農業分野で有機栽培、トルコも
2007年06月22日付 Radikal 紙

セルチュク大学農学部教員のメフメト・ババオール教授は、有機農業が土壌、水源及び大気を汚さない郊外開発モデルの最重要部であると述べた。有機農業においては、EUとアメリカが最大かつ最重要な市場であることを明らかにしたババオール教授は、「有機農業は現在世界で300億ドルの市場を保持している。世界の有機農業業界は、2010年には1000億ドルの有機市場を獲得し、世界中の国の農業のうちの10%が有機農業に移行することを目指している。トルコにおいては、10%の目標に達することは現状では疑問視されている。」と述べた。

EU内の15カ国での有機作物の価格について説明したババオール教授は、以下のように続けた。「有機リンゴの価格は、非有機の作物よりも常に高い。各国の有機作物の価格は、生産物が少ないことにより100-150%割高である。その差が最小なのはミルクである。有機ミルクは、他の作物に比べて6-58%割高で販売されている。卵は有機品が17-231%の価格差でも買い手を得ている。」
有機作物がより一層の利益をもたらすことを明らかにするババオール教授は、「私たちはコンヤを中心とした有機農業計画を推進してきた。これによれば、農場利用されていない1ヘクタール以上の空き地で有機農業への移行が可能だ」と語った。

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( 翻訳者:藤巻晋也 )
( 記事ID:11215 )