日刊紙「シャルグ」発行停止に  ハムシャフリー紙
2006年09月12日付 Hamshahri 紙

2006年9月12日 ハムシャフリー紙

【社会部】プレス監視委員会は昨日、国家機関及び政府関係者を写真や風刺画を掲載することで誹謗中傷したとして報道規制法第12条注釈、及び第6条第8項に基づき、日刊紙「シャルグ」を発行停止処分とした。同委員会は、そのほかにもシャルグ紙の発行停止に当たっては報道規制法第6条第1、2、4項の違反も理由となっていると伝えた。

プレス監視委員会事務局からの通達は「本委員会は、1385年5月19日(西暦2006年8月10日)にシャルグ紙発行継続を支持する意味で同紙経営者に1ヶ月間の猶予を与え、その間に記事の内容をさらにしっかり監督できる新しい編集長を擁立するよう求めていた。1385年6月20日(西暦2006年9月11日)になって同経営者からさらに2ヶ月の猶予を求める書簡が届いた。しかしながら、度重なる同紙の違反と、この1ヶ月に何ら改善が見られなかったこと、特に、最近発行された号に掲載された侮辱的な風刺画を注視し、全会一致でシャルグ紙の発行停止を決定し、同紙の違反について裁判所へ訴えた」としている。

メフディ・ラフマーニヤーン氏は、プレス監視委員会が指摘した、最近のシャルグ紙の侮辱的な風刺画掲載について、受け入れがたいものだとコメントした。

シャルグ紙編集長は、ISNA(イラン学生通信)とのインタビューに答え、「昨日プレス監視委員会には書簡を出している。我々には抗議する権利がある。断固として報道監視委員会には抗議するつもりだ」と語った。

また、シャルグ紙編集長の弁護士も「今日にも報道監視委員会の決定取り消しを求める訴状を行政裁判所に提出するつもりだ」と語った。




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( 翻訳者:關岡 敦子 )
( 記事ID:3482 )