セペフリー詩選集『水の足音』、アルバニアで出版 シャルグ紙
2006年09月11日付 Sharq紙

9月11日付シャルグ紙文学面 

【ファールス通信】アルバニア文化協会にイラン現代文学を紹介するため、『水の足音』と題するソフラーブ・セペフリーの選詩集が、同国におけるサアディー文化財団から出版された。

([訳注] 「水の足音」(1965/6)は、詩人ソフラーブ・セペフリー(1928-80)の長編詩で、最もよく知られる作品のひとつ。ここでは、彼のアンソロジーのタイトルとなっている。)

イスラーム文化交流庁広報によれば、同詩集は、メフディー・アフシャールによる英訳を介し、文学作品の翻訳において定評のある訳者ペリコリ・ヨルグイによって、アルバニア語に翻訳された。翻訳は120頁に及ぶ。

同書序文には、アルバニア・サアディー文化財団理事のレザー・キャラミーが次のように記している。「ソフラーブ・セペフリーは、現代イランの最も優れた詩人、そして、芸術家のひとりであると位置づけられている。詩と絵画というふたつの分野において彼が残した作品は、彼が自身の芸術表現の中で、固有のフォルムと表現内容の提示という点で獲得した独自性の証となっている。」

また、アルバニアの優れた詩人ヂェヴァヒル・スパヒウによって書かれた、同詩集のもうひとつの序文の中では、『水の足音』におけるソフラーブの詩の感性の独自性と内面的な固有性が讃えられており、アルバニア語訳においても感得される声と呼ばれている。

(後略)


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(翻訳者:前田君江)
(記事ID:3495)