検索結果 1774件

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2024-07-14 ガザで繰り返されるスレブレニツァのトラウマ (al-Quds al-Arabi紙)

■心理学専門家:スレブレニツァの虐殺のトラウマが今日のガザで再現されている      【アンカラ:アナトリア通信】      心理学専門家のメフメト・ヤセル・ジェベジ氏によると、スレブレニツァとガザの集団虐殺は同様のトラウマを生み出しており、ボスニアの人々は30年前に経験した戦争の後遺症とトラウマに苦しんでいる。      トルコの「パレスチナのための精神科医」グループコーディネーターであるジェベジ氏は「スレブレニツァで集団虐殺が発生し、それはすでに終わったとみなされているが、ボスニアでは今でも 全文をよむ

2024-07-11 UAE:パレスチナ解放を唱えた学生を国外退去に (al-Quds al-Arabi紙)

■アラブ首長国連邦で、クーフィーヤを被り「パレスチナ解放」を唱えた大学生を逮捕、国外退去に      【ワシントン:本紙】      アラブ首長国連邦当局は、5月にニューヨーク大学アブダビ校で行われた卒業式で、学生の一人がパレスチナのクーフィーヤを被り、ステージを横切りながら「パレスチナ解放」を唱えたことを受け、その数日後にその学生を国外へ退去させた。      アラブ首長国連邦は、表現の自由に厳しい制限を課す7つの首長国の連邦国家であり、政党の活動は違法で、アラブ世界を席巻したような、いかなる 全文をよむ

2024-06-28 ガザ:食糧不足に苦しむガザの女性たち (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ地区の女性557,000人が食糧不足に苦しんでいる      【ガザ:本紙】      国連女性機関(UN Women)はガザ地区の少なくとも557,000人の女性が深刻な食糧不足に直面していると発表した。さらに同機関はガザ地区の現状は、他人に食事を与えることを優先することで、食料を得るにあたって男性よりも困難に直面することが多い母親らや成人女性らにとって「特に懸念すべき」であると強調した。      同国連機関は今回の新たな報告書のなかで、ガザの現状は「多くの女性が、子供たちに食事を確実 全文をよむ

2024-06-24 エジプト:サウジとの間で運用開始された特別便で巡礼者ら840人が帰国開始 (Al-Ahram紙)

■サウジとエジプト間の空輸で抽選に選ばれた巡礼者840人が帰国開始      【メッカ:本紙】      エジプトの内務省行政担当次官兼ハッジ公式団長は、今日月曜日、同国とサウジアラビアの間で、抽選で選ばれた840人の巡礼者を帰国させるための特別航空路線の運用が開始したと発表した。      同次官は、抽選で選ばれた最初のグループにはミヌーフィーヤ県在住の計840人の巡礼者が該当することを明らかにし、彼らがジェッダ市のキング・アブドゥルアズィーズ国際空港を経由して、3便に分けて母国に帰国すること 全文をよむ

2024-06-24 UAEの歌手、ガザへ人道支援 (al-Quds al-Arabi紙)

■フサイン・ジャスミー氏:危険とはいえ、私のガザ訪問は人道的義務である      【ガザ:本紙】      「特命親善大使」とのあだ名で知られるUAEのアーティスト、フサイン・ジャスミー氏がガザ地区のパレスチナ市民への人道支援キャラバンを率いた。      同氏はUAE赤新月社とともに、カイロからアリーシを経由し、ラファ検問所を通ってガザ地区に到着した。この訪問の目的は、「日々イスラエルによる攻撃と敵対行為にさらされているガザ地区のパレスチナ市民への支援」であった。      同氏は爆撃の被害を 全文をよむ

2024-06-23 イスラエル:約55万人のイスラエル人が戦争の最初の6か月間に自国を離れ、いまだ帰国せず(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ヘブライ語ニュースサイト:55万人のイスラエル人が戦争の最初の6か月間に自国を離れ、いまだ帰国せず      【エルサレム:アナトリア通信】      タイムズ・オブ・イスラエルは、戦争下でのイスラエル人の一時的な避難、また帰国にあたっての技術的な困難に起因するものであったと思われる現象が、今では恒常的な傾向(永続的移住)に変化したと述べている。      2024年4月時点でのイスラエル統計局の最新データによると、イスラエルの人口は約990万人で、そのなかには200万人以上のアラブ人(194 全文をよむ

2024-06-23 イスラエル:約55万人のイスラエル人が戦争の最初の6か月間に自国を離れ、いまだ帰国せず(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ヘブライ語ニュースサイト:55万人のイスラエル人が戦争の最初の6か月間に自国を離れ、いまだ帰国せず      【エルサレム:アナトリア通信】      ヘブライ語メディアが日曜日に報じたところによると、ガザ地区に対する昨年10月7日以来の戦争が続くなかで、過去6か月間で55万人以上のイスラエル人が自国を離れ、いまだに帰国していない。      イスラエルによる戦争により、そのほとんどが子供や女性である12万3千人以上のパレスチナ人が死傷したほか、甚大な被害と飢餓が発生するなかで1万人以上が行方 全文をよむ

2024-06-23 サウジアラビア:今年のハッジ中に亡くなった巡礼者の大半が「巡礼ビザなし」 (al-Quds al-Arabi紙)

■サウジアラビアは今年1,301人の巡礼者の死亡を発表…彼らの83%が「巡礼ビザなし」      【リヤド:諸通信社】      サウジアラビアは日曜日、1,300人以上の巡礼者が熱波の発生と重なったハッジの儀礼中に死亡したことを明らかにし、彼らの大多数が「ハッジの許可を受けていない人々であった」と指摘した。      国営サウジ通信『SPA』は、ファフド・ジャラージル保健大臣がテレビのインタビュー中に行った発言を次のように引用した。「死亡者数は1,301人に達した。神が彼ら全員に御慈悲をお与え 全文をよむ

2024-06-20 シリア:2024年内に1万6千人のシリア人難民が帰国(2) (al-Mudun紙)

■国連:2024年内に16,000人のシリア人難民が自国に帰還      【本紙】      同ネットワークは数十件の報告書のなかで「帰還した難民たちはシリア在住の人々が苦しんでいるものと同じパターンの侵害行為にさらされた。その主な理由は法の欠如、抑圧と専制の支配、権力の集中である」と述べ、「人権を尊重する民主主義体制への政治的移行の実現なしでは難民たちにとって自由で尊厳ある帰還はないだろう」と強調した。      同報告書は、「シリアで今も行われている侵害行為は数百万人のシリア人が国外逃亡した 全文をよむ

2024-06-20 シリア:2024年内に1万6千人のシリア人難民が帰国(1) (al-Mudun紙)

■国連:2024年内に16,000人のシリア人難民が自国に帰還      【本紙】      国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、少なくとも16,000人のシリア人難民が2024年最初の5か月間に自国に帰還したと述べた。      UNHCRは7,693人のシリア人難民がトルコから、4,205人がレバノンから、2,320人がヨルダンから、1,048人がエジプトから、928人がイラクから帰還したと明らかにした。      同事務所はこれらの国から約9,000人のシリア人難民を第三国に再定住さ 全文をよむ

2024-06-15 モロッコ:非政府系組織が「イード期間中もパレスチナ問題を忘れない」よう呼びかけ (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコ民族問題支援局がイード期間中にパレスチナ問題を意識するよう呼びかける      【ラバト:アナトリア通信】      モロッコ民族問題支援局は土曜日、イスラエルのガザ地区に対する戦争が継続している状況下で、イード期間中にもパレスチナ問題を念頭に置くよう呼びかけた。      同局(非政府系)は声明で「我々のイードをあなたたちの支援でさらに偉大に」というスローガンのもと、「ガザを支援するためにイード期間中に多くの活動を組織する」よう呼びかけた。      モロッコのワクフ・イスラーム問題 全文をよむ

2024-06-13 ガザ:居住地区に33万トン以上のゴミ (al-Quds al-Arabi紙)

■UNRWA:ガザの居住地区に33万トン以上の廃棄物が蓄積―(ブログ)      【ガザ:アナトリア通信】      国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は木曜日、ガザ地区全域の居住地区に33万トン以上の廃棄物が蓄積していると発表し、「壊滅的な」環境と健康のリスクを警告した。      「UNRWA」は「X」で、「ガザ地区全域の居住地区には33万トンを超える廃棄物が蓄積しており、壊滅的な環境と健康上のリスクをもたらしている」と述べた。      また、「子供たちは毎日ゴミを物色している」 全文をよむ

2024-06-10 モロッコ:学生たちが試験中にパレスチナのクーフィーヤを身に纏う (al-Quds al-Arabi紙)

■バカロレア受験の間、パレスチナのクーフィーヤを身に纏うモロッコの学生たち      【ラバト:アナトリア通信】      モロッコの学生たちは月曜日(10日)、2023年10月7日以来イスラエルによる戦争にさらされているガザ地区(の人々)に連帯するために、一般中等教育修了試験を受ける際にパレスチナのクーフィーヤを身に纏った。      月曜日の早朝、モロッコ内の様々な教育機関で一般中等教育修了試験が開始した。      モロッコ国民教育省の情報によると、49万人を超える学生が、6月10日から1 全文をよむ

2024-06-05 パレスチナ:「ナクサ」から57年 (al-Quds al-Arabi紙)

■「ナクサ」からガザ戦争まで…57年間の「殺戮と移住」      【ラマッラ:カイス・アブーサムラ】      水曜日(6月5日)はアラブで「ナクサ」、または1967年戦争として知られている事態から57周年に相当する。この「ナクサ」はイスラエルがアラブ軍に勝利し、パレスチナ、エジプト、シリアの広大な領土を占領することで終わった。      戦後長い年月が経ったにも関わらず、パレスチナ人たちは、2024年も、ガザ地区とヨルダン川西岸双方でイスラエルが開始した「殺戮戦争」の中を生きていると主張する。 全文をよむ

2024-06-05 エジプト:進化する「エジプトの家庭を維持する」ための国家プロジェクト (Al-Ahram紙)

■カッバーグ社会連帯相:「マワッダ」は民間社会との協力によりターゲット層とのコンタクトに成功      【カイロ:本紙】      エジプトの家族(ウスラ)を維持し、尊厳ある生活の実現に向けて強い絆で結びついた家族を築くために必要な技能や情報を、結婚を控えた若者たちに教育することは、エジプトの最も重要な国家目標の一つである。それに関して、ネヴィーン・カッバーグ社会連帯大臣は、エジプトの家族を維持するための国家プロジェクト「マワッダ(真心/親密さ)」は、その基本的な目標である「エジプトの家族の保持 全文をよむ

2024-06-01 モロッコ:児童婚慣行根絶に向けてのアプローチ (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコ経済社会評議会議長:未成年者の結婚が身体的、心理的、精神的健康に与える悪影響      【ラバト:本紙】      モロッコの児童婚に関する議論が再び最前線に戻ってきた。経済社会環境評議会のアフマド・リダー・シャーミー議長が「モロッコにおける少女たちの結婚」について公表し、この事態が「少女たちの身体的、心理的、精神的健康に悪影響を及ぼし、教育の機会を奪っている」と強調した。      同議長は、モロッコ議会第一議場の「司法、立法、人権」委員会で、モロッコの法律、特に未成年者の結婚に関す 全文をよむ

2024-04-11 スーダン:「壊滅」状態の子ども世代 (al-Quds al-Arabi紙)

■紛争勃発から1年を経て、スーダンでは子ども世代全体が「壊滅」している。      【ポートスーダン:AFP】      ダルフールからの国内避難民であるアーミナ・イスハク氏は、彼女の子供たちに1日に1度しか、時には1度も食べ物を与えることができていない…。スーダンで戦争が勃発してから1年が経過し、国連は「全世代が壊滅しかねない」と警告し、また数百万人もの子供たちが国内避難民となり、飢えに苦しみ、戦闘や結婚を強いられているとした。      南ダルフールに20年前に設立されたオタシュ国内避難民キ 全文をよむ

2024-04-10 エジプト:東方教会の宗派間交流(2) (Al-Ahram紙)

   また、大主教はエジプト国家がシナイ半島と聖カタリナ地域で取り組んでいる広範な開発運動と、観光客の移動を支援するために建設中の空港を称賛した。   修道院長は教皇とアポロ南シナイ司教の愛のつながりを示し、教皇と教会会議員を修道院訪問に招待した。      タワドロス教皇は、コプト教会と聖カタリナ修道院の共同事業を称賛し、主イエスが我らに期待しておられる協働と奉仕の価値を高く評価した。      また、教皇は社会的ケアの分野におけるコプト教会の貢献と、エジプト社会の利益に寄与するこの活動の重要 全文をよむ

2024-04-10 エジプト:東方教会の宗派間交流(1) (Al-Ahram紙)

■タワドロス教皇が聖カタリナ修道院長と面会      【カイロ:アミーラ・ヒシャーム】      アレクサンドリア教皇並びに聖マルコ管区総主教のタワドロス2世は、聖カタリナ修道院・ワーディー・フィーラーン及びエルトール大主教、並びにエジプトのアル=ウバイディーヤ学園財団理事長であるドミトリ・サマツィス・デミアノスと彼の代表団と面会した。      この会談は水曜、アッバースィーヤの聖マルコ大聖堂にあるコプト教皇公邸にて行われた。      タワドロス教皇は来賓を歓迎、面会への喜びを表明し、全ての 全文をよむ

2024-04-09 レバノン:対イスラエル紛争がもたらす水問題 (al-Mudun紙)

■攻撃に立ち向かうため…「南レバノン水公社」が南部の町に貯水タンクを提供      南レバノン水公社の生産局は4月8日月曜日、水資源部門に対するイスラエルの攻撃の影響を軽減する取り組みの一環として、イスラエルの攻撃にさらされている町村に、赤十字国際委員会から提供された予備用公共タンクを提供・設置したと発表した。これらのタンクはそれぞれ1万リットルの容量を有しており、具体的にはアドシート、クサイル、ダイルスィルヤーン、ユフムルといった町村に設置されたという。      またこれに先立ち、南レバノン 全文をよむ

2024-04-04 エジプト:補助金付きパン屋に対する不正撲滅キャンペーン (Al-Ahram紙)

■カイロで違法な補助金付きベーカリーを閉鎖      【カイロ:アミーラ・シャルカーウィー】      カイロの供給庁は、パン屋を対象とした集中的なキャンペーンの中で、公定価格に上乗せした価格で違法にパンを販売したとして、補助金付きパン屋を閉鎖した。なお、このキャンペーンの結果、首都全域で様々な違反が報告された。      カイロ供給庁のナースィル・サービト長官は、違反を防ぎ、市場の安定を達成し、規格を満たしたパンを入手する市民の権利を保護するため、遅滞なくキャンペーンの強化を継続することを強調 全文をよむ

2024-02-24 レバノン:クファルデビヤーン村が「2024年アラブ冬期観光地の首都」に選出(4) (Al-Nahar紙)

■クファルデビヤーン村が「2024年アラブ冬期観光地の首都」に選ばれたことを祝福…「レバノンをトップに」      【本紙】      一方でピエール・アシュカル観光組合会長兼国家観光評議会議長は、「クファルデビヤーン村が2024年アラブ冬期観光地の首都に選ばれたことは、観光全般における、また特に冬期の観光におけるレバノンの特徴的な長所を示している」と述べつつ、「このことはレバノンの観光に良い影響を与え、戦争が終わり、安定が広まった際に、旅行客の誘致に貢献する」と強調した。      アシュカル 全文をよむ

2024-02-24 レバノン:クファルデビヤーン村が「2024年アラブ冬期観光地の首都」に選出(3) (Al-Nahar紙)

■クファルデビヤーン村が「2024年アラブ冬期観光地の首都」に選ばれたことを祝福…「レバノンをトップに」      【本紙】      「このイベントはアラブの兄弟たちがレバノンで再び集まる良い兆しであり、我々が見て取ったことは、戦争や分断は終わるべきだということです」。      サラーマ氏は、クファルデビヤーン村がアラブ観光の首都に選ばれた理由として、「雪、ゲレンデから首都ベイルートからの近さ、古代の城跡、石橋や様々な自然にいたるまで、主が我々にお与えくださった自然の要素に由来するもの」を挙 全文をよむ

2024-02-24 レバノン:クファルデビヤーン村が「2024年アラブ冬期観光地の首都」に選出(2) (Al-Nahar紙)

■クファルデビヤーン村が「2024年アラブ冬期観光地の首都」に選ばれたことを祝福…「レバノンをトップに」      【本紙】      サラーマ氏は、「今日あなた方がいるということは明日のレバノンや、この国がアラブ諸国において果たしている先駆的な役割に対する信仰、そして愛の証左である。2024年冬季アラブ観光地の首都クファルデビヤーン村へようこそ」と付言し、「純白な雪がこの先数世紀にわたって残り続けるために、この村はアラブ冬期観光地の首都であり続けるだろう。この村がトップになったとき、レバノン全 全文をよむ

2024-02-24 レバノン:クファルデビヤーン村が「2024年アラブ冬期観光地の首都」に選出(1) (Al-Nahar紙)

■クファルデビヤーン村が「2024年アラブ冬期観光地の首都」に選ばれたことを祝福…「レバノンをトップに」      【本紙】      アラブ観光協会は、(レバノンの)クファルデビヤーン村が旅行客を惹きつけている多くの要素に焦点をあて、同村が「2024年アラブ冬期観光地の首都」であると発表した。      クファルデビヤーン村はこの機に際した今日(24日)午後、ワーリド・ナッサール観光大臣とワーリド・ブハーリー駐レバノン・サウジアラビア大使の出席のもと祝典を開催した。この祝典では、アラブ諸国の大 全文をよむ

2024-02-16 ガザ:イスラエルが95人を超える大学学長、大学教員を殺害 (al-Quds al-Arabi紙)

■イスラエルが95人を超える大学学長、大学教員を殺害      【ロンドン:本紙】      「欧州地中海人権モニター」は金曜日、「昨年10月7日から実行されている大量虐殺の裏で、イスラエル軍の組織的かつ広範囲に渡る大学や文化財に対する攻撃により、ガザの生活の最後の側面が破壊されている」と述べた。      同団体は、以下のことを明らかにした。「ガザ地区に対するイスラエル軍の継続的な攻撃の結果、あらゆる総合大学、ユニバーシティ・カレッジ、コミュニティ・カレッジにおける教育課程が中断されたが、悲惨 全文をよむ

2024-02-10 モロッコ:大麻売人らがガザ侵攻を理由にイスラエルの同業者をボイコット(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコの大麻売人らがガザ侵攻を理由に「イスラエルの同業者をボイコット」      【n.p.:本紙】      この売人は、「モロッコの大麻」1kgがイスラエルでは30万シェケルで売られていることを明らかにした。また、「モロッコでの麻薬取引に関わるイスラエル人の多くはモロッコの最北部の場所に住んでおり、彼らは地元やイスラエル人の密売人らに助けを求め、海を超えてスペインに逃亡し、そこからヨーロッパに商品を流通させている」と語った。      チャンネル12はモロッコの売人の発言を次のように伝え 全文をよむ

2024-02-10 モロッコ:大麻売人らがガザ侵攻を理由にイスラエルの同業者をボイコット(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコの大麻売人らがガザ侵攻を理由に「イスラエルの同業者をボイコット」      【n.p.:本紙】      イスラエルの「チャンネル12」は金曜日、モロッコの麻薬売人らがイスラエル人に対してボイコットを行っていることを明らかにした。      イスラエルの同チャンネルは、「モロッコの大麻売人らは、ガザに対するイスラエルの戦争を背景に、イスラエルの大麻売人らに麻薬を販売することを拒否している」と伝えた。      ウェブサイト「ジャルマク」によると、同チャンネルは「(イスラエルの)シャロン 全文をよむ

2024-02-02 レバノン:イスラエル製モバイルゲームのボイコットが呼び掛けられる(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■レバノンでイスラエル製モバイルゲームのボイコットが呼びかけられる      【ベイルート:本紙】      声明はさらに「1つ目のゲームは2019年8月にリリースされて以降、1,000万回以上のダウンロード回数によって成功と拡散を実現し、また2つ目のゲームは2022年のリリース以降100万回以上ダウンロードされている」と付言した。      同運動は次のように表明した。「これらのゲームに特化した複数のアプリはイスラエル発祥であり、ゲーム中に流れる広告と追加機能の購入を通じて利益を実現してきた。 全文をよむ

2024-02-02 レバノン:イスラエル製モバイルゲームのボイコットが呼び掛けられる(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■レバノンでイスラエル製モバイルゲームのボイコットが呼びかけられる      【ベイルート:本紙】      「レバノンのイスラエル支持者ボイコット運動」は、携帯電話で利用できるイスラエル製の2つのゲームのボイコットを目的とした新たな運動を立ち上げた。そのゲームとは「Dice Dreams」と「Domino Dreams」で、ゲームをプレイする手順中にシオニストの物語を含んでいる。      この運動が声明のなかで述べたところによると、この運動は特にパレスチナの大義を支持する全ての賛同者が「X」 全文をよむ

2024-01-22 レバノン:北部アッカール県で銃撃事件が発生 (Al-Nahar紙)

■アッカール県ブルジュ・アラブ町で激しい無差別銃撃が発生      【本紙】      アッカール県のブルジュ・アラブ町で軍用武器を用いた激しい無差別銃撃が発生し、地域の住民を恐怖の状態に陥れた。事態の重大性を理由に、運転手や住民に対してはSNSを通じて同町中心部の主要道路の通行を避けるように喚起するメールが送信された。住民からは軍や治安部隊、地域の活動家らに対し、事態を収束させ現状に歯止めをかけるせるための迅速な介入を求める声が上がった。      報じられた内容によると、流れ弾によって複数の 全文をよむ

2024-01-20 エジプト:国家女性委員会が社会における家族の役割に関するシンポジウムを開催(2) (Al-Ahram紙)

■女性のための国民会議は、社会における家族の役割に関するシンポジウムを開催      【本紙】      シャーズリー博士は、女性はエジプトの家族の形成、子供の育成のための重要なパートナーであると強調した。      同シンポジウムには、アレキサンドリア大学の社会学のムハンマド・ビダイウィー博士、保健局の母子福祉部長のリーム・リファーイー博士のほか、関心を持つ人々やメディア関係者のなかから選抜された人々が参加した。      この文脈において、国家女性委員会アレキサンドリア支部のメンバーで技術者 全文をよむ

2024-01-20 エジプト:国家女性委員会が社会における家族の役割に関するシンポジウムを開催(1) (Al-Ahram紙)

■女性のための国民会議は、社会における家族の役割に関するシンポジウムを開催      【本紙】      エジプトの国家女性委員会と創造の自由センターは、アレキサンドリアにある同センター内のタウフィーク・ハキーム・ホールで、「家族の形成における社会的責任と社会の役割」と題されたシンポジウムを開催した。      国家女性委員会アレキサンドリア支部に所属するパネリストのマージダ・シャーズリー博士は、「家族の役割は社会の核のようなものである」と述べたうえで、「家族が健全であれば社会も健全であり、家族 全文をよむ

2024-01-14 イスラエル:イスラエルのガザに対する行為が「ジェノサイド」でなくて一体何なのか? (al-Quds al-Arabi紙)

■イスラエル人作家:これが「ジェノサイド」でないならば、何なのか?      【ナザレ:本紙】      イスラエル人作家ギデオン・レヴィ氏はイスラエルがガザ地区で始めた戦争を批判し続け、イスラエル紙「ハアレツ」のオピニオン面に掲載された記事の中で「これがガザ地区での大量虐殺(ジェノサイド)でないとしたら、何なのか?」と問いかけた。      自国イスラエルによるパレスチナ人の大量虐殺に批判的なスタンスを取る、イスラエルでは数少ない作家の一人である彼は、「今なお続く想像を絶する規模の無差別大量虐 全文をよむ

2024-01-12 ガザ:イスラエルの侵攻により通信・インターネットサービスが遮断 (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ地区のほとんどで通信・インターネットサービスが遮断される      【エルサレム:アナトリア通信】      ガザ地区で活動するパレスチナの通信会社2社が金曜日、同地区の大部分でインターネットと通信サービスが切断されたと発表した。これはガザ地区に対するイスラエル侵攻の間発生した9回目の切断である。      「ジャッワール・パレスチナ通信」社は声明で、「継続中の侵攻により、ガザ地区とのすべてのサービス(携帯電話、電流、インターネット)の完全な切断を発表することを遺憾に思います」と述べた。  全文をよむ

2024-01-09 パレスチナの忍耐強さと抵抗の象徴であるジャーナリスト、ワーイル・ダハドゥーフ氏 (al-Quds al-Arabi紙)

■ワーイル・ダハドゥーフ氏はパレスチナ人の抵抗と忍耐強さの象徴であり、アラブメディアのアイコンである。      【ベイルート:本紙】      イスラエルは、ガザでもレバノン南部でもジャーナリストを標的とし続けている。「アルジャジーラ」チャンネルの特派員でジャーナリストのワーイル・ダハドゥーフ氏は、悲哀、苦しみ、痛みという真の悲劇を体現している。イスラエルが犯している大量虐殺をはじめとするあらゆることがガザ地区で起こっている真っ只中で、同氏はニュース報道のために特派員としての使命を果たし続け、 全文をよむ

2024-01-06 シリア:国連による人道支援資金の削減がもたらす影響 (その他 - Al-Jazeera.net紙)

■シリア北部における国連支援の削減が人道組織および人々に与える影響とは?      【アルジャジーラ・ネット:シリア北部】      ザーヒル・ウバイドゥーさんは、10年以上にわたってシリア北西部で活動している人道組織内で公衆衛生の分野における新たな仕事の機会を探している。      ザーヒルさんはかつて同地域で活動する国際組織で働いていた。しかしシリア北部における国連食料計画(WFP)のプロジェクトが停止したことで、彼やそのほか100人以上の被雇用者が職を失った。      彼はアルジャジーラ 全文をよむ

2023-12-24 レバノン:大雨の影響で洪水が発生、被害の様子 (Al-Nahar紙)

■写真で見る―大洪水後…山間部と北部の村々で明らかになった「洪水」の被害      【n.p.:本紙】      「もし山間部が雪に覆われていたなら、激流がレバノンの複数の地域を飲み込むことはなかっただろうし、洪水や氾濫は発生しなかっただろう」。北方の山間部の老人は「昨日の洪水」についてこのようにコメントした。      さらに、「山間部が豪雨になればなるほど、沿岸部では激流となって轟音をたてる。冬にこのようになれば、さらなる災害が予期される」と付け加えた。昨日は高地と高い山頂にしか雪が降らず、 全文をよむ

2023-12-22 レバノン:ベイルート便の再開により1日18,000人がベイルートに到着 (al-Mudun紙)

■ベイルートへの新しい航空路線と1日18,000人の到着客      【本紙:経済】      空港情報筋が確認したところによると、ベイルート空港を経てレバノンに到着する客の数が過去数日間で記録的な数に達した。到着客数は1日18,000人を超え、クリスマスから正月の時期にかけて数がさらに増加することが予想されている。      これは、ガザでの紛争やレバノン南部での衝突によって運行が停止された後、多数の外資系企業がベイルート便を再開し、航空便が集中的に運行されたためである。      昨日、ベイ 全文をよむ

2023-12-22 レバノン:南部の住民、イスラエルの爆撃にさらされるも村を去らない決意(5) (al-Quds al-Arabi紙)

■レバノン南部の住民はイスラエルの爆撃下でも自らの仕事を続ける      【カフラキラー(レバノン):AFP通信】      マンスールさんは、「我々は自分たちの土地に残ります。現在の住民数は少なくなりましたが、収入がある人は残り続けるでしょう」と主張する。      隣接するアダイサ村では、アフマド・タッラーブさん(23歳)が働いており、先週まで住民にハンバーガーを提供するために開いていた小さなレストランが残った。      タッラーブさんはAFP通信に、「戦争の開始から今まで我々は去りません 全文をよむ

2023-12-22 レバノン:南部の住民、イスラエルの爆撃にさらされるも村を去らない決意(4) (al-Quds al-Arabi紙)

■レバノン南部の住民はイスラエルの爆撃下でも自らの仕事を続ける      【カフラキラー(レバノン):AFP通信】      ―我々は自分たちの土地に残る―      イスラエルの爆撃が達し、12月11日には爆弾で村長が死亡したレバノン南部国境付近のタイバ村の入り口でガソリンスタンドを経営するアリー・マンスールさんもまた、日々の爆撃に抗って家から出てくる数少ない客を待っている。      それにもかかわらず彼は、「爆撃が遠い限り我々は収入を得るために働きます」と断言する。      50代のマン 全文をよむ

2023-12-22 レバノン:南部の住民、イスラエルの爆撃にさらされるも村を去らない決意(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■レバノン南部の住民はイスラエルの爆撃下でも自らの仕事を続ける      【カフラキラー(レバノン):AFP通信】      レバノン南部の軍事的エスカレーションが原因でレバノンでは少なくとも、約100人のヒズブッラー戦闘員や、少なくとも3人のジャーナリストを含む民間人17人など計140人が死亡した。      レバノン南部の軍事エスカレーションによりレバノンでは少なくとも140人が死亡した一方で、イスラエル側では11人が死亡し、うち6人が軍人であった。      国際移住機関(IOM)によると 全文をよむ

2023-12-22 レバノン:南部の住民、イスラエルの爆撃にさらされるも村を去らない決意(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■レバノン南部の住民はイスラエルの爆撃下でも自らの仕事を続ける      【カフラキラー(レバノン):AFP通信】      彼はAFP通信に、「我々は爆撃下にいても、働き店を閉めるつもりはありません。お金を持っている人にも持っていない人にも、空腹な人全員に食事を与えます。これも神のためのジハードなのです」と語った。      10月7日にハマースがイスラエル領内で未曾有の急襲攻撃を開始して以降、イスラエルはガザ地区で破壊的な爆撃と地上作戦でこれに反撃しており、レバノン南部国境付近の地域ではイス 全文をよむ

2023-12-22 レバノン:南部の住民、イスラエルの爆撃にさらされるも村を去らない決意(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■レバノン南部の住民はイスラエルの爆撃下でも自らの仕事を続ける      【カフラキラー(レバノン):AFP通信】      レバノン南部に構える小さなファラーフェル屋で、フサイン・ムルタダーさんは数少ない客のためにサンドウィッチを準備している。そのようななかで、イスラエルの無人偵察機が国境付近でほぼ無人となったクファルキラー村上空を旋回する。      髪と髭がもう白くなった60歳のムルタダーさんは小さな店内でファラーフェルの種を入れる前の油を加熱しながら、「数日前ここから200メートル以内に 全文をよむ

2023-12-20 レバノン:沿岸部の養蜂に危機 (Al-Nahar紙)

■養蜂家: イスラエルによる爆撃と殺虫剤の散布により、スールの養蜂の環境は大きな打撃を受ける      【ベイルート:本紙】      新レバノン農家・養蜂家協会は声明で、「スールにおいて環境汚染が500以上に上る養蜂箱に打撃を与えている。毒性のある農作物用の殺虫剤が散布されたことが原因である」と明かした。      また同協会は次のように述べた。「我々は養蜂家として、戦争による危機を経験してきた。戦争による損失は、数多くの養蜂箱の焼失や、残った養蜂箱の放棄であり、これは敵意を持った継続的な爆撃 全文をよむ

2023-12-10 イエメン:ハドラマウトのウラマーが声明を発表 (al-Quds al-Arabi紙)

■ハドラマウトのウラマー:シオニストである敵とは和平も正常化もない      【アデン:本紙】      ワーディー・ハドラマウト(イエメン東部)のウラマー、首長、布教者たちによるフォーラム(同涸谷のアル=アクサー協会主催)が声明を発表し、「シオニストである敵とは和平も正常化もない」と強調した。      土曜日、ガザ地区とその他の占領地のパレスチナ人を支援するために、寄進・指導省の事務所の後援によって開催されたフォーラムで、ウラマーや布教者たちは「パレスチナの土地を解放し聖地を解放するためのイ 全文をよむ

2023-12-10 スペイン人のスター、イツィアル・イトゥーニョがパレスチナ人に対する虐殺の停止を要求 (al-Quds al-Arabi紙)

■スペイン人のスター、イツィアル・イトゥーニョがパレスチナ人に対する虐殺の停止を要求      【マドリード:本紙】       『ペーパー・ハウス』(La casa de papel)シリーズのヒロイン役で有名なスペイン人女優イツィアル・イトゥーニョ氏が、ゲルニカの町でイスラエルのパレスチナ人に対する攻撃を非難する何百人もの支持者とともにパレスチナ人を擁護する動画が拡散した。       イトゥーニョ氏はゲルニカの抗議集会に参加して以下のコメントを残した。「ゲルニカからパレスチナ、ゲルニカ 全文をよむ

2023-12-09 エジプト:スィースィー政権下でアスワン県の教育が推進(3) (Al-Ahram紙)

■アスワンの教育における空前の成果…学校数が75%増加、「ハヤー・カリーマ」イニシアチブの対象村では学校数が410校に      【アスワン:イッズッディーン・アブドゥルアズィーズ】      1,500校…2014年以前から75%増加      アティーヤ氏は、スィースィー大統領の多大な関心のもと、各中心部・都市における教育施設の数は722棟内の1,500校に到達、それらには40万人の学生が通っており、学校数は2014年前後から75%増加したと説明した。さらにこの事実が、一般教育であれ技術教育 全文をよむ

2023-12-09 エジプト:スィースィー政権下でアスワン県の教育が推進(2) (Al-Ahram紙)

■アスワンの教育における空前の成果…学校数が75%増加、「ハヤー・カリーマ」イニシアチブの対象村では学校数が410校に      【アスワン:イッズッディーン・アブドゥルアズィーズ】      アスワンの教育に対する大統領による無制限の支援      アスワン県知事のアシュラフ・アティーヤ少将は、エジプト国家がスィースィー大統領の率いる新共和国のもとで、それが「新しいもの全てを通じた祖国の進歩と発展における重要性」を有していることから、学術的な研究を最大限活用することに熱心であると強調した。また 全文をよむ

2023-12-09 エジプト:スィースィー政権下でアスワン県の教育が推進(1) (Al-Ahram紙)

■アスワンの教育における空前の成果…学校数が75%増加、「ハヤー・カリーマ」イニシアチブの対象村では学校数が410校に      【アスワン:イッズッディーン・アブドゥルアズィーズ】      「南の魔女」アスワンとドゥッラト・マシャーティーは、「教育は次世代に繁栄の未来へと国家を導く資格を与える」との観点から、学問と学術研究が発展の過程において果たす重要な役割を信じるアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領以前には、大学教育と大学以前の教育の分野において実現された成果を想像することさえなかっ 全文をよむ

2023-11-24 レバノン:ガザでの休戦がレバノン南部にもたらした影響 (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザでの休戦の発効によるレバノン南部の穏やかな雰囲気と海岸線の平常通りの交通      【ベイルート:本紙】      レバノン南部は今日の午前7時以降、ガザでの休戦の発効により、顕著な静けさを経験し、国境の村や町は半ば平常な雰囲気に覆われ、スールからナークーラに続く海岸線では妥当な交通量が見られた。      南部の平穏は、イスラエル占領軍とヒズボラ(ヒズブッラー)両者による軍事作戦における前例のない激化の後にもたらされた。それは、南部の町への敵対的な激しい爆撃と、「抵抗への忠誠」ブロックの 全文をよむ

2023-11-18 シリア:シリアの反体制系チャンネル「オリエント」の閉鎖が突如発表される (その他 - al-Hurra.com紙)

■シリアの反体制チャンネル「オリエント」の閉鎖が決定…労働者らが「衝撃的な知らせ」の影響を語る      【フッラ・ドットコム】      シリアのチャンネル「オリエント」の労働者らとトルコのイスタンブール市で働く人々は金曜日、いかなる兆候や事前の準備がないままに「衝撃のようなニュース」を受け取った。これによると、同チャンネルのオーナーであるシリア人ビジネスマンのガッサーン・アッブード氏は、今年の年末を越えない期限内に同チャンネルを完全かつ恒久的なかたちで閉鎖することを決定したとされている。   全文をよむ

2023-11-17 白リンにさらされた後で…境界地域のオリーブとオリーブオイルは食べられるのか? (Al-Nahar紙)

   【ナハール】       今年のオリーブの季節は不作だった。そして、南部の地域で治安事件が起きて、事態は悪化している。なぜなら、治安事件は境界地域の農民に今期の収穫をできなくしたし、全部、あるいは一部の収穫ができてそれを売った者には、それが売り手にオリーブやオイルやお金を損する原因になるかもしれず、彼に後悔しか残さないからだ。       なぜか?   なぜなら、敵が投下した白リン弾が、これらの事件と同時期のオリーブの収穫期を含む自然の恵みや農業部門全体に影響したからだ。       ここ 全文をよむ

2023-11-17 パレスチナ:ニューヨーク市でパレスチナ支持者らがFOXニュースの建物を襲撃 (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザでのイスラエルによる虐殺を正当化する虚偽報道に抗議して、デモ参加者らがFOXニュースチャンネルの建物を襲撃 - (ビデオ)      【ニューヨーク:本紙】      金曜日の朝、デモ参加者らがニューヨーク市でFOXニュース・ネットワークの本社がある「ニュース・コープ」ビルを襲撃した。      チャンネル「NBCニュース」によると、デモ参加者らはエントランスホールで「FOXニュース、FOXニュース、隠れることはできない、あなたたちの嘘は大量虐殺を隠蔽している」と叫んでいたという。     全文をよむ

2023-11-16 レバノン:クリスマスシーズンは自粛ムードか(2) (Al-Nahar紙)

さらに、「12月22日から1月2日まで(約)10日間続くクリスマスシーズンは、観光業界やレバノンにとって重要だが、3か月ないし40日続く他の観光シーズンほどの重要性はない」と強調した。      また同氏は、「ネガティブな雰囲気はレバノンだけでなく、地域の国々に広がっていて、そのせいでクリスマスシーズンを再び盛り上げるが難しくなっている」と主張した。そして、「ヨルダン人旅行客がレバノンへ来られず、厳しい状況に悩まされている。一方で、エジプト人旅行客はエジプトポンドの下落に悩まされ、今日ではガザ地 全文をよむ

2023-11-16 レバノン:クリスマスシーズンは自粛ムードか(1) (Al-Nahar紙)

■南部の緊張が高まる中で...レバノンのクリスマスシーズンはどうなるのか      【本紙】      観光組合連合の会長で、全国観光評議会議長のピエール・アシュカル氏は今日(16日)声明で、「レバノン人および国内の観光業界が待ちわびているクリスマスシーズンは過去のものとなった」と明かにした。また、「ガザ地区での戦争とレバノンの南部戦線での緊張が終わるかもしれないという希望のもと、今からすべての観光業者は2024年の春と夏を待ちわびるようになった」と指摘した。      同氏は、「レバノン国境付 全文をよむ

2023-11-12 ガザ:燃料枯渇で木曜にも通信サービスが停止か (al-Quds al-Arabi紙)

■パレスチナの大臣:燃料切れのため、来週木曜にガザ地区で通信・インターネットサービスが完全に停止するだろう      【ラマッラ:本紙】      イツハク・シドル通信情報技術大臣は、燃料切れにより、来週木曜日にガザ地区での通信・インターネットサービスが完全に停止すると述べた。      同大臣はラマッラ市の記者会見において、市民が応急・救援・救助サービスと連絡を取ることができなくなるため、通信の停止は人道的大惨事の深刻化を助長するとみなしている。      また、この問題は市民防衛隊や赤新月社 全文をよむ

2023-11-12 スペイン:レアル・ソシエダのファンがガザへの連帯を表明 (al-Quds al-Arabi紙)

■スペイン、レアル・ソシエダのファンが赤く汚した服とパレスチナの旗でガザへの連帯を表明      【ロンドン:本紙】      スペインのサッカーチーム、レアル・ソシエダのファンは、バスクを本拠とする当チームがベンフィカに3対1の大勝利を収めたUEFAチャンピオンズリーグの試合にて、ガザへの連帯を表明しそこでの占領軍による虐殺を非難した。      試合開始前、多くのソシエダファンが白い服と白いマスクを着用し、ガザで犠牲になった殉教者たちにちなみ、それらを赤く染めた。ファンの数は11,000人を 全文をよむ

2023-11-11 「パレスチナ映画デー」:レバノン北部でガザ地区を取り上げた映画が上映 (al-Quds al-Arabi紙)

■「パレスチナ映画デー」フェスティバル開催:ガザ地区の苦々しい現実を取り上げた映画がレバノン北部で公開      【ベイルート:本紙】      イスラエルは(パレスチナ人の)心、夢、人生計画を壊しながらも、それらを集めた「パレスチナ映画デー」を壊すことはできなかった。このフェスティバルは世界中に拡がり、バルフォア宣言の記念日と同日に41カ国171のホールで上演された。フェスティバル開催の世界的キャンペーンの一環として、レバノン北部のクバイヤートで映画「ONE MORE JUMP」が上映された。 全文をよむ

2023-11-10 ガザを支援しての西側メーカーのボイコットキャンペーン…レバノン人はこれにどう反応するのか、また、その経済的影響は? (Al-Nahar紙)

【ナハール】       ガザ地区の住民と子供たちを支援するための西側メーカーボイコットキャンペーンが、アラブのくにぐにを席巻している。レバノンはこのできごとにどのようにかかわるのだろうか?また、レバノンは呼びかけに応じるのだろうか?       問いは明確だ。なぜなら、レバノンの分裂は、様々な提案、計画、考えに対して深刻だからだ。現在、ある考えの成功はそれを提案したり提案されたりする者の身許だけではなく、考えの背景にかかっている。       カリームは、スーパーマーケットでペプシやコカ・コー 全文をよむ

2023-11-10 ガザ:小児専門病院が機能停止、腎不全患者への透析治療は絶望的(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ地区の医療事情:小児腎不全患者38人が透析治療を拒否される      【ガザ:アナドル通信社】      カイラ保健相は先月10月24日の記者会見で、「誠に遺憾ながら、我々パレスチナ保健省はガザ地区の医療体制の崩壊を発表する。今後、ガザ地区の様々な医療施設で治療を受けているすべての患者や負傷者が命の危機に瀕することになる」と述べた。      「医療体制の崩壊で、これから子供、女性、高齢者を含むすべての傷病者は治療の機会を失い、がん患者は化学療法(抗がん剤療法)を受けられず、腎不全患者は透 全文をよむ

2023-11-10 ガザ:小児専門病院が機能停止、腎不全患者への透析治療は絶望的(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ地区の医療事情:小児腎不全患者38人が透析治療を拒否される      【ガザ:アナドル通信社】      ハマスが運営するガザ地区保健省のアシュラフ・キドラ報道官は木曜日、ガザ地区で唯一のこどもセンターでの小児腎不全患者38人の透析治療が難しくなったと発表した。      キドラ報道官は、「ランティシ小児病院が燃料不足のために機能停止に陥り、38人の小児腎不全患者がガザ地区で唯一のこどもセンターでの透析治療が難しくなった」と述べた。      同報道官は木曜日未明、「ランティシ小児病院とナ 全文をよむ

2023-11-08 エジプト:警察が治安管理キャンペーンを全国的に開始 (Al-Ahram紙)

■ギャング行為との対立中..警察は235の刃物を取り押さえた      【エジプト:ムハンマド・ムフサブ】      内務省の諸機関は、ギャング行為に立ち向かい、法律違反者や銃器、ナイフの保持者を逮捕し、治安管理を強化するため、共和国全土の様々な治安局との連携のもとで大規模な治安キャンペーンを開始した。      麻薬、薬物事件の取り締まり分野における当該キャンペーンの奮闘により、235点の刃物が押収された。      必要な法的措置が講じられ、捜査を請け負った検察に送致された。      (後 全文をよむ

2023-10-25 イエメン:サイクロンTEJはハドラマウト東部を直撃する。避難民は2万人にのぼり、その半数は子供。 (al-Quds al-Arabi紙)

アフマド・アグバリー サナア 【クドゥス・アラビー】       低気圧に変わったサイクロンTEJの気象状況は、人的被害はなかったがイエメン東部のハドラマウト県東部の諸地区の社会基盤に大きな損害をもたらした。被害は、アラビア海からのこの熱帯低気圧の気象状況の影響下で火曜日の昼から大雨が続いたことによるものだ。この熱帯低気圧は、先にインド洋上のソコトラ島の南部と東部、イエメン最東端のマフラ県の低地、そしてオマーン・スルターン国の諸地域に被害を与えていた。       国際連合児童基金(UNICEF 全文をよむ

2023-09-26 国連:フランス政府によるヒジャーブ着用禁止を批難 (al-Quds al-Arabi紙)

■国連、フランスがオリンピック大会中に女性アスリートのヒジャーブの着用を禁止することを批判      【パリ:クドゥス・アラビー】      フランスのアメリー・ウデア・カステラスポーツ相は、政教分離の名の下に2024年のパリオリンピック大会に出場する女性アスリートのヒジャーブ着用に関して発言した。それを受けて、国際連合は昨日火曜日、女性が何を着るべきで、何を着るべきではないかを押し付けることに原則的に反対であると改めて表明した。      人権高等弁務官事務所のマルタ・フルタド報道官は、ジュネ 全文をよむ

2023-09-18 モロッコ:地震の被災地で授業が再開 (al-Quds al-Arabi紙)

■地震被災地のモロッコ人学生たちが学校に戻る      【アミミズ(モロッコ):アナトリア通信】      モロッコの地震被災地の多くで月曜日、学校として用意されたテント内で授業が再開された。      授業の場所まで子供に付き添った保護者がいた一方で、自力で向かうことにした学生もいた。      授業が再開した地域には、アミミズ市(マラケシュ南部)、アニ村やタルーダントの村々(南部)が含まれている。      日曜日、アル=ホウズ州の教育局は声明で、「地震被災地の生徒たちが学習を続けられるよう 全文をよむ

2023-09-13 エジプト:学校で顔を覆うニカーブが禁止に(5) (Al-Ahram紙)

■学校でのニカーブ着用の禁止…髪の覆いは選択的に…教育省は新年度に禁止される内容を決定…専門家ら「(教育省の)決定は適切」      【カイロ:イーマーン・フィクリー】      【ニカーブは義務ではなく、スンナでもない】      アズハル大学のフィクフ、イスラーム法の教授であるアフマド・カリーマ博士は、「教育機関内でのニカーブ禁止についての教育省の決定は適切なものであり、エジプトでその禁止命令が出されるのは非常に遅かった。ニカーブは義務でもスンナでもないが、義務なのは女性が髪の毛を覆うことで 全文をよむ

2023-09-13 エジプト:学校で顔を覆うニカーブが禁止に(4) (Al-Ahram紙)

【ニカーブの禁止は社会を守るための手段】      保護者らは次のことを理解しなくてはならない。つまりニカーブやヒジャーブの着用は、少女が道徳や宗教を遵守していることを意味しない。むしろ衣服よりも重要なのは、振る舞いや人々との関わりにおいて宗教的・道徳的教育に従うことであり、優れた教育を行うともに少女年齢にふさわしい衣服を着用させることが、あらゆるものから彼女を守る最善の手段である。      【学校や病院でニカーブを禁止した国々】      公共の場やいくつかの機関、特定の場所でニカーブを禁止 全文をよむ

2023-09-13 エジプト:学校で顔を覆うニカーブが禁止に(3) (Al-Ahram紙)

■学校でのニカーブ着用の禁止…髪の覆いは選択的に…教育省は新年度に禁止される内容を決定…専門家ら「(教育省の)決定は適切」      【カイロ:イーマーン・フィクリー】      【学校でのニカーブ着用禁止の重要性】      教育の専門家であるターミル・シャウキー博士は、「世界中の全ての国には、様々な機関において行動を統制する法律が存在する。そのような法律は、いかなる社会の道徳的、宗教的、社会的な価値観および伝統と矛盾しておらず、道徳や宗教に反しない限り、全員がこうした法律を遵守しなくてはなら 全文をよむ

2023-09-13 エジプト:学校で顔を覆うニカーブが禁止に(2) (Al-Ahram紙)

■学校でのニカーブ着用の禁止…髪の覆いは選択的に…教育省は新年度に禁止される内容を決定…専門家ら「(教育省の)決定は適切」      【カイロ:イーマーン・フィクリー】      【髪の覆いは選択的】      女子らの髪の覆いに関しては、選択的なものとなる。すなわち女子生徒が自身の希望で選択した覆いで、顔を隠さないもの以外に規定され、こうした規定に反するものは、頭の覆いを表現するいかなるモデルやデザインも認められない。同時に管轄する教育局が指定する色が遵守されることにならび、保護者が娘の選択を 全文をよむ

2023-09-13 エジプト:学校で顔を覆うニカーブが禁止に(1) (Al-Ahram紙)

■学校でのニカーブ着用の禁止…髪の覆いは選択的に…教育省は新年度に禁止される内容を決定…専門家ら「(教育省の)決定は適切」      【カイロ:イーマーン・フィクリー】      2023年から2024年にかけての新学期が近づくなかで、教育・技術教育省は、今月9月30日から始まることになっている次年度の間、学校内におけるニカーブの着用を禁止すること決定した。同省はまた、教育的取り組みに結びついた目標を継続させ、男女生徒らに対して、教育機関内での規律や秩序に関するルールや法律や規則の尊重を根付かせ 全文をよむ

2023-08-12 レバノン:カッハーラ事件…当日の軍の動きについて投げかけられる疑問(5) (Al-Nahar紙)

■カッハーラ事件に際するレバノン軍の動きについて、いくつかの質問が投げかけられる      【ベイルート:本紙】      軍はどのように反応するのか?      中東研究センター所長のヒシャーム・ジャービル准将は次のように述べた。「軍は後れをとっておらず、むしろ事件の発生と目下の緊張を知ると、ただちに介入した。しかしカッハーラの曲がり角で起きたことを知ってから、巡察隊の準備をし、介入のために現場に到着するまでには20分から30分といった幾ばくかの時間がかかった。そしてその時、衝突は既に起こって 全文をよむ

2023-08-12 レバノン:カッハーラ事件…当日の軍の動きについて投げかけられる疑問(4) (Al-Nahar紙)

■カッハーラ事件に際するレバノン軍の動きについて、いくつかの質問が投げかけられる      【ベイルート:本紙】      本紙によるインタビューのなかで、ジュマイイル氏は次のように続けた。「軍は動かなかった。カッハーラの現場でミスが生じたのち、軍はトラックを接収した。しかし軍は、トラックの積載物、出発地、所有者の身元について何も明らかにすることはなかった」。さらに同氏は、軍の介入が遅れた理由とヒズブッラーのトラックの行方について軍に質問を提起するよう促した。      さらにジュマイイル氏は、 全文をよむ

2023-08-12 レバノン:カッハーラ事件…当日の軍の動きについて投げかけられる疑問(3) (Al-Nahar紙)

■カッハーラ事件に際するレバノン軍の動きについて、いくつかの質問が投げかけられる      【ベイルート:本紙】      レバノン軍は同様に、政治レベルでは実現できないことを負わされることを拒否している。また軍は、政治的なアクションがなされたのち、あるいは国内の政治的方程式が変化したのちに必ず変更が加えられる閣僚声明を常に遵守する存在なのである。またその声明によれば、市民の安全の保護は依然として軍の優先事項のひとつである。      ジュマイイル氏からナハールへ…「犯罪は起こったが、軍は動かな 全文をよむ

2023-08-12 レバノン:カッハーラ事件…当日の軍の動きについて投げかけられる疑問(2) (Al-Nahar紙)

■カッハーラ事件に際するレバノン軍の動きについて、いくつかの質問が投げかけられる      【ベイルート:本紙】      ここで明確にしておきたいのは、限定的な衝突が発生し、(ヒズブッラーのメディア部門の声明によると)カッハーラ住民側から1人、ヒズブッラー側から1人の犠牲者が生じたとはいえ、軍は国民とヒズブッラー・メンバーらの間の血塗られた衝突は回避したという事実である。      おそらく軍はレバノン人の願望に完全には応えることはできなかったのだろうが、いくつかの例外が生じているとはいえ、依 全文をよむ

2023-08-12 レバノン:カッハーラ事件…当日の軍の動きについて投げかけられる疑問(1) (Al-Nahar紙)

■カッハーラ事件に際するレバノン軍の動きについて、いくつかの質問が投げかけられる      【ベイルート:本紙】      ベイルート・カッハーラで発生した事件をきっかけに、レバノン軍は広範な批判を受けた。この事件は、「ヒズブッラー」に属する弾薬を積んだトラックが横転し、武力衝突を経て、人々の怒りと反応が巻き起こされるに至るまで、軍のパフォーマンスと犯罪への対処法についてクエスチョンマークをつけることとなった。      こうした流れのなかで、政党「カターイブ」は議員・指導者らの口を介して、軍を 全文をよむ

2023-08-11 エジプト:教員採用試験で一部の人を敬遠(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプト..スィースィー大統領が始めた採用試験で過体重の人や妊婦を敬遠したため論争に      【カイロ:本紙】      さらに、議員は次のように続けた。「本決定は憲法違反であるという側面に加えて、過体重の人をことさらに取り上げて体育教師でもないのに敬遠することや、妊婦および最近出産した女性を敬遠することは、以前に教育省が発表した条件や、憲法が保障する家族の紐帯を守るという観点から減給なしに産前産後休業や育児休業を取得する権利を女性に与えた法律に反するものだ。」      同議員は、3万人の 全文をよむ

2023-08-11 エジプト:教員採用試験で一部の人を敬遠(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプト..スィースィー大統領が始めた採用試験で過体重の人や妊婦を敬遠したため論争に      【カイロ:本紙】      エジプトのアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領は、教員不足に歯止めをかけ新たな教育システムに貢献するために、同国で年間3万人の教員を任命すると発表した。      しかし、過体重の人や妊婦、出産直後の女性全てがこのイニシアチブで敬遠されていた。このため、エジプト議会の議員の一人が大統領と教育大臣に議会質問を行った。      その議員は次のように述べた。「大臣の決定 全文をよむ

2023-08-07 シリア:「救済政府」教育省が学校内で遵守が求められる新たなシャリーア規定を発表(3) (その他 - Enab Baladi.net紙)

■「救済政府」教育省が学校内で遵守が求められる新たなシャリーア規定を発表      【イナブ・バラディー】      「救済政府」のイブラーヒーム・サラーマ元教育大臣が伝えたところによると、同政府が支配する地域の学生数は昨年、全ての教育課程の男女をあわせて約52万人に達した。      サラーマ氏は2022年10月、第1レベル(小学校1年生から4年生まで)に分類される学校が(当時)465校あると述べ、そのうち341校は補助金を受けており、124校は補助金を受けていないと説明した。      さら 全文をよむ

2023-08-07 シリア:「救済政府」教育省が学校内で遵守が求められる新たなシャリーア規定を発表(2) (その他 - Enab Baladi.net紙)

■「救済政府」教育省が学校内で遵守が求められる新たなシャリーア規定を発表      【イナブ・バラディー】      「救済政府」はこれまでにも、大学の男子学生らと女子学生らそれぞれに異なる登校日を規定することによって、彼らの分離を強いていた。また一部の大学に関しては、女性向けの学部と男性向けの学部が設置されていることもあった。      「救済政府」の教育省は複数の教育部門のほか、異なる任務にあたっている複数の教育局を監督している。今年5月末からは、ムハンマド・ナズィール・カードリー氏が同省大 全文をよむ

2023-08-07 シリア:「救済政府」教育省が学校内で遵守が求められる新たなシャリーア規定を発表(1) (その他 - Enab Baladi.net紙)

■「救済政府」教育省が学校内で遵守が求められる新たなシャリーア規定を発表      【イナブ・バラディー】      イドリブ市で活動する「救済政府」の教育省は、私立の教育機関に向け、複数のシャリーア規定を含み、それらの遵守を求める通達を発布した。      この通達は8月6日(日曜日)に発布され、本サイトによってその信憑性を確認することができた。通達に含まれる7つの条項は次のとおりである。      ・学校の壁に描かれた違法な絵や画像を消去すること。      ・初等教育課程と中等教育課程に属 全文をよむ

2023-07-31 シリア:ハサカ社会問題労働局が障がい者による発明品の展示会を開催 (その他 - シリア国営通信紙)

■ハサカ社会問題労働局が障がい者による発明品を展示      【シリア国営通信:ハサカ】      ハサカ市の文化センターは、ハサカ県にある障がい者発明家協会の会員による発明品の展示会を主催した。      同展示会は文化局および「シリア・ヤマーマ」財団の協力のもと、社会問題労働局が主催したものであり、そこでは産業、農業、建築、機械、技術などの複数の分野に関連するさまざまな種類の発明品が展示された。なお発明者らのなかには、特許を取得している人もいる。      社会問題労働局局長のイブラーヒーム 全文をよむ

2023-07-28 シリア:シリア開発信託の各チームがラタキア県田園地帯での火災被害に対応 (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託の各チームは、ラタキア県の田園地帯で発生した火災の被災世帯のニーズに手を差し伸べ続けている      【シリア国営通信:ラタキア】      シリア開発信託の各チームは4日間連続で、火災が発生した土地に隣接する村々で被害を受けた世帯への対応を続けている。今回支援の対象となったのは、周辺地域で火災が続いたために、予防措置として自宅からの避難を余儀なくされた人々である。      同信託は自身の公式フェイスブックページ上で、「シリア開発信託の各チームは初期段階から、市民団体や政府機関 全文をよむ

2023-07-27 シリア:ビッル社会福祉協会がイドリブ県の田園地帯で住民らに乳児用粉ミルク缶を配給 (その他 - シリア国営通信紙)

■イドリブ県の田園地帯にある解放されたシンジャール市の住民らに乳児用粉ミルクを配給      【シリア国営通信:イドリブ】      「あなたたちの子供たちは私たちの信頼です」というスローガンのもと、イドリブ県のビッル社会福祉協会はシリア開発信託の協力を受けて、生後12か月から36か月までの乳児のために乳児用ミルク缶を提供した。この活動は、テロ組織から解放され、イドリブ県の田園地帯にあるスィンジャール市の住民らを対象としたものであった。      同協会の理事長であるハーリド・トゥルク氏は本紙特 全文をよむ

2023-07-26 シリア:ユネスコ国内委員会会議で教育、文化、科学の分野における取り組みについて議論(3) (その他 - シリア国営通信紙)

■ユネスコ国内委員会の会議で教育、文化、科学の分野における地域的・国際的な参加の活性化を議論      【シリア国営通信:ダマスカス】      イブラーヒーム氏は、大統領との会合で議論された高等教育評議会の戦略的ビジョン、なかでももっとも顕著なものとして大学受け入れ、教育政策、卒業生の将来像、彼らの分布、労働市場のニーズについて説明した。またユネスコ事務所との地域的・国際的規模でのパートナーシップの重要性を指摘した。一方で、ユネスコ国内委員会事務局長のニダール・ハサン博士は、活動や昨年の計画で 全文をよむ

2023-07-26 シリア:ユネスコ国内委員会会議で教育、文化、科学の分野における取り組みについて議論(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■ユネスコ国内委員会の会議で教育、文化、科学の分野における地域的・国際的な参加の活性化を議論      【シリア国営通信:ダマスカス】      同委員会委員長である教育大臣のダーリム・タッバーア博士は演説のなかで、委員会活動の重要性や、教育、文化、科学の分野における地域的・国際的な参加を活性化させることにならび、それをコミュニティ活動やユネスコが発表した奨学金プログラムやコンテストに若手スタッフが参加する機会の改善に反映させる必要性を強調した。      さらにタッバーア氏は、バッシャール・ア 全文をよむ

2023-07-26 シリア:ユネスコ国内委員会会議で教育、文化、科学の分野における取り組みについて議論(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■ユネスコ国内委員会の会議で教育、文化、科学の分野における地域的・国際的な参加の活性化を議論      【シリア国営通信:ダマスカス】      教育、文化、科学に関連する分野における地域的・国際的な参加の活性化や、これをコミュニティ活動の発展や、国際連合教育科学文化機関「ユネスコ」が発表した奨学金プログラムやコンテストに若手スタッフが参加するための機会の改善に反映させることは、ダマスカスにある教育省の施設内で今日開催された会議を通して、シリア・ユネスコ国内委員会のメンバーが焦点を当てたもっとも 全文をよむ

2023-07-25 エジプト:独立系人権団体、過去10年間「テロとの戦い」が抑圧の建前になっていたと批判 (2) (al-Quds al-Arabi紙)

さらに、上述の「権限移譲に関する演説での目的は、エジプト近現代史において最も長期間の抑圧政権を築くために、国民の承認を確保するためことだったし、現に何万人もの人権侵害の犠牲者をもたらしている」と付け加えた。      「権限移譲演説」の記念日に、署名団体は「エジプトにおけるテロとの戦いの体制の徹底的な改革の必要性」を訴えた。また、「平和的な野党、メディア、市民社会を標的にすることを停止し、過去10年間にエジプト当局が犯し続けてきた拷問や免責、その他の重大な権利侵害に終止符を打つ」よう求めた。   全文をよむ

2023-07-25 エジプト:独立系人権団体、過去10年間「テロとの戦い」が抑圧の建前になっていたと批判 (1) (al-Quds al-Arabi紙)

◾️人権団体:シーシー大統領は「テロとの戦い」を抑圧の権限移譲に変えた      【カイロ:本紙】      エジプトの7つの独立系人権団体が昨日、月曜日の声明で述べたように、過去10年間のエジプトは人権に関して最悪の状況だった。      声明に署名した組織の一覧は以下のとおり。「カイロ人権研究所」(Cairo Institute for Human Rights Studies)、「エジプト人権戦線」(The Egyptian Front for Human Rights)、「シナイ人権財団 全文をよむ

2023-07-23 シリア:社会労働問題省がNGOとの協議・対話ワークショップを各県で開催(7) (その他 - シリア国営通信紙)

■プロジェクト「シャムル」がアレッポ県、ヒムス県、ハマー県、タルトゥース県で対話を再開      【シリア国営通信:各県】      バールキーヤ慈善協会会長でありエンジニアのアフマド・アッバース氏は、「このセッションは、地方の小規模(慈善)団体の活動を容易にさせるより柔軟な法律を考案するために、それらの活動を妨げている問題についての協議に向けた扉を開くものである」と述べた。      一方「スィンディヤーン協会」のエンジニアであるダラール・アッバース氏は、「このセッションは、他の協会と面会し、 全文をよむ

2023-07-23 シリア:社会労働問題省がNGOとの協議・対話ワークショップを各県で開催(6) (その他 - シリア国営通信紙)

■プロジェクト「シャムル」がアレッポ県、ヒムス県、ハマー県、タルトゥース県で対話を再開      【シリア国営通信:各県】      ラッカ県にある「孤児ケアのためのイフサーン慈善協会」のボランティアであるアーイシャ・ムハンマド博士は、「私と私の同僚たちが参加したのは、ワークショップで取り上げられるアイデア、提案、経験を活用し、それらを市民活動や慈善活動の分野における実践現場で働くボランティアに伝えるためである」と強調した。      タルトゥース県では、社会問題労働局の青少年エンパワーメントセ 全文をよむ

2023-07-23 シリア:社会労働問題省がNGOとの協議・対話ワークショップを各県で開催(5) (その他 - シリア国営通信紙)

■プロジェクト「シャムル」がアレッポ県、ヒムス県、ハマー県、タルトゥース県で対話を再開      【シリア国営通信:各県】      ハマー県社会問題労働局長のカーミル・ラマダーン氏は本紙特派員らへの声明のなかで、「このワークショップの目的は、市民社会の弱点と強みを分析し、NGOの財務問題や、そのほかハマー県、イドリブ県、ラッカ県の3県におけるNGOや市民組織の活動に関係するその他の軸を画定することである」と述べた。      一方ラッカ県社会問題労働局長のアフマド・マルシド氏は、「このワークシ 全文をよむ

2023-07-23 シリア:社会労働問題省がNGOとの協議・対話ワークショップを各県で開催(4) (その他 - シリア国営通信紙)

■プロジェクト「シャムル」がアレッポ県、ヒムス県、ハマー県、タルトゥース県で対話を再開      【シリア国営通信:各県】      ヒムス県社会問題労働局長であるサマル・ムスタファー氏は、本紙特派員らへの声明のなかで、「プロジェクト『シャムル』は、社会問題労働省の活動における飛躍的な進歩である。またこれらのセッションは、同省がこうした傾向の強化を目指しているものとして、市民社会を彼らに関連するシステムや決定により深く関与させるための、社会的な取り組みやイニシアチブの集大成である」と述べた。さら 全文をよむ

2023-07-23 シリア:社会労働問題省がNGOとの協議・対話ワークショップを各県で開催(3) (その他 - シリア国営通信紙)

■プロジェクト「シャムル」がアレッポ県、ヒムス県、ハマー県、タルトゥース県で対話を再開      【シリア国営通信:各県】      参加者のヤースィル・ハミーディー氏は、これらのワークショップが、シリアに生じた危機を要約・分析し、蓄積された経験を活用することを通じて、市民活動を活性化させ、シリア社会を可能化する環境を作り出すために持続可能な環境に向けて市民活動に投資するうえで重要な機会であると述べた。      ヒムス県では、同県内のNGO・市民組織の存在とそれら組織間のパートナーシップを強化 全文をよむ

2023-07-23 シリア:社会労働問題省がNGOとの協議・対話ワークショップを各県で開催(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■プロジェクト「シャムル」がアレッポ県、ヒムス県、ハマー県、タルトゥース県で対話を再開      【シリア国営通信:各県】      トレーナーのムハンマド・ガッバーシュ氏は、「ワークショップの議論では、強みと弱み、課題、機会、NGOの財務(資金調達、管理運営、現在の基準分類)、活動、専門性、現状、展望、認知拡大、評価、影響測定、対象集団、対象化メカニズムの分析といったいくつかの主要な話題に焦点が当てられた」と説明した。      一方トレーナーのファウズ・ジャフジャージュ氏は、「シャムルは、団 全文をよむ

2023-07-23 シリア:社会労働問題省がNGOとの協議・対話ワークショップを各県で開催(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■プロジェクト「シャムル」がアレッポ県、ヒムス県、ハマー県、タルトゥース県で対話を再開      【シリア国営通信:各県】      社会問題労働省が「シャムル」という題名のもとに立ち上げた協議・対話ワークショップの一環として、各県におけるNGOの参加型活動を強化するために今日、アレッポ県、ヒムス県、ハマー県、タルトゥース県でワークショップが開催された。      アレッポ市の生産市場にあるシリア開発信託の事務所で開催されたワークショップの最中、ルアイ・ムナッジド社会問題労働大臣は、本紙特派員ら 全文をよむ

2023-07-20 チュニジア:アフリカ系移民の扱いをめぐる議論が再燃(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■移民女性による野外出産がチュニジア国内のアフリカ系移民の扱いをめぐる議論を再燃させる      【チュニス:本紙】      海岸沿いの都市であるスファックスには、イタリア領土への渡航を夢見る移民たちがもっとも多く集まっている。しかし数週間前、彼らと市内の地元住民との間で暴力的衝突が勃発したために、子供や女性を含む彼らの多くが辺境の地へ避難し、灼熱のなかで立ち往生することとなった。      一方チュニジア人権監視団の代表であるムスタファー・アブドゥルカビール氏は、国境で取り残された移民に対す 全文をよむ

2023-07-20 チュニジア:アフリカ系移民の扱いをめぐる議論が再燃(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■移民女性による野外出産がチュニジア国内のアフリカ系移民の扱いをめぐる議論を再燃させる      【チュニス:本紙】      女性による野外での出産が、サハラ以南諸国からのアフリカ系移民に対するチュニジア当局の扱いをめぐる議論を再燃させた。チュニジア当局によると、この移民女性はサハラ以南の国出身であり、チュニジア西部でアルジェリアとの国境付近に位置するカスリーヌ県フェルナナ市のジャバル・ディルナーヤからブーシャブカにまたがる森林地帯で実施されていた掃討作戦の最中に発見された。この移民女性はその 全文をよむ

2023-07-18 シリア:シリア開発信託とシリア学生国民連合の間で学内の討論活動を実施するための協定(3) (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託とシリア学生国民連合の間で学内の討論活動を実施するための協定      【シリア国営通信:ダマスカス】      同様の声明のなかで、シリア開発信託の討論責任者であるアーニー・クーシヤーン氏は、「この協定は、学生が情報や問題を調査し、それらに対処し精神的な判断を下す方法を知るためにそれらを深く分析し、言葉の暴力を否定し、他者に心を開き、多様性を尊重することを通じて、自己表現できるようにするための教育ツールとして、若者の間での意見表出、討論の内容の活発化、さらには彼らの可能性の開発 全文をよむ

2023-07-18 シリア:シリア開発信託とシリア学生国民連合の間で学内の討論活動を実施するための協定(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託とシリア学生国民連合の間で学内の討論活動を実施するための協定      【シリア国営通信:ダマスカス】      シリア学生国民連合のダーリーン・スライマーン会長は報道発表のなかで、「この協定は、組織間のパートナーシップを確立するものであり、さまざまな問題に対して深い分析的な方法で表現の幅を広げる学生の能力を強化し、議論や、大学生時代に形成される選択や立場を決定する際の正確かつ有益な情報へのアクセスに必要な柔軟性やツールを彼らに与えるものである。したがって国立・私立大学内でのこの 全文をよむ

2023-07-18 シリア:シリア開発信託とシリア学生国民連合の間で学内の討論活動を実施するための協定(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託とシリア学生国民連合の間で学内の討論活動を実施するための協定      【シリア国営通信:ダマスカス】      シリア開発信託とシリア学生国民連合は今日、若者の間で対話と批判的思考を発展させるために、ダマスカス県、アレッポ県、ラタキア県、スワイダー県にある大学で討論活動を実施するための協定に署名した。      この協定に基づいて、討論に関する活動を実施するための取り組みが、同信託が長年の経験を得てきた訓練コースや民衆討論大会の開催プロセスを通じて行われる予定である。またこの取 全文をよむ

2023-07-16 シリア:社会問題労働省がNGOとのパートナーシップ強化に向けた対話ワークショップ「シャムル」を開催(5) (その他 - シリア国営通信紙)

■非政府組織(NGO)の参加活動を強化するための対話ワークショップ(シャムル)が開催      【シリア国営通信:ハマー】      ラタキア県社会労働局長のアンマール・アフマド氏は本紙特派員らへの声明のなかで、「シリア・コンピュータ協会の本部で開催されたこのセッションは、前向きな雰囲気と、課題の議論、アイデアの提示、経験の交換における透明性に特徴づけられた」と述べた。      「ファラフ小児がん患者協会」のサーミル・ミスリー理事長は、「シャムルは、NGOの活動を組織し、彼らが直面する問題の解 全文をよむ

2023-07-16 シリア:社会問題労働省がNGOとのパートナーシップ強化に向けた対話ワークショップ「シャムル」を開催(4) (その他 - シリア国営通信紙)

■非政府組織(NGO)の参加活動を強化するための対話ワークショップ(シャムル)が開催      【シリア国営通信:ハマー】      ハーン・アルナバ市のゴラン障害者センターで始まった同ワークショップの参加者らは、慈善団体やNGOの活動の弱点に関して、現場にポジティブな影響をもたらさない数多くの団体の存在に加えて、組織運営の遅さ、財源の弱さ、不公平な地理的分布、彼らの本部の不在、あるいは彼らの業務の専門性を示すサービスマップの不在などに言及した。      同ワークショップの参加者らは、クナイト 全文をよむ

2023-07-16 シリア:社会問題労働省がNGOとのパートナーシップ強化に向けた対話ワークショップ「シャムル」を開催(3) (その他 - シリア国営通信紙)

■非政府組織(NGO)の参加活動を強化するための対話ワークショップ(シャムル)が開催      【シリア国営通信:ハマー】      一方ダマスカス郊外県社会局長のファーティマ・ラシード氏は、「このワークショップの参加者は、NGO活動を強化しうるあらゆるアイデアや提案を提示し、ワークショップが提供するプロジェクトやプログラムの受益者に最大限アクセスすることができる」と説明した。      「リ・ビラーディー」(私の国のために)協会理事長のルバー・ミールザー博士は、特にコミュニティ活動が過去に大き 全文をよむ

2023-07-16 シリア:社会問題労働省がNGOとのパートナーシップ強化に向けた対話ワークショップ「シャムル」を開催(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■非政府組織(NGO)の参加活動を強化するための対話ワークショップ(シャムル)が開催      【シリア国営通信:ハマー】      さらにムナッジド氏は、「このワークショップの目的は、民間部門の代表者らが意見を表明し、次の段階でこれら組織の役割強化につながるアイデアを輩出する機会を、彼らに与えることにある」と指摘した。      次にダマスカス社会問題労働局長のダーリーン・ファフド氏は、民間部門の全ての労働者とのコミュニケーション・対話を構築・発展させ、現状と彼らの要件に合致するより良い成果を 全文をよむ

2023-07-16 シリア:社会問題労働省がNGOとのパートナーシップ強化に向けた対話ワークショップ「シャムル」を開催(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■非政府組織(NGO)の参加活動を強化するための対話ワークショップ(シャムル)が開催      【シリア国営通信:ハマー】      社会問題労働省は今日、ダマスカスにあるシリア・コンピュータ協会本部で、非政府組織(NGO)の参加活動を強化するための(シャムル)と題された対話・協議ワークショップを開催した。      各県が参加するこのワークショップの対話では、強み、弱み、課題、機会のほか、NGOの財務・資金調達、ガバナンス、現行の基準分類・活動、専門、現状、展望、定義、評価、影響測定、ターゲッ 全文をよむ

2023-07-16 シリア:ハマー県で子どもの権利に関するシンポジウムが開催(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■ハマー県にあるシリア開発信託の本部でシンポジウム「力強く活発なコミュニティ」が開催      【シリア国営通信:ハマー】      さらに同氏は、家庭保護の名の下に適用される刑罰の種類を検討しつつ、暴力に関する法的および立法的な観点について言及した。また家族、子ども、女性を保護する立法に関して、シリアの法律およびこれに関する専門委員会に含まれている内容についての概要を説明した。      一方弁護士のサマーフ・ミスリー氏は対話への介入のなかで、法律第21条に基づく子どもの権利について言及し、同 全文をよむ

2023-07-16 シリア:ハマー県で子どもの権利に関するシンポジウムが開催(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■ハマー県にあるシリア開発信託の本部でシンポジウム「力強く活発なコミュニティ」が開催      【シリア国営通信:ハマー】      ハマー県を管轄するシリア開発信託が、ビッル社会福祉協会およびシリア社会開発協会の協力のもとで、「力強く活発なコミュニティ」と題したシンポジウムを開催した。      このシンポジウムでは、家庭内暴力、サイバー犯罪、早婚、子どもの権利に焦点が当てられ、それぞれの軸について社会的、心理的、法的な観点から議論が行われた。      弁護士のイヤード・フィール氏は、正しい 全文をよむ

2023-07-15 シリア:社会問題労働省が市民社会とのパートナーシップを強化するワークショップを開催(2) (その他 - al-Thawra紙)

■社会問題労働省と市民社会のパートナーシップを強化する対話型ワークショップ      【アル=サウラ:ダマスカス】      ラタキア県では、同ワークショップは、リージャ・ジャディーダ地区の隣にあるアミールカーン地区にある「シリア情報科学協会」で開催される。      クナイトラ県では、ハーン・アルナバ市にある「ゴラン障がい者センター」で開催される。      同ワークショップのその他の日程は23日日曜日と24日月曜日の10時となる。アレッポ県では生産市場にあるシリア開発信託の「マナーラート」( 全文をよむ

2023-07-15 シリア:社会問題労働省が市民社会とのパートナーシップを強化するワークショップを開催(1) (その他 - al-Thawra紙)

■社会問題労働省と市民社会のパートナーシップを強化する対話型ワークショップ      【アル=サウラ:ダマスカス】      社会問題労働省の活動における参加型アプローチのプロセスや、この戦略の一環として、パートナーシップを構築し発展させ、社会のあらゆる層を惹きつけ、決定および規制に関与させるために、彼らとのコミュニケーションおよび対話の架け橋を築くことを目的として同省が設定した優先事項。さらに、現在の段階と要求に見合ったより良い結果を達成することを目的とした、市民社会の現状を復活させるための同 全文をよむ

2023-07-14 アルジェリア:ビンとたばこの背後にある差別(5) (al-Quds al-Arabi紙)

■ビンとたばこの背後にある差別      【本紙:サイード・ハティービー】      ビンと同様に、たばこもまた社会的差別の要因のひとつとなっており、この考えは映画によっても助長されている。そこでは、貧困階級は安価な自家製のたばこの喫煙に限られ、一方富裕層はマルボロのたばこを吸うのである。この商標は裕福な人を名実ともに指し示す代名詞となったが、一方貧しい人は国内のたばこ・マッチ会社から売られている高いニコチンの煙草を所持することしかできない。また喫煙率は脆弱な階層で増加している。      問題 全文をよむ

2023-07-14 アルジェリア:ビンとたばこの背後にある差別(4) (al-Quds al-Arabi紙)

■ビンとたばこの背後にある差別      【本紙:サイード・ハティービー】      中毒児童産業      アルジェリアでは禁煙キャンペーンについて耳にする。しかし実際はその効果はなく、喫煙者数は増加している。さらに悪いことに、未成年者の喫煙者たちは自らが欲するものをもっとも安い価格で手に入れることができるのである。つまりアルジェリアは、あらゆるブランドや銘柄のたばこを最小ロットで、一本一本ばら買いすることができる数少ない国のひとつである。      この商業的慣行により消費者の数が倍増し、人 全文をよむ

2023-07-14 アルジェリア:ビンとたばこの背後にある差別(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■ビンとたばこの背後にある差別      【本紙:サイード・ハティービー】      かつてビールは貧乏人向けの飲み物だったが、数年前からそれは金持ち向けのものともなった。貧乏人は「ズムブリート」と呼ばれる、薬用アルコールを水またはジュースとを混ぜたものを飲むようになり、さらに質の悪いものへと向かうこととなったのである。この飲み物は、富める者にとっては自らの健康を気にして口にすることなど考えられない代物であったが、貧乏人にはほかの選択肢はなかった。またこうした人種差別の対象は個人が消費する飲み物 全文をよむ

2023-07-14 アルジェリア:ビンとたばこの背後にある差別(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ビンとたばこの背後にある差別      【本紙:サイード・ハティービー】      ブーテフリカ大統領が1999年に職に就いてから間もなく、偶然にも市場に新たな小サイズのビール瓶が生まれた。大統領の反対者たちは、彼が低身長であったことから、このビールを「ブーテフリカのビール」と呼ぶことにした。さらに彼らは、「ブーテフリカの支持者以外は誰もそれを買わない」との言説を広めた。この言説は話題になり、やがて政治問題へと発展した。その後、上層部の決定によりこのビールは市場から撤退することとなった。   全文をよむ

2023-07-14 アルジェリア:ビンとたばこの背後にある差別(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ビンとたばこの背後にある差別      【本紙:サイード・ハティービー】      ライの遺産のなかにはよく知られた歌があり、それは半世紀にわたって繰り返し歌われてきた。またそれは、今日でももっとも人気のある歌の一つである。時代とともに離れられないものとなり、人々の舌はその歌を記憶するようになった。冒頭では、「ビーラ・アラビーヤ・ウイスキー・カーウリー」(「ビールはアラブのもの、ウイスキーは外国のもの」という意味)と歌われる。これは一見、単純かつ美学を持っておらず、あたかも教育水準が十分でない 全文をよむ

2023-07-13 シリア:2月の大地震で被災したシリアの人々を支援する日本の二つの取り組み (その他 - SANA紙)

■サダーカ・イニシアチブとMake people Smile…日本のシリア・ファンによる被災者支援の取り組み      【東京:ルアー・ハリーファ】      2月6日にシリアを地震が襲った直後、東京外国語大学中東代表教員兼アラビア語代表教員の青山弘之博士は、被災者への義援金や支援を募るための「サダーカ」と銘打った取り組みを立ち上げた。      2月17日に発足したサダーカ・イニシアチブの発起人である青山博士は、SANAに対して、シリア和平ネットワークという日本のグループのメンバーの支援を受け 全文をよむ

2023-07-11 エジプト:2023年内に拘留施設で19人が死亡(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■2023年内にエジプトの拘留施設で19人が死亡      【カイロ:本紙】      人権団体「コミティー・フォー・ジャスティス」(Committee for Justice) によると、エジプトの拘留施設や刑務所内での死亡者の数が19人に増加した。      同団体は、ブルジュ・アラブ刑務所に政治犯として収監されていた1名と、アレクサンドリア県の治安施設で拷問を受けた市民1名の計2件の死亡例を確認したことにより、死亡者の総数が増加したと述べた。      さらに同団体は、今回確認された1人目 全文をよむ

2023-07-10 シリア:ダマスカス郊外県でサフランの販売に関するワークショップが開催(3) (その他 - シリア国営通信紙)

■「アラブ乾燥地帯研究センター」(アスカ―ド)のワークショップでサフランを販売      【シリア国営通信:ダマスカス郊外】      一方アラブ乾燥地域・干ばつ地研究センター事務局長のナスルッディーン・ウバイド博士は、「同センターが、農業・農業改革省、シリア開発信託、ならびにシリアに存在する生産連盟や生産団体からなるグループの協力のもとで、小規模かつサフランの栽培コストが安価な農業プロジェクトの設立を通じて、サフランの栽培、開発、生産の拡大に取り組んでいる」と指摘した。また、「同センターが数万 全文をよむ

2023-07-10 シリア:ダマスカス郊外県でサフランの販売に関するワークショップが開催(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■「アラブ乾燥地帯研究センター」(アスカ―ド)のワークショップでサフランを販売      【シリア国営通信:ダマスカス郊外】      同ワークショップの開催中、ムハンマド・ハッサーン・カトナー農業・農業改革大臣は、サフランを含む農作物に対する同センターの関心に言及し、これが農家に良い経済的利益をもたらす重要なプロジェクトの一つであると述べた。また、「このワークショップは、サフランの栽培方法、その品種および栽培基準の設定、国内外で販売可能な農作物を入手し、その栄養上の重要性を知らしめるためのその 全文をよむ

2023-07-10 シリア:ダマスカス郊外県でサフランの販売に関するワークショップが開催(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■「アラブ乾燥地帯研究センター」(アスカ―ド)のワークショップでサフランを販売      【シリア国営通信:ダマスカス郊外】      アラブ乾燥地域・干ばつ地研究センター(アクサード)は、農業・農業改革省の協力のもとで今日、ダマスカス郊外県にある同センター本部で、サフランの販売に関するワークショップを開催した。      同ワークショップでは、サフランの販売に関する国内外での経験の検討が行われたほか、シリアにおけるサフランの栽培および生産における同センターの役割、その栽培および生産の現状と展望 全文をよむ

2023-07-10 エジプト:医薬品市場の危機で慢性疾患用の薬が入手困難に (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプト人の生活を脅かす医薬品市場の危機...慢性疾患の治療薬の消滅      【カイロ:本紙、ターミル・ヒンダーウィー】      エジプト人は毎日薬探しの過酷な旅に出ている。特に慢性疾患を有する人々が必要としている医薬品を探している。       必需品のほとんどを輸入に大きく依存している国では、経済危機と外貨不足が医薬品市場に影を落としている。種々の医薬品が消滅し、その他の商品は値上がりする中で、エジプト国民は健康に直結する危機に直面している。       甲状腺疾患を有するハイヤーム・ 全文をよむ

2023-07-09 シリア:シリア開発信託とダマスカス大学の間で技術系インキュベーターの設立が合意(4) (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託とダマスカス大学の間でインキュベーター「技術的成長」の設立が合意      【シリア国営通信:ダマスカス】      インキュベーター「技術的成長」の責任者であるガイス・ワールクー・ザーク氏は、その役割について「このインキュベーターは、この種の実験としては初のものであり、国内外の市場でプロモーションすることが可能な研究やプロジェクトを生み出すための財政的支援とともに、学生に刺激的な環境を保証する」ことを確認した。続けて「これに先立ちダマスカス大学とシリア開発信託が、卒業プロジェク 全文をよむ

2023-07-09 シリア:シリア開発信託とダマスカス大学の間で技術系インキュベーターの設立が合意(3) (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託とダマスカス大学の間でインキュベーター「技術的成長」の設立が合意      【シリア国営通信:ダマスカス】      インキュベーター「技術的成長」の責任者であるガイス・ワールクー・ザーク氏は、その役割について「このインキュベーターは、この種の実験としては初のものであり、国内外の市場でプロモーションすることが可能な研究やプロジェクトを生み出すための財政的支援とともに、学生に刺激的な環境を保証する」ことを確認した。続けて「これに先立ちダマスカス大学とシリア開発信託が、卒業プロジェク 全文をよむ

2023-07-09 シリア:シリア開発信託とダマスカス大学の間で技術系インキュベーターの設立が合意(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託とダマスカス大学の間でインキュベーター「技術的成長」の設立が合意      【シリア国営通信:ダマスカス】      ダマスカス大学学長のムハンマド・ウサーマ・ジャバーン博士は、記者らへの声明のなかで、「このインキュベーターは、社会の進歩に向けて顕著な才能を持つ大学生らからなる大きなグループを訓練し支援する上で重要な役割を果たすほか、シリアのすべての大学生との将来的な協力の道を作るものである」と説明した。また、「この協定は当初、機械工学部、電気工学部、情報工学部、応用工学部の4年 全文をよむ

2023-07-09 シリア:シリア開発信託とダマスカス大学の間で技術系インキュベーターの設立が合意(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託とダマスカス大学の間でインキュベーター「技術的成長」の設立が合意      【シリア国営通信:ダマスカス】      若者のアイデアを受け入れ、彼らのエネルギーを先駆的かつ技術的なプロジェクトに活かすために投資することを目的として、シリア開発信託は、ダマスカス大学の電子・機械工学部にインキュベーター「技術的成長」を設立・運営する協定を締結した。      今日ダマスカス大学で締結されたこの協定は、さまざまな当事者による集中的かつ参加型の取り組みのなかで、若者らが日常生活のなかで実 全文をよむ

2023-07-05 シリア:日本で開催される国際数学オリンピックにシリアから6人の学生が参加 (その他 - SANA紙)

■シリアの参加で…672の男女学生が日本での国際数学オリンピックで競う         【ダマスカス:ミーラーナ・ヒンディー】      シリアが、7月8日から12日にかけて日本で開催される第64回2023年国際数学オリンピック日本大会に参加する。同大会には、世界112ヵ国から男女学生672人が参加する。      優秀創造性委員会(DCC)は、SANAが今日入手した声明のなかで、シリアはこの大会において、「アレッポ県のライス・ナスリー・シャフトくんとアブドゥルワッハーブ・イブラーヒーム・ウー 全文をよむ

2023-07-05 パレスチナ:ハマースのハニーヤ政治局長がジェニンでの抵抗運動に関して声明を発出 (al-Quds al-Arabi紙)

◾️諸派はジェニンのレジスタンスと勝利を称賛する   ◾️ハニーヤ氏:敵に厳しい教訓を与えた   ◾️ファタハ:戦いの展開におけるパラダイム・シフトだ      【ガザ:アシュラフ・ハウル、本紙】      パレスチナの諸派は、過去2日間続いたイスラエルによる軍事作戦中にジェニンキャンプでパレスチナ人のレジスタンスが達成した成果を称賛した。現場では、キャンプ内の様々な抵抗勢力間での調整と団結が見られた。      ≪応答オプション≫      軍事作戦終了時、ハマースの政治局長イスマーイール・ハ 全文をよむ

2023-07-04 シリア:アレッポ旧市街の各市場で修復工事が実施(3) (その他 - シリア国営通信紙)

■アレッポ旧市街の鍛冶屋市場の復旧工事が完了に近づく      【シリア国営通信:アレッポ】      このプロジェクトに資金を提供したスペインのレスカテ協会の代表者であるエンジニアのバイヤーン・ディバース氏は、「鍛冶工市場の修復・修繕工事の実施は、生計プロジェクトを支援するレスカテ組織の計画の一環である。また150におよぶ訓練の機会が、男女複数人からなる同プロジェクトのために実施され、瓦礫のリサイクルに取り組むための経験と技術が提供された」と述べた。さらに同組織が、「商店の店主らがあらたに店舗 全文をよむ

2023-07-04 シリア:アレッポ旧市街の各市場で修復工事が実施(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■アレッポ旧市街の鍛冶屋市場の復旧工事が完了に近づく      【シリア国営通信:アレッポ】      シハービー氏は「第2のプロジェクトはアレッポ市議会から資金提供を受け、市場の床のインフラを復旧し、石で再舗装するための契約が確立された。実際に上下水道、通信、電気が整備され、それらがすべての店舗に供給された」と加えた。さらに、「インフラ作業の終了に伴い、鉄筋コンクリートの建設および以前と同様の石タイルの再舗装が実施されることが予定されている。この復旧工事および設置は今月7月末までに完了し、サー 全文をよむ

2023-07-04 シリア:アレッポ旧市街の各市場で修復工事が実施(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■アレッポ旧市街の鍛冶屋市場の復旧工事が完了に近づく      【シリア国営通信:アレッポ】      アレッポ旧市街の鍛冶工市場の修復・修繕工事が完了に近づいている。同市場ではすでに、石造りのファサードが完成し、木造のドアと伝統的な軒天が取り付けられ、ナッツ類、菓子、銅製の食器を販売するために用いられていた38の石造り店舗を含む市場の床に石タイルを敷き詰めるための準備が完了した。      アレッポ市議会傘下の旧市街会長でありエンジニアのアフマド・シハービー氏は、本紙特派員らへの声明のなかで、 全文をよむ

2023-07-04 シリア:ヌスラ戦線がアリーハー市で女子学生ら5人を含む28人を拘束 (al-Watan紙)

■ヌスラ戦線がアリーハー市で女子学生ら5人を含む28人を拘束…「組織の威厳を毀損した容疑」      【ダマスカス:本紙】      イドリブ県南部アリーハー市の住民らが、テロ組織「ヌスラ戦線」、あるいはアブー・ムハンマド・ジャウラーニーと呼ばれるその指導者に対して批判的な落書きを壁や紙に書き続けていることを背景に、同組織は昨日早朝から、「組織の威厳を毀損した」容疑のもとで彼らに対する襲撃・逮捕キャンペーンを開始した。      クルド系通信社「ノース・プレス」がある消息筋の話として伝えたところ 全文をよむ

2023-07-03 シリア:カドムース町で学生のために読書・学習機会が提供される (その他 - Al-Wehda紙)

■カドムース町で「読書と情報学のフォーラム」がまもなく開催      【ワフダ:ラタキア】      カドムース慈善協会はアガーハーン財団の協力のもと、学習と読書に適したインフラを備えたホールを提供すること、ターゲット層(学生)に資する活動やイベントを組織することのほか、カドムース市の青少年のあらゆる教育ニーズに適応する安全な場所を確保することを主旨とする新たな奉仕プロジェクト「読書と情報学フォーラム」の実施を開始した。      さらに同プロジェクトの立案者らは、「このプロジェクトには、追って 全文をよむ

2023-07-03 シリア:過去2週間で3万5千人がナスィーブ国境通行所を介してシリアに入国 (al-Watan紙)

■過去2週間で、ナスィーブ国境通行所を通過してシリアに入国した人の数は3万5,000人…ほとんどが在外シリア人、次いでヨルダン人が多数を占める      【ダマスカス:本紙】      ナスィーブ国境通行所の消息筋が明らかにしたところによると、先月中旬から現在までのイード期間中に同通行所を介してシリアに入国した人の数は約3万5,000人に達した。彼らのほとんどは在外居住者のシリア人であり、そのほか7,000人のヨルダン人を含む9,000人のアラブ人、さまざまなアラブ諸国からやってきた人々、数百人 全文をよむ

2023-06-26 UAE:首席レベルの卒業者にゴールデンビザを発給 (その他 - al-Masry al-Youm紙)

■UAE‥高校・大学の首席レベルの卒業者にゴールデンビザを発給      【バッサーム・ラマダーン】      アラブ首長国連邦(UAE)の連邦身分証明・市民権・税関・港湾保安局 (ICP)は、2023年に高校や大学を首席レベルで卒業する学生にゴールデンビザを発給することを発表した。      このゴールデンビザは、当局の指示に従い、学生および卒業した者の努力や、知の探究において秀で、成功し、卓越することに対する意志の強さや粘り強さに報いる形で与えられる。      この5年間有効のビザは、高校 全文をよむ

2023-06-23 レバノン:ベイルートの女性たちが観光名所を発掘(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ベイルート女性評議会は首都の観光名所に光を当てる      【ベイルート:ザフラ・ミライー、本紙】      なぜ「一緒にベイルートの小道を歩こう」なのか、と私たちがシャンマース氏に尋ねると、彼女はこう述べた。「私たちはベイルートの忘れ去られた隠れた道に光を当てることを目指しています。私たちの最初のウォーキング・ツアーは、私たちの初の試みとなり、アザリア教会から始まり、マル・ミカエル鉄道で終わることから、「丘から道まで」と銘打つことになりました。私たちは秋の初めを待って持続可能な観光開発プロジ 全文をよむ

2023-06-23 レバノン:ベイルートの女性たちが観光名所を発掘(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ベイルート女性評議会は首都の観光名所に光を当てる      【ベイルート:ザフラ・ミライー、本紙】      「一緒にベイルートの小道を歩こう」。アザリア教会から始まりマル・ミカエルの鉄道まで至る3 時間のウォーキング・ツアー。レバノンの首都でのこの観光ウォーキング・ツアーへの招待状は、国民や観光客にとって訪れる価値のあるのに忘れ去られた、または知られていない市内のスポットに光を当てることを目的として、ベイルート女性評議会によって出された。 「丘から道まで」(と銘打った)ウォーキング・ツアーは 全文をよむ

2023-06-22 「らくだの王道」は入賞者に戴冠する…また、大衆を「ムハーウィー・ライル」でもてなす (その他 - al-Sharq al-Awsat紙)

「タブークらくだの王道フェスティバル」の最終判定委員会は、「幼い若らくだ」部門と「子らくだ明るい色」部門の入賞者の結果を発表した。一方、らくだ俱楽部は、フェスティバルの大衆をサウジのアーティストで「ムハーウィー・ライル」とあだ名されるハーリド・アブドゥッラフマーンの特別な伝統的な公演でもてなした。      「幼い子らくだ(バッカール・ハイラーン)」部門では、イブラーヒーム・アブー・シャーンマ氏が所有する若雌らくだの「ヒバ」が第1位を獲得した。第2位はファラーフ・ミッリー氏が所有する若雌らくだの 全文をよむ

2023-06-20 シリア:アレッポ城塞で入口部の修復作業が開始(3) (その他 - シリア国営通信紙)

■地震の被害を受けたアレッポ城塞入口の修復作業が開始      【シリア国営通信:アレッポ】      エンジニアのサーブーニー氏は、シリアの国家アイデンティティと文化的帰属を構成する有形・無形遺産を保存するために、アレッポ市内の全ての遺産の修復に対する同総局の熱意を確認した。      ディヤーリー社のアレッポ県プロジェクトマネージャーでありエンジニアのガイス・マカーンスィー氏は、「修復条件と建築基準に従って建設調査が実施され、入口にある損傷した地下室の解体と再建を含む復旧工事が開始された」と 全文をよむ

2023-06-20 シリア:アレッポ城塞で入口部の修復作業が開始(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■地震の被害を受けたアレッポ城塞入口の修復作業が開始      【シリア国営通信:アレッポ】      スキーフ氏は続けて、「活動プロセスを構築し、アレッポ旧市街の損傷部分、特に倒壊の恐れに瀕している城塞のメインゲートを修復するにあたっての対応段階に移行すること目的として、さまざまな関連機関や地元コミュニティの人々にあらゆる活動提案が提示された」と指摘した。さらに「同時に、アレッポ城塞入口が世界人類遺産リストに登録されているために、修復条件や遵守されるべき建築基準を考慮しつつ、これを修復するため 全文をよむ

2023-06-20 シリア:アレッポ城塞で入口部の修復作業が開始(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■地震の被害を受けたアレッポ城塞入口の修復作業が開始      【シリア国営通信:アレッポ】      シリア開発信託は、遺産・博物館総局および「ディヤーリー」社の協力のもと、2月6日にアレッポ市を襲った地震により被害を受けたアレッポ城塞入口の修復作業を開始した。      シリア開発信託の法的対応プログラムのアレッポ県責任者であるバッシャール・スキーフ氏は、本紙特派員らへの声明のなかで、「技術委員会への訪問やアレッポ市内の各区域の建物の評価活動の実施を通じて、地震によってアレッポ旧市街にもたら 全文をよむ

2023-06-07 シリア:シリア開発信託が国立マイクロファイナンス銀行およびバラカ銀行と契約を締結(3) (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託は、アレッポ旧市街の店舗運営者らに資金を提供するために、国立マイクロファイナンス銀行およびバラカ銀行とサービス契約を締結      【シリア国営通信:アレッポ】      ムガーミズ氏は加えて、アレッポ旧市街にあるマナーラート(コミュニティセンター)で働くシリア開発信託の職員らが、「金融商品を管理し、契約におけるその他の当事団体の代表者らが存在するためのスペースを確保することのほか、店舗の運営者らの計画の継続性を確保するため生産、宣伝、マーケティング体制を改善することを目的として 全文をよむ

2023-06-07 シリア:シリア開発信託が国立マイクロファイナンス銀行およびバラカ銀行と契約を締結(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託は、アレッポ旧市街の店舗運営者らに資金を提供するために、国立マイクロファイナンス銀行およびバラカ銀行とサービス契約を締結      【シリア国営通信:アレッポ】      またこの成果が、「アスマー・アサド夫人が直線通り市場戦略的開発ワークショップの閉会セッションに出席中に立ち上げ、『アレッポ旧市街に生活を復帰させ続け、商人や職人が店舗を再開し、業務や生産に取り掛かるために必要な支援を彼らに提供するための取り組みの方向付け』を規定した活動ガイドラインに沿うものである」とした。さら 全文をよむ

2023-06-07 シリア:シリア開発信託が国立マイクロファイナンス銀行およびバラカ銀行と契約を締結(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託は、アレッポ旧市街の店舗運営者らに資金を提供するために、国立マイクロファイナンス銀行およびバラカ銀行とサービス契約を締結      【シリア国営通信:アレッポ】      シリア開発信託は今日夜、国立マイクロファイナンス銀行およびバラカ銀行とサービス契約を締結した。この締結はアレッポ旧市街のサイフ・ダウラ地区のマナーラで行われ、同市街にある複数の市場(フバール、アフマディーヤ、ニスワーン)内の商業・専門職プロジェクトへの資金提供を目的としている。      これらの契約は、あらゆ 全文をよむ

2023-06-07 パレスチナ:ガザ地区の女性が立ち上げた廃棄物リサイクルのプロジェクト(6) (al-Quds al-Arabi紙)

「イブラ・ワ・スィンナーラ」:ガザ地区の女性たちによる繊維と皮革の廃棄物を復活させるプロジェクト      【アナトリア通信:ガザ】      この農業技術者は、このアイデアがガザ地区内のすべての地域に普及すれば、3 年以内にすべての繊維廃棄物をなくすのに十分であると考えている。このプロジェクトが環境に及ぼす影響について、グールさんは「土壌であれ、空気であれ、動物や人間などの要素であれ、環境は、リサイクルされることになる布地や革を燃やすプロセスから解放されます」と述べる。さらに彼女は「ガザ地区の 全文をよむ

2023-06-07 パレスチナ:ガザ地区の女性が立ち上げた廃棄物リサイクルのプロジェクト(5) (al-Quds al-Arabi紙)

「イブラ・ワ・スィンナーラ」:ガザ地区の女性たちによる繊維と皮革の廃棄物を復活させるプロジェクト      【アナトリア通信:ガザ】      「これまで廃棄物として処分していた着古された衣服を私たちに提供してくれる女性もいますが、今では彼女たちはそれらをリサイクルして家庭に役立つ製品を作っています」。グールさんはこう付け加えた。      グールさんは、これらの地域の女性たちを創造的で生産的な人々であると評している。しかし彼女によると、彼女たちは常に自分たちを見出してくれる人を必要としていると 全文をよむ

2023-06-07 パレスチナ:ガザ地区の女性が立ち上げた廃棄物リサイクルのプロジェクト(4) (al-Quds al-Arabi紙)

「イブラ・ワ・スィンナーラ」:ガザ地区の女性たちによる繊維と皮革の廃棄物を復活させるプロジェクト      【アナトリア通信:ガザ】      リサイクルされた廃棄物から作られた製品を購入するという考えの消費者への浸透に関して、グールさんは、当初人々を納得させるのに苦労したと語った。しかし、SNSや地域に住む女性たちを通じてこの文化が広まるにつれて、こうした製品を購入することが幅広く受容されるようになった。彼女は自身が、住民が持っていなかったリサイクルの考え方や文化を広めるためにさまざまな活動や 全文をよむ

2023-06-07 パレスチナ:ガザ地区の女性が立ち上げた廃棄物リサイクルのプロジェクト(3) (al-Quds al-Arabi紙)

「イブラ・ワ・スィンナーラ」:ガザ地区の女性たちによる繊維と皮革の廃棄物を復活させるプロジェクト      【アナトリア通信:ガザ】      作業段階は、これらの廃棄物のなかから「イブラ・ワ・スィンナーラ」プロジェクトに到着した材料を分別し、その後どのような商品になるかに合わせて、種類、サイズ、色に応じてそれらを分類することから始まる。グールさんによると、次にこれらの材料は洗浄とクリーニングの工程に送られ、その後プロジェクトに携わる女性たちが裁断と縫製を始めるという。      グールさんは自 全文をよむ

2023-06-07 パレスチナ:ガザ地区の女性が立ち上げた廃棄物リサイクルのプロジェクト(2) (al-Quds al-Arabi紙)

「イブラ・ワ・スィンナーラ」:ガザ地区の女性たちによる繊維と皮革の廃棄物を復活させるプロジェクト      【アナトリア通信:ガザ】      アイデアの始まり      グールさんはこのアイデアの始まりについて、2020年にガザ地区南部のハーンユーニス市の農村部と過疎地域の中心から自身が出発したと述べた。そこには、都市部と比べて布や皮の廃棄物の割合が非常に高いという。彼女は、「家庭から出るその他の廃棄物も相まって、住民たちはこうした分量の廃棄物をゴミとして処分する以外に、どのように対処すればよ 全文をよむ

2023-06-07 パレスチナ:ガザ地区の女性が立ち上げた廃棄物リサイクルのプロジェクト(1) (al-Quds al-Arabi紙)

「イブラ・ワ・スィンナーラ」:ガザ地区の女性たちによる繊維と皮革の廃棄物を復活させるプロジェクト      【アナトリア通信:ガザ】      パレスチナ人の起業家イーナース・グールさんは、型破りで環境に優しいアイデアによって、布地、皮革、木材などの廃棄物をリサイクルし、衣服、バッグ、家庭用家具などのさまざまな製品を製造する活動を始めた。農村開発を専門とする農業技術者であるグールさんは、布や皮の廃棄物が多大に散乱しているガザ地区の農村地域からこのアイデアの着想を得た。グールさんは、科学的研究に依 全文をよむ

2023-06-06 シリア:アレッポ県民事局が同県北部・東部から来た学生らにIDカードの発行を開始(3) (その他 - シリア国営通信紙)

■アレッポ県民事局がテロ組織によって支配された地域から来た学生らにIDカードの発行を開始      【シリア国営通信:アレッポ】      またアレッポ県の北部および東部の郊外から来る学生らの将来を案じて、同信託の法的対応チームは、学生らがターイハ通行所に到着する際にそこで待ち受け、彼らの法的ニーズを把握することに専念した。その後同チームは、(ザバディーヤ地区、スライマーン・ハラビー地区、サーフール地区、ハイダリーヤ地区、カーディー・アスカル地区、バーブ・ナイラブ地区、ハルワーニーヤ地区)など学 全文をよむ

2023-06-06 シリア:アレッポ県民事局が同県北部・東部から来た学生らにIDカードの発行を開始(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■アレッポ県民事局がテロ組織によって支配された地域から来た学生らにIDカードの発行を開始      【シリア国営通信:アレッポ】      アレッポ県教育局長のムスタファー・アブドゥルガーニー氏は、すべての政府機関が、学生らが自分たちの個人身分を取得するために必要な設備を提供し、試験プロセスを成功させるための適切な環境を確保するよう努めていると述べた。      アレッポ県民事局長のハムザ・ムハンマド氏は、内務省の指示に基づき、教育局およびシリア開発信託との調整のもとで今日、到着した学生向けにI 全文をよむ

2023-06-06 シリア:アレッポ県民事局が同県北部・東部から来た学生らにIDカードの発行を開始(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■アレッポ県民事局がテロ組織によって支配された地域から来た学生らにIDカードの発行を開始      【シリア国営通信:アレッポ】      アレッポ県にある民事局は今日6月6日、複数のテロ組織によって支配される地域から来た、初等教育の学生らによるIDカード取得申請の受付を開始した。      アレッポ県を所轄する民事局執行部のメンバー、ハミード・クヌー博士は、本紙特派員らへの声明のなかで、初等教育を終え、アレッポ県の北部および東部から来た5,300人にのぼる学生らにIDカードを発行するプロセスが 全文をよむ

2023-05-30 シリア:「祖国の負傷者」プログラムが負傷者らに対する無料教育プログラムを始動(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■一般認定試験の開始前に、コミュニティセンターが祖国の負傷者を受け入れ、彼らの知識を強化      【シリア国営通信:ダマスカス】      同プログラムは加えて、「ほとんどの県に設置された19のコミュニティセンターは、全般的障がいのある層からの希望者のほか、準全般的障がいや部分的障がいのある祖国の負傷者らのための、恒久的な教育パートナーとして活動している」と述べた。さらに、これらのセンターが、「すべての負傷者に向けた、カリキュラムの包括的・集中的な見直しセッション議を提供するために、教育省によ 全文をよむ

2023-05-30 シリア:「祖国の負傷者」プログラムが負傷者らに対する無料教育プログラムを始動(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■一般認定試験の開始前に、コミュニティセンターが祖国の負傷者を受け入れ、彼らの知識を強化      【シリア国営通信:ダマスカス】      「祖国の負傷者」プログラムは、一般認定試験の開始前に、自らの教養を深め、基礎科目の集中講座を受けたいと望む祖国の負傷者をより多く受け入れるために、シリア開発信託のコミュニティセンターの門戸を開放したと発表した。      同プログラムは自身のフェイスブックページへの投稿で、負傷者は一年を通してコミュニティセンターで、中等教育および初等教育の認定を得た生徒全 全文をよむ

2023-05-25 シリア:「シリア青少年マーク」財団がダルアー県で法対応プログラムを開始 (その他 - シリア国営通信紙)

■ダルアー県で「シリア青少年マーク」財団が初期的法対応プログラムを開始      【シリア国営通信:ダルアー】      ダルアー県にある「シリア青少年マーク」財団のオフィスは、シリア開発信託の協力および国連難民高等弁務官事務所とのパートナーシップのもと、初期的法対応プログラムを開始すると発表した。      ダルアー県にある同財団のオフィス代表でありエンジニアのライス・ラフィーク氏は今日、本紙特派員らへの声明のなかで、「対応プログラムには、家族、女性、子供の権利に関する法的啓発セッションと、あ 全文をよむ

2023-05-21 シリア:フランスが自国民に観光目的でのシリア訪問を許可したとのニュースが報じられる(2) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■フランスは自国民に観光目的のシリア訪問を許可したのか?…バアス党系ウェブサイトがニュースを掲載…ソースはどこに?       【スナック・シリアン・ドットコム】      『バアス』紙が5月2日付で報じたところによると、この使節団はフランスの知識人ら、学者らのほか、世界国民主権支援機関に所属する研究者らで構成されていた。彼らのなかには作家のフィリップ・クータ氏、退役将校のピエール・ルシアン・ブラス氏、ジャーナリストのアラン・ティズューリ氏などが含まれたという。      フランスの使節団がシリ 全文をよむ

2023-05-21 シリア:フランスが自国民に観光目的でのシリア訪問を許可したとのニュースが報じられる(1) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■フランスは自国民に観光目的のシリア訪問を許可したのか?…バアス党系ウェブサイトがニュースを掲載…ソースはどこに?       【スナック・シリアン・ドットコム】      地元の複数のサイトが今日、フランスが今年6月1日以降の自国民による観光目的のシリア訪問を許可したとのニュースを流布した。      このニュースはSNSを通じて広く拡散したが、いずれも出典を明らかにすることはなかった。またバアス党に近い複数紙も、同様にこのニュースを掲載した。      本サイトが当該ニュースのソースを探すこ 全文をよむ

2023-05-17 シリア:ヨルダン国民と「世界中のムスリム」協会から提供された居住用プレハブの第一陣がラタキア県に到着(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■ラタキア県がヨルダン国民と「世界中のムスリム」協会から提供された居住用プレハブ「キャラバン」10室を受領      【シリア国営通信:ラタキア】      ジャグビール氏は続けて、同協会が、ラタキア県の救援対策室との調整のもと、特定の場所に配置することで小さな村の代わりとなるよう、最低60台のキャラバンを確保し、そこに住む家庭への支援提供を継続できるよう取り組んでいると指摘した。      一方シリア開発信託のラタキア県代表であるサーミル・ハティーブ氏は、地震の被害被災者への救援提供にかかわる 全文をよむ

2023-05-17 シリア:ヨルダン国民と「世界中のムスリム」協会から提供された居住用プレハブの第一陣がラタキア県に到着(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■ラタキア県がヨルダン国民と「世界中のムスリム」協会から提供された居住用プレハブ「キャラバン」10室を受領      【シリア国営通信:ラタキア】      シリア開発信託は今日、ヨルダン国民と「世界中のムスリム」協会から提供されたプレハブ部屋「キャラバン」10室を受領した。これらのプレハブ部屋は、地震被災者を支援するための取り組みの一環として、ラタキア県の救済小委員会および同委員会内の対策室の管理下におかれる予定である。      世界中のムスリム協会のメディアスポークスマンであるムハンマド・ 全文をよむ

2023-05-17 イスラエル:イーロン・マスク氏を「反ユダヤ主義」と非難(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■イスラエル外務省、ツイッターの所有者イーロン・マスク氏を「反ユダヤ主義」として非難      【エルサレム:本紙】      さらに「マスク氏のツイートはただちに、ツイッターにおける反ユダヤ主義的陰謀論の大量出現につながった」と加えた。      マスク氏によるソロス氏への攻撃は、ハンガリー系米国人の億万長者によって設立された持ち株会社が、マスク氏のテスラ社から16万米ドル相当の投資を引き上げたというニュースが報じられたわずか数日後に起こった。      米国のユダヤ人組織はこれまでにもマスク 全文をよむ

2023-05-17 イスラエル:イーロン・マスク氏を「反ユダヤ主義」と非難(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■イスラエル外務省、ツイッターの所有者イーロン・マスク氏を「反ユダヤ主義」として非難      【エルサレム:本紙】      イスラエル外務省は、ツイッターの所有者イーロン・マスク氏がホロコーストの生存者であるユダヤ人実業家ジョージ・ソロス氏を「人類を憎んでいる」として非難したことをうけ、マスク氏を「反ユダヤ主義」と非難した。      ヘブライ語紙『ハアレツ』によると、イスラエル外務省は、火曜日の夜にツイッターの公式アカウント上で投稿した一連のツイートのなかで、マスク氏を批判した。これは同日 全文をよむ

2023-05-16 シリア:イドリブ県で心理的支援に関するワークショップが開催(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■イドリブ県が地震被災者への心理的支援に関するワークショップを開催      【シリア国営通信:イドリブ】      人民議会議員でシリア保健専門職組合の副代表であるムハンマド・ハーディー・マシュハディーヤ氏は、今回のワークショップを開催するというアイデアが、シリア戦争の状況を背景に生まれ、震災発生後にさらに強化されたと指摘した。またほとんどの人が、直面している困難な心理的状況から抜け出すために、心理的および行動的支援を必要としているとの見解を述べた。      ワークショップの参加者であるシリ 全文をよむ

2023-05-16 シリア:イドリブ県で心理的支援に関するワークショップが開催(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■イドリブ県が地震被災者への心理的支援に関するワークショップを開催      【シリア国営通信:イドリブ】      イドリブ県がシリア開発信託の協力のもとで開催し、「精神の手当て」と題されたワークショップが、市民団体のボランティアらの参加を得て、被災者への心理的支援に注力した。特に今年2月に地震がシリアを襲ったなかで、被災者のケアし彼らの日常生活を再開させることを目的とした。      イドリブ県のサーイル・サルハブ知事は、本紙特派員らへの声明のなかで、同県に被害をもたらした地震の影響を抑える 全文をよむ

2023-05-16 シリア:教皇フランシスコが地震から立ち直りつつあるシリア国民への思いを表明 (al-Watan紙)

■教皇フランシスコはファッルーフ・バチカン大使にアサド大統領への挨拶を託す…「私の祈りと思いは親愛なるシリアの人々とともにある」      【ダマスカス:本紙】      ローマ教皇フランシスコは昨日、自身の祈りと思いが「シリアを襲った壊滅的な地震からいまだ立ち直りつつある、親愛なるシリアの人々とともにある」と述べた。      シリア外務在外居住者省が公式サイトで明らかにしたところによると、教皇フランシスコはルアイ・ファッルーフ氏に駐バチカン市国シリア・アラブ共和国特命全権大使としての信任状を 全文をよむ

2023-05-13 ヨルダン国王の家族はサルマー王女の卒業を祝う (al-Quds al-Arabi紙)

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2023-05-13 チュニジア:新聞がストライキにより休刊 (al-Quds al-Arabi紙)

■チュニジアの新聞2紙がストライキにより休刊に      【ロンドン:本紙】      チュニジアで2紙の新聞が先週木曜日、従業員が彼らの法的要求に対する政府の姿勢に抗議して水曜日に開始したストライキにより休刊となった。      両社の経営陣が発表したところによると、フランス語新聞『スィファーハ・ヤウム』『ラ・プレス』は木曜日、これらを発行している機関『スナイプ・ラ・プレス』において、水曜日に労働ストライキが開始されたため発行されなかった。      『スナイプ・ラ・プレス』の主要組合は月曜日 全文をよむ

2023-05-11 イラク:人権観測所:ジー・カールとマイサーンの両県は最も干ばつ被害を受け、両県の住民は都市へ避難する (al-Quds al-Arabi紙)

バグダード【クドゥス・アラビー】       イラクのアウン・ズィヤーブ水資源相が、イラクはイランとトルコの両国から割り当て分の水を得るために国際的な支援が必要だと述べたのと同時期、人権センダーは南部の農民の多くが諸都市へ避難していることを明らかにした。同時にこのセンターは、ジー・カールとマイサーンの両県が最も干ばつの被害を受けたと指摘した。       「人権のための戦略センター代表」のファーディル・グラーウィー氏は、昨日のプレスリリースで以下の通り述べた。「トルコとイランという水源国での複数 全文をよむ

2023-05-07 チュジア:大統領は全てのチュニジア人に代わって生贄を捧げることができると言った説教師に批判 (al-Quds al-Arabi紙)

チュニス【クドゥス・アラビー】      チュニジアの説教師は、彼らカイス・サイード大統領は祝福された犠牲祭でチュニジア人たちに代わって生贄を捧げることができると述べた後、多くの批判にさらされた。      サイフッディーン・クーキー師は、以下の通り述べた。   サイード大統領には(預言者ムハンマドがしたことに倣って)雄羊1頭を全てのチュニジア人に代わって捧げることが許される。これは、生贄の価格が大幅に上昇していることと、多くのチュニジア人が生贄を買う能力がないことの解決としてのことだ。同師は、 全文をよむ

2023-05-06 チュニジア:失われゆくチュニジアでの報道の自由 (al-Quds al-Arabi紙)

◾️チュニジアでジャーナリストを標的とした攻撃が1年で257件発生      【ロンドン:本紙】      チュニジアのジャーナリスト組合は、チュニジア人ジャーナリストに対する攻撃の数が前例のないほど増加し、「最低限の法的措置を尊重しなかった」という司法容疑で彼らが捜査センターや裁判所に連行されている中、今年の世界報道自由デーが来たと発表した。      「国境なき記者団」による報道の自由に関する年次報告書は、チュニジアがランキングで順位を落とした国の一つであることを示した。報告書によると、チュ 全文をよむ

2023-04-27 シリア: 祖国の負傷者プログラムが負傷者らへの食料配給を継続 (その他 - シリア国営通信紙)

■祖国の負傷者プログラムが、ダルアー県、クナイトラ県、スワイダー県の負傷者らに対し食品詰め合わせ箱の配給を継続      【シリア国営通信:ダマスカス】      「祖国の負傷者」プログラムは、同プログラムの各チームが、祖国の負傷者らおよびもっとも困窮している人々向けにシリア開発信託から提供された食品詰め合わせ箱の配給を継続していると発表した。ここでは、困難な状況下で対象者らの経済的負担を軽減することが目的とされている。      同プログラムは自身のフェイスブックページへの投稿で、傘下の各チー 全文をよむ

2023-04-24 エジプト:シナイ半島返還41周年に向けて、カイロ大学学長が祝賀メッセージ (Al-Ahram紙)

■カイロ大学学長、シナイ半島開放記念日に際し、スィースィー大統領を祝福      【カイロ:マフムード・サアド】      カイロ大学のムハンマド・オスマーン・ハシュト学長は、大学評議会、教職員、学生を代表して、シナイ半島の解放と祖国への返還から41周年を迎えるにあたり、国家元首で軍の最高司令官であるアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領、陸軍最高司令官兼国防・軍事生産大臣のムハンマド・ザキー将軍、ウサーマ・アスカル参謀総長をはじめ軍首脳陣および軍人たちを祝福した。      ムハンマド・ハ 全文をよむ

2023-04-22 シリア: シリア開発信託がイドリブ県郊外で食料詰め合わせ箱とイード用衣類を配給 (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託が解放されたイドリブ県郊外で地震被災者に食料詰め合わせ箱とイード用衣類を配給      【シリア国営通信:ダマスカス】      シリア開発信託の各チームはイード・フィトルの機会に際して、地震被災者の苦しみを軽減することを目的として、解放されたイドリブ県郊外の一部地域や避難所にいる子供たちに、食料詰め合わせ箱とイード用衣類を配布した。      同信託は自身のフェイスブックページへの投稿で、傘下の各チームがブシュラー・ガド開発協会の協力のもと、ハーン・シャイフーン市とマアラット・ 全文をよむ

2023-04-21 シリア: シリア開発信託がクナイトラ県で負傷兵たちを称える (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託が、負傷した多数のシリア・アラブ軍兵士をクナイトラ県で称える      【シリア国営通信:クナイトラ】      シリア開発信託は、イード・フィトルに際して、クナイトラ県の協力のもと、祖国を守るためのシリア・アラブ軍兵士たちの犠牲を顕彰しつつ、彼らのうち負傷を負った多くの人々を称えた。これは、祖国の負傷者プログラムの一環として行われた。      クナイトラ県知事でエンジニアのムウタッズ・アブー・ナスル・ジャムラーン氏は、「敬意を表することは愛国的義務であり、祖国のためにこれらの 全文をよむ

2023-04-19 パレスチナ:「魚の揚げ物」と「配達ケーキ」...種々の食品が断食明け祝祭のガザの人びとの食卓のために用意されている (al-Quds al-Arabi紙)

ガザ【クドゥス・アラビー】       諸般の祝祭でのムスリムの多くの習わしとして、ガザの住民たちも塩漬け魚の「ファシーフ」を、祝祭の衣類の購入と同様に望んでいる(訳注;ムスリムはイードに際し、服を新調する習わしがある)。これは、断食明けの祝祭の日々の最初のイフタールの食卓には、この味がなくてはならないとの考えによる。       祝祭に備えてガザの人びとは彼らが過去の数日の間中市場に出かけている間、彼らはその関心の多くを衣服の購入だけには向けなかった。買い物中の時間を質のいい「ファシーフ」探し 全文をよむ

2023-04-18 シリア:シリア開発信託が各県で食料詰め合わせ箱を配給 (その他 - シリア国営通信紙)

■50,000箱を超える食料詰め合わせ箱がシリア開発信託の各チームによって地震被災者に配給される      【シリア国営通信:ダマスカス】      50,000箱を超える食料詰め合わせ箱が、ラマダーン中にシリア開発信託の各チームによって、地震被災者に配給された。      シリア開発信託の各チームは、アレッポ県、ラタキア県、ダマスカス県、ダマスカス郊外県、ハマー県、タルトゥース県で、基本的な食料品・食料物資を備えた食料詰め合わせ箱50,000箱以上を、地震被災家庭に配給した。      同信託 全文をよむ

2023-04-18 シリア:シリア開発信託がイード用衣類を配布するイニシアチブを開始 (その他 - シリア国営通信紙)

■ラタキア県で地震被災者にイード用衣類を配布するイニシアチブ      【シリア国営通信:ラタキア】      ラタキア県のクタイリビーヤ町とファーフーラ村にあるコミュニティセンターは今日、多数の市民団体の参加を得て、同県で地震に被災した世帯にイード用衣類を配布するイニシアチブを開始した。この際、困難な経済状況に照らして、これらの世帯がイード用衣類の一部を確保できるよう支援するために、20以上の通行所が開放された。      シリア開発信託は、自身のFacebook ページの投稿で、同イニシアチ 全文をよむ

2023-04-15 シリア: シリア開発信託がアレッポ市内の避難所で被災者対応を継続 (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託、地震に被災した45 世帯が滞在するアレッポ市内の避難所に太陽光発電パネルを設置      【シリア国営通信:アレッポ】      シリア開発信託の各チームは、ノルウェー難民評議会の協力のもと、地震に被災し避難所に滞在している45世帯のニーズを満たすために、アレッポ市ハナーヌー地区にあるスルターン・バーシャー・アトラシュ・スクールの避難所に太陽光発電パネルを設置した。      同信託は自身のFacebookページ上の投稿で、地震の影響を受けた世帯への対応の一環として、国際的なパ 全文をよむ

2023-04-14 チュニジア:夏に大規模干ばつの懸念か(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■チュニジアは夏、乾きに苦しむのか?      【チュニス:アーディル・サービティー】      必要最低量にも満たない水      チュニジア大学の研究者で、水源淡水化の専門家であるハムザ・フィール氏は「チュニジアの水に関する現状は、積年性のものである」と述べた。      フィール氏は加えて、「我々は20年以上にわたって、水の貧困基準値(一人当たり500立方メートル以下)を下回り続けている。チュニジアにおける数値は350立方メートルであり、今期に関しては、わずか300立方メートルになりうる」 全文をよむ

2023-04-14 チュニジア:夏に大規模干ばつの懸念か(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■チュニジアは夏、乾きに苦しむのか?      【チュニス:アーディル・サービティー】      専門家らが、チュニジアが来たる夏から大規模な水の危機を経験するであろうとの予測を行うなか、現行の季節におけるチュニジアの飲用可能水量の変動頻度が増加している。      今年の3月末、チュニジア農業省は初めて、飲用可能水が9月末まで定期的に分割配布されると発表した。      首都チュニスでは3月末から、さまざまな国家機関に計画的に水を配布し、総消費量を抑えるシステムのために、多くの地域で夜間の断水 全文をよむ

2023-04-13 モロッコ:「イフタール」提供キャンペーンで歌手ドゥニヤー・バトマが新たな一面を披露 (al-Quds al-Arabi紙)

■ラマダーン期間に孤児たちに食事「イフタール」を配る歌手ドゥニヤー・バトマの別の姿(動画)      【ラバト:本紙】      モロッコの女性歌手ドゥニヤー・バトマは、モロッコ北部の都市タンジェでラマダーン期間中、毎日1,500人に「イフタール(ラマダーン中に行われる日没後の食事)」を提供する慈善活動の主賓として新たな一面を印象付けた。      慈善団体「ヤッラ ナターアーワヌー(さあ、お互いに助け合おう)」のメンバーたちは、ドゥニヤー・バトマを盛大に出迎えた。玄関からチャリティー会場の大ホ 全文をよむ

2023-04-12 レバノン:輸入スイカは100万ポンドを超える..地元の生産は危機にあるのか? (Al-Nahar紙)

2023年4月12日 【ナハール】      SNS上の活動家たちは、レバノン(政府)のエジプトやヨルダンからスイカを輸入する意向についてのニュースを流布させた。輸入スイカの価格は、1kg20万ポンドに達する。このことは、平均的なスイカ一玉の値段が100万ポンドかそれ以上に達するということを意味する。      スイカの輸入でジャガイモの輸入の分野で起きたことと類似のことが起きた場合について説明しつつ、ベカーウの農民組合のイブラーヒーム・タルスィースィー会長は『ナハール』のサイトに対し以下の通り 全文をよむ

2023-04-12 イスラエル:パレスチナの「尊厳の蜂起」を食い止めるための勧告 (al-Quds al-Arabi紙)

「地域の非団結」のためのイスラエルの勧告の籠と「壁の守護者(作戦)」によって繰り返される尊厳の蜂起      【ナザレ:本紙】      シオニスト戦略・国家安全保障研究所の所長であり、元国家安全保障顧問のメイア・ベン・シャバット氏は2021年5月の尊厳の蜂起のシナリオが繰り返されないよう、いくつかの勧告を提示して「レッドライン」の設置をイスラエルに訴えている。       同氏は、ヘブライ語チャンネル12のウェブサイトで報道された記事で、複数の面で同時に彼が直面した一連の安全保障に関する出来事 全文をよむ

2023-04-11 シリア:ラマダーン月に必需品を確保できないイドリブ県の女性たち(2) (al-Watan紙)

■貧困と支援の欠如の結果として、人々が劣悪な労働条件と搾取に耐えていることが明らかに…「ヌスラ戦線」支配下のキャンプに住む女性たちは日々の食糧を確保することができていない      【ダマスカス:本紙】      フスナさんは、3人の子供を育てていて、貧困と人道支援の不足のために必要なものを買うことができていないと説明し、次のように付言した。「朝の食卓はほとんどの日で、アオイ、ニレ、スイバから集めたものに限定されています。少量の油とタマネギでそれを調理し、ガスボンベの価格は13.5米ドルに達する 全文をよむ

2023-04-11 シリア:ラマダーン月に必需品を確保できないイドリブ県の女性たち(1) (al-Watan紙)

■貧困と支援の欠如の結果として、人々が劣悪な労働条件と搾取に耐えていることが明らかに…「ヌスラ戦線」支配下のキャンプに住む女性たちは日々の食糧を確保することができていない      【ダマスカス:本紙】      テロ組織「ヌスラ戦線」による、人々に使用料を課すことや彼らから財産を没収することから始まり、彼らに対する逮捕・拷問キャンペーンにいたるまでといった、住民への抑圧処置のために、イドリブ県内のキャンプに暮らす女性労働者たちは、特にラマダーン月の間に必需品を購入することができていない。また彼 全文をよむ

2023-04-09 シリア:シリア開発信託がヨルダンからの援助トラックを受領 (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託は、ナスィーブ国境通行所を通じて地震被災者のための援助トラックを受領      【シリア国営通信:ダルアー】      シリア開発信託は今日、地震被災者を支援するためにナスィーブ国境センター(ナスィーブ国境通行所)を経由して到着した、食料品、医薬品、子ども用品を積んだ援助トラック8台を受領した。      ナスィーブ国境センターの所長でありエンジニアのシャーディー・アバーズィード所長は、今回の援助は、在クウェート・シリア大使館から提供され、食料品、医薬品、牛乳、乳児用おむつなどの 全文をよむ

2023-04-09 シリア:祖国の負傷者プログラムが負傷者たちに食料詰め合わせ箱を配給 (その他 - シリア国営通信紙)

■「祖国の負傷者」プログラムは、完全なあるいは部分的な障がいのある負傷者たちにラマダーンの食料詰め合わせ箱の配給を開始      【シリア国営通信:ダマスカス】      「祖国の負傷者」プログラムは、各県で同プログラムに参加している完全なあるいは部分的な障がいのあるすべての負傷者に対し、傘下の各チームがラマダーンの食料詰め合わせ箱の配給を開始したと発表した。      同プログラムは自身のフェイスブックページへの投稿のなかで、シリア開発信託から提供されたこれらの箱には、基本的な食材が含まれてい 全文をよむ

2023-04-07 パレスチナ:アル=アクサー・モスクへの礼拝者に対する占領軍の制限措置 (al-Quds al-Arabi紙)

■13万人…占領措置により、ラマダーン月第3金曜日のアル=アクサーへの礼拝者数が半数まで減少      【エルサレム:本紙】      ラマダーン月第3金曜日のアル=アクサー・モスクへのパレスチナ人礼拝者数は、抑圧的な占領措置により、同月の第2金曜日と比較して半数に減少した。      アル=アクサー・モスクや占領下エルサレムの旧市街の周辺に多くのバリケードや占領軍の集中的な展開があったにもかかわらず、約13万人の礼拝者たちが第3金曜日の礼拝を行った。一方第2金曜日には、同モスクに約25万の礼拝 全文をよむ

2023-04-06 シリア:アレッポ旧市街で地震についての緊急ワークショップが開催(3) (その他 - シリア国営通信紙)

■サイフ・ダウラ地区のコミュニティセンターでアレッポ地震の緊急ワークショップ      【シリア国営通信:アレッポ】      シリア開発信託の法的対応ディレクターであるバシャール・スキーフ氏は、「独自の特性、遺跡、歴史を持つアレッポ旧市街にある、技師組合内の技術委員会によって実施された調査を通じて、このワークショップが実現した」と述べた。またこれには、古代建造物を襲った被害のリスト作成、地震によって被害を受けたアレッポの城塞や市場、古い隊商宿といったいくつかの議題が含まれていた。      同 全文をよむ

2023-04-06 シリア:アレッポ旧市街で地震についての緊急ワークショップが開催(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■サイフ・ダウラ地区のコミュニティセンターでアレッポ地震の緊急ワークショップ      【シリア国営通信:アレッポ】      さらに同知事は、「アレッポ社会の象徴性に加えて、世界遺産リストに登録されている古代学遺産的建造物が含まれていることから、旧市街には建築上の特性がある」と述べた。      ディヤーブ知事は、ユネスコの世界遺産リストに登録されている古代遺跡の市場を復活させるための免除・促進パッケージを規定する2022年政令第13号のほか、復旧作業に必要なあらゆる援助・促進を提供する特権・ 全文をよむ

2023-04-06 シリア:アレッポ旧市街で地震についての緊急ワークショップが開催(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■サイフ・ダウラ地区のコミュニティセンターでアレッポ地震の緊急ワークショップ      【シリア国営通信:アレッポ】      シリア開発信託は、アレッポ県と、生きている遺産や地域社会に関連する多くの機関の協力のもと、アレッポ旧市街のサイフ・ダウラ地区にあるコミュニティセンターで、アレッポ地震のための緊急ワークショップを開催した。      同ワークショップは、地震被害の影響を緩和し、大半が旧市街にある有形・無形の遺産を保護・保存するために、実行されるべき緊急支援介入や活動の優先順位を特定するこ 全文をよむ

2023-04-06 シリア:ハマー県ワクフ局が地震被災者に毎日150食を準備 (その他 - シリア国営通信紙)

■ハマー県のイフタール・イニシアチブが、地震被災者に毎日150食を準備      【シリア国営通信:ハマー】      ラマダーン月の初めに宗教関係省(ワクフ省)が開始したイフタール・イニシアチブの一環として、ハマー県ワクフ局はシリア開発信託とアマル協会の協力のもと、地震被災者へのイフタールを準備するための慈善調理場を設置した。      同調理場のコーディネーターであるアブドゥルムフスィン・シャイフ・アリー氏は本紙特派員への声明のなかで、食事やミールセットの準備に必要な基本的な材料は、断食月の 全文をよむ

2023-04-02 シリア:シリア開発信託がラタキア県で乳児用ミルクを配布 (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託がラタキア県で4,000箱の乳児用ミルクを配布      【シリア国営通信:ラタキア】      ラタキア県で活動するシリア開発信託の各チームは、子供用品とともに4,000箱以上のミルクを配布した。この活動は、災害時にもっとも脆弱な集団、特に自分の子供に授乳できない母親たちへの同信託の支援の一環として行われた。      同信託はフェイスブックページ上で、ラタキア市シャイフ・ダーヒル地区、同市スライバ地区、ラタキア県クタイリビーヤ町に点在するコミュニティセンター(マナーラート)が 全文をよむ

2023-03-28 シリア:シリア開発信託がハマー県西部の農村地帯で食料物資を配給 (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託はシリア・アラブ赤新月社の協力のもと、ハマー県西部の農村地帯で255個の食料詰め合わせ箱を配給      【シリア国営通信:ハマー】      シリア開発信託の各チームは神聖なラマダーン月に際して、シリア・アラブ赤新月社の協力のもと、ハマー県西部の農村地帯に点在する複数の避難所で、地震被災者を支援するために、255個の食料詰め合わせ箱を配給した。      同信託はフェイスブック上の投稿で、配給が完了した村は、サルハブ村、ハンダク村、ナフル・バーリド村、ハウラート村、アイン・クル 全文をよむ

2023-03-27 シリア:シリア北西部を襲った地震で生活が脅かされる被災者たち(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■シリア北西部で生活必需品が不足している一時避難所      【ダマスカス:本紙】      この地震と余震は同様に、地震による倒壊や同様の理由で家屋にひびが入り深刻な損傷を受けたことで数万世帯が自宅を追われたなかで、市民の苦難と悲劇を倍増させた。これらの家屋は、前例のない人道危機、気温の低下、生計を失った後の人々の莫大な需要が生じるなかで、人々の生命に対する大きな危険と、彼らと子供たちが家の中に留まることへの懸念のために、居住には適さなくなった。さらに多くの地域でインフラと上下水道が破壊された 全文をよむ

2023-03-27 シリア:シリア北西部を襲った地震で生活が脅かされる被災者たち(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■シリア北西部で生活必需品が不足している一時避難所      【ダマスカス:本紙】      ホワイト・ヘルメットの報告によると、壊滅的な地震によって4万世帯以上が自宅を追われ、屋外もしくは非常事態下で急いで建てられた一時的な避難キャンプに残されている。避難キャンプはインフラおよび衛生設備の脆弱性に加え、多くの生活必需品と暖房設備の不足に脅かされている。暖房設備は、シリア北西部が経験している冬の天気と夜間の気温低下を鑑みると、被災者たちにとってもっとも重要な必需品のうちに数えられる。      全文をよむ

2023-03-16 シリア:シリア開発信託がラタキア県で教育関連の支援を提供 (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託がラタキア県で地震の被害を受けた学生のための特別な勉強場所を確保      【シリア国営通信:ラタキア】      シリア開発信託の各チームは、教育分野のパートナーらの協力のもと、地震の被害を受けた学生のために特別な勉強場所を確保することのほか、ラタキア県内の公立幼稚園内で教育用品を配給することを目的とした活動を続けている。      同信託はフェイスブック上の投稿で、上記の内容に加え、子どもたちに及んだ地震の影響を緩和することを目的とした、レクリエーションおよび教育活動の開催を 全文をよむ

2023-03-14 シリア:シリア開発信託がジャブラ市近郊の被災世帯に基本的なニーズを提供 (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託は、ジャブラ市近郊に住む1,000世帯に手を差し伸べ、彼らに基本的なニーズを提供      【シリア国営通信:ラタキア】      シリア開発信託のチームは、ジャブラ市近郊の各村で地震の影響を受けた1,000世帯に手を差し伸べ、高齢者や慢性疾患に苦しむ人々などもっとも必要としている集団にとって、必要不可欠な医薬用品といった基本的なニーズを彼らに提供した。      同信託はフェイスブック上の投稿で、地震により住宅に発生した被害の一部を記録し、同県の救援対策室との調整のもと、技術検 全文をよむ

2023-03-14 シリア:シリア開発信託がハマー県ガーブ郡で食料詰め合わせ箱を配給 (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託がハマー県ガーブ郡で約300個の食糧詰め合わせ箱を配給      【シリア国営通信:ハマー】      シリア開発信託は、ハマー県ガーブ郡のヒヤーリーン町、カラーマ村、ブライディージュ村、ジャルニーヤ村、ラタール村で、地震被災者に約300個の食料詰め合わせ二重箱を配給した。今回の配給は、過去にすでに開始され、すでに1,000箱の配給を完了している既存の計画を補完するものであった。      さらに同信託はフェイスブック上の投稿で、法的対応チームが今回の食料配給を行ったチームに同行 全文をよむ

2023-03-13 シリア:ラタキア県で UAEによる「善良の架け橋」キャンペーンが始動(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■アラブ首長国連邦(UAE)による「善良の架け橋」キャンペーンが、ラタキア県で地震被災者のための食料詰め合わせ箱の梱包を開始      【シリア国営通信:ラタキア】      一方UAE赤新月社の使節団代表であるムハンマド・ジュナイビー博士は、本紙特派員への声明のなかで、「先月2月6日に発生した地震によってもたらされた困難を乗り越えられるよう、シリアの人々に支援の手を差し伸べるためのUAEの取り組み」の一環として、「善良の架け橋キャンペーン・イニシアチブが今日、シリア開発信託とシリア・アラブ赤新 全文をよむ

2023-03-13 シリア:ラタキア県で UAEによる「善良の架け橋」キャンペーンが始動(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■アラブ首長国連邦(UAE)による「善良の架け橋」キャンペーンが、ラタキア県で地震被災者のための食料詰め合わせ箱の梱包を開始      【シリア国営通信:ラタキア】      アラブ首長国連邦(UAE)による「善良の架け橋」キャンペーンが、UAE赤新月社およびラタキア県の救援作戦室の協力のもと、シリア開発信託とシリア赤新月社とともに同県で地震被災者のための食料詰め合わせ箱の梱包を開始した。      ラタキア県知事でエンジニアのアーミル・ヒラール氏は、UAEがシリアのために立ち上げた「善良の架け 全文をよむ

2023-03-12 シリア:イタリアの専門家使節団がアレッポ旧市街の被害状況を視察 (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託の協力のもと、イタリアの専門家グループがアレッポ市の地震被害を視察      【シリア国営通信:アレッポ】      建物に対する地震の影響への対応に際して専門家の経験を活用する取り組みの一環として、シリア開発信託は、アレッポ市でエンジニアや復旧の専門家を含むイタリア使節団に同行し、旧市街が直面している被害を視察した。      同信託の公式フェイスブックページによると、視察中、イタリアの専門家から意見およびアドバイスを得るために、被害を受けた数多くの住宅への訪問が実施された。ま 全文をよむ

2023-03-10 シリア:シリア開発信託がハマー県内の古代遺跡の被害を調査 (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託が、ハマー県内の古代遺跡の被害を評価するため専門技術工学委員会に参加      【シリア国営通信:ハマー】      シリア開発信託の各チームが、複数の組織からなる専門技術工学委員会の枠組みで活動している。その活動は、国家遺産を保存し、2月6日に国が被った地震により発生した「亀裂・ひび割れ」による被害を受けた古代遺跡を保護することを目的としている。      同信託はまた、フェイスページ上の投稿のなかで、ハマー県およびその郊外にある古代遺跡が地震による損害から逃れられず、その石造 全文をよむ

2023-03-10 シリア:シリア開発信託がラタキア市で被災者支援 (その他 - シリア国営通信紙)

■シリア開発信託は、ラタキアで住宅内にいる被災した負傷者に日々のニーズを提供      【シリア国営通信:ラタキア】      シリア開発信託の現場チームは、「祖国の負傷者プログラム」(Jarih Al-Watan Program)の協力のもと、ラタキア市とその郊外で、地震の被害を受け自身の住宅内に留まっている負傷者に日々のニーズを提供し続けている。      シリア開発信託はフェイスブック上の公式ページで、「現場チームはまた、専門の技師組合の協力のもと、住宅の状態に評価付けを行い、負傷者の基本 全文をよむ

2023-03-04 シリア:シリア開発信託がハマー市の仮設避難所で子ども支援を実施 (その他 - シリア国営通信紙)

 地震の心理的影響を克服するために.. シリア開発信託が、ハマーの仮設避難所にいる子どもたちに有意義な活動を提供      【シリア国営通信:ハマー】      シリア開発信託の各チームは、ハマー市内の仮設避難所にいる子どもたちに、いくつかの有意義な活動の実践を通じて、彼らが地震の心理的影響を克服し、自分たちの感情を維持できるよう、支援を提供している。      同信託はフェイスブックページ上の投稿で、あらゆる年齢層の子どもたちに提供される活動のなかには、絵画、手工芸、娯楽といった様々なものが 全文をよむ

2023-02-22 シリア:シリア開発信託がアレッポ市内で建物被害の調査を継続(2) (その他 - シリア国営通信紙)

■アレッポ市内の13,000棟以上の建物が技術的調査を受ける      【シリア国営通信:アレッポ】      さらにスキーフ氏が付言したところによると、今回の調査によって住宅の評価にかかわる4つの基準があることが明らかとなった。そのうち2つは「健全な状態」および「住宅に対する軽度の修繕(の必要あり)」であり、これまでに調査された物件の数は9,000棟以上に達した。また3つ目の基準は、技術報告書および初期検討にかかわる諸委員会によると、「介入」、「検討」、「援助」にかかわるものである。また4つ目 全文をよむ

2023-02-22 シリア:シリア開発信託がアレッポ市内で建物被害の調査を継続(1) (その他 - シリア国営通信紙)

■アレッポ市内の13,000棟以上の建物が技術的調査を受ける      【シリア国営通信:アレッポ】      シリア開発信託はアレッポ市で、住民が自宅に安全に戻れることを保証するために、すべての住宅の評価を続けている。この作業は同市内に配分された計101の技術委員会を通じて、技師組合の協力のもとで行われ、同信託からこれまでに発表された技術報告書の数は13,000以上に達した。      同信託の初期対応部門の責任者であるバッシャール・スキーフ氏は本紙への声明のなかで、アレッポ市の技師組合の協力 全文をよむ

2023-02-15 シリア:ラタキア県の被災地で唯一の暖房手段である燃料の価格が上昇(2) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■燃料価格の上昇により、電気が失われた被災地ラタキア県スタームー村の生活環境がさらに悪化      【スナック・シリアン・ドットコム】      同ページはさらに「数十戸の住宅が倒壊し、数百人におよぶ住人が自宅を負われた被災地への支援は、このようなかたちで行われているのだろうか?」と続け、今日、スタームー村で単に暖房に用いるための燃料代として27万シリア・ポンドを支払うことができる家族が存在するのかどうかについて自問した。      ナーヒヤ・ファーフーラが行った問題提起は、この投稿に対してコメ 全文をよむ

2023-02-15 シリア:ラタキア県の被災地で唯一の暖房手段である燃料の価格が上昇(1) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■燃料価格の上昇により、電気が失われた被災地ラタキア県スタームー村の生活環境がさらに悪化      【スナック・シリアン・ドットコム】      現在シリアを襲っている寒波の只中で、ラタキア県の田園地帯にあるスタームー村の住民たちは、すべてのシリア人と同様に、純粋な暖房用燃料が到着するのを心待ちにしている。      地震という惨事ののち、そしてその価格が1リットルあたり5,400シリア・ポンドまで引き上げられるという惨事ののちに、もっとも困難な状況に置かれた彼らがそれを待っているのである。この 全文をよむ

2023-02-08 シリア:保健省および民間防衛隊が地震による死傷者数の統計を発表 (al-Quds al-Arabi紙)

■シリア民間防衛隊(ホワイト・ヘルメット)副代表:被災地に支援は入っていない…悲劇は拡大し、息詰まっいる      【本紙】      大惨事から3日が経ち、トルコ南部を襲った破壊的な地震による死者数は増加し続けている。地震の被害はシリア北西部のイドリブ県やアレッポ県、ハマー県やラタキア県、タルトゥース県まで広がった。シリア政府の保健省と、同国の反体制派支配地域で活動する民間防衛隊が発表した公式の統計によると、月曜日の早朝までには、シリア全土で約2,700人が亡くなり、約5,000人が負傷したこ 全文をよむ

2023-02-07 シリア:「緊急かつ直接的、そして例外的な介入」を求めるシリア人たち (その他 - Snack Syrian.com紙)

■地震の犠牲者を次々に埋葬するシリア人たち…瓦礫の間で制裁の解除と支援の提供を切望      【スナック・シリアン・ドットコム】      シリア人たちは昨日夜、2023年2月6日に国を襲った壊滅的な地震の犠牲になった家族、友人、隣人、愛する人たちの埋葬を開始した。埋葬作業は引き続き行われており、瓦礫の下には、彼らの命が続くかどうかの懸念がもたれるなかで、いまだに多くの人々が取り残されている。      何百もの家族が路上に追われ、何百もの家屋が破壊されたなかで、物流設備や人道物資など、求められ 全文をよむ

2023-01-20 ソマリア:学校が不足し教育の危機に直面する少女たち (Al-Ahram紙)

■ソマリアの少女たちは学校不足の危機に直面する      【本紙:アブドゥルサマド・マーヒル】      「カイロ・ニュース」チャンネルはソマリアのボンベリー学校から「ソマリアの少女たちは学校不足の危機に直面している」と題したリポートを公表した。      この記事では「この学校は首都モガディシュで唯一の女子学校であり、女性への教育の提供とエンパワーメントを目的としているこの学校に約1300人の女子学生が通っている」と述べられている。そして同校は学生たちが勉学に励み、落第しないように、一部の生徒 全文をよむ

2023-01-18 エジプト:教育省が教師のため大幅割引を実施 (Al-Ahram紙)

■国家による感謝として…物価が上昇するなかで、教師のための大幅割引      【カイロ:本紙】      エジプト教育省は「教師への恩返し」イニシアチブの立ち上げと教育部門の職員らのための「私は教師」イニシアチブの活性化に関して、各教育局に公式の書簡を送った。      同省はエジプト国家が、教員向けの「私は教師」イニシアチブを活性化することを通じて、「エジプトの教師への恩返し」イニシアチブを始動したことを明らかにした。前者イニシアチブは、教員に何百ものブランドを含む市場を提供し、彼らに商品の特 全文をよむ

2023-01-14 エジプト:北シナイ県の新しい変電所が異例の速さで完成 (Al-Ahram紙)

■エジプト人の腕が記録を更新させる‥マドクール博士:私たちは3年ではなく16ヶ月で北シナイ県の変電所を完成させた      【n.p.:サラーフ・ザラト】      総合エンジニアリング企業マドクール・グループの取締役会長であるムスタファー・マドクール博士は本日、シャラーク変電所の竣工にあたり、記録的な早さで最高の国際基準を満たす本変電所を完成させたと述べた。そして、北シナイ県のマサーイード変電所とシャイフ・ズワイド変電所(シャラーク変電所)の建設にマドクール・グループがいかに貢献したかをアピー 全文をよむ

2023-01-13 エジプト:スエズ県で夜間診療を実施 (Al-Ahram紙)

■スエズ県の家庭医療室・センターの一部で夜間診療を実施      【スエズ:本紙】      スエズの保健・人口省のイスマーイール・ヒフナーウィー次官は、通院患者の多い家庭医療室やセンターの一部で夜間診療を行うよう指示した。また、同次官は全ての通院患者に医療サービスを提供すると強調した。      これは、国民皆健康保険制度の適用、および全ての通院患者の家庭医療室・センターへの受け入れ準備ができていること、最良の保健サービスを提供するということ、また寄せられた不満の声に応えることを考慮して決定さ 全文をよむ

2023-01-04 モロッコ:山岳地帯での厳しい寒さと干ばつに伴う深刻な状況 (al-Quds al-Arabi紙)

◾️孤立からの解放努力にも関わらず:モロッコの山岳地帯の住民は厳しい寒さと干ばつに苦しんでいる      【ラバト:本紙】      モロッコのアジラルやイミルシル、ディンジル、その他の山岳地地帯では、厳しい寒さや降雪、高山にある遠方の村や草原に通じる険しい道の分断によって、何千もの家族の苦しみが毎年繰り返されている。      モロッコ当局の努力にも関わらず、これらの地域の住民の苦しみは冬の間続いており、暖をとるための薪と家畜のための牧草の供給が彼らにとって最大の関心事であり続けていると、ムハ 全文をよむ

2022-12-29 親イスラエル団体が2022年の反イスラエル風刺画家トップ10を選出 (al-Quds al-Arabi紙)

■親イスラエル団体が風刺画家のオサーマ・ハッジャージュ氏を最も反シオニストの画家であるとランク付けした。      【アンマン:本紙】      Honest Reportingが、世界で一番の反イスラエル・反シオニストとして、パレスチナ人風刺画家のオサーマ・ハッジャージュ氏(本紙寄稿者)を選んだ。Honest Reportingとは、世界中のメディアを監視している親イスラエル組織であり、最近、カタール・ワールドカップ中に同氏が描いた絵のひとつをHPに載せていた。      ハッジャージュ氏は本 全文をよむ

2022-12-29 シリア:保健当局が児童に対するさまざまな医療キャンペーンを実施 (al-Watan紙)

■ダマスカス郊外県で学校給食プログラム実施。学校保健局長は本紙に、「精神状態がよくない児童8,826人にセラピーを行う」と述べる      【n.p.:本紙】      教育省のハトゥーン・タワーシー学校保健局長は、今年度の初めより1,085校の534,000人以上の生徒に向けて、コレラの感染拡大防止キャンペーンを行なっていると発表した。      同局長は本紙に、保健省と協力し、6歳から12歳の児童の栄養状態を評価する目的で、全国の420校10,080人の生徒を対象に栄養調査キャンペーンを行う 全文をよむ

2022-12-22 シリア:トルコ在住のシリア人女性が教師に対する苦情申し立てを理由に国外追放の危機に (al-Quds al-Arabi紙)

■シリア人難民の女性、トルコ人女性教師に苦情を申し立てたことを理由にシリア北部に送還すると脅される      【アンタキヤ:本紙】      シリア人難民であるイーマーン・ナースィーフさん(22歳)は、自身の妹が小学校で虐待行為や暴行を受けたとの苦情をトルコの女性教師に対して申し立てたことを理由に、同国の司法当局が彼女の拘留を決定したのち、シリアに送還されることを恐れている。      ナースィーフさんは本紙に対し、疲れた声で次のように語った。「2021-2022年の学期が終わる前に、虐待や暴行 全文をよむ

2022-12-18 エジプト:世界アラビア語デーを祝して教育大臣がメッセージ (Al-Ahram紙)

■教育大臣:アラビア語カリキュラムの包括的な開発…新人教員採用基準にアラビア語力      【n.p.:アフマド・ハーフィズ】      エジプトの教育大臣リダー・ヒガーズィー博士は、本日12月18日の世界アラビア語デーを記念して、教師や生徒たちに祝辞を送った。      ヒガーズィー大臣は、自身の公式ページで、「アラビア語は人類にとって文化的多様性を支える柱の1つであり、世界で最も広く使われている言語の1つでもある。世界では4億人以上が日常的にアラビア語を話している」と述べた。      大臣 全文をよむ

2022-12-17 イラク:がん患者急増 (al-Quds al-Arabi紙)

■イラクでがん患者が大きく増加       【バグダード:本紙】      イラクで何らかのがんを罹患しているがん患者の統計によると、財源が十分に確保できているのにも関わらず、がん治療専門病院を含む政府の病院で、医薬品や機器、及びケアが深刻に不足しているのと関連し、患者が年々大きく増加している傾向が示されている。      イラク保健省が数日前に発表したがん患者数の最新統計では、乳がん、肺がん、気管支がんの患者が患者数の1位を占めることが明らかになった。      同省のがん評議会のフディール・ 全文をよむ

2022-12-07 イラク:国連報告書がイスラーム国の化学兵器使用を認定 (al-Quds al-Arabi紙)

国連報告書はイラクにおける「イスラーム国」による化学兵器使用を認定      【バグダード:本紙】      国連の専門家らは、討議のため安全保障理事会に最近提出された報告書の中で、イスラーム国が支配地域で「カリフ国家」を宣言していた期間に化学兵器を使用した証拠の存在を明言した。      イスラーム国が行った犯罪の説明責任を追及するための国連調査チームの報告書は、2014~2019年のイラクにおける「カリフ国家」時の化学兵器の使用に関して「目撃者の証言から得られた文書形式およびデジタル形式の証 全文をよむ

2022-12-02 サウジアラビア:指紋生体認証導入による巡礼手続きの効率化 (al-Quds al-Arabi紙)

■サウジ巡礼省:5ヵ国からの小巡礼者用査証発行のための指紋登録条件化を開始      【リヤド:本紙】      サウジ巡礼・小巡礼省は、メッカ来訪の際に発行する電子査証「指紋」による生体認証の登録を開始すると発表した。対象国は英国、チュニジア、クウェート、バングラデシュ、マレーシアである。      当省は金曜日に登録方法を明らかにしながら、以下のことを確認した。目的は、巡礼者のデジタル体験を豊かにし、王国への複数の入国窓口で登録し、入国しやすくする為である。      この指紋登録はスマホの 全文をよむ

2022-11-29 チュニジア:国境警備隊が移民を載せた船を沈める映像が拡散(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■移民を載せた船を沈めようとするチュニジア沿岸警備隊の映像が大きな批判を呼ぶ      【チュニス:本紙】      元国会議員で移民分野における活動家のマジュディー・カルバーイー氏は「チュニジアとEUによる『Big Wall』プロジェクトは、欧州側の条件を満たそうとしている現政権にとっては好機である。チュニジアは国境を守るためにイタリアから毎年900万ユーロを受け取っており、チュニジアの国境警備隊は欧州の国境を防衛することに専念している。また彼らは自国の子供たちさえ含む移民の命を、彼らを溺れさ 全文をよむ

2022-11-29 チュニジア:国境警備隊が移民を載せた船を沈める映像が拡散(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■移民を載せた船を沈めようとするチュニジア沿岸警備隊の映像が大きな批判を呼ぶ      【チュニス:本紙】      チュニジア沿岸警備隊が不法移民らを載せた船を「沈めよう」としている映像に対して、SNS上で多くの非難の声が向けられている。      複数のSNSで、ある移民が携帯電話のカメラで撮影した映像が拡散された。そこでは警備隊の隊員が多くの移民を乗せたボートを長い棒で沈めようとしている様子が映っている。      活動家のザーフィル・ウタイ氏はこの映像に対するコメントで、「チュニジア当局 全文をよむ

2022-11-24 エジプト:まん延する難民女性への性暴力被害に無関心なエジプト政府 (al-Quds al-Arabi紙)

■ヒューマン・ライツ・ウォッチ:エジプトでは、性暴力を受けた11名の難民女性が公正な機会を奪われている      【カイロ:本紙】      ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、「エジプト当局は、強姦や性暴力事件の適切な捜査を行わないなど、弱い立場の難民女性や庇護申請中の女性をまん延する性暴力から保護する対策を怠っている」と指摘した。そして、2016年から2022年の間にエジプトで起きた、女児1名を含む7名のスーダンおよびイエメンからの難民女性と庇護申請中の女性に対する11件の性暴力事件に 全文をよむ

2022-11-20 エジプト:家畜保険基金によるワクチン接種キャンペーン (Al-Ahram紙)

■獣医サービス担当農業大臣補佐: 私達は家畜保険の重要性をブリーダー飼育者に啓発する取り組みをしている      【n.p.:本紙】         獣医サービス担当大臣補佐兼家畜保険基金理事長であるイーハーブ・サービル博士は、「家畜へのリフトバレー熱と口蹄疫のワクチン接種の第3回全国キャンペーンが開始された。サイイド・クサイル農業大臣がそれに関して指示し、細心の注意を払って作成された日程および場所の計画に沿った上で、当キャンペーンが役割を果たすことの必要性を説明している」と述べた。      全文をよむ

2022-11-14 エジプト:借金を理由に夫婦が自殺…物価上昇の波によって増加する自殺件数 (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプト人夫妻が積み重なる借金を苦に自殺       【カイロ:本紙】      エジプト人の夫妻が、積み重なる借金を理由に穀物保護用の有毒薬品を服用して自殺に至った。      夫妻の自殺は、ナイル川デルタ地帯にあるミヌーフィーヤ県シビーン・コーム市のダクマ村で発生した。      複数の目撃者によると、同村の住民たちが錠剤を服用して自宅から慌てて助けを求めて出てきた夫妻に遭遇した。その後夫妻は病院へと運ばれたが、到着前に死亡した。      目撃者らが明らかにしたところによると、夫は退職し 全文をよむ

2022-11-12 モロッコ:年間30万人がドロップアウト。学校改革に着手 (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコは学校改革のためのロードマップを採用。年間30万人の児童がドロップアウト      【ラバト:本紙】      モロッコの教育省は、小学生の77%が80語で構成されているアラビア語の文章をきちんと読めず、70%が15語で構成されている文章のフランス語を読むことができていないということを明らかにした。       シャキーブ・ベンムーサー大臣は木曜日の記者会見で、「全ての子どもに向けた質の高い公立学校のための2022年から2026年のロードマップ」のアウトラインを提示し、小学5年生の87 全文をよむ

2022-11-11 イラク:部族長らとの協力のもとで「野放しの武器」を追跡するための捜索作戦を継続 (al-Quds al-Arabi紙)

■複数の部族による協力のもと野放しの武器を追跡するイラクの治安計画      【バグダード:本紙】      内務省の報道官であるハーリド・マフナー少将は、部族長らによる協力のもと行われる、国内全域における野放しの武器を追跡するための襲撃・捜索作戦を継続していくと述べた。      マフナー氏は国営放送で、「野放しの武器はイラク社会が直面している脅威の一つである。なぜならそれらは問題や事件を引き起こし、一部の地域において発生する多くの事件については、国家レベルでのパニックや恐怖、損害を引き起こす 全文をよむ

2022-11-10 エジプト:全世帯の70%以上が食費を削減していることが明らかに(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■中央動員統計局の調査により、エジプトの70%以上の世帯が食費を削減していることが明らかに      【ロンドン:本紙】      さらに、収入が減少した世帯の割合は、都市部よりも農村部で高かったことが示された。具体的には、農村部で収入が増加した世帯の割合は、都市部における1.2%という数値に対して、0.2%にとどまった。      当調査は、こうした収入の増加は年金の増額や副業の実践のほか、NGOによる支援の増加や慈善家からの援助に起因するものであることを明らかにした。      さらに経済危 全文をよむ

2022-11-10 エジプト:全世帯の70%以上が食費を削減していることが明らかに(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■中央動員統計局の調査により、エジプトの70%以上の世帯が食費を削減していることが明らかに      【ロンドン:本紙】      エジプト中央動員統計局が木曜日に新たな調査として発表したところによると、7月から8月にかけて、国内の74%の世帯で食費の削減が起こり、20%の世帯で収入が減少した。またこれらのケースのうち約半数は世帯内の稼ぎ手が職を失ったことに起因するものだという。      一万を超える世帯に対して実施された調査は、大卒以上の学位を有する人々のグループがもっとも影響を受けたグルー 全文をよむ

2022-11-09 モロッコ:中絶の脱犯罪化へ、伝統的なジェンダー規範に外れた女性たちにスティグマや差別のない生殖の権利を…。 (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコで中絶という難問に女性に平等な解決策の検討を求める声      【ラバト:本紙、アブドゥルアジーズ・ベナウボー】      モロッコの主要野党「進歩社会主義党」議員で、代議院(モロッコ議会の第一院)司法・立法委員会のルブナ・サギーリ第一副議長は、中絶という難問に対して現実的かつ論理的な解決策を見出すように提案した。      そして、「中絶」は伝統的なスティグマを持つ「過激」な言葉である。生物医学的倫理と完全な調和した「医学的妊娠停止」という呼び名に変更する必要があると強調した。   全文をよむ

2022-11-05 イラク:8人の崩落死亡事故によりシーア派礼拝所管理問題が顕在化 (Al-Nahar紙)

■イラクの宗教的礼拝所は無登録-如何にして神聖な地に変わったか      【n.p.:本紙】      この前の8月イラクのシーア派の礼拝所で8人の死者を出した地盤崩落事故は、組織化しようとする宗教当局監督外の同様な何百もの礼拝所に関しての議論を巻き起こした。なおも当局は信者の人達がその無責任さに怒りを覚えることを恐れている。      イラクではシーア派が多数を占め、10人のうち6人がその派にている。イマーム・アリー・ビン・アビー・ターリブを父とする人々に、特に捧げた多くの礼拝所がイラクには多 全文をよむ

2022-10-21 スーダン:軍事政権との和解を拒否し弾圧行為を非難するデモ (al-Quds al-Arabi紙)

■数千人のスーダン人が軍部との和解を拒否するデモ…治安当局による弾圧行為を告発      【ハルツーム:本紙】      スーダンの首都ハルツームほか諸都市で、何千人もの抗議者が非組織的なデモに参加した。デモは昨年10月25日のクーデターの指導部との和解を拒否し、民主的な文民政権を要求した。      スーダン中央医師委員会は、治安部隊が最新のデモの最中に再び銃弾を用いたことを非難した。また平和的な抗議者への弾圧の長期化に対して警告し、いかなる侵害行為の犯人も法の裁きからは逃れられないと強調した 全文をよむ

2022-10-14 エジプト:日曜に「第5回カイロウォーターウィーク」開始 (Al-Ahram紙)

■エジプト:日曜に「第5回カイロ・ウォーターウィーク」開始 閣僚代表団や公的代表団が参加      【カイロ:中東通信社】      第5回カイロ・ウォーターウィークがアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領の監督下で明日、日曜日に開始される。この催しには、16の閣僚代表団、54の公式代表団および66の国際機関が参加し、のべ1000人を超える参加者が見込まれている。      第5回カイロ・ウォーターウィークが目標としているのは、水問題を気候活動の一環として捉えることや、現代テクノロジーを用い 全文をよむ

2022-10-09 スーダン:市場で増税に抗議する新たなストライキ (al-Quds al-Arabi紙)

■スーダン:主要都市な町の市場で増税に抗議する新たなストライキ      【ハルツーム:本紙】      首都 ハルツームの南、白ナイル州に位置しているコスティの小売業者商人やガソリンスタンドのオーナーたちは、日曜日(=10月9日)、当局が1000%に達する増税を課したことという当局の指示に抗議して、ゼネ労働に関して公の場でストライキを始めた。一方で、スーダン東部のガダーレフ州では市場や商店は月曜日(10日)に再び閉鎖されることが予期されると、月曜日 (=10月10日)、州の商工会議所商業部門が 全文をよむ

2022-10-07 パレスチナ:イスラエル軍が9月中に漁師に対して40件の違反を犯す(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■イスラエル軍が9月中に漁師に対して40件の違反を犯す      【ガザ:本紙】      アムスィー氏は、「漁船を押収し、漁師らへの発砲を行い、彼らが海で作業するうえでのコストを上げることで、彼らが海から離れた場所で働くよう仕向ける」ことを目的とした、「漁師に対する体系的かつ段階的なイスラエルの政策」に関して警告を発した。      さらに同氏は、ガザ労働組合の記録によると、漁師たちが年間を通してさらされている違反が月平均で30件におよぶと指摘したうえで、「これは高い割合であり、イスラエルが漁 全文をよむ

2022-10-07 パレスチナ:イスラエル軍が9月中に漁師に対して40件の違反を犯す(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■イスラエル軍が9月中に漁師に対して40件の違反を犯す      【ガザ:本紙】      ガザ労働組合は、イスラエル海軍が先月9月中にパレスチナの漁師らに対し、40件におよぶ違反を犯したと発表した。      同組合の代表であるサーミー・アムスィー氏は、イスラエル軍が9月13日に4人の漁師を逮捕したことを明らかにした。彼らのうち一人はゴムでコーティングされた金属弾丸で目と大腿を負傷し、他の2人は手を負傷したという。      同氏は、イスラエルが先月中に2隻の漁船を押収し、同じく2隻の船に部分 全文をよむ

2022-10-03 シリア:コレラの感染が数千人規模に拡大 (al-Quds al-Arabi紙)

■シリアで数千人がコレラに感染   ■保健当局はコントロール不能となり地域がコレラの温床になっていると警告      【ダマスカス:本紙】      シリアの保健当局が一部の県でコレラの流行をコントロールできなくなっているとみられる中、シリア全土のコレラ感染者数は9000人にせまっている。これは、一般住民の間での流行を防ぐために必要な措置が取られなかった結果として、ここ最近感染者数が増加する状態となったためだ。      シリアの保健省は迅速試験によって524人の感染が確認されたと発表した。アレ 全文をよむ

2022-10-01 アフガニスタン:カブールでハザーラ人女性たちが自爆テロに対して抗議デモ (al-Quds al-Arabi紙)

◾︎カブールでの自爆テロで35名が死亡したことを受けて、アフガン女性たちがハザーラ人への「ジェノサイド」に反対してデモを行う      【カブール:AFP通信】      土曜日(1日)、数十人のハザーラ人のアフガン女性たちがカブールでデモを行った。これは、前日に起きた自爆テロによって35人が死亡し、その大半はこの少数派民族出身の女性たちだったことを受けての行動だ。      金曜日、カブールの教育施設で自爆テロが発生した。この時、ダシュト・バルチ地区では数百人の学生たちが大学入試の最中だった。 全文をよむ

2022-09-30 カタール:W杯デンマーク代表のユニフォーム・デザインにカタール国内から抗議が相次ぐ (al-Quds al-Arabi紙)

■代表チームのユニフォーム・シャツのデザインをめぐりカタールはデンマークにルールに従うよう呼びかけ      【ドーハ:本紙】      カタールの公的機関や活動家らは、デンマークやワールドカップ2022に出場する複数の代表チームの姿勢に抗議した。W杯初開催となるアラブの国(であるカタール)に向けられたメッセージが原因だという。      この新たな姿勢は、カタールが中東諸国では初めて重要なサッカーイベントであるW杯を主催することに関する種々の反応のひとつだ。      また、デンマーク代表がカ 全文をよむ

2022-09-29 モロッコ:文化省がアルジェリア代表チームの新ユニフォームは「文化の盗用」だと警告 (al-Quds al-Arabi紙)

■アルジェリア代表のユニフォーム・シャツのデザインをめぐりモロッコ文化省がアディダス社に警告      【アルジェ:本紙】      モロッコ文化省は、アディダス社に対する差し止め命令の発出を決定した。モロッコ当局の見解によると、背景にはアルジェリアにちなんだ模様としてモロッコの伝統模様を使用した、アルジェリア代表のユニフォーム・シャツのデザインがあるという。      カサブランカ弁護士会の会員であるムラード・アジューティー氏は、モロッコ文化省がドイツに本社を置くアディダス社に対して差し止め命 全文をよむ

2022-09-29 イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(8) (Al-Ahram紙)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      主権や対抗イデオロギーの意味をもつ、新たなヘゲモニー指標を形成しようとする行為は、この状況から脱するための欠かせない条件である。これは、個人主体に関するものであれ、文化・ジェンダー・人種上のアイデンティティー(女性としてのアイデンティティーもこれに含まれる)に関するものでもあれ、必然的にあらゆる形式の政治疎外に立ち向かうことを要請する。このとき、ヒジャーブの問題は一般的な政治的問題であるという回答は、変革のための方法、むしろ将来的に実際 全文をよむ

2022-09-29 イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(7) (al-Quds al-Arabi紙)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      もし衣服が一般的な政治的事柄であり、近い将来においてもそうであり続けるならば、衣服の反政治化を通じて「聖域から抜け出すこと」とでも呼べるものによって、女性たちがその事柄における中心的な参加者や、主権と決定権の持ち主になることができるだろう。個人の選択に干渉しないという議論が、流動的な修辞表現以上のものではないとすれば、バーチャル世界のリベラリズム的な自由社会の連合と共感に望みをかけはするが、変化を起こすことのできる主体を生み出すことはで 全文をよむ

2022-09-29 イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(6) (al-Quds al-Arabi紙)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      リベラリズム的個人主義の主流な形式に則って現代フェミニズムを作り上げることは、ジェンダー平等へと至る最善の道ではないかもしれない。ヒジャーブに関する「個人の選択」についての議論、そしてヒジャーブを女性だけに関連する純粋にフェミニズムの問題とすることは、彼女たちの問題を広範な文脈から引き離してしまい、ある種の政治上の「聖域」を作り上げるだろう。「聖域」とはつまり、女性たちの外側で起こっていることから彼女たちを覆い隠し、男性や聖域の文脈から 全文をよむ

2022-09-29 イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(5) (al-Quds al-Arabi紙)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      イスラーム統治への反対者たちが、イラン体制に反発する諸グループを統合できるという点で、ヒジャーブをとることをどれほど反ヘゲモニー指標にできるのかを問うてもよいだろう。また同様に、彼らが目指すウンマと国家アイデンティティーの代替概念について問うこともできる。しかし、ヒジャーブはあらゆる領域において、普遍的かつ総合的な問題であり続けている。この混乱の只中で自由に選択するという個人主体に関する議論は、形而上学的な想像以上のものではなく、フェミ 全文をよむ

2022-09-29 イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(4) (al-Quds al-Arabi紙)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      この意味において、ヒジャーブはイスラーム主義運動の「ヘゲモニー指標」とでも言えるようなものへと変容してしまった。つまり、様々な要求やグループを表し、多くの感傷的で文化的な意味にそれらを結び付けるような複合的な政治的プロジェクトを濃縮させた象徴になったのである。法律や暴力装置の力によってヒジャーブを義務とする諸国家―その代表格がイランである―は、そのプロジェクトを政治的な義務と為し、既存の権威を成立させる象徴のひとつと為したのである。これ 全文をよむ

2022-09-29 イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(3) (al-Quds al-Arabi紙)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      現代のヒジャーブは、少なくとも1950年代以降主流になっているフォルムにおいては、イデオロギーや政治の象徴である限りでは、イスラーム法学上の問題にはなっていないように思われる。前世紀の初頭に巻き起こった、当時主流だったヒジャーブの被り方や、女性/市民を育てる国民国家の役割にふさわしい被り方へと変更する必要性に関する長い議論を受けて、「イスラームの目覚め」としてのヒジャーブは、近代的なイスラーム・プロジェクトにふさわしい独立国家の再建設の 全文をよむ

2022-09-29 イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(2) (al-Quds al-Arabi紙)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      この(リベラリズム的な)回答が取り組むのを避けた根本的な問題は、きわめて複雑な政治/文化的論争におけるヒジャーブの地位に関わっている。さらにはこの論争には、全体主義体制、右派・左派集団、民族的・文化的アイデンティティーや国家建設にまつわる伝説をめぐる論争が関連している。これらすべてを考慮してもなお、ヒジャーブが純粋に個人主義的でフェミニズム的な問題であるとみなすことなど一体どうしてできるだろうか?女性たちはこれらの文脈から十分に離れたう 全文をよむ

2022-09-29 イラン:政治的「聖域」――ヘゲモニー指標としてのヒジャーブ(1) (al-Quds al-Arabi紙)

【ムハンマド・サーミー・アル=カッヤール:本紙】      ここ数日のイランにおける民衆の抗議運動は、女性の人権をめぐるリベラリズム―左派の主要なアプローチに対して多くの問題を投げかけている。道徳警察の手によってマフサー・アミーニー氏が殺害されたことへの抗議として、騒乱がイランの諸都市に広がった。この騒乱においてヒジャーブは、着ようが脱ごうがすべての女性に選択の自由がある、個人的な事柄だとはみなされていない。そうではなく、ヒジャーブは燃やし粉砕されねばならないような権威主義的象徴だと考えられてい 全文をよむ

2022-09-25 イラン:EUがイランにデモ参加者への暴力の停止を呼びかける (al-Quds al-Arabi紙)

■EUがイランにデモ参加者への暴力をやめるよう呼びかけ      【ブリュッセル:アナトリア通信】      日曜日、EUはイランに、デモ参加者に対する暴力の行使を控え、国民のインターネットサービスへのアクセスを許可するよう呼びかけた。      ジョセップ・ボレルEU外務・安全保障政策上級代表は声明の中で、イランの治安部隊によるデモへの干渉は「過度」であったと表明し、デモ参加者の間で死者や負傷者が出たことを指摘した。      また、インターネットを遮断しメッセージング・プラットフォームをブロ 全文をよむ

2022-09-19 イラク:南部古代都市・湿地帯での干ばつ問題 (al-Sabah al-Jadid紙)

■イラクの湿地帯を救え・・干ばつに立ち向かう幅広い運動      【バグダード:本紙】      干ばつがユーフラテスの地を恐怖に陥れ、人道上の大災難を警告      イラク南部の湿地帯で前代未聞の干ばつが記録され、その結果、数百の家族が新たに避難民となった。家畜や農産物の被害に加えて、懸念している多数のイラク人を運動に駆り立てたた。その中には、活動家やブロガーがSNS上で広範囲に「イラクの湿地帯を救え」の表題のもとに、運動を展開した。      国連の教育科学文化機関(UNESCO)は2016 全文をよむ

2022-09-09 エジプト:公共事業大臣とサウジアラビア大使との戦略的パートナーシップ強化に向けた協議 (Al-Ahram紙)

■エジプト公共事業大臣が相互協力強化の話し合いのために、サウジアラビアの駐エジプト大使をカイロに迎える      【カイロ:アブドゥルファッターフ・ヒジャーブ】      エンジニアでもあるエジプトのマフムード・イスマト公共事業大臣は、サウジアラビアのウサーマ・ビン・アフマド・ナクリー駐エジプト大使を迎え、兄弟国である2国間の協力関係を促進する方法について協議した。      会合の冒頭、イスマト大臣はサウジアラビア大使を歓迎した。大使は、イスマト氏の公共事業大臣就任に祝意を表明し、変わらぬ成功 全文をよむ

2022-09-08 パレスチナ:ヘブロンで入植者への横流しを目的とした不動産の証書詐欺が摘発される (al-Quds al-Arabi紙)

■パレスチナの治安機関がヘブロンにおいて土地の横流しを防止   ■イスラエル兵を攻撃したパレスチナ人の殺害      【ラマッラ、ヘブロン:本紙】      様々なパレスチナの治安機関が、ヘブロン旧市街において土地や建物を入植者に横流しを加速させることを目的とした新たな詐欺行為を摘発した。この詐欺行為は、イブラヒーミー・モスク(マクペラの洞穴)のような偉大なイスラーム建築を支配し、町をユダヤ化することを目的としている。      ヘブロンの地元住民であるワィサーム・クルド氏は建物の相続者の一人で 全文をよむ

2022-08-27 シリア:「裸の男」をめぐるファクトチェック (al-Mudun紙)

■警察はダマスカスで裸の男を逮捕せず      【本紙:メディア】      SNSの複数の公開ページや地元の個人アカウントで、ある写真が拡散された。そこには公道で自転車を漕ぐ裸の男性が写っており、写真を拡散する人々は、その写真の男は56歳で、警察がダマスカスのメッゼ地区で逮捕したと主張している。男の主張によると、泳ぎに行くところだったという。      多くのウェブページが拡散に関わったことで、その写真及び先述の主張は広く拡散された。そして、公衆道徳や「シリア国家」の社会秩序維持における役割に 全文をよむ

2022-07-14 リビア:解任された国営石油会社社長が国民統一政府とUAEの関係を暴露 (al-Quds al-Arabi紙)

■国営石油会社の運営をめぐる深刻な争いにUAEが強行介入、反応がエスカレート      【トリポリ:本紙】      リビア政府と、国民統一政府が先日解任した国営石油会社(NOC)社長との対立がエスカレートしており、長時間の会見でNOC社長が異議を唱えるに至った。同氏はダバイバ氏がUAEと協力していると非難し、多くの疑わしい取引が明るみに出たと述べた。      NOCのムスタファー・サヌアッラー社長は会見で、国民統一政府は任期を終えており、NOCをもてあそんでいると述べた。また、UAEではこの 全文をよむ

2022-07-13 モロッコ:国内外のモロッコ系ユダヤ人問題を統括する評議会の設立を承認(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコはユダヤ教徒問題の統括を行う評議会の承認を決定      【ラバト:アナトリア通信】      同様に「在外モロッコ系ユダヤ教徒委員会」の設立も提案された。この委員会は、国外に居住するモロッコ系ユダヤ教徒と彼らの本来の出身国との結びつきの強化や、彼らの宗教的・文化的名声の拡大、そして王国の最善の国益の保護に取り組む。      また、この提案には「モロッコ人ユダヤ教公社」の設立も含まれている。この公社は、モロッコ人ユダヤ教徒の無形遺産の発展と保護、そして伝統や文化的特徴の保全に尽力する 全文をよむ

2022-07-13 モロッコ:国内外のモロッコ系ユダヤ人問題を統括する評議会の設立を承認(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコはユダヤ教徒問題の統括を行う評議会の承認を決定      【ラバト:アナトリア通信】      モロッコは、国内外のユダヤ教徒の問題を統括する評議会の承認を決定した。      これは、水曜日、王宮のスポークスマンであるアブドゥルハック・ムリーニー氏によって発表された声明で言及された。この発表は、ムハンマド6世国王を議長として首都ラバトで行なわれた閣僚会議の直後になされた。      声明によれば、内務大臣であるアブドゥルワーフィー・ラフティートゥ氏は、国王の前でプレゼンテーションを行 全文をよむ

2022-07-07 シリア:生活困窮者へ「イード」のお菓子を!民間セクターによる相互扶助やボランティアへの取組み (その他紙)

■ダマスカスで、困窮する家族に「イード」のお菓子を配る(市民)参加型の取組み      【ダマスカス:ムハンナド・スレイマーン】      シリアのNPO団体「サーイド」および「全シリア団結協会」は、イード・アドハー*を祝って、首都ダマスカスにあるメッゼ公園で、多くの貧しい家庭にイード(祝祭)のお菓子をふるまった。      「サーイド」のイサーム・ハバール理事長は、「この市民による取り組みは、貧困家庭の経済的負担を軽減することを目的としており、社会的連帯・組織的なボランティア活動・相互扶助と他 全文をよむ

2022-06-20 アルジェリア:共和国大統領侮辱罪で女性大学教授に実刑判決 (al-Quds al-Arabi紙)

■アルジェリアで、共和国大統領を侮辱したとして、女性大学教授の実刑判決が言い渡される      【アルジェ:本紙】      アルジェリア東部のアンナバ裁判所は、女性大学教授がソーシャルメディアに投稿した内容が共和国大統領を侮辱したとして、6ヶ月の実刑判決を言い渡した。      地域監視機関である被拘禁者釈放全国委員会(CNLD)は、ラティーファ・ルーニシ教授が日曜日に、6ヶ月の禁錮刑を言い渡されたと発表した。一方、検察側は6月1日の公判で、禁錮3年および罰金5万ディナールを求刑していた。ルー 全文をよむ

2022-06-19 イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(7) (al-Quds al-Arabi紙)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      ひとたびローザンヌ条約の条項を参照してみれば、条約の期間についてのいかなる言及や、その有効期間を100年とする規定が存在していないことに気が付くだろう。だからといって上述した全ての文言は、地域諸国に対するトルコの介入を否定し得るのだろうか?もちろんそうではない。なぜならトルコは地域大国であるとみなされており、地域における独自の利益と政治的アジェンダをもっているからだ。それゆえトルコ人は経済的利益のために、正確には政府が渇望 全文をよむ

2022-06-19 イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(6) (al-Quds al-Arabi紙)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      そして1924年4月30日、国際連盟は「モスル問題」に関する情報および勧告を提示し、同連盟がイラク・トルコ間の国際問題の解決に向けた決議を採択するうえでの手助けをする国際委員会の設置を決定した。真相究明のための国際委員会は、1925年1月27日にモスルに到着すると広範にわたる調査を開始、モスル州のあらゆる行政区画*で現地調査を行った。また地域の将来に関わる要望や意見を把握するために、住民らと多数の連絡を行った。1925年3 全文をよむ

2022-06-19 イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(5) (al-Quds al-Arabi紙)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      ローザンヌ条約の交渉に入ったトルコであったが、セーブル条約と比べてなるほどよい結果で決着することになった。自国の領土の多くを回復し、ローザンヌ条約の条項に記載された内容に基づき、次に示す条項が言及するイラク国境を除く、全ての近隣諸国と国境の画定がなされた。      −トルコ・イラク間の国境は9ヶ月以内にトルコ・イギリス間で締結される友好的協定に基づき画定される。前述の期間内に両政府間が合意に至らない場合、紛争は国際連盟へ 全文をよむ

2022-06-19 イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(4) (al-Quds al-Arabi紙)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      そしてオスマン帝国のスルタン、メフメト6世の治世に最後の内閣首相を務めたダーマト・メフメト・フェリト(ダーマト・フェリト・パシャ)政権は、1920年セーブル条約に合意、屈辱的な条約に調印することになった。イギリス・フランス・ギリシア軍は、のちにトルコ人たちが自身の国家を建設することとなるアナトリア高原のわずかな面積を残しつつ、オスマン帝国を首都イスタンブルに至るまでくまなく制圧した。      しかしその後の一連の出来事、 全文をよむ

2022-06-19 イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      それはトルコが行ったシリア・イラク・リビアへの介入の兆候によっても明らかであるように、侵略を介して行われるものとされる。これは現実に起こっている複数の事象に依拠しているとはいえ、実際は、それが陰謀論の流布というかたちにすぎないものだったとしても、メディアを通じた一種の(大衆)動員戦争ないし危険性の誇張にあたる。第2のグループは、オスマン帝国のスルタンにも増して、オスマン主義への熱意と傾倒を抱くようになったアラブ・イスラーム 全文をよむ

2022-06-19 イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      「ローザンヌ条約失効」神話のイラクに関する側面に目を向けてみれば、物事は歴史的に「モスル問題」として知られる問題を巡り展開していることがいえよう。「モスル問題」とは、イギリス委任統治のもとで成立後間もないイラク王国とトルコ共和国の間の法的紛争によって生じたものである。国境紛争は両国間の法的紛争へとかたちを変え、解決のために国際連盟の委員会へ付託された。また紛争の平和的解決を求めて、国際司法裁判所(ICJ)およびそれに属する 全文をよむ

2022-06-19 イラク:「ローザンヌ条約失効」神話は本当か?(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■イラクとローザンヌ条約失効の神話      【トルコ:本紙】      2023年7月が近づくにつれ、トルコ共和国が第一次世界大戦後に連合国と締結したローザンヌ条約が失効するという神話や迷信が、様々なSNSやWhat's appのグループ上で盛んに流布している。同条約の有効期限が、1923年7月になされた調印から100年後とされているためである。この陰謀論はローザンヌ条約に関して、アラビア語を含む様々な言語でインターネット上に公開され、参照可能な同条約の各条項には含まれていないいくつかの点を取 全文をよむ

2022-06-16 シリア:シリア・ファトワー委員会がシリア人避難民が避難先の国々で名前を変更することを禁止(5) (その他 - Orient.net紙)

■シリアのイスラーム系委員会は外国で国籍を取得したシリア人が名前を変更することを禁止する声明を発表、「いくつかの特定の例外を除く」      【オリエント・ネット】      この点に関し、同委員会はさらに次のように詳述した。「禁忌や醜悪性といった正当な理由による名前の変更と、人々がお互いを知り、政府の各部門のなかで確立した安定的かつ安全な社会において、集団的な移住・避難を行ったのちに名前を変更することの間には大きな隔たりがある。特に後者の場合において、もともと保有していた身分証明書を喪失し、移 全文をよむ

2022-06-16 シリア:シリア・ファトワー委員会がシリア人避難民が避難先の国々で名前を変更することを禁止(4) (その他 - Orient.net紙)

■シリアのイスラーム系委員会は外国で国籍を取得したシリア人が名前を変更することを禁止する声明を発表、「いくつかの特定の例外を除く」      【オリエント・ネット】      シリア・ファトワー委員会は、イスラーム世界の国々、特にシリアにおける「宗派主義者ら」が目指している人口統計上の変化がもたらす危険性について警告した。さらにこれらの危険を引き起こしている手段として「スンナ派の人々の追放、彼らの財産および書類の破壊、外国人の定住および彼らへの国籍付与、外国人が出身国における元々の名前やクンヤに 全文をよむ

2022-06-16 シリア:シリア・ファトワー委員会がシリア人避難民が避難先の国々で名前を変更することを禁止(3) (その他 - Orient.net紙)

■シリアのイスラーム系委員会は外国で国籍を取得したシリア人が名前を変更することを禁止する声明を発表、「いくつかの特定の例外を除く」      【オリエント・ネット】      「しかし姓は多くの場合、家系よりも、それの由来や理由を考慮することなく、各人の特定を行う重要になってくるものである。それは祖国、職業、父系の祖父、ある教義、ある出来事、あるいはまた別のものに関連していることがあるだろう。しかし姓は各人を特定するうえでの基礎となったのであり、家系の証明、法的な権利・義務、相続、賠償金の支払い 全文をよむ

2022-06-16 シリア:シリア・ファトワー委員会がシリア人避難民が避難先の国々で名前を変更することを禁止(2) (その他 - Orient.net紙)

■シリアのイスラーム系委員会は外国で国籍を取得したシリア人が名前を変更することを禁止する声明を発表、「いくつかの特定の例外を除く」      【オリエント・ネット】      さらに同委員会は預言者ムハンマド(アッラーの祝福と平安あれ) について言及しつつ、彼が「複数の名前によって命名を行うことを奨励し、それを好み、そのうち最初のいくつかだけで自ら名乗ることを禁じた」ことを示した。さらに「これこそが、彼が同様の問題およびその取扱いに対していかに強い関心を持っていたかを示すものである」と続けた。  全文をよむ

2022-06-16 シリア:シリア・ファトワー委員会がシリア人避難民が避難先の国々で名前を変更することを禁止(1) (その他 - Orient.net紙)

■シリアのイスラーム系委員会は外国で国籍を取得したシリア人が名前を変更することを禁止する声明を発表、「いくつかの特定の例外を除く」      【オリエント・ネット】      シリア・ファトワー委員会はシリア人避難民に対し、「トルコを含む」避難先の国々で、国籍を取得するにあたって名前の変更を行わないよう求めた。さらに、こうした国籍所得者らが姓名を変更するための一連の法的条件を規定した。      同委員会は今日発表した詳細な声明のなかで、国籍を取得するにあたってシャリーアの範囲内で行われる名前変 全文をよむ

2022-06-09 エジプト:「自由シリア軍に参加した疑い」によりアズハル大学講師に懲役15年の判決が下る(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプト重罪裁判所がアズハル大学講師に「自由シリア軍へ参加した疑い」による15年の厳格な懲役刑を下す      【カイロ:本紙】      「自由シリア軍は2013年3月26日にカタールの首都ドーハで開催されたアラブ連盟の会合に招待され、そこにはエジプトも参加した。      その際、アラブ連盟のもっとも重要な決定のひとつがシリアの反体制派を支持することであり、連盟からもどの加盟国からも、シリアの反体制派の支持を取り消す決定は出されなかった」。      エジプト当局が、シャアバーン氏がジャー 全文をよむ

2022-06-09 エジプト:「自由シリア軍に参加した疑い」によりアズハル大学講師に懲役15年の判決が下る(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプト重罪裁判所がアズハル大学講師に「自由シリア軍へ参加した疑い」による15年の厳格な懲役刑を下す      【カイロ:本紙】      ≪「自由シリア軍への参加」の疑いによって≫      これに先立ちエジプト人権ネットワークは、検察庁が依拠している「自由シリア軍」を「テロ組織」あるいは「テログループ」とみなす告発に反論した。      同ネットワークは「エジプトおよびアラブ連盟は、自由シリア軍がそのもっとも重要な構成組織のひとつであるシリアの反体制派を、正当な代表者であり、バッシャール・ 全文をよむ

2022-06-09 エジプト:「自由シリア軍に参加した疑い」によりアズハル大学講師に懲役15年の判決が下る(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプト重罪裁判所がアズハル大学講師に「自由シリア軍へ参加した疑い」による15年の厳格な懲役刑を下す      【カイロ:本紙】      エジプトでテロ犯罪を専門とする裁判所は木曜日、アズハル大学講師のマフムード・シャアバーン氏に、「自由シリア軍へ参加した疑い」で、15年の「厳格な懲役刑」を言い渡した。ザイトゥーン重罪裁判所における2022年度第1730号事件の起訴状では以下のように述べられている。「(シャアバーン氏は)2013年3月から一定の期間、自身がエジプト国籍であるにもかかわらず、国 全文をよむ

2022-05-25 シリア:テロ組織の支配下にある複数地域からアレッポ県へ、生徒たちからなる最初の波が到着 (その他 - シリア国営通信紙)

■テロ組織の支配下にある複数地域からアレッポ県へ、生徒たちからなる最初の波が到着      【シリア国営通信】      今日夕方、初等教育を修了した生徒たちからなる最初の波が、テロ組織によって支配される複数地域からターイハ通行所を通過してアレッポ県内に到着した。一般高校過程や初等・中等教育の修了試験を受けるためにやって来た彼らの数は男子生徒と女子生徒あわせて1,725人に達した。またこの動きは、アレッポ県内の多くの関係当局による協力のもとで行われた。      アレッポ県議会管轄執行事務局のデ 全文をよむ

2022-05-23 エジプト:ターハー・フサインの墓などの歴史的墓地が破壊の危機に(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ターハー・フサインの墓が破壊の危機に…エジプトの歴史的墓地が橋建設のためのブルドーザーに直面      【本紙:ターミル・ヒンダーウィー】      マハー・アウン氏と時を同じくして、ユースフ・スィッディークの息子であるライリー・スィッディーク氏が声明を発表し、父親の墓の隣に重機が写っている写真を公開した。また、この写真に関して、「父とターハー・フサイン氏の墓地の前の写真です。現在まで政府からの注意喚起や警告は一切届いていません」とコメントした。      「エジプトの墓地を守れ」というスロー 全文をよむ

2022-05-23 エジプト:ターハー・フサインの墓などの歴史的墓地が破壊の危機に(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ターハー・フサインの墓が破壊の危機に…エジプトの歴史的墓地が橋建設のためのブルドーザーに直面      【本紙:ターミル・ヒンダーウィー】      エジプト当局がカイロ発展のための計画の一環として、橋の建設のために歴史的に価値のある墓地や旧跡を破壊しようとしていることを巡って、エジプトで議論が続いている。これに対し、エジプト人考古学者や造形作家たちが、歴史的に価値のある墓地を守るためにキャンペーンを行なっている。      これらの墓に最後に入ったのはアラブ文学の大御所であるターハー・フサイ 全文をよむ

2022-05-22 レバノン:民事婚の是非をめぐって割れる世論(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■レバノンで民事婚をめぐる議論…宗教指導者は挙手によってこれを支持したスンナ派議員を攻撃      【ベイルート:本紙】      一方ワリード・リーハーン氏はアブー・ザイド氏やサマーハ氏の意見に相対するかたちで、「このタイミングでの民事婚の問題提起を嘲笑したり、我々が取り組むべきより重要な問題があるという人もいるが、これは大きく間違っている」と記している。加えて「民事婚は、問題の核心でありその基盤である宗派制度を排除することに長期的に貢献する解決策の一つである」と述べ、「もちろんこの提案には、 全文をよむ

2022-05-22 レバノン:民事婚の是非をめぐって割れる世論(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■レバノンで民事婚をめぐる議論…宗教指導者は挙手によってこれを支持したスンナ派議員を攻撃      【ベイルート:本紙】      SNS上では、民事婚(の是非)や聖職者によるスンナ派議員らへの見解をめぐる意見は多様であった。しかし一方で、現在この問題を取り上げることによる時間の無駄を避けるべきだと訴える人々もいた。      ジャーナリストのバッサーム・アブー・ザイド氏は「復活は、民事婚の話を基盤としている」と述べた。そして「兄弟よ、あなたが民事的であれ宗教的であれ結婚する前に、まず最初に結婚 全文をよむ

2022-05-22 レバノン:民事婚の是非をめぐって割れる世論(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■レバノンで民事婚をめぐる議論…宗教指導者は挙手によってこれを支持したスンナ派議員を攻撃      【ベイルート:本紙】      レバノンでは数日前から、民事婚をめぐる議論と論争が巻き起こっている。この議論は、テレビ番組「時は来た」に起因するものであり、そこでは「変革」勢力内の当選した議員らに対し、自主的民事婚に関する意見を求めて質問が投げかけられた。その際、挙手によって支持を表明したイブラーヒーム・ムナイミナ氏、ハリーマ・カアクール氏、ワダーフ・サーディク氏を含む3人のスンナ派議員やマロン派 全文をよむ

2022-05-14 イラン:食料品の価格高騰に対する抗議運動が各州に広がる…当局はデモの首謀者らを逮捕 (al-Quds al-Arabi紙)

■イラン-食料品の価格高騰に対する抗議が続く(ビデオ)      【アンカラ:アナトリア通信】      土曜日、イランの様々な都市で、食料品価格の全国的な高騰と、そのほかの一部食料品の急激な不足に対する抗議デモが続いた。      政府による支援の停止にともなう主要な食料品の価格高騰に対する抗議の範囲は、イラン国内の様々な州へと広がった。      価格高騰に対する抗議活動は、ロレスターン州のボルージェルド市とドルード市、チャハール=マハール・バフティヤーリー州のジューンカーン市とファールサー 全文をよむ

2022-05-14 パレスチナ:シーリーン・アブー・アークラ氏の葬儀…イスラエル警察と参列者たちの間で衝突が発生 (al-Quds al-Arabi紙)

■エルサレムはシーリーン・アブー・アークラ氏の亡骸を抱きかかえる...彼女の葬儀は占領の残虐さを明らかにする      【本紙】      昨日金曜日、東エルサレムの数千人のパレスチナ人は、先週水曜日にイスラエル占領軍の銃弾によって殉教したジャーナリスト、シーリーン・アブー・アークラ氏の葬儀に参列した。一方イスラエル警察は参列者たちが複数の条件に従うことを拒否したため、彼らを攻撃した。      イスラエル軍は、「パレスチナ国旗を掲揚しないこと」、「遺体をシャイフ・ジャッラーフ地区のフランス病院 全文をよむ

2022-05-13 パレスチナ :シーリーン・アブー・アークラ氏の葬儀、イスラエル軍は兵士1人の関与を調査中 (al-Quds al-Arabi紙)

■シーリーン・アブー・アークラ氏の葬儀…イスラエル占領軍は兵士1名が犯罪に関与したとして調査中      【ラーマッラー、エルサレム:諸通信社】      パレスチナは昨日木曜日、マフムード・アッバース大統領の出席のもと、ラーマッラーでシーリーン・アブー・アークラ氏を弔った。      ある米国紙はイスラエル軍事筋の話として、「アブー・アークラ氏を殺害した弾丸がイスラエル側から発射されたということを否定することはできない」と伝えた。一方別の新聞によると、イスラエル占領軍は、自軍兵士1名が(アーク 全文をよむ

2022-04-15 エジプト:国立銀行の発表が明らかにしたエジプト人の高潔性 (Al-Ahram紙)

■「エジプトの善は口先だけではない」国立銀行の発表がエジプト国民の高潔性を明らかに      【カイロ:本紙】      この発表は、一家全員の命を奪うところであった火災から隣人を救うために、命がけで壁を登った人の例など、数多くのエジプト国民のポジティブな側面を提示している。      今回の発表では、その行動が社会、特に若者社会に影響を与えた多くのエジプト人の事例も明らかにされた。そのなかには、人間の幸せのために生涯を捧げ、医学的な援助を行い、患者の診察や治療にかかる費用を負担し、「至高の医者 全文をよむ

2022-03-27 エジプト:当局がSNS上のデモ参加呼びかけに対応する逮捕キャンペーンを実施 (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトの独立系人権団体:当局がSNS上のデモ参加呼びかけに対応し、大規模な逮捕キャンペーンを実施      【カイロ:本紙】      独立系人権団体「エジプト人権ネットワーク」によると、過去数日間にわたり、エジプトの治安維持部隊が大規模な逮捕キャンペーンを実施し、同国内の様々な地域に暮らす何百人もの市民に影響を及ぼした。同人権団体は声明のなかで「内務省によって開始された一連の逮捕キャンペーンの影響は、ブハイラ県、カイロ県、ギーザ県といった東部の複数県におよんだ」ことを明らかにした。     全文をよむ

2022-03-26 パレスチナ:アル=アクサーモスクでラマダーン月を迎える準備が行われる(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■数千人のパレスチナ人がアル=アクサーモスクでラマダーン月を迎えるための準備を行う(写真)      【エルサレム:アナトリア通信】      さらに同活動が、「祝福されたアル=アクサーモスクが、祝福されたラマダーン月に礼拝者たちを迎えるための準備と整備を行うこと」に加え、「エルサレム市とその住民たち、同市近隣のアラブ人諸地区を支援し、強化すること」を目的としていることも明らかにした。      同声明によると、キャンプの作業には、祝福されたアル・アクサーモスクとその礼拝堂、中庭、その周辺の整備 全文をよむ

2022-03-26 パレスチナ:アル=アクサーモスクでラマダーン月を迎える準備が行われる(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■数千人のパレスチナ人がアル=アクサーモスクでラマダーン月を迎えるための準備を行う(写真)      【エルサレム:アナトリア通信】      今日土曜日、来たる4月から始まる祝福すべきラマダーン月を迎えるため、1948年以降もイスラエル占領地内に留まる数千人のパレスチナ人たちがアル=アクサーモスクとその中庭を清掃・整備する活動に参加した。      パレスチナ内部の「イスラーム運動」および、ワクフおよび聖域の保護を担当する非政府系の「アル=アクサー協会」は、「第13回:『エルサレムを第一に』キ 全文をよむ

2022-03-10 ウクライナ:駐モスクワ・シリア大使「ウクライナが『大きなイドリブ』へと変化する可能性がある」 (al-Quds al-Arabi紙)

■駐モスクワ・シリア大使が述べた「ウクライナが『大きなイドリブ』へと変化する可能性」に関する言説の裏にあるものとは      【アンタキヤ:本紙】      ウクライナ当局が外国人戦闘員らにロシアによる領土侵攻への抵抗に参加するよう呼びかけることで「多国籍軍団」を形成しつつあるなか、シリア政権のリヤード・ハッダード駐モスクワ・シリア大使が述べた「ウクライナが『ヨーロッパにおける大きなイドリブ』へと変化する可能性」に関する言説は、この混乱に乗じて同政権が目的としていることについての疑問を生じさせる 全文をよむ

2022-03-07 国際女性デー:女性に対するシステマティックな不正義の回想(4) (al-Quds al-Arabi紙)

■国際女性デー:女性の困難な状況と、女性に対するシステマティックな不正義の回想   【ロンドン:本紙】      イエメンに関して、駐イエメン欧州連合代表部のマリオン・ラリス副代表によると、同国は「女性にとって世界で最も困難な国の一つ」とされている。8日の国際女性デーの前日、ラリス氏は声明にて「女性と男性の参画は、イエメンの恒常的な平和と発展を実現するため必要なことである」と述べた。      モロッコに関して、「モロッコ女性の権利連盟」のサミーラ・ムーヒヤ代表は「モロッコでは複数の分野において 全文をよむ

2022-03-07 国際女性デー:女性に対するシステマティックな不正義の回想(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■国際女性デー:女性の困難な状況と、女性に対するシステマティックな不正義の回想   【ロンドン:本紙】         イラクにおいて、国際連合イラク支援ミッション(UNAMI)は、2021年に行われた国民議会選挙の「ジェンダー」的観点から見た分析をしている。これによると、2018年に行われた選挙に比べて、10月の選挙におけるイラク人女性の活躍は大いに向上した。女性比率が前回の25%から29%に達したのである。      16の行政区で当選した女性候補者95名のうち、57名がクォーター制による優 全文をよむ

2022-03-07 国際女性デー:女性に対するシステマティックな不正義の回想(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■国際女性デー:女性の困難な状況と、女性に対するシステマティックな不正義の回想   【ロンドン:本紙】      中央統計局から発行される報告書「持続可能な明日のための今日の男女平等」によると、パレスチナ社会における早婚率が低下しており、配偶者による女性に対する暴力のなかで最も多く見られたのは心理的暴力であった。      パレスチナの女性の人口は2022年半ばで、推計で263万人に達している。男女比は49%であり、これは女性100人に対し男性103人がいるということである。女性の約12%が世帯 全文をよむ

2022-03-07 国際女性デー:女性に対するシステマティックな不正義の回想 (1) (al-Quds al-Arabi紙)

■国際女性デー:女性の困難な状況と、女性に対するシステマティックな不正義の回想   【ロンドン:本紙】      世界が困難な状況にあるなか、国際女性デー2022を迎える。軍事的、政治的対立が激化する一方で、二年以上続くコロナ禍を一因とする世界中の経済危機が深刻化している。これらの問題は全人類、特に世界の貧困層にとっての生活を困難にしている。ただし、とりわけアラブ世界の女性に対しては、さらに過酷な影響を残している。権力的、法的、社会的な局面における構造的な諸要因に起因する、様々な問題が混在してい 全文をよむ

2022-03-05 エジプト:カイロ大学の包括的農村振興事業が開始(2) (Al-Ahram紙)

■カイロ大学が火曜日にギザ県の村に包括的振興チームを派遣      【カイロ:マフムード・サアド】      そして、「包括的振興チームは、検診後の無料診察、外科手術の実施、医療品や医薬品の無料支給、重症患者のカイロ大学病院への搬送、獣医学的サービスの提供を目的としている。さらに健康的な食事、リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関して良質な健康環境)、女性の健康と乳がんの早期発見、低識字率、薬物依存や乱用の危険性などへの関心を引き起こすため、様々な分野の(住民の)意識を向上させるプロジェクトも用 全文をよむ

2022-03-05 エジプト:カイロ大学の包括的農村振興事業が開始(1) (Al-Ahram紙)

■カイロ大学が火曜日にギザ県の村に包括的振興チームを派遣      【カイロ:マフムード・サアド】      来週火曜日、カイロ大学の包括的振興チームがギザ県サッフ市のアラブ・ヒサール村で活動を開始する。これは、アブドゥル・ファッターフ・スィースィー大統領によって開始された、エジプト農村部の開発と最貧困村および貧困層支援のための「ハヤート・カリーマ(尊厳ある生活)」推進戦略の一環であり、地域の発展に寄与するために大学が果たすべき役割と地域に根ざした社会貢献活動に基づくものだ。      カイロ大 全文をよむ

2022-03-03 シリア:ウクライナ危機の「潜在的な影響」に対抗するための新たな経済措置(3) (その他 - al-Souria.net紙)

■アサド政権はウクライナ危機がもたらす「潜在的な影響に立ち向かう」ための新たな経済措置を実施すると決定      【ダマスカス:本紙】      市民たちは、特にロシアが世界最大の天然ガス輸出国であり、世界2番目の原油輸出国であることを鑑み、同国がウクライナに対して行っている戦争がシリア国内の生活状況に影響を与えうることを懸念している。実際に、この戦争によって、現行の石油価格は1バレルあたり117米ドルを越える高値を記録しているのである。      ロシアは同様に、シリア政権の支配下に置かれてい 全文をよむ

2022-03-03 シリア:ウクライナ危機の「潜在的な影響」に対抗するための新たな経済措置(2) (その他 - al-Souria.net紙)

■アサド政権はウクライナ危機がもたらす「潜在的な影響に立ち向かう」ための新たな経済措置を実施すると決定      【ダマスカス:本紙】      同省は先日発表した声明のなかで、同省が「各市場に対し食料品の供給を行うとともに、独占を防止するためのキャンペーン、そして食料品の主要な独占者らに対する攻撃を引き続き実行する」意向であると述べた。      さらに同省は、ラタキア県およびタルトゥース県で(植物性)油を販売していた複数の店舗に対し取り締まりを行ったと発表しつつ、「食料品、なかでもナタネ油を 全文をよむ

2022-03-03 シリア:ウクライナ危機の「潜在的な影響」に対抗するための新たな経済措置(1) (その他 - al-Souria.net紙)

■アサド政権はウクライナ危機がもたらす「潜在的な影響に立ち向かう」ための新たな経済措置を実施すると決定      【ダマスカス:本紙】      アサド政権は、国際舞台の進展が国内の経済状況にもたらす(同政権がそう主張するところの)「潜在的な影響に立ち向かう」ための、新たな経済諸措置の実施を決定した。      「閣僚委員会」による公式発表によると、アサド政権のフサイン・アルヌース首相は、各市場に食料関連の商品群を供給することにかかわる複数の措置を実施することに同意した。      同意された諸 全文をよむ

2022-02-27 シリア:イドリブ県内の市場で砂糖の流通量が顕著な減少(3) (その他 - al-Souria.net紙)

■イドリブ県で砂糖の流通量が顕著な減少、救済政府は要因を「供給元企業との契約終了」に帰する      【スーリーヤ・ネット】      同様の文脈のなかで、イドリブ県で活動する本サイト特派員は次のように述べた。「イドリブ県内の多くの市場では砂糖が売り切れており、住民らは同製品を入手するために長時間探し回らなければならない状態を余儀なくされている」。      さらに同特派員は、「砂糖を提供しているいくつかの商店は、一人あたり2kg未満という制限を設けながら、1kgあたり20トルコリラにいたる価格 全文をよむ

2022-02-27 シリア:イドリブ県内の市場で砂糖の流通量が顕著な減少(2) (その他 - al-Souria.net紙)

■イドリブ県で砂糖の流通量が顕著な減少、救済政府は要因を「供給元企業との契約終了」に帰する      【スーリーヤ・ネット】      砂糖の独占を防ぎ、発布元(救済政府経済省)が「市場における砂糖製品の窒息」と評したものに言及したこの決議は、同様の製品に対して体系的な価格設定を保つことの重要性を強調した。      「天候危機と契約の終了」      救済政府経済省の広報部門責任者であるハムドゥー・ジャースィム氏は、イドリブ県で砂糖の量が減少した原因について次のように述べた。「今回の砂糖危機は 全文をよむ

2022-02-27 シリア:イドリブ県内の市場で砂糖の流通量が顕著な減少(1) (その他 - al-Souria.net紙)

■イドリブ県で砂糖の流通量が顕著な減少、救済政府は要因を「供給元企業との契約終了」に帰する      【スーリーヤ・ネット】      イドリブ県内の各市場では過去2日間、販売されている砂糖の量が消失ないしは大幅な減少をみせた。いわゆる「救済政府」は、こうした現象の原因として「砂糖の供給元である諸企業と締結されていた契約が終了したこと」を挙げた。      イドリブ県で砂糖販売の中断が発生したのは過去2か月間で2度目となり、これは同地域における砂糖の供給体制に危機が生じていることを示している。  全文をよむ

2022-02-23 シリア:ヌスラ戦線がイドリブ県内の主要な地点で広告を提示する権利を独占(3) (al-Watan紙)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県の住民たちの経済・商業活動の全てをコントロール…最終的には地域内の広告表示権利を独占するまでに      【ダマスカス:本紙】      さらに同氏は、クリエイティブ・シリアン社が設立後日が浅いにもかかわらず、多大な資金源を有していることについて、次のように述べた。「同社の資金源の豊富さは、同社がシリア北部で巨大なビジネスを展開していることからも明らかである。またこれは同社がヌスラ戦線から直接的に支援を受けていることを示すものであり、こうした支援の存在は、同社自身がそ 全文をよむ

2022-02-23 シリア:ヌスラ戦線がイドリブ県内の主要な地点で広告を提示する権利を独占(2) (al-Watan紙)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県の住民たちの経済・商業活動の全てをコントロール…最終的には地域内の広告表示権利を独占するまでに      【ダマスカス:本紙】      ノース・プレスによると、救済政府は昨年7月7日、視覚上の汚染や道路標識が乱雑に配置されている状態に歯止めをかけるために、クリエイティブ・シリアン社に入札を行った。そして同社を、シリア北西部で複数のテロ組織の支配下にある地域で、唯一「道路標識を再配置しそれを維持する権利を付与された組織」として認めたのだという。      カルフス氏は 全文をよむ

2022-02-23 シリア:ヌスラ戦線がイドリブ県内の主要な地点で広告を提示する権利を独占(1) (al-Watan紙)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県の住民たちの経済・商業活動の全てをコントロール…最終的には地域内の広告表示権利を独占するまでに      【ダマスカス:本紙】      テロ組織である「ヌスラ戦線」は、「クリエイティブ・シリアン」社とされる私企業を通じてイドリブ県内のメディア部門および路上広告を独占することによって、同県の経済活動、商業活動に加え、住民たちの生活がもつあらゆる側面に対する統制体制を強化した。また同社の独占的活動によって、同テロ組織参加のその他の「企業」にも損害がもたらされた。     全文をよむ

2022-02-22 シリア:戦争で負った傷に対する医療ケアの欠如に苦しむラッカ市の住民たち(3) (al-Watan紙)

■戦争で負った傷に対する医療ケアの欠如に苦しむラッカ市の住民たち…「イスラーム国」の地雷で片足を失った少女が学校を中退      【ダマスカス:本紙】      さらに彼女は学校内で移動することも困難であったため、結局勉強を続けるのをやめてしまったのだという。      複数の反体制系メディアが伝えたところによると、戦争による負傷者らへの支援が存在しないなか、人工手足のアレンジや心理的ケアを専門とする地元の多くの非営利組織が、3年間にわたって自分たちにできることに関するイニシアチブを発揮してきた 全文をよむ

2022-02-22 シリア:戦争で負った傷に対する医療ケアの欠如に苦しむラッカ市の住民たち(2) (al-Watan紙)

■戦争で負った傷に対する医療ケアの欠如に苦しむラッカ市の住民たち…「イスラーム国」の地雷で片足を失った少女が学校を中退      【ダマスカス:本紙】      アブー・イスマーイールと呼ばれる男性が語ったところによると、彼は3年前にラッカ市内のブスターン庭園地区にある自宅に戻った際、家屋の1部屋に敷設されていた地雷が爆発したことによって彼の息子が片足を失った。当時同地で活動する多くの国際組織の存在にもかかわらず、こうした障害を負った人々が必要とした支援処置はわずかになされただけだった。     全文をよむ

2022-02-22 シリア:戦争で負った傷に対する医療ケアの欠如に苦しむラッカ市の住民たち(1) (al-Watan紙)

■戦争で負った傷に対する医療ケアの欠如に苦しむラッカ市の住民たち…「イスラーム国」の地雷で片足を失った少女が学校を中退      【ダマスカス:本紙】      テロ組織「イスラーム国」と、いわゆる「有志連合」および分離主義民兵組織「シリア民主軍」の間で繰り広げられた茶番によって、同テロ組織がラッカ市から放逐されて4年が経過したにもかかわらず、こうした戦争により傷を負った数百人の住民らは、医療アクセスやもっとも基本的な生活必需品の欠如について不満を抱いている。      複数の反体制系メディアが 全文をよむ

2022-02-19 パレスチナ:金属ごみで命を繋ぐガザの人々 (3) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ:金属くずの収集は失業者や貧困者のライフライン   【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディ―】      サーリフ氏は「特に廃棄物を収集する労働者に危険があるとはいえ、この仕事は空腹を満たすための収入源 を提供している。困難な生活状況と就労機会の不足のなかで、一部の親たちは自分の子どもに、現金収入のためにこの仕事をするよう促していた」と付言した。      経済専門家のムイーン・ラジブ氏が強調するところによると、金属リサイクルというアイデアは、全世界で商売として実施されている。廃棄され 全文をよむ

2022-02-19 パレスチナ:金属ごみで命を繋ぐガザの人々 (2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ:金属くずの収集は失業者や貧困者のライフライン   【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディ―】      この仕事は、従事者が重い病気にかかる危険に身を晒すというリスクにもかかわらず、採算に合うものに見えない。廃棄物集積場のなかで金属類を探しても、会社への売却時には金属類1キロあたり3イスラエル・シェケルにしかならない。また、この仕事を通じた売上は毎週末に50シェケルを超えるが、その利益分は外国に金属類を輸出する業者に還元されている。      廃棄金属倉庫のオーナーのサーリフ・ワルシ 全文をよむ

2022-02-19 パレスチナ:金属ごみで命を繋ぐガザの人々 (1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ:金属くずの収集は失業者や貧困者のライフライン   【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディ―】      ガザ地区では多くの若者の失業者が、アルミニウムや銅といった金属やプラスチック容器類を収集する仕事に乗り出している。イスラエルによる十年以上に及ぶガザ地区包囲によって悪化した自分や家族の経済状況を、それらを売ることで改善するためである。とりわけ動物がひく荷車や燃料自動車が周回し、上記の種類の固形廃棄物を収集している。      ここでは銅や鉄、アルミニウムといった金属くずが収拾され、 全文をよむ

2022-02-18 シリア:「オミクロン」変異株が蔓延するシリア北西部 (2) (その他 - al-Souria.net紙)

■イドリブ県の「保健局」がアレッポ県郊外およびイドリブ県郊外で「オミクロン」変異株が蔓延していることを明らかに      【スーリーヤ・ネット】      同チームは感染対策諸措置を遵守することに加え、新型コロナウイルス・ワクチンを接種する必要性を強調した。      同地域では、これまで医療セクターが感染者を受け入れられないという人道的危機発生していたのち、2か月前には新型コロナウイルス第2波が減退したことが確認されていた。      シリア・ワクチンチームのイドリブ県担当責任者であるリフアト 全文をよむ

2022-02-18 シリア:「オミクロン」変異株が蔓延するシリア北西部 (1) (その他 - al-Souria.net紙)

■イドリブ県の「保健局」がアレッポ県郊外およびイドリブ県郊外で「オミクロン」変異株が蔓延していることを明らかに      【スーリーヤ・ネット】      イドリブ県の「保健局」は今日金曜日、アレッポ県郊外およびイドリブ県郊外で確認された新型コロナウイルス感染例のうち、「オミクロン」変異株によるものが大部分を占めることを明らかにした。      保健局は声明のなかで「シリア北西部で採集され、遺伝子検査にかけられたサンプルのうち約65%において、新たなオミクロン変異株が検出された」と明らかにした  全文をよむ

2022-02-17 シリア:国内における殺人事件が増加傾向にあることが指摘される (その他 - Snack Syrian.com紙)

■シリア国内で1月中に記録された殺人事件は40件にのぼり、増加傾向にあることが指摘される      【スナック・シリアン・ドットコム】      法医学総局のザーヒル・ハッジュー局長は、シリアで今年1月中に、殺人事件の被害者40人と、13人(うち男性10人、女性3人)の自殺者が記録されたことを明らかにした。      『ワタン』紙が報じたところによると、ハッジュー氏は同月中に交通事故によって72人が死亡し、うち男性は59人、女性は13人であると付言した。      クナイトラ弁護士組合のバッサム 全文をよむ

2022-02-14 シリア:シリア人を筆頭とする多数の難民に対するキプロス、ドイツの対応(4) (al-Watan紙)

■ドイツは難民を受け入れるための施設を新たに設置…キプロス内務大臣「トルコは我々の国への難民の殺到を引き起こした」「彼らの行動は残酷である」      【ダマスカス:本紙】      ディ・ヴェルト紙が報じたところによると、昨年の夏以来のドイツへの移住の動きは、初期申請の数にして月に約8,000件から約14,000件まで著しく増加している。また彼ら難民のなかには、ギリシャ、デンマークに加え、彼らが庇護を求めていることを承認したその他の国々で長きにわたる手続きを行ったのちにドイツにやってきた人々が 全文をよむ

2022-02-14 シリア:シリア人を筆頭とする多数の難民に対するキプロス、ドイツの対応(3) (al-Watan紙)

■ドイツは難民を受け入れるための施設を新たに設置…キプロス内務大臣「トルコは我々の国への難民の殺到を引き起こした」「彼らの行動は残酷である」      【ダマスカス:本紙】      キプロスは欧州連合に対し、いわゆる「移民の安全な出身国(Safe Country of Origin)」のリストを拡大し、移民による祖国への帰還を促進するための取引を締結するように呼びかけた。      ヌリス大臣は、国内のパキスタン人グループを自発的にではなく強制的に帰国させるため、ドイツとの共同航空便の運行を3 全文をよむ

2022-02-14 シリア:シリア人を筆頭とする多数の難民に対するキプロス、ドイツの対応(2) (al-Watan紙)

■ドイツは難民を受け入れるための施設を新たに設置…キプロス内務大臣「トルコは我々の国への難民の殺到を引き起こした」「彼らの行動は残酷である」      【ダマスカス:本紙】      同大臣はキプロスの総人口が85万人であるなかで、同国における難民申請は昨年から新たに13,000件以上にまで増加したと指摘しつつ、「我々に対してトルコが行っていることは残酷である」と述べた。      同大臣は、毎日60~80人の不法移民が密渡航業者の主導のもとで、キプロス島内の2領域を隔てている緩衝地帯(国連管理 全文をよむ

2022-02-14 シリア:シリア人を筆頭とする多数の難民に対するキプロス、ドイツの対応(1) (al-Watan紙)

■ドイツは難民を受け入れるための施設を新たに設置…キプロス内務大臣「トルコは我々の国への難民の殺到を引き起こした」「彼らの行動は残酷である」      【ダマスカス:本紙】      キプロスは、シリア人難民とサハラ以南アフリカ諸国を出身とする難民の同国への殺到を引き起こしたのがトルコ政権であることを明らかにし、同政権の行動を「残酷なもの」と表現した。一方ドイツ国内の複数の州は、ドイツへの移住を希望する人の数が直近の波のなかで増加していることを鑑み、彼ら難民を再度受け入れるためのキャパシティの増 全文をよむ

2022-02-13 シリア:ラタキア県出身の在外居住者や避難民に対する妨害措置が拡大(5) (その他 - al-Souria.net紙)

■被害者たちが自身の経験を明らかに…ラタキア県でアサド政権の諜報機関が在外居住者による「委任取引」を妨害      【スーリーヤ・ネット】      ジャブラ市の「平和活動」家であるミフヤール・バドラさんは、政権当局、なかでも軍事治安局によって、所有していた家屋が没収されたことを明らかにした。彼によると、同家屋には彼の親戚の一人が居住していた。しかしその親戚はその後追い出され、彼は同家が「没収下」に置かれたことを知らされたという。      現在ドイツ在住のバドラさんは本サイトに対し、ジャブラ市 全文をよむ

2022-02-13 シリア:ラタキア県出身の在外居住者や避難民に対する妨害措置が拡大(4) (その他 - al-Souria.net紙)

■被害者たちが自身の経験を明らかに…ラタキア県でアサド政権の諜報機関が在外居住者による「委任取引」を妨害      【スーリーヤ・ネット】      ラタキア県出身である同氏は次のように付言した。「ここ2年間において、特に沿岸地域では、トルコに住むシリア人あるいは避難民一般に対して、極めて敵対的な動向が生じている。   彼らが自身の財産を売却し金銭を得ようとする取引に対し、大幅な制限がかかっているのが現状である」。      ザイン氏は続けた。「自身の財産をシリア国内で売却しようとする在外居住シ 全文をよむ

2022-02-13 シリア:ラタキア県出身の在外居住者や避難民に対する妨害措置が拡大(3) (その他 - al-Souria.net紙)

■被害者たちが自身の経験を明らかに…ラタキア県でアサド政権の諜報機関が在外居住者による「委任取引」を妨害      【スーリーヤ・ネット】      30代の若者であるハサンさんは、政権による同様の措置を「シリアの都市を去った全ての人々に対する集団的懲罰」ととらえ、自身の手によって処分する自由が奪われ、「のちに没収される」であろう財産を喪失することへの恐怖をあらわにした。      一方、ジャブラ市出身で現在トルコに暮らすアブー・ウスマーンさん(43歳)は、セキュリティ承認をめぐる自身の経験につ 全文をよむ

2022-02-13 シリア:ラタキア県出身の在外居住者や避難民に対する妨害措置が拡大(2) (その他 - al-Souria.net紙)

■被害者たちが自身の経験を明らかに…ラタキア県でアサド政権の諜報機関が在外居住者による「委任取引」を妨害      【スーリーヤ・ネット】      ジャブラーウィー氏が本サイトに説明したところによると、所有権の売却や移転に関連する政府系取引を行うには、県内の「政治治安機関」から承認を得る必要がある。またこうした承認は申請を行ってから取得できるために1か月かかり、また有効期限は1か月のみであるという。      同氏によると、セキュリティ認可は、国内取引に対しては車や家屋の売買、あるいは相続遺産 全文をよむ

2022-02-13 シリア:ラタキア県出身の在外居住者や避難民に対する妨害措置が拡大(1) (その他 - al-Souria.net紙)

■被害者たちが自身の経験を明らかに…ラタキア県でアサド政権の諜報機関が在外居住者による「委任取引」を妨害      【スーリーヤ・ネット】      ラタキア県内の複数の情報筋が明らかにしたところによると、同県の治安機関は在外居住者らによる委任取引へのセキュリティ認可に加え、これらの許可を通じて実施される売買業務を停止した。      同県内の複数の情報筋が本サイトに述べたところによると、これら国外委任取引に対するセキュリティ認可は、理由が明らかにされることがないままに数か月間にわたって拒否され 全文をよむ

2022-02-12 パレスチナ:青年団体による「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブ (5) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ:青年団体は家庭ごみの収集とリサイクルのために「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブを始める      【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディー】      一方で、ガザ市公衆衛生・環境局のアフマド・アブー・アブドゥ局長は、地域の様々な努力とイニシアチブすべてを支援する自治体の意欲を強調した。また、創造的なアイデアの企画と、若者と才能ある者たちの支援、及びそれらの利益を住民、社会、環境に還元することへの意欲も強調された。      同氏が本紙に語ったところによると、ガザ市は廃棄物を削減し、 全文をよむ

2022-02-12 パレスチナ:青年団体による「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブ (4) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ:青年団体は家庭ごみの収集とリサイクルのために「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブを始める      【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディー】      ザク―ト氏は、イニシアチブは若者の新たな就業機会の創出を目的としていることを明らかにした。さらに、廃棄物の定期的で継続的な分別体制を設けること、一般廃棄物の安全な管理及び有効利用の方法を実現すること、そして廃棄物の量を最小にまで減らすことも目的とされている。これらはリサイクルできる廃棄物のリサイクルと、リサイクルできない廃棄物の安全な 全文をよむ

2022-02-12 パレスチナ:青年団体による「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブ (3) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ:青年団体は家庭ごみの収集とリサイクルのために「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブを始める      【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディー】      サッラージュ市長は「青年たちが始めたイニシアチブの考えは、自治体の支援をもとにした、ごみの分別プロセスにおける団体・市民間の協働と参加のうえに成り立つものである。自治体はプロジェクトの実行を始めるにあたり団体を支援してきた」と述べた。そして、団体の精神とイニシアチブの成功のための献身を持って活動を行うことと、自治体と青年たちの努力によ 全文をよむ

2022-02-12 パレスチナ:青年団体による「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブ (2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ:青年団体は家庭ごみの収集とリサイクルのために「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブを始める      【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディー】      実施者によると、イニシアチブは住民たちに応答して、ごみ集積場を特定の場所に配置することに適していた。イニシアチブを通じて、住民たちが伝染病や病気の蔓延防止や、ごみ処理目的の着火および結果的に生じる不快な匂いの防止による社会にとっての利益を見出したからである。      一方で、ガザ市は廃棄物の削減とそこに含まれるものの有効活用という目 全文をよむ

2022-02-12 パレスチナ:青年団体による「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブ (1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ:青年団体は家庭ごみの収集とリサイクルのために「私たちの街のゴミ箱」イニシアチブを始める      【本紙:イスマーイール・アブドゥルハーディー】      ガザの若者たちは「私たちの街のゴミ箱 (Our Society Basket)」イニシアチブを開始した。これは家庭ごみの回収と分別、ごみの有効利用のためのリサイクル、そして環境汚染防止活動に立脚した取り組みである。さらに失業者の収入源としてリサイクル思想の普及活動も運営している。      ガザ地区の複数の自治体が広大な土地を一般廃棄 全文をよむ

2022-02-10 難民:キプロスの自治体長がシリア人難民の存在を「ゲットー」にたとえる(3) (al-Watan紙)

■キプロスの自治体長が、シリア人難民が集中的に居住している状態を「ゲットー」にたとえる…トルコ国民の66.1%がシリア人による自国への帰還を支持      【ダマスカス:本紙】      同町長は「我々は人口統計上の問題を抱えている」と前置きしつつ、シリア人たちが集中的に暮らしている状況を「ゲットー」にたとえ、それを解決する手段として「移住者たちを島全体に分散させる必要性」を強調した      AFP通信によると、地中海にあるキプロス島の西部に位置する人口7,000人の小さな町では、ここ3年の間 全文をよむ

2022-02-10 キプロス:キプロスの自治体長がシリア人難民の存在を「ゲットー」にたとえる(2) (al-Watan紙)

■キプロスの自治体長が、シリア人難民が集中的に居住している状態を「ゲットー」にたとえる…トルコ国民の66.1%がシリア人による自国への帰還を支持      【ダマスカス:本紙】      さらにニェザヴィーシマヤ・ガゼータ紙は、トルコで暮らすシリア人の数が300万人にのぼるとしつつ、これは同国への移民を希望した人々のなかでもっとも高い割合を構成していると指摘した。      同紙は、難民に対する不満が、トルコ大国民議会で代表となっている全ての政治勢力が共有している見解であるとみなした。またシリア 全文をよむ

2022-02-10 シリア:キプロスの自治体長がシリア人難民の存在を「ゲットー」にたとえる(1) (al-Watan紙)

■キプロスの自治体長が、シリア人難民が集中的に居住している状態を「ゲットー」にたとえる…トルコ国民の66.1%がシリア人による自国への帰還を支持      【ダマスカス:本紙】      トルコの社会民主主義機構(SODEV)は、トルコ国民の66.1%がシリア人による自国への帰還を支持していることを明らかにした。同時にギリシャ・キプロス島内の街の代表は、同島におけるシリア人難民の存在を非難し、彼らが地域内で集中的に集まっている状態を「ゲットー」にたとえた。      ロシアの『ニェザヴィーシマヤ 全文をよむ

2022-02-06 シリア:イスラーム国戦闘員の妻であったカザフ人女性はシリアで「地獄」を見つけた(4) (al-Watan紙)

■「イスラーム国」戦闘員の妻であったカザフ人女性がシリアから帰国したのちにインタビューにこたえる。「夫はシリアで天国を見つけられると約束した、しかし私が見つけたものは地獄だった…」      【ダマスカス:本紙】      一方イスラーム国戦闘員らやその家族の出身各国は、彼らが帰国することを拒否している。それらの国々がシリアにおいて彼らに支援を提供していたにもかかわらず、彼らが帰国したのちに、彼らの「テロ行為」にさらされる事態を恐れているためである。      これまでに、カザフスタン政府は同国 全文をよむ

2022-02-06 シリア:イスラーム国戦闘員の妻であったカザフ人女性はシリアで「地獄」を見つけた(3) (al-Watan紙)

■「イスラーム国」戦闘員の妻であったカザフ人女性がシリアから帰国したのちにインタビューにこたえる。「夫はシリアで天国を見つけられると約束した、しかし私が見つけたものは地獄だった…」      【ダマスカス:本紙】      彼女が語ったところによると、彼女は夫に「隷属した」のち、彼とベラルーシおよびトルコを経由してシリアへと到達した。最初はすべてがうまくいっていたが、数々の衝突が発生するようになってから「約束された天国」は短時間で終焉したのだという。彼女は自身らが住んでいた街がどこであったかを明 全文をよむ

2022-02-06 シリア:イスラーム国戦闘員の妻であったカザフ人女性はシリアで「地獄」を見つけた(2) (al-Watan紙)

■「イスラーム国」戦闘員の妻であったカザフ人女性がシリアから帰国したのちにインタビューにこたえる。「夫はシリアで天国を見つけられると約束した、しかし私が見つけたものは地獄だった…」      【ダマスカス:本紙】      彼女は、自身をシリアに引き付けた要因が、単に思想だけではなく自身に与えられうる経済的機会にあったことを認めた。彼女は「私たちは聖地で暮らすことになる、という事実に魅了されていました。お金やあらゆる略奪品は毎月のように分配され、解放された各市町にある家屋や財産が私たちのものにな 全文をよむ

2022-02-06 シリア:イスラーム国戦闘員の妻であったカザフ人女性はシリアで「地獄」を見つけた(1) (al-Watan紙)

■「イスラーム国」戦闘員の妻であったカザフ人女性がシリアから帰国したのちにインタビューにこたえる。「夫はシリアで天国を見つけられると約束した、しかし私が見つけたものは地獄だった…」      【ダマスカス:本紙】      ハサカ県東部で分離主義民兵組織「シリア民主軍」が管理する「ハウル・キャンプ」から自国に帰還したカザフ人女性は、「私はシリアで地獄を見つけた」と述べた。テロ組織「イスラーム国」に所属していた女性の夫は以前、彼女に対し、彼女が「聖地に行き、そこで天国を見つけることになる」と約束し 全文をよむ

2022-02-04 エジプト:2022年初となる燃料価格の上昇(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプト:新年初となる燃料価格の上昇      【カイロ:本紙】      同メカニズムのなかでは、首相の決定によって形成される委員会を通して、石油製品の価格が3か月ごとに改定されることが規定されている。この改定は世界的な石油価格の動向、すなわち「決定に先立つ3か月間におけるブレント原油の平均価格」およびエジプト・ポンドの対米ドル為替レートに基づいており、(価格の)増減幅が最大で10%を越えないことが条件となる。      燃料価格の自由化は、エジプト政府が実施している(同国が国際通貨基金から 全文をよむ

2022-02-04 エジプト:2022年初となる燃料価格の上昇(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプト:新年初となる燃料価格の上昇      【カイロ:本紙】      エジプト石油省は金曜日、全ての種類のガソリンに対して25ピアストルの値上げを発表し、軽油の価格を固定した。      同省の声明によると、石油製品の自動価格設定を実装するためのメカニズムのフォローアップおよび実施に携わっている「石油製品自動価格設定委員会」は、昨日の朝9時からガソリン製品3種類の販売価格を改定することを決定した。      同声明によると、それらの価格は次のようになった。ガソリン(オクタン価80)が1リ 全文をよむ

2022-02-02 シリア:「ウェブメトリクス」ランキングにおける各大学の順位の変動(4) (al-Watan紙)

■世界中の大学をランク付けする「ウェブメトリクス」の2022年版でシリア国内の多くの大学が順位の変動を経験      【ダマスカス:本紙】      同様にダマスカス大学は、昨年7月に公開されたウェブメトリクスの2021年ランキングにおける順位から136順位を低下させたとの見解に対して、「実際は、ダマスカス大学は昨年のランキングから126順位向上している」と述べた。      同大学は本紙がそのコピーを入手した声明のなかで次のように述べた。「2021年7月に発表されたランキングは、2022年1月 全文をよむ

2022-02-02 シリア:「ウェブメトリクス」ランキングにおける各大学の順位の変動(3) (al-Watan紙)

■世界中の大学をランク付けする「ウェブメトリクス」の2022年版でシリア国内の多くの大学が順位の変動を経験      【ダマスカス:本紙】      フーリー氏は次のように指摘した。「世界中の全ての大学がランキングと順位を上げるために競い合っており、実際に、アンダルシア大学といった多くの大学がランキングの改善あるいは進歩を経験している。したがってランキングの現状を改善するためには、さらなるステップを踏む必要がある」。また次のように付言した。「ダマスカス大学のランキングが大幅に好転することを期待し 全文をよむ

2022-02-02 シリア:「ウェブメトリクス」ランキングにおける各大学の順位の変動(2) (al-Watan紙)

■世界中の大学をランク付けする「ウェブメトリクス」の2022年版でシリア国内の多くの大学が順位の変動を経験      【ダマスカス:本紙】      高等教育省の前大臣補佐の声明によると、同省がダマスカス大学の順位改善に対してよせていた以前の期待は、同大学のランキングが3,000位以下にとどまったことによって失望とともに終わった。しかし同省が今後目指しているのは、シリアが次期ラインキングで2,000位より上位の輪のなかに入ることである。      高等教育省の情報によると、大学が国外出版にかかる 全文をよむ

2022-02-02 シリア:「ウェブメトリクス」ランキングにおける各大学の順位の変動(1) (al-Watan紙)

■世界中の大学をランク付けする「ウェブメトリクス」の2022年版でシリア国内の多くの大学が順位の変動を経験      【ダマスカス:本紙】      世界および域内レベルで各大学をランク付けするウェブサイト「ウェブメトリクス」の2022年版の最新更新のなかで、シリア国内の多くの大学が順位の変動を経験した。      ダマスカス大学は昨年の(世界)3,171位と比較して、シリアの大学としては首位となる3,309位を記録した。ティシュリーン大学は昨年の4,331位からシリア国内では2位となる4,53 全文をよむ

2022-01-31 シリア:女性教師たちが英語で歌っているビデオが拡散され批判の的に(2) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■女性教師たちが英語で歌っているビデオが拡散され批判の的に      【スナック・シリアン・ドットコム】      ほとんどの学校で相互的な教育活動がなされておらず、生徒たちのために素晴らしいイニシアチブを発揮した女性教師たちがこのような多量のいじめにさらされたという現状において、今後このような教育を行いたいと考えている教師たちはおそらくそれをやめてしまうだろう。こうしたイニシアチブが「いじめ」の取り組みによって中断させられてしまったのち、教育は一方向的かつルーティン的な通常通りのシステムに戻っ 全文をよむ

2022-01-31 シリア:女性教師たちが英語で歌っているビデオが拡散され批判の的に(1) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■女性教師たちが英語で歌っているビデオが拡散され批判の的に      【スナック・シリアン・ドットコム】      シリアの女性教師3人が、彼女らがSNS上で英語の歌を歌っているビデオ・クリップが拡散されたのち、大規模ないじめの波にさらされた。一方多くの活動家たちは、こうしたいじめが「個人の自由への侵害」と「教師に対する侮辱」であるとみなし、彼女たちとの連帯キャンペーンを始動した。      拡散された動画はのちに2019年に撮られたものであることが判明した。しかしそれはSNS上に突如として現れ 全文をよむ

2022-01-31 シリア:保健省は戦争中も中断なくワクチン接種キャンペーンを実施、ジャブラ病院は建設中 (その他 - Snack Syrian.com紙)

■保健省は戦争中も中断なくワクチン接種キャンペーンを実施      【スナック・シリアン・ドットコム】      シリア保健大臣補佐のアフマド・ダミーリーヤ博士は、ワフダ機構のジャーナリストによって行われたインタビューのなかで次のように述べた。「複数の侵略国がシリアに課した不当な包囲および経済制裁は、医薬品や壊れた医療機器の交換用部品に加え、病院や医療機関に不可欠なその他の物品の確保に関して、保健部門に甚大な影響を与えている」。      同大臣補佐は、医療従事者の不足にもかかわらず、保健省が戦 全文をよむ

2022-01-30 シリア:アッバース・ヌーリー氏が「バアス党」を批判した2日前の発言について謝罪 (3) (その他 - al-Souria.net紙)

■アッバース・ヌーリー氏が「バアス党」と「軍事政権」を批判した2日前の発言について謝罪      【スーリーヤ・ネット】      ヌーリー氏は、今回のように軍事政権およびバアス党への批判を行う以前にも、1980年代に「(シリア)中央銀行の金を盗んだ」としてリフアト・アサド氏(元副大統領)に対する間接的な言及を行っていた。      その際同氏は次のように述べた。「人々のなかには、『中央銀行にあったものを全て持っていったが世界は沈黙している。我々のもとには素晴らしく有能で天才の弁護士や法曹がおり 全文をよむ

2022-01-30 シリア:アッバース・ヌーリー氏が「バアス党」を批判した2日前の発言について謝罪 (2) (その他 - al-Souria.net紙)

■アッバース・ヌーリー氏が「バアス党」と「軍事政権」を批判した2日前の発言について謝罪      【スーリーヤ・ネット】      さらにヌーリー氏は 「私の発言がSNSを通じて誤って捉えられたことで兵士たちが怒っているのであれば、私は彼らに帽子を傾けて謝罪をしたい。殉職した人々の血は私の恥よりもはるかに偉大だからだ」と付言し、彼は、「発言がシリア・アラブ軍への侮辱として理解されたのであれば、謝罪をしたい」と述べた。      これに先立ちヌーリー氏は、同じ放送局が2日前に行ったインタビューのな 全文をよむ

2022-01-30 シリア:アッバース・ヌーリー氏が「バアス党」を批判した2日前の発言について謝罪 (1) (その他 - al-Souria.net紙)

■アッバース・ヌーリー氏が「バアス党」と「軍事政権」を批判した2日前の発言について謝罪      【スーリーヤ・ネット】      シリアの俳優であるアッバース・ヌーリー氏が、自身が2日前に行った発言について謝罪した。同氏はそのなかで、約50年にわたってシリアの国家制度を支配してきたバアス党を批判したうえ、権力に対する「軍事支配」が発生した時からシリアにおける一般的な退行が始まったとの見解を述べた。さらに「(党が)中央銀行の金を盗んでいる」とも発言した。      ヌーリー氏は今週の日曜日の午後 全文をよむ

2022-01-30 トルコ:エルドアン大統領がメディアに対し新たな抑圧的措置を講じる(1) (al-Watan紙)

■エルドアン大統領が国内のメディアに対し新たな抑圧的措置を講じる      【通信各社】      トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、「トルコにおける愛国的文化の保護」という口実のもと、メディアに対して新たな抑圧的措置をとると脅迫した。      シリア国営通信は昨日土曜日、トルコ政府官報に掲載されたエルドアン大統領の声明を次のように引用した。「我々の愛国的・道徳的な価値規範を傷つけ、家族構造や社会構造に損害を与えることを目的として、メディアを通じてなされる公然あるいは秘密の活 全文をよむ

2022-01-24 シリア:ヌスラ戦線支配下の諸地域で「児童ギャング団」が現れる(4) (al-Watan紙)

■イドリブ県内およびシリア北西部の「ヌスラ戦線支配下」地域でめざましいかたちで姿を現す「児童ギャング団」      【ダマスカス:本紙】      さらに国連児童基金(ユニセフ)は以前、シリア国内で学校に通っていない児童の数が約320万人におよぶとの推計を発表した。      これはた戦争が各校にもたらし破壊や損害、あるいは各校が避難民の居住用の避難所へと転用されたために、国内に存在する全学校の3分の1にあたる数が使用できなくなったことによるという。      テロ組織「ヌスラ戦線」の支配下に置 全文をよむ

2022-01-24 シリア:ヌスラ戦線支配下の諸地域で「児童ギャング団」が現れる(3) (al-Watan紙)

■イドリブ県内およびシリア北西部の「ヌスラ戦線支配下」地域でめざましいかたちで姿を現す「児童ギャング団」      【ダマスカス:本紙】      カースィムさんは自身が窃盗事件に遭ったのち、同様の気配に対して以前よりも深く警戒するようになった。このように彼女は周りにいる全ての人々、これまでは無垢や素朴さの象徴であった児童らでさえも、信用することができなくなったのだという。      一方ソーシャルワーカーのアマル・ザアトゥールさん(35歳)によると、「児童ギャング団」の出現や彼らによる非行の横 全文をよむ

2022-01-24 シリア:ヌスラ戦線支配下の諸地域で「児童ギャング団」が現れる(2) (al-Watan紙)

■イドリブ県内およびシリア北西部の「ヌスラ戦線支配下」地域でめざましいかたちで姿を現す「児童ギャング団」      【ダマスカス:本紙】      彼らは物価の高騰、貧困、労働機会の欠乏が生じるなかで、自身らおよび家族らを助けるために窃盗業に携わることを決定したのである。      彼女は次のように述べた。「児童グループは9歳から12歳までの児童3人によって構成されていました。私たちは幼い彼らがおかれた、こうした行動をとることを余儀なくさせた状況をかわいそうに思い、彼らを治安当局に引き渡すことは 全文をよむ

2022-01-24 シリア:ヌスラ戦線支配下の諸地域で「児童ギャング団」が現れる(1) (al-Watan紙)

■イドリブ県内およびシリア北西部の「ヌスラ戦線支配下」地域でめざましいかたちで姿を現す「児童ギャング団」      【ダマスカス:本紙】      イドリブ県内およびシリア北西部で複数のテロ組織、なかでも「ヌスラ戦線」によって支配下に置かれている諸地域で最近、貧困および生活条件の悪化にともなう「児童ギャング団」がめざましいかたちで姿を現している。      複数の反体制系ウェブサイトはスィハーム・ナワーフさん(47歳)のエピソードを紹介した。ある日、彼女が暮らす集合住宅の屋上に設置されているソー 全文をよむ

2022-01-24 シリア:メーターを使用しないタクシー運転手たち(2) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■イフバーリーヤ・チャンネルがタクシーの腐敗をとりあげる:彼らはメーターを使用しない      【スナック・シリアン・ドットコム】      今度はハジャリーさんがシャーム・ジャディード地区まで行きたいと要求すると、ある運転手は彼女に8,000シリア・ポンドを要求した。また運転手は修理費の高騰に加え、石油1キロあたりの価格が18,000シリア・ポンドになったり、ガソリンやその他の価格が高騰しているにもかかわらず、メーターが改定されていないため、それを使用しないことを伝えた。一方他の運転手はハジャ 全文をよむ

2022-01-24 シリア:メーターを使用しないタクシー運転手たち(1) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■イフバーリーヤ・チャンネルがタクシーの腐敗をとりあげる:彼らはメーターを使用しない      【スナック・シリアン・ドットコム】      シリアのイフバーリーヤ・チャンネルは、アナウンサーであるルバー・ハジャリーさんが自身の番組「可能の芸術」のプログラムのなかで変装を試みる様子を放映した。そのなかでは、変装した彼女が何人かのタクシー運転手に話しかけ、いくつかの場所に行くための合意を得ようとした。 しかし彼らは、ハジャリーさんがメーター価格の2倍ないしは3倍を支払うことを提示したにもかかわらず 全文をよむ

2022-01-23 パレスチナ:占領政体がガザ地区への医療機材の搬入を禁止し、同地区保険省が抗議集会を組織(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■イスラエルがガザ地区への医療機材の搬入を禁止し、コロナの危機とともに患者たちの苦難が増大      【ガザ:本紙】      さらに同氏は、「ガザ地区内の患者たちに対する『体系的な殺害政策』を実施している」として占領政体を非難しつつ、同体制が同地区に「保健包囲」を課していると強調した。      さらに国際機関に対し、必要とされる当該の診察器具の搬入を許可するよう占領政体に圧力をかけることを要請した。また「患者たちの治療へのアクセスを可能にするため、保健省はあらゆる方法を尽くすだろう」と指摘し 全文をよむ

2022-01-19 レバノン:経済危機によってスカベンジャーが増加 (al-Quds al-Arabi紙)

■経済危機によってレバノン市民は廃棄物のリサイクルを収入源とするように      【ベイルート:アナトリア通信】      経済危機はレバノンの人々の廃棄物に対する見方を変えた。廃棄物はコンテナに捨てられた単なるゴミだったが、多くの市民の収入源となったのだ。      この現実は、プラスチックや段ボール、金属を路上で収集する市民の増加の表れだ。市民はリサイクルに携わる企業に売却することを目的として、収集を行なっているのだ。      また、市民の多くが家庭内での消費から発生するこれらの資材を収集 全文をよむ

2022-01-18 ドイツに暮らすシリア人の若者が口座に誤って振り込まれた40万ユーロを返金 (その他 - Snack Syrian.com紙)

■ドイツに暮らす若者が自らの口座に誤って振り込まれた40万ユーロを返金、当局から感謝のフード・バスケット      【スーリーヤ・ネット】      ドイツに暮らすシリア人の若者が、自身の銀行口座に誤って送金された40万ユーロを返金した。彼はドイツ当局から謝意を受け、果物や蜂蜜、ジャムで満たされたバスケットを受けとった。      ドイツのウェブサイト「SWR」によると、クサイ・タージルさんは今年1月の始め、自身の銀行口座に3回にわたって不審な送金(総額40万ユーロ)がなされていることに気づき、 全文をよむ

2022-01-15 エジプト:私立大学への出願資格(2) (Al-Ahram紙)

■第2学期における調整…私立大学の入学資格について知る      【カイロ:本紙】      出願資格を満たしており、前学期内に出願を行っていない学生、または過去に私立大学が実施する認識能力試験を受験したことがない学生は、いかなるオープン・カリキュラムに出願することが可能である。      前学期中に受験したものの、いかなる私立大学に入学していない学生(意欲を失ったため、あるいは入学に必要な各書類を提出しなかったため)については、彼らが出願するカリキュラムが規定する名目最低点数を取得している場合 全文をよむ

2022-01-15 エジプト:私立大学への出願資格(1) (Al-Ahram紙)

■第2学期における調整…私立大学の入学資格について知る      【カイロ:本紙】      私立大学4学(キング・サルマーン、ガラーラ、アラマイン、マンスーラ・ガディーダ)は、各学の際立った学術カリキュラムの一環として、認識能力テストと批判的思考テストを2022年1月24日に実施することを明らかにした。これは1月11~22日までの各学への出願期間と、2022年2月中旬に予定されている第2学期の開始日の間の時期にあたる。      これら私立大学の入学者選抜制度は、高校の成績またはそれに準ずるも 全文をよむ

2022-01-13 シリア:UNHCRヨルダン事務所代表はシリア難民が近々帰国することが困難であるとの見解を示す(4) (その他 - al-Souria.net紙)

■UNHCRヨルダン事務所代表「シリア難民が直近のなかで帰国することは困難」      【スーリーヤ・ネット】      さらに、ヨルダンは自国領内に約130万人のシリア人が居住していると発表した。      バーチ氏によると、UNHCRヨルダン事務所は、同国とアサド政権との国境検問所が再開されたのちであっても、シリアに帰国する人々が増加したことは確認できなかったという。      シリアの体制は、同体制の政府が推進しているシリア難民の「尊厳ある」帰国を保証するための措置について盛んに宣伝してい 全文をよむ

2022-01-13 シリア:UNHCRヨルダン事務所代表はシリア難民が近々帰国することが困難であるとの見解を示す(3) (その他 - al-Souria.net紙)

■UNHCRヨルダン事務所代表「シリア難民が直近のなかで帰国することは困難」      【スーリーヤ・ネット】      同事務所は当該のプログラムを「極めて限定的な状況」あるいは「真に困難な庇護の事例」に対して適用しているという。      2021年には、ヨルダンから第三国に再定住した難民の数は4,000人となったが、これはシリア難民全体の1%の割合を占めるに過ぎない。      多くの欧州諸国、米国、カナダ、そして数か国の中産国が、国連の第三国再定住プログラムに関連しているもっとも顕著な国 全文をよむ

2022-01-13 シリア:UNHCRヨルダン事務所代表はシリア難民が近々帰国することが困難であるとの見解を示す(2) (その他 - al-Souria.net紙)

■UNHCRヨルダン事務所代表「シリア難民が直近のなかで帰国することは困難」      【スーリーヤ・ネット】      同レポートによると、彼らの一部は「シリア政府やそれに従う民兵集団から、拷問、超法規的殺人、強制失踪に代表される重大な人権侵害・迫害」を受けることとなった。      一方アムネスティ・インターナショナルは昨年9月に発表したレポートのなかで、シリアに帰国したのち、同国治安組織によって逮捕、拷問、強姦を受けた難民66人の存在を指摘した。彼らのなかには13人の児童が含まれていただけ 全文をよむ

2022-01-13 シリア:UNHCRヨルダン事務所代表はシリア難民が近々帰国することが困難であるとの見解を示す(1) (その他 - al-Souria.net紙)

■UNHCRヨルダン事務所代表「シリア難民が直近のなかで帰国することは困難」      【スーリーヤ・ネット】      国連難民高等弁務官(UNHCR)ヨルダン事務所のドミニク・バーチ代表は、シリア難民が直近のなかで帰国することが困難であると明らかにしつつ、「状況が許すまで待つ」ようを求めた。      バーチ氏は今日木曜日、トルコの「アナトリア通信」への声明のなかで「長年にわたる難民活動のマイナス面を考慮すると、彼ら難民が直近のなかで祖国に帰還することが可能であるとは思えない」との見解を明ら 全文をよむ

2022-01-13 シリア:「宗教を国家から分離し自由を保護すること」への望み(3) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■スナック・シリアンがアンケートを実施、シリア人の多くが「宗教を国家から分離し自由を保護すること」を望んでいる      【本紙】      階級格差の広がりによって、一部の人々は富裕層の一部、特に戦争成金から財産を没収し、それを貧しい人々、労働者、勤勉に働く人々などに分配することを許可する法律について構想するようにもなった。シリアが貧困の国、困窮の国、哀れな国であり続けないために、である。      シリア人たちは、問題が法律の制定、成文化、承認といったプロセスにあるのではなく、むしろそれは十 全文をよむ

2022-01-13 シリア:「宗教を国家から分離し自由を保護すること」への望み(2) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■スナック・シリアンがアンケートを実施、シリア人の多くが「宗教を国家から分離し自由を保護すること」を望んでいる      【本紙】      また他の人々は、「自由を妨げるあらゆる規則の撤廃」、「カリキュラムの変更」、「武器所持の禁止」、「法律違反者に対するより厳しい罰則」などに関する法律を回答として挙げた。このほかにも「避妊」、「民事結婚制の制定」、「免責の防止」、「養子縁組」、「安楽死」、「婚姻可能年齢の20歳までの引き上げ」などに関連する法律と答えた人々もいた。      回答者のムハンマ 全文をよむ

2022-01-13 シリア:「宗教を国家から分離し自由を保護すること」への望み(1) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■スナック・シリアンがアンケートを実施、シリア人の多くが「宗教を国家から分離し自由を保護すること」を望んでいる      【本紙】      スナック・シリアンが火曜日に実施したアンケート「もしあなたが社会と国家に役立つ法律を制定することができるのであれば、どのようなものにしますか?」に対する回答のほとんどは、シリアにおける「個人的地位」、「電力」、あるいは「当局者の能率」に関連する法律との回答に並んで、「宗教を国家から分離し、それが教育に介入することを許さず、それが教育科目となってはならない」 全文をよむ

2022-01-13 エジプト:夫から暴行を受けた女性がSNS上で助けを求める (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプト人女性が夫から殴打され、Facebook配信を通じて助けを求める      【本紙】      若い新婚のエジプト人女性が夫から暴行を受けたのち、SNSのユーザーらに、自身への保護を提供するよう管轄当局に通報することによって、自身を危険から助け出すよう求めた。      ハヤーさん(21歳)は夫から激しい暴行を受けたのち、フェイスブックの配信機能を通じて泣きながら助けを求める動画を公開した。彼女はそのなかでSNSのプラットフォーム上での幅広い連帯運動を展開するよう求めた。   A 21 全文をよむ

2022-01-13 エジプト:若者がチャレンジできる社会を目指す (Al-Ahram紙)

■エジプトの状況は劇的な進歩を遂げる。      【シャルム・シェイフ:シャーディー・アブドゥッラー・ザラタ】      エジプトのスィースィー大統領は「過去7年間の多大な努力が実を結びエジプト社会全体にプラスの影響を与えた結果、エジプトの状況は劇的な進歩を遂げている」と強調した。      これは、世界青年フォーラム(WYF)の取り組みの一環として水曜日の夕方に行われた、アブドゥルファターフ・スィースィー大統領による記者会見での発言である。記者会見には、(事前に)登録された、すべての国際通信社 全文をよむ

2022-01-12 チュニジア:宇宙工学エンジニアの発言が論争を引き起こす (al-Quds al-Arabi紙)

■「科学は私たちを神の元まで近づける」…チュニジア人女性航空宇宙エンジニアの発言が大きな論争を引き起こす      【チュニス:本紙】      ここ数日、チュニジア人女性宇宙エンジニアのラーニヤ・トゥーカブリー氏はチュニジアで一躍時の人となった。科学と神への信仰に関する発言が、チュニジア国内で大きな分断を起こし、同氏は激しい攻撃に晒されたと同時に広く同情を集めた。      数日前、トゥーカブリー氏はチュニジアの民営チャンネル「アッタースィア」の番組「タフタッスール」にゲスト出演した際に次のよ 全文をよむ

2022-01-11 シリア:数千人の「身分を持たない子供」を生む「シャリーア」(3) (al-Watan紙)

■数千人の「身分を持たない子供」を生むイスラーム国の「シャリーア」      【ダマスカス:本紙】      彼女は国連傘下の諸組織を通じて、自国への帰還の保証を求めてチュニジア大使館に何度か要請を送ったにもかかわらず、何の反応も得られなかったという。      同様の文脈で、活動家とされるムーサー・ハルフ氏は次のように明らかにした。「両親がいない子供という現象の蔓延は、イスラーム国の立法者らによって発出されたファトワー、すなわち女性単独で居住することがイスラーム法に違反しているとの考えのもとで 全文をよむ

2022-01-11 シリア:数千人の「身分を持たない子供」を生む「シャリーア」(2) (al-Watan紙)

■数千人の「身分を持たない子供」を生むイスラーム国の「シャリーア」      【ダマスカス:本紙】      それらのウェブサイトは弁護士のファフド・カーディー氏の発言を次のように引用した。「(明確な)出自を持たない彼ら孤児たちの年齢の範囲は3歳から10歳までであり、特に彼らの国籍が多様であり身分証明書を持たないなかで、各組織が真に有効な物質的、社会的、心理的支援を提供することを忌避しているため、彼らは多大な無視にさらされている」。      同氏はさらに「慈善活動家らがイスラーム国の家族出身の 全文をよむ

2022-01-11 シリア:数千人の「身分を持たない子供」を生む「シャリーア」(1) (al-Watan紙)

■数千人の「身分を持たない子供」を生むイスラーム国の「シャリーア」      【ダマスカス:本紙】      公的な人口統計のなかに存在しない世代の存在は、テロリストがシリアに対して開始した戦争がもたらしたもっとも危険な影響のうちに数えられる。多くの地域では過去数年間、テロ組織「イスラーム国」に所属する多様な国籍の父親らから、特定の身分証明書を持たない子供たちが多く生まれた。彼らはその後殺害され、逮捕され、あるいは不明な場所に逃亡することによって姿を消した。      出自が失われるという現象は 全文をよむ

2022-01-11 シリア:凶悪犯罪の一連によって年始を迎えるシリア(4) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■シリアは凶悪犯罪によって年始を迎える…戦争の蓄積あるいは異常事態?      【スナック・シリアン・ドットコム】      異なる種類の犯罪      殺人や家庭内暴力の事件のほか、多くの窃盗事件も発生している。内務省が今月8日に明らかにしたところによると、タルトゥースで複数の車の窓を壊して車内物を盗んだごろつきが逮捕された。さらに同地の刑事治安部門は同月7日、タルトゥース県内の複数の家屋や店舗を略奪した容疑者2名を逮捕した。さらに同月6日には、同県内のセメント工場に付属する警備事務所の職員ら 全文をよむ

2022-01-11 シリア:凶悪犯罪の一連によって年始を迎えるシリア(3) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■シリアは凶悪犯罪によって年始を迎える…戦争の蓄積あるいは異常事態?      【スナック・シリアン・ドットコム】      泥棒が幼児を殺害!      シリア中部に位置するハマー県で発生した生後6か月の幼児の殺害が全国を震撼させている。この事件の犯人は現在流通している言説によると泥棒だというが、これは内務省によっていまだ確認されていない。すなわち捜査がいまだ進行中であり、事件の顛末に関する情報はいまだ変更される余地がある。また被害者が死亡しているため、確定的な判断を下すこともできない現状であ 全文をよむ

2022-01-11 シリア:凶悪犯罪の一連によって年始を迎えるシリア(2) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■シリアは凶悪犯罪によって年始を迎える…戦争の蓄積あるいは異常事態?      【スナック・シリアン・ドットコム】      家庭内暴力および児童婚の犠牲者のストーリー      今年初めにダマスカスで発生した若い女性アーヤート・リファーイー氏の殺害は、過去数日のなかで全国を震撼させている。この事件は児童婚と家庭内暴力に関して強く警鐘を鳴らすものであった。      自身の家族と夫の家族の決定により未成年のうちに結婚したリファーイー氏は、過去数年間にわたって身体的暴力にさらされてきた。暴力は段階 全文をよむ

2022-01-11 シリア:凶悪犯罪の一連によって年始を迎えるシリア(1) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■シリアは凶悪犯罪によって年始を迎える…戦争の蓄積あるいは異常事態?      【スナック・シリアン・ドットコム】      シリアは世論を震撼させた同一家庭内での2人の殺害事件の発生によって、新年の血塗られた始まりを迎えた。また流血の多寡という観点から重要性がより少ないその他の犯罪が発生しているなか、国家機関は各犯人を逮捕するために奔走している。      新年の最初の9日間に確認された犯罪の性質やその多数は、シリアにおける暴力やその文化の水準が上昇していることへの明白な危険性を示唆している。 全文をよむ

2022-01-09 シリア:シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち(4) (al-Watan紙)

■シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち      【ダマスカス:本紙】      ドイツで個別の住宅が見つからず、仲介人がぼったくりを行っている状況に起因する統合の困難は、シリア人難民に限定されているわけではない。      さらに言語学習の専門家であるハーズィム・ビータール氏が明らかにしたところによると、 難民たちによる言語習得は、今後数年にわたってドイツに付きまとうであろう最大の社会的・政治的課題であるという。同氏によると、難民たちの間での言語能力の欠如は 全文をよむ

2022-01-09 シリア:シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち(3) (al-Watan紙)

■シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち      【ダマスカス:本紙】      さらにトルコ政権の治安部隊は昨年上旬、イスタンブールでシリアの子供たちを物乞いビジネスに参加させ金を稼いでいたギャングらを逮捕した。調査の結果、彼らギャングはイスタンブールでの物乞いビジネスを通して、9歳から15歳までの44人にのぼる子供たちを悪用していたことが判明した。      一方複数の反体制系ウェブサイトが報じたところによると、ドイツでは、シリア人難民が賃貸住宅を見つける 全文をよむ

2022-01-09 シリア:シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち(2) (al-Watan紙)

■シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち      【ダマスカス:本紙】      彼らギャングたちは、物乞いビジネスのなかでシリアの子供たちを悪用している。貧しい家庭から子供たちを誘拐あるいは賃借し、違法な手段によってイスタンブールに移送したのち、彼らに物乞いを強制させる。彼らはこのようにして毎月数十万トルコ・リラを稼いでいるのである。      ギャングたちが、子供たちを、自分たちの許可を得ないままにそこを出ることが許されない閉鎖された空間に閉じ込めているこ 全文をよむ

2022-01-09 シリア:シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち(1) (al-Watan紙)

■シリア人児童を悪用して物乞いビジネスに手を染めるトルコの「マフィア」たち      【ダマスカス:本紙】      いわゆる「乞食業」は、トルコにおける新機軸の源泉であり拠点となった。トルコの「マフィア」が物乞いビジネスにおける投資計画の材料として子供たちを利用し、同様のスキームのうちにシリアの子供たちを搾取しているためである。彼らは貧しい家庭から誘拐され、あるいは金銭と引き換えにレンタルされた子供たちであり、違法な手段によってイスタンブールに移送され、特定の地点に配分されたのちに物乞い活動を 全文をよむ

2022-01-09 モロッコ:同性愛に関する識字教育プログラム用教科書の記述が波紋と議論を呼び起こす (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコで同性愛を認める教科書の記述が嵐を巻き起こした      【ラバト:本紙】      モロッコでは、モスクでの識字教育プログラムの教科書の記述が、同性愛を容認しかねないとして物議を醸している。      事態を重く見たワクフ・イスラーム省のアフマド・タウフィーク大臣は、ただちに当プログラムの責任者を解任する決定を下した。      ウェブサイトニュース「Akbarna」によると、この決定は同省の監察室が作成した同性愛の記述に関する報告書に基づいて行われた。そして当該記述は、教科書P.1 全文をよむ

2022-01-08 シリア:イドリブ県で電力価格が2倍まで高騰(2) (その他 - Alsouria Net紙)

■イドリブ県で電力価格が昨年から2倍の高騰      【スーリーヤ・ネット】      人々の激怒      新たな電力価格リストは人々の間で激怒を呼んだ。複数の市民は本サイトによるインタビューのなかで、「当該リストが人々の生活条件に配慮していない」との苦情を述べた。      イドリブ市で香水店を営むアブー・アフマド氏は次のように述べた。「燃料、水、食料品、パンの価格が全体的に上昇しているなか、電力価格のさらなる高騰が人々の生活上の危機を増大させることになった」。      アブー・アフマド氏 全文をよむ

2022-01-08 シリア:イドリブ県で電力価格が2倍まで高騰(1) (その他 - Alsouria Net紙)

■イドリブ県で電力価格が昨年から2倍の高騰      【スーリーヤ・ネット】      今日土曜日、イドリブ県で発生した電力料金の高騰が人々の怒りを呼んだ。      イドリブ県の本サイト特派員は今日土曜日、同地における家庭用電力のキロワットあたり料金が1.40(トルコ・)リラから1.98リラまで高騰し、業務用電力がキロワットあたり1.60リラから2.40リラまで高騰したと伝えた。      今回発生した高騰により、イドリブ県における電力価格は、同県に電力網が開通した際には80クルシュにすぎなか 全文をよむ

2021-12-28 エジプト:裁判所が非公認宗教信者のための墓地割り当てを拒否 (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトの裁判所が非公認宗教信者のための墓地の割り当てを拒否      【カイロ:本紙】      エジプトの行政司法裁判所は、イスラーム教、キリスト教、ユダヤ教の3宗教の信者でない人々のために墓地用の土地を割り当てるというアレクサンドリア県が負うべき義務を拒否する判決を下した。これらの土地は、宗教的多様性のうち第4のグループとしてみなされ、公的書類の宗教欄が「-」(ハイフン)と登録されている市民が利用している。埋葬地は宗教的帰属に従って分割され割り当てられているため、イスラーム教徒、キリスト 全文をよむ

2021-12-25 経済制裁:今年の小麦生産量は過去50年で最低水準、経済制裁がもたらす大規模な飢餓(2) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■シリアの今年の小麦生産量は過去50年で最低水準、人口の60%が飢餓状態に      【スナック・シリアン・コム】      一方シリアの元農業大臣であるヌールッディーン・ムナー氏は「(今回明らかになった)食糧安全保障の指標は、 政治的・経済的現状および資源コントロールの失敗を真に反映するものである」との見解を述べた。      ムナー氏はCNBCアラビアによるインタビューのなかで「アラブ諸国では不釣り合いな資源分配が発生している」しつつ、「問題は、持続可能な食糧安全保障へのアクセスを阻害するよ 全文をよむ

2021-12-25 シリア:今年の小麦生産量は過去50年で最低水準、経済制裁がもたらす大規模な飢餓(1) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■シリアの今年の小麦生産量は過去50年で最低水準、人口の60%が飢餓状態に      【スナック・シリアン・コム】      国連食糧農業機関(FAO)は、シリアにおける今年の小麦生産量が過去50年のなかで最少であるとのレポートを発表した。      先週発表されたレポートによると、同国では1,240万人が食糧安全保障の欠如に苦しんでおり、総人口の90%が貧困のなかで生活しているという。また同国では小麦・大麦といった穀物の生産量が2020年における280万トンから105万トンまで減少することによ 全文をよむ

2021-12-24 エジプト:ムスリム同胞団が獄中の副監督者への権利復帰を要求(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ムスリム同胞団がエジプト当局に対し獄中の副監督者に完全な権利を与えるよう要求      【カイロ:アナトリア通信】      木曜日、日曜に行われた重罪裁判所の公判において発言したイッザト氏を写したビデオクリップがSNS上で拡散された。同氏はそのなかで自身が監禁されている状況に対し不平を唱えた。      日曜日、同裁判所は外国当局と共謀した罪によって同氏に有罪を宣告し、終身刑(25年)という控訴可能判決を下した。      これに先立ち、イッザト氏は2015年夏に同裁判所により同様の罪に関し 全文をよむ

2021-12-24 エジプト:ムスリム同胞団が獄中の副監督者への権利復帰を要求(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ムスリム同胞団がエジプト当局に監獄の副代表の権利を要求      【カイロ:アナトリア通信】      ムスリム同胞団は金曜日、エジプト政府に対し、投獄されているマフムード・イッザト副監督者に完全な権利を与えることを要求した。      これはエジプトで違法とされている同団体が、イッザト氏による初の発言に対しコメントするかたちで発表した声明のなかで言及された。イッザト氏の発言はSNS上に投稿され、そのなかで同氏は自身が置かれている監禁の状態に対する不平を唱えた。      エジプト内務省は15 全文をよむ

2021-12-24 スーダン:革命記念日に、レイプ被害に抗議し数千人がデモ行進(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■スーダン…革命記念日に際する抗議運動の最中、数千人の女性たちが女性に対するレイプ被害を批判するデモ行進に参加      【ハルツーム:本紙】      これに関連して、カナダ、ノルウェー、スイスに加え、欧州連合、米国、英国は女性をデモから遠ざけ、沈黙させるための武器として性的暴力あるいはジェンダーに基づく暴力を行使することを非難した。      昨日出された共同声明によると、彼らは各当局に対し、これらの暴力の申し立てについて完全かつ独立した調査を実施し、加害者がその所属に関係なく責任を問われる 全文をよむ

2021-12-24 スーダン:革命記念日に、レイプ被害に抗議し数千人がデモ行進(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■スーダン…革命記念日に際する抗議運動の最中、数千人の女性たちが女性に対するレイプ被害を批判するデモ行進に参加      【ハルツーム:本紙】      「私たちを打ち壊すことはできない。私たちの声はより高く。私たちを打ち負かすことはできない。私たちはより強く、さらに強くなる」。      女性たちは昨日木曜、女性に対する侵害・強姦を批判するデモ行進と抗議のなかでこのように声を上げた。この侵害・レイプ事件は、先週日曜日に実施されたデモ(革命三周年記念日)やその他の複数のデモに際して発生したもので 全文をよむ

2021-12-14 チュニジア:オミクロン株の出現を受け新型コロナウイルスに関する水際対策を強化 (Al-Ahram紙)

■チュニジア首相、保険プロトコルの適用を厳格化する必要性を強調      【チュニジア:本紙】      チュニジアのナジュラー・ブーディン首相は今日火曜日、同国が学校の冬期休暇や行政年度の新年祝いに近づいており、特に関連当事者たちとの連携のもとで新型コロナウイルス対策のための保険プロトコルの適用を強化する必要があると強調した。      当該の発言は、ブーディン氏がカスバの政府宮殿で開催されたコロナウイルス対策をめぐる閣僚会議を主催しているなか、チュニジア大統領府が発した声明のなかでなされた。 全文をよむ

2021-12-13 シリア:「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定(5) (al-Watan紙)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定…トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって人々がさらされている苦難      【ダマスカス:本紙】      彼女は苦しい表情を浮かべながら次のように述べた。「私が夢見ているのは、子供たちが空腹で眠ってしまうことを避けるために、彼らを養うための1日当たり50リラを確保することである」。      さらに複数の反体制系ウェブサイトが報じたところによると、トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって、シリア北部でテロ組織の支配下に置か 全文をよむ

2021-12-13 シリア:「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定(4) (al-Watan紙)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定…トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって人々がさらされている苦難      【ダマスカス:本紙】      昨年8月末に国連機関が発表したレポートによると、「シリア北西部に暮らす労働者のうち91%にのぼる人々は極度の貧困状態に置かれており、域内の脆弱な経済を示している」という。      一方インターネット上の経済サイトである「シリア・レポート」は、先月発表した報告のなかで、同地域では、「パンやその他の商品が急速に値上がりした」のに 全文をよむ

2021-12-13 シリア:「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定(3) (al-Watan紙)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定…トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって人々がさらされている苦難      【ダマスカス:本紙】      トルコ・リラが急速に下落するなかで、ムハンマドさんと彼の同僚らは、バーブ市およびその周辺地区を管轄する「教育当局」に対し、給与の値上げを要求するメッセージを送り始めた。そして10月中旬には、ストライキを8日間にわたって敢行したのである。      その後ムハンマドさんらは、解決策が生じることを望みながら教育業務を再開したが、変 全文をよむ

2021-12-13 シリア:「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定(2) (al-Watan紙)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定…トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって人々がさらされている苦難      【ダマスカス:本紙】      ムハンマドさんはさらに、「トルコ通貨のレート崩壊は私に重大な悪影響を及ぼしたため、他の仕事に頼ることを余儀なくされた」と付言した。こうして彼は文房具や教科書を売る書店で働いており、40米ドル相当の給与を得ているという。      2020年6月中旬以降、シリア北部・北西部で活動しているテロ諸組織は、自身の支配下に置いている諸地 全文をよむ

2021-12-13 シリア:「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定(1) (al-Watan紙)

■「ヌスラ戦線」がイドリブ県内の燃料価格を米ドルで設定…トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって人々がさらされている苦難      【ダマスカス:本紙】      トルコ・リラの過去に例をみないレート崩壊によって、シリア北部でテロ組織の支配下に置かれている諸地域に暮らす人々が苦しんでいる。それにもかかわらず、イドリブ県の燃料セクターを支配しているテロ組織「ヌスラ戦線」は、全ての石油派生品の価格を米ドルによって設定することによって火に油を注ぎ、彼らの苦しみを増大させた。      『AFP 全文をよむ

2021-12-13 モロッコ:教育分野の雇用年齢規定に関する議論 (al-Quds al-Arabi紙)

■教育分野の雇用年齢の規定に関してモロッコで議論が続いている   ■政府高官は年齢規定を深い研究の結果だとみなす   ■専門家は「両刃の剣」と指摘      【ラバト:本紙】      モロッコでソーシャルネットワークを通して教員雇用に関する闘争のボイコットが再三にわたり呼びかけられていたにも関わらず、教育省の複数の情報筋は土曜(11日)、闘争は概ね肯定的な雰囲気で行われ、多くの教職に就きたいと願う若者や地方公務員が参加したことを明らかにした。      教員の上限年齢を60歳と規定することに関 全文をよむ

2021-12-12 マリ:過去に略奪された遺物の盗品の返還が米国政府により行われる (al-Quds al-Arabi紙)

■マリ共和国 古代遺跡から略奪された1000にもおよぶ骨董品を回収      【ヌアクショット:本紙】      米国政府は先週、略奪され博物館へ収容されていた1000品にもおよぶ歴史的な骨董品をマリ政府へ返還した。その内には数世紀前にマリを支配していたソンガイ王国やガーナ王国に起源を遡る彫刻が施された石々や数百の骨董品が含まれている。      返還された遺物のなかには900~1700年前の葬儀用陶器や、1100~1400年前の様々な色が施された壺が含まれている。      これに先立ち米国務 全文をよむ

2021-12-09 シリア:在モスクワ・シリア大使館が汚職対策をテーマとしたロシア国内の会議に参加(2) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■在モスクワ・シリア大使館が汚職対策をテーマとした会議に参加      【ダマスカス:本紙】      ハッダード大使は、これらのプロセスがシリアの法律あるいは立法体制の発展、経済・行政運営における自動作業の適用に加え、汚職者らに対する問責を通じて実施されたことを示した。さらに同国がこれらの一連の作業のなかで優れた結果を成し遂げたことを明らかにした。      外務省の公式ページによると、ハッダード大使はスピーチの終わりに、多くの国家における開発構造にリスクをもたらし、国民の未来を脅かしている汚 全文をよむ

2021-12-09 シリア:在モスクワ・シリア大使館が汚職対策をテーマとしたロシア国内の会議に参加(1) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■在モスクワ・シリア大使館が汚職対策をテーマとした会議に参加      【ダマスカス:本紙】      在モスクワ・シリア大使館が、ベルゴロド州立大学が汚職対策の手段について論議するために開催した集会に参加したことを発表した。      同大使館の公式ページによると、リヤード・ハッダード駐ロシア・シリア大使は同集会において、シリアが2000年以降に汚職との戦いにおいて積み重ねてきた優れた経験について説明した。このイニシアチブは、シリアのバッシャール・アサド大統領が始動し、「汚職との戦い」を含む全 全文をよむ

2021-12-06 イラク:農業が直面している危機(2) (al-Sabah al-Jadid紙)

■イラクの農業を脅かす2つの問題…干ばつと対テロ戦争   ■戦略作物の農地面積縮小は、その不足分を補うための輸入につながる      【バグダード:本紙】      さらに、本紙上の声明において「農業省は元々縮小されていた従来の農地面積をさらに50パーセント縮小することを決定したが、それは国の農産物需要を満たし基礎的な生活必需品を供給するのには不十分な僅かな農地しか残らないことを意味する」と付け加えた。      さらに「3年前までは農業従事者の努力もあり、国の農業はイラクの最も重要な戦略作物で 全文をよむ

2021-11-30 モロッコ:オミクロン株の流行によりイスラエル直航便の就航が延期される (al-Quds al-Arabi紙)

■「オミクロン」株によりモロッコ航空のイスラエル直航便の就航が延期      【ラバト:アナトリア通信】      新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」の拡大により、今後二週間のうちに運航される予定であったモロッコ・イスラエル間の直航便の就航が延期された。      モロッコ航空(ロイヤル・エア・モロッコ)は月曜夜に発表した声明で、同社が12月12日に予定していたカサブランカ-テルアビブ便の就航が、オミクロン株の流行を原因として「無期限に」延期されたと述べた。      この決定は、モ 全文をよむ

2021-11-29 エジプト:難民女性に対する性暴力被害支援キャンペーン (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプト難民女性の性暴力被害者支援キャンペーン      【カイロ:本紙】      「私はスーダンを通ってエリトリアからエジプトに向かう途中で強姦されました」。      一人のエリトリア難民が、性的あるいは民族的なマイノリティーに属する女性擁護者たちの団体が始動した「壁の外へ」キャンペーンに対し自身の悲劇を語った。またこれと時を同じくし、国連によって「女性に対する暴力を終わらせるために団結する」と題されたキャンペーンが発足した。これは16日間続いたのち、12月10日の世界人権デーを記念しそ 全文をよむ

2021-11-28 シリア:ロシアは物資を援助、イランは国連にシリア制裁解除を要請 (al-Watan紙)

■ロシアは支援物資をダルアーへ、イラン政府は国連にシリアに対する制裁解除を要請      【通信各社】      イラン特別政治問題担当のアリー・アスガル・ハージー外務大臣上級補佐官は昨日、国連と国際社会が共同で努力することにより、シリアに対する一方的な制裁を解除し、人道状況の改善と避難民の帰郷に必要な措置が講じられることを期待すると表明した。そうした中、ロシア政府からはダルアー郊外のティブナ町の人々に対し、500食分の食事の配給が行われた。      『SANA(シリア国営通信)』によれば、ア 全文をよむ

2021-11-18 イラク:ベラルーシに取り残されたイラク人移民を帰国させる臨時便 (al-Quds al-Arabi紙)

■現在ベラルーシに取り残されている100人以上のイラク人移民を帰国させる臨時便      【バグダード:本紙】      イラク航空は水曜日、ベラルーシ・ポーランド国境で足止めされた100人以上のイラク人移民を帰還させるためにベラルーシへ出発する予定のフライトに関する新たな情報を明らかにした。同国境地帯では移民たちがヨーロッパへの侵入を試みていることで、彼らと治安部隊の間で対立・衝突が生じている。      同社のスポークスマンを務めるフサイン・ジャリール氏は、「これまでの登録者は300人である 全文をよむ

2021-11-14 エジプト:アズハル大学が、新入生の専門性不一致軽減のための門戸を閉ざす (Al-Ahram紙)

■本日、アズハル大学は専門性不一致軽減の門戸を閉ざす      【カイロ:シャイマーウ・アブドゥルハーディー】      アズハル大学のメディアセンターは、「本日、日曜日をもって、新入女子学生を対象とした専門性不一致の軽減の門戸を閉ざす」と発表した。      メディアセンターによると、専門性不一致軽減の門戸は、同一学区内で類似専攻の学部や学科への転学部・転学科には制限なく開かれる。さらに別の学区の異なる学科や学部への転学部・転学科も認められるが、居住地の証明書を添付しなければならない。     全文をよむ

2021-11-10 エジプト:南シナイのモスクでワクフ用の募金箱を撤去 (Al-Ahram紙)

■ワクフ:南シナイはモスクの募金箱を撤去した最初の県である      【南シナイ:本紙】      ワクフ省は、南シナイのワクフ部局は、モスクに募金箱を置いていない最初の部局であると述べた。ハーリド・ファウダ南シナイ県知事が、ワクフ省の計画と連携しつつ、県内のモスクの募金箱の撤去を指示したからである。      ワクフ省は声明の中で、同省と南シナイ県が、協力し、連携を続けながら、モスクや、その広場や敷地内にある募金箱に寄せられた寄付金に頼らずに、モスクのあらゆるニーズに対応し続けるとし、南シナイ 全文をよむ

2021-11-09 エジプト:アズハル大学が専門性不一致軽減のための門戸を開く (Al-Ahram紙)

■明日、水曜日に、アズハル大学が専門性不一致軽減のための門戸を開く      【カイロ:シャイマーウ・アブドゥルハーディー】      アズハル大学は、明日、11月10日(水曜日)から次の日曜日にあたる2021年11月14日まで、新入女子学生の専門性不一致の軽減のための門戸を開くと発表した。      同大学メディアセンターによると、専門性不一致の軽減の門戸は、同一学区内で類似専攻の学部や学科への転学部・転学科には制限なく開かれる。さらに別の学区の異なる学部や学科への転学部・転学科も認められるが 全文をよむ

2021-11-07 エジプトで大規模な物価上昇が続く (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプト:食料価格上昇の波が「貧困層」に押し寄せる      【本紙:ターミル・ヒンダーウィー】      エジプトで食料品を中心に物価上昇が発生し、過去数週間の間で前例がない規模に値上がりしている。この影響は貧困層および中間層の日常食である豆料理にまで及んでおり、これを受けて、多数の代議院議員が説明要求を提出し、政府の市場管理体制の甘さを批判した。他方、政府は食料品価格の上昇は、エジプトが食料必需品の多くの割合を輸入していることから、世界市場を直撃しているインフレーションの影響であると釈明し 全文をよむ

2021-11-04 イエメン:国際ムスリム学者同盟の事務総長がマアリブ市への支援を募る (al-Quds al-Arabi紙)

■クッラ・ダーギー事務総長が、マアリブ市を守るための支援を求める:フーシー派が勝利すればあなた方の国は存命しなくなる      【イエメン:本紙】      国際ムスリム学者同盟(IUMS)のアリー・ムフイッディーン・クッラ・ダーギー事務総長は、マアリブ市をフーシー派から守るために、彼が『一陣の風』と呼ぶさまざまな支援を求めた。      クッラ・ダーギー事務総長は、自身のTwitterで「イエメンのマアリブ市を守るために、私達は正式な、メディアでの、そして現地の実情に即した『一陣の風』(支援) 全文をよむ

2021-10-26 アラビア語:シリアと日本を結ぶ懸け橋…東京外国語大学でアラビア語教育特別プログラムが開始(2) (その他 - Sputnik News紙)

■アジア大陸の両端にある二か国...シリアと日本の懸け橋      【スプートニク・アラビー】      シリアに来られなかった人のもとへシリアが赴く      アターッラー氏は、「東京外国語大学はダマスカスにある『非ネイティブスピーカーのためのアラビア語教育センター』で学んだ日本のアラビア語教育の責任者たちからの素晴らしい評判を聞き、同様のプログラムの協力相手としてシリアを選んだ」と指摘した。同氏はさらに以下のように付言した。「青山教授はシリアの人々がアラビア語を巧みに操ることを知り、そのため 全文をよむ

2021-10-26 レバノン:周辺国からシリアを介してガス・電気を輸入するための協議が進行中(1) (al-Watan紙)

■レバノン・エネルギー資源相:エジプトとヨルダンからシリアを通じガスと電気の輸入を行う協議が進展中      【諸通信社】      レバノンのワリード・ファイヤード・エネルギー資源大臣は昨日、エジプトおよびヨルダンからシリアを通じてガス・電気を輸入する協定に関して「進展している」と強調した。      ファイヤード氏は同氏がカイロ訪問に際して発し、UAEのウェブサイト「スカイニュース」が掲載した声明の中で、「エジプトおよびヨルダンからのガス・電力の取得に関する議論は進行している」と述べ、レバノ 全文をよむ

2021-10-26 シリア:シリアと日本を結ぶ懸け橋…東京外国語大学でアラビア語教育特別プログラムが開始(1) (その他 - Sputnik News紙)

■アジア大陸の両端にある二か国...シリアと日本の懸け橋      【スプートニク・アラビー】      アジア大陸の西端・東端の入り口に位置するシリアと日本は、ダマスカスと東京外国語大学を結ぶ教育の懸け橋を創り出すことに成功した。      関連しシリア教育省に属する「非ネイティブスピーカーのためのアラビア語教育センター」は在日シリア大使館による協力のもと、東京外国語大学アラビア語専攻の学生たちに対する遠隔アラビア語教育コースを初めて実施した。      このコースは上級レベルの学生向けのアラ 全文をよむ

2021-10-25 イラク:保健省が新型コロナの新たな波に警鐘を鳴らす (al-Quds al-Arabi紙)

■イラク保健省はコロナの新しい波に警鐘を鳴らす      【バグダード:本紙】      イラク保健省は月曜日、世界中で新型コロナウイルスに発生した変異の深刻さと、それらが同国に影響を与える可能性について警鐘を鳴らした。同省はまたワクチン接種の需要の低さと予防対策が順守され続けていないことを批判する一方で、感染者数の増大と医療制度に対する脅威に関する懸念を表明した。      同省は記者会見で次のように述べた。「保健省は複数の委員会と専門家たちを通じて、世界の感染状況を注意深く監視している。過去 全文をよむ

2021-10-20 エジプト:新型コロナウイルス感染者数に関する最新発表(2) (Al-Ahram紙)

■新たに868人の新型コロナウイルス陽性者と、43人の死亡が記録される      【カイロ:本紙】      ムジャーヒド氏によると、昨日火曜の夕方までにエジプトで記録されたコロナウイルス患者の最新の総数は320,207人であり、そのうち270,193人が回復済み、18,058人が死亡したという。      保健・人口省は、国内のすべての県における準備態勢を強化し、新型コロナウイルスに関する状況を順次フォローし続けており、あらゆう感染症やウイルスに対して必要なすべての予防措置を引き続き講じている 全文をよむ

2021-10-20 エジプト:新型コロナウイルス感染者数に関する最新発表(1) (Al-Ahram紙)

■新たに868人の新型コロナウイルス陽性者と、43人の死亡が記録される      【カイロ:本紙】      保健・人口省は、新型コロナウイルスから回復した711人が退院したことを発表した。彼らは必要な医療ケアと世界保健機関(WHO)のガイドラインに沿った完全な治療を受けたという。これにより火曜の時点で、新型コロナウイルスからの回復者の合計は270,193人に増加している。      保健・人口大臣補佐官(社会コミュニケーション・啓発担当)であり、同省の公式スポークスマンであるハーリド・ムジャー 全文をよむ

2021-10-18 シリア:アアザーズ市に一夫多妻制協会が設立されたとのニュースが広まる (その他 - Snack Syrian.com紙)

■トルコ傘下の諸派閥によって支配されたアアザーズ市に「一夫多妻制協会」が設立されたとの噂が広がる      【スナック・シリアン・ドットコム】      活動家たちはSNS上で、アレッポ県郊外に位置しトルコの支援を受ける諸派閥の支配下にあるアアザーズ市で、一夫多妻制協会が設立されたというニュースをシェアした。協会の本部を写した複数の写真を伴ったこれらの投稿には多くのコメントがなされており、「それは自然なことである」、「それは男の権利である」、あるいは「女性(特に未亡人)の保護である」といった数件 全文をよむ

2021-10-18 トルコ:多くの業者がトルコへの密入国サービスを提供(2) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■トルコへの密渡航ルートが開かれる。「軍事ルート」および「民間ルート」に数千ドルにおよぶ金額が付けられる      【スナック・シリアン・ドットコム】      密渡航業者たちは密渡航のプロセスとして、シリア国内のいずれかの都市からアレッポ、その後トルコへの輸送、あるいはアレッポ発で直接トルコ行きの輸送といったさまざまな業務を提供する。すなわち、密渡航を望む人はまずはアレッポに向かうのである。その後彼らは密渡航業者たち、あるいは彼らの妻とされる人々が提供する業務にしたがって、トルコへと移されるこ 全文をよむ

2021-10-18 シリア:多くの業者がトルコへの密入国サービスを提供(1) (その他 - Snack Syrian.com紙)

■トルコへの密渡航ルートが開かれる。「軍事ルート」および「民間ルート」に数千ドルにおよぶ金額が付けられる      【スナック・シリアン・ドットコム】      SNS上では、密渡航業者による数千ドルの広告を毎日のように目にすることができる。彼らは、さまざまな理由で国を去ることを望むシリア人に対し、ヨーロッパに向けての第一経由地として選ばれることが多いトルコへの密渡航を支援するサービスを有償で提供しているのである。      こうした広告は隠されているわけでもなく、見つけるために長い時間を要する 全文をよむ

2021-10-14 フランス:当局がモスクを閉鎖する措置を開始(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■仏当局が新設モスクを閉鎖する措置を開始      【パリ:アナトリア通信】      ダルマナン内務大臣は9月29日の『ル・フィガロ』のインタビューで、2017年以降、公安当局が「イスラーム分離主義との戦いの一環として、24,000件の捜索任務と過激派が訪れる650か所の閉鎖任務」を実施したと述べていた。      ダルマナン氏は前述の礼拝場が「フランス国内の5つの自治体に分散している」と指摘しつつ、「政府はすでにそれらのうち6棟のモスクを閉鎖するために必要な措置を開始した」と述べた。     全文をよむ

2021-10-14 フランス:当局がモスクを閉鎖する措置を開始(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■仏当局が新設モスクを閉鎖する措置を開始      【パリ:アナトリア通信】      フランスのサルト県当局はアロンヌ市内のモスクが「過激思想」を擁護しているという口実のもと、これを閉鎖するために必要な措置を開始したことを発表した。      同当局は水曜日の声明でモスクには約300人の礼拝者が訪れており、その中には「過激派イスラーム運動」と関係を持つ、あるいはそれに近い人々が含まれていると主張した。      同声明は前述のモスクがテロ行為、暴力、ヘイト、差別、および「殉教」や「シャリーア」 全文をよむ

2021-10-11 エジプト:コプト教皇が神学校の新たな施設をお披露目 (Al-Ahram紙)

エジプト:コプト教皇が神学校の新たな施設をお披露目      ■タワドロス2世による新たな神学校のお披露目について      【カイロ:アミーラ・ヒシャーム】      アレクサンドリア総主教聖マルコ管区総主教(コプト教皇)タワドロス2世は、日曜日(10日)、カイロにあるコプト正教会の神学校(聖ルイス神学校)の付属施設を複数披露した。披露に際して神学校が主催した式典には教会の多くの聖職者らが参加した。      式典では、タワドロス2世と、ハダーイク・クッバ、ワーイリー、アッバースィーヤ教区のマ 全文をよむ

2021-10-01 エジプト:全土実施に向け、5県で公共安全ネットワークの試験的実施(2) (Al-Ahram紙)

■地方開発大臣:5県で緊急事態のための国内統一ネットワークの実施(2)      【アフマド・ハーミド:本紙】      少将マフムード・シャアラーウィー大臣は、さらに、同ネットワークの導入が、緊急時におけるサービスや設備の提供を管理したり、エジプト各県に何らかの危機が起きた際にこれを統制したりできるようネットワークを万全の状態にしておくというアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領からの指令の一環であると指摘した。また、地方開発省が国防省、内務省、情報・通信技術省、保健・人口省、石油・鉱物資 全文をよむ

2021-10-01 クウェート:国民を「侮辱」したエジプト人大使館職員の追放を求める声が高まる (al-Quds al-Arabi紙)

■クウェート、在カイロ大使館において自国民女性との間で生じた対立を理由にエジプト人職員の追放を要求      【本紙】      クウェート国民は自国の内務大臣に、在カイロ・クウェート大使館に勤務するエジプト人職員を追放するよう求めた。これは、同職員と大使館内にサービスを受けに来た女性市民との間に対立が生じたことによる。      活動家たちはSNS上にビデオクリップをシェアしあった。これには大使館内で座っている男性が、「自国(クウェート)の大使館は自分を支援する権限が与えられている」と叫ぶクウ 全文をよむ

2021-10-01 エジプト:全土実施に向け、5県で公共安全ネットワークの試験的実施(1) (Al-Ahram紙)

■地方開発大臣:5県で緊急事態のための国内統一ネットワークの実施(1)      【アフマド・ハーミド:本紙】      少将マフムード・シャアラーウィー地方開発大臣は、公共安全ネットワークがポート・サイド県で試験的に実施される可能性があり、さらに今後、全ての県での普及に向けて、イスマイリヤ県やスエズ県、ルクソール県、南シナイ県の各県で試験的に実施される予定であることを確認した。同ネットワークは緊急時のサービス及び設備の提供と危機の封じ込めを迅速に行い、最短で完全かつ高効率で管理するためのもので 全文をよむ

2021-09-28 シリア:壊滅的な水危機に直面するシリア北部(2) (al-Mudun紙)

■国境なき医師団「シリア北部の水危機は壊滅的」      【ベイルート:本紙】      この事態は、主に同様の活動に対する資金提供の減少に起因するものである。現在、上下水サービス・衛生サービスの提供活動に費やされている資金は、シリア全土における人道支援予算のわずか4パーセントを占めるにすぎず、2020年に同活動に費やされた額の3分の1未満である。      シリア北西部におけるこの資金削減により、多数の組織が多くのキャンプでトラックによる給水活動を停止することを決定した。複数の地域は同様のサー 全文をよむ

2021-09-28 シリア:壊滅的な水危機に直面するシリア北部(1) (al-Mudun紙)

■国境なき医師団「シリア北部の水危機は壊滅的」      【ベイルート:本紙】      国境なき医師団はシリア北部で発生している水危機について警告した。同組織によると、同地域ではここ数か月の間、清潔な水へのアクセス制限の度合いが危険な水準に達しているという。      同組織はシリア戦争が水・下水道インフラの破壊を引き起こしたとみなし、そのほとんどが避難民である300万人以上の人々が水不足の危機に苦しんでいることを明らかにした。      同組織のシリア北西部衛生啓発部長であるイブラーヒーム・ 全文をよむ

2021-09-21 スーダン:クーデターを未然に阻止 (al-Mudun紙)

■スーダンは装甲車部隊の将校らによって行われた「クーデターの試み」を阻止      【n.p.:本紙】      スーダン軍の最高司令官の広報担当顧問は装甲車部隊の将校らによる権力掌握のためのクーデターの試みを阻止したことを発表した。一方、「アナトリア通信」は軍の情報筋の話として、40人の将校がクーデターの試みに関与したとして逮捕されたと伝えた。      スーダン国営通信(SUNA)は、「クーデターの試みに参加した全員が逮捕され、取り調べが始まった」と発表した。      SUNAは「治安当局 全文をよむ

2021-09-20 イラク:コロナ第4波を避けるためワクチンに頼る(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■イラク保健当局はコロナの第4波を避けるため、ワクチンに頼る      【バグダード:本紙】      ファラーフ氏は国民に対して、「特に流行性・呼吸器系の病気が流行する冬に近づいている現在、予防対策、ソーシャルディスタンス、マスクの着用を遵守するよう」呼びかけ、「イラクでは過去数日間で、ワクチン接種者の増加に伴って感染者の数が減少しており、死者数と重症者数も少なくなっている」と示した。そして、「イラクが第3波のピークとその危険性から抜け出し、現行の感染状況が安定しているという状況において、我々 全文をよむ

2021-09-20 イラク:コロナ第4波を避けるためワクチンに頼る(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■イラク保健当局はコロナの第4波を避けるため、ワクチンに頼る      【バグダード:本紙】      イラク保健省は月曜日、コロナの第4波による影響を避けるため、今年の終わりまでに2000万人にワクチン接種を完了させる計画を発表した。同省はまた、(計画の)対象となっているグループの中でワクチン接種を終えた人の割合は、現時点で18%に達していると指摘した。      イラク国営通信によると、保健・環境省の医療情報支援チームのメンバーであるルバー・ファラーフ氏は、「保健省が求める接種率の数字に達す 全文をよむ

2021-09-19 レバノン:イラン製燃料の配給が開始される (al-Mudun紙)

■現在、イラン製重油は無料で配布されている。ガソリンは火曜日にガソリンスタンドで利用可能となる。      【本紙】      バアルベックにあるアマーナ・ガソリンスタンド社は、事前に決められた団体に対しイラン製重油の無料かつ独占的な配布を開始した。ビカーア(ベカー)燃料局の局長であるマーリク・ヤーギー氏は「政府系病院は、月に30,000リットル受け取り、それは週ごとの割り当て量に分割される。また水道公局は7,500リットルを受け取り、民間防衛消防隊は車両1台当たり600リットルを受け取ることが 全文をよむ

2021-09-16 レバノン:ガソリン供給再開も混乱は続く (al-Mudun紙)

■ガソリン補助金継続、ディーゼル補助金解除、供給は金曜の朝に再開      【ベイルート:本紙】      9月17日(金)より石油輸入企業は、これまで石油総局の決定によって停止されていたガソリンスタンドへのディーゼルとガソリンの供給を再開する。石油総局は金曜の朝に配布される予定の新しい価格表に従い、供給を再開することを決定した。      石油総局は1ドル8,000リラの為替価格に基づいてガソリンの価格を設定する点で、レバノン銀行と合意したことを認めた。つまり、ガソリンは9月末まで補助を受け続 全文をよむ

2021-09-15 エジプト:大規模な交通渋滞の発生 (Al-Ahram紙)

■首都の通りや広場の交通渋滞が高速道路上の交通を停滞させる      【カイロ:本紙】      水曜日の朝、カイロの多くの通りや広場で大規模な交通渋滞が観測された。      カターミーヤからヒルワーンおよびサイーダ・アーイシャに続く高速道路では30分以上にわたって交通の停滞が起き、その結果多くの交通誘導員が配備される事態となった。交通渋滞はサラーフ・サーリムにおいて都心方面に向けて発生し、空港あるいはミスル・ジャディーダとナースィル(ナセル)・シティ方面に向けては流動性が確認された。     全文をよむ

2021-09-13 レバノン: ガソリン不足をめぐって明らかになる当局者たちの優柔不断 (al-Mudun紙)

■ガソリンスタンドの閉鎖に関する公式の決定は出されず。:しかしガソリン不足の現状はそれを自動的にもたらす      【ベイルート:本紙】      ガソリンスタンドの閉鎖はレバノンの日常風景に付随する特徴となった。今となってはガソリンを充填することのできるガソリンスタンドを探すことは不可能な作業となっている。      しかしこれがもたらす最悪の影響とは、医療従事者たちが病院や医療センターへ移動するうえでの障害となることである。      ガソリンスタンド所有者組合のメンバーであるジョージ・バラ 全文をよむ

2021-09-13 UAE:休日を土曜日・日曜日へ変更することを検討(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■タイムズ紙:UAEは休日を金曜日・土曜日から土曜日・日曜日へと変更することを検討している      【ロンドン:本紙】      金曜日はイスラーム教徒にとって礼拝と家族団らんのための休日とみなされており、公務員は半日働く一方、民間企業の労働者は終日休みという考えがある。      ハビーブ・ムッラー弁護士は、一部の人々によってイスラーム的アイデンティティへの影響が懸念されるなか、「私はそうなるとは考えておらず、UAEは絶妙で良いバランスの形成を試みていると思う」と述べた。      しかしU 全文をよむ

2021-09-13 UAE:休日を土曜日・日曜日へ変更することを検討(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■タイムズ紙:UAEは休日を金曜日・土曜日から土曜日・日曜日へと変更することを検討している      【ロンドン:本紙】      イギリスのタイムズ紙は、UAE(アラブ首長国連邦)が、世界市場と日付を一致させるために、法定休日を金曜日・土曜日から土曜日・日曜日へと移行させるよう検討していることをめぐり、SNS上で巻き起こった議論について報じた。同様に、一部の人々は同様の決定が同国のイスラーム的アイデンティティに影響を与えるのではないかと警戒しているという。      同紙によると、週の労働日を 全文をよむ

2021-09-12 パレスチナ:現在のパレスチナにおいて囚人たちに向けられている容疑とは (al-Quds al-Arabi紙)

■パレスチナの囚人たちに向けられている容疑とは?      【本紙】      イスラエル警察は「破壊」作戦を計画したとして、15年におよぶ禁錮刑を言い渡され、その後再逮捕された囚人たちに対する起訴状を準備している。また彼らは、その他の囚人の脱走をほう助した罪に関して、禁錮20年の刑を言い渡されている。      ヘブライ語新聞であるハアレツ紙は「イスラエル警察の決定は、囚人たちが脱走後に作戦を実行しようとしていたという事実に基づいている」と報じた。      一方、再逮捕されたザカリヤー・ズバ 全文をよむ

2021-09-03 イラク:イラクの児童の半数以上は十分な水を得られていない (al-Quds al-Arabi紙)

■ユニセフ:イラクの児童の半数以上は十分な水を得られていない      【バグダード:本紙】      国際連合児童基金「ユニセフ」は発行した報告の中で、イラクの子どもの半数以上が十分に水を得ていないことを明らかにし、同国における多くの学校が水道サービスを欠いていることを記録した。      国連の報告によると「イラクでは約5人に3人の子どもが安全な水へのアクセスを得られていない」という。      同報告は「イラクでは半数以下の学校が水道サービスを得られているにすぎず、それにより児童たちの健康 全文をよむ

2021-08-22 エジプト:215,000人の学生が全国統一試験の成績に不満を述べ、自殺者は7人に(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトで215,000人の学生が全国統一試験に関して不満を述べ、自殺者は7人に増加      【カイロ:本紙】      教育・技術教育省は、第1日程の試験で2科目以下の落第となった者のみに対し受験が許可され、これらの学生は第2日程においてのみ合格点に到達できることを明らかにした。      同省は加えて、正当な理由で第1日程の試験を見送った学生は第2日程での受験が許可されていると説明した。正当な、もしくは病気による原因で第1日程の試験における全科目の受験を見送ったグループの学生たちは、各科 全文をよむ

2021-08-22 エジプト:215,000人の学生が全国統一試験の成績に不満を述べ、自殺者は7人に(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトで215,000人の学生が全国統一試験に関して不満を述べ、自殺者は7人に増加      【カイロ:本紙】      さらに昨朝、数十人の高校生たち、特に落第した学生たちが保護者とともに教育省の前に集まり、統一試験の結果に異議を唱えた。      学生たちは、落第した科目数に関係なく新たな日程の追試を実施することや再度採点を行うことなど、いくつかの要求を掲げた。またアブドゥルファッターフ・シーシー大統領に、新しい方式の試験の運用を中止するために介入するように求めた。      教育省では 全文をよむ

2021-08-22 エジプト:215,000人の学生が全国統一試験の成績に不満を述べ、自殺者は7人に(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトで215,000人の学生が全国統一試験に関して不満を述べ、自殺者は7人に増加      【カイロ:本紙】      エジプトでは、学生たちが試験で獲得した平均成績の低下に加えて、前年と比べ合格率が低下し、高校の全国統一試験の結果に関する危機が依然として続いている。      新たな試験方式「バーバル・シート(マークシート)」が今学期から導入されるなか、試験結果、合格率の低下および前年と比較した学生たちによる得点率の低下が発表されたことにより、論争が広がった。      ターリク・シャウ 全文をよむ

2021-08-15 エジプト:視覚障碍者向けの特殊な眼鏡(2) (その他 - El Watan News紙)

■視覚障碍者への支援を目的としたヘルワン大学工学部の学生たちによるプロジェクト      【カイロ:アル・ワタン(エジプト)】      卒業プロジェクトチームによると、「メガネ」は、ある人に出会って認識した際、その人の写真を撮り、メガネをかけている人との距離を計測する。また25センチ以内の距離にあらゆる障害物が存在する際に警告を行うだけでなく、椅子やベッドなど、我々の身の回りに存在している90種類もの物品を認識することが可能なのだという。また「メガネ」によって、視力を失った人も本の写真を撮り、 全文をよむ

2021-08-15 エジプト:視覚障碍者向けの特殊な眼鏡(1) (その他紙)

■視覚障碍者への支援を目的としたヘルワン大学工学部の学生たちによるプロジェクト      【カイロ:アル・ワタン(エジプト)】      ヘルワン大学工学部の学生たちは、アメリカのヘレン・ケラー夫人から着想を得た卒業プロジェクト「目が見えない人々のための眼鏡」を発表した。彼女は幼少期に視覚機能を失ったにもかかわらず、法律業や執筆業に携わることを望んだ。また視覚障碍者向けの眼鏡の開発に尽力することで、多くの人々にとっての礎を築いた。      その計画はマージド・ナジュム博士および工学部の学部長代 全文をよむ

2021-08-12 オマーン:全国水素同盟を設立(2) (Al-Ahram紙)

■オマーンが全国水素同盟を設立する      【本紙】      同同盟はオマーンのエネルギー・鉱物省が指揮を執り、オマーン石油開発未来エネルギー部門によるサポートのもと、公共事業統制機構(APSR)、オマーン石油開発、オマーンエネルギー開発(EDO)、OQグループ、オマーン液化天然ガス(Oman LNG)、bpオマーン、オマーン・シェル、オマーン・トタル・エナジーズ、スルタン・カーブース大学、ドイツ工科大学(GUtech)、ソハール港、ドゥクム港が参加する。      エネルギー・鉱物省のサー 全文をよむ

2021-08-12 オマーン:全国水素同盟を設立(1) (Al-Ahram紙)

■オマーンが全国水素同盟を設立する      【本紙】      オマーンは木曜(12日)、国内の水素エネルギー社会化を推し進めるため、全国水素同盟を設立すると発表した。      国営オマーン通信が報じたところによると今日、「HY-FLY(ハイ・フライ)」と名付けられた全国水素同盟を発足させるための合意が、オマーン石油開発(PDO)人材開発センターで結ばれた。この同盟は、クリーンな水素の生産および使用を発展させてゆくプランにおいてオマーンが確固たる地位を確立することを目的とし、同国のエネルギー 全文をよむ

2021-08-11 オマーン:政府がオマーンLNG社と合意を結び経済多角化を目指す(6) (al-Quds al-Arabi紙)

■インサイド・アラビア:かくしてオマーンは地域内で独自のモデルを提示する      【ロンドン:本紙】      「ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)」社が2021年に発行したレポートは、オマーンが15年以内に国内の石油供給量を、18年以内に液化天然ガスの供給量を使い果たすだろうと指摘している。      オマーンが残存している化石燃料の最大限の活用を実現するため尽力しているなか、オマーンLNG社が観光アピール地域としてのカルハットに融資を行うことは、経済の多角化に向けた新たなプロセスを示して 全文をよむ

2021-08-11 オマーン:政府がオマーンLNG社と合意を結び経済多角化を目指す(5) (al-Quds al-Arabi紙)

■インサイド・アラビア:かくしてオマーンは地域内で独自のモデルを提示する      【ロンドン:本紙】      2018年にオマーンは、UNESCOからカルハットの歴史的重要性を公式に承認された。同年、UNESCOはこの都市を世界遺産リストに追加したのである。この決定の理由としては「カルハットがホルムズ王国に関する独自の証言を提供していること」と、「カルハットの都市計画と発掘された建造物がホルムズ王国に特有の特徴・特性を見せており、古代遺跡がその完璧な表現となっていること」が挙げられた。   全文をよむ

2021-08-11 オマーン:政府がオマーンLNG社と合意を結び経済多角化を目指す(4) (al-Quds al-Arabi紙)

■インサイド・アラビア:かくしてオマーンは地域内で独自のモデルを提示する      【ロンドン:本紙】      過去には、カルハットの遺跡はオマーンLNG社の商業活動に対し魅力的な展望を持つ環境を提供してきた。しかし、オマーン遺産・観光省とオマーンLNG社の合意により、遺跡とそのもっとも裕福な借り手の間の関係性が再構成されることになる。      国営オマーン通信社の報道はこの合意を「遺産部門と民間部門の連携強化のモデル」と、オマーンLNG社とオマーン国の関係を過小評価する記述によって表現した 全文をよむ

2021-08-11 オマーン:政府がオマーンLNG社と合意を結び経済多角化を目指す(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■インサイド・アラビア:かくしてオマーンは地域内で独自のモデルを提示する      【ロンドン:本紙】      学者たちも1000年近く前からカルハットの重要性を認めている。アラブの地図学者、ムハンマド・イドリースィーは12世紀にカルハットを観察した。イブン・ムジャーウィルは13世紀に、頻繁に引用される自身の旅行記の中でカルハットの特徴的な要塞を描いた。著名なマグリブのベルベル人旅行家イブン・バットゥータでさえ、1331年にカルハットを訪問した後、著書「旅行記」の中で「素晴らしいカルハット市場 全文をよむ

2021-08-11 オマーン:政府がオマーンLNG社と合意を結び経済多角化を目指す(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■インサイド・アラビア:かくしてオマーンは地域内で独自のモデルを提示する      【ロンドン:本紙】      筆者によると、カルハット再生のスケジュールは明らかになっていないが、オマーン遺産・観光省は、これらプロジェクトの予算として311,000オマーンリヤル(800,000米ドル相当)を割り当てた。      カルハットはオマーン湾に面しつつスール市の北部に位置しており、オマーン遺産・観光省が出版した史跡に関する小冊子の表現によれば、いわば「オマーン・スルタン国にとって最初の伝説的な都」で 全文をよむ

2021-08-11 オマーン:政府がオマーンLNG社と合意を結び経済多角化を目指す(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■インサイド・アラビア:かくしてオマーンは地域内で独自のモデルを提示する      【ロンドン:本紙】      ウェブサイト「インサイド・アラビア」は、オースティン・ボデッティ氏による記事を通じて以下のように述べた。「大多数の湾岸諸国が国家予算の石油依存からの脱却に取り組むなか、オマーンは経済の多角化を達成するために独自の道を拓いている。その例として、同国は史跡の開発や観光誘致に向けた融資のために石油備蓄を活用する予定である」。      筆者によると、この戦略は、サウジアラビアやアラブ首長国 全文をよむ

2021-08-10 シリア:太陽光エネルギー市場が戦争成金に新たな扉を開く(3) (al-Mudun紙)

■太陽光エネルギー...シリアの市場が戦争成金に新たな扉を開く      【本紙】      ラッイス氏は加えて、政府支配地域において「代替エネルギー」の分野で事業を行なっている会社は、依然としてほとんどが単純なものであると述べた。      一方代替エネルギーの発電装置が中国で製造されていることから、政府はあらゆる中国製品の輸入を奨励している。このことは去る7月半ばに中国の王毅外交部長がダマスカスを訪問して以降顕著となったが、中国政府がシリアに対する警戒を解き、複数の大規模プロジェクトに投資す 全文をよむ

2021-08-10 シリア:太陽光エネルギー市場が戦争成金に新たな扉を開く(2) (al-Mudun紙)

■太陽光エネルギー...シリアの市場が戦争成金に新たな扉を開く      【本紙】      本紙の複数の情報筋は、利潤を生み出すのが常であるあらゆる商品のビジネスを行なうという観点から見ると、たとえそれが(とりわけ24時間常に電力を要する産業界にとっては)有益なものではなかったとしても、この決定が承認された場合、当該決定は代替エネルギーのビジネス・プロジェクトにおけるアサドの子分となっている戦争成金らの存在を暗示していることは否定できないという。      また、ダマスカスの複数の情報筋による 全文をよむ

2021-08-10 シリア:太陽光エネルギー市場が戦争成金に新たな扉を開く(1) (al-Mudun紙)

■太陽光エネルギー...シリアの市場が戦争成金に新たな扉を開く      【本紙】      シリア政府は最近、代替エネルギー(太陽光)に価値を見出している。停電の結果として直面している様々な批判の圧力を軽減する解決策になり得、さらには輸入する発電装置へ課す税金によって国庫を潤す有望な機会になり得る、との思惑からである。      電力の状況が近いうちに改善することはないだろうという社会通念のもと、政府支配地域の可能な住民は(家庭内の電力を)代替エネルギーに頼っているが、収入水準や失われていく購 全文をよむ

2021-07-20 アルジェリア:厳しい感染対策が敷かれるなか、モスクでのイード・アドハーの礼拝が再開される(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■厳しい措置下で…アルジェリア人がモスクでのイード・アドハーの礼拝を再開する      【アルジェ:アナトリア通信】      アルジェリア人たちは昨年、特別な状況のなかでイード・アドハーを迎えた。      当局がコロナウイルス蔓延を理由にモスクでのイードの礼拝を禁じたため、礼拝は各自宅で行われた。一方、前回のイード・フィトルの礼拝はモスクで行われた。      市民のターヒル・ヒムスィー氏は「今年のイード・アドハーはコロナウイルスの蔓延により特別な状況でやってきた」と述べ、以下のように加えた 全文をよむ

2021-07-20 アルジェリア:厳しい感染対策が敷かれるなか、モスクでのイード・アドハーの礼拝が再開される(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■厳しい措置下で…アルジェリア人がモスクでのイード・アドハーの礼拝を再開する      【アルジェ:アナトリア通信】      モスクにおけるイード・アドハーの礼拝が火曜日に再開されたにもかかわらず、アルジェリアの礼拝者たちはコロナウイルスの蔓延を防ぐための厳しい暫定措置のなかで例外的な雰囲気を経験した。昨年と異なり、礼拝者たちは全国のモスクにおけるイード・アドハーの礼拝を認められていた。      アナトリア通信の特派員らは、礼拝者らがアルジェ市内でモスク巡礼を行う際、(社会的)距離の尊重、マ 全文をよむ

2021-07-17 イスラーム:欧州司法裁判所が職場におけるヒジャーブ着用禁止を差別と認めない判決を下す (al-Quds al-Arabi紙)

■欧州司法裁判所:職場でのスカーフ着用禁止は差別ではない      【ルクセンブルク:アナトリア通信】      ルクセンブルクに拠点をもつ欧州司法裁判所は「職場でイスラーム的スカーフ(ヒジャーブ)の着用を禁止することは差別ではない」との判決を下した。      同裁判所は金曜日の声明の中で、「反対に、スカーフの着用を禁止することは社会的衝突を防止しうる」と強調した。      同裁判所はまた、「政治的、哲学的、宗教的信念を見える形で表現するものの着用を禁止することは、顧客に対し中立的であるとい 全文をよむ

2021-07-14 アルジェリア:スペインに到着するアルジェリア人移民の数が増加 (al-Quds al-Arabi紙)

■スペインへのアルジェリア人不法移民はモロッコを経由しており、スペイン政府内ではこれが緊張の要因へ変化することへの懸念が生じる      【ロンドン:本紙】      スペインの海岸に向かうアルジェリア人移民はモロッコを経由し、マドリード政府の懸念材料へと転化した。またこのマグレブの国が目下経験している民衆運動を考慮すると、現象の深刻化が懸念される。      2021年上半期に記録された移民統計は、4,005人のアルジェリア人移民が移民ボートでスペイン南部、特に「アルメリア」地方の海岸に到着し 全文をよむ

2021-07-11 エジプト:公立高校のアラビア語試験の難易度が議論を引き起こす (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトにおける高校のアラビア語試験:批判と噂と「牛乳」の複数形      【カイロ:本紙】      公立高校におけるアラビア語試験の設問の難易度と解答時間の不足は、エジプトで広い範囲にわたる論争を引き起こした。      エジプト教育省が高校の試験を記述式問題と選択式問題を組み合わせた従来の方法ではなく、選択式「マークシート」方式で実施したのは今回が初めてであった。      設問それ自体の内容、またメディアにおいて「タブレット」方式として知られている新しい教育方式が、暗記ではなくカリキュ 全文をよむ

2021-07-06 お騒がせ元大ムフティー、除名される (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトの元ムフティー(最高イスラーム法官)が物議を醸す声明のため国際ムスリム・ウラマー連盟から除名される      【カイロ:本紙】      国際ムスリム・ウラマー連盟理事会は、物議を醸す発言をしたとしてアリー・ゴマア元ムフティーを連盟から除名することを決定した。      同連盟理事会の役員ワスフィー・アブー・ザイド氏が昨日のテレビ声明において明らかにしたところによると、今年5月末に開かれた理事会の会合で、役員らはゴマア氏の除名を全会一致で決定したという。      同氏は、ゴマア氏が連 全文をよむ

2021-07-05 エジプト:政府系夕刊紙が紙媒体による発行を停止し、報道関係者の怒りをかき立てる(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■政府系夕刊紙が印刷を廃止し、エジプトで怒りをかき立てる      【カイロ:本紙】      同機構は2021年7月1日より、基本給とは別に175ポンドの財政援助のカテゴリーによる月次報酬金を国民報道機構の従業員に与えることを承認した。加えてサーリフ・アブドウッサミーウ・サーリヒー氏が、定年となるリフアト・ラシャート氏の代わりに記者からアフバール・ヤウムの選任理事のメンバーに昇任した。またアイマン・マフムード・カーディー氏が、死去したカースィム・ムハンマド・アワド氏の後任として、中東通信社編集 全文をよむ

2021-07-05 エジプト:政府系夕刊紙が紙媒体による発行を停止し、報道関係者の怒りをかき立てる(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■政府系夕刊紙が印刷を廃止し、エジプトで怒りをかき立てる      【カイロ:本紙】      エジプト政府系の複数夕刊紙は創刊から65年後、発行物の印刷を停止した。国民報道機構は、アフラーム発行の「夕刊アフラーム」紙、アフバール・ヤウム発行の「夕刊アフバール」紙、ダール・タフリール発行の「マサー」紙の電子版への切り替えの承認を発表し、報道関係者らの怒りをかき立てた。      マサー紙は政府系新聞であり、エジプト初の夕刊紙とみなされている。同紙はタフリール出版印刷協会に属しており、その創刊は1 全文をよむ

2021-06-27 エジプト:複数の人権団体がエジプト国家による拷問の慣行を非難 (al-Quds al-Arabi紙)

■複数の人権団体:エジプト国家は組織的に被拘留者を拷問している      【カイロ:本紙】      エジプトの複数の人権団体が、毎年6月26日にあたる「拷問の犠牲者を支援する国際デー」と連動して、エジプトで行われている拷問の慣行に焦点をあてた。      国連拷問禁止委員会の説明によると、エジプトの5つの人権団体は先週土曜日(6月26日)に出された共同声明のなかで、エジプトにおける拷問はエジプト国家が囚人に対して行っている組織的慣行であることを明らかにした。      同声明に署名した組織のリ 全文をよむ

2021-06-24 モロッコ:民主主義指数においてマグリブ諸国で首位 (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコが世界民主主義指数においてマグリブ諸国で首位      【ラバト:本紙】      「ロンドン経済平和研究所」が発行した報告書によると、モロッコは世界民主主義指数でマグリブ諸国の首位に立ち、アラブ世界では第6位にランクインした。世界170カ国中第79位と評価され、「混合政治体制」に分類された。      チュニジアが世界第98位で、マグリブ諸国では第2位だった。モーリタニア(第118位)、アルジェリア(第120位)がそれに続き、リビアがマグリブ諸国の最下位で、世界第156位だった。   全文をよむ

2021-06-18 レバノン:エネルギー大臣の発言が議論を引き起こす (al-Quds al-Arabi紙)

■燃料危機のため…レバノンのエネルギー大臣が「車以外」の利用を呼びかけ、議論を引き起こす      【ベイルート:本紙】      暫定政府のレイモンド・ガジャルエネルギー大臣が「20万レバノン・ポンドのガソリン缶の代金を支払うことができない者は車の使用をやめ、他の物を使うだろう」と国会で発言したこと対して釈明を行ったが、レバノンの多くの活動家たちは納得しなかった。      また、エネルギー大臣が何なのか明言しなかったこの「他の物」という発言を受けて、人々は移動のための燃料を必要としない「ロバ 全文をよむ

2021-06-12 パレスチナ:子供たちはサマーキャンプでの遊びによって戦争のトラウマへと立ち向かう (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ地区の子供たちは戦争のトラウマから抜け出し、お絵描きや夏の遊びによって夜の恐怖やパニックに立ち向かう      【ガザ:本紙】      カードゲーム、フェイスペイント、校庭での遊び、、、これらはガザに住み、サマーキャンプに参加した幼い数千人もの子どもたちが行っている遊びの例だ。このキャンプの目的は、昨今の(イスラエルによる)侵略によってもたらされた、彼らの苦難や精神的ストレスを緩和することである。こうしたストレスは、今なお彼らの行動を蝕んでいる。      子どもたちが受けた戦争の精神的 全文をよむ

2021-06-02 エジプト:人権団体が当局に対し人権活動家への弾圧をやめるよう要求 (al-Quds al-Arabi紙)

■63の人権団体はエジプト政府に人権活動家と平和的抗議者の弾圧を止めるよう要求      【カイロ:本紙】      63の国内及び国際的人権団体は昨日火曜の声明において、アブドゥルファッターフ・シーシー大統領を含むエジプト当局に対し、独立人権団体と全ての平和的な抗議主体に当局が仕掛けている全面的な弾圧キャンペーンを終わらせるための早急な措置を講じることを要求した。声明に署名した団体の中にはアムネスティ・インターナショナル、ヒューマン・ライツ・ウォッチ、カイロ人権調査センター、エジプト人権・自由 全文をよむ

2021-05-30 リビア:シリア人傭兵が参加して行われたハフタル司令官の舞台の軍事航空ショーで航空機が墜落、パイロット1人が死亡 (al-Quds al-Arabi紙)

■ほとんどの参加者は傭兵…ハフタル司令官の部隊の軍事航空ショーで航空機が墜落、パイロット1人が死亡(写真)      【クドス・アラビー】      リビアの複数のメディア・レポートによると、本日土曜日にベンガジ市で行われたハリーファ・ハフタル司令官の部隊(正式名はリビア国民軍)の軍事航空ショーに同司令官が出席するなか、MiG-21戦闘機が墜落し、パイロット1名が死亡したと報じた。      ハフタル司令官の部隊のアフマド・ミスマーリー報道官は昨日金曜日の記者会見で、今日土曜日に「近年のリビアで 全文をよむ

2021-05-27 イスラエル:ハアレツ紙が空爆の犠牲となったガザの67人の子どもの写真を掲載(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■「ハアレツ紙」が、同国の戦闘機によって殺害されたガザ地区の67人の子どもの写真を掲載      【ナザレ:本紙】      ≪あるイスラエル人パイロットの告白≫      「ハアレツ紙」は報道の中で、イスラエルの戦闘機パイロットの言葉として「ガザ地区への攻撃の中で行われた高層マンションの破壊は、同地区からのサイル発射阻止に失敗した後の『軍の鬱憤を晴らす方法』だった」と伝えた。これは、イスラエルの(放送局)「チャンネル12」が行なった、多数のイスラエル人パイロットとの対話の中での発言だ。彼らはガ 全文をよむ

2021-05-27 イスラエル:ハアレツ紙が空爆の犠牲となったガザの67人の子どもの写真を掲載(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■「ハアレツ紙」が、同国の戦闘機によって殺害されたガザ地区の67人の子どもの写真を掲載      【ナザレ:本紙】      「ハアレツ紙」のこの報道は、イスラエルの戦闘機によって殺害されたパレスチナの子どもたちの悲劇とはいかなるものか、その実例を提示している。ハマーダくん(13才)とアンマールくん(10才)は下校していた。ヤヒヤーくん(13才)はアイスクリームを買いに出かけていた。またアミーラちゃん(6才)、イスラームくん(8才)、ムハンマドくん(9ヶ月)の遺体は、自宅の瓦礫の下で発見された。 全文をよむ

2021-05-27 イスラエル:ハアレツ紙が空爆の犠牲となったガザの67人の子どもの写真を掲載(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■「ハアレツ紙」が、同国の戦闘機によって殺害されたガザ地区の67人の子どもの写真を掲載      【ナザレ:本紙】      イスラエルの「ハアレツ紙」は昨日水曜日(26日)、イスラエルのメディアとしては異例とも言える動きを見せた。直近のイスラエルによるガザ地区への攻撃で犠牲となったパレスチナの子どもたちの写真を掲載したのである。      同紙は、イスラエルの公式見解に与するいくつかの悪質な報道に関わっていたが、一面の見出しには「ガザで殺された67人の子どもたち...これが戦争の代償だ」と書か 全文をよむ

2021-05-08 エジプト:アル・アハリの英雄がパレスチナの現状に関して政治的発言 (al-Quds al-Arabi紙)

■アブー・トゥリーカ「パレスチナはアラブ民族の誉である..これを見捨てる者は神に見捨てられる」      【ロンドン:本紙】      アル・アフリー(アハリ)SCの英雄であるムハンマド・アブー・トゥリーカ氏は、イスラエル占領軍に対する歴史的闘争のなかで、パレスチナ人民への完全な支持を示すことにより、自身の勇敢な政治的スタンスを想起させた。これに先立ち占領軍は、アクサー・モスクにおいてエルサレム市民たちや礼拝者たちに対し攻撃を行い、「シェイフ・ジャッラーフ」地区から複数のパレスチナ人家庭を立ち退 全文をよむ

2021-05-07 アズハル観測所:4月に2580人以上の入植者がアクサー・モスクに侵入 (Al-Ahram紙)

■アズハル観測所:2580人以上の入植者が4月に「アクサー・モスク」に侵入した      【本紙:シャイマー・アブドゥルハーディー】      アズハル対過激派観測所は、シオニストによる神聖なるアクサー・モスクへの侵入に関する月間報告を発表した。観測所は、占領警察による厳重な警備のもと2580人以上の入植者が4月に「アクサー・モスク」に侵入したことを確認した。      4月はシオニストによる数々の卑劣な襲撃があり、今年の初め以来、アクサー・モスクの神聖さへの冒涜が最多の月となった。侵害は、過越 全文をよむ

2021-05-01 エジプト:シーシー大統領、「女性器割礼」に対する罰則強化を承認 (al-Quds al-Arabi紙)

■シーシー大統領は「女性器割礼」に対するより厳しい罰則を承認する      【本紙】      エジプトのアブドゥルファッターフ・シーシー大統領は、女性器割礼の罪に対するより厳しい罰則に関する代議院の改正法案を承認した。      ウェブサイト「RT」が掲載した内容によると、新たな改正法は以下のように定めている。「外性器の部位を部分的に、または完全に切除することによって女性器割礼を行った者、あるいはこれらの器官に損害を与えた者は、5年以上の懲役に処せられる。この行為から恒久的な障害が生じた場合、 全文をよむ

2021-04-23 エルサレム:イスラエル軍との衝突でパレスチナ人に負傷者 (al-Quds al-Arabi紙)

■エルサレム、イスラエル占領軍との衝突において6名のパレスチナ人が負傷      【エルサレム:本紙】      6名のパレスチナ人青年が金曜夜、占領下のエルサレムにおけるイスラエル占領軍との衝突において負傷した。      パレスチナ赤新月社(非政府系)は声明の中で、エルサレム旧市街における占領軍との衝突により6名のパレスチナ人が負傷したと明らかにした。      また声明は詳細を述べず、「負傷者6人のうち2人は治療を受けるためマカースィド病院(エルサレムにある)に移送された」とした。     全文をよむ

2021-04-19 イラク:モースルの人々がヌーリー・モスクの設計を保留 (al-Quds al-Arabi紙)

■モースルの人々はヌーリー・モスクの新しい設計に対し慎重な姿勢を示す      【バグダード:本紙】      モースル市の住人は、モースルの西側の中央、旧市街に位置するヌーリー・モスクのハドバーウ(湾曲)・ミナレット建設のために「ユネスコ」が示した設計に対し怒りを表明した。      ユネスコは、同組織が開催した(ヌーリー・モスク再建の設計)コンテストにおいてエジプトのチームが優勝したことを発表し、そのことがモースルの人々の怒りをかき立てた。なぜなら、(優勝したエジプトチームの設計が)旧市街の 全文をよむ

2021-04-16 経済:ラマダーン中のアラブ諸国を直撃する食料難(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■エコノミスト誌:ラマダーンの始まりと共に飢餓の亡霊が紛争地域から湾岸諸国に至るアラブ諸国に訪れている      【ロンドン:本紙】      ベイルート・アメリカン大学の推計によると、スープやサラダ、チキンを含む主食からなる簡素なイフタールを毎日提供するためには675,000レバノン・ポンドが必要になる。これは最低月給の2.5倍の額に相当する。レバノンの商店では、軍の警備のもとで店が配給していた食用油などの支援物資の入手をめぐって口論する様子も見受けられた。4月14日には食料の配給所で男性一名 全文をよむ

2021-04-16 ラマダーン:ラマダーン中のアラブ諸国を直撃する食料難(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■エコノミスト誌:ラマダーンの始まりと共に飢餓の亡霊が紛争地域から湾岸諸国に至るアラブ諸国に訪れている      【ロンドン:本紙】      国連はイエメンに飢餓が近づいていると推測している。複数の国際支援団体も、限られた予算を理由に割当額の削減を決定した。また両国においては燃料も値上がりを見せている。肉は多くのシリア人にとって手に入らない贅沢品となり、やがてヨーグルトや果物もそうなるだろう。カロリーの源であるパンはもはや食事のお供ではない、なぜならパンそのものが食事となってしまったからだ。政 全文をよむ

2021-04-16 ラマダン:ラマダーン中のアラブ諸国を直撃する食料難(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■エコノミスト誌:ラマダーンの始まりと共に飢餓の亡霊が紛争地域から湾岸諸国に至るアラブ諸国に訪れている      【ロンドン:本紙】      「エコノミスト」誌に掲載された「イード、断食、そして飢饉:アラブ諸国の政府が食料安全保障を懸念」と題する記事のなかで、「昨年新型コロナウイルスによってラマダーン月の祝祭が縮小させられた。今年の複数のアラブ諸国における規制緩和に伴い、家族たちはラマダーンの雰囲気や儀式を楽しみにしている」と述べられた。しかし、彼らの多くは食卓上に食事を確保するのに苦心してい 全文をよむ

2021-04-12 イエメン:内戦下におけるラマダーンがもたらす負担 (al-Quds al-Arabi紙)

■イエメン:ラマダーンは過酷な戦争の状況下において、高額の必需品により大多数の人々に負担を負わせている      【タイズ:本紙】      イエメンにおける聖ラマダーン月は、2014年の終わりから続く内戦状態による物価高や給料の減額、また一年近くに渡る給料の未払いに苦しむ大多数の単純労働者の肩に重くのしかかっている。      火曜に始まったラマダーン月を迎えるに相応しい経済力や生活の能力の欠如は、イエメン人の苦難と嘆きを増大させた。ラマダーン月は、それに結びついたイエメンの習慣と伝統が根付く 全文をよむ

2021-04-09 モロッコ:政府がラマダン月中の夜間外出禁止を決定、国民の間に怒りの波紋広がる (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコ:政府がラマダン月中の夜間外出禁止を決定、国民の間に怒りの波紋広がる      【ラバト:本紙】      モロッコ当局が先日下した決定に対し、モロッコ国民からは「困難であり受け入れがたい」との声が上がっている。当局が、4月13日から5月13日までのラマダン月における夜間外出禁止の制限強化を承認したためである。      モロッコ政府はこの措置の背景で、「COVID-19」感染拡大に歯止めをかけることを目指している。公式の声明は「来るラマダン月の第一日目より、特例を除き全国レベルで毎日 全文をよむ

2021-04-08 湾岸諸国のユダヤ人コミュニティー協会:初めてホロコーストの記念式典を挙行(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■初めて:湾岸諸国のユダヤ人団体がホロコーストの記念式典を挙行(2)      【ナザレ:本紙】      また、UAEユダヤ人委員会は一昨日、「文明の道博物館」と協賛で、(エジプト人医師)ムハンマド・ハルミー博士、故モロッコ国王ムハンマド6世、アルジェリア出身のイマームなど、ナチスの迫害からユダヤ人を救ったアラブの「戦士たち」の物語展を開催した。      i24チャンネルは、「アブダビ南部の「ザフラ」米空軍基地で昨日、基地周辺にホロコーストの犠牲者を追悼するためのランニングコースが設置され、 全文をよむ

2021-04-08 湾岸諸国のユダヤ人コミュニティー協会:初めてホロコーストの記念式典を挙行(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■初めて:湾岸諸国のユダヤ人団体がホロコーストの記念式典を挙行(1)      【ナザレ:本紙】      在テルアビブUAE大使館は昨日、「殉教者と英雄の追悼の日(ヨムハショア)」と呼ばれる記念日に際して、イスラエルにホロコーストの犠牲者への哀悼の意を表した。      一方、UAEとバーレーンのユダヤ人団体も昨日、「湾岸ユダヤ人コミュニティー協会(AGJC)」が主催するプログラムの一環としてホロコーストを記念する式典を挙行した。AGJCは湾岸諸国のすべてのユダヤ人団体をまとめる協会で、プログ 全文をよむ

2021-04-06 UAE:バラーカ原子力発電所の商業運用が開始(2) (Al-Ahram紙)

■バラーカ原子力発電所が商業運用を開始する      【諸紙】      アラブ首長国連邦原子力機構は昨年12月、バラーカ平和的原子力発電所の運用とメンテナンスを担当する傘下のナワー・エネルギー社の成功を発表した。それはバラーカの第一発電所が2021年初頭、商業運用に向けた準備を行っている段階で、その(電力)生産能力が100%に達したという新たな功績の実現に関するものだった。      この功績は、バラーカの第一原子力発電所が1400メガワットを生産することを意味し、これにより同発電所はアラブ首 全文をよむ

2021-04-06 UAE:バラーカ原子力発電所の商業運用が開始(1) (Al-Ahram紙)

■バラーカ原子力発電所が商業運用を開始する      【諸紙】      アラブ首長国連邦軍副最高司令官を務めるムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーンアブダビ首長国皇太子が火曜日、平和的原子力エネルギーを用いた「バラーカ」発電所の初の商業運用を開始したと発表した。      ムハンマド・ビン・ザーイド皇太子は自身のツイートのなかで以下のように述べた。「神のおかげで、我々の功績は50周年を迎えるまで継続することができた。バラーカ平和的原子力発電所は本日、初の商業運用を開始する」。      全文をよむ

2021-04-02 シリア:首都ダマスカスの病院がコロナ患者であふれる(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ダマスカスの病院はコロナ患者であふれかえっており、長蛇の待機列によって数千人の命が脅かされている      【ダマスカス:本紙、諸通信社】      ダマスカスの医療関係者筋は昨日、本紙に対し、「病院の状況がますます悪化してきており、病院の収容能力が欠けている」ことを明らかにした。また「(この状態は)患者にとっての大惨事であり、医者たちが以前よりもキャパシティが低下していると述べている」と明らかにしたほか、「ここではとりわけ集中治療を必要とするコロナ患者について述べている」と付け加えた。   全文をよむ

2021-04-02 シリア:首都ダマスカスの病院がコロナ患者であふれる(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ダマスカスの病院はコロナ患者であふれかえっており、長蛇の待機列によって数千人の命が脅かされている      【ダマスカス:本紙、諸通信社】      ダマスカス最大の病院の一つでの救急外来の内部で、コロナウイルスによって疲弊した一人の年老いた女性が呻いている。昨今のコロナウイルス感染者の激増にともないシリア首都の諸病院が経験している前例のない圧力のなかで、集中治療室の病床が空くのを待っているのである。      医師のアスマー・スィブニー氏(26歳)は呼吸に困難をもつ同女性患者へ優先的な治療を 全文をよむ

2021-04-01 エジプト:ミイラパレードの準備が進む (al-Quds al-Arabi紙)

■カイロ、「王のミイラパレード」へ向け装飾を行う      【カイロ】      古代エジプトの王や女王22体を移送する「王のミイラパレード」と題した前例のない荘厳な行進を迎え入れるため、土曜にカイロの通りに装飾が施された。このパレードは、ミイラが1世紀以上保管されていたタハリール広場の考古学博物館から大エジプト博物館へ至るものだ。      第17王朝から第20王朝時代の18体の王と4体の女王のミイラが、それぞれの名前が刻まれ、ファラオをイメージした装飾の車両で在位の年代順に移送されるという。 全文をよむ

2021-03-01 エジプト:教科書からコーランの聖句を削除へ(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■シーシー大統領、教育カリキュラムからコーランの聖句を削除することを要請... 宗教言説を更新するために      【ハアレツ紙からの転載】      一方で、元宗教財産省長官のサラーマ・アブドゥルカウィー氏は、シーシー大統領を過剰に批判した。アブドゥルカウィー氏は「アラビー21」で行われた同氏に対するインタビューのなかで「イスラーム的アイデンティティであるところのエジプトのアイデンティティを変えようとするアジェンダに注意しなければならない。大統領が反イスラームであることは、彼が宗教言説の発展と 全文をよむ

2021-03-01 エジプト:教科書からコーランの聖句を削除へ(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■シーシー大統領、教育カリキュラムからコーランの聖句を削除することを要請... 宗教言説を更新するために      【ハアレツ紙からの転載】      シーシー大統領は(宗教的に)敬虔な人物であるが、過激思想、特に(同氏の見解によれば)ムスリム同胞団が体現する過激思想を相手取る場合は、妥協の意図をもたない。さらに同大統領は必要に応じて、アズハルの長やその諸機関を攻撃することも辞さない。彼らが同大統領による教育改革通告に迎合しないからである。      今月、国会の国家防衛・安全保障委員会で、この 全文をよむ

2021-03-01 エジプト:教科書からコーランの聖句を削除へ(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■シーシー大統領、教育カリキュラムからコーランの聖句を削除することを要請... 宗教言説を更新するために      【ハアレツ紙からの転載】      今月、アブドゥルファッターフ・シーシー大統領によって打ち出された、コーランの聖句やハディースを教科書から削除する方針が、エジプトで大きな物議を醸している。何年にも渡り、「宗教言説を更新する」方針を推し進めてきている同大統領は、これらの聖句が教師らによって間違った形で解釈され、過激思想を促進する可能性があると述べた。また同大統領は、コーランやハディ 全文をよむ

2021-02-02 モロッコ:教育活動家が自国における教育の現状と未来に警鐘を鳴らす(5) (al-Quds al-Arabi紙)

■教育活動家はモロッコにおける教育の現状と未来に警鐘を鳴らす      【ラバート:サイード・ムラービト】      スハイミー氏は「状況は壊滅的だ。認定試験の実施日が近づくにつれて、状況の深刻さと悲惨さは増していくだろう。特に担当官庁が、教育部門が陥っているすべての曖昧さへの対処や、さらには関係する諸問題の解決に取り組む代わりに、SNSに頼ることで自身のイメージを粉飾し、自身の悲劇的な運営について虚偽の脚色を行っているという状況においてである」と続けた。      遠隔授業      コロナ禍 全文をよむ

2021-02-02 モロッコ:教育活動家が自国における教育の現状と未来に警鐘を鳴らす(4) (al-Quds al-Arabi紙)

■教育活動家はモロッコにおける教育の現状と未来に警鐘を鳴らす      【ラバート:サイード・ムラービト】      さらに同氏は「承認済みの交替制授業のもとで、年度の終了時に到達することができるのは、最大でも学習者に対し定められた(カリキュラムの)うちの半分である。教員の仕事と指針をまとめた手引きもないので、気が付けば教員全員が混乱しており、彼らの一人ひとりが独自の方法で働いている。順番通りに授業を進める者もいるが、授業(内容)を取捨選択する者もいる。つまりし意性と即興性が支配的なのであり、こ 全文をよむ

2021-02-02 モロッコ:教育活動家が自国における教育の現状と未来に警鐘を鳴らす(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■教育活動家はモロッコにおける教育の現状と未来に警鐘を鳴らす      【ラバート:サイード・ムラービト】      本紙はスハイミー氏に対して、「(教育省は)コロナ禍にもかかわらず学習の継続を維持することができた」とする教育省の発言を投げかけた。これに対するスハイミー氏の回答は「我々の隣国であるリビアでは戦争が起きており、国家の崩壊が生じている。しかし、彼らの学習は継続している」というものであった。その意味するところに関連し、同氏は「重要なのは学習の継続の有無ではなく、その継続の方法と形態であ 全文をよむ

2021-02-02 モロッコ:教育活動家が自国における教育の現状と未来に警鐘を鳴らす(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■教育活動家はモロッコにおける教育の現状と未来に警鐘を鳴らす      【ラバート:サイード・ムラービト】      教育について最悪の段階にあると述べた理由について、同氏は以下のように語った。「残念ながら、大臣はこの十年間、その部門の運営を一方的に独占しており、対話と傾聴を規定する憲法でさえ反故にされている。そして大臣は生徒800万人や学生約200万人の将来や、職業訓練や高等教育機関全般の枠組みについて、また教育に携わる男女合計30万人以上の枠組みについて、独断を講ずることを決定した」。   全文をよむ

2021-02-02 モロッコ:教育活動家が自国における教育の現状と未来に警鐘を鳴らす(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■教育活動家はモロッコにおける教育の現状と未来に警鐘を鳴らす      【ラバート:サイード・ムラービト】      モロッコは国家予算の25パーセントを教育に割り当て、2015年から2030年までの間に「教育改善のための戦略的ビジョン」を進めているにもかかわらず、国連教育科学文化機関(ユネスコ)のデータによると、「教育に関する後発開発途上国25か国」のうちに含まれている。一方で、モロッコ会計院(モロッコの公的機関)は同国の教育体制における欠陥群が有するいくつかの側面に注目し続けている。こうした 全文をよむ

2021-01-28 レバノン:青年の死を受け、タラーブルスの暴動が再開(2) (Al-Nahar紙)

■「タラーブルスの若者の血は安いものではない」…抗議者らは市庁舎に戻り暴動を再開      【タラーブルス:本紙】      彼らはアブドゥルハミード・カラーミー広場と市庁舎を結ぶ道路をゴミ収集箱によって封鎖し、一部の抗議者は市庁舎の建物に投石する行為に訴え出た。      抗議者らは市中在住の政治家らの自宅に向かって行進を始めた。また複数の装甲車がこれに帯同し、軍の兵士らが暴動の発生阻止を試みた 。      同様に、 バッダーウィー高速道路は抗議者らによって双方向に向かって封鎖され、その一方 全文をよむ

2021-01-28 レバノン:青年の死を受け、タラーブルスの暴動が再開(1) (Al-Nahar紙)

■「タラーブルスの若者の血は安いものではない」…抗議者らは市庁舎に戻り暴動を再開      【タラーブルス:本紙】      タラーブルス(トリポリ)市で抗議活動が継続するなか、抗議者らは投石活動を行っていた同市庁舎前に再び戻った。      治安部隊はデモ参加者らを排除すべく、市庁舎の入り口に向かって複数の催涙弾を投入した。同様に複数の軍用車両がヌール広場に進入した。      市中の通りは抗議者と青年らの怒気を帯びていた。昨晩(1月27日)抗議者らと治安部隊間で発生した衝突によりウマル・タイ 全文をよむ

2021-01-27 エジプト:アムネスティが勾留者たちの釈放を要求するキャンペーンを開始 (al-Quds al-Arabi紙)

■「アムネスティ・インターナショナル」はエジプト人勾留者たちの釈放を要求するツイートキャンペーンを開始      【カイロ:本紙】      「アムネスティ・インターナショナル」は昨日水曜、エジプトで恣意的に勾留された活動家と人権擁護者たちの即時釈放を要求するツイートキャンペーンを開始した。      このキャンペーンは、フスニー・ムバーラク元大統領を追放したエジプトの1月25日革命10周年に際して行われた。      同組織はツイッターアカウントを通じて、「エジプトの1月25日革命から10年が 全文をよむ

2021-01-22 シリア:アサド大統領がオスマン家当主の遺体に関して異例の決定 (その他 - al-Durar al-Shamiya紙)

■アサド大統領がオスマン家当主の遺体の埋葬に関して異例の決定を下す      【ドゥラル・シャーミーヤ】      トルコのメディアが報じたところによると、シリアのバッシャール・アサド政権は、3日前にダマスカスで逝去したオスマン家当主デュンダル・アブドュルカリム・オスマノグル王子の遺体の埋葬に関連し、予期せぬ驚くべき決定を下した。      「サバ―フ」紙が述べたところによると、シリア政府は、シリア・トルコ間の関係が緊張していることを理由とし、オスマン家当主デュンダル・オスマノグル氏の遺体を搬送 全文をよむ

2021-01-19 エジプト:コロナで死亡した医療関係者を「殉教者基金」の対象とするよう要請(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■コロナによる医師の死亡者数がエジプトで327人に増加      【カイロ:本紙】      同キャンペーンは火曜日、声明の中で「この要望には様々な社会集団からの何百もの署名が集まった。その中にはフレディ・バイヤーディー議員やマハー・アブドゥンナーセル議員、アミーラ・サービル議員などの、議員の署名もある」と述べた。      また、代議院での演説では「コロナの大流行という状況で世界のあらゆる国が医療チームとその支援に大きな関心を向けており、コロナウイルスに対する戦いにおいて人類防衛の最前戦として 全文をよむ

2021-01-19 エジプト:コロナで死亡した医療関係者を「殉教者基金」の対象とするよう要請(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■コロナによる医師の死亡者数がエジプトで327人に増加      【カイロ:本紙】      エジプトの医師組合は火曜日、「過去3日間のコロナウイルスの犠牲者のリストに13人の医師が加わった。これにより、同ウイルスによるエジプトの医師らの犠牲者の数は327人に増加した」と述べた。      続けて、「マスィールナー・ワーヒド(我々の運命はひとつ)」キャンペーンは、代議院が2018年法律第16号の改正議論を始めたのを機に、医療チームの感染者と「殉教者」たちをその対象者に加えるという要望を、顧問のハ 全文をよむ

2021-01-19 シリア:「オスマン家」からの緊急声明 (その他 - al-Durar al-Shamiya紙)

■「オスマン家」からダマスカス在住のオスマン帝国最後の帝位継承者に関する緊急声明      【ドゥラル・シャーミーヤ】      オスマン家は本日火曜、シリアの首都であるダマスカスに居住していたオスマン帝国最後の帝位継承者に関する緊急声明を発表した。      オスマン家は、オスマン帝国の帝位継承者であるデュンダル・アブデュルカリム・オスマノグル氏(享年90歳)がダマスカスにおいて逝去したことを明らかにした。      オスマン家の一員であるオルハン・オスマノグル氏はツイートのなかで以下のように 全文をよむ

2021-01-15 エジプト:ビジネスマンらがコロナ対策のために寄付(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトのビジネスマンらは、コロナ対策のための寄付を通して自らのイメージ向上を試みる      【カイロ:本紙】      ムスタファー氏は「コロナウイルス流行は、そこから甚大な人的損害と多大な経済的被害が生じたという点で、現代において全世界が直面したもっとも重要な課題の一つである」と述べたうえで、エジプトがこの難しい課題に非常に専門的に対処できたのは、アブドゥルファッターフ・シーシー大統領が主導する「賢明な決定」のおかげであったと指摘した。      同氏は、レバノンの芸術家であったスーザン 全文をよむ

2021-01-15 エジプト:ビジネスマンらがコロナ対策のために寄付(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトのビジネスマンらは、コロナ対策のための寄付を通して自らのイメージ向上を試みる      【カイロ:本紙】      複数のエジプト人ビジネスマンらが、自身の疑惑を晴らす試みとして、(新型)コロナウイルス流行への対策に向けた寄付を行った。彼らのうちの一人はイスラエルとの正常化の疑いによって起訴されており、もう一人はレバノン人女優を殺害した罪で有罪判決を受けた後、大統領の恩赦により釈放されていた。また三人目は銀行の現金を強奪し、略奪した現金を返済するという合意に達したうえでエジプトから逃亡 全文をよむ

2021-01-13 イギリス:「テロリスト」認定をめぐりパレスチナ人活動家が法的勝利(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■二年以上続いた取り組みの末、メディア関係者のザーヒル・ビーラーウィー氏がワールド・チェック社に対して法的勝利を収める。      【ロンドン:本紙】      また、声明では法的勝利はワールド・チェック社の弁護士との裁判所外で行われた法的和解という形で実現したと語られていた。和解に至ったのは数日前で、テロリスト一覧からビーラーウィー氏の名前を削除すること、データベース上の同氏のファイルに含まれていた誤情報を削除すること、及び一覧に同氏の名前が掲載されたことによる損害に相当する賠償金および弁護士 全文をよむ

2021-01-13 イギリス:「テロリスト」認定をめぐりパレスチナ人活動家が法的勝利(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■二年以上続いた取り組みの末、メディア関係者のザーヒル・ビーラーウィー氏がワールド・チェック社に対して法的勝利を収める。      【ロンドン:本紙】      メディア関係者でヨーロッパ・パレスチナ交流フォーラム(EuroPal Forum)代表でもあるザーヒル・ビーラーウィー氏は、ワールド・チェック社に対して新たに法的勝利を収めた。約二年半続いた取り組みの末、ビーラーウィー氏の弁護団はワールド・チェック社に対し、「テロリスト」一覧からの同氏の名前の削除、および弁護士費用に加えて一覧への不当な 全文をよむ

2021-01-13 パレスチナ:イスラエルの刑務所内のパレスチナ人囚人の健康状態悪化を懸念 (al-Quds al-Arabi紙)

■パレスチナ保健省はコロナにかかったパレスチナ人囚人の状態悪化について警告      【ラマッラ:DPA】      パレスチナのマイ・カイラ保健相は水曜日(13日)、イスラエルの刑務所にいるコロナウイルスに感染したパレスチナ人囚人の健康状態が悪化していると警告した。      同相は報道発表の中で、コロナウイルスに感染した囚人である西岸出身のバースィル・アジャージュ(45歳)の健康状態が悪化しており、「緊急の介入を要する」と述べた。      また、コロナウイルスの広まりを踏まえて、介入と、イ 全文をよむ

2021-01-10 アルジェリア:月末にもロシア製のコロナウイルスワクチン接種を開始 (al-Quds al-Arabi紙)

■今月最終週よりアルジェリアでは国民へコロナウィルスワクチンの接種を開始      【アルジェ:本紙】      コロナウィルス・フォローアップ委員会幹部の発表によると、アルジェリアはCOVID-19のワクチン接種を国民に対して開始するという。また、同幹部は近日中に到着するワクチンの受け入れ準備、およびワクチン接種会場の準備は既に完了していることを明らかにした。      コロナウィルスのモニタリング・フォローアップに関する科学委員会の委員であるリヤード・マフヤーウィー氏はラジオ・アルジェリアで 全文をよむ

2021-01-09 国際NGOが警告:シリア北西部で新型コロナウイルス感染者数が急増 (al-Mudun紙)

■シリア:コロナが制御不能に…酸素と病床の不足      【シリア:本紙】      セーブ・ザ・チルドレン(国際NGO)は、「シリアでは、COVID-19のパンデミックが依然として制御不能状態で、特にシリア北西部は、水や酸素機器、特別病床数の深刻な慢性不足に陥っている」と警告した。      セーブ・ザ・チルドレンは、「シリア北西部の感染者数は、2ヶ月で約4倍に増加し、(COVID-19のパンデミックは)制御不能状態にある。にもかかわらず2020年3月以降、ICUに人口呼吸器はわずか4台、病床 全文をよむ

2020-12-28 エジプト:アインシャムス大学がテレコムエジプトと契約(2) (Al-Ahram紙)

■アインシャムス大学がハイブリッド教育計画に沿ってテレコムエジプトと契約      【本紙:マフムード・サアド】      サウード氏はアインシャムス大学によってサポートされテレコムエジプト社が提供するサービスに関連し、もっとも困窮しており、大学の社会的扶助システムの対象である学生が利益を受けられると明らかにした。同学ではテレコムエジプト社との協力のもとで、もっとも困窮する学生層を代表する7200人もの学生にインターネット回線とモバイルパッケージが提供される。      「アインシャムス大学学生 全文をよむ

2020-12-28 エジプト:アインシャムス大学がテレコムエジプトと契約(1) (Al-Ahram紙)

■アインシャムス大学がハイブリッド教育計画に沿ってテレコムエジプトと契約      【本紙:マフムード・サアド】       マフムード・マティーニー氏が学長を務めるアインシャムス大学はテレコムエジプト社との契約を締結したと発表した。これは同学が(エジプト)大学最高評議会によって承認されたハイブリッド教育計画に沿った高い教育サービスを提供することを目的としている。      同学の教育・学生問題担当副学長であるアブドゥルファッターフ・サウード氏は「アインシャムス大学は世界的な感染症の状況にあわせ 全文をよむ

2020-12-08 モロッコ:女性への暴力に関する公式調査結果が明らかに(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■公式調査の結果、モロッコで女性への暴力が続いていることが明らかに      【ラバト:本紙】      昨日本紙が入手した調査結果によると、50歳未満の年齢層の少女および女性様々な形の暴力に最もさらされており、歳を取るにつれて、ジェンダーに起因する暴力のターゲットとなることが少なくなるという。というのも、50~54歳の女性の51.6%が暴力に苦しんでいるのに対し、55~59歳の者の中では46.8%、60~74歳の者の中では33.2%でああったのだ。また調査結果によって、教育は暴力から女性を守ら 全文をよむ

2020-12-08 モロッコ:女性への暴力に関する公式調査結果が明らかに(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■公式調査の結果、モロッコで女性への暴力が続いていることが明らかに      【ラバト:本紙】      モロッコにおいて統計や計画策定を担う公的機関である「高等計画委員会」は昨日火曜、リモートで記者会見を催し、その中で、女性および男性に対する暴力を巡る同委員会が行った調査結果を発表した。調査は昨年2月から7月の間にUN Womenの支援を得て実施され、モロッコすべての地域を対象とした。また、対面でのインタビューによって、15歳から74歳までの国内の様々な社会階層や集団を代表する12000人の少 全文をよむ

2020-12-06 エジプト:コプト正教会が教会活動の中断を発表(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトの正教会はコロナによる5人の司祭の死を受け一か月間活動を停止      【カイロ:本紙】      教会活動の中断を最初に発表したのは北シュブラー教会のアンゲロス総主教であり、同氏が活動の停止期間を2021年1月まで延長した。第二の活動停止の声明は南シュブラー教会のマカーリー総主教によって発された。主教らによる同様の決定に先立ち、様々な教区で多くの決定がなされていた。たとえば、アッバ・ビースィンティーは木曜の夜、対面での日曜学校を中断し、オンラインに切り替えることを発表した。      全文をよむ

2020-12-06 エジプト:コプト正教会が教会活動の中断を発表(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトの正教会はコロナによる5人の司祭の死を受け一か月間活動を停止      【カイロ:本紙】      エジプトのコプト正教会は、カイロおよびアレキサンドリアの教会における日曜学校と教会活動、精神的な集会を中断すると発表した。この決定は新型コロナウイルスの拡大状況に関連し、一週間以内に5人の司祭が(同ウイルスに罹患したため)亡くなったという状況を鑑みてのものである。      同教会は昨日日曜に出された声明のなかで、「我々は新型コロナウイルスの蔓延に対応するため、カイロとアレキサンドリアの 全文をよむ

2020-11-28 エジプト:人権活動家らへの弾圧(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトの人権活動家らへの拷問の1週間:拘束とテロリスト認定      【カイロ:本紙】      検察は訴訟番号2020年第855号においてEIPRのメンバー3名の15日間の勾留を決定した。当該訴訟には多くの民主化活動家が含まれており、その起訴内容には、目的を知ったうえでテロ組織へ参加したことや、公共の安寧を乱したり公共の利益を損ねたりするような虚偽のニュースや声明を拡散したことがあげられている。      なお、ガースィル・アブドゥッラーズィク氏は拷問を受け、罪状にかかわらずあらゆる囚人に 全文をよむ

2020-11-28 エジプト:人権活動家らへの弾圧(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトの人権活動家らへの拷問の1週間:拘束とテロリスト認定      【カイロ:本紙】      エジプト当局がある独立系人権団体に対して開始した治安上の攻撃は、 国内外でエジプトの人権状況に対する批判の波を引き起こした。なお、この攻撃は多くのエジプト駐在の外交官や大使らが同団体の本部を訪問したことを受けたものだという。      人権活動家らに対するこの攻撃は、米大統領選で民主党候補ジョー・バイデン氏が勝利したことでエジプト当局は治安維持の手を緩めるだろう、とウォッチャーらが予想していた中 全文をよむ

2020-11-21 イラク:国内児童の40%が貧困とコロナ感染の危機に晒されている(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ユニセフ「イラク国内の児童の40%が貧困とコロナ感染に晒されている」      【バグダード:本紙】      ユニセフとその協力機関によって実施された最新の評価によると、「貧困に陥り、権利を失う危険性のある児童と青年の数は5人に1人から2人へと、すなわち国内児童の40%へと倍増した」ことが明らかになった。また、「その要因として、失業や家族に対する財政の圧力が増加していること、教育やヘルスケアへのアクセスの欠如が挙げられる」ことが指摘された。      ユニセフは報告書の中で以下のように述べた 全文をよむ

2020-11-21 イラク:国内児童の40%が貧困とコロナ感染の危機に晒されている(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ユニセフ「イラク国内の児童の40%が貧困とコロナ感染に晒されている」      【バグダード:本紙】      イラクのユニセフ事務所は、同国が児童の権利に関する条約を批准していることに言及しつつ、同国内児童の約40%が貧困とコロナウイルスの感染に晒されていると警告した。またした。この条約は全ての児童が健康や安全、自由、教育、清潔な水、遊び(へアクセスする)権利を含むあらゆる権利を行使できることを保証するものである。      同事務所が昨日金曜日に発行した報告書によると、世界が子どもの権利に 全文をよむ

2020-11-19 スーダン:EUがスーダンのエチオピア人難民を支援 (al-Quds al-Arabi紙)

■EUがスーダンのエチオピア人難民に緊急援助を送る      【ハルツーム:アナトリア通信】      EUは木曜、スーダン国内のエチオピア人難民に対する緊急資金援助の実施を発表し、ティグレ州の紛争当事者に人道的行為の円滑化を呼びかけた。      EUのスーダン支部はFacebookを通じて公表した声明のなかで「紛争を逃れたますます多くのエチオピア人難民がスーダンとの国境に到着し続けるなかで、我々は緊急支援として400万ユーロもの額を集めている」と述べた。      同声明は、発表された(援助 全文をよむ

2020-11-16 パレスチナ:NGOが女性を尊重する報道の強化キャンペーンを開始 (al-Quds al-Arabi紙)

■「暴力に抵抗する女性たち」と「メディアセンター」が、パレスチナの女性ジャーナリストたちの参加により女性を尊重する報道の強化キャンペーンを開始      【ナザレ:本紙】      48年地区内にあるパレスチナの都市や町における女性殺害の犯行が続いている。これを食い止めるため、NGO二団体が、メディアの報道に影響を与えることを目的とした啓蒙キャンペーンを開始した。      「メディアセンター」と「暴力に抵抗する女性たち」は昨日、(女性を尊重する)ジェンダー報道を強化する特別なキャンペーンを開始 全文をよむ

2020-11-13 スーダン:エチオピア難民の受け入れのため、閉鎖された難民キャンプを再開 (al-Quds al-Arabi紙)

■スーダンはエチオピア難民の受け入れのため、閉鎖されたキャンプを再開      【ハルツーム:AFP】      スーダンは木曜(12日)、ガダーレフ州のウンム・ラクーバ難民キャンプを再開した。同キャンプは、1980年代に自国の飢餓から逃れたエチオピア人を受け入れている。その中にはイスラエルに移住する前のユダヤ人「ファラシャ*」もいたという。      スーダンの国営通信社(SUNA)は、ガダーレフ州のスライマーン・アリー・ムハンマド知事が「東ガラバト地区にウンム・ラコーバ難民キャンプが(エチオ 全文をよむ

2020-10-27 フランス:ムスリム協会がモスク用地をモロッコに贈与すると決定(2) (al-Quds al-Arabi紙)

2020年10月27日付 al-Quds al-Arabi紙   ◾フランスのアンジェ市、モスクの所有権をモロッコに贈与することに反対      【レンヌ:AFP通信】      また、市議会は上記の決定の中で「モスク予定地の所有権を放棄して外国に贈与することは、モスク建設および運営という目的を達成する際に求められる中立性を満たしていない」と述べた。      一方で、市議会は決定の中で「信仰を実践する自由を支持し、信者が信仰を実践できる威厳ある礼拝の場を持ちたいというムスリムコミュニティの願い 全文をよむ

2020-10-27 フランス:ムスリム協会がモスク用地をモロッコに贈与すると決定(1) (al-Quds al-Arabi紙)

◾フランスのアンジェ市、モスクの所有権をモロッコに贈与することに反対      【レンヌ:AFP通信】      アンジェ市議会(フランス西部)は、市内で建設中のモスクの所有権をモロッコに贈与することを拒否した。所有者は、資金不足によりこのモスクを完成させることができなかったため、モスクの所有権をモロッコに贈与し完成させてもらうことを決定したと月曜日(26日)、複数の情報筋が報じている。      完成するとおよそ2,500人の礼拝者を収容できるとされるアンジェの大モスクは、2014年から市北部 全文をよむ

2020-10-12 レバノン:コロナ禍のなか新学年が開始 (Al-Nahar紙)

■学校が再開...本紙カメラが捉えた教室内の様子は?      【ベイルート:本紙】      レバノンの新型コロナウイルス感染者は増加しており、今年二月から累計53,568人を超える感染者、459人の死者数を記録しているにも関わらず、ロックダウン対象外の地域に おいて新学年が始まった。首都ベイルートにある複数の学校に対する早朝取材の中で、本紙のカメラが捉えた ところによると、新学年の開始は「体温測定」「ソーシャルディスタンスの確保」「学生および教員のマスク着用」といった例外的措置の下で行われた 全文をよむ

2020-10-12 モロッコ:「女性の日」に女性のエンパワーメント推進を求める声 (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコの女性は平等・差別撤廃委員会の設立に向けて動くよう要求      【ラバト:本紙】      モロッコの女性たちは土曜日(10日)、モロッコ女性の日を祝った。巷では2011年憲法で承認された男女平等原則を適用し、来年実施予定の選挙での女性のより一層の参加を保障するよう求める機運が高まっている。「あらゆる権利における女性のエンパワーメントとは、社会における地位向上やあらゆる計画を軌道に乗せることを保障するものだ」との声も聞かれた。      これに関して、(野党)民主勢力戦線党の女性部門 全文をよむ

2020-10-08 レバノン:人権団体が家事労働者の待遇を裁判所に告発 (al-Mudun紙)

レバノン:人権団体が家事労働者の待遇を裁判所に告発      ■エチオピア人女性メセレト氏の事件はレバノンの法廷へ…奴隷制と人身売買のレバノン      【n.p. 本紙】      人権問題を扱うリーガル・アクション・ワールドワイド(LAW)は、レバノンで家事労働に従事する女性たちのショッキングな隷属状態を明らかにした。      LAWは、エチオピアの家事労働者メセレト氏(38歳)の雇用主たちが同氏を7年間アパートに拘束し続け、給料も支払っていなかったことを明らかにした。彼女は2019年まで 全文をよむ

2020-09-29 クウェート:サバーフ首長が91歳で死去 (al-Quds al-Arabi紙)

■和解の旗手、アラブの関係修復人…クウェートは首長に別れを告げ、国連にはクウェート国旗が掲揚される      【アナトリア通信】      クウェート第15代首長であるサバーフ・アフマド・ジャービル・サバーフ首長が、火曜日(29日)、91歳で亡くなった。14年を超える在位期間を通じて、政争に揺れる地域の「善き仲介役」であった。      クウェート首長府によれば、首長は今日治療を受けていたアメリカ合衆国で亡くなったという。      サバーフ・アフマド・ジャービル首長はクウェートの指導者として、 全文をよむ

2020-09-27 パレスチナ:新たなインティファーダの予兆(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■「アクサー・インティファーダ」勃発から20年… 歴史は繰り返され、現状はパレスチナ人を「新たなインティファーダ」に駆り立てる      【ガザ、ラマッラ:本紙】      (1)に戻る      「アクサー・インティファーダ」はシャロン元首相のアクサーモスク訪問を皮切りに勃発し、モスク内部で民衆による激しい衝突が起きた。その間、敬虔な人々は弾丸の雨を降らせてくるイスラエル軍に丸腰で立ち向かった。彼らの隊列の中には負傷する者もいたが、当時パレスチナ人たちは銃火火器の存在など歯牙にもかけなかった。 全文をよむ

2020-09-27 パレスチナ:新たなインティファーダの予兆(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■「アクサー・インティファーダ」勃発から20年… 歴史は繰り返され、現状はパレスチナ人を「新たなインティファーダ」に駆り立てる      【ガザ、ラマッラ:本紙】      パレスチナ地域で生じている現在の光景は、20年前の「ここ数日」に起きたあの現実と相違ない。20年前の9月末、つまり「アクサー・インティファーダ」の勃発だ。それどころか現地の状況、エスカレートする占領と入植の進捗具合は、以前のそれを超越している。そしてそれこそが、今、パレスチナの一体性の下で、拡大する占領計画への抵抗のため、以 全文をよむ

2020-09-26 エジプト:コロナ禍でプラス成長の政府と困窮する市民たち(4) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトにおける市民の経済的苦難と政府の財政規律      【イブラーヒーム・ヌンワール】      和解法がもたらしている現行の危機は法の条項そのものに関係しているのではなく、むしろ法外な手数料や和解申請に添付しなければならない書類のための長く複雑で費用のかかる手続きに関係している。和解金による収入の最終的な算出は今に至るまで出ていないが、その額は、年間平均100億エジプトポンドと3年間で計300億エジプトポンドにおよぶ可能性がある。実際、地方開発省の最初の算出によれば、和解法が成立して以来 全文をよむ

2020-09-26 エジプト:コロナ禍でプラス成長の政府と困窮する市民たち(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトにおける市民の経済的苦難と政府の財政規律      【イブラーヒーム・ヌンワール】      (2)に戻る      〇建築法違反による罰金      政府は突如、2019年に発布された建築違反に関する和解法、および今年行われた同法への最新の改正の中に念願のものを見いだした。同法は遡及効により、すべての無許可の住居、許可条件に対する違反、許可証に掲載された建築図面や有効な建設仕様書内の違反に適用される。同法は、(建築)許可権を持つ国家と、許可証における権利保有者、住居の所有者である市民 全文をよむ

2020-09-26 エジプト:コロナ禍でプラス成長の政府と困窮する市民たち(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトにおける市民の経済的苦難と政府の財政規律      【イブラーヒーム・ヌンワール】      (1)に戻る      IMFは政府に対し融資の条件として国内での財源調達を課しているため、政府は徴税措置を拡大しはじめ、今や何百万人もの市民の生活が脅かされている。建築法違反を口実に住居が破壊されるか、居住地を合法化するために法外な罰金を払わされるのだ。現在のところ、「朝と夜の会話」は建築に際する和解金である。国が税収と国内外からの融資に頼って財政規律を確立しようとしているこの混乱した状況の 全文をよむ

2020-09-26 エジプト:コロナ禍でプラス成長の政府と困窮する市民たち(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトにおける市民の経済的苦難と政府の財政規律      【イブラーヒーム・ヌンワール】      エジプト政府は、2014年から現在までIMF(国際通貨基金)との連携のもとで実施してきた経済改革に対する評価を受け、IMFから際立った称号を得た。IMFはこれまで、(エジプトが)経済的損失を最小限に抑えつつ、新型コロナ危機に対応するのを支援してきた。そのため、新型コロナとの戦いやガス価格の崩落、ほとんどの観光業の停滞、そして外国人投資家による資本の大規模な流出といった困難にもかかわらず、エジプ 全文をよむ

2020-09-25 シリア:テロ被害を受けた家族への支援計画(2) (その他 - Sana紙)

■あなたの支援にあなたの手を:テロにより被害を受けた家族を支援するための開発計画      【ダマスカス:本紙:イーナース・サファーン】      ハティーブ氏は、これまでに研修に参加可能な職業ワークショップの調査が700ケースにわたって実施されたため、研修対象の職業は登録者の希望や市場の需要に従って選択されることを明らかにした。同時に、この種のプロジェクトは、研修が実施されるワークショップ内であれ他の場面であれ、参加者による労働市場への参入を容易にするものであると指摘した。      「あなた 全文をよむ

2020-09-25 シリア:テロ被害を受けた家族への支援計画(1) (その他 - Sana紙)

■あなたの支援にあなたの手を:テロにより被害を受けた家族を支援するための開発計画      【ダマスカス:本紙:イーナース・サファーン】      シリア国内の対テロ戦争で犠牲を被った家族を支援し、経済的に補強するため、児童権利協会が「あなたの支援にあなたの手を」プロジェクトの第二段階を始めた。このプロジェクトは18歳から40歳の若者らを対象にしており、ダマスカス郊外のカフル・バトナー地区での職業ワークショップを通じて、彼らの研修を実施する。      同プロジェクトの責任者であるハウラ・ハティ 全文をよむ

2020-08-10 イラク:国境なき医師団がシンジャール郡の現状に関する報告書を発表(5) (al-Quds al-Arabi紙)

■国境なき医師団は検疫と外出禁止、貧困がヤズィーディー教徒たちの絶望を倍増させたと述べる      Covid-19に加えて、トルコによるシンジャール郡への空爆、同国によるPKK(クルディスタン労働者党)とその小隊に対する継続的な攻撃が発生したが、これらはシンジャール郡の住民への圧力を増幅させた。彼らは自らの故郷が再び戦場となることを恐れている。      先述のアーイド氏はシンジャール山が攻撃に曝された際にスィノニ病院にいたが、最初のミサイルは彼を大いに怯えさせたという。同氏は当初イスラーム国 全文をよむ

2020-08-10 イラク:国境なき医師団がシンジャール郡の現状に関する報告書を発表(4) (al-Quds al-Arabi紙)

■国境なき医師団は検疫と外出禁止、貧困がヤズィーディー教徒たちの絶望を倍増させたと述べる      「国境なき医師団」の医師であるシャナ・モーリス氏は、「外出禁止令が課される前は、特別な医療サービスを必要とする者たちはドホークの病院に送られていた。しかし、そうした人々がドホークに行けなくなり、彼らに残された唯一の目的地はモースルとなった。しかし、複数ある検問所は彼らに対し救急車以外でモースルに行くことを認めていないため、患者は同地に行くために救急車を必要とし、病院に着くまでに4時間を要する。さら 全文をよむ

2020-08-10 イラク:国境なき医師団がシンジャール郡の現状に関する報告書を発表(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■国境なき医師団は検疫と外出禁止、貧困がヤズィーディー教徒たちの絶望を倍増させたと述べる      家族を養えないことや失業、恐怖、将来に関する不安、クルディスタン地域に暮らす家族のもとへ帰る手立てがないこと、そしてその他の要因は、過去の恐ろしい経験を克服しようと努めるシンジャール郡の住人の多くにとっての絶望、プレッシャー、悪影響を倍増させる要因となった。      スィノニ病院での「国境なき医師団」プロジェクトにおいて、精神衛生を担当する部署の責任者であるフィビ・ユンキユ氏は「男性が家にいるこ 全文をよむ

2020-08-10 イラク:国境なき医師団がシンジャール郡の現状に関する報告書を発表(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■国境なき医師団は検疫と外出禁止、貧困がヤズィーディー教徒たちの絶望を倍増させたと述べる      恐怖と不安      同報告書は、スィノニ病院の看護士長として、2018年から国境なき医師団と共に働くアーイド・ナースィル氏の生活を例に挙げた。      既婚者で4人の子を持つ同氏はドホークのジャムシェコ難民キャンプで暮らしているが、ドホーク(市)への移動を妨げる外出禁止令のため、自身の家族に5ヶ月間会えていない。      この報告書の作成者はシンジャール郡の状況について、同群の住民の大多数は 全文をよむ

2020-08-10 イラク:国境なき医師団がシンジャール郡の現状に関する報告書を発表(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■国境なき医師団は検疫と外出禁止、貧困がヤズィーディー教徒たちの絶望を倍増させたと述べる      【バグダード:本紙】      「国境なき医師団」はシンジャール郡におけるヤズィーディー教徒たちの状況と、新型コロナウイルス感染症の流行を背景とした外出禁止令の施行による、彼らの苦難について検討した報告書を公表した。      この報告書は、コロナウイルスの蔓延を予防するためイラク全土において課された外出禁止令についてのものである。同報告書は、シンジャール郡の住民の大部分が失業者であり、貧困ライン 全文をよむ

2020-07-30 アルジェリア:投獄中の実業家がトランプ氏顧問を1000万ドルで雇用 (al-Quds al-Arabi紙)

■米ウェブサイト:投獄されたアルジェリア人実業家が1000万ドルを報酬としてトランプに近いサービス に助けを求める!      【ロンドン:本紙】      アメリカのウェブサイトは投獄中のアルジェリア人実業家アリー・ハッダード氏が、近しい人物に助けを求め、1000万ドルを報酬としてドナルド・トランプ大統領の顧問 を雇ったと報じた。これは同氏がアルジェリアで汚職容疑により懲役18年の判決を受けた数週間後の出来事であったという。       「ロビー活動」に精通した ウェブサイト、「Foreign 全文をよむ

2020-07-27 トルコ:アヤソフィアをめぐる世俗派・保守派間の対立 (al-Quds al-Arabi紙)

■アヤソフィアをモスクに戻す決定はトルコの世俗主義者と保守主義者の間の対立を引き起こす      【イスタンブール:本紙】      数週間にわたって論争が激化した後、トルコにおける世俗主義者と保守主義者との論争は、アヤソフィアのモスクとしての再開およびそれに付随した説教、公式のコメント、注釈、使用された宗教的用語に関する非難によって頂点に達した。また、事態は、共和国建国者であるムスタファ・ケマル・アタテュルクが築いた世俗主義の原則に違反する容疑でトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領 全文をよむ

2020-07-25 ヨルダン:検事総長が教員組合の活動禁止を決定 (al-Quds al-Arabi紙)

■ヨルダン:アンマンの検事総長が教員組合の活動停止を決定した      【アナトリア:本紙】      アンマン:ヨルダンの首都アンマンのハサン・アブドゥッラート検事総長が土曜日、司法判断にもとづいて、教員組合の活動停止と(今後)2年間の事務所の閉鎖を決定したとヨルダン国営通信(ペトラ通信)が報じた。      それによると、検事総長は、組合評議会の幹部を召喚し、尋問のために彼らを(事件の)主任検事へ引き渡すことも決定した。      アブドゥッラート検事総長は、「これらの決定は、組合評議会に対 全文をよむ

2020-07-23 ヨルダン:女性の抑圧とアラブにおける人間の尊厳の破壊についての考察 (al-Quds al-Arabi紙)

■アフラームの叫び:女性の抑圧とアラブにおける人間の尊厳の破壊についての考察      【サーミフ・マハーリーク:本紙】      ヨルダンは首都郊外の40代の女性が犠牲となった凶悪な犯罪によって目を覚ました。殺害したのはこの女性の父親で、女性の頭を石で殴り、殺害した。女性は死ぬ間際、悲痛な叫び声を上げていたが、父親は座ってお茶を飲みながらそれを見届けていた。      「血はお茶に非ず」というのが社会運動やキャンペーンが始まった際のスローガンだった。こうした運動はその殆どが叫びを上げることであ 全文をよむ

2020-07-23 アルジェリア:アヤソフィアのモスク化に対するアラブ諸国の態度を批判 (al-Quds al-Arabi紙)

■アルジェリアの議員:アラブ各国政府のアヤソフィア問題に対する立場は「文明による棄教」だ      【アルジェ:アナトリア通信】      アルジェリア議会のイスラーム主義者の議員は水曜(22日)、イスタンブール市にあるアヤソフィアをモスクに戻す決定に対してアラブ各国政府が見せた反応は、「文明による棄教」であり「自らが昏睡状態であることを露骨に示す主張」だと評した。      これは、アルジェリア議会の議員であり、 (アルジェリア最大のイスラーム政党である) 「平和のための社会運動(MPS)」の 全文をよむ

2020-07-15 イスラエル:ハイファ市内の通り名にアラブの大物女性歌手の名前(6) (al-Quds al-Arabi紙)

■ナクバ以前の訪問とその後東方の星の愛称で再訪したことに対する表敬としてハイファ市の通り名にウンム・クルスームの名がつけられる      【ワディーウ・アワーウダ:本紙】      2週間前、ラムレ市でもウンム・クルスームとムハンマド・アブドゥルワッハーブの名を市内の通りの名にすることが承認されたことは注目に値する。このケースにおいても同様に、同様の決定に対するイスラエル人からの反発の声が上がった。      これについてジョニー・マンスール教授は、以下のように述べている。「我々の考えでは、この 全文をよむ

2020-07-15 イスラエル:ハイファ市内の通り名にアラブの大物女性歌手の名前(5) (al-Quds al-Arabi紙)

■ナクバ以前の訪問とその後東方の星の愛称で再訪したことに対する表敬としてハイファ市の通り名にウンム・クルスームの名がつけられる      【ワディーウ・アワーウダ:本紙】      ナジーブ・ナッサールとその妻サーディジュ・ナッサールの二人の編集者による「カルメル」紙は、ウンム・クルスームがハイファを訪れた際のハイファの熱狂ぶりについて描写している。これによれば、彼女のコンサートに参加するために、家庭で消費するために手に入れていた山ほどの小麦粉を売り払った市民さえいたという。      ハイファ 全文をよむ

2020-07-15 イスラエル:ハイファ市内の通り名にアラブの大物女性歌手の名前(4) (al-Quds al-Arabi紙)

■ナクバ以前の訪問とその後東方の星の愛称で再訪したことに対する表敬としてハイファ市の通り名にウンム・クルスームの名がつけられる      【ワディーウ・アワーウダ:本紙】      作家のハナー・アブー・ハナー氏を含むパレスチナ人知識人たちは、これはハイファで文学連盟クラブが主催したコンサートでの出来事だったと述べる。ウンム・クルスームが「彼が愛を保ってくれるのなら、彼にすべてをささげる」という歌を歌った際、同曲のファンと思われる地元の女性(ウンム・フアードと呼ばれていた)が「ウンム・クルスーム 全文をよむ

2020-07-15 イスラエル:ハイファ市内の通り名にアラブの大物女性歌手の名前(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■ナクバ以前の訪問とその後東方の星の愛称で再訪したことに対する表敬としてハイファ市の通り名にウンム・クルスームの名がつけられる      【ワディーウ・アワーウダ:本紙】      近代パレスチナ史の専門家であるマンスール教授は、ウンム・クルスームは自身の多くの歌の中でエジプト人、アラブ人、そしてパレスチナ人の抱える苦悩を歌ったと述べている。中でも注目に値するのが「あぁ私の武器よ、お久しぶりね」である。詩人でアーティストのサラーフ・ジャーヒーンが作詞し、カマール・タウィールが作曲したこの曲は、1 全文をよむ

2020-07-15 イスラエル:ハイファ市内の通り名にアラブの大物女性歌手の名前(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ナクバ以前の訪問とその後東方の星の愛称で再訪したことに対する表敬としてハイファ市の通り名にウンム・クルスームの名がつけられる      【ワディーウ・アワーウダ:本紙】      「ウンム・クルスームはパレスチナを3回訪れ、ハイファ、ヤッファ、そしてエルサレムの3都市で公演を行った。彼女の卓越した歌唱により、公演は多くの観客、ファンを夢中にさせた」とマンスール教授は続けて話した。      マンスール教授によると、ウンム・クルスームが初めて同地を訪れたのは1929年のことであった。二度目の来訪 全文をよむ

2020-07-15 イスラエル:ハイファ市内の通り名にアラブの大物女性歌手の名前(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ナクバ以前の訪問とその後東方の星の愛称で再訪したことに対する表敬としてハイファ市の通り名にウンム・クルスームの名がつけられる      【ワディーウ・アワーウダ:本紙】      昨日(14日火曜日)、1948年にイスラエルによって占領された地域内に位置するハイファ市では、同市の命名委員会が最新の定例会議において、アラブ人有権者らの求めに応じて市内の通りの一つに「ウンム・クルスーム」の名を与えることを決定した。具体的には1930年代に、この「サイーダ・ギナー・アラビー」(ミス・アラブ音楽)を迎 全文をよむ

2020-07-06 アルジェリア:反体制的なアルジェリア人ブロガーがパリで逮捕(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■フランスのアルジェリア人ブロガー、アミール・ディ・ザード氏の逮捕がインターネットに火をつける      【ロンドン:本紙】      また同氏に批判的な人々の一部はとうとう同氏を恐喝の罪で告発しようとしたが、同氏を(アルジェリアの)体制への対抗勢力だとみなす同氏の支持者らはこの疑念を否定している。このため、同氏を標的とするアルジェリア当局はフランス当局に対し同氏を逮捕するよう要請した。      実際に、ディ・ザード氏に近く反体制派に属する外交官のムハンマド・アラビー・ズィートゥート氏は、Fa 全文をよむ

2020-07-06 アルジェリア:反体制的なアルジェリア人ブロガーがパリで逮捕(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■フランスのアルジェリア人ブロガー、アミール・ディ・ザード氏の逮捕がインターネットに火をつける      【ロンドン:本紙】      論争の的であるアルジェリア人ブロガー、アミール・ディ・ザード氏がパリでフランス警察に逮捕されたというニュースが広まった後、SNSはシェアや対立しあうコメントで活発になった。      フランス在住のアミール・ディ・ザード(本名: アミール・ブーハリス)氏は、議論の的であるSNS上の盛んな活動や、多数の当局者や軍人およびその財産に関する機密情報の公開で知られている 全文をよむ

2020-07-06 シリア:現地で発生する殺人や強姦等の残忍な事件 (al-Quds al-Arabi紙)

■シリアにおける犯罪はここ数日の間に残忍になっている:強姦、刺殺、放火      【ダマスカス:カーミル・サクル】      再発性と暴力性において過去に前例のない流血事件が複数発生しているなか、犯罪、殺人、強姦のニュースが昨今におけるシリアの社会情勢を席巻した。      この犯罪の犠牲者のほとんどは子供であり、犯罪1件あたり3人が犠牲になっている。また、こうした殺人事件の一例では、犯人らが18歳未満の青年たちであったことも注目に値する。      沿岸部のタルトゥース県内の村では、15歳と1 全文をよむ

2020-07-04 レバノン:シリア語を話すあのムスリムの町(3) (al-Mudun紙)

■シリア語を話すあのムスリムの町(3)      【レバノン:ムハンマド・ハッジーリー】      (2)の続き      我々が住民の語彙調査を行うために訪れたレアノンの町々では、多くの単語が、それこそ村の名前から発音方法、複数形の変形方法までもが、シリア語起源であったことを指摘しておこう。これは、シリア語の話者が減少する前は、この言語が域内で広く使われていたことを示している。      先ほどのシリア人労働者は、私に「俺らは子供のころから日常生活ではシリア語を話して、公教育ではアラビア語を習 全文をよむ

2020-07-04 レバノン:シリア語を話すあのムスリムの町(2) (al-Mudun紙)

■シリア語を話すあのムスリムの町(2)      【レバノン:ムハンマド・ハッジーリー】      (1)の続き      もちろん修道院や修道女、イコン画で有名なマアルーラではアラム語が話されていることは知っていた。しかし、シリアの町で住人がイスラームに属しシリア語を話していることには驚いた。そして、このことは以前我々が書いたトルコの「ムスリムのアルメニア人」を思い出させた。「ムスリムのアルメニア人」という矛盾のなかで、「ヘムシン*」が暮らす地域の住民の一部はムスリムであるにも関わらず、アルメ 全文をよむ

2020-07-04 レバノン:シリア語を話すあのムスリムの町(1) (al-Mudun紙)

■シリア語を話すあのムスリムの町(1)      【レバノン:ムハンマド・ハッジーリー】      最近、私がベッカーのとある建築現場で出会った左官職人たちは、アルサール市周辺のシリア人国内避難民のキャンプからやってきた面々で、私が予想だにしないような言葉を話しているようであった。部族の言葉でもベドウィンの言葉でも、民族的な言葉でもない。私はこの言語や話していることに関する秘密を知りたい、そのような好奇心にかられた。それは、あたかも彼らのアイデンティティが皆目見当のつかないような瞬間であった。  全文をよむ

2020-06-27 エジプト:90日以上に及ぶ閉鎖期間を経て、活動制限の段階的な解除が始まる (al-Quds al-Arabi紙)

◾️エジプトは90日の閉鎖期間を経て、一部の活動の制限を段階的に解除し始める      【カイロ:ドイツ通信社】      本日土曜日(27日)、エジプトは、新型コロナウイルスと戦うための予防措置として90日以上続いた閉鎖期間を経て、一部の活動や施設の制限を段階的に解除し始めた。      首相府が本日SNSページで伝えたところによると、エジプトのマフムード・シャアラーウィー地方開発大臣は、政府から発出された規律や条件を守らせるため、常時綿密なフォローアップを行う必要性に直面しているという。これ 全文をよむ

2020-06-23 シリア:レバノンから入国した学生のうち12名が新型コロナ感染 (Al-Nahar紙)

■シリア保健省「レバノンから入国した学生123人のうち12名の新型コロナウイルス感染が記録された」      【ベイルート:本紙】      シリア保健省は、同国において試験を受けるためにレバノンから入国した123人の学生の中で、新型コロナウイルスの新たな感染者12人が記録されたと発表した。彼らはシリアに入国して以来検疫下に置かれており、検体の採取が行われていた。      同省は、レバノンから入国した学生たちは、適切な条件が整った検疫の中、試験を受けていると明らかにした。      同省は、シ 全文をよむ

2020-06-23 サウジアラビア:大幅な人数制限による大巡礼の実施を決定 (al-Quds al-Arabi紙)

■サウジアラビアは、今年の大巡礼を王国居住者のみに制限して実施することを決定      【リヤド:アナトリア通信】      サウジアラビア巡礼省は月曜、今年のハッジ(大巡礼)を王国に居住する様々な国籍の人でハッジ巡礼を希望する者を対象に、大幅な人数制限のもとで実施することを決定したと発表した。      これは国営サウジ通信が伝えた同省の声明の中で発表された。世界中のイスラーム教徒にとって最も重要な宗教儀式であるハッジの開始予定日の数週間前のことだった。      巡礼省は、この決定が「世界の 全文をよむ

2020-06-20 レバノン:内務省の発表により複数施設の営業・運営が再開 (Al-Nahar紙)

■レバノン内務省の発表により複数業種の営業が再開される      【ベイルート:本紙】      レバノン内務省は、国内のナイトパブ、ナイトクラブ、社会交流センター・ホール、児童向け夏季野外キャンプ、大衆市場、ビデオゲーム・インターネットゲームセンター、公営公園の営業・運営が再開されることを発表した。      しかし遊園地、遊戯場、キッズゾーン、劇場、映画館は依然として休業したままである。      当該の布告は2020年6月21日から有効になる。 全文をよむ

2020-06-13 エジプト:6人のヌビア人女性が一日に450枚のマスクを縫製、無償で配布 (Al-Ahram紙)

■ヌビア人女性たちの手によるマスク      【アスワーン:本紙】      ヌビア人女性はなぜ自分たちの村からヌビア人連合の事務所にミシンを運び、無償で配布される医療用防護マスクを製造すると決めたのか。その答えは、神が我々から感染症を取り除くための、国民の義務と奉仕だからである。      コロナウイルス感染症の収束への呼びかけに手を挙げた善良な女性たちは、アブドゥルファターフ・アブドゥルハーフィズ氏率いるヌビア人連合が始動したイニシアチブにすぐに参加した。これはヌビア人たちの手でマスクを製造 全文をよむ

2020-06-09 モロッコ:子供が泳いで帰国! (al-Quds al-Arabi紙)

■子どもがセウタ市からモロッコまで泳いで帰国!      【ラバト:本紙】      モロッコ当局は、モロッコ人少年を拘束した。スペイン領セウタから泳いでモロッコへの帰国を試みていたところを逮捕された。この少年は(スペインの)マラガ市の学生だった。      あるモロッコの人権団体によると、少年はムハンマド・アラビー・リーニーといい、未だセウタ近くのフニデク市当局に身柄を拘束されているという。また、同団体はモロッコ保健省と内務省が、保健省の規定に従い少年に対して検査を行った後タンジェへの送還に関 全文をよむ

2020-06-04 カタール:米国がカタール航空の飛行可能空域を拡大(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ウォールストリートジャーナル:湾岸諸国間の対立を解消するための米国の新たな試み、カタール航空の飛行可能空域を拡大      【ロンドン:本紙】      サウジアラビアが主導する飛行禁止措置は、カタールの航空機に対し、サウジアラビアの空域を避け、イランの空域を飛行することを強制するものである。またこれは、米国が制限し圧力をかけることを望むイラン政府の財源を提供するものである。      ある米国当局者は「空域問題は早急に解決する必要がある」と述べた。また「これは我々にとっての悩みの種である。カ 全文をよむ

2020-06-04 カタール:米国がカタール航空の飛行可能空域を拡大(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ウォールストリートジャーナル:湾岸諸国間の対立を解消するための米国の新たな試み、カタール航空の飛行可能空域を拡大      【ロンドン:本紙】      米日刊紙ウォール・ストリート・ジャーナルは掲載した記事の中で、ドナルド・トランプ米大統領がサウジアラビア・カタール間の対立を解決するための新たな試みを行ったと報じた。      ディオン・ニスバウム氏およびステファン・カリン氏による記事の中では、米当局はカタールと三か国(サウジアラビア・バハレーン・アラブ首長国連邦)の間の対立を解消する新たな 全文をよむ

2020-05-31 イスラエル:ユダヤ人入植者らが再開後のアル=アクサー・モスクに突入 (al-Quds al-Arabi紙)

■ユダヤ人入植者らが再開後のアル=アクサー・モスクに突入      【エルサレム:アナトリア通信】      ユダヤ人入植者数十名が日曜日の朝、アル=アクサー・モスクが再開されてから数時間後、同モスクの広場内に突入した。      複数の目撃者によると、ユダヤ人入植者数十名はイスラエル警察の保護のもとでアル=アクサー・モスクを襲撃した。パレスチナ人の礼拝者たちは、入植者らの突入に直面し「アッラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んだ。また目撃者によれば、イスラエル警察はこの突入に際し、同モスクの広 全文をよむ

2020-05-20 中東:Twitter上のラマダーン・キャンペーン「#善行のヒーローたち」(3) (Al-Ahram紙)

■フナイディー氏がラマダーン最終週にTwitterの「#善行のヒーローたち」キャンペーンに参加      【NP:本紙】      これに関して、中東・北アフリカ地域の公共政策、政府間関係、慈善活動の責任者であるジョルジュ・サラーマ氏はTwitter上で以下のように述べた。「ラマダーン月は善行と瞑想を意味し、どの年においてもその聖なる月の間、Twitter上では、とりわけ信仰や食べ物、慈善活動や娯楽を含む多くのトピックについて会話が行われる。現状世界中でなされている会話について、我々は世界的な感 全文をよむ

2020-05-20 中東:Twitter上のラマダーン・キャンペーン「#善行のヒーローたち」(2) (Al-Ahram紙)

■フナイディー氏がラマダーン最終週にTwitterの「#善行のヒーローたち」キャンペーンに参加      【NP:本紙】      当該キャンペーンは、特に人々がこれまでと異なる方法でラマダーン月を祝っている中で、前向きで幸福に満ちた公共の会話を通して社会を支援し、中東・北アフリカ全域の人々を団結させることを目的とする。また人々は、ソーシャル・ディスタンシングの措置を理由として、家族や友人とヴァーチャルに連絡を取る新たな慣習を生み出している。同様に、彼らが渡航制限やその他課された制限の影響を受け 全文をよむ

2020-05-20 中東:Twitter上のラマダーン・キャンペーン「#善行のヒーローたち」(1) (Al-Ahram紙)

■フナイディー氏がラマダーン最終週にTwitterの「#善行のヒーローたち」キャンペーンに参加      【NP:本紙】      アーティストのムハンマド・フナイディー、歌手のアミール・イード、ジャーナリストのアリー・ジャービルは、イード・アル=フィトル(ラマダーン月明けの祭)を前に打ち出されたTwitterキャンペーン「#善行のヒーローたち」における最も著名な参加者である。これは、善行によって社会に希望を広めた人々を祝福することを目的としたラマダーン・キャンペーンである。      当該キャ 全文をよむ

2020-05-18 シリア:シリアテル社の役員たちがラーミー・マフルーフ会長と決別(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■シリアテル社の役員らが同社のラーミー・マフルーフ会長と決別      【ダマスカス:カーミル・サクル】      マフルーフ氏は「シリア電気通信電話規制委員会が文書の内容と逆の内容を公表したことは非難されるべきである」と述べた。      同様に、シリアテル社の最高経営責任者であるマージダ・サクル氏に加え、現取締役、情報部長、購買担当部長、技術部長を含む同社の役員4名は、シリア当局から要請があった場合、自身らの辞任を発表する用意ができていることを示した。      同役員たちは共同声明を発表し 全文をよむ

2020-05-18 シリア:シリアテル社の役員たちがラーミー・マフルーフ会長と決別(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■シリアテル社の役員らが同社のラーミー・マフルーフ会長と決別      【ダマスカス:カーミル・サクル】      シリア電気通信電話規制委員会は、ラーミー・マフルーフ氏が会長を務めるシリアテル社が約1300億ポンドの支払いの猶予期限を超過したことを受け、同社に対し法的措置を行うと警告した。同委員会は、シリアテル社が負っている国家財産(追徴課税額)を返還することを拒否した結果として、同社に対しすべての法的および行政上の帰結を担わせると述べた。      同委員会は声明の中で、シリアテル社が法律上 全文をよむ

2020-05-17 サウジアラビア:石油とコロナは皇太子の輝かしい計画の足をすくう (al-Quds al-Arabi紙)

■ニューヨークタイムズ:石油とコロナはビン・サルマーン皇太子の輝かしい計画の足をすくい、サウジアラビア人は異なる未来に直面している      【ロンドン:本紙】      『ニューヨークタイムズ』紙は、ビビアン・リー特派員によるレポートを報じた。レポートによると、サウジアラビア最大の夢は壁にぶち当たったという。そして、コロナウイルス感染症と石油価格暴落がムハンマド・ビン・サルマーン皇太子の提案した開発計画の足をすくっていると指摘した。      リー特派員は、サウジアラビアは女性のレスラーチャン 全文をよむ

2020-05-11 イラク:ロシアからの帰国者らが各対応に関する不平を唱える(4) (al-Quds al-Arabi紙)

■ロシアから帰国したイラク人たちは旅費負担およびと検疫における劣悪な環境に不平を唱える      【本紙:バグダード】      同氏が指摘した内容によると、ホテル内で(検疫に)割り当てられた部屋は「普段は2人用のものだった」が、「ホテルの管理部は(一部屋の収容人数を)4、5人に増やすため、元々小さいそれらの部屋を改装した」という。      同氏によれば、その後3日が経過したのち「国家安全保障局の職員は帰国者の多くを故郷の県に帰した」が、「各県における2週間の検疫期間が終了してからパスポートと 全文をよむ

2020-05-11 イラク:ロシアからの帰国者らが各対応に関する不平を唱える(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■ロシアから帰国したイラク人たちは旅費負担およびと検疫における劣悪な環境に不平を唱える      【本紙:バグダード】      帰国が決定された人の数は270人に達し、大多数は学生であった。しかし、情報筋によると「4月30日の帰国便の旅客数は約140人であった一方、チケットのうち60枚は同便の搭乗者リストに載っていない人に対し、仲介業者を通して倍の値段で販売された。これにより、数十人の学生による予約キャンセルが発生した」という。      3人目の学生は以下のように述べた。「飛行機の到着後、医 全文をよむ

2020-05-11 イラク:ロシアからの帰国者らが各対応に関する不平を唱える(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ロシアから帰国したイラク人たちは旅費負担およびと検疫における劣悪な環境に不平を唱える      【本紙:バグダード】      さらに同氏の話によると、彼らの多くは「首都や感染症流行地域の特徴に詳しくなかった」。      同学生はある種の「学生間の連帯意識や手ごろな価格でホテル宿泊を可能にする便宜」について話し、「私たちのほとんどは所持金を移動や食事、その他に関することに費やし、友人から借金をしたものも複数いた」と語った。彼と同様に個人名の非公開を望んだ別の学生は、本紙に対し以下のように説明 全文をよむ

2020-05-11 イラク:ロシアからの帰国者らが各対応に関する不平を唱える(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ロシアから帰国したイラク人たちは旅費負担およびと検疫における劣悪な環境に不平を唱える      【本紙:バグダード】      新型コロナウイルスのためロシアから帰国したイラク人学生の多くは、彼らが検疫期間中に置かれている劣悪な環境と、モスクワからバグダードまでの旅費の負担に関し不満を述べた。      あるロシアの大学の医学部に属する1年次の学生は、当局から尋問される恐れから自らの身元公開を拒否し、以下のように述べた。「イラクに住む私の家族が400米ドルの復路航空券の代金をバグダードの旅行代 全文をよむ

2020-05-09 パレスチナ:ラマダーン中のガザ市民に対するコロナの影響(4) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ:ラマダーン中の市民に対するコロナの影響(4)      【パレスチナ:本紙、イスマイール・アブドゥルハーディー】      同氏は続けて本紙に次のように述べた。ガザ地区およびヨルダン川西岸におけるパレスチナ自治政府は、たとえ象徴的であったとしても、産業および商業施設の閉鎖後に強制的に解雇された労働者へ補償することに加え、コロナによって損害を受けた事業主に対して補償金を迅速に支払うべきだ。困難な生活状況とイスラエルによる包囲の下で、ガザ市民の貧困率はひときわ上昇した。      ガザのビジ 全文をよむ

2020-05-09 パレスチナ:ラマダーン中のガザ市民に対するコロナの影響(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ:ラマダーン中の市民に対するコロナの影響(3)      【パレスチナ:本紙、イスマイール・アブドゥルハーディー】      ハリール・バアルーシャという青年の状況もまた、良くなかった。彼は、ガザ市中心部のナセル通りにある交差点で玩具の販売をしているが、市街の通りにはほとんど通行人は居なくなり、彼の商品を買う人はおらず、損害を受けた。彼は本紙に対し、コロナ対策措置とこれに付随する、市民に交通量を減らし自宅検疫を義務付けるといった措置が、販売率低下につながったと述べた。特に、ラマダーンの装飾 全文をよむ

2020-05-09 パレスチナ:ラマダーン中のガザ市民に対するコロナの影響(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ:ラマダーン中の市民に対するコロナの影響(2)      【パレスチナ:本紙、イスマイール・アブドゥルハーディー】      労働者層は、コロナ対策措置およびこの措置が市民生活にもたらした悪影響により最も大きな損害を受けたうちのひとつであるといえよう。労働者が収入源を失い、困難な状況の中での暮らしとなっても、誰も彼らの状況に目を向ける者はいない。ガザにあるレストランでウェイターとして働くサアディー・シャリーフという青年は、約1か月前から仕事がなく、深刻な経済状況に陥ったと述べた。生活必需品 全文をよむ

2020-05-09 パレスチナ:ラマダーン中のガザ市民に対するコロナの影響(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ガザ:ラマダーン中の市民に対するコロナの影響(1)      【パレスチナ:本紙、イスマイール・アブドゥルハーディー】         今年のラマダーンは、世界中のイスラーム教徒に降りかかっている危機のために、過去のものとは様変わりしており、新型コロナウイルスに起因するこの危機は生活の様々な分野に及んでいる。コロナウイルスは世界中の国々を襲い、日々多くの犠牲者を出し続けている。従来の治療薬の使用により、一部の感染者にはわずかに改善が見られているものの、治療法発見に向けたすべての試みが失敗に終わ 全文をよむ

2020-05-09 シリア:驚愕、トルコ在住のシリア人が新型コロナで死なない理由(2) (その他 - al-Durar al-Shamiya紙)

■ギュゼルベイ教授が在トルコ・シリア人の間で新型コロナウイルスによる死亡例がない理由を明かす      【ドゥラル・シャーミーヤ】      これに先立ちトルコ当局は、先月イスタンブール市でシリア人医師のムハンマド・シャンマーウ氏が新型コロナウイルスによって死亡したと発表していた。同氏は新型コロナウイルスの感染者1名を治療中に同ウイルスに感染していた。      在トルコのシリア人医師たちは、シリア難民とアラブ人社会全体に医療福祉を提供する上で大きな役割を果たしている。このためトルコ政府は、彼ら 全文をよむ

2020-05-09 シリア:驚愕、トルコ在住のシリア人が新型コロナで死なない理由(1) (その他 - al-Durar al-Shamiya紙)

■ギュゼルベイ教授が在トルコ・シリア人の間で新型コロナウイルスによる死亡例がない理由を明かす      【ドゥラル・シャーミーヤ】      トルコの元当局者が本日土曜日、トルコに住むシリア人の間で新型コロナウイルスによる死亡例が存在しない理由を明らかにした。   ガズィアンテップ市の前市長であるアスム・ギュゼルベイ博士は、国境付近の諸地域に住むシリア人が新型コロナウイルスによって死亡しない理由が、彼らがいわゆる集団免疫を獲得したことにあると述べた。      ウェブサイト「Olay Medya 全文をよむ

2020-05-07 エジプト:ヘルワーン大学がイフタール提供キャンペーンに取り組む(2) (Al-Ahram紙)

■「ヘルワン大学観光・ホテルマネージメント学部」はコロナウイルスの影響を受けた家庭に50食のイフタール(ラマダン中の日没後の食事)を提供する「大学はあなたと共に」イニシアチブに参加する      【カイロ:本紙】      観光・ホテルマネージメント学部副学部長であるナジュワー・アラファ博士は以下のように明らかにした。「観光・ホテルマネージメント学部ソーシャルサービス・環境開発学科は国民たちにイフタールを提供する『大学はあなたと共に』イニシアチブに参加する。これはコロナウイルスによる経済的余波を 全文をよむ

2020-05-07 エジプト:ヘルワーン大学がイフタール提供キャンペーンに取り組む(1) (Al-Ahram紙)

■「ヘルワン大学観光・ホテルマネージメント学部」はコロナウイルスの影響を受けた家庭に50食のイフタール(ラマダン中の日没後の食事)を提供する「大学はあなたと共に」イニシアチブに参加する      【カイロ:本紙】      ヘルワーン大学観光・ホテルマネージメント学部のソーシャルサービス・環境開発部門は、同大学長であるマージド・ナジュム博士の賛助と観光・ホテルマネージメント学科担当副学長であるハースィム・リファーイー博士のリーダーシップのもと、新型コロナウイルスの拡大により被害を受けた人々を支援 全文をよむ

2020-05-06 シリア:瓦礫の上でイフタール (al-Mudun紙)

■アリーハー村…家の瓦礫の上でのイフタール      【ベイルート:本紙】      国連の統計によると、シリアにおける戦争により38万人以上が死亡し、国内・国外で合わせた人口の半数以上が放逐され、避難することとなった。一方国際連合世界食糧計画(WFP)によると、大多数のシリア人は貧困ライン以下で生活しており、わずか1年間で食料品の価格が107%の割合で上昇した。      しかし戦争と悲惨な状況は、被害を受けた地域においても、シリアの家族が集まってラマダーン月のイフタール(断食明けの食事)をと 全文をよむ

2020-04-25 サウジアラビア:「サウジのマンデラ」の死に関する政府の責任(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ワシントンポスト:サウジ政府は「サウジのマンデラ」の静かなる死への責任がある      【ワシントン:本紙】      ハーミド氏とジャーナリストであるジャマール・ハーシュクジー氏による対談の中で、ハーシュクジー氏はハーミド氏を「サウジアラビアのマンデラ」と形容していた。またアウダ氏は以下のように付け加えた。イスタンブールにあるサウジアラビア領事館で殺害されたカーショギー氏は、ハーミド氏の投獄がそれに値する世界の関心を得られなかったことに対し遺憾を表明していた。      ハーミド氏は2003 全文をよむ

2020-04-25 サウジアラビア:「サウジのマンデラ」の死に関する政府の責任(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ワシントンポスト:サウジ政府は「サウジのマンデラ」の静かなる死への責任がある      【ワシントン:本紙】      収監されているサウジアラビアのダーイー(説教師)サルマーン・アウダ氏の息子アブドゥッラー・アウダ氏は、米ワシントンポストの記事の中で、サウジアラビア政府は人権活動家アブドゥッラー・ハーミド氏の静かなる死に関する責任があると述べた。これによれば、ハーミド氏は亡くなる二週間前に監獄の中で昏睡状態に陥ったが、その後も長期間医療行為を受けることが許されなかったという。      アメ 全文をよむ

2020-04-23 エジプト:女子学生インフルエンサーが逮捕、勾留期間延長 (Al-Ahram紙)

■取り調べ中の女子学生ハニーン・フッサームの勾留期間を15日間に更新      【本紙】      カイロ北部のアッバースィーヤで開かれた法廷で、反体制派の裁判官は取り調べを受けている女子学生ハニーン・フッサームの勾留期間を15日間に更新した。彼女は不道徳を扇動した容疑によって訴追されている。これに先立ちハマーダ・サーウィー検事総長は、取り調べのためハニーン・フッサーム・アブドゥルカーディム容疑者に対し4日間の勾留を行うよう命じていた。      「フッサーム」容疑者は短い動画や音楽を共有できる 全文をよむ

2020-04-22 シリア:マフルーフ氏がエジプトで押収された麻薬混入貨物への関与を否定 (al-Quds al-Arabi紙)

■ラーミー・マフルーフ氏は麻薬の密輸を否認し、実行者を明らかにするよう求める      【ダマスカス:本紙】      シリアのビジネスマン(実業家)であるラーミー・マフルーフ氏は治安当局に対し、麻薬を製造し販売している人々の捜査を開始するよう求めた。      同氏はFacebook上の自身の公式アカウントで以下のように投稿した。「我々は関連部局に対し、我々の精神を破壊し我々の子供たちに害をもたらす麻薬物質を製造し販売する人々を追跡し、国内のこうした慣行に終止符を打つよう求める」。      全文をよむ

2020-04-16 エジプト:コロナウイルス流行中のラマダーン月の断食について割れる見解(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ユースフ・ザイダーン氏はコロナウイルスを理由にラマダーン月の断食を解くことを呼びかけ…前アズハル副総長は「イスラーム法に対する軽視の扉を開いた」と返答(2)      【カイロ:本紙】      アッバース氏は「フェイスブック」の個人ページに以下のように投稿した。「断食とコロナウイルスの関係性という問題について訓戒をもつのは、ウイルスや感染の専門家たちだ。またイスラーム研究アカデミー内で選出されたイスラーム法学研究委員会は二度会合を行い、喉の渇きはコロナウイルス感染と関係がないこと、多くの健康 全文をよむ

2020-04-16 エジプト:コロナウイルス流行中のラマダーン月の断食について割れる見解(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ユースフ・ザイダーン氏はコロナウイルスを理由にラマダーン月の断食を解くことを呼びかけ…前アズハル副総長は「イスラーム法の規定に対する軽視の扉を開いた」と返答(1)      【カイロ:本紙】      エジプト人作家のユースフ・ザイダーン氏は、コロナウイルス流行が終息するまでは家に留まり、ラマダーン月断食について議論しないようイスラーム知識人や法学者らに呼びかけた。      同氏は、エジプト第一チャンネルの自身の番組「タースィア」で、「アラブ・イスラーム共同体の著名な医師たちは感染が流行して 全文をよむ

2020-04-14 シリア:当局がコロナ死者を埋葬するための合法手順を決定 (al-Mudun紙)

■シリアのコロナ:死者の埋葬のための合法ガイドライン      【ベイルート:本紙】      シリア政府は、自らの支配地域内で新たに4人のコロナウイルス感染者が確認されたことを発表し、これにより公表されている感染者数は29人に増加した。同政府に属する保健省はうち5人の感染者が回復したと語った。      一方、保健大臣のニザール・ヤーズジー氏は、ダマスカス内の「ダマスカス国際空港ホテル」と「ジャハーン・プラザ」ホテルにそれぞれ検疫所を設置したと発表した。同様に、生活必需品の確保がなされ、外国か 全文をよむ

2020-04-10 エジプト:モスクの閉鎖、集団礼拝の停止も…断食はイスラム教徒の義務(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトワクフ省はタラーウィーフの礼拝を一時停止…アズハルは「すべてのイスラム教徒に対する断食の義務」を強調(2)      【カイロ:本紙】      また同相は以下のように述べた。「我々の信仰は、モスク建設以前の信者の暮らしを我々に教え給うた。我々の預言者ムハンマドはカアバ神殿を見て言った。『あなた(カアバ)はなんと偉大で、あなたの神聖さはなんと偉大なことか。しかし神にとっては信者の血はあなたよりも素晴らしいものなのだ』と」。      続けて以下のように述べた。「現在の状況下での公共交通 全文をよむ

2020-04-10 エジプト:モスクの閉鎖、集団礼拝の停止も…断食はイスラム教徒の義務(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトワクフ省はタラーウィーフの礼拝を一時停止…アズハルは「すべてのイスラム教徒に対する断食の義務」を強調(1)      【カイロ:本紙】      エジプト宗教財産(ワクフ)省は昨日金曜、タラーウィーフの礼拝(注:ラマダーン月のイシャー礼拝後に行う自発的な礼拝)に関する適用はすべての集団礼拝に関しても適用となり、その再開は礼拝の一時停止の原因がなくなるか否かに基づいていると強調した。      同省はフェイスブックの公式ページを通じて以下のように付け加えた。「モスクを閉鎖し、モスクでの金 全文をよむ

2020-04-08 モロッコ:コロナウイルス感染者数、死者数増加(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコ:感染者数1141人、死者数88人まで増加      【ラバト:本紙】      保健省は、モロッコは感染者1000人の壁を越えて直近の感染者数が増加し、地域的なクラスターが特に家庭内で発生するほどだと説明した。また、全員あるいは過半数がコロナウイルスへの感染が確認されたような家族が多数存在していると指摘した。さらに、コロナウイルス感染者と接触した8000人のうち、一昨日までに230人の感染が明らかになったという。      感染者数の増加に立ち向かいウイルスの流行を抑え込むために、モ 全文をよむ

2020-04-08 モロッコ:コロナウイルス感染者数、死者数増加(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコ:感染者数1141人、死者数88人まで増加      【ラバト:本紙】      モロッコ国内でのコロナ感染者数は、一昨日月曜日(6日)夜9時以降新たに確認された21件の新型コロナウイルス感染例を受けて、昨日火曜日(7日)までに1141人に増加した。また、3件の新たな死亡例も確認され、死者の合計数は83人に達した。一方、直近では7件の回復例が確認され、回復者数の合計は88人に増加した。なお、国内におけるウイルスの感染拡大が始まって以来、陰性の検査結果を経て感染が否定された人数は4131 全文をよむ

2020-04-06 シリア:国内の新型コロナウイルスの治療に新たな可能性(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■シリア当局はコロナウイルス治療薬「クロロキン」生産に必要な有効成分を中国から入手することを求める      【ダマスカス:本紙】      シリアはコロナウイルス感染の症例を治療するため国際的な治療プロトコルを採用した。またシリア保健当局は短期間のうちに多数のコロナウイルス患者が発生し、彼らが一度に病院へ押し寄せることで収容能力の限られたシリアの医療システムが極限まで困難な状況に置かれることを恐れている。特に集中治療室や人工呼吸器の供給量、さらには専門医やベッド、これ以外の治療要件の供給量がこ 全文をよむ

2020-04-06 シリア:国内の新型コロナウイルスの治療に新たな可能性(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■シリア当局はコロナウイルス治療薬「クロロキン」生産に必要な有効成分を中国から入手することを求める      【ダマスカス:本紙】      これに関連し、同複数筋は本紙に対し、シリア当局が限られた量のヒドロキシクロロキンを入手し、これがコロナウイルス感染者のみに治療を提供する病院や医療センターに割り振られたこと、およびこれが市場には出回らなかったことを示した。   これら情報筋は、シリアの製薬会社はクロロキンを生産するための有効成分が中国から到着してから10日以内に適切な量のクロロキンを生産す 全文をよむ

2020-04-06 シリア:国内の新型コロナウイルスの治療に新たな可能性(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■シリア当局はコロナウイルス治療薬「クロロキン」生産に必要な有効成分を中国から入手することを求める      【ダマスカス:本紙】      シリアの複数の医療筋は本紙に対し、シリア当局がコロナウイルスの治療用として最近認可され「ヒドロキシクロロキン」の名で知られている薬の生産において用いられる主要な化学物質の到着を待っていると明らかにした。同複数筋は、保健省に認可されたシリアにおける複数の製薬会社が、多くの国内都市(とりわけダマスカス、アレッポ)の研究所内でクロロキン錠剤の生産を開始し国内市場 全文をよむ

2020-04-05 シリア:国内の感染者が19人に増加 (al-Mudun紙)

■シリアのコロナウイルス:体制側の支配地域で新たに3人の感染者      シリアの体制に属する健康省は日曜日、同体制の支配域内で新たに3人のコロナウイルス感染者が確認されたことを発表した。国内で発表された感染者数は計19人となり、うち2人が回復し、2人が死亡した。      これに先立ち、同省はシリア国内でコロナウイルスが発見されて以降、3月29日までに2人が死亡したことを発表していた。また土曜日には、国内で確認された感染者のうち2人がすでに回復していることを明らかにした。      ウイルスが 全文をよむ

2020-04-03 チュニジア:コロナ死者の埋葬問題にムフティーが終止符(2) (al-Quds al-Arabi紙)

◼︎チュニジアのムフティーがコロナ犠牲者の埋葬に関する論争に終止符:故人のための礼拝は1人が行い、遺体洗浄の必要はない      【チュニス:本紙】      今回の声明は、ザイトゥーナ大のシャイフたちがファトワー庁と競い合おうとしているとみなした一部の研究者からの批判を煽った。これらの研究者のうちの1人であるラジャー・ビン・スラーマ氏はフェイスブックに以下のように書き込んだ。「大学教授らはチュニジアのムフティーの代わりに(イスラーム法学的な)見解を表明しようとしている。ザイトゥーナ大学の教授グ 全文をよむ

2020-04-03 チュニジア:コロナ死者の埋葬問題にムフティーが終止符(1) (al-Quds al-Arabi紙)

◼︎チュニジアのムフティーがコロナ犠牲者の埋葬に関する論争に終止符:故人のための礼拝は1人が行い、遺体洗浄の必要はない      【チュニス:本紙】      チュニジアのムフティーであるウスマーン・バッティーフ師は、新型コロナウイルスの犠牲者の埋葬方法に関して続いていた論争に終止符を打った。師は、ウイルスへの感染を避けるため(通常葬儀の一環として行う)遺体の洗浄の必要はないと指摘した。      バッティーフ師は複数の地元メディアに対する発表の中で「コロナウイルスによる死者(の遺体)は、密封し 全文をよむ

2020-03-31 イスラエル:イスラエルはスパイウェアによって「コロナ」と戦う (al-Mudun紙)

■イスラエルはスパイウェアによって「コロナ」と戦う      【ベイルート:本紙】      国内での新型コロナウイルスの感染拡大およびウイルス流行に対する政府の抑止能力の欠如をうけて、イスラエル防衛省は「コロナメーター」と呼ばれるコンピュータープログラムの導入を決めた。同プログラムは携帯電話から収集した情報を分析することで、ウイルスの感染者が存在する可能性がある場所を特定し、住民を診察するための手助けとなる。      ナフタリ・ベネット防衛大臣は報道陣に対し、コロナメーターの導入には内閣の承 全文をよむ

2020-03-30 シリア:政権支配地域でコロナウイルスにより1人が死亡、9人が新たに感染 (al-Mudun紙)

■シリアのコロナ:1人死亡、9人感染…停戦のないまま悲劇は拡大する      【ベイルート:本紙】      シリアの政権に属する保険省は日曜、同政権の支配地域における新型コロナウイルスによる初の死亡例、および新たな4人の感染者を記録したと発表した。これにより、(同地域で確認された)症例の合計は感染者9人、死者1人へと増加した。      同省は、亡くなった女性は重篤の状態で病院に搬送された直後に死亡したと述べ、「検査後に、彼女はコロナウイルスの保菌者であったことが明らかになった」と加えた。一方 全文をよむ

2020-03-29 シリア:新型コロナウイルスによる初の死亡例 (al-Quds al-Arabi紙)

■シリアの政権は新型コロナウイルスによる初の死亡例を記録      【イスタンブール:本紙】      シリアの政権に属する保健省は日曜日、新型コロナウイルスによる初の死亡者を記録したことを発表した。シリアの報道メディア(政府に所属)は、同国の保健省の発表を引用しつつ、以下のように報じた。「女性一名が重篤の状態で病院に入院した後、彼女が死亡したことが記録された。検査の結果、彼女が新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになった」。今回の死亡例に関する追加の詳細、あるいは患者の死亡が記録された 全文をよむ

2020-03-28 アラブ諸国:各国のコロナウイルス感染状況 (al-Mudun紙)

■アラブのコロナ:カタールで初の死亡者を記録..イラクは飢饉を懸念      【本紙】      アラブ諸国で、コロナウイルスの感染者数が拡大している。カタールでは初めて死亡例を記録し、一方イラクでは、政府が課した外出禁止令の結果引き起こされうる飢饉を懸念している。      イラクの保健省は、コロナウイルスによる死者2人と感染者48人の確認を受けて、死亡者が42人、感染者が506人に拡大したと発表した。      また、イラク議会人権委員会は、コロナウイルスの流行を受け直ちに全県に課された外出 全文をよむ

2020-03-26 パレスチナ:「家にいよう」運動(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■パレスチナ人が対コロナ「家にいよう」運動に参加し、外出自粛下の日常を書き綴る(2)      【ガザ:本紙】      大半の家庭が完全に親戚や友人宅への訪問を絶ち、ウイルス流行の拡大を阻むために自主的に「外出自粛」に取り組んでいる。そして、この方法は日課として取り入れるなど思いもしなかったものだ。このような形で伝染病が世界を襲うなんて想像していなかった。      西岸地区では2週間以上前に「家にいよう」運動を始めてから、生活の記録を書き留めている家庭も数多い。ビルゼイト大学のメディアセンタ 全文をよむ

2020-03-26 パレスチナ:「家にいよう」運動(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■パレスチナ人が対コロナ「家にいよう」運動に参加し、外出自粛下の日常を書き綴る(1)      【ガザ:本紙】      コロナウイルス流行を警戒し、パレスチナ各地の市街では人通りがまばらになっている。多くの住民が自宅に留まり、「家にいよう」運動を行っているためだ。この運動はコロナウイルスの感染者数が9人に達したガザ地区で広まっている。      西岸地区ではすでに多くの住人、特に都市中心部の住人が安全対策を遵守し、また当局による不要不急の外出自粛指示と夜10時以降の活動禁止指示に従っている。そ 全文をよむ

2020-03-26 G20は世界経済を支えるため5兆米ドルを投じる(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■G20は経済対策として5兆ドルを投じる。原油の需要減に由来するサウジアラビアの困難、エジプトでは医療班内にコロナが蔓延      【ロンドン:本紙】      同筋は、ロイヤルダッチシェル社および米国の石油精製会社が用いるサウジアラビア製原油量は今後減少するであろうということ、またフィンランドのネステ社は4月中にはこれを全く用いないであろうことを示した。      同様の文脈において、エジプト保険省は各病院においてコロナウイルス感染に対抗する手段の不足に由来する危機のために激しい批判にさらされ 全文をよむ

2020-03-26 G20は世界経済を支えるため5兆米ドルを投じる(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■G20は経済対策として5兆ドルを投じる。原油の需要減に由来するサウジアラビアの困難、エジプトでは医療班内にコロナが蔓延      【ロンドン:本紙】      G20(主要経済国20か国)の首脳たちは木曜、新型コロナウイルスの拡大に打ち勝つため「可能な限りのことをする」と誓い、対策費用として5兆米ドルを投じると述べた。また同時に石油部門の情報筋は、ウイルスの拡大に起因する需要の減少、また各国とりわけ米国における新たな死者数の記録によって、サウジアラビアが原油輸出先の新たな顧客を見つけるのが困難 全文をよむ

2020-03-24 エジプト:政府はすべての県における外出禁止令を発表 (al-Quds al-Arabi紙)

■マドブーリー首相はすべての県における外出禁止令を発表      【カイロ:本紙】      エジプトのムスタファー・マドブーリー首相は、新型コロナウイルスの拡大を抑えるため、国中のあらゆる場所における外出、および午後7時から午前6時までの市民の交通を禁止すると発表した。      マドブーリー首相は火曜日、内閣中央本部で開催された記者会見で、すべてのレストランの閉鎖、宅配サービスの許可、政府関係部局における業務停止を含む、コロナウイルス対策に関する決定措置の一連を発表した。決定された措置の中に 全文をよむ

2020-03-21 シリア:国内の刑務所内でコロナウイルスが蔓延 (al-Quds al-Arabi紙)

■刑務所の収容者間で蔓延するコロナウイルス、すでに200名以上が死亡      【ダマスカス:本紙】      シリア政府がシリア国内におけるコロナウイルス拡散を否定する中、同政府に反対する複数のメディアサイトは、首都ダマスカスに存在する同政権治安当局内部からの治安情報のリークを報じた。複数の情報、統計、写真によって構成されたこのリークは、首都ダマスカスに存在する同政権の刑務所内において数百名の収容者が死亡したことを示すものである。      ウェブサイト「ソーシャル」で公開された治安情報リーク 全文をよむ

2020-03-11 レバノン:新型コロナウイルスによる国内二例目の死亡者(2) (Al-Nahar紙)

■保健省のワリード・アンマール局長が、新型コロナウイルスによる二例目の死亡例の詳細を語る      【ベイルート:本紙】      昨日急性肺炎によって亡くなったジャン・フーリー氏(享年56)の死は、レバノンにおけるコロナウイルスによる初の死亡例として記録された。ジャン・フーリー氏は、以前エジプトに渡航しており、昨月の2月20日に航空便によって同国からレバノンに入国していた。当時、エジプトではコロナウイルスの感染例は確認されておらず、WHO(世界保健機関)は同国を「ウイルス拡散が報告されている国 全文をよむ

2020-03-11 レバノン:新型コロナウイルスによる国内二例目の死亡者(1) (Al-Nahar紙)

■保健省のワリード・アンマール局長が、新型コロナウイルスによる二例目の死亡例の詳細を語る      【ベイルート:本紙】      レバノンは(新型)コロナウイルスによる二人目の死亡を記録した。次はどうなるだろうか。国内のコロナウイルス感染者の数は増加の一途をたどっているが、講じられる措置は災害規模に対していまだ小規模である。起きていることに関連し、いまだ疑問が残っている。レバノンが公に、高らかに非常事態を宣言するのはいつになるだろうか。レバノンは、コロナウイルス感染が確認されている国からやって 全文をよむ

2020-03-10 チュニジア:コロナウイルスに関する最新状況 (その他 - Mosaique Fm.net紙)

■国内感染者は5名。コロナウイルス感染者一名が無断でチュニジアを出国。保険大臣「コロナウイルスを予防するため新たな措置を講じる」。      【チュニス:本紙】      保健省は、新型コロナウイルスの感染者数が増加しており、確定している感染者が5名に達したと発表した。(新型コロナウイルスは)イタリアから来たガフサ州出身の市民が国内初の感染例として確認された後、マーディア州で二例目の感染が記録されていた。その後コロナウイルスは、それぞれマーディア、チュニス、およびビゼルトに住む新たな3名に対し急 全文をよむ

2020-03-09 シリア:世界がコロナウィルスと戦う中で政府が予防策を講じる(2) (al-Watan紙)

■世界がコロナウィルスと戦う中、政府は予防措置を講じる。イラクとヨルダンへの訪問を1ヶ月間停止、サッカー活動の停止。保険省「もし感染事例が確認されれば隠すことなく発表する」      【ダマスカス:本紙】      同様に、トレーニングコースやその他の在外活動に関する公式代表団派遣の停止が決定された。閣僚議会はまた、すべての訪問者の安全を確保し、彼らのフォローアップを確実にするため、すべての関係当局に対し保健省の計画を厳密に実施するよう命じた。同様に保険省と運輸省に対して、現在の予防措置を強化す 全文をよむ

2020-03-09 シリア:世界がコロナウィルスと戦う中で政府が予防策を講じる(1) (al-Watan紙)

■世界がコロナウィルスと戦う中、政府は予防措置を講じる。イラクとヨルダンへの訪問を1ヶ月間停止、サッカー活動の停止。保険省「もし感染事例が確認されれば隠すことなく発表する」      【ダマスカス:本紙】      シリア人をコロナウィルスの到来からの保護するために必要な予防措置に関し、昨日開催された閣僚会議(イマード・ハミース議長)において、大臣らによる議論がもたれた。      閣僚議会は、シリア領内においていかなるコロナウィルス感染を生まないために、陸路、海路、空路によるすべての入国口・越 全文をよむ

2020-02-23 WHO:イラク、新型コロナウイルスの感染阻止、向こう2か月が正念場 (al-Sabah al-Jadid紙)

■WHO(世界保健機関)が言及   イラク:新型コロナウイルスの収束段階まで2か月 イラクに防護具を供給         【バグダード:本紙】    WHOイラン代表アダム・イスマイール博士は日曜日(2020年2月23日)、気温の上昇に伴い新型コロナウイルスの伝搬力が弱まる可能性を指摘して、気温が高くなる前のイラク国内でのウイルス感染発生を(食い止めねばならないと)警告した。       イスマイール博士はテレビインタビューで次のように述べた。「まずイラク保健省の迅速な対応にお礼を申し上げる。中 全文をよむ

2020-02-20 エジプト:割礼によって娘を死亡させた両親と医師を起訴(4) (Al-Ahram紙)

■検事総長は割礼事件で父親と他二名を起訴する      【本紙:シャリーフ・アブー・アル=ファドル】      検察は全ての父親と母親に対し、時代遅れの慣習と伝統によって受け継がれた危険な手術に娘たちを晒さないように求めている。こうした行為の見かけは貞節や純潔だが、その内実は害、苦痛、そして生命の破壊である。また娘たちの貞節や純潔が、彼女たちにとって良い育児、教育、抱擁や思想の啓蒙によってのみ実現すると認識し、どのように娘たちを作り出し、固有の性質や知識を植え付けたかに注目するよう呼びかけてい 全文をよむ

2020-02-20 エジプト:割礼によって娘を死亡させた両親と医師を起訴(3) (Al-Ahram紙)

■検事総長は割礼事件で父親と他二名を起訴する      【本紙:シャリーフ・アブー・アル=ファドル】      同様に法医学局に属する化学研究所中央部門の専門家らは、死亡した女児の内臓にはいかなる薬剤の影響が発見されなかったと述べた。また解剖報告書は、女児の死が割礼手術に伴う激しい痛みによる神経性ショックに帰因し、これによって引き起こされた血液や呼吸の循環の低下が女児を死に至らしめたと結論づけた。      また裁判所は取り調べの過程で、容疑者アリー・アブドゥル・ファディールの勾留の延長を検討 全文をよむ

2020-02-20 エジプト:割礼によって娘を死亡させた両親と医師を起訴(2) (Al-Ahram紙)

■検事総長は割礼事件で父親と他二名を起訴する      【本紙:シャリーフ・アブー・アル=ファドル】      検察が女児の両親を聴取したところ、両親は女児に割礼をさせたこと、また医師が女児に手術を行ったことを認めた。同様に検察は医師を聴取したが、医師は割礼手術を行ったことを否定した。医師は、女児が性器の外部腫瘍に苦しんでおり、レーザー機器によってこれを除去するための整形手術を施す必要があったと証言し、自身を擁護した。また、女児の死の原因は長期ペニシリンとセフォタックスといった両薬剤の注射であ 全文をよむ

2020-02-20 エジプト:割礼によって娘を死亡させた両親と医師を起訴(1) (Al-Ahram紙)

■検事総長は割礼事件で父親と他二名を起訴する      【本紙:シャリーフ・アブー・アル=ファドル】      検事総長のハマーダ・エルサーウィー判事は、マンファルート(エジプト中部、アシュート県)での凶悪犯罪、2020年事件番号2216に関して、アリー・アブドゥルファディール・アヤート・ラシュワーンおよび二名を刑事起訴する決定を下した。容疑者はナダー・ハサン・アブドゥルマクスードちゃんに対して割礼罪を犯し、同女児を死亡させた。またこの犯罪には女児の両親も関与した。      検察の取り調べに 全文をよむ

2020-01-22 サウジアラビア:男女平等政策の下、国軍に女性部隊を新設(2) (al-Sabah al-Jadid紙)

■サウジアラビア軍が軍支局の必要に応じて女性の国民を招集する      【本紙】      同氏は「サウジアラビア人女性の軍事業務への参画は目新しいことではない。女性たちは昨年から、捜査や税関、治安警備などの業務に就いている」と述べ、「女性の国防省への進出は既知の手法からの逸脱ではない。これに先立ち、今まで女性に開かれていなかった複数の職域への進出がすでに実現されてきた」と強調した。      同氏は軍において女性がカバーできる地位について以下のように付け加えた。「この計画は治安部門における女性 全文をよむ

2020-01-22 サウジアラビア:男女平等政策の下、国軍に女性部隊を新設(1) (al-Sabah al-Jadid紙)

■サウジアラビア軍が軍支局の必要に応じて女性の国民を招集する      【本紙】      サウジアラビア国防省は女性の国民からなる部隊の必要性に応じつつそれを招致するため、国軍に初の女性部隊を設置することを発表した。サウジアラビア人女性は、数年前から国防省に付随した医学や文化、社会を専門とする非戦闘部門に就業していた。サウジアラビアの経済・ガバナンス開発コンサルタントであり「女性のエンパワメントコンサルタント」であるヌーフ・ガーマディー博士は以下のように述べた。「サウジアラビア政府の提供する支 全文をよむ

2019-12-25 シリア:イスラーム学者たちがクリスマスを祝う (al-Watan紙)

■イスラーム宗教学者の使節団、クリスマスに際してキリスト教の集団を祝福する。寄進大臣「テロはシリア人の団結を壊すことに失敗した」総主教「私たちは団結の固持を強めた」      【シリア:本紙】       ムハンマド・アブドゥル・サッタル・アル・サイード寄進大臣は昨日、全ての階層のシリア国民は協調しており、テロリズムはシリア人の団結を害することはできないと断言した。これは、同氏がイスラーム学者の代表団とともに、キリスト教徒の多くの集団に向けて行ったキリスト生誕の祝辞の中で述べられたものである。  全文をよむ

2019-12-24 エジプト:結婚式における発砲が式を葬式へと変える (Al-Ahram紙)

「結婚式で発砲、新郎新婦への挨拶のはずが彼らをあの世行きに 罰則はなし」      【カイロ:本紙】      最近、結婚式で銃の発砲を挨拶として用いる例が各県で流行している。しかし、誤射が原因で参加者を殺傷してしまい、結婚式が葬式になってしまうことも多々ある。      直近では、シャルキーヤ県の議員であるユーサイラ・イスマーイール氏が、娘の婚約を祝って、その喜びから自宅のバルコニーから発砲した。この事件は怒りの波紋を呼び、SNS上で物議を醸した。      去年の6月には、結婚式前夜に新郎が 全文をよむ

2019-12-20 ヨルダン:保険大臣は豚インフルエンザの流行に伴い「キス」の禁止を試みる (al-Quds al-Arabi紙)

■ヨルダンにおける「キス」を禁止する「閣僚」決定と、「豚インフルエンザ」症例の増加が社会を不安に陥らせる      【アンマン:本紙】      ヨルダンの保健大臣サアド・ジャービル博士は、内閣において「キス」を交わすことの「禁止」を試みた。ある閣議の前に1人の閣僚が出張から帰ってきたので、他の閣僚たちは伝統的な方法で彼をハグし、キスをした。その際ジャービル大臣は叫び、公衆衛生の維持のため「キス」を交わさないよう閣僚らに要求した。これは、保健大臣と同省幹部が豚インフルエンザウイルスの封じ込めに熱 全文をよむ

2019-12-18 イラク:教育委員会が学生奨学金支給に向け尽力 (al-Sabah al-Jadid紙)

■国民議会教育委員会:2020年予算で学生奨学金に3万ディナール      【バグダード:本紙】      国民議会教育委員会は、2020年の財政予算に学生奨学金を組み込むために尽力していることを明らかにした。      同委員会メンバーのアッバース・ザーミリー氏は、プレスリリースにおいて以下のように述べた。「2014年に承認された学生奨学金の法律は、現在まで施行されていない。教育大臣と同省高官らが開いた会合において、年内に学生のみを対象として同法律を適用することが協議された。これは、学生が(学 全文をよむ

2019-12-16 パレスチナ:寄進財売却取引に抗議し総主教に対するボイコットを呼びかける (al-Quds al-Arabi紙)

◾️寄進財の売却取引に対する抗議 …クリスマスに総主教テオフィロス三世に対するボイコットをパレスチナの住民に呼びかける      【ナザレ:本誌】      「中央正教評議会」や「パレスチナ・アラブ正教徒の若者たち」は、クリスマスを間近に控え、イスラエル当局やその他の機関に対する教会の不動産や権利を売却する取引に抗議し、総主教テオフィロス三世に対するボイコットを呼びかけた。      両団体は、自身による声明の中で以下のように述べた。「昨今、我々には祝福されるべき栄光の記念が存在する。それはアラ 全文をよむ

2019-12-12 オランダ:ここ10年でイスラーム学校の生徒数が61%増加 (al-Quds al-Arabi紙)

■オランダのイスラーム学校の生徒数が61%増加      【ロッテルダム:アナトリア通信】      ここ10年でオランダのイスラーム学校の生徒数は61パーセント増加した。これは、オランダの『フォルクスクラント』紙が同国の教育・文化・科学省所管の教育サービス機関の回答として伝えた数字だ。      同紙は2008年から2018年の間の様々な学校の生徒数を知りたいという要望を教育サービス機関に提出していた。そして同紙に届いた情報によると、イスラーム学校に登録されている生徒の数は上記の期間で61パー 全文をよむ

2019-12-11 イラク:イラン製品の不買運動が広まる (al-Mudun紙)

■#イラク製品を買おう:イラン製品の不買運動、商人はイラン製品を破壊      【本紙】      イラン製品の不買運動を呼びかけるキャンペーンの開始から約1ヶ月が経過し、イラクの活動家は国産品の消費を促進するため新たなキャンペーンを開始した。デモが行われている広場でキャンペーンのスローガンを掲げる抗議者の写真がSNSを通して拡散された。      「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」や「アムネスティ・インターナショナル」を含む国内外の人権団体が指摘したところによると、今年10月に始まった抗議行動は 全文をよむ

2019-12-07 エジプト:メディアは報道の自由の侵害にさらされる (al-Quds al-Arabi紙)

■80人のジャーナリストとメディア関係者がスィースィー大統領管轄の刑務所にいる      【カイロ:本紙】      独立機関である「アラブ報道の自由監視団(Ikshef)」は、先月11月のエジプトにおける報道の自由に対する侵害は40件あったと確認した。その中には、公判前拘留や一時的拘束の事例が8件、公判前の再拘留の事例が16件含まれる。      同様に、Ikshefは月例報告書の中で、7件の刑務所での侵害の事例、2件の恣意的な行政判断、3件の出版規制における侵害、4件の暴行や襲撃の事例を確認 全文をよむ

2019-12-05 エジプト:アズハルが自殺対策として啓発キャンペーンを開始 (al-Quds al-Arabi紙)

■1週間に6件の自殺…アズハルがキャンペーン「あなたの命は守らなくてはならない預かりもの」を開始      【カイロ:ターミル・ヒンダーウィー、本紙】      カイロでは昨日(4日)木曜日、新たに2件の自殺が起きた。カイロ東部のヘルワン市で若者が10階から身を投げ、また1人の少女が同市の地下鉄ワディー・ハウフ駅へ入ってきた電車に身を投げた。      これにより、今週エジプトで起きた自殺の件数は6件に増加した。      工学部の学生が観光地であるカイロタワーから身を投げ、別の1人は地下鉄の下 全文をよむ

2019-11-24 エジプト:2500人の鉄道労働者を麻薬使用で拘留 (その他 - El Watan News紙)

■2500人の鉄道労働者を麻薬使用で拘留し、彼らに治療プログラムを義務付ける      【カイロ:El Watan紙】      鉄道庁病院は昨日11月23日、昨年3月15日から実施していた当局とその関連会社の労働者の薬物検査で、3万3千人の労働者のうち2万3千人の分析を完了した。これを監督した医療委員会は社会連帯省と鉄道医療センターに付随する薬物依存防止基金によって形成されている。      鉄道の情報筋によると、ブロック、踏切、ポイント切り替え、転轍作業、列車運転手、列車運転手助手などといっ 全文をよむ

2019-11-13 エジプト:人権理事会で各国から多数の勧告 (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトは、人権理事会のUPRで300件以上の意見と勧告に直面する      【カイロ:本紙】      昨日(13日)水曜日、人権理事会でエジプトの人権状況を記録する為のUPR(普遍的・定期的レビュー)の会合が行われ、エジプトの代表団が提出した報告書に対して、130か国が300件を超える意見と勧告を提出した。       アメリカ合衆国は、エジプトにおいて超法規的な形で殺人犯罪の刑罰から逃れている事態を終わらせることや、人権活動家らの渡航禁止令と資産凍結を解除すること、市民社会活動のためのよ 全文をよむ

2019-11-12 モロッコ:9万人の子供が身元不明 (al-Quds al-Arabi紙)

■9万人以上のモロッコ人子供が身元不明      【ラバト:本紙】      モロッコ人権担当相のムスタファー・ラミード氏が下院に提出した報告書によれば、出生証明書を持たないモロッコ人の子供の数は2018年末に91,747名に達した。      報告書によれば、この子供たちと家族らは、自身の身分証明書を持たないため、教育や衛生などの基本的な権利を享受できていない。      同氏は、これは違法な婚姻や未報告の出産、両親の責任感の欠如によるものだと述べた。      報告書によれば、ラバト=サレ= 全文をよむ

2019-11-09 モロッコ:児童婚の慣習が少女たちの自由を奪う(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■結婚の舞台に上るモロッコの少女たち      【ラバト:本紙】      「権利と正義」協会会長のムラード・ファウズィー氏は以下のように述べる。「問題は単に法律にかかわるものではなく、社会的なものでもある。これは慣習的な根源を持つ現象で、貧困で知られる諸地域における慣例に基づいている」。農村という文脈において、伝統や文化的規範は常に、未成年者個人の確立に優先する。彼らは子供たちの少年時代を奪い、彼らが学校へ行くのを妨げ、早くから成人者の生活に置き、仕事や望ましくない結婚を強いる。このように、ウ 全文をよむ

2019-11-09 モロッコ:児童婚の慣習が少女たちの自由を奪う(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■結婚の舞台に上るモロッコの少女たち      【ラバト:本紙】      2004年、未成年の婚姻に制限を設ける新しい家族法が制定されたにも関わらず、最新の数字は少女たちの婚姻を規制するためのフェミニズム団体の期待を裏切る結果になっている。毎年、結局は3万人以上の少女たちが婚姻の壇に上がっているのだ。      同国家庭法20条によれば、モロッコの家庭裁判所は「(児童婚が)利益にかない、医学報告書に基づいている場合は」未成年者の婚姻を許可できるとされている。      経済社会環境評議会に属す 全文をよむ

2019-11-09 モロッコ:児童婚の慣習が少女たちの自由を奪う(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■結婚の舞台に上るモロッコの少女たち      【ラバト:本紙】      結婚したウマイマはまだ少女であった。20歳年上で、会ったこともなく、一度見たことすらなかった夫が、彼女に社会的尊厳を与えることはすでに定められていた。      ウマイマに対し、意見や感じていること、望んでいることが何かを聞くものは誰もいなかった。しかし、そんなことは重要ではない!15歳の彼女は家族全員の夢を叶えたのだ。結婚、それは貧困に苦しむ家族の食費から一人分の口が減ることを意味する。      彼女の家族は、彼女を 全文をよむ

2019-11-08 一般人の時代は終わったのか?(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■変遷と歴史:一般人の時代は終わったのか?      【シリア:ムハンマド・トゥルキー・ラビーウー】      特に、この流れ(アラブ革命の社会学と新しい問いに関するハーリド・アブー・ドゥーフの研究にさかのぼることができるだろう)におけるチャールズ・ティリーの思想である。アラブの民衆蜂起に関する西洋の論文の中でもっとも引用された名前は、サミュエル・ハンティントン、エドワード・サイード、チャールズ・ティリー、およびマニュエル・カステルだ。インターネット時代における社会運動に関するチャールズ・ティリ 全文をよむ

2019-11-08 一般人の時代は終わったのか?(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■変遷と歴史:一般人の時代は終わったのか?      【シリア:ムハンマド・トゥルキー・ラビーウー】      アラブの民衆蜂起の勃発とともに、人々を当惑させるある問題が現れてきた。すなわち「地域の抗議活動の背後についているのは誰なのか?」「誰がこれら民衆を導いているのか?」という問いだ。若者たちおよび彼らのコンピュータのナラティブが、何が起きているのかを分析する解釈の先鋒を担ってはいるものの、何が起きているか理解することにおける混乱は、研究者たち、とりわけ社会学や政治理論の学者にとって明らかな 全文をよむ

2019-10-31 レバノン:国内で混乱が続く(3) (その他 - al-Watan.com紙)

■レバノンは過熱状態にある      【ベイルート:本紙】      一方、ベイルート中心部にあるシュハダー広場には多くの若者が押し寄せ、昨今の抗議運動の開始時よりデモ参加者たちが設置していたテントを破壊した。これに対し、自由愛国運動(党)は山岳レバノン県ジュニエにおいて、ミシェル・アウン大統領とジュブラーン・バースィール外務大臣を支持するデモを行った。また複数の報道によって「ヒズボラ」と「アマル運動」のメンバーとされた人々は、ベイルート中心部のリヤード・スルフ広場とシュハダー広場で座り込みを行 全文をよむ

2019-10-31 レバノン:国内で混乱が続く(2) (その他 - al-Watan.com紙)

■レバノンは過熱状態にある      【ベイルート:本紙】      一方、レバノン政府の転覆と与党の政治階級の説明責任を求める抗議活動は、13日間途切れることなく続いた。抗議者たちは様々な地域の主要道路、とりわけベイルートと南北地域を繋ぐ幹線道路を封鎖した。レバノン交通管制室によれば、ベイルート市内のジャル・エル・ディブ、ジスル・リング、サイフィ、シャフルリーヤ、サースィーン広場で複数の道路が遮断された。また、南方からベイルート方向に遮断された道路はティルスとシドン、イリヤ・ジヤの交差点、バル 全文をよむ

2019-10-31 レバノン:国内で混乱が続く(1) (その他 - al-Watan.com紙)

■レバノンは過熱状態にある      【ベイルート:本紙】      昨日で13日目に入った民衆デモが続く中、レバノンのサアド・ハリーリー首相が辞任を表明した。一方抗議デモに反対するグループは、デモ参加者たちがベイルート中心部に設置したテントを攻撃し、放火した。ハリーリー首相に近い情報筋は、仮に政治勢力が譲歩せず、改革文書の実行を可能にする重大な閣僚交代の権限をハリーリー首相に与えない結果となれば、同氏が辞任する可能性は高いと推測していた。ハリーリー首相は会見の中で、今後共和国大統領に直接面会し 全文をよむ

2019-10-30 レバノン:委員会は女性に対する暴力を非難する (Al-Nahar紙)

■「レバノンの女性に対する暴力に反対する委員会」は、レバノンの女性に対する虐待行為を非難した。      【レバノン:本紙】      「レバノンの女性に対する暴力に反対する委員会」は声明の中で、「レバノンの女性に対する抑圧、脅し、脅迫、侮辱、身体的虐待といった、あらゆる形態の恥ずべき男性主義的な行動を通じた暴力の現出」を非難し、「女性が国民と国家の力の源であることが証明された今日において、彼女らを弱いものたらしめること」を拒絶した。      さらに、同委員会は次のように付言した。「女性たちが 全文をよむ

2019-10-25 米国:ヌジュード・メランシーと、世界中の関心を集めたパレスチナ民族衣装(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ヌジュード・メランシー氏と、月に初の女性を、そして火星に宇宙飛行士を送るミッションからスポットライトを奪ったパレスチナ民族衣装の物語      【フロリダ: 本紙】      写真が公開された翌日、数千回シェアされたことを受けて彼女は以下のようにツイッター上で呟いた。「皆さん、私は(せいぜい)30人がその写真を気に入り、おそらく(ほんの)少しの人がそのジャケットを気に入るだろうと思っていました。このすべての愛が私を満たしてくれました。皆さんありがとうございます。」      彼女はまた以下のよ 全文をよむ

2019-10-25 米国:ヌジュード・メランシーと、世界中の関心を集めたパレスチナ民族衣装(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ヌジュード・メランシー氏と、月に初の女性を、そして火星に宇宙飛行士を送るミッションからスポットライトを奪ったパレスチナ民族衣装の物語      【フロリダ: 本紙】      ヌジュード・メランシー氏は自身が働く米国宇宙機関「NASA」での仕事の関係で写真を撮るためカメラの前に立った時、彼女が着ていたパレスチナトーブ(民族衣装)が世界中の注目を得るであろうことなど全く思いもよらなかった。      メランシー氏は宇宙船「オリオン」計画の宇宙飛行士の一人である。なお、宇宙船オリオン計画は2024 全文をよむ

2019-10-09 シリア:近隣諸国から続くシリア難民の帰還 (al-Watan紙)

■近隣諸国からシリア難民の帰還が続く…シリア避難民に対する人種差別が激化      【諸通信社】      近隣諸国からのシリア避難民の帰還が続いている。また、これと時を同じくしてトルコやヨーロッパ諸国において難民に対する人種差別的行動が激化している。トルコの新聞は、トルコ社会にとってシリア難民問題が小さいものではないと認め、難民をトルコ社会へ同化するよう訴えたのだ!      『マナール』チャンネルのウェブサイトによると、シリアのロシア和解センターは昨日(8日)、声明で次のように述べたという。 全文をよむ

2019-10-01 レバノン:シャワルマ猫にご注意! (al-Quds al-Arabi紙)

■レバノンでシャワルマを直接「串」から食べる猫      【ロンドン:本紙】      レバノンの活動家たちはSNS上で、山岳レバノン県のとあるレストランで「シャワルマの串」から直接肉を食べる猫の動画を拡散した。      「フェイスブック」上の「ウェネルダウラ」ページの投稿によると、これは山岳レバノン県シューフ郡のナバー・サファー村で起きた出来事だ。ある無認可レストランのオーナーが、猫をレストランに入れさせると、特に気にする様子もなく、「シャワルマの串」から肉を食べさせたのだ。      レバ 全文をよむ

2019-10-01 シリア:制裁下でも進むアレッポの復興 (al-Watan紙)

■商売人らは、この2年で自分達の生活が変わったと述べる:今、状況は遥かに良くなっている   ■制裁にも関わらず、アレッポの復興は本格始動      【諸通信社】      テロ組織の打倒から約3年が経過した今日、テロ組織の犯罪行為に苦しんだ産業都市アレッポは一部の工場の再開に伴って生産を本格的に再開し始めた。一方、ユネスコの世界遺産リストに登録されている旧市街の市場は、復興への取り組みのもう1つの象徴と見なされている。      AFP通信によると、「テロによって」破壊された建物の中、シリア・ア 全文をよむ

2019-09-30 エジプト:交通違反取り締まり強化キャンペーン中 (Al-Ahram紙)

■3日間で95,000件におよぶ交通違反を記録      【カイロ:本紙】      総合交通局は、国内諸県の治安総局に付随する交通部門と連携し、今日までの三日間で95,000件におよぶさまざまな交通違反の取り締まりを行った。      また内務省発行の公式資料に基づく統計によれば、総合交通局の国内諸県における交通(違反防止)キャンペーン期間中、3,480件の多岐にわたるオートバイ関連の交通違反が記録されたことが明らかになった。      個々の事案については法的措置が講じられ、交通キャンペーン 全文をよむ

2019-09-28 『ハヤート』紙更新停止の真相(4) (al-Quds al-Arabi紙)

■『ハヤート』紙から明かりが消えた:サウジアラビア人共同責任者は取引の停止を企図していたのか?      【ベイルート:本紙】      最近中断した(ハヤート紙の)売却を巡る交渉では、売却総額は1億ドルから1億5千万ドルの間で推移していたとされている。また交渉の対立点の一つとして、どちらの当事者が現在の負債を担うことになることになるのかという点もあった。また、株式はサウジアラビアの機関とUAEのグループの間で分割される。UAE側はハヤート紙株の過半数である51%の所有を望んでおり、ハヤート紙の 全文をよむ

2019-09-28 『ハヤート』紙更新停止の真相(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■『ハヤート』紙から明かりが消えた:サウジアラビア人共同責任者は取引の停止を企図していたのか?      【ベイルート:本紙】      ハヤート紙編集班の一部のライターとジャーナリストは、未払い給与の支払いをいまだ待ち続けているのにもかかわらず、他のメディア企業へと移籍した。そのうちハーズィム・サーギーヤ氏と、フサーム・イーターニー氏は、サウジアラビアのシャルクルアウサト紙に移籍した。同紙は、ムハンマド・シャキール氏や故サミール・サアダーウィー氏、カミール・アル=タウィール氏といったジャーナリ 全文をよむ

2019-09-28 『ハヤート』紙更新停止の真相(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■『ハヤート』紙から明かりが消えた:サウジアラビア人共同責任者は取引の停止を企図していたのか?      【ベイルート:本紙】      作業班が給料を17か月もの間受け取っていないカイロ支局では、企業側に金銭的債務や補償の事前払いを課す法的措置が要求されているため、オフィスの閉鎖は今に至るまでなされていない。      リヤド支局に関しては、2018年の6月末、ロンドン、ベイルートの両支局と同時期に清算を行い、作業班の大半の人員を解雇した。残った少数のグループが、会社の登記を維持するために、会 全文をよむ

2019-09-28 イエメン:戦争で死ぬか、狂犬病で死ぬか (al-Quds al-Arabi紙)

■戦争で死ななかった人は狂犬病で死んだ      【タイズ:本紙】      「戦争で死ななかった人は狂犬病で死んだ」。これがイエメンの状況である。2014年9月21日に反体制派のフーシ派勢力が首都サナアへ侵攻し始まり現在も続くイエメンの内戦の勃発より、今月で丸5年が経過した。報告によると、内戦に伴うヘルスケアサービスの低下と伝染病の広範な流行の結果、今年に入ってから55人が狂犬病で死亡したという。      公式の医療関係筋によると、1月から9月にかけ、人が犬に噛まれるケースがイエメン全国の各 全文をよむ

2019-09-28 サウジアラビア:英紙「権利侵害の状況下で女性に友好的なサウジアラビア観光」 (al-Quds al-Arabi紙)

■サウジアラビア:権利侵害の状況下で、女性に友好的なサウジアラビア観光      【本紙】      英新聞社デイリー・テレグラフは、レイラ・モラーナ・アレン氏による「サウジアラビアは女性の権利を侵害しながら、女性に友好的な観光の支援を行っている」という題名の記事を発行した。同氏は記事の中で、サウジアラビア王国における「女性に友好的な観光」に言及した上で、同国に存在する女性の権利侵害に焦点を当てている。      記事によると、サウジアラビアは史上初となる女性に対する観光ビザ発行を行う予定であり 全文をよむ

2019-09-28 『ハヤート』紙更新停止の真相(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■『ハヤート』紙から明かりが消えた:サウジアラビア人共同責任者は取引の停止を企図していたのか?      【ベイルート:本紙】      2019年9月25日水曜日、ドバイにある『ハヤート紙」の建物から明かりが消えた。同紙が何カ月にもわたり、未払い請求額分を徴収できなかったことが背景にある。この出来事は、ここ30年で最も重要なアラブ紙の一つが廃刊してしまったことを意味する。      同紙の電子版の更新停止から11日後、ドバイにある事務所は暗闇に包まれた。同紙がインターネット会社に対し、4000 全文をよむ

2019-09-27 エジプト:カイロ大学の学生たちが海軍士官学校を訪問 (Al-Ahram紙)

■カイロ大学の学生たちがエジプト海軍士官学校を訪問      【アレクサンドリア:マフムード・サアド】      カイロ大学は、学長のムハンマド・ウスマーン・アル=ハシュトゥ教授の後援のもと、人民防衛軍の協力を得つつ、学生たちの海軍士官学校訪問プログラムを実施した。これは、学生たちの意識を高め忠誠と帰属を育てる「リーダーシップ戦略」という枠組みの中で、国民としての価値、忠誠心、帰属意識を高める上での大学の教育的役割と社会的責任を促進することを目的としている。      学生たちは今回の訪問にあた 全文をよむ

2019-09-15 エジプト:ソハーグ県の民家で遺掘中の遺跡が発見され、プトレマイオス朝の寺院の一部と特定 (Al-Ahram紙)

■ソハーグ県の民家で遺掘中の遺跡が発見され、プトレマイオス朝の寺院の一部と特定      ソハーグ県観光古物警察調査警部官らは、同地域調査官のアフマド・リフアト警部補の監督のもと、施設センター局職員らを拘束、彼らが自宅地下で発掘中のプトレマイオス朝期に遡る寺院の一部を発見した。      観光古物警察総局局長兼大臣補のサーミー・グナイム警部補の情報によると、この職員は、息子と施設センター局のほかの職員の助けを借りて、遺跡の調査発掘を行っていたところを取り押さえた。      これを受け、古物調査 全文をよむ

2019-09-04 UAE:サミール・サアダーウィーの死を悼む (al-Hayat紙)

■メディアセンターは僚友サミール・サアダーウィーの死を告げる      【ドバイ:本紙】      本紙のメディアセンターは本日(水曜)、僚友のジャーナリストであるサミール・サアダーウィーの死去を 報じた。数日間に渡る苦痛を伴う病の果てに、彼のジャーナリストとして活発な活動を行った拠点の一つとなっていたイギリスの首都ロンドンで息を引き取った。彼は1959年、同じく報道者としての拠点であったレバノン・ベイルートに生まれた。      サアダーウィーは二人の子を残して亡くなった。彼はミスラタ出身 全文をよむ

2019-09-04 UAE:ローマ教皇のUAE訪問がドキュメンタリー映画化 (al-Hayat紙)

■「ナショナル・ジオグラフィック・アブダビ」がローマ教皇によるUAEへの歴史的訪問を記録      【アブダビ:本紙】      「アブダビ・メディア」社の「ナショナル・ジオグラフィック・アブダビ」は今日(9月4日)、ドキュメンタリー映画「平和の訪れ」の上映を発表した。この映画は今年2月に行われたフランシスコ教皇のUAE訪問を記録したもので、UAE時刻の明日(9月5日)20時に上映される。      初上映となる同ドキュメンタリー映画は、3日間にわたる湾岸地域への教皇の初訪問の重要性に加え、訪問 全文をよむ

2019-08-24 イスマイリーヤ県で上下水道整備プロジェクトが進行中 (Al-Ahram紙)

住宅省:イスマイリーヤ県で上下水道整備プロジェクト進行中      【カイロ:アスマト・シャーミー】      住宅公益事業省は、イスマイリーヤ県で住民のための5つの上下水道整備プロジェクトが進行中であると伝えた。(その内訳は、)203,000人の住民に対する3つの上水道設備プロジェクト(予算総額3億3800万ポンド)と2つのイスマイリーヤ県の下水道処理設備プロジェクト(予算総額1億3500万ポンド)である。      さらに、3つの上水道設備プロジェクトは、以下であると付け加えた。   ・住民 全文をよむ

2019-08-13 サウジアラビア:ハラーム・モスクの女性訪問者に対し、サービス満足度アンケートを実施 (al-Hayat紙)

■ハラーム・モスクの女性訪問者に対しサービス満足度アンケートを実施      【メッカ:本紙】      ハラーム・モスクの計画・推進・品質部門は、女性のカーバ神殿巡礼者の満足度調査を目的とするアンケートを開始した。アンケートには提供されたサービスや様々なプログラムおよびイニシアチブ(に関する質問)が含まれている。      女性運営事務総局のムニーラ・ジュマイエ局長によると、 「あなたの満足が我々にとって重要です」と題したアンケートは、女性事務総局に付属する全運営事務局および部門から提供された 全文をよむ

2019-08-11 シリア:病院で医師が逃走に失敗 (al-Quds al-Arabi紙)

■シリア人医師、病院の廊下で追手から逃げきれず      【ダマスカス:本紙】      シリアの首都、ダマスカスの「アルムタジュヒド」病院の(監視)カメラの(動画)ビデオがネット上に拡散した。「アルムタジュヒド」病院はアサド政権によって運営されている病院である。   ビデオは追手から逃げ回る一人の医者を映している。その医者は追手をかわそうと病院の廊下を走り回るも逃げおおせない。      病人の付き添い人たちが、何とか(彼らを)かわそうとストレッチャーの横に立っている医者に襲い掛かった。ビデオ 全文をよむ

2019-08-08 シリア:犠牲祭のお菓子、原材料価格高騰により蔓延る偽装(3) (al-Watan紙)

■ダマスカスのお菓子の生産量150トン/日、17.000リラにまで価格高騰、ハティーブ氏「価格差の大きさ故、製造過程での違反が増加している」(3)      製菓業連盟のムハンマド・イマーム代表は、今年の犠牲祭の菓子類の購入量は過去の犠牲祭と比較して落ち込んでいると強調した。これに続けて、「良質な菓子類の価格が上昇したため売上が減少している。エクストラ等級のマブルーマ(菓子名)の価格は15,000リラになる。タワースィー等級のマブルーマの価格も高騰しており、13,000リラから17,000リラに 全文をよむ

2019-08-08 シリア:犠牲祭のお菓子、原材料価格高騰により蔓延る偽装(2) (al-Watan紙)

■ダマスカスのお菓子の生産量150トン/日、17.000リラにまで価格高騰、ハティーブ氏「価格差の大きさ故、製造過程での違反が増加している」(2)      ハティーブ部長は、品質基準に関する違反が最も重大な違反であると述べた。品質違反には非常に大きな不正行為があるからだという。同氏は原材料の品質基準に疑いがある場合、パトロール隊がサンプリングし、サンプルは検査のため研究所へ送られ、所定の基準が守られているか確認されると指摘した。      続けて以下の旨述べた。「残念なことに、販売価格に大きな 全文をよむ

2019-08-08 シリア:犠牲祭のお菓子、原材料価格高騰により蔓延る偽装(1) (al-Watan紙)

■ダマスカスのお菓子の生産量150トン/日、17.000リラにまで価格高騰、ハティーブ氏「価格差の大きさ故、製造過程での違反が増加している」(1)      【マハムード・サーレフ】      ダマスカスの市場で犠牲祭に向けて購買意欲が増すなか、菓子類の価格が上昇している。      国内貿易・消費者保護省のアリー・ハティーブ消費者保護部部長は本紙に対する文書で、通常の監査対象である品物に加え、菓子類や洋服など特に犠牲祭に関係する物品をはじめとした商品全般の監視を目的に、消費者保護に係る巡回が準 全文をよむ

2019-07-30 レバノン:クルアーン朗誦の世界大会へご招待 (al-Hayat紙)

■サウジアラビア大使館は世界最大のクルアーン大会への参加をレバノン人に呼びかける      【ベイルート:本紙】      在レバノンサウジアラビア王国大使館は、以下のように発表を行った。「二大聖都を保有しイスラーム世界の指導者であるサウジアラビア王国が具現化する歴史的・イスラーム的深奥を実現し、イスラームとムスリム全体の利益の模索を継続するため、娯楽局は世界最大の聖クルアーン読誦大会への登録の門戸を開いた。本大会はアザーン朗誦の技能を競うサウジアラビア史上初めての大会でもあり、賞金の額は120 全文をよむ

2019-07-17 UAE:「ライオン・キング」を観賞するとディズニーランド・パリ旅行が当たる! (al-Hayat紙)

■「ライオン・キング」の観客にディズニーランド旅行の抽選      【ドバイ:本紙】      リール・シネマは、フランスの首都にあるディズニーランドで格別の週末休暇を楽しむ機会を4人に提供する抽選の参加への門戸を開くと発表した。      当選者は、ディズニーランド・パリで2019年8月31日から9月2日まで開催される「キング&ジャングル」フェスティバルに参加できる。      このイベントへの無料招待旅行を獲得するための抽選に参加するには、最も有名なクラシックアニメの一つを実写化作品である公 全文をよむ

2019-06-25 パレスチナ:ガザ地区で全面的ストライキ、西岸地区では「マナーマ・ワークショップ」に反対するデモが発生(6) (al-Quds al-Arabi紙)

◾︎ガザ地区に全面的ストライキが発生、西岸地区では「マナーマ・ワークショップ」を拒否する民衆による怒りのデモ      【本紙:ガザ、ラーマッラー】      また、PLOの執行委員会メンバーであるサーリフ・ラファト氏は「バハレーン・ワークショップ」に参加するアラブ諸国に向け、約一か月前にメッカで開催された二つのサミット(訳注:アラブ連盟緊急会合およびイスラーム協力機構サミット)の決定に従うことを呼びかけた。このサミットは、国際法上の決議やアラブ平和イニシアチブに則り、二国間解決策とパレスチナ国 全文をよむ

2019-06-25 パレスチナ:ガザ地区で全面的ストライキ、西岸地区では「マナーマ・ワークショップ」に反対するデモが発生(5) (al-Quds al-Arabi紙)

◾︎ガザ地区に全面的ストライキが発生、西岸地区では「マナーマ・ワークショップ」を拒否する民衆による怒りのデモ      【本紙:ガザ、ラーマッラー】      ファタハのマフムード・アル=アールール副議長は、ナブルスで開かれたワークショップ批判を目的とした民衆集会において「エルサレムに関して譲歩する者は未だおらず、我々の戦いはこの人々の目的が達成されるまで続く。イスラエルによる占領とアメリカ当局に対する我々のメッセージとは、悪事は長続きせず、陰謀は通らないだろうということだ」と述べ、「パレスチナ 全文をよむ

2019-06-25 パレスチナ:ガザ地区で全面的ストライキ、西岸地区では「マナーマ・ワークショップ」に反対するデモが発生(4) (al-Quds al-Arabi紙)

◾︎ガザ地区に全面的ストライキが発生、西岸地区では「マナーマ・ワークショップ」を拒否する民衆の怒りのデモ      【本紙:ガザ、ラーマッラー】      また、アルビレの北部導入地点に加え、ベツレヘム、ヘブロンといった複数の地域において、民衆の衝突が勃発した。これに際し、ファタハのパレスチナ革命議会のメンバーであるムハンマド・アッラハーム氏も含む多くの国民が負傷したが、これらは占領軍による彼らを狙った銃弾や催涙弾によって引き起こされたものであった。また、これは彼らが「バハレーン・ワークショップ 全文をよむ

2019-06-25 パレスチナ:ガザ地区で全面的ストライキ、西岸地区では「マナーマ・ワークショップ」に反対するデモが発生(3) (al-Quds al-Arabi紙)

◾︎ガザ地区に全面的ストライキが発生、西岸地区では「マナーマ・ワークショップ」を拒否する民衆の怒りのデモ      【本紙:ガザ、ラーマッラー】      占領軍(イスラエル)の刑務所内部の捕虜らの司令部は「バハレーン・ワークショップ」を批判し、その声明の中で、ワークショップへの参加はいかなる面においても「パレスチナ人民と、その固有かつ歴史的な権利に対する敵対(行為)」と同義であったと述べ、これに起因する決定事項は全て「無効」と見なされるとした。また、同声明の中で「パレスチナはパレスチナ人のもの 全文をよむ

2019-06-25 パレスチナ:ガザ地区で全面的ストライキ、西岸地区では「マナーマ・ワークショップ」に反対するデモが発生(2) (al-Quds al-Arabi紙)

◾︎ガザ地区に全面的ストライキが発生、西岸地区では「マナーマ・ワークショップ」を拒否する民衆の怒りのデモ      【本紙:ガザ、ラーマッラー】      これに関し、ハマースの政治部のメンバーであるハリール・アル=ハイヤ氏は、パレスチナ人が「全ての手法と道具をもって」取引に立ち向かうことを強調しつつ、「世紀の取引は通過せず成功もしないだろう」と述べた。また、アルハイヤ氏は、ガザ市で行われた市民会議において、「我々人民がこれまでの取引や計画を阻止してきたように、我々の忍耐、抵抗、団結によって、今 全文をよむ

2019-06-25 UAE:アブダビに「キッザニア」新拠点(2) (al-Hayat紙)

■アブダビに「キッザニア」新拠点(2)      【アブダビ:本紙】      また、ヤス・モールを所有・管理するアルダー・プロパティズ社のサウード・フーリー・ショッピングモール部最高責任者は次のように述べた。      「キッザニアは、子供たちに提供するエンターテイメント・教育性の高い水準を評価され、数々の賞を受賞しているユニークなコンセプトである。ヤス・モールにキッザニア・アブダビ拠点を新たにオープンすることで、小さな来園者たちは現実世界を模したユニークな職業的・社会的環境を体験し、大人たち 全文をよむ

2019-06-25 UAE:アブダビに「キッザニア」新拠点(1) (al-Hayat紙)

■アブダビに「キッザニア」新拠点(1)      【アブダビ:本紙】      エマール・エンターテイメント社はドバイ・モールにおける大成功を受け、アブダビのヤス・モールにエンターテイメントと知育の街「キッザニア」の新たな拠点をオープンした。      「キッザニア・アブダビ」は55000平方フィートを超える面積で、子供たちに、楽しさと実益に満ちたそこにしかない体験を提供する。同施設は、最大限に安全でリアルな学習環境の中で、意思決定スキル、チームワーク、創造力を育む50以上の様々な職業を発見し、 全文をよむ

2019-06-25 パレスチナ:ガザ地区で全面的ストライキ、西岸地区では「マナーマ・ワークショップ」に反対するデモが発生(1) (al-Quds al-Arabi紙)

◾︎ガザ地区に全面的ストライキが発生、西岸地区では「マナーマ・ワークショップ」を拒否する民衆の怒りのデモ      【本紙:ガザ、ラーマッラー】      「バハレーン・ワークショップ」に反対する民衆の怒りと西岸地区の境界線周辺におけるデモ行進が継続する中、全面的なストライキが昨日(23日)ガザ地区において行われた。パレスチナの政治指導者らは「パレスチナ問題の清算」を目的としたアメリカの計画に反対することを発表し、これらに対抗するためのパレスチナの団結を呼びかけた。また、ガザ地区においては「バハ 全文をよむ

2019-06-14 イラク:教育状況の崩壊とその原因 (al-Quds al-Arabi紙)

■ニーナワー:初等教育課程における合格者の割合低下により同県における教育状況の悪化が明らかに      【モースル:本紙】   ニーナワー県で初等教育課程の試験が行われた。その合格率は40%を切った一方で不合格の確率は60%に及び、この結果は深刻な兆候を与えている。そのことは、無知や非識字が蔓延すると警鐘を鳴らすものとなっている。また、学識者や専門家はイラク全体、特にニーナワーにおける教育の混迷の背景にある理由を本紙に指摘した。その理由の中で最も重要なのは、運営上の失敗や、教育分野が専門の管理職 全文をよむ

2019-06-08 サウジアラビア:イード・アルフィトルの催しに290万人の来場者 (al-Hayat紙)

⬛︎イード・アルフィトル中に自治体が開催した991の催しに290万人が来場      【リヤド:本紙】      都市農村省はイード・アルフィトル(注:イスラームにおける断食明けの祝祭)を祝ってサウジアラビアのあらゆる地区や町で991の催しを行った。催しには290万人が来場し、13万6739個の贈り物が来場者、特に子どもたちに配布された。      同省は国民や住人を迎え入れるため、数千の公園、市や町の広場、海岸で準備を行い、7万2917本の街灯柱に装飾を施し、3万9238枚の旗を掲げ、16万4 全文をよむ

2019-06-06 サウジアラビア:ジェッダで大量のごみが回収される (al-Hayat紙)

■ジェッダで5424人の清掃員が6486トンのイードのごみを収集      【ジェッダ:本紙】      ジェッダ市役所の清掃・集積場務局は、ラマダーン月とイードの期間中の市内における固形廃棄物量の増加に対処するため、取り組みを強化した。ごみの量はイード初日で6486トンに達し、1日当たり5400トンと推定されている平均ごみ排出量から17%増加した。      1日当たりの家庭ごみの量は5080トンを記録し、これは3300トンとされる1日当たりの平均ごみ排出量から64%増加した。一方、産業廃棄物 全文をよむ

2019-06-04 エジプト:高等学校の試験問題が「フェイスブック」に流出 (Al-Ahram紙)

■試験問題が「フェイスブック」に流出    英語の試験に関する高校1年生の意見は様々      【本紙:カイロ】      昨日、一部の高校で1年生の期末試験の最終科目、第一外国語がコンピューターと筆記による解答方法で実施された。この試験は、5月23日に実施予定だったが、気温上昇のために延期され昨日の実施になった。試験問題の難易度についての高校生たちの意見は様々だった。「非常に簡単だった」という生徒もいれば、「難しい問題が含まれていた」という生徒もいた。彼らは「難しいところがあって、時間をかけて 全文をよむ

2019-06-03 米国:暴力的なゲームの悪影響がマインクラフトを用いた実験で判明 (al-Quds al-Arabi紙)

2019年6月3日   米国:暴力的なゲームの悪影響がマインクラフトを用いた実験で判明      ■暴力的なテレビゲームは子供たちの実生活での危険な行為と関連性がある!      【本紙】      オハイオ州立大学の研究者らが実施した調査は、暴力的なテレビゲームをプレイする子供たちは実生活でも武器を扱う傾向がより強いことを明らかにした。      今回の調査では、8歳から12歳までの220人の子供たちを2つのグループに分け、彼らに「マインクラフト」の様々なモードをプレイするように命じた。   全文をよむ

2019-06-03 エジプト:コプト教総主教は宗教と政治の混同は宗教を破壊し政治を汚すと主張 (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトのコプト教総主教:宗教は卵に、政治は石にたとえられる、そして両者を混ぜ合わせることは、宗教を破壊し、政治を汚すことになる      【カイロ:本紙】      アレキサンドリア総主教タワドロス2世は、宗教を卵、政治を石とたとえ、両者を混ぜ合わせれば卵が割れるだろうと述べた。      これは、政治や地域情勢について語られた、中東ラジオとの長時間にわたる対談の中での発言だ。      さらにタワドロス2世は以下のように述べた。「宗教は神からもたらされ、政治は土地と人間からもたらされた。宗 全文をよむ

2019-05-11 レバノン:サウジアラビアとUAEがレバノンでラマダーンの食料支援を開始 (al-Hayat紙)

■レバノン:北部でサウジアラビアがラマダーン・バスケットを配布、アルサールではアラブ首長国連邦がイフタールを提供      【ベイルート:本紙】      レバノンにあるサルマン国王人道援助救援センターは木曜日(9日)、山岳レバノン県のザカート・ファンドの協力のもと、バッダーウィー難民キャンプとスィール・ダニエ町で暮らすシリア避難民やパレスチナ難民の1223家族に対して、各世帯にひとつずつラマダーンの食料バスケット(注:食料品の詰め合わせ)を配布した。      また、同センターは昨日金曜日(1 全文をよむ

2019-05-04 エジプト:「ナハール」チャンネルがラマダン月の特別な番組編成を発表 (al-Hayat紙)

■エジプトの放送局「ナハール」チャンネル網がラマダン中の番組を発表      【カイロ:本紙】      「ナハール」チャンネル網は同局のラマダン月の番組を発表し、全視聴者、そしてあらゆる階層の要望に十分に応えたドラマシリーズ、宗教番組、料理番組や子供向け番組といった多様な番組構成が明らかになった。また、最強のドラマシリーズの放送を通じて、エジプト人の大物俳優が出演する最も重要なドラマや番組を放送する。      大物女優のガーダ・アブドゥッラーズィクは『1度の物語』に出演する。なお、このドラマ 全文をよむ

2019-02-01 イスラエル:アラブ系学校向けの教科書、用語のヘブライ語読みへ改訳(2) (al-Quds al-Arabi紙)

イスラエル:アラブ系学校向けの教科書、用語のヘブライ語読みへ改訳(2)      ■イスラエルのアラブ人学生向けの新しい教科書、パレスチナやエルサレムなど地名や歴史的用語の表記の改訳       以上のことは、ユーシフ・ジャバーリーン国会議員・国会教育委員会委員も強調しており、「イスラエル教育省は創設以来、アラブの学生用の公民と歴史教育の教材の内容を決定してきた。アラブ人の専門家による教材の内容の選定への実質的に参画は一切ない。ゆえに、イスラエルの教材はシオニスト的なユダヤ人のナラティブを反映し 全文をよむ

2019-02-01 イスラエル:アラブ系学校向けの教科書、用語をヘブライ語読みへ改訳(1) (al-Quds al-Arabi紙)

イスラエル:アラブ系学校向けの教科書、用語をヘブライ語読みへ改訳(1)      ■イスラエルのアラブ人学生向けの新しい教科書、パレスチナやエルサレムなど地名や歴史的用語の表記の改訳      【ナザレ:ワディーウ・アワーウダ】       イスラエル教育省はさらなるイスラエル化、ユダヤ化を企図にまい進する中で、アラブ系学校向けの新しい公民科の教科書の改訳を承認した。教科書の名前は「イスラエルの統治体制と政治」で、著者はアブラハム・ディスキン氏だ。ユダヤ系右派で組織されるコヘレット・フォーラムが 全文をよむ

2019-01-22 湾岸諸国:消失の危機に瀕する湾岸人的ライフスタイルを後世に継承していくために (al-Quds al-Arabi紙)

湾岸諸国:消失の危機に瀕する湾岸人的ライフスタイルを後世に継承していくために      ■憂慮する湾岸人の世代      【本紙】      新しい世代と過去の世代との間には、深い亀裂が横たわっている。この亀裂は心理面・行動面・文化面における隔絶とほぼ等しく、私たちがバランスの取れた状態に至るまでには、長い時間が必要なようだ。かつての生活は艱難と辛苦に特徴づけられてはいたが、湾岸社会の伝統的なイメージは、より自然で自発的なものであった。そして働く人は、海の人であれ職人であれ農耕民であれ、湾岸社会 全文をよむ

2019-01-21 アラブ首長国連邦:「小さなスターたち」で子供たちが数々の才能を披露(1) (al-Hayat紙)

■「小さなスターたち」に大きな夢を抱く才能あふれる子供たち      【ドバイ:本紙】         「リトルビッグスター―小さなスターたち」の第10回がMBC1とMBCエジプトで放送され、数々の才能が輝きを見せた。小さな出演者たち、学問、職業、スポーツなど分野において自身が抱く将来の大きな夢と志を発表した。これに対し(司会者の)アフマド・ヒルミー氏は「新しい世代は才能を披露しこれを伸ばすことのみに関心を抱くのにとどまらず、勉学や科学的探究を怠らないよう努めていることを証明した」と強調した。  全文をよむ

2019-01-15 エジプト:エジプト児童オリンピックの立ち上げ (Al-Ahram紙)

■エジプト児童オリンピックの立ち上げ:スブヒー大臣「スポーツに力を入れ、学校の必修教科に」      【ムハンマド・アブドゥルサーフィー】      アシュラフ・スブヒー青年・スポーツ相は、エジプトの人づくり戦略とエジプト児童オリンピックを通じて、また大統領の指示に基づき、スポーツに力を入れてこれを学校の必修教科とすることにより、様々な県で青少年の能力開発・投資に力を入れると述べた。なお、この人づくり戦略は、アブドゥルファッターフ・スィースィー大統領が立ち上げた戦略である。      スブヒー大 全文をよむ

2019-01-11 サハラ砂漠:砂漠に発電所を建設し、緑を増やす研究が行われる (al-Hayat紙)

■科学者らはサハラ砂漠を湿潤な草原や森に変える研究を行う      【ディヤーウ・ハージュリー】      サハラ砂漠は広大であり、その面積は中国とアメリカを合わせたものよりも大きい。また、世界最大の砂漠であり、不毛の地であり乾燥に苦しんでいるために世界で最も貧しい地域と見なされているサヘル地域が南に接している。その中で、コンピューターを使用したシミュレーション・モデルに基づく科学的研究が登場した。この研究は、サハラ砂漠を緑地へ変え、また降水量を増加させることが可能性であると示唆している。これは 全文をよむ

2018-12-27 エジプト:中学校にタブレット端末を配付、導入 (Al-Ahram紙)

エジプト:中学校にタブレット端末を配付、導入   ■保護者の費用で欠陥を修理   学校のタブレットを破壊、紛失した際4500ポンドの賠償をする      【カイロ:ニヴィン・シャハータ】      教育・技術教育省は、2学期に中学校1年生の生徒に配付予定のタブレットに関して、生徒と保護者に決定書を発行した。決定書は、タブレットを破壊、紛失した場合に保護者が4500ポンドを払い、代替品を受け取ると告げている。また、なんらかの故障が生じた場合は保護者の出費で修理が行われるという。      ターリク 全文をよむ

2018-12-10 サウジアラビア:ウラー県で国際競馬耐久レース開催 (al-Hayat紙)

二聖モスクの守護者杯で「国際耐久レース」開催      【ウラー:本紙】      遺跡、芸術、文化、スポーツにおける観光・投資先としてウラーの地位を高めるためのたゆまぬ努力の一環として、ウラー県王立委員会は昨日(9日、日曜日)、二聖モスクの守護者サルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ国王杯をかけて能力と忍耐力を競う国際的な選手権の開催日を発表した。同選手権は、「騎手たちの集い」というスローガンのもと、サウジアラビア騎手連盟の監督で来年2月2日に行われる予定で、ウラー県で距離120㎞のレースとし 全文をよむ

2018-12-07 パレスチナ:アラブ人学生はユダヤ式教育を選ぶ (al-Quds al-Arabi紙)

■教育の質はアイデンティティに勝る      【ハアレツ紙からの転載】      リーマー・アトゥラシュ(17歳)はダブリーヤ村で生まれ育った。彼女が七年生になった時、ナハラルのユダヤ系農業学校で学び始めた。彼女の父親であるムハンマド・アトゥラシュ氏は、「私たちはこの選択には代償が伴いますが、私たちにとっては最良の選択です」と述べた。学費の違いは家族と離れて暮らすことだけではない。ムハンマド氏は、最も難しい問題は転校によって支払う文化的な代償だと語る。「わたしたちは娘を見守ることや、彼女に何がお 全文をよむ

2018-12-06 米国:サウジアラビアのロビイストがトランプ大統領に利益供与 (al-Quds al-Arabi紙)

■サウジアラビアのロビイストはワシントンでトランプ氏が選挙戦勝利後、同氏所有のホテルに500泊分の宿泊料金の支払い      【ワシントン:本紙】      サウジアラビア系ロビー団体は、アメリカ大統領ドナルド・トランプ氏のホテルに、2016年大統領選挙の直後の昨年、多くの「ビジネス」をもたらした。というのも、ロビイストは、わずか3ヶ月間で500泊の宿泊料金をトランプ・インターナショナル・ホテルに支払ったのだ。      アメリカのとある情報筋は以下のことを明らかにした。「これらのロビー団体は、 全文をよむ

2018-12-05 サウジアラビア:教育省はアラビア語教育の改革に乗り出す (al-Hayat紙)

■教育省は、40校でアラビア語改善プロジェクトを始動      【ジェッダ:ウスマ―ン・ハ―ディー】        教育省は、アラビア語カリキュラムの改善プロジェクトに乗り出した。同プロジェクトは今年、初等学年で取り組まれる。サウジアラビア全土から男子校、女子高を合わせた40校が選ばれた。また、このプロジェクトはジェッダ、マハド・ザハブ、ズルフィー、アシルの教育局のみで運営される。      また、ナスィーム教育局を代表したジェッダ教育チームが、プロジェクトの視察のためにクルトゥビー小学校を訪問 全文をよむ

2018-12-02 エジプト:アズハル大学総長:テロリストへの対抗は宗教上の義務である (al-Hayat紙)

アズハル大学総長:テロリストへの対抗は宗教上の義務である      【カイロ:本紙】      ムハンマド・フサイン・マハルサーウィー・アズハル大学総長、アズハル大学が、中立的な学説の普及を望んでおり、テロへの対抗とその撲滅は宗教と国の義務であると強調した。さらに、啓示宗教と神のメッセージはテロリストと無関係だと強調した。マハルサーウィー総長はエジプト軍がアズハル大学で催した教育セミナーでこのように語った。      マハルサーウィー総長はテロリストたちが「時代からの逸脱者であり、世に蔓延る腐敗 全文をよむ

2018-11-26 エジプト:各地で起こった事故で警官2人を含む10人が死亡(2) (al-Hayat紙)

■カイロ:事故で警官2人を含む10人が死亡(2)      【カイロ:本紙】      さらに、ミヌーフィーヤ県(ナイルデルタ)からリヤーフ・タウフィーキー水路を通ってブハイラー県のある村へ到着する予定のフェリーが、ブハイラー県(エジプト北部)で転覆し、5人が溺死した。一方で海難救助隊が17人の乗客を救出した。主要レポートはフェリーの転覆は重量超過が原因だとした。      アレキサンドリア県(カイロ北)ではバルディーム・アレキサンドリア間の国際道路で重量物を配送していた車両が横転し、1人が死亡 全文をよむ

2018-11-26 エジプト:各地で起こった事故で警官2人を含む10人が死亡(1) (al-Hayat紙)

■カイロ:事故で警官2人を含む10人が死亡(1)      【カイロ:本紙】      昨日(25日)エジプト各地で起きた事故で10人が死亡した。そのうちギザ県(首都南)の地域道路上にある治安部隊の詰所にトラックが突入した事件では警官2人が死亡し、数十人が負傷した。なお、エジプトは交通事故率が高い国とみなされている。      警察は昨日未明詰所に突入したトラックの運転手を逮捕した。この事故で、通常の安全措置の一環として通行車両の運転手の自動車免許確認を行うために詰所にいた警部補と警部2人が死亡 全文をよむ

2018-11-23 エジプト・サウジアラビア:不安定な天候で飛行機が運休、港が閉鎖 (al-Quds al-Arabi紙)

天候のせいで…サウジアラビアとエジプトで航空機が運休、港が封鎖      【アナトリア通信:諸特派員】      多くのアラブ諸国は一連の不安定な天候に見舞われており、航空機の一時的な運休や港湾と幹線道路の封鎖に追い込まれている。      エジプトでは金曜日(23日)に、カイロや(首都西部の)ギザで大雨に見舞われ、沿岸の県を超える降水量の大雨となった。      また天候の悪化によって、漁を控えた(北部)ラシード港の封鎖をもたらし、同様に(北部)マウディアのイドゥク港、(北部)ドゥミヤートのイ 全文をよむ

2018-11-19 パレスチナ:各国の記者たちがパレスチナ人記者の活動の自由を求め行進 (al-Hayat紙)

■複数の国の記者たちはパレスチナで、攻撃にさらされる中での活動を経験する      【ラマッラー:本紙】      国際ジャーナリスト連盟(IFJ)のフィリップ・レル総裁とIFJ執行委員会の複数のメンバーは一昨日(11月17日)、パレスチナで「攻撃にさらされる中での活動」を経験した。これはイスラエル占領軍の一部隊と対峙した際の出来事で、同部隊は彼らに占領地エルサレムに入ることを禁じ、多数の催涙ガス弾を投げつけた。      レル総裁と外国人やアラブ人のジャーナリスト複数は、パレスチナ人ジャーナリ 全文をよむ

2018-11-10 エジプト:医薬品不足 (Al-Ahram紙)

■医薬品不足の危機、継続的な供給を      【エジプト:アフマド・イマーム】      エジプト市場は近頃、糖尿病患者のためのインスリンやペニシリン、乳児用ミルクが不足し、政府が市場や薬局の不足を補うまで長い間悩まされた。しかしこの事態はまだ収束しておらず、依然として多くの患者が苦しんでいる。そしてその苦しみは闇市場を活性化させ、「弱者」である患者が何倍もの価格で治療薬を購入するという困難を知らしめることとなった。なお、この「市場で不足している」医薬品とは具体的にはパーキンソン病、腫瘍、癌、腎 全文をよむ

2018-11-02 モロッコ:相次ぐ抗議運動と人権侵害 (al-Quds al-Arabi紙)

■人権団体「人権は、2017年、2018年に、モロッコにおいて無視された」      【ラバト:本紙】      モロッコの諸法学者は以下のように述べた。「2017年と2018年上半期、平和的デモの自由、表現の自由、また報道の自由や経済的、社会的及び文化的権利に代表される人権が侵害された。」      モロッコ人権協会は、昨日(11月1日)木曜日の報道会見で、モロッコの人権侵害の状況に関する296ページに及ぶ報告書について説明する中で以下のように述べた。   「2017年と2018年における基本 全文をよむ

2018-10-21 エジプト:教育への取り組み 教室の過密緩和策やタブレット端末の導入(2) (Al-Ahram紙)

■マドブーリー首相:教室の過密状態を緩和するための計画、全県にモデル病院を設置、政府は衛生状態を改善するためゴミ問題に取り組むことを決意      【イサーム・ディーン・ラーディー:本紙】      さらに、同報道官は以下のように述べた。「シャウキー教育・技術訓練相はマドブーリー首相に、タブレット端末を用いて提供されるであろう教育内容や、特に学生に向けて用意されているカリキュラムについて報告した。また、同相は高校1年生の教員たちに向け、タブレット端末を用いた新しい教育システムについての研修を実施 全文をよむ

2018-10-21 エジプト:教育への取り組み 教室の過密緩和策やタブレット端末の導入(1) (Al-Ahram紙)

■マドブーリー首相:教室の過密状態を緩和するための計画、全県にモデル病院を設置、政府は衛生状態を改善するためゴミ問題に取り組むことを決意      【イサーム・ディーン・ラーディー:本紙】      ムスタファー・マドブーリー首相兼住宅・公共施設・都市相は20日、ターリク・シャウキー教育・技術訓練相と面会し、全国レベルで教室の過密状態を緩和するための解決策や、過密緩和に向けた現行のプロジェクトについて議論した。      シャウキー大臣は「需要を満たすために2021年末までに必要な教室数は25万 全文をよむ

2018-10-20 エジプト:当局は建設プロジェクトの遅れに対する市民への遅延損害金を3か月免除 (Al-Ahram紙)

■住宅供給当局は市民の遅延損害金を3か月免除      【カイロ:ハムディー・ザムザム】      新都市社会局ビジネス・不動産担当のターリク・スィバーイー副局長は、残りのプロジェクトを完成させるため、新市街の建設関プロジェクト全てに対して遅延損害金を請求しない1年間の猶予を与えた。ちなみに全プロジェクトの実行率は95%に達している。なお、プロジェクトが100%実行・完了するまでは最終的な売却契約による土地の登記は行われない。      また同副局長は、「新都市社会局が住宅、ビジネスオフィス、店 全文をよむ

2018-10-18 エジプト:人権擁護者らが攻撃の対象 (2) (al-Quds al-Arabi紙)

■人権団体:エジプト治安機関が人権擁護者らを攻撃      【カイロ:本紙】      さらに「権利と自由のためのエジプト委員会」は、「バンナー氏と同席した弁護士らによると、バンナー氏は目隠しと手錠を掛けられた状態で現れ、その後目隠しを外され、部屋に一人で座らされ、弁護士らと離されたという。また同様に、同人には入浴や食事が許されなかった。それから見知らぬ場所に連れて行かれ、さらに検察庁代理人との面会も数時間延期されたと」と述べた。      また同委員会は以下のように付け加えた。「今現在でもワリ 全文をよむ

2018-10-18 エジプト:人権擁護者らが攻撃の対象 (1) (al-Quds al-Arabi紙)

■人権団体:エジプト治安機関が人権擁護者らを攻撃      【カイロ:本紙】      「権利と自由のためのエジプト委員会」は昨日木曜日(10月18日)、人権派弁護士のサイード・バンナー氏とアフマド・アブー・イルム氏、さらに歯科医のワリード・シャウキー氏が逮捕されたこと、また彼らの訴訟が捏造されるために強制失踪にさらされていることを批難した。      非公式のエジプト法的機関である「権利と自由のためのエジプト委員会」は声明の中で、「エジプト治安機関は活動家や擁護者を新たに攻撃している」と述べた 全文をよむ

2018-10-17 エジプト:良心を揺さぶる犯罪…泣きやまないことを理由に子供に麻薬を与えた父 (Al-Nahar紙)

■良心を揺さぶる犯罪…泣きやまないことを理由に幼子に麻薬を与えた父      【ムハンマド・アブー・ザフラ : 本紙】      残酷な犯罪がエジプトを揺るがした。父親は、人としての感情や慈愛すべてを失い、一歳半に満たない彼の子供に大麻を与えたのだ。      事件はカイロ県のザイトゥーン警察署が、病院や薬物センターのひとつから大麻を摂取したことで生死をさまよっている一歳半の幼児が搬送されたとの通報を受けたことに遡る。      この出来事は大きな騒動を引き起こし、内務省が事情の調査を始めること 全文をよむ

2018-10-15 パレスチナ:文盲の根絶は社会において必須である (al-Hayat紙)

■ガザ地区にて…人々は文盲と戦う      【ガザ:タグリード・アターッラー】      非識字とは文字の読み書きができないことに留まらず、思考的非識字にまで及ぶ。もし、人が集団的な思考の一部であるなら、彼は完全なる非識字者である。なぜなら、新しい物事を取り入れることができないからだ。この点において、思考的非識字は文字の読み書きができないことよりも危険であると考えられる。これは、社会問題評論家のナハラ・フスリーが強調することだ。他方、タラール・アブー・ラクバという研究者は、時代の進歩が新しいコン 全文をよむ

2018-10-14 エジプト:世界青少年フォーラムが来月シャルム・エル・シェイクで開催 (Al-Ahram紙)

■来月にシャルム・エル・シェイクで開催される世界若者フォーラムの集中的な議事日程      【本紙:シャーディー・アブドゥッラー・ズィルタ】      ‐社会形成、世界経済、過激思想について3000人の若者が参加する20のセッションで議論      来月11月3日に、シャルム・エル・シェイクにおいて3日間の日程で世界の国々からおよそ3000人の若者が参加する世界青少年フォーラム(World Youth Forum)が始まる。      会期中は複数の集中セッションが行われる。11月3日にフォーラ 全文をよむ

2018-10-10 エジプト:カイロ市内の通りを埋め尽くす障害物を除去 (Al-Ahram紙)

■500トンの廃棄物を除去、6本の閉鎖されていた道が開通   ■カイロ県知事はナセルシティの第10区を埋め尽くしている物品を除去するキャンペーンを指揮      【カイロ:アブドゥル・ハーディー、ヒシャーム・ザキー】      ハーリド・アブドゥルアールカイロ県知事は昨日朝、(通りを)埋め尽くしてる物品・物件を除去し、違法なものやスラムを撤去するための広範囲にわたる抜き打ちのキャンペーンを指揮した。このキャンペーンは第10区と自動車市場の周辺から憲章通りとムスタファー・ナハース通りに至る地域にま 全文をよむ

2018-10-06 イラク:ノーベル賞受賞はイラク女性の犠牲を広く知らしめる (al-Sabah al-Jadid紙)

イラク:ノーベル賞受賞はイラク女性の犠牲を広く知らしめる      【バグダード:本紙】      ■ムラード氏のノーベル賞受賞はイラク人女性の犠牲を明示する      サーイルーン同盟(変革への行進)は、イラク国民でありヤズィーディー教徒であるナディア・ムラード氏のノーベル平和賞受賞を、「闇とテロの勢力に対する光と平和の勢力の勝利を表すものであるとともに、イラク人女性の犠牲を明示するものだ」と強調した。      サーイルーン同盟公式報道官であるファフターン・ジュブーリー氏は、本紙がコピーを入 全文をよむ

2018-10-02 2018年ミス・レバノンにマヤ・リアイディ(2) (al-Hayat紙)

■2018年ミス・レバノンにマヤ・リアイディ      【ベイルート:本紙】      まず始めに出場者の水着でのランウェイ審査があり、その後審査員のひとりであるニコラー・ジュブラーンの名を冠したイブニングドレスを身にまとっての審査が行われた。なお、得点の50%はまず始めに予選を通過した10人の姿、もう50%は審査委員らからの質問に対する彼女たちの回答に依拠した。最終審査では、「人生における最大の失敗」は何かという統一された質問が審査を通過した5人に投げかけられた。彼女たちの答えはそのほとんどが 全文をよむ

2018-10-02 2018年ミス・レバノンにマヤ・リアイディ(1) (al-Hayat紙)

■2018年ミス・レバノンにマヤ・リアイディ(1)      【ベイルート:本紙】      レバノン人のマヤ・リアイディがMTV放送局主催のパーティにおいて2018年のミス・レバノンの称号を勝ち取った。なお、MTVが数年前にLBCI放送局に買収されて以降のコンテスト史上初めて同局がこのパーティを開催した。      彼女がスクリーンに初めて映し出されてから、薬学部の学生(22歳)である彼女は、カメラの前でその天使のような美貌とレベルの高さを満場一致で認めさせた。彼女のすべてのランウェイは注目の 全文をよむ

2018-09-30 ヨルダン:政府は男女の賃金格差の是正を約束 (al-Hayat紙)

2018年9月30日   ヨルダン:政府は男女の賃金格差の是正を約束      ■ヨルダンは男女の賃金格差是正を約束      【アンマン:ヌールマー・ナアマート】      ヨルダンのマーリー・カウワール計画・国際協力大臣は、同国が男女間の賃金格差の是正に力を尽くすことを約束すると明らかにした。これは教育や健康分野のような、女性が支配的である分野における賃金の電信送金を通して行われる。なお、この発表はニューヨークで開催された同一賃金国際連合(Equal Pay International Co 全文をよむ

2018-09-26 レバノン:ESCWAで翻訳の日...翻訳者を祝う (al-Hayat紙)

■西アジア経済社会委員会(ESCWA)で翻訳の日…翻訳者を祝う      【ベイルート : 本紙】      アメリカ人作家のポール・オースター氏は、翻訳家は文明間での意思疎通を可能にする隠れた立役者であり、彼らによって、我々はどこから来たとしても皆一つの世界に属しているということを理解し、また理解してきたと語る。2018年8月1日、レバノンの専門機関や大学から翻訳や言語の分野の専門家や学生が、ベイルートの国連施設にある西アジア経済社会委員会(ESCWA)本部に集まった。9月30日に国連が挨拶す 全文をよむ

2018-09-03 エジプト:市民を悩ますごみ集積場(3) (Al-Ahram紙)

■ごみ集積場 カイロを包囲(3)      【取材:ニールミーン・クトゥブ】      「そこで我々は2016年2月に第90488号の訴状によって環境省を、第193号によってナセルシティ東部地区長を、そして第71990号によってカイロ県知事を提訴し、ごみ集積場が健康被害を引き起こしているので、許可取り消しとその撤去に向けた必要な措置を講じるよう要求した。」      「そして2017年7月9日の公判でカイロ県からごみ集積場に関する公式見解を示すよう求める裁定が裁判所から下された。これに対してカイ 全文をよむ

2018-09-03 エジプト:市民を悩ますごみ集積場(2) (Al-Ahram紙)

■ごみ集積場 カイロを包囲(2)      【取材:ニールミーン・クトゥブ】      「ギザからワーハ地域に引っ越して来てからの2年を除けば、私は胸の病気などかかったことがなかったわ。」ある住人の女性は我々にこのように話し始めながら、胸部のアレルギーの治療を受けていることを示す処方箋をたくさん見せた。「トゥーブ・ラムリー集積場から毎日出てくる臭いにはもう限界だし、煙で息が詰まって夜明けには起きてしまうんです。」      一方、同地区の住人のひとりで弁護士のムハンマド・マスリー氏は正式な措置を 全文をよむ

2018-09-03 エジプト:市民を悩ますごみ集積場(1) (Al-Ahram紙)

■ごみ集積場 カイロを包囲(1)      【取材:ニールミーン・クトゥブ】      ■訴状はトゥーブ・ラムリーのごみ集積場撤去を要求..当局は「集積場は我々に従わず、法律に違反している者もいる」と返答      ■マアーディーおよびカッターミーヤの住民:「政府のポータルサイトと環境省に苦情を送った。私たちは日常的に悪臭に苦しんでいる。」      ■美化清掃管理局長「違法に占拠して作られたごみ集積場は管理局に従っていない…正式なゴミ集積場は問題を起こしていない…違反者には厳罰を」      全文をよむ

2018-08-23 エジプト:インターネット犯罪取締法による表現の自由制限 (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトでインターネット犯罪法に対する非難「同法は禁止と検閲を合法化する」   法律専門家「同法は恐怖の国家の柱を完成する」   国会議員「同法を実施するための新たな司法部局」      【カイロ:本紙、ターミル・ヒンダーウィー】      インターネット犯罪取締法への非難が相次いだ。同法は、エジプトのアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領が数日前に承認した。国際組織「国境なき記者団」は、同法に対し警鐘を鳴らした。また、同法が禁止と検閲の行使を合法化し、同国の安全保障への危害が確認された場 全文をよむ

2018-08-05 シリア:ヨーロッパのシリア難民の苦境(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■シリア難民は困難な選択に直面(1)      【サーディク・ターイー:本紙】      ヨーロッパ諸国からシリア難民を退去させ、送還するよう要求する宣伝キャンペーンが増加している。これらの国々はシリアでの苦難の数年間に戦火や政府による迫害から逃れてきた人々に対し、一時的に安全な避難所を提供してきた。しかし、ヨーロッパ社会で嫌悪の波が高まるにつれ、複数の極右政党がシリア難民の送還を議題として挙げ、自国の政府に圧力をかけるカードとしてこの議題を用いるようになった。そして、そのことを以下のように述べ 全文をよむ

2018-08-04 シリア:ヨーロッパのシリア難民の苦境(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■シリア難民は困難な選択に直面(2)      【サーディク・ターイー:本紙】      しばしばトルコとの国境を通じて流入する難民にとりヨーロッパの最初の玄関口とみなされるギリシャでは、同国政府が難民に対して強硬な政策を策定しようとしていることが分かる。すなわち、2017年9月に政府は難民に関する措置を講じたが、これは行政裁判所が、ある危険な判例の中で、シリア難民の強制送還を決定したためだ。750人以上のシリア人が、アテネの「国務院」(最高行政裁判所)と裁判官が下した、ギリシャへと向かう際に通 全文をよむ

2018-07-23 ■エジプト:生後4ヶ月対象の新しいポリオワクチン (Al-Ahram紙)

■エジプト:生後4ヶ月対象の新しいポリオワクチン。保健大臣はダール・シファー病院の「待機リスト患者」の健康状態を視察。      【本紙:サミール・サイイド】       ハーラ・ザーイド保健・人口相は、昨日と今日の2日続けて現場訪問を行い、病院に搬送された後に手術を受けた待機リスト患者の健康状態を視察した。ウェブサイトやホットラインを通じて、6ヶ月以内に手術と重要な医学的介入を要する患者の待機リストをゼロにするプロジェクトが、共和国大統領によって開始されたか、ザイード保健大臣はアッバースィーヤ 全文をよむ

2018-07-15 エジプト:エジプトの新生活モデルのための共和国全土に行き届いた統合的サービスエリア (Al-Ahram紙)

■大統領、新しい都市はエジプトでの先進的な生活モデルになる      【エジプト:シャーディ・アブドゥッラー・ザルトゥ】      アブドゥルファッターフ=スィースィー大統領は昨日、共和国全土の諸地区に総合サービスエリアを設置するプロジェクトを徹底的に調査するよう指示を出した。また、人工密集地域に住む市民に統合的なサービスを提供していき、一つの場所で市民が様々なサービスを容易に得られるようになることが重要だと指摘した。      スィースィー大統領による上記の説明は、ムスタファー・マドゥブーリー 全文をよむ

2018-07-14 イラク:各地でデモ、参加者は脆弱な公共サービスに抗議(2) (al-Sabah al-Jadid紙)

■デモが続く中、サフワーンのクウェートとの国境で抗議活動が発生      【バグダード:本紙】      抗議がエスカレートするのに伴い、アバーディー首相は13日、ブリュッセルから帰国しバスラ県へ向かった。ブリュッセルでは対ダーイシュの有志国連合会議に参加していた。バスラ県では同県の軍事司令官やアスアド・エイダーニー知事、そして電力会社の代表と会合を開いたのち、部族の長老らとの面会も行った。      国家の安全に関する閣僚会議は13日金曜夜、治安状態について議論するためにアバーディー首相を議長 全文をよむ

2018-07-14 イラク:各地でデモ、参加者は脆弱な公共サービスに抗議(1) (al-Sabah al-Jadid紙)

■デモが続く中、サフワーンのクウェートとの国境で抗議活動が発生      【バグダード:本紙】       南部の県では、8日日曜に始まった失業に対する抗議デモが続いている。抗議はバスラ県で始まり、その後ジーカール県、マイサーン県、ナジャフ県、バービル県など他の南部の県に波及した。      数百人の人々が14日朝、マジュヌーン油田の前やクウェートとの国境に位置するサフワーン国境検問所の前でデモを行った。彼らの要求は雇用や公共サービスの改善である。      また、数百人のイラク人が13日金曜夜 全文をよむ

2018-07-09 イラク:電力不足にイランの電力打ち切りが追い打ちをかける (al-Hayat紙)

◼︎ 7月の暑さがイラク政府を圧迫、イランの電気が打ち切られる      【バグダード:本紙】      イラク政府は、例外的に気温が上昇する毎年7月に深刻化する民衆の怒りにさらされている。イラクの諸都市は世界トップクラスの暑さを誇っている。そして電力不足が続く中、イラン当局がイラクに販売していた電力の供給停止に取り掛かったため、人民の怒りが悪化している。      イラク電力省は、イラン当局がイラクに販売していた1000MWの電力を打ち切ったことで、南部の幾つかの都市、特にバスラ、ナーシリーヤ 全文をよむ

2018-07-05 レバノン:麻薬の影響による交通事故撲滅に向けた活動 (Al-Nahar紙)

■レバノン:YASA「レバノンの交通事故の多くが麻薬の影響により発生」      【ベイルート:本紙】      YASA(レバノンの交通安全を推進する社会団体)は声明で、治安部隊や自治体警察、全ての関係機関に対して麻薬に対処すべくより一層の努力を求めた。ちなみに今年これまでにレバノンで発生した交通事故に関して、YASAはその多くが麻薬に起因するものであると明らかにしている。そして、YASAはとりわけ直近数か月間における麻薬取引に対処するための多岐にわたる努力と功績に対して、税関部門と治安部隊の 全文をよむ

2018-06-19 エジプト:高校課程の修了認定試験、本日物理と歴史を実施 (Al-Ahram紙)

■「英語の解答用紙のサンプル調査」結果は大いに満足できるものだった   ■本日、受験生は物理と歴史の試験に挑む      【ニーフィーン・シャハータ】      本日の高校課程の修了認定試験(サーナウィーヤ・アーマ)で、理系学生は数学の試験と厄介な物理の試験に臨み、一方で文系学生は歴史の試験に挑む。毎年、物理と歴史は理系と文系それぞれの学生たちの間にいちばん論争や恐怖を引き起こす科目である。      教育省が、「試験は教科書を逸脱せず、授業で説明されたものであり、85%の設問が平均的な学生のレ 全文をよむ

2018-06-14 エジプト:カイロの再開発でスラム住人に新たな住宅を供給 (Al-Ahram紙)

■スラムの住人のマネジメントと住居提供のための企業設立へ      【バドゥワー・サイード・ナギーラ、ハムディー・ザムザム】      エジプト政府は、スラムの開発と対象地区の住人に対して安全で文化的な住居を供給する計画を続行している。そして、カイロの安全性に問題のあるスラムの住人を中心に新たな住居を供給するプロジェクトすべてをマネジメントする会社を設立することについて合意がなされた。なお、今回の合意にはプロジェクトの保全や調整、また対象地区における良質なサービスや文明的な景観の維持を保証するこ 全文をよむ

2018-06-14 エジプト:障がい者に24台のオートバイを配布 (Al-Ahram紙)

■エジプト:障がい者に24台のオートバイを配布   【アブドゥルハーディー・タンマーム、ヒシャーム・ザキー】       アーティフ・アブドゥルハミード・カイロ県知事は、市民社会が県の行政機関が所管する民間団体を代表し、開発・社会計画の実施、また中間層の世帯や特別支援を必要とする世帯への必要な支援の提供に参画することを強調した。同氏は、ここ最近で広く、特にカイロで成長しつつある社会的役割を称賛した。カイロでは昨年度、民間団体が約1億ポンドを慈善活動と首都開発プロジェクトに供与した。      全文をよむ

2018-06-13 イラク:粗悪品が届くインターネット通販 (al-Hayat紙)

■ウェブサイトはイラク人の客を粗悪品で騙す      【バグダード:フルード・アーミリー】      イラクの数十のウェブサイトは、世界規模のショッピングが始まったとの宣伝を通じて様々な消費財の販売促進を図っている。しかし、そうした消費財の大部分は、別の異なる場所から来たもので、壊れていたり、客が元の広告で見たのと全く似ていない。      買い物は気晴らしになる。しかし、女性だけでなく、イラクの家族一般の買い物による気晴らしは、その比ではない。一般的に、家族は子供や家族の若い女性を連れだって買 全文をよむ

2018-06-12 イラク:Facebookを通じた臓器売買が活発化(2) (al-Sabah al-Jadid紙)

イラク:Facebookを通じた臓器売買が活発化(2)      ■クルディスタンでFacebookを通じた臓器売買が活発化(2)      【バグダード:本紙】      こうした仲介人はFacebook経由で人と知り合い、経済状況や教養のレベルを調べ上げた後、取引を持ち掛ける。      被害者の一人はバグダード出身の若い女性だった。仲介人と知り合った夫から1100万ディナールで腎臓を一つ売るよう説得された。取り調べで夫は、facebookで仲介人と知り合い、腎臓を売るよう妻を説得したと述べ 全文をよむ

2018-06-12 イラク:Facebookを通じた臓器売買が活発化(1) (al-Sabah al-Jadid紙)

■クルディスタンでのFacebbokを通じた臓器売買が活発化(1)      【バグダード:本紙】      (イラクの)司法当局から発行されている「カダー(司法)」紙電子版が明らかにしたところ、クルディスタン地域は臓器売買の「中心地」へとその姿を変え、SNSのfacebookがこの商売の流通にとって重要な手段になった。      同紙によれば、バービル県においてイラク治安部隊が今年2月、facebook上で臓器売買を行なっていた集団の摘発に成功した。この集団は、金銭と引き換えに貧困者を利用して 全文をよむ

2018-06-10 サウジアラビア:目前に控えた女性の運転解禁をめぐる動き (al-Quds al-Arabi紙)

■運転免許を取得した初のサウジアラビア人女性による交通事故      【ロンドン:本紙】      6月9日土曜日、SNSユーザーたちはサウジアラビアで運転免許を取得した初の女性が運転する車の事故動画を拡散した。また、先週サウジアラビアのメディア各社は国際運転免許証と引き換えに国内の運転免許証を受け取っていたサウジアラビア人女性の写真を公表した。なお、当局から女性への運転免許交付は国内での女性の自動車運転解禁まで3週間を切った先週はじめから開始された。      2017年9月26日、サルマー 全文をよむ

2018-06-06 アメリカ:新しいアプリの話 (al-Quds al-Arabi紙)

アメリカ:新しいアプリの話      ■幼児とのコミュニケーションと泣きの「理解」を手助けする新アプリ      【本紙】      カルフォルニアの科学者たちが「Chatterbaby」というアプリを開発した。このアプリは父親や母親の乳児とのコミュニケーション、乳児が何が欲しいかを理解する手助けをするものだ。      当初、科学者たちはこのアプリを聴覚障害者への支援用に開発した。このアプリは、泣いたり、注意を引こうとする子供の声に聴覚に障害を持つ親が気付く手助けをした。      学者たちは 全文をよむ

2018-06-04 ヨルダン:シリア難民はザアタリで懐かしい「ラマダンの夜」を探し求める (al-Hayat紙)

ヨルダンのシリア難民はザアタリで懐かしい「ラマダンの夜」を探し求める      【アンマン:マーヒル・シャワービカ】      40代のシリア難民アフマド・ザアビー氏は貧しいザアタリの市場の中を歩き回り、カターイフやタマル・ヒンディ、アラクスース(注:いずれも代表的なラマダンの菓子や飲料)の匂いを嗅ぎ、子供時代から祖国のダルアーで慣れ親しんだラマダンの雰囲気を味わおうとしている。      彼は「ラマダン」を見つけられていないが、もしいくつかのラマダンの光景が見つかったとしても、その光景の大部分 全文をよむ

2018-06-04 エジプト:在留許可の手数料が大幅引き上げか (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトが外国人排斥政策を推進、在留許可の手数料を12倍に引き上げる法案が提出される   ■人権団体:25万人の難民が危機に瀕している      【カイロ:本紙】      エジプトで外国人の在留許可法を改正しその手数料を引き上げる法案は、祖国の戦火から逃れて同国に渡った難民たちの不安をかきたてた。というのも、この法案は彼らに経済的に厳しい条件を課しており、その条件の意図は難民を「守られた場所(注:カイロの愛称のひとつ)」から追放することのように思えるからだ。      NGO団体の「権利と自 全文をよむ

2018-05-31 ヨルダン:所得税法に対する抗議行動 (al-Hayat紙)

■ヨルダン諸組合、所得税法案撤回を求め政府に1週間の猶予      【アンマン:本紙】   職能組合の評議会はヨルダン政府に新たに来週水曜日までの猶予期間を与えた 。この猶予期間は、政府が最近承認した所得税法案を撤回するためのものである。また評議会は、昨日全国で起きたゼネラルストライキを受け、来週水曜日の新たなストライキを組合団体と民衆団体に改めて呼びかけた。      ストライキが全国に広がる一方で、首都の中心部にある職能組合合同施設の前には数千人が大挙し、政府・議会打倒を訴えた。それに先 全文をよむ

2018-05-18 エジプト:メトロの切符と定期券販売簡易化のための新たな取組み (Al-Ahram紙)

■10カ所の販売センターに、5カ所の郵便局でも…メトロ切符と定期券購入簡易化のための一連の取組み      【カイロ:ハーニー・イマーラ】      地下鉄「メトロ」の運営、運行、保守を担うカイロ地下鉄公団は、メトロの乗客が切符を入手しやすくするための一連の重要な措置を新たに実行すると発表した。この取り組みでは、切符の販売と定期券業務をまずは10か所のセンター(シュブラー・ミスル、アルフィー、バーブ・ルーク、ドッキ、ギーザ、クッバ、アイン・シャムス、ムニール、マアーディー、アッバースィーヤ)で行 全文をよむ

2018-04-28 エジプト:ダカリーヤ県の米農家らは農業省に脅かされつつも危険を冒す (Al-Ahram紙)

■農家「その決定は公平なものではなく、粘土性の土地は米以外に適さない」      【マンスーラ: イブラーヒム・イシュマーウィー】      ダカリーヤ県で違法に稲作をする農民は、必要な食べ物を得るための激しい農業需要と厳しい罰則、違反帳簿のはざまに置かれている。この文書と罰則は、水の消費量が多い農産物への対応として農業法の中で議会が最近採択したものだ。罰則には、6カ月の懲役や1ファッダーン当たり3000〜10000ポンドの罰金が含まれる。      バニー・エベードの農民ムハンマド・アブドゥッ 全文をよむ

2018-04-11  パレスチナ:ガザ地区境界の「帰還のキャンプ」で続く民衆行動(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■外務省:国際社会は占領者の罪への加担を黙認   ■保健省は外科手術の必需品不足を報告      【ガザ:アシュラフ・フール】      ■増大する医療ニーズ      ガザ地区保健省は昨日(10日)、負傷者の治療に必要な医療用品の深刻な不足を発表した。医薬品部門のムニール・ブルシュ部局長は記者会見で、次のように述べた。「多数の犠牲者や負傷者が殺到し続けることで、医師団は困難な任務に直面している。医師団は今も莫大な量の医薬品や消耗品を、救急救命室や手術室、集中治療室(ICU)で消費している。」  全文をよむ

2018-04-11 パレスチナ:ガザ地区境界の「帰還のキャンプ」で続く民衆行動(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■外務省:国際社会は占領者の罪への加担を黙認   ■保健省は外科手術の必需品不足を報告      【ガザ:アシュラフ・フール】      ■行動、そして平和性の強調      これらの活動の一部として、若者たちは「占領者の旗を燃やす金曜日」と名付けられた金曜日(13日)に向けて、ここ2日間準備を行ってきた。占領軍の目前で多数のイスラエル国旗を燃やす者がいた一方、昨日(10日)には空中にバルーンをあげた人々もいた。バルーンにはパレスチナ国旗が付けられ、ガザ地区から占領地へと空を移動した。      全文をよむ

2018-04-11 パレスチナ:ガザ地区境界の「帰還のキャンプ」で続く民衆行動(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■外務省:国際社会は占領者の罪への加担を黙認   ■保健省は外科手術の必需品不足を報告      【ガザ:アシュラフ・フール】      「大帰還の行進」に参加した活動家たちが日々主導する大衆的かつ平和的な活動は、いまだ途切れない。「大帰還の行進」はガザ地区東部の境界線に位置する5つの地域で行われていた。「ナイト・キャンピング」では、新たな現実やガザ地区の人々が最近始めた大衆的な抵抗の方法について語られたほか、隔離フェンスの後方に見える占領地についても語られた。参加者たちは、その他にも活動を開始 全文をよむ

2018-04-08 イエメン:内紛により国内の緊張高まる (al-Hayat紙)

■ダーリウ県における緊張が対立を暗示      【アデン:本紙 】      昨日、ダーリウ県において政府の治安部隊の兵営 と「ヒザーム旅団/セキュリティベルト」所属の部隊の間で交戦があったことを受け 、同県に再度緊張が走った 。この交戦で双方に損害が生じた。イエメンの情報筋は 「情勢は県内での包括的な対立を暗示している」と発言した。      その一方で、アデンにいる軍と部族 の情報筋 は『本紙』 に対し「フーシーの集団 は多数の前線、とりわけサアダ県の前線においてイエメン軍の攻撃に対する対処 全文をよむ

2018-04-04 エジプト:エジプト人キリスト教徒によるエルサレム巡礼の急増(2) (al-Hayat紙)

■エジプト人キリスト教徒らの間でエルサレムへの巡礼旅行者数の急増      【カイロ:アフマド・ラヒーム】       こうした規制の緩和は過去二年間で一層進み、宗教的な旅行を企画する 旅行会社に対しここ数十年来初めて、エジプトの教会内でエルサレム巡礼旅行の宣伝が許可されるまでになった。    規制緩和に向けた動きの背景には 、2015年11月に教皇タワドロス2世が、当時の教会会議の最年長メンバーであった近東エルサレムのアッバ、アブラハム・マタラーン大司教の葬儀に出席するため7名の高名な教父、僧 全文をよむ

2018-04-04 エジプト:エジプト人キリスト教徒によるエルサレム巡礼の急増(1) (al-Hayat紙)

■エジプト人キリスト教徒らの間でエルサレムへの巡礼者数の急増      【カイロ:アフマド・ラヒーム】       今年、エジプト人キリスト教徒数千人に対しエルサレムへの巡礼が無制限で 許可された。1967年以来初めてのことだ。この許可を受けて、カイロ空港では多くのキリスト教徒が、民間旅行会社が企画 するフライト でテルアビブのベングリオン空港へと向かい、そこからエルサレム市街へと向かう動きが目立った 。先週金曜日、キリスト教徒らは身元 に関する厳密なセキュリティーチェック と 手続きを経て、エ 全文をよむ

2018-04-03 パレスチナ: パレスチナはイスラエルの占領に対する国際的な捜査を求める (al-Quds al-Arabi紙)

【カイロ:アナドル通信社】      ディヤーブ・ラウフ駐カイロ・パレスチナ大使は「アメリカは、パレスチナ民衆に対する醜悪な犯罪を継続するようイスラエルを後押ししている」と述べ、この犯罪に対する国際的な犯罪捜査を求めた。      上記の発言は、アラブ連盟がカイロで開催した常駐大使級緊急会議での大使のスピーチの一部だ。本会合の目的は「パレスチナ人に対するイスラエルの占領犯罪に対抗する道を探る」ことだった。      ラウフ大使は「アメリカ政府は、イスラエルの極右政府に対し、パレスチナ民衆に対する 全文をよむ

2018-03-29 サウジアラビア:投資としての子育て (al-Hayat紙)

■家族と祖国に適切な子供になるための投資としての子育て(2)      【ジェッダ:アーイシャ・ジャアファリー】      これに対してアーリヤの夫のハーリド・ナージーさんは、家族とコミュニケーションを持たない時、子供は別の手に頼ると考えている。その手とは、家族が子供に与えなければならない庇護があるにもかかわらず、子供が嘘をつき、自己防衛の類として自分の秘密を作ることだという。子供は守られていないと感じると、自分のために自分を守ろうとし、こうした自己防衛が、子供に嘘をつかせ、自分の秘密の箱を作ら 全文をよむ

2018-03-29 サウジアラビア:投資としての子育て (al-Hayat紙)

■家族と祖国に適切な子供になるための投資としての子育て(1)      【ジェッダ:アーイシャ・ジャアファリー】      現代社会の発展により、家族関係のあり方は、かつてのそれと異なってしまった。ほとんどの父母が異なるレベルの教育と文化を受けてきたからだ。こうした文化は、子供たちの前に知識や平穏の灯となれる。また言うまでもなく、父親が子供たちの心理的な望みを年齢ごとに理解するきっかけにもなり、こうした理解によって誠実な父子関係の構築が可能となる。      子供たちの望みは「自由」ではない。「 全文をよむ

2018-03-02 モロッコ:新しい成長モデル(3) (al-Hayat紙)

◼モロッコには若者の期待に応える成長モデルが必要である(3)      【アガディール;ムハンマド・シャルキー】      独立国民連合は、英語やフランス語などの外国語の利用、最新技術の利用、学校や大学でのコンピュータの普及、学術調査の奨励、国際的な実験や研究への門戸の解放、目覚ましい発展を遂げている人工知能の活用、若者の技能やベンチャー企業への支援を通じた教育カリキュラムの改善を呼びかけている。同党に属する閣僚らの説明によれば、テクノロジーによって、失業率や貧困率を低下させることができるという 全文をよむ

2018-03-02 モロッコ:新しい成長モデル(2) (al-Hayat紙)

◼モロッコには若者の期待に応える成長モデルが必要である(2)      【アガディール;ムハンマド・シャルキー】      アフヌッシュ氏は、独立国民連合が商工業・投資大臣、農業大臣、経済・財政大臣、漁業大臣、伝統工業大臣、青年・スポーツ大臣として入閣している政府の行政能力を批判し、以下の旨述べた。「民間による投資を促進すること、投資家の信頼を取り戻すこと、労働環境を改善し、競争力を向上させること、中小企業を支援すること、事業融資を簡易化すること、税制改革や行政の刷新を行うことで投資家の信頼を得 全文をよむ

2018-03-02 モロッコ:新しい成長モデル(1) (al-Hayat紙)

◼モロッコには若者と女性の期待に応える成長モデルが必要である(1)      【アガディール:ムハンマド・シャルキー】      モロッコは、若者と女性の期待に応える新しい成長モデルが必要としている。具体的には、失業者に職を与え、個人や地域間の格差を是正することである。また、主に地方や小都市における保健や医療サービスをめぐる社会的な不均衡に対処することや、社会的な連帯を強化し、教育の質を向上させ、経済系の資格や世界の技術革新を活用することである。      「独立国民連合」党首兼農業・海洋漁業・ 全文をよむ

2018-03-01 ヨルダン:効果の出ない早婚対策 (al-Hayat紙)

■啓蒙キャンペーンと法令はヨルダンにおける早婚を縮小せず      【アンマン:マーヒル・シャワーバカ】      早婚で少女が被害を受け、これを防止する法令が発行されているにもかかわらず、この現象はヨルダンで緩やかな増加を記録している。公的な統計がこれを証明している。専門家らは、この増加に複数の要因があると見ており、娘の食費、医療費、大学の学費への継続的な支出を妨げる家庭の経済状況をその最たる要因として挙げている。(政府の部局である)統計局発行の統計レポートに記される数値は、ここ数年の間に少女 全文をよむ

2018-02-18 サウジアラビア : 女性の賃金は男性の賃金の半分 (al-Hayat紙)

◼女性は男性の半分の賃金を得ている...これがサウジ労働市場の効率性を脅かす       【ダンマーム:ムハンマド・シャハラー二ー】      サウジアラビアの女性の賃金は、サウジアラビアの労働市場において、男性の賃金よりも半分程低い。同じ仕事で、男性の給与は女性2人分の給与に等しい。ある経済学者は『本紙』に対し、サウジアラビアにこうした問題があることは、民間部門におけるサウジ人女性の低賃金に由来すると説明した。さらに、低賃金には幾つかの理由があるとし、その一つは女性が大多数を占めていることだと 全文をよむ

2018-02-15 エジプト水資源消費を指導する国民キャンペーンが始動 (Al-Ahram紙)

■節水と課題への対応を啓発する国民キャンペーン      【カイロ:ムハンマド・アブドゥル・シャーフィー、イスラーム・アフマド・ファラハート】       ムハンマド・アブドゥル・アーティー水資源・灌漑相は、各省と関係諸機関に対し、水不足と水質の低下に対応し、成長に係る全ての水需要に応えるために、水資源省との調整を増やし、協力を推進するよう要求した。また同相は、水と灌漑に関する諸法律を有効にし、これを厳格に適応する必要性を強調した。これらの発言は、中央政府の各部門・機構・管理局の指導部による昨日 全文をよむ

2018-02-12 パレスチナ:給付金の未払いを受けて病院内の清掃業務が停止、燃料危機に伴い保健状況が悪化 (al-Quds al-Arabi紙)

■保健省は医療サービスや患者の生命に対する「深刻な影響」に警鐘を鳴らす      【ガザ:本紙】      ガザ地区の病院で営業する複数の清掃会社は、政府からの給付金を受領できず、再び業務を停止した。業務停止は、保健部門を揺さぶる燃料危機が続く中、患者に及び得る甚大な健康面の危険に警鐘を鳴らすものである。燃料危機により、ここ数日間で19カ所の保健センターが業務停止に至った。      ガザ地区保健省は、同省の管轄下で営業中の清掃会社が、政府からの給付金を受領できなかったため、全保健施設での業務を 全文をよむ

2018-02-08 サウジ:市場における消費者行動の調査行われる (al-Hayat紙)

◼︎ サウジアラビア市場における消費者行動の4つの調査      【リヤド:本紙】      Saudi Food & Drug Authority(SFDA)は、サウジアラビア市場での消費者の食料品及び消耗品の購買における消費者行動に関する4つの調査を行った。最初の調査は消費者が栄養価、生産日、消費期限や生産国などの各種情報をチェックしているかどうかに注目した。また、これらの情報と、消費者の健康状態や栄養状態との関連に着目した。      第二の調査は、果実飲料品や乳製品の食品表示に関するもの 全文をよむ

2018-02-02 パレスチナ:イスラエル当局によるパレスチナ人児童の強制移動犯罪(3) (al-Hayat紙)

■ガーダのストーリー、パレスチナ人の前にイスラエル人に衝撃を与える(3)      【ガザ:ファトヒー・サッバーフ】      ガーダの叔父のカマル・イブラーヒーム氏は本紙に対し、彼の兄弟でガーダの父親のラーミー氏から連絡を受けたこと、そこでラーミー氏が彼に、イスラエル当局がガーダを「エレズ」検問所に強制移動させたと伝えたことを述べた。また、イブラーヒーム氏は昨日夕方、「ガーダは今ラーム町に向かっている途中だ」と確認した。      「ミーザーン」(人権)センターは、「イスラエルは、占領地パレス 全文をよむ

2018-02-02 パレスチナ:イスラエル当局によるパレスチナ人児童の強制移動犯罪(2) (al-Hayat紙)

■ガーダのストーリー、パレスチナ人の前にイスラエル人に衝撃を与える(2)      【ガザ:ファトヒー・サッバーフ】      この「犯罪」は10日ほど前に起き、不気味な沈黙のもと行われた。少女は未成年である。また、少女はヨルダン川西岸地区の居住地からガザ地区へ強制退去させられたが、少女や彼女の両親がこれに同意することも、知ることさえなかった。ガザ地区で少女を待つ者がいないだけではない。少女はパレスチナ側の検問所の前に一人放置されているのだ。最悪なのは、イスラエルの「個人擁護センター」(「ハモケ 全文をよむ

2018-02-02 パレスチナ:イスラエル当局によるパレスチナ人児童の強制移動犯罪(1) (al-Hayat紙)

■ガーダのストーリー、パレスチナ人の前にイスラエル人に衝撃を与える(1)      【ガザ:ファトヒー・サッバーフ】      2週間ほど前、厳密に言えば今年1月23日火曜日未明の5時頃、イスラエル人女性警察官は、占領地エルサレムにある刑務所の独房で眠っていた少女ガーダ・イブラーヒーム(14歳)を起こし、白色の小型バスまで少女を「引きずっていった」。その後、運転手はイスラエルのカランディア軍事検問所に向けて出発した。この検問所はエルサレムを分離し、ヨルダン川西岸地区にある周辺のパレスチナ地域から 全文をよむ

2018-01-19 レバノン:戦争が生んだ、ベイルートのアラブ料理店 (al-Hayat紙)

■戦争が生んだ、ベイルートのアラブ料理店      2017年10月19日付『ハヤート』      【ベイルート:ファーティマ・ナスルッラー】      40年間アレッポのレストランやホテルで歌手・ミュージシャンとして生活してきたカマール・アブールファドゥルはシリア内戦によって、彼が心から愛していた街から避難をし、ベイルートに移住して芸術家としての新たなキャリアを始めることを余儀なくされた。      午後1時から夜の9時の間、レバノンの首都のハムラ地区の〈アレッポの家〉というレストランで、ウー 全文をよむ

2018-01-18 エジプト:学校における体罰問題 (al-Hayat紙)

■エジプトの学校に棒・・・打ち、打たれ、住民たちは合意      【カイロ:アミーナ・ハイリー】      その光景は訪問者には不毛に映った。校長は学校の廊下を自信満々に歩く。校長は「あなたたち自身を尊重しなさい、さもないと・・・」と叫びながら、この教室のドアを開ける。脅迫じみた表現に続いて、しなる棒を一打、地面に打ち付けた。まるで馬を走らようと急き立てているかのようだ。それから校長は生徒たちを背後から驚かす。自分の前を走るよう、棒に当たるのを怖がる生徒を棒で駆り立てた「独創的な教育方法」に関す 全文をよむ

2018-01-18 サウジ:ジャザン上空で弾道ミサイル撃墜 (al-Hayat紙)

◼︎ジャザン上空で弾道ミサイルを撃墜      【リヤド、ジャザン、アデン:本紙】      サウジアラビア防空軍が昨日、フーシー派の民兵が発射した弾道ミサイルをジーザーン上空で迎撃、破壊した。人的被害は発生しなかった。      これに加えて、イスマイール・ウルド・シャイフ国連事務総長イエメン担当特使は昨日、リヤドにいるアブド・ラッボ・マンスール・ハーディー・イエメン大統領に対し、副特使のサナア訪問の結果を通知した。      イスマーイール特使は昨日、リヤドにてハーディー大統領と面会した。こ 全文をよむ

2018-01-14 エジプト:地域環状道路が40億ポンドをかけて60日以内に開通 (Al-Ahram紙)

■エジプト:40億ポンドをかけて60日以内に開通    アラファート運輸相::私たちは環状道路の最後の段階の完了のための時間と競争している      【カイロ:ハナー・ウマーラ】      ヒシャーム・アラファート運輸相は、私たちは地域環状道路の完工にかかる時間と競争していると述べ、建設の最終段階の工事を行っている企業側の責任者と労働者に対し、作業を集約させ、プロジェクトの終了に関して予め定められたタイムスケジュールを守り、作業進捗度に関する日報、週報によって工事について伝達を行いよう要請した。 全文をよむ

2018-01-13 エジプト:電子ビザに最初に取り組んだのは観光会社 (Al-Ahram紙)

■電子ビザに最初に取り組んだのは観光会社      【ムハンマド・シュラービー】      エジプト政府は一か月前、第1試験期間として46か国に対する電子ビザの適用を始めた。エジプト市場に流れるインバウンドを活発化にするためだ。46か国にはヨーロッパ連合諸国、アメリカ、オーストラリア、カナダ、日本、ロシアが含まれる。複数の観光会社は行政側に対し、ビザの発行は企業側で行い、無関係の組織からビザが発行されないよう求めた。これはこの分野においてエジプトに先行した国々の経験を踏まえてのことだという。特に 全文をよむ

2018-01-09 イラク:アンバール県にカタール赤新月社が野外病院を開設 (al-Quds al-Arabi紙)

■アンバール県にカタール赤新月社の野外病院      【ドーハ:本紙】      カタール赤新月社は、イラクの医療セクターを支援するために、カタール開発基金の融資のもとアンバール県に野外病院を開院したと発表した。国内各地で発生している事件を理由で罹患した者や負傷者に医療ケアを提供することが目的である。      アンバール県西部アナ区に開設された野外病院の医療職員は、ラーワ、ウバイディー、カーイムなど西部市街からの避難民に向けたあらゆる医療サービスの提供に専念している。野外病院は開設から現在まで 全文をよむ

2018-01-08 カトリック学校に関する試みとそれに伴う影響 (Al-Nahar紙)

■私立教師へ:善意は拒否され、法は帰るべき場所を嫌がった!      【本紙:ロゼット・ファーディル】      どこから始めていいか分からない。誰一人として、教育熱心な家族の構成員が前例のない混乱の状況下にあることを否定しない。それはカトリック学校の司教委員長であるハンナー・ラフマ大司教に始まり、私立教育学校の統合と、全ての教師と家長に至る。      誰一人として事態の収拾が失敗したことを否定しない。事態の収拾とはカトリック学校の主要組織と私立教育機関連合の一部が、ここ5年の間、昇給・昇格等 全文をよむ

2017-12-14 レバノン:廃棄物の山による健康被害(5) (al-Hayat紙)

■レバノンにおいて廃棄物が診断不可能な健康被害を引き起こす⑤      レバノン政府は2012年、廃棄物の処理を総合的に扱う法案に合意し、この法案を議会に付託した。法案に基づいて、環境省をトップに置いた廃棄物の処理に関する統一委員会が設置されることになっている。統一委員会が国内レベルでの対処と意思決定の主体となる一方で、廃棄物の収集は地方自治体に任せる予定だ。なお「SWEEP-Net」が2014年に実施した調査は、この法律だけではレバノンにおける廃棄物処理の制度をカバーするには十分ではないと指摘 全文をよむ

2017-12-14 レバノン:廃棄物の山による健康被害(4) (al-Hayat紙)

■レバノンにおいて廃棄物が診断不可能な健康被害を引き起こす④      レバノンは廃棄物の焼却に依存していることから、世界の環境に関する一部の法律や条約に違反していることは疑いようがない。だが知られていないことは多い。同国は国内の特定の法律にも違反しているのだ。本件につき「レバノン環境運動」の法律顧問ジョジヤーン・ヤズベク氏は以下のように説明する。「廃棄物の焼却はレバノンの環境保護法、つまりレバノン環境法第444号法の第3条に違反している。本条は安全な環境に関する人権を定めている。これに加えて第 全文をよむ

2017-12-14 レバノン:廃棄物の山による健康被害(3) (al-Hayat紙)

■レバノンにおいて廃棄物が診断不可能な健康被害を引き起こす③      ことはこうした症状はだけに留まらない。長期的にみれば肝臓、腎臓、神経系や免疫機能の障害、また内分泌腺、生育、ホルモン、生殖器の機能障害をもたらす。これに加えて心臓の健全性の欠陥にも至る。不整脈、心筋梗塞を引き起こすほか、クロルアクネなどの皮膚疾患なども引き起こす。例えば2004年のウクライナでは、大統領選挙立候補者が、廃棄物問題が理由で皮膚疾患に見舞われた。      カワース博士は子供や高齢者、胎児が最もリスクを受けやすい 全文をよむ

2017-12-14 レバノン:廃棄物の山による健康被害(2) (al-Hayat紙)

■レバノンにおいて廃棄物が診断不可能な健康被害を引き起こす②      家庭医学療法の専門医サーミ―・カワース博士が説明するには、廃棄物が堆積することでゴミは腐敗、分解される。これがチフス、コレラ、類鼻疽、A型肝炎、その他の感染症といった病気の媒介となるハエ、蚊、虫、ゴキブリ、ネズミ、大型のネズミを引き寄せるという。また博士は、基本的な構造は廃棄物が浸った汚染水が地表水と地下水に浸透することに起因すると説明する。これによって生態系が乱され、植物は汚染される。さらに陸・河・海・湖の生物を病気に感染 全文をよむ

2017-12-14 レバノン:廃棄物の山による健康被害(1) (al-Hayat紙)

■レバノンにおいて廃棄物が診断不可能な健康被害を引き起こす      【ベイルート:イーナース・シャリー】      「その匂いがすると、白い煙が私たちの建物を囲みながら昇っていき、いつも夜に焼却が始まります。そして夜明けまで続きます。だから私はバルコニーに走って洗濯ものをしまい、窓とドアを閉めます。しかしその匂いと煙は残ります。エアコンをつけることができず眠れません。朝まで起きたままで、まるで窒息しているようです。」   これは、今月初頭にヒューマン・ライツ・ウォッチが発行した報告書で紹介され 全文をよむ

2017-12-13 サウジアラビア:燃料等の価格修正 (al-Hayat紙)

■2018年第一四半期中にガソリンと航空燃料の価格を修正      【リヤド:本紙】      エネルギー・産業・鉱物資源省は声明を発出、その中で閣僚会議が昨日発行した決議が実施される旨明らかにした。これは(ヒジュラ暦1439/1440年)会計年度における電気、ガソリン、(工業・施設用の)ディーゼル、航空燃料の価格の修正に関する決議だ。同省は今後、求められる目標を実現するようなやり方で、これらの価格の管理と検討、また今次の決議を適用する際に必要な調整を行っていく。      同省は、一部の燃料( 全文をよむ

2017-12-12 サウジアラビア:サウジアラビアの映画産業…数十年の年月を経て夢が実現 (al-Hayat紙)

■サウジアラビアの映画産業…数十年の年月を経て夢が実現      【アハサー:アフマド・ルワイシド】      ムハンマドは、後に皆の間で語り継がれるようになった父アリーに関する笑い話を話してくれた。アリーは1940年代初頭、(サウジ国営石油会社)アラムコの従業員として勤務していた。彼は、アラムコの外国人従業員の家族のために野外で上映していた映画の巨大スクリーンを偶然目にし、壁に映し出された巨大な人々を見て衝撃を受けた。それから2日間、彼は眠ることができなかった。      ムハンマドは、「父は 全文をよむ

2017-12-10 アルジェリア:中国から人工衛星を打ち上げ① (al-Quds al-Arabi紙)

■アルジェリアは中国から通信と諜報対策として人工衛星を打ち上げ      【アルジェリア:アブドゥッラッザーク・ベン・アブドゥッラー】      アルジェリアは10日夕方、中国にある発射台から多目的衛星を打ち上げ、同衛星がインターネットサービスや通信、諜報対策を確保する予定だと発表した。      アルジェリア宇宙庁(政府機関)は声明で、「Alcomsat-1 」と呼ばれる人工衛星が四川省西昌市の西昌衛星発射センター(北京の南西)からイギリス時間16時に打ち上げられたと述べた。      同情報 全文をよむ

2017-12-01  チュニジア:青少年の半分が麻薬を使用 (al-Quds al-Arabi紙)

■組合責任者:チュニジアの青少年の半分が麻薬を使用している      【チュニス: 本紙】      組合の責任者は、チュニジアの青少年の半分が麻薬を使用していると述べ、その内の20%が中毒状態に達していると指摘した。      中等教育組合のリサアド・ヤアクービー総書記は、「チュニジアの青少年の50%が麻薬を使用しており、その内の20%が中毒状態に達している」と述べた。その上で、学校中退の現象が増加しており、適切な教育措置の欠如と、この現象を実際に有罪とする法の整備が為されていないことを指摘し 全文をよむ

2017-11-29 サウジアラビア:リヤド警察が切りつけ事件の容疑者を逮捕 (al-Hayat紙)

■リヤド警察、なたで少年2人を襲った三人の容疑者を逮捕      【リヤド:本紙】      リヤド州の治安機関は木曜日、三人の容疑者を逮捕した。彼らのうち一人は最近SNSを上で出回ったビデオクリップに映っている。映像の中で同人は、首都リヤドの中心で刃物(なた)を用いて少年2人に襲い掛かろうとした後、逃走した。      同州警察署の報道官ファワーズ・ミーマーン大佐は今日付けの声明で、三人の容疑者(三十代と四十代の市民)に嫌疑がかけられ、綿密な張り込み捜査によって逮捕されたと述べた。というのも容 全文をよむ

2017-11-28 イエメン:WHOはジフテリアによるイエメンの小児の死亡は衝撃だと発表 (Al-Ahram紙)

■WHOはワクチンで予防可能なジフテリアでイエメンの小児が死亡していることは衝撃だと発表      【イエメン;アナドル通信社】      WHOの責任者は11月28日午後、2017年にイエメンでジフテリアに感染したことが理由で小児が死亡したことは「衝撃」だと表した。WHOイエメン代表のヌヴー・ザガリア氏は、簡潔な報告の中で「イエメンでは、古い感染症がここ数週間で再び蔓延している」と述べた。      また同代表は「ワクチンを接種することで感染を防ぐことができ、治療も容易なジフテリアで2017年 全文をよむ

2017-11-27 パレスチナ:薬物濫用に関する調査、パレスチナの街角に衝撃(2) (al-Hayat紙)

■薬物濫用に関する調査の結果、パレスチナの街角に走る衝撃(2)      【ラマッラー:バディーア・ザイダーン】      一方、パレスチナ民族保健機関のリンド・サルマーン理事長は、まず薬物流布の現象を止めること、次にパレスチナの薬物中毒者に必要な治療を提供することが重要だと強調した。また、薬物使用者のデータや情報の収集を通じて、他の社会的な障害に加えて薬物をめぐり露呈している欠点が、同機関の調査チームにとって大きな課題を形成したと明言した。      また、薬物撲滅に取り組むNGOサディーク・ 全文をよむ

2017-11-27 パレスチナ:薬物濫用に関する調査、パレスチナの街角に衝撃(1) (al-Hayat紙)

■薬物濫用に関する調査の結果、パレスチナの街角に走る衝撃(1)      【ラマッラー:バディーア・ザイダーン】      パレスチナ社会に衝撃が走った。ラマッラーにあるパレスチナ民族保健機関がパレスチナ自治政府保健庁、パレスチナ駐在のWHO、国連薬物犯罪事務所、韓国国際協力団と協同で調査を行った結果は、パレスチナにおける薬物服用に関する恐ろしい数字を含んでいた。パレスチナでは26,500人が薬物を服用、つまりハシシやフェネチリン、マリファナ等のより危険性の高い薬物を所持していることが判明した。 全文をよむ

2017-11-21 サウジアラビア:政府機関を狙った高度なサイバー攻撃観測 (al-Quds al-Arabi紙)

■サウジアラビアは政府機関を狙った高度なサイバー攻撃について公表した。      【リヤド:アナドル通信社】      サウジアラビアのサイバー・セキュリティーセンターは、昨日火曜日、「本国を狙った新型のサイバー攻撃であるAPT攻撃を観測した」と述べた。      また、内務省所管の同センターは、「Twitter」上のツイートにて、「観測された攻撃はPowerShellによる高度なプログラミング制御を用いていた」と明らかにした。      同センターは「今回のような攻撃を防止するのに適した事前 全文をよむ

2017-11-20 レバノン:私立学校の教員らがストライキへ (Al-Nahar紙)

■私立学校の教員らがストライキへ      【本紙】      私立学校の教員らは、11月28日と29日にかけてストライキの実施を決心している。理事会がこれに係る承認をする予定だ。最近、議会は給料と等級の引き上げの義務化を可決したが、一部の学校の運営側がこれを放棄している。今次のストライキは、学校側の対応を受けた不公正に拒否を示すことが目的だ。      「中央集権性」に詳しい教育筋は、このストライキが座り込みストライキ、ないしは次のストライキの先駆けになると指摘した。さらに、マルワン・ハマード 全文をよむ

2017-11-12 サウジアラビア:石油の代替燃料 (al-Hayat紙)

■サウジアラビア:サウジ人女性が未来の石油代替燃料を発明      【ジーザーン:アリー・ルグビー】       ジーザーン州サブヤー県のサウジアラビア人発明家アサーイル・ジュレイビー氏は、将来の自家発電用の燃料を製造するための電解水素電池の設計に成功した。そのプロジェクトは安全でクリーンかつ経済的により低コストの燃料の使用への移行を目的としている。       同氏は「本紙」とのインタビューで、科学と発展に対する情熱を持ち続けたことで、「発明オリンピアド」への参加、2016年の金メダル獲得、そ 全文をよむ

2017-11-09 シリア:シリアの恣意的拘留に関する報告 (al-Hayat紙)

◼先月シリアで588件の恣意的拘留      【ドバイ:本紙】      シリア人権ネットワークが昨日(火曜日)発行した報告書は、10月中にシリア紛争の様々な当事者によって恣意的に拘留されたケースが588件あったことは確かであるとした。同組織は、拘留者426人(73%)はシリア政権によって拘留され、そのうち子供が26人、女性が54人であったと述べた。また、同報告書は、子供3人と女性2人を含む78人がクルド自治政府によって拘留され、子供4人及び女性3人を含む41人がイスラーム国(ダーイシュ)に捕ら 全文をよむ

2017-11-08 サウジアラビア:メッカで食堂と食品冷蔵庫の閉鎖 (al-Hayat紙)

■メッカで食堂と食品冷蔵庫の閉鎖      【メッカ:本紙】      メッカのシャウキーヤ市庁支部は、多くの冷蔵庫と食堂を閉鎖し、人の利用に適さない大量の食料品を押収した。これは市の検査官らが同地の市場や食堂に対して実施した現場巡視の際に行われた。      冷蔵庫や食堂の違反は多岐にわたって見られる。例えば、営業許可の期限切れ、劣悪な在庫管理、食料品の段ボール箱に虫やネズミの痕跡があることだ。一部の冷蔵庫は食料品を保存するための機能を果たしておらず、木製の床や錆びた鉄、換気不良、公衆衛生のレ 全文をよむ

2017-11-03 クウェート:サウジアラビア人女性への運転教習を禁止(2) (al-Hayat紙)

■クウェートは国内でのサウジアラビア人女性に対する自動車運転教習を禁止(2)      【ダンマーム:ムニーラ・フダイブ】      ハシャーシュ准将が述べたところによると、交通法規では、3カ月以内であれば、第三国の運転免許証で男女共に自動車の運転が許可されているという。すなわち、例えばクウェート人女性はクウェートの免許でサウジアラビア国内を3カ月の間だけ運転できる。同様にサウジアラビア人女性も同様の期間、サウジアラビアの免許で、クウェート国内で運転可能だという。      ハシャーシュ准将は、 全文をよむ

2017-11-03 クウェート:サウジアラビア人女性への運転教習を禁止(1) (al-Hayat紙)

■クウェートは国内でのサウジアラビア人女性に対する自動車運転教習を禁止(1)      【ダンマーム:ムニーラ・フダイブ】      サウジアラビアで女性の運転を許可する勅令が発出されたのに合わせて、バーレーンではサウジアラビア人女性に対する自動車運転教習学校の門戸が開かれた。その一方でクウェートは、クウェート人男性と結婚し、クウェート国内に居住するサウジアラビア人女性にのみ、この門戸を開いた。      クウェート内務省の広報・治安メディア局長のアーディル・ハシャーシュ准将は、クウェートにおい 全文をよむ

2017-10-21 パレスチナ:入植者の襲撃により負傷者複数 (その他 - al-Quds.com紙)

■ヘブロン:占領軍との抗争で複数名が負傷、旧市街の複数地区を入植者らが襲撃      【ヘブロン:クドゥス・ドットコム】      完全武装した入植者らが占領軍に守られながら、土曜夜遅く、ヘブロン市旧市街のタッル・ルマイダ、カルタナ、ジャバル・ラフマ地区の住民らの家屋複数を襲撃した。      地元情報筋は、ヘブロン旧市街の住民らの土地に建設されている小規模な植民地に住む入植者ら数百人が、石と空ビンを用いて住民らの家屋を襲撃し、住民らに人種差別的で不快な侮辱を浴びせ、さらなる暴力と侵略を行うと脅 全文をよむ

2017-10-21 サウジアラビア:女性の就業機会を拡大 (al-Hayat紙)

■今日、数年来に亘る女性限定の商店の議論が完結      【ダンマーム:ムハンマド・シャラーニー】      サウジアラビアの労働・社会発展省は「女性用の生活用品を販売する商業施設やショッピングセンターでの勤務を女性に限定する」という数年前に掲げた目標を実現した。      当時、この決定は物議を醸し、様々な反応が飛び交ったうえに一部から決議を退ける要求も出た。      今日からこの決定は3つの段階を経て実行に移される。これは失業率の大部分を構成する女性に対して就業機会の門戸が広く開かれる足が 全文をよむ

2017-10-20 アルジェリア:カマール・ダーウド氏によるアラビア語批判・「アルジェリア語」論は矛盾だらけである(5) (al-Quds al-Arabi紙)

■カマール・ダーウドとアルジェリアにおけるアラビア語の問題      【イギリス:マウルード・ベン・ザーディー】      アラブ世界の悲嘆し動揺する視線と、フランスメディアの歓迎と支持の拍手喝采のもとで、カマール・ダーウド氏が今日行っているアラビア語への攻撃は、この国における言語とアイデンティティの対立に他ならない。ダーウド氏は、言及されるに値することを付言しなかった。近年彼が繰り返し主張していることは、アルジェリアでは挫折が証明されたフランス語圏を支持する社会の少数のグループによって、何十年 全文をよむ

2017-10-20 アルジェリア:カマール・ダーウド氏によるアラビア語批判・「アルジェリア語」論は矛盾だらけである(4) (al-Quds al-Arabi紙)

■カマール・ダーウドとアルジェリアにおけるアラビア語の問題      【イギリス:マウルード・ベン・ザーディー】      要約すれば、アラビア語の問題に関するカマール・ダーウド氏の思想は、おおよそ粗雑で脆弱であり、曖昧さに満ちている。彼はフランスのメディアに次のように語っている。「私はアルジェリア人であり、アラブ人ではない。私はアルジェリア語を話し、アルジェリア・パスポートを所持している」。彼は言語と、民族的ないし国家的な帰属とを区別していないようである。さもなくば、アルジェリアのパスポートと 全文をよむ

2017-10-20 アルジェリア:カマール・ダーウド氏によるアラビア語批判・「アルジェリア語」論は矛盾だらけである(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■カマール・ダーウドとアルジェリアにおけるアラビア語の問題      【イギリス:マウルード・ベン・ザーディー】      矛盾はダーウド氏の「私の言語はアルジェリア語である」という発言にも露呈している。もしそうであるならば、彼はどうして小説作品を執筆するときにそのアルジェリア語を用いないのだろうか。1913年にノーベル文学賞を受賞したインドの文豪ラビンドラナート・タゴールは、英語という世界的言語の偉大さと、永らくイギリスの王冠に屈服してきたインド世界において英語が深い影響を持っていたにも拘わら 全文をよむ

2017-10-20 アルジェリア:カマール・ダーウド氏によるアラビア語批判・「アルジェリア語」論は矛盾だらけである(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■カマール・ダーウドとアルジェリアにおけるアラビア語の問題      【イギリス:マウルード・ベン・ザーディー】      西洋のメディアの前でダーウド氏がアラビア語を描くこれらの暗い色も、彼がアラブの大衆に向けて話しかける時には、なんと素早く輝かしい色に変わることであろうか。彼は次のように語っている。「アラビア語のフスハー(正則アラビア語)は、世界遺産の言語である。フスハーは文化の言語にして、世界中に問いかける言語である。フスハーは音楽と説法の言語である。フスハーは、その他の言語と同じく、世界 全文をよむ

2017-10-20 アルジェリア:カマール・ダーウド氏によるアラビア語批判・「アルジェリア語」論は矛盾だらけである(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■カマール・ダーウドとアルジェリアにおけるアラビア語の問題      【イギリス:マウルード・ベン・ザーディー】      アラビア語を支持する多数派とフランス語を支持する少数派との間で、未だに対立の炎が燃えている。フランス語は長い植民地時代にアルジェリアが受け継いだ言語である。今日ではフランス語の存在は薄れており、カビリ地域といくつかの大都市に限定されるようになった。      近頃、これらのフランス語話者の間から、文筆家にしてジャーナリスト、小説家でもあるカマール・ダーウド氏が登場した。ダー 全文をよむ

2017-10-14 エジプト:危機に直面するナイル川 (Al-Ahram紙)

■危機に直面するナイル川      【ロンドン:各種報道】      危機が迫ると警鐘が鳴らされる中、英国放送公社(BBC)の報告書は、複数の気候的要因によってナイル川は疫病と衰退に苛まれており、こうした気候的要因が政治問題の発端の一因になったと発表した。また同報告書は、世界中で観測されている気候的変動がナイルの流水量を減少させていると明らかにした。      さらにこの報告書が指摘したところでは、エチオピアの降雨が8割以上の水量を成す世界最長の河川は、その水源から困難に陥っている。水源では、雨 全文をよむ

2017-10-13 エジプト:水資源計画の完工に2億1450万ポンド (Al-Ahram紙)

■水資源プロジェクトの完工に2億1450万ポンド      【イスラーム・アフマド・ファラハート】        ムハンマド・アブドゥルアーティー水資源・灌漑相は、同省がブハイラ県で実施されている水資源プロジェクトを完遂するために2億1450万ポンドを拠出したと明かした。また、カフル・ダッワール市とアブー・フムス市、カフル・ダッワール市アビス村の灌漑開発プロジェクトに6億1100万ポンドを拠出したと明かした。これらのプロジェクトは、ブハイラ県における灌漑・排水系の公共事業の一環であると述べた。  全文をよむ

2017-10-11 エジプト:ヌビア人ら、自分たちの土地への帰還を求めハンスト (al-Quds al-Arabi紙)

■エジプトのヌビア人女性ら、「タンバリンの囚人たち」の釈放を求め、ハンガーストライキ      【カイロ:本紙、ターミル・ヒンダーウィー】      エジプト当局はヌビア人らの要求を無視している。また、彼らが自分たちの土地に帰還する権利を求めて実施した平和的なデモ参加者複数の勾留が続いている。これを受けて、ヌビア人少女からなるグループが、ハンガーストライキの開始を発表した。メディア上で「タンバリンの囚人たち」〔先月3日タンバリンを用い、デモ行進を行った〕として知られるヌビア人の囚人らの釈放を、エ 全文をよむ

2017-10-09 シリア:戦争によるトラウマのケアに関心が高まる (その他 - Sana紙)

シリア:紛争によるトラウマのケアに関心が高まる      ■ヒムス県でメンタルヘルス週間の活動が閉幕      【ホムス:SANA】      ヒムス県の文化センター内にあるサミ・ドゥルービー講堂で9日、メンタルヘルス週間の活動が閉幕した。この活動はアンティオキア総主教庁所管キリスト教関係・開発部(GOPA-DERD)がヒムス県保健課やUNHCRと協力して実施した。      ヒムス県のタラール・バラーズィー知事は、様々な集団、とりわけ子どもたちについて、戦争の影響を緩和するために心理的な面から 全文をよむ

2017-10-08 シリア:ダーイシュによる子どもたちの洗脳 (al-Hayat紙)

■ダーイシュの子どもたち:子どもがクマのぬいぐるみの首を切り始めるとき      【パリ:ナダー・アズハリー】      子どもたちは、小さな画面に映るこの幼い殺人者がほんの数か月前まで友達だったことを思いがけず見つけてしまう。2015年3月、母とその夫と共にシリアへ渡ったフランス人のライアン(12歳)は非常に残虐な動画に登場し、「ダーイシュ」の捕虜を処刑したのである!当時フランスはまだ『シャルリー・エブド』誌襲撃のショックの下にあったが、ここに至ってさらにフランスは自国の子どもたちが処刑人に変 全文をよむ

2017-10-07 レバノン:中東の平和を願い自転車でレバノンを駆け抜ける女性たち (Al-Nahar紙)

■平和を願う120名の女性サイクリストに囲まれるハリーリー首相       【ベイルート:本紙】      レバノン共和国サアド・ハリーリー首相は7日正午、アラブや世界各地の16か国から集まった約120名の女性らを首相邸宅に招待した。彼女らは、ロードバイクでレバノン国内の様々な地域を走るキャンペーン Pedal for Peace の参加者だ。平和を願うこのイベントは、ベイルートにある自転車店Beirut by Bike が組織し呼びかけたもので、Follow the WomenとCycle f 全文をよむ

2017-09-07 サウジアラビア:海外からの巡礼者が聖地を清掃(2) (al-Hayat紙)

■アメリカからの遠征巡礼者らがアズィーズィーヤの通りを掃除(2)      【メッカ:本紙】      同キャンペーンは、ソーシャル・メディア・サイトの活動家から、称賛とアメリカ人の巡礼者らが実施したこのボランティア活動への評価を受けた。ソーシャル・メディア・サイトの活動家らは、これをイスラーム教徒の役割の価値の具現であるとみなした。また、その価値は、とりわけ多様な文化や背景を持つ国のイスラーム教徒たちが、イスラームの善行の鑑と実践の教えを示すために関係機関が支援する点に体現されたとみなした。  全文をよむ

2017-09-07 サウジアラビア:海外からの巡礼者が聖地を清掃(1) (al-Hayat紙)

■アメリカからの巡礼者らがアズィーズィーヤの通りを掃除(1)      【メッカ:本紙】      多くのアメリカの巡礼者が「メッカは清潔」をスローガンに、ハッジ(巡礼)の季節終了後に滞在場所周辺の通りの清掃の取り組みを始めた。彼らは、聖地からアズィーズィーヤ地区のホテルにある通常の滞在場所に移った。これは、メッカの街の通りの美しさを、巡礼者たちの心の中にある聖地に見合うものへと回復させることを目的としている。それこそが巡礼者を動かし、このボランティア活動採択を後押しするものであった。      全文をよむ

2017-08-16 クウェート:二度目となる石油流出を発見 (Al-Nahar紙)

■クウェートで二回目の石油流出を発見、一回目の油膜から60km北にて      【AFP】      クウェート当局は、大規模な石油流出を食い止めたことを確認した数日後に、クウェート沖合にて二か所目となる油膜を発見したと発表した。      クウェート国営石油公社スポークスマン、シャイフ・タラール・ハーリド・サバーフは自身のツイッターで、新しい油膜は首都沿岸の前、一か所目の油膜よりも60km北の地点で見つかったと述べた。クウェート民生庁によると、今回の流出はおよそ1.6kmに渡り、対応措置が取ら 全文をよむ

2017-08-13 エジプト:イスラーム教徒とコプト教徒間における関係の危機 (Al-Ahram紙)

■第3回報道のための国民会議において   サラーマ氏:イスラーム教徒とコプト教徒間の関係の理解に危機が存在      【ムハンマド・タルバ・シャーフィイー】       記者協会長でありアフラーム紙代表取締役社長であるアブドゥルムフスィン・サラーマ氏は、「イスラーム教徒とコプト教徒間の関係の理解において危機がある。この危機は、今に始まったことではない。アムル・ブン・アースの時代以来、歴史がそれを物語っている」と強調した。       同氏は、国民報道機構が呼びかけ、「アフバール・ヤウム(今日のニ 全文をよむ

2017-08-09 エジプト:アズハル大学総長、アズハル学院高等部の成績優秀者への奨学金を2万ポンドに増額 (Al-Ahram紙)

■奨励金が2万ポンドに増額。また保護者は成績優秀者表彰式にてアズハル大学総長を歓声で迎える      【カイロ:マルワ・バシール】      ナセル・シティにあるアズハル会議ホールで昨日、アズハル学院高等部の成績優秀者の表彰式が行われた。保護者は自分たちの子供たちの成績が優秀であること、またアズハル大学総長が子供たちを祝うことへの喜びを示すべく歓声をあげ、会場は歓喜に包まれた。アズハル大学総長は、アズハル学院の学生に多大なる関心を払っており、生徒たちを心から理解している旨強調した。      ア 全文をよむ

2017-08-06 イラン:兵士の同僚射殺事件相次ぐ (al-Hayat紙)

⬛イランの兵士が同僚4人殺害、8人負傷させた      【テヘラン、ドバイ:AFP、ロイター】      軍の公式サイト上の声明によれば、テヘラン近くのカヒリザク基地においてイラン軍兵士が発砲、同僚4人を殺害、8人を負傷させたという。さらに同声明は、今回の事件の要因の一つに、同僚に突然発砲した兵士の精神的問題があるかもしれない旨明らかにした。また、事件は射撃場で発生しており、誤って発砲したかもしれない旨述べ、負傷者は医療センターに移送され事情聴取が行われたと指摘した。      イランの「Meh 全文をよむ

2017-08-05 エジプト:バスのチケット価格が値上がり (al-Quds al-Arabi紙)

■カイロ交通事情、突然のバスチケット値上りが市民を襲う      【カイロ:本紙:ターミル・ヒンダーウィー】      昨日の金曜日、大カイロにある公共交通機構が、バスの全路線のチケット価格を突然、50キルシュ値上げしたことは市民を驚かせた。      カイロ県知事のアーティフ・アブドゥルハミードは、公共交通機構は今月初めから値上げの許可を得ており、昨日実施したと強調した。立て続けに起こる燃料価格の変動を受けてのことだという。      また県知事は記者会見で以下のように述べた。「公共交通機構は 全文をよむ

2017-08-01 エジプト:政府によるメディア規制とジャーナリストの弾圧で、報道の自由が危機に瀕する(3) (al-Quds al-Arabi紙)

■ティーラーン島とサナーフィール島に関するフェイスブック上の書き込みにより、記者が解雇される(3)      「アラブ報道の自由監視団(Ikshef)」はある報告書の中で、「エジプトのメディアは、徹底的な弾圧や言論への抑圧、メディア統制にあって最悪の日々を過ごしている」とし、エジプトにおけるメディアと意見の自由を救い、言論を告発から救うことを世界に呼びかけた。同団は、こうした事態は、文民として選出されたムハンマド・モルスィー元大統領を失脚させた軍事クーデタから4年後の情勢と位置づけている。   全文をよむ

2017-08-01 エジプト:政府によるメディア規制とジャーナリストの弾圧で、報道の自由が危機に瀕する(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ティーラーン島とサナーフィール島に関するフェイスブック上の書き込みにより、記者が解雇される(2)      大勢の記者が、同僚を擁護するために以下のような声明を発表した。「新聞の新たな所有者はアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領であり、彼は新聞業界であなた方を不要だと考えている。なぜならあなた方は、ティーラーン島とサナーフィール島はエジプトのものという声明に調印したからだ。だが、この主張は無責任である。大統領府はこの主張の妥当性を即刻調査すべきである。名高い歴史で知られたヤウム・サービウ 全文をよむ

2017-08-01 エジプト:政府によるメディア規制とジャーナリストの弾圧で、報道の自由が危機に瀕する(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ティーラーン島とサナーフィール島に関するフェイスブック上の書き込みにより、記者が解雇される      【カイロ:本紙、ターミル・ヒンダーウィー】      アブドゥルファッターフ・シーシー政権寄りの新聞社が、同政府の政策に反対する記者たちから逃れようとする企図とされる手立てとして、エジプトの「ヤウム・サービウ」紙の編集局は、約20人の記者を出勤停止とした。このうちポストのある者は、1年間の無給休暇が与えられ、ポストの無い者は即時解雇された。この理由は、彼らがフェイスブック上でエジプトの島「ティ 全文をよむ

2017-07-29 モロッコ:2つの現実に生きるモロッコ系移民(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコの移民:2つの異なる現実に生きる      【ウジダ:スフヤーン・アルバーリー】      しかし移民の故郷への郷愁の思いは、これだけでは終わらない。移民は毎夏、スーツケースに郷愁の思いを詰め、休暇に故郷へと帰るのだ。彼らは2つの異なる現実を生きているが、そのどちらにも属していない。彼らは移住先の国でも、祖国の国民の間でも移民であり、全くの欧州人でもなければモロッコ人でもないのである。これによって自分の祖国を異質なものとする認識が、移民の中に固定化されてしまう。すなわち、実際に根付いて 全文をよむ

2017-07-24 イラク:シーア派民兵の勢力拡大によりモースル市民の不安が再発 (al-Quds al-Arabi紙)

■シーア派民兵の駐屯地がモースル市民の不安を煽る      【モースル:本紙】      「イスラーム国」から解放されたモースルの住民は、「サイイド・シュハダー」が「ニーナワー防衛隊」に対してモースルから撤退するよう警告を発すると報道される中、シーア派民兵組織の駐留が市内の街区や街路に拡大することへの不安を表している。      「ニーナワー防衛隊」のズハイル・ジュブーリー報道官は本紙に対し、「市内の拠点に加え、特にモースル南部において、人民動員隊(PMU)に属する部隊の駐屯地が最近になって数多 全文をよむ

2017-07-20 レバノン:トリポリにマフディー出現か? (Al-Nahar紙)

   ■トリポリにて……彼は待望のマフディーだと主張される      【トリポリ:ローラ・ハミード】      数日前、フェイスブック上である記事が掲載された。トリポリ市警察の警察官複数名が80歳を超える男性に対し暴力を振るったというのだ。警察官は「暴力団」と「強盗」を男性にけしかけ、同人に暴力をふるわせ、持っていた杖を破壊させたという。杖にはイスラーム教とキリスト教の宗教的なフレーズが書かれていた。フェイスブック上で記事を投稿した人物は、こうした男性への行為は、トリポリ市警察部長や市議会議長、 全文をよむ

2017-07-14 イラク:モースルでの戦闘後、住民は政府に補償を要求 (al-Quds al-Arabi紙)

■モースルの住民たちは、政府に対イスラーム「国」戦争の間の損失を補償するよう要求      【モースル:ウマル・ジュブーリー、本紙】      モースルでの軍事作戦により被害を受けた同市出身の一部の住民たちは、失った資産や財産を補償するよう訴えた。また、「市民の安全と財産の保持」は政府の義務であると強調した。      モースルの住民の一人アブー・ムハンマドは、「家屋と商店が破壊され、100万ドル相当の財産を失った。今は複数の慈善団体からの支援で生活しているが、金は一銭も持っていない」と本紙に述 全文をよむ

2017-06-17 イギリス:一連のテロ事件を受け、イスラームフォビアが加速 (al-Quds al-Arabi紙)

■イギリスで、最近のテロ攻撃後、イスラーム教徒たちに対するヘイトクライムが増加      【ウィジュダーン・ラビーイー】      イギリスでは、イスラームフォビア〔反イスラーム感情〕現象は後退の途にあるのではなく、その逆にあるようだ。この現象は、マンチェスターとロンドンを狙った昨今のテロ攻撃の後、顕著に増加している。テロ行為が発生する度に、イギリスのイスラーム教徒たちは急いで〔テロ〕攻撃を非難してきた。彼らは、テロ攻撃はイギリス社会全体を標的にしていて、自分たちもその社会の一部としてきた。だが 全文をよむ

2017-06-15 サウジアラビア:下水道の整備で環境被害の改善を目指す (al-Hayat紙)

■リヤド西部・南部の下水道網に関する1億4800万リヤル規模の4プロジェクトの実施      【リヤド:本紙】      国営水道会社のムハンマド・ビン・アフマド・ムークリーCEOは、リヤド市西部・南部地区での下水道網の建設を含む、1億4800万リヤル以上に達する4つの協定に署名した。請負業者に委ねられたこれらのプロジェクトは、水位上昇に苦しむ同地区の住民の環境被害改善を目的として行われている。      国営水道会社は、協定合意に際し、昨6月15日にプロジェクトの実施場所を正式に引き渡したと発 全文をよむ

2017-06-04 UAE:エミレーツ航空がイニシアチブ「Together」を開始 (al-Hayat紙)

■エミレーツ航空のイニシアチブ「Together」は、ドバイ国際空港の旅行客の顧客体験向上のため、独創的で実務的な解決に傾注。      【ドバイ:本紙】      エミレーツ航空は、イニシアチブ「Together」を開始した。これはエミレーツ航空の主要な共同事業者であるドバイ税関、居住外事総局、ドバイ警察、ドバイ各空港との協力によるものである。同イニシアチブは、ハブとしてのドバイ国際空港における顧客体験の向上と、スマートさ、速さ、節約、サービス、安心、安全の6つの要素に基づく独創的で実務的な解 全文をよむ

2017-06-04 エジプト:児童労働に関するILOの見解と失業率の高さに関するエジプト閣僚の見解 (Al-Ahram紙)

■ILOが児童労働世界反対デーを祝う   サアファーン:新しいプロジェクトが若者に百万の労働機会を提供する      【アイマン・ハーティル、シャーディヤ・ユースフ】      ムハンマド・サアファーン労働力大臣とガーダ・ワーリー社会連帯大臣は今日、国際労働機関ILOカイロ事務所が児童労働世界反対デーに合わせて主催する式典に参加した。      ILOカイロ事務所長であり、ディーセント・ワーク技術チーム北アフリカ諸国支部長であるピーター・ヴァン・ロージは、この式典ではエジプトにおける児童労働キャ 全文をよむ

2017-05-28 イエメンでコレラが蔓延 (al-Hayat紙)

イエメンの17の県でコレラ蔓延:2万人が感染、222人が死亡      【2017年5月28日 サナア:アーディル・アブドゥッラー】         最近、イエメンのほぼ全ての県および都市において急速かつ深刻な形でコレラが再び蔓延した。それは2016年10月に広まっていた第1波の一部が衰退した約一ヶ月後のことだった。今回、より猛威をふるい、かつ拡大が急速であるようで、飲み水の前例のない汚染が原因である。それと同時に、清掃員への八ヶ月にわたる給料未払いが続いたことに起因するストライキにより、約3週 全文をよむ

2017-05-27 ラバト:男女平等を目指す国家人権委員会のレポート (al-Quds al-Arabi紙)

モロッコ:国民人権評議会が男女間の平等について暗いイメージを描く   【ラバト:本紙】   モロッコ国民人権評議会(モロッコで人権状況の監視、評価、調査を行う合法組織)が発行したレポートは、モロッコ王国での男女平等や公平性の状況について、「暗いイメージ」を描いた。   統計から得られた分析や観測、平等に関する機関報告書に基づき、同評議会は、モロッコ女性が様々な場面で苦しむ差別の形態を調査した。その場面とは、政治、経済から、社会、文化まで多岐にわたる。また同評議会は、「モロッコにおける平等と公平性 全文をよむ

2017-05-25 エジプト:カイロの地下鉄がラマダーン中に説教 (al-Hayat紙)

■カイロの地下鉄がラマダーン中に説教      【カイロ:リハーブ・アライワ】      昨年10月に開始された「駅のラジオ・ステーション」という「ラジオ・ケメット」の計画は、カイロの地下鉄の乗客向けの最初のラジオ局として、様々な啓発番組と間奏曲を放送した。その休止から数ヶ月後、アズハル宗教施設付属のイスラム研究アカデミーが、この放送局の経験に触発された。しかし、「イスラムの正しい理解を掲げ、宗教教育と人々の生活の中の道徳的側面に焦点をあてる」という宗教的色彩を帯びた番組を、ラマダーン月と同時に 全文をよむ

2017-05-16 エジプト:挑戦を続けるエジプト人女性(2) (al-Hayat紙)

■マナール・ロスタム、最高峰の山々を制覇するエジプト人女性(2)      【カイロ:サファーウ・アザブ】      ロスタム氏の挑戦は、2012年、アフリカ最高峰とされるタンザニアのキリマンジャロ山(標高5,895m〕登頂から始まった。そして2013年、ケニア山(標高5,199m、ケニア最高峰であり、アフリカ大陸でタンザニアのキリマンジャロにつぎ、第2位〕に登り、2015年にはロシアのエルブルス山(標高5,642mで、ヨーロッパの最高峰であるほか、ロシア連邦自体の最高峰でもある〕を登った。その 全文をよむ

2017-05-16 エジプト:挑戦を続けるエジプト人女性(1) (al-Hayat紙)

■マナール・ロスタム、最高峰の山々を制覇するエジプト人女性(1)      【カイロ:サファーウ・アザブ】      エジプト人女性薬剤師のマナール・ロスタム氏にとって、世界七大陸最高峰の登頂を目指そうと決意することは、容易でなかった。まずアラブ人の間では、若い女性たちの間で危険が付きまとう登山は広まっていない。また登山は言うに及ばず、女性の一人旅という発想すら簡単には受容しない保守的な社会にある彼女の家族は、彼女の進む道を拒絶した。にもかかわらずロスタム氏は、5年間を通し5つの山頂への登頂を達 全文をよむ

2017-05-15 イエメン:コレラが拡大、180人死亡 (al-Hayat紙)

■赤十字社「イエメンでコレラが流行、死亡者180人に上る」      【アデン:本紙】      5月15日、赤十字国際委員会は、感染病のコレラがイエメンで流行し、4月27日以降180人が死亡したと発表した。      それに数時間先立ち、革命勢力フースィー派の「保健省」は、首都サヌアでコレラに感染し115人が死亡したと発表した。      赤十字社のドミニク・シュティルハルト事業総局長は、アデンで記者に対して、イエメン各地でコレラとみられる症状が他にも1万1千件見受けられると述べた。      全文をよむ

2017-05-14 エジプト:アレクサンドリア海岸の保全プロジェクト (Al-Ahram紙)

■サラーマ本紙主筆が環境賞を受賞、アスユート・ダムの年内落成とアレクサンドリア海岸の保全      【フィクリー・アブドゥッサラーム】      フサーム・ムガーズィー元水資源灌漑大臣は、毎年アレクサンドリアで3日間に渡って開催される会議「環境は生命に最も必要なものの一つ」第27回会合の議長を務めた。この会議は、ヨーロッパ・アラブ機構の協力を得て、サーミー・グンディー率いる国際科学者協会(ISA)が開催している。ムガーズィー氏は、「今年中のアスユート・ダムの落成で、ナイル川の水を合理的に利用する 全文をよむ

2017-05-11 サウジアラビア:支援プログラを通じ60万人が家事代行業を求める (al-Hayat紙)

■60万人のサウジアラビア国民が支援プログラムを通じて家事代行職を求める      【リヤド:本紙】      労働・社会開発省は、60万人を超える国民が家事代行職を得るために「支援」プログラムに登録したと明らかにした。このプログラムに登録されている事務所や派遣会社は、605社に及ぶ。インターネット上でこのプログラムを利用する国内労働者は、61411人に上ったほか、家事代行業に応募された履歴書は、4万枚を超えたという。      同省は「支援」プログラムを「派遣サービスに対する肯定的な変化の意識 全文をよむ

2017-05-01 エジプト:エジプト国民が大統領に近づく (al-Hayat紙)

■「大統領に頼め」が国民の要望を原点に戻す      【カイロ:アミーナ・ハイリー】      エジプト人が大統領との距離を随分と縮めている。だが、これは今に始まったことではない。現代史におけるエジプト国民の慣習とは、問題を解決し、難問に介入し、陳情に応えるべく行動するよう、大統領個人に頼るというものなのだ。学校での娘の落第であれ、国の費用による息子の治療であれ、奪われた財産の回復であれ、逃げた女房、放漫な事業運営であってもである。しかし、現在の接近は、もう一方の当事者たる大統領が行なっている措 全文をよむ

2017-04-17 エジプト:アーヤ・ヒガーズィーさん無罪判決 (al-Hayat紙)

■エジプト人身売買容疑のアメリカ人アーヤ・ヒガーズィーさんらに無罪判決      【カイロ:本紙】      カイロの重罪裁判所は昨4月17日、NGO団体「ビラーディー(祖国)」事件に関与したとされる8名に無罪判決を下した。彼らは、人身売買のほか、児童の誘拐と名誉毀損、性的虐待のほか、金銭目的で児童を政治的デモに強制参加させた罪に問われていた。アメリカ国籍を持つエジプト人活動家アーヤ・ヒガーズィーさんも容疑者の一人である。      アメリカ政府高官は、エジプト側との以前の協議で、ヒガーズィーさ 全文をよむ

2017-04-07 チュニジア:食糧安全保障の危機 (al-Hayat紙)

■2050年が到来するころには、世界人口の半分が栄養失調に苦しむ      【チュニス:アナトリア通信社】      あるオランダ人科学者は、「農業部門が発展されなければ、2050年が到来するころに、世界人口の半分が栄養失調で苦しむだろう」と述べた。      これは「農産物の貿易自由化と気候変動における2030年農業・食糧部門の地平線」と題された講演のなかで述べられた発言だ。同講演は、チュニジア農業省がおととい(5日)、「国際連合食糧農業機関」(FAO)との共催で開催された。      同科学 全文をよむ

2017-03-01 サウジアラビア:世界で活躍するサウジ女性たち(2) (al-Hayat紙)

■「ロケット」を製造し、「遺伝子」を設計し、数十億リヤルを投資するサウジ女性たち(2)      【リヤド:本紙】      〔ムタイリー氏と〕同じ分野では、ハウラ・クライウ教授の名が著名である。彼女は、アメリカ国立研究所からガン遺伝学の博士号を取得した。2007年にハーバード科学賞を獲得し、同賞を獲得した最初のアラブ女性となった。現在は、ファイサル国王専門病院・研究センター〔KFSH&RC〕のガン研究学者長を務める。      クライウ氏は、サウジ人のガン患者たちの遺伝子型について調査する研究 全文をよむ

2017-03-01 サウジアラビア:世界で活躍するサウジ女性たち(1) (al-Hayat紙)

■「ロケット」を製造し、「遺伝子」を設計し、数十億リヤルを投資するサウジ女性たち(1)      【リヤド:本紙】      外科手術を必要としない、光による人体内の医療手術を可能にする新しい方法を発明するサウジ女性。ガン治療のための遺伝子地図を作製するサウジ女性。ロケットを製造し、宇宙に打ち上げるサウジ女性。偉大なビジネスマンたちにその名を並べるサウジ女性――彼女たちは皆、数十億リヤルを、サウジアラビアのみならず世界中に投資している。      サウジ女性はここ数年、国内的のみならず世界的レベ 全文をよむ

2017-03-01 サウジアラビア:世界で活躍するサウジ女性たち(3) (al-Hayat紙)

■「ロケット」を製造し、「遺伝子」を設計し、数十億リヤルを投資するサウジ女性たち(3)      【リヤド:本紙】      サウジ女性たちが傑出しているのは、発明や医学、工学に限らない。経営や商業もまた、サウジ女性のパイオニアに恵まれている。中でも著名なのは、ルブナー・ウライヤーンである。彼女は、アメリカ・インディアナ大学の経営学分野で、修士号を取得している。現在、ウライヤーン・グループ〔彼女の父スライマーン・ウライヤーン氏が、1947年に設立したサウジアラビアの複合企業〕の最高経営責任者(C 全文をよむ

2017-01-23 サウジアラビア:教員の給料引き下げか (al-Hayat紙)

■独占取材:教員の給料見直しの「噂」      【リヤド:本紙】      教育省の高官が確認したところによると、教育省は教員の等級や昇級に関して、何ら規定を発行しておらず、給料体系についても同様であるという。一方、教員や教育省の職員たちの間では昨日、給料の引き下げを含む昇給体系の見直しの噂が広まった。同高官(匿名希望)が本紙に強調したところによれば、教員たちはみな、これまでと同じ給料であり、SNS上で広まっているような給料の引き下げはないという。      さらに同高官が明らかにしたところでは 全文をよむ

2017-01-13 サウジ:Twitterで拡散されている衝撃的な動画 (al-Hayat紙)

■男が女の乳児を窒息させる衝撃的な動画      【リヤド:本紙】      「こいつを告発して、死刑にしてしまえ」。これは、SNSで拡散されたある動画を見て、激怒したサウジ人たちの口調である。生後数か月にも満たない乳児を虐待する人間らしい感情の欠けた男が、その動画の中で乳児の首を絞め、窒息させようとするのである。      その動画は多くのSNSで、わらに着いた火のように拡散した。「お母さんは、娘を腕の中で抱きしめたい」と訴えるTwitterのアカウント上で動画がアップされた直後のことである。 全文をよむ

2017-01-09 サウジ:女性の権利のためのワークショップを開催 (al-Hayat紙)

■スルタン皇太子基金は個人的かつ経済的な女性の「権利」のためのワークショップを提供      【ダンマーム:本紙】      「スルターン・ビン・アブドゥルアジーズ皇太子・女性の発展のための基金」は、サウジアラビア人権機構と協賛し、「女性の私的かつ経済的な権利」というワークショップを企画した。これは法学研究者で同基金の女性部長ナワール・ブールディー氏が提案した。      ワークショップは自由参加で、百人を超える多くの女性が訪れた。開催中、サウジ裁判所における結婚の問題や、制度とシャリーアにおけ 全文をよむ

2016-12-25 パレスチナ:ベツレヘムでのクリスマスのミサ (al-Quds al-Arabi紙)

■ベツレヘムの「夜半のミサ」は寛容と和解を呼びかける      【ベツレヘム:アナトリア通信】      ピエルバッチスタ・ピッザバッラ〔訳注:Pierbattista Pizzaballa, 1965-〕大司教は、土曜日の夜半(日曜日の朝)に西岸地区のベツレヘム市南部にある聖誕教会で行われた、西暦でのクリスマスを祝う夜半のミサでの説教の中で、人々に「お互いに対する寛容と和解」を呼びかけた。      ラテン教会〔訳注:ローマ・カトリック内部の独立教会〕のエルサレム教区長であるピッザバッラ氏はそ 全文をよむ

2016-12-24 パレスチナ:アッバース大統領「ベツレヘムはクリスマスを歓迎する。キリスト教徒のいない中東は想像できない。」 (al-Quds al-Arabi紙)

■アッバース大統領:全方位をイスラエル入植地に取り囲まれているベツレヘムはクリスマスを歓迎する      【ラーマッラー:アナドル通信社】      マフムード・アッバース大統領は23日、全方位をイスラエル入植地に取り囲まれているイエス・キリストの生誕地ベツレヘムは希望と平和のメッセージでクリスマスを歓迎すると述べた。大統領はクリスマスに際して向けたメッセージの中で以下のように言及した。   「パレスチナから、ベツレヘム(西岸)から、降誕教会にある降誕の洞窟から、キリストの平安、希望、平和メッセ 全文をよむ

2016-11-25 シリア:アレッポ東部の住民を「親善試合」にご招待 (al-Hayat紙)

■アレッポ東部と西部の間の「親善試合」      【ロンドン:本誌】      シリア政府は、広告やテキストメッセージを通じて、アレッポ東部の包囲された地区の住民に、アレッポ西部の政府軍支配地域にあるハムダニーヤ競技場でのサッカーの「親善試合」を観に来るよう呼びかけた。      広告の一つには以下のように書かれていた。「アレッポ東部地区住民の親愛なる皆様。私たちは木曜日(昨日)の正午12時にハムダニーヤ地区の競技場で行われるサッカーの試合に皆様が観戦し、参加することを呼びかけます。」その広告に 全文をよむ

2016-11-24 ドイツ:家族のために働かざるを得ないシリア難民児童たち (al-Quds al-Arabi紙)

   ■ドイツの闇労働市場における難民児童たち      【ベルリン:DW国際放送】      ベルリンの一部の難民家庭は収入を増やすためにドイツで義務とされる学校への登校の代わりに子供を働かせている。アラブDW国際放送はこの現象、そしてドイツ公的機関がこれにどのように対処しているかに焦点を当てた。      ムハンマド(仮名)は今年の春で14歳になったシリア人で、昨年の夏からドイツの首都ベルリンで母と弟と暮らしている。ベルリンに住む同世代の子供と違い、この黒髪のシリア人男児は学校には行かず、ア 全文をよむ

2016-11-23 イスラエル:西岸での定住法をめぐる論争続く (al-Hayat紙)

■イスラエル司法は、最高裁判所による「定住法」拒否に対し引き続き警鐘を鳴らす      【ナザレ:アスアド・タルハミー】      イスラエル国会(クネセト)の法律顧問であるエヤル・ヤノン(Eyal Yanon )弁護士は、政府法律顧問のアヴィハイ・マンデルブリト(Avichai Mandelblit)氏に加わるかたちで、 国会の関連委員会メンバーに警鐘を鳴らした。同委員会は、「定住法 」案を法制面でかたちにすることを付託されているが、最高裁判所が同法案を拒否、ないしはハーグの国際司法裁判所が法 全文をよむ

2016-11-13 エジプト:警察がムスリム同胞団の陰謀を阻止 (Al-Ahram紙)

■内務大臣補佐官が本紙に語る:先手を打った治安取締りにより「テロ組織」のムスリム同胞団による陰謀を未然に防いだ      【カイロ:アフマド・イマーム】      内務省広報渉外部のターリク・アティヤ内務大臣補佐官は、エジプトの治安状況は一昨日〔11月11日〕もいつも通りに過ぎ、全国諸県のあらゆる通りと広場においていかなるデモも生じなかったことを強調した。      アティヤ氏は以下のように述べた。テロ組織のムスリム同胞団が11月11日に民衆に通りに出るよう呼びかけ、焚き付け、動員しようとした試 全文をよむ

2016-11-12 エジプト:11月11日にカイロでデモは起こらなかった (Al-Ahram紙)

■カイロでデモは起こらなかった……広場や大通りはきわめて静穏      【アラー・サーリム、ジャマール・アブー・ダハブ、ハイサム・ファウズィー・ラハー、ワジュディー・リズク】      大カイロの諸県では昨日〔11月11日の金曜日〕、デモは起こらなかった。首都カイロの大通りや広場は、金曜日としては珍しく、大変な静けさに包まれた。いつもの金曜日であれば、金曜礼拝後、一週間の必需品購入や商業販売のため、多くの人々が移動し、活動し、通りに殺到するのであるが。      カイロ中心部の大通りやフセイン広 全文をよむ

2016-11-11 シリア:アルメニア人監督の長編ドキュメンタリー作品 (al-Hayat紙)

■『扉の無い家々』:アレッポでの殺戮から100年      【サミール・ファリード】      ターハ・フサイン(1889–1973)は、1930年代、まさに黄金の30年代と呼ばれる時代のイラクの人々について、彼らは皆詩人であり、「詩人と詩人の間には、うまくない詩人がいる」と言い表した。同じく、アルメニア人は皆芸術家だと言うことができるかもしれない。これが意味するのは、もちろんこの人々の多くについてのことである。とどのつまり、どの国の人々の中にも詩人と芸術家は存在するのだから。      そのア 全文をよむ

2016-11-07 サウジ:女性被雇用者に対する技術訓練 (al-Hayat紙)

■1万5千人以上の女性被雇用者に対する職業訓練      【ムワエ:ムハンマド・ガームディー】      職業・技術訓練機構は、官民両部門の1万5千人以上の女性被雇用者と慈善団体の受益者多数をここ3年間に亘り訓練したと発表した。昨年は、過去2年間に比べ67.2パーセント上昇し、9260名が訓練を受けたという。       女性への継続的訓練・社会保障センター長のフダー・アブダリー氏は次のように述べた。「職業・技術訓練機構は社会プログラムを通じて、魅力的な訓練環境を提供することを常に意識している。 全文をよむ

2016-10-29 パレスチナ:学生に「民謡」を歌わせたとして大学教授を解雇 (al-Quds al-Arabi紙)

■ パレスチナの大学、学生に歌わせた「民謡」を理由に教授を解任                   【ラーマッラー:本紙】       ムウタスィム・ウスフールは、シンジルという村出身の27歳で、ジェニンにあるアラブ・アメリカン大学の教授だ。彼は、教授としての最初の1か月を終えないうちに、職務終了書ないし解雇通知書を受け取った。授業中、学生の一人に民謡を歌うよう求め、パレスチナの大学における教授と学生の間にあるお決まりのステレオタイプを壊してしまったからだ。        このニュースが広まった 全文をよむ

2016-10-27 アフガニスタン:「アフガニスタンのモナリザ」の逮捕 (al-Hayat紙)

■アフガニスタン:「アフガニスタンのモナリザ」の逮捕      【ドバイ:本紙】      英国の『ザ・ガーディアン』紙によるとアフガニスタン当局は今日(水曜日)、一人のアフガニスタン人女性を、パキスタンの偽造身分証を持っていたとして逮捕した。彼女は1984年の『ナショナル・ジオグラフィック』誌の表紙に掲載された、美しい写真で有名である。      広範な名声を得てから30年の後、当局はシャルバート・グーラー氏を偽造の身分証明書を所持していたとして逮捕した。当局はグーラー氏が2014年4月、パキ 全文をよむ

2016-10-23 サウジアラビア:人的資源開発基金「HRDF」の活動 (al-Hayat紙)

■「移動型HRDF」は「東部」における通信部門の拡大に関する協定に調印      【ダンマーム:本紙】      人的資源開発基金「HRDF」の移動型支部〔訳注:大型バスを改造したようなものか〕は、東部地域の県と市への巡回の一環として、ダンマームの海岸通りにおいて一昨日から停泊しているその支部を通じて、男女の求職者に対し、通信部門におけるさまざまな職業訓練プログラムを提供している。また、同支部は、通信部門の中小企業オーナーを支援する諸協定に調印した。加えて、この町の求職者男女の幾人かは、労働市場 全文をよむ

2016-10-13 エジプト:カイロ大学は全ての証明書や書類から宗教の欄を廃止 (Al-Ahram紙)

■カイロ大学は同大学が発行する証明書や書類から宗教の欄を廃止      【カイロ:ヒバ・アリー・ハーフィズ】      今日(13日)、高等教育・科学研究省大臣であるアシュラフ・シャイヒー博士は複数の大臣とともに、ファイユーム大学の新設の学部や施設の視察を行った。これに先立って、ファイユーム大学で同大臣を議長に大学最高評議会による会議が開かれた。いくつかの議題が話し合われたが、そのうち最も主要な議題は教育プロセスの進展状況及び整備状況の追跡調査であった。      他方で、カイロ大学は、全ての学 全文をよむ

2016-10-09 サウジアラビア:カスィーム州で洪水対策の会議 (al-Hayat紙)

■《カスィーム州》洪水から住民を守るための計画について今週木曜日に議論      【カスィーム州:本紙】      昨年、物的被害や甚大な損害を伴った洪水がカスィーム州を襲い、同州を悩ませてきた。これを受けて、カスィーム州知事であるファイサル・ビン・ミシャールは、次の木曜日(13日)に洪水の危険を回避するための解決策を含んだ報告書を受け取る予定だ。      またカスィーム州知事は、関係諸機関と共に報告書と照らし合わせながら、同州の洪水の危険に対処する準備計画について協議する予定でもある。この協 全文をよむ

2016-10-05 シリア:通貨価値の急激な下落に直面するシリア人らがボイコットキャンペーンを始動 (その他 - Enab Baladi.net紙)

■シリア人グループが1週間にわたって商品の購買を中断するボイコット・キャンペーンを開始      【イナブ・バラディ】      シリア人からなるグループが、「ボイコット者たち」と題され、5月11日から17日までの1週間、食料品や消費財の購入を中断するキャンペーンを開始した。      同キャンペーンの発起人らはフェイスブック上のコメントで、同キャンペーンの目的が、過去2週間で対1米ドルレートが600にまで暴落した「シリア・ポンドを支援する」ことにあると述べた。またこの暴落により、シリア製品の価 全文をよむ

2016-10-01 サウジアラビア:新年の挨拶への返礼は許される (al-Hayat紙)

サウジアラビア:新年の挨拶に返礼しても問題なし      ■「高位ウラマー評議会」:新年を祝う挨拶にイスラーム法上の根拠はないが、それを返礼すること自体には問題はない      【リヤド:ジャウハラ・ハミード】      サウジアラビアの高位ウラマー評議会は、ツイッターのアカウントを通じて、前会長であるアブドゥルアズィーズ・ビン・バーズ師のファトワーを引用、新年の挨拶に返礼することには問題はないとの見解を出した。      同評議会が発信した昨日のツイートの内容は以下の通りである。「新年の挨拶に 全文をよむ

2016-09-28 チュニジア:刑務所での拷問は続いている (al-Quds al-Arabi紙)

■人権団体:チュニジアの刑務所で「制度外の」拷問が2年で400件      【チュニス:アナトリア通信】      チュニジア人権連盟(独立系)のアブドゥッサッタール・ベン・ムーサー会長は、「2013年10月から2015年10月までの間に400件以上の拷問が記録されている」と明かし、同国における公の自由に関する指標は改善しているが、望ましい水準までは上昇していないことを指摘した。      これは、水曜に首都チュニスで開催されたジャーナリスト会議の中で明らかにされた。同会議は、自由に関わる201 全文をよむ

2016-09-27 エジプト:顔の形別ヒジャーブの巻き方 (Al-Ahram紙)

■ヒジャーブを着けて輝こう      【リハーム・マフムード・アブドゥッサミーウ】      美しさとおしゃれは、すべての女性が追い求める基本だ。ヒジャーブ(ヴェール)を着用していてもおしゃれで魅力的にいられることはヒジャーブを着ける女性が証明しており、おしゃれはヒジャーブと全く矛盾しない。そしておしゃれは各々の顔に適したヒジャーブを選ぶことで完成される。老いも若きもすべての女性は外見のマンネリ化を防ごうとしているが、仕事のために日々外出しなければならない女性は特にそうだ。そうした女性たちは、自 全文をよむ

2016-09-24 フランス:国内の学校に600件の過激主義事例あり(2) (al-Quds al-Arabi紙)

■ナジャット・ヴァロー=ベルカセム教育大臣:国内の学校に「危険集団」リストに載る生徒が600人いる      (1からの続き)      教育大臣によるこの発表に先立ち、フランス当局は今週、15歳に満たない3人の未成年を逮捕した。そのうちの1人は、シリアのダーイシュ〔IS、「イスラーム国」〕の戦闘員と直接関係を持ち、治安当局に対し、パリでの武装攻撃を実行するつもりであったことを認めた。      ナジャット・ヴァロー=ベルカセム大臣は3週間前に、同省がすでに講師・教師職の中の数十人を「危険集団」 全文をよむ

2016-09-24 フランス:国内の学校に600件の過激主義事例あり(1) (al-Quds al-Arabi紙)

■ナジャット・ヴァロー=ベルカセム教育大臣:国内の学校に「危険集団」リストに載る生徒が600人いる      【パリ:本紙】      フランスのナジャット・ヴァロー=ベルカセム教育大臣は、同省の統計を精査する中で、「諸教育機関における危険集団」リストに含まれる生徒による600件の過激主義の事例があることを見つけたと明らかにした。同大臣は、これら生徒たちは過激思想を受け入れる傾向を持っているが、「このことは彼らに確たる有罪判決を意味するものではなく」、むしろ、この問題は「注意と警戒、治安機関への 全文をよむ

2016-09-19 サウジアラビア:15歳のサウジ少女がイスラーム教徒の絵文字を提案 (al-Hayat紙)

■ドイツ企業がサウジ少女の提案に応じる      【ジェッダ:ウマル・バダウィー】      ここ数日、サウジ少女のラユーフ・ハミーディーの名が広く反響を呼んでいる。彼女は、ヒジャーブを着用した女性とシュマーグ〔訳注:アラブ人男性が頭に被る装身具、クーフィーヤの別名〕を着用した男性の「絵文字」を加えることを提案し、これが「Unicode」技術社の開発する絵文字リストに加わったのである。同社は、絵文字の監修、開発、配信を行うドイツ企業である。      ドイツに暮らす15歳のラユーフ・ハミーディー 全文をよむ

2016-09-19 サウジアラビア:ウムラとメッカシーズンに向けた作業を開始 (al-Hayat紙)

■サウジアラビア:メッカ巡礼シーズンに向けた作業を開始      【リヤド:本紙】      ハッジ・ウムラ省のムハンマド・ベンテン相は、次回(ヒジュラ歴1438年)のハッジ(大巡礼)とウムラ(小巡礼)のシーズンに向けた計画の準備を始めると発表した。同時に「今年の巡礼シーズンは、見事な成功と様々な国からやって来た巡礼者からの高い評価を受けて幕を閉じたが、作業は続いている。そのことは、まずはアッラーの恩寵であり、次に様々な公共機関の団結努力のおかげであると明らかにした。   昨日夜、巡礼者担当事務 全文をよむ

2016-09-02 パレスチナ:2年前の戦争被災者はいまだに苦境の中 (al-Quds al-Arabi紙)

■「UNRWA」がガザの329世帯に住宅再建のための新たな経済支援を提供      【ガザ:本紙】      国連パレスチナ難民救済事業機関「UNRWA」は、ガザ地区における住宅再建の復興事業のために270万米ドルを超える金額を分配することを決定したと発表した。これは、パレスチナと関係を持つ多数の諸機関による後援を通じて、二年前の最後の対イスラエル戦争がもたらした被害からの再建事業が遅々として進まない中で行われる。同機関の声明によれば、分配される230万ドルは戦争で被災した住宅の再建のために分配 全文をよむ

2016-08-30 UAE:中東における情報暗号化について (al-Hayat紙)

■中東における暗号化に関する検証研究      【ドバイ:本紙】      国際的情報企業のタレス(Thales)社は、サイバー攻撃や機密情報の窃盗のような恐れが生じているにもかかわらず、中東の大多数の国家機関の書類がいまだ暗号化されていないとする報告書を発表した。      同地域の諸政府とその多くの部門の上級機関は、継続的な形でサイバー攻撃による甚大な被害を被ってきた。たとえば、中東のある2つの銀行はこのような攻撃にさらされ、それによる直接的な経済的損失は4500万ドルに上った。      全文をよむ

2016-08-29 アテネ:難民キャンプの実態 (al-Hayat紙)

■ギリシャで難民立往生、難民キャンプの子どものためのリテラシーと教育のボランティア      【アテナ:シャーディー・アユービー】      アテナ西部にあるサカマルマンガスキャンプは、約57000人の難民を保護するためにギリシャ当局が設置した数十あるキャンプのひとつである。難民のほとんどはシリア、イラク、アフガニスタンからやって来た。      このキャンプは、ピレウス港に避難していた難民への住宅提供が動機となって、今年4月に開設された。現在のところ約3000人の難民が滞在しており、その半分は 全文をよむ

2016-08-23 サウジアラビア:プリンセス・ヌーラ大学の女性図書館 (al-Hayat紙)

■「プリンセス・ヌーラ」大学の女性図書館にある1800冊の蔵書      【リヤド:本紙】      プリンセス・ヌーラ・ビント・アブドゥッラフマーン大学にある女性図書館は1800冊の蔵書を抱える。同図書館はアラブ固有の伝統を表現した建築様式を特徴とし、38,523平方メートルの敷地に建てられ、500万冊分の容量を持つ自動収容システムを備えている。      サウジアラビア王国の最初の〔女子〕大学である同大学の中央図書館における女性図書館は、大学の表現によれば、知恵と価値を求める女性の灯火である 全文をよむ

2016-08-22 モロッコ:暴行被害を受けた少女の自殺 (al-Hayat紙)

■モロッコの暴行被害者の自殺は女性保護の仕組みに疑いを投げかける      【ラバト:ファーティマ・アーシュール】      モロッコのベンガリール市における少女ハディージャ・スウェーディーの自殺問題は、アラーイシュ市の少女アーミナ・フィーラーリーの自殺から生じた考えに起因する。後者の事件は、アーミナが、彼女を強姦した犯人との結婚を強いられたために自殺したものであった。そしてハディージャの事件が新たに起き、街頭抗議の声に火をつけた。その声の反響は議会に届き、刑法第475条第2項の削除に向けて議会 全文をよむ

2016-08-21 エジプト:入学電子申請の第3期間が始まる (Al-Ahram紙)

■入学申請の第3期間が明後日開始。 「大学最高評議会」は新学期の準備について明日審議      【ヒバ・アリー・ハーフィズ】      インターネット上の入学申請サイトで、明後日から3日間の日程で、大学、その他高等教育機関の入学受け入れ申請の受理が始まる。今回は第3回目であり、最後となる。申請者は65,182人に達した。そのうち理系が47,276名、文系は17,906名である。最低得点は50%にあたる205点である。第1、第2期間で入学申請が受理されなかった学生にも、同じ期間の間、入学を申請する 全文をよむ

2016-08-13 パレスチナ:ガザの若者たち、高等教育を受けても就職は困難 (al-Quds al-Arabi紙)

■国際青少年デーにガザの若者は更なる貧困と失業に直面      【ガザ:アナトリア通信】      4年前、アンマール・ワーキド青年は大きな喜びと共にガザ地区にあるパレスチナのとある大学の卒業証書を受け取った。      しかしそれ以来、28歳になるこの青年は大学で学んだ教育分野の仕事に就き、小学生たちを前にして授業を行う機会を得られていない。      ワーキド青年がアナトリア通信の記者に対し語ったところによると、彼は職を得るために苦労を惜しまなかったという。青年は国際連合パレスチナ難民救事業 全文をよむ

2016-08-09 エジプト:入学手続き、第2期間が終了 (Al-Ahram紙)

■第3期間の定員は8万3000人 理系が6万5000人、文系は1万8000人      【ヒバ・アリー・ハーフィズ】      明日の午後7時、大学とその他高等教育機関への入学手続きのための第2期間が終了する。次の土曜日に、高等教育・学術調査大臣のアシュラフ・シェイヒー博士が、第2期間の結果と第3期間の開始日を発表する見通しである。      各大学が受理した来年度の出願数に基づく各指標が明らかにしたところによると、第3期間の大学の定員はおよそ8万3000人にとどまり、そのうち6万5000人が理 全文をよむ

2016-08-07 サウジアラビア:男性はイエメン人女性、シリア人女性と、女性はイエメン人男性、クウェート人男性との結婚を好む (al-Hayat紙)

■サウジ人男性はイエメン人女性、シリア人女性との結婚を好み…サウジ人女性はイエメン人男性、クウェート人男性との結婚を好む      【リヤド:サアーダ・シャマラーニー】      自国の女性との結婚を望まず、外国人女性と結婚したサウジ人男性の妻はイエメン人女性、シリア人女性という順で多く、また外国人男性と結婚したサウジ人女性の夫はイエメン人男性、そしてクウェート人男性が多いことがサウジアラビア法務省による統計から明らかになった。      ヒジュラ暦1436年にあたる去年(2015年)に実施され 全文をよむ

2016-08-01 UAE:アブダビ国際空港の免税店、夏のイベントに備える (al-Hayat紙)

◼︎アブダビ国際空港の免税店、夏のイベントに備える      【アブダビ:本紙】      アブダビ・エアポート社は、アブダビ国際空港の免税店が夏に行われる数々のイベントを出迎えるため、必要な準備を整えていると公表した。同社は、大規模なキャンペーンや小売店でのセール、世界クラスの様々な食品の提供などを実施。アブダビ国際空港を夏の旅行者にとって注目のショッピングスポットにすることを目指している。      同社によると、アブダビ国際空港の免税店は旅行者が参加できる夏の「スクラッチ」キャンペーンを空 全文をよむ

2016-08-01 UAE:ドバイでドイツ式の贅沢を! (al-Hayat紙)

UAE:ドバイでドイツ式の贅沢を!      ■「シュタイゲンベルガー」…ドバイの地でドイツ式の贅沢      【ドバイ:本紙】      ドバイ首長国には五つ星に輝くホテルが数多くあるが、そのなかでもビジネスベイに構える「シュタイゲンベルガーホテル・ビジネスベイ(Steigenberger Hotel Business Bay)」は、丁寧な接客やドイツ式のサービスを利用客らに提供している。同ホテルは昨年四月以来、利用客の客足が後を絶たない。この新しいホテルは、ドバイのビジネスセンター街中心部に 全文をよむ

2016-07-28 エジプト:大学への入学手続きが始まる (Al-Ahram紙)

■本日より第一次入学手続きが始まる    指標:医学部98.1%、歯学部97.9%、薬学部96.9%、工学部93.1%      【ヒバ・アリー・ハーフィズ】      本日より大学とその他高等教育機関への入学手続きのための第一次期間が始まった。最低得点ラインとして、理学部は96.6%にあたる396点、数学学部には92.7%にあたる380点、文学部には80%にあたる328点が必要となる。第一次期間に含まれる学生数は、男女合計で12万7413人で、その内2万6970名が理系、1万9927名が工学系 全文をよむ

2016-07-27 シリア:ニースの忌まわしき殺人犯 (al-Hayat紙)

■世界の荒廃の上をカラスが飛び舞う      【アフマド・アリー・ザイン】      犯罪は、他のものを忘却に変え、あるいは、忘却に近づけようとする。犯罪を記憶するのは、恋人や家を失い、もはや安全ではなくなった土地や国以外に安全を求めて出国した人々のみだ。故国を安全にするための方策は全て失敗した。そうして、死からの逃避は、国外に行き着くこととなった。      ニースで犯罪が犯された。これに先立ちシリアやイラク、トルコ、リビアで数々の犯罪が犯された。そのすべてが、より多くの流血を伴ったにも拘わら 全文をよむ

2016-07-18 モロッコ:イタリアからのゴミの輸入問題 (al-Hayat紙)

■イタリアからのゴミの輸入に対し、モロッコの青年らが怒りのデジタル革命を起こす      【ラバト:ファーティマ・アーシュール】      モロッコ人の若者たちの一団が、ソーシャル・ネットワーキング・サイトを通じて、「モロッコ人はゴミの山を歩いている」という名のハッシュタグを付けることにより、怒りのデジタル革命を起こすことに成功した。彼らは、この運動を通じて、イタリアからモロッコへのゴミの輸入に対する抗議を呼びかけた。彼らによれば、ゴミの輸入は、国民の健康への危険と環境への直接的な脅威を体現して 全文をよむ

2016-07-11 パレスチナ:エルサレム聖地のユネスコ世界遺産決議案をめぐる争い (al-Quds al-Arabi紙)

■イスラエルはユダヤ人とエルサレムの聖域(注)の結びつきを否定するユネスコ決議案への投票妨害に取り組む   (訳者注:この記事では、エルサレム旧市街にある聖地、すなわち、神殿の丘/嘆きの壁/岩のドーム/アル=アクサー・モスクが集まる場所に対して、イスラーム側からの「エルサレムの聖域」と、ユダヤ側からの「神殿の丘」という言葉を使い分けて表現している。)      【ラーマッラー:ファーディー・アブー・サアディー】      イスラエル外務省は、世界中の同国大使館を通じて、パレスチナ・ヨルダンによる 全文をよむ

2016-07-10 エジプト:モガンマア、67年目の移転 (Al-Ahram紙)

■67年を経て……「モガンマア」を解放する:13の省、3万人の職員の事務所が移転へ   〔訳者注:タフリールは解放のことで、政府総合庁舎「モガンマア」がある広場の名前でもある〕      【特集:ワジーフ・サッカール】      カイロ県では今月初めからタフリール広場のモガンマアの移転事業が始められ、67年にわたり続いてきた業務に幕を下した。その年月は、エジプトで最大の政府総合庁舎とみなされる建物の年齢である。      モガンマアには3万人の政府職員が勤務し、毎日約10万人の市民が訪れている。 全文をよむ

2016-07-10 パレスチナ:イードの最中に巨大な牢獄と化したパレスチナ (al-Hayat紙)

2016年07月10日付 al-Hayat紙      ■イードの最中に巨大な牢獄と化したパレスチナ      [ラーマッラー:本紙]   イスラエル当局はパレスチナ人に対する地域間移動およびイスラエル国内立ち入り制限の規則を、ムスリム住民に対してはイード・フィトル(断食明けの祝い)とイード・アドハー(犠牲祭)の間だけ、またキリスト教徒住民にはイード・ミーラード(クリスマス)に限って緩めるよう努めてきた。しかし、イスラエル当局の今年のイード・フィトルへの対応はいつもとは異なり、パレスチナ人の地域 全文をよむ

2016-07-07 エジプト:アレクサンドリアの海岸を走る幌馬車 (al-Hayat紙)

■アレクサンドリアでのイードの祝いの風景の一部としての馬      【アレクサンドリア:サーミル・スライマーン】      滑らかな革張りの椅子が付き、天蓋に魚や海馬、鋭い青い目など民俗風の銅の装飾が施され、馬が気取って歩む「幌馬車」は、アレクサンドリアでファンや訪問客を集め続けている。そしてまた幌馬車は、とりわけ〔避暑のため夏休みにアレクサンドリアを訪れる〕観光客の集団の間で、民俗遺産的な交通手段の中でも最も楽しまれているものであり続けている。      エジプトへの外国人観光客の割合を低下さ 全文をよむ

2016-07-06 イラク:爆弾テロでイード自粛 (al-Hayat紙)

■爆発による犠牲者の追悼行列はバグダードの喜びを曇らせる      【バグダード:フルード・アーミリー】      泣き叫びながら自身の子どもを探している母親、あるいは、イード〔訳注:ラマダーン月終了後の祭日〕中に訪れる墓を作れるような遺留物を探している母親、そして近隣の病院で焼け焦げた遺体を調べる母親――。      いつもはよく知られたイードの光景が広がっているはずのカッラーダで、このような光景ばかりが見られる。カッラーダはバグダードの中で最も活気のある地区だが、普段とは全く異なった形でイー 全文をよむ

2016-06-29 サウジアラビア:県庁が腐った青果を大量廃棄 (al-Hayat紙)

■カティーフ県庁が0.5tの腐敗した野菜と果物を廃棄      【カティーフ:本紙】      カティーフ県庁の市場食料監査部は、約650kgの腐敗した野菜と果物を廃棄した。これは、県内の青果市場に対する集中取締りの一環として、聖なるラマダーン月の前半に行われた。輸入された商品の管理と確認、そして消費者に対するこれら商品の品質の保証を目的とするものである。      カティーフ県知事のズィヤード・ムガルバル技師によれば、この取締りの結果、市場食料監査部職員らが品質の不適正を確認した約650kgの 全文をよむ

2016-06-28 モロッコ:ミシェル・オバマ夫人が女子教育を推進 (al-Quds al-Arabi紙)

■ミシェル・オバマ、女子教育に光を当てるためモロッコに到着      【マラケシュ:アナトリア通信】      アメリカのミシェル・オバマ大統領夫人は、「女子の教育からの離脱防止の推進」を目的としたアフリカ諸国訪問の一環として、月曜日の夜、モロッコのマラケシュに到着した。      オバマ夫人はマラケシュ空港で、モロッコ国王夫人のサルマ妃と、マラケシュ地方のアフマド・アフシーシン知事などの責任者たちによって出迎えられた。オバマ夫人には、自身の娘であるサーシャとマリア、アメリカ人女優のメリル・スト 全文をよむ

2016-06-27 サウジアラビア:メッカでの青年ボランティア (al-Hayat紙)

■ボランティアがウムラ巡礼者向けに18の活動を行う      【メッカ:本紙】      メッカの青年ボランティアたちは、聖なるラマダーン月の間、ウムラ巡礼者に向けた18の自発的な活動を行っている。      これら活動の中には、「成長の助成」団体が実行する「スマート・メダル」がある。これは子ども用のカードのことで、本人の名前と同伴者の電話番号が書かれ、迷子の時には子どもについて知らせ、送り届けることを目的とする。また、「湖の青年」団体による「発明をもって組織する」活動では、空いている場所を指し 全文をよむ

2016-06-27 エジプト:シリア人がカイロで過ごすラマダーン (al-Hayat紙)

■カイロは「リトル・ダマスカス」を受け入れる……ラマダーンは故郷を想うシリア人を不安にさせる      【マリア・ザーイド】      「今年のラマダーンは、私にとって、ここカイロでの4度目のラマダーンになる。カイロは〔私たち〕シリア人を受け入れ、私たちを“この国の人間”であるように感じさせてくれた。」こうした肯定的な言葉により、約4年前にシリアの戦争状況から出国を強いられたシリア人青年のアフマド・ファゥワール氏は、聖なる月を迎える不完全な喜びを表現した。      ダマスカス市に生まれ育ったフ 全文をよむ

2016-06-26 イエメン:内戦の女性への影響 (al-Hayat紙)

■イエメン女性たちは戦争に志願し、学業も疎かにしない      【サナア:アリー・サーリム】      女子学生アブラール・マンスール(20歳)は、タイズ県(270キロメートル地点)の最も著名な人民抵抗軍事組織である第35旅団の女性部隊に参加している。一方、リハーム・バドル(27歳)は、抵抗組織の負傷者支援のための実地ボランティアとして働いているが、戦闘地域に移動したことにより自らの命を危険にさらすことになった。イエメン女性たちは、この国で起きている紛争の一部になりつつあるが、それにもかかわらず 全文をよむ

2016-06-23 アルジェリア:都市化政策の失敗 (al-Hayat紙)

■アルジェリアはアイデンティティー無しで広がる都市の困難を味わう      【アルジェ:アミーン・ルー二ースィー】      「アルジェはスラムのないアフリカ第一の都市である」という数日前の発表は、建築様式という点において都市の不均衡さへの取り組みを伴うものではなかった。こうした建築様式は、アルジェやその他の都市から国民の都市的アイデンティティーを奪い、かつまともな生活条件を欠いたアルジェリア人の生活様式にそぐわない単なる「眠る場所」へと、都市を変えてしまった。      当局の発表は、メディア 全文をよむ

2016-06-23 エジプト:ラマダーンの伝統と変化 (al-Hayat紙)

■「ラマダーン・バッグ」:変わらないエジプトの古き伝統      【カイロ:ヒバ・ヤースィーン】      ラマダーン月がエジプトで始まった。ラマダーンに伴う慣習には、何百年も前から継続するものもあれば、過去数十年で新たに変化したものもある。おそらく最も顕著な変化といえば、この恵み深き月に先立って行われ、ラマダーン月の間継続して行われ、いまや新たな慣習の一つとなりつつある「ラマダーン・バッグ」の配布である。バッグの中には油や砂糖、米のような家事に必須のものが入っていて、中身の量や内容は様々である 全文をよむ

2016-06-22 エジプト:子どものテレビの見過ぎに注意 (Al-Ahram紙)

■控えよう、改めよう:テレビの視聴は子どもにとって危険      【本紙】      ラマダーン月が始まり、衛星放送チャンネルは多くの番組を放送して、より多くの視聴者を惹き付けようと競い合っている。大変残念なことに、テレビを見ることは子どもたちに大きな悪影響を及ぼす可能性がある。アイン・シャムス大学医学部教授で言語障害を専門にしているマフムード・ユースフ・アブー・イラー博士の指摘によれば、韓国の子ども1778人を対象にした研究では、対象者の年齢は24ヶ月から30ヶ月〔2歳から2歳半〕で、一日当た 全文をよむ

2016-06-21 睡眠におけるスマートフォンの有害性 (al-Hayat紙)

■スマートフォンの近くで眠ること      【アンワル・ナアマ博士による寄稿】      スマートフォンはいまや、ベッドの中でさえ人間とともにある。ある研究によれば、スマートフォンを寝室に置くことはその持ち主に危険を及ぼす。それでは、スマートフォンとともに寝ることによって何がもたらされるのか。      コブレンツ=ランダウ大学の2人のドイツ人の研究者、ターニャ・ビアンカ・シュトループ氏とターニャ・アン=アリソン氏は心理学の専門家で、スマートフォン使用中毒を調査し、衝撃的な結果を導き出した。調査 全文をよむ

2016-06-20 モロッコ:市民団体によるイスラエル産デーツボイコットキャンペーンが実を結ぶ (al-Quds al-Arabi紙)

■モロッコの市民団体によるイスラエル産デーツボイコットキャンペーンが実を結ぶ      【ラバート:本紙=マフムード・マウルーフ特派員】      モロッコのイスラエル産デーツのボイコット・キャンペーンが影響力を発揮している。このキャンペーンは、イスラエル産品ボイコットにたずさわるモロッコの諸市民団体や活動家たちによって行われており、彼らによればキャンペーンは成功しているという。      パレスチナの諸団体はこのキャンペーンを称賛して、次のように述べた。「私たちはモロッコにおけるイスラエル産品 全文をよむ

2016-06-19 チュニジア:ラマダーンの賑わいとおいしい食事 (al-Hayat紙)

■チュニジアのラマダーン:賑わう市場と慈善活動      【チュニジア:サーリフ・ムハンマド・スウィースィー】      観きれないほどのチュニジアとアラブのテレビドラマと、食べきれないほどのラマダーンのテーブルを満たす料理の数々の間で、多くのチュニジア人にとっての毎年の神聖な月の日々が過ぎていく。このことは今年も何も変わらない。チュニジア人たちは大きな市場や商業スペースになだれこみ、すべてのもの、あらゆるものに群がる。それは、イフタールの食卓に並ぶおいしい料理、あるいは、自宅やチュニジアの町や 全文をよむ

2016-06-18 アメリカ:「絵文字」が招いた脅迫容疑 (al-Hayat紙)

■「インスタグラム」への投稿が理由で学校脅迫の容疑にかけられたアメリカ人少女      【ドバイ:マナール・ラヒーミー】      表現の記号である「イームージー」〔訳者注:日本語の「絵文字」が外来語としてアラビア語に入っている〕は、何百万人ものインターネット・ユーザーにとって、自身の状態をコミカルに表現するための言語として、なくてはならないものになっている。しかし、ある12歳の少女は、自分が使った絵文字によって、警察が自宅に来ることになるとは思いもよらなかった。      彼女は「火曜日、図書 全文をよむ

2016-06-16 サウジアラビア:「ウカーズ市場」賞の受賞者を発表 (al-Hayat紙)

■「ウカーズ市場」賞の受賞者をラマダーン月22日に発表      【ターイフ:本紙】      二聖都の管理者にしてメッカの首長であり、ウカーズ市場監督委員会の長を務めるハーリド・ファイサル氏は、昨夜(水曜日)、複数のサウジアラビア企業と提携契約を結び、今後5年間にわたるウカーズ市場の新部門の維持・運営を委託した。      ファイサル氏は、今月のラマダーン月22日に、第10回ウカーズ市場賞の受賞者の名前を発表する予定である。授賞式は35以上の関係者に対して行われ、今回で10回に達する同市場の過 全文をよむ

2016-06-15 レバノン:ラマダーンの人気ドラマの「パロディ」化 (al-Hayat紙)

■「バーブ・ハーラ」……「風刺的模倣」は抑圧者であり被抑圧者でもある      【ベイルート:アミーン・ハマーダ】      今年のラマダーンに第八シーズンが放送され、放送開始から10年目となった連続ドラマ「バーブ・ハーラ」(スライマーン・アブドゥルアズィーズ脚本・会話構成、ナージー・トアマ監督)の人気について、意見を異にするものはいないだろう。物語は、イスラエル占領軍のスポークスマンであるアフィーハーイ・ダライーが悪意のある帰化措置を大衆に訴えるところまで進んでいる。      しかし、その人 全文をよむ

2016-06-09 イラク:夏休みの新トレンドは東アジア (al-Hayat紙)

■イラク人の家族連れが夏休みの旅行先として東アジアに目をつける      【バグダード:フルード・アーミリー】      今年の夏休みを過ごすためにイラク人の家族連れに与えられた選択肢は多いとは言えないようである。先立ってトルコはイラク人観光客に対し国境を閉ざし、観光会社代表への入国ビザの発給を停止している。加えて、既に課されている厳しい規制もある。つまりビザ入手の条件は、ヨーロッパ諸国への入国の際に満たされるべきものとほぼ同じになり始めているのだ。      ここ数年、イラク人の家族連れは、優 全文をよむ

2016-06-06 パレスチナ:路上での児童殺人反対を世界中の言語を用いて訴えるパレスチナ人たち (al-Hayat紙)

路上での児童殺人反対を世界中の言語を用いて訴えるパレスチナ人たち      【ラ-マッラー:バディ-ア・ザイダ-ン】      数日前、ラ-マッラー市中心部のマナ-ラ広場に子どもたちの集団が集まり、パレスチナ児童の殺害停止を世界の諸言語を用いて訴えたプラカードを掲げた。それは「パレスチナの子どもたちに希望を!」のスローガンのもとでパレスチナ青年グループが開始した企画の一環であり、数十人の子供たちが掲げたプラカードのメッセージは、世界中をほぼ網羅する諸言語―世界で最も広く使われている諸言語―によ 全文をよむ

2016-06-06 レバノン:「シリアへ帰りたい」移住拒むシリア人女性 (al-Hayat紙)

■レバノン在住のシリア人女性は「帰還」にこだわる:ベイルートは一時的な滞在場所・・・ヨーロッパもカナダも望んでいない!      【ベイルート:本紙、ラーミド・アンターキー】      「仲間のほとんどが旅立った。彼らは現在トルコやヨーロッパ、カナダにいるが、ここに残りたいという私の望みは変わっていない。」こう話すのは若いシリア人女性のリナさんだ。彼女はダマスカス大学経済学部を卒業し、約2年前にベイルートへ移った。現在はベイルートにある会計監査事務所で働いている。      毎週、シリア人の子供 全文をよむ

2016-06-04 サウジアラビア:ラマダーン月のモスクに条件 (al-Hayat紙)

■各モスクのに四つのスピーカーは4つまで…同意後条件に「断食者中のイフタール」への条件      【ダンマーム:ラフマ・ズディヤーブ】      イスラーム・宣教・導き担当省は聖なるラマダーン月が始まるのに先立ち の夜明け、各モスクのに四つのみ外部にスピーカーの設置をを4つまでとする設置することを決定を下した決めた。また他のモスクを何らかの形でのいかなる乱すことれやや、朗誦の重なりや混在を防止し混入を補填するために、また礼拝に集中できるよう対する従順さを具体化 するために音量を調節する必要性をの 全文をよむ

2016-06-03 サウジアラビア:不適切な賃借物件を所有する学校の認可停止 (al-Hayat紙)

■国立学校、外国人学校の認可停止      【リヤド:サアド・ガシャーム】      教育省は初めて、教育目的で設計されていない賃借物件を所有する国立学校と外国人学校の認可停止を決定する。      アフマド・イーサー教育相は、教育の質の水準と、あらゆる分野で学生に供給されるサービスの向上を目的とする戦略的な計画を実行するという教育省の決意を発表した。      イーサー教育相は、教育用の建物の適正さ、その設計、設備、そして安全条件が適切であることの重要性と、魅力的かつ効果的な教育環境の確保の必 全文をよむ

2016-06-01 サウジアラビア:特別な年のラマダーン休暇の準備が始まる (al-Hayat紙)

■「買い出し」が始まる -ラマダーン中の休暇の終了まで      【ジェッダ:ムバーラカ・ズバイディー】      学期が終わり、小学校低学年の生徒たちの夏休みが始まるやいなや、サウジアラビアでは多くの家庭が買い出しを始める。買い出しでは、子供達と約束していた試験合格祝いのプレゼントなどを買う約束を守り、行事、特に早めの準備が求められる結婚式やイードに必要な物を購入する。更にはラマダーンの準備をして、生活必需品や贅沢品を購入する。      今年の状況は例年と異なり、休暇中にいくつかの行事が重な 全文をよむ

2016-05-30 パレスチナ:ヨルダン王妃による教育支援活動 (al-Hayat紙)

■「マドラサティ・パレスチナ」はエルサレムの学校を保護し、住民の抵抗力を高める      【ラマッラー:バディーア・ザイダーン】      パレスチナの学校教育の状況、とりわけエルサレムでパレスチナ人学生が学ぶ環境は、悲劇的と表現することができる。学校には決められた数より多くの数の学生があふれ、10万人近い男女の学生が劣悪なインフラの中で教育を受け、学校中退者の数も上昇傾向にあると言われる。加えて、教育課程の問題がある。エルサレムではイスラエル占領当局があらゆる面におけるユダヤ化を進めており、教 全文をよむ

2016-05-24 エジプト:エジプト政府によるラマダーンのための食料品フェア (Al-Ahram紙)

■エジプト政府は食料品の充実によるラマダーン準備ができている      【〔エジプト〕:本紙記者】      シャリーフ・イスマーイール首相は明日、アブドゥルファッターフ・スィースィー大統領の後援のもと開催される「ようこそラマダーン」フェアを開始する。このフェアは市民のために食料品を割引価格で大売出しするためのものであり、商工会議所連合会と供給省の協力によって運営される。その費用はおよそ900万エジプトポンドに達するが、これは各県の商工会議所の融資によるものであり、フェアは商工会議所・軍・供給省 全文をよむ

2016-05-23 アルジェリア:若者主導の難民援助プロジェクト (al-Hayat紙)

■難民学校……アルジェリアの若者による非正規移民への援助活動      【アルジェ:リダー・シャヌーフ】      「天候の様子がどうであろうと、空が晴れていても、雪や雨が降ったとしても、学校は開いたままです」。このような文句が、フェイスブックに載せられた「難民学校」活動の実施者たちの出版物の表紙を飾っている。この活動は、アルジェリア首都の東に位置するティージー・ウズー市に誕生した。      一部の大学生の若者が始めたこの考えは、同市における非正規難民たちに授業の提供を中心とするものである。ア 全文をよむ

2016-05-20 エジプト:小学校卒業試験の結果が明らかに (Al-Ahram紙)

■カイロの小学校卒業試験、合格率89.4%      カイロ県知事代理のアフマド・タイムール少将は、今年度の小学校卒業試験の結果を承認した。合格率は89.4%に達した。また同少将が明らかにしたところによると、160,212名の児童が出願し、受験した児童は155,603名、そのうち139,160名の児童が合格した。      少将は以下のように付け加えた。「聾(ろう)、難聴の児童の合格率は98.8%に達し、合格した児童数は83人だった。視覚障がいを持った児童の合格率は91.17%であり、インターナ 全文をよむ

2016-05-20 パレスチナ:国際ブックフェアでの本の交換企画 (al-Hayat紙)

■「私は本が欲しい」…本の交換を推進するための企画      【ラマッラー:バディーア・ザイダーン】      第10回パレスチナ国際ブックフェアで、アンサーフ・ジュブラーンさんという若い女性とその女友達が注目すべき企画を行っている。「私は本が欲しい」と題されたその企画は本を交換するというアイディアに基づいており、ブックフェアの来場者は誰でも、必要のなくなった本や何回も読んだ本を若者たちに提供することができる。このような本の寄付は専用のコーナーで一日中行われ、他の人が提供した本と交換される。ジュ 全文をよむ

2016-05-16 サウジアラビア:国外における若者たちの支援活動 (al-Hayat紙)

■サウジアラビア人の若者たちが国外での支援活動の経験を語る      【リヤド:本紙】      あなたはあなたの日常生活の出来事の一部分であり、あなたが体験する全ての細かい事象の一部分である。車で混雑した通りにおける怒りの一部分でもある。毎日の経済的な負担や、小規模あるいは大規模な仕事上の問題の一部分でもある。あなたが共存する全てのものが、あなたの人格に反映する。あなたと共にあなたの家へ戻り、あなたの全人生に影響を与えるのである。しかし、厳しい寒さと貧しさに苦しむ国での支援活動の経験は、あ 全文をよむ

2016-05-13 UAE:アラブ・メディア・フォーラムで17人が受賞 (al-Hayat紙)

■「アラブ・メディア・フォーラム」は17人の受賞者を表彰      【ドバイ:ダラール・アブー・ガザーラ】      「アラブ・メディア・フォーラム」は17人の受賞者をアラブ・ジャーナリズム賞で称えた。そのうち、ベストコラムニスト賞には本紙の執筆者で評論家のイブラーヒーム・アリース氏が選ばれた。またこのフォーラムでは15度目の「メディア界のマンオブザイヤー」賞が作家でジャーナリストのアブドゥッラフマーン・ラーシド氏に与えられた。これは「アラブのメディアを発展させる努力や、実績豊富なキャリアの中で 全文をよむ

2016-05-06 レバノン:窃盗集団のメンバーに「アラブの王女」 (al-Quds al-Arabi紙)

■レバノンで「アラブの王女」が高級車と大金の窃盗団を率いる      【ベイルート】      窃盗集団メンバー14名は様々な詐欺に熟練しており、多くの高級車や大金を小賢しく人を納得させる方法で手に入れることができた。その集団のリーダーたちが頼った主な手段の一つが女性である。しかしそれはごく普通の女性ではなく、イラクの王族の血を引くアラブの王女で高級車の中でも上等なものの購入を望んでいる〔という設定だった〕。      メンバーにはそれぞれ役割があった。リチャードとロミオは手配および標的の選択役 全文をよむ

2016-05-06 イエメン:戦争による石油経済の損失 (al-Hayat紙)

■イエメンのエネルギー部門の損失が70億ドルを超える      【サナア:ジャマール・ムハンマド】      イエメン政府当局は、戦争に起因して、石油部門の直接・間接的損失が70億ドルを超えたと発表した。現職の石油鉱物大臣のヤフヤー・アアジャム氏は、製油所や貯蔵庫、タンクやパイプライン、ガソリンスタンドその他の石油関連施設が「イエメン経済と現行の経済設備の破壊を目的とした」被害にさらされていると指摘した。      石油鉱物省次官のアリー・サーニウ氏によれば、石油部門は、「戦争により1年以上にわ 全文をよむ

2016-04-25 エジプト:若者の統合と疎外をめぐる問い (al-Hayat紙)

■エジプトの若者:公的な参入と法的な疎外の間で      【カイロ:アミーナ・ハイリー】      エジプトでは、若者をめぐる駆け引きや議論、第三者の意見からなる空虚な話し合いが繰り返されてきた。若者はエジプトの人口の半数以上を占め、あるときには「希望や未来」、多くの場合には「時限爆弾」と称される。      歴代の諸政府は、行動計画や実施機関を発表し、そのすべての実行を進めようとしてきた。これらは公的な世界への「若者の参入」あるいは「包摂」「統合」「編入」「一体化」、または、これに類する掛け声 全文をよむ

2016-04-25 ガザ:SNSが招く離婚危機 (al-Quds al-Arabi紙)

■シャリーア法廷:インターネット・Facebookの悪用はガザでは離婚のケースの原因となっている      【ガザ:本紙】      ガザ地区に住む夫婦の離婚や不仲の件数が増加していることについて、Facebookをめぐる口論が原因であるという説が、SNS上で広く物議を醸した。一方、結婚と離婚の状況把握の責任者であるシャリーア法廷最高委員会は、こうした議論を否定した。      記者会見の中で、同委員会の委員長であるハサン・ジュージュー師は、Facebookをめぐる口論を原因とする離婚がガザ地区 全文をよむ

2016-04-25 エジプト:facebookを使った観光キャンペーン (al-Hayat紙)

■「またエジプトに行こう」キャンペーン……facebookのページの写真とエピソード      【ドバイ:本紙】      その男性は以前より、映画ではなく現実で猛獣を見るのが夢だった。そして1970年代初頭にカイロを訪れた時、彼の夢は叶った。彼はギザ動物園で、人生で初めて熊を見たのだった。数十年後、彼の息子は「またエジプトに行こう」と題するfacebookのページにこの写真を載せた。      このページは、アラブ人に対して「世界の母」〔訳者注:エジプトの別称〕の人類的観光遺産を宣伝し、彼らを 全文をよむ

2016-04-24 ヨルダン:サウジアラビアの特別診療所がザアタリー難民キャンプでシリア難民1762人に医療支援を提供 (al-Hayat紙)

■「サウジアラビアの診療所」がザアタリー難民キャンプでシリア難民1762人に医療支援を提供      【アンマン:本紙】      サウジアラビアの特別診療所〔訳者注:シリア難民支援のためサウジアラビアがザアタリー難民キャンプに設置した13の診療所〕は先週1週間だけで、ザアタリー難民キャンプにおいてシリア難民1762人分の処方箋を発行し、様々な年齢層の人々のために数十種類の医薬品と医療用品を提供した。      特別診療所の代表であるハーミド・マフアラーニー医師は昨日(23日土曜日)、診療所の薬 全文をよむ

2016-04-21 サウジアラビア:レストランで残った食べ物を持ち帰るキャンペーン (al-Hayat紙)

■ボランティアのサウジ人ら、レストランで残った食べ物を持ち帰るキャンペーンを実施      【カフジ:本紙】      サウジアラビア人ボランティア30名が来週日曜日、レストランの客に対し、注文した料理のうち残ったものを持ち帰るよう呼びかけるキャンペーンを行なう。      カフジ市当局が参加するこのキャンペーンのオーガナイザーらは、「数々のボランティア活動や広報活動を通じて、食べ物の恵みや残り物を大切に扱うことの重要性を啓発すること」を目標に「残りは持ち帰ろう」という名称を選んだ。      全文をよむ

2016-04-13 イラク:学校教育と家庭学習の実情 (al-Hayat紙)

■イラク、父親たちの趣味が原因で子供の教育水準が低下       【バグダード:フルード・アーミリー】      イラクの母親は子供が学校から帰宅すると何時間もかけて勉強を教えるが、〔彼らが学校にいる時間は〕1日4時間を超えることはない。というのもこの国では学校が交代制になっており、二つないし三つの学校が一つの建物に組み入れられ、それぞれ最長で1日3~4時間が割り当てられているからである。      サーミル・アフマド(9歳)は学校ではいかなる宿題もすることができない。そのため全面的に母親を頼っ 全文をよむ

2016-04-13 ヨルダン:学校に通えないシリア難民の子供たち (al-Hayat紙)

■シリア難民の子供たち、学校を避け、人との交わりを拒む      【アンマン:マーヒル・シャワービカ】      シリアから脱出するまで破壊、殺戮、そして強奪の光景とともに生きてきた多くのシリア難民の子供たちは今、移住先で疎外感に苦しんでおり、とりわけ児童たちは学校に通うことを拒否している。シリア危機が5年以上の長きに及ぶ今日、読み書きができない世代が生まれつつある。      国際連合児童基金(ユニセフ)ヨルダン事務所の情報・連絡部長であるサミール・バドラーン氏によると、40,000人のシリア 全文をよむ

2016-04-13 エジプト:政府は中間層の下落を押し止められるか? (Al-Ahram紙)

■政府の声明から読み解く中間層の侵食      【ワグディー・リズク】      中間層は社会の中で大きな重要性を持つ。なぜなら中間層は、どの国にとっても推進力であり、強固な中核であり、その内部に国民のあらゆる職業集団を含んでいるからである。中間層は、「困窮の状態」から抜け出すための開発の牽引車であり、社会運動の基本的かつ主要な中心である。中間層は、独立、地位と協調の確立、国家建設における責任、そして政府を監査する役割を担うものとなる。      この階層は抵抗の最前線に位置し、国際的な経済状況 全文をよむ

2016-04-08 サウジアラビア:3日間のデザイナーズ・ショーは大盛況 (al-Hayat紙)

■「ガルフ・デザイナーズ」:3日間で100人のアーティストと7000人の来場者      【ジェッダ:ハヤート】      ジェッダのヒルトン・ホテルで開催された「ガルフ・デザイナーズ2016」ショーのプログラムが閉幕した。「団結とリーダーシップ」の掛け声のもと、3日間の展示期間中に100人の服飾デザイナーが参加し、7000人の来場者が訪れ、その売り上げは100万サウジ・リヤルを超えた。      ショーの責任者であるアビール・アーリフ氏は、デザイナーたちの独創性と彼らが新たに示した美を称賛し、 全文をよむ

2016-04-03 サウジアラビア:視覚障がい者たち、「ツイッター」の新機能を歓迎 (al-Hayat紙)

■視覚障がい者たち、「ツイッター」のアップデートに反応      【リヤド:ジャウハラ・ハミード】      サウジアラビアの視覚障がい者たちは、SNSの「ツイッター」が追加した画像の説明などの新たな機能を歓迎した。このサービスは弱視者や全盲者が「ツイッター」の機能とコンテンツを自由に楽しみ、他の参加者たちとより広く交流できるよう支援する。      この新たなアップデートにより弱視者、全盲者、そして一般のユーザーは、iosデバイスまたは「アンドロイド」を使用し、240文字以内で画像に説明を加え 全文をよむ

2016-03-23 エジプト:ソハーグ県知事が地方を巡察 (Al-Ahram紙)

■ムンシャー郡の地方単位責任者数名と水道会社を取調べへ      【ソハーグ:ムハンマド・マターウィウ】      ソハーグ県知事のアイマン・アブドゥルムヌイム博士は、ムンシャー郡の地方組合責任者数名と水道会社を取調べのために送致することを決定した。これは下アブドゥルムヌイム・リヤード道路の水道管の修理作業の遅れと、周辺道路の作業物とゴミの撤去の遅れによるものである。      同知事は、西ナグウ・ハマーディー水路に面した排水溝の一つの下水管の周りに柵を建てることの調査を求めた。それは住民からの 全文をよむ

2016-03-22 イラク:クルディスタン地域の「ノウルーズ」を覆う戦争の空気 (al-Hayat紙)

◼クルディスタンで「ノウルーズ」の祭日を覆う戦争の空気      【スライマーニーヤ:本紙】      「ダーイシュ」(イスラーム国)との戦争の空気が、イラクのクルド人の祭日「ノウルーズ」を覆っている。同地では、公式の祝典は控えられ、祭日の空気は、山岳地帯での家族訪問に限られたものとなっている。しかし、その一方で、クルドの伝統的な衣装にさえも「ペシュメルガ」の闘員が着る服の色合いが現れているほどである。      「ノウルーズ」とは、ペルシャやクルドの暦における元日で、その言葉の語源は「新しい日 全文をよむ

2016-03-22 シリア:悲しみにくれ母の日を過ごす母たち (al-Hayat紙)

■悲しみにくれ母の日を過ごすシリアの母たち      【ダマスカス、ロンドン:本紙】      多くの国が昨日(21日)、母の日を祝った。だが、シリア人の母の多くがこの特別な日を悲しく過ごした。母の日をまったく祝わない母もいた。彼女たちは、夫や息子、あるいは息子たちを失ったこと、そのなかの誰かが逮捕されたこと、あるいは娘が暴行されたことなど、家族を襲った悲劇を思い出すために、この日を過ごした。      ウンム・サーリフさん(60代)の境遇は言葉では表せない。彼女はホムス市内の地区に及んだ砲撃で 全文をよむ

2016-03-22 レバノン:ごみ問題解決後の市民運動 (Al-Nahar紙)

■ごみ危機が解決した後、市民運動はどこへ向かうのか?      【ベイルート:アッバース・サッバーグ】      昨年7月にごみ問題が危機的状況に陥ると市民は路上に繰り出し、ごみ危機の解決のために政府が承認していた入札を阻止することに成功した。この市民運動は、レバノン市民を8ヶ月にわたり悩ませていた危機に対する政府の取り組み方を批判する数千人の抗議者を動員し、それなりの成果を収めた。      だが、この危機が解決され始め、埋立計画が再開してナーアマ埋立地が再び営業を始めてからは市民運動は鳴りを 全文をよむ

2016-03-18 「パレスチナから来た女性」の迷路 (al-Hayat紙)

■「パレスチナから来た女性」の迷路      【マーズィン・マアルーフ】      リーム・リファアト・ニムル氏はその著書『パレスチナから来た女性 戦争と戦線の迷路』(ダール・リヤード・ライス)の中で彼女の人生と、彼女の夫でありパレスチナ人指導者のムハンマド・ザイダーン(アブー・アッバース)の人生を隔てるロープの上に立つ。ムハンマド・ザイダーンは国際的危機を背景としたイタリア旅客船アキレ・ラウロ号乗っ取り事件により西側で「主要なテロリスト」として知られるようになり、最後はアメリカによるイラク占領 全文をよむ

2016-03-13 パレスチナ:イスラエル警察、パレスチナ人らに対し危険性の高いスポンジ弾を使用 (al-Hayat紙)

■イスラエル、パレスチナ人らに対し危険性が高いタイプのスポンジ弾を使用      【ドバイ:本紙】      イスラエルの『ハアレツ』紙は本日(13日)、イスラエル警察はパレスチナ人に対し、危険性が高い新しいタイプのスポンジ弾を2011年から使用していると記事で明らかにした。同紙は、このタイプのスポンジ弾により、失明、肝臓やひ臓などの内蔵や脳の損傷に至るケースがほとんどだと指摘。パレスチナのウェブサイト『アラブ48』によると、スポンジ弾により負傷したパレスチナ人数十名は、これらの症状に苦しんでい 全文をよむ

2016-03-06 エジプト:人身取引の犠牲者たち (Al-Ahram紙)

■彼らの保護は義務である...「人身取引」の犠牲者たち      【アビール・ダマラーニー(調査・報告)】      強制労働、奴隷化、売春やわいせつ、児童の酷使、未成年女児の結婚、臓器売買、これらは全て売買された人々の一場面である。      取引は人々を集め、運び、隠し、受け入れることで行われる。この一連の流れは、脅迫を伴う力ずくか、何かしら強制的な形で行われる。誘拐や詐欺、利益や金銭を与えることでも行われる。これは犯罪を通して利益を搾取すべく取引を管理するためである。人身取引という犯罪は既 全文をよむ

2016-02-26 レバノン:ダーイシュに拉致された兵士の家族がレバノン政府に問題解決を訴える (Al-Nahar紙)

■ダーイシュに拉致された兵士の家族がカジノの近くに詰めかける:政府は怠慢だ      【レバノン国営通信】      本日(2月26日)午後、ダーイシュに拉致された兵士らの家族が、高速道路からカジノ・ドゥ・リバンの中に至る道路の正門に詰めかけた。国内治安部隊は、デモ隊がカジノ構内に向かって侵入するのを防ぐべく警棒と盾によってブロックを強化した。      多数の家族が代わる代わる以下のように明らかにした。「私たちには高速道路を封鎖する意図もなければ、人々を混乱させたり破壊や騒乱活動を行う意図もな 全文をよむ

2016-02-23 シリア:ドキュメンタリー映画『メーキング・オフ』 (al-Quds al-Arabi紙)

■映画『メーキング・オフ』:長い痛みの道と終わらないシリア人の移民生活      【ダマスカス:本紙】      現在制作準備中のシリアのドキュメンタリー映画『メーキング・オフ』は、制作スタッフ自身の移民経験を扱った映画だ。作品では、入国ビザや渡航禁止、国外退去など国と国を移動する際に直面するさまざまな困難について触れられている。      ムハンマド・ヒジャーズィー氏が監督を務める『メーキング・オフ』では、移民が直面している状況が制作スタッフの創造的な制作活動に与えるインパクトや、移民先の国で 全文をよむ

2016-02-18 エジプト:アシュート大学ニューバレー校に2億6,000万ポンドの援助 (Al-Ahram紙)

■ニューバレー県のアシュート大学複数学部に2億6,000万ポンドの援助      【ニューバレー:ハーリド・クライシュ】      財務省と計画省はアシュート大学ニューバレー校の複数の学部に対して2億6,000万ポンドに及ぶ支援に合意し、学部の新施設と、動物病院の建設を完了させることで同意した。      アシュート大学のアフマド・ジャイース学長は昨日(17日)、2日間に渡るニューバレー県訪問の際にこの合意について発表。学長は、この資金援助が今後5年間で分割して支給され、今年は理学部、文学部の新 全文をよむ

2016-02-15 エジプト:刑務所でバレンタイン (Al-Nahar紙)

■この夫婦は刑務所でどのようにバレンタインを祝ったか?      女性がバレンタインに夫からバラの花束をもらうことは珍しくない。しかし、カップルが別々の刑務所で数か月過ごした後、法廷拘置所で女性がバラをもらうというのはそうあることではない。      この夫妻は、ムハンマド・ハサナインさんとアーヤ・ヒガーズィーさんで、NGO組織「ビラーディー(祖国)」の創設者だ。「ビラーディー」は、カイロのストリートチルドレンを更生させ、教育することに取り組んでいる。この2人は中東で最も有名な囚人夫妻のうちの1 全文をよむ

2016-02-12 クウェート:モスクの礼拝で説教師が人々に「節制」を呼びかけ (al-Quds al-Arabi紙)

■クウェートの金曜礼拝で説教師が節制を呼びかけ      【クウェート市:アナトリア通信】      原油価格の下落が進み、原油収入を国庫の主要財源とするクウェートでは、政府による決定の準備に向け、高官らの発言を通して、財政の引き締めと緊縮を目標に個々人が「節制」するための取り組みを進めている。      先週のアナス・サーリフ財相による発表後、次年度予算における援助が約100億ドル削減されたことを受け、宗教寄進財省は昨日、モスクでの金曜礼拝に対して、人々に「節制を呼びかけ、浪費しないよう促す」 全文をよむ

2016-02-11 サウジアラビア:巡礼省が巡礼者用の規則を整備 (al-Hayat紙)

■巡礼省は「ウムラ」における国内外巡礼者のコントロールを強調      【ダンマーム:ラフマ・ズィヤーブ】      本紙が聞き及んだところによれば、サウジアラビアの巡礼省は、在外公館との調整を行い、海外からのウムラ(※ハッジ期間以外のマッカ巡礼)巡礼者用の査証発給にかかわる新しい手続きを採用した模様である。同手続きは次の巡礼期間から開始予定であり、これによってウムラ査証申請数の増加が見込まれている。なお、昨年の最初の8ヶ月、在外公館でのウムラ用査証の発給数は550万件であった。      巡礼 全文をよむ

2016-02-10 エジプト:新ソハーグ市で橋の崩壊事故、軍やソハーグ大学が対応 (Al-Ahram紙)

■大学理事会が大統領に新校舎開校を要求、 軍はソハーグの崩壊した橋の修復に取り組む      【ソハーグ:ムハンマド・ムターウィウ、ニーフィーン・ムスタファー】      軍の技術委員会は、先週水曜日に一部が崩壊した、新ソハーグ市を通る橋本体の検査を開始した。その後建設会社が訪れ、アブドゥルファッターフ・スィースィー大統領による修復の指示を受けて、住民にとってより高い水準の安全性を確保する同橋の修復方法を決定する。      一方、ソハーグ大学理事会は、ナビール・ヌールッディーン学長主催の臨時会 全文をよむ

2016-02-02 エジプト:政府事業による新市街の土地割り当てが着々と進む (Al-Ahram紙)

■新市街6都市で学校、グラウンド、電気系統を含めた住宅建設の入札実施      【バダウィー・サイード・ナジーラ、ハムディー・ザムザム】      新都市コミュニティ庁は、新市街における福祉プロジェクト実施に向けて多数の入札を開始した。シュルーク市では同市東部の3地区で、中低電力網の配備と街灯の設置が間も無く完了する。      また新アスィユート市では、同市の南東部への拡大に伴い、公共住宅建設地域の福祉センターによって3つのグラウンドが建設予定である。同様に、南東部への拡大に伴い、隣接する2地 全文をよむ

2016-01-27 エジプト:上エジプトに三千戸の賃貸物件建設 (Al-Ahram紙)

■上エジプトに3,000戸の賃貸物件用意、マドブーリー大臣は6都市で33,352戸の公共住宅設置を発表      【バダウィー・サイード・ナジーラ、ハムディー・ザムザム】      ムスタファー・マドブーリー住宅・施設・都市計画相は、新市街6都市での3L(3部屋+リビング)型の公共住宅33,352戸の建設と落札を発表した。また、公共住宅プロジェクトの責任者に、いくつかの県での2L型プロジェクトで別の住宅30,000戸の建設が委任されたと指摘した。同プロジェクトは低所得者の入居に対応するための各県 全文をよむ

2016-01-23 サウジ:知的障がい者の就業支援プロジェクトを開始 (al-Hayat紙)

■アフサー県で軽度知的障がい者を対象とした農業研修プロジェクトを開始      【アフサー:本紙】      アフサー県障がい者協会はおととい(木曜日)、リヤドバンクの地域社会貢献事業部とアフサー県灌漑排水局の協力のもと、通算して5年目になる軽度知的障がい者を対象とした6か月間の農業研修プロジェクトを開始した。      シューラー議会議員で同協会理事長のサアドゥーン・サアドゥーン氏は、国営サウジアラビア通信(SPA)に対する発言のなかで「当協会は毎年、地域との連携を通して、障がい者たちが尊厳あ 全文をよむ

2016-01-23 エジプト:二カーブ着用女性が教鞭をとることを禁止 (al-Hayat紙)

■行政裁判所、顔をベールで覆った女性がエジプトの大学で教鞭をとることを禁止      【ドバイ:イマード・ユスリー】      エジプト国務院の行政裁判所は、以前カイロ大学長が下した決定を支持し、ベールで顔を覆った女性が大学で働くことを禁止することを承認した。      裁判所はカイロ大学学長ジャービル•ナッサールの、ニカーブ着用を禁止する決定を支持した。これは、教員組合メンバーや大学院生の教員助手が、研究室や大学院生のための学術研修センターでのニカーブ着用を禁止したものである。      これ 全文をよむ

2016-01-18 サウジアラビア:イーサー教育相、教育環境の充実化に意欲 (al-Hayat紙)

■「教育省」が同省関係者への総合医療保障付与の意向、コンサルタントは解雇      【リヤド:サアド・グシャーム】      本紙が教育省の高官筋から知り得たところでは、「アフマド・イーサー教育相は、教員全員の現場での努力への感謝を表し、彼らへの適切な総合医療保障付与にかかわる調査委員会を立ち上げる予定である」。また別の高官筋は、同省に勤務するも業務を任命されておらず、省の業務に貢献もしていないコンサルタントを解任する意向であると強調した。      昨日(17日日曜日)朝、(休暇が終わり、)国 全文をよむ

2016-01-09 シリア:難民を撮影するカメラマン (al-Hayat紙)

■シリア人はこのように戦争での自分の写真を見る      【カイス・カースィム】      ギリシャのレスボス島海岸で、アイルランド人写真家のイヴォール・ブリケットのレンズは遠くのゴム製ボートを捉えた。水の中央は波立ち、甲板にはシリア難民と思われる多くの人がいる。彼らは陸に向かう途中だった。ブリケット氏の隣には「メディアと戦争」という番組を取材中の2人の同僚記者がいた。      記者らは人道的観点から、溺れた人と陸に打ち上げられた死体の写真を報道する妥当性がいか程かについて話し始めた!1人は、 全文をよむ

2016-01-09 エジプト:拷問で職員を殺害した警官らの裁判 (al-Hayat紙)

■エジプト人を拷問で殺害した容疑で警官13人への裁判が開始      【カイロ:本紙】      エジプト南部キナー県の刑事裁判所は本日、13人の警官に対する初公判を開く。彼らのうち4名は士官、他9名は警察官僚および警察官で、11月にルクソール警察署内で職員に拷問を行い死亡させた容疑がかかっている。      裁判は「治安上の理由」、つまり被告らと被害者遺族との衝突を懸念してキナー刑事裁判所で行われることとなった。公判は厳重な警備の中で行われ、裁判所付近を取り囲むために兵士が集結した。これは被告 全文をよむ

2016-01-07 エジプト:厳重な警備下でのコプト教徒のクリスマス式典 (al-Hayat紙)

■エジプト:コプト教徒のクリスマス警護のため治安部隊を動員      【カイロ:アフマド・ムスタファー】      6日夕方にアレクサンドリア教皇タワドロス2世が執り行い、多くの要人が出席した礼拝と、7日に行われたコプト正教会のクリスマスを祝う式典の警護のため、エジプトの治安部隊が動員された。      警察のテロ対策部隊が教会警護の任務を遂行する間、主要な道路や広場には多くの軍隊、特に特殊急襲部隊(RDF)が広範囲に配置された。アブドゥルファッターフ・スィースィー大統領はコプト教徒の祭日を祝福 全文をよむ

2016-01-07 ヨルダン:結婚の名のもとに「売られる」シリア難民少女たち (al-Hayat紙)

■結婚の名のもとに「売られる」未成年のシリア難民少女たち      【アンマン:マーヒル・シャワービカ】      祖国でいまだに続く混沌が引き起こした残虐な惨劇によって、シリア人の家族らはヨルダンへの避難を余儀なくされた。彼らが直面している出来事のうちもっとも凄惨なことは、「結婚とそれによって得られる保護」の名のもと、未成年の娘たちを富裕層に「売り」、多くの女性が性的いやがらせや強姦の被害に遭っている難民キャンプ(アンマン北70キロに位置するザアタリー・キャンプ)での生活から娘たちを遠ざけるこ 全文をよむ

2016-01-07 エジプト:都市開発の一環で住宅抽選が各都市で開始 (Al-Ahram紙)

■12の新しい都市で25,000棟のアパートの入居抽選開始      【バダウィー・サイード・ナジーラ、ハムディー・ザムザム著】      新都市共同体開発機構(NUCA)は、住宅開発銀行の協力の下、「エジプト住宅」計画の一環として、25,000軒の中規模住宅の公募抽選を開始した。12の新しい都市で今月1月21日木曜日まで、48,000区画が出展される。      住宅開発銀行のユスラー・サーリフ事務局長兼広報顧問は、新ディムヤート市の抽選が昨日終了し、明後日には新ブルジュ・アラブ市と新ミニヤー 全文をよむ

2016-01-06 パレスチナ:犬の飼育がガザの若者に普及 (al-Quds al-Arabi紙)

■「犬の飼育」という新しい文化がガザの若者に普及      【ガザ:アナトリア通信】      速い低気圧が去ったのを受けて、ガザの海岸には穏やかな空気が漂い始め、波は既に静まっていた。一方、日没時に