アジア市場向け原油価格が上昇 ハムシャフリー
2006年11月28日付 Hamshahri 紙

【ハムシャフリー・オンライン】アジア市場向け、1バレルあたりの原油価格が上昇した。シャーナー通信の報道によると、ニューヨーク・マーカンタイル取引所におけるアジア市場向け1月引渡しの原油(Light Sweet Crude Oil)1バレルの価格が、本日11月28日火曜日の取引において、同取引所前日値より17セント値上りし、1バレル60ドル49セントで取引きされた。

1月引渡し北海産ブラント原油に関しても、火曜朝のアジア市場向け取引において16セント値上りし、1バレル60ドル60セントで取引きされた。

市場分析者は、「地政学的要因が、目下世界市場における原油価格上昇の最大の要因である。ナイジェリアにおける内戦と中東の緊張、また、レバノン内戦が地政学的に最も重要な要素であり、石油価格上昇の要因である。」と考えている。

取引関係者は、「レバノン内戦が最盛期に達した場合、昨年夏のレバノン南部でのヒズブッラーとシオニスト(訳注:イスラエル)軍の戦闘により、石油価格が1バレル78ドル以上に上昇したように、急激に石油価格が上昇する。」と懸念している。

OPEC次回総会において、サウジアラビアが2度目の減産を支持していることも、市場における懸念と原油価格上昇の要因となっている。

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( 翻訳者:Fri3Class )
( 記事ID:4024 )