チャハール・シャンベ・スーリー、それともチャハール・シャンベ・スーズィー?
2008年03月02日付 Jam-e Jam 紙

【事件部】消防庁で第二回チャハール・シャンベ・スーリー危険調査集会が開かれ、発火物使用に伴う事故への対応について検討と意見交換がなされた。

本紙ジャーメ・ジャムの報道によれば、モルタザー・タラーイー市議会議員、ハージー・ベイギー消防庁総監、デフガーンプール・テヘラン救急センター所長、治安維持軍安全・防止局長のアリープール司令官が出席して開かれたこの会議では、各出席者がチャハール・シャンベ・スーリーに関する自身の見地を述べた。

会議の初め、モルタザー・タラーイー市議会議員がチャハール・シャンベ・スーリー本来の伝統に対する人々の見解やアプローチについて取り上げ、続いてデフガーンプール所長が、「統計によると、チャハール・シャンベ・スーリーで事故にあった者の60%以上が15歳から25歳であることから、今年は救急センターの教育指導員たちが各校に赴いて安全衛生に関するメッセージを伝えてまわるという対策をとっている。」と述べた。

またハージー・ベイギー消防庁総監は消防庁の役割と義務及び任務の遂行について言及し、「文化や見解が変わることで、チャハール・シャンベ・スーリー〔水曜日の祭り〕がチャハール・シャンベ・スーズィー〔水曜日の火難〕と化してはならない。」と強調した。

続いてアリープール司令官が、年末とチャハール・シャンベ・スーリーに市民の安全を守る警察の役割について、「警察は自らの本分に則って、多くの手立てを講じており、この数日で相当量の危険なアクリル鉛丹や発火物を発見、押収した。」と付け加えた。

同司令官は「警察は人々が楽しむことに反対しているわけではない。しかし一部の利己的な人間が、市民を楽しませるという口実で危険な発火物を売り渡し、市民や発火物の使用者自身に甚大な被害を与えることから、警察は危険な発火物の摘発を任務課題に組み込んでいる。」と強調した。

集会の最後、出席者たちは記者らの質疑に応じた。

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( 翻訳者:五味竜彦 )
( 記事ID:13327 )