イラン人神経科医師が、中国政府より勲章を授与
2007年09月30日付 E'temad-e Melli 紙

イラン人脳外科医のマジード・サミーイー教授が、中国政府から最高勲章を授与されることが決まった。

マジード・サミーイー教授は、現在、脳外科の世界的権威であり、世界脳神経外科学会連盟(WFNS)の会長も務めている。

 サミーイー教授は、70人を超える候補者の中から、中国社会に対し甚大な貢献をしたとの理由で、授賞者に選ばれた。同教授は、温家宝首相も出席する国慶節(建国記念日、10月1日)の式典に参列する予定である。

【訳者注】記事中では言及されないが、サミーイー教授はドイツ在住。

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( 翻訳者:前田君江 )
( 記事ID:12078 )