親の留守中に自宅で夜のパーティー:若者と友人の男女ら逮捕
2007年11月04日付 Jam-e Jam 紙

【事件部】卒業パーティーを開くという口実で、友人らを夜のパーティーに招いた若い男が逮捕された。

ジャーメ・ジャム紙記者の報告によると、今年アーバーン月10日〔西暦11月1日〕23時、キャラジのゴウハルダシュトの住人の一人が警察の110番緊急センターに、隣人の息子が家族の留守中に夜間パーティーを開いており、その騒がしさで地域住民の安息が妨害されていると通報した。

この苦情を受け、テヘラン州治安警察隊員が現地に派遣され、司法許可を得たうえで現場に入り、若い女11人および若い男21人を逮捕し、取調べのため身柄を警察の緊急センターへ移した。


夜間パーティー開いたことを自供

自宅に客を招いた若い男は警察に次のように供述した。「私は大学を卒業したのを機に、いつか友人たちを夜のパーティーに招こうと、その機会を探していました。そして家族の留守中に彼らを夜のパーティーに招きました。女子11人に男子20人でした。」

こうして、客を招いた男とパーティーに参加した者たちの供述をもとに、彼らは昨日キャラジ刑事検察庁予審判事第6法廷に移され、予審判事に赦免を請うた。

この報告によると、パーティーを主催した男は法手続きにより拘留され、パーティーに参加した者たちは誓約書を提出したうえで釈放された。

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( 翻訳者:佐藤成実 )
( 記事ID:12349 )