世界的金融不安 トルコ市場はバイラム休暇中で混乱なし
2008年09月30日付 Milliyet 紙

アメリカ合衆国で金融機関救済を目的とした7000億ドルを費やす法案が下院で否決され、世界的に株価が大暴落している一方で、トルコ市場はバイラム休暇でイスタンブル証券取引所は混乱を避けられた。

トルコ市場はラマザンバイラムで閉鎖されていなければ、以前の動向を考慮すると大幅下落が予想された。以前の金融危機の開始により、イスタンブル証券取引所は3日間で平均11.63%の下落を経験した。9月中旬リーマン・ブラザーズが破産申請をし、金融システムにおける信用を揺るがしたために、アジア、ヨーロッパ各国の証券取引所では4%強暴落した。この衝撃はイスタンブル証券取引所にも及び、強烈な売りで1952ポイントと大きく下落し指数が35081ポイントで市場が閉じる中、株式が平均で5.27%下落した。イスタンブル証券取引所の暴落に続いて、上場している企業の市場価値が一日で137億ドル下落し1883億に下がった。米ドルは一週間に約7.2パーセント上昇した。一方で米下院が解決策のため木曜日に再召集されることは、取引が10月3日金曜日に始まるイスタンブル証券取引所にとって大いなる幸運と見なされている。

■ 外国で衝撃が走っている。

外国市場でも衝撃が走っている。法案採決につづいてダウ平均指数は、歴史上一日で最も暴落し、777.68ポイント落ち込み、10365.45ポイントまで下落した。ナスダック総合指数も199.61ポイント(9.14%)落ち込み、1983.73ポイントで取引を終えた。日本の日経指数も一日483.75ポイント下落し、11239.90ポイントで終えた。ヨーロッパの証券取引所も大暴落し始めた。モスクワ証券取引所での取引も現地時間の12時30分まででストップされたと伝えられている。

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( 翻訳者:大田垣綾子 )
( 記事ID:14804 )