サッカー代表、在外の同胞と記念撮影
2008年05月19日付 Yeni Safak紙

欧州選手権の本戦に進出したトルコA代表チームは、ドイツのマリンフェルドで合宿を行った。代表チームはドイツのマリンフェルドで、06年W杯で4位になったポルトガルのキャンプ地であったホテルに宿泊しており、18日も2回の練習を行った。練習風景からは、徐々にチームの士気が高まり、また緊張がほどけていっているのが見て取れた。また代表チームは現地に暮らすトルコ人の盛大な歓迎を受け、ファーティフ・テリム監督は練習を観衆に公開した。練習を見た現地のトルコ人たちは、テリム監督や選手たちと集合写真を撮り、チームの勝利を願った。選手たちは公開練習で、ボールを使ったトレーニングおよびコンディショントレーニングを行った。19日にはテリム監督の記者会見が予定されている。

■ 結婚ではなくEURO2008を考えています

欧州選手権の本戦に参加するトルコ代表は、ドイツキャンプを前に、アジュン・ウルジャルが提供するショーTVの「ヴァルムスン・ヨクムスン(あるか無いか)」に出演した。テリム監督が解答者となりチーム全員が出演した番組では以下のような興味深いやりとりが交わされた。番組の中で最も注意を引いた出来事は、テリム監督のエムレ・ベロズオール選手に関する発言だった。監督はエムレ選手が近いうちに結婚すると話した。それに対しエムレ選手は「われわれのこの夏のただひとつの目標は、欧州選手権で優勝することです、監督。それ以外は何も準備してません」と応じた。テリム監督は番組で30万新トルコリラ(約2300万円)を獲得し、選手たちとともに50万新トルコリラ(約3800万円)を揃えた上で白血病患者のために寄付するつもりだと明かした。


■ ハミト・アルトゥントプの起用は

ハミト・アルトゥントプ選手の代表チームへの起用がほぼ確定していると告げられた。ハミト選手の怪我が回復し、足のギプスが外れ、10日前に歩行を始めたが、まだボールには触れていないという。代表メンバーをUEFA(欧州サッカー連盟)に告げる期日である5月28日までにハミト選手が状態を整えるのは難しいように思われる。ただし、トルコ代表と共に活動を始めたアメリカ人理学療法士のスコット・ピジ氏がハミト選手のために実行予定の特別プログラムが全てを変える可能性がある。ピジ氏は2006年W杯で3位になったドイツ代表とも活動し、ドイツが見せた質の高い身体コンディションで注目を集めた。このため、ピジ氏が代表チームの重要な助けとなることが期待される。また、ニハト・カフベジ選手、ユルドゥライ・バシュチュルク選手、そしてメヴリュト選手は19日にキャンプに合流予定である。

Tweet
シェア


現地の新聞はこちら

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:川原田喜子)
(記事ID:13859)