部族内の武装闘争で5人死亡 ― ケルマーンシャー
2008年04月06日付 Jam-e Jam 紙

【事件部】あるケルマーンシャーの村の部族内で集団抗争が発生し、5人が死亡、数人が負傷した。この事件は15丁の銃器が発見されて収束した。

 ケルマーンシャー州の刑事警察長官であるエスファンディヤール・オミーディー大佐は、この事件についてジャーメジャム紙に次のように話した。

「数日前、ケルマーンシャーから南に10kmほど離れたケフラールソフリー村において、ある部族内部で武装闘争が発生したとの通報が、ドルードファルマーン駐屯所の警察官らからあった。この通報を受け、州の治安維持軍総司令官の指示によって、同問題の捜査が開始され、作戦実行部隊と犯罪現場調査チームが派遣された。その結果、土地の所有権をめぐる対立が原因で部族内での争いが発生し、銃器を用いた衝突へと発展していったことが明らかとなった。この事件の結果、抗争の当事者双方からキャリームとアリーの2人が銃弾に当たって即死した。ほか5人も重傷を負った」。

容疑者逮捕

 ケルマーンシャー州の刑事警察長官は、「この事件の5人の負傷者を集中治療センターに搬送したが、医師達の努力にもかかわらず、そのうち3人が出血多量によって死亡した」と述べた。

 また、「この事件の発生を受け、公安と警察の各部隊はこの村を包囲し、抗争の当事者双方から11人を逮捕した。そして、彼らの自宅から15丁の銃器を発見・押収した」と付け加えた。

 オミーディー大佐は、「取り調べを開始したところ、この事件の3人の容疑者が殺人の首謀者であり、そのうち1名は衝突の発生と犯行の後、逃亡したことが明らかとなった」とし、さらに「司法命令により、この点についての捜査が始められた」と語った。

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( 翻訳者:相馬さやか )
( 記事ID:13599 )