アメリカ・イスラム界のリーダー、ムハンマド氏訪土
2007年03月07日付 Yeni Safak 紙

トルコ・アメリカ議会友好グループの会長で、公正発展党の国会議員であるエゲメン・バウシュ氏は、トルコを訪問したアメリカ・ムスリム伝道団の指導者であるワリス・ディーン・ムハンマド氏とその一行に敬意を表し、トルコ大国民議会で昼食を振舞った。
大理石でできたサロンでの昼食には、イスタンブル選出の共和人民党議員シュクリュ・エレキダー氏と、バルケスィル選出の公正発展党議員、トゥルハン・チョメズ氏も同席した。バウシュ氏は食事の場で、ムハンマド氏へ「聖遺物資料」を贈った。バウシュ公正発展党議員の招待客である、アメリカ・ムスリム伝道団の指導者は、アンカラとイスタンブルで3日間の滞在期間に、教育・言語・外交・政治・実業界の諸代表らと会談を行う予定である。

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( 翻訳者:林奈緒子 )
( 記事ID:10341 )