武装勢力の攻撃でザーヘダーンの治安維持軍の隊員4人が殉職
2007年02月03日付 Iran 紙

【政治部】ザーヘダーン県の治安維持軍司令官は、同市のボゾルグメフル通りとモアッレム通りの交差点を巡回中だった、司令本部責任者を含む治安維持軍巡回部隊が、武装勢力によって襲撃されたことを明らかにした。
〔訳註〕ザーヘダーン市はパキスタン及びアフガニスタンとの国境地帯に位置するスィースターン・バルーチェスターン州の州都。イラン東部国境地帯では、これまでもしばしば、反体制組織による襲撃が起きており、日本の外務省でも「渡航の是非を検討」するよう呼びかけている。

 ターヘリー大佐はイラン学生通信(ISNA)とのインタビューで、「木曜日の20時に起こったこの事件によって、治安維持軍の隊員4人が殉職した」と付け加えた。同大佐はさらに、「事件の目撃者の証言によると、武装集団は2台の乗用車を使って、治安部隊の車を包囲した後、銃を連射、隊員たちへのテロを実行した」と続けた。

 またイラン国営通信(IRNA)がザーヘダーンから伝えたところによると、これら殉教者たちの清らかなる遺体は、礼拝の後殉教者たちが眠るザーヘダーンの霊園まで葬送されたとのことである。

 葬儀では、アリーム・シーバク司令官とモハンマド・ハージェ大尉の2名の殉教者の清らかなる遺体が、ザーヘダーンのベヘシュテ・モスタファー殉教者霊園に埋葬された。また、兵役兵であったホセイン・ホセインザーデとサッジャード・ハーデミーの2名の殉教者の清らかなる遺体は、埋葬のためにテヘランへ移送された。

関連記事
武装集団、政府関係者一行を襲撃:ザーヘダーンの街道で
テロリスト集団「ジョンドッラー」、ザーヘダーンでの事件に関与
バム=ケルマーン間の街道でのテロ事件で12名が死亡

Tweet
シェア


現地の新聞はこちら

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:佐藤成実 )
( 記事ID:10086 )