エルヴァン選手、「メダル獲得を信じていた」
2008年08月16日付 Zaman紙

エルヴァン・アベイレゲッセ選手は、第29回夏季オリンピック大会の10000mで第2位となり、トルコに陸上競技でオリンピック史上初の銀メダルをもたらした。エルヴァン選手は、メダルをトルコ国民、そして家族に捧げると話した。

エチオピア出身のトルコ代表アスリートであるエルヴァン選手は、ロシア人のトレーナーであるアナトリ・ビチコヴさんと共に、北京で最も有名な歴史的建造物かつ観光地である「紫禁城」において、トルコの新聞記者の質問に答えた。

アベイレゲッセ選手は、自分としては昨日(15日)のレースは非常に良かったと述べ、「トルコにメダルをもたらすことができて非常に嬉しいです」と語った。

北京で5000mを走るかどうかはまだ決めていないと話すアベイレゲッセ選手は、10000mで1位になったエチオピアのアスリート、ティルネシュ・ディババが最後にスパートをかけてくるだろうと予想していたと述べ、「ディババ選手が強力なライバルであることは分かっていました。彼女が1位、私は2位になりました。嬉しいです」と語った。

この勝利の秘訣についてアベイレゲッセ選手は、「たくさん練習すること」と言い、「トルコの皆さんが私に何を期待していたか承知していました。メダル獲得を以前から信じていました。メダルをトルコの国民の皆さんに、そして家族に捧げます」と話した。

同競技で1位になったエチオピアのディババ選手とレースの後にかわした会話について質問されると、「ただ互いに祝いあっただけです」と答えた。

アベイレゲッセ選手は、トルコには才能に溢れる多くの若いアスリートがいると述べ、「将来、そのアスリート達がトルコにメダルをもたらしてくれることでしょう」と語った。

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(翻訳者:富田祐子)
(記事ID:14506)