ギュル大統領、串本(和歌山)でエルトゥールル号遭難118周年の式典に出席
2008年06月08日付 Hurriyet紙

トルコから何千キロも離れた日本の太平洋岸で118年前にフリゲート艦エルトゥールル号が沈没した海の悲劇で殉職した人々を追悼する式典に、アブドゥッラー・ギュル大統領がトルコの大統領としては初めて参加した。

東京での日程を終えたギュル大統領と随行の代表団は、昨日(7日)午前日本航空の特別便で和歌山県を訪れ、エルトゥールル号追悼式典が行われる串本町に向かった。ギュル大統領とハイリュンニサ・ギュル大統領夫人は、フリゲート艦エルトゥールル号が沈没した大島の岩礁地帯で日本側によって作られた記念碑のある場所で、手にトルコと日本の国旗を持ったあらゆる年代の串本町の住民によって迎えられた。追悼式典は、トルコと日本の国歌が演奏され一同が起立する中始まった。ギュル大統領は、追悼式典を行った日本の関係各位と串本町の住人にその歓待を感謝し、「両国間の友好関係の礎となった海難者の神聖な魂を感謝とともに追悼する。エルトゥールル号の殉職者の追憶がトルコと日本の人々の間にある相互の親愛と友好を見守ることを願っている」と述べた。ギュル大統領は、追悼式典が行われた場所にあるトルコ記念館を訪れ、記帳書に署名した。スピーチの後、式典場所の慰霊碑に敬礼し、3度弔砲が放たれた。串本町の子供たちも「追悼歌」を歌った。

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(翻訳者:永山明子)
(記事ID:14027)