マルジャーネ・サーテラーピー、最優秀賞に
2005年05月29日付 Sharq 紙


5月29日付シャルグ紙第14面

マルジャーネ・サーテラーピー、最優秀賞に

イラン人芸術家のマルジャーネ・サーテラーピーは、フランスで開催されたアングレーム国際コミック・フェスティバルで最優秀絵本賞を獲得した。彼女の作品は《プラムとひな鳥》という題名のコマ割マンガで、2004年に発行された約3000点の本の中から、このフェスティバルで最高の賞を授けられた。

 マルジャーネは1348年(西暦1969年)テヘラン生まれ。14歳のときに進学のためオーストリアに発ち、異国の地で苦労を重ねた。結婚後イランに帰国するも、1373年(西暦1994年)、再び故郷を離れフランスへとわたった。

 そこで10歳からの自らの半生の思い出をコマ割マンガで表現したのが、《ペルセポリス》という四巻の作品である。この作品は芸術評論家から絶賛され、即座に各国語に翻訳された。なお、《ペルセポリス》は2001年、絵本デザイン最優秀賞を受賞している。

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( 翻訳者:村上遥 )
( 記事ID:11 )