フェネルバフチェ・サッカークラブ後援会長にユルドゥルム氏(Radikal紙)
2006年06月26日付 Radikal紙

アズィズ・ユルドゥルム氏は、単独候補として出席した臨時総会で再び後援会長に選出された。同氏はフェネルバフチェが決勝戦で敗退した後に後援会長を辞任していたが、強い要望をうけて復職したかたちだ。ファルク・ウルガズ会議場で開かれた総会では開票につづいて、総会執行部代表をつとめたタラト・ユルマズ氏が会長選挙について総括を行った。同氏は投票総数2831票のうち7票が無効、ユルドゥルム会長の得票数は2824票であったと発表した。後援会理事の信任投票では12票が無効とされた。一部の会員は投票用紙に記載されたユルドゥルム氏と理事数人の名前を線で消して抗議した。

選挙結果発表につづき、ユルドゥルム新会長は後援会の会員にむかってスピーチを行った。自分たちに寄せられた信頼を支えに未来にむかってさらに努力していくと述べ、次のように続けた。「このご支援に応えるため、同僚とともにやるべきことをやっていきます。必要なことは全て行い、無事完了した状態で次の総会に出席したいと思います。」

ユルドゥルム会長は理事会の名簿を1点だけ変更し、今期(第8期)、コチ・グループ情報部の運営委員長をつとめるアリ・コチ氏と一緒に仕事をすることとなる。過去4回の総会でユルドゥルム氏が推薦してきたゼイネプ・サバンジュ氏の名前は今期の理事会に含まれていない。前々回の総会でユルドゥルム氏が補欠名簿に載せていたウシュク・エイギュンギョル氏に代わり今回、セミフ・オズソイ氏が加えられた。新理事会の任期は2009年5月まででメンバーは次のとおり。

理事:ニハト・オズデミル、アリ・コチ、ヴェダット・オルジャイ、ニハト・オズバウ、アラエッディン・ユルドゥルム、ムラト・オザイドゥンル、ミトハト・イェニギュン・マフムト・ウスル、イルハン・エキシオール、セルハト・チェチェン、ファルク・ネシェト・ヤルチュン、トゥンジャイ・ウズン、シェキプ・モストゥルオール、タヒル・ペレキ

補欠理事:オメル・テメッリ、セミフ・オズソイ、ラフミ・エユブオール、トゥルハン・シャーヒン、ハカン・ディンチャイ、エルジャン・カラス。


■経験を積む必要がある

長期間にわたるプレッシャーを経て理事会メンバーとなったアリ・コチ氏は、ゆくゆくはフェネルバフチェ・サッカークラブ後援会の会長になることを望んでいるが、まずそのまえに経験を積む必要があると述べた。コチ氏は、理事就任に関して次のように述べた。
「フェネルバフチェの会長職は突然言われて就任するようなものであってはならない。とはいえ理事会に入るタイミングというのは望んだ時期にくるものではない。今回の就任は少し早すぎるが、経験を積むためにユルドゥルム会長の要請を受け入れた。私を信じ、信頼を寄せてくださった会長にはとくに謝意を表したい。」


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(翻訳者:坂 泉穂)
(記事ID:2819)