イスラムくん(12歳)、憧れのロベルト・カルロスと面会
2007年11月20日付 Radikal紙

筋萎縮症という病気を抱える12歳のイスラム・オルクン君の夢が、フェネルバフチェのサマンドゥラ練習場で実現した。オルクン君は、憧れのブラジルのスター、ロベルト・カルロス選手と面会した。カルロス選手は、イスラム君へスパイクとユニフォームをプレゼントした。

エスキシェヒルのビュユクデレ郡に住み、クルチャルスラン小学校5年生のイスラム・オクユン君は、生後7ヶ月の時に筋萎縮症を発症したため歩くことが出来ない。車椅子で学校に通っているイスラム君は、フェネルバフチェの大ファンで、部屋にあるベットシーツとカーテンの色は黄色とダークブルーだ。一番の夢はフェネルバフチェの試合をスタジアムで観戦し、ロベルト・カルロス選手に会うことだと話すイスラム・オクユン君は、エスキシェヒル広域都市市長で民主左派党(DSP)所属のユルマズ・ブユケルシェン氏の計らいにより夢を実現させた。

エスキシェヒル広域都市社会プロジェクトコーディネーターのトゥガイ・アラダア氏が率いるプロジェクトチームが、昨日救急車でイスラム君をイスタンブルへ送った。練習場でブラジルのサッカー選手らと面会したイスラム君へ、ロベルト・カルロス選手は、スパイクとチャンピオン・リーグでの一戦で着ていたユニフォームをプレゼントした。イスラム君へはサッカーボールとフェネルバフチェ・グッズも贈られた。母親のセヴァル・オクユンさんと共にイスタンブルへ来た小さなファンは、フェネルバフチェの選手達がアンカラスポル戦に向けておこなった練習をも見学した。

イスラム君は、「とても嬉しいです。僕は特にロベルト・カルロス選手の大ファンなんです。特にブラジルのユニフォームを着て1998年にフランスチームに対して放ったゴールは忘れられません。」と話した。カルロス選手は「私の全経歴をとてもよく調べているね。私にそれを話してくれてとても嬉しかった。君達のように、応援してくれるファンを喜ばせる為に私はここにいるんだ。」と話した。

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(翻訳者:新井仁美)
(記事ID:12487)