ダーダネルス海峡の風を利用して、風力発電へ
2007年02月25日付 Milliyet 紙

30.4メガワットの38基の風力タービンの建設がダーダネルス海峡を見下ろす丘で始まり、チャナッカレ市が必要とする分の電力を作り出すと、発表された。

2000年に初めて、ボズチャーダで建設した17基のタービンによって、風力発電を始めたデミレル・ホールディングは、今回、チャナッカレ中心部、インテペ・ベルデシのクルッテペ地区の海峡を見下ろす地点に、30.4メガワットの出力を誇るアネモネ・インテペ風力発電所の建設を始めた。
年間9億キロワットの電力の生産を目指しているこの発電所は、およそ4億ドル(約483億円)のコストがかかると言われている。

発電所責任者のファーティフ・イェニギュンは、年間9億キロワットの電力が生産され、チャナッカレ中心部の年間消費電力をまかなうことが出来ると述べた。イェニギュンは、「現時点で10基のタービンを建設した。生産している電力の供給を開始した。残りの28基のタービンは、5月までに建設を終え、電力を生産し始める。」と語った。

■風力発電に最適な県
イェニギュンは、トルコにおいてチャナッカレ県は、風力発電に最も適した県の一つであると述べ、デミレル・ホールディングは、ガリボル・ブルガズ・プロジェクトを立ち上げ、さらにチャナッカレに17基のタービンを建設し第三の風力発電事業を推進すると発表した。

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( 翻訳者:松岡聡美 )
( 記事ID:10252 )