トルコ人男性、手漕ぎボートで大西洋横断成功!次の目標は太平洋(Milliyet紙)
2006年05月17日付 Milliyet紙

 アフリカ大陸から出発し、三ヵ月後にアメリカ大陸のカリブ諸島のひとつグァダルーペ島に到着したエルダン・エルチは、手漕ぎボートで大西洋を横断した最初のトルコ人となった。
 2005年11月9日にポルトガルから出発したエルチは、最初の停泊地であるモロッコのアル・ジャディーダにたどり着くべく、12日間休みなしにボートを漕ぎ続けた。その後さらにモロッコのサフィを通過したエルチは、2005年12月11日にスペイン領であるアフリカのラス・パルマス島へ向かった。

■最後の準備、そして出発
 ラス・パルマスで最終的な技術的準備を完了したエルチは、1月29日、大西洋を端から端まで横断するという目標を実現するためオールを漕ぎ始めた。エルチは92日間休むことなくオールを漕ぎ続け、カナリヤ諸島から始まった冒険をグァダルーペの岸で完了させた。
 大洋で合計129日間オールを漕いだエルチの当初の目標は、コスタリカのレモン市へ到着することだった。しかし、嵐の予報によりエルチの計画は変更された。
 コスタリカへ行く代わりにカリブ海にあるフランスの植民地からグァダルーペへ到着したエルチは、このようにして6つの頂点計画の一つである大西洋横断という目標を成し遂げた。エルチの新しい目標は太平洋を手漕ぎボートで横断することである。


Tweet
シェア


現地の新聞はこちらから

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:三澤 志乃富)
(記事ID:2456)