映画「ムスタファ」について文化観光相がコメント「気に入らない人は見に行かなければ良いだけ」
2008年11月07日付 Milliyet 紙

文化観光相であるエルトゥールル・ギュナイ氏は、ジャン・デュンダル氏がシナリオを書き、監督を務めた映画「ムスタファ」に関し、「今だにムスタファ・ケマルは、批判されるいかなる側面も持たない、少々超越した存在のごとく、教科書に書いてあるように語られることが望まれている。しかし彼もまた一人の人間だったことは疑いのないことだ」と述べた。

ギュナイ氏は、この映画が、アタテュルクを「ほとんど神格化」している一部の層で議論となっていることを明らかにし、以下のように述べた。
「アタテュルクにだって喜び、悲しみ、希望、挫折、怒りがあったでしょう。アタテュルクがしたたくさんの正しい業績のそばに、もしかすると時に一部の人に相反するような、一部の人はそのように受け取る可能性がある、不当行為もあるのでしょう。60年近くの人生の中で、しかもかなり危険で、論争の多い、闘争の人生の中で、この種のことはしごく自然なことです」

これからは自由な研究がなされる必要があると述べたギュナイ氏は、「(映画を)気にいる人は気にいるでしょうし、気に入らない人は気に入らないでしょう。行きたいと思う人は映画館に行くでしょうし、観たくないと思う人は行かないでしょう」と話した。

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( 翻訳者:近岡由紀 )
( 記事ID:15073 )