バクーで変死:アゼルバイジャン野党首脳毒殺か?(Radikal紙)
2005年05月20日付 Radikal 紙

アゼルバイジャンでは、ここ2日間にわたって野党勢力の拘束が進められる一方で、新たに服役を終えた野党指導者が奇妙な死に方をした。国家民主党副党首イルティハム・ジェリロフが、昨日、友人とお茶を飲んでいたところ、突如テーブルに崩れ落ち絶命した。ムサヴァト党のカビル・ヒュセイニーは、2003年に行われたデモに参加したとして収監された23歳のムサヴァト党員が今回と同様の死に方をしたことを思い返させたうえで、毒殺の疑いを指摘した。



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( 翻訳者:長岡大輔 )
( 記事ID:127 )