ギュル外相、「レバノン首相を支持する」(Yeni Safak紙)
2006年08月17日付 Yeni Safak 紙

 外務大臣ギュルは、レバノンで順にフアード・セニョーラ首相、ナビーフ・ビッリー議長、ファウズィー・サッルーフ外相、殺害された元レバノン首相ラフィーク・ハリーリーの息子サアド・ハリーリーと会談し、また昨日ベイルートを訪れたマレーシア、パキスタン、フランスの外相たちとも会談をおこなった。

 ギュル外相は、遅きに失したが国連がレバノンに関する決議を下したことに喜びを表明し、以下のように語った。「親愛なるフアード・セニョーラ首相の七段階の計画を我々は強く支持しており、永続的な平和に至るもっとも良い方法はその計画であると考えている。戦争の間に我々がおこなっていた人道的支援を継続する。レバノン復興のため、我々はできる限りのことをする」。



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( 翻訳者:佐藤淳也 )
( 記事ID:3284 )