アララット山へギリシャ・トルコ交流登山(Milliyet紙)
2005年08月13日付 Milliyet紙

アララット山への登山を条件付で許可された16人のギリシャ人登山家は、頂上でトルコとギリシャの旗を掲げた。

アララット山にギリシャとキプロス共和国の国旗とともに(ギリシャ正教の)総主教座旗を立てると表明したところ取り消された登山許可は、ジョージ・イェンニマタス在トルコ・ギリシャ大使が身柄を保障することで条件付で与えられた。5人の女性を含む16人のギリシャ人登山家は8月9日に登山を始め、13日に5,137メートルの頂上に到達した。

■「肩を寄せ合い登った」

案内役のジェリル・シェンとエルジュメント・クルトールの経験と勇敢さのおかげで登頂できたと話す登山家たちは、「アララット山の登山は本当に難しかった」と述べた。夏にもかかわらず吹雪に遭遇したと言うシェンも、「前に進めなくなったときには肩を寄せ合い、登り切ることができた。私たちはトルコ、彼らはギリシャの旗を掲げた」と話した。
誤解から取り消された登山許可が、トルコ人の親切さのおかげで再度与えられたと話すアテネ・アルペン登山クラブのコンスタンティノス・シィベラカス会長も、「両国の友情は、頂上で掲げた(2つの)国旗が証明している」と述べた。

Tweet
シェア


現地の新聞はこちらから
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:田辺朋子)
(記事ID:667)