エスファハーンが水の危機に直面:原油流出でザーヤンデ川が汚染される
2008年04月16日付 Jam-e Jam 紙


【エスファハーン:ジャーメ・ジャム紙記者】エスファハーンの飲料水の最大の水源であるザーヤンデ川に原油が流出した影響で、同市のバーバー・シェイフ・アリー浄水場は月曜日夜から現時点(記事を作成した昨日午後)まで、操業を停止している。そのため、エスファハーンは現在水の危機に直面しており、多くの地域で断水状態となっている。

 昨日午後、シャフレ・コルド地区でブルドーザーがチャハールマハール・バフティヤーリー県の施設へと延びる石油パイプラインに衝突し、同パイプラインが破損した影響で、ザーヤンデ川が石油に汚染された。現在、バーバー・シェイフ・アリー浄水場は操業が停止しているため、エスファハーン市は水の危機に直面している。

 エスファハーンは今後数日間にわたり断水されるとの噂が広まったため、売店にあったペットボトル入りのミネラルウォーターもすでに完売状態にある。

 エスファハーン州上下水道社の広報局長はこれについて本紙記者に次のように述べた。「バーバー・シェイフ・アリー浄水場は、我が社の利用者が使用する水の85%を供給しており、同浄水場の操業停止によって、エスファハーンは水の危機に直面している」。

 バフラーミー博士はその上で、「ザーヤンデ川が石油で汚染されている限り、この浄水場の操業停止を継続せざるを得ない。もし12時間以内に汚染が除去されるならば、取水も可能となろう」と続けた。

〔後略〕

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( 翻訳者:小野彩 )
( 記事ID:13601 )