貯蓄預金保険機構エルチュルク理事長、「預金保護の引き上げは必要なし」
2008年10月04日付 Milliyet 紙

貯蓄預金保険機構のアフメト・エルチュルク理事長は、トルコにおける預金保証に関して、「預金保護の引き上げといった対策は必要ないと考えています」と語った。

エルチュルク理事長はNTVのテレビ番組で、世界的な金融危機とそれがトルコにもたらす影響についての質問に答え、銀行業は信用喪失に直接影響されると述べ、銀行の預金保護額や基本指標が高いことはそれほど重要ではないとみられていると語った。

また同理事長は、査察と監視が別々に行われている保険業や証券仲介業者、銀行がひとつに統合されることが可能か否かについての質問に対しては次のように述べた。
「全ての権限が中央に集中するモデルには多くの利点があります。トルコにおいては、株式債券市場と、それ以外の銀行やそれに類似する金融機関という意味で、二つの基本的な監督機関を設けることが可能です」

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( 翻訳者:富田祐子 )
( 記事ID:14832 )