日本はイランの最大輸出相手国:ビジネスモニター・インターナショナル社 ハムシャフリー紙
2005年11月24日付 Hamshahri 紙

2005年11月24日付ハムシャフリー紙

【ISNA(イラン学生通信)】日本のイランからの商品及びサービスの輸入額は、2003年の1年間で67億6400万ドル、2004年の第3四半期で19億7300万ドルとなり、日本はここ数年においてイランの最大輸出相手国となっている。

 ビジネスモニター・インターナショナル社は、2006年第1四半期に関する最新のレポートの中で、イランの2003年における輸出総額は305億100万ドルであり、昨年2004年の第3四半期においては91億4900万ドルであったと公表した。そして日本、中国、イタリア、トルコ、韓国の各国を輸出相手国上位5カ国として挙げた。イランの輸出総額全体のうち、上記5カ国への輸出額が占める割合は、2003年には49.5%、昨年2004年の第3四半期には48.9%であった。

 イランにとって2番目の輸出相手国である中国への輸出額は、2003年の1年間では30億700万ドルで、昨年2004年の第3四半期では、8億6200万ドルであった。イタリアとトルコのイランからの輸入額も、2003年の1年間で、各々19億4600万ドルと16億9200万ドルに達しており、昨年2004年の第3四半期には、各々6億9300万ドルと5億2100万ドルに及んでいる。

 続いて、輸出相手国上位5カ国の中で5番目の輸出相手国である韓国は、イランからの商品・サービスの輸入額は、2003年の1年間で16億7700万ドルで、昨年2004年には、第3四半期だけで、4億2800万ドルであった。

 ビジネスモニター・インターナショナル社は、同レポートの中で、イランの対外貿易制度についても触れ、「ここ数年イランでは、貿易自由化の面でよい動きが見られる。一部製品の輸入解禁や輸入関税率の引き下げも、その一例として挙げられよう。イラン政府は、WTO(世界貿易機関)加盟のために、多大な労力を費やしており、5、6年後にこの機関の正式な一員となることを希望している」と記している。

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( 翻訳者:柴田愛子 )
( 記事ID:1382 )