世界陸上大阪大会、組織運営の混乱でトルコ選手団からブーイング
2007年08月24日付 Milliyet紙

世界陸上大会のため日本に行ったトルコ選手団体は、うまく機能しない組織運営の犠牲者となった。空港で何時間も待った選手たちは、泊まる場所がなく別のホテルへ自分たちで移動した。

大阪で明日始まる世界陸上大会に参加するために日本に行ったトルコ選手団は、組織運営の不具合のせいで悪夢のような時間を過ごした。長い旅のあと着いた大阪空港で何時間もパスポートの列で待ったトルコ代表選手たちとその他の役員たちは、へとへとになって着いたホテルで今度は自分たちに部屋が用意されていないと告げられた。

■ヤヌトは徹底的に身体検査をされた
ロビーで長い時間待たされ、関係者と言い争ったトルコ選手団は、ダブルブッキングのせいで泊まる場所をなくした。このためトルコ人選手のうちエルジュメント・オルグンデニズ、アブディル・ジェイラン、イェリズ・アイとアリ・ムラト・ゼンゲルオール医師とマッサージ師のオメル・ファーティフ・アクチャ、理学療法士のラマザン・ヴァロルは30分の距離にある別のホテルに移動せざるをえなかった。バンコクで行われたユニバーシアード大会から大阪に来たネヴィン・ヤヌトは空港で徹底的に身体検査をされた。怒ったヤヌトは、ユニバーシアード大会100メートルハードルで勝ち取った銀メダルを、空港の入管職員に投げつけて反発したという。多くの国の選手団が同じ問題に直面したこと、また走り高跳びで2.09メートルという世界最高記録を持っているクロアチアのブランカ・ブラシジュを含む多くの選手が最初の晩ロビーで寝て過ごしたという。

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(翻訳者:智原幸穂)
(記事ID:11787)