フェネルバフチェの次期監督、最有力候補はジーコ(Milliyet紙)
2006年06月21日付 Milliyet紙

 フェネルバフチェは、アズィズ・ユルドゥルムが会長続投に向けて立候補を明らかにしたことで一段落したが、今度は監督の座に誰がつくかに高い関心をもっている。
 スコラーリが、ポルトガル代表監督の続投を明らかにして、カペッロもレアルマドリーと良好な関係を保っていることは、フェネルバフチェ関係者の期待を打ち砕いた。この二人の監督がフェネルバフチェに来る公算は低いとのことである。
 会長アズィズ・ユルドゥルムが周囲に、「私たちの監督はワールドカップにいる」と話すやいなや、「監督あてトトカルチョ」が始まった。フェネルバフチェに最も近い候補は、日本の監督ジーコであると伝えられた。明日ブラジルと最終戦で戦うことになっている日本は、この対戦でワールドカップから去ることになり、ブラジル人の監督もこの職から離れるであろうとの見込みが力説された。
 フェネルバフチェ内でジーコに関して何らかの問題が生じた場合、イングランドを離れることになっているスヴェン・エリクソンか、あるいは、ワールドカップで契約満了となるアルゼンチンのホセ・ペケルマンと交渉する予定との話であった。

■ダウムから謝意
 フェネルバフチェの前監督クリストフ・ダウムは、フェネルバフチェのファンや関係者に感謝のメッセージを送った。 
 「フェネルバフチェとともに働いた3年のあいだ、会長アズィズ・ユルドゥルムをはじめ、役員の方々、強豪フェネルバフチェのサポータークラブとサポーター、献身的なプレーをしてくれた選手たち、全てのコーチとスタッフ、重要なスポーツ報道関係者、フェネルバフチェに集まって働いてくれた全ての人々に対して、私への支持と協力に感謝しています。」
 ドイツ人監督は次のように続けた。「移籍は全て、会長や役員、そして私も同じ気持ちで話し合いながら行われました。ともに勝ち取ってきた成功が、今後ますます発展し続いていくことを信じ、心から祈っています。」


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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:2784)