ラマダン月に食品5品目輸出禁止へ
2014年07月09日付 Prothom Alo紙

(6月25日付)
商業省は、今日水曜日(6月25日)からラマダン月の終了まで、ナス、キュウリ、レモン、グリーンペッパー、コリアンダーの葉の5品目の輸出を禁止することを決め、トファエル・アハメド商業大臣が発表した。
大臣は、イード祭の後この禁止措置は撤廃されるとし、この措置によってラマダン月でも必需品の価格が安定するとの考えを明らかにした。また大臣は、関連業者たちと話し合い、物価を上げないという確約を得たとも語った。
商業大臣はさらに、バングラデシュ貿易公社の備蓄は十分にあるものの、インドが唐突にインドで玉ねぎの値上げを行なったため、ミャンマーやトルコからの玉ねぎの輸入を決めたと述べた。
同大臣はまた、法務省の起草したホルマリン法の原案が精査のために商業省に届き、大臣として今日署名したことも明らかにした。ホルマリン法原案は今日内閣官房に送付され、開催中の国会に上程される。

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(翻訳者:伊藤巧作)
(記事ID:319)