女子ボクサーのギュルジャンさん、力尽きる 交通事故で脳死、臓器提供へ
2008年05月09日付 Yeni Safak紙

トラブゾンで起こった交通事故によって脳死状態となった16歳の女性ボクサーのギュルジャン・アクブルトさんは、命を失った。トルコランキング第三位のボクサーだったアクブルトさんは、黒海工科大学ファラビ病院の集中治療室において一週間ほど治療を受けていたが、その命が失われたことを知った家族は、臓器提供を行なった。

アクブルトさんが脳死だと発表した大学病院ハルク・ウルウトク教授は、彼女の家族が娘の死に悲しんでいるにも関わらず、他の患者の病気の治療に役立てるため、アクブルトさんの腎臓と肝臓を移植することを述べた。ウルウトク氏は、気丈に臓器を提供し、他の患者の治療に役立たせようとする家族は模範的態度をしるしていると述べた。

■ 笑顔とメダルを残して

ギュルジャン・アクブルトさんは5月1日にマチカでの交通事故で重傷を負った。昨日脳死が明らかとなった彼女は、チャンクルで行なわれたトルコ個人ボクシング大会の60キロ級の銅メダルを受賞していた。

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(翻訳者:近岡由紀)
(記事ID:13768)