イラン企業の株式上場について海外の証券取引所と交渉中:有価証券取引機構長官が明かす
2007年07月31日付 Sharq 紙

 4年前、イスタンブール、フランクフルト、及びルクセンブルグの各証券取引所にイラン企業の株式を上場する計画が、テヘラン有価証券取引所の責任者たちから発表されたが、しかしこの約束はこれまでのところ実現していない。そのような中、有価証券取引機構長官は、マレーシアを初めとするイランと良好な外交関係を築いている国々の証券取引所に、イラン企業の株式を上場する計画があることを発表した。

 有価証券取引機構長官は昨日、記者会見で、外国の証券取引所へのイラン企業の進出について、次のように述べた。「マレーシアに加えて、他のいくつかの国の証券取引所とも、イラン企業の株式上場に向けて交渉中である。現在まで、マレーシアとのみ合意文書にサインしているが、この取引所への株式上場が実現するには時間がかかるだろう」。

 アリー・サーレフ・アーバーディー長官は、イラン企業が進出する外国の証券取引所の選択基準に関して、次のように述べている。「ここ数年、ヨーロッパの証券取引所への進出を、一部のイラン企業は幾度となく試みてきたが、それらの努力は失敗に終わってきた。このような事実を考慮した結果、イランの証券取引所とより多くの共通性を有し、我が国の取引所と同じように発展途上にあり、また比較的安定している取引所を選択することを、今回われわれは決定した。当然、狙いを定めた国と望ましい外交関係を有することもまた、この選択に影響があるだろう」。

〔後略〕

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( 翻訳者:白峰侑子 )
( 記事ID:11532 )