ファーティフ・テリム監督、「自分たちは、最後まであきらめないチームだ」
2008年06月16日付 Radikal紙

ファーティフ・テリム監督「あきらめず、最後のフォイッスルまで試合は続いていることをわかってる選手たちがいて、自分は幸せだ」

サッカー欧州選手権で準々決勝に進んだトルコ・ナショナルチームの監督ファーティフ・テリムは、試合後のインタビューで、試合当初はよくなかったが、後半は、2点目をとられはしたが、いいサッカーをしたと語り、次のように続けた。「あきらめず、最後のフォイッスルまで試合は続いていることをわかってる選手たちがいて、自分は幸せだ。自分たちの目標は最後までいくことだ。今日は大事な勝利を挙げた。作戦は正しかったと思う。前半1-0で負けていてもいいと思っていた。ハーフタイムに作戦をたてようと。2-0のときまでは苦しかった。3-2になった後は、相手の監督が苦しかっただろう。伝統あるチェコを、史上はじめて破ったことはとてもうれしい。サッカーは、おかしなスポーツだ。うちの選手たちは、はらはら興奮する展開を好んでいる。勝てるという思いをなくしてはいけないということを知っている。」

テリム監督は、ゴールキーパーのヴォルカンにレッドカードがでたことにもふれ、「ヴォルカンのやったことがよかったとは思わない。しかし、あのくらい突いたくらいで、コレルが倒れるとも思わない。コレルもプロだから自分から倒れこまれてしまっては、どうすることもできない」と評した。

テリム監督は、チームに故障者が多いことを強調し、「しかし、それを補える、いい選手はいる」という。準々決勝の相手となるクロアチアについては、「さあ、次はクロアチアだ。準々決勝では、はじめから終わりまでいいサッカーをする。私は、相手のサッカーではなく、いつも自分たちがどういうサッカーをするかを考えている」と語った。
今日が父の日であることにちなみ、「今日は、うちの選手たちが、すばらしい父の日のプレゼントをくれた。世界中の父親にもおめでとうというよ」と語った。

ベスト・プレーヤーは、ニハト・カフヴェジ
チェコ戦でベスト・プレーヤーに選ばれたニハト・カフヴェジは準々決勝に進めてとても幸せだと語り、次のように続けた。「2-0になるまでは、なにかしたといったら嘘になるだろう。最初の、アルダのゴールが鍵だった。あのゴールのあと、向こうはおかしくなった。そのあとは、こっちのものだった。今の気持ちはとても言葉でいいあらわせない、体験しないと。勝つことはすばらしい」と述べた。

■ブリュクナー・チェコ監督「眠れない夜が続くだろう」

チェコ監督カレル・ブリュクナーは、シンプルなゲームをしようとしたが、2点目、3点目では、信じられないようなミスがあったと語り、次のように続けた。「2-1とリードしていたのに、最後の4分で2つのゴールをくらった。あんなミスをして勝てるわけがない。基本に忠実な試合をしようと心がけていた。2-0 とリードしていたとき、追加点をあげるチャンスもあったのに、結果的にトルコに敗れた。トルコは厳しくマークしてくることはわかっていたので、それへの対策を講じた。前半45分では成功したが、試合がおわってみると、結果は違っていた、トルコが勝った。負けたことは信じられない。あっという間の出来事だった。何が起こったのかもわからなかった。この試合を忘れるまでには、眠れない夜が続くだろう。」

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(翻訳者:トルコメディア翻訳班)
(記事ID:14085)