ファーティフ・テリム監督の談話「まだまだ、望みはある」
2008年06月08日付 Zaman紙

トルコ・ナショナルチームのファーティフ・テリム監督は、故障が試合のリズムを崩したことに言及しながらも、「あと2試合ある。まだまだ、望みはある」と語った。
 
テリム監督は、ポルトガルとの試合の後におこなった会見で、選手権での出足は良くなかったと説明し、スイス戦が大変重要なものとなると語った。テリム監督は、前半の状況はよくなかったが、後半、試合が均衡していた時に悪いゴールを食ったことに注意を引き、「ポルトガルを祝福する。セルベットが故障したままプレーしたこと、ギョクハン・ザンが故障したことが、試合のリズムをくずした。時には、このような開始もある」と語った。ポルトガルとの試合は、やさしいものではなかったと強調するテリム監督は、以下のように話した。

「(相手は)選手権とヨーロッパの大変重要なチーム。あと2試合ある。まだまだ望みはある。メヴルットを後半に戦術上交代させた。中盤を強化する必要があった。キャーズムも正しい選択だった。もっともいいプレーをした選手の一人であった。もはやスイスとの試合を考えよう。素晴らしい試合となるだろう。今日、スイスはチェコに対し、素晴らしい試合をした。さて2つ敗者の試合はどうなるか?」

ポルトガルのフェリペ・スコラーリ監督は、勝ち点6点必要であり、そのうち3点を取ったと強調し、「50パーセントの可能性でグループを突破した」と述べた。

■トルコ国民に許しを請いたい。償いたい。

代表チームのキャプテンであるエムレ・ベレズオールは、「ポルトガルに負けたことで、我々はトルコ国民に許しを請いたい」と語った。これからの2試合に勝つことで、ポルトガル戦の敗北を償うというエムレは、「私は、2002年ワールドカップでのチームに参加する名誉に浴した。あのチームとこのチームの間には大きな違いがある。スイス戦に向けて希望を持っており、誰もが私たちに期待している勝利を得るだろう。トルコ国民は、私たちに祈りを捧げ続けてください、今後の二試合を勝ってグループを突破する、と信じています」と述べた。ニハト・カフヴェジは、スイスとの試合は最終戦のようなものであると述べ、「おそらく、私たちは勝ち点4点で突破できるでしょうが、まずスイスを破らねばなりません」と語った。

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(翻訳者:岸田圭司)
(記事ID:14028)