ベシクタシュ監督、イルハン・マンスズの復帰に前向きの発言(Milliyet紙)
2005年06月04日付 Milliyet紙

ルザー・チャルムバイは交渉権を所有しているイルハン・マンスズが移籍リストに入っている事を表明して「彼は復帰しうる。」と述べた。ベシクタシュの上層部はこのストライカーから健康診断書を要求し、試合ごとの契約となる。

■イスタンブル教育文化財団(ISTEK VAKFI)とイフラス高校の生徒達から最も成功している監督に選ばれたベシクタシュの監督であるルザー・チャルムバイは、イフラス高校で興味深い会見を行った。
 ある生徒の「イルハン・マンスズに興味がありますか。」という質問へ応えたチャルムバイは「イルハンはベシクタシュに貢献した選手だ。現在保有権はベシクタシュの手中にある。彼は我々の移籍リストに入っている。彼は復帰しうる。」と言った。
最高の移籍を行うために努力をささげることを語ったルザ氏は、必要ならばフェネルバフチェとベシクタシュからも選手を獲得しうることを強調した。
「去年の移籍は私が行ったわけではない」と語るベシクタシュの監督は、このメンバーでセカンドシーズンの目標を達成することを説明した。
 このところ5度にわたりベシクタシュへ復帰するための申請を行い、5回とも拒否されたイルハン・マンスズが復帰するために監督に働きかけた事が明らかにされた。故障が原因で昨シーズンにヘルタ・ベルリンで試合に出場できなかったストライカーには健康診断書が求められ、さらに出場試合数に応じて俸給が支払われることになった。

■500万ドルがやってきた

ベシクタシュ上層部が待望していた500万ドルのローンが遂にベシクタシュの元に届いた。このうち150万ドルは、以前に得たローンの返済としてコチバンクへ払われる一方、30万ドルはコライの移籍交渉費用のためにリゼスポルへ送られた。

■夢が実現した

ベシクタシュが合意に至ったアンカラギュジュからアデム・ドゥルスンが昨日イスタンブルへやってきて、ベシクタシュ関係者と対面した。子供の頃からベシクタシュのユニフォームを着ることを夢見ていたことを明らかにした若きサッカー選手は大勢の人の前に来たために興奮しているといった。左サイドはチャーダシュとイブラヒム・ウズルメズと楽しい競争に入ることに注目したアデムは「それにふさわしい者がユニフォームを着る。ルザー氏は私を信頼していると言った。彼が信頼しているのならば問題ない。」と回答した。成功を収めてきたこのサッカー選手は、昨日スイスホテルでチャルムバイとサッカー部門統括クバンチ・オクタイと会談した後契約を結んだ。上層部はアンカラギュジュと最後の会合を行う。

■ようこそアリ・タンドアン

ウムラニエで仲間に追いつくために自主トレーニングを行ったイブラヒム・ウズルメズは、新移籍のアリ・タンドアンと何の問題もないことを明かした。ゲンチレルビルリィと行った試合でアリの頭であごを負傷したイブラヒムは、この試合の後残ったことを説明して「実際彼は試合の後何度も私に電話をして謝った。私としては事件は終わった。アリ・タンドアンと助け合ってベシクタシュの成功のために喜んで戦おう。アリも彼に関する反発をベシクタシュのユニフォームによって排除するだろう。」と話した。

■オカン・ユルマズとの契約は金銭難

ベシクタシュでプレーするためにベシクタシュへ申請したブルサスポルのオカン・ユルマズについては難航した。ベシクタシュでのプレーを望む経験豊かなサッカー選手は、後になって自身に様々なチームからオファーが来ていることを明かして給料増しを要求した。ベシクタシュ上層部はこの件についてオカンへ譲歩しない一方、他の候補へ方向転換した。ストライカーには金曜日まで猶予を認めた。

■カイセリスポルとのさやあて

移籍が活発なチームの内の一つであるベシクタシュは、カイセリスポルのメフメト・トプズの交渉権問題を解決するためにカイセリスポル上層部に申し入れた。監督のルザー・チャルムバイの要望通りの行動へ移ったベシクタシュ上層部は、このサッカー選手のためにカイセリスポルに働きかけた。ベシクタシュは、メフメト・トプズに対してシナン・カラオール、チャーダッシュ、ベルカントの中から二人を差し出すことを説明した。だが、決済を冷ややかに見るカイセリスポル上層部は交渉権の見返りとして150万ユーロを望むことを強調した。
今シーズン34試合全てに出場し好成績をおさめた同選手は、このうち27試合でスターティングイレブンとしてユニフォームを着た。メフメトはこのシーズンに3得点の成功を収めた。


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(翻訳者:藤巻)
(記事ID:128)