ロベルト・カルロス選手、5000人のファンの前で契約書にサイン
2007年06月20日付 Milliyet紙

フェネルバフチェが獲得したブラジル出身のスター、ロベルト・カルロス選手の契約式が盛大に行われた。シュクリュ・サラジョールスタジアムにおいて約5000人のファンの前に姿を現したカルロス選手は、「私の夢はこのユニフォームを着て、チャンピオンリーグを制覇することです」と語った。

フェネルバフチェは、スペインのレアル・マドリードから移籍したロベルト・カルロス選手と2年プラス1年の計3年の契約を結んだ。
シュクリュ・サラジョールスタジアムのフェネリウム(フェネルバフチェのグッズショップ)の前に設置されたスタンドで行われた契約式には、フェネルバフチェ会長アズィズ・ユルドゥルム氏、副会長メフメト・ウスル氏、ニハト・オズバウ氏、シェキップ・モストゥルオール氏、タヒル・ペレッキ氏、ムラト・オズアイドゥンル氏、総書記ヴェダット・オルジャイ氏、そしてカルロス選手のマネージャーが出席した。カルロス選手は自身がフェネルバフチェに在籍中、全ての大会で優勝することが求められていると述べつつ、「私の夢はこのユニフォームを着て、UEFAチャンピオンリーグを制覇することです」と語った。

■カルロス選手の魅力的な行動

ファンたちの歓声の中スピーチを行ったカルロス選手は、「あなたがたとともにいることを非常に光栄に思います。去年優勝したフェネルバフチェの喜びを何倍にも増やしていきたい。まず会長と運営委員の方々に感謝申し上げます。スタッフの方々や選手たちとともに、この成功を継続させるため全力を尽くします。皆さん、ありがとうございます。よい試合をし功績を残していけることを願っています」と話した。
カルロス選手は、スピーチの最後にトルコ語で「最も偉大なフェネルバフチェ、チャンピオン・フェネルバフチェ」と言ったり、また魅力的な行動で契約式に参加したファンたちに好感を与えた。同選手は5つのサッカーボールをスタンドにいるファンたちに飛ばした。またフェネルバフチェ会長ユルドゥルム氏は、契約式終了後ロベルト・カルロスと書かれたフェネルバフチェファンカードをカルロス選手に渡した。この契約式には報道陣も大きな関心を示していた。
式の前、ファンたちによって送られたエールには、ユルドゥルム会長や経営者らも加わった。

■5000人のファン

フェネルバフチェ・シュクリュ・サラジョールスタジアムの中で行われたこの契約式には、フェネルバフチェのチームカラーである黄・紺のユニフォームを着たファンたちも参加した。フェネリウムの下スタンドが開かれ、およそ5000人のファンが契約式を見守った。式の最初から最後まで、カルロス選手に対しファンからエールが送られた。フェネリウムのスタンドにはポルトガル語で「ようこそカルロス」と書かれたプラカードが掲げられた。
トルコでスタジアム内で契約式が行われたのは初めて。当日はベシクタシュに移籍したトルコ代表GKであるリュシュトゥ・レチベル選手にファンたちの反感が集まり、「自らを金で売った」などの罵声が飛び交った。
またカルロス選手は契約式後、家を見に行き、夜にはイスタンブルを後にした。

Tweet
シェア


現地の新聞はこちら

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:上田悠里)
(記事ID:11195)