ジーコにすばらしい名誉 -サッカーブラジル代表監督オファーされる
2006年12月29日付 Yeni Safak紙

フェネルバフチェでシーズン開始当初に辛辣な批判に遭い、解任までも議論されたジーコに、フェネルバフチェが国内リーグと欧州で収めた成功を理由にブラジル代表監督の依頼がなされた。ジーコは、結論を出すために幹部達とミーティングを行う。

フェネルバフチェで一時は監督の座が議論され、初めてのクラブチームでの監督業をトルコで行ったジーコにすばらしいオファーが来た。ブラジル人のジーコは、フェネルバフチェを率いて国内リーグと欧州で成功を収めたことを理由に母国の代表監督に推されている。サッカーの白いペレとして知られるジーコに対して、ブラジルサッカー協会が同国代表監督就任を依頼したことがわかった。ブラジル代表チームに生じている大きな失望を払拭することを望む同協会は、ジーコを、日本代表チームにおける成功後にフェネルバフチェで出した結果を理由に代表監督に招致したい旨を明らかにした。ジーコは、「フェネルバフチェと同時にブラジル代表監督も務める」という提案を持ちかけたブラジルサッカー協会に対し、休暇後フェネルバフチェ幹部と行う会合の後に意志決定を行う。ジーコはフェネルバフチェの幹部が許可した場合、フェネルバフチェとブラジル代表監督を兼任することになる。

■ ドゥンガは経験豊富

ブラジルサッカー協会がドゥンガの後釜に考えているジーコは、見事な振る舞いで同業仲間を支援した。ドゥンガが代表チームに対して下した決定は尊重されるべきだと述べたジーコは以下のように発言して、解任が検討されている同業仲間を褒めつつ模範的な言動を示した。「指導者がある決断をしたならばそれには絶対に彼の信ずるものがあるのだ。自身が以前に指導者の経験が無いのにもかかわらず人々が下す批判は場違いだ。ドゥンガは若年だが、彼が長年ブラジル代表で得てきた経験を持つ人は数える程しかいない。彼は偉業を成し遂げる素質を持っているのだ。」
ジーコは、バルセロナのロナウジーニョがFIFA最優秀選手賞に相応しいことを明らかにして、「イタリアが世界王者にならなければカンナバーロは受賞できなかった。」と述べた。




Tweet
シェア


現地の新聞はこちらから

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:藤巻晋也)
(記事ID:4251)