トルコ系建設会社で働くトルコ人5名、アフガニスタンで人質に
2007年08月31日付 Milliyet 紙

アフガニスタンでZMDという名のトルコ系建設会社に勤務する5名のトルコ人が人質になった。

このトルコの会社は、アブドゥルフェトフ・ゼンゲルザーデというアフガニスタンのビジネスマンの会社との間でなされた協業でもめ事を起こしていたことが分かった。この事が原因となって管理責任者に任じられたエルジャン・ケテネ機械技師も人質に取られたが、頭部を銃床で殴られ軽傷を負ったため病院へ搬送された。

第一報では、健康状況は良いとされる他の人質の身元は特定されなかった。一方で、外務省はこの件に関して必要な試みを行うための準備に入った。

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( 翻訳者:藤巻晋也 )
( 記事ID:11792 )