交通法適用から5日…カイロからマイクロバスが消えた
2008年08月06日付 Al-Ahram 紙

■ 交通法でカイロの乗り物事情に変化
■ 大カイロ圏からマイクロバスが、シャルキーヤ県からはトゥクトゥク姿を消す
■ ソハーグでは15人の検察官が免許を剥奪される

2008年08月06日付アル・アハラーム紙(エジプト)HP1面

交通法導入から5日目、カイロや各県の道路で見慣れてきた乗り物事情に変化が起きている。

カイロやその他の県の通りからマイクロバスが姿を消し、利用者たちは途方に暮れている。同様にシャルキーヤ県ではトゥクトゥク(三輪タクシー)が消えた。交通法はいかなる違反も特別扱いしなかったため、ソハーグでは、15人の検察官が運転免許を剥奪された。

マイクロバスの利用者は代わりの乗り物を見つけられずにいる。公共交通機関の55%は耐用年数を越えているというのに、それだけで用が足りるだろうか? それよりも、ここ5日間家にこもっているマイクロバスの運転手の状況を合法化し、彼らに免許を与え、安全性と耐久性の条件に合うよう、マイクロバスの状況を管理する方が得策なのではないだろうか。

カイロ交通司令室では電話番号26828822番に加えて、苦情受付のためホットライン136番を設置した。

ハビーブ・アル=アーディリー内相は、市民が罰金の即時支払いをしやすくなるよう明確な指示を出すと共に、隠れ検問用の警察官の数も増やすよう指示した。またイスマーイール・アル=シャーイル内務補佐官は、運転中の喫煙に対して罰金50ポンドが科されるとの噂を否定した。

ファイサル通りやピラミッド通りでは、あいかわらずマイクロバスが距離制をとっているため、市民が何度も料金を支払うはめに陥っている。

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( 翻訳者:梶田知子 )
( 記事ID:14488 )