検索結果 1663件

検索条件 メディア トルコ語メディア全て 
ジャンル 文化記事 
特集ジャンル 全て
期間
キーワード
2018-05-05 マルディンで艾未未(Ai Weiwei)展覧会 (Cumhuriyet紙)

イスタンブルで人気を博した芸術展が、ディレキ・サバンジュ美術館へやってきた。      マルディンで、サークプ・サバンジュ氏の遺志によりサバンジュ財団によって改修され、博物館及び芸術ギャラリーへと変貌したサークプ・サバンジュ・マルディン市博物館では、現代美術の第一人者のひとり、アイ・ウェイウェイ氏の個展が開催中だ。      博物館の一部にあるディレキ・サバンジュ芸術ギャラリーで、昨日初日を迎えた「アイ・ウェイウェイ展マルディン」では、彼のライフストーリーと共に、 手工芸の伝統と芸術の歴史へに対 全文をよむ

2018-05-05 フドゥレレズ(カカヴァ)祭の火、高々と―エディルネ (Hurriyet紙)

エディルネ県で、春の知らせとされているフドゥレレズ(カカヴァ)祭が、クルクプナル・オイルレスリングの行われるサライチで、巨大な祭火と共に始まった。何千人もの人が参加し、太鼓や笛の演奏を楽しんだ人々は、かがり火の火が収まると、燃えがらの上を飛び越えて願い事をした。      クルクプナル・オイルレスリングが行われるサライチ広場で開催されたカカヴァ祭は、華やかな催し物と共に始まった。祭を見ようと、地元や市外からの何千人もの人々が、観光ツアーや自家用車でまだ日が高い内からこの地を訪れ、市内のホテルやペ 全文をよむ

2018-05-03 ト日文化センター20周年アンカラにて祝賀 (Milliyet紙)

レジェプ・アクダー副首相は「日本とはとても良い友好関係がある。      歴史から始まり、今後も同様に継続していく。      さらに関係を深化させていくことと信じている」と発言した。      トルコ日本基金(ト日基金)文化センターの設立20周年記念イベントがアンカラのホテルで催された。      イベントにはレジェプ・アクダー副首相、日本・トルコ議員友好連盟副会長逢沢一郎議員、宮島昭夫在トルコ日本国大使、多くの招待客が参加した。      アクダー副首相はト日基金の設立以来の協力者たちに感謝 全文をよむ

2018-05-01 トプカプ宮殿で新発見ーメフメト2世のハマム一部 (Hurriyet紙)

トプカプ宮殿の戦役随行者の間で行なわれている修復作業でまたもや新発見。以前メフメト2世の時代から残存するハマムが発見された場所で、今度は歴史的な泉とハマムのキュルハン(水を温める場所) が発見された。      トプカプ宮殿は、漆喰塗料と漆喰で行われた修復では十分ではないとされ、大規模な改修に入った。約3億リラかける改修は、イスタンブル設計局の指示のもとトプカプ宮殿博物館執行部の監督の下で遂行されている。本紙が2017年12月14日付けのニュースでは、トプカプ宮殿の戦役随行者の間改修作業でメフメ 全文をよむ

2018-04-27 クルド映画監督ユルマズ・ギュネイ記念のアカデミー設立へ―ボドルム (Cumhuriyet紙)

映画俳優であり監督であったユルマズ・ギュネイの名を生かし、トルコ映画の新たなスター育成のため、ユルマズ・ギュネイアカデミーがボドルムに設立されることになった。      映画俳優であり監督であっユルマズ・ギュネイの名を生かし、トルコ映画の新たなスター育成のため、ユルマズ・ギュネイアカデミーがボドルムに設立されることが決まった。同氏の助監督を何年も務めたムハメット・アルスラン氏の音頭で設立されるアカデミーの建設場所が決まった。      アカデミーの創設メンバーの一人であり、同時に設立場所の土地所 全文をよむ

2018-04-26 20大学、新設へ (Hurriyet紙)

イスタンブル、ガーズィ、イノニュ大学を含む10大学の分割と新大学の設置を規定する法案が国会教育委員会で修正の上可決された。エスキシェヒル、ウスパルタ、ア フィヨンカラヒサルにそれぞれ設置されている3大学が分割され、新しい大学の数が15から20に増加すると決定された。イスタンブル大学の分割により新設される予定の大学はイブン・スィーナーの名が冠される予定であったが、放棄され、ジェッラフパシャ医学部を含む大学の名前はイスタンブル大学(ジェッラフパシャ)となった。      委員会で野党の異議申立てと再 全文をよむ

2018-04-24 イスタンブル「シェラーフィーイェ地下宮殿」、公開 (Cumhuriyet紙)

イスタンブルで、約600年前に建てられたと推定されるシェラーフィーイェ地下宮殿が、8年間の復元工事を経て公開された。      東ローマ帝国皇帝テオドシウス2世によって428年から443年の間にヴァレンス水道橋を経て水を貯める目的で建設されたイスタンブル地下宮殿よりも1世紀さらに古いと思われるシェラーフィーイェ地下宮殿は、8年間に渡る復元工事を経て一般公開された。公開記念式典には、イスタンブル県知事ヴァスィプ・シャーヒン氏、イスタンブル広域市長メヴリュト・ウイサル氏、ファーティフ区長ムスタファ・ 全文をよむ

2018-04-21 イスタンブル大など10大学、分割 (Hurriyet紙)

政府は、新設される15の大学について、議会に法案を提出した。法案により、イスタンブル大やガーズィ大学、イノニュ大学、黒海工科大学を含む10の伝統ある大学が分割される。トルコで最初に設立された大学であるイスタンブル大学の医学部を含む多くの重要な学部と高等専門学校が新たに大学とされる。       高等教育機構(YOK)法案と、「法令改正に関する法律案」が昨日トルコ大国民会議(TBMM)に提出された。法案によればセルチュク大学やキュタヒヤ・ドュムルプナル大学、イノニュ大学、イスタンブル大学、ガズィ大 全文をよむ

2018-04-21 大学分割反対に大キャンペーン (Hurriyet紙)

イスタンブル大学の医学部(チャパ地区)を分割する決定が下された。この、イスタンブル大学から医学部を分割し、新設されるイスタンブル・イブン・スィーナー大学の管轄とする決定に抗議が起きている。学部分割を理由に始まった署名キャンペーンに1万3000人が賛同した。トルコ医師協会もこの問題を法廷に持ち込むことを発表した。      公正発展党政権によって15大学新設計画関連法案プランがトルコ大国民議会に提出され、10校の重点大学を分割する案が明らかにされた。イスタンブル大学もこの重点大学のうちの1校である 全文をよむ

2018-04-14 イスタンブル・チャムルジャモスク、完成間近 (Hurriyet紙)

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領が首相任期中の2013年8月6日に着工されたチャムルジャモスクの完成が近づいている。モスクの巨大なドームでは内部の装飾のために作られた足場は撤去され始め、全て手作りの装飾も姿を現し始めた。モスクでは、「聖カディルの夜」に礼拝が始まる。      建設開始以降、約57か月間建設が続けられてきたチャムルジャモスクはいよいよ完成が近づいている。モスクは、58日後の「聖カーディルの夜」にあたる2018年6月10日に開催される公式セレモニーにより礼拝が始まる。      全文をよむ

2018-04-10 スルタン3人の勅令、競売へ (Cumhuriyet紙)

ポルタカル芸術と文化センターの競売展で、スレイマン1世、息子のセリム2世と第4世代下の孫であるイブラヒム・ハン3人の花押入り勅令が初めて競売へかけられた。ラッフィ・ポルタカル氏は一連のスルタンの勅令をソコッル・メフメト・パシャ家から得たとし、「ソコッル一家は何年も金庫に隠しており、やっと日の目をみた」と述べた。      ニシャンタシュにあるポルタカル芸術・文化センターの「特別コレクションから特別作品ー勅令とトルコ公式競売展」は4月21日に終わりを迎える。展覧会では、オスマン帝国第10代のスルタ 全文をよむ

2018-04-09 貨物船衝突のヤルの調査進む「崩壊寸前」 (Hurriyet紙)

ボスポラス海峡で土曜日、マルタ船籍のヴィタスピリットという名の貨物船が衝突したヘキムバシュ・サーリヒ・エフェンディの海辺の邸宅 (ヤル)に関係し、イスタンブル第6文化財保存地域委員会局の二人の調査員が昨日調査を開始した。事故後基礎を揺さぶられ、壁に大きな損傷が見られたヤルが、海へまっすぐ滑り降りていたことが明らかにされた。さらにヤルのレストラン側にあった耐力壁がひしゃげていることが明らかにされた。ボスポラス海峡公共事業局の調査員は、ヤルの所有者に滑りと倒壊に対する処置を取るための活動に許可を与え 全文をよむ

2018-03-31 アタキョイ海岸開発計画中止、公園へ (Milliyet紙)

スルタンがコーヒーを飲んだバルトハーネ塔もあるイスタンブル・アタキョイの60ドゥナム(約6万平方メートル)の土地が市民に開放されている。集合住宅局(TOKİ)は、イスタンブル市とともにこの土地を巨大な公園に変える予定だ。この地域に3kmの海岸道が整備される。専門家らによると、公共事業許可があるこの土地の現在の価値は20億リラに達するという。      政府は、建設の集中が何年にも渡って議論されてきたイスタンブル・アタキョイの浜辺のビーチを再び活性化するための行動に移った。最初に、イスタンブルの最 全文をよむ

2018-03-30 18世紀の巻物写本、グランドバザールで押収 (Milliyet紙)

イスタンブル・ファーティフ地区のグランドバザールにある古物商店で行われた捜査で、値踏みできないほど非常に貴重な手書きの系図写本が押収された。この系図写本は、トルコ共和国建国以降発見された手書き写本の中でも最長であり、最も詳細に書かれているものだとされる。18世紀の作品で、長さ8m30cmの手書き写本は、アダムからムハンマドまで、そしてムハンマドの系譜につながる預言者の系図であることが判明した。      オスマン朝時代の文化財を国外へ密輸するという情報を入手したイスタンブル密輸対策課は、グランド 全文をよむ

2018-03-29 日本の桜を愛でる (Hurriyet紙)

日本では桜のつぼみが開き、目にも鮮やかな風景が広がる。ある公園では、芸術家が桜が水面に散った様をドローンで撮影し、この絵を永遠のものにしたようだ。これらがその写真である・・・      日本では毎春桜が咲くと、公園はどこも天の庭に変わる。      写真家のダニロ・ドゥンゴ氏がこの壮麗な眺めを活かして素晴らしい作品に仕上げた。桜が水面に散る様をドローンで撮影した作品は多くの称賛を集めた・・・      3月から4月の短い期間に咲く桜は、東京で壮麗な景色を生み出し、多くの人の関心を集める。     全文をよむ

2018-03-27 スメラ修道院、秘密の通路発見 (Hurriyet紙)

スメラ修道院で2年半続く修繕作業中に、今日まで立ち入ることのなかった北の屋根のスロープで、秘密の通路が発見された。キリスト教徒が修道院あるいは神聖な場所とした「礼拝堂」であると明らかにされた場所に、今日まで見られることのなかった「天国と地獄、死と生」の描写があるフレスコ画があることが明らかとなった。      トルコの重要な歴史的場所で観光名所のひとつもであり、年間60万人が訪れるカラ山の麓にある歴史あるスメラ修道院で、2年半前に始められた修繕作業が続いている。この修繕作業中に、未だかつて今日ま 全文をよむ

2018-03-20 古代遺跡に、ブルトーザーでアスファルト道・・・・ (Hurriyet紙)

世界一古い神殿でありユネスコの世界遺産の候補に挙げられたギョベキリテペで、歩道工事の際に重機が使用されてコンクリートが流し込まれたことが考古学者たちの抗議を呼んだ。文化観光省は石畳が離れてしまわないよう、縁石の下に漆喰が流し込まれただけだと説明した。      世界最古の神殿であり文化芸術の分野で最も重要な建築のうちの一つとされるギョベキリテペで、長年にわたり発掘隊長をつとめ2014年に亡くなったクラウス・シュミット博士の妻、チーデム・キョクサル・シュミットさんは先日ギョベキリテペを訪れた。ギョ 全文をよむ

2018-03-11 トルコのチェルケス系住民、母語教育権など要求 (Cumhuriyet紙)

イスタンブルコーカサス文化協会のアディゲ語の日を記念して行われたイベントに参加したチェルケス人たちは、母語教育を始めとした要求を訴えた。      「アディゲ語の日」※のイベントで、コーカサス協会連盟のヤシャル・アスランカヤ会長と連盟運営者らが参列し、ベシクタシュにあるチェルケス互助協会の歴史ある建物の前で声明を発表した。   ※訳注:アディゲはチェルケスの現地語名      声明文を読み上げたコーカサス協会連盟(KAFFED)のアスランカヤ会長は、チェルケス人の要求を訴えて、次のように述べた。 全文をよむ

2018-03-03 紀元前の古代墓、鉱山採掘で失われる―オルドゥ (Hurriyet紙)

2100年前の女神キュベレーの彫刻が残るオルドゥ県クルル城塞に隣接した採石場の、行政裁判所の決定に反する拡大により、古代の石墓が失われてしまった。オルドゥ博物館及びクルル城塞発掘研究委員会は現在のところ、沈黙を貫いている。      オルドゥ県での採石は、行政裁判所の不適切勧告にも関わらず継続されている。2100年前の女神キュベレーの像が残る、「クルル城塞考古学調査保護地区」の境界地域における安山岩の採掘では、以前、自然保護活動家らによって古代の石墓の存在を指摘された場所全てが、ダイナマイトで爆 全文をよむ

2018-02-23  2017年新生児、一番多い名前は? (Cumhuriyet紙)

2017年にトルコで赤ちゃんに最も多くつけられた名前は、ゼイネプ(Zeynep)とユスフ(Yusuf)という名前だった。ゼイネプは62都市で、ユスフは27都市で、新生児に最も多く付けられた名前となった。      2017年に新生児に付けられた名前は、ゼイネプ(Zeynep)とユスフ(Yusuf)が最も多かった。トルコ統計局(TÜİK)ディヤルバクル支所は県ごとに最も人気のある新生児の名前を公表した。      TÜİKの2017年12月31日付の居住地に基づく人口登録システム(ADNKS)の抽 全文をよむ

2018-02-19 アブデュルハミト2世は、シャーロック・ホームズファンだった (Milliyet紙)

あらゆる時代の、最も有名な探偵であるシャーロック・ホームズと推理小説好きであったアブデュルハミト2世との巡り会いは自然な結果である。アブデュルハミト2世は、サー・アーサー・コナン・ドイル氏のこの有名な作品を、自身のためにトルコ語へと翻訳させ、興味深く読んでいたという。アブデュルハミト2世がドイル氏と会っていたかどうかは議論を生む問題であるが、興味を抱いていたのは明確な事実である。この関心は、その時期のある小説でも話題となった。イェルヴァント・オディアン氏が執筆した『アブデュルハミト2世とシャーロ 全文をよむ

2018-02-09 観客数500万人突破映画の初女性脚本家、兼女優 (Cumhuriyet紙)

女優ギュルセ・ビルセルが脚本を手がけ、出演もした映画「家族のあいだで(Aile Arasında」が観客数500万人を突破した。      昨年の12月に公開された、エンギン・ギュナイドゥンとデメト・エヴガル主演の映画「家族のあいだで(Aile Arasında)」が注目され続けいている。Box officeの調査によると映画の観客動員数は500万人以上だという。   映画の脚本を書いたギュルセル・ビルセルは快挙を成し遂げた。ビルセル氏は女性初の映画観客数500万人以上を記録した。      ジ 全文をよむ

2018-02-08 家系図サービスにアクセス集中―1800年代まで辿れます (Hurriyet紙)

家系図検索システムに国民は興味津々である。アクセス規模は大変なもので、深夜でもサイトの家系図検索の利用者数は分刻みで増えていった。深夜2時から4時までの間ですら家系図検索の画面を見ようとする利用者たちでシステムがダウンしてしまい、家系図検索ページを無効にすることで解決を見た。      E-Devletで新しく利用可能になった家系図検索サービスが多くの関心を集めている。人口・国籍業務総局は、「家系図レポート」がe-Devletで利用可能になると発表した。家系図検索サービスが利用開始となってからe 全文をよむ

2018-02-07 ナーズム・ヒクメトの手帳、YKY出版の5000冊目に (Milliyet紙)

ヤプ・クレディ出版は、タイトル数として5000番目の本、『ナーズムの手帳に記された闘争、愛そして詩のメモ』を読者に提供した。      ヤプ・クレディ文化芸術出版総合取締役ギュンゲン氏は、「我々の5000冊目の本は、『ナーズムの手帳に記された闘争、愛そして詩のメモ』となった」と話した。      チュライ・ギュンゲン氏はこの件に関する発表で、      「一年間で約250から300の新刊を出版しています。かなり多くの作品は再び版を重ねます。これも一か月で10から15の本になります。子供向け、歴史 全文をよむ

2018-02-03 体重18キロの猫を救え! (Milliyet紙)

見る人誰もが驚く体重18キロの猫「トンバラク」は、食べた餌で食あたりを起こし、獣医にかかった。トンバラクは通常の猫の3倍の体重があり、治療後に元いた場所に戻されたのだが、彼のダイエットのため、住民たちが動いた。      イスタンブルのキュチュクチェクメジェ市アタケント区で住民にかわいがられている体重18キロの猫、「トンバラク」は食べたエサによって体調を崩し、キュチュクチェクメジェ市・路上動物愛護センターに保護された。最後に食べたエサのせいで獣医に運ばれたこのぽっちゃり猫は、愛護センターでの治療 全文をよむ

2018-01-31  国民教育相、ノートパソコン配布に言及 (Milliyet紙)

■ユルマズ国民教育相:「学生たちにノートパソコンを支給する計画をしている」      イスメト・ユルマズ国民教育相はプログラミング科目の実践的な学習用に学生たちにタブレットの代わりにノートパソコンを支給する計画をしていることを発表した。ユルマズ氏は、あるホテルで開かれたトルコ教育協会(TED)の第90周年レセプションで、最初に設立90周年の祝辞を述べ、演説を行った。      学生たち一人ひとりが、その能力や才能を最も高いレベルに達せられるよう、平等な機会の基礎として教育を与えることに努めると述 全文をよむ

2018-01-30 Kanat Atkayaコラム:「掃き溜めの中の虫のような一人の映画人」 (Hurriyet紙)

「何か方法を見つけて映画を撮影する。これを一体どうやって行うのか、今は分からない。しかしこれが私たちの仕事だ。一匹の掃き溜めの中の虫が生き残る、そういう映画人なんだ・・・」      トルガ・カラチェリキ監督は2017年2月、ジュムフリイェト紙のエズギ・アタビレン記者の「では何をすることを考えているのですか?」という質問にこのように答えた・・・      カラチェリキ氏は、自主制作(インディペンデント映画)という方法で、妻や友人、幾人かの映画愛好家の助けを得て、またインターネット上で支援キャンペ 全文をよむ

2018-01-28 ローマ時代モザイク版、押収ーシリア国籍者2名逮捕 (Hurriyet紙)

アダナで、シリア人2人の車で押収され、水につけたら、鹿に乗り手に矢を持つ女性の像が表れたモザイク版は、値がつかないほど貴重なものである。      アダナ警察局密輸組織犯罪取締局の職員らは、サルチャム郡インジリキ駐車場に来た車両を怪しんだ。2人のシリア人が乗車していた車内で行われた捜査で、長さ117㎝・幅87㎝の一枚のモザイク版が回収された。   警察はそのシリア人たちを取り押さえた一方、その作品が本物か偽物なのかを確かめるために博物館局に送った。考古学者たちは、その発見場所に驚きつつ、布の上に 全文をよむ

2018-01-19 大人気、アンカラ・カルス東部特急24時間 (Hurriyet紙)

アンカラとカルスを結ぶ東部急行の旅は、冬の訪れとともにトレッキングや登山のグループ、写真家、大学生らの注目を集めている。      トルコ共和国国営鉄道(TCDD)運輸会社が運行する東部急行は、旅行者らの大きな注目を浴びながら走行している。東部急行はアンカラを出発しカルスに至る、トルコで最も古い路線の1つであり、全旅程は24時間に及ぶ。      ソーシャルメディア上でこの旅行への関心が高まっていることに伴い、東部急行に連結されている個室寝台車が1両から5両へと増結された。さらに、簡易式寝台車2 全文をよむ

2018-01-19 再開発抵抗の歴史「タルラバシュの戦い」展 (Cumhuriyet紙)

トルコ・エンジニア・建築家商工会議所(TMMOB)が行う活動を含む「タルラバシュ:ある街の戦い」展が開催された。       TMMOBは、破壊に対する1985年からこれまでに行った活動を書籍、映画、展覧会の形で発表した。1月18日に開催され、タルラバシュにおける活動を説明するパネルにミュジェラ・ヤプジュ氏、アスマン・チュルキュン氏、ゼイネプ・アフンバイ氏、ユジェル・ギュルセル氏、ジャン・アタライ氏、エルダル・アイベキ氏が参加した。       TMMOBイスタンブル支部環境への影響評価(ÇED 全文をよむ

2018-01-13 レストランでの食事に注意!添加物たっぷり・・ (Cumhuriyet紙)

料理のコストを削減するため、レストランで行われていることが調査された。スープからラフマージュに至るまで、私たちがレストランで口にすると思われる食品に、添加物が加えられている可能性がある。       私たちがレストランで口にするほとんどの前菜は工場で生産されている。暖かい前菜とされる冷凍食品は、何日も同じ油で火を通されている。再び工場では、パックされるサラダに添加物としてざくろ酢とオリーブ油がかけられ、(店に)配られる。私たちが口にすると思われる食品を調査したヒュリエット紙の記者、セフェル・レヴ 全文をよむ

2018-01-09 トルコ人、一番好きな食べ物は? (Cumhuriyet紙)

トルコの食品飲料の嗜好性調査の結果によると、トルコでは一般的に家庭ではチョルバ(スープ)、マカルナ(パスタ)、ピラヴ(ピラフ)が一番調理されている。しかし、一方で一番好きな食べ物となると、肉、ドルマ(ひき肉や米の詰めもの料理)、クルファスリイェ(乾燥させたインゲン豆を煮たもの)が挙がる。      メトロ卸売マーケットが、トルコのトルコの食品飲料の嗜好性調査の結果を発表した。調査で判明した結果によると、家族構成がどうであれ、料理をするのは高い割合で女性である。トルコでは一般的に家庭ではチョルバ( 全文をよむ

2018-01-04 2017年、教育は「後退の年」 (Cumhuriyet紙)

教育システムにおいて、2017年に7つの重大なテーマにおける改革が行われた。      2017年、教育分野において、今日だけでなく将来においても深刻な影響を及ぼす重要な改革が行われた。国際的な評価は、科学と数学分野において12年前の結果を下回っていた。トルコの難民人口がアルバニアの人口に達した際、就学対象である85万人のシリア人の子供達にどのように教育を行っていくかという問題を未だ解決できていなかった。障害について教科書にさえも載っていなかった。教育改革イニシアチブ(ERG)の“教育において2 全文をよむ

2018-01-03 歴史はTVドラマからは学べないー「帝王の座ーアブデュルハミト」をめぐる論争 (Cumhuriyet紙)

エルドアン大統領が若者に対し「歴史を学ぶため、『玉座(Payitah)』を見よ」と提案したこととは逆行し、TVドラマ制作チームを含め、ドラマ監督、学者、歴史家はこの状況が誤っていることと指摘している。      昨年、2月にTRTで始まったTVドラマ「玉座-アブデュルハミド」は、始まってまだ1年もたっていないが、議論を巻き起こしている。アブデュルハミド2世をとりあげたこのドラマは、絶えず、外国の政治家に「思い知らせる」スルタン像を描いており、同時に、学術的な事実とは食い違うミッションを帯びている 全文をよむ

2017-12-30 ポンポンはねて、ドームに穴・・―歴史遺産、危機に (Hurriyet紙)

キョセム・スルタン(スルタン・アフメト一世の妻)によって17世紀に建造された、エミノニュ・メルジャン地区にある隊商宿のドームは、ボスポラス海峡を背景に飛跳ね写真を撮ろうと、観光客や広告作成チームがしたため、ついに崩壊した。文化・観光省が、歴史的建造物保護のため2016年6月に制定した「屋根へのよじ登り禁止」は誰も守らなかった。      海峡の素晴らしい景色が見られるため、ソーシャルメディア・サイト、インスタグラムに写真を投稿するためのマストスポットとなっている隊商宿の入り口に観光省は注意書きと 全文をよむ

2017-12-20 大人気、東部エクスプレスで不適切行為? (Cumhuriyet紙)

1.トルコ共和国国営鉄道(TCDD) 運輸株式会社のアンカラ‐カルス間の東部エクスプレス路線に関してソーシャルメディアのおかげで爆発的な反応があった。18-24歳の若者が、グループになりカルスに行き写真をシェアした。      2.TCDD運輸株式会社のアンカラ‐カルス間の東部エクスプレス路線への要望が殺到している。特に18-25歳の間の若者の日帰りや2日間の週末の休暇のために向かったカルスは、最もよく訪れられる場所の一つになった。写真ツアーを敢行する多くのグループも、東部エクスプレスを利用して 全文をよむ

2017-12-14 トプカプ宮殿で新発見ーメフメト2世時代のハマム跡 (Hurriyet紙)

トプカプ宮殿における遠征軍病棟の修復作業において、スルタン・メフメト2世が浴室として使用したスルタン専用のハマムが発見された。1460年頃の宮殿建設時に作られたハマムの基礎部分の遺跡が発掘された。    遠征軍病棟の修復のため行われた発掘調査により、歴史的な発見がなされた。宮殿建設時に作られ、5人のスルタンが使用したハマムにたどり着いた。1460年頃に宮殿が建設された際に作られたハマムの温度調整を行っていたと思われる部分の、基礎部分の遺跡が姿を表した。    このハマムは、1580年頃にハーレム 全文をよむ

2017-12-08 6年生用コーラン教科書で「ネムルート」間違い (Hurriyet紙)

国民教育省が作成した6年生のコーランの教科書で、ネムルート王とネムルート山が混同されていることが明らかになった。      聖イブラヒム(アブラハム)がネムルト王に抵抗したことを説明する章で、コンマゲネ王国(訳注:ヘレニズム時代の王国)がネムルート山に建築した像の画像が使用され、その下に「ネムルート王とその民衆は偶像を崇拝していた(ネムルート山・アドゥヤマン)」と記載されていた。教科書の誤記を訂正するために、アドゥヤマン出身の弁護士オスマン・スュゼン氏が、国民教育省の教育委員会に申請を行った。  全文をよむ

2017-12-07 映画「アイラ」のモデル、スレイマンさん死去ー朝鮮戦争英雄 (Hurriyet紙)

韓国人のキム・ウンジャさんのまぶたの父であるスレイマン・ディルビルリーさんが12月7日木曜日に亡くなられた。呼吸器不全、腎不全と診断されたスレイマンさんは11月2日から集中治療室で治療を受けていた。映画「アイラ」のモデルとなったスレイマンさんとはどんな人だろうか。      トルコ健康科学大学ハイダルパシャ・ヌムネ教育研究病院の集中治療室で治療されたスレイマンさんは多臓器不全のため亡くなられた。スレイマンさんは呼吸器と腎臓の不全のため11月12日から集中治療室で治療を受けていた。      病院 全文をよむ

2017-12-07 フドゥレレズの祭り、ユネスコ無形文化財に指定 (Cumhuriyet紙)

フドゥレレズの祭りがユネスコ無形文化財に登録された。      トルコとマケドニアが共同で2016年にユネスコに申請した「春の祝祭:フドゥレレズ」が、韓国の済州島で開かれた無形文化財保護第12回政府間委員会の会議で評価され、ユネスコ無形文化財に登録された。今日までメッダーフ(大衆講談師)、メヴレヴィー教団のセマー、アーシュク(吟遊詩人)の伝統、カラギョズ、ネヴルーズ、伝統的なソフベト(談話)会、クルプナルのオイルレスリング大会、アレヴィー-ベクタシーの儀式:セマー、ケシケキの伝統、メシル・マジュ 全文をよむ

2017-12-02 トルコの数学教育は、大問題 (Cumhuriyet紙)

生徒の多くが基礎教育において、基礎数学スキルを学ばないまま卒業している。そして、数学の授業における生徒の挫折は中学校から始まる。      トルコでは、多くの生徒が小学校でも中学校でも基礎的数学スキルのないまま卒業している。トルコの中学校では、数学パフォーマンスが低下傾向にある。生徒らの数学授業についての考え方や授業出席割合も、4年生から8年生に進むにつれてネガティブな方向に進む。こうした状況は、どちらかというと、生徒が勉強をあきらめたり、中学校在学中に挫折を経験していることを意味する。そもそも 全文をよむ

2017-11-30 EUで、ドネル・ケバブ論争 (Milliyet紙)

 ヨーロッパで、ドネルケバブの材料に使われている添加物のリン酸を禁止する要求に、トルコ系ケバブ関係者が反発している。12月11~14日にストラスブルグで開催される欧州議会の総会で、この論争に結論が出る見通しだ。       欧州議会の食糧委員会は、冷凍ドネルケバブの添加物として使われているリン酸を禁止する意向を示したが、トルコ系ケバブ関係者はこれに反発した。       ドイツの首都ベルリンでドネルケバブを製造している経営者、レムズィ・カプラン氏は、冷凍ドネルケバブの添加物として使われているリン 全文をよむ

2017-11-25 チー・キョフテはどこのもの?―ご当地騒動 (Hurriyet紙)

チー・キョフテの発祥県をめぐって何週間も続いている議論に食糧農業畜産省のアフメト・エシュレフ・ファクババ大臣も参戦した。      ファクババ大臣は、本物のチー・キョフテはシャンルウルファ県発祥であることは何年も前に登録されていると話した。これは、11月初旬、科学産業技術省のファルク・オズル大臣からの、チー・キョフテにアドヤマン県を「地理的表示」として登録する手続き完了報告に対し、最初にシャンルウルファ県、続いてエラズー県から異議が申し立てられたことに端を発する。アドゥヤマン県民は、トルコ国内の 全文をよむ

2017-11-15 20年前に盗難のベイリキ時代の碑文、見つかる (Hurriyet紙)

トゥンジェリ県チェミシュゲゼキ郡のウルカレ村にある、アナトリアのトルコ系ベイリキのフェッルフ・シャド・ベイの廟から20年前に盗難された碑文が、郡内の空き地で偶然見つかった。      1550年代にチェミシュゲゼキ郡のウルカレ村で、アナトリアのトルコ系ベイであるフェッルフ・シャド・ベイのために作られた廟に置かれた碑文が、1997年に盗難に遭った。大変貴重な、当時の石工職人の最高傑作の一つで、アラビア文字を使用して書かれた碑文は、文化観光相によって捜索されている歴史的美術品の紀要に掲載され、世界中 全文をよむ

2017-11-15 「イスタンブルでビザンツを発見」シンポジウム、開催 (Cumhuriyet紙)

イスタンブル調査研究所が設立10周年を記念して、「イスタンブルでビザンツを発見:科学者、機関、研究、1800-1955」と題した国際シンポジウムを11月16日から18日にかけて開催している。      19世紀及び20世紀前半におけるビザンツ研究の中でも、特にイスタンブルでの進展をテーマにしたこのシンポジウムは、今日はペラ博物館講堂で始まる。      フランス国立科学研究センター(CNRS)会員のオリヴィエ・ドゥルイ(Olivier Delouis)氏とブリジット・ピタラキス(Brigitte 全文をよむ

2017-11-14 ローマ教皇、カトリック墓地へのシリア教会建設認める―イスタンブル (Hurriyet紙)

イスタンブル広域市が所有するイェシルキョイの古いラテン・カトリック墓地の敷地内に、シリア教会を建設することをローマ教皇が許可した。      イスタンブル聖母マリアシリア正教財団教会のために、大統領は外務大臣と宗教リーダーらの協力を要請した。ローマ教皇によって派遣されたポール・ラッセルヴァチカン大使は、バクルキョイ市のビュレント・ケリムオール市長を訪問し、この件に関する情報を得た。ラッセル大使は教皇が教会の建設を認可し、問題解決のためにあらゆる努力をすると述べたという。イェシルキョイとその周りに 全文をよむ

2017-11-07 タクスィム広場・新アタテュルク文化センター構想、発表 (Milliyet紙)

数年の間待ちわびていた時がやってきた。アタテュルク文化センターがついに再建設されるのだ!エルドアン大統領は、タクスィムで再建設されるアタテュルク文化センター(AKM)のプロジェクトを明らかにした。新AKMの外観は建築物として旧AKMに似ている。      エルドアン大統領は、世界で一番大きく最も音響の良いオペラハウスのうちの一つになることを目指した新AKMプロジェクトを発表した。私たち皆、画面に釘付けになった。      旧AKMの建築家ハヤティ・タバンルオール氏の息子、ムラト・タバンルオールに 全文をよむ

2017-10-28 マルマラ大キャンパス内のムラド5世ハマム、これが修復? (Hurriyet紙)

19世紀の遺跡であるムラド5世の狩猟用東屋のハマムが、修復作業により全くの別物になった。歴史的な石造建築の天井は、ガラス張りの木造屋根で覆われた。四方の壁は漆喰で固められ、サーモンカラーに塗られた。しかしこれだけに留まらず、この歴史的建造物にクーラーまで設置された。    マルマラ大学のギョズテペ・キャンパスにある19世紀の遺跡、ムラド5世の狩猟用東屋のハマムが、修復作業の結果「あまりにも現代的で最新!」の見た目に復元された。2014年に開始された修復作業の末、歴史的な石造建築の天井はガラス張り 全文をよむ

2017-10-26 3500年前のイスタンブルにトルコ人? (Cumhuriyet紙)

ベシクタシュの地下鉄工事で歴史を覆すような発見があった。古代トルコ・アルタイ文化の3500年前のクルガン型の墓が35基見つかったのだ。      ベシクタシュのバルバロス大通りのすぐ近くで続く地下鉄駅工事で出土した遺物がイスタンブル史を覆す情報を明るみに出した。地下鉄工事現場では今、およそ3500年前の、イスタンブル最古の墳墓が発掘されており、これまで35の墓が特定された。北黒海のステップ文化、即ち古代トルコ・アルタイ文化に属するクルガン型の墳墓が出土したことは研究業界を騒然とさせた。      全文をよむ

2017-10-24 道路拡張で7000年の遺構破壊―ウスパルタ県 (Hurriyet紙)

シャルキカラアーチとベイシェヒルを結ぶ高速道路で行われた道路拡張工事の最中、7000年前のアラクル塚が破壊された。      ウスパルタ県シャルキカラアーチ郡のシャルキカラアーチ-ベイシェヒル間の高速道路で行われた拡張工事と発掘作業が今年、歴史に関わる大問題を引き起こした。      アンタルヤ高速道路第13地域局は、関係機関との調整なしに入札を行い、これを落札した企業が掘削作業中に、地域で最も歴史的価値のある7000年前のアラクル塚を破壊した。作業機械によって道路工事を行った従業員は、塚の内部 全文をよむ

2017-10-20 エフェソス遺跡にヨットハーバー!―海とつなぐ工事計画入札へ (Hurriyet紙)

エフェソス遺跡を、2500年越しに再び海につなぐプロジェクトの第1段階として実施された入札が完了した。      国家水道局(DSI)によると、エフェソス遺跡を2500年ぶりに海につなぐ、運河プロジェクトの第一段階となる最初の入札が終了した。      ビナリ・ユルドゥルム首相の「35イズミル・プロジェクト」の一環として、全2段階から成るエフェソス遺跡運河プロジェクトの第一段階である入札が、国家水道局第2地域局の会議室で行われた。      エフェソスの古代港にヨットの停泊を可能にするため、パム 全文をよむ

2017-10-15 作家エリフ・シャファク、TEDで衝撃発言 (Hurriyet紙)

エリフ・シャファク「今日までバイセクシャルであることを言えなかった」      有名作家のエリフ・シャファク氏は、ニューヨークのTEDカンファレンスに出演し、中傷とレッテル張りへの恐怖のせいで、今日までバイセクシャルであることを人前で言えなかったと話した。       エリフ・シャファク氏(46歳)は、ニューヨークでのスピーチで次のように述べた。      「私たちは作家としていつもストーリーを追っています。しかし、同時に話せないこと、沈黙することにも関わっています。例えば政治的タブー、文化的タ 全文をよむ

2017-10-13 トプカプ宮殿周辺に建築許可? (Hurriyet紙)

保護委員会は、トプカプ宮殿を第1保護エリアから第3保護エリアに格下げする決定を下した。      保護委員会は、トプカプ宮殿を第1保護エリアから第3保護エリアに格下げする決定を下した。このように、求められた場所で制限付きながらも工事を行うことができるようになる。ファーティヒ自治体は、トプカプ宮殿の保護レベルを下げるためにイスタンブル第4文化施設保護委員会に申請を行った。1995年に第1建築保護エリアに指定された君主の壁の内部にあるハスバフチェ(庭園)を、第3建築保護エリアに格下げするという提案に 全文をよむ

2017-10-12 アブデュルハミト2世の遺産裁判に進展 (Hurriyet紙)

オスマン帝国期のスルタン、アブデュルハミト2世の遺産裁判において、裁判所はこれまでに特定されたおよそ100人の相続人にどう分割されるのか、専門家の知見を入れた計算を求めた。また裁判所は、提出された相続人書類の真偽について、検察に対し刑事告訴を行った。      ■近親度が相続比率を決定する      昨日イスタンブル簡易裁判所で行われた裁判に、アブデュルハミト2世の子孫の弁護士らが出廷した。裁判所は2017年7月9日、イスタンブル共和国検察庁に対し犯罪通知(刑事告訴)を行った。また、弁護士らの要 全文をよむ

2017-10-07 サフランボルで築150年民家で火災 (Milliyet紙)

カラビュク県サフランボル郡で起きた火災で、築150年ほどの歴史的な2階建て民家が使えない状態になった。      ヒュセイン・チェレビー区のタシュミナレ通りにあるセラハッティン・ユルマズさん所有の2階建ての歴史的民家で、家に誰もいな間に火災が起きた。原因はまだ分かっていない。周辺に住む住民の通報を受けて、サフランボル郡の消防隊が駆け付け、消火活動を行った。短時間で民家全体を覆った火は、およそ1時間後に消された。築150年ほどと知られる民家は、いまや住めない状態になった。   周辺で広範囲に渡る治 全文をよむ

2017-09-30 コンヤ・アレエッテインモスクの石門、取り返しのつかぬ破壊 (Hurriyet紙)

アンタルヤ県コルクテリで、およそ800年前のセルジューク朝時代に建てられたアレエッティンモスクの修復作業中に、石造物の無二の傑作である装飾門が破壊された。門があった場所には、工場で作られた石でまったく別の建造物が置かれた。「歴史の抹消」の悲痛な経緯は次の通りだ。      ■ユネスコ世界遺産に匹敵      石造物の中でも非常に珍しい作品の一つである装飾門は、科学文献への掲載を果たしている。ユネスコ世界文化遺産リストに加わった「ディヴリーイの大モスクと病院」の装飾門に似ているとして注目を集めた構 全文をよむ

2017-09-29 アンタリヤ映画祭へ、各種労働組合参加拒否 (Cumhuriyet紙)

トルコ映画業界の全ての職能団体、労働組合、協会が、国際アンタリヤ映画祭への不参加を表明した。      トルコ映画業界の全ての職能団体、労働組合、協会が、国際アンタリヤ映画祭に参加しないと表明した。報道機関に送られた通知には次のように書かれていた。   「53年間続いているアンタリヤ金のオレンジ映画祭で今年、映画業界にも、更に重要なことには、アンタリヤ市民にも問うことなく下された決定により、『国内コンペティション部門』が廃止となった。      国内コンペが廃止されたことにより生じる障害を訴えて 全文をよむ

2017-09-28 セルジューク朝スルタンらの遺骨におこったこと! (Hurriyet紙)

コンヤでアナトリアセルジューク朝期に造られたアラーウッディンモスクの墓廟で、修復の間、セルジューク朝スルタンの遺骨の一部が犬に食べられてしまった。数年を経て、クルチ・アルスラーン2世やアラーウッディーン・カイクバード1世の遺骨が証明された。遺骨は、スルタン2人のため、2度目の葬儀礼拝が行われた後、墓廟に埋葬された。ニュース詳細は下記の通り:      ■スルタン8人が眠る      コンヤ中心部にある「アラーウッディンの丘」で知られている埋葬塚にある歴史的なアラエッディンモスクは、セルジューク朝 全文をよむ

2017-09-20 ドイツで押収のフアト・セズギン博士の著作、トルコへ (Cumhuriyet紙)

世界的に有名なトルコ人科学者フアト・セズギン博士がドイツで何十年にも渡って続けてきた研究成果が、ドイツで「国家文化財」とみなされ、約3万点の著書のトルコへの持ち出しが禁じられてドイツで押収されたが、今回判決が下った。ドイツメディアで報じられた情報によると、セズギン氏は、著書の大部分をトルコに持ち込めそうだ。      一時期、J.W.ゲーテ大学付属のアラブ・イスラム科学歴史研究所の所長を務めたセズギン氏は、何年も図書館に所蔵していた著書をトルコへ運び出すことを望んでいた。      しかしこれは 全文をよむ

2017-09-18 小1国語教科書「宇宙」の章は間違いだらけ (Cumhuriyet紙)

小学校第一学年の国語科教科書で、「宇宙」の章というタイトルに多くの間違いが掲載されていたことが明らかになった。      国民教育省教育・育成組織によって2017年6月21日に教育出版物として認可され、155万2751部印刷された小学校第一学年の国語科教科書の「宇宙」の章に多くの間違いがあるにもかかわらず、承認がなされていたことが明らかになった。      「空にある一番輝いている星は北極星である」「太陽は最も大きな星である」といった間違った表現が連なる教科書では、彗星は以下のように説明されてい 全文をよむ

2017-09-08 アクセス禁止のヴィキペディアに「海賊版」? (Cumhuriyet紙)

アクセスが禁止されているオンライン百科事典「ウィキペディア」が、関係するウィキメディア財団以外の人物によって海賊版として再び公開された。      ヒュッリイェト紙のアフメト・ジャン記者のニュースによれば、www.turkcewikipedia.orgのアドレスに存在する「海賊版」ウィキペディアには、英語とトルコ語ですべての内容が含まれている。さらには、トルコでウィキペディアへのアクセス禁止が決まった理由を示す内容も掲載されている。      ■「内容はコピーできる」      トルコのウィキペ 全文をよむ

2017-09-08 国外盗難のローマ時代ヘラクレス彫像棺、50年ぶりに返還へ (Hurriyet紙)

ついに…スイスへ国外盗難されたヘラクレス彫像棺が返ってくる      アンタルヤ博物館関係者は、2010年にスイスで押収され、50年前にトルコから国外盗難され、ローマ時代の、「ヘラクレスの12の試練」の像が描かれた彫像棺に関し、返還のため、ジュネーブへ行った。      スイス連邦政府は、ギリシア神話ではヘラクレス、ローマ神話ではヘラキュルとして知られる神話の英雄の「12の試練」の像が描かれた彫像棺が国際盗難されたものである可能性についての通知を2010年に受け、この歴史遺産を押収し、トルコと折 全文をよむ

2017-09-07 新カリキュラムに「反動」要素多々 (Cumhuriyet紙)

イスメト・ユルマズ国民教育相が「実現された最も民主主義的で、科学的で、現代的なカリキュラム」と評した、議論の余地のある新たな教育プログラムには、憲法と2001年に改定されたトルコ民法に反する多くの要素が見受けられる。      「預言者ムハンマドの生涯」の授業プログラムの中の、結婚と家族生活の単元に「家長は男性である」と明記される中、[2001年の]新トルコ民法では「夫は集団の長」という表現は16年前に取り消されている。女性が働くには夫からの許可を要し、女性の務めを「夫を助け、家事をすること」と 全文をよむ

2017-09-02 スレイマン1世の没地、世界遺産の候補に?ーハンガリー (Hurriyet紙)

1566年にズィゲトヴァル城包囲の際に没した「立法者」スレイマン1世の墓がみつかったという、ハンガリーとトルコの歴史学者や研究者らによる4年前の驚くべき発表の後、大きな進展があった。      BBCトルコ語版によると、ハンガリー政府と関係組織は、トルコの協働組織の協力で「立法者」スレイマン1世の廟が見つかった区域を「特別文化遺産」として世界遺産への登録を望んでいる。       ハンガリー政府とトルコ協力開発機構(TİKA)によって援助された研究では、空撮と地下調査ののち、実際に考古学的な発掘 全文をよむ

2017-08-24 海で見つけた古銭国外持ち出しで、英男性逮捕 (Hurriyet紙)

ムーラ県ボドルム郡にバカンスでやってきた52歳のイギリス人男性トビー・ロビンスは海底で見つけた13枚の古銭をスタッフに申し出ず、歴史的遺産を国外に持ちだそうとした疑いで空港で逮捕された。       イギリス人で5児の父であるトビー・ロビンス(52)はボドルムにバカンスで訪れ、シュノーケリングで海に潜っていた。彼は海底で13枚の古銭を見つけたがセキュリティスタッフに申告せず、非合法的にイギリスに持ち帰ろうとした。       このイギリス人の歴史的貨幣をイギリスに持ちだそうという野望はトルコ当局 全文をよむ

2017-08-17 ベシクタシュで紀元前4000年期の遺跡出土 (Hurriyet紙)

ベシクタシュの地下鉄駅建設現場で、先史時代のものと推定される新石器時代に属する遺跡が出土した。イスタンブル考古学博物館によって続けられている採掘で姿を現し、今から6000年前に遡ると推定される出土は、イスタンブルのボスフォラスで初めてのことだという。      イスタンブルで建設が続くカバタシュからベシクタシュ、メジディイェキョイを経てマフムトベイへ繋がる地下鉄線のベシクタシュ駅の採掘中に、19世紀及び20世紀のものと推定される遺物が見つかった。本紙オメル・エルビル記者の報道によると、「文化財産 全文をよむ

2017-08-17 高等教育機構の医学部助手アンケート結果、発表 (Hurriyet紙)

高等教育機構は、医学部助手教育ワークショップのレポートを公開した。1,145人の助手によって行われたアンケートの結果によると、助手 /研究員の15.4パーセントは「ほとんど」教員と共に働いていない。84.6パーセントは少なくとも1回は言葉による暴力を受けている。高等教育機構は、医学部卒業後の教育を評価するために行った医学部助手教育ワークショップの結果を報告した。      レポートでは、医学部の専門教育上の問題とその解決法の提案が掲載された。さらにワークショップに向けて1,145人の助手に行った 全文をよむ

2017-08-16 カンガル犬の商標登録、失効していた? (Cumhuriyet紙)

世界的に有名なスィヴァス県の護畜犬「カンダル犬」が2002年に取得した「地理的表示」が、2008年に失効していたことが判明した。失効についてカンガル郡も知らなかったという。      カンガル郡は2001年に、自然条件への適応力、警戒心の強い性格と血統で、その名声がトルコ国外にも響くカンガル犬の「地理的表示」を求めて、トルコ特許商標機構に申請した。      この申請を精査した同機構は、2002年に、カンガル犬を登録した。同じころ、ブルサ県のゲムリキにある軍事獣医学校教育センター司令部もカンガル 全文をよむ

2017-08-07 ヒッタイト帝国ハットゥーシャ遺跡のドイツ発掘チームに許可でず (Cumhuriyet紙)

アナトリア初の帝国の首都がおかれたチョルム県ボアズカレで、ドイツ人へ発掘の許可が与えらず、作られた防壁が崩壊した。      アナトリアの歴史を観察し学ぶため、我々はチャーターしたバスに満員の仲間と乗り込み、チョルムへと向かった。これまでに少なくとも15回は訪れたチョルムだが、今回私はがっかりして戻ってきた!チョルムとその周辺は、アナトリアの先住民族であるハッティ人(紀元前3世紀)の土地で、その後、外部からやって来たヒッタイト人(紀元前2世紀)の中心地となった。ツアーのルートには、アナトリア初の 全文をよむ

2017-08-05 これが、アタテュルク文化センターの新プラン (Hurriyet紙)

エルドアン大統領が「壮大なオペラハウスを建設する」と発言したアタテュルク文化センター(AKM)において、解体に向けたカウントダウンが始まった。AKMとその周辺に対する開発計画の変更は整った。財務省及びイスタンブル広域市(İBB)が所有する土地は文化省へ転用された。新計画によると、ドルムシュの停留所やリビア領事館の一部が新たに建設されるAKMの敷地内に含まれることになる。AKMの敷地は現在の5,794平方メートルから、新計画では35,206平方メートルに拡張される。     イスタンブルのタクスィ 全文をよむ

2017-07-29 フォーブス誌、「女性の一人旅の危険な国10」にトルコも示す (Cumhuriyet紙)

フォーブス誌の旅行で最も危険な10カ国ランキングでトルコは9位とされた。      フォーブス誌が、女性にとって旅行の最も危険な10カ国を選んだ。ランキングにトルコも入っている。      メキシコへ行ったアメリカ人女性観光客がホテルで殺害されたことを受けて、アメリカ外務省が注意を喚起したとするこの記事で、10カ国がなぜ女性にとって危険でありえるかをそれぞれ説明している。      フォーブス誌のランキングでは、1位にエジプト、2位にモロッコ、3位にはジャマイカが入っている。トルコに関しては、ラ 全文をよむ

2017-07-23 シリア芸術キャンプ (Hurriyet紙)

シリア難民というと、難民キャンプで困難な条件で生活を続けようとして支援を必要としている層だけが頭に浮かぶのならば、あなたは間違っている…。近年、様々な国から受け入れた移民によって、さらにコスモポリタン化したイスタンブルは、シリアで6年間続く内戦から逃れたシリア人芸術家たちのためにも、「集合場所」のような状態である。シリア人芸術家が集う場所の一つが、シリア人の写真芸術家オマル・ベラクタル(52)によって、カドゥキョイに作られた「アートヒア・イスタンブル」という名前のセンターである。イェルデイルメニ 全文をよむ

2017-07-22 国民教育省発表のカリキュラムに専門家の声 (Hurriyet紙)

国民教育省(MEB)が発表した新カリキュラムを各分野の専門家たちが評価した。ボアズィチ大学のネスリン・オゾレン教授は、進化論の説明なしに抗生物質に対する抵抗を説明することはできないと述べ、「ダーウィンの名に言及されており、変異や突然変異などの概念があるが、寄せ集めのようだ」と述べた。カリキュラムにおいて見解が考慮されなかったことを明らかにした専門家らの説明は以下の通り。      ■生物学は寄せ集めのよう   ネスリン・オゾレン教授(ボアズィチ大学分子生物遺伝学部教員、分子生物学会理事長):   全文をよむ

2017-07-19 トルコ法曹協会が選ぶ法学部1位は、イスタンブル大学法学部 (Cumhuriyet紙)

トルコ法曹協会が法教育における基準を決定する目的で始めた「査定と評価」調査の結果、イスタンブル大学法学部がトルコの最も優れた法学部に選ばれた。そのリストでは、2位をアンカラ大学法学部が、3位をマルマラ大学法学部が獲得した。トップ10大学のうち8大学を国立大学が占めた。       トルコの諸法学部学部長が参加し、およそ三年に渡り実施されてきた調査へ73法学部のうち53学部が加わる一方、35の法学部長の参加をもって発足した委員会は、一つの法学部は、どの程度最低限の基準を維持する必要があるかに関する 全文をよむ

2017-07-01 メフメト2世時代から残るギュミュシュハーネ青空モスク (Cumhuriyet紙)

ギュミュシュハーネ県キュルチュン郡オズキュルチュン町に属するカドゥルガ高原に、征服者メフメト2世が金曜礼拝を行ったモスクがある。ドームと屋根のない野外のモスクで、556年の間、人々は芝生の上で礼拝を行っている。ドームと屋根のないモスクを見に、毎年何千人もの人々がカドゥルガ高原を訪れている。      ■ドームと骨組みがないモスク       ギュミュシュハーネ県キュルチュン郡オズキュルチュン町へ続くカドゥルガ高原に征服者メフメト2世が金曜礼拝を行ったモスクがある。ドームと屋根のないそのモスクで、 全文をよむ

2017-06-25 テセッチュル・スタイルはここが変わった! (Hurriyet紙)

ファッション業界で独自路線を展開するムスリム女性用のテセッチュル(非露出ファッション)デザイナーらが、2017年の方向性を打ち出し、近代的な要素をもちながらもはるかに美しいデザインで、女性達がスタイルをイメージすることに貢献した。堂々としたモデルは、各ブランドの今年のトレンドを纏い、コレクションの第一線に登場する華やかな見本そのものとなっている。      1. 新ファッションで目を引くことの一つは、女性らのテセッチュル・スタイルが、正しい着こなしとして定着したのと同時に、シンプルさが、キラキラ 全文をよむ

2017-06-23 スリヤーニー教会、宗務庁へ移管 (Cumhuriyet紙)

マルディンにあるスリヤーニー教会が所有する多くの教会や修道院、墓地といった財産が国庫庁へ譲渡された。国庫庁はこの宗教的建築物の管理を、宗教庁に移管した。      マルディンが広域市になった後に設立された「譲渡移管分配委員会」は、スリヤーニー教会が所有する多くの教会や修道院、墓地などの財産を公の機関に譲渡した。国庫庁に登録されたスリヤーニー教会の教会や修道院、墓地の一部は宗教庁に移されることが明らかになった。      聖ガブリエル修道院ワクフ長のキュリアコス・エルギュン氏は、マイノリティーワク 全文をよむ

2017-06-22 ギリシャ、アヤソフィアでの祭日礼拝実施に抗議 (Hurriyet紙)

ギリシャ外務省は、アヤソフィアにおいてカーディルの夜(コーランの最初の啓示がムハンマドに下された夜のこと)のイベントが開催されたことに対して、抗議の声明を出した。      昨夜アヤソフィアで行われたカーディルの夜特別プログラムが、ギリシャの抗議を読んだ。ギリシャ外務省から出された声明で、この状況は「受け入れ難い」と述べられた。      ギリシャ外務省は文書で声明を出し、「アヤソフィアにおいて、宗務大臣が参加した行事でコーランが読まれ、礼拝がなされ、そしてこれが国営テレビで放送されたことを我々 全文をよむ

2017-06-21 沿岸工事で歴史的モスクにひび割れ (Hurriyet紙)

イスタンブルのウスキュダルにあるミーマール・スィナンが1580年に建築したシェムシ・パシャ・モスクの壁に亀裂が発生した。イスタンブル広域市(İBB)は、ボスフォフラス海峡の海岸すぐに面するモスクの目の前で杭を打ち込んで建設が始められた遊歩道計画を中断し、計画の再検討を発表した。      İBBは、ミーマール・スィナンが建築した最も小さいモスクで海に面している状態で建設されたシェムシ・パシャ・モスクの目の前でウスキュダル地区整備計画の一環として遊歩道の建設を始めた。モスクの宗教団体と一帯で魚を釣 全文をよむ

2017-06-20 「ヘラクレスの棺」ジュネーブで展示―トルコ返還要求中 (Hurriyet紙)

文化観光大臣ナヴィ・アヴジュは、話し合いのために来たスイスの都市ジュネーブで、アナトリアに起源を持つヘラクレスの棺の展示開催式典に参加した。      ジュネーヴ大学によって催された式典で話をしたアヴジュ大臣は、「ヘラクレスの棺の我国への返還プロセスは、何年もの間継続する国際的闘争の新たな段階に至ったことを示している。この成功は、作品輸入国の公的立場の者や投資者にとっても、輸出国にとっても勇気づける例をなした」と述べた。      文化財が本来の国で、その国々の文化生活の中に身を置くという原則が 全文をよむ

2017-06-15 外国系私立高校、この学費! (Hurriyet紙)

外国系私立高校が、基礎的なスコアと共に2017-2018教育年の学費を公表し始めた。アメリカン・ロバート高校は合格最低点でも学費でも新記録を樹立した。通学生の学費は年間7万1000リラ(約220万円)、分割10回払いで7万3,300トルコリラ(約230万円)、完全寄宿生の分割10回払いの学費は11万2,800トルコリラ(約350万円)だ。      外国系私立高校で2017-2018教育年の合格最低点と学費が発表された。アメリカン・ロバート高校は合格最低ラインでも学費でも記録を樹立した。同校が以 全文をよむ

2017-06-12 1語最長競争で一位はトルコ語―75文字! (Hurriyet紙)

ユーロニュース・チャンネルに勤めるジャーナリストたちは自分たちの間で1語最長競争を行い、トルコ語が優勝した。      サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏のリヨンの町にあるユーロニュース社に勤め、様々な国出身のジャーナリストたちは、自身の言語のうち最長の単語を見つけ、カメラに向かって発音するよう求められた。興味深いこの競争を制したのはトルコ語で、75文字だった。生み出された単語は以下のものである。      「Muvaffakiyetsizleştiricileştiriveremeyebil 全文をよむ

2017-06-09 ようやくトルコで上映の「ネコ」、監督インタビュー (Cumhuriyet紙)

アメリカで大ヒットしたトルコ映画『ネコ』が、今週ようやくトルコで公開される。我々は監督のジェイダ・トゥルン氏とお会いし、映画撮影の流れについて話を伺った。      ジェイダ・トゥルン氏は、トルコ映画界ではめったに見られない成功を収めた人物で、撮影したドキュメンタリーは、アメリカで記録的に多くの観客を獲得した。この基本情報を頭に入れて本人を待っている間、うぬぼれた、あるいは賢人気取りの人物が現れるのだろうと私は身構えていた。なんであれ、「こんにちは」と最初の挨拶を交わしただけで、私の不安が杞憂で 全文をよむ

2017-06-09 エルドアン大統領、聖布儀式に参列―トプカプ宮殿 (Hurriyet紙)

大統領レジェプ・タイイプ・エルドアンは聖衣の間を訪れ、聖布儀式に参加した。       エルドアン大統領は、金曜礼拝をスルタン・アフメトモスクで行った後、国民の大注目を浴びつつ、トプカプ宮殿に移動した。トプカプ宮殿にある聖衣の間を訪れたエルドアン大統領は、聖布(destimal)儀式に参加した。訪問と儀式はメディアには非公開で実施した。      ■聖布儀式とは何か?       歴史家タルハ・ウウルルエルはこの儀式に関し、以下のように述べた。      「『デスティマール』はペルシャ語の単語で 全文をよむ

2017-06-05 歌手デニズ・セキ、3年の刑期をおえ出所 (Hurriyet紙)

歌手のデニズ・セキがバクルキョイ・女子刑務所強制施設から出所した。2014年以降、バクルキョイの女子刑務所に収容されていたデニズ・セキをファンや友人のアーティストらが、刑務所の門で迎えた。デニズ・セキが刑務所から出るときには、混雑が生じた。著名人たちからデニズ・セキへ励ましのメッセージも殺到した。セキは、短い会見を行い、その中で「あなたたちのことがとても恋しかった。とても困難な道のりでした。2日後に記者会見を行う予定です。今は、もしよろしければ、少し休ませてください。ありがとう」と述べた。   全文をよむ

2017-06-04 映画「ネコ」―イスタンブルの猫、世界を魅了! (Hurriyet紙)

この映画は必見!タイトルは「ネコ(Kedi/ケディ)」。イスタンブルの猫を説明している。トルコ・アメリカ共同制作で、主役は世界的にも美しいイスタンブルの野良猫たちである…。さらにあなたが猫好きならたまらないだろう。この映画は今アメリカを席捲している。最初は誇張していると思ったが、本当にそうなのだ…。      「ネコ」は、アメリカで史上もっとも多く観られたトルコ映画となった。上映した全ての都市はポスターで覆われ、トルコからこんな映画が出たことが観客を驚かせている。猫たちを通してトルコの人々の優し 全文をよむ

2017-06-04 アブニ文化観光相、メヴレビー教団儀礼の観光向けショーに警告 (Milliyet紙)

ナビ・アヴジュ文化観光相は、観光が盛んな複数の地方で、ショーを行う目的で行われているメヴレビー教団のセマー祭儀に関して81県の県知事府に、通達を送った。アヴジュ大臣は、通達でセマーが『魂と自然』に適した場所で、祭儀特有の道具や設備、環境の条件がそろって行われる必要があると主張し、「セマー祭儀を行う者は、一つの宗教儀式を行う意識を持って遂行するべきだ」と述べた。      さらに通達では、セマー祭儀が、省の取り組みによって2008年にユネスコによって『人類の無形文化遺産代表リスト』に取り上げられた 全文をよむ

2017-06-01 断食中、これはOK?それともNG? (Hurriyet紙)

ラマザン月が始まりました。断食中の方々はどんな状況で断食違反になってしまうか心配があることでしょう。さて、いったいどのような場合や状況で断食違反になってしまうのでしょうか?      ■うっかり忘れて飲食したら断食違反?       忘れていてうっかり飲食をしてしまっても断食違反にはなりません。忘れていて飲食をしてしまった人は、思い出したらすぐに口の中のものを吐き出して口をゆすぎ、断食を続けます。断食中なのを思い出してからも飲食を続けたら断食違反です。      ■歯みがきは断食違反?      全文をよむ

2017-05-12 ハサンケイフのゼイネル・ベイ墓廟、移動される (Hurriyet紙)

バトマン県の歴史遺産ゼイネル・ベイ廟は、ハサンケイフ新文化公園に移送のため、SMTI車両に載せられた。移送作業は朝7時半に開始された。      トルコで初めて実施されるウルスダム及びHESプロジェクト文化財団保全・救出活動によりゼイネル・ベイ墓は、ウルスダム湖の予定地より運ばれ、ハサンケイフの新文化公園へと運ばれる。トルコ水道局ウルスプロジェクト第16地区責任者のアリ・フアト・エケル氏は、AA通信に行った説明で、約2年前にこの移送の計画案作成と入札が行われたと述べる。計画案の作成が終わり、廟の 全文をよむ

2017-05-11 シュルナクで三日三晩続く部族の結婚式 (Hurriyet紙)

シュルナクのベイトゥシュシェバップ郡にあるカトー山の麓で、三日三晩続く部族の結婚式。公正発展党の郡支部代表であるカミル・ドゥルムシュの息子、ルドヴァン・デレリは、三日三晩続く結婚式をもってべリヴァン・デレリと結婚した。      シュルナクのベイトゥシュシェバプ郡にあるカトー山で、テロ捜査が続いている一方で、この山の麓にある郡中心部では、三日三晩続く部族の結婚式が行われた。      公正発展党員で県郡支部代表であるカミル・ドゥルムシュの息子ルドヴァン・デレリは三日三晩続く結婚式でもって、べりヴ 全文をよむ

2017-05-05 フドゥルッレズの祭りは、ロマの人々ともに (Cumhuriyet紙)

フドゥルッレズ春祭りが、各地で祝われている。エディルネのカカヴァ祭は昨日始まった。イズミルでは、フドゥルッレズと同時に、「世界のロマ・ソング」も開催された。コンサートには、有名な俳優であるアスマン・ダバクもゲストとして参加した。サラプ・チフッチも歌い、ダバクは寸劇でコンサートを飾った。      エディルネ市により開催された「フドゥルッレズとカカヴァの祭」は、ロマの人々による馬競技ではじまった。エディネル刑務所の前の空き地で行われた競技は、熱戦だった。障害競走では、ヤルチュン・デレベイが、ヤマン 全文をよむ

2017-04-30 人気お見合い番組、戒厳令法で禁止可能に (Hurriyet紙)

お見合い番組を禁止するために、ここ暫く噂されていた措置が、非常事態特別政令(KHK)により講じられた。お見合い番組禁止のほか、栄養補助食品やそれに似たサポート製品が健康を謳った販売も、新たな政令によって制限された。制裁措置に従わない放送局には、1年以内に20以上の違反行為がある場合、5日間の放送禁止という罰が下される。       ラジオ・テレビ高等評議会(RTÜK)が、毎週記録となる罰則を与えているお見合い番組が、KHKにより放送禁止になった。この種の番組に関し資格剥奪にまで及ぶ制裁的罰則に関 全文をよむ

2017-04-28 国民図書館、ネット雑誌検索不通に―禁止雑誌措置? (Cumhuriyet紙)

国民図書館において、非常事態特別政令(KHK)により出版停止となった雑誌や新聞等の保存記録が省令により検索禁止となった。過去の新聞等の閲覧を希望する研究者らは、虚しく帰路につくばかりだ。    昨年の7月15日以後宣言された非常事態(OHAL)とともに発令されたKHKは、国民図書館の保存記録にも影響を与えた。文化観光省はKHKに則り、廃刊となった新聞や雑誌の検索を禁止した。「国民文化の研究を支援し、すべての作品や文書を収集し、あらゆる種類の科学並びに芸術分野における研究を容易とするため、読者や研 全文をよむ

2017-04-28 文化観光省、偶像オークション中止求めニューヨークタイムズ紙に全面広告 (Hurriyet紙)

文化観光省は、トルコから国外へ流出していたキリア・タイプの偶像がニューヨークにある有名なオークションハウス、クリスティーズによって競売にかけられた28日、ニューヨークタイムズ紙で全面で「公開状」を広告した。      省の発表によれば、調査により偶像がもともとトルコにあった物であり、非常に多くの地域に渡って類例があり、また、マニサ博物館で似たようなサンプルがあり、偶像が違法な手段で国外に持ち出された可能性が高いことが確認された。      ■競売から下ろしてほしい      オークションハウスと 全文をよむ

2017-04-27 アルダハンで発見のロシア人軍人棺の主はだれ? (Cumhuriyet紙)

アルハダンでマンション建設のために掘削作業が行われた際に見つかった棺が、ロシア軍人のものであると考えられている。棺は、カルス美術館へ送られ、保護された。      町のカラゴル街区で作業機によって掘削作業が行われたとき、上に十字架が描かれる棺が現れた。作業員たちはこのことを責任者に知らせた。この現場にやってきた警察は、発掘現場に保安措置をとった。発掘現場にやってきたカルス美術館の職員たちも、その場所で調査を始めた。埋まっていた棺を取り出した責任者たちは、その中にロシア軍人であるといわれるミイラ、 全文をよむ

2017-04-23 イスタンブルの新しい味―シリア料理 (Hurriyet紙)

イスタンブルに新居を構えたシリアの人々は、彼らと共に豊かな食文化も持ち込んだ。イスタンブルのファーティフ地区アクシェムセッティン通りにはシリアの伝統的な料理とトルコ料理を融合させた創作料理を提供するレストランの新中心地となっており、そこで難民の人々の美食を探ってみた。      ファーティフ地区アクシェムセッティン通りではドネル・ケバブ屋から菓子店、雑貨屋からコーヒーハウスまでシリア人が営業する店がひしめき合って並んでいる。      ■シリアとの融合      シリア人が営業するレストランや小 全文をよむ

2017-04-22 風刺漫画紙ペンギン、残り4号で廃刊へ (Hurriyet紙)

トルコで最も購読された風刺漫画誌の一つであるペンギンが、残り4誌で廃刊すると公表した。廃刊の理由は、財政問題である。      週刊レマン誌から独立したメティン・ウストゥンダー氏とバハルディル・バルテル氏、セルチュク・エルデム氏、エルディル・ヤシャルオール氏とその友人により2002年9月に設立され、創刊号は2002年9月25日に出版されたペンギンが廃刊する。      ペンギンは、ツイッターアカウントから残り4誌で廃刊することを公表した。廃刊の理由は財政問題であることを明らかにした。 全文をよむ

2017-04-20 セリム1世の上衣、12年ぶり公開 (Hurriyet紙)

ヤヴズ(冷酷者)・スルタン・セリムがエジプト親征帰還の際、「上にかけよ」と遺言した泥付きの上着が4月17日にレジェプ・タイイプ・エルドアンによって公開された。自身が命じて作らせた廟内の彼の棺の上の特殊ガラスのショーケースの中に上着は展示されているが、この上着は2005年に修復のために引き取られた。長年棺の上のアルミニウムの間に合わせのケース内で劣化した上着が特別チームによって修復された。      廟は1925年に閉鎖された後、廟の遺物は環境及び気候の被害を受けた。アルミニウムのケース内で折りた 全文をよむ

2017-04-06 イスタンブル映画祭、開幕 (Cumhuriyet紙)

イスタンブル文化芸術財団(İKSV)によって5月5日から15日の間に開催される第36回イスタンブル映画祭の開会式が実施された。      マスラクにあるTİMショーセンターで有名な俳優のジェム・デヴラン氏が司会を務めた開会式に、映画祭のスペシャルゲストで、世界的に名高い俳優のサー・イアン・マッケラン氏に加え、財団会長のギョルギュン・タネル、同映画祭企画者のケレム・アヤン、映画界の著名な関係者や、報道陣、招待客も加わった。      イスタンブル映画祭の開会式において、映画祭の実施に最も大きく貢献 全文をよむ

2017-04-02 ポケモンゴーに打つ手なし (Hurriyet紙)

トルコはかつて、『ピカチュウ』問題を抱えていた。ピカチュウという名のポケモンキャラクターに過度にのめり込んだ一部の子供たちは、自分も飛ぼうとして、大なり小なりの事故が起きた。このことも、政府がポケモン戦略を探る理由となった。      我が国はまたも似た状態になりつつある。今回は、ヒーロー「ポケモン」の21世紀版であるポケモンGOだ…      知らない人のためにこのゲームについて要約しよう。スマートフォンを使ってオンラインで「拡張現実(AR)」技術によって遊ぶことができるこのアプリの目的は、現 全文をよむ

2017-03-31 小学校筆記体授業の必修廃止、児童大喜び (Cumhuriyet紙)

国民教育省は、保護者や生徒たちからの長きに及ぶ批判の原因となっていた筆記体の必修を廃止した。履修は中学校第1学年以降、選択制となる。専門家らはこの措置に関して異なる見解を示している。      保護者や生徒たちからの長きに及ぶ批判の原因となっていた筆記体の必修が国民教育省により廃止された。履修は中学校第1学年以降選択制となる。      国民教育省のこの決定は、教育界で議論の種となった。この決定を正しいと思う教育者もいる一方で、完全廃止は間違いであり、筆記体は段階的に適用される必要があるといった 全文をよむ

2017-03-25 戒厳令法下で、学術環境荒廃 (Cumhuriyet紙)

トルコ戒厳令下でKHK(非常事態特別政令)が21回発令され、大学では8度の一斉解雇があった。      CHP(共和人民党)が、戒厳令下のKHKで解雇された大学教員に関する取組みを報告書にまとめた。報告書では、一斉解雇により学部閉鎖にまで追い込まれていると述べられ、社会学部、政治学部、国際関係学部での解雇が最多であったと特筆された。CHPはまず、教員らの業務復帰に向けた取り組みに着手し、大学教員の問題解決に向けたロードマップを示す予定である。CHPのセリン・サイェク・ボケ副党首とゼイネプ・アルト 全文をよむ

2017-03-25 ヒュッリイェト紙が選ぶ「トルコのベスト映画100選」 (Hurriyet紙)

この国には映画の長い歩みがある。長く困難で辛い歩みだ…。一部の人は認めないかもしれないが我々は概ね意見の一致する「出発点」を持っている。それは1914年、フアト・ウズクナイの「サン・ステファノ記念碑の崩壊」だ。この「最初の」映画からほぼ103年が経過した。背後には何十もの努力、何十もの記憶、何十もの蓄積がある。ヒュッリイェト紙日曜版として、我々はこれらのすべての痕跡を追い、全体図に明らかにしたい。100人の映画関係者に好きな映画、映画史の中で好まれ注目された映画を尋ね、「映画ベスト10」を求めた 全文をよむ

2017-03-17 イスタンブルは芸能ニュース、アンカラはドラマ!―テレビ視聴調査 (Hurriyet紙)

ラジオ・テレビ高等評議会(RTÜK)が、テレビ視聴調査の結果を発表した。    この結果によると、女性は情報・エンタメ番組や、ドラマ、女性向け番組、リアリティーショー、そして芸能ニュースなどの番組を男性よりも視聴していることがわかった。男性が女性よりも視聴割合で上回ったのは、議論や公開討論系の番組のみであった。また、イスタンブル県民は芸能ニュースやリアリティーショーを好んで視聴する一方、アンカラ県民はドラマの視聴率が高いという結果が出た。    今回の調査で明らかとなった視聴結果は、以下の通り。 全文をよむ

2017-02-20 宗務庁、エザーンに新規定 (Cumhuriyet紙)

宗務庁は、モスクで働く職員がエザーンを上手に読む技術を向上させるために今年2回の研修を行った。イスタンブルとアンカラで行われた研修では、モスクで音声装置の問題も話し合われた。提案はいくつかあり次のとおりである。      モスクの内外で使用する音声装置の音の高さを測定を行いエザーンが80デシベルを超えないように注意しなければならない。      それぞれ近くにあるモスクのエザーンの音が混ざってエザーンが聞き取れない状況である。地区単位で地元の中心のモスクを設けることできる。      いくつかの 全文をよむ

2017-02-17 高等教育機構(YOK)「追放教員のポスト至急埋める」 (Cumhuriyet紙)

高等教育機構(YÖK)サラチ会長は、一斉解雇のため欠員のポストを至急に補充すると話した。      YÖKは、何十人もの大学教員が非常事態令(KHK)とともに解雇されたことにより、教育現場で発生した欠員を解消するために介入を行った。      YÖK会長イェクタ・サラチ会長は、解雇が集中した大学側の教員採用許可請求を早めに結論づけ、 この方法で早急に欠員を補充することを明らかにした。非常事態(OHAL)期に出された5つの非常事態政令(KHK)によって全国の高等教育機関から合計4811人の大学教員 全文をよむ

2017-02-16 グルグル誌、閉刊、全員解雇 (Cumhuriyet紙)

最新号の風刺画で世間の反感を買ったグルグル誌は閉刊となった。出版社の弁護士は、「閉刊の原因となった漫画家及び従業員について、出版社として共和国検察に訴えを起こす」と述べた。      トルコで最も売れているユーモア誌の一つ、グルグル誌はもはや発売されない。      「ソズジュ紙」の付録として発行され、最新号で風刺画により世間の反感を買ったグルグル誌は、出版社により本日閉刊となった。      グルグル誌は、最新号で預言者モーセに関する風刺画を発行した。同誌のこの風刺画が預言者モーセを侮辱すると 全文をよむ

2017-02-13 世界報道写真賞に、トルコ人写真家「ロシア大使暗殺写真」 (Hurriyet紙)

ロシアの駐アンカラ大使アンドレイ・カルロフ氏の暗殺を写真に収めたAP通信のフォトジャーナリスト、ブルハン・オズビリジ氏は、世界報道写真財団が与えるその年の国際的な重要性と威信を持つ写真賞を獲得した。      現代美術館でロシア大使を殺害した警官メヴリュト・メルト・アルトゥンタシュを撮影したオズビリジ氏は、事件の起きた瞬間に人々が逃げ惑う中、冷血にシャッターボタンを押し、その瞬間を永久保存した。暗殺者である警官と会場で起きたことの瞬間瞬間を写真に収めたオズビリジ氏は、ヒュッリイェト紙にこうに語っ 全文をよむ

2017-02-11 デラックス・メッカ小巡礼、お値段は? (Hurriyet紙)

最新式ジープやVIP専用バスで行く巡礼ツアー価格は1万5,000ドルから、「デラックス」小巡礼ツアーと名付けられたツアーも2,500ドルから始まる。参加者はカーバ神殿が見える客室や、エアコン完備のテントハウスでメッカでの日々を過ごすことができる。      アーティストから実業家、国家の要人、そしてスポーツ選手まで、近年、聖地への「特別な」旅行が行われている。      巡礼の平均費用は3,700ドルといわれるなか、旅行会社が提供する「特別」サービスを利用する人々は一人あたり1万5千~3万ドルを 全文をよむ

2017-02-04 「さらわれた女児に金銭払う」忌むべき風習の一掃へ (Hurriyet紙)

イズミル県キラズ郡の山岳部にある2つの村、スルムルとオルグンラルには、女児を誘拐し結婚する風習がある。さらわれた12~15歳の女児の家族には、「口止め料」が支払われる。このお金は、15歳の女児には2万リラ、12歳の女児には4万リラになる。誘拐されたシェリフェ(15)の家族はこの風習に逆らい、シェリフェは警察の捜査により85日後に捕らわれの身から救出された。キラズの若き首長であるサリハ・オズチュナルは、この風習の廃止を決意している。      イズミル県キラズ郡の山岳部にある2つの村、スルムルとオ 全文をよむ

2017-02-02 国民教育相、宗教授業の新カリキュラム発表 (Cumhuriyet紙)

イスメト・ユルマズ国民教育相は、カリキュラムの概略に関して発表を行った。      ユルマズ国民教育相は、カリキュラムの概略に関する検討が続いていることを明かし、「2月末にトルコ国民皆が満足するような『素晴らしいカリキュラムである』と言える成果を国民に提示する予定である」と述べた。      国民教育省で実施された「トルコ共和国政府とボスニア・ヘルツェゴビナ閣僚委員会間の教育分野における協力議定書調印式」で講話を行ったイスメト・ユルマズ国民教育相は、二国間で学生及び教員の交換と経験の共有が行われ 全文をよむ

2017-01-31 アレヴィー諸団体、「宗教」授業新カリキュラムに注文 (Cumhuriyet紙)

アレヴィー派の宗教指導者たちは、宗教科目のカリキュラム草案について、イスラームのあらゆる解釈を平等に扱うよう要求した。      ジェム財団は、近日中に国民教育省が発表する「宗教文化と道徳」科目の新カリキュラムについて記者会見を行った。会見では、これまでのカリキュラムはアレヴィー派に対する差別的・排他的な表現を含んでいたとして、アレヴィー派の信仰や祈りについてもスンニーのそれと同様にカリキュラムへ盛り込まれるべきだとさ れた。       ジェム財団のエルドアン・ドネル会長は会見で、アレヴィー派 全文をよむ

2017-01-20 アリー・ネスィンの本、教科書入り (Cumhuriyet紙)

トルコが育てた最高の数学者の一人、アリー・ネスィン博士は、昨年、ナビ・アヴジュ文部科学大臣(当時)の要請を受け、高校向けの数学教科書を作成し始めた。      ネスィン博士は、何年にも渡ってトルコの生徒の数学理解とより平易な修養に努め、数学村を作り教育キャンプを主催し、また『数学世界誌』も発行する数学者で、イスタンブル・ビルギ大学で研究職に就いている。ネスィン博士は、当初は広い読者を対象とした本を書こうとしたが、後にこれが無理であると渡ったと述べ、「ターゲットを一つに絞る必要がありました。そして 全文をよむ

2017-01-20 教育新カリキュラム、意見投稿対象は「アタテュルク、イノニュ、進化論」 (Hurriyet紙)

学生1800万人と教師90万人は、15日間の学期間休暇が始まった。アンカラ・フェン高校で、成績発表式に参加したイスメト・ ユルマズ教育大臣は、「新しいカリキュラムの草稿を支援するために今まで7万人が申請した。300万人を上回る人々がカリキュラムついて説明されたホームページを閲覧した」と話した。同大臣は、カリキュラムで「アタテュルク、イノニュ、進化論」の3点について抗議が行われたと説明した。      ■「アタテュルクの共和国を我々が強くする」      ユルマズ大臣は、纏めると次のように話した。 全文をよむ

2017-01-17 セゼン・アクス新アルバム「少しポップ、少しセゼン」 (Cumhuriyet紙)

セゼン・アクスは6年ぶりの新アルバム「少しポップ、少しセゼン」を出した。      大部分が自身の作詞・作曲によるセゼン・アクスの新しいアルバム、「少しポップ、少しセゼン」がファンに公表された。      計16の曲から構成されるアルバムでセゼン・アクスが、彼女の音楽と個人的な世界の到達点と観察を歌詞と音楽に反映させたことが注目をひく一方、この有名な芸術家は新しいアルバムに関して、「歌っている歌は、たぶん大衆的なものになったけど、いつもある面で個人的なものとなってきた。この点から私が作る音楽は、 全文をよむ

2016-12-29 国民教育省、「聖週間行事」を「2017年学校行事暦」から削除 (Hurriyet紙)

国民教育省の学校行事に2015年に加えられ、宗教教育総局が実施した「聖週間」活動は、2017年の学校行事暦から削除された。イマーム・ハティプ学校では「40のハディース」活動が実施される。      国民教育省は、教科書や教育プログラム準備のように、国民教育省の全ての部局の活動が記載されている2017年「学校行事暦」を出版した。2015年に国民教育省の学校行事に加えられた「聖週間」は、2年後、削除された。以前、県と市の国民教育局の仲介で行われていた聖週間活動は、2015年に国民教育省本部によって全 全文をよむ

2016-12-28 ボスフォラス海峡を歩いて渡る?―歩道橋計画 (Hurriyet紙)

イスタンブルの二つの大陸を6番目に結ぶことになるウスキュダル―カバタシュ間2キロの長さの歩道と自転車専用道路の「イスタンブルボスポラス海峡歩道トンネル」のための掘削作業が始まった。      この計画は、カディル・トプバシュイスタンブル広域市市長(İBB)の選挙後の公約の一つだった。İBBの会社のひとつボスフォラス建設諮問会社(BİMTAŞ)が、「請負事業カバタシュ-ウスキュダル間のボスポラス海峡歩道トンネル、水陸掘削工事事業」の名の元で行った入札を、アンカラが本部のエンヴィー・エネルギーと環境 全文をよむ

2016-12-25 トルコ各地のギリシャ正教教会でクリスマスのミサ (Milliyet紙)

メルスィンでのクリスマスの儀式で殉職者たちのために祈りがささげられた      メルスィンにあるギリシャ正教会で行われたクリスマスの儀式で、団結、連帯、そして平和のメッセージが与えられ、殉職者たちのために祈りがささげられた。      クリスマスの儀式には、トムリス・ナーディル・ミトリ教会財団会長のジェム・アルトゥニシュ氏とギリシャ正教会主教のジョスクン・テイムル氏、キリスト教徒住民が参加した。      儀式ではキリスト教徒住民が献灯用のキャンドルに火をともし、願い事をした。ギリシャ正教会主教 全文をよむ

2016-12-25 地中海オットセイ保護に向けメルスィンで繁殖地調査 (Hurriyet紙)

トルコ森林水資源省と自然保護国立公園総合管理局が、「メルスィン地中海オットセイ保護活動計画」の取り組みをメルスィン県の海岸で開始した。メルスィン県エルデムリ・ナルルクユ海岸からアンタルヤ県ガズィパシャ郡カレドラン地区にかけて多数生息する地中海オットセイの繁殖、採餌、休息地の確認に取り組んでいる。      確認された繁殖地に設置された監視カメラによりオットセイの生態を観察することができる。これまで進められてきた観察研究では10箇所のオットセイ繁殖地で監視カメラ15台での観察が行われてきた。また、 全文をよむ

2016-12-22 大学入試統一試験成績不良者の出願制限、教育学部へも (Cumhuriyet紙)

学部決定試験(LYS)の得点で上位24万人に入らなかった受験者は、教員養成プログラムに出願できなくなる。大学入試統一試験(YGS)を基準に登録される教員養成プログラムも、基準がLYSに変更される。      建築学部、工学部、医学部、法学部では以前から入学試験で採用されていた足切りのシステムが、教育学部に関しても導入された。高等教育機構(YÖK)のサラチ委員長は「教員養成プログラムはYGSの得点によって学生を集めていたが、その基準がLYSの得点に変更される。足切りシステムの導入は、LYSの得点に 全文をよむ

2016-12-22 名優レヴェント・クルジャの負の財産―子供たち、相続放棄へ (Hurriyet紙)

この数か月間患っていた重病に屈し、67歳で世を去ったベテラン俳優のレヴェント・クルジャの子らが「相続放棄」の訴えを起こした。子供である2人の兄妹が、クルジャの借金のためにこのような判断に至ったといわれる。詳細は以下のとおりだ。       がん治療を続けた病院で、67歳でこの世を去った、ベテラン俳優のレヴェント・クルジャの子らが相続放棄の訴えを起こした。最初の結婚でも2人の子がいるクルジャは、5か月前にこの世を去った。      ■子らはレヴェント・クルジャの遺産を放棄した!       レヴェ 全文をよむ

2016-11-22 高等教育機構(YOK)「学長候補者、求人中!」 (Hurriyet紙)

高等教育機構(YÖK)は19の大学に学長任命を行うと通告し、初の「学長募集」を呼びかけた。任命候補に出願を希望する教授らには、国立大学あるいは私立大学に勤めているかは一切問われない。候補者らは必要に応じて面接に呼ばれる。      高等教育機構(YÖK)は、学長選挙制の廃止後、初の学長募集をおこなった。19の大学の学長候補者らは、「学長候補者情報記入用紙」に必要事項を記入し、学歴と出版物リストを添えてYÖKに申請することになる。研究者らには、国立大学に勤務しているか、私立大学に勤務しているかは問 全文をよむ

2016-11-12 ボアズィチ大学学長、エルドアンが「選出」―86%得票の現学長退け… (Cumhuriyet紙)

ボアズィチ大学の新たな学長は、メフメド・オズカン教授になった。      非常事態に基づく諸政令(KHK)第676号による学長選の廃止以降、7月12日に学長選が完了したにも関わらず学長任命が行われていなかったボアズィチ大学の新たな学長が明らかになった。タイイプ・エルドアン大統領は、教員の90%が参加した選挙で86%の票を獲得し高等教育機構(YÖK)によって唯一の候補者として大統領府に提示されたギュライ・バルバロスオール教授ではなく、メフメド・オズカン教授を学長に任命した。オズカン教授は、7月12 全文をよむ

2016-11-08 ビュレント・エジェヴィト著作サイト公開―没後10周年にちなみ (Hurriyet紙)

 トルコの政治に方向性を与え、人々の心に大きな印象を残した重要なリーダーの一人であるビュレント・エジェヴィトが2016年11月5日に10周忌を迎えるにあたって、様々な追悼式典が行われた。その一部に私も参加してきた。       エジェヴィトを追悼する式典の中でも特別だったのが、ラフシャン・エジェヴィト・ビュレント・エジェヴィト科学・文化・芸術財団が行った催しであった。SALT研究所は、ビュレント・エジェヴィトの残した1500近くの著作を一カ所に集めて、インターネットサイトを作り、10周忌に合わせ 全文をよむ

2016-10-25 トプカプ宮殿、修復工事始まる (Hurriyet紙)

トプカプ宮殿の宝物が展示されているファーティフ・キョシュキュが崩壊寸前の状態となっていることを、ヒュッリイェト紙は「今にも倒れそうだ」という見出しで報じた。      ナビ・アヴジュ文化観光相は報道後、トプカプ宮殿を視察し、しかるべき処置をすると発表した。何か月もの間、計画が承認されていなかった修復工事は、アヴジュ大臣の指示で急速に進むことになり、先週、静的補強のための測定作業が始まった。      ■工事期間は6カ月       宝物殿にある静的変形は、ひび割れの大きさを越えて亀裂、分解の危機 全文をよむ

2016-10-22 アジア側ボスフォラス海峡沿いに新遊歩道 (Hurriyet紙)

イスタンブル広域市とベイコズ区が共同で進めている海岸拡大プロジェクトに関し、2015年に開始された作業の第2段階が終了を目前に控えている。市民らの利用のために建設された全長1.3キロメートルの遊歩道を全長3キロメートルへと拡張する本プロジェクトにより、遊歩道はチュブクル29(訳者註:ベイコズ街区内にある、結婚式場などにも利用される施設のこと)、チュブクル・ハヤルコーヒーとイスタンブル広域市ベイコズ区社会福祉施設の前を通り、パシャバフチェまで続いていく。      2015年に開始された本プロジェ 全文をよむ

2016-10-18 文化相「タクスィムにオペラハウス」―アタテュルク文化センター取り壊し問題 (Hurriyet紙)

ナビ・アヴジュ文化観光大臣は、アタテュルク文化センター(AKM)の建物に関して、「このビルが使用に耐えないことは、イスタンブル工科大学の報告からも明らかである。報告がなくとも、目で見てわかることである。大統領も、すでに宣言している。この場所にイスタンブルに相応しいオペラハウスを建てる計画を行い、実行せねばならない。我々はこれに関して、計画を始めた。この場所にショッピングセンターがつくられるといううわさがある。そのようなことはなく、そこには新しいオペラハウスが作られるのだ」と述べた。      ア 全文をよむ

2016-10-16 オルハン・パムク「欧米の対エジプト対応がトルコのクーデター計画を生んだ」 (Hurriyet紙)

ノーベル文学賞受賞作家であるオルハン・パムク氏は、7月15日クーデター未遂事件についてイギリスBBCに行ったコメントの中で、西洋諸国の振る舞いを非難した。      コメントの中で、クーデター未遂事件に関する西洋諸国の振る舞いを非難したオルハン・パムク氏は、「この人間らしさを無視することは、大きな誤りである。人々は戦車に対して勇敢に立ち向かい、通りへ出た。西洋諸国のリーダーたちが、この人道に注意を向けないことは誤りであった。また、人々が勇敢にも民主主義を守った、この脆くドラマティックな瞬間に触れ 全文をよむ

2016-10-15 ボブ・ディランの受賞に沸く、父方祖母の出身地?カルス県カウズマン郡 (Hurriyet紙)

著書の中で父方の祖母がカルス県のカウズマン郡出身であることを公表した、アメリカ人のミュージシャンであるボブ・ディラン氏のノーベル文学賞受賞が、カウズマン郡で喜びとともに歓迎された。    カウズマン統一連合協会(KABİDER)のヌルッラフ・カラジャ会長がアナトリア通信に向けて行った会見では、アメリカ人ミュージシャンのディラン氏がスウェーデン王立アカデミーより「アメリカ音楽において新たな詩的物語を生み出した」という評価で今年のノーベル文学賞を受賞したことが注目された。ディラン氏の著書の中で父方の 全文をよむ

2016-10-05 「ポケモンGo 愛好者は、売国奴」サカリヤ大教授 (Hurriyet紙)

サカリヤ大学文理学部歴史学科教員エブベキル・ソフオール教授は「スパイがやってきて、マラティヤの重要な通り、交通の要所、 国家機関、軍事施設の写真を撮り始めたら、警察は何をしますか?逮捕して国外追放にします。ですがこれはもう必要ありません。何故ならばポケモンで我々がこれらすべての画像をまるまる撮影してシステムに送信しているのですから」と述べた。      ソフオール教授は、青年スポーツ省プロジェクト・調整総局が催したイベントの一環でバッタルガージー・国民教育会議サロンで「ここ半世紀の物語」というテ 全文をよむ

2016-09-29 トプカプ宮殿に、大きな穴 (Hurriyet紙)

トプカプ宮殿宝物庫の深い亀裂に続いて、庭園に出来た直径3mの穴が博物館の神経を尖らせている。「司法の塔」の前にある庭園の穴の周囲は立入禁止のテープで保護された。      先週の月曜日、ヒュッリイェト紙はトプカプ宮殿博物館の宝物庫の所蔵品を展示するファーティフ・キョシュキュの壁とドームに出来た亀裂を報じた。歴史あるキョシュクに出来た亀裂は地盤の動きによるものであると言われ、崩壊を避けるため、科学的調査が始まっている。今回バイラム休暇中に第二庭園に現れた大きな穴はトプカプ宮殿への懸念を深めた。文化 全文をよむ

2016-09-28 水道管工事で古代石棺発見ーチャナッカレ (Hurriyet紙)

チャナッカレ県のビガ郡ケメル村付近で、破裂した水道管の修理のため、ショベルカーで掘削したところ、3つの石棺が見つかった。考古学博物館担当局による緊急発掘が始められた。      ケメル村に飲用水を供給する水道管の破裂により、修理工事が始められた。破裂したのは古代都市パリオンにほど近い水道管。ショベルカーでの修理工事中に3つの石棺が発見された。この知らせはすぐに軍警察と考古学博物館担当局関係者に届けられた。軍警察とケメル村村長は朝までに石棺の近辺で、見張りをした。      今日は、考古学博物 全文をよむ

2016-09-25 94年ぶりにギリシャ正教会イズミル主教任命式 (Cumhuriyet紙)

ギリシャ正教会のコンスタンティノーポリ総主教庁が94年ぶりに、そして共和国史上としては初めてイズミルへ任命したヴァルソロメオス・サマラス主教のために、式典が行われた。式典はバスマネにあるアズィズ・ヴコロス教会で行われ、コンスタンティノーポリ総主教庁のヴァルソロメオス総主教も参加した。      ギリシャ正教会コンスタンティノーポリ総主教庁のヴァルソロメオス総主教を筆頭に集まったセン・スィノド議会(訳者注:主教たちによる議会)は、ギリシャのヴォロスの街で生まれ、3年前にトルコ共和国国籍を取得したヴ 全文をよむ

2016-09-19 フラミンゴ、旅立ちの用意 (Milliyet紙)

ヴァン湖水域に位置し、約230種の野鳥が生息するエルチェック湖は、例年に比べより多くのフラミンゴを迎え入れた。      秋に向かい、フラミンゴが東部アナトリア地方の湿地から雛鳥を連れてエルチェック湖へやってきはじめた。そして、同湖で一か月養生したあと、気候が寒くなる頃にアフリカへ移動する。移動前の最終準備をしているフラミンゴが夕日に照らされた写真は、まるで絵葉書のような趣をみせている。 全文をよむ

2016-09-18 タールク・アカン、帰らぬ「路」へ (Cumhuriyet紙)

トルコ映画の礎の一人であるタールク・アカンさんが、16日朝66才でこの世を去った。アカンさんは約二年間肺がんの治療を受けていた。アカンさんの訃報の後、彼の親友たちや近しい人々が病院と家に押し寄せた。       トルコ映画の伝説的俳優であるタールク・アカンさんが、16日朝、治療を受けていた病院で亡くなった。ベテランの演者であるアカンさんのために明日18日14時にムフスィン・エルトゥールルホールで葬儀が行われる。アカンさんはテシュヴィキイェモスクで午後に執り行われる弔いの祈りのあと、バクルキョイの 全文をよむ

2016-09-17 水没予定のハサンケイフ・レポート (Hurriyet紙)

不満充満・・・・我々のハサンケイフが失われていく      ハサンケイフの水没へのカウントダウンが続いているにもかかわらず、歴史的遺産が移動するか移動しないかは未だはっきりしない。その他にも、住民が移住する予定の新ハサンケイフで誰が、どこに、どうやってその身を落ち着けるのかということもまた、謎である。役人たちがすでに移住していることは、経済やテロに加えて観光に打撃を与えている。      かつてバトマンの真珠と言われたハサンケイフは、今や観光客にとって完全なゴーストタウンと化し、誰もその場所に立 全文をよむ

2016-09-16 1851年アブドゥルメジド時代の紙幣、発見 (Milliyet紙)

オスマン帝国の歴代スルタンの1人であるアブドゥルメジドの指示によって1851年に印刷され、しかしその印刷された状態のものが今日まで残っておらず、印刷用の金型だけが現存するとして知られていた、第6発行第2版の500クルシュ紙幣を、アンカラのコレクターが発見した。      紙幣の持ち主で、研究者かつ作家でもあるネジャーティ・ドアン氏は、オスマン帝国時代の紙幣が1840年に初めて(使用が開始され)、スルタン・アブドゥルメジドの時代には「有効な現銀兌換券(Kaime-i Nakdiye-i Müteb 全文をよむ

2016-09-05 タルカン、ハルビエ公会堂での連続コンサート、始まる (Cumhuriyet紙)

待望のタルカンのハルビエ野外公会堂での連続コンサートが、先日の夜から始まった。      タルカンは32人編成のオーケストラを伴いステージに登場し、アルバム『アフデ・ヴェファ』の中の有名なトルコ音楽でコンサートの幕を開けた。スーパースターのタルカンは、コンサートの冒頭に、7月15日のクーデター未遂事件に関してコメントし、次のように話した。   「あなたたち皆に、私たち皆に、早くよくなりますように、と言いたい。先月経験したあの非常に嫌な状況は私たち皆を本当に悲しませた。」      ■自国を誇りに 全文をよむ

2016-08-29 マトラクチュ展、東京渋谷で開催へ (Hurriyet紙)

16世紀にオスマン朝の遠征のミニアチュールを描いたマトラクチュ・ヌスーフの作品を展示する「16世紀オスマン朝の使者、マトラクチュ・ヌスーフ」展が、2016年9月1日に東京で始まる。      トルコ首相府の監督下にあるイスタンブル歴史遺産文化対話協会により実施される「16世紀オスマン朝の使者、マトラクチュ・ヌスーフ」展は、サラエヴォ、ベオグラード、イスタンブル、ウィーンに続き、9月1日~8日の会期で、東京都渋谷区にある渋谷文化センター大和田ギャラリーで開催される。      ■次は、パリとワシン 全文をよむ

2016-08-29 国立劇団、今後は国内作品だけを上演? (Cumhuriyet紙)

10月4日、8つの劇を65の劇場で上演する予定で始まる国立劇団の団長を務めるネジャト・ビレジッキ氏は、今年は国内作品のみを上演すると話した。氏は「人道主義的・民族主義的芸術家である我々は、国民的、最新的感情を高め、国家の統一に貢献するため、今年は、国内劇だけを上演します。」と述べた。      今年は「トルコの緞帳がトルコの劇団で開かれる」をスローガンに、新シーズンを始める国立劇団では、一部の国内作品が非上演になることも発表されている。上演される予定の劇のうち明らかになっているものは次のとおり。 全文をよむ

2016-07-29 ザマン紙執筆陣の詩人ヒルミ・ヤヴズ、釈放 (Cumhuriyet紙)

ザマン紙の元社員に向けられた捜査で逮捕されたヒルミ・ヤヴズ氏は、健康問題のため供述を行った後釈放された。      クーデタに関与したザマン紙の元社員に対する捜査で逮捕されていたヒルミ・ヤヴズ氏(80)は、健康問題のため供述を行った後検察当局の命令により釈放された。   イスタンブルのフズリ・アイドール共和国次席検事によって行われていた捜査で、管財人が任命される前に新聞社の幹部と従業員47人の容疑者について逮捕決定が出された。   この状況で逮捕されたヤヴズ氏は、ガイレテペにある治安担当局で拘留 全文をよむ

2016-07-28 ハリル・イナルジュク教授の死を悼む (Cumhuriyet紙)

ジェマル・カファダル教授は、ハリル・イナルジュク教授について語った。「全てのオスマン史及びトルコ史家はわかっている。彼が書いたものや影響を除けば、我々がオスマン史と言う総体は非常に空虚なものとなる。」      痛みは言い表せない。トルコは20世紀に生まれた最も博識ある人物の一人を失った。世界は、20世紀の ‐どの世界基準を適応しようとも‐ 最も価値のある知識人を失った。一体何人について「誇張だ」と言わせずに、この二文を連ねることができるだろうか。ハリル先生は、現代トルコ史家における最も深い血脈 全文をよむ

2016-07-14 モンゴルに、トルコ博物館 (Hurriyet紙)

トルコは、トルコ人の歴史を語る遺産を保護し、後代の子孫に残すためモンゴルに博物館を開く予定だ。      TİKA(トルコ協力開発機構)によってモンゴルの首都ウランバートルのナライハ市にあるビルゲ・トニュクク碑文の周囲で考古発掘が行われ、ここで出土された品々のため、博物館が設立される予定だ。突厥時代に関する歴史的な出来事を物語る碑文には統一の言葉が記されており、国の指導者らが優秀な側近を持ち、その側近らと一致して働くことで大事業が成ると強調されている。碑文が記された日付ははっきりとは分かっていな 全文をよむ

2016-07-13 アンカラで、ポケモン! (Hurriyet紙)

外国の市場に提供され、何百万人ものひとによって遊ばれているケータイゲーム、「ポケモンGO」が、首都アンカラでも多くのファンを獲得した。インター ネットを通じて他の国へ繋がり、ゲームをダウンロードする首都にあるグループのプレイヤーが毎晩クズライで集まって、何時間もポケモン「ハンティング」を行っている。      世界で新しく熱狂的と認められる「ポケモンGO」というゲームは、首都でも多くのファンを獲得した。アンカラでSNS上で出会った50~60人の集団が、毎晩クズライのある場所に行き、集まってポケモ 全文をよむ

2016-07-11 18大学で学長選挙ー最後の決定は大統領府 (Cumhuriyet紙)

18大学で学長選挙が本日(11日)より始まる。教職員は、選挙に敬意を払い、特別に何かを行わないよう望まれる。      ボアズィチ大学、中東工科大学、アンカラ大学、イスタンブル工科大学、ガーズィ大学、ユルドゥズ工科大学、アダナ情報技術大学、アクデニズ大学、アタテュルク大学、ジュムフリイェト大学、チュクルオヴァ大学、ディジレ大学、9月9日大学、フラト大学、ガーズィアンテプ大学、イノニュ大学、カラデニズ工科大学、オンドクズ・マユス大学、そしてトラキア大学の学長選挙期間が本日(11日)より始まった。木 全文をよむ

2016-07-11 イスタンブルで第40回世界遺産会議、開催 (Cumhuriyet紙)

第40回世界遺産会議においては、アニ、ディヤルバクル、シリアでの不法な発掘・略奪など多くのトピックが議題となった。      イスタンブル・コンベンションセンターで7月20日まで開催されるユネスコ第40回世界遺産会議は、昨日(7月10日)国際的な記者会見を開いた。また、会議の前日の晩に行われた開会式典では、著名なネイ奏者・作曲家であるクドゥスィ・エルグネル氏が、ユネスコのイリナ・ボコヴァ会長より『平和芸術家』の称号 を与えられた。会議にはユネスコ世界遺産保護センターのメチルド・ロスラー代表、世界 全文をよむ

2016-07-03 アフリカ系トルコ人、そのルーツをさぐる (Hurriyet紙)

第1世代は(それを)自ら経験し、第2世代は否定し、第3世代は調査している……彼らは、オスマン帝国で生まれ故郷から連れてこられて奴隷にされたアフリカ人の子孫だ。彼らはついに声を上げ始めた。「オスマン帝国に奴隷制があったことが認められるべきだ」と言い、向き合うことを望んでいる。      新聞記者のアレヴ・カラカルタルさんの黒人の父方はスーダンから連れてこられた。母親は白人だ。彼は、「私たちは3世代に渡ってイスタンブルっ子です」と話し始めた。「私たちは、アフリカから連れてこられ、宮廷やその周辺で奴隷 全文をよむ

2016-07-02 チャムルジャ・モスクで初礼拝、でも完成にはあと2年 (Cumhuriyet紙)

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の「イスタンブルのどこからでも見えるように」との注文で建設されたチャムルジャ・モスクが7月1日、カーディルの夜(ラマダン月27日目の夜)にオープンした。モスクの建設は全速力で続き、完成まであと2年を要する。       自然保護区域である(ウスキュダル地区の)チャムルジャ丘陵に2013年8月6日付で定礎が行われたモスクが2日に礼拝のために開かれた。フェラフ街区のメインストリートに入った瞬間に、モスクの建築模様はどこからでも見える。建築現場に向かう大通りに沿いに 全文をよむ

2016-06-24 パン屋で生きているラマザンの精神 (Yeni Safak紙)

エルズルムのあるパン屋は、相互扶助、団結、兄弟愛、そして慈悲の感情がひときは際立つラマザン月に様々な実践をおこなうことで、こうした感情が行きわたり、また生かされることにおいて模範となっている。      犠牲者や兵士の家族のために無料パン配布を実践するパン屋は、同時にパンを買うお客たちに、購入金額に関わらず、望むだけのイフタール菓子のもてなしをしており、また貧しい人たちに支援をしたいと思う人々に「善意のパン」(無料でのパン配布)を実践することで、(慈善の)仲立ちをしている。      パン屋の主 全文をよむ

2016-06-14 独ビルド紙「エルドアンにもかかわらず、トルコを愛する44の理由」 (Cumhuriyet紙)

ドイツで一番売れているビルド紙は、最近の二国間で高まっている緊張にも関わらず、ドイツ人がトルコとトルコ人をなぜ愛しており、その愛する理由について記載した。同紙は、「エルドアンにもかかわらず、トルコを愛する44の理由」とのタイトルの下に並んだものは以下の通り。      1-トルコのおもてなしが心の底からであるから。(外国人への最初の質問は、お腹空いてないか?である。)   2-トルコの(サッカー)チームにポドルスキー、ゴメズらスター選手が新たに加わったから。   3-「バットマン」のような美しい 全文をよむ

2016-06-10 映画「ハババム教室」シリーズ、41周年 (Cumhuriyet紙)

映画「ハババム教室」シリーズ、41周年の特別イベントが催される。このイベントには、出演俳優の登壇や作品上映会が予定されている。      「ハババム教室」41周年特別イベントの準備が進んでいる。イスタンブル・クラシックカー協会による「往年のトルコ映画に敬意を」と題されたイベントでは出演俳優らが一堂に会することが企画されている。イベントは、作中で用務員のハフィゼおばさんが鳴らしていたオリジナルの授業ベルで始まり、出演俳優らが祝41周年のケーキをカットする予定だ。      同イベントは、6月11日 全文をよむ

2016-06-09 スキャンダル!建築家シナンの複合施設脇に、鉄筋ビル (Hurriyet紙)

イスタンブルのウスキュダル地区にある建築家ミマル・シナンの手によるアティク・ヴァーリデ複合施設を巡り、大きな騒動が起きている。築450年のこの建物の下部にコンクリートを流し込み、学生寮の建設工事が進んでいるのだ。      複合施設は、シナンがスルタン・ムラド3世の母ヌルバヌ后妃の命で1570~79年に建てたもの。修道場の部分に隣接するように、鉄筋コンクリートのビルが建てられている。   工事表示板には、2013年11月16日付で保護委員会から許可を取ったとある。工事はイスタンブル第二地域ワクフ 全文をよむ

2016-06-03 オスマン文書、サウジに持ち去られる? (Cumhuriyet紙)

サウジアラビアが、文書館にあったオスマン文書を、学者を通じて持ち去っているとの見解が明らかにされた。発言者は、アラブ系メディアやアラブ地域に通じる新聞記者だ。      記者であり作家でもあるヒュスヌ・マハッリ氏はハルクTVで、アイシェヌル・アルスラン氏がメインキャスターを務める『メディア地区』という番組に出演し、非常に衝撃的な発言を行った。      ■「文書が持ち去られている」      マハッリ氏は、昨今トルコ国内の大学で働く学者たちが、高額な給料を得てサウジアラビアにある大学に転職してお 全文をよむ

2016-05-31 イスタンブル征服批判の大学教授、処分される (Hurriyet紙)

アイドゥン県のアドナン・メンデレス大学(ADÜ)勤務のエルバイ・バルダクチュオール教授が、大きな批判を呼んだ、イスタンブル征服に関しての批判的な投稿のため逮捕された。      ADÜ獣医学部畜産専攻科教員のエルバイ・バルダクチュオール教授が5月29日、イスタンブル征服について個人のSNSアカウントで、「今日は、壮大な文明である東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルが、野蛮で狂信的な蛮族によって占領された記念日である」と投稿し、大反響を起こした。      批判を受けてSNSの投稿を削除したバ 全文をよむ

2016-05-31 国民教育省から大きな一歩 (Yeni Safak紙)

国民教育省により、学年度を通して約400、500万人の学生が無償補習授業を受ける支援および育成クラスが、夏休み中にも続行されることが決定されました。学生たちは夏に、希望した県で支援及び育成クラスに登録可能となります。学級への申し込みは6月6日から12日の期間中に受け付けられます。それぞれのクラスで教えることを希望する教師たちの申し込みは6月1日から5日の間です。      国民教育省によると、学年度を通して約400~500万人の学生が無償補習授業を受ける支援及び育成クラスが、夏休み中にも続行され 全文をよむ

2016-05-29 建築家シナンの知られざる建造物遺構、発見―エディルネ (Hurriyet紙)

エディルネ市のギュルカン市長は「発掘でタリヒ・イェミシュ・カパヌ・ハーンの基礎が出てきた。しかしそれらよりさらに重要なもの、スィナンの水道を発見した」と述べた。      エディルネ市のレジェプ・ギュルカン市長は、ミーマール・スィナンがエディルネに作った水道が発見されたと述べた。   ギュルカン市長はエディルネ商工会議所が企画する歴史的市街協会エディルネセミナーで行われたプレゼンテーションで、エディルネを歴史的遺産として未来に遺すことを目的とすると説明した。   ギュルカン市長はエディルネの街の 全文をよむ

2016-05-29 アヤソフィアで、征服563周年を祝う礼拝 (Yeni Safak紙)

アナトリア青年協会(AGD)のメンバーは、イスタンブル征服563周年記念の祝賀の一環として、アヤソフィアをモスクに戻すために「礼拝マットを手に集まれ!」をスローガンに「朝の礼拝にアヤソフィア・モスクに集おう」キャンペーンを実施した。      イスタンブルおよび近隣の県からバスでやってきて、夜半以降アヤソフィア広場に集まっていたグループは、そこで朝の礼拝の時間が来るのを待っていた。集まった集団に、広場に設けられた舞台から音楽家のアンマール・アカルルオール氏が調べを詠った。その後シェフザーデバシュ 全文をよむ

2016-05-27 Ismet Berkanコラム:ノーベル賞アズィズ・サンジャル旋風 (Hurriyet紙)

2週間以上の長い間、トルコでアズィズ・サンジャルの科学旋風がおきていることにお気づきだろうか。      今年ノーベル化学賞を受賞したアズィズ・サンジャル教授は、コンヤからイズミルへ、アンカラからイスタンブルへ、非常に多くの都市と大学へ赴いた。ここ16~17日間で、ときには1日に6か所にのぼるほどの、自分でもちゃんと覚えていないほど多くの会議やセミナーを行った。数を覚えていないほど多くの公式な食事会や歓迎会に参加した。      合間に大統領、首相、参謀総長、多くの大学学長とも会った。ノーベル賞 全文をよむ

2016-05-26 「国際ヒジュラ暦会議」開催へ (Hurriyet紙)

ムスリムの人々が、(国により)断食月を異なる日に始めるといった問題を解決するため、トルコ宗務庁により、5月28日~30日に「国際ヒジュラ暦会議」が開かれることになった。      こうした会議は、1966年に開催されたことがあったが、今回の開催は50年ぶりとなる。 全文をよむ

2016-05-18 ユーロビジョン優勝のジェミール、好きなトルコの歌は? (Hurriyet紙)

ユーロビジョンで優勝したクリミア・タタール人歌手、ジェミール(ジャマラ)が、CNNトルコ放送のサイネル・テゼルの時事番組でトルコ初のインタビューを受けた。   妹とその子供がトルコで生活していると述べたジェミールは、「イスタンブルでコンサートを行いたい。トルコの歌は、ヴォルカン・コナク、セルタプ・エレネル、セゼン・アクスを聞いている」と語った。生放送では、イズルの『もう駄目だ』を歌った。 全文をよむ

2016-05-17 264年前の隊商宿、売出し中 (Yeni Safak紙)

トカトにある、マフムート1世(訳註:1730‐54)の時代に建てられたパシャ隊商宿がオーナーによってネット上で650万リラ(約2億4700万)で売りに出された。改修が必要となっているパシャ隊商宿であるが、オーナーのハムディ・スプヒ・エフェリ氏は経済状況(悪化)により改修を行わずに、売りに出すことを決めた。エフェリ氏は隊商宿が多くの歴史的建造物のあるスル通りに位置していることを語った。        トカトにある、メフメット1世の時代に建てられたパシャ隊商宿がオーナーによってネット上で650万リラ 全文をよむ

2016-05-16 イマームハティープ学校の学生、150万人に (Yeni Safak紙)

宗務庁教育局局長であり、教授でもあるアリ・エルバシュ博士は、「イマームハティープ学校が500校から3500校に増加したようだ。神学部の数は17から100に増加した。イマームハティープ学校の学生数はといえば、6万人から150万人に増加している状況だ。」と述べた。      エティメスグトのイマームハティープ学校、国民教育省、宗務庁に加え、オンデルのイ   マームハティープ学校同窓会の支援を受け、「職業及び社会発展プロジェクト」の一環として催された「イマームハティープ学校の団結と連帯プロジェクト」が 全文をよむ

2016-05-10 イスタンブルの朝食レストラン、ベスト10 (Hurriyet紙)

われわれの食文化において不可欠な、豊かな朝食レストランは、特に働く人々にとって週末のあこがれであるが、ゾマトが我々のために集めたイスタンブルで最も人気の朝食を共に見ていこう。      1. BEYAZ FIRIN & BRASSERIE - SUADİYE   長年の経験と一つ一つがおいしい素材で知られるベヤズ・フルンは、ゲストにアジア側で最もおいしいポアチャと一緒に素晴らしい朝食を提供してくれている。食事の予算は二人で120TL(約4400円)         2. EMEL'İN BAHÇ 全文をよむ

2016-05-04 タルカンはどうして結婚を発表したのか? (Milliyet紙)

タルカンがプナル・ディレキと結婚すると、我々の社会病が再発した。多くの人の中にある嫉妬、うらやみ、悪意が噴出した。   自分がまるでアドリアナ・リマであるかのようにプナル・ディレキはタルカンには合わないと言う者…   タルカンが私の知らない何かをカモフラージュするために結婚したのだと言う者…   恋人が妊娠したからタルカンは結婚したのだと書く者…   タルカンは絶対に結婚しないと予言する“賢者”達…   タルカンが音楽の世界に足を踏み入れた日「私は絶対に結婚しない。結婚するならあなたを選ぶ」と約 全文をよむ

2016-04-30 ロック!―スカーフ着用者とミニスカートも (Hurriyet紙)

ヴォーダフォン・フリーゾーン高校対抗音楽コンテストの決勝大会には、様々な人々の姿が見られた。      このうち、ブルサ女子アナトリア学校の代表チームの女子バンドには、スカーフ姿の高校生とミニスカートの高校生が、同じステージにたっていた。 全文をよむ

2016-04-28 600年前のユダヤ教モーゼ五書(トーラー)密売のシリア国籍者、逮捕 (Cumhuriyet紙)

密輸対策局はネット上で600年前の鯨の皮に書かれたモーセ五書を500万ドルで売ろうとしたシリア人を逮捕した。トプカプ宮殿博物館館員らは調査によりそれが原物であると証明した。      イスタンブル警察密輸対策局捜査班はあるインターネットサイトを通して鯨の皮に書かれた約600年前のモーセ五書を売ろうとしたシリア国籍の男を見つけ捜査を開始した。警察の捜査班は客を装い、シリア人売人のオサマ・アリ・タハと接触した。      ■500万ドル相当の歴史的なモーセ五書の写真を警察に送った      客を装っ 全文をよむ

2016-04-27 イルベル・オルタイルの勧める歴史本15冊 (Cumhuriyet紙)

1 『近現代トルコ史』 カーター・V・フィンドリー (Modern Türkiye Tarihi – Carter V. Findley)      2 『中世(第1巻)』 ウンベルト・エーコ (Ortaçağ (1. Cilt) – Umberto Eco)      3 『この地のスルタンたち』 ネジュデト・サカオール(Bu Mülkün Sultanları – Necdet Sakaoğlu)      4 『ヤウズ・スルタン・セリム』 フェリドゥン・M・エメジャン(Yavuz Su 全文をよむ

2016-04-24 パルミラにような遺跡破壊の蛮行、トルコでも (Hurriyet紙)

IS(イスラム国)がシリアのパルミラ古代都市で行った破壊行為と同様のことがこのところアナトリアでも起こっている。2000年の歴史を持つ遺跡にある人物像はのみやドリル、酸やダイナマイトで消し去られている。ここ数年でフリギア時代から残る5つの大きなキュベレー神像が破壊されたアフヨンでは、ダイナマイトで爆破された碑文の隣に次のように書かれた。「霧を打ち払い、信仰を持て」。破壊を近くから見ていた考古学者で編集者のネズィフ・バシュゲレン氏とともに、イズミルとアフヨンで破壊行為にさらされた遺跡を訪れた。   全文をよむ

2016-04-23 アンタキヤ・ローマ遺跡に「人生を楽しもう!」モザイク出土 (Hurriyet紙)

今日(4月22日)、アナドル(AA)通信社が報道したニュースが驚きを生んだ。アンタキヤで行われている採掘作業において、ギリシア語で“明るくあれ、 君の人生を生きろ”と書かれたモザイク画が見つかった。ハタイ考古学博物館に勤める考古学者のデメト・カラ氏は、発見されたモザイクに関し、「トルコで他に類を見ないモザイクです。イタリアにこれと似たモザイクがありますが、(今回発見された)このモザイクは、より大きい。紀元前3世紀のものであるということから、重要です」と述べた。      アンタキヤでは2012年 全文をよむ

2016-04-21 ソーダを飲むときは、注意せよ! (Hurriyet紙)

食後の消化を速め、脂肪を取り除こうとしてソーダを飲むことにメリットがないと唱える専門家たちが、天然ミネラルウォーターが二酸化炭素を追加することなくボトル詰めされるものを選ぶべきであるという。      人体は酸素を取り込み二酸化炭素を排出するものである。細胞内でエネルギーが燃焼されること、そのエネルギーが活力や精神機能などの数多くの生体機能に使われること。これら2つの事実は血中の酸素の割合に密接な関係がある。血中には十分な割合の酸素があること、そして可能な限り二酸化炭素が少ないことが求められる。 全文をよむ

2016-04-18 男性住民の60%が同じ名前の村 (Hurriyet紙)

クルクラーレリ県アルマアン村では約200年にわたり、生まれた男の赤ちゃんに、生まれた日に(ちなんだ)特有の名前を付けている。      この村で約200年続く名付けの伝統により、男性住民の60%は同じ名前となっている。村落自治体のメンバーであるビュレント・オズカヤ氏が、アナトリア通信に行った説明では、村人は昔ながらの伝統と慣習を残すよう努めていると語った。      先祖が始めた名付けの伝統のために、火曜日に生まれた男の赤ちゃんにサーリフ、金曜日に生まれたものにはジェマル、(バイラム等の)前日に 全文をよむ

2016-04-15 建築家シナンの歴史的モスク彩色タイルに空調機! (Cumhuriyet紙)

イスタンブルのコジャムスタファパシャ地区に位置し、建築家シナンの作であるラマザン・エフェンディ・モスクの貴重な彩色タイルの前に、空調機が設置された。      Arkeofili.comの情報によると、ベズィルガンバシュ・モスク、ヒュスレヴ・チェレビ・モスク、バゼルギャン礼拝所などの名で知られるモスクのタイルは比類のないものである。ベズィルガンバシュのハッジ・ヒュスレヴ・チェレビによって、1586年にシェイフ・ラマザン・エフェンディのために建築家シナンに作らせたモスクの400年の歴史を誇るタイル 全文をよむ

2016-04-10 ダウトオール首相、建築家シナン追悼式であいさつ「頭蓋骨をさがす」 (Hurriyet紙)

アフメト・ダヴトオール首相が、サレ・ダヴトオール夫人と共にスレイマニエ・モスクでの建築家スィナンの追悼式に参加した。ダヴトオール首相は挨拶で「船でイスタンブルに近づいてくると、一方にはスレイマニエ、他方には『ギョクカフェス(ビル)』という怪物がある。今後この街に短剣のように刺さる建物は一切建設されない」と述べた。首相は「歴史的半島に背信するもの、半島を侵すものは何であってもこの街への裏切りである」 として、要約して以下のように話した。      ■ギョクカフェスという怪物      「歴史的半島 全文をよむ

2016-04-06 エルズルム、歴史遺産に排水パイプ! (Milliyet紙)

ツインミナレットマドラサはエルズルムのシンボルであり、アナトリアで最も重要なセルジューク朝時代の歴史遺産の一つである。そのマドラサの屋根に溜まった水の排水用に設置された排水パイプが問題となった。      ツインミナレットマドラサはエルズルムのシンボルであり、アナトリアの最も重要なセルジューク朝時代の遺跡の一つでもある。約4年半をかけて修復されたが、そのマドラサの屋根に積もった雪や雨水の排水用に壁に設置された排水パイプが問題となった。      およそ700万リラを費やしてオリジナルに合った形で 全文をよむ

2016-03-29 干しイチジクの食べ過ぎは死を招く? (Hurriyet紙)

アイドゥンで健康的な生活を推奨しているジャナン・カラタイ医師は「干しイチジクには大量のフルクトースが含まれているため、イチジクの大量摂取は死を招きかねない」と語った。      イチジクの名産地であるアイドゥンを訪れたジャナン・カラタイ医師は、トルコで最も長寿の都市ナズィッリで行われた学会に参加した。カラタイ医師は、トルコ統計局が27日に公表した2015年死因研究報告に基づき循環器疾患による死亡が最も多かったとされるイチジクの地アイドゥン、ナズィッリの人々にとって重要な発表をした。27日に一般に 全文をよむ

2016-03-29 TVドラマ「華麗なる世紀キョセム・スルタン編」、次はどうなる? (Milliyet紙)

スターテレビで放送が続けられるドラマ「華麗なる世紀キョセム」第20話の予告編が放送された。木曜の夜放送されていて毎話大きな反響を呼んでいるこのドラマの第20話の予告編では、スルタン(スルタンの妃)たちの間で争いが続いている。息を飲む第20話の予告編とその詳細をお伝えします。      TIMSプロダクションによって製作され、エキン・コチ、ベレン・サート、ヒュリヤ・アヴシャル、メテ・ホロズオール、カディル・ドウルら出演の「華麗なる世紀キョセム」の息を飲むような第20話が3月31日木曜の午後20時に 全文をよむ

2016-03-27 仕事はお茶の味見?―茶鑑定士養成中 (Milliyet紙)

リゼで、タバコや酒を嗜まない95人が、2週間の講習を経た後に行われた式で、「茶鑑定士」の免許状を得た。茶の生産会社に職を得たこれら人々の仕事は、味見をして最良の茶が作られるようにすることである。      リゼ商品取引所(RTB)による「茶鑑定士養成プロジェクト」に、応募者のうち酒やタバコを全く嗜まず、味覚に問題のない95人が選ばれた。選出者へは、この分野の専門家たちによって2週間にわたり、理論的かつ実践的な、茶の出具合、色、渋み、香りの特徴と乾燥茶についての視覚的な教育が行われた。講習を無事修 全文をよむ

2016-03-26 対PKK戦被害の世界遺産ディヤルバクル市内の6300区画、国有化 (Milliyet紙)

ディヤルバクル県の中心地スル郡にある6300区画を「緊急国有化」する決定が下されたことが、抗議を呼んでいる。      5街区の外出禁止令が続くディヤルバクル県の中心地スル郡だが、閣僚議会決議により、15街区の合計368ブロックにある6300区画の緊急国有化が決まった。環境・都市計画省の要求をうけて閣僚会議会により下されたこの決議は、昨日公式な新聞で発表され、反発を招いている。       スル郡で外出禁止令が解除された後どうなるかが議論されていた。ユネスコ世界文化遺産のリストに登録されている歴 全文をよむ

2016-03-23 2015年、トルコで一番読まれた本は? (Hurriyet紙)

トルコ図書館協会は今年初めて、図書館から得られる利用者統計を活用し、2015年に最も読まれた本を突き止めた。      ヤプ・クレディ出版から刊行されたサバハッティン・アリ著の『毛皮のコートを着たマドンナ』とエピスィリオン出版の『だまされやすいグレッグの日常』が2015年に最も借りられた本となった。   同協会は3月28日の第52回図書館週間の開会式でこれらの本を刊行した出版社社長らを表彰する予定である。   協会がアンカラ大学薬学部50周年記念館で10時に行う開会式では、一連のイベントも開催さ 全文をよむ

2016-03-05 メルスィンにトルコ初のロマ系市民向けラジオ開設 (Radikal紙)

メルスィン県でトルコ初のロマ系市民向けラジオが開設された。アクデニズ・ロマ協会連合の傘下で設立され、開局式を経て放送を開始した「Radyo Romano Vast」の最初のゲストは、トルコ初のロマ系国会議員(CHP所属、イズミル選出)、オズジャン・プルチュ氏だった。      トゥルグト・レイス街区はロマ系市民が多くを占める。ここにある協会の建物でラジオ放送が始まることになり、開局式が行われた。式典には、オズジャン・プルチュ氏の他、アクデニズ・ロマ協会連合代表のアリ・ダイラム氏、ラジオ・パトリン 全文をよむ

2016-03-04 イスタンブル・グランドバザール大補修工事へ (Hurriyet紙)

全世界的に最も有名なトルコの歴史的建築物の一つであり、築555年のグランドバザールで補修工事が始まる。それも最も議論された場所から、すなわち屋根から…。       征服王メフメト2世が建設を始めた1461年から今までの555年間に、数多くの地震と火事を乗り越え、何百万人もの来場者を迎え入れたグランドバザールがついに補修される。       ファティフ区のムスタファ・デミル区長はこのことについて弊紙に、計画は5年をかけて準備され、修復を最も議論された場所である屋根から始めると述べた。      全文をよむ

2016-03-01 ユルマズ・ギュネイの妻と娘の裁判、結審 (Radikal紙)

ユルマズ・ギュネイ氏の娘がファトシュ・ギュネイ氏に対して行った裁判で判決が出た。裁判では、3~14年の禁固刑がファトシュ・ギュネイ氏に請求されていたが、「請求されている罪を働いたとするに具体的で説得力のある証拠が得られなかった」として無罪を言い渡した。      ユルマズ・ギュネイ氏とブリテン・ウナルさんの娘であり、フランスに在住しているギュネイ・ピュテュン氏は、有名な監督であるユルマズ・ギュネイ氏によって 1947年に設立されたギュネイ映画制作株式会社の株主であった。彼女は、会社の経営責任者で 全文をよむ

2016-02-28 コチ大学アナトリア研究センターの貢献―アナトリア文明に光を! (Radikal紙)

ヒッタイト、古代ギリシャ、古代ローマ、セルジューク朝、オスマン朝のようなアナトリア半島に存在した全ての人類の文化遺産が学術的に研究される可能性を与えるコチ大学アナトリア文明研究センターが創立10周年を祝っている…。      ヴェフビ・コチが商業活動をアンカラからイスタンブルに移すと決め、1960年に購入した最初の建物、すなわちイスティクラル大通りにある、19世 紀の初めに建てられた歴史的なメルケズ・ハンに我々はいる。1961年にガズサンLPガス商工業株式会社として使用されたこの建物ではたして何 全文をよむ

2016-02-14 ハサンケイフの物語―歴史と家をうばわれ・・ (Zaman紙)

ハサンケイフを飲み込むウルスダムの建設が続くなか、郡から退去するよう郡役所へ文書が送付された。人々は1万年の歴史が水底に残されると悲しむ一方で、さらには収用の補償金の面でも被害を受けた格好だ。       バトマン出身のヒュスナおばさんは要塞跡のちょうど向かい側にある小さな家でささやかな生活を送り、何千年もの歴史をもつ洞窟の上からチグリス河を眺めている。メフメトおじさんもそうだ…。ハサンケイフの二人の悲しい住民は、先祖の代から遺っている家を放棄することを強要されている。二人は最近、さらに深く悲 全文をよむ

2016-02-13 ハイダルパシャ「駅」、ホテル・商業施設化を免れる (Hurriyet紙)

ハイダルパシャ駅、カドゥキョイ広場、その周辺保全を目的としたナーズム開発計画の、乗り場に関して行われた抗議を検討したイスタンブル広域市議会は、計画見直しを決定した。      2013年に、前述の場所に商業施設やホテルのような施設を建てる可能性を含んだ計画を賛成多数で可決したイスタンブル広域市議会は、今回、公共事業委員会の「計画の見直しのために、計画局へ差し戻す」という見解を、多数決によって受け入れた。      新しく準備される計画では、ハイダルパシャ駅は「高速鉄道」の始発駅として、歴史的なア 全文をよむ

2016-01-30 ピカソ作品、バクルキョイで発見? (Radikal紙)

ピカソの有名な絵画が、イスタンブルのバクルキョイで実行された捕獲作戦により売却しようとしていた2人の人物とともに捕らえられた。この絵画は贋作がどうかを調べるため、ミーマール・スィナン大学に運ばれた。    イスタンブル不正取引犯罪対策局の局員らがバクルキョイで実行した捕獲作戦において、スペインの画家であるパブロ・ピカソの「Nude Dressing Her Hair(髪を梳く裸婦)」という題名の絵画を売却しようとしていた2人の人物を逮捕した。この絵画は贋作か否かの調査のため、ミーマール・スィナン 全文をよむ

2016-01-24 ウシュクダル遺構保存、博物館は蚊帳の外 (Radikal紙)

ウシュクダル広場のマルマライ駅建設の際にイスタンブル考古学博物館によって行われた発掘で、数多くの遺物や遺構が発見されたが、イスタンブル広域市当局により進められているウシュクダル広場整備計画においては、博物館は蚊帳の外に取り残された。      ウシュクダル広場でマルマライ駅建設の際にイスタンブル考古学博物館によって行われた発掘で、多くの遺物や遺構が発見された。クリュソポリス植民市の町の遺構が考古学者たちにより2年近くに渡って発掘されたのだが、イスタンブル広域市当局により進められているウシュクダル 全文をよむ

2016-01-23 ウシュクダル遺構保存、博物館は蚊帳の外 (Radikal紙)

 ウシュクダル広場のマルマライ駅建設の際にイスタンブル考古学博物館らによって行われた発掘で、数多くの遺物や建築物が発見されたが、イスタンブル広域市当局により進められているウシュクダル広場整備計画においては、博物館は蚊帳の外に取り残された。       ウシュクダル広場でマルマライ駅建設の際にイスタンブル考古学博物館らによって行われた発掘で、多くの遺物や建築物が発見された。クリュソポリス植民市の町の建築物が考古学者たちにより2年近くに渡って発掘されたのだが、イスタンブル広域市当局により進められてい 全文をよむ

2016-01-20 IS、再び歴史遺産破壊―イラク聖イリヤース修道院 (Hurriyet紙)

IS(イスラム国)は中東の歴史遺産の破壊を続けている―。今回は、イラク最古の修道院がIS(イスラム国)によって破壊された。      破壊されることが危惧されていたムスルの聖イリヤース(聖エリヤー)修道院の衛星写真にアクセスしたAP通信は、恐れが現実になったことを明らかにした。その扉にイエスキリストを意味するギリシャ語の最初の二文字が彫られた1400年前の修道院が破壊された。      非常に長い歴史を持つ修道院を、近年では米軍兵士が頻繁に訪れていた。      IS(イスラム国)は、シリアでパ 全文をよむ

2016-01-08 村上春樹を理解する5つの鍵 (Hurriyet紙)

トルコの読者を熱中させる日本人作家、村上春樹の新作短編集『女のいない男たち』のトルコ語版が刊行された。さてこの本はどのように重要なのだろうか。そしてどのようにして日本のある町の抗議を引き起こしたのか?      1. ヘミングウェイの影響      トルコで愛読されている村上春樹の作品は時を置かずにトルコ語に翻訳される。英語より先トルコ語で発行された『女のいない男たち』との短編集はアリ・ヴォルカン・エルデミル氏により日本語原文からトルコ語に翻訳されている。ヘミングウェイの読者なら、あのアメリカ人 全文をよむ

2016-01-04 タルカン、恋人について初めて語る (Cumhuriyet紙)

(キプロスの)ギルネで開業した七つ星のエレクソス・ホテルで、新年の夜に行われたオープニングでステージに上がったタルカンは結婚の噂について初めて語った。      2015年の末に(彼女の家へ)求婚に赴き、結婚に向けて初めて真剣な一歩を踏み出したタルカンは、プナル・ディレキと2016年に結婚する可能性があると話した。      新年のコンサートの後、ヒュッリイェト紙のギョクハン・キムセスィズジャン氏と短い間話したタルカンは、「はい、プナルと良好な関係にあります。」と述べ、報道されている交際の事実を 全文をよむ

2015-12-31 文化観光相「ディヤルバクル城壁内を活性化へ」 (Hurriyet紙)

マヒル・ウナル文化観光相は、文化政策関連の大規模な法案パッケージを準備していると述べ、ディヤルバクル城壁内は都市の記憶であると注意喚起し、「ディヤルバクル城壁内を活性化したい」と述べた。      マヒル・ウナル文化観光相は、新たな文化政策が都市を通じて形成され、この枠組みで、都市の記憶とされる場所を活性化させると述べた。同相は、最近、PKK(クルディスタン労働者党;非合法)に対するオペレーションで注目を浴びているディヤルバクル城壁内がディヤルバクルの記憶となっていると注意喚起し、「城壁内を活性 全文をよむ

2015-12-27 オスマーニエの工事現場で、ローマ遺跡出土 (Radikal紙)

ボーリング作業が行われていたオスマーニエの建設現場で、ローマ時代のものと推測される、動物モチーフのモザイク画遺跡が発見された。      トルコで未だ発見されていなかった歴史的美術品の一つが、オスマーニエの地表に出てきた。カディルリ郡でローマ時代のものと推測される、動物モチーフのモザイク画遺跡が発見されたのだ。このモザイク画は何世紀もの間アナトリアに存在した文明の豊かさを再び眼前に見せつけた。      情報によれば、ある建設会社の役員らが、デレ街区の第3級遺跡保護地区に位置した土地で建設工事を 全文をよむ

2015-12-25 イスタンブル・ギリシャ正教総主教座でクリスマスのミサ (Hurriyet紙)

イスタンブル・ファーティフ地区のギリシャ正教総主教座でクリスマスのミサが行われた。      バルトロメオス総主教が執り行ったミサに、トルコ内外から多くのキリスト教徒が参加した。      ミサは、イスタンブル・ギリシャ正教会庭園にあるアヤ・ヨルギ教会で、午前9時に始まった。      ミサに集まった人々は、教会入口のスペースで蝋燭に火を灯し、祈りを捧げた。   バルトロメオス総主教が入場し、ミサが始まった。総主教は、自身を庭で待つ人々に向かって、クリスマスを祝った。教会入口のスペースで蝋燭に火 全文をよむ

2015-12-20 「独立法廷」のオスマン語文書、デジタル化・公開へ (Hurriyet紙)

第12独立法廷に関する全91万5千ページの文書類のうち、5,182ページがオスマン語から今日(使われている)アルファベットの表記に翻字され、(残りの)文書の公開に関する作業が続けられている。       トルコ大国民議会(TBMM)のアフメト・アイドゥン副議長は、人民の民主主義党(HDP)所属でディヤルバクル選出のアルタン・タン国会議員による独立法廷の裁判記録や資料に関する質問に答え、第12独立法廷に関連する全91万5千ページの文書のうち5,182ページが[アラビア文字表記の]オスマン語から今日 全文をよむ

2015-12-19 スカーフ着用の歌手ニラン・ウンサル、大晦日コンサートは例外! (Radikal紙)

歌手のニラン・ウンサルさんはスカーフを着けているためにオファーが入らないと不満を述べ、大晦日(のコンサート)のためにこの決意を 「棚上げした」。ウンサルさんは6月に参加した生放送番組でスカーフを着用すると話したが、先週参加した別のTV番組で「(スカーフで頭を)覆っているせいでオファーが来ない」ことを話した。しかしファンは飲み放題形式のコンサートで彼女を観ることが出来る。      ニラン・ウンサルさんは「つまり私がアッラーの戒律に従っているために、トルコではある見方がある。すなわち「君はスカーフ 全文をよむ

2015-12-10 サンジャル教授、ノーベル賞受賞―マルディンからストックホルムへ (Radikal紙)

DNA修復の研究の功績によりノーベル化学賞を受賞したアズィズ・サンジャル教授は、本日ストックホルムで開催された授賞式で、スウェーデンのカール16世グスタフ国王からメダルと証書を授与された。      トルコの科学者アズィズ・サンジャル教授は、スウェーデンの首都ストックホルムで開催された授賞式でノーベル化学賞を受賞した。カール16世グスタフ国王がスィンジャル教授に賞を授与した。      以下は、ヒュッリイェト紙のエルトゥールル・オズキョク記者が現地取材した歴史的イベントのメモ(時系列)である。  全文をよむ

2015-12-08 ビュレント・エルソイ、結婚準備中? (Radikal紙)

ビュレント・エルソイの親友であるオヤ・アイドアンが明らかにした:「ビュレントは若いイケメンと付き合っている。最近ではテーラーに通っており、欲しい花嫁ドレスを求めて探しているらしい・・・」      番組「言わなかったらダメ」のコメンテーターであるオヤ・アイドアンが、生放送で親友のビュレント・エルソイについて発言した。アイドアンは、「エルソイは若いイケメンと付き合っており、近いうちに結婚する準備をしていることがはっきりとわかっている。ビュレントは最近テーラーを巡っており、彼女がイメージする花嫁ドレ 全文をよむ

2015-12-05 エディルネの上下水道等工事に住民投票 (Radikal紙)

エディルネ市長のレジェプ・ギュルカン氏はエディルネ市議会で、来年始まる予定の下水道工事によって都市が建築現場に戻ることを説明した。ギュルカン市長は下水道工事の規模は住民が決めるとして、次のように話した。      「工事を始める前に地区長の投票を行い、住民投票も行います。いずれにせよ、飲料水のために全ての通りを掘ることになります。よって、この機会にさらに深く掘り、より長期間掘り続け、下水と雨水と汚水の浄化を一度に終わらせ、今後50年を不便なく過ごしませんか?あるいは、今回は上水のみを工事し、それ 全文をよむ

2015-12-05 映画「エルトゥールル1890」、日本で大反響 (Milliyet紙)

トルコと日本の125年前始まった交友をテーマとした映画「エルトゥールル1890(邦題:『海難1890』)」に日本人が大きな関心を寄せている。全国公開されるこの映画について日本のメディアは大きく報じている。      アブデュルハミト2世の皇帝親書を日本の明治天皇に進呈した後帰途につく航路で1890年9月16日に串本町の海岸の悪魔岩礁で沈没したエルトゥールル号の話が映画となった。1890年に岩礁で粉々になったエルトゥールル号から救出されたトルコの兵士たちを背中に背負った日本人たちの子孫であるウラ  全文をよむ

2015-11-28 タラート・テキン氏、死去 (Hurriyet紙)

著名なロックミュージシャンであるオズレム・テキンさんの父、タラート・テキン教授が、今日ボドルムの自宅で死去した。      トルコのロックミュージシャンであるオズレム・テキンさんの父親、タラート・テキン氏は、ムーラ県ボドルム郡ギュンドアン地区のハジェテペリレル住宅地で、妻のセヴィム・テキンさんとともに暮らし、およそ2年間パーキンソン病で闘病生活を送っていたが、28日の朝亡くなった。88歳だった。      トルコの言語学者であるタラート・テキン氏には妻と3人の子供がいる。1994年に退職した後、 全文をよむ

2015-11-23 ブルサのオリーブ畑からローマ時代の石棺! (Hurriyet紙)

先週、ブルサ県イズニク市のオリーブ畑で、以前トレジャーハンターたちによって蓋が壊され、略奪されたとわかった新ローマ時代の石棺が、土の中から出され、イズニク博物館管理局の庭に運ばれた。      イズニクで先週、農家のハティジェ・スレンさんが、市の中心から5kmのところにあるヒサルデレ村の通りに面したオリーブ畑へ向かったところ、畑で表面の土が一部取り除かれた石棺を見つけ、軍警察へ通報した。      現地では、イズニク博物館管理局の専門家たちによって発掘が行われた。これにより、ローマ帝国後期と呼ば 全文をよむ

2015-11-21 アンカラで、美猫コンテスト (Radikal紙)

プルサクラル市が開催した美猫コンテストで1位に輝いたアテシュの飼い主は、イタリア旅行とキャットフード15キロを獲得した。飼い主ネヴィン・アカンさんは、「体重を減らすため、毎日散歩させるなど、特別手をかけて準備してきました」と語った。      プルサクラル市が、アブドゥッラヒム・カラコチ文化会議センターにて「第4回アンカラ美猫コンテスト」を開催した。この大会は2012年に第1回目が開催され、動物愛護の啓蒙と、絶滅が危惧されるアンカラ猫を保護し世界へ広めることを目的として行われている。   このコ 全文をよむ

2015-11-06 偽古代彫刻の傑作?、博物館もだます (Radikal紙)

様々な人工的な方法で古びさせた彫刻を、歴史的な美術品と見せかけて売る詐欺師たちが巨額の市場を形成している。偽の歴史的美術品が博物館に収められるほどエスカレートしており、博物館総局も監査委員会を組織した。      文化観光省は、直近の5年間に何百もの偽の彫刻を押収した。これらの彫刻の一部は博物館に展示されていた作品だった。また、別の一部は市場で販売され、当局に押収されたものだった。これらの彫刻を偽物と知らず「歴史的美術品」だと勘違いし、大金をはたいた者もいた。      通常、偽の彫刻は国外へ密 全文をよむ

2015-10-28 トカトで1000年前の金装飾聖書押収―骨董・文化財強制調査、 (Milliyet紙)

トカト県で歴史的作品の調査が6件行われた。大量の歴史的作品に加えて、金装飾のページでできた1000年前のものとみられる聖書が発見された。      入手された情報によると、県警察局密輸・組織犯罪対策局による歴史的作品の密輸を取り締まる6つの作戦で、294個の歴史的作品と、1個の金属探知機が見つかった。この問題に関して、10人の法的取調べが始まった。      トカト中心地での調査で以下のものが発見された。ビザンツ帝国時代の歴史的コイン44枚、21×16センチメートルの紙51枚、約千年前に「古代シ 全文をよむ

2015-10-24 アタキョイ沿岸保護、住民の主張とおる (Radikal紙)

アタキョイ沿岸の歴史的なバルートハーネ(火薬工場)を含む564-160の土地に建設が構想されていたアタキョイ・ブルマル計画が中止となった。70メートルの高さで7ブロックを建設することを想定したこの計画に対し、県環境都市整備局がバクルキョイ区に意見書を送り、いかなる建設活動も許可しないよう求めた。      ■権限争い      登記済みのバルートハーネ(火薬工場)を含むアタキョイ沿岸の160番地はエムラク銀行によって、TOKİ(集合住宅局)に譲渡され、TOKİも土地を2010年7月12日に「修復 全文をよむ

2015-10-18 トルコで最大のパブ、アンテプで開店 (Radikal紙)

豊かな食文化と何百もの料理で最も重要な都市の筆頭に挙げられるアンテプで、トルコ最大のノース・シールド・パブが開かれた…。      朝はベイラン・スープかカイマク(クロテッド・クリーム)とピスタチオ入りのカトメルで一日を始め、昼はケバブを、晩は家庭でつくられる肉と野菜入りの鍋料理を食べて過ごし、夜はレバーと眠気で一日を終える都市、アンテプにいる。   ガズィアンテプは料理を文化、更には芸術にまで変えた都市である。自分たちを「アンテプの人間は20時間食べて、残りの4時間は明日何を食べるかを考えてい 全文をよむ

2015-10-18 ノーベル賞のサンジャル教授、賞金は「チュルク・エヴィ(トルコの家)へ」 (Milliyet紙)

今年化学部門でノーベル賞を獲得した3人の科学者のうちの1人であるサンジャル氏は、彼のプランを説明した。サンジャル氏は、「アメリカのチュルク・エヴィ(トルコの家)のしっかりとした基盤を整えたい。この賞金はその基金に寄付する」と述べた。      電話の向こうの声は、生化学部門での発見によって医学において新たな道を開いたDr.アズィズ・サンジャル教授である。がん細胞のDNA修復システムを解明し、化学部門で今年のノーベル賞を獲得した3人のうちの一人であり、これによってトルコで初めて化学部門においてこの 全文をよむ

2015-10-16 トルコ第6の通信衛星、打ち上げ成功―製造は日本 (Milliyet紙)

トルコの7番目となる通信衛星であるチュルクサット4B機が、今日(10月16日)トルコ時刻23時40分、カザキスタンのバイコヌルから発射された。      ロケットは1100人乗り飛行機の押圧力と同等の力を持っていることが発表された。発射から9時間後、衛星は発射ロケットから切り離される予定だ。この切り離しの後、衛星は地球の周りを回り始め、さらにその後衛星についている推力システムにより軌道に入り込むことになっている。      チュルクサット4Bのコントロールのため、今回の打ち上げプロセスにおいてト 全文をよむ

2015-10-10 Can Dundar コラム:ノーベル賞サンジャル氏は何人か? (Cumhuriyet紙)

トルコはアズィズ・サンジャルという名前を新人俳優ほどすらも聞いたことがなかった…。聞くとすぐに「トルコ人か。クルド人か。アラブ人か」と議論し始めた。もはや病気だ...。しかしノーベル賞が発表になった際、サンジャル氏の名前の下に「ノース・カロライナ-アメリカ」と書かれていた。これは彼が表彰された研究を実現した大学の名前だ...。トルコ人でもクルド人でもアラブ人でもない、人間の能力に対し、その人の属性以上に価値を与える教育機関だ...。「何人か、どこの人か」という以上に、「何を発明したか」「何本の論 全文をよむ

2015-10-09  ノーベル賞のサンジャル教授「この受賞はトルコのもの」 (Hurriyet紙)

ノーベル化学賞を受賞したアジズ・サンジャル教授は、「私はこの賞を故郷と共和国が始めた教育のおかげです」と話し、加えて「若い頭脳へ以下のこと を勧めたい。恐るな。外国へ行きなさい。そこで勉学に励みなさい、しかし、私がやったようにはせず、トルコに帰りなさい。      スウェーデンの王立科学アカデミーがノーベル化学賞に値するとしたアジズ・サンジャル教授は、彼自身をノーベル賞へ導いた基礎は、アメリカではなくトルコにあったと述べた。      チャペル・ヒルの街の北カリフォルニア大学医学部の生物化学・生 全文をよむ

2015-10-03 バフチェシェヒル大アメリカ校、初の卒業生 (Hurriyet紙)

バフチェシェヒル教育機関が昨年ワシントンに開校したアメリカ校、BAU国際大学が今年、最初の卒業生を送り出した。      卒業式はワシントンのナショナル・プレスクラブで催され、セルダル・クルチ在ワシントン大使やバフチェシェヒル大学グループの設立者であるエンヴェル・ユジェル氏を含む多くの来賓が参加した。2014年の初めに設立され、昨年の9月から経営学の大学院課程をMBA取得プログラムとともに開始した学校から、14名の学生が卒業した。今年はMBAプログラムの他、国際関係や経済に関わる法律といった分野 全文をよむ

2015-09-29 エスキ・カシャル・チーズは何日でエスキ(熟成)になる? (Radikal紙)

2016年1月1日付で、市場で、特にパッケージングがされていないチーズは販売できなくなる。消費者を誤解させる「村のチーズ」といった表現も、エチケット上使うことはできなくなる。最短で120日成熟させられたチーズへは「エスキ」という表現を用いることができる。      食糧農業畜産省がその生産から保存、輸送から市場への供給にまで及ぶ多くの改定をもたらす「チーズ通達」は、2016年1月1日付で適用が始まる。 2015年2月8日に、官報に記載され施行される通達は、チーズの塩分と脂分の割合から、包装にまで 全文をよむ

2015-09-24 ぺルゲ遺跡出土「ヘラクレスの12の偉業」石棺、スイスから返還へ (Radikal紙)

5年前ペルゲ遺跡から持ち去られたヘラクレスの石棺がトルコへ輸送される。      ジュネーヴ州検察当局は、ローマ時代に描かれた「ヘラクレスの12の偉業」の石棺が、トルコに返還されることが決定したと明らかにした。      検察当局は、5年前ペルゲ遺跡から持ち去られた歴史的作品がトルコに返還されることが決定したと明らかにした。   ギリシャ神話の中に出てくるヘラクレスはローマ神話でエルキュールとして知られるが、その神話の英雄の12の偉業が描かれた石棺が盗まれたという通報についてジュネーヴ税関が調査 全文をよむ

2015-09-18 スメラ修道院修復、1年間閉鎖に (Radikal紙)

トラブゾンの文化観光局長のイスマイール・カンスズ氏は、マチュカ郡にある歴史的なスメラ修道院で修復を行うため、修道院が9月22日から1年間閉鎖されることが明らかにした。      カンスズ氏は、AA特派員に行った説明において、文化自然遺産の観点からスメラ修道院が世界的財産であること、修道院の岩壁改修計画が行われること、それにより観光客たちへの危険が防げることを主張した。      計画において岩壁の表面で確認と調査が行われることを説明したカンスズ氏は、次のように話した。「この件に関して行われる修復 全文をよむ

2015-09-13 アンタルヤ・メヴレヴィーハーネの不幸 (Zaman紙)

700年の無類の価値を持つセルチューク時代のタイルを壊したことで罪に問われた工事受注業者が、数多くの歴史的作品の修繕を行っていたことが判明した。      10年前に、コンヤのサーヒプ・アタ・モスク建築群にあるセルジューク時代のタイルを壊したことで罪に問われた工事受注業者のアシュル・タシュタンは、裁判にかけられ、有罪判決を下された。それにもかかわらず工事受注業者は、近親者の名義で設立した別会社で、何年にもわたり国の異なる機関から歴史的作品の修繕作業を入札していたことが明らかにされた。ギョルチュク 全文をよむ

2015-09-11 トルコの博物館、ベスト10 (Hurriyet紙)

アナトリアは、地理的にまるで一つの生きた博物館である...。ヒッタイトからギリシャ人まで、ビザンツからオスマンまで…300を超える博物館がある。あなたがたのために最も良い10の博物館を選びました。我々の審査員の多くが一番に選んだのがガズィアンテプにある‘ゼウグマ・モザイク博物館’であった。      1. ゼウグマ・モザイク博物館   国内外の観光客たちが強い関心を見せる博物館で、有名なモザイク画「ロマの少女」、マールスの彫像、ローマ時代の噴水、そして2千年前のモザイク画がある。モザイク画が飾ら 全文をよむ

2015-09-10 テロ事件、カルチャー・ツアーに影響 (Hurriyet紙)

6月の選挙後、スルチでの爆発テロに始まり増加を続けているテロ活動が観光業にも影響を与えている。ドイツ市場を始めとする多くの観光市場でトルコでのカルチュラルツアーの予約のキャンセルが始まっている。      選挙後、スルチでの爆発テロに始まり増加を続けているテロ活動が観光業にも悪影響を与えている。ドイツ市場を始めとする多くの観光市場でトルコでのカルチュラルツアーの予約のキャンセルが始まっている。テロ活動はクルーズ船観光のキャンセルの要因にもなるためトルコは(クルーズの)ルートから外された。地中海観 全文をよむ

2015-08-29 アナトリア料理集成―2655種を一同に (Hurriyet紙)

7年前、アナトリア料理集成を作成するために動き出した。2655種類を記録したファルク・バイラク氏は、モンテーニュの言葉を思い起こさせる。食べているうちに食欲は起こるものだ…。出版社の責任者、元国会議員のバイラク氏がこの本によって人々の食欲が増すのを望んでいる。      ◼料理集成を作成しようと言うのはとてもワクワクするような考えです。だからこの考えを誰かに委ねて出版者になるのではなく、仕事現場に入って執筆者になったのですか?      —表紙には私の名前が書いてありますが、この本の著者は実際に 全文をよむ

2015-08-25 「続・華麗なる世紀―キョセム妃編」主な登場人物 (Hurriyet紙)

キョセム妃としてお茶の間に登場する準備をしている女優ベレン・サアトと俳優エキン・コチが何世紀も前にタイムスリップするとどうなる?      4シーズンもの間、テレビに旋風をまきおこした「華麗なる世紀」は昨年、視聴者と別れを告げた。      ヒュッレム妃を演じたメルイェム・ウゼルリ、「華麗なる世紀」の君主と命名された立法者(カーヌーニー)に演じたハリット・エルゲンチ、ムスタファ、セリム、バヤズィト、ジハンギル皇子たち、メヒデヴラン妃、ミフリマーフ皇女、リュステム・アー、(パルガル・)イブラヒム・ 全文をよむ

2015-08-24 歴史的イスタンブルに新都市プラン (Radikal紙)

イスタンブルの歴史的半島と湾岸道路を様変わりさせる開発計画の中止決定に対して行われた異議申し立てが、受け入れられた。開発計画では、イェディクレ・ボスタンラルとクムカプまでの非常に広範囲にわたる場所のさらなる開発を許可していた。一方、湾岸道路の交通が、スィルケジからイェニカプまで地下に移されることも計画されていた。      イスタンブル管区行政裁判所は、イスタンブル第二行政裁判所による「歴史的半島における、都市の歴史的・考古学的・第1等考古学的保護地区の1000分の1スケール保護目的開発計画」に 全文をよむ

2015-08-19 メッカ巡礼へ、さあ出発 (Zaman紙)

今年聖地巡礼の為に聖地へ向かう人々の最初の一団が、8月21日にイスタンブル・アンカラから出発する。      ハッジ・ウムレ総局に応募した124万4629人の内たった5万9200人が聖地を巡礼できる。宗務庁(DIB)ハッジ・ウムレ総局の情報によると、聖地巡礼を勝ち取った国民のうち3万775人が男性、2万8425人が女性である。ハッジ・ウムレ総局の記録によると巡礼者の平均年齢は60歳だが、より高齢の巡礼者がいることも目を引く。この巡礼者たちの内1919年生まれのアイシェ・シムシェキさんは今年最高齢 全文をよむ

2015-08-06  アンカラの傷跡を見よ…―Murat Germen写真展 (Radikal紙)

 ムラト・ゲルメン氏がアンカラのエリムタン考古学・美術博物館で開催している「アンカラ:先駆的モダニズムから模倣的ミメシスと偽りの未来派へ」というタイトルの写真展は、過去と現在を比較して都市計画が首都に残した「跡」と「傷」を目の前に並べている。       実業家で芸術愛好家であるユクセル・エリムタンが建て、今年三月にオープンしたアンカラ初の私営考古学・美術博物館であるエリムタン考古学・美術博物館は、2000展のコレクションを閲覧者たちに公開するかたわら、時事の芸術の重要なものを展示し続けている。 全文をよむ

2015-08-05 リゼ県の絶景モスク、完成!―エルドアン祝典参加へ (Radikal紙)

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の故郷であるリゼのギュネイス郡で1130メートルの標高に位置し、その立地と景色から訪問者を魅了するクブレ・ダーモスクの建設が完了した。      オスマン朝時代の重要な建築物の一つであるウスキュダルのシェムシ・アフメト・パシャモスクに似た様式で建設されたモスクの完成式は、エルドアン首相の訪問時に行われることが期待されている。イフサン・セリム・バイダシュギュネイス郡知事は「真の傑作が生まれた。将来、非常に重要な中心地となると予想しています」と語った。      全文をよむ

2015-08-05 「失われた鳥たち」アルメニア1915事件を扱うトルコ映画、この秋公開へ (Radikal紙)

文化省の経済的支援をうけ、アルメニア人の追放について扱う、トルコで撮影された初の長編映画「失われた鳥たち」が今秋に公開される。監督は、アレン・ペルデジとエラ・アルヤマチ監督。1915年の事件を、家族を一夜にして失った2人の兄妹の悲劇を軸にして描いた映画の予告映像は、その公開が始まって以来、注目を集めており、すでに113ヶ国で閲覧されたという。         1915年の事件から100年目の秋の上映に向けた準備を進めているアレン・ペルデジとエラ・アルヤマチが監督する「失われた鳥たち」は、 文化省 全文をよむ

2015-08-01 トルコの観光業、その惨状 (Radikal紙)

法外な値段、仕事が出来ない従業員や他にもいろいろ… 夏休みは良いが夏休みを台無しにすることが多すぎる…      今週私は夏休みだった。当然、夏休みは良いものだ。時事問題から遠ざかり、距離をおいて軽く話題にすることはあるが、煩わされることはない。しかし夏休みを台無しにするような、観光業に深刻な害を与えるだろう多くの要因がある。さあ詳しく見て行こう。      ■何という値段だ!      ボドルムの物価が毎年特別な物議を醸すことは周知だ。これはボドルムだけに限ったことではない。例えばアラチャトゥ 全文をよむ

2015-07-26 オルハン・パムク『無垢の博物館』を舞台にした映画、ヴェネツィア映画祭で上演へ (Radikal紙)

伝説のロックグループ、レディオヘッドをテーマにした映画で知られるイギリス人映画監督のグラント・ジーが、2012年にオルハン・パムクが開設した「無垢の博物館」から構想を得て撮影した『記憶の無垢(The Innocence of Memories)』。この作品が、世界で最も権威ある映画祭の一つである第72回ヴェネツィア映画祭の「ヴェネツィアの日々」部門で、特別招聘作品として上映される。      イギリス人のドキュメンタリー監督であるグラント・ジーが手がけた『記憶の無垢(The Innocence 全文をよむ

2015-07-24 アヴァノス脱毛剤に、アヴァノス市民怒る (Cumhuriyet紙)

アヴァノス市は、脱毛クリームを市の名前で販売する企業に関して、市民の苦情を受けて刑事訴訟を起こした。      イスメト・インジェ・アヴァノス市長は会見で、陶器製の深皿で有名なこの都市はクズルルマク街区周辺に建築された古い家々からなる景観により、毎年何百人もの国内外からの観光客を歓迎してきたと述べた。      アヴァノス市民は観光を重視しているこの都市の名前が、「脱毛クリームの商品名」として市場に出回っていることに不快感を覚えていると述べたインジェ市長は、「都市名を使って販売している脱毛クリー 全文をよむ

2015-07-22 もぐりカメラマン、歴史遺産を商売道具に (Zaman紙)

キャーミル・コヌシュカン・ブルサ写真家協会(BFO)会長は、最大の問題がもぐりカメラマンであると述べた。コヌシュカン氏はもぐりカメラマンを法的な手段によって追いかけるために密な調査を始めたと説明する。未登録のもぐりカメラマンを阻止することが狙いだ。      昨今ではどこいっても花嫁、花婿、そして彼らの跡を追いかけて離れない写真家を見かけるようになった。昔は小さいがプロのスタジオで撮影を行ったものだが、最近では誰でも簡単に出産、結婚などの特別な行事の日に撮影を行っている。しかし、このような状況は 全文をよむ

2015-07-18 世界大学ランキング1000校にトルコから10校 (Radikal紙)

世界大学ランキングセンターは、世界の最も良い大学1000校を順位づけした。1000校の中には、トルコから10校がランクインした。      ハーバード大学が、1000校のトップに立った。   ランキングは、8つの基礎的な指標に基づいて作成された。   この指標の中で最も重要なのは、教育の質、卒業生の就職率・活躍であるとされる。   1000校のトップ20校のうち、15校がアメリカの大学であった。   ハーバード大学の次位には、スタンフォード大学が入り2位だった。      ■トルコから10校がラ 全文をよむ

2015-07-17 自家製バクラヴァの作り方―バイラムにどうぞ! (Radikal紙)

バイラムの伝統的なお菓子といったら、それはまちがいなくバクラヴァである。   ラマザンバイラムで絶対に作られるバクラヴァのレシピをハジュ・サイド(有名なお菓子屋)のパテシエらが我々の為に準備した。やる気と時間があるなら、バイラムのためにご家庭でも作ることのできるくるみ入りバクラヴァのレシピである。      材料   ・バクラヴァ用小麦粉1kg   ・卵3つ   ・塩15g   ・水300g   ・砕いたくるみ350g      シロップ材料   ・砂糖1kg   ・水400g   ・レモン汁1 全文をよむ

2015-07-17 オスマン朝時代のバイラムを再現すると・・ (Radikal紙)

■オスマン朝時代のバイラム、単純かつ面白い経済原則      マフムト2世の時代にアナトリア半島に3年間滞在したヘルムート・フォン・モルトケ元帥が1838年にマラティヤから出した手紙曰く「8 日後にあるバイラム(11月18~20日)は、我々にとって、まあおおよそイースターのようなものだ。喜びや陽気、お祝いと贈り物の祭りであり、この期間中に皆が贈りあう。基本的にトルコ人たちの原則は(受け取り、与えるという相互交換)すなわち(あなたも、私も良きように)である。これは本当にシンプルながら面白い、経済原 全文をよむ

2015-07-11 マルディン歴史的シリア教会競売に、教会反発 (Radikal紙)

マルディンで倉庫として使用されていたモル・ユハンナ(ヨハネス・クリュソストモス)・シリア正教会が競売に出されたことを弊紙(ラディカル紙)が報じた。教会が競売に出されることについて街で生活するシリア正教徒たちは反発を見せた。      モル・ユハンナ・シリア正教会はマルディンで長年倉庫として使用され、築1700年であることがわかっている。文化観光省も文化財として登録されているこの教会が競売に出されることに、街で生活するシリア正教徒が反発を見せた。教会の権利証書を所有しているイブラヒム・アイジュン氏 全文をよむ

2015-07-09 ブルサの聖ヨハネ教会、販売中(!) (Radikal紙)

ブルサのムダンヤ郡にある聖ヨハネ教会が、あるインターネットサイトで100万ドルで販売されている。      1923年にギリシャとトルコの間で行われた住民交換の結果、個人財産とされ、ムダンヤ自治体による分類では「庭付き住宅」とされてきた聖ヨハネ教会は、行政の制限によって手を加えるのが不可能な状況となり、所有者が100万ドルで売りに出した。       トルコとギリシャ王国は1923年、ローザンヌ条約と同時に結んだ合意書により、それぞれの国民を信仰する宗教に基づいて住民交換した。この移民の結果、ト 全文をよむ

2015-07-04 ディヤルバクル城壁とその周辺、ユネスコ世界遺産入り (Zaman紙)

ドイツのボンで6月28日に始まったUNESCO第39回世界遺産委員会で、世界の様々な国から「世界文化遺産リスト」に入るために申請された38件の書類について議論され、ディヤルバクルの歴史的なディヤルバクル城壁とヘヴセル庭園がリストに登録された。      歴史的城壁はディヤルバクルのシンボルであり、全長5700m、高さ12mで、その上にある碑文とレリーフの図像によって屋外博物館かと思わせる。またヘヴセル庭園は何千年もの間固有の機能を守っていて、面積700ヘクタールにも及ぶ。これらが「世界遺産」とし 全文をよむ

2015-07-01 バイェズィド2世複合モスク、ユネスコ文化遺産入りを目指す (Zaman紙)

 エディルネからあるものがもう一つユネスコ世界文化遺産リストへの旅を始めている。クルプナル・オイルレスリングが2010年に、セリミイェ・モスクが2011年にユネスコのリストに入ったあと、エルゲネ川の上にかかっている歴史的な橋が2015年4月に暫定候補リストに登録された。今回エディルネにある、他の歴史的物件であるバイェズィド2世複合モスクのための活動が始められた。    92年間オスマン帝国の首都であった街で互いに価値ある歴史的物件のなかに含まれている。エディルネはその豊かな歴史的物件によって屋外 全文をよむ

2015-06-28 スルタン・セリム1世の遺言は実現するか? (Milliyet紙)

オスマン帝国皇帝、「冷酷者」セリム1世が「私が死んだときには墓の上に掛けてくれ!」と遺言し、2006年に至るまで霊廟の棺の上に覆いとしてかけてあった有名な「泥つきの上衣」は、9年間再びそこに置かれることを待っている。      セリム1世は最も非情なオスマン帝国皇帝の一人だ。規律のなさやいい加減さは決して許さなかった。「冷酷者」の異名もこの特徴のためについたと言い伝えられている。王子時代からイェニチェリ(軍人)たちに慕われていたとされる理由の1つとして、やはりこの非情な性格があげられる。セリム1 全文をよむ

2015-06-28 日本人はどうしてトルコが好きなのか (Hurriyet紙)

バルシュ・マンチョのコンサートがもっとも盛り上がったのは日本でだった。イルハン・マンスズはトルコにいたときよりも人気を博した。今もまたメフテルへの熱狂が日本を包み込んだ。では、この好意はどこから来ているのだろうか?      かつてある日本人哲学者は、世界地図を手にして日本が一番下にくるようにひっくり返し、世界のあらゆる文化の特質が日本に到達し蓄積していると述べた。125年前、串本沖で沈没したフリゲート艦エルトゥールル号を追悼する式典のために、私は日本を訪れた。ここで1890年、527人のトルコ 全文をよむ

2015-06-20 ギュル元大統領夫人も本出版―ただし、カイセリ料理の本 (Hurriyet紙)

第11代大統領アブドゥッラー・ギュルの顧問アフメト・セヴェル氏が著した回想録が話題となったのに続いて、ギュル大統領の夫人も1冊の本を出版した。ハイリュンニサ・ギュル夫人は、カイセリ料理のレシピが掲載された本を著した…。      アブドゥッラー・ギュル第11代大統領の妻、ハイリュンニサ・ギュル夫人は、故郷カイセリの台所のレシピが掲載されたレシピ本を出版した。伝統的なカイセリ料理の特徴的なレシピに現代的な提案が加えられたギュル夫人の「トカナ(台所の中央アナトリア方言)から食卓へ カイセリ料理」と題 全文をよむ

2015-06-18 断食時、のどの渇きへの対策 (Milliyet紙)

今年もラマザン月が夏にあたり、断食はより苦しいものとなった。空腹よりも特に、激しいのどの渇きが大きな問題となるラマダン月に、エスキシェヒルの香辛料屋達はのどの渇きに対してアドバイスをしている。タシュバシュ通りの香辛料屋のコライ・オズクルチさんによると、ラマザン月には店が活気づくもので、この月には普通オスマンル・シャーベット(ラマザンの時期によく飲まれる果物や花と砂糖で作られる飲み物)を作るためにタマリンドが売れると言う。    オズクルチさんは「ラマザンののどの渇きを和らげるのによいハーブが何種 全文をよむ

2015-06-11 問題ツイートでアフメト・アクギュンドゥズ学長、オランダ追放? (Zaman紙)

オランダは、トルコ国会選挙前、人民民主主義党(以下、HDP)に投票する有権者に対して行った発言を理由に、ロッテルダム・イスラーム大学のアフメト・アクギュンドゥズ学長の解任を求めている。アクギュンドゥズ学長は、HDPに投票する有権者について「同性愛者、アルメニア人、反宗教主義者」を支援するものだと批判していた。オランダのイェット・ビュッセマーケル教育・文化・科学相は、アクギュンドゥズ学長の国外追放を強く主張した。      BBCのトルコ語サイトによると、アクギュンドゥズ学長は、自身のFacebo 全文をよむ

2015-06-08 メフメト2世の肖像画、サザビーで競売へ (Radikal紙)

オスマン帝国の偉大なスルタン、征服王メフメト2世を描いた3枚の油絵のうちの1枚が、7月8日にロンドンのサザビーズオークションにかけられる。有名なヴェネツィア出身の画家ベッリーニのアトリエにあった2枚組の肖像画は30万から50万ポンドの間で価格が予想されている。      世界的な競売大手のサザビーズが、これまでオークションに出品されなかった征服王メフメト2世の貴重な肖像画を顧客に提供する。オスマン帝国の偉大なスルタン、メフメト2世を描いた2枚組の肖像画が、サザビーが7月8日にロンドンで開催する「 全文をよむ

2015-05-26 ボドルム博物館館長、解任 (Hurriyet紙)

ボドルム水中考古学博物館館長エメル・オズカン氏が解任され、ムーラ博物館へ任命された。      世界有数の博物館であるボドルム水中考古学博物館へ、ブルサ・イスラム博物館から異動し2013年5月31日に着任した51歳の美術史家であるエメル・オズカン氏は昨年、アブドゥラー・ギュル大統領がボドルム郡訪問の際に博物館を訪問することを知り、年代物の大砲と城壁をプラスチック性塗料で塗り、歴史家たちの反発を引き起こした。オズカン氏は、ギュル大統領の開催した第4回トルコ人評議会サミットでボドルム城の改修と点検を 全文をよむ

2015-05-26 トルコ最大の博物館がシャンルウルファに (Zaman紙)

シャンルウルファのバルクルギョル近くにある、200ドニュムの広さの土地に建設されていたハレプリバフチェ博物館複合施設が、一昨日オープンした。      シャンルウルファ考古学博物館、考古学(遺跡)公園、エデッサモザイク博物館からなる複合施設は屋内敷地面積34,000㎡で、トルコ最大の博物館という特徴を有している。新石器時代に属する500の品々が展示されている博物館のすべてを歩き回ると4.5キロにも及ぶ。博物館では旧石器時代からイスラム期までおよそ1万点もの品々(所蔵品)のほかに、ギョベクリテペで 全文をよむ

2015-05-24 レジェプ・タイイプ・エルドアン大学、開設したものの教員不足 (Cumhuriyet紙)

公正発展党の選挙CMで使われているレジェプ・タイイプ・エルドアン大学歯学部では、唯一の教授が学部長を務めている。いくつかの学科には、教員すらいない。      政府の『彼らは口だけだ、公正発展党は実行する』というプロパガンダで、レジェプ・タイイプ・エルドアン大学歯学部を称賛する選挙CMでは、学部の質やリゼ出身者がリゼで学ぶことができることが説明されている。しかし、学部の多くの学科で、学科長を講師が務めており、いくつかの学科には教員すらいない。学部の唯一の教授が学部長であることも注意を引いている。 全文をよむ

2015-05-22 ダーマード・イブラヒム・パシャの「子孫」、権利要求訴訟 (Hurriyet紙)

オスマン帝国の大宰相、ネヴシェヒルリ・ダーマード・イブラヒム・パシャの九、十代目の子孫であると主張する六人が、ワクフ総局から取り分を得るため訴訟を起こした。      ワクフの継承者であるとの承認を求める六人は、訴訟の関係書類にダーマード・イブラヒム・パシャの家系図が写っている写真を証拠として添付した。裁判所が大宰相の一族であると認めれば、六人の原告はワクフ収入から一定の割合を得る権利を持つことになる。      ■9代目と10代目の子孫      イスタンブル初等民事裁判所に訴訟を起こしたアフ 全文をよむ

2015-05-19 博物館、もうかっています―2014年3千万人来訪 (Milliyet紙)

トルコ旅行業協会のバシャラン・ウルソイ会長は、2014年に博物館と遺跡を3千万人が来訪したこと、これによって得られた収益は39パーセント増の4億3500万リラ(約204億円)であることを明らかにした。      トルコ旅行業協会(TÜRSAB)のバシャラン・ウルソイ会長は、2014年に博物館と遺跡から得られた収益は前年に比べ39パーセント増え、4億3500万リラに達したと述べた。   ウルソイ氏は、UNESCOによって5月18日が博物館の日として宣言され、特別な日ということからトルコの博物館は無 全文をよむ

2015-05-12 トルコ・カタール国際大学、創設へ (Hurriyet紙)

ナビ・アヴジュ大臣は、国民教育省にあるテヴフィク・イレリ・ホールで、マスコミ各局のアンカラ支局代表者らと面会した。      アヴジュ教育相は、難民キャンプに暮らすシリア人避難民の子女になされている教育についての質問に答え、自治体や市民団体が用意した学校では、トルコが入念に調べたシリアの教育カリキュラムに加えて週に5時間トルコ語の授業が行われていることを明らかにした。      さらに多くの学校や、特に高等教育を受ける人のために大学に「特別枠」を設ける必要があるとし、次のように語った。   「ま 全文をよむ

2015-05-11 アタテュルクの「遺言」発見? (Cumhuriyet紙)

古文書館にないと言われていた偉大な指導者ムスタファ・ケマル・アタテュルクの遺書が発見された。      遺言はアタテュルク森林農園にてアタテュルクの遺言と条件付き寄付を侵害して行われた建設工事に関する訴訟が行われる法廷に送られた。      トルコ技術者・建築家協会アンカラ支部、農業技術者協会、造園士協会、環境エンジニア協会アンカラ支部、都市計画協会アンカラ支部、アンカラ弁護士会がアタテュルク森林農園においてアタテュルクの遺言と条件付きの寄付を侵害して行われた工事に対して訴訟を起こした。裁判の経 全文をよむ

2015-05-08 名喜劇俳優ゼキ・アラスヤ、死去 (Radikal紙)

信じがたい、認めがたい死というものがある。ゼキ・アラスヤの死も、トルコ全土にこうした心情を与えた。ゼキ・アラスヤとメティン・アクプナルの二人と共に笑いながら成長した世代は、今日ゼキ・アラスヤが生涯を終えたことによって、2015年5月8日の朝をとても悲しい思いで迎えた。では、一体何が私たちにゼキ・アラスヤをこれほどまで愛させたのか?それでは、イェシルチャム(注:トルコ映画界の通称)の伝説となったゼキ・アラスヤの生涯を紹介しよう…       イェシルチャムの幾人かがもう私たちの間にいないことは本当 全文をよむ

2015-05-08 ボストン・ゲイ・メンズ・コーラスのイスタンブルコンサート、中止に (Yeni Safak紙)

アメリカのゲイ音楽グループ、ボストン・ゲイ・メンズ・コーラスが6月27日にイスタンブルで開催を予定していたコンサートが、ゾルル・パフォーマンス芸術センターによって中止された。初めてムスリムの国でラマザン月にコンサートを行うことが反感をよんだ。コンサートホールが、自身に知らされることなくゲイの男性たちのコ ンサート会場となると知ったゾルル・ホールディングのアフメト・ナーフィズ・ゾルル取締役が中止を決めたという。      6月17日にゾルル・センターで開催が予定されていたコンサートに関し、何も知ら 全文をよむ

2015-05-06 今日は春を告げるフドゥレレズの日、その行事は? (Milliyet紙)

 アナトリアで冬の終了と夏の訪れを告げるフドゥレレズは、特に結婚、健康、また金銭的豊かさをもたらすと信じられている。       アナトリアの農村部で祝われるフドゥレレズ信仰について以下に紹介していこう。       結婚を望む青年は塩味のパンを5月5日の夜に食べる床につくと、その日の夢に将来結婚する娘が現れるとされている。       病人とお年寄りは5月5日の夜に草むらの上に寝転がると、状況が改善されるとされている。       結婚を望む若い娘は、フドゥレレズの日に自分の名前を告げずにメッ 全文をよむ

2015-05-04 国際オリーブオイルコンテストでアンタリヤ産、一位獲得 (Radikal紙)

「アンタリヤ・タヴシャンユレイ・エキストラバージンオリーブオイル」が、オリーブオイルをテーマとする世界で最も重要なイベントのうち、2015年ニューヨーク国際オリーブオイルコンテストで金賞を獲得した。      ナル・グルメは、アナトリア特有の貴重なオリーブから作られた独自のオリーブオイルの諸種類が国際的な文献に掲載されることを確保して国際規模で宣伝することを目標とし、「アナトリア・オリーブオイルプロジェクト」の一環で製造したオイルで非常に多くのコンテストに参加している。      「アンタリア・ 全文をよむ

2015-05-04 ハタイ考古学博物館で修復スキャンダル (Cumhuriyet紙)

ハタイ考古学博物館の修復スキャンダルは、世界で二番目に大きいモザイク画の展示場所である新ハタイ考古学博物館所蔵のモザイク画が新博物館へ移送される間に生じていたことが明らかになった。観光省は続けていた修復作業を中断、委員会を結成し調査を開始した。      Arkeofiliドットコムの報道によれば、地方地元のモザイク画職人のメフメト・ダシュカパル氏が4月16日アンタクヤ紙にコメントをした後、新博物館に移されたモザイク画の状態が旧博物館にあった時と大きく異なっていることが明らかになった。多くの作品 全文をよむ

2015-05-02 基礎科学をいかに守るか―物理・化学・生物の諸学科定員われ (Hurriyet紙)

昨年25大学の物理・化学・生物学科で定員われが起こった。      学生がたった2人の数学のクラスもある。原因はこれらの学科の卒業生が就職活動で困難に直面したことだ。YÖK(高等教育機構)のサラチ会長は、卒業生に新たな肩書きを与える、奨学金の奨励といった取り組みを通して学科の人気を上げる努力をしてきたと語った。   高等教育機構(YÖK)が、基礎科学の学科(物理・化学・生物)への志望者の減少と空き定員の増加を受けて行った、いくつかの学科に定員を割り当てないという発表は、議論を引き起こした。YÖK 全文をよむ

2015-05-02 トルコ最初の宇宙センター、まもなく開所へ (Milliyet紙)

今月、トルコ航空宇宙産業(TUSAŞ)内に、トルコ初の包括的な宇宙システム統合・実験センターが開設される。トルコの最初の国産人工衛星、チュルクサット6Aも製造する予定のセンターは、レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領によって除幕される予定だ。      トルコ航空宇宙産業(TUSAŞ)内に、ギョクチュルク‐1人工衛星計画の一部として設置されるトルコ初の宇宙システム統合・実験センター(UMET)が、今月オープンする。      エルドアン大統領によって除幕される予定のセンターでは、人工衛星ギョクチ 全文をよむ

2015-04-25 ヴァン湖に浮かぶアクダマル教会、世界遺産に (Zaman紙)

ヴァン県にあるアクダマル教会が、UNESCO世界遺産暫定リスト入りした。      アルメニア人の視点から重要な建築物であるアクダマル教会のほか、ユルドゥズ宮殿、アスペンドス古代都市、フリギア山岳地帯、ウズンキョプリュ、イスマイル・ファキルッラー廟が暫定リストに取り上げられた。文化観光省のオメル・チェリキ大臣は、これらがリストに取り上げられたことは、アルメニア人ディアスポラが昨今行っている運動に対するメッセージとなる必要があると述べた。      オメル・チェリキ大臣はこの話題に関する発表をTw 全文をよむ

2015-04-24 ウズンキョプリュ、ユネスコ世界文化遺産暫定リストに (Radikal紙)

 ウズンキョプル郡当局のイシュビレン郡長「この段階で件の暫定リストから決定リストに登録される過程になる。さらにとても重大な活動が行われ、橋の修復を優先して終了させる必要が出てくる。」       ウズンキョプル郡のエニシュ・イシュビレン郡長は「世界最長の石橋」としてしられ、ユネスコ世界文化遺産暫定リストに登録されたウズンキョプルの修復を優先して終了させる必要がある事を話した。    イシュビレン郡長はCHPのエディルネ県支部で新聞記者たちの質問に対し行った会見で、エディルネ県庁で結成されたチーム 全文をよむ

2015-04-19 大人のための塗り絵、好評 (Zaman紙)

オンライン巨大書店アマゾンの最も多く売れた最初の2冊の本は大人の塗り絵であったと言うことに対し波紋が広がっている。この予想しなかった売り上げの不思議な点とは別にイギリスで最も売れた10冊の本のうち5冊もこの種の本であったことが関係者の頭をかなり混乱させ始めた。この諸々の本のうちの1つであるジョハンナ・バスフォード氏著の「ひみつの花園」という本が先日トルコでも出版された。      アルベルト・マングェル氏は理想の読者とは最も売れた本のリストを尊重しないとは言っているものの、そのように遠くで何が最 全文をよむ

2015-04-17 映画「バクル(北)」への検閲、アンカラ映画祭でも (Cumhuriyet紙)

イスタンブル映画祭で上映予定であった『バクル(北)』に行われた検閲理由が、アンカラ国際映画祭でも適用された。コンテストは中止された。      イスタンブル映画祭(イスタンブル文化芸術ワクフ主催)で上映されるはずだった『バクル』に適用された検閲理由が、アンカラ国際映画祭でも適用された。アンカラ国際映画祭は、「アンカラ唯一の国際映画祭」という性格を持ち、今年は世界マスコミュニケーション研究財団(Dünya KİV)の主催で第26回が開催される。しかし、文化観光省が映画祭の中で行われる「ドキュメンタ 全文をよむ

2015-04-17 200年前の聖コーラン手稿本 (Milliyet紙)

アンカラ県マルテペ郡にあるデデオール製本所は、先日、ガーズィオスマンパシャ大学の為に200年前の手書きの聖コーラン10冊を、原型に近い状態を保ちつつ製本した。      製本所の主人であるビルセン・デデオールさんから、1枚1枚が非常に特別なこの聖コーラン手稿本を大学はどう見たか、どのように彼らの元に渡されたかを伺った。      ヨズガトのカドゥシェフリの名士からハジュ・アリム・ハサン・ギュゼル図書館から委譲され、ルシェン・ウスタから寄贈された10冊の聖コーラン手稿本は、トカト県庁とガーズィオス 全文をよむ

2015-04-15 イスタンブル・ベイオールでビザンツ時代の墓地発見 (Cumhuriyet紙)

ベイオール地区のイスティクラル通りにあるイタリアの有名な国民的英雄、ジュセッペ・ガリバルディの名で知られる建物の修復中に、ビザンツ時代に関係する8基の墓が見つかった。専門家らによるとペラ地区で初めてこの種の墓地が発見されている。      ベイオール・イスティクラル通りにあるイタリアの有名な国家的英雄、ジュセッペ・ガリバルディの名で知られる建物の修復中に、ビザンツ時代に関係する8基の墓が見つかった。専門家らによるとペラ地区で初めてこの種の墓地が発見されている。イタリアの団結を構築し、イタリアが単 全文をよむ

2015-04-11 雪だるま、世界記録―リゼ (Radikal紙)

リゼ県のイキズデレ郡にある標高2640mのオヴィト夏営地で「世界で最多の子供たちによる雪だるま作り」の記録チャレンジが行われた。スイスが所持していた260人の子供たちによる記録が、トルコの450人の子供たちにより塗り替えられた。      リゼ県とエクシオール財団が、リゼ県における教育の質向上(RENK)計画の一環として、オヴィト夏営地で、第四回国際オヴィト雪祭りを開催した。積雪が約3mに達した夏営地において行われた雪祭りへは、リゼ県知事であるエルスィン・ヤズジュ氏やリゼ市長であるレシャト・カシ 全文をよむ

2015-04-11 トプハーネでスィナン展はじまる―新たな博物館への一歩 (Zaman紙)

 2年間かけて準備された「スィナンと天才的建築家の傑作」展はミーマール・スィナン美術大学(MSGSÜ)の砲兵工廠文化芸術センターで10日に開催された。       監修20名が方向を示した展示会から近々一つの博物館が生まれる。もちろん場所が見つかれば…。イスタンブルを屋外博物館のように計画し、街に多くの作品を残している建築家スィナンのための博物館は未だ作られていない一方、ワクフ総局が5年間土地問題を解決出来なかったのは皮肉なほどに辛いことだ。       建築家スィナンについて今日まで開催された 全文をよむ

2015-04-09 イズミル「風刺画館」で2つの展示会 (Cumhuriyet紙)

イズミル県のカラブルン郡にある風刺画館は、4月11、12日に催されるメネクシェ・チャム氏の風刺画および風刺肖像画展と、そして土曜日に子どもたちと行われるワークショップにより再開する。これらのイベントには我々ジュムフリイェット紙のイラストレーターであり、同時にこの風刺画館の創設者でもあるキャミル・マサラジュ氏も同席する予定だ。      カラブルンでのイベントの準備に、市民たちは関心を寄せている。長年の間油絵や水彩画を描き、そして2007年には完全に風刺画家に専念することになったイズミル出身の画家 全文をよむ

2015-04-08 グループヨルムのコンサート、不許可に (Cumhuriyet紙)

イスタンブルのバクルキョイの市場で最近4年間コンサートを開催していたグループ・ヨルムへ、今年はコンサート開催の許可が下りなかった。      イスタンブル県知事府は、「公共の治安と健全さが損なわれないために、第5442号県行政法の11/C条項に照らし合わせコンサートを開催することが適当とは認められなかった」と述べ、コンサートを禁止した。日曜日に開催することが発表されていたコンサートのためにステージを設営することも、警察による許可が下りな かった。      コンサートが開催されるという場所で、朝 全文をよむ

2015-04-04 歌手カヤハンを見送る―癌で死去 (Cumhuriyet紙)

3度闘った髄膜がんにより、昨日(4月3日)亡くなったカヤハンが最後の旅路を見送られた。      トルコ国旗に包まれ、花々で飾られた偉大な芸術家の棺は、ステージに用意されていた壇に置かれた。カヤハンのための1分間の黙とうで始まった告別式の司会は、スアト・スナが務めた。ニリュフェルやイスケンデル・パイダシュ、アリフ・サー、ハーカン・ペケル、セゼン・アクス、ミルケラムらを始め多くのアーティストや、近親者、彼のファンが会場を訪れた。      ■「言葉にできないほど悲しい」      カヤハンの妻であ 全文をよむ

2015-04-03 ナルマンル・ハーンを守れ!―イスタンブル旧ロシア大使館 (Radikal紙)

ベイオール都市保護の会によって行われた発表でハーンの入り口を閉鎖し、人々の入場を妨害することに対しての抗議デモの呼びかけが行われた。      イスタンブル、ベイオールの歴史あるナルマンル・ハーンに「私有財産」との看板が掛けられ、その入り口が鉄門で閉鎖されたことに反発した「ベイオール都市保護の会」は、4月4日の抗議デモ運動の呼びかけを行った。   呼びかけは「ベイオールの映画館、ハーン、パサージュがひとつひとつ閉鎖、取り壊し、改築され続けている!ベイオールの歴史的、文化的、社会的な記憶が無思慮か 全文をよむ

2015-03-31 エンヴェル・パシャの銃、競売へ (Milliyet紙)

オスマン朝の陸軍大臣であったエンヴェル・パシャの所持品が競売に出品される。競売の最高額はPurdey社の手製の1888年型銃である。      統一と進歩委員会の指導者であったエンヴェル・パシャの貴重な所持品が初めて4月5日(日)に競売にかけられる。グランド・ハイヤット・ホテルにて催される「エンヴェル・パシャ特別オークション」では、エンヴェル・パシャの孫であるオスマン・マヤテペキのコレクション122点の品物と写真が出品される。イスタンブル・オークションが主催する競売ではエンヴェル・パシャの軍服、 全文をよむ

2015-03-29 イスタンブルの歴史的な海岸別荘(ヤル)、カタールの富豪へ売却 (Radikal紙)

トルコ最高額の海岸別荘(ヤル)として知られるエルビルギンケル・ヤルが、1億ユーロ(約130億円)でカタールの実業家アブデュルハディ・マナ・アシャル・ハジュリ氏に売却された。      トルコ最高額、世界で第4位の高額海岸別荘(ヤル)として知られる、イェニキョイのエルビルギンケル・ヤルが、ぴったり1億ユーロ(約130億円)でカタールの実業家アブデュルハディ・マナ・アシャル・ハジュリ氏に売却された。      今回の売却額は、不動産分野では世界ランキング最高額の売り値として記録されることとなった。  全文をよむ

2015-03-24 トルコにこんな図書館が!イスタンブルの図書館写真展、開催 (Zaman紙)

写真家ウミト・オウズ・ギョクセル氏の「写真で見るイスタンブルの図書館」と題された写真展が3月30日にジェマル・レシト・レイ(CRR)コンサートホールで開催される。写真展ではオスマン帝国期の図書館から現代の大学図書館に至るまで12箇所の写真が展示され、1週間に渡って開催される予定だ。      「トルコにこんな図書館があるのか?」 その通り!…トルコにはかような図書館があるが、多くの人はそれを知らない。傍を通り過ぎたり、あまつさえ中に入ったりしているのだが、気づかないでいる。写真家ウミト・オウズ・ 全文をよむ

2015-03-18 チャナッカレ戦役を描いた映画、11本 (Radikal紙)

世界史の中でも最も血が流された戦闘の一つであり、国民的勝利であるチャナッカレ戦役の100年目の今日、戦死者たちを大いに追悼している。ひと世代がまるでなくなってしまったかのようなこの戦闘に触れるドキュメンタリーとともに、映画も作られた。数はそこまで多くはないこれらの作品を皆さんのためにまとめた。これがあなた達に贈るチャナッカレ戦役について作られた色々な種類の11本の映画だ!      両陣営で犠牲となった人数は50万人はいる、戦闘のことを考えてご覧なさい。      今からちょうど100年前、当時 全文をよむ

2015-03-17 オルハン・パムク「失望している」 (Hurriyet紙)

ノーベル賞作家のオルハン・パムク氏はドイツの週刊誌「ディ・ツァイト」のインタビューにおいて、トルコのEU加盟問題はもはや過去のものであり、自身も失望していると話した。パムク氏は、トルコの問題が「豊かになること、また同時に民主主義を求めた発展」であると主張した。       パムク氏は、トルコのEU加盟のプロセスがもはや過去のものであり、ヨーロッパとトルコ双方が自身の問題に忙殺されていると述べ、 「大変失望しました。2002年と2009年の間に楽観的でした。トルコはEU加盟に成功した場合、『不思議 全文をよむ

2015-03-13 ギュンセリ・カトー「伝統を後進的田舎文化と蔑む人々がいる」 (Zaman紙)

画家でミニアチュールと舞台の芸術家のギュンセリ・カトー氏は一時期休止していた芸術活動をミニアチュールで再開した。「芸術は売るために行われるものではない」と語るカトー氏と彼女の過去と現代芸術について話した。      彼女の幼少期はアナドルヒサルで始まり、キュタヒヤへ続く…。若い頃にスュヘイル・ウンヴェル氏との出会い、その後の画家としての活動と日本での様々な出来事…。極東 芸術の専門家、画家、ミニアチュールと舞台の芸術家のギュンセリ・カトー氏は、ミニアチュールに新たな解釈を加え、大きくし、豊かにし 全文をよむ

2015-03-08 アンカラ城址に新考古学博物館 (Zaman紙)

 アンカラで初の私営考古学・美術博物館であるエリムタン考古学・美術博物館が歴史的アンカラ城址地域で3月14日にオープンする。実業家ユクセル・エリムタン氏が55年かけて作りあげたコレクションからなるこの博物館では2000の作品が展示される。以前は小麦用倉庫として使われていた当博物館には1200万トルコリラが費やされたが、中の展示品はその何倍もするという。       トルコには280の私営博物館があるが、このうち考古学博物館はたった7つだ。3月14日以降この数は8になる。アンカラ初の私営考古学・美 全文をよむ

2015-03-04 オルハン・パムク、故ヤシャル・ケマルを語る「彼は私の師匠」 (Radikal紙)

オルハン・パムク氏はヤシャル・ケマル氏の葬儀で本紙に対し、ヤシャル・ケマルについて、「彼の教えに耳を傾けた。彼は師匠で、私は弟子。私は彼の大ファンだった」と述べた。      トルコは文学界の巨匠ヤシャル・ケマル氏へ別れを告げる。ヤシャル・ケマルの葬式に参列したオルハン・パムク氏は、彼と初めて会った時のことを以下のように説明した。「私は故ヤシャル・ケマル氏の著作を高校生の時に読んだ。『インジェ・メメド』の2巻は、発売日に書店で購入した。1969年ごろだったろうか。若いころはその本を読んでいること 全文をよむ

2015-02-28 巨匠ヤシャル・ケマル、死去―歴史的なその日に・・・ (Radikal紙)

ここしばらくの間病院で治療を受けていたベテラン作家、ヤシャル・ケマルが亡くなった。クルド問題に一生を捧げた作家は、クルド問題解決プロセスにおける歴史的な日にこの世を去った。      トルコの大作家、ヤシャル・ケマルが、治療を受けていた病院で亡くなった。2015年1月14日、呼吸困難のためにイスタンブル大学チャパ医学部病院に搬送されたヤシャル・ケマルは、集中治療室で治療を受けていた。人工呼吸器をつけていたケマル氏は、多臓器不全を起こしていた。ケマル氏は、治療を受け始めてから1か月半後、92歳でこ 全文をよむ

2015-02-28 ヤシャル・ケマルの「遺言」 (Milliyet紙)

2014年11月、ヤシャル・ケマルはビルギ大学で行われた彼への「名誉教授」号授与式典を、健康上の理由から欠席した。その際、ヤシャル・ケマルが寄せたメッセージが愛読者らに向けた「遺言」となった。      ■ヤシャル・ケマルの『遺言』      「一つ、私の本の読者は『人殺し』になりませんように、戦争に反対しますように。二つ、人間が人間を搾取することに反対しますように、誰も他人を見下すことがありませんように、誰も他人を同化させることがありませんように。人々を同化させようと躍起になる国家や政府に、そ 全文をよむ

2015-02-19 アンカラにトラブゾン旋風 (Yeni Safak紙)

アンカラで「都市週間」の開始に先立つ第9回全トラブゾン・フェスティバルが今日、アンカラ・アタテュルク文化センターで始まった。コンサート、民族舞踊、討論会、及びパネルディスカッションのような様々な催し物が提供されるこのフェスティバルによって、まさにトラブゾンの文化が首都に旋風を巻き起こす。       トラブゾン財団及びトラブゾン文化協会が2007年に第1回を開催した、第9回全トラブゾン・フェスティバルが今日始まった。毎年20万人以上の来訪者があるフェスティバルで、今年は12回のコンサート、14回 全文をよむ

2015-02-18 バクラヴァに新基準! (Hurriyet紙)

 トルコ企画院(TSE)は、ガーズィアンテプ産業協会(GSO)とガーズィアンテプのバクラヴァ製造業者が共同で作成した「トルコバクラヴァ基準提案」を承認した。       GSOから行われた発表によると、TSEの副院長であるメフメト・フェラハッティン・オンデル氏と技術委員会のメンバーも参加して行われた会議において提案が決定につながった。このようにしてTSEはトルコ全土で適用される「トルコバクラヴァ基準」を公表するに至った。会議の前に行われたレセプションに参加したGSO会長のアディル・コヌクオール氏 全文をよむ

2015-02-08 世界遺産暫定リストのメルスィン・マームーレ城の大砲、盗まれる (Radikal紙)

2012年にUNESCO世界遺産暫定リストに登録されたマームーレ城の入り口にあった大砲が盗まれた。      メルスィン県アナムル郡にある、2012年にUNESCO世界遺産暫定リストに登録された1500年の歴史を持つマームーレ城の入り口にあった大砲が盗まれた。DHA(自然通信社)の報道によると、2月7日の朝、数百年間その場所にあったマームーレ城門の大砲がそこにないのを目撃した職員が、まず郡博物館へ、次いで軍警察に通報した。軍警察のチームは、窃盗事件として捜査活動を開始した。アナムル郡博物館のムラ 全文をよむ

2015-02-08 イスタンブル考古学博物館を世界の5本の指に! (Zaman紙)

 イスタンブル考古学博物館は、世界的に有名な博物館建築家であるボリス・ミクカ氏によって再設計された。何を行うのかを長年決めかねていた「造幣局」の建物も博物館に含まれることになった。現在一部を閉鎖している考古学博物館は、7000平方メートルの新たな敷地を加え、新たな設計で2016年にオープンされる。ミクカ氏は「我々は約7000平方メートルの敷地をデザインした。イスタンブル考古学博物館は世界でも五本の指に入る考古学博物館だった。新デザインにより、世界で最大の考古学博物館の一つになる」と語る。     全文をよむ

2015-02-07 保守派女性の新モード、フェラージェ・コート (Milliyet紙)

Modanisa.comの創設者であるケリム・トゥレ氏は、ここ2年間、ヨルダンやアラブ首長国連邦のような国で頻繁に使われるフェラージェ(足首まである丈の長いコートで、黒色とシンプルなデザインを基調とする)に、トルコで大きな関心が寄せられていると述べた。同氏は、「保守派の服装において、パルデス(足首まである丈の長いコートで、様々な色やデザインがある)にフェラージェが取って代わった」と続けた。      保守派の服通販サイトであるModanisa.comの創始者であるケリメ・トゥレ氏は、イスラムファ 全文をよむ

2015-01-31 500年の歴史をもつマニサ・ベデスタン、修復おわる (Milliyet紙)

マニサ県のシェフザーデレル市当局により修復されて戻ってきた、500年前に建てられた「歴史的ベデステン・結婚式・多目的ホール」は、ビュレント・アルンチ副首相によって2月1日(日)にオープンする予定だ。      歴史的にふさわしい形で修復が行われたと言われる歴史的ベデステン(高価値の物品を売る、屋根がかかった常設市)では、結婚式や文化・芸術活動が行われると発表された。   シェフザーデレルのオメル・フルク・チェリキ市長(AKP)は、500年前に建てられた歴史的ルム・メフメト・パシャ・ベデステンはワ 全文をよむ

2015-01-26 トルコ語キーボードにAKP新提案 (Radikal紙)

公正発展党(AKP)研究・開発局の協力で11月に行われた、「文明の主体トルコ語:機会と脅威」研究会に続いて、党運営委員会は、キーボードのいくつかのキーをなくすことを含めた様々な対策のための活動を始めた。      キーボードから掲示物まで、また非常階段からホテルの受付まで、多くの地点に関して「トルコ語運動」が始められるとわかった。トルコ紙のイスマイル・ ソンスズ氏の記事によると、AKP研究・開発局の協力で、11月に「文明の主体トルコ:機会と脅威」という題目の研究会が行われた。研究会から出された意 全文をよむ

2015-01-24 ユネスコ、ギョベクリテペ保存へ協力 (Hurriyet紙)

ユネスコのパリ本部においてギョベクリテペ会議が行われた。50以上の国々の代表者が参加した会議では、諸宗教の歴史を1万2千年前まで遡らせる考古学遺跡に対する関心を高めるための取り組みが行われていくことが決まった。      イスタンブルに本拠地がある共通世代統合協会(TURKEY-ONE)は、ユネスコのパリ本部において、「ギョベクリテペ新石器時代居住地:宗教の誕生と文明の発展」をテーマとしたユネスコ会議を主催した。この会議でスピーチをしたONE協会の設立者であり、代表を務めるデメト・サバンジュ・チ 全文をよむ

2015-01-22 アルメニア人建築家ガラベト・バイランの墓石はどこに? (Radikal紙)

アゴス誌に掲載されたウイガル・ギュルテキン氏の記事によると、エルドアン大統領が「優秀だ」と褒め称えるバルヤン家のガラベト・バルヤン氏はドルマバフチェ宮殿の建築家だが、氏の行方不明となっていた墓石が、イスタンブル広域市が管理するカルタル地区の工事現場で発見された。      イスタンブルの象徴的建造物の一つであるドルマバフチェ宮殿の建築家、ガラベト・バルヤン氏の墓石が行方不明となっていたが、イスタンブル広域市が管理するカルタル地区の工事現場で発見された。周知のとおり、イスタンブルの重要建造物はバル 全文をよむ

2015-01-15 作家ヤシャル・ケマル、危篤 (Hurriyet紙)

トルコ文学の伝説的作家ヤシャル・ケマルは、体調不良となり病院へ運ばれた。最初の会見でケマルが呼吸器につながれていること、ま た24時間看護を受けることが述べられた。メフメト・アキフ・カナン医師が行った最初の会見では、「残念ながら現在生命の危険があります」と話した。      92歳のヤシャル・ケマルは、お昼頃呼吸困難および心拍の乱れのためにイスタンブル大学医学部に運ばれた。ヤシャル・ケマルは呼吸を補助する必要があったため人工呼吸器につながった状態であり、眠らされていることが明らかにされた。   全文をよむ

2014-12-30 2014年、今年の100冊 (Hurriyet紙)

今年の感想は「最悪の年だった」でしょうか、それとも「二度とこんな年はごめんだ」でしょうか。良いも悪くも一年をまた終え、ラディカル出版は2014年の100冊を発表しました。      1-『タンユルドゥズが再び生まれた』 ギュルセル・コラト著、YKY出版      ギュルセル・コラトが歴史小説とは何かという問いに答えるかのような本だ。コラトは再び我々をルームセルジューク朝に、皆が互いを良く知るニーデへと導く。商業的、また政治的支配層に非常に近い立場にあったメヴラーナと現代のある宗教家の心、そして家 全文をよむ

2014-12-27 アヤソフィア博物館化指示は誰がだしたのか? (Milliyet紙)

セマヴィ・エイジェ博士は、アヤソフィアを博物館とすることに関する指示をした人物について、アタテュルクではなく当時の教育省大臣であったゼイネル・アビディン・オズメン氏であったとの見解を示した。      ビザンツおよびオスマン芸術史の専門家であるエイジェ博士は、アヤソフィアの博物館化に関し、新たな見解を示した。アヤソフィアの博物館化において主な役割を担った人物が、アタテュルクではなく当時の教育省大臣、ゼイネル・アビディン・オズメン氏であったと述べたのだ。エイジェ博士は、「博物館の館長が初代のムザッ 全文をよむ

2014-12-24 新オスマン文書館、湿度管理不調の訴えで裁判へ (Zaman紙)

 2年前にスルタン・アフメトからキャウトハーネに移動した首相府オスマン文書館で水が止められていない。       湿ってしまった歴史的史料と書庫の壁の見た目が明らかになった後、現在もある研究者グループは、トルコ技術者建築家会議所組合(TMMOB)の建築家会議所の先導で首相府国立文書館オスマン文書局に対し裁判を開く準備を整えている。研究者達の多くは博士課程の学生であり、一昨晩TMMOB建築家会議所のカラキョイにあるイスタンブル広域都市支部で一堂に会した。会合の目的は、オスマン文書が保存されているキ 全文をよむ

2014-12-20 ボアズィチ大学にナーズム・ヒクメト・センター開設 (Zaman紙)

ボアズィチ大学ナーズム・ヒクメト文化・芸術研究センターが、昨日(12月15日)、作家のムラト・ギュルソイ氏により取り仕切られた式典で開かれた。      ギュライ・バルバロスオール学長の開設記念講演が行われた式典において、ジャン・デュンダル氏の『ナーズムのカメラから』というドキュメンタリーが上映された。 式典でスピーチを行うとされていたオルハン・パムク氏は、大学に対して始められたキャンペーンを理由に、ビデオでの参加となった。式典には、ザフェル・トプラク氏がキュレーターを務め、用意された「トルコイ 全文をよむ

2014-12-20 ドラマ「ダ・ヴィンチと禁断の謎」バヤズィト2世役のアクン・ガズィ・インタビュー (Radikal紙)

「ダ・ヴィンチと禁断の謎」(原題Da Vinci's Demons)でのバヤズィト2世役で世界的に知られるようになったアクン・ガーズィと、ヒュッリイェト紙のスィネム・ヴラル記者が会談した。この若い俳優はキプロス系トルコ人の家庭出身で、ロンドンで育った。映画「ザ・カット」で共演したファーティフ・アクン(アキン)監督について、「ファーティフ・アクンはタブーに関する映画を作るくらい勇敢な人物だ」と述べている。      -トルコの人々があなたの名前を何故今まで耳にしなかったのか、というところから…   全文をよむ

2014-12-13 小学校、今年の学年暦と内容の変更課題 (Milliyet紙)

15日間の休暇はいつになるのか? 生徒たちが興味津々にしている問題だ。その回答が国民教育省(MEB)から出された。学期間休暇がいつになるのか、生徒たちはわくわくして待っていた。最終的な15日間の学校休暇は下記のような日程となった。      生徒たちが心待ちにしていたニュースがMEBから発表された。   MEB発表の文書に基づいて、MEB管轄の各種教育機関では2014~2015年の学校年度は9月15日(月)に始まった。それに伴い、2014~2015年の就学前、小学校1年生、中学校とイマーム・ハテ 全文をよむ

2014-12-13 イズニク城壁修復工事で事故 (Radikal紙)

文化観光省により民間会社に委託された、ブルサ県イズニク郡での修復作業でレフケ門城壁の作業用足場が崩壊し、この事故で怪我を負った作業員2人が病院へ搬送された。      イズニク・レフケ門の修復作業は今年8月に入札され、民間会社に委託された。費用173万9000リラの修復作業中に、設置された作業用足場が今月13 日に崩壊し、足場から転落した作業員のウナル・アイカチさん(54歳)とイブラヒム・アルタンさん(39歳)が怪我を負った。通報を受け派遣された112救急サービスにより応急手当を受けた作業員たち 全文をよむ

2014-12-07 第19回国民教育で諸分野で決定―小学校国語の「お話」も変更? (Milliyet紙)

第19回国民教育会議では、物議を醸すような決定が多くなされた。推奨段階にある諸決定は、小学校で読む「おとぎ話」の変更から1年生からの宗教授業の実施までの一連の整備を含んでいる。      第19回国民教育会議から、国民教育省(MEB)の今後4年間の教育政策を左右する物議を醸す決定が出てきた。会議で採択された決定によると、幼稚園で行われる「価値教育」では、36~72か月の子ども達へ、学校で「アッラーの概念とアッラーの愛」が説明され、「天国と地獄の概念」が教えられる。小学校の第4学年で始まる必修の宗 全文をよむ

2014-12-03 世界のトップにたつトルコ系デザイナー・エルデム・モラルオール (Hurriyet紙)

ケンブリッジ公爵夫人キャサリン、ミシェル・オバマ米大統領夫人、サマンサ・キャメロン英首相夫人の共通点は何か。国際政治を担う力強い男たちの妻であることではない。三人とも、英国ファッション大賞において「今年のデザイナー」に選ばれたエルデム・モラルオール氏※の最も熱狂的なファンだということだ。   ※訳注:ブランド名は「Erdem (アーデム)」。本記事ではトルコ語読みで「エルデム」と訳しています。      この授賞式はイギリスだけでなくファッション業界全体において最も権威あるものの一つである。気取 全文をよむ

2014-12-02 イスタンブルのベクタシュ教団元テッケ、AKP議員の財団が利用へ (Cumhuriyet紙)

ファーティフ区に所在のエルディ・ババ・テッケは、修復が行われており、その所有権が首相府ワクフ総局に属しているが、テッケの建物を含めた約4平方キロ メートルの土地が、公正発展党(AKP)カイセリ選出のヤシャル・カライェル議員が設立代表者である「トマルザ出身者ワクフ」に譲渡された。修復が続いている工事現場にこのワクフの看板が掛けられており、計画の完了とともにイスタンブルにあるセンターがここに移転する。      ファーティフ区議会の共和人民党(CHP)のファズル・ウウル・ソイル議員は、ここ1年でトル 全文をよむ

2014-12-02 トルコ語勉強にチャイジュ(お茶屋)修行ードイツ人大学生 (Milliyet紙)

ドイツのベルリン大学の研究者であるフェリックス・コッホさんは、トルコ語を学ぶためにバルケスィル県エドレミト郡にやって来た。      ドイツのベルリン大学の研究者であるフェリックス・コッホさんは、トルコ語を学ぶためにバルケスィル県エドレミト郡にやって来た。   チャムジュ街区の街区長であるイスマイル・オズチュルメン氏の主導により、ベルリン大学から毎年一人の学生を村に迎え、もてなす村の住民は、今年もこの慣習を続けている。ベルリン大学で研究に励んでいる建築家のフェリックス・コッホさん(27)は、1か 全文をよむ

2014-11-30 「華麗なる世紀」展、海外で大人気 (Hurriyet紙)

イスタンブル・エンターテイメント・グループ(IEG)は、華麗なる世紀栄光展で強い印象を与えた。「予算800万TLの展示を輸出する」と話すIEGのケマル・ギュルカイナクCEOは、「2015年にチケット150万枚を発行する」と述べた。      トルコのショービジネス界における投資は急速に拡大している。外国人アーティストによるコンサートの数が増加する一方、劇場や美術館は新たに発展している市場として注目を集めている。これらのあらゆる分野を1つの屋根の元に集めるイスタンブル・エンターテイメント・グループ 全文をよむ

2014-11-29 正教とカトリック、再統一へのメッセージか? (Radikal紙)

1054年に互いが互いを破門し、袂を分かったカトリック世界とギリシア正教世界が、960年の時を超え、再統一に向けての重要なメッセージが、イスタンブルで発せられた。      コンスタンティノープル総主教のヴァルソロメオス1世は、彼の前でこうべを垂れたローマ法王フランシスコの頭にキスをし、手をやさしく置いた。イスタンブルを訪問中のフランシスコ法王は、今日(11月19日)、コンスタンティノープル総主教座に赴いた。ハルビエにある聖霊カトリック教会において行われた礼拝を取り仕切ったフランシスコ法王は、車 全文をよむ

2014-11-11 文化史家E.H.アイヴェルディ没後30年追悼展 (Zaman紙)

エクレム・ハック・アイヴェルディ没後30年の追悼展が開催されている。建築、蒐集、修復というアイヴェルディ氏の3分野の功績を取り上げた展示会では、彼の修復プロジェクトから、コレクションの比類ない書道作品群に至るまで、数多くの作品が展示されている。       ベイオール区テペバジュにある「スナとイナン・クラチ財団イスタンブル研究機関(İAE)」で先週から開かれている展覧会は、我が国の文化を知りたいと思うすべての人の関心を引くものだが、ファーティフ地区の住民はより強く興味を引かれている。注意深い地区 全文をよむ

2014-11-10 アタテュルクを知るなら、この8映画 (Radikal紙)

世界でムスタファ・アタテュルクほど大きな事を成し遂げた指導者はそう多くはない。4年で何も無いところから建てられた国は、誰もが予想しない頃に建てられた共和国であり、現在から未来へと続く終わりない独立国である。我々はそのことをおそらく良くわかっているが、十分には語ることができ ない。アタテュルクを語る8つの映画を以下で紹介しよう。      映画は、人々へある人物や国、時代を説明する最も良い方法である。我々はここでアタテュルクを失ったのだろうか?それともまだ求め続けているのだろうか? 毎年11月10 全文をよむ

2014-11-10 カッパドキア観光客、250万を超える (Zaman紙)

妖精の煙突、地下都市と岩窟教会でユネスコの世界文化遺産に登録された場所のうちの一つであるカッパドキア地域にある、歴史的観光地を2014年の10か月で250万4475人の国内および海外の観光客が訪れた。去年の同時期には238万6120人が地域を訪れた。      ネヴシェヒル県からの情報によると、カッパドキア地域には文化観光省によって観光地化されたギョレメ野外博物館をはじめ、ゼルベの谷、ムスタファパシャとギュルシェヒル野外宮殿跡と、カランルク、チャブシン、エルナザル、ギュルシェヒル聖ジーンといった 全文をよむ

2014-11-09 エラスムス留学プログラムで行ける最良の10都市はここ (Radikal紙)

エラスムス計画は毎年何百人もの学生を異なる国で勉強を得る機会を提供している。では、実りのある素晴らしい教育を受けるためにどの都市に行く必要があるだろうか?行く国で話されている言語、大学教育の言語、その国の地理的な位置、文化と社会生活そして生活の条件を見定めて選択することができる。さて、これがエラスムス留学プログラムで行くことのできる最良の10都市である!      歴史的な街の路地を散策するのがお好きですか、それとも芸術に彩られた街の中心部ですか?エラスムス計画は大学生を毎年世界をより広い窓から 全文をよむ

2014-11-08 築400年のモスク、誤った補修工事で崩壊寸前 (Zaman紙)

歴史的なゼイネル・アビディン・モスクは、アンカラの古くからの居住地の1つであるアルトゥンダー・ハマムアルカス地区にあり、2005年に 修復されたが、修復から7年も経たずして倒壊の危険に直面した。排水が行われなかったため雨水と雪解け水が基礎に流れ、モスクの壁に亀裂が入ったのだ。礼拝者は壁が彼らの頭の上に崩落するのではと懸念している。      17世紀に建てられたとされるゼイネル・アビディン・モスクと廟はアルトゥンダー・サカリヤ街区のジェヴィズアルトゥ通りにある。2005年にアンカラ広域市当局とワ 全文をよむ

2014-11-07 行方不明だった歴史的ガラタ橋の一部発見 (Milliyet紙)

行方不明だった歴史的ガラタ橋の4つの部分は、1992年の火災で被害を受け水没してしまっていた。1994年1月に水中から引き揚げられた部分は、機能を失っていたため廃棄物として機械科学工業機構(MKE)に売却されていたことが明らかになった。      ガラタ橋の1000トンにも達する行方不明だった4つの部分は、1992年の火災から2年後に機能を失っていたため、MKEに廃棄物として売却されていたことが明らかになった。      10月23日にハベルチュルク紙に掲載された、ガラタ橋の4つの部分が行方不明 全文をよむ

2014-10-29 アナトリアの人形文化コレクション (Zaman紙)

ルーヒイェ・カイラさん(82)は教師とツアーガイドとして働いていた時にまわったアナトリアの町々の人形文化を収集していた。カイラさんは、退職後に居を構えたイズミルの村で、村の女性たちに人形とラベンダーの小袋の作り方を教え、ここ2年間は老人ホームの娯楽室で、人形作りの作業を続けている。カイラさんは、アナトリアの人々が暮らす風土ごとに違う服の小さな見本を人形たちに着せているのだと語る。      イスタンブルで生まれたルーヒイェ・カイラさんは14年の間、いろいろな町で英語の教師をし、訪れたすべての地域 全文をよむ

2014-10-25 イスタンブル旧市街、ビザンツ遺跡の惨状 (Zaman紙)

 オスマン帝国期さえ何世紀にも渡ってを守ってきたイスタンブルのビザンツ時代の遺跡は、今無関心にさらされている。それぞれが歴史遺産たる遺跡は救出の日を待っている。       旧市街の今日にまで至る多くの歴史遺跡は、市の管理職員にも住民にも尊重されていない。保護どころか、大昔の歴史的建造物はこの町の住民の無意識で腹意のある行動にさらされている。だが盗まれて売られたり、破壊されたり、失われて初めて価値がわかる遺跡群は、有識者の介入が必要だ。旧市街のビザンツ遺跡は、オスマン帝国期の500年間では破壊さ 全文をよむ

2014-10-25 イズミルのフラミンゴ繁殖地で7000羽、誕生!―新記録 (Hurriyet紙)

「鳥の楽園」につくられた人口フラミンゴ繁殖地で、雛の数が新記録を達成した。繁殖地でメスのフラミンゴから産まれた7千羽の雛が、 大空へ翼を広げた。エゲ大学理学部のメフメト・スク教授は、「イズミル鳥の楽園」で1万237組のフラミンゴのつがいが卵を産んだことを述べた。      イズミルのチーリにある鳥の楽園では、過去に、波の浸食によりフラミンゴが繁殖する島が大規模に破壊された。このため、イズミル広域市は、イズミル鳥の楽園保護・繁殖連合協会とエゲ大学自然・国立公園のスタッフの連携参加により、6千450 全文をよむ

2014-10-23 文化観光省、ファズル・サイに反論 (Radikal紙)

文化観光省は記者会見を行い、「複数の報道機関よりファズル・サイの作品に対し検閲が行われた、と世論を惑わす虚偽、意図的な報道がここ数日間なされた。報道の是正のため、会見を行う必要があった」と切り出した。会見は以下の通り続いた。      「報道で言われているような芸術家、あるいはその作品に対し、検閲を行ったり、作品をプログラムから外すようなことは絶対にない。芸術の2013-2014シーズン、大統領府シンフォニーオーケストラ(以下、CSO)によるものを含め、3作品がプログラムに採択された。内2作品は 全文をよむ

2014-10-19 アンタリア映画祭金のオレンジ賞は「子羊」に (Radikal紙)

第51回アンタリア金のオレンジ映画祭で最優秀映画賞がクトゥル・アタマン監督の「子羊」に決定した。「異議あり」でオヌル・ウンル監督が監督と脚本賞を受賞したセレモニーの中で映画制作陣は「トルコ映画」を強調し、訴えかけた。デメト・エヴガルはゲズィ(の若者たち)に歓迎し拍手を受けた。       検閲を問題とすることで始まった第51回アンタリヤ金のオレンジ映画祭は、17日夜アンタリア・エキスポで行われた受賞セレモニーで幕を閉じた。セレモニーで映画制作陣が「トルコ映画」と銘うった賞へは、「子羊」、「異議あ 全文をよむ

2014-10-04 大巡礼、クライマックス (Zaman紙)

何百万人もの人が昨日アラファを訪れた。手が天に開かれ、涙を流しながら祈りが捧げられた。ウクーフ(アラファの平原で逗留すること)で後悔と許しが乞われた。巡礼者たちはムズダリファを過ぎるとミナーへ向かった。ジャムラの投石を終えた者はメッカへ向かう。カーバ神殿でタワーフとサアイを行う。ここでは二つの幸せが交わる。バイラムと、ハッジュ(巡礼を終えた者)になることの興奮が心を満たす。      世界中から聖地へと来た3百万人のムスリムが最後の審判の予行練習のような経験をした。ハッジュ候補たちは昨日アラファ 全文をよむ

2014-09-25 ドラキュラVSメフメト2世を描く米映画、まもなく封切 (Radikal紙)

来週(9月29日の週)、現在まで語られてきたあらゆるドラキュラの物語を網羅する映画作品が公開される。最近人気の「誇り高きヴァンパイア」という設定となる映画『語られていないドラキュラ』(トルコ語タイトルDracula: Başlangıç)で、ドラキュラとメフメト2世の対決が展開される。      10月3日に公開されるこの映画は、ドラキュラのストーリーに独特の視点で迫る。ファンタジー要素を持つこの作品では、ドラキュラが超自然パワーによりオスマン軍から民衆(土地)を守るストーリーが語られる。「時に 全文をよむ

2014-09-17 レディー・ガガ旋風、イスタンブルを吹き抜ける (Radikal紙)

レディー・ガガは本日夕刻、宿泊先のホテルをチェックアウトし、アタテュルク空港でプライベート機に乗る際にはファンを興奮させた。彼女は深いスリットの入った衣装で困難そうに航空機に乗りこみ、風の影響で何度もスカートが舞い上がって脚をのぞかせた。      世界的に有名なアメリカ出身の歌手、レディー・ガガは昨夜イスタンブル行われたでコンサートの後、本日16時半頃にイスタンブルの宿泊先をチェックアウトした。      レディー・ガガは犬と一緒にホテルを出発し、彼女を待っていたファンのグループの側まで行って 全文をよむ

2014-09-15 セゼン・アクス、引退を示唆? (Cumhuriyet紙)

来年芸歴40周年を祝うセゼン・アクスは音楽人生に一区切りをつけると発表した。      文化公園野外劇場でブルサ市民と一堂に会したセゼン・アクスはファンにとって忘れることのできない一夜を演出した。楽曲でファンを魅了したアクスはステージで行った発表でファンを悲しませた。今まで39年間ステージに立ってきた「小さなスズメ」という愛称のアーティスト、セゼン・アクスは、来年芸歴40年を祝って活発な音楽活動から手を引くだろうと述べた。      ■「セダ・サヤンのように生きます」      話の続きでセダ・ 全文をよむ

2014-09-14 村々から石臼あつめて、チャナッカレ・アポロン神殿修復 (Milliyet紙)

チャナッカレにあるヘレニズム時代のアポロン神殿の柱は、時が経る中で略奪の憂き目をみていた。この地域の住民が、小麦をひくための石臼として、戸口の敷居として、また井戸の井筒として使っていた神殿の柱石は集められ、神殿に戻された。      チャナッカレのギュルプナル村のアポロン神殿を昔の姿に復元する作業を行う考古学者たちは、長年にわたってバラバラになっていた歴史的柱のピースを周囲の村で発見した。エーゲ地方の重要な歴史地域に位置し、ヘレニズム様式によって今から約2200年前に造られたアポロン神殿の柱が再 全文をよむ

2014-09-14 2万3千ユーロの豪華メッカ巡礼はいかが? (Milliyet紙)

トルコで「豪華な」メッカ巡礼への関心が高まっている。7つ星ホテルでの宿泊を含む特別プログラムでは、博士や案内役など50人のチームがトルコからのメッカ巡礼者らをもてなす。      ヴィジョン・ツーリズムは5つ星のメッカ巡礼とウムラ(小巡礼)ツアーを始めた。9月29日に出発する12泊13日のプログラムでは、7つ星と5つ星の宿泊プランを選択できる。   この特別ツアーには24時間体制の警備員、博士、導師や暗誦者らも随行する。5人のメッカ巡礼者に対し、担当者が1人つく。必要な認可を受けている場合には、 全文をよむ

2014-09-12 イズニク陶器生産を支える女性たち (Milliyet紙)

陶器を愛するネジュラ・アヌルさんとセヴィンチ・オズチュルクさんは、消滅の危機にあるイズニク陶器に活力をもたらしている。極東から欧州まで、非常に多くのビッグプロジェクトへの陶器導入に成功してきた。      ■イズニク陶器生産を支える女性たち      ネジュラ・アヌルさんとセヴィンチ・オズチュルクさんは、イズニク陶器を愛する2人の女性実業家だ。消滅の淵にあるこの芸術品の、トルコ文化と世界の文化での復権を目指し取り組んできた。オスマン帝国芸術最高峰の1つであるイズニク陶器を、モスクや宮殿、インフラ 全文をよむ

2014-09-08 トカト城塞でドラキュラ伯爵の秘密の通路発見 (Milliyet紙)

トカト城塞で、1400年代に捕虜となったワラキア公ヴラド3世(通称ドラキュラ公)が捕らえられていた監獄とペルヴァーネハマムにつながる隠し通路、そして兵士の宿舎が見つかった。      トカト県と県文化観光局によって、トカト城塞の観光地化を目指して2009年に補修工事が始められた。2010年に一度終了した工事の第二部が2か月半前に始められた。この工事ではセルジューク朝とオスマン朝の時代に防衛目的でつかわれていた城塞の塔の補強と、城塞周辺の発掘作業が行われた。      ■新たな建造物が見つかった  全文をよむ

2014-09-05 タルカン・コンサートツアー、雨の中でスタート (Hurriyet紙)

タルカンの屋外コンサートが始まった。嵐と雨の中、何千人もの人々が大スターの歌により添った。   大スター・タルカンは昨晩、熱狂的に待ち望まれていた屋外コンサートの初回公演を行った。有名スターは、会場をぎゅうぎゅうに埋めたファンたちの前に「Hop De」の曲とともに登場した。   だが、突然の雨が有名歌手を悩ませた。      ■続けてもいいかい?      タルカンは「Sorma Ne Haldeyım」の歌詞を「ああ、この雨が私を殺そうとしているAh bu yağmur beni öldüru 全文をよむ

2014-09-05 ダムの水がひきセルジューク朝時代のキャラバンサライ現る―コンヤ (Zaman紙)

約50年前のダム建設後、水没していたセルジューク朝時代のアルグト・ハン(キャラバンサライ)が干ばつの影響で再び日の目を見ることになった。コンヤで飲料・灌漑用水を供給するアルトゥナパ・ダムで水位がここ数年で最低のレベルにまで下がったことにより、800年前の歴史的遺構が日の目を見ることになった。      トルコは、ここ数年で一番の干ばつの時を経験している。冬、春、夏で平均を下回っている降雨の結果、ダムの水位も最低レベルにまで下がった。コンヤで飲料・灌漑用水を供給しているアルトゥナパ・ダムも干害を被 全文をよむ

2014-08-18 セルジューク朝時代廟墓の目の前に、学生寮! (Hurriyet紙)

ヴァンのゲヴァシュ郡にあるセルジューク朝時代の人々によって700年前に建築されたハリメ・ハトゥン廟墓の裏に7年前に建てられた学生寮の建物に対する反発が続いている。旅行者の大きな注目を集める歴史的建造物の外観を汚していることに対してツイッターからも反発があった。学生寮の建物は首相府集合住宅局 (TOKİ)によって建設されたと主張された。しかしながらTOKİは行った会見でこの主張を否定した。      ゲヴァス市長シナン・ハカン氏も「これは歴史を破壊する景色である。私の考えではこれは一種の殺人である 全文をよむ

2014-08-16 ハーバード大サマースクールはイスタンブル古城址で (Radikal紙)

ハーバード大学は、サマースクールの一環としてイスタンブルの歴史的な畑で講義を行った。昨年の夏、市によって一部が瓦礫で覆われた歴史的なイェディクレの畑に焦点を当てた授業で、学生たちはビザンツ・オスマン時代の古文書館から野菜畑の過去について、そして何代にも渡ってイェディクレで農業を行う農民から現在について学んでいる。      アメリカの有名大学の一つであるハーバード大学は、イスタンブルの歴史的な畑でサマースクールを開催した。6月30日から始まった6週間の授業で、学生らは主にイスタンブル広域市とファ 全文をよむ

2014-08-12 村上春樹の最新作のトルコ語訳、まもなく発売―ジャン・エルキン氏訳 (Radikal紙)

ノーベル文学賞候補の常連である村上春樹氏の新作は、昨年日本で大旋風を巻き起こし、100万部を突破した。そのトルコ語訳版発売へのカウントダウンが始まった。      村上春樹の新作はイギリスとアメリカでは本日店頭に並ぶが、トルコでは10月に出版される。ドアン・キタプ社は、ヒュセイン・ジャン・エルキン教授の翻訳で読者に届けられる新作のタイトルが、『色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年(トルコ語訳:Renksiz Tsukuru Tazaki’nin Hac Yılları)』であることを発表した。 全文をよむ

2014-08-08 流出美術品5000点、トルコへ戻る (Radikal紙)

文化観光省は、この10年で歴史的美術品約5千点の国外からの返却を実現した。      アッティラ・コチ元文化観光大臣の時代から始まり、エルトゥールル・ギュナイ前大臣によって急速に進められてきた返却作業は、オメル・チェリキ現文化観光大臣のもとでも続いている。   私たちの国から違法な方法で流出した美術品のために、トルコは以前までは外務省を通して申し入れを行うのみだった。ただカールーンの宝物やエルマルの宝物のようないくつかの美術品に関する訴訟プロセスを始めていたが、これらの訴訟が非常に長引き、そして 全文をよむ

2014-08-04 博物館で割礼祝いのエスキシェヒル文化観光局長、解任 (Radikal紙)

エティ考古学博物館の歴史的作品が展示されているスペースで実施された割礼祝いによってその名前が話題となった、エスキシェヒル県文化観光局長のアリ・オスマン氏が解任された。      エスキシェヒル県文化観光局長のアリ・オスマン・ギュル氏が文化観光省によって解任された。ギュル氏の名は先月にエティ考古学博物館の歴史的作品のあるスペースで行われた割礼祝いによって話題となっていた。当該の事件が報道をにぎわせた後、事件へオメル・チェリキ文化観光相が強い反感を示した。彼は「必要な措置は何であれとられるだろう」と 全文をよむ

2014-07-29 ファズル・サイ、新作は「イルカの背の少年」 (Hurriyet紙)

ファズル・サイ(トルコ人ピアニスト兼作曲家)の新曲「イルカの背の少年」のワールドプレミアが明日夜、D-マリン・トゥルグトレイス国際クラシック音楽祭で行われる。イルカとある一人の少年の友情を描く作品で、サイ氏は「このような友情がトルコには必要だ」と語る。      ムーラ県ミラス郡にあるギュリュク湾沿いに遠い昔、「イアソス」という街があった。この街にはひとつの物語がある。純粋な友情はただ人間と人間の間に起きるわけではない、人間と他の種の生き物の間にも起こりうることを示した感動的な伝説である。この物 全文をよむ

2014-07-25 カパルチャルシュ(グランドバザール)の屋根、危機的状況 (Zaman紙)

ベヤズト、ヌルオスマニイェとメルジャンの三角地帯にある歴史的なグランドバザールが、最近の雨により被害を受けた。2年前にいく つか壁に発生した亀裂が最近の雨によって10cmを越えたことが明らかになった。3600店舗が入っている市場の屋根は貯水槽や、エアコン、パラボナアンテナが乱立する状態になってしまった。      世界最大、世界最古の市場の一つであり、553年続いているグランドバザールに警鐘が鳴らされている。今月19日に降った強い雨でアーチのいくつかに10cm以上の亀裂が発生したグランドバザール 全文をよむ

2014-07-24 畑で6時間、宿泊費はただ―フェティエの農業ツーリズム (Cumhuriyet紙)

ムーラ県フェトヒイェ郡を訪れる観光客は、ホテルの所有する農場で1日6時間働くことで滞在費を支払うことなく休暇をすごしている。      ヤヌクラル区に位置するパストラル谷は観光と農業を結びつけ、休暇をただで過ごしたい世界中の観光客をもてなしている。休暇のために谷を訪れるドイツ、アメリカ、イタリア、イギリスの観光客たちは1日に6時間畑で農作業することによって宿泊費を支払っている。観光客たちは谷のおよそ4万㎡の畑でナス、ピーマン、トマト、カボチャを育てており、農場にいる馬、ヤギ、ヒツジ、ニワトリの世 全文をよむ

2014-07-22 超難関私立高校、今年のトップリストはこちら (Hurriyet紙)

初等教育から中等教育への進学(TEOG)システムにおいて行われた中央筆記試験によって生徒を得た外国の私立学校の最低点と生徒数が公開された。      これによってトルコのトップ校のアメリカン・ロバート高校は昨年男子生徒102人、女子生徒102人を得、今年は生徒数を20人分上げて112人の男子生徒と112人の女子生徒となり、計224人の生徒を受け入れると公表した。アメリカン・ロバート高校の今年の最低点はというと795点であった。ウスキュダル・アメリカン高校の最低点は790点であり、生徒数は男子84 全文をよむ

2014-07-13 セリム1世の遺言の実現に官僚機構の壁―墓棺の覆い布の行方 (Milliyet紙)

「冷酷者」セリム1世が「私が死んだとき、私の墓の上を覆ってくれ」と言って遺言とし、2006年まで廟の棺の上を覆っていた「泥付きの上衣」がここ8年間かけられなかった。       エジプトを征服し最初のオスマン朝カリフの地位に立ったセリム1世は、遠征からの帰国時、師であったケマルパシャザーデとともに帰路にあった。軍が進む中、しばしぬかるんだ道を通ったのだが、ケマルパシャザーデの馬の足が触れて、地面からはねた泥がセリム1世の上衣にかかった。セリム1世の冷酷な気質を知っていたため全員震え上がり、困った 全文をよむ

2014-07-12 クルド語ドゥンヤTV、クルド語で宗教問答に対応中 (Zaman紙)

84カ国で放送されているクルド語テレビチャンネルのドゥンヤTVは、ラマザン月の熱狂を家庭へもたらしている。ラフメト月(慈悲の月) に特別に毎日放送されているバウェリー・ウー・アラミー(信仰と心の平穏)プログラムにより、ケニアからエチオピアまで、テキルダーからトラブゾンまでが生電話でつなげられている。この番組では、毎日、人生で遭遇するイスラーム法上の問題へ、クルド人学者のセイダ・スブアトゥッラー・セヴギリ氏が回答している。      ラマザン月にも人々の心を暖め続けているドゥンヤTVは、クルド人学 全文をよむ

2014-07-09 ヒュセイン・アヴニ・パシャ邸の火災で得したのは? (Radikal紙)

ジェンギズ建設の所有するヒュセイン・アヴニ・パシャ邸を灰に変えた火事に関して出された消防の報告が、不審な火事をさらに不審にしている。      報告において通常歴史的建造物でよくみられる「電気プラグから出火した」という言葉を目にしなかったことに私は率直に驚いた。報告ではその代わりに「誰も住まなくなっていた邸宅に、電気配線はなかったということが確認された」と述べられている。人々の失望の声が寄せられている。何年も放置されていた木造の邸宅が、手を触れずして、どうして燃えよう。1つめは電気プラグ、2つ目 全文をよむ

2014-07-09 イスタンブルにある、間違いだらけの案内標識 (Zaman紙)

観光客のために設置された英語の案内標識には、綴りと文法の間違いが目立つ。アティキ・アリ・パシャ・モスクの‘mosque’という単語は‘mosgue’と書かれている。スレイマニエ・モスクにある‘Tourist entrance otherside’という案内標識は、「観光客用の入口は向かい側」と言いたかったようだ。‘Tourist entrance on other side’ となっていれば、より適切だったのだが。      世界に名だたる大都市であるイスタンブルには、毎年何十万人もの観光客がや 全文をよむ

2014-06-28 ヒュセイン・アヴニ・パシャ荘、全焼 (Radikal紙)

フェトヒパシャ林の中にあるヒュセイン・アブニ・パシャ荘は火事によって灰になった。由緒ある別荘は、林とともに(昨年)12月25日の汚職事件捜査での供述を求められた実業家のメフメト・ジェンギズ氏に売られていた。       ウスキュダルのフェトヒパシャ林の中にあるヒュセイン・アヴニ・パシャ荘で火災が発生した。火事には多大な消防の介入があったが、結果、由緒ある別荘は灰と なった。フェトヒパシャ林にあるヒュセイン・アヴニ・パシャ荘で16時半ごろ火災が発生した。目撃者が伝えるところによると、屋根で始まった 全文をよむ

2014-06-23 ペルガモン(ベルマガ)、ユネスコ世界遺産入り (Milliyet紙)

ベルガマ郡は、21か国の賛成票を得てユネスコ世界文化遺産リストに加わった。      イズミルのベルガマ郡が、ユネスコによって世界遺産リストに受け入れられたことが明らかとなった。ユネスコ第38回世界遺産委員会は、カタール国民会議センターで6月17日に始まった。首都ドーハでの会議では、新たに36か所が世界遺産リストに追加承認されたことに加え、その時点で世界遺産に含まれていた981か所の保全状況が取り上げられた。      会議で、トルコからはブルサのジュマル・クズク前期オスマン都市農村地域とベルガ 全文をよむ

2014-06-21 我々はインターネット環境に生きる!―紙媒体ラディカル紙廃刊 (Radikal紙)

1996年の11月13日に創刊した。いうのは簡単だが、長い18年だった。創刊当初から、原則に基づく、勇気ある新聞記者精神を示すことに努めてきた。基本的人権を尊重し、人権侵害をゆるさないことを、常に第一に掲げてきた。今、手にされているのは、ラディカル紙の紙媒体の最後の号となる。悲しみと興奮が混ざる。紙に別れを告げることの寂しさ、そしてトルコで最初の、そして唯一の、デジタル紙となることの興奮・・・。            本記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。 全文をよむ

2014-06-21 オルホン碑文コピー、トルコ世界文化公園に―でも間違いだらけ (Yeni Safak紙)

オルホン碑文のレプリカが、イスタンブル広域市によってトルコ世界文化公園に移された。アフメト・タシャーウル教授は、オルホン碑文はトルコだけのものではなく、全世界のトルコ人たちの共通の宝であると話す。      オルホン碑文は、宰相トニュククの2つの石碑を含む、4つの石碑から成り立つトルコ人の歴史において最も古い文書である。1300年前にキュル・テギンとビルゲ・カガンの名のもとに彫られた碑文上には、トルコ人の統治者たちが未来の世代に伝えた助言と戒めが書かれている。1889年に初めてモンゴルで発見され 全文をよむ

2014-06-18 著名イルベル教授、歴史問題に× (Radikal紙)

ATVで放送された『クイズ・ミリオネア』という名のクイズ番組の司会をケナン・ウシュク氏の代わりにウシュク氏の高校の頃からの親しい友人である歴史学者イルベル・オルタイル氏が務めた。番組では楽しい時間が流れた。      ケナン・ウシュク氏の代わりに昨夜『クイズ・ミリオネア』というクイズ番組の司会を著名な歴史学者で教授のイルベル・オルタイル氏が務めた。オルタイル氏は親しみのもてる雰囲気で人気を集めた。      番組中、60,0000トルコリラのかかった歴史問題に対しドロップアウトの決断を下した参加 全文をよむ

2014-06-11 トルコで不人気のTVドラマ、エジプトで大人気 (Radikal紙)

昨年の軍事クーデター後にトルコ・エジプト両国の大使が召還されたため、両国関係は参事官レベルでしか継続していないエジプトで、トルコ人芸能人らがトルコ紹介に一役買っている。      トルコで期待されたほど注目を集めなかった連続テレビドラマ「クルト・セイトとシューラ」が、エジプトのテレビで最多視聴の作品となった。      アラブ人視聴者らが賞賛と共に視聴したクヴァンチュ・タトルトゥー及びゼイネプ・アブドゥッラーが共に主演を務める同連続テレビドラマは、エジプトで瞬く間に視聴率ランキングトップに入った 全文をよむ

2014-06-09 ボドルム博物館、歴史的大砲を塗り替え? (Radikal紙)

世界有数の博物館の一つボドルム城塞水中考古学博物館入口にある城壁と600年前のオスマン帝国の大砲が、アブドゥッラー・ギュル大統領が第四回トルコ人評議会サミットのために郡に入る前に博物館の館長の指示によって塗り替えられたことが明らかになった。      文化観光省が調査を始めた事件で、博物館館長のエメル・オズカンが証言を求められたことが伝えられた。うわさは事実を反映しないと話すオズカン館長は「ボドルム水中考古学博物館には600年前の大砲は存在しません。博物館の大砲は19世紀のもので、過去何年かにも 全文をよむ

2014-06-09 トルコの子供、5人に一人は太りすぎ (Radikal紙)

トルコ小児肥満調査の結果によると、7-8歳の子供たちの22,5%が肥満、2,1%が痩せているということがわかった。      トルコ小児肥満調査の結果によると、7-8歳グループの子供の22,5%が肥満、2,1%が痩せているということが分かった。調査では肥満率の高い地域の順に、東黒海地方がトップの18,3%、2番目に高いイスタンブルでは12,4%という結果が出た。エーゲ地方の肥満率は10,8%であった。肥満率の低い地方となった北東アナトリアと南東アナトリアでは3,6%、東アナトリアでは4,2%とい 全文をよむ

2014-06-08 新説「オルタキョイ・モスクは、バルヤン一族の作ではない」 (Yeni Safak紙)

博士研究員としてビュユク・メジディエモスク(通称オルタキョイ・モスク)に関して研究していたシェファエッディン・デニズ博士は、長年にわたって考えられてきたような、モスクはニゴオス・バルヤンが造ったものであるという説を否定した。オスマン文書館の建築台帳によるとアブデュルメジド1世が造らせたモスクは先にアルティン、その後はイステファン・カルファが建設したものだという。      一部の人々はそのモスクをボスフォラス海峡の真珠と形容する。オルタキョイの岸に建てられたオルタキョイ・モスクは3年間を要した修 全文をよむ

2014-06-07 マヌ・チャオ:僕たちが何もやらなければ文明全体が壁に突き当たる―インタビュー (Radikal紙)

長きに渡って私たちは辛抱強く待っていた、彼を。彼が放った火をさらに燃えたぎらせてくれと・・・。ついに6月21日にマヌ・チャオがイスタンブルへやって来る。イスタンブルも彼と再会するのだ。まず最初にゲジを筆頭に世界中の市民による運動について、そして音楽業界全般から自身の音楽遍歴について、また日々の生活やサッカーについて話すため、彼は受話器の向こうにいる…       レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンはもういない。再結成する事もないだろう…ベン・ハーパーのアルバムの上には埃がかぶっている。ザ・レベラ 全文をよむ

2014-05-31 ブルサ副知事、批判に弁解―モスクの中庭で割礼の宴席 (Zaman紙)

ブルサのムラト・ヒュダーヴェンディギャール・モスクの中庭で6歳の息子の割礼式をしたメフメト・オズジャン副知事はワクフ地方事務局と県の宗務局の許可を受け、宗教的な価値を尊重して割礼式を行ったと述べた。      オズジャン副知事は夫人が癌を患っていると述べ、「私の妻はステージ4の癌だ。今後一緒に子供の成長を見られるかどうか分からない。しかし彼女の若さだけを強調して新聞で取り上げるのは道義的ではない(訳注:夫人は二番目の妻で24歳年下。2008年から付き合いだしたといわれ、副知事が前妻と離婚が成立し 全文をよむ

2014-05-30 TVドラマ「華麗なる世紀」、ついに撮影終了 (Cumhuriyet紙)

12日後に最後の放送が行われる「華麗なる世紀」の撮影が終了した。視聴率記録を樹立したドラマの役者らは、自分たちの写真を撮りつつセットへお別れを告げた。      2011年1月5日に第1話が放送され、社会現象となったドラマに終わりが来た。6月11日に放送される第140話でテレビ画面に別れを告げる「華麗なる世紀」の撮影が終了した。      ◆宮廷へ別れの自我撮り      セットへお別れを告げた役者と撮影チームは幸せな、そして悲しいひと時を過ごした。自分たちの写真をたくさん撮影したメルベ・ボルー 全文をよむ

2014-05-29 ボスフォラス第三橋工事現場で遺跡 (Radikal紙)

北マルマラ高速道路とその幹線道路で[実施された調査の]考古学的データが問題となっている。たった二日間の表面上の調査だけで、信じられない発見が続いた。墓所、旧石器時代の遺跡、陶器、コイン、ビザンツ帝国の警備建物など…。      第3橋工事現場で、「一目で」わかるような考古学的発見が驚きを呼んだ。しかし、国際的な金融機関から融資を得るために用意された環境影響評価報告では、発見された文化的財産に関して、イスタンブル考古学博物館にも、保護委員会にも通知されていない。マルマライプロジェクトの間、イェニカ 全文をよむ

2014-05-27 オスマン朝スルタン花押、再び歴史的建造物へ―AKP、法整備 (Milliyet紙)

AKP(公正発展党)は、1927年制定の法によって撤去されていたオスマン朝の紋章、花押、頌詩が設置されるための法を申請した。申請書によると、撤去された、移動された、もしくは同様の扱いをうけた花押、紋章、頌詩碑文、碑文は文化観光省内に設置された委員会によって確認され、修復や保存が行われるという。      イスタンブル大学ベヤズト・キャンパス正門上部にある「TC」(トルコ共和国の頭文字)の文字が撤去され、代わりにスルタン・アブドュルアズィズの花押が新たに据え付けられた。      1927年に法が 全文をよむ

2014-05-25 ジェイラン監督「冬の眠り」、カンヌ映画祭最優秀賞受賞! (Milliyet紙)

カンヌ国際映画祭で、世界最高峰の映画賞をヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督の『冬の眠り』が受賞した。ジェイラン監督は、今回の賞を(トルコで)命を落とした若者に捧げたいと語った。トルコ人としては32年ぶり2度目の最高賞受賞となる。      第67回カンヌ国際映画祭の授賞式が昨夜開催され、トルコ映画がその頂点の一角を飾った。ジェーン・カンピオン監督が委員長を務める審査委員会は、世界最高峰の映画賞を意味するパルム・ドール賞にヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督の『冬の眠り』を選んだ。同作品は、主要各賞発表の前日に 全文をよむ

2014-05-13 高等教育機構長「トルコの大学の教員45000人不足」 (Radikal紙)

高等教育機構(YÖK)会長ギョクハン・チェティンサヤ教授は、大学で4万5千人の教員が不足しており、毎年18500人の教員を大学に採用しなくてはならないと話した。      第222回大学間機構(ÜAK)会議がアタテュルク大学文化センターで行われた。   高等教育機構会長ギョクハン・チェティンサヤ教授は、約2年間に及んで取り組んだ「成長、質、国際化:トルコ高等教育のためのロードマップ」活動の報告をこの会議で行った。      トルコ高等教育制度のここ30年間を概観することで、今日の教育構造が分析可 全文をよむ

2014-05-10 クラリネット名手・セリム・セスレル、死去 (Hurriyet紙)

心不全の治療のためイスタンブルの病院に入院していた有名なクラリネット奏者のセリム・セスレル氏が死去した。セリム・セスレル氏は9年前から始まった心臓の不調を原因に、5年前にはステント(血管などの人体の管状の部分を管腔内部から広げる医療機器)を、さらにその後は人工心臓を装着していた。移植リストで心臓の提供を待っていたセスレル氏は、2012年2月以来世界で最も小さな人工心臓装置を付けて生活していた。2012年8月に ヒュッリイェト紙のメスデ・エルシャン記者のインタビューを受けたセスレル氏は、病床の上で 全文をよむ

2014-05-09 イズミトで歴史的建造物、焼失―築50年のポルタカル邸 (Milliyet紙)

イズミトに残っていた数少ない歴史的建造物の一つで、先日、コジャエリ広域市が修復のために入札を募集した、築150年のポルタカル・ハーフズ邸が晩に発生した火事で焼失した。      ポルタカル邸は、イズミトのチュクルバー地区にあり、オスマン建築が残る地域で最も重要な建造物の一つとして知られるが、長年放置され手入れがなされず廃墟と化してしまっていた。先日、コジャエリ広域市が修復のために入札を募集していた。修復の入札には4社が参加し、最高値は247万8,73リラ(約1億2,135万円)であったが、193 全文をよむ

2014-05-08 スレイマン1世の「内蔵」発見―ハンガリー (Radikal紙)

ガーズィー大学のイブラヒムギル教授は、「立法者」スレイマン1世の内臓がハンガリーのシゲトバールにあるカーヌーニー・モスクの中庭の一角に埋葬されていることを確認した。モスクでは専門家によるチームが発掘調査を行う。      トラキア大学は、首相府振興基金の支援を受け、イスラーム学財団とイスタンブル大学イスラーム研究センターとの共催で、「オスマン科学・思想・芸術世界の中のバルカン」と題したシンポジウムを開催した。      ガーズィー大学文学部芸術歴史学科のメフメト・ゼキ・イブラヒムギル教授はシンポ 全文をよむ

2014-05-07 「子どもをイマーム・ハティプ校に行かせたいですか?」アンケート (Radikal紙)

ゼイティンブルヌ地区の4~8年生の保護者に配られたアンケートで、子どもたちをイマーム・ハティプ校に通わせたいか否かが聞かれた。アンケートで子供と保護者のIDと連絡先も求められた。      ゼイティンブルヌ区国民教育局は、4~8年生の保護者に配られたアンケートにおいて、子どもたちをイマーム・ハティプ校に通わせたいか否かを尋ねた。以前の学校アンケートとは異なり、今回は生徒と保護者のIDと連絡先を求められた。このアンケートに反発を示した教育組合の教師たちは、この類の取り組みが生徒の抑圧、隔離、管理を 全文をよむ

2014-05-05 アナトリアに生きるフズレレズ(聖イルヤース)信仰 (Milliyet紙)

アナトリアでは、冬季の終わりと夏季の始まりを象徴するフズレレズ(聖イルヤース)は、特に結婚、美容、金運をもたらすという信仰とともに続けられている。アナトリアの村落部で生き続けるその信仰の一部は以下の通り。      *結婚を望む青年は、塩入りの輪状のパンを5月5日の夜に食べて晩に寝ると、夢に将来結婚する女性が現れる。   *病人と老人は5月5日の夜に芝生の上で転がると元気になる。   *結婚を望む若い女性たちはフズレレズの日に、誰にも気づかれないようにメッカの方を向く9つの近所のドアを叩くと一年 全文をよむ

2014-05-04 宗務庁長官、タトゥーと男性ピアスに青信号 (Milliyet紙)

メフメト・ギョルメズ宗務庁長官は、若者たちがタトゥーを入れること、男性がピアスをつけることに関して重大な表明をした。      ギョルメズ長官は、トルコ宗務財団婦人・家族・青年センターと政治及び経済社会研究財団が開催したパネルディスカッションで話し、「我々は、イスラム社会で自身を自由な個人として定義するムスリムへの変化の過程にあります」と話した。ギョルメズ長官は、「現代の若者は、プライベートへ干渉されたくないのです。どの若者の外見、服装、ピアス、タトゥーへも干渉せず、直接若者の考えと向き合うこと 全文をよむ

2014-05-03 暴挙!財宝盗掘者、紀元前の墓所遺跡をダイナマイトで爆破 (Milliyet紙)

メルスィンにあるオルバ古代都市遺跡にある2千年前の神殿のレリーフのある岩墓が、財宝盗掘者によってダイナマイトで爆破された。      メルスィンのスィリフケ郡で、財宝盗掘者が2千年前の神殿のレリーフのある岩墓をダイナマイトで爆破した・・・。   オルバ考古学発掘副主任のムラト・オズユルドゥルム氏は、2011年53月5日に学生たちとともに行ったオルバ古代都市遺跡への調査旅行で、オルバ水道橋の約50メートル南にある神殿のレリーフのある岩墓において爆破用に用意されたダイナマイト装置を見つけ、同氏の軍警 全文をよむ

2014-05-03 高速鉄道計画で心配される歴史的な駅舎の行方 (Zaman紙)

高速鉄道計画において、ハイダルパシャ駅を待ち受ける運命が明らかになり始めた。メフメト・シムシェキ財務大臣は、駅が民営化の対象になると示唆した。ゲブゼ駅~ソーウトルチェシメ駅間とスィルケジ駅~ハルカル駅間にある歴史的なそれぞれの駅はどうなるのだろうか?      高速鉄道とマルマライ計画の一環として行われる鉄道改革の動きは、イスタンブルの人々に昨今不満のヤジを忘れさせている。「ハイダルパシャ駅」の今後は、このプロセスの中で最も心配され、討論される問題の1つだ。イスタンブルの象徴的な建物の1つである 全文をよむ

2014-04-29 フェネルバフチェ優勝祝賀暴徒化、ガラタサライショップを襲う (Zaman紙)

フェネルバフチェの優勝を祝う人々の一方で、暴徒がカドゥキョイのバーダット通りにあるガラタサライショップを襲撃した。      店の閉じてあったシャッターを壊し中に侵入した一部サポーターは、商品を外に持ち出し燃やした。暴徒らは店の警備カメラを壊し隣の店にも損害を与えた。事件に関係した20人が拘束されたと伝えられた。容疑者らに対し行われている捜査において7人が様々な犯罪の前科を持っていることが判明した。犯行を供述した容疑者はカルタル地区にあるアナトリア正義裁判所に送致された。事件は窃盗を目的としたも 全文をよむ

2014-04-25 トルコ航空の「ウードゥルの子供たち」新CMビデオ、大反響 (Milliyet紙)

最近放映されたトルコ航空の新CMビデオ「ウードゥルの子供たち」が今日、注目を浴び、大きな反響を呼んでいる。このCMはソーシャルメディアの最も話題のトピックにも選ばれた。もし読者の方々がこのトルコ航空の新CMをご覧になっていないのであれば、この記事にあるビデオから視聴してほしい。詳細は、我々milliyet社にお任せを。さて、それでは新CMを見てみよう。      今までのCMでは世界のスターたちを起用していたトルコ航空だったが、最新のCMではウードゥル県の子供たちを起用、大反響が巻き起こった。心 全文をよむ

2014-04-25 映画「ハババム・スヌフ」、博物館に (Radikal紙)

トルコ映画の古典であり、ルファト・ウルガズ氏の同名作品を基に作られた「ハババム・スヌフ」の撮影場所であるアディレ・スルタン教育文化センターの教室が、博物館として公開された。      この博物館内には、映画の役者であるアディレ・ナシトやケマル・スナル、ミュニル・オズクル。そしてハリト・アクチャテペらのシリコン製人形も飾られている。オープニングセレモニーにはハリト。アクチャテペやエルジャン・ゲズミシ、アフメト・アルマン、そしてトゥンジャイ・アクチャといった俳優たちも参加した。イスタンブル国民教育局 全文をよむ

2014-04-23 マフムード2世廟の大理石地球儀、大昔に行方不明になっていた (Radikal紙)

チェンベルリタシュにあるスルタン・マフムード2世廟前の歴史的なチェシュメ(泉)に設置された大理石地球儀がなくなったというニュースが伝えられたが、そこから別の真実が明らかになった。霊廟が建設された時期に緯度、経度が示され、さらに大陸も描かれたオリジナルの地球儀が、どうやら長年所在不明になっているようである。現在所在不明と言われている地球儀は25-30年前に大理石で作られたレプリカであり、これが地面に落下し二つに割れ、霊廟・博物館管理局の倉庫に保管された事が分かった。同霊廟の建設当初に設置されたオリ 全文をよむ

2014-04-14 ヨーロッパでバクラヴァ論争、再燃 (Zaman紙)

欧州委員会の農業・農村開発担当委員のダチアン・チオロシュ氏は、欧州議会においてフランス人議員の“バクラヴァ”についての回答を要する質問書に対して返答した。      バクラヴァ論争がヨーロッパで再燃した。欧州委員会は“バクラヴァ”という言葉の使用がヨーロッパにおいて自由である一方、“アンテプ・バクラヴァ”と“ガズィアンテプ・バクラヴァ”という言葉が2013年12月21日にトルコのものとして商標登録されたと述べた。欧州議会であるフランス人議員はギリシャが“バクラヴァ”という言葉を使うたびにトルコに 全文をよむ

2014-04-13 グループ・ヨルムのバクルキョイ・コンサート、盛大に (Radikal紙)

グループ・ヨルムは恒例となった民衆コンサートを続けている。バクルキョイ民衆広場で開催された第四回独立トルコ・コンサートは大盛況となった。      グループ・ヨルムの第四回独立トルコ・コンサートはバクルキョイ人民広場で開催された。入場無料のコンサートには何千人もの観衆が参加した。      ゲズィ事件の犠牲者の写真が掲げられた巨大な横断幕が開きコンサートは午後3時に始まった。コンサートではグループ・ヨルムのメンバーの楽曲に時折ニヤジ・コユンジュ、バルシュ・アタイ、オギュン・サンルソイ、エルダル・ 全文をよむ

2014-04-12 競売のムラト2世の寄進文書、トルコに戻る (Zaman紙)

メフメト2世の父、ムラト2世[時代]の寄進文書が10日(木)世界的に有名なクリスティーズ・オークションハウスにて出品された。オックスフォード大学の所蔵品であった、5mもの長さのスルタン寄進文書を16万ポンドでトルコ人二人組が落札した。しかしながら同オークションハウス関係者は、著名な専門家でも価値を付けられないほどの寄進文書が期待されたよりも安値で落札されたことに当惑した様子だ。      ロンドンでの今回のオークションでは、今週はイスラム芸術品オークションの週だった。8日(火)はボナムスで、また 全文をよむ

2014-04-11 イズニク陶器皿に記録的高値 (Milliyet紙)

オスマン時代のイズニク陶器皿がロンドンでのオークションで1,426,500ポンド(約500万トルコリラ、約242,838,383円)で落札された。      クリスティーズのオークションに出された陶器の中で最も高値を付けたのは1510年代の皿で、イトスギのデザインで青いトーンで描かれている。 全文をよむ

2014-04-10 マケドニア国立トルコ劇団、その歴史 (Zaman紙)

64年間トルコ語演劇に貢献してきたマケドニア国立トルコ劇団のドキュメンタリーが撮影された。ドキュメンタリー「バルカンの真ん中で」は5月8~12日にTRTドキュメンタリーフェアで公開される。   この劇団は、ドストエフスキー『罪と罰』を1979年に上演したことでヨーロッパや世界の注目を浴び、今日まで約300作品を上演してきた。      64年前からヨーロッパの中心で「トルコ劇団」(Türk tiyatrosu)の名を掲げてきた劇団がある。マケドニア国立トルコ劇団は、1906年に旗揚げされ、195 全文をよむ

2014-04-08 イスタンブル「乙女の塔」の世界は5番目の被写体 (Zaman紙)

インターネットに最も多くアップロードされた観光地の写真を対象に実施された調査上でイスタンブルの真珠、乙女の塔が、世界で5番目に多く写真撮影されている観光地に入った。      グーグルマップ上に配置された写真をクリックしながら見られるグーグル・パノラミオの調査によれば、イスタンブルも世界で最も多く観光客に写真撮影されている観光地の一つに入った。同調査によればニューヨークにあるグッゲンハイム博物館が最も多く写真撮影された観光地に入った。グッゲンハイム博物館にローマのトリニタ・デイ・モンティ教会が続 全文をよむ

2014-04-05 イスタンブル大正面門スルタン花押、87年ぶりに現れる (Zaman紙)

イスタンブル大学での壁の修復作業により始まった「歴史発見プロジェクト」は、門の改修工事と並行して続いた。昨年9月以降続く修復作業により、歴史的な門のオリジナルにあったアブドュルアズィズの花押が発見された。      イスタンブル大学はかつての名をダーリュルフュヌーンとし、トルコにおけるもっとも古い高等教育機関であるが、そのベヤズト・キャンパスにある歴史ある正門が修復された。およそ6か月の修復作業を経て、そのオリジナルに存在したスルタン・アブデュルアズィズの花押が発掘された。      正門にある 全文をよむ

2014-04-05 イスタンブル・トプハーネの水タバコカフェ、閉鎖へ (Radikal紙)

トプハーネの水タバコカフェ立ち退きのために4月28日まで猶予期間が設けられた。しかし未だ移転先を見つけられない経営者らは抗議している。      イスタンブルの水タバコカフェエリアとして有名なトプハーネ地区は一つの時代に終止符を打ちつつある。ガラタ港の入札の一環として取り壊されることになっている水タバコカフェに「立ち退き」警告が出された。    先週出された警告文の情報によれば、水タバコカフェの経営者には4月28日まで猶予期間が設けられた。わずか24日の猶予期間が水タバコカフェの経営者らの反発を 全文をよむ

2014-04-03 ドネル・ケバブの危機!―イギリスが「商標」申請? (Milliyet紙)

イギリスでドネル・ケバブがドンカスターのある肉屋によって創作されたものだとして、EU に特許申請の準備がされている。   英語でロクム、ラク、(トルコ)コーヒー、ヨーグルト、そしてケバブという際に頭に「トルコ」という文字がつけられ一方で、特許争いが急激に展開している。トルコ起源として知られるドネル・ケバブがイギリス、ドンカスターの肉屋によって最初に創作されたとするイギリス人らが、トルコのドネル・ケバブを奪おうとしている。事態をさらに進展させようとドンカスターの住民は「ドネル同盟」を発足させ、EU 全文をよむ

2014-03-21 ギュレン師の血筋を証明する! (Zaman紙)

近年、フェトフッラー・ギュレン師に対し、「偽の聖者、嘘つき預言者、学者もどき」といった心を傷つける言葉とともに出自に関する中傷も行われている。師について、アルメニア人だとか、ユダヤ人だという見方も存在する。しかしながら、ちょっと調べれば、家系について簡単に知ることができる。      デルスハーネ(予備校・私塾)[廃止]で始まり、12月17日不正捜査より続くプロセスの中で、我々の目前では信じがたいデマが流れている。特に教団、ギュレン師に対するばかげた中傷、誹謗が心を、良心を傷つけている。受け手の 全文をよむ

2014-03-20 ノールーズ(ネヴルーズ)とは何?―全情報 (Radikal紙)

ノールーズ(ネヴルーズ)祭に関する全情報を、ノールーズを祝う催し物やノールーズ伝説、そしてノールーズの食べ物などの情報とともに…      大地が長い沈黙を経て目覚め、木々の緑と色とりどりの花々で迎える春の知らせノールーズは、多くの国々で盛大に祝われる。      数多の土地で、異なる名称により何千年も昔から今に至るまで祝われているノールーズは、文化的遺産として世代から世代へと受け継がれている。2009年にユネスコの「無形文化遺産リスト」に登録されたノールーズは、国連により3月21日を「国際ノー 全文をよむ

2014-03-19 トルコ・アルメニア映画で協働の呼びかけ (Radikal紙)

アルメニア・トルコ映画プラットフォームは10回目のワークショップを第33回国際イスタンブル映画祭に並行して4月14日から16日にイスタンブルで行う。申し込み締め切りは、3月28日。      アルメニアとトルコの映画関係者が共に映画を生産するための共同制作プラットフォームであるアルメニア・トルコ映画プラットフォームは、第33回国際イスタンブル映画祭に並行して4月14日から16日にイスタンブルで10回目のコンペ型ワークショップを開催する。      同プラットフォームの国際審査員は短編とドキュメン 全文をよむ

2014-03-06 住宅地下からのびる古代遺跡の地下道、発見!―イズミル (Hurriyet紙)

アゴラ地区のある家には歴史的な水道が通っているが、その家を買い上げ補修したコナク市は、新たな歴史を明らかにし、市の観光業に貢献しようとしている。       長年語り継がれてきたアゴラとカディフェカレを結ぶ伝説の地下道は、コナク市の歴史を感じさせる過去にさらなる光を当てることとなった。水道の発見は考古学界に大きな反響を呼んだが、その水道を保護する為の最初の支援は、コナク市のハーカン・タルタン市長からもたらされた。アゴラ地区のあるゲジェコンドの庭から始まり、カディフェカレまでつながっていることが分 全文をよむ

2014-03-01 黒海の魚の種類、55年で半数に・・-自然への人間の「罪」 (Radikal紙)

トルコの水辺の半分がここ50年の間に失われた。黒海では55年間で26種類もの魚類が消失した。更に60年前まではトルコ産の小麦の種を使って行われていた農業も今では5%のみがトルコ産の種である。また、畑で栽培された食物の28%は廃棄されているのである。      緑と左派未来の党・自然の権利運動委員会は自然界に存在するものの権利について注意を促すためにソーシャル・メディアを通して「自然にも権利がある」という名のキャンペーンを始めた。      キャンペーンの目的は、人類同様に自然界に存在する全てのも 全文をよむ

2014-02-25 パリのオスマン家末裔の墓、この惨状 (Zaman紙)

フランスの首都パリにあるボビニー・ムスリム墓地のオスマン家末裔の墓が、手入れされず放置されているために消滅しようとしている。残存する一部墓石の状態は皇女や皇子らを偲ぶにほど遠い様相を呈している。      トルコ共和国樹立後の1924年にカリフ制の廃止及びオスマン家の強制国外追放により、フランスへも多くが移住していった。最後のカリフであったアブデュルメジトを筆頭に、フランスを選んだ者の大半は窮状の中でも生きていこうと努力した。フランスで亡くなったオスマン家末裔の多くは、当時、トルコが拒否したため 全文をよむ

2014-02-17 セゼン・アクス、「ゲズィを歌った」報を否定 (Radikal紙)

セゼン・アクスが土曜日に出演したコンサートで歌った歌がゲズィ公園騒動に関するものではないという事に関する発表があった。      セゼン・アクスの公式ホームページであるsezenaksu.com.tr のアドレスに掲載された発表で土曜日の夜のコンサートで歌った歌はゲズィ公園騒動には関係がないこと、アリという名前も「全くの偶然」として歌に含まれていたことが明らかにされた。      発表の全文は以下のようなものだ。      「ソーシャルメディアでの論争に対する重要な訂正…      セゼン・アク 全文をよむ

2014-02-16 ギョルプナルルの息子、父を語る (Yeni Safak紙)

スーフィズム文学とディーワーン文学に関する仕事とともに「最後のオスマン人」の一人としてその名を刻んだ重要な文学史家のアブドュルバキ・ギョルプナルル氏の息子ユクセル・ギョルプナルル氏と、彼の父の私生活も含めた幅広い内容の会話を我々は実現させた。ユクセル・ギョルプナルル氏は、父が一時期アレヴィーの修道場にいたことや、「私はアレヴィーとして生きて書いた」と言ったことを話した。      1900年にオスマン帝国のイスタンブルで生まれ、その長い生涯の中で「ユヌス・エムレ詩集」、「フズーリー詩集」、「ネデ 全文をよむ

2014-02-09 Filiz Aygündüzコラム:作家アイシェ・クリンとファシズム (Milliyet紙)

ここ最近ファシストという烙印を押され批判されているアイシェ・クリンが今週出版した『理想』をちょうど読みおえた所だ。『理想』では、おおまかにいうと彼女が自費出版した初めての短編小説から、アイシェ・クリンを今日のトルコにおけるベストセラー作家にまで押し上げたその他の作品にいたるまでの30年間の作家人生が描かれている。   若いうちに結婚し、4人の子供を持つ母であるということからつけられた「主婦」のレッテルのせいで、彼女の作品ははじめのうちは受け入れられなかった。その後10年間作家活動を休止していたが 全文をよむ

2014-02-09 研究者トゥトゥンジュ、アルジェリアでの調査を披露 (Yeni Safak紙)

世界各地にあるオスマン朝の建造物(遺物)を研究し、本にしているメフメト・トゥトゥンジュ氏は自身の最新の本で、アルジェリアを取り上げている。トゥトゥンジュ氏は、「トルコ海賊のハーレム」として知られる海軍本部の建物に、現在それはアルジェリア海軍の基地として使われているため、海賊のように忍び込むことになったという。   長年オランダに住んでいた研究者のメフメト・トゥトゥンジュ氏は、1991年にオランダを本部として設立されたトルコ・アラブ世界研究センターのセンター長を務めている。研究センターの目的は、全 全文をよむ

2014-02-06 イスタンブル・トゥズラに巨大マリーナ計画 (Hurriyet紙)

イスタンブルのカーディル・トプバシュ市長は、トゥズラに2500万人の観光客を呼込む為、5億7000万トルコリラ(約262億円)規模のヴィアポルト・マリーナと2本の地下鉄を造る計画を発表した。      トゥズラで市民や事業主らと面会したカーディル・トプバシュ市長は、トゥズラをイチメレルとテルサーネ(造船所地区)がぶつかるところでカドゥキョイ―カルタル地下鉄につなげる予定であると語った。   もう一つの地下鉄計画もトゥズラを、カイナルジャ経由でサビハ・ギョクチェン国際空港へつなぐと話すトプバシュ市 全文をよむ

2014-02-02 動物愛護協会、ラクダレスリングに抗議 (Radikal紙)

フェトヒイェのラクダレスリング大会で横断幕を広げて抗議したHAYTAP(動物権利連盟)のメンバーが手荒く扱われた。戦いのためにラクダにラク(トルコの蒸留酒)を飲ませていたことが主張された。      ムーラ県のフェトヒイェ郡で行われたカラチュルハ・ラクダレスリングで「我々の宗教では動物を戦わせることは禁忌であり、禁止であり、罪である。ここでの野蛮とはなんなのか」と書かれた横断幕を広げた、動物の友(HAYDOST)協会の創立者で会長のテュルカン・ダーデレン氏とイギリス国籍の二人のメンバーが手荒く扱 全文をよむ

2014-01-11 トルコ国立劇場 運営制度改革―公的法人へ移行か (Radikal紙)

トルコ国立劇場の未来を決める議論は、次のステップへ移った。      国立劇場の未来を決める議論は、次の段階へ移った。ザマン紙のアスルハン・アイドゥン記者とアイハン・ヒュラギュ記者が報じたところによると、文化観光省は、国立劇場に加えてオーケストラ、オペラ・バレエ、美術といった同省に属する芸術分野の制度改革を、市民社会組織に問う。   この件に関する会議は、1月22日に開かれ、オメル・チェリキ文化観光大臣が議長を務める予定である。この会議にはそれぞれの立場の代表者が出席する。またこの会議では文化観 全文をよむ

2013-12-15 スィノプの築2500年の古城、民家による占用つづく (Milliyet紙)

2500年前、カシュカ人よってスィノプに建造されたスィノプ城の城壁が、市民らの占有によって住居の壁にされてしまっている。      城壁内あるいは隣接して、「カレコンドゥ」と呼ばれる家屋がある。合計16戸のカレコンドゥを退去・撤収させるために、さまざまな取り組みがおこなわれてきた。      しかしながら、建物の公共化が費用莫大なため、ほとんど事態は進んでいない。そのため、歴史的なスィノプ城は「カレコンドゥ」の占有から一向に開放されずにいる。城壁のなかを占有する住民らの一部は出窓や西洋式のバルコ 全文をよむ

2013-12-12 アテネのオスマン時代モスク改修に妨害 (Radikal紙)

アテネにあるオスマン時代の貴重な建造物の一つ、フェトヒイェ・モスクの改修工事に反対する人々が、工事入札の行われた建物を襲撃した。      入札に参加している業者や報道関係者を悩ませている15人のグループは、入札結果が発表された時に建物を襲撃した。襲撃者らは建物一階のガラス製の扉からミニバスで2回突入し、大きな騒音を起した。2階で入札に参加していた人々はパニックになった。警察がミニバスを運転していた人物を拘束したが、グループメンバーの建物前での待機は続いている。襲撃を受けながらも、今日で3回目と 全文をよむ

2013-12-03 トルココーヒー、ユネスコ無形文化財候補に (Zaman紙)

アゼルバイジャンの首都バクーで行われたユネスコ第8回無形文化遺産保護委員会会議で、トルココーヒーが文化遺産の候補として検討された。      ユネスコトルコ国内委員会のオジャル・オウズ委員長は、文化観光省がこの度トルコ代表としてトルココーヒーを推薦したと発表し、「一般的な意味で、無形文化遺産の締結はトルコにとって非常に重要だ。トルココーヒーは今回審議される。無形文化遺産リストに登録されることを願っている。」と述べた。ユネスコの無形文化遺産リストへはこれまでトルコから、メスィル・マジュヌ祭、ケシケ 全文をよむ

2013-11-22 ギョベクリ遺跡の全容明らかに (Hurriyet紙)

シャンルウルファのとてつもない考古学上の発見であるギョベクリ・テペには全世界が固唾を呑んだのだが、そのギョベクリ・テペからのニュースが待たれている。さて、良いお知らせとして、考古学界の宝であるギョベクリ・テペの最初の出土品が、ついに写真の形でその全容を明らかにしている。      ギョベクリ・テペの発見は、これまでで最も重要な考古学上の発見であり、人類史を書き換えることになる重要な発見を含む世界最古の神殿とみなされ、その発掘作業では日々新たな発見がなされている。この発掘で出土した12,000年前 全文をよむ

2013-11-18 ダヴトオール外相、クルド歌手シヴァン・ペルヴェルへ謝罪 (Milliyet紙)

ダヴトオール外相はワシントンでの折衝の一環でシンクタンクのブルッキングス研究所で会見をした。      ダヴトオール外務大臣は、ある質問を受けて、クルド問題のような事柄においては常に直接対話を選択してきたと述べた。      ダヴトオール外相は、オスロ過程のようなプロセスや、これらのプロセスに貢献した全ての人に敬意を表するが、政府として自国民と直接話すことを選んだと明らかにし、今国民との直接対話の道に進んだためこのプロセスは以前のプロセスよりもずっと希望に満ちていると述べた。ダヴトオール外相は 全文をよむ

2013-11-08 ピーリー・レイスの地図は、無事なのか? (Hurriyet紙)

1513年にピーリー・レイスが作製し、航海史上重要な世界地図の原本はどこにあるのだろうか?共和人民党ゾングルダック県選出のアリ・ イフサン・キョクチュルク議員は、国会に問いかけた。同議員は、「米国に原本が渡り、そのコピーが戻ってきたというのは本当なのか」と質問を行った。      キョクチュルク議員は、エルドアン首相に対し、1513年にピーリー・レイスが作製した世界地図の原本を巡る質問を行った。国会議長宛て質問主意書の内容は下記の通り。      1. 米国に地図の原本が渡り、そのコピーが戻って 全文をよむ

2013-10-31 ブルーモスクのミナレの1本、5センチずれた!―再建補修へ (Zaman紙)

イスタンブルで最も重要な歴史遺産であり、404年の歴史を誇るスルタンアフメット・モスクのミナレ(ミナレット)が約5センチずれていた。モスク修復調査の中でこのことが明らかとなり、モスク本体より先にミナレの解体・再建補修を行うことが決定された。      1609~1616年にかけ、スルタン・アフメット1世が建築家セデフキャール・メフメト・アーにスルタンアフメット・モスクを建造させた。同モスクはトルコで最も重要な歴史遺産であるが、そのミナレ1本がずれていることが判明した。ワクフ総局によるモスク全体の 全文をよむ

2013-10-26 推理小説家アフメト・ウミト「警察からいつも逃げていたので、警察ものを書いている」 (Hurriyet紙)

ヒュリイェト・ワールドの木曜トークのコーナーの今月のゲストは、週明けに「ベイオール一の兄貴」というタイトルの新作小説を発行するアフメト・ウミト氏だ。著名作家が警察をテーマにして書き始めたきっかけは、若いころに何度も警察から逃げていたことだったという。      (以下、アフメト・ウミト氏の言葉)   「私が作家になったのは確実に偶然の結果です。「私は作家になる」と言ったこともありませんでした。22歳になるまで何も書いたことがありませんでした。1982年にケナン・エヴレンが新憲法制定の国民投票をお 全文をよむ

2013-10-19 トルコで話されている言語は、36? (Radikal紙)

民主化政策に含まれる改正の中で、政党や候補者がトルコ語以外の言語でも政治的なプロパガンダを行えるようにするための法整備は、トルコでいくつの言語が話されているかという議論を再び呼び起こすことになった。      かつて選挙の時期になると県から県へ、村から村へ歩き回って、公約をトルコ語だけでしか説明できなかった政治家は、これからこのような有権者に、ビレジキ、エスキシェヒル、サムスン、アマスヤ、トカト、デュズジェではアバザ語、マルディンとスィイルトではアラビア語、イスタンブル、ハタイ、ディヤルバクル、 全文をよむ

2013-10-09 初のラズ語授業、実施 (Radikal紙)

リゼ県・フンドゥクル郡ムアンメル・チチェキオール中学校、アクス中学校に通う5、6年生合計77名に対し、選択授業として初のラズ語の授業が行われた。      リゼで初ラズ語授業      国民教育省・国民教育委員会の決定により、ラズ語が中学校において「生きた言語・方言」の授業に含まれることとなった。   フンドゥクル郡ムアンメル・チチェキオール中学校の5,6年生35名とアクス中学校に通う42名の合計77名に対してラズ語の教育が開始となった。報道陣にも公開された初めての授業で生徒は基本的なラズ語の単 全文をよむ

2013-09-22 金角湾地下鉄架橋、完成へ (Zaman紙)

歴史的な景観に対する影響ゆえに、常に議題となってきた地下鉄の橋がついに完成しようとしている。      イスタンブルの真珠、金角湾のシルエットが一新され、タクスィム地下鉄がイェニカプに通じるまであとわずかとなった。レールが敷かれた橋の上に作られる地下鉄駅も、その姿を現した。熱心な作業が続く同路線の最初のテスト走行は、(海底鉄道トンネルによってボスフォラス海峡を横断する)マルマライのオープンと同じ日に、レジェプ・タイイプ・エルドアン首相によって行われることが期待されている。テスト走行は2013年1 全文をよむ

2013-09-21 新刊本『1980年以後のトルコ大衆小説』 (Cumhuriyet紙)

ヴェリ・ウウル氏は、著書『1980年以後のトルコ大衆小説』において、ここ30年間、学生たちの関心によって発展、増加し、ベストセラーのリストを占めるようになった「大衆小説」(popüler romanlar)を分析し、学術的な姿勢で分類した上で批判的な目で評価している。      1980年9月12日クーデターは、トルコの出版界にとって新たな出発点となった。軍事クーデターによって、政治的もしくは文化的使命をもって出版に携わっていた出版社とアナトリアの書店の多くが閉鎖された。トルコの出版業はリセット 全文をよむ

2013-09-20 スルタン・スレイマンの心臓はここに…―ハンガリー (Radikal紙)

トルコの調査団はハンガリーでスルタン・スレイマンの心臓と内臓が埋葬されているとされる場所を確認し、この土地で調査を行った。      TİKA(トルコ協力開発機構)のセルダル・チャム会長を代表とするトルコの調査団の学者たちはスルタン・スレイマンの心臓と内臓が埋葬されているとされるシゲトバル城まで約3キロの地点にあり、ハンガリー語で「墓」を意味するトゥルベク教会の中に入り、史料によるとスルタン・スレイマンの心臓と内臓が埋葬されている墓はトゥルベク教会の中にあると明らかにした。      ■トルコ人 全文をよむ

2013-09-19 修復終え、イスタンブル・海軍博物館、10月4日再開館 (Hurriyet紙)

2007年から改修工事が行われていたベシクタシュに所在する海軍博物館が、10月4日より新しくお披露目される。      2007年から改修工事が行われていたベシクタシュの海軍博物館が、10月4日より一般に公開される。当館は1897年に設立されて以来、2万点の作品を所蔵している。2千万点の文献からなるアーカイヴを有する博物館の中でも興味深い作品といえば、世界最古のガレー船だ。      会見の中で、館長のファーティフ・エルバシュ海軍参謀将校は、博物館が1897年にスレイマン・ヌトゥキ少佐により設立 全文をよむ

2013-09-08 宮崎駿監督へ、敬意をこめて (Zaman紙)

ヴェネツィア国際映画祭にて宮崎駿監督は長年の映画制作から引退することを明らかにした。      このニュースが映画ファンにとってどういう意味を持つのか、どうやって説明すればよいだろう。長年、忘れられないほど美味しく出来のよいパンを焼いていた窯の閉鎖を知ったような…、とでもいうのが適当かもしれない。      さて、宮崎駿の名を聞いたことすらない、あるいは彼が誰なのか知らない、偶然にも彼の作品を観たことのない人達に、宮崎駿をいかに紹介したものか?もちろん文章でもある程度の紹介は可能だが、一番の方法 全文をよむ

2013-09-07 YÖK、帰国子女に大学無試験入学認める (Hurriyet紙)

高等教育機構(YÖK)は、トルコ国籍の帰国子女に対し、無試験でトルコの大学への入学を認めることを決めた。高校教育を海外で受けたトルコ国民は、我が国の大学教育を無料で受けられるようになる。      官報で公表された閣議決定により、2013-2014教育年に中等教育を海外で修了していることを条件に、トルコ国籍の学生たちがトルコの大学への入学を希望した場合、試験を受けず、費用や「学費」も支払わなくてよくなる。      ■外国人学生法      YÖKはこの法律改正のほかに、昨年『帰国子女受け入れに 全文をよむ

2013-09-07 トルコ映画の中の異教徒 (Hurriyet紙)

ディダラ・バルジュ氏は、「イェシルチャム(トルコ映画界)で疎外された人になること」という名前の本で、トルコ映画で異教徒の市民がどのように象徴化されてきたか、そして典型的な配役の背景にある疎外化について分析している。しかし、映画会社から監督、役者、照明、プロデューサーにいたるまで、各部門の重要な名人たちは異教徒出身であった。      ■家なしや家族なしも一つの象徴化!      映画ではあらゆる階層のムスリム・トルコ人家族が家を象徴する一方、非ムスリムの生活場面は大いに視野から落とされた。多くの 全文をよむ

2013-09-06 K-Pop旋風、トルコでも―空港でもみくちゃ (Milliyet紙)

韓国のポップ・ミュージック界で最も人気のある6グループ、SUPER JUNIORやBEAST、MBLAQ、FTISLAND、Miss A、そしてAILEEが訪土した。アタテュルク空港では、何百人ものファンが彼らをひと目見たり、そして携帯などで姿を撮影しようとしたりしたため混乱の原因となった。      韓国航空の定期便で今日(7日)の夜7時半に韓国の首都ソウルからイスタンブルを訪れたK-Pop(韓国のポップ)グループを、飛行機が到着する何時間も前から集まっていたファンらがアタテュルク空港を埋め尽 全文をよむ

2013-09-04 巡礼第一弾、9月12日に出立 (Zaman紙)

宗務庁が巡礼に関するスケジュールを公開した。今年最初の巡礼団は9月12日に聖地に向けて出発する。最終グループの出発は10月9日となる。巡礼団のサウジアラビア滞在日数は40日以内で、10月19日に最初のグループが帰途につき始める。      巡礼の義務を果たすために聖地に赴く候補者たちのカウントダウンが始まった。今年の巡礼者の定員はサウジアラビアが聖域で続けている拡張工事のため減らされたが、くじ引きで当選した5万9千200人にとっては興奮の日々が続いている。最初の巡礼団は9月12日、最終グループは 全文をよむ

2013-08-25 「マラズギルトの戦い」142周年、テントで祝う (Hurriyet紙)

トルコ人がアナトリアに進出を果たしたマラズギルトの戦いの942周年を祝って、キルギスタンからの要請で、71のテントが戦いのあった平原に設置された。      テントでは今日と明日、招待客らが当時の雰囲気を味わうことができる。森林警備員が警備にあたる中、祝典を視察したマラズギルトのアブドゥッラー・アタカン・アタソイ郡長は、今年の祝典は昨年のものより包括的なものになったと述べた。青年スポーツ省とムシュ県、マラズギルト郡が合同で主催する祝賀は今年、戦いのあった1071年にちなみ、1071人の「アルパラ 全文をよむ

2013-08-25 燃え尽き症候群で「華麗なる世紀」を降板のメルイェム・ウゼルリインタビューー妊娠4ヶ月 (Milliyet紙)

燃え尽き症候群を理由に4月にドイツへ渡った「ヒュッレム・スルタン」が沈黙を破った。妊娠4か月のメルイェム・ウゼルリさんは、「自分の赤ちゃんを中絶することはできませんでした。産むことに決めました」と述べた。      燃え尽き症候群のため、ヒュッレム・スルタン役を演じてきたドラマ「華麗なる世紀」を5月末に降板し、ドイツへ行ったメルイェム・ウゼルリさんは、ヒュッ リイェト紙のコラムニストであるアイシェ・アルマン氏に話を打ち明けた。妊娠4か月のウゼルリさんは、トルコから離れた顛末と子供を認知していない 全文をよむ

2013-08-21 ゲズィ運動の立役者サッカーベシクタシュの応援団チャルシュ、映画化 (Cumhuriyet紙)

ゲズィ運動で活躍したベシクタシュのサポーターがトルコで初めて映画化された。      ベシクタシュのサポーターの実像と応援団チャルシュのアイデンティティを描いたドキュメンタリー「反骨精神」の後、初めて銀幕に登場する「私とプレーしない?」は9月27日に公開される予定だ。      映画の監督と脚本はアイドゥン・ブルトと、エイシャン・オズヒムが担う。ワタン紙の報道によるとウーウル・ポラト、エイシャン・オズヒム、エルタン・サバン、セリム・エルドアン、アリフ・エルキン、子役のリュズギャル・ボイレが出演す 全文をよむ

2013-08-20 オスマン朝時代の墓石、英でオークションに (Zaman紙)

オスマン朝時代に暮らしていた兵士とウラマーの墓石がイギリスのオークションで販売される予定だ。      ロンドンにあるハイ・ロード・オークションズという名前のオークション会社によって本日(20日)行われる予定のオークションで、17世紀から18世紀の、装飾墓石が300ユーロと600ユーロから始まる値段で売り出しにかけられる。      イギリスとポルトガルで開催されるオークションに関して努力を続けるセリム・カルチャー・イニシアチブの設立者であるアリ・セリム氏は、これらの墓石がイスタンブルの最古の墓 全文をよむ

2013-08-16 ヤズディー派文化センター、開設―マルディン県ミディヤト (Hurriyet紙)

マルディン県ミドゥヤト郡のヤズディー派の人々が暮らすギュヴェン村に完成し、ミドゥヤト郡の名産であるカトリナイト石(パイプストーン)で建設された2階建ての「カスラ・バジュネ文化センター」が、オープニングセレモニーとともに一般開放された。      クルド語やドイツ語、英語、そしてベルギーの言語などで「ようこそ」と書かれた文化センターのオープニングセレモニーは、アルタン・タン平和民主党(BDP)ディヤルバクル県選出議員やシュルヤニ・エロル・ドラマルディン県議員、セリム・パラムトマルディン県副知事、そ 全文をよむ

2013-08-15 テッサロニキ・アタテュルク生家博物館では、アタテュルクがお出迎え (Radikal紙)

トルコ共和国文化観光省は、テッサロニキにあるアタテュルクの生家を現代的な博物館として改装した。同博物館では、来館者をアタテュルク像がお出迎えしてくれる。      歴史をもつ、テッサロニキにあるムスタファ・ケマル・アタテュルクの生家が修復され、現代的博物館となり来館者を迎える。文化観光省が再修復を行った同建物は、ムスタファ・ケマル・アタテュルクの人生の一部を臨場感をもって来館者に伝える。      1953年11月10日に、テッサロニキの家は「アタテュルクの家」として来館者に初めて公開された。そ 全文をよむ

2013-08-10 チチェキ国会議長は、ロックグループ・ドゥマンをホテルから追い出したのか? (Radikal紙)

有名なロックグループ、ドゥマンのボーカリストのカアン・タンギョゼがコンサートのためにアルトゥノルクを訪れた。タンギョゼによると、そこで彼と同じホテルに泊まることになったジェミル・チチェキ国会議長が、タンギョゼと同じ場所に居たくないという理由でグループのメンバーをホテルから追い出したという。ソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)で一日中議論されたこの主張に対して、ジェミル・チチェキ国会議長は説明を行い、噂は、完全に空想の産物だと述べた。      ■「ドゥマンと同じホテルに泊まるものか」  全文をよむ

2013-08-04 TVドラマ「狼たちの谷」、新シリーズはShow TVで (Milliyet紙)

ドラマ「狼たちの谷」が、初めて放送されたShow TVチャンネルに帰ってくる。2003年以来放映されるこのドラマは、10年間で4局を渡り歩いている。      トルコの社会現象にもなった、放送10周年を迎えるドラマ「狼たちの谷」が、そのスクリーン・アドベンチャーを開始したShow TVチャンネルに帰ってくる。2003年1月15日に「これは深層国家とマフィアのドラマである」という台詞でテレビ視聴者に挨拶を告げた初回放送以来、視聴率1位を占めてきた。パナ・フィルムが制作を行い、3シーズンにわたりSh 全文をよむ

2013-08-03 スルタンアフメト・マドラサで、コーラン写本展 (Zaman紙)

コーランの写本が、スルタンアフメト・マドラサで開催された展覧会で一般公開された。ベキル・ボズダー副首相は、預言者の伝えたコーランが、芸術的手法を用いてどのように書かれたのか、展示作品によって理解できると語った。      イスラム文明の貴重なコーランの写本が、スルタンアフメト・マドラサで開催中の展覧会で一般公開された。(この)「聖なる遺産」展では、 中国からモンゴル、北アフリカ、バルカン半島の国々にいたるまで、あらゆるイスラム地域で書かれた作品が展示されている。著名な歴史上の書家であるハフズ・オ 全文をよむ

2013-07-31 トプカプ宮殿写本惨状報道に、識者の声 (Zaman紙)

おととい本紙が報道した「トプカプ宮殿所蔵写本の悲惨な状況」と題した記事に大きな反響があった。      研究者、歴史家、知識人、市民は、貴重な写本の有様に悲嘆の声を寄せた。本紙記事はトプカプ宮殿博物館の問題点は写本の汚損だけではないということも 取り上げた。本紙が歴史家らに写本の写真や文書館の状況の評価を依頼したところ、彼らは別の重要な問題も指摘したのだ。歴史家らは宮殿の文書館の状況は何年も放置されてきたものだとし、新たな執行部が文書を整理し写本をデジタル化し一刻も早く研究者に公開する必要がある 全文をよむ

2013-07-29 トプカプ宮殿所蔵写本の悲惨な状況・・・ (Zaman紙)

イスラム史の最も貴重な書物が収められているトプカプ宮殿の「写本図書館」の状態は悲惨なものである。写真は2009年12月4日に撮影されたものであるが、3年半が経った今でも具体的な対策はとられていない。   トプカプ宮殿の文書館は2つのセクションからなる。一つは、オスマン朝から残る資料を収めた資料館、もう一つは「写本図書館」である。計2万2,000冊をおさめた文書館全体が非常に貴重な存在である。   ミニアチュールで装飾された約3,000冊の写本は特に価値が高い。しかし残念ながら、写真はイスラム圏の 全文をよむ

2013-07-20 アマスラ城、世界遺産へ (Zaman紙)

征服者スルタン・メフメト(2世)が征服のためやってきた際、その美しさに対して「世界が目に入れても痛くないほどの場所はここなのか」と言ったアマスラの、世界文化遺産リスト登録に向けた重要なステップが踏み出されている。      ついに、アマスラ城がUNESCO世界文化遺産暫定リストに加えられた。バルトゥン県のアリ・チュナル知事は、暫定リスト入りしたアマスラ城が世界遺産リストに登録されるために、あらゆる協会や組織とともに、市民も関心を持ち、この件に関して協調してあたることが有効な貢献をもたらすだろうだ 全文をよむ

2013-07-15 ムハンマド聖衣の保持者、語る (Zaman紙)

ヴェイセル・カラニーの第59代子孫であり、ムハンマド聖衣の保持者一族であるバルシュ・サミルさんは、彼の祖父が貧しかった時代に彼に[引き換えに]「海峡ある邸宅」の提案[を受けたこと]について話した。サミルさんは「提案の際に、『私は所有者ではない、ただ守っているだけである』と祖父がいったそうだ」と述べた。      バルシュ・サミルさんは、物心ついて以来初めてこの辺りにこれほど多くの興味を引かれたとし、こう続けた。「まずラマザンおめでとうございます。かなり混雑しています。私たちはこれを初日に気づきま 全文をよむ

2013-07-15 「華麗なる世紀」の次は「征服者」―豪華TVドラマ、作成中 (Milliyet紙)

トルコのテレビ史上最高予算のシリーズであるといわれる「征服者」で「馬の危機」が起こった。シリーズの撮影は今月末に開始されるが、征服王メフメト2世を演じるメフメト・アーキフ・アラクルトさんの高身長に見合う馬が見つかっていない。      メド制作会社が契約したトルコのテレビ史上最高予算のシリーズといわれる「征服者」の撮影準備が大詰めを迎えている。チャンネルDで放送予定のシリーズの撮影は7月末に始まる。撮影のためにベイコズ靴工場(訳注:オスマン時代から残るイスタンブル最古の工場のひとつ。ロケ地として 全文をよむ

2013-07-13 サイード・ヌールスィーが教えたホルホル・メドレセ、修復なる (Zaman紙)

ベディユッザマン・サイード・ヌールスィーが1897年-1907年と1912年-1914年の間にメドレセとして用い、学生を育てたホルホル・メドレセが、98年後、金曜礼拝とともに礼拝所として開かれた。      多くのヴァンの人々が参加した金曜礼拝でヴァン県のムフティであるニメトゥッラー・アルヴァス氏は、信徒と相談し、週に一日、メドレセで授業を行うことを決めた。      ホルホル・メドレセとモスクは、ウラルトゥの時代に作られたヴァン城のすぐそばにある。名前はメドレセのわきを流れる水からとられた(注 全文をよむ

2013-07-12 200年来の土地争いに決着―ボドゥルム (Milliyet紙)

ムーラ県ボドゥルム郡のギュヴェルジンリキ村で、ヴォイヴォダ・ハジュ・ヒュセイン・アーという人物が、200年前に遺したとされる、資産価値7,500万TL(約38億7100万円)の170ドヌム(約15万6千㎡)の土地に関して、遺産相続の権利があると主張する300人の相続人は、裁判の結果、代替の権利証書を受け取った。      ボドゥルムのギュヴェルジンリキ村で200年前に実在した、ヴォイヴォダ・ハジュ・ヒュセイン・アーという人物の子孫と主張する550人による、170ドヌムの土地の権利をめぐる3年にわ 全文をよむ

2013-07-10 ビトリスのセルジューク朝期墓地で盗掘被害続く (Zaman紙)

ビトリスやアフラトの歴史の証拠を危険にさらす盗掘者らが、2007年から今日までに15の盗掘を行っていたことが判明した。考古学調査の続いているセルジューク朝時代の墓地でも、墓棺が荒らされた。墓地への警備を増強するため、県は、墓地の周辺に監視カメラMOBESEを設置することにした。      アナトリアにおけるトルコ人の存在の最初の痕跡をとどめる場所であるビトリスとアフラトの歴史遺産が、盗掘者のせいで危険にさらされている。財宝探しのために歴史的建物や作品を破壊する盗掘者らによる被害は、地域の文化遺産 全文をよむ

2013-07-10 カーバ神殿工事、2階建て回廊建設中 (Zaman紙)

サウジアラビアでは「アブドゥッラー・ビン・アブドゥルアズィズ王カーバ神殿拡張プロジェクト」によりマスジド・ハラーム(モスク)の柱廊が撤去され、その後建設作業が急ピッチで進められている。マスジト・ハラーム内での取り壊し工事を行った後、タワーフ(マスジド・ハラーム内のカーバ神殿の周りを拝巡する儀式)エリアが狭くなったとしてカーバ神殿の周りに2階建ての鉄製回廊が暫定的に作られているところだ。サウジの責任者らはハッジ(巡礼期に行う巡礼)中のイスラム教徒に無理をさせないようにとこのような解決策を取ることに 全文をよむ

2013-07-06 アズィズ・ネスィン、没後18年 (Hurriyet紙)

ショートストーリー、戯曲、詩の分野で、風刺小説をはじめ非常に多くの作品でトルコ文学に貢献した作家、アズィズ・ネスィンは、その18回忌に敬愛や追慕と共に追悼された。      風刺小説作家ネスィンは、1995年7月6日にイズミル県アラチャトゥで亡くなった。   彼の親友のアーティストやファンらが、ソーシャルメディア上で詩やメッセージを共有しながら、彼の死を惜しんでいる。   舞台俳優のゲンジョ・エルカル氏はツイッター上でつぎのようなメッセージを投稿している。   「我が師であり、兄であり、そして親 全文をよむ

2013-07-05 タクスィムのシンボル・アタテュルク文化センター、2014年再開へ―首相は壊すといったけれど・・ (Radikal紙)

オメル・チェリキ文化観光相は、エルドアン首相が「取り壊す」と述べたアタテュルク文化センターについて、2014年には再開すると述べた。      オメル・チェリキ文化観光相は、共和人民党(CHP)クルクラーレリ県選出国会議員であるトゥルグト・ディベッキ氏の質問書に対して、イスタンブルのアタテュルク文化センターは5月に改装と改修工事が始められ、2014年に再開を計画していると述べた。ディベッキ議員は、「ゲズィ公園運動のためにアタテュルク文化センター(AKM)の改装が始められなかったことが明らかになっ 全文をよむ

2013-07-05 トラブゾン・アヤソフィアで52年ぶりの礼拝 (Yeni Safak紙)

トラブゾンで、モスクに改修され、先週礼拝に開放されたアヤソフィア博物館は、今日の金曜礼拝とともに公式の開所式が行われた。      開所式に参加したアドナン・エルテム・ワクフ総局長は、「この土地の住民はムスリムです。住民の大多数がムスリムならば、礼拝所はモスクになるべきです。 この土地の大多数が、たとえば、キリスト教徒やユダヤ教徒であったならば、彼らはこの建物を博物館のままにしておいたでしょうか」と語った。      アヤソフィア教会は、メフメト2世が1461年にトラブゾンを征服したのち、モスク 全文をよむ

2013-07-03 もうすぐ断食月、22時間の断食が必要な国々では・・・? (Zaman紙)

今年最も長く断食するのは、昨年と同じく白夜のあるスカンジナビア諸国にいるイスラム教徒たちとなる。      宗務庁の断食開始時刻表によれば、アイスランド北部に位置するレイキャビク、スウェーデンのキルナ、ノルウェーのトロムソの各都市ではラマダン月初日に22時間近く断食が行われる。ストックホルム、オスロ、コペンハーゲン、ヘルシンキでは21時間弱の断食となる。      断食する時間がトルコに比べて長いとはいえ、涼しい気候のおかげでイスラム教徒らは断食を容易に、無理せず行うことができると思われる。気象 全文をよむ

2013-06-02 本の虫の大敵は妻 (Yeni Safak紙)

研究者ルファト・バリ氏が、本コレクターおよび古本屋についての情報と文章をあつめた本には、面白い逸話が載っている。珍しい本を見ると手を震わせる本コレクターたちの最も大きな試練は妻だそうだ。家でかなりの場所を取る本を女性たちはもう一人の妻のように見ており、夫が亡くなるや否や本を古本屋に売り払っているという。      古本屋とコレクターが稀覯本や雑誌のためにできない愚行はないと、研究者のルファト・バリ氏は言う。長年集めてきた古本屋や本のコレクションについての情報や文章を『トルコにおける本コレクターと 全文をよむ

2013-06-01 新オスマン文書館完成、監視カメラは800台! (Zaman紙)

イスタンブルの各所にあったオスマン時代の文書群が集められる国立文書館が完成した。約37万の帳簿や約1億の文書がここに保管され る。文書館は万全の安全対策が施され、カードと指紋認証システムによって入場できる。文書館には800台のカメラによる監視システムも備えられる。      集合住宅局(TOKİ)はイスタンブルの各所にあったオスマン時代の文書群が集められる国立文書館を竣工させた。スルタンアフメトとバージュラルにあるスルタン(君主)の勅令から条約に至るまで約37万冊の帳簿や約1億点の文書がここに保 全文をよむ

2013-05-31 庭の飾りの壺、実はローマ時代のものでした!―エディルネ (Radikal紙)

軍警察がエディルネのケシャン郡のギョクチェテペ村沿岸のある家の庭で発見した壺と鉄製の鍬は2,500年前のものであることが分かった。      ケシャン郡軍警察司令本部駐屯司令部チームは、ケシャン郡のギョクチェテペ村沿岸をパトロール中、A.Y.さんの家の庭で古代に使われていた壺を見つけた。このため軍警察は庭に入ったが、壺の側には鉄製の鍬もあったため、状況をエディルネ博物館本部に報告した。       ■「庭の飾りに購入」       博物館本部の職員はギョクチェテペ村沿岸を訪れ、壺と鉄製の鍬を調べ 全文をよむ

2013-05-30 イスタンブル征服記念日祝典、「艦隊山越え」演出 (Milliyet紙)

イスタンブル征服記念日の祝典で、艦隊が金角湾に下ろされた!      イスタンブル征服560周年を祝福して催されたイスタンブル県主催の祝賀行事において、イスタンブル広域市メフテル楽団が、行進曲を演奏しながらスルタン・アフメト広場を行進した。      祝典の催しとして行われたメフテル楽団の行進は、チェムベルリタシュ停車場から始まった。メフテル楽団は、バンド演奏をしつつ、スルタン・アフメト広場まで行進し、イスタンブル市民にあいさつした。観光客や市民の関心をさらったこの行進は、スルタン・アフメト広場 全文をよむ

2013-05-26 ロバート・コレジュの150年 (Milliyet紙)

最近の展示で一番良かったのは、「伝統の解剖:ロバート・コレジュの150年」だ。ロバート・コレジュは1863年に開校し、今日に至る伝統校だ。この展示はロバート・コレジュの卒業生以外の一般客にも開放されている。      ロバート・コレジュに初めて行った時、私は8歳だった。プラトーと言われるその素晴らしい景色と広大な草地を見て、私は決心した。私も姉のように、この学校に行かなければならないと。   当時、小学生は競走馬のように勉強させられ、5年生になると私立学校やアナドル高校の試験に挑戦したものだった 全文をよむ

2013-05-23 アブデュルハミト2世に名誉博士号? (Yeni Safak紙)

カラビュク大学の鉄道システム工学科から、オスマン帝国のスルタン、アブデュルハミト2世に、ヒジャーズ鉄道建設の功績をたたえて名誉博士号が贈られる。      カラビュク大学ベクタシュ・アチュクギョズ会議場にて、5月25日土曜日に行われる式典において、トルコで暮らすオスマン家の末裔で、最年長のハルム・オスマンオール氏がアブデュルハミト・ハーンの名で博士号を受け取る。   カラビュク大学の学長、ブルハネッティン・ウイサル教授は、記者らに行った会見で、鉄道システムに関して、カラビュクがトルコにおいてだけ 全文をよむ

2013-05-21 盗難された聖者の棺を取り戻そうとして半世紀 (Zaman紙)

エルキョク・アヴジュオール氏は、国から遠く離れた地にあるシェイフ・ハジ・イブラヒムの棺を半世紀かけて取り戻そうと奮闘している。74歳のアヴジュオールはハジュ・イヴラヒムの子孫であり、裁判所の判定でドイツにある棺は霊廟に付属するものだと明らかにした。      棺は、コンヤのアクシェヒル郡のアランユルト(マルフ)村のシェイフ・ハジ・イブラヒム・ヴェリの霊廟にあり、クルミの木の幹を彫ったもので、1905年に盗まれてドイツに渡った。      シェイフ・ハジ・イブラヒムの棺は大変貴重な木製の棺であり、 全文をよむ

2013-05-19 デザートが嫌いな人は、悲しい人だ (Milliyet紙)

料理歴史家で作家のチャールズ・ペリー氏が、トルコ料理協会のゲストとしてイスタンブルを訪問した。「バクラヴァは多くの国でつくられているが、オスマン帝国の宮殿で今日私たちが食べている形になった」と言うペリー氏は、「私の記録はバクラヴァを8つです。デザートが嫌いな人は悲しい人ですよ」と述べた。      先日、イスタンブルは国際ガストロノミー(美食)界の非常に重要な人物を迎えた。ガストロ・イスタンブル・フェスティバル(5月7日~12日開催)で、トルコ料理協会がイベントを開催した。これに参加した作家、シ 全文をよむ

2013-05-18 トルコ版マダム・タッソー館オープン―アタテュルクもエルドアンもいます (Milliyet紙)

「トルコには無理だ」を実現!      エスキシェヒル広域市のブユケルシェン市長は、マダム・タッソー館にあるアタテュルク像への不満から行動を起こし、蝋人形館を開設した。展示される162体の像の中には政治家や芸術家もいる。      1966年、エスキシェヒル広域市のユルマズ・ブユケルシェン市長は、イギリスにある世界的に有名な蝋人形館マダム・タッソーを訪れた。そこに展示されていたアタテュルク像がアタテュルクに似ておらず、また彼のカリスマ的魅力が伝わってこなかったことから、彼は蝋人形の製法を学び始め 全文をよむ

2013-05-15 TRT、今年のユーロヴィジョン放送見送りへ (Milliyet紙)

TRTは、2013ユーロヴィジョン決勝戦を放送しないことを決定した。      TRTは昨日文書で声明を出し、欧州放送連合主催のユーロヴィジョンの採点システムに意義を唱えたがそれが認められなかったとして、今年の決勝戦に参加しないことを明らかにした。TRTの原則を守るために2013ユーロヴィジョン決勝戦を放送しないという決定を下し、来年は状況を見た上で判断するという。      ■レズビアン論争      大会では、フィンランド代表のクリスタ・シークフリーズが5月18日に、同性婚が認められないこと 全文をよむ

2013-05-12 イェシルチャムの関係者、パリで集まる (Hurriyet紙)

イェシルチャム(トルコ映画界)の著名な役者たちが、イェシルチャム引退後パリに移住し、パリで仕事をするアルズ・オカイ氏の娘で画家のエダ・ス・ネイディキさんの初めての個展で一堂に会した。      ソルボンヌ大学芸術絵画学部を修了し、その後イタリアとスペインで芸術教育を受けたこの若い芸術家が、パリにあるペール・ルージュ芸術ギャラリーにて「芝居の時代」と題して初個展を開いた。個展にはアルズ・オカイ氏をはじめ、有名な役者であるネバハト・チェフレや、ユルマズ・ギュネイの娘でパリ在住のエリフ・ギュネイ・ピュ 全文をよむ

2013-05-03 イスタンブルに、ジャスティン・ビーバー旋風 (Zaman紙)

コンサートの最中にステージに投げられた「おもちゃ」が原因で、ジャスティン・ビーバーはステージを一時放棄した。      有名な歌手であるジャスティン・ビーバーは、イスタンブル工科大学アヤザー・キャンパスのスタジアムでイスタンブルの人々に忘れることのできないコンサートを行った。ビーバーはコンサートに2時間遅れで登場したためファンからしばらくブーイングを浴びた。一方、コンサート前からできた交通渋滞により、一部の市民は徒歩で帰宅しなければならなくなった。      歌手のジャスティン・ビーバーは、イス 全文をよむ

2013-05-02 マルディン観光、にぎあう―解決策の効果 (Zaman紙)

クルド問題の平和解決プロセスは、7000年の歴史を誇るマルディンでの観光業に活況をもたらした。ホテルは9月までいっぱいで、観光客のおかげて町の商店もにぎわっている。2023年には500万人の観光客を迎える計画をたてているマルディン市の今年の目標は120万人の国内外の観光客をむかえることだ。      ここ1か月の間に進展した「平和プロセス」により、マルディンでの観光業のポテンシャリティは2倍となったと話すベシル・アヤンオール・マルディン市長は、この地方で状況の安定と平和により、ホテルの予約も90 全文をよむ

2013-04-28 トプカプ宮殿で、「Before / After ピーリー・レイス展」はじまる (Milliyet紙)

オスマン帝国時代の地図63点が、史上初めて集結!トプカプ宮殿で、「Before・Afterピーリー・レイス展」が幕を開けた。      トプカプ宮殿の元厩の展示場は、展覧会の見学者で賑わうこととなる…。東西の地図、地理書、オスマン時代の独自作品を集めた「Before・Afterピーリー・レイス展」は一昨夜(4月24日)始まった。      トプカプ宮殿博物館事務局・ビルケント文化イニシアチブ(BKG)の共催となる本展覧会では、オスマン帝国時代の地理学者・地図製作者による63作品が史上初めて公開さ 全文をよむ

2013-04-21 トルコの全大学の図書を集めても、ハーバード大にかなわない (Hurriyet紙)

高等教育機関の執行委員会メンバーであるドルムシュ・ギュネイ教授は1999年から2011年の間に勤務していたゾングルダクのビュレント・エジェヴィト大学で、自分の名がつけられた図書館の開会式に出席した。      アリフ・アミロヴホールで行われた開館式には、エロル・アイユルドゥズ知事、大学入試センター所長アリ・デミル氏、トルコ大国民議会EU協調委員会のメフメト・テケリオール委員長と、教師、学生らも参加した。ギュナイ教授は図書館に自分の名前がつけられたことをうれしく思うと語り、国立図書館における本の数 全文をよむ

2013-04-19 ナスレッティン・ホジャの墓、発見 (Milliyet紙)

アナトリア大学文学部芸術史学科のエロル・アルトゥンサパン学科長はスィヴリヒサル郡にある、ナスレッディン・ホジャの息子オメルのものであると思われていた石棺が、調査の結果、ナスレッディン・ホジャ本人のものであると分かったと発表した。      スィヴリヒサル郡のフィクレト・アルスラン郡長は、墓石は保護されてされてウル・モスク図書館から役場へ持ち込まれたと発表し、「ホジャの墓もスィヴリヒサルにあったと分かり、嬉しい。ホジャにふさわしい記念碑をつくる」と述べた。      エスキシェヒルのスィヴリヒサル 全文をよむ

2013-04-15 トラブゾン・アヤソフィア、礼拝で使用へ―その時フレスコ画はどうする? (Zaman紙)

トラブゾン県ムフティのベイセル・チャク氏は「礼拝に使用されるための取り組みが続くアヤソフィアでは、フレスコ画は礼拝の時間に幕で覆われることになる」と述べた。      チャク氏は、博物館として利用されているアヤソフィアがモスクに変えられ礼拝に使用されるために、その所有者であるトラブゾン・ワクフ地方局の取り組みが進められていると説明した。      この取り組みの一環として、アヤソフィアで礼拝が可能となるように整備される予定であると述べたチャク氏は、礼拝に使用されることになるので、宗務庁がアヤソフ 全文をよむ

2013-04-14 次は食文化の点でもクルド問題解決を (Radikal紙)

クルド人の感受性を考慮して、「トルコ料理」ではなく「トルコ国料理」と言おうではないか。そして、「クルド料理」と言うことを避けてはならない。      私たちは長年、言語や文化と同様、アイデンティティーの一部であるクルド料理、クルド食をないものとしてきた。共和国のイデオロギーとともに、私たちはアナトリア料理を、地域を、あるいは都市を基盤にしてきた。エーゲ海料理、アンテプ料理、セフェラド料理、黒海料理、チェルケス料理、ハタイ料理とは言うが、私たちのほとんどがスィイルトやディヤルバクル、ウルファ料理が 全文をよむ

2013-04-12 映画「セラーム」、観客数100万人突破 (Zaman紙)

世界各地のトルコ学校で働く教師たちの物語を題材にした初の映画『セラーム』の観客動員数が100万人に達した。映画『セラーム』は3月24日から4月10日の間に100万人以上の観客を動員し、2013年最も注目を集める映画の一つとなった。      レヴェント・デミルカレ氏が監督を務め、ユヌス・エムレ・ユルドゥルメル氏やハサン・ニハト・スッチュ氏、ブルチン・アブドゥッラー氏、エムレ・カラコチ氏、ファトマ・カランフィル氏が出演したこの映画は、理想のために愛する人たちや家族、自分の家、祖国を離れて3つの異な 全文をよむ

2013-04-11 ビュユクアダ(島)のトロツキーの家、博物館へ (Hurriyet紙)

かつての所有者の意向に応じてイスタンブル広域市議会によって住宅地とされていたロシア革命における思想的指導者の一人、レフ・トロツキーが暮らしていたビュユクアダにあるアラプ・イッゼト・パシャ邸は、文化遺産保護委員会によって保存されることになった。同邸はイスタンブル広域市議会の決定によって住宅地の指定を外され、邸宅の博物館として利用されることになる。      トロツキーがロシア革命後の1929年から1933年までの4年間の亡命生活の中で、著名な客人をもてなし、日々魚を釣り、ロシア革命史を書きながら過 全文をよむ

2013-04-11 チューリップ時代の終焉を描くTVドラマ、今日スタート (Zaman紙)

チューリップ時代が幕を閉じる理由となったパトロナ・ハリルの乱の内幕を題材としたドラマ、「オスマン帝国の影の国家」が今日から始まる。クムラル・パケルが監督を務めたこのドラマのために、イズミト・セカ製紙工場内に3万6千平方メートルもの巨大なセットが作られた。      テレビ視聴者たちは、今日新しいドラマと出会うこととなる。オスマン帝国の最も輝かしい時代であるチューリップ時代の終焉の元となったパトロナ・ハリルの乱の内幕をテーマとした「オスマン帝国の影の国家」の第一シーズンが、サマンヨルテレビに登場 全文をよむ

2013-04-09  ボアジチ大学でパムク&エーコ講演―作品と作家との関係 (Hurriyet紙)

ボアジチ大学にとって昨日は歴史的な一日となった。大学創立150周年を祝して、世界的に有名な小説家でありボローニャ大学教授であるウンベルト・エーコ氏とノーベル賞作家オルハン・パムク氏が「歴史、空想、真実に関する対話」という題目のシンポジウムのために相会した。アズィズ・ネシン氏が触れた60%という数字について、イタリア人作家のエーコ氏は「全ての人とは言えないが、50%の人はバカであると考えている。全ての人をバカだと思った時、安らかに眠ることができるだろう」と話し、会場を沸かせた。      シンポジ 全文をよむ

2013-04-06 バルケスィルの歴史的聖ニコラ教会、博物館へ (Radikal紙)

バルケスィル県アイヴァルク郡のもっとも重要な歴史的建築のひとつでありながら、何年にもわたり盗掘者の被害を受けてきた聖ニコラ教会だが、ラフミー・M・コチ博物文化財団が博物館として49年間の賃貸契約を交わし、修復作業が開始した。ジュンダ島にあるこの教会は900万リラをかけての修復が計画されており、大理石細工、天井装飾、イコン、 魚の皮の上に描かれた聖人の肖像画が印象的だ。今後は文化的・芸術的なイベントで使用される予定だ。140年の歴史を持つ教会の修復作業は、2年での完了が目指されており、建築家のアリ 全文をよむ

2013-04-03 アスマルメスジト「Yakup2」名物オーナー・アスラン氏、往く (Radikal紙)

ベイオールの老舗ヤークプ2のオーナー、ヤークプ・アスラン氏(63才)が、昨日(4.2)、入院中だったアジュバーデン・フルヤ病院で亡くなった。63才だった。アスラン氏でアスマル・メスジト地区で追悼式が行われた。      追悼式では、参加者はアスラン氏の写真を胸につけた。アスラン氏の棺は13時ごろにアルマルメスジト通りにある、彼のレストラン、ヤークプ2の前に運ばれた。式には息子のウフクさん、ユルドゥライさんも参加した。棺はレストランの中庭におかれたのち、皆が清算の辞(注:葬儀での決まり文句)を述べ 全文をよむ

2013-04-02 伝メフメト2世の「落書き帳」、パノラマ博物館で展示へ (Yeni Safak紙)

シュヘイリ・ウンベル教授によって1961年に発見され、メフメト2世が書いたものとされる「帳面」がパノラマ1453年歴史博物館で初公開される。      パノラマ1453年歴史博物館で行われた発表によると、メフメト2世が絵や文章を書いたとされる「帳面」の数ページの写真がパノラマ博物館でパネル展示されるという。      トプカプ宮殿文書館にあったこの「落書き帳」はシュヘイリ・ウンベル教授の調べのもと、1961年に初めて「メフメト2世の落書き帳」と名づけられ公に発表された。      帳面はメフメト 全文をよむ

2013-04-01 テッサロニキ、90年ぶりにイスラム礼拝の響き (Hurriyet紙)

ギリシャのテッサロニキで、1923年からこれまで閉鎖されていたイェニ・モスクで90年ぶりの礼拝が行われた。      得られた情報によると、テッサロニキを訪問したあるグループ、ギュムルジネ(コモティニ)・マドラサの生徒らがテッサロニキのヤニス・ブタリス市長の特別な許可によって土曜日にイェニ・モスクで昼の礼拝を行った。      イェニ・モスクに到着したマドラサの学長サブリ・ボシュナク氏と教員らが同行する約50人の生徒らを、テッサロニキ市長ヤニス・ブタリス氏とロドピ-エヴロス少数民族学校のコーディ 全文をよむ

2013-03-30 チャムルジャモスク、着工 (Zaman紙)

イスタンブルのチャムルジャの丘で、モスクの建設工事が始められ、重機が建設予定地での作業を開始した。      ウスキュダルのチャムルジャの丘で、モスクの建設が始められた。午前中に重機が予定地に入って掘削を開始し、この間地域住民らも作業の様子を興味深く見守っていた。      住民らは、チャムルジャにモスクが建設されることを支持していると、気持ちを語った。そして「皆さんの幸運を祈っています!」と述べ、モスクが一日も早く礼拝に解放されることを望んでいた。 全文をよむ

2013-03-17 村とはもう郷愁の世界のものだ:ドゥルスン・アリ・サズカヤとのインタビュー (Zaman紙)

リゼ県のヘムシンという小さな郡。おじいさんおばあさんがいて、手には織られた毛糸のセーターがあった、幸せな時代。私たちはアリ・サズカヤと黒海の人に焦点を当てた数少ない回想本のうちの一つである「戻れないのを思い浮かべよ」についてと、一年で3回増刷されたこの作品へのこの関心の理由について話した。      -同作品は出版から1年もたたないうちに3回増刷された。出版後に何が起こったのか?      私の周りの人たちの間で熱く受け止められたと言える。本を読んだ人たちは、自身の子供時代に戻り、忘れていたいく 全文をよむ

2013-03-17 メヴレヴィー教団の研究をするドミニコ会修道士 (Yeni Safak紙)

ドミニコ会修道士のアルベルト・ファビオさんは、エルサレムでのムスリムとの出会いに影響を受けてトルコに来た。そして10年間にわたりメヴレヴィー教団の研究をしている。      8歳で修道士の道を選んだアルベルト・ファビオ・アンブロシオさんは、エルサレムにおけるムスリムとの出会いに大きな影響を受けてトルコを訪れ、約10年間トルコで暮らしている。移住後に学び始めたトルコ学の分野では、現在スーフィーの歴史に関して博士課程の研究を行なっている。論文のテーマのためにアンカラヴィー・イスマイル・リュスーフィー 全文をよむ

2013-03-11 Ali Ünalコラム:オジャランはなぜ、ヌールスィーを標的にしてのか? (Zaman紙)

イムラルで行われたオジャランと平和民主党(BDP)代表団との会見で、最も関心を引いた話題の一つは、オジャランが、ベディウッザマン(サイト・ヌールスィー)がアルメニア系であると暗に言及したこと、そして、教団(Cemaat)あるいは組織(Camia)がアメリカの指示を受けていると述べたことであった。      明らかに我々は第二のドウ・ペリンチェク(労働者党党首)を目の前にしている。彼について「製造者(fabrikatör)」との表現をつかったメフメト・エイミュルは、国家諜報機関(MİT)の次官補佐 全文をよむ

2013-03-07 紀元前7世紀の遺跡の上に、ショッピングモール・・・!ブルサ県ムダンヤ (Milliyet紙)

ブルサ県のムダンヤ郡で、古代都市遺跡が発掘された場所において、ショッピングモールの建設が進められている。第3級の考古学保護地域に建設されるショッピングモールの工事中にミルレイア古代都市の壁や遺跡が発見された。      しばらく建設が中断していたショッピングモールについて、ブルサ文化・自然遺産保護委員会は、決断を下した。同委員会は、ミルレイア古代都市の壁をガラスで囲 ってショッピングモールに展示し、古代都市の上に建設予定のショッピングモールの工事を継続するよう決定した。これを受け、ショッピングモ 全文をよむ

2013-03-06 樹齢1650年のオリーブ、天然記念物に指定―マニサ (Radikal紙)

マニサ県クルクアーチ郡にあるオリーブの木が、天然記念物保護機構によって、樹齢1650年の「天然記念木」に登録された。さらにこの木はいまだに4種類の実を実らせる。      マニサ-マニサ県クルクアーチ郡バクルベルデシで、樹齢1650年のオリーブの木が、天然記念物保護機構によって「天然記念木」に登録された。   マニサ県食料農業畜産局ハサン・チェビ県局長とクルクアーチ郡食料農業畜産局メリクシャー・タシュクン郡局長は、この木の植わっている地域を調査した。マニサ県知により開始された観光キャンペーン及び 全文をよむ

2013-03-05 アラベスク音楽の巨匠ミュスリュム・ギュルセムの葬儀、盛大に (Radikal紙)

ミュスリュム・ギュルセス氏は今日、ズィンジルリクユ墓地に埋葬された。葬儀では時折騒動が起こった。      約4ヶ月間治療を受けていた集中治療室で息を引き取ったミュスリュム・ギュルセス氏のため、最初の葬儀がジェマル・レシト・レイにて執り行われた。テシュヴィキイェ・モスクでの正午の礼拝の後、追悼礼拝が行われ、ミュスリュム・ギュルセスの遺体はズィンジルリクユ墓地に埋葬された。多くの国民が、この著名なアーティストの最後の旅を見守ろうとしたため、モスクの庭は大混雑した。ギュルセスのファンが柩の周りを囲み 全文をよむ

2013-03-02 アヤソフィア地下の秘密を明かす写真展 (Milliyet紙)

世界最古の建築物の一つであるアヤソフィアの地下にある秘密の地下トンネルで、15年間行にわたる調査を指揮していたギョクセル・ギュレンス氏と調査団が撮影し、「アヤソフィアの地下深くで」と題されたドキュメンタリー写真が展示された。調査団のメンバーは、あるときは狭い地下トンネルを、またあるときは水をたたえた井戸を探検し、その姿が一部の映像に収められている。      世界最古の建築物の一つとされるアヤソフィアの秘密の地下トンネルで、15年間調査を行い、その指揮をとってきたギョクセル・ギュレンス氏と調査団 全文をよむ

2013-02-25 『セルジューク朝料理』料理本本コンテストで一位に (Radikal紙)

世界的に有名な料理本コンテスト「グルマン世界料理本大賞」でムハンマド・オムル・アッコル氏の『セルジューク朝の料理』がグランプリに輝いた。アッコル氏は、料理本のノーベル賞として高く評価される世界最高峰の料理本コンテストに、著書『セルジューク朝の料理』と『オスマン朝から現代までの卵料理レシピ』の2作品を応募した。『セルジューク朝の料理』が、多くの本に与えられる2012年度グルマン世界料理本大賞のベスト歴史料理本賞を受賞したことについて、会見で次のように語った。      「グルマン大賞には178カ国 全文をよむ

2013-02-24 男優クヴァンチが手にした顔 (Radikal紙)

「蝶の夢」で詩人ムザッフェル・タイイプ・ウスル役を、彼の言葉を使うと、「支持」したクヴァンチ・タトゥルトゥーの今後の写真に修正は必要ない。      ポルトガル人は「30歳までの顔は神様がくれたもの、30歳を過ぎたらそれまでの人生が顔に出る」と言う。つまり、あなたのご両親が結婚25周年に行ったあのおしゃれなレストランでカメラマンを悲しませることはないし、あなたのお姉さんが床屋のコロンのにおいがする義兄とヤシの木やココナッツを背景に「結婚しようとしていること」を信じられないでいるときにとられた写真 全文をよむ

2013-02-22 ビザンツの凱旋門遺構にコンクリート! -イスタンブル大学前 (Radikal紙)

イスタンブル大学前で、何十の考古学教員、学生の前でビザンツ時代の凱旋門の石柱が砕かれ、コンクリートが流しこまれた。「歴史の殺戮」を鞄商は目撃した。      ビザンツ時代の凱旋門が砕かれ、捨てられた。地中から出てきた煉瓦構造の建築物の上にセメントが流しこまれた。これらは全て、イスタンブル大学文学部校舎の向かいにあった。つまり、何十人もの考古学教員、何百人もの学生の目の前で…。この状況を見ても抗議の声を上げたり、関心を寄せたりはしなかった。      皮鞄商がイスタンブル考古学博物館に連絡し、「歴 全文をよむ

2013-02-19 パレスチナに残るオスマン文書に、TİKA支援の手 (Zaman紙)

トルコ協力開発機構(TİKA)は、エルサレムにあるパレスチナ・ワクフおよび宗務省管轄のイヒヤ・トゥーラス・イスラム研究文書センターを、最新技術で新たに生まれ変わらせた。      文書センターの開館式典セレモニーは在パレスチナ(エルサレム)トルコ総領事館のシャキル・トルンラル大使、パレスチナ・ワクフおよび宗務省のマフムド・ハブバシュ大臣、パレスチナのTİKAコーディネーターのキュルシャド・マフマト氏とセンター長のムハメド・サファディ氏らによって行われた。      トルンラル大使は式典でのスピー 全文をよむ

2013-02-18 タンプナルの文学から、楽曲へ (Yeni Safak紙)

ジェマル・レシト・レイ音楽協会が3月13日にコンサートを開催する。このコンサートの最大の魅力は、演奏される曲がタンプナルの作品の中から選ばれていることだ。      作家アフメド・ハムディ・タンプナルは、『マーフル・ベステ』(Mahur Beste)、『平安』(Huzur)、『時間統制機構』(Saatleri Ayarlama Enstitüsü)、『アブドゥッラー・エフェンディの夢』(Abdullah Efendi'nin Rüyaları)、『夏の雨』(Yaz Yağmuru)といった小説や 全文をよむ

2013-02-17 ガラタ塔、修復へ (Zaman紙)

イスタンブルのシンボルの一つ「ガラタ塔」が修復される。イスタンブル広域市市議会は、この歴史ある塔の修復を承認した。市議会の2月の会議はサラチハーネ地区の議会場で行われた。      全会一致で承認されたこの報告書によれば、塔の修復費用はその95%を県特別行政局から支給される。観光客の注目の的であるガラタ塔がいつ建設されたかは分かっていない。西暦507年、ローマ帝国のユスティニアヌス1世時代に建設されたといわれている※。1348年にジェノヴァ人の手によって今日の姿になり、その後地震や火事に見舞われ 全文をよむ

2013-02-10 Dogan Fizlanコラム::トルコ民族音楽の輝き!ファズル・サイのネイ協奏曲 (Hurriyet紙)

ファズル・サイの「イスタンブル協奏曲―ヘザルフェン・ネイ協奏曲」をLPレコー ドとCDで聴き、DVDも視聴した。      ギュレル・アイカル率いるボルサン・ イスタンブル・フィルハーモニーオーケストラの演奏だという。 ソリストは、ブルジュ・カラダー(ネイ/葦笛)、ハーカン・ギュンギョル (カーヌーン/撥弦楽器)、アイクト・キョセレルリ(クドュム/2連の小太鼓、ベンディル/タンブリン、ダルブカ/太鼓)だ。   トルコ人作曲家がイスタンブル協奏曲を作曲することは、ひとつの美学的責任であると私は思う 全文をよむ

2013-02-10 アタテュルク図書館貴重書のデジタル化 (Zaman紙)

イスタンブル広域市図書館・博物館局に属するアタテュルク図書館に収められているアラビア語やペルシャ語、そしてオスマン語で出版された4万冊の貴重書が、デジタル化されて公開された。(今後は)手書きの書籍に「katalog.ibb.gov.tr」のURLから無料でアクセスすることができるようになる。      イスタンブル広域市は、貴重書の閲覧を望みながらも遠くに住んでいたり、行く時間のない研究者らのために新たなプロジェクトを立ち上げた。図書館・博物館局に属するアタテュルク図書館に収められたアラビア語や 全文をよむ

2013-02-07 セリム3世の贈ったテント、ロシアで初公開 (Zaman紙)

オスマン朝のスルタンセリム三世から、ロシアの女帝エカテリーナ2世に贈られたオスマン朝のテントが初めて披露された。   サンクトペテルブルクのある博物館に長年保管されていたテントは、今日でも、当時の美しさを全く失っていなかった。   ジハン通信社により初めてその姿が伝えられたテントは、オスマン帝国がクリミアを取り返すため、1787年8月19日に始めた対ロシア戦争の後、締結されたヤシ条約に従ってロシアに贈られた。テントは、当時のオスマン帝国特命使節ムスタファ・ラスィフ・パシャによって、1793年にサ 全文をよむ

2013-02-06 ギュナイ元文化相インタビュー、・・・問題山積 (Radikal紙)

元文化観光相のエルトゥールル・ギュナイ氏はイスタンブルの城壁に関し、「イスタンブルでは(新たな)建設への取り組みが、公共事業や修復の取り組みより優先されている。イスタンブルでは、タクシム広場だけでなくスルタンアフメト広場にショッピングセンターを建設する取り組みもある」と述べた。      元文化観光相のエルトゥールル・ギュナイ氏は、CNNトルコで放送されている「360度」という番組でシリン・パイズンの質問に答えた。ギュナイ氏は、サライ・シエラの殺害により話題となったイスタンブルの城壁に関し、自身 全文をよむ

2013-02-05 イスタンブルのチャムルジャ・モスク、まもなく着工へ (Zaman紙)

ウスキュダル区長のムスタファ・カラ氏は、チャムルジャのモスク建設計画の前に立ちはだかっていた役人的障壁が取り除かれ、建設作業は来月から開始すると述べた。      ムスタファ・カラ区長は、チャムルジャの丘のモスク建設プロジェクトについて言及し、3月の第2週目から建設が着工されることを明らかにした。また氏は、建築設計コンペに集まった60余りの建設計画書から、伝統的な建築様式に基づいて設計された、第2位の計画書(訳注:コンペに1位は選出されなかった)が選ばれたと述べ、区としても必要な認可を下していく 全文をよむ

2013-02-05 イスタンブル城壁に、24時間監視カメラ設置へ (Hurriyet紙)

アメリカ人のシエラ・サライさんが殺害されたことで再び注目されている城壁について、今後は情報セキュリティシステム(MOBESE)によって24時間体制で監視されることになる。      ゼイティンブルヌ区は、トプカプから海岸までの城壁部分に高解像度の夜間監視カメラを設置すると発表した。      ゼイティンブルヌ副区長のザフェル・アルサチ氏は次のように述べた。「何千年もの歴史ある建造物が、アメリカ人女性サライ・シエラさんの死亡と共に、犯人不明の殺人事件を生む一端として再び注目され始めた。ゼイティンブ 全文をよむ

2013-02-04 文学作品、最初の一行との出会い (Zaman紙)

「書物の冒頭の文章は、その作品の宿命と言えます。読者は没頭するのか、はたまたそっと遠ざかっていくのか。作家たちにとっても大変な難題です。最初の一文のために、様々な努力がなされます。      オルハン・パムクは対談で、出だしの文章を書く苦痛についてこう語っています。『本の最初の一文は、私にとって重要なものです。いつも頭を悩ませます。最初の文章は、本全体の精神を、行く末を、読者をどのような気持ちにさせるか、予感させるものでなくてはなりません。本のタイトルや、最初の文章や、最後の文章をどうするかとい 全文をよむ

2013-02-03 TRT6、視聴者数々の国境を越えて (Radikal紙)

クルド語放送を行うTRT 6は、クルド人が多く暮らすイラク、イラン、シリアから、アフリカ、スカンジナビア、さらにはアメリカにおいても放送されている。      国営放送でのクルド語放送が話題になると、2種類の反応が出た。「分離主義」につながるという意見と、クルド人を「同化」させる目的だと主張する意見である。(クルド語放送開始から)4年間が過ぎた。国は分裂してないし、クルド人が同化してもいない。TRT Şeş(TRT 6)の放送地域はどんどん広まった。国はクルド人が集中して住むイラク、イラン、シリ 全文をよむ

2013-02-02 日本のアイドル、涙の謝罪 (Hurriyet紙)

東京生まれのアイドルグループAKB48のメンバーであるミナミ・ミネギシ(峯岸みなみ)さん(20)が、一夜を恋人宅で過ごしたことをマスコミによって写真にとられ、頭を丸めて涙ながらに世間に謝罪した。      ミナミさんは一夜を過ごした恋人宅から朝出てくるところを写真にとられ、大きな注目を集めた。      この反響に耐えられなかった彼女は、動画共有サイトYouTubeで公開した4分間の映像の中で涙ながらに謝罪した。   頭を丸めたミナミさんの映像は何百万もの人々によって再生された。      日本 全文をよむ

2013-02-02 ブルサのモスク修復、150年前の壁画の下には550年前の壁画 (Milliyet紙)

ブルサ広域市によってはじめられたムラディエ・キュッリエ(複合施設)の修復工事で、墓廟の天井に場所を占めているオリジナルのオスマン様式の模様が、19世紀末に行われた改修によって漆喰で埋められ、その上にバロック様式の模様が描かれていたことが判明した。修復専門家らがランセットで細心の注意 を払って行った作業の結果、現れたオリジナルの模様は550年が経過しているにもかかわらず初期の鮮やかさを保っていることが注目された。      ブルサ広域市は、ブルサの「かつての首都」としての特色を前面に押し出し、街を 全文をよむ

2013-02-01 ギュル大統領、アップル社副社長らと面会、トルコ語キーボード問題など話題に (Cumhuriyet紙)

ギュル大統領は、大統領官邸においてアップル社の副社長ジョン・コーチと面会した。アップル製品に、Fキーボード配列や、いくつかのサービスにトルコ語が含まれていないこと、またトルコが主要販売国に含まれていない問題などが話しあわれた。      会見に参加した官邸関係者によると、アップル社の代表団は、Fキーボードについては文字の配列に関する問題があること、また、いくつかのサービスにトルコ語が含まれていないことやトルコが主要販売国に含まれていないことに言及した。      ギュル大統領は、これに対し、今週 全文をよむ

2013-01-31 文化観光省、クルド語写本カタログ準備中 (Zaman紙)

文化観光省は、管轄下の各文書館が所有する古いクルド語書物の図書データをつくっている。以前は政治的な理由によりデータに上がってこなかった書物が2012年末の調査で分類され、登録された。      これによると、スレイマニエ文書館では11の写本と5冊の印刷本の計16冊のクルド語文献が現存している。コンヤ文書館では7冊の写本と2冊の印刷本が存在している。コンヤにあるディヤルバクル図書館にはクルド語写本4冊が現存する。現在29冊の写本と印刷本が登録されて、研究者たちに提供された。   トルコ写本協会翻訳 全文をよむ

2013-01-30 ノーベル文学賞にはトルコで誰がふさわしいか?―アンケート (Hurriyet紙)

ノトス誌恒例のアンケートは、今年は「トルコ文学からどの作家にノーベル文学賞を受賞してほしいですか?」と題されて行われ、その調査結果が出た。274人が参加した調査では、トップ3にヤシャル・ケマル、レイラ・エルビル、ギュルテン・アクンがきた。      文学界をリードする雑誌の一つであるノトス誌は、毎年異なったテーマで、恒例のアンケートを行っているが、その第7回結果を2・3月号で発表した。      ノトス誌第38号で発表された今年のアンケート、「トルコ文学のどの作家にノーベル文学賞を受賞してほしい 全文をよむ

2013-01-23 火災のガラタサライ大は、旧フェリエ宮―アブドゥルアズィズはここで殺された? (Radikal紙)

昨晩の火事で使用不可能となってしまった、旧フェリエ宮。歴史家のタルハ・ウールルエル氏によると、スルタン・アブドゥルアズィズはこの建物で殺されたという。       歴史家のタルハ・ウールルエル氏は、昨晩起こった火災により使用不可となってしまったガラタサライ大学キャンパス内にある歴史建造物が、オスマン時代にフェリエ宮の一部であったとして、「スルタン・アブドゥルアズィズは、フェリエ宮として知られていたその建物で殺された」と述べた。   ウールルエル氏はガラタサライ大学の建物について、昨日灰と化した建 全文をよむ

2013-01-23 メヴリド祭で、モスクは満杯 (Milliyet紙)

今日(1月23日)は預言者ムハンマドの誕生日でありメヴリド祭(預言者生誕祭)が行われることから、ムスリムたちはモスクへ殺到した。生誕祭の夜をエユップスルタンモスクで祝おうとする人々は、夕方ごろに出発し、モスク内や周辺は短時間のうちに市民であふれた。      ■モスクは満杯      礼拝に訪れた人の多くは、混雑のためにイシャ―礼拝(日没後の礼拝)をモスクの中庭で行わざるをえなくなった。なかにはモスクで場所を見つけられなかったために礼拝をせずに外に出た者もいた。預言者生誕祭では、聖典コーランとメ 全文をよむ

2013-01-22 回収された盗難美術品、今、この博物館で展示 (Zaman紙)

文化観光省は盗まれた国宝の行方を追っている。海外から返還された多くはアンカラ・ワクフ博物館に展示されている。ウスキュダル・ヴァ― リデ・アティーク・モスクの陶器製タイル板やオスマン朝スルタン・アブデュルメジトの書道板といった貴重な美術品を無料で観覧することができる。      トルコでは数多くの歴史的価値のある美術品がモスクやワクフの倉庫から盗まれ、国外へ持ち出されていた。それらの国々から返還された多くはアンカラ・ワクフ博物館に保管されている。美術品の中には、ヴァーリデ・アティーク・モスクの陶器 全文をよむ

2013-01-21 文学者イスメト・キュル、死去 (Hurriyet紙)

教育者として、また作家としてトルコ文学に貢献したイスメト・キュルさんが死去した。      著名な作家プナル・キュル氏は、母イスメト・キュルさんの死去の原因を「老衰」とし、9月に脳梗塞を発症して以来、寝たきりが続き、高齢のため治癒しなかっことを明かした。      1916年9月29日、イスタンブルで誕生したイスメト・キュルさんは、教鞭を取りながら論文、研究書、小説、詩、回想録、ラジオドラマ、戯曲を執筆した。      初等、中等教育をイスタンブルで、高等教育をアンカラで受けたキュルさんは、その 全文をよむ

2013-01-17 オスマン碑文プロジェクト (Zaman紙)

アヤソフィア・モスクの近くにあるアフメト3世の泉の建設年を示す詩句は、スルタン・アフメト3世がつくったものである、すなわち、「アフメド・ハーンに祈れ、神への聖句を唱え、この水を飲め。」      スルタン・アフメド3世は、時の詩人達に、この対句に続く詩を書くよう命じた。詩人達は、すぐに筆を握るのだが、「水を飲め」という単語に押韻していくのは不可能だった。このため詩人のセイイド・ヴェフビーはちょっと工夫をして、「神への聖句を唱え、この水を飲め、アフメド・ハーンに祈れ」という形に変えることで問題を解 全文をよむ

2013-01-15 ドウバヤズィトのイスハクパシャ宮で盗掘犯、現行犯逮捕 (Radikal紙)

アアル県のドウバヤズィト郡にあるイスハクパシャ宮殿で盗掘していた3名が軍警察によって現行犯逮捕された。      ドウバヤズィト中心地から5km離れたところにあるイスハクパシャで昨晩、ジェラル・ウチャル、ヒュセイン・アックシュ、そして従兄弟のイブラヒム・ハリル・アックシュの3名が城門の鍵を壊して侵入し、再び自分たちの錠で施錠した。宮殿を訪れていた者が、宮殿内にある図書館跡で財宝を狙い盗掘しようとした3名による物音を聞きつけ、軍警察に通報した。盗掘犯は、通報を受けて駆け付けた軍警察官らによる命令「 全文をよむ

2013-01-14 人気の「博物館カード」、利用に制限導入へ (Radikal紙)

博物館カードをもっていると、以前は30リラで1年間、博物館や聖者廟に入場することができたが今後は、1年に同じ博物館に行けるのは1回だけになる。      文化観光省は博物館カードの規則を改定した。以前は30リラを払えば、1年間、同省関係の博物館や聖者廟に制限なく入ることができたが博物館カードだが、今後は、1年以内には同じ場所に2回はいけなくなる。      文化観光省の独立採算事業局(DÖSİM)のムラト・ウスタ局長は、AA通信社に行った説明で、同省は現在、博物館カード1と、博物館カード2、そし 全文をよむ

2013-01-12 エユプ・スルタン廟、修復続く―100年の放置のつけ大きく (Yeni Safak紙)

エユプ・スルタン廟の修復作業は当初6ヶ月と予定されていたが、壁のタイルの状態がひどいことがわかり、期間が延長された。廟はかつて非公開であり、100年間放置されており、その償いがなされようとした際に、セメントで覆われた床の下に、ファーティフ時代のオリジナルの六角形タイルや瞑想室が見つかった。      エユプ・スルタン廟修復工事は当初6ヶ月と予定されていたが、予期せぬ問題や精巧な(修復)作業が必要なタイルが見つかったため、延長され、作業完了は年末になる予定であり、ラマザーン月には一部公開される予定 全文をよむ

2013-01-12 不仲のクルド系大物歌手二人仲直り、クルド問題解決を呼びかけ (Radikal紙)

不仲のクルド系大物歌手二人仲直り、クルド問題解決を呼びかけ      歌を巡り争い、40年間不仲だった大物歌手のシヴァン・ペルヴェル氏とイブラヒム・タトルセス氏がイラクのアルビルで対面し、和解した。      シャンルウルファ県出身の歌手、イブラヒム・タトルセス氏とシヴァン・ペルヴェル氏が40年ぶりに対面した。シヴァン・ペルヴェル氏は、裁判(結果)に重きを置かな かったことや、文化を退廃させたとしてタトルセス氏を批難してきた。しかし、タトルセス氏がイムラル島問題[PKKとの和平交渉]に関し言及し 全文をよむ

2013-01-10 ゲーテにトルコ人の血―新説?奇説? (Zaman紙)

教会に行かず、イスラム教徒と一緒に礼拝を捧げていたと述べ、有名な作品「東西詩集」の中で、イスラム教徒であるという主張を否定しないと記したゲーテの信仰に関しては、今日まで大いに議論されてきた。      アリフ・アルスラン博士が執筆した「イスラム-ゲーテ」という題名の本では、ゲーテの家系がトルコ人の血を引いていると主張されている。研究者であり作家でもあるセナイル・オズカン氏もゲーテがトルコ人であるという主張を支持している。オズカン氏は、「ハンス・ニールセンが執筆し私自身が翻訳した『ゲーテの血脈に1 全文をよむ

2013-01-09 ウスパルタで500年前の古書、闇売買 (Yeni Safak紙)

入手した情報によると、ウスパルタ警察のチームは、S.Yが歴史的書物を売ろうとしているという情報を受け、捜査を始めた。捜査を続けた結果、取り締まりを決行した警察チームは、S.Yを、イブラヒム・ハレビーの「Münyet’il muşaili(訳者註:礼拝に関する問題をハナフィー派の立場で詳細に論じたもの)」のオリジナル写本を売ろうとしたとして拘束した。      ウスパルタ県知事のメムドゥフ・オウズ氏は、ウスパルタ警察署長オル氏が訪問した際、押収した本を調べ、この本の情報を得た。   押収した本はト 全文をよむ

2013-01-08 Iskender Pala コラム:2013年はピーリー・レイスの世界地図500周年 (Zaman紙)

2013年は、ピーリー・レイスが有名な世界地図を作成してちょうど500年となる。ユネスコは、2013年を世界で「ピーリー・レイスの世界地図500周年」として祝うことにしている。      このことは喜ばしいことである一方、喜べない側面もある。おそらく国家の多くの機関(文化省、海事庁、首相府振興基金事務局など)、大学(ピーリー・レイス大学をはじめとして)、関連する県(チャナッカレ、アンタルヤなど)、市(ゲリボル市、トゥズラ市など)、海事関連団体、そして様々な財団がピーリー・レイスをテーマにして年間 全文をよむ

2013-01-04 ギュナイ文化相、ミラス遺跡観光整備を約束 (Yeni Safak紙)

エルトゥールル・ギュナイ文化・観光相は、ミラス郡にあるヘカトムノス王廟を視察した。同相は、この地域にあるチュルク・テレコム事業所の場所に新しく博物館を建設し、この地を人々が楽しく観光できる場所にすると述べた。      ミラスで開いた会見で、ギュナイ文化相は過去にも度々ミラスを訪れており、その際にこの地域の新たな出土品を見てきたと話した。      関係者からヘカトムノス王廟で行われている取り組みに関して情報を得たギュナイ文化相は、この地域での発掘作業が続いていることを明らかにした。また、発掘場 全文をよむ

2012-12-25 アダナで1900年前の旧約「モーセ5書」押収―歴史遺産闇売買 (Radikal紙)

アダナで行われた警察の捜査で、1900年前のものと思われるガゼルの皮に書かれた「モーセ5書」が押収された。      事件に関与したとして逮捕された4人は、「モーセ5書」を廃品回収業者から手に入れたと供述した。容疑者の一人である地理の教師T.N.容疑者は「私は専門家だ、詳しく調べてくれと彼らが私のところに持ってきただけだ」と証言した。      密売及び組織犯罪対策支部経済事件担当局のチームは、アダナ県アダナ市ユレイル区にあるホテルで歴史遺産の買い手を探しているとの情報を入手し、捜査に乗り出した 全文をよむ

2012-12-24 ドキュメンタリー番組「歴史に名を残した17人の女性」放映へ (Milliyet紙)

家族社会政策省は、「女性への暴力と戦う」プログラムの一環として、トルコで各職業の最初の一人、あるいは先導的役割を果たした19人の人生の物語を映画化し、その名をオスマン語で「女性」を意味する「Nisvan」というドキュメンタリー番組の、スポンサーになった。      ドキュメンタリーでは歴史に名を刻んだ19人をヒュルヤ・コチイート、ハレ・ソイガジ、ドゥイグ・イェティシ、エリフ・タイハンのような有名なテレビ・映画女優たちが演じた。      ■式典は12月27日      500人以上のテレビ・映画 全文をよむ

2012-12-23 ベディユッザマン・ヌールスィーは確かに「サイード」だった (Zaman紙)

オスマン朝研究財団運営委員会委員長アフメト・アクギュンデュズ教授が、約35年間にわたり行ってきた「ベディユッザマン・ヌールスィーの系譜」研究を完成させた。      イスタンブルのWOWホテルで行われた記者会見で、アクギュンデュズ教授は、ベディユッザマン・サイード・ヌールスィーの母方はサイイド、父方はシャリーフの流れをくんでいることが、文書資料により証明されたことを明らかにした。研究がどのような結論を生むのかという質問に、アクギュンデュズ教授は「ベディユッザマンが預言者ムハンマドのような性格を有 全文をよむ

2012-12-23 フドレレズ(ヒズル・イリヤース祭)と聖ゲオルギウス祭、共同でユネスコ入りを目指す (Radikal紙)

ケシケキとメスィルに続き、フドレレズもユネスコ無形文化遺産に登録するための準備がはじめられた。      メスィル・マジュヌ祭がユネスコ・人類の無形文化遺産に登録され、このリストに登録された伝統文化の数は10に達した。トルコは現在7か国と共同で取り組みを行い、これらの国々で祝われるフドレレズと、カトリックの春の祭りである聖ゲオルギウス祭を、共同でユネスコに登録するための申請を行っている。アシュレ、クシュ・ディリ(指笛で表現される言葉)、エブル技法がこれに続こうとしている。      トルコ、モル 全文をよむ

2012-12-22 ラディカル読者が選ぶ年間最優秀演劇賞、候補作はこちら (Radikal紙)

2011年度は演劇作品が豊作な年だったと言われるが、我々は2012年に真の熱狂を目にした!   国公立の劇場で公演された作品や、民間の様々な劇場での公演作品計25本を下記にアルファベット順に記す。ご覧になり「これが最高だ!」と思うものを評価するのはあなただ。      ・Adalet Sizsiniz    「あなたが正義だ」(ペルデジ・オユンジュラル&アイサ・プロダクション)      ・Ah Smyrna’m Güzel İzmir’im   「わがスミルナ、美しきイズミル」(劇団ペラ)   全文をよむ

2012-12-17 イスタンブル最古のローマ水道施設発見 (Zaman紙)

キュチュクチェクメジェでの考古学調査の結果、イスタンブル最古の水道施設が発見された。2007年の表面調査によって始まったバトネア古代都市の発掘によって、イスタンブル最古の居住地に関する重要な発見がもたらされた。      コジャエリ大学考古学学部のシェンギュル・アイドゥンギュン助教授の指揮のもと、コジャエリ大学やイスタンブル大学、海外の大学の専門家らの研究によって発掘が実現した。調査の結果、ローマ帝国の首都がイスタンブル(コンスタンティノープル)に移されてから建設されたと見られる地下水道施設が発 全文をよむ

2012-12-17 メヴラーナ大祭の儀式で、演説なし―エルドアン指示 (Hurriyet紙)

メヴラーナ・ジェラーレッディン・ルーミーの命日にちなんで催されるメヴラーナ大祭で、今年は初めての出来事が起きた。タイイプ・エルドアン首相の指示により、昨日のメヴラーナ没後739周年記念式典において、それまで行われていた演説が初めて行われなかった。      昨日、メヴラーナ文化センターで催された式典には、エルドアン首相やタジキスタンのエモマリ・ラフモン大統領、共和人民党のケマル・クルチダルオール党首、ベキル・ボズダー副首相、アフメト・ダヴトオール外相、レジェプ・アクダー保健相をはじめ、国内外から 全文をよむ

2012-12-15 来年のユーロビジョン、トルコは不参加 (Milliyet紙)

トルコは、来年のユーロビジョン・ソング・コンテストに参加しない。TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)会長が行った書面会見で、2013年スウェーデンのマルメで行われる「2013年ユーロビジョン・ソング・コンテスト」にトルコは参加しないことが明らかになった。      TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)は書面にて会見を行い、EBU(欧州放送連合)で「特別待遇」を受けているドイツ、フランス、イギリス、スペインそしてイタリアが近年手にした「不成功の結果」により、昨年のコンテストで視聴者投票の割合が50 全文をよむ

2012-12-13 「狼たちの谷」ポラト役のネジャティ・シャシュマズ、電撃結婚 (Milliyet紙)

ナゲハン・カシュクチュと結婚した、ドラマ「狼たちの谷」のポラト・アレムダル役のネジャティ・シャスマズが妻と共にハネムーンでモルディブを訪れた。シャシュマズは結婚に関する報道に言及し、「私達の目は見えないし、耳も聞こえません。もともと何も見ていないし、聞いてもいません」と話した。      トルコ航空の飛行機でモルディブのマレ島に行ったくネジャティ・シャシュマズとその妻に、アタテュルク国際空港で旅行者達が大きな関心を示した。ネジャティ・ユルマズはモルディブでの休暇を前にアタテュルク国際空港で新聞記 全文をよむ

2012-12-12 マルマライ・イェニカプ駅の考古学発掘工事、終了間近 (Zaman紙)

アジアとヨーロッパを海中でつなぐマルマライプロジェクトが進められている。マルマライによりイスタンブル・メトロの乗り入れ駅が建設される予定のイェニカプでは、考古学発掘も終了間近である。      イスタンブル考古学博物館館長であり、イェニカプ遺跡発掘現場総責任者のゼイネプ・クズルタンさんは、作業の90%が完了していると述べた。2004年に始まった発掘は、時には24時間体制で進められた。作業員500名と専門家60名によって進められているこの発掘では、イスタンブルの歴史を8500年前にまで遡る4万点近 全文をよむ

2012-12-11 ファズル・サイ、新作4曲 (Milliyet紙)

ボルサン・イスタンブル・フィルハーモニーオーケストラとファズル・サイ氏による2度目のコンサートでサイ氏の新作4曲がトルコで初めて演奏される。      ボルサン文化芸術が2010年に初めて実現させたボルサン・イスタンブル・フィルハーモニーオーケストラ(BİFO)&ファズル・サイ・フェスティバルの第 2回が、12月14日〜16日にリュトゥフィ・クルダル・国際会議展示場で開催される。BİFO&ファズル・サイフェスティバルでは、サイ氏の新作4曲、「ヘザルフェン」、「4つの都市」、「パンサー」、「宇宙」 全文をよむ

2012-12-10 トルコ科学技術研究機構(TUBITAK)、国外で働くトルコ人研究者データベース発表 (Hurriyet紙)

トルコ科学技術研究機構(TÜBİTAK)は、ハーバード大学からオクスフォード大学、NASAからGOOGLEにいたるまで、47ヵ国で働く1335人のトルコ人研究者をデータベース化した。      ニハト・エルギュン科学産業技術大臣は、「はじめてこのような取り組みが行われています。国外の研究者がトルコにおける研究の手助けとなることでしょう」と話した。エルギュン大臣は記者団の質問に答え、「我々は研究者たちの今いる場所で、そしてトルコでこれから行うであろう研究が国益となることを望んでいます」と話した。そ 全文をよむ

2012-12-09 アタテュルク図書館、所蔵雑誌コレクションの展示会 (Zaman紙)

イスタンブル広域市の図書館・博物館総局の建物内にあるアタテュルク図書館は、530紙、計 1万2139巻の新聞、4946誌、計3万 9981巻の雑誌を所蔵する図書館の、関係者にのみ知られている豊富なコレクションを通じ、文化的生活に寄与する目的で、「ハヴァディス:100年前」というテーマの展示会を開いた。      展示会に際して、オスマン帝国最初の官報である「タクヴィミ・ヴェキャーイ(Takvim-i Vekayi)」(1831年12月11日)から、最初の民間新聞である、「ジェリデイ・ハヴァディス 全文をよむ

2012-12-08 「華麗なる世紀」、2013年には見れなくなる? (Milliyet紙)

公正発展党(AKP)所属でイスタンブル選出のオクタイ・サラル国会議員は、TVドラマ「華麗なる世紀」シリーズに関する法案を準備した。サラル議員は「法案が成立すれば、「華麗なる世紀」シリーズは2013年1月には、放送から外されます。今後は(人を)怒らせることのないシリーズを製作してくれるでしょう」と述べた。      サラル議員はベヤズTVのインタビューに答え、来年1月に国会へこの法案を提出して審議行う考えだと述べ、次の様に語った。   「このシリーズが、実は終わる方向にあるという情報を我々は耳にし 全文をよむ

2012-12-08 マヤの予言12/21「世界の終わり」に、宗務庁長官声明発表 (Yeni Safak紙)

宗務庁のメフメト・ギョルメズ長官は、「マヤ暦」の予言を「無根拠」だとし、「終末論に惑わされてはいけません。来世に備えることにしましょう」と述べた。       来たる12月21日に大災害が起こり世界の終末が来るというマヤ暦の予言に対し、宗務庁のギョルメズ長官は反発した。ギョルメズ長官はこの問題に関して「根拠のない、偽の、俗信的終末論に惑わされてはいけません」というツイートをツイッターで投稿した。2012年12月21日に惑星マルドゥクが地球に衝突する際に生じる大災害の影響を受けないとされるイズミル 全文をよむ

2012-12-08 カーバ神殿拡張計画、オスマン時代の回廊撤去は取りやめに (Yeni Safak紙)

カーバ神殿拡張プロジェクトが進む中、オスマン時代の回廊が撤去されるかどうか議論が続いていたが、サウジアラビアのアブドゥッラー国王が撤去の取りやめの命令を出したことが分かった。      カーバ神殿拡張プロジェクトの一環で、数日前から一部回廊の撤去が始まったが、(撤去されたのは)10年前に作られた非歴史的建造物であるという。この工事は、あるトルコの建設会社が400人編成で行っている。      本紙がカーバ神殿内部を取り囲むマスジト・ハラームを撮影中、カーバ神殿の門の向かい側にあるメルヴェ丘付近の 全文をよむ

2012-12-03 小村イズミル県シリンジェに予約殺到―マヤ文明の「地球滅亡」の予言から救われる村? (Zaman紙)

イズミルのセルチュク郡に属するシリンジェ村が、ここ数か月、世界で最も話題にされる場所になった。      人口570人の村が、世界中で話題となっている背景には、マヤ暦による2012年12月21日に世界は終末を迎えるが、シリンジェ村は影響を受けないという予言がある。世界中から集まったマヤ伝説を信じる人々や、終末を迎えるか否か、興味を持っている人々で、何か月も前からシリンジェ村のペンションは満室である。(合計で)約1000人を収容できる宿泊施設しかない村に、6万人が訪れるとみられている。宿泊料金も最 全文をよむ

2012-12-02 文化観光省、今度はシリア語の書籍出版 (Radikal紙)

2年前にクルド語書籍『聖霊』を出版した文化観光省が、初めてシリア語(アラム語系言語)の書籍を出版した。スュルヤーニー(シリア正教)文学の重要な位置を占めるとされる作品『神聖なる精神の縦笛』はシリア正教徒モル・アフラムの詩で構成されていることが明らかになった。翻訳を行ったマルディン・クルクラル教会のガブリエル・アクユズ司祭は、この作品の中の詩がヌサイビンにあるニシビス・アカデミーで教鞭をとっていた詩人であり作家、聖者、教師でもあったモル・アフラムによって4世紀半ばに記され、作品が今日まで守られてき 全文をよむ

2012-11-30 三番目の原子力発電所、第一候補はイーネアダ (Zaman紙)

トルコは増加するエネルギー需要に対応するため、2023年までに原子力発電所を3基建設する予定。      ロシアはメルスィン・アククユで最初の発電所の建設へ取り掛かり、2番目の発電所はスィノプでの準備を進めている。本紙がエネルギー省とトルコ原子力エネルギー機構(TAEK)筋から入手した情報によれば、3番目の発電所としてはクルクラレリ・イーネアダ地域案が出される一方、代替地としてデュズジェ・アクチャコジャがあがっている。送電、配電等の利点のためイーネアダが第一候補として言及されている。      全文をよむ

2012-11-28 「月夜のガラタ塔」に記録的高値 (Zaman紙)

世界的に有名なロシア人画家であるイヴァン・アイヴァゾフスキー氏の「月夜のガラタ塔」が、ロンドンで82万5250ポンド(約240万トルコリラ。約1億800万円)で売却された。      アイヴァゾフスキーが1845年に描いた月夜のガラタ塔とボスフォラス海峡の油絵には、50万から80万ポンドの価格が見込まれていた。アイヴァゾフスキーがイスタンブルのボスフォラス海峡を描いた1900年代のもう一つの油絵は、9万7250ポンド(約28万トルコリラ。約1260万円)で売却された。サザビーのオークション室での 全文をよむ

2012-11-28 TVドラマ「華麗なる世紀」へ、イランからも批判 (Radikal紙)

トルコで議論を呼んでいるTVドラマ「華麗なる世紀」は、ペルシア語による吹き替え放送の開始後、イランでも物議を醸している。イランは、このドラマで、イラン国民が侮辱されていると述べた。      トルコで話題のTVドラマ「華麗なる世紀」が、イランでも議論を呼んでいる。レジェプ・タイイプ・エルドアン首相によるドラマ批判の後、イランメディアでの議論が、再び高まったのだ。   イランの半公式機関であるイラン学生通信社(ISNA)は、「オスマン朝のハレムの女性たちに関するものであるとする写真と、ドラマでのハ 全文をよむ

2012-11-26 エルドアン首相、TVドラマ「華麗なる世紀」を批判 (Zaman紙)

タイイプ・エルドアン首相が、アフヨンカラヒサル、キュタフヤ、ウシャクの各県をつなぐザーフェル空港の開港式典に臨席した。      ■「私たちの知る立法王はこのような人物ではない」      キュタフヤ県アルトゥンタシュ郡の境に建設された地方空港の開港式典でスピーチしたエルドアン首相は、オスマン朝のスルタンの一人、立法王スレイマン1世の生涯を題材にした、TVドラマシリーズ「華麗なる世紀」を批判した。首相はスレイマン1世が誤って紹介されていると指摘し、スレイマン1世は生涯をドラマで描かれているように 全文をよむ

2012-11-26 トルコ、CERN(欧州原子核研究機構)から離脱へ (Radikal紙)

世界で最も大きな素粒子物理学研究機関である欧州原子核研究機構(CERN)から離脱しようとしている。31人の物理学者は、トルコ企業に門戸を開こうとしている加盟国入りを放棄させないために、エルドアン首相に文書を提出した。      トルコは世界で最も大きな素粒子物理学研究機関である欧州原子核研究機構の加盟国入りを見送った。CERNでは、1961年以降世界で最も大きな物理実験が行われ、最新の技術が磨かれてきた。その中でトルコはオブザーバーの位置にあったが、2009年に正規加盟国となるための申請をした。 全文をよむ

2012-11-25 女優カヴルク、PKK党員を演ずるけど、共感はない (Radikal紙)

オズギュル・カヴルクは2000年に演じたテレビドラマ「デルマン・ベイ」シリーズから今日まで、12年間第一線で活躍している。ドラマ「こうなるはずだったの」「医師」「フェンスの向こう側」など、高視聴率のドラマの「悪役女優」オズギュル・カヴルクは、スタイルの良さと眼光の鋭さで、道で見かけたら振りかえってしまうほどの女性である。   モデル業から始まるキャリアに引き続き、最近では毎週水曜夕方TRT1で放送されるドラマ「サカルヤ・フラト」で、PKK党員ジヤンを演じるカヴルクに取材を行った。      ―あ 全文をよむ

2012-11-24 カルスでヒュセイン殉教1373年の祭礼 (Cumhuriyet紙)

預言者ムハンマドの孫にあたるフサインのカルバラー殉教1373年を記念する祭礼が、カルスで執り行われた。      聖アリ・チャルシュ・モスクの正面に集まった十二イマーム派(ジャーファル法学派)の信徒らはしばし祈りを捧げた。同グループはその後、哀歌や 祈りを唱えながら、胸を叩き、背中を鎖で打ちつけながら、ファイクベイ大通りからメルケズ・エフリベイト・ ウシュクル・モスク前まで行進した。カルス戦没兵士墓地前で続けられた祭礼の式の中で、エユプ・テペ知事がスピーチをおこなった。同知事は、千年以上もの間、 全文をよむ

2012-11-21 シュルナクで、歴史的出土品166点押収 (Yeni Safak紙)

シュルナク県のジズレとスィロピ郡内で、警察によって行われた捜査により、多くの歴史的出土品が押収された。      ジズレ警察の密輸・組織犯罪対策グループ、スィロピ警察の密輸・組織犯罪対策グループが、(共同で)密輸業者に対する作戦を実施した。ジズレ、スィロピ郡内で密輸を阻止するために行われた捜査の結果、計166点の歴史的出土品、計7万49箱の関税を免れた密輸タバコ、1100点の葉巻き、計73点の関税を免れ た高級メーカーの携帯電話、そして計493リットルの脱関税のガソリンが押収された。      全文をよむ

2012-11-15 チャムルジャ新モスク計画、詳細明らかに (Radikal紙)

イスタンブル・モスク教育文化施設建設維持協会は、イスタンブルの新しいシンボルとなる可能性の高い、チャムルジャの丘に建設予定のモスクに関するプロジェクトを発表した。      チャムルジャの丘では、コンペにおいて第二位となった2つのプロジェクトのうちのひとつ、バハル・ムズラク氏とハイリエ・ギュル・トトゥ氏のモスク計画が実施される。      イスタンブル・モスク教育文化施設建設維持協会が、イスキュダル区のチャムルジャの丘に建設を計画しているモスクに関し行われたコンペで、審査委員会および諮問委員によ 全文をよむ

2012-11-14 マルディン、ビルを除去して昔の姿へ (Yeni Safak紙)

マルディン県とマルディン市が始めた歴史復興プロジェクトにおいて、昔の石造建築が並ぶ景観を復活させるために、コンクリートビルの除去が行われている。      ムスタファ・ケマル・アタテュルクが司令部として使用したイスケンデル・アタムヤン邸は、このプロジェクトにより向かいにあった3階建てのビルが除去され、再び日の光が当たるようになった。      マルディン県の保護管理課の芸術史家で、サバンジュ・マルディン市博物館館長であるガ二・タルカン氏は、「マルディンは第一次世界大戦時の東部戦線の要として知られ 全文をよむ

2012-11-13 エヴリヤチェレビーにみる、オスマン時代の魚食文化 (Radikal紙)

「旅行記」に名を連ねる2,246種の食材のうち140は魚介類である。つまり、定説とは逆に、オスマン時代にもムスリムは魚を食べていたのだ…。      バビル協会は先週とても有意義 なイベントを開催した。マリアンナ・イェラシモス氏による「エヴリヤ・チェレビーと魚食文化」は絶対に見逃せないものだった。17世紀のオスマン帝国時代の食文化を紹介し、魚の香りを胸いっぱいに吸い込んだ。マリアンナ氏の『500年のオスマン料理』 (ボユト社)と『エヴリヤ・チェレビー旅行記における食文化』(キタプ社)はご存じのこ 全文をよむ

2012-11-06 歴史遺産20作品、ブルガリアから帰還 (Radikal紙)

文化観光省が行っている国外へ流出した歴史遺産の返還作業の一環として、昨日ブルガリアから20作品が帰還した。      エルトゥールル・ギュナイ文化観光省大臣と一行は、ブルガリアのヴェジディ・ラシドヴ文化大臣にフィリベで迎えられた後、ソフィアのボヤナ国立博物館で作品の返還が実現した。      第一弾として引き渡された20の作品には、紀元後2世紀に地中海の大理石から作られた頭部のない女性の像や、ローマ時代後期のコインを含む19の考古学的価値のある作品があった。大きさ98cmの頭部のない女性の像は、 全文をよむ

2012-11-06 メンデレス処刑のヤッス島再開発、観光へ利用へ (Zaman紙)

トルコ民主主義に対する最初の軍事介入のシンボルとして広く知られているヤッス島を、暗黒の歴史から救い出し、民主主義の島にするため、関係機関が動き始めた。      タイイプ・エルドアン首相の指示で動き出した文化観光省は歴史的な一歩を踏み出している。ヤッス島は「歴史保存地区」から脱却しつつある。2001年に採択された決定によってこの島には、釘一本さえも打つことができなくなった一方で、朽ち果て始めており、その見捨てられた姿は、来訪者に島の暗い歴史をまざまざと体感させるものだった。こうした問題ゆえに今回 全文をよむ

2012-11-05 新「聖者」の誕生―実は・・・ (Milliyet紙)

ウスパルタ県ヤルヴァチ郡の羊飼いムヒッティン・カラコユンさんは、ゴミ捨て場で見つけたたくさんの花嫁衣装を使って近所の住民にいたずらを仕掛けた。カラコユンさんは、花嫁衣装を木にかけて「聖者が埋められた場所がある」との噂を流したのだ。      噂を信じた住民はその場所を見つけた。ヤルヴァチ郡のヒサラドゥ村に住む羊飼い、ウヒッティン・カラコユンさんは、10月22日羊を放牧するためス ルタン山に向かう途中、村を出てすぐのゴミ集積所で袋に入った古い花嫁衣装50着と、同数の洒落たシャツ、スカート、セーター 全文をよむ

2012-11-04 修復されたディヤルバクルのアルメニア教会で、最初の儀式 (Radikal紙)

修復が完了し鐘楼が新たに作られたスルプ・グラゴス・アルメニア教会において最初の祭礼が行われた。      中東最大のアルメニア教会として知られているスルプ・グラゴス・アルメニア教会は、新たに建てられた塔に昨日鐘が取り付けられたことにより、トルコのアルメニア総主教座のアラム・アテシャン大主教補の取り仕切りのもと、最初の祭礼が行われた。      国内外から大勢の人が参加した祭礼では、香が焚かれ、祈祷が読まれ、蝋燭が灯された中で礼拝が行われた。祭礼では、別にイスタンブルから来た40人のアルメニア教会 全文をよむ

2012-11-03 スルタン・アフメト広場の「ドイツの泉」の蓋、消える (Radikal紙)

スルタン・アフメト広場の「ドイツの泉」の銅製の蓋が消えた。付近の商人は「通報したが、誰も気に留めなかった。」と話している。      1907年にスルタン・アフメト広場に建てられた「ドイツの泉」。この歴史的な泉の銅製の蓋がなくなっていたことが明らかになった。いつ盗まれたかについての情報はまったくない。昔の写真では蓋が閉まっていたことが確認できる。付近の商人は「通報したが、誰も気に留めなかった。」と話している。   昨日「ドイツの泉」の前を通ったときに蓋がなくなっていることに気がついた。「元々、蓋 全文をよむ

2012-11-01 バイラム休暇、博物館と聖者廟は大賑わい (Hurriyet紙)

犠牲祭で、市民が博物館や遺跡に押し寄せた。四日に及ぶ休暇の間に32万9555人が博物館や遺跡を訪れ、来場者数は2011年に比べ32%増であった。       この来場者から得られた収益は257万2358リラ(約1億1500万円)に上った。収益は前年比で77%上昇した。文化観光省は10月25日から28日までの犠牲祭の間に博物館や遺跡を訪れた人々に関する報告書を公表した。それによると、文化観光省は2011年11月6日から9日の犠牲祭に比べ、今年の来場者数では 32%、収益では77%の上昇を得た。統計 全文をよむ

2012-10-30 オルハン・パムクに仏レジオンドヌール勲章 (Milliyet紙)

作家オルハン・パムク氏に仏レジオンドヌール勲章が授与された。      仏文化・コミュニケーション省のオレリー・フィルぺティ大臣は同省で行われた式典でのスピーチで、作家オルハン・パムク氏について、パムク氏の本が多数の言語に翻訳されたこと、何百万人に読まれたと話し称賛した。      フィルぺティ大臣は、特にパムク氏がイスタンブルをテーマにして書いた物語に感銘を受けたと話し、「イスタンブルの物語の影響であなたをフランス人作家の ヴィクトル・ユーゴー氏、あなたの物語を『レ・ミゼラブル』に重ねています 全文をよむ

2012-10-28 トルコ語を勉強する外国人とは・・? (Hurriyet紙)

巧みに5か国語を操るアヌル・ギュネシュさんは、デジタル環境でトルコ語を学習したい人々のために「ポッドキャスト」配信を行い、中国からメキシコまで全世界で生徒を得た。      ギュネシュさんは、トルコ語の学習に最も関心をもっているのはトルコ人の恋人がいる人々であると述べ、「プロポーズの言葉を私に書かせようとする人もいる。私は恋愛の医者になってしまった」と言った。      長い年月をフランスで暮らし、このあいだブラジルへ引っ越した建築家でありコンピュータープログラマーでもあるアヌル・ギュネシュさん 全文をよむ

2012-10-28 東京映画祭、主演女優賞にネスリハン・アタギュル (Hurriyet紙)

金繭映画祭にて2度の「有望女優賞」を受賞しているネスリハン・アタギュルに、東京国際映画祭から「最優秀女優賞」が贈られた。      イェシム・ウスタオール監督による映画「天と地の間のどこか(原題:Araf)」が、アジアにて最大の映画祭の一つである東京国際映画祭のコンペティションにて上映された。ネスリハン・アタギュルは映画内での演技により今年25回目の開催となったこの映画祭にて「最優秀女優賞」に選ばれた。      東京国際映画祭より「最優秀女優賞」を贈られたアタギュルは、金繭映画祭からも2度の「 全文をよむ

2012-10-28 新設ルーブル博物館イスラム芸術展示、タイルはすべてトルコから (Radikal紙)

フランスのルーヴル美術館のイスラム芸術展示室で先月始まった展示のタイルは全てトルコからのものだという。文化観光省からこの展示に非公式に送りこまれた2人の職員が撮った写真で、ピヤレ・パシャ・モスクから19世紀末に盗まれたペディメントが確認された。ラディカル新聞は同じ写真に写っている他のタイルについても調査し、どの建築物から盗まれたのかを一つ一つ突き止めた。展示されている貴重なタイルは過去にセリム2世やムラト3世、 エユップ・スルタンの廟や、マフムード1世図書館、ピヤレ・パシャ・モスクから盗まれた作 全文をよむ

2012-10-27 至福党、「犠牲祭の日取りはまちがっている」 (Hurriyet紙)

預言者は「全ムスリムがともにアラファト山に登った日は犠牲祭の前日で、その翌日が第1日目である」と言われた。ムスリムは一昨日(25日)アラファト山でこの命令を行う一方、我々はトルコで犠牲祭を行おうといっているが、それは間違っているのだ。      犠牲祭の日取りについて至福党(SP)から議論が沸き起こるような驚くべき発言があった。有力なSP党員であるオウズハン・アスィルチュルク氏は、トルコでは犠牲祭が誤った日にちから始まっていると主張し、昨日、SP党のグループと共にSP党の庭にあるハミディエ・モス 全文をよむ

2012-10-27 国会委員会、アナトリアの教会の惨状を調査へ (Milliyet紙)

ビトリス県、バトマン県、ムシュ県、ヴァン県、イスタンブル県と他の全ての県、郡、村のアルメニア人・サソン郡とその村のアルメニア人のための社会相互扶助協会会長、アズィズ・ダージュ氏は、TBMM(トルコ大国民議会)の請願委員会に申し立て、バトマン県べシリ郡イェニプナルの村にあるアルメニア人にゆかりのある歴史的教会がゴミ捨て場として使用されていること、教会の歴史的な扉と価値のある石が盗まれたことを主張した。      請願で、ローザンヌ条約におけるマイノリティの財産と保護に関する事項に言及したダージュ氏 全文をよむ

2012-10-26 イスラム諸国よ、条約を守り、同日に犠牲祭を祝おう (Yeni Safak紙)

ムスリムたちは、世界中で1日に5回顔を同じ方角に向けているが、暦の数え方を巡る論争のため、犠牲祭の開始日はばらばらとなった。イスラム世界は、34年前、ヒジュラ暦の月の始まりに関して合意した諸国が、署名を守ることを期待している。      さまざまな場所に位置する国々で1日に5回顔向けているカアバを指さし、聖地に足を踏み入れる興奮を体験した300万人のムスリムは、昨日(26日)(巡礼を済ませて)ハジュとなった。イスラム教の義務の1つ(である巡礼)を実施するため世界中から出発して聖地に向かったムスリ 全文をよむ

2012-10-25 世界の犠牲祭、お国柄それぞれ (Radikal紙)

早朝に始まり、新しい服、生贄の儀式、ごちそうが並ぶ大きな犠牲祭のテーブル、親族の訪問、これらはトルコの犠牲祭で必ず見られる光景である。では、他の国々ではどうなのだろう?      今日から始まる犠牲祭は、世界のあらゆる場所にいる何百万人のムスリムによって祝われている。まず思い浮かぶ儀式である生贄の屠りは勿論だが、国によって異なる風習もある。ある国では、客人の椅子の下に貨幣が置かれたり、またある国では地区の各広場に設置されたブランコに揺られることで、宗教上の罪が清められると信じられている。他の国で 全文をよむ

2012-10-24 アラファト山へはヘリコプターで―老齢メッカ巡礼者向け新サービス (Yeni Safak紙)

宗務庁が、重い病気のある巡礼者に対し初の試みを行う。彼らを救急ヘリコプターでアラファト山へ連れて行くというのだ。      巡礼のために聖地へやって来たベキル・ボズダー副首相は宗務庁メッカ病院を訪れた。副首相は宗務庁のメフメト・ギョルメズ長官とアズィズィイェ地区にあるこの病院を訪問し、セラーミ・クルチ院長から医療活動に関する話を聞いた。      その後、ボズダー副首相とギョルメズ長官は病院で治療を受ける巡礼者を訪ね、お見舞いの言葉を伝えた。二人の姿を見た患者らは、二人の訪問に喜んでいた。   全文をよむ

2012-10-24 さあ、犠牲祭!羊を切るときは、ここに注意 (Hurriyet紙)

トルコ規格協会(TSE)地中海地域コーディネーターのヒュセイン・オズダマル氏は犠牲祭を前にイスラム法に適った犠牲獣の屠殺方法について注意をうながした。      オズダマル氏は以下の事に注意が必要だと述べた:      ・屠殺前には細心の注意を払って屠殺する動物を検査しなければならない。   ・屠殺手順は必ず屠殺用に特別に計画され、衛生インフラや必要品が全て揃う場所で経験を持った者によって行われる必要がある。   ・犠牲獣を屠殺する屠殺者は精神的に熟練した、屠殺に必要なものを完全に理解している成 全文をよむ

2012-10-22 カッパドキアにソーラーパネルは合う?合わない? (Radikal紙)

自然、文化、歴史的価値の高いカッパドキアだが、その美しさを損なう光景が観光客から不評を買っている。      ここ数年で増加したホテルの周辺および屋根の外観は、奇岩地帯の中で目障りな光景となっている。      カッパドキア地域で最も重要な観光の中心地の一つであるウチヒサル町では、太陽エネルギーを利用し給湯するためのソーラーパネルが、この不快な光景の一部となっている。      ホテル経営者らは、町の自治体から許可を得ていること、環境にやさしいのでソーラーパネルを利用していることを強調し、非難は 全文をよむ

2012-10-20 ベイレルベイ宮殿、アブデュルハミト2世「幽閉」の間、公開 (Hurriyet紙)

スルタン・アブデュルハミト2世がベイレルベイ宮殿で晩年を過ごした部屋が、修復を経て再び公開された。      これに関して文書で発表されたところによると、トルコ大国民議会(TBMM)国家宮殿局管轄下のベイレルベイ宮殿では、2011年7月以来修復が続く他の部分も訪問可能になった。   ベイレルベイ宮殿は、オスマン帝国のスルタン、アブデュルアズィズ・ハンによって1861年から1865年にアルメニア人建築家サルキス・バルヤンに建設が命じられ、諸外国の首脳を迎えた初めての宮殿であるという点で、特別な重要 全文をよむ

2012-10-16 巡礼月のメッカ、建設工事中 (Hurriyet紙)

ハッジ月であるにも関わらず、メッカにおけるカーバ改修プロジェクトによる工事熱は高まり、絶え間なく工事が行われている。      巡礼者は、昨年ギュル大統領とトルコ外務省の介入で取り壊し延期となった柱廊の最後の姿を見つめている。オスマン朝時代に建設された「古人からの贈り物」である柱廊をコンヤに移すため、アブドゥッラー国王からの許可待ち状態である。      メッカには、毎年世界中から何百万人ものイスラム教徒がハッジのために集まる。ハッジ月であるにも関わらず、メッカにおけるカーバ改修プロジェクトによ 全文をよむ

2012-10-16 ピアニスト・ファズル・サイ、法廷出廷へ (Radikal紙)

「一部の人々の宗教的価値観を中傷した」として開かれるファズル・サイの第一審が10月18日木曜日に行われる。彼には最長一年半の実刑が求刑されている。      ピアニストであり作曲家でもあるファズル・サイ氏について、「一部の人々の宗教的価値観を中傷した」として開かれる裁判の第一審が10月18日木曜日に行われる。ツイッターでの発言で「人々に対し、憎悪と敵意を扇動、あるいは蔑視した」として罪に問われ、第19イスタンブル下級刑事裁判所で起訴された。サイ氏には最長一年半の実刑が求刑されている。      全文をよむ

2012-10-14 ギリシャ語は再び私たちの社会の器に収まるのか (Radikal紙)

ギリシャ系住民が3000人にも満たない都市にて、ルーム語(注:ギリシャ系住民が用いるギリシャ語)の小説を1000部も印刷するような自滅的な試みは、そもそもルーム語の尊厳を回復させるための試みであった。      1960年代末、当時の政治的・社会的混乱を背景に、その時イスタンブルに暮らしていた人々からはおそらく注目されることもなく、ある歴史的な断絶が起きた。何百年もの間、都市の社会的生活や商店街、市場やコーヒーハウスに酒場、通りに溢れていたルーム語が、イスタンブルの公用語の一つであるという特徴を 全文をよむ

2012-10-13 イスタンブルに、サイード・ヌールスィー博物館オープン―リュステム・パシャ・メドレセ (Zaman紙)

イスタンブルのジャーロールにある歴史的なリュステム・パシャ・メドレセは、補修工事を経て昨日壮大な式典とともに開館した。メドレセの一部は「光の書簡(リサーレイ・ヌル)」の博物館となり、その門も今日(13日)開かれる。      メドレセの5つの部屋には、ベディユッザマン・サイード・ヌールスィー師の所有物や、「光の書簡」のうち今日まで公開されていなかった多くの部分や文書が展示されている。(イスタンブル科学文化財団の)バルラ・プラットフォームのコーディネーター、サイード・ユジェ氏は、このプロジェクトは 全文をよむ

2012-10-12 アンタリヤ映画祭「ゴールデン・オレンジ」賞は、「君の美しさは無駄なだけ」 (Radikal紙)

アンタリヤ映画祭「ゴールデン・オレンジ賞」は、ヒュセイン・タバク監督の「君の美しさは無駄なだけ」が受賞した。      同作品が6部門で受賞し話題をさらった一方で、映画祭で有力候補だった「ゼッレ(微塵)」は初監督賞を含む4つの賞を獲得した。また、「さようならカトヤ」が3つの賞を受賞し、映画祭は閉幕した。自主制作映画からは「キュフ(カビ)」が2つの賞を受賞した。また、男優賞と女優賞発表ではサプライズが起きた。各賞は以下のとおり:      国内映画部門:   最優秀賞「君の美しさは無駄なだけ(Gü 全文をよむ

2012-10-10 ガザのオスマン帝国時代のモスク、解体の危機 (Yeni Safak紙)

ガザのオスマン帝国時代の建築物が、手入れが行き届かないために消滅の危機に直面している      ガザの東部、「旧ガザ」として知られる地域で、多くのオスマン帝国時代の建物が、修復ができないせいで荒廃している。      ムハンマド・イスマーイール・ハーレー観光遺跡副大臣は、ガザ地区にあるオスマン帝国時代の建物が閉鎖され、崩壊の危機にあることを指摘し、「我々はイスラム建築物の保存という枠組みでオスマン帝国時代の遺産を保護するよう努めています」と述べた。      ハーレー副大臣は、トルコ政府にも呼び 全文をよむ

2012-10-08 「アヤソフィアに十字架を」ドストエフスキーの夢 (Yeni Safak紙)

文豪ドストエフスキーが93年戦争(露土戦争)時に記した日記から、熱心な汎スラブ主義者であったことが明らかとなった。デリン・ターリヒ誌が行った調査によると、ドストエフスキーは、アヤソフィアに十字架を立てる夢を持っていたという。      ロシアそして世界の文豪としてその名を轟かせるドストエフスキー(1821-1881)の日記がトルコ語に翻訳されたが、そこには彼個人に関する興味深い記述が見受けられる。デリン・ターリヒ誌の10月号では、文豪ドストエフスキーの性格、大ロシアの夢、その夢においてオスマン帝 全文をよむ

2012-10-08 地券地籍簿総局所蔵オスマン文書、デジタル化 (Zaman紙)

地券地籍簿総局は、オスマン朝治下にあった土地証文(タプ)の記録をデジタル化した。アルバニア、マケドニア、エジプトのような多くの国から来る要請にこたえるために行われたことの作業により、土地の権利に関する問題の解決にむけて一歩が踏み出されたことになる。このシステムには、イスラエルやギリシャの領域の土地に関する記録も含まれている。      オスマン朝の旧領土にある諸国の土地所有に関する記録が公開された。この情報は、関連各国での土地所有に関する問題解決に供される。地券地籍簿総局のダブト・ギュネイ局長は 全文をよむ

2012-10-07 へイベリアダの神学校、知られざる豊富な蔵書 (Radikal紙)

ヘイベリアダの神学校にある8万を超える蔵書を持つ図書館に、世界最古の印刷本の一つがある。      ヘイベリアダで8世紀に建造されたアヤ・トリアダ修道院にある学校の地下にある図書館は、大きな文化的な宝を持っている。      五つの部屋からなり、ボランティアが最近熱心に分類作業を進めている図書館には、多くの宗教、哲学、文学の作品がある。      一つの棚が新約聖書と旧約聖書で占められているこの図書館の最後の部屋には、世界で最も古い印刷本がある。      学校の庭で集められ、小さな布袋に入れら 全文をよむ

2012-10-05 映画「征服1453」、ベイルートで上映禁止 (Radikal紙)

映画『征服 1453』の、レバノンの首都ベイルートでの上映が、ギリシャ正教徒のグループの抗議のために中止となった。      全キリスト教世界、とりわけギリシャ文明に対する侮辱であるとの主張により、レバノンのギリシャ正教徒のグループによって抗議された映画『征服 1453』が、レバノン国内での上映を禁止されていたことが明らかになった。      (正教徒による)マシュリク党、設立委員会のロドリック・フーリ委員長が、映画の上映をしないよう脅迫する声明を出した後、映画をレバノンに輸入したエンパイア映画 全文をよむ

2012-10-02 グーグル、トルコ語版YouTube公開へ (Zaman紙)

世界で最も大きな10の技術消費市場のうちのひとつであるトルコだが、グーグル、アップル、マイクロソフトのようなテクノロジー会社が多く生産しているデバイスやプログラムの使用言語のオプションにはトルコ語は設置されておらず、キーボードや説明書のような詳細は別の言語で提供されていた。      しかし近年、トルコ要人のこの問題に対する強い関心が、この分野における改善を促している。アブドゥッラー・ギュル大統領は今年5月のアメリカ訪問の際、シリコンバレーにある会社を視察し 「トルコ語」への関心を明らかにした。 全文をよむ

2012-09-26 最後の「アブダル」ネシェト・エルタシュの死を悼む (Radikal紙)

内陸アナトリアの草原の撥として知られる「吟遊詩人」の巨匠ネシェト・エルタシュが昨日イズミルで亡くなり、彼の故郷クルシェヒルは大きな悲しみに包まれた。エルタシュの生家があるバーバシュラル地区の住民もまた、トルコ全体と同じく、巨匠の死に涙を流している。特にネシェト・ エルタシュの親族が住んでいるバーバシュラル地域の家の前に溢れた人々の唯一の話題はネシェト・エルタシュだ。皆がネシェト・エルタシュにまつわる思い出 を話している…。哀愁漂う大勢の人の話し声を、自治体がスピーカーで流しているネシェト・エルタ 全文をよむ

2012-09-22 オスマン家アブデュルハミト2世の曾孫、華麗なる結婚式 (Yeni Safak紙)

アブデュルハミト2世が晩年を過ごしたベイレルベイ宮殿で5代目の曾孫が結婚した。オスマン家の一員であるニルハン・オスマンオールさんは華麗なる結婚式を挙げた。      オスマン王朝の最後の王子であるアブデュルハミト2世の孫、オルハン・オスマンオールの娘ニルハン・オスマンオールさんは豪華な結婚式を行った。式はベイレルベイ宮殿で行われ、5代目の曾孫であるニルハンさんはメフメト・ベフリュル・バタンセベル氏と結婚した。婚姻式へはオスマン王朝の子孫も参加し、結婚の証人はバイラムパシャ区長のアティルヤ・アイド 全文をよむ

2012-09-17 SNS上で音楽を共有したら、罰金5万リラ(約218万円)?-文化観光省が法案を用意- (Milliyet紙)

著作権保護法・改訂法案では、インターネット上で音楽や映画、電子書籍を共有した者に重い罰が下されることになっている。      文化観光省が打ち出した「著作権保護法・改訂草法案」が施行されると、フェイスブックやツイッターといったSNSで音楽や映画、電子書籍、論文を共有した際に更に重い罰が下されることになる。エルトゥールル・ギュナイ文化観光大臣は、第5846号著作権保護法の改訂法案のうち、変更が予定されている草案を9月20日にEUの代表に提示すること、また10月のトルコ大国民議会(TBMM)の議題に 全文をよむ

2012-09-16 故イルハン・セルチュクは出自を隠していたのか? (Radikal紙)

ハサン・ジェマル氏の新作が更なる議論を生んでいる。ジェマル氏によると、ジャーナリスト故イルハン・セルチュクは、母親がアルメニア人であるということを隠しているというのだ。      ジャーナリスト兼作家のハサン・ジェマル氏が先週発売した著書『1915年:アルメニア虐殺』は、いままでまったく知られていなかった情報を明らかにした。ジェマル氏は『ジュムフーリエト』紙の主幹兼コラムニストのイルハン・セルチュク氏の母親がアルメニア人であったこと、しかしそれを決して口外しなかったことに言及し、「イルハン・セル 全文をよむ

2012-09-13 トルコ語手話の方式統一、認定試験は9.21 (Zaman紙)

手話の分野では、異なる方式によって生じる混乱を防ぐために、単一の認定証が導入される。家族社会政策省は9月21日に試験を実施する予定である。今後このように年一回実施される試験に合格し、認定を受ける資格のある者が雇用されるであろう。       家族社会政策省は手話の分野における異なる方式が引き起こす混乱を防ぐために、新たな取り組みを実施した。トルコ語手話システムが単一の言語として国全体に普及されるための認定証が準備された。同省はこれまで異なる組織から発行された資格証明書を有していた手話通訳者らに、 全文をよむ

2012-09-12 フェネルのギリシャ正教会、ムダンヤの歴史的教会を購入 (Radikal紙)

世界最古の教会のひとつ、バシュ・メレキレル教会が、ギリシャ正教会総主教座の所有に      イスタンブル在住の企業経営者が所有していた、ムダンヤのクムヤカ村にある、8世紀につくられた「バシュ・メレキレル教会」の所有権を、フェネルにある正教会総主教座が購入した。      正教会総主教座に属するブルサ府主教、ヘイベリアダ神学校の長エルピドフォロス・ラムビリニアディス博士は、イスタンブル在住のメテ・ヤルチュ氏が所有する「バシュ・メレキレル・ミカエル・ガブリエル教会」を9月10日に購入したと述べた。  全文をよむ

2012-09-12 「華麗なる世紀」はmilliyet.com.trで! (Milliyet紙)

「華麗なる世紀」をはじめとする多くの作品が、明日以降、milliyet.com.trからインターネットで配信される。高解像度によりテレビと同程度の質で作品を楽しむことができ、放送後1時間でmilliyet.com.trから配信される。      トルコの人気作品を今後はこのようにインターネットのmilliyet.com.trで楽しむことができます。視聴者を画面にくぎ付けにする人気作を見逃した場合、視聴するための新しい手段を持つことになるのです。   Milliyet.com.trはみなさんの好き 全文をよむ

2012-08-24 トゥズギョル(湖)に、無数のフラミンゴ (Yeni Safak紙)

トゥズギョル(湖)で、今年何千羽ものフラミンゴの雛が卵から孵り、湖はフラミンゴの楽園と化した。      地中海沿岸の国々の中で最も大きなフラミンゴの群れの生息地となっているトゥズギョルで、今年何千もの雛が孵化した。   自然協会サイエンスコーディネーターのシュレイヤ・イスフェンディヤルオール氏は、「トルコにおいてトゥズギョルだけで18418羽のフラミンゴの雛が誕生した。このデータは、西アフリカや地中海岸の国々の湖で記録された中で最も大きい数字である」と述べた。 全文をよむ

2012-08-22 TVドキュメンタリー「壮麗王スレイマン」フランスで記録的視聴率 (Milliyet紙)

TVチャンネル「フランス2」で昨日(8月21日)の夕方放送された「壮麗王スレイマン」というドキュメンタリーが、視聴率新記録を更新した。      「フランス2」チャンネルの「歴史ミステリー」番組の中で放送された「壮麗王スレイマン」というドキュメンタリーが、視聴者350万人および視聴率18%という新記録を作った。      パリ文化観光局の支援と協力によって制作された番組の撮影はイスタンブルとフランスで実現した。ドキュメンタリーは、テーマに関連する専門家たちのインタビューに加え、トプカプやスレイマ 全文をよむ

2012-08-20 お菓子にアイランはありか? (Zaman紙)

ラマザン・バイラムの到来とともに家々でのお菓子のもてなしも気にしなければなってきている。来客に提供されるお菓子、飲み物やチョコレートなどのものが家々に備えられている。バイラムは忘却の瀬戸際にある伝統をも思い出させる機会である。      特に中央アナトリア地方では、お菓子とともにアイランを提供する伝統が続いている。ビレジク県ボズユク郡に暮らすイビラヒムさんとオズジャン・ダールさん は、お菓子とアイランの提供は昔からの伝統であると語った。ダールさんは、特に家畜と酪農製品が大量に消費されている場所で 全文をよむ

2012-08-14 聖典コーランが下されはじめた「カーディルの夜」を祝う―モスク満杯 (Hurriyet紙)

モスクが満杯のため中に入れない者たちはモスク周辺でイフタール(断食明けの食事)を行った。モスク入口も大変混雑していた。      カーディルの夜をエユプ・スルタンモスクで過ごすために何時間も前にモスクに人びとは集まっていた。すぐにモスクとその周辺は満員になり、モスク周辺で場所が見つからない者はエユプ広場周辺でイフタールの準備を行った。アザーンが唱えられ始めるとともに、イフタールが始まり、その後礼拝を行うためにモスクへと人びとは殺到した。何人かの市民はカーディルの夜をエユプ・スルタンモスクで過ごす 全文をよむ

2012-08-14 アクサライ下水の掘削で、3800年前の出土品―アッシリア植民市遺跡 (Yeni Safak紙)

アラクサイ県のイェシルオヴァで市当局が行っていた下水道の掘削工事中に、約3800年前の数多くの出土品が見つかった。      アジェムホユク遺跡の発掘リーダーであるアリイェ・オズタン博士は、イェシルオヴァにあるアジェムホユク遺跡での発掘作業は続いていると語った。      同地区で市当局が昨年開始させた下水道の掘削作業をも続けると語ったオズタン博士は、「下水道の掘削作業が行われるルートは、遺跡を通るため、作業は博物館と発掘チームの監督の元、考古学者らと共に行われている」とも述べた。      オ 全文をよむ

2012-08-13 盗難美術品、「帰国」―ブルサ・シナンパシャモスクの陶製窓飾り (Milliyet紙)

エルトゥールル・ギュナイ文化観光大臣が待望の会見を行った。閣議の前に首相府本部のサロンで記者会見を行ったギュナイ大臣は、ブルサのイェニシェヒル郡にある16世紀作のシナン・パシャ・モスクから盗まれ、国外に持ち出された陶製窓飾りのタイルプレートが、外交的努力によってトルコに帰国したと発表した。      ■シュッピリルウマ王につづき      シナン・パシャ・モスクから盗まれたイズニック・タイルがギュナイ大臣の指示で緑の布に包まれサロンに持ち込まれて、記者会見が始まった。ギュナイ大臣は会見で、文化省 全文をよむ

2012-08-11 アマスィヤ観光に、新スポット (Radikal紙)

物語『フェルハッドとシーリーン』でフェルハッドが恋人に会うために堀り、町に水をもたらしたとされる山の下に、恋人たちのための結婚式場や有名な恋人達の像が展示される博物館が建設中である。      アマスィヤ市は、フェルハッドとシーリーンの恋物語が語り継がれているハルシェマ山で、約2500㎡の土地で市の観光経済の活性化につながるとされるプロジェクトを進めている。 そのプロジェクトでは、フェルハッドとシーリーンのかなわぬ恋をテーマとしている。   何世紀にも渡って語り継がれている伝説によると、アマスィ 全文をよむ

2012-08-11 発掘続くエディルネ宮殿 (Radikal紙)

発掘により再び地上に現れたエディルネ宮殿では、発掘により、スルタンたちが使用していた品質の高い磁器が発見された。      テレビドラマ「華麗なる世紀」や続く映画「征服1453年」で話題に上っているエディルネ宮殿は、92年間オスマン帝国の首都でありつづけ、再び発掘により地上に現れた。      エディルネ宮殿は、征服王スルタン・メフメトがイスタンブル征服計画を練った場所だったが、1878年、ロシアに占領される直前に、エディルネ知事だったジェミル・パシャの命令で破壊された。エディルネ宮殿の発掘チー 全文をよむ

2012-08-04 劇画カラオーラン、ふたたび映画化 (Radikal紙)

スアト・ヤラズ氏作の半世紀前の劇画「カラオーラン」が映画化される。製作会社はTMC、監督はクドレト・サバンジュという形で企画がされる予定だ。映画では、「Fetih1453(征服1453年)」でバラバン役を演じたヴォルカン・ケスキンがカラオーラン役を演じる。      スアト・ヤラズ原作の「カラオーラン」は1963年に「アジアの虎―カラオーラン」というタイトルで誕生した。カラオーランの脚本はスアト・ヤラズ氏の監修の下、クドレト・サバンジュ、メレキ・オズトゥルク、ラナ・ママットルオウルらが手掛けた。 全文をよむ

2012-08-04 デジタル化進むオスマン・シャリーア法廷文書、公開へ (Zaman紙)

シャリーア法廷文書館は、トルコの研究者と並んで外国人も多く訪れる所である。多くの国で新しい法律条文を定めるためにオスマン帝国の司法制度の詳細が研究されている。      イスタンブル宗務局の管轄下にあるシャリーア法廷文書館を、毎月トルコや世界中から何千人もの人々が訪れている。訪問者の中で最も注意を引いているのはアメリカや日本の学者たちだろう。彼らを文書館に引き寄せたのはオスマン帝国の司法制度の秘密である。というのも彼らは帝国の600年の支配の成功を司法制度と結び付けて考えているのである。文書館の 全文をよむ

2012-08-03 スレイマニエ・モスクの音響問題、解決可能 (Yeni Safak紙)

イスタンブル宗務局第一地区長であるイブラヒム・オゼキンジ氏は、スレイマニエ・モスクが持つ本来の(ドームの構造により音を響かせる)自然な音響に問題はないことを明らかにし、「スレイマニエ・モスクの問題は、機械装置に起因する音声システムの問題であり、技術的な問題なのです。自然な音響(本来モスクが持つ音を響かせる機能によって生じる音)と、機械的な音と比べようとしているが、これも大きな誤りとなるのです」と語った。      オズキンジ地区長は、スレイマニエ・モスク本来の音響機能が壊れているとの主張に関し、 全文をよむ

2012-08-02 ボスフォラス海峡を守る4聖者 (Zaman紙)

イスタンブルを東西に分ける海には4人の守護聖者がいると言われている。アズィズ・マフムド・ヒュダイ、ヤフヤ・エフェンディ、ユシャ・アレイヒスセラーム、テッリ・ババである。船乗りたちはその一人一人が異なる丘からボスフォラス海峡を照らしていると信じている。      イスタンブルのボスフォラス海峡はいつも異彩を放つ写真のようである。タンプナル氏の「ボスフォラスとウスキュダルがあればトルコのイスタンブルはなくならない」という言葉がある。ボスフォラスの冷たい水にはまるで歴史や文化・文学が手を取り合って流れ 全文をよむ

2012-07-31 伝説の歌手イルハン・イレム、9.22イスタンブル・コンサート (Hurriyet紙)

歌手のイルハン・イレムは、九月二十二日にイスタンブルでコンサートを開く。      トルコで一部の熱狂的なファンがいるイルハン・イレムは音楽活動の39年の節目にチュルクセル・クルチェシュメ・アリーナでコンサートを開き、ファンたちの前に現れる。      音楽活動の中に、24のアルバム、7つのゴールドレコード、数えきれないほどの賞、写真の展示を詰め込んできたイルハン・イレムは、彼について書かれた本や研究によると、トルコ音楽史においてもっとも大きな伝説の一つとして認められている。      アルバム 全文をよむ

2012-07-26 新発見、カッパドキアに岩窟モスク (Radikal紙)

カッパドキアの世界的に有名なウフララ渓谷で、隣同士に掘られたモスクと教会が発見されたことで、一般的に知られていたこととは違い、ウフララ渓谷では、キリスト教徒と同時期にイスラム教徒も生活していたことが明らかになった。      ユスフ・アルトゥン・アクサライ博物館長は、ウフララ渓谷における重要文化財を見分け、プロジェクト化する調査が進められていると述べた。      ウフララ渓谷で以前に行われた発掘により登録された文化財の数が、今回のこの発掘で12から45に増加したとし、モスクが登録文化財の一つに 全文をよむ

2012-07-24 トプカプ宮殿オルタイル館長、退官 (Zaman紙)

トプカプ宮殿館長を定年退職したイルベル・オルタイル教授は、館長職をハルーク・ドゥルスン助教授に引き継いだ。      トプカプ宮殿管理棟の食料貯蔵庫で行われた式典で語ったイスタンブル県文化観光局のアフメト・エムレ・ビルギリ局長は、イルベル・オルタイル教授が自らの蓄積全てを7年に渡ってトプカプ宮殿で発揮し、彼自身の名声を以て多大に貢献してくれたと述べた。ハルーク・ドゥルスン助教授は、「彼は、トプカプ宮殿といえばオルタイル教授と言われるような人物です。独自の手法で同宮殿に対し大いに貢献されました。私 全文をよむ

2012-07-22 イスタンブル最初のモスク?・アラブジャーミー、修復終わる (Radikal紙)

ベイオール区のアラブ・ジャーミー(モスク)の修復が完了し、日曜日(22日)から、再び礼拝のために開放される。      ワクフ総局によって行われた説明によれば、このジャーミー(モスク)の修復事業委託は、イスタンブル2010年欧州文化首都(AKB)本部によって実現した。2つの組織が協力しておこなっていた改修、修繕、そして周辺環境整備事業は、AKB本部が閉鎖されした2011年5月以降は、ワクフ総局によって進められたきた。明日、ラマザン月の特別礼拝時に予定されているモスクの再開式典には、ビュレント・ア 全文をよむ

2012-07-20 イスタンブル・アタシェヒルに1万人収容ミーマール・シナン・モスク、完成 (Zaman紙)

2年の歳月をかけて建設されたアタシェヒルのミーマール・シナン・モスクは、ラマザン月の最初の金曜礼拝から礼拝に開放された。モスクの開会は建築に密接に関わったタイイップ・エルドアン首相の力による。      エルドアン首相は、ガボン共和国のアリ・ボンゴ・オンディンバ大統領とイラクのウサーマ・アン=ヌジャイフィー国会議長と共にミーマール・シナン・モスクで金曜礼拝をし、出口でモスクにつめた信徒たちに向かって演説した。演説では連帯について語った。首相は、「一つであること、連帯することは我々の義務で す。互 全文をよむ

2012-07-20 モスクにVIPルーム!―アタシェヒルのミーマール・シナン・モスク (Cumhuriyet紙)

レジェプ・タイイプ・エルドアン首相は、ラマザン月最初の日において、ガボン共和国大統領のアリー・ボンゴ・オンディンバ、イラク国民議会議長のウサーマ・アン=ナジャフィーと一緒にアタシェヒルに建てられた、VİPルームや駐車場を備えたミーマール・シナン・モスクの落成式を行った。モスクの壁にはエルドアン首相の署名がついた「ミーマール・シナンの魂へ献ず」と題された一文が記された。      エルドアン首相は、西部アタシェヒル・モスク建設支援団体協会によって建設されたミーマール・シナン・モスクと同公園の落成式 全文をよむ

2012-07-20 グループ・ヨルム、ハルビエ野外劇場でコンサート (Radikal紙)

トルコの反体制音楽(プロテスト音楽)のうち最も重要なグループの一つであるグループ・ヨルムは土曜の夜にハルビエ野外劇場で「希望の歌を唄い続ける」という題名のコンサートを開催する。夜9時開始予定のコンサートではグループにサプライズ・ゲストの歌手も加わる。   グループ・ヨルムは2009年以来、ハルビエ野外劇場でコンサートを開催していなかった。グループは今年4月にバクルキョイで何十万人もの聴衆が集った大規模なコンサートを開いていた。グループ・ヨルムのハルビエ野外劇場でのコンサートチケットは、去年グルー 全文をよむ

2012-07-18 テッサロニキ、首都アテナにスルタン御用車両の返還求める (Hurriyet紙)

スルタン・アブデュルアズィズの「スルタン御用車両」をめぐり、ギリシャの首都アテネとテッサロニキの間で和解が成立していない。      テッサロニキのイアニス・ブタリス市長は、テッサロニキ市制100周年を記念した活動の一環として、アテネの鉄道博物館にあるスルタン御用車両の返還を求めた。アテネからの返答はまだだ。      このスルタン御用車両は1979年までテッサロニキで保管されていたが、アテネで初の鉄道博物館が開館すると、ギリシャの首都アテネに移された。1996年に開館したテッサロニキ鉄道博物館 全文をよむ

2012-07-05 ギョルメズ宗務長官、フェネル・ギリシャ正教会総司教座を訪問 (Zaman紙)

メフメト・ギョルメズ宗務長官は、バラトにあるフェネル・ギリシャ正教会総司教座を訪問した後、総司教座の建物の2階エレベータ入り口でフェネル・ギリシャ正教会総司教に出迎えられた。      その後、ギョルメズ長官と総司教は応接間に入った。この訪問はメディアに非公開だったが、ディヤーネトTVでは生放送された。      フェネル・ギリシャ正教会のバルトロメオス総司教は、訪問での談話において、今回の訪問に大きな喜びと名誉を覚えるとし、「遠くからでもあなたたちに注目し、あなたたちの善行や素晴らしい説法を見 全文をよむ

2012-07-04 映画観客数断トツの「征服1453」、国産29映画に匹敵 (Radikal紙)

上半期、トルコの映画館でのチケット販売枚数は2364万8千枚であった。この数は去年の同時期と比べて3%の増加に相当する。この数字から、2012年は去年の約4230万人という動員数を超えると予想することができる。ただし、この約2300万という数字のうち650万は、たった一つの映画、 「征服1453(Fetih 1453)」によって獲得されたことを考慮すると、下半期に上映される映画の成績が重要となってくる。アントラクト(Antrakt)のデータによると、2011年12月30日から2012年6月28日 全文をよむ

2012-07-04 イスタンブル、チャムルジャの丘に大モスク? (Milliyet紙)

エルドアン首相はチャムルジャの丘にイスタンブルを一望できるモスクの建設を計画していることを明らかにし、建設の担当者の名前も判明した。首相が希望するこのプロジャクトの担当はカフラマンマラシュ市の建築局長ハジュ・メフメト・ギュネル氏であり、チャムルジャに6本のミナレ(尖塔)があるモスクを建てようとしている。      レジェプ・タイイプ・エルドアン首相が、「全イスタンブルを一望できる」と紹介したチャムルジャの丘に建設予定のモスクについての詳細を本紙は押さえた。カフラマンマラシュに建設されたアブデュル 全文をよむ

2012-07-03 どうするW、Q、X?―クルド語選択授業 (Radikal紙)

政府は、新しい教育制度においてクルド語が選択授業に加わることを明らかにした。この発表後、トルコ語のアルファベットにはないために使うことができない「W」、「X」、そして「Q」の文字について、どのような解決策を見出すかが議論の的となっている。      バトマン県のクルド語教室で教師をしているヴィルダン・ティレイさんは、テレビのTRT6チャンネルでは、「禁止」として扱われている文字に対して、どのような制限も存在しないと説明する。「文章あるいはいくつかの場所に付けられているクルド語の名前に、使用禁止の 全文をよむ

2012-07-03 さよなら、トプカプ宮殿オルタイル館長 (Hurriyet紙)

トプカプ宮殿館長を退職したイルベル・オルタイル元館長のために昨夕、トプカプ宮殿のメジディイェ・キョスクで送別カクテルパーティ-が開かれた。      トルコ大国民議会(TBMM)のジェミル・チチェキ議長、文化観光省のエルトゥールル・ギュナイ大臣、公正発展党(AKP)のヒュセイン・チェリキ副党首、イルタンブル県文化観光局のアフメト・ビルギリ局長、ジェラル・シェンギョル教授、トルコ旅行会社協会(TÜRSAB)のバシャラン・ウルソイ会長も参加したカクテルパーティ-では、定年退職をしたオルタイル元館長に 全文をよむ

2012-06-30 薬草(ハーブ)ブームに警鐘―トルコ医師会 (Radikal紙)

イスタンブル医師会(İTO)は、医師かどうだかでさえ分からない「(怪しげな)専門家」らが、テレビなどで薬草(植物薬、ハーブ)を勧めているとし、(正しい知識を広めるため、医師、専門家)による協会を設立した。      インターネットとテレビで取引される「万能薬」の薬草やあらゆるものを治す奇跡をおこなう「教授たち」は、健康とお金を奪っている。イスタンブル医師会のアリ・チェルケズオール会長は、「病人をもてあそんでいます。この原因を話し合い、対応を検討するため、イスタンブル医師会として、伝統的薬草協会を 全文をよむ

2012-06-30 インドネシア・アチェにオスマン帝国海軍末裔の墓地 (Yeni Safak紙)

インドネシア・アチェ州の州都バンダ・アチェにはオスマン人墓地(セラハッディン墓地)がある。オスマン人の末裔を父にもつアズィマー・アブドゥルアズィズさんがその墓地の墓守をしている。      セラハッディン墓地には、16世紀、ポルトガルに対抗したアチェのスルタンからの支援要請に応じてアチェにやってきて、この地で亡くなったオスマン人の墓地がある。   1560年代、オスマン帝国のセリム2世によって派遣された600人にもおよぶオスマン帝国海軍の軍人や軍事関係者らがアチェにやってきて、ベイトゥル・マクデ 全文をよむ

2012-06-20 ムラトハン・ムンガン、「同性恋人」報道を否定 (Milliyet紙)

著名な作家ムラトハン・ムンガンは、音楽グループ「イェニ・チュルキュ」のリードボーカルであるデルヤ・キョルオールと恋人関係にあったとの噂に対し沈黙を破り、自身のブログで「不本意なやむをえないコメント」というタイトルのコメントを出した。      ムンガンは、ソーシャルメディアで広まったキョルオールとかつて恋人関係であったとの噂を当初は笑い飛ばしていたと言うが、次第にこの噂について多くの憶測がなされるようになり「もううんざりだ」とコメントを出す必要を感じたと明かした。ムンガンはブログに次のように書い 全文をよむ

2012-06-15 イスタンブル城壁門、トラックの通過禁止に (Zaman紙)

車両が通過する際の接触や摩擦による城壁門の損傷について、イスタンブル広域市は行動を起こした。市の決定によると、歴史的な城壁門は、車高があり幅の広い(大型)車両の通行を禁じ、普通自動車にのみ通行を許可するよう整備される。      歴史上、多くの帝国が領有を願ったイスタンブルを守ってきた城壁の門は、多くの否定的な要素によって消失した。ビザンツやオスマンの時代にイスタンブル を取り囲んでいた「マルマラ海」側、「金閣湾」側、そして「陸上」の城壁にあった60の門の多くはなくなってしまった。歴史的な城壁門 全文をよむ

2012-06-11 クルド語、5年次からの選択科目に? (Radikal紙)

(国民教育省)教育指導局は、全ての選択科目プログラムと指導要綱に関する(見直し)作業を6月末までに終わらせる予定だ。5年次からクルド語が選択科目となる。      ワタン紙のクヴァンチュ・エリアチュク記者の報道によれば、エルドアン首相が13日の公正発展党グループの集会で行う予定の会見の後に、クルド語の授業プログラムの詳細が公表される予定である。クルド語の授業は、学校の4+4+4(小学校4年間、中学校4年間、高校4年間)システムにおける中学校から、すなわち二番目の4年間から行われ、一週間に3,4時 全文をよむ

2012-06-09 スルタンアフメト・モスクで金曜説教、アラビア語と英語に当時通訳はじまる (Zaman紙)

旅行者が集まるスルタンアフメト・モスク(ブルーモスク)で、昨日(6/7)初の試みが行われた。金曜礼拝での法話が、旅行者向けに同時通訳されたのだ。アラビア語と英語での通訳が始められるにあたって、今回24台の(同時通訳の)機材が配布された。      金曜礼拝に来た外国人ムスリムに、今回の新しいサービスは好評だった。このプロジェクトは数か月後のうちに、スレイマニエなど別の歴史的モスクにも拡大される予定だ。      イスタンブル・ムフティ局が約1年かけて準備してきた、「オスマン帝国期のモスクでの法話 全文をよむ

2012-06-09 マドンナ、イスタンブル・コンサート (Hurriyet紙)

■イスタンブルを揺らす      来た!さあ、いよいよやって来る!と心待ちにされたマドンナがついにイスタンブルのファンたちの前に登場した。ポップの女王は5万人を越える観客をステージパフォーマンスで魅了した。      ポップミュージックの女王マドンナが19年ぶりに再びイスタンブルのファンの前に登場した。コンサートは昨夕、BKM、GNLエンターテイメント、ライブネーション東欧、ライブネーショングローバルツーリング の各イベント会社の共同開催により、チュルク・テレコム・アリーナ・スタジアム(以下、T 全文をよむ

2012-06-08 「ピエール・ロティの丘、名前を変える必要はない」イスタンブル市長 (Radikal紙)

公正発展党(AKP)のヴァヒト・キレル議員がピエール・ロティの丘の名前の変更を要請すると発言したことに関し、イスタンブル広域市市長、カーディル・トプバシュ氏によるコメントが届いた。      カーディル・トプバシュ・イスタンブル広域市市長は、スルタンアフメト広場で行われた「第六回東部からイスタンブルへ―女性の手工芸品展示会」の開会式を開催した。式を終え、トプバシュイスタンブル広域市市長は、公正発展党(AKP)ビトリス県選出ヴァヒト・キレル議員によるピエール・ロティの丘の名称変更に関する発言につい 全文をよむ

2012-06-04 チャーラヤン経済相、トルコ語オリンピックに感激 (Zaman紙)

ザフェル・チャーラヤン経済相は、トルコ労働者実業家連合(TUSKON)が催した夜会に出席し、トルコ語オリンピックに参加する学生たちと集った。チャーラヤン経済相は、訪問したすべての国でトルコ人学校を視察したと語り、「そのいずれも誇らしく思い、新月旗が掲げられているのを見てとても嬉しく思った。今後どの役職に就こうとも、私は生涯このプロジェクトに奉仕したい」と述べた。      トルコ労働者実業家連合(TUSKON)は、第10回国際トルコ語オリンピックに出場するため集った135ヵ国の学生と、トルコの実 全文をよむ

2012-05-29 征服記念日に間に合った!―ファーティフ・モスク、5年の修復ようやく完了 (Zaman紙)

ファーティフ・スルタン・メフメトにより建てられたファーティフ・モスクが、5年間の修復を終えてイスタンブル征服559周年記念日に再び礼拝に開放された。      昨日実施された再開式典に国民が多くの関心を示した。式典に参加したレジェプ・タイイプ・エルドアン首相は、歴史的建造物を尊重している点に注意を引いた。同首相はファーティフ・モスクが倒壊にさらされている際に再建を果たしたと強調し、「モスクを新たな装い状態でイスラム世界に提示できたことに満足している。この修復で2400万リラに及ぶ財産をもつことと 全文をよむ

2012-05-29 イスタンブル征服記念日、盛大に祝われる (Hurriyet紙)

今年、エディルネから始まったイスタンブル征服559周年の祝賀行事は、金角湾での盛大なショーを迎えた。愛、寛容さ、そして平和のメッセージが発信された視覚的なショーで、イスタンブルの空は彩られた。イスタンブル征服記念日は今年も金角湾で水、光、レーザー、音、そして映像技術を用いて、イスタンブル市民が参加し、祝賀ムードの中祝われた。市民の大きな注目を集めたプログラムは雨天の中続けられた。      征服記念プログラムでスピーチをしたイスタンブル広域市市長カーディル・トプバシュは、イスタンブル征服が人類の 全文をよむ

2012-05-28 コラム:取り壊されたメジディエキョイ・リキュール工場をしのぶ (Milliyet紙)

メジディエキョイにあるリキュール工場は、共和国初期の建造物で保護の対象となっていた。同地に事業所や住居を建てるため土地を買収した業者は、一日で建物を取り壊した。   これは殺人だ。残念ながら、殺人を犯した者の良心は傷んでおらず、殺人を見ていた者からも声は上がってこない。      メジデキョイのアリ・サーミイェン・スタジアムに隣接した旧テケル・リキュール工場の建物は、ただトルコのみならず、世界の芸術-建築史にとって保護を要する作品であった。   報道によると、メジデキョイの土地証書には、「この土 全文をよむ

2012-05-26 トプカプ宮殿で野外コンサート、日本人ヴァイオリン奏者も登場 (Radikal紙)

トプカプ宮殿の庭園で今夏、「パストラル・コンサート」というコンサートシリーズが開催される。ハカン・エルドアン・プロダクションが実現させ、夏の間中行われる「パストラル・コンサート」の初回はあす夜20時、庄司紗矢香さんのコンサートで開演する。世界的に有名なこの若いスターに、今年設立50周年を世界ツアーで祝うソフィア・ソリスト室内楽団が伴奏する。コンサート・プログラムの第一部では、ヴィヴァルディの「四季」、第二部ではクラシック音楽の名曲から成るアンソロジーが演奏される。   5月29日と30日には、ヨ 全文をよむ

2012-05-24 イスタンブル・グランドバザール、大修復へ (Zaman紙)

ジェームス・ボンドの映画撮影の際に頻繁に問題となっていた歴史的なグランドバザールで、「防災法」により修復作業が行われる。屋根から始まる作業は、部分毎に分けて行われる。      イスタンブール所在の551年にわたる歴史的な場所であるグランドバザールで、大修復作業が開始される。「防災法」により実施される修復作業では、ジェームス・ボンド映画撮影の際に、頻繁に問題となっていたバザールの屋根から開始される。      3600店舗、バザールにつながった38の宿兼倉庫(ハン)、66の路地、そして 路地のレ 全文をよむ

2012-05-19 マラトゥヤの古民家保存、急務―サフランポルに並ぶ美しさ (Zaman紙)

近年の急激な都市化により、マラトゥヤの歴史的民家の存続が困難になりつつある。県知事府と文化観光省が協力し、これらの建物を修復している。修復作業により、この建物はサフランボルに匹敵し得るものになるという。      数世紀もの間、いくつもの文明の揺籃の地となったマラトゥヤで、そこにある煉瓦で造られた出窓のある民家は、県知事府と文化観光省により修復されている。市の中心部、郡や町にある歴史的民家は修復を受けた後、サフランボルの民家に匹敵するものになるという。      現在、市全体で路の両側に問題のな 全文をよむ

2012-05-18 セルジューク朝スルタンのメヴラーナー・ルーミーへの書簡の写し、発見 (Zaman紙)

コンヤ写本図書館に寄贈された本や書簡の中から、セルジューク朝のスルタン・アルアッディーン・カイクバードがメヴラーナー・ジェラレッディン・ルーミーをカラマンからコンヤへ招いた書簡の写しが発見された。      今日までその存在は知られていたが、全く写しが見つかっていなかった書簡に、スルタン・カイクバードは「おお、真の世界の輝ける太陽よ!」との挨拶で始め、「太陽のような貴方の美しい明かりによって、我々の心の眼の在処が光と喜びで満たされますように」と結んでいる。コンヤ在住のルトゥフィイェ・ヌー ル・ク 全文をよむ

2012-05-17 ルネサンスの巨匠展、イスタンブル・トプハーネで開催へ (Hurriyet紙)

ルネサンスの三大巨匠ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロが科学と芸術にどのような足跡を残したのかを解き明かす「巨匠展」が、6月1日に、初めてトルコの芸術愛好家の前に姿を現す。      「巨匠展」は6月1日からミーマール・スィナン大学芸術学部(MSGSÜ)・トプハーネ・アミレにて開催される。      16世紀の有名な3人のイタリア人芸術家ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロが科学と芸術にどのような足跡を残したのかを解き明かす「巨匠展」は、6月1日から7月31日の 全文をよむ

2012-05-16 創造論シンポジウムに、進化論派反発―マルマラ大学 (Radikal紙)

マルマラ大学のハイダルパシャ・キャンパスで開かれている「科学はなぜ種間の進化論を認めないのか?」という題目のシンポジウムは「創造論者」と「進化論派(ダーウィン派)」との全面対決になった。      マルマラ大学ハイダルパシャ・キャンパスにおいてマルマラ青年ビジョン・クラブにより開催された「科学はなぜ種間の進化論を認めないのか?」というタイトルのシンポジウムが大学で緊迫した状況を引き起こした。シンポジウムが続く中、ある他のグループが開かれているシンポジウムに対しキャンパスの前で抗議活動を行い、反発 全文をよむ

2012-05-10 イスタンブル演劇祭、始まる-初日は「トルコにおける中国年」行事 (Radikal紙)

第18回イスタンブル演劇祭が本日(10日)から始まる。演劇祭は6月5日まで行われ、今年は「自由-探求」をテーマに人権から移民、戦争から暴力まで、人間の生活を取り巻く様々な問題を探る。      演劇祭の開始に当たり、トルコと中国の文化的親善及び政治的関係の強化を目的として「トルコにおける中国年」の行事が行われる。本日は演劇祭の一環として、北京龍獅子劇団が、イスティクラル通りをカラフルな見世物と共に練り歩く。      演劇祭で観客が最も待ち望む演目は「ハムレット」である。トーマス・オステルメイヤ 全文をよむ

2012-05-10  新「中産階層」とは? (Radikal紙)

Ipsos KMGが2年に1度発表するトルコの手引きにある新しい中産階級は非常に異なる生活をしている。      マーケティング会社Ipsos KMGが2年に1度調査する「トルコを理解する手引き」で新「中産階級」が出現した。「中柱」と表現され、生活様式、消費指向、「保守的新しい物好き」という点で他の階級から区分けされた新しい中産階級は、専門家からすれば「不明瞭」である。      「研究による新規現象会議」で専門家たちは「新中産階級」を取り上げ、彼らが60%の割合でトルコで経済・政治の根幹をなし 全文をよむ

2012-05-06 ジェム・ユルマズとの食にまつわるインタビュー (Hurriyet紙)

彼のステージでは食事のネタが多くの場面を占めている。もちろん私もその場を共有したことがある。ステージでは私に説明しながら、観客に次のように問いかける。食事を遠慮するような美食家がいますか?と。今回私はジェム・ユルマズを前にし、こう尋ねた。サラダにトリュフはかけますか?お金持ちになったらキャビアばかり食べるの?ダイエットしてる?うちで台所に立つのは誰?などなど。      ・自宅で料理はする?   -まさか。25年前に学校で習ったときにおもしろいスープを作ったのを覚えているよ。でも振り返ると、料理 全文をよむ

2012-05-02 トルコ作家所得番付上位は、クリン、シャファク、パラ (Hurriyet紙)

フォーブスのトルコ「作家所得番付」ランキングによると、トルコ作家所得番付上位はアイシェ・クリン、エリフ・シャファク、イスケンデル・パラである。      2011年度の売上によるトルコの「作家所得番付」ランキングは、フォーブスの5月号に掲載された。      ランキング1位を獲得したアイシェ・クリンは、2011年発行の『回顧40年(Hayat Dürbünümde 40 Sene)』、『悲嘆の40年(Hüzün Dürbünümde 40 Sene)』では時代設定を現在から出発し1941-198 全文をよむ

2012-04-28 米紙、映画「征服1453」を酷評 (Radikal紙)

アメリカの有力紙の1つであるロサンゼルス・タイムズ紙は、映画「征服1453」について、「不快な詳細描写によって間違ったことを正しいと見せている」と批評した。      映画「征服1453」がトルコで好評を博す一方、外国メディアでも議論が続いている。ロサンゼルス・タイムズ紙は、この映画が「不快な詳細描写で間違ったことを正しいと見せている」という評論家らの言説を掲載し、「トルコが成長した力強い経済と政治的決定力を持つ強力な役割を持って現れた今日において、この映画に先見的なタイミングがあるかのように見 全文をよむ

2012-04-28 イスタンブルの歴史遺産修復に使われた予算は、20億トルコリラ(2004~2012) (Radikal紙)

イスタンブルでは、広域市によって、2004~2012年の間に文化・観光への投資に約19億9700万トルコリラ(約898億円)が費やされた。      イスタンブル広域市広報事業部作成の『イスタンブル歴史地区の再生』という本の情報によると、イスタンブル広域市によって2004~2012年の間に行われた修復事業の一環として2億6200万トルコリラ(約118億円)が費やされていた。98の歴史遺産が修復を完了し、21の遺産が現在も修復中だ。歴史遺産のリスト作りがなされているベイオウル地区歴史保護区域では、 全文をよむ

2012-04-27 著者村上春樹の語る『1Q84』―トルコ語訳発売 (Radikal紙)

村上春樹は、「この作品がこんなに長くなると分かっていたら、書こうとは思わなかったかもしれない」と語る。また『1Q84』のために三年間も缶詰め生活を送っていたと述べ、この小説と登場人物たちが村上自身を捉えて離さなかったと話している。      いつもとは何かちがう四月のある夜、玄関のチャイムが鳴った。その目だけが強く印象に残る一人の配達人が大きな包みを私に差し出し、とても重要な任務を遂行しているとでもいいたげな真剣な声音で「あなたがメリサさんですか?」と尋ねる。私はずっしりした包みを受け取り部屋に 全文をよむ

2012-04-24 アイヴァゾフスキー作「イスタンブルとボスフォラス海峡」」に記録的高値 (Milliyet紙)

イギリスの首都ロンドンで開催されたオークションで、イヴァン・アイヴァゾフスキーの油絵「イスタンブルとボスフォラス海峡」が323万3250ポンド(約900万リラ=約4.1億円)で売却された。      競売大手サザビーズが開催した「トルコ・イスラーム美術週間」の中で出品された同絵画は、今日4月24日に行われたオークションで、323万3250ポンド(約900万リラ=約4,1億円)で売却された。      100万ポンド(約1.3億円)で競売にかけられた同絵画は、オリエンタリズム風絵画の中で、過去最高 全文をよむ

2012-04-23 トルコ国産映画好調、収益13%アップ (Hurriyet紙)

映画愛好家は2012年最初の3ヶ月もトルコ映画を好んだ。   ボックス・オフィス・トルコの統計で収集された情報によれば、2012年の1~3月の間に公開された66の映画作品のうち、14作品がトルコ映画だった。 映画愛好家が銀幕においても多くのトルコ映画を鑑賞する一方で、トルコ映画が鑑賞される割合も3月までの3ヶ月間で全体の68.5パーセントにのぼった。      ■興業収入は13パーセント増      データによれば、1~3月期に52の外国映画と14のトルコ映画、合わせて66の作品が公開された。来 全文をよむ

2012-04-19  カフラマン監督が語る、映画「僕の言葉はどこ?」、 (Radikal紙)

イスタンブル映画祭の邦画部門で上映された「僕の言葉はどこ?−Zonê Ma Koti Yo−」のヴェリ・カフラマン監督は、「私の母親や父親の言葉が他の言葉だったら、私が題材にする『言葉』も別だったかもしれない。アイデンティティーや所属は、偶然のようなものだ」と話している。      イタリア行きの準備をしている老ムスタファの孫は、英語、フランス語、そしてもちろんトルコ語が話せる。では自分の母語は?彼は祖父に「教えてくれるなら勉強する」と言う。その祖父は、小学生のとき「トルコ語隊長」としてクルド語 全文をよむ

2012-04-18 ボアズィチ大学に、アナトリアの多文化音楽の響き (Radikal紙)

ボアズィチ大学民俗研究クラブ(BÜFK)が「メセル」という名前の舞踊と音楽を披露する連続公演の最終公演は今晩行われる。アナトリアとその周辺地域で生活する民族の文化的多元性を一つの観点から研究しているBÜFKはこの地に埋もれていた物語を舞踊と音楽で紹介する。「メセル」では黒海、アナトリア、そして中東からラズ語、トルコ語、ザザ語、ペルシア語そしてクルド語の歌と物語が舞台で披露される。BÜFKは「メセル」の舞踊音楽の公演を通じて小川は自由に流れ、鶴はその翼を友好と希望を乗せてはためかせ、風が喜びと平和 全文をよむ

2012-04-17 「グーグル・アート」でペラ博物館を訪ねよう (Hurriyet紙)

ペラ博物館は、グーグルと40カ国151の重要な芸術施設の協力からなるグーグル・アートプロジェクトに参加した。      芸術愛好家達はもはやたった数回のクリックでスナ・イナン・クラチ財団ペラ博物館オリエンタリスト絵画コレクションだけでなく、「キュタフヤの陶器と磁器」「アナトリアのおもりと秤」や「古きイスタンブルの写真」コレクションをも発見することができるだろう。      ■30000作品      開発された「私の美術館」(マイ・ギャラリー)の機能により、使用者はグーグル・アート・プロジェクト 全文をよむ

2012-04-17 アタテュルク・フォント、発表!-アタテュルクの字になります (Radikal紙)

ブルサのある企業家が、アタテュルクの筆跡をマイクロソフトのワード文章で使用可能なフォントにした。      ヒュッリイェト・デイリーニュースのエルデム・ギュネシュ記者によると、ムラト・オズバルジュという名の企業家は「何千もの様々なフォントがある中、アタテュルクのフォントがつくられていなかったことは一つの不足」と話している。オズバルジュ氏は、文字の著作権を求めないとして、「ただ、このフォントを創り、インターネットでの使用を始めた人間として認知されたい」と話した。      オズバルジュ氏は、アメリ 全文をよむ

2012-04-14 水没近いハサンケイフ遺跡に観光客の波 (Radikal紙)

湖に沈んでしまう前にハサンケイフ遺跡を一目見ようと、何千人もの人がバトマンを訪れている。      ハサンケイフはウルスバラジュ湖に沈もうとしているバトマン県の古都である。天候が暖かくなるとともに、何千もの人がハサンケイフ遺跡を訪れ始めた。バトマン観光協会のメフメト・エミン・ブルト会長によると、昨年には、水没する前に見ようと100万人の観光客がハサンケイフ遺跡を訪れたという。今年は200万人の観光客が訪れると予想されている。      バトマンには新石器時代のものとされる数千の洞窟や、人口の洞窟 全文をよむ

2012-04-14 イスタンブル映画祭終了、金のチューリップ賞は「丘の向こう」 (Hurriyet紙)

第31回イスタンブル映画祭の閉会式がリュトゥフィ・クルダル国際会議場・展示場で行われ、「金のチューリップ賞」の受賞作品が発表された。その夜、最優秀作品賞は、エミン・アルペル監督の「Tepenin Ardı(Beyond the Hill/丘の向こう)」が受賞した。      イスタンブル・リュトゥフィ・クルダル国際会議・展示場での授賞式は、バルバロス・エルキョセ氏のクラリネット演奏で幕を開いた。式では、まず第31回イス タンブル映画祭開催中に亡くなったクロード・ミレール監督、俳優のメラル・オカイ 全文をよむ

2012-04-13 「無垢の博物館」、イスタンブルに4.28オープン (Radikal紙)

オルハン・パムクが2008年に出版した小説と同じ名前の「無垢の博物館」が4月28日土曜日にオープンする。      「無垢の博物館」は小説からインスピレーションを受けて設立される世界初の博物館であり、1897年にチュクルジュマに建てられた建物の中にある。      パムクは小説の執筆と同時期にこの博物館の構想を始めた。10年以上の年月をかけて完成した博物館には1,000個以上の展示品がある。博物館は、小説の主人公、ケマルが恋人フュスンにまつわる品物を一カ所にまとめるという構想を実現したものだ。オ 全文をよむ

2012-04-12 中央アジア・トルコ系諸国家で「共通歴史教科書」編纂へ (Zaman紙)

トルコ系諸国家間の更なる協力と協調を強化することを目的として設立されたトルコ系諸国会議は、8月に(キルギスの)ビシュケクに集まる首脳会議において、教育・文化・科学の分野における重要な決定に署名すべく準備をしている。      参加国の学校で共通歴史教科書が教えられること、共通アルファベットへの移行がこれらの決定の主眼になっている。あるグループの新聞記者に話をしたハリル・アクンジュ・ トルコ系諸国会議事務総長によれば、会議のおかげで初めて自発的に集まったトルコ系諸国は、今後「一緒に」歩むことを学ん 全文をよむ

2012-04-12 ジェームス・ボンド撮影でイスタンブル各所で通行止め―エミニュニュ広場は4日間! (Milliyet紙)

世界で最も息の長い映画、ジェームス・ボンドシリーズの撮影の為に、イスタンブルのエミノニュ広場が4月14日から5月5日のうち四日間、いくつかの道路がそれぞれの日程で通行禁止となる。      ジェームス・ボンドシリーズの新作、「007-スカイフォール」の撮影がアダナに続き、今イスタンブルで始まろうとしている。撮影の為にエミノニュ広場が四日間、またいくつかの道路が閉鎖される。      約500人のエキストラと約100人の出演者による撮影は、主にエミノニュ地区で撮影される。      主役をダニエル 全文をよむ

2012-04-11 イスタンブル現代美術館(Isatanbul Modern)、移転の噂を否定 (Milliyet紙)

イスタンブルno.2文化財保護委員会が承認したガラタ港プロジェクトの一環で、エジュザージュバシュ・グループに属するイスタンブル現代美術館を移転するとの噂に対し、現代美術館側からの発表があった。      イスタンブル現代美術館が立地する場所が緑化され市民に開放する計画があるとされ、同館の8千平方メートルの敷地がガラタ港プロジェクトの一環で整備される地区の一部として計画されていると噂されている。      しかし現代美術館側は発表をおこない、トルコ海上交通運行株式会社と28年の賃貸契約を結んでいる 全文をよむ

2012-04-08 イスタンブル・ファーティフ区、歴史遺産保護での「成功もあれば、失敗も」 (Radikal紙)

本紙の「歴史遺産」に関する執拗な報道を受けて、ファーティフ区が心中を語った。「少しのミスのせいで、歴史に対する私たちの功績を無視しないでほしい。」       ここのところ、ファーティフ区は本紙の多くの報道のネタとなっている。スルタンアフメト地区でビザンツ宮殿遺跡の上に違法に建築された5階建てホテル、アイヴァンサライ地区の歴史地区での無許可の掘削作業などがその例だ。物議を醸したこれらの報道を受けて、ムスタファ・デミル・ファーティフ区長は、同区で歴史遺産を保護するために行ってきたことを説明したいと 全文をよむ

2012-04-08 ギリシャ人ジャーナリスト「さあ、イスタンブルに戻ろう」 (Hurriyet紙)

「去りし人々のイスタンブル」という名の直筆本が英語からギリシャ語に翻訳されたギリシャ人ジャーナリストのアレキサンドロス・マッセヴェタス氏は、ヒュッリイェト紙のインタビューに答えてくれた。マッセヴェタス氏は、親世代がトルコからギリシャに移住したルーム(トルコの元ギリシャ系住民)らに、イスタンブルへ戻るよう呼びかけている。      マッセヴェタス氏は次のように話した。「もはやトルコ社会は、ルームたちが去ったことをイスタンブルにとっての「喪失」であるとみなしている。家族がギリシャへ渡ってきたルームの 全文をよむ

2012-04-08 ユルマズ・ギュネイ賞式典開催 (Radikal紙)

第2回ユルマズ・ギュネイ文化・芸術式典賞が受賞者に送られた。      今年、第2回目の式典が開催されたユルマズ・ギュネイ文化・芸術式典賞は、ルトゥフィ・クルダル会議・展示センターにて開かれた夜の授賞式にて、受賞者に送られた。物語や風刺画、写真、映画、詩、そして音楽の7部門で授賞式が行なわれたこの夜の司会は、デルヤ・ドゥルマズとアティッラ・サラルが務め、フェルヤル・オネイもミニコンサートを開いた。      この夜の授賞式に参加したユルマズ・ギュネイの妻、ファトシ・ギュネイさんは、以下のように話 全文をよむ

2012-04-01 トルコ映画の観客動員好調 (Radikal紙)

今年第1四半期にトルコの観客はトルコ映画を選んだ。今年の第1四半期に映画を見に行った人の10人に7人は、トルコ映画を選んだ。      ボックス・オフィス・トルコの統計によると、今年の3か月間(13週間)で、13本のトルコ映画を含め、合計61本の映画が上映された。   同期間に合計1744万1696枚のチケットが販売され、トルコ映画の観客動員数は1210万2623人であった。トルコ映画は、上映された映画のおよそ5分の1に過ぎなかったが、映画館に来た人の10人に7人は、トルコ映画を選んだ。     全文をよむ

2012-03-30 メフメト2世彫像ブロンズメダル、オークションで高値予測 (Hurriyet紙)

メフメト2世(ファーティフ:征服者)の彫像が描かれ、「非常に珍しい」とされるブロンズメダルは、30万ポンドから40万ポンド(84万~112万リラ)の間予想価格でオークションに出された。ブロンズメダルに描かれる彫像はファーティフの最も若い頃のものであると言われている。      研究者で作家、貨幣学者でもあるネジャティ・ドーアン氏は、ブロンズメダルに描かれているメフメト2世の彫像は、今日までに発見されているものの中で最も若い頃のものであることを明らかにし、「このため、より価値のあるものとなっている 全文をよむ

2012-03-24 15世紀建造カラジャベイ・ウルジャーミーで火災―また修復時 (Zaman紙)

歴史的建造物の修復作業中に発生する火災は痛ましいものである。今回の火災ではラジャベイ・ウルジャーッミーはほぼ全焼した。エルトゥルル文化大臣は、「この悲しい事件は、歴史的遺産修復に際しては注意を払うべきであることを、私たちに十分に警告してくれた。」      ブルサのカラジャベイ郡にある歴史的なウルジャーミーで、昨晩火事が発生した。1475-1476年の間に建設されたモスクで、修復工事のため一時礼拝が中断されていた。火事は、木製の表面にペンキを塗るためのやすりがけをしている最中に発生した。抑えるこ 全文をよむ

2012-03-23 オスマン文書からヌ―ルスィーの教育計画、明らかに (Zaman紙)

ヴァン総督タフシン・パシャから、スルタン・レシャト・ハーン(メフメト5世)に宛てた書簡で、ヌールスィーの教育計画が明らかとなった。      偉大なイスラム知識人であるベディユッザマン(訳注:ヌールスィーのあだ名)・サイード・ヌールスィーの死から52年が過ぎた。しかし、彼の先見性ある思想の必要性は日に日に増している。      ベディユッザマンの没後52年目にオスマン文書の中から発見された文書によると、ヌールスィーの、東方解放の処方箋としてヴァンで設備を整えた学校を開校する計画という考えは、国に 全文をよむ

2012-03-23 ナーズム・ヒクメトの恩赦願いと却下の資料、明らかに―1939年 (Milliyet紙)

国外追放され辛い人生を送った、世界的に有名な詩人ナーズム・ヒクメト・ランが1939年4月11日にトルコ大国民議会に送った「恩赦」願いと国会がそれを却下した資料が明らかになった。      無罪であると主張するランに対して、国会は法務省刑事局と協議した後1940年5月9日に「恩赦を必要とする理由は見当たらない」としてこれを却下した。      ■本の題材となった      トルコ大国民議会請願処理委員会は、思想や著述により国外追放され刑務所で人生を送ったナーズム・ヒクメトがトルコ大国民議会に提出し 全文をよむ

2012-03-20 トルコ国籍者以外のキリスト教徒ユダヤ教徒の子弟に、少数派学校での就学許可 (Zaman紙)

国民教育省がトルコ国籍以外のアルメニア教徒、ギリシャ正教徒、ユダヤ教徒の子供たちに少数派学校での就学権を認めた。      特別教育機関規定の変更により、「これらの学校では、自らの少数派集団に属するトルコ国籍である者の子供たちのみ学ぶことが出来る」という文言が削除された。      官報に掲載された規定によるとトルコ国籍者以外の少数派の子弟も少数派学校に通えることになる。約1000名の子供がこれに該当するとされている。教育省の新しい改革も実施されれば、合法的に12の少数派学校に生徒が入学すること 全文をよむ

2012-03-13 今度は国営TVドラマ「古のオスマン帝国、復活」、高値で販売 (Milliyet紙)

オスマン帝国の壮麗さは、相変わらずテレビドラマの着想源となっている。   これらのうちの一つが、TRT(国営放送)ドラマ「古のオスマン帝国復活」だ。   ドラマの第1回放送分が、イスタンブルでお披露目された。      TRTのイブラハム・シャーヒン会長は次のように述べた。「このドラマについてお話しすることの中で最も重要なのは、放送開始前から販売を行ったことだ。これはTRTのみならず、全テレビ局史上初のことである。私たちはこのドラマの各放送回分を記録的高値で売った。歴史を正しく振り返らない人は、 全文をよむ

2012-03-10  スルタン・アブデュルメジドのアイルランド支援は「事実」? (Zaman紙)

アイルランドのメアリー・マッカリース(前)大統領は、スルタン・アブデュルメジドが同国に飢饉のため行った支援は伝説であったと結論付けたが、オスマンの文書館の文献はこの主張を否定している。歴史学者のハルン・トゥンジェル氏は、アイルランドの有力者らによって1847年にスルタン・アブデュルメジドに書かれた感謝状が、支援があったことを示しているとしている。      オスマン帝国の第31代スルタン、アブデュルメジドが飢饉のためアイルランド国民に行った物質的・精神的支援は、アイルランドのメアリー・マッカリー 全文をよむ

2012-03-05 「征服1453」トルコの興行記録、突破―18日で465万人がみた (Hurriyet紙)

映画「征服1453」は僅か18日で465万1715人が鑑賞し、これまでトルコで公開された映画の中で最も観客を集めたものとなった。      ボックス・オフィス・トルコの統計によれば、オスマン朝の征服者スルタン・メフメトの幼年期から征服者となる過程を描いた映画は、2月16日に500の複製(フィルム)を使って850の映画館のスクリーンで公開されたこととともに大きな関心を集めた。      (公開から)4日間で140万351人の観客を動員した作品は、先週末(3月2ー4日)に合計で観客数465万1715 全文をよむ

2012-03-02 最後のカリフ、アブドゥルメジドのトルコへの想い、明らかに (Zaman紙)

最後のカリフ、アブドゥルメジドはカリフ位の剥奪によって国外追放となったにも関わらず、トルコへの想いを絶つことはなかった。1939年のエルズィンジャン地震の際には、インドでトルコのために(復興)支援キャンペーンを始めさせた。アブドゥルメジドにより、かなりの額の支援金が集まっていった。      1924年3月3日に剥奪されたカリフの地位は、現在も議論される問題の一つである。カリフ制が廃止されて88年が経つが、最後のカリフ・アブドゥルメジドに関する情報は限られており、数も少ない。ウフク出版から出た『 全文をよむ

2012-02-22 ネムルート・ダーをめぐり2県争奪、国会でも論争 (Radikal紙)

国会本会議において、アドゥヤマン県とマラトゥヤ県の国会議員の間で「ネムルート山はどちらの県に属しているか」という論争が起こっている。      国会本会議はメラル・アクシェネル国会副議長によって招集された。国会では、知的・芸術作品収集法案について発言をおこなったイスタンブル県選出のスッル・スュレッヤ・ オンデル議員が、マラトゥヤはネムルート山を求めていると述べ、次のように続けた。「マラトゥヤはネムルート山を求めていました。マラトゥヤは凝視して、 このネムルート山を諦めません。このマラトゥヤは立ち 全文をよむ

2012-02-20 ピアニスト・ファズル・サイ、映画「征服1453」批判 (Radikal紙)

有名ピアニスト、ファズル・サイ氏が、先週木曜日14時53分に公開された映画「征服1453」の音楽担当をなぜやめたのかを、書き記し説明している。   ミッリイェト紙の報道によると、映画に関連する報道でまだ音楽を自分が作ったと書かれていることを不愉快に思っていると述べたサイ氏は、この点でプロデューサーに注意を促したと述べた。そしてプロジェクトからなぜ外れたのかに関して、以下のように説明した。      この映画の音楽を私が担当することが話し合われ、「イスタンブル交響曲1453(第一章ノスタルジー)」 全文をよむ

2012-02-17 アンタリヤにドアン・フズラン図書館開設 (Hurriyet紙)

アンタリヤ広域市によって建てられたドアン・フズラン図書館で開館記念式典が行われた。      世間の関心を集めた開館記念式典に参加したヒュッリイェト紙の出版顧問で、作家でもあるドアン・フズラン氏は、「私の図書館とは言いません、本に魅了された全ての愛書家達を歓迎致します。皆様方がここで良い読書をされることを願っております」と挨拶した。      アンタリヤ広域市によって、アタテュルク文化公園内900平方メートルの敷地に建設され、そして全てをヒュッリイェト紙の出版顧問で作家のドアン・フズラン氏によっ 全文をよむ

2012-02-17 映画「征服1453」公開はじまる―概ね、好評 (Milliyet紙)

予告編が大いに関心を呼ぶ中、ギリシャ人やキリスト教徒から大反発が起こった「征服1453」について、評論家たちは概ね高い評価をつけた。      ァルク・アクソイ、セルヴェト・アクソイ、そしてアイシェ・ゲルメンが制作し、ファルク・アクソイが監督を務めた「征服1453」は、約3年の製作期間を経て、昨日(2月16日)14:53に全国で公開が始まった。プレミア試写会や映画評論家向けの試写会がなかった本作品を、昨日監督のファティヒ・アクソイを初めとしたすべての俳優スタッフと、映画ファンがともに初めて観賞し 全文をよむ

2012-02-15 サバンジュ財閥、アタテュルク文化センター修復に資金提供 (Radikal紙)

アタテュルク文化センター修復へのスイッチが押された。サバンジュ・グループは修復プロジェクトへ3千万リラ(約13億6千万円)の援助を行う。      文化観光省とサバンジュグループの間で調印式が行われた。調印の前にはギュナイ文化観光相とサバンジュ・ホールディングのギュレル・サバンジュ会長がベイオールのアトラス通りにある県文化総局にて会見を開いた。         ■サバンジュが援助      アタテュルク文化センターの歴史を説明し、裁判所の決定により中断していた修復作業について話したギュナイ文化観 全文をよむ

2012-02-13 映画「征服1453」、アメリカでも公開か? (Zaman紙)

オスカー受賞作品の配給を手掛けてきたユニバーサル・スタジオは、イスタンブルの征服を題材とする映画「征服1453」の10分間のサンプル版を鑑賞すると、関心を示した。そして、アクソイ・フィルムに対し「征服1453」のビデオグラム化権、テレビ放映権、ヨーロッパでの配給権をオファーした。オファーを受諾すれば、トルコ映画として初めて世界大手の映画会社と組みハリウッド進出を果たすことになる。      公開まであと数日となった「征服1453」の監督はファルク・アクソイ氏が務めた。「征服1453」は予告編の時 全文をよむ

2012-02-13 トラブゾンで18世紀のハーン(隊商宿)、倒壊 (Hurriyet紙)

トラブゾンで18世紀に建てられたアラジャハーンが明け方倒壊した。この出来事についての最初の発表によれば、死者はでなかった。      トラブゾンで最も人口が密集している地域の一つである、チャルシュ地区セメルジレル坂アラジャハーン通りにある廃墟と化した歴史的建築物は朝6時頃倒壊した。アラジャハーンは3階建てで中庭のある、ハーン(隊商宿)特徴を持ち、石を積み重ねて建てられているが、詳しい建築年代は不明である。しかし18世紀の建築物だと考えられている。東側と西側に2つの入り口があり、今日まで保全が行わ 全文をよむ

2012-02-10 ジェイラン監督の父死去、チャナッカレで埋葬へ (Hurriyet紙)

亡くなったジェイラン監督の父の遺体は、故人の故郷であるチャナッカレ県イェニジェ郡チャクロバ村に埋葬される。      名監督ヌリ・ビルゲ・ジェイラン氏の父で、今日イスタンブルで亡くなったメフメト・エミン・ジェイラン氏の遺体は、明日、故人の故郷であるチャナッカレ県イェニジェ郡に属するチャクロバ村に埋葬される。      映画監督であり脚本家、そして写真家でもあるジェイラン監督の父で、90歳のメフメト・エミン・ジェイラン氏は、今朝イスタンブルの自宅で息を引き取った。ここ6ヶ月というもの様々な健康上の 全文をよむ

2012-02-09 トルコの「食と日常生活」、レポート (Hurriyet紙)

トルコ肥満学会が、12県の15歳以上の1563人を対象に行った「トルコにおける食習慣と運動量レベル調査」の結果が公表された。      トルコ肥満学会が、12県の15歳以上の1563人を対象に行った「トルコにおける食習慣と運動量レベル調査」の結果が公表された。記者会見で発表された調査結果によると、全体の68%が毎日朝食をとっている。昼食を規則的にとっている割合は63%、不規則にとっている人の割合は37%だった。夕食は全体の72.7%が規則的にとり、外食ですまされるのは昼食が最も多い。一方、家でと 全文をよむ

2012-02-09 セリム1世が「余の墓に掛けよ」と命じた上衣、4年間倉庫に眠る (Zaman紙)

オスマン朝第9代スルタン、セリム1世の遺言が守られていない。セリム1世が「余が眠る墓の上に掛けよ」と遺言した上衣(カフタン)は、補修の後、2008年に墓廟・博物館総管理局(Türbeler ve Müzeler Genel Müdürlüğü)の倉庫に運ばれた。なぜ、いまだに元の場所に戻されていないのかはわかっていない。      スルタン・セリム1世が「余が眠る墓の上に掛けよ」という遺言を述べたカフタンが、ここ4年間倉庫に置かれたままになっている。このカフタンは以前、スルタンの墓の上に展示され 全文をよむ

2012-02-08 ローマ彫刻、モクスの葬儀台に再利用される―デニズリ (Radikal紙)

デニズリ‐デニズリ自然愛好会(DOSEV)のウミット・シュラジュ会長は、ホナズ郡で自然観察ツアーを行っていた際、ローマ時代の3人の剣闘士のレリーフが刻まれた石が擁壁に、2本の柱頭がモスクの葬儀台の脚として使用されているのを見るや、写真に収めインターネットに公開した。      数多くの古代都市が見つかっているデニズリで、他の遺物もこのように博物館に収められずに別の用途で使用されている可能性があると指摘するシュラジュ会長は、「遺物が使われている場所を見たときは我が目を疑いました。すぐに写真に撮り、 全文をよむ

2012-02-07 一番はっきり聞こえるアタテュルクの肉声入り動画、米国立公文書館で発見 (Hurriyet紙)

これまでで最もはっきり聞こえるアタテュルクの音声記録が米国立公文書館で発見された。1958年にアメリカ合衆国が作成した「威厳あるトルコ人」というドキュメンタリーにある同音声記録では、アタテュルクの肉声が「大演説(ヌトゥク)」のものよりしっかりと聞こえている。      ヴァタン紙のウール・コチバシュ記者の報道によれば、1958年に撮影され、米国立公文書館のインターネットサイト上で放映されたこのドキュメンタリーは、DVD形式で、アタテュルクの高画質動画が収録されている。一方、米国家安全保障議会及び 全文をよむ

2012-02-07 マドンナのイスタンブル・コンサート、6月7日に決定 (Hurriyet紙)

以前イスタンブルでコンサートを行うと発表していたマドンナは、2012年6月7日にチュルクテレコム・アリーナでステージに立つことを決定した。      何年もの間トルコに来ることが期待されていた、マドンナのイスタンブルにおけるコンサートの開催日が、ついに公式に明らかになった。マドンナのインターネットサイトに掲載された2012年世界ツアープログラムで、2012年6月7日にイスタンブルのチュルクテレコム・アリーナでコンサートコンサートが行われることが確定した。      ポップアイコン(マドンナ)がこ 全文をよむ

2012-02-06 ボスフォラス海峡水流で発電?―幻のトンデモ計画 (Zaman紙)

機械エンジニアのサビト・アテシュ氏による大胆なプロジェクトがある:イスタンブルのボスフォラス海峡を借り上げ、水流で発電事業を行うというものだ。アテシュ氏はプロジェクト実現のため国会まで乗り込んだが、予備調査の結果、プロジェクトは実現不可能であることがわかった。      名優ケマル・スナル主演の映画「En Büyük Şaban」のワンシーンで、初めてイスタンブルにやってきた生粋の田舎者シャーバンは、抜け目のない商人よりボスフォラス大橋を購入する。観客を沸かせたこのシーンが現実のものとなったのだ 全文をよむ

2012-02-04 アヤソフィアの照明にハリウッド有名俳優ご不満、総取換え (Milliyet紙)

ハリウッドの有名スター、ベン・アフレック氏は最新作「アルゴ」のシーンを撮影したアヤソフィアの照明が気に入らず、アヤソフィア博物館側の許可を得て、照明を取り替えさせた。      1979年にイランで起きた人質事件をテーマに、ジョージ・クルーニー氏がプロディースした映画「アルゴ」の監督兼俳優のベン・アフレック氏は、映画のメインロケ地としてイスタンブルを選んだ。撮影班と共に幾度とイスタンブルを訪れ土地調査を行なったアフレック氏の映画では、イランの街並みに似ているとして、ベイオール地区、ファーティフ地 全文をよむ

2012-01-23 トルコ国外の「トルコ文化財」、リスト化すすむ (Hurriyet紙)

トルコ歴史協会(TTK)が、国外の全てのトルコ建築物と文化遺産のリスト化を進めている。リスト化された国外の建築物の多くは、トルコ協力開発機構(TİKA)による修繕が行われている。      歴史上、広大な地域を支配したトルコ民族が治めた土地には、多くの文化遺産がある。これらの文化財の多くは様々な理由で破壊され、いくつかは運命に委ねられ放置された状態にある。      トルコ民族の高度な文化と繊細な嗜好を反映したこれらの文化財は、トルコ歴史協会によって進められている「国外における歴史的トルコ文化財 全文をよむ

2012-01-23 オルハン・パムク、元恋人に「抗議文」 (Radikal紙)

ノーベル賞作家のオルハン・パムク氏は、ここ数ヶ月、しばしばメディアへの発言で話題になっているアーティストのカロリン・フィシェクチさんに対し、弁護士を通じて公証事務所(ノテル)で抗議文を作成し、発言を止めるよう要求した。      オルハン・パムク氏の弁護士ハルク・イナヌジュ氏が、イスタンブルのカドゥキョイ第24公証事務所を通して作成した抗議文では次のように記載されていた。:      「この手紙の受取人(カロリン・フィシェクチ氏)はここ最近世論に、依頼主のオルハン・パムク氏について、彼の発言内容 全文をよむ

2012-01-21 宗務庁長官、ツイッタ―でハディース授業はじめる (Zaman紙)

ソーシャルメディア活動の一環として、宗務庁メフメト・ギョルメズ長官がツイッターの運用をスタート。長官は、最新のつぶやきで、一人のハディースの師として毎週金曜日、フォロワー達に向け、預言者ムハンマドの語った含蓄ある言葉をいくつかを配信すると発表した。      ギョルメズ長官は、昨日(21日)、預言者ムハンマドの「美しい言葉は喜捨です。人々に挨拶することも喜捨です。兄弟の顔に微笑みかけることもまた喜捨になります」とつぶやいた。宗務庁は、庁の事業やサービスをより広い社会層に知ってもらうことを目的とし 全文をよむ

2012-01-11 この写真のせいで、展覧会中止に―イズミル (Radikal紙)

イズミル広域市のイズミル芸術センターで開催された展覧会において、3点の写真作品が複数の報道機関で批判され、これにより市が作品を除外したことが芸術家たちの波紋を呼んだ。展覧会を主催するイズミル写真家連盟(İFOD)のメンバーは今回の措置が検閲にあたると訴え、問題となった作品以外についても展示を撤回したため、展覧会は中止に追い込まれた。      イズミル写真家連盟(İFOD)は今回の展覧会開催にあたり、「矛盾」というテーマの写真を同メンバーに募集していた。展覧会には48人の写真家から作品が寄せられ 全文をよむ

2012-01-09 TVドラマ「華麗なる世紀」、今週からロシアで放映 (Milliyet紙)

「華麗なる世紀」が今週末から、ロシア・ドマシュニー・テレビチャンネルで放映される。      数百万人が画面に釘付けになり、毎回の放送後には新たな議論を引き起こした「華麗なる世紀」が、ロシアでも放映される。      休暇をトルコで過ごしたり、トルコ人と結婚したりしたロシア人がSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)で話題にしていた「華麗なる世紀」が、1月14日の土曜日から、ロシア・ドマシュニー・テレビチャンネルにより放映開始となる。予告編を放映し始めたドマシュニー・チャンネルは、ロシア語で 全文をよむ

2012-01-09 TRTの決めたユーロヴィジョン2012年トルコ代表ジャン・ボノモに、みんなびっくり (Milliyet紙)

メディアタヴァの報道によると、TRT(トルコ公営放送局)は長期にわたる議論の末、今年バクーで行われるユーロヴィジョン・ソング・コンテストにおいてジャン・ボノモをトルコ代表とすることに決定した。ボノモはユーロヴィジョン用の歌を特別に作曲する予定だ。      これまでにユーロヴィジョンの候補者にはクラチ、アティイェ、スラ、ハンデ・イェネルの名があがったが、TRTの運営陣は予想を裏切り、ユーロヴィジョン・トルコ代表に、近頃特にミュージッククリップでその名を知られるようになったジャン・ボノモを選んだ。 全文をよむ

2012-01-05 ギュナイ文化相、「海外不正流出文化財の返還、続々」 (Milliyet紙)

エルトゥールル・ギュナイ文化観光相は、海外に流出した歴史的遺産に関わる追跡が今年の最も重要な議題の一つであるとし、「英国から返還予定のひとつの作品があります。エロス像の頭部(を返還すること)について合意しました。米国から返還される可能性があると考えているいくつかの作品もあります。年内の最も重要な議題の一つはイズニク・タイルの私たちの国への返還となります」と話した。      文化観光省の2012年の目標に関する質問に答えたギュナイ氏は、次のように話した:      「イズニク・タイルの模造品やレ 全文をよむ

2012-01-03 ハンガリー、モハッチの戦場跡に、「モハッチの戦い博物館」開設 (Yeni Safak紙)

オスマン帝国時代の最も壮大な勝利の舞台となったモハッチ平原に、新しい戦争博物館が開設された。ハンガリーのモハッチ市から約5キロメートル離れた場所にある。現地で行われた遺跡発掘調査によって1526年の戦いで残されたオスマン軍とハンガリー軍兵士らの墓が多く発見され、博物館はこの墓の近くにつくられた。発掘調査で見つかった鎧、兜、武器と並んで、オスマン軍とハンガリー軍兵士の軍服に付いていた革や金属の破片、食糧や髭剃りのケースなど、非常に多くの歴史的遺物が展示されている。      また若者や子ども向けに 全文をよむ

2011-12-31 オルハン・パムクに5才の子? (Radikal紙)

ノーベル賞受賞作家であるオルハン・パムク氏に5歳の息子がいると報じられた。      パムク氏の新しい恋人であるカロリン・フィシェクチさんの、パムク氏の一つ前の恋人でインド人作家のキラン・デサイさんに対する発言が記憶に新しいなか、また別の恋人にまつわる噂が波紋を呼ぼうとしている。この元恋人の主張によると、オルハン・パムク氏にはドイツ人女性との間にアルベルトという名前の5歳の息子がいる。   ハベルチュルク紙のエリフ・ケイ氏の報じたところによると、匿名を希望する元恋人の主張は次の通り。      全文をよむ

2011-12-27 「まともな人間なら煙突ではなく玄関から入る」―ケシャン県ムフティ、サンタクロースを「批判」 (Radikal紙)

ケシャン県のムフティ、スレイマン・イェニチェリ氏は、「サンタクロースなどという人物はいない。聖ニコラウスという人物がいたとされるが、それだって適当だ。サンタクロースは煙突か窓から入ってくる。しかし、もしまっとうな人物だったら、玄関から入ってくる」と述べた。      新年のばか騒ぎ(大みそかの夜のパーティ)は我々の文化に無かったという意見を主張するムフティのイェニチェリ氏は、「誰かが誰かに似せようとするなら、その者はそれらの者の一人となる」というハディースを引用した。新年には過去の日々の清算がな 全文をよむ

2011-12-27 タイ・バンコクのモスクにオスマン帝国紋章が (Zaman紙)

3つの大陸で600年間統治を続けたオスマン帝国の世界に広がった痕跡が明らかになり続けている。ムスリム人口も多いタイの首都バンコクの郊外にあるバン・ウトゥヒット・モスクで、オスマン帝国の紋章が見つかった。複合施設群のなかの学校として現在教育をに使われているモスクでは、一日5回、エザン(アザーン)が詠まれている。      南アジアの国タイは、特有の歴史、文化をもち、そして多くの仏教徒のほかに、多数のムスリム人口の受け皿となっている。タイの首都バンコクには約55のモスクがあることが記録されている。バ 全文をよむ

2011-12-22 アタテュルク文化・言語・歴史高等協会理事に驚きの人選―ザマン紙系保守派中心 (Milliyet紙)

ギュル大統領は、アタテュルク文化・言語・歴史高等協会委員選定において、その見解で物議をかもしてきた保守的な人物への指名を行った。      アブドゥッラー・ギュル大統領は、アタテュルク文化・言語・歴史高等協会高等協議委員会と役員会の委員選定において、いくつかの問題でしばしば物議をかもす態度をとったことで知られる保守派の学者を含む委員の人選を行った。トルコ軍から追放処分を受けたことのあるイスケンデル・パラ博士と、「アポ(アブドゥッラー・オジャラン)を軍の司令官にすればいい」という発言で物議をかもし 全文をよむ

2011-12-18 ヤシャル・ケマルにレジオンドヌール勲章 (Hurriyet紙)

トルコ・フランス間の関係に亀裂が入っているこの時期に、フランスは作家のヤシャル・ケマルにフランスの最も偉大な勲章である「レジオンドヌール」を授けた。      フランスのこのレベルの勲章が、トルコ人に与えられたのは初めてのことである。レジオンドヌール委員会ジャン=ルイ・ジョルジュラン総裁もこの勲章は授けるために初の訪土をおこなった。授賞式は昨晩イスタンブルのフランス・パレスで行われた。      ■隣も周りも地獄      1984年にレジオンドヌール勲章の「司令官」賞を受けたヤシャル・ケマルは 全文をよむ

2011-12-17 没後738周年のメヴラーナ大祭で「寛容」のメッセージ (Milliyet紙)

メヴラーナの没後738周年追悼記念行事の一環として、メヴラーナ文化センターで昨夜(17日)メヴラーナ大祭の式典が行われた。      式典に例年参加するエルドアン首相は今年のメヴラーナ大祭には参加しなかった。ビュレント・アルンチ副首相とベキル・ボズダー副首相、エゲメン・バウシュEU担当相、ケマル・クルチダルオール共和人民党(CHP)党首、ハシム・クルチ憲法裁判所長官、ナーズム・カイナク最高裁長官のほか多くの来賓が参加し、アフメト・ダヴトオール外相がホスト役を務めた。ヨルダンのハサーウネ首相も式典 全文をよむ

2011-12-15 オスマン沈没船、紅海でひきあげ (Milliyet紙)

サウジアラビアの都市ジッダの400キロメートル南部のグンフダフ港で、1909年に沈没したオスマン帝国の船舶が引き上げられた。      アラビア語のエル・メディーナ紙のニュースは、グンフダフ港で行われた調査の結果、1909年にイタリア軍艦によって沈められた船が見つけられたと伝えた。この海底開掘作業は、船の航行の障害を取り除くために行われたものである。      歴史家のガジ・ビン・アフメド・エル・ファキフ氏によると、80万ドルの費用を要した開掘で引き上げられたオスマン船舶は、オスマン帝国の司令官 全文をよむ

2011-12-15 イズミルのユダヤ人共同体に「法人」資格認可、宗教財産獲得へ (Hurriyet紙)

(ワクフ総局の)公共財団全体会議は、一昨日実施した会議で、共和国建国以降「法人」でなかったイズミルのユダヤ教徒共同体の「法人」資格申請を認可した。      イズミルのユダヤ教徒共同体は、「イズミルユダヤ教徒共同体財団」の名前で登録された。こうして、共同体は100年にわたる問題を解決することとなっ た。共同体が「財団」の名前で登録された後も、22個の不動産を財団登録するという問題が待っている。イズミルのハヴラ通りにあるシャロム、ギヴェレット、エルガ ズィ、ビクルホリム、ベイト・イスラエル、ロシャ 全文をよむ

2011-12-14 人気TVドラマ「狼たちの谷」、トプカプ宮殿聖遺物室で撮影で物議 (Zaman紙)

預言者ムハンマドの聖上衣や剣といった貴重な宝物が収められているトプカプ宮殿の聖遺物室でドラマ『狼たちの谷-待ち伏せ』の撮影が行われた。歴史家たちがこの事態に反発を示す中、関係者が撮影の許可を、歴史的作品の密輸に関するメッセージを脚本に含めるという条件で与えていたことが分かった。      ドラマ『狼たちの谷-待ち伏せ』で、木曜日に放送される回の数シーンが、トプカプ宮殿の聖遺物のある部屋で撮影されることをめぐり、議論が巻き起こっている。イスタンブル文化観光局に撮影許可を申請したドラマ制作会社パナ・ 全文をよむ

2011-12-10 オルハン・パムクの新恋人は、新進気鋭の芸術家 (Radikal紙)

ニューヨークで作家オルハン・パムク氏と一緒にいるところを目撃されたのは、キャンバス画、写真作品、映像作品が注目を浴びているカロリン・フィシェクチさんだ。      ミッリイェト紙によるカロリン・フィシェクチさんの情報はつぎのとおりだ。      カロリン・フィシェクチ:昨日、トルコでは彼女を「オルハン・パムクの新恋人」として報じたが、彼女の評価はそれだけではない。フィシェクチさんは、キャ ンバス画や写真、映像作品で注目を集めている新進気鋭のアーティストなのである。自身のブログ (http://k 全文をよむ

2011-12-09 フェトフゥッラー・ギュレン師、TVドラマ「華麗なる世紀」におかんむり (Radikal紙)

フェトフッラー・ギュレン氏はスレイマン1世は、その46年の治世のうち、たった1年半しか宮殿ですごしていないと述べ、『華麗なる世紀』の製作者らを、無礼で、失礼で、無知な奴らと批判した。      フェトフッラー・ギュレン氏は、放送初日から今日まで史実に反するとか、侮辱的であるといったように様々な角度から批判されてきた『華麗なる世紀』に怒りを表した。ギュレン氏は、herkul.orgというサイトで放送されたビデオで、スレイマン1世は46年間の治世のうちただ1年半しかイスタンブルで、つまり宮殿ですごし 全文をよむ

2011-12-09 「過去へ!オスマン帝国と考古学の物語」展、はじまる (Zaman紙)

ガラタ・サルトが開催する「過去へ!オスマン帝国と考古学の物語」展では、1753年から1914年までの、エジプト、ギリシャ、トロイ、イスタンブル、エフェソス、バアルベク、ネムルート、メソポタミアの考古学的地域に関するものが展示されている。展覧会では考古学に関する様々な展示の中に、(当時の)文化的、社会的、政治的な活動を見ることも可能である。      昨年ラオディキア遺跡の発掘を考古学者と見学していた時、2つの疑問が私の頭をよぎった。一つは過去の知識が未来の運命に影響を与えると信じるほとんどの人が 全文をよむ

2011-12-06 おかしなトルコの迷信16選 (Milliyet紙)

文化観光省は、トルコに広まる迷信をインターネットサイト上にまとめた。何世紀もの間受け継がれてきた迷信は人生の様々な場で影響を与えている。      文化観光省のインターネットサイトでの解説では、迷信は古くから人とともに常にあったと紹介された。迷信の大部分が、科学や知性、近代化、信仰とは関係ないとされ、残念ながらこの種の迷信は人間の心や頭や体から、引き離され捨て去られなかったという。   トルコ人の持つ迷信には次のようなものがある。      靴がひっくり返るのは病気の兆しである。1月1日に会った 全文をよむ

2011-12-06 売れてます、デルスィム関連本 (Zaman紙)

昨今、1938年に起きた事件に関連してデルスィムが頻繁にクローズアップされるようになり、デルスィム事件とその歴史、またこのテーマに関連した書籍が高い関心を集めるようになった。      アナトリア通信の取材によると、デルスィム事件に関し最も話題を集めている書籍は、解放戦争司令官イッゼティン・チャルシュラル大将の蔵書から発見され、イレティシム出版から出版された『デルスィム報告書』である。      著者、発行日不明で、「極秘」、「機密」、「部外秘」で100部のみ印刷された『デルスィム報告書』を再販 全文をよむ

2011-11-30 同性愛者の兵役免除テーマの映画、公開へ―監督・出演者インタビュー (Radikal紙)

同性愛者が兵役免除となるため取得が義務付けられている「ピンクの証明書」を題材とした映画が完成した。映画「兵役不適合者(Çürük)」の出演者と監督と対談した。      「兵役不適合者(Çürük)」(注)は今年初めて開催されたピンクライフ・クィル・フェスティバル(Pink Life Queer Festival)で最も話題となった映画の1つだ。同性愛者がトルコ国軍健康能力規定で「性障害」として承認され、兵役免除の理由として認められる という事実を題材としている。この映画は、証言をおこなった同性 全文をよむ

2011-11-29 サウジアラビア、オスマン時代のカーバ神殿回廊取り壊し工事を4カ月延期 (Zaman紙)

ベキル・ボズダー副首相は、サウジアラビア政府がカーバ神殿の整備工事の着工を4か月延期したことを明らかにした。      ボズダー副首相は、アナトリア通信記者にトルコ政府とサウジアラビア政府関係者との会談でよい結果が得られたことを明らかにした。これについて「トルコのアフメト・ダヴトオール外務大臣はサウジアラビア外務大臣との会談で、オスマン朝時代に建設された柱廊の取り壊しを4か月間延長する約束を取り付けました。この間に、カーバ神殿の崇高な精神性を守るため、柱廊を壊さずに神殿周辺の土地拡張について話し 全文をよむ

2011-11-29 クルド語初級講座、活況―ビルギ大、サバンジュ大 (Radikal紙)

ビルギ大学、サバンジュ大学の2大学では、2009年に選択制のクルド語講座が開講された。学生の受講の動機は様々であるが、共通する気持ちは「クルド語を学ぶことは我々を分裂などさせない、一つにする」である。      メフメト・アトゥルの歌「Gelawej」と共に始まる授業は、講師ロナイ・オネンさんの心地よい声で読み上げられながらボードに文字が綴られていく。「Dile te」は「あなたの心」、「Rûyê te」は「あなたの顔」、「Porê te」は「あなたの髪」、「Bejna te」は「あなたの体」… 全文をよむ

2011-11-28 オスマン家の末裔、一同に会して会食会 (Hurriyet紙)

オスマン家の末裔達は、ベイオールのハジュ・アブトュッラー・レストランに集った。 同レストランは1888年に設立され、スルタン・アブドゥルハミト2世から設立の認可を賜っている。この昼食会参加者の中には、スルタン・ムラト5世の孫オスマン・セラハッディン・オスマンオール氏、スルタン・アブドゥルハミト2世の孫ハルン・オスマンオール氏、エンベル・パシャの孫アルズ・エンベル氏、スルタン・ムラト5世の孫テルギュザル・イリス氏、スルタン・メフメト5世(レシャト)の孫エメル・ヌリジハン・ボボ氏、その息子ナズム・ボ 全文をよむ

2011-11-26 トゥンジェリ大、クルド語・ザザ語の授業に受講者ゼロ (Zaman紙)

トゥンジェリ大学で2009年より選択授業としてザザ語、クルド語の授業が開講されているが、今年度、受講者がひとりもいないという。      トゥンジェリ大学長ドゥルムシュ・ボズトゥー教授は、両選択授業の受講者がひとりもいなかったことに関して「我々の大学ではクルマンジ語・ザザ語の選択授業を開講しております。2009年~2010年度には学生の37%がクルマンジ語を、また34%がザザ語を選択しました。しかし2010~2011年度にはその割合はクルマンジ語12%、ザザ語は7%にまで低下しました。10月から 全文をよむ

2011-11-25 イスタンブルのシルエットをまた壊す、ドルマバフチェ近接14階ホテル (Radikal紙)

ブルーモスクのミナレ(尖塔)の間から視界に飛び込んでくる高層建築。これらの建物が議論を巻き起こす中、今度はイスタンブルのベシクタシュの景観にナイフが突き刺さった。首相府オフィスそばの14階建てホテルが、ドルマバフチェ宮殿の壁を壊したのだ。      ドルマバフチェ宮殿と海軍博物館の間に残っていた歴史あるタバコ倉庫はすべて取り壊されてしまった。この建物は第3保存委員会によって2005年に「文化遺産」に登録されていた。しかしこの歴史的な建造物は同委員会による14の異なる決定の結果取り壊された。そこに 全文をよむ

2011-11-23 ヴァチカン図書館蔵エヴリヤ・チェレビーのナイル川地図、報道陣に初公開 (Radikal紙)

エヴリヤ・チェレビーの旅行メモに基づいた、また彼の監修のもとで製作されたことが史料的に裏付けられているナイル地図が、バチカン図書館文書館に保存されている。この地図が、初めてトルコ報道陣の閲覧のために公開された。      およそ10年間、バチカンの文書館で研究を続けてきたトルコ司教評議会(Türkiye Piskoposlar Konferansı)のスポークスマンで、研究者・作家のリナルド・マルマラ氏の働きかけにより、3人のトルコ人記者がバチカン図書館(Biblioteca Apostolic 全文をよむ

2011-11-21 オーストラリア、教科「トルコ語」を公認 (Radikal紙)

首相府在外トルコ・親族コミュニティ事務局の書面による発表によると、同事務局と在豪トルコNGOによる数か月にわたる働きかけの結果、オーストラリア政府は国定カリキュラムで「トルコ語」を公認したという。      在外トルコ・親族コミュニティ事務局からの発表では、まず、オーストラリアでかつて州の管轄にあった教育カリキュラムの統合により、2008年「国定カリキュラム」を巡る働きかけが始まったことが記されている。      発表によると、この働きかけを通じ、移民が母国語を習得できるよういくつかの言語が国定 全文をよむ

2011-11-19 「トルコ系学校は世界との架け橋に」―ナイジェリアにギュレン系学校続々 (Zaman紙)

在ナイジェリア・トルコ大使のルファト・キョクサル氏は、ナイジェリアに設立されたトルコ系学校17校、トルコ系大学1校、そして春に正式に開院予定の病院が、トルコ-ナイジェリアの2カ国間だけではなく、トルコ系学校を有する120以上の国々すべてとの間にかかる架け橋となるであろうと語った。      ナイジェリアの首都アブジャで、「フェトゥフッラー・ギュレンの思想と行動に関する研究:共生と相互理解の文化を構築」というテーマを掲げたカンファレンスが開催されている。キョクサル大使は開会式でのスピーチで、両国間 全文をよむ

2011-11-12 子供の命名に宗教家忠告、「コーランにあるどんな単語でもいいわけではない」 (Zaman紙)

2009年のデータによると、新生児8090人が「エジリン」と名付けられたという。世の両親はまた、エジリンとほぼ同数で「アレイナ」とも名付けたようだ。ムーサ・カーズム・ギュルチュル准教授は、預言者ムハンマドの「最後の審判の日、あなた方は自分の名前と父親の名前で呼ばれるのです。ですから良い名前をつけなさい」という言葉を引いて、無意味で奇妙、あるいは愚かな名づけは適切ではないと語った。      「アレイナ」、「ウンズィレ」、「エジリン」...。最近これらの名はよく口にされるし、パパママ候補者の頭の中 全文をよむ

2011-11-10 サウジ政府、オスマン朝期カーバ神殿に加えられたアーケードの取り壊しをトルコ企業に発注へ (Hurriyet紙)

サウジアラビアのアブドッラー・ビン・アブドゥルアズィズ国王が承認した「巡礼者収容可能数増大プロジェクト」が発表された。この計画は、カーバ神殿を囲むオスマン朝期建設のアーケード取壊しを含んでおり、トルコ社会にショックを与えるようなものである。サウジ政府は、トルコ側に配慮し、取壊し作業をトルコ人に委託する。これにより、サウジ国王は、「オスマン朝が建設し、トルコ人が取り壊しただけだ」と言えることになる。総額費用4千万リラ(1,645,879,936円)の取壊しプロジェクトは12月5 日に開始する。   全文をよむ

2011-11-07 4百万人のムスリムが巡礼成就、ハッジに (Yeni Safak紙)

徒歩でミナーに向かったムスリムたちはそこで悪魔(の石柱)に石を投げた後、カーバへ移動し犠牲祭の礼拝を行なった。礼拝の次にタワーフ(カアバ聖殿の周りを7回まわる儀式)とサアイ(サファーの丘とマルワの丘の間を7回行き来する行)を行なった巡礼者たちは、髪を剃り落した後に巡礼衣(イフラーム)を脱ぎ、ハッジ(巡礼を終えた者)となった。      聖なる土地のムスリムたちがハッジとなった。巡礼の義務を果たすためメッカとメディナを訪れた10万人近いトルコ人と約400万人のムスリムは、昨日アラファートで逗留し祈 全文をよむ

2011-11-06 セマヴィ・エイジェ教授とのインタビュー (Yeni Safak紙)

イスタンブル、アナトリア、バルカン半島、中東の歴史や文化、建築に関して行った研究や著書が知られているセマヴィ・エイジェ教授は、芸術史部門で大統領府文化芸術大賞を受賞した。受賞とバイラムの喜びをエイジェ教授と共有した。      今年、大統領府の文化芸術大賞の芸術史部門でビザンツ・オスマン史の専門家セマヴィ・エイジェ教授が受賞した。エイジェ教授は受賞を聞いた時、喜びと驚きを同時に感じたと言い、「国に忘れられたと思っていた時に、私の受賞を聞き、とても驚きました。昔国家元首と文化相により不当に自分の職 全文をよむ

2011-11-05 イズニクのアヤソフィア、論争のなかで博物館からモスクへ (Hurriyet紙)

ワクフ総局の、ブルサのイズニク郡(旧名ニカイア、或いはニケーア)にある「アヤソフィア博物館」をモスクにするとの決定をうけ、新しい標札が立てられたモスクでは、犠牲祭の礼拝への準備が整っている。      アナトリア通信の記者が入手した情報によると、イズニクの中心部にあるアタテュルク通りとクルチャスラン通りの交差点に位置するモスクでは外装と内装の準備が完了した。バイラム(犠牲祭)の礼拝に間に合わせるために、しばらくのあいだ集中的に作業が行われたモスクの壁には、ついに「トルコ共和国首相府宗務庁 アヤソ 全文をよむ

2011-11-05 サイード・ヌールシーを描くアニメ映画「神の僕」完成、上映間近 (Zaman紙)

革新者サイード・ヌールシーが1927年から1934年までウスパルタ県バルラの町で過ごした時期を取り上げた「神の僕」のプレミア上映が、昨夜TIMマスラク・ショー・センターでおこなわれた。      本作品の脚本は、現代まで残る逸話の数々に構想を得ており、ルドヴァン・クズルテペ氏、ゼイネプ・カヤデレン氏、そしてアリ・サチュト氏らが担当した。また、製作者をファーティフ・ギョク氏、監督をエシン・オルハン氏が務め、3年半をかけた綿密な作業の成果であるアニメ映画は、セル・フィルム社が製作した。さらに音楽はブ 全文をよむ

2011-10-22 演劇情報―ギュラ・ハイ作「馬」:馬がローマ執政官になったなら? (Zaman紙)

イスタンブル国立劇団が10月1日に上演をはじめた「馬」という劇は、ウスキュダル・テケル舞台で続けている。      原作ギュラ・ハイ、翻訳オズデミル・ヌトクによる劇の監督はハーカン・ボヤヴが務めている。劇は、「歴史上、最も圧政的で、最も狂気じみた暴君、ローマ皇帝カリギュラ」が、自分の愛した馬インジタトゥスを執政官に任命し、それにまつわっておきる、喜劇的で、繊細な批判がこもった、そして同時に悲劇的でもある事件も取り上げている。      「馬」は2幕から構成されている。1幕目では、カリギュラが衣裳 全文をよむ

2011-10-18 マルディン・アルトゥクル大の新学期式、5言語で「祈り」 (Radikal紙)

マルディンにあるアクトゥクル大学の新学期の式典で、コーランが読まれ、トルコ語、クルド語、アラビア語、アッシリア語、アラム語の5言語で祈りが捧げられた。      トルコで初めて、大学の新学期式がコーランの読誦とともに始められた。式典は、マルディン県ダルゲチト郡のムフティー、ヤクプ・ユクセル氏のコーラン読誦で始まり、開会の言葉へと続いた。式は、トルコ語、クルド語、アラビア語、アッシリア語、アラム語の5言語で読みあげられた祈りとともに幕を閉じた。      アルトゥクル大学のヴァリ・メフメト・クルチ 全文をよむ

2011-10-18 初のトルコ国産偵察衛星から最初の画像、届く (Zaman紙)

トルコが宇宙へ打ち上げた初の国産地球観測衛星であるRASATが、世界各地で撮影した最初の画像が、トルコ科学技術研究機構(TÜBİTAK)の地上局から無事受信され始めた。      AA通信がTÜBİTAK関係者らから入手した情報によれば、政府計画機構(DTP)の後援を受け、トルコ宇宙技術研究機構(TÜBİTAK UZAY)により設計・製造されたトルコ初のリモートセンシング(遠隔操作)衛星であるRASATが宇宙から撮影した最初の画像を、この10日間、中東工科大学(ÖDTÜ)キャンパス内にある同機構 全文をよむ

2011-10-17 ビザンツの「万里の長城」、22キロの壁、現存 (Milliyet紙)

「アナスタシウス」の防壁は、ビザンツ帝国時代にトラキア地方からの民族侵入に対しイスタンブルを守るためチャタルジャ‐スィリヴリ間に建設され、「大きな壁」の名で知られている。45キロメートルにわたる壁のうち、22キロメートルが現存している。      イスタンブル第6文化・自然保護協会の会長であり、美術史の研究家であるハイリ・フェフミ・ユルマズ氏によると、イスタンブルが大都市になったのは4世紀以降であり、ローマ帝国の首都になった当時、イスタンブルは特にバルカンからの攻撃を受けるようになっていた。   全文をよむ

2011-10-16 金のオレンジ映画祭主演女優賞チュナルとのインタビュー (Radikal紙)

最後にスクリーンで見たのが『心の傷』であった。『二度目の春』のジェネット役でデビューしたデヴィン・オズギュル・チュナルは、今回初主演を果たした映画『残留者』での演技で、金のオレンジ映画祭で主演女優賞を獲得。デヴィン・オズギュル・チュナルと、賞や映画について語った。      ―賞獲得の感想をお聞かせください。      とても好きで信頼して行った仕事でした。最終的に賞をいただけたことはボーナスのようでした。本当にとても嬉しいです。チーデム監督も賞を獲得したのでそれも嬉しいです。彼女は本当に良い監 全文をよむ

2011-10-15 アンタリヤ「金のオレンジ」映画祭、大賞は「いつか、よき日を」へ (Zaman紙)

アンタリヤ文化芸術財団(AKSAV)とアンタリヤ広域市によって行われた第48回国際アンタリヤ金のオレンジ映画祭で、ハサン・トルガ・プラト監督の「いつか、よき日を」が最優秀映画賞に選ばれた。      第48回国際金のオレンジ映画祭は、ジャム・ピラミッド議会展示センターで行われた閉会式と受賞式で幕を閉じた。最後の晩には映画・テレビ界から多くのゲストが参加した。    レッドカーペットを歩き、受賞式の会場へ入るトルコ映画界(イェシルチャム)のベテラン著名人と若き才能たちに、アンタリヤの人々は大きな関 全文をよむ

2011-10-15 不適切スカーフ―スカーフが、おしゃれの犠牲になっている (Zaman紙)

スカーフを着用する女性だって現代的で美しく着飾りたいと思うのは当然のことだ。しかし近年のファッションの流行傾向は、体を隠すという観点からは歓迎されざる外見を生み出している。そのような流行がすぐに受け入れられ、普遍化してしまうことも懸念される。      近年の流行ファッションの傾向は、体を隠す観点からは、まったく歓迎されえない外見を生む一因となっている。たとえばシルクのロングスカーフは、髪を隠す若い女性が全般的に選択する衣類となった。最近ではボイル地や絹地のショールがもっと今風だろう。      全文をよむ

2011-10-14 チャイ、およびお茶がらの効用 (Milliyet紙)

リゼ商品取引所(RTB)が今回行った調査によって、チャイとそのお茶がらに、人々の健康に役立つ興味深い効用があることが分かった。      RTBの所長であるメフメト・エルドアンは、数次にわたっておこなわれたチャイに関する科学的な調査で、人体の健康に良い影響を与えるいくつかの効能が新たに発見されたことを明らかにした。      エルドアン所長は、チャイに関する最近の調査の中で、チャイが人体に非常に効能のある植物のひとつであることが分かっているとし、次のように発言した;      「トルコチャイは、 全文をよむ

2011-10-11 インターネットがトルコ語を脅かす?―省略形氾濫 (Yeni Safak紙)

MSNやフェイスブック、ツイッターといったソーシャルネットワーキングサービス(SNS)サイトや携帯メールにおいて、主に若者に使用される「ok」「tmm」「slm」「kib」「aeo」「bye」などの省略形は、トルコ語の将来を脅かしているという。      セルチュク大学文学部新トルコ語学科学科長であるオルハン・ヤヴズ助教授は、アナトリア通信(AA)記者とのインタビューで、若者はおしゃべりをしたり情報交換をしたりするために、インターネット上のSNSサイトや携帯メールを頻繁に利用していると話した。  全文をよむ

2011-10-09 ジェイラン監督の新作、ニューヨークでお披露目 (Hurriyet紙)

ヌーリ・ビルゲ・ジェイラン監督の最新映画『昔々、アナトリアで』が、ニューヨーク映画祭でアメリカの観客に披露された。      ■ニューヨークタイムズ:「一言で言うと、偉大な作品だ」      ニューヨークタイムズが「偉大な作品」と評した『昔々、アナトリアで』は、ムーン・アンド・スター・プロジェクトの企画により、リンカーン・センターとウォルター・リーデ・ホールで披露された。      オスカーノミネート候補に上がった第64回カンヌ映画祭で、審査員特別賞を獲得したこの映画は、ニューヨーク映画祭でアメ 全文をよむ

2011-10-05 TVドラマに新規定、18歳以上向けは夜11時以後放映へ (Milliyet紙)

新しいRTÜK(テレビ・ラジオ高等機関)法にそって準備された草案によると、ドラマの放映時間が変わる。草案によると、ドラマには分かりやすいマークがつけられ、それに応じて放映されることになる。「18+」のマークのついたドラマは23時以降に放映できるようになる。RTÜKのダヴト・ドゥルスン会長は新規定をトルコのニュースチャンネル「CNN TÜRK」で説明した。      RTÜK(テレビ・ラジオ高等機関)のダヴト・ドゥルスン会長は、CNN TÜRKアンカラ代表のハンデ・フラット氏に新RTÜK法と規定草 全文をよむ

2011-10-05 イズミル警察、外国語教材海賊版を一斉摘発 (Zaman紙)

イズミル県警察安全対策担当局は、2011年〜2012年の学年歴の開始に合わせ、海賊版の外国語教材を流通させている海賊版書店にメスを入れた。      警察は、アルサンジャクのセヴギ・ヨル(愛の小径)に軒を連ねる複数の書店において、海賊版または検印のない外国語教材が販売されており、そうした本が公園の植物の間や書店の裏側の表からはみえない場所に隠されていることを突き止め、共和国検察から捜査許可を得た。警察によって突き止められた4カ所の書店で行われた捜査では、717冊の海賊版および無検印の外国語教材が 全文をよむ

2011-10-03 銃弾による負傷から回復の歌手イブラヒム・タトゥルセス、初の外出 (Hurriyet紙)

3月に銃撃されて以来、病院に入院しているイブラヒム・タトゥルセス氏は2日、初めて外出した。      ミュージシャンのイブラヒム・タトゥルセス氏とその妻アイシェギュル・ユルドゥズさんは、タトゥルセス・ケバブ(レストラン)でムスタファ・サルギュル氏と昼食をとった。   2日、治療を受けているリハビリセンターから出て、エティレル-ニスペティエ通りにあるタトゥルセス・ケバブに行ったイブラヒム・タトゥルセス氏のために、厳重な警備対策が取られ、レストランへの入店も制限された。昼食をとったレストランにおいて 全文をよむ

2011-10-03 エルドアン首相、仏にスルタン墓廟のタイル返還要求―1880年代に違法持ち出し (Zaman紙)

レジェプ・タイイプ・エルドアン首相は、ニコラ・サルコジ仏大統領に対し1880年代に違法にフランスへ持ち出されたタイルの返還を要求した。      エルドアン首相は、今年2月にサルコジ大統領が訪土した際、本件を取り上げた。首脳会談で、トルコから違法に持ち出された作品は概してオスマン朝スルタンにより贈られたもの、と主張する国々に対し、同首相は以下の通り述べた:「オスマン朝のスルタンが、祖先の墓廟のタイルを売ったり、贈ったりすることはありえない。」   一方サルコジ大統領は、エルドアン首相に対し「この 全文をよむ

2011-09-29 門戸開放へ―ヘイベリアダ神学校、セリミエ兵舎、パトリックハーネなどなど (Hurriyet紙)

前を通る時に気になるが、中に入るための許可を取得するのが困難なパトリックハーネ、ヘイベリアダ神学校、セリミエ兵舎を含む47件の建物を簡単に見学できるようになる。      アルキテラ建築センターが主催する、イスタンブルで通常は見学することができない歴史的及び建築的に重要な建物や場所を見学することができる建築物一般公開フェスティバルの第2回が、VitrAの後援により10月1~9日の日程で開催される。同フェスティバルでは、パトリックハーネ、ヘイベリアダ神学校、イェニカプ・マルマライ発掘現場、オースト 全文をよむ

2011-09-28 インターネット人気動画はコマーシャル―一番人気はジェム・ユルマズ (Radikal紙)

インターネット上にアップされた動画のうち3本に1本がコマーシャルフィルムであり、トルコのネットユーザー達はバイラルCM(訳註:口コミによる商品の市場拡大を狙って、ネット配信されるCM)に大きな関心を寄せている。      動画投稿サイトのizlesene.comに投稿されたものを手始めに、おこなった統計によると、バイラムCM動画はソーシャルメディア上において、ほかのメディアに比較して7倍も多く共有されていると分かった。したがってこれらの動画は、大きな影響力をつくりだし、あっという間に高い視聴回数 全文をよむ

2011-09-26 エヴリヤ・チェレビー・シンポジウム、ドルマバフチェ宮殿で本日開催 (Hurriyet紙)

旅行記文学の先達、エヴリヤ・チェレビーを議題とする会議が、本日午前9時半からイスタンブルのドルマバフチェ宮殿で開催される。      会議は言語フェスティバル(Dil Bayramı)第79周年式典に続き行われる。今年、生誕400年を迎えたエヴリヤ・チェレビーは、トルコ国内だけでなく世界各地の様々なイベント、会議、シンポジウム取り上げられている。      ドルマバフチェ宮殿でのこの会議は、エヴリヤ・チェレビー400歳の誕生日であった2011年3月25日にトルコ言語協会の主催によってトプカプ宮殿 全文をよむ

2011-09-26 スレイマン1世がレイプ!―大人気TVドラマ「華麗なる世紀」に反発の声 (Yeni Safak紙)

歴史家のジェズミ・ユルトセヴェル氏は、TVドラマ「華麗なる世紀」の中でスレイマン1世が性的いやがらせをするシーンに対し異議を唱えた。ユルトセヴェル氏は、スレイマン1世の時代の法律文書を発見したとし、「スレイマン1世がこのドラマを観たら、恥ずかしさのあまり他人の顔を見れなく なるでしょう、そして自分に生殖器官を切断する刑罰を課したでしょう」と語った。      ユルトセヴェル氏は会見で、立法者スレイマンの時代の出来事を描いたTVドラマ「華麗なる世紀」が世間に与えた反響について、オスマン文書館でスレ 全文をよむ

2011-09-23 YÖK、学部レベルでのクルド語学科を認可、定員20名―マルディン・アルトゥクル大学 (Radikal紙)

高等教育機構(YÖK)は、トルコの学部レベルでは初めて、マルディン・アルトゥクル大学が開設したクルド言語文学学科に追加で定員20人の学生を採用することを認可した。      マルディン・アルトゥクル大学学長代理で現存言語研究科長のカドゥリ・ユルドゥルム教授は、YÖKが承認したクルド語・文学学科について発表した。ユルドゥルム教授は、開設される学科はトルコのみならず世界初であり、「世界中、この分野で4年学部教育を施す教育機関はありません。私たちは喜びを味わっています。クルド人として、大学として、研究 全文をよむ

2011-09-19 スティーブ・ジョブスの人生にアナトリアとの接点―11月に「伝記」、発売予定 (Radikal紙)

11月に発売予定のスティーブ・ジョブズの自伝によると、養子のジョブズを育てた母「クララ・ジョブズ」がトルコで生じたアルメニア事件でアナトリアから米国へ移住したアルメニア人一家の娘であるとのことだ。      ガレージで創業、シリコンバレーで成長し、モデルとしたヒューレット・パッカード、ライバルのマイクロソフトやIBMを追い抜いた。市場価値3700億ド ルでテック業界のトップに躍り出た。iPodで音楽市場、iPhoneで携帯電話市場、iPadでタブレット型コンピュータ市場、Pixarで映画市場で事 全文をよむ

2011-09-17 イスタンブル・イェニカプ出土の沈没船、1600年の眠りから覚める―マルマライ工事発掘 (Radikal紙)

マルマライ地下トンネル工事に伴いイェニカプで続けられている遺跡発掘作業で発見され、積まれていた荷物と木製の遺跡という点で、世界で唯一の発見例である沈没船が、1600年をへて引き上げられる。沈没船は、イェニカプに建設される予定の博物館に展示される。      6ヶ月前に発見された沈没船が世界で「唯一」である理由は、船の木材から釘にいたるまでが、すっかりそのまま残っているためである。考古学者らは、船の荷物のうち、アンフォラという陶器の種類から航路の特定を試みている。しかし、地中海地方や黒海地方のあち 全文をよむ

2011-09-12 ファーティフ・アクン監督、自身と映画を語る (Radikal紙)

著名な映画監督は、自らの半生や映画、ボクシングの経験について語った著書、『私の映画小史』で文学界への進出を控えている。      木曜日に発売予定のファーティフ・アクン著『Im Clinch - Die Geschichte Meiner Filme (私の映画小史)』の一部がハンブルガー・アーベントブラット紙に掲載された。      アクン監督は本で幼少期について、幼い頃は好奇心旺盛で、しっかりした子供だったと語る一方、弟のジェムさんとはいつもお互いを意識していたと話す。「私の両親は家では厳し 全文をよむ

2011-09-12 ガズィアンテプに世界最大のモザイク博物館オープン、初日来場者 3千人超 (Hurriyet紙)

5,500万ドルをかけて建設され、世界最大のモザイク博物館となったゼウグマ・モザイク博物館がガズィアンテプに(公式)オープンし、翌日には3,000人以上が来館した。      9月9日、レジェプ・タイイプ・エルドアン首相がオープン式典を執り行なったゼウグマ・モザイク博物館には、一般公開初日に1,288人が5リラを支払い入館した。18歳以下と65歳以上に至る約1,800人は無料で入館し、初日の来館者数は3,000人を超えた。      博物館関係者は一日の来館者数が3,000人を上回ったことを「記 全文をよむ

2011-09-11 新刊書、『非ムスリムのトルコ軍兵士』 (Milliyet紙)

この数週間トルコで話題となっていることのひとつは、少数民族の財産の返還である。      上記の問題は、それひとつでとどまる問題ではない。ことの本質は、非ムスリムがトルコで出くわしたあらゆる問題も内包しているということである。このうち最も触れられていないこと、それは兵役中に起こったことである。研究者のルファト・N・バリ氏は、最近出版した本でごくわずかにしか語られないこの問題を取り上げた。『非ムスリムのトルコ軍兵士』という本は、証言を伴って非ムスリムがトルコ軍の中で何を経験したのかを著したものであ 全文をよむ

2011-09-08 シャルル・アズナヴールと仏アルメニア・ロビーに亀裂 (Radikal紙)

フランスのアルメニア・ロビーは、日曜日のテレビ番組で、「大虐殺という言葉を聞くと気分が悪くなる」と述べた有名歌手、シャルル・アズナヴールに反感を示している。       アルメニア人はフランスのアルメニア人協会のインターネットサイトに、有名歌手シャルル・アズナヴールについての賛否両論を寄せた。アズナヴールは、「フランス2(F2)」チャンネルの「Vivement Dimanche(日曜日が待ち遠しい)」というテレビ番組に出演し、「大虐殺という言葉を聞くと気分が悪くなる。トルコ・アルメニア間の国交正 全文をよむ

2011-09-07 豪華オリエント急行の旅、お値段は8000ユーロ (Zaman紙)

「線路の上の宮殿」と呼ばれている「オリエント急行」は、恒例のノスタルジー・ツアーの一環としてイスタンブルのスィルケジ駅へ到着した。オリエント急行の旅の値段は8.000ユーロであることが明らかにされた。各国からの100人の乗客と共にパリから出発した列車には、トルコ人乗客も1人乗車している。      毎年9月に始まるオリエント急行の旅は、2011年9月2日にパリを出発した。ブダペスト(ハンガリー)、シナイヤ(ルーマニア)、ブカレスト(ルーマニア)、ヴァルナ(ブルガリア)のルートを経由する豪華列車は 全文をよむ

2011-09-03 トロイの秘宝はどうやって国外に持ち出されたのか (Radikal紙)

チャナカッレのテヴフィキイェ村のはずれにあるトルヴァ(トロイア)古代遺跡から、ドイツ人考古学者シュリーマンが発掘して国外に持ち出した財宝の謎が解明された。      オスマン帝国時代に、イゼッティン・エフェンディという人物が行った調査の後、ダーヒリイェ・ネザレッティン(内務省)によって記録された史料により、シュリーマンがトロイア王プリアモスに関係した物であると語っていた財宝を、アテネにいつ、何回に分けて、誰の手助けで、如何に持ち出したのかという謎が明らかになった。チャナッカレのオンセキズ・マルト 全文をよむ

2011-09-03 ザアル犬もギリシャのもの?―ギリシャが登録商標 (Hurriyet紙)

ギリシャ人は、ジャジュク(キュウリのヨーグルト和え)、バクラヴァ、カルヌヤルク(茄子の肉詰め)、ロクムに続いてトルコの追跡犬「ザアル犬」の所有権も主張した。オウズ族が中央アジアからもたらした非常に特別な種である追跡犬「ザアル犬」はギリシャによって国際畜犬連盟(FCI)に「Ellenikos Ichnlatis」として登録された。      ギリシャは、今度はトルコの追跡犬である「ザアル犬」の所有権を主張した。ギリシャが非常に特別な種であるザアル犬を「国際畜犬連盟(FCI)」に「Ellenikos 全文をよむ

2011-09-02 引退宣言の人気ロック歌手テオマン、最後のコンサート (Hurriyet紙)

トルコ・ロック界の人気歌手、テオマンが最後のコンサートをイズミルのチェシメで行った。先月テオマンは突然の引退宣言を行い、ファンに衝撃を与えた。      ■最後のコンサートも、元気なさげ      ラマザン休暇の3日目の夜、チェシメのアヤ・ヨルギ・コユにあるバビロンという会場でコンサートを行ったテオマンは、口数の少なさと静かな態度で聴衆の目を引いた。5千人もの観客が動員されたこのコンサートで、著名なロック歌手である彼が次々に歌いあげる中、ファンはその狂想曲に酔いしれた。      何千人ものファ 全文をよむ

2011-08-30 各宗教界から代表が集い、伝統的イフタール (Radikal紙)

宗教財団が主催する伝統的イフタールのために3週間の準備がなされた。その(断食明けの)夜は伝統的ではあるが、簡素なオスマン風イフタールがコンセプトであった。      タイイプ・エルドアン首相と政府関係者のために、昨日、いくつかの宗教関係財団により考古学博物館庭園で開催された、各宗教界が一堂に会した伝統的イフタールの舞台裏を覗いた。その夜について、いくつかの興味深い事実に遭遇した。このイフタールのために、アルメニア人、ギリシャ人、ユダヤ人からなる実行委員会の関係者らと婦人支部が、3週間かけて準備し 全文をよむ

2011-08-29 チャナッカレの発掘調査で新たな歴史的発見 (Radikal紙)

チャナッカレの発掘調査で 3行のフリギア文字が刻まれた碑文が発見された。フリギア国家の境界が内アナトリアを超え、マルマラ海にまで及んでいたことになる。      チャナッカレ・アタテュルク大学考古学部のジェヴァット・バシャラン教授が代表を務めるパリオン古代都市発掘調査団は、次々と興味深い発見を行っている。パリオン近郊で行われた調査では、コジャギュル村広場で発見されたひびの入った大理石も調査の対象となった。3行のフリギア文字が刻まれた碑文は、文字通り従来の歴史認識を変える発見となった。      全文をよむ

2011-08-28 ネムルト山の巨大像、保護目的でレプリカと置き換えへ? (Hurriyet紙)

エルトゥールル・ギュナイ文化観光大臣は、保護のためネムルト山の巨大像をキャーフタへ運び、代わりにレプリカを置くと発言した。      エルトゥールル・ギュナイ文化観光大臣は、ネムルト山の巨大像に関して決断をすべき時が来たと述べた。ギュナイ大臣は、「私は巨大像を山のふもとへ降ろしたほうがいいと考えています。私が信頼する学者たちも、これを支持してくれています。山にはレプリカ(模型)を置くことになります。毎晩夢に見ます。出来ることなら私の布団を巨大像に掛けてやりたいくらいだ」と言った。更に、「美術史学 全文をよむ

2011-08-28 文化省、ヨーロッパへの移民史出版 (Yeni Safak紙)

文化省は、初めてドイツのトルコ移民に対して「学問的な投影」を行った。文化省は、「移民の50年」というタイトルでヨーロッパへの労働移民50年史を本にした。1961年にドイツで始まり、今日では3、4世代となる「移民」の事例を初めて国が研究対象に組み入れた。監修をファルク・シェン教授が行った研究では、トルコ移民が直面した社会的、文化的、宗教的、民族的、言語的な問題を扱っている。50年間の移民のエピソードを説明している本では、トルコ移民のヨーロッパでの人口統計上の広がりも明らかにしている。これによれば、 全文をよむ

2011-08-23 歴史的モスク、改修したら教会に―イズミル県チェシュメ・アラチャト町 (Zaman紙)

イズミル県チェシュメ郡アラチャト町にある歴史的なパザルイェリ・モスクが修復されたが、その結果は人々を驚かせた。      このモスクが教会であった時代から残っていた像、図画、彫像、懺悔室などが再び日の目をみる一方で、モスクに不可欠なミンバル(説教壇)、キュルシュ(説教席)、マフフィル(コーラン読誦者用の座席)は設置されなかった。葬儀の棺をおく台(ムサッラー・タシュ)もなければ、清めの水洗盤(シャドゥルヴァン)もない。イズミル県宗務局は、このモスクの状況を確認し、問題とするレポートを作成した。郡宗 全文をよむ

2011-08-22 隠れ改宗者の最大の敵は、共和主義者で世俗的なトルコ人 (Radikal紙)

「テッサロニキの隠れ改宗者」について学術的かつ総合的な書を著したマーク・デイヴィッド・ベア氏は、「ムスタファ・ケマルを隠れ改宗者だと言うイスラム主義者と、エルドアン首相をユダヤ人だと言うナショナリストは同じくらい人種差別的である」と述べた。      ―テッサロニキの隠れ改宗者=サバタイ派 なのですか?あなたは何故、著書でサバタイ派と言わず隠れ改宗者と言う表現を使うことを選んだのですか?      彼らは自分たちのことを「マーマニム」と呼んでいました、これはヘブライ語で「信仰する者」という意味で 全文をよむ

2011-08-20 ハイリュニサー・ギュル大統領夫人、近く料理書出版 (Milliyet紙)

アブドゥッラー・ギュル大統領の妻ハイリュニサー・ギュル夫人が、近く料理書を出版することが明らかとなった。      この本はまだ企画の段階だが、ギュル夫人は、アナトリア地方、特に夫人の故郷であるカイセリ地方の郷土料理の紹介に重点を置くという。   2010年、ギュル大統領はタラビヤの邸宅でハイリュニサー夫人とともにカトメル(ラビオリ)を作りながら写真に納まったが、その際に大統領は、写真の裏に次のように記したという。「上出来だ。正しくはハイリュニサー夫人が作ったのだが。大統領となったが、私たち夫婦 全文をよむ

2011-08-18 人気ドラマ「華麗なる世紀」エキストラでイェニチェリはいかが?日当25リラ (Milliyet紙)

ドラマ「華麗なる世紀」新シーズンの戦争シーンの撮影がオスマン帝国の首都であったエディルネで開始された。ロマの若者が馬に乗って演じる撮影のために、日当25リラで200名のエキストラを募集している。      オスマン帝国のスルタン・スレイマン1世の時代を描いた民放ドラマ、「華麗なる世紀」の新シーズンの撮影がエディルネで始まった。エディルネの昔の宮殿があったサライチ、メリチ川、トゥンジャ川の周辺、市街地に属すハビルレル村で開始された撮影で、ロマの若者らは馬に跨り、イェニチェリを演 じた。      全文をよむ

2011-08-16 トルコ初の探索衛星、ロシアから打ち上げへ (Milliyet紙)

トルコは明日、歴史的な日を迎え、初の探索衛星RASATを打ち上げる。      政府計画機構(DPT)の資金援助を受け、トルコ宇宙技術研究機構(TÜBİTAK UZAY)によりトルコ国内で計画・製作されたトルコ初の国産地上観測衛星であり、トルコで今日まで生産された人工衛星の中で最大規模のRASATが、明日宇宙へ打ち上げられるとヤースヌイ宇宙基地が発表した。TÜBİTAKの関係者からの情報によると、RASATは2011年6月15日にロシア連邦のカザフスタンとの国境にあるヤースヌイ宇宙基地へ輸送され 全文をよむ

2011-08-16 スメラ修道院でギリシャ正教儀式、ケメンチェの音色とともに (Yeni Safak紙)

88年間を経た後、昨年初めて礼拝実施の許可が下りたトラブゾン県マチュカ郡のスメラ修道院では、ケメンチェ(小型の擦弦楽器)の伴奏による歓迎とともに、今年で二回目の礼拝が実施された。カラ山脈ふもとのアルトゥンデレ渓谷にある歴史的な(スメラ)修道院での礼拝が行われる前に、修道院の入口にやってきた訪問者らは、トルコ人係員によりトラブゾン県知事府から与えられた(入場許可)カードのチェックを受けて中へ入った。修道院の中庭や階段を埋め尽くした500人は、フェネル・ギリシャ正教会のバルトロメオス総主教による礼拝 全文をよむ

2011-08-11 上映禁止は過去の話、文化省、ユルマズ・ギュネイ映画DVDを作製 (Radikal紙)

文化観光省は、ユルマズ・ギュネイ財団と共同で、生前上映が禁止されていたユルマズ・ギュネイの映画11作品を新しくDVDにした。 DVDは、大統領府、首相府、トルコ大国民議会の外国からの来賓に贈られる。       ヒュッリイェト紙の報道によれば、エルトゥールル・ギュナイ文化観光大臣の命によって始まった活動で、ギュネイ氏が脚本・監督を務めた『友(アルカダシュ)』、『希望(ウムト)』、『空腹の狼(アチ・クルトラル)』、『壁(ドゥバル)』、『セイトハン』、『弔歌(アウト)』、『哀れな人々(ザヴァッルラル 全文をよむ

2011-08-09 Akif Bekiコラム:エリフ・シャファクでも、シェークスピアでもー著名作家の苦労 (Radikal紙)

妬み、嫉み、嫉妬!あなたがエリフ・シャファクでなく、シェークスピアだったとしても、こうした忌まわしい感情からは逃れられない。      エリフ・シャファクは、小説『イスケンデル』(トルコ語で「アレキサンダー大王」の意味)を自分で書いたのだろうか?内容の盗用、組立ての模倣、登場人物を作り上げる際の着想、さらには本の表紙に盗作の痕跡があるだろうか?      文学批評なるものを隠れ蓑にして、文学価値のない探偵ごっこが続いている。問題は、小説『イスケンデル』が、ゼイディー・スミスの著した『ホワイト・テ 全文をよむ

2011-08-08 断食開け食事は2回にわけて…断食時、ここに注意 (Milliyet紙)

断食明けの食事を30分空けて2回に分けることは健康面において有益である。突然重い食べ物をお腹に入れると体重の増加にさえ繋がりうる。      今年のラマザン月は、例年の平均気温以上の猛暑になるであろうと予測されている。シムゲ・シベル・ユルドゥルム栄養士は断食する人たちがバランスのよい、健康的に食事を行う必要があると警告し、「断食明けの食事を30分空けて2回に分けることは健康面において有益である。突然重い食べ物をお腹に入れると体重 増加にさえ繋がりうる」と述べた。      断食をする人には、日常 全文をよむ

2011-08-06 文化観光省、スメラ修道院での宗教儀式執行を許可 (Milliyet紙)

イスタンブル・フェネル・ギリシャ正教総主教座は、聖母マリアの死を記念して、スメラ修道院で宗教儀式を行いたいとの申請を出していたが、文化観光省はこれを許可した。      イスタンブル・フェネル・ギリシャ正教総主教座は、マリアの死を記念して、トラブゾン県マチカ郡にある歴史的スメラ修道院で8月15日に宗教儀式を行う許可を求め、文化観光省に申請していた。申請を受けた文化観光省は、スメラ修道院で8月の第二週に宗教儀式を執行することを許可したと発表し、日時はトラブゾン県知事府から公表されるとした。     全文をよむ

2011-08-06 「聖なる上衣」、ラマザン月の特別公開はじまる (Zaman紙)

預言者ムハンマドが、聖人ワイス・アル・カールーニーへ贈った聖上衣が昨日(5日)から公開されている。      ■修繕された聖なる上衣、今年も公開      聖遺物は経年劣化のため2009年に修繕に出されていた。必要とされる修繕が行われた後、昨年(2010年)に公開された聖上衣は、2011年もコーランの詩句や祈りの声のなか、ムスリムらとの対面をはたした。聖上衣の公開には市民らも深い関心を寄せており、預言者ムハンマドの神聖な聖上衣を一目見ようと、多くの人々が先を争って、神聖な雰囲気を堪能していた。  全文をよむ

2011-08-02 バッタル・ガーズィー・キュッリーエ(宗教複合施設)にシステムキッチン?ーでたらめ修復 (Milliyet紙)

エスキシェヒルのセイイトガーズィー郡にあるセイイド・バッタル・ガーズィー・キュッリーエ(宗教複合施設)の中に、現代風システムキッチンが作られ、様々な反発を呼んでいる。      エスキシェヒルのセイイトガーズィ―郡にあるセイイド・バッタル・ガーズィー・キュッリーエは、4年前に始まった修復工事により、建物の歴史的な構造に大きなダメージを受けた。改修を手掛ける建設会社は、12,900リラ(約56万円)の電気代を払えなかったため廟の電気が止められていると話した。      文化と信仰のツーリズムという 全文をよむ

2011-07-28 進化論を教えた先生への裁判、無効へ (Milliyet紙)

ビチェル教諭が、授業で人類は類人猿を祖とすると説明した、との訴えによって受けた懲戒処分を裁判所は無効とした。      スレイマン・ビチェル教諭は、教室で「進化論によって知られるチャールズ・ダーウィンに触れ、人類が類人猿を祖とすることを説明した」との訴えによって懲戒処分を受けたが、この処分が裁決によって無効とされた。保護者の訴えで始められた審議を「誹謗中傷」であると主張し、「訓告」処分に抗議したビチェル教諭に対し、アンカラ第10行政裁判所はこれを認め無罪とした。しかし裁判所がビチェル教諭の罰を棄 全文をよむ

2011-07-26 ギュナイ文化相、墓碑文を読めなかった教授に「落第!」 (Milliyet紙)

ギュナイ・エルトゥールル文化観光相は、ベヤズゥト図書館の隣にあるハーンを調査した。ギュナイ氏はある墓碑文を見て何と書いてあるのかと尋ね、答えられない准教授を恥じ入らせた。      ギュナイ文化相は、スレイマニエ・モスクとスレイマン一世、ヒュッレム・スルタン(スレイマン一世の妃)の廟の改修に携わる関係者から情報収集を怠らなかった。イスタンブル知事ヒュセイン・アヴニ・ムトゥル氏、イスタンブル広域市カーディル・トプバシュ氏、イスタンブル県文化観光局長アフメト・エムレ・ビルギリ氏もギュナイ氏に同行した 全文をよむ

2011-07-25 筑波大チーム、ハサン・ケイフで新石器時代の動物像発見 (Milliyet紙)

バトマン県ハサン・ケイフ郡を通るチグリス川沿いで、日本の科学者たちが発掘作業を行い、新石器時代の野生動物の角と住居跡を発見した。      アブドゥセラム・ウルチャム博士が隊長を務めるハサン・ケイフ発掘隊は、ハサン・ケイフから700メートル先のチグリス川沿いにある遺跡の発掘調査で   紀元前9500年の動物の骨と住居跡を発見した。ウルス・ダムの建設で水没の脅威にさらされているハサン・ケイフでおよそ10000年前の野生動物の角と住居跡を探り当てたのである。      ハサン・ケイフ発掘責任者アブ 全文をよむ

2011-07-24 ファーティフ・スルタン・メフメト大学イスラム学部:40年来の夢実現 (Yeni Safak紙)

ファーティフ・スルタン・メフメト大学で開設されたイスラム学部は、今年度60名の学生を募集する。この学部の最大の特徴は、トルコで初めて授業の100%がアラビア語で行なわれることである…。神学部で半世紀近く教育に携わってきたアフメト・トゥラン・アルスラン学部長は、アラビア語教育を行う学部について以下のように話した。「これは私の40年来の夢でした。なぜなら関連する資料の95%以上がアラビア語だからです!」      トルコの大学教育に関してここ数年間で実施された改革により、何十もの大学が新たに開校され 全文をよむ

2011-07-23 ペルゲ出土のヘラクレス像(現ボストン美術館展示)、トルコへ返還へ (Hurriyet紙)

1980年にペルゲで発掘されたのち、その上半身が国外へ持ち出されていた「疲労したヘラクレス」がトルコに帰ってくる。1800年前の歴史的作品が展示されていたボストン美術館は、この貴重な像が年末にトルコに返還されると発表した。イギリスのタイムズ紙はこの決定を「トルコの勝利」と報じた。      アンタリヤにあるペルゲ遺跡で1980年に行われた学術的発掘の結果出土し、違法に国外に持ち出されていた「疲労したヘラクレス」像の上半身部分がトルコへと返還される。20世紀に発見された最も歴史的価値のある作品が窃 全文をよむ

2011-07-22 メッカ巡礼へのトルコからの応募、史上最高 (Zaman紙)

今年のメッカ巡礼への応募数はトルコからのものが一番多かった。      サウジアラビア巡礼・小巡礼国家委員会のサアド・ジェミル・アル・クレシ委員長からの発表によれば、今年は96万3,868人のトルコ人が聖地訪問に応募した。同国の新聞でクレシ氏は、そのうちの32万9,313人がサウジアラビア訪問は初申請であったと明らかにした。世界的にも今年の小巡礼(巡礼月以外に行われるメッカ巡礼)のためのサウジアラビア訪問者は前年比130%増となった。しかし、国内騒乱の影響により、イェメンやシリアからの訪問者は減 全文をよむ

2011-07-22 カルスのニコライ2世の別荘、今は羊飼いが使う (Radikal紙)

114年前にニコライ2世が建設したカルス県サルカムシュ郡の歴史的な狩猟用別荘は、(現在は)羊飼いたちが宿泊所と羊小屋として使用している。      サルカムシュは1877~1878年の露土戦争後、40年間ロシアの占領下におかれた。時のツァーリ、ニコライ2世によって114年前に建設された歴史的な狩猟用別荘は、(やがて)地元の羊飼いたちのものとなった。森林地に、オウシュウアカマツを使い、釘なしで建てられたバルテッィク様式の別荘は、長年軍用地域内にあったが、少し前に文化観光省に引き渡された。この歴史的 全文をよむ

2011-07-16 イスタンブルの名物飲み屋Refik のレフィック爺さん、死去 (Milliyet紙)

トルコ人ジャーナリスト達が世代をこえて常連であった、イスタンブルのアスマルメスジトにある名物飲み屋レフィック・レストランの創業者「レフィック爺さん」がその生涯を閉じた。トルコ人ジャーナリストらのたまり場の一つであったレフィックは、店の名物オヤジを失った。      ヤークップと並び多くの数の新聞記者達を、自身の名を冠した店で何十年ももてなしていた88歳のレフィック・アルスラン氏の遺体は、今日タラブヤモスクにおいて葬儀が行われた後、埋葬される。      62年前、ソフヤル通りに最初の酒場を開いた 全文をよむ

2011-07-13 全生徒へ無償配布予定のタブレット端末、国産が条件 (Yeni Safak紙)

ニハト・エルギュン科学産業技術大臣は、公正発展党の選挙運動で話題となったタブレット端末に入札予定の会社に対し、トルコで生産することを条件とすると明らかにした。エルギュン大臣は、これらの製品が形成する市場規模は75億ドルであると述べた。      レジェプ・タイイプ・エルドアン首相が6月12日の選挙で国民に提示した公約のひとつは、「ファーティフ(征服)・プロジェクト」の下に学校の全生徒に無料でタブレット端末を配布することであった。ニハト・エルギュン科学産業技術大臣はタブレット端末に入札予定の企業に 全文をよむ

2011-07-13 トルコ言語協会、歴史的な写本をサイトで公開 (Yeni Safak紙)

トルコ言語協会(TDK)は、トルコ語の歴史的な時代の写本作品を、webによる仮想環境で公開した。これにより、研究者はパソコンから数秒で作品を閲覧することができるようになる。TDKのアカルン会長は、「これらの作品が常時研究に用いられる中で劣化するのを防止したい」と話した。      トルコ言語協会(TDK)の設立79周年にちなみ、「写本作品カタログ」がwebによる仮想環境で公開され、記念式典が催された。ハールク・シュクリュ・アカルンTDK会長は、協会の設立79周年を祝うこの日に、トルコの言語と文化 全文をよむ

2011-07-11 政府施政方針にテレビ・ドラマ―批判の的は「華麗なる世紀」? (Radikal紙)

家庭崩壊を招くという批判に晒されていた「テレビ・ドラマ」が、政府施政方針に組み入れられた。       政府施政方針に、新政権下で支持されるだろうテレビ・ドラマについてのヒントが載せられた。施政方針によると、第61代政権下では「歴史的に重要な人物、事件、物語の主人公、文化的豊かさを扱うドキュメンタリー、アニメーション、テレビ・ドラマが制作される」。施政方針においてこうした表明がなされたのは、「華麗なる世紀」で起こった議論に対するメッセージとみられる。      立法者スレイマン1世の時代を扱った 全文をよむ

2011-07-10 消え行くイスタンブルの遺物に警鐘 (Yeni Safak紙)

イスタンブルの最も重要な歴史建造物が現在まで残らずどのように消えていったのか、オンデル・カヤ氏は消えゆくイスタンブルという名の著書で歴史とともに説明している。これらの中に、給食所、モスク、図書館、マドラサ、海沿いの別荘などが含まれている。カヤ氏によると、イスタンブルを待ち受ける最大の危機は無知であるとのことだ。      イスタンブルは、なんと多くの事件が発生した舞台であり、その証人なのであろうか。この古い町は、イェサリ・アスム・アルソイ氏、オスマン・ニハト・アクン氏のような優れた作曲家や、バー 全文をよむ

2011-07-09 Eyup Canコラム:エザンにジャズの伴奏―ジェイミー・カラム・コンサート (Radikal紙)

人生はリサイタルだ。どこからともなく声にエコーがかかって聞こえてくる。ああ、もっともっとこの声を聞いていられれればと切実に思う。ジェイミーどうも有難う。      昨日radikal.com.trの中で、最も読まれた記事が何であったか、読者の皆さんはご存知だろうか?「サッカーでの八百長捜査」でも、「国会での宣誓危機」でもない。紙面でもラディカルのインターネットサイトにも、ヘッドラインには、アズィズ・ユルドゥルム会長による注目の発表や、ジェミル・チチェキ国会議長がクルチダールオールCHP党首と会談 全文をよむ

2011-07-07 コーラン学校年齢制限は改変必要ー宗務庁長官 (Zaman紙)

メフメト・ギョルメズ宗務庁長官は、夏季コーラン学校の登録が12才以上に限るとした(1997年)2月28日過程(での決定)に反対した。      ギョルメズ長官は、「年齢制限はみなの良心に沿うものではない。一旦、学校に申請した学生を門前払いできない」と述べた。同長官は、この年齢制限が法律に反するものであるのを確認するのに法学者である必要はないとし、修正がなされるよう期待していると述べた。      トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT)の番組に出演したギョルメズ長官は、年齢制限を改変させる為に提案を 全文をよむ

2011-07-05 往年のベリーダンサー、悲しい死 (Hurriyet紙)

往年のダンサー、オズジャン・テクギュルさんが3日前(7月2日)、アンタリヤで事故のため亡くなった。安置所に収容された遺体を引き取りにくるものは出てこなかった。葬儀には彼女を慕う一人の若者と数人の市民の姿があった。      テクギュルさんの悲運を知った俳優のハリル・エルギュルさんはイキンジ・サイファという番組に電話で出演し、「かつて私は彼女を大変感嘆しながら見ていた。知らせを聞いてとても悲しい。今は少なくとも墓を建立してあげたい。」と語った。      オズジャン・テクギュルさんの悲運を、サバフ 全文をよむ

2011-07-02 大学の通信簿発表ートルコ大学ランキング (Milliyet紙)

中東工科大学(ODTÜ)情報科学機構内で設立されたURAP(University Ranking by Academic Performance:学術業績による大学ランキング)調査研究所は「2011年学術業績に基づく成績ランキング」一覧を発表した。      これによると定められた基準により、大学の総合得点一覧でハジェッテペ大学が最高得点を獲得して第1位となった。ハジェッテペ大学に続き、ODTÜが第2位に、イスタンブル大学が第3位となった。      URAP所長で、ODTÜの前学長でもあるウラ 全文をよむ

2011-06-30 オルハン・パムクはどこで読まれているか―一位はやっぱりトルコ (Radikal紙)

アメリカから中国、イランからインドまで、著作が世界の四方で50に近い言語に翻訳されていようとも、オルハン・パムクが今でも最も売れているのは、彼が通りを歩くのに警察の警護がついているトルコだ。アメリカの著名な作家ノーマン・メイラーを記念して贈られるノーマン・メイラー特別功労賞を受賞したパムクは、昨夜、ニューヨークにある有名レストラン「チップリアーニ」で開催された祝賀会で、新聞記者からの著作の売り上げについての質問に答えた。「売り上げについてひとつひとつに何かを言うことはありません。しかし、私の作品 全文をよむ

2011-06-29 日本の「ワサビ」で白髪にさようなら (Zaman紙)

日本の河川沿いで栽培されている「わさび」が、天然の白髪予防製品として、特に、髪を染めたくない男性や外見を若く保ちたい男性の人気を集めている。      イギリスの調査によりその効能が明らかになり、白髪を28日間で元の髪色に戻すという「わさび」成分を含む商品は、トルコにおいて、6ヶ月間で売り上げが300万件に達した。 全文をよむ

2011-06-27 セリミイェ・モスク(エディルネ)、世界遺産入り (Radikal紙)

ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)はセリミイェ・モスクとそのキュッリイェ(複合施設)を世界遺産に登録した。      ユネスコが今日(27日)行った声明で、エディルネにあるセリミイェ・モスクとそのキュッリイェ(複合施設)を世界遺産に登録したことを明らかにした。      セリム2世がセリミイェ・モスクをエディルネでミーマール・スィナンに造らせた。スィナンが90(いくつかの本では80歳と書かれている)歳の時手掛け、「自身の最高傑作」と述べたというセリミイェ・モスクは、ミーマール・スィナンにとって 全文をよむ

2011-06-27 マルディンのムヘッレミー派の村、今年もマイケル・ジャクソン追悼礼拝 (Radikal紙)

マルディン県ミドゥヤト郡にあるメルジメキリ村で、昨年と同様に今年もマイケル・ジャクソンの命日6月26日に追悼礼拝が行われる。      イマームが最後に「神は偉大なり」と述べ、後ろに並んだ信者も祈祷後に右へ左へと礼をして追悼礼拝を終える。とても普通のことのように見えるが、これがおもしろいのはその追悼が行われている対象が2009年に亡くなった世界的に有名なポップスター、マイケル・ジャクソンだということだ。   人口350人で、住民のほとんどがムヘッレミー派であるこの村が、毎年マイケル・ジャクソンの 全文をよむ

2011-06-25 イスタンブル水族館開館、規模は世界一! (Zaman紙)

エルドアン首相は、トルコ輸出業者協議会(TİM)の議会場跡地に作られ、長い間待ち望まれていたフロルヤ地区のイスタンブル水族館の落成式を行った。      エルドアン首相は、世界最大のテーマパーク・水族館であるこの施設が、イスタンブルの最も重要で評判高い場所の一つとなるだろうと述べた。また、イスタンブルを世界の観光地ランキングのトップ10、ヨーロッパの観光地ランキングではトップ5にするという達成目標に向けて、(水族館のオープンにより)さらなる重要な一歩を踏み出したと述べ、水族館の目標年間来場者数が 全文をよむ

2011-06-24 アンタリヤ・アスペンドス古代劇場でウィーンフィル・コンサート (Radikal紙)

一昨晩(22日)、アンタリヤにある800年の歴史を持つ壮大なアスペンドス古代劇場で歴史的なひと時が刻まれた。アスペンドス古代劇場をぎっしりと埋めた何千人もの観客を前に、伝説的指揮者のズービン・メータ氏率いる、世界で最も高い名声を誇るオーケストラのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が、125名という非常に多くの団員を擁してコンサートを行った。このコンサートは第18回アスペンドス国際オペラバレエフェスティバルのプログラムの一つとして開催され、ソリストは、もう一人の伝説、東西ディーヴァーン・オーケスト 全文をよむ

2011-06-24 韓国系芸術家ミル・キム、イスタンブルで「裸の都市」撮影 (Hurriyet紙)

アメリカの有名写真家であるミル・キムは、世界の多くの都市で「裸の都市」の撮影をした作品で知られており、この写真をニューヨークで展示している。彼女はイスタンブルにも来た。      ミル・キムは現在ではもう使用されていない駅やトンネル、地下の墓地、工場、病院、造船所のような廃墟と化した建物で「裸の都市」の撮影を行っている。キムは、今日までに、ニューヨーク、パリ、ソウル、ベルリン、ロンドンで実施したこうした撮影に、イスタンブルも加え、写真と映像からなる作品をニューヨークで公開している。もともと韓国人 全文をよむ

2011-06-23 イスタンブル、世界遺産「危機リスト」入りを免れる (Milliyet紙)

イスタンブルはユネスコの世界遺産「危機リスト」入りを免れた。専門家らは、近年の調査がこうした結果に影響し、イスタンブルが重要な転機を脱したと述べた。       ユネスコは世界遺産委員会の昨日の会議で、イスタンブルは世界遺産「危機リスト」入りを免れた。ボスポラス海峡地下鉄横断プロジェクトで多少の変更を行って、イスタンブルへの影響を最低限に抑えることを会議は了承した。また、歴史地区は今年中に保護管理計画を開始するという吉報もこの会議で明らかとなった。      ■影響評価       パリでの議会 全文をよむ

2011-06-22 スィヴァス名物の「ドクターフィッシュ」、アンタリヤで新商売 (Yeni Safak紙)

スィヴァス県カンガル郡の温泉で卵を取り、シンガポールでふ化されたドクターフィッシュが、現在アンタリヤで新たな観光分野を生んでいる。      ドクターフィッシュが、年間何千人もの観光客が訪れるアンタリヤの親水公園で観光客に、スパと足治療を施している。      スィヴァス県カンガル郡のカヴァク村における温泉で育ち、多数の皮膚病に有効だと言われているドクターフィッシュ、ガラ・ルファが、アンタリヤを訪れる観光客の注目を浴びている。アクアランド親水公園の特設水族館で観光客向けに提供されているガラ・ルフ 全文をよむ

2011-06-21 Mehmet Şekerコラム:安全な港、トルコ (Yeni Safak紙)

シリアでの圧制から逃れる人々は、助かるためにトルコに避難している。避難者数は、今日現在の推定で1万人を超えた。トルコは難民の流入に対して門戸を開き、彼らの求めに応じ、多大な称賛を得た。このような状況は初めてでない。トルコは、以前にも何度も避難先国として、難民を受け入れてきた。      ***      まあ、世界地図を開いてください。   左上のアラスカから、右角のニュージーランドへ伸びる線を引いてください。   頭の中で想像するか、あるいはペンで。   もう一本の線を左下の角、南アメリカのチ 全文をよむ

2011-06-17 今日終業式、1600万の子供たち、明日から3カ月の夏休み (Hurriyet紙)

今日、授業終了のベルとともに、1600万人の生徒が、180日間の授業日と約8ヶ月間のカリキュラムを終えた疲れをいやす、3ヶ月間の夏休みに入る。夏休みが始まるにあたって、保護者が成績表を前にどう対応すべきかと生徒の夏休みをどう有効活用すべきか専門家にコツを聞いた。      専門家は、「自分の子どもを、絶対に他の子や、特に兄弟と比べないように」と注意する一方、保護者に自分の子ども時代のことをよく考えるよう勧める。初等教育学校と中等教育学校(日本では小学校、中学校、高校にあたる)の約1600万人の学 全文をよむ

2011-06-09 タルカン被告を含む覚せい剤事件裁判、2名釈放―タルカンは出廷せず (Radikal紙)

歌手のタルカン・テヴェトオール被告を含み、うち2名は拘束されている17人の被告の「覚せい剤の所持、使用、販売および販売の仲介」罪による審問が今日始まった。イスタンブル第3重罪裁判所で、レジェプ・アイテク被告は自身がコカイン中毒であり、刑務所にいる間に治療を受けたと話した。      事件当日、アイテク被告は、車を買うためクビライ・ケスキン被告に2000リラを要求したが、700リラ渡されることになったと話し、「お金を貰うため、クビライ被告とレヴェントで会いました。コカインを使用しているため喉が渇き 全文をよむ

2011-06-08 トプカプ宮殿オルタイル館長、館員の職務態度へ「勅令」 (Radikal紙)

トプカプ宮殿のユスフ・ベンリ局長がセリム3世の玉座を宿舎へ移動させようとしたこと及びメジディエ・キョシュクにて歴史的作品の上で朝食をとったことが明らかになったことを受け、イルベル・オルタイル館長はトプカプ宮殿の館員へ通達を出した。      オスマン語で書かれた「勅令」のような通達で、オルタイル館長はベンリ局長がセリム3世の玉座を宿舎へ移動させようとしたことにも言及している。   「宮殿と作品の保護及び場所の移動は、個人の財産のように考えられることでなく、謙虚なる奉仕者の敬意と畏敬に満ちた働きに 全文をよむ

2011-06-05 トプカプ宮殿で新たな展覧会「イスタンブルのギリシャ画家」 (Radikal紙)

「イスタンブルのギリシャ画家」展―トプカプ宮殿で、6月30日まで      トプカプ宮殿は、また興味深い展覧会を主催している。イスタンブルで生まれたギリシャ人画家の作品からなるこの展示は、オスマン帝国の首都イスタンブルで生まれた、あるいはイスタンブルで育ったオスマン臣民ギリシャ人画家をテーマにした、マイダ・サリスの『イスタンブルのギリシャ人画家』という本をもとに準備された。      オスマン文化の重要な一部であったイスタンブルのギリシャ人画家の作品を私たちは初めてまとまって見ている。トプカプ宮 全文をよむ

2011-06-03 トプカプ宮殿博物館局長、セリム3世の玉座を自室に持ち出し疑惑 (Radikal紙)

トプカプ宮殿博物館局長にある疑惑が持ち上がっている。セリム3世の玉座を自室に運び出させたが、この歴史的な玉座が部屋のドアを通らなかったために、結局倉庫に移動させたというものだが…。      エリュトゥールル・ギュナイ文化観光大臣は、(トプカプ宮殿博物館内の)ハレムにあったセリム3世の有名な玉座が、ユスフ・ベンリ博物館局長の自室に運び出されたという疑惑について、調査を開始させた。大臣は(証拠)写真つきの告発に驚いた様子で、「誰も同情はしません。トプカプ宮殿は私が最も重視している場所の一つで、(疑 全文をよむ

2011-06-02 人気TVドラマ「華麗なる世紀」またまた大間違い (Milliyet紙)

ドラマ「偉大なる世紀」の最新回で、立法者スルタン・スレイマンが「忠告によって改めない者は、叱責しなければならない。叱責によっても服従しない場合、その報いは鞭打ちである」と言った。   これはズィヤ・パシャの『テルキービ・ベント』の一節であるが、立法者スレイマンのセリフを聞いていた視聴者は混乱した。ズィヤ・パシャはこの詩を1870年にジュネーブで書いている。ところが立法者スレイマンの没年はというと1566年である! 全文をよむ

2011-05-28 BBCトルコ語放送、終了 (Hurriyet紙)

BBCのトルコ語配信部が、72年間続いたラジオ放送を終えた。      第二次世界大戦中に放送を開始したBBCトルコ語放送は、昨日(27日)夜、最後の「こちらBBCロンドン」という呼びかけ行い、その放送に幕を下ろした。ラジオ放送終了はBBCトルコ語配信部にとって辛い出来事だ。番組担当者のムラト・ニシャンオウル氏は、「ラジオ終了をみんな残念がっています。72年続いた伝統ですから」と語る。放送終了は、英国内で全業界で行われている緊急予算削減の延長線上に決定された。トルコ語を含め、全32言語で行われて 全文をよむ

2011-05-27 これだからトルコ!―1500年前の石棺に、交通標識 (Radikal紙)

エライウッサ古代都市から出土した1500年前の石棺を、人々は、動物用の水桶、薪入れ、ごみ箱などとして使っている。これに加えて、町当局は、交通標識という利用法を生みだした。      メルスィン県のエライウッサ・セバステ(Elaiussa Sebaste)古代遺跡の北東角にある墓地跡(ネクロポリス)にある神殿の墓室、死者の部屋、石棺などがいかにひどい状態におかれているかは、見る人を驚愕させている。地中から掘り出させた石棺は、動物が水を飲むための水桶、部屋の壁、薪入れ、かまど、ごみ箱などとして用いら 全文をよむ

2011-05-25 ウクライナ大使、ヒュッレム妃TV人気にコメント (Radikal紙)

夫のスルタン・スレイマンに匹敵する知性の持ち主として知られたヒュッレム妃は、ウクライナのガリチア地方にあるロハティン村で生まれた。ウクライナからやってきてオスマン帝国で権力を握った美貌と能力ある女性は彼女だけに留まらない。しかしヒュッレム妃は近頃、トルコで最も話題になるドラマの登場人物の一人になるほど人気だ。      ウクライナのセルギイ・コルスンルキー大使は、一人のウクライナ女性の権勢を描いたドラマがこれほど有名になったことに喜びを示した。      スルタン・スレイマンの時代、ハレムでの女 全文をよむ

2011-05-22 ジェイラン監督、カンヌ映画祭で審査員特別グランプリ (Yeni Safak紙)

 第64回カンヌ映画祭で、ヌーリ・ビルゲ・ジェイラン監督の映画『かつてのアナトリアで』が「大賞」を獲得した。      演出をゼイネプ・オズバトゥル・アタカンが手掛け、ユルマズ・エルドアン、タネル・ビルセル、ムアンメル・ウズネル、アフメト・ムムタズ・タイランが主要なキャストである映画の撮影は、ケスキンで実施された。      ボスニア・ヘルツェゴヴィナとトルコの共同で、Eurimagesの支援を受けたこの映画は、ある医者と検事の12時間のスリリングに満ちた物語を描いている。撮影監督をギョクハン・ 全文をよむ

2011-05-18 ユーロヴィジョンにクルド語の歌で参加する日が来るだろうか? (Hurriyet紙)

ユーロヴィジョン・ソング・コンテストは、以前ほどではないにしても、今でもトルコで人気があり話題になっている。      今年のユーロヴィジョンにおいて我々は、トルコ代表として参加したユクセキ・サダーカトの準決勝敗退に悲しみ、その後アゼルバイジャン代表が優勝したことに対し国を挙げて歓喜した。       そしてその後、我々はユーロヴィジョンを忘れてしまった。   しかし今年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストでは小さな革命が起こった。   世界の「単一国家」の最たる代表格であるフランスが、ユーロ 全文をよむ

2011-05-17 チュラーン宮殿で3日3晩、夢の結婚式―インド人富豪カップル (Hurriyet紙)

一組のインド人富豪カップルが、イスタンブルのチュラーン宮殿を貸し切って結婚式を行った。三日三晩続く夢の結婚式の詳細は非公開であるが、式を取り仕切ったFYMクリエイティブ・グループ社長ヤヴズ・オズデル氏から話を聞いた。      世界で最も裕福な事業家の一人、ラクシュミ・ミッタル氏は、おいのヴァルティカ・ミッタルさんの、人々に語り継がれるような結婚式をイスタンブルで行った。ヴァルティカ・ミッタルさ んとイギリスの事業家ウトサヴ・ゴネンカさんの、インドのしきたりにしたがった結婚式は三日三晩続いた。世 全文をよむ

2011-05-14 オルハン・パムク、「エルドアン首相の最大の功績はエルゲネコン地下組織捜査」 (Milliyet紙)

オルハン・パムクはエルゲネコン捜査を全面的に支援し、軍の政治への影響力を減らしたことに、エルドアン首相首相の最大の功績だと語った。      ノーベル文学賞作家のオルハン・パムクは、公正発展党(AKP)は軍の力を弱め、このことがレジェプ・タイイプ・エルドアン首相の最大の功績だと述べた。エルゲネコン捜査を全面的に支援し、世俗主義のためのクーデターは防がれたとするパムクによれば、今の政府は信仰心のある政治家達から構成されているが、国はより宗教的な体制へは向かってはいないという。      パムクのも 全文をよむ

2011-05-13 考古学博物館で「皇帝たち展」はじまる (Radikal紙)

アナトリアの皇帝たちを物語る品々が、イスタンブル考古学博物館で開催される「皇帝たち」という企画展で集められた。ヒッタイトの時代からオスマン帝国に至るまで、アナトリアとその周辺地域を支配した帝国の数々―これらを象徴する品々を集めた企画展の開催式典が、エルトゥールル・ギュナイ文化観光大臣によって執り行われた。ギュナイ大臣は開催式で、この企画展が自らのアイディアであり、世界の注目を集めるような品々を集めたいと考えていると説明した。   博物館のアッソスホールで行われている展示は、ヒッタイト帝国、アケメ 全文をよむ

2011-05-11 ユーロヴィジョン、トルコ代表準決勝で敗退 (Radikal紙)

ドイツのデュッセルドルフで開催される第56回ユーロヴィジョン・ソング・コンテストで、トルコ代表のユクセキ・サダーカトは準決勝で敗退した。       代表のユクセキ・サダーカトは、デュッセルドルフ・ユーロヴィジョン・アリーナで開催された準決勝で上位10カ国に入れず、5月14日の土曜日に行われる決勝への出場資格を失った。ユクセキ・サダーカトは、ヨーロッパで暮らす外国人労働者からも支持を得ており、10日間朝から晩までリハーサルを行った参加者全員から良い評価を得ていた。彼らはパフォーマンスにおいても、 全文をよむ

2011-05-11 Hilmi Yavuz コラム:よく売れた本、よく稼いだ本 (Zaman紙)

「フォーブス」5月号に2010年に最も売れた作家ランキングが掲載された。一位は57万2千部を売り上げたエルゲネコン事件の容疑者、ハネフィ・アウジュ氏だ。トップ10のうち「文学者」と言える作家は、アフメト・ウミット氏、エリフ・シャファク氏、アイシェ・クリン氏、イスケンデル・パラ氏、オルハン・パムク氏くらいだろう。残りは10位のメフメト・バランス氏、13位のエルギュン・ポイラズ氏、15位のムスタファ・バルバイ氏、20位のネディム・シェネル氏のような新聞記者たちである。最後の3人がアヴジュ氏同様エルゲ 全文をよむ

2011-05-10 墓地入口コーラン章句、苦情はトプラク教授のみにあらず (Yeni Safak紙)

イスタンブルのジンジルリクユ墓地の入口に書かれた「生きとし生けるものはいずれ皆死を迎える」というコーラン章句について、共和人民党(CHP)の候補者ビンナズ・トプラク教授は「きわめて不適切」と述べたことが再び話題になった。エルドアン首相はトプラク氏について、「彼女は教授だそうだが、これがアッラーのお言葉なのかカーディル・トプバシュ(イスタンブル)市長が書かせたものなのかすら、判断できない」と批判した。トプラク氏は「問題にしたのは章句自体ではない。設置場所に反対なのです」と述べた。      ブギュ 全文をよむ

2011-05-10 トルコの大学、教員募集中 (Yeni Safak紙)

トルコ人材協会は、大学教員を募集している。2001年の大学数は76校であったが、この10年間で約2倍に増加し、156校に達した。現在、12の大学で数百名の教員が不足している。このためトルコ人材協会は、途切れなく大学教員の求人広告を出している。      トルコでは、大学数が急増している。2001年に大学数は76校であったが、今日までに2倍を超え、156校に達した。このため、大学教員は、求人で優先度の高い位置を占めるようになった。多くの大学が、教員を募集しており、トルコ人材協会が最も求める人員に、 全文をよむ

2011-05-08 ジェイラン監督のカンヌ出品作品の紹介ビデオ公開 (Hurriyet紙)

ヌリ・ビルゲ・ジェイランが監督をつとめ、今年で64回を迎えるカンヌ映画祭に出品される映画作品のひとつとなる「かつてのアナトリア(Bir Zamanlar Anadolu) 」の紹介ビデオがついに披露された。      ユルマズ・エルドアン、アフメト・ムムタズ・タイラン、フラト・タヌシュ、タネル・ビルセル、ウール・アスラン、エルジャン・ケサル、ウフク・カラアリ、ムラト・クルチ、エムレ・シェン、ムハメド・ウズネル、シャファク・カラリ、ヌリ・ビルゲ・ジェイラン…。この素晴らしい出演者が「かつてのアナト 全文をよむ

2011-05-08 文化観光大臣、セリミイェ・モスクはユネスコの世界遺産のリストに登録 (Milliyet紙)

セリミイェ・モスクはユネスコ世界遺産リスト登録に向けて運動が続いていたが、この度肯定的な報告書が上級委員会に提出され、6月19日以降セリミイェ・モスクが遺産リストに登録されることなった。これについてエルトゥールル・ギュナイ文化観光大臣は喜ばしい知らせであると述べた。      エルトゥールル・ギュナイ文化観光大臣は、ヒルトンホテルで行われた「イズミルにおける投資発展と計画事業」をテーマとする会議の開会式で、自身の母親が亡くなっていることを述べた上で母の日を祝い、「母親が生きている者たちは母親に電 全文をよむ

2011-05-06 ロマの人々(ジプシー)のフドルッレズ祭典、にぎやかに―エディルネ (Radikal紙)

エディルネのロマの人々は、2人の預言者フズルとイルヤスが出会った日とされるの日を、雨などものともせず賑やかに迎えた。      エディルネで暮らすロマの人々は日が昇る前にトゥンジャ川ほとりにあるサライチにやってきた。この川は、ヤールギュレシ(オイルレスリング)が行われるクルクプナル草原があることで知られている。ロマの人々は降りしきる雨の中、楽しそうにダンスを踊り歌を歌った。      年頃の若い少女たちは一番色鮮やかな服を身に着け、川のほとりで打楽器やズルナの伴奏で楽しんだ。祭典の参加者たちは家 全文をよむ

2011-05-05 文化観光省、世界遺産国内暫定リストにコンヤのモスクなど4箇所追加 (Zaman紙)

コンヤ県ベイシェヒル市にあるエシュレフォールモスクがユネスコ世界遺産の国内暫定リスト入りに向け申請を行った。      文化観光省の声明によると、「ユネスコ世界遺産リスト」の文化財の数は増加しており、トルコからは9件の文化遺産が登録されている。世界遺産登録に先立ち提出される「暫定リスト」には、2009年にトルコから23の文化財が登録されたが、2011年にはこの数は27に上がった。       文化観光省はリストにある文化財数を増やすべく、4つの自然遺産と文化遺産を「ユネスコ世界遺産センター」に申 全文をよむ

2011-04-29 トプカプ宮殿、害虫対策で苦戦 (Hurriyet紙)

イスタンブル広域市環境保護局は、トプカプ宮殿とその中で保管している歴史的な作品を守るため、げっ歯類・害虫への対策を休みなしで続けていると発表した。      広域市当局は記者会見で、昨年の7月からトプカプ宮殿でげっ歯類・害虫対策が始まり、げっ歯類に対する薬剤散布は現在も継続中であることを発表した。      会見によると、トプカプ宮殿で行われている対策は、室内と室外の二つの異なる場所で行われており、げっ歯類・害虫対策に必要なものが事前に調べられ、45万平方メートルの宮殿全域に薬剤がまかれた。(事 全文をよむ

2011-04-24 ヴァンで許認可を得たイラン映画上映 (Zaman紙)

今年初めて開催された第一回ヴァン・イラン映画デーは、反体制派ではないとされる監督によるイラン映画14本を迎えている。ヴァン県が開催し、来年には映画祭となることが予想されるこの映画デーの提唱者は、イペキヨル・モスクのイマームで芸術愛好家のアドナン・ユルドゥルム師である。      平日に起きた「事件」で、ニュースの材料となったヴァン県は、現在、文化イベントの開催地となっている。門や窓が壊されたジュムフリイェト通りでは、現在イランから来た映画関係者たちが「どこだどこだ」と言いながらトゥルクアズ・ビジ 全文をよむ

2011-04-23 撤去はじまるカルス「醜悪」彫像、芸術家ら反対運動 (Radikal紙)

芸術家らはエルドアン首相が「醜悪」と評し撤去が決定された人類愛の碑の前に集まり、破壊の決定に抗議した。彫像製作者のメフメト・アクソイ氏は、自分たちは芸術の誇りを守るために集まったのだと述べた。      イスタンブルからやってきた芸術家の一団は、撤去のための準備が始められている人類愛の碑の前で記者会見を行うため飛行機でカルスにやってきた。この行進にはエディプ・アクバイラム氏、タルク・アクサン氏、スアヴィ氏、ルトカイ・アズィズ氏、オヌル・アクン氏、メンデレス・サマンジュラル氏といった芸術家たちが参 全文をよむ

2011-04-19 トルコ読書地図、できた―西に「恋愛もの」、東は「心理もの」 (Hurriyet紙)

トルコで初めて(読書傾向を調べた)「読書地図」が作成された。それによると、年平均で7.2冊の書籍が読まれている。ハッキャーリとイスタンブルでは「恋愛もの」、トルコ南東部では「心理もの」が好まれている。一方、トルコ全体では、「冒険もの」が読まれている。      文化観光省図書館・出版総局と調査会社ソナルの協力で、26県の6212人との対面調査が実施され、「トルコ読書地図」が作成された。アンケート参加者らの84.16%が、海賊版を選ばないと述べた。調査によれば、年平均で7.2冊の書籍が読まれている 全文をよむ

2011-04-16 アンカラ市議会、「ナーズム・ヒクメト通り」命名論争 (Milliyet紙)

アンカラ広域市議会の4月の会議で、著名な詩人ナーズム・ヒクメト・ランが取り上げられた。      共和人民党(CHP)のグループによる、アンカラの大通りにヒクメトの名をつけようという提案は、市議会で大論争を招いた。      メリフ・ギョクチェキ広域市長はチャンカヤ区にすでに「詩人ナーズム」という小さな通りがあり、その通りの名前を「詩人ナーズム・ヒクメト」に変更することもできると述べた。これに対し、CHPのグループは、小さな通りではなく大通りにナーズム・ヒクメトの名がつけられるべきだと主張。命名 全文をよむ

2011-04-15 ムシュ・アルプアルスラン大学でクルド語授業、選択科目として始まる (Yeni Safak紙)

ムシュにあるムシュ・アルプスラン大学(MŞÜ)でクルド語の授業が選択授業として始まった。      文理学部の講堂で行われた初回の授業には、200名の学生と、MŞÜ 学長のニハト・イナンチ博士、副学長のオスマン・オズジャン教授、エクレム・アタラン教授ら研究者が参加した。      イナンチ学長は授業後、講堂出口で記者たちと行った会見の中で、文理学部の学部生対象のプログラムとしてクルド言語・文学専攻が開設されたのは、トルコ国内で初めての取り組みであると語った。      クルド語専攻を開設するにあ 全文をよむ

2011-04-08 建築家シナン、没後423周年を祝う (Yeni Safak紙)

建築家シナンの没後423年を記念する式典が、シナンの代表作であるスレイマニエ・モスクの庭で行われた。式典はファーティフ市が開催したこの催しで、市民はメフテル楽団による演奏を聴きながら、オスマン風のピラフを堪能した。この記念式典は金曜礼拝後にモスクの庭で行われ、市民や外国人観光客でにぎわいを見せた。      ファーティフ市のムスタファ・デミル市長は、先人を偲ぶ為のこうした式典は過去にも頻繁に行われてきており、今日は建築家シナンを偲ぶことを目的としたと述べた。デミル市長は、「彼らが眠る墓のすぐ脇 全文をよむ

2011-04-08 これがトルコの唯一の国外領土―シリアに眠るオスマン王家、始祖 (Milliyet紙)

オスマン朝の始祖、オスマン・ベイの祖父スレイマン・シャーの墓廟はシリアにある。2度の水没の危機に瀕したこの墓廟は、トルコ政府により入念に保護されている。       アナトリア通信社記者が聞いたところでは、1086年にフラト川を越える際に亡くなったカユ族の首長スレイマン・シャーと2人の護衛は、同地域のジャベル・カレスィ(ジャベル城)で埋葬された。      この地域はスルタン・セリム1世によってオスマン領となり、スレイマン・シャーの墓廟が建立された。スレイマン・シャーと護衛の墓があるジャベル・カ 全文をよむ

2011-04-05 シリア教会総主教、「シリアは、トルコよりずっと快適」 (Milliyet紙)

シリアから来たシリア正教会のイグナティウス・ザッカ・ウワズ総主教の苦悩。すなわちミドヤットにある16世紀のモル・ガブリエル修道院を国庫庁が接収することの撤回を求めて、エルドアン首相と会談した代表団であるが、アンカラを満足げに後にした。またエルドアン首相には「公正発展党(AKP)からぜひシリア正教徒の国会議員を」と最後のお願いもしている。      彼らは政治力もなく、力もなく、発言権も弱い。しかしながら、この土地に「最も古くから暮らすもの」であるという自負、さらには自身の年齢が与える勇気によって 全文をよむ

2011-04-01 英語で落第―44国中43位 (Yeni Safak紙)

トルコは英語能力で44か国中43位となり、「英語力の最も低い」国の一つとなった。      世界最大の英語教育センターの一つである「EFイングリッシュ・ファースト」は、英語能力試験結果のランキングを発表したが、「英語力の最も高い国」上位5か国は、ノルウェー、オランダ、デンマーク、スウェーデン、フィンランドだった。      44か国、2300万人が参加し、2007‐2009年に行われた英語能力試験の結果によると、トルコは44か国中43位だった。パナマ、コロンビア、タイ、カザフスタンの4か国が、ト 全文をよむ

2011-03-30 ファーティフ大学、新写本図書館開館 (Zaman紙)

ファーティフ大学の新図書館が、図書館週間に、エルトゥールル・ギュナイ文化観光相も出席した開館式でオープンした。2500もの写本、10万もの書籍を所蔵する図書館の開館に際し、作家のべシール・アイヴァズオールに「名誉賞」が授与された。「貴重図書」コーナーでは、手書きの外国の地図やトルコ系共和国に関する新聞コレクションも所蔵されている。      「古代から今日に至るまでの数々の図書館」というテーマで3月28日から始まった図書館週間は、読者を本の世界へいざなう。      図書館週間においてトルコは今 全文をよむ

2011-03-23 初のスカーフ着用ポップ歌手、アルバムデビュー (Hurriyet紙)

トルコ初のスカーフを着用したポップ歌手、オズレム・アイが “İtibar(思いやり)”というタイトルのアルバムで音楽界における新たな一歩を踏み出した。      ポップ界に新しいトレンドを生み出し、スカーフへの偏見を払拭したいと語る彼女は、自ら作詞作曲を手がけたアルバムの最初のプロモーションビデオを“Selam Ver(よろしくね)”という曲で発表した。 全文をよむ

2011-03-10 メフメト・アーキフ・エルソイの生涯、映画化へ (Radikal紙)

『一人の英雄メフメト・アーキフ・エルソイ』という伝記の著者であるアブドゥラフマン・シェン氏は、詩人メフメト・アーキフ・エルソイの自伝映画を撮り、没後75年にあたる12月27日に公開予定だと述べた。      ジャーナリスト兼作家のシェン氏がアナトリア通信(AA)記者に行った説明によると、2011年はメフメト・アーキフ・エルソイ年と定められ、このため各関係機関が様々なプロジェクトやプログラムを行うために活動しているとのことだ。シェン氏は、若者らがネガティブな事件の影響で、歴史にさらなる関心を示し、 全文をよむ

2011-03-09 日本の研究者、ペンギンのプライバシーを侵害!? (Radikal紙)

日本の科学者たちは、アデリーペンギンにカメラを付け、彼らの1日の生活に関する興味深い映像を入手した。日本国立極地研究所が進めているプロジェクトでは、15匹のアデリーペンギンの背中に重さ33グラムのカメラが取り付けられた。ペンギンが水中に潜ると自動的に作動するカメラは15日間、毎日90分撮影した。映像は3月20日に公開される。研究所関係者の熊谷宏靖氏は、「アデリーペンギンは夏、1日の大半を海氷下で過ごします。このためペンギン自身をカメラマンとするという考えを生み出したのです」と述べた。熊谷氏はカメ 全文をよむ

2011-02-25 ギュナイ文化観光相、独にヒッタイトのスフィンクス返還求める (Radikal紙)

ターゲシュピーゲル紙の報道:「ギュナイ文化観光相はハットゥシャ(訳注:ヒッタイト王国の都)のスフィンクス返還のため、ドイツに6月までの猶予を与えた」      ドイツのターゲシュピーゲル紙は、ギュナイ文化観光相がドイツに対し、ベルリンの古代近東美術館(ペルガモン博物館南館)にあるハットゥシャのスフィンクスを、6月までにトルコへ返還するよう求めた、と報じた。      ギュナイ観光相は記者会見を行い、ドイツがハットゥシャのスフィンクスを6月までに返還しない場合、ドイツ考古学研究所(DAI)のハット 全文をよむ

2011-02-24 工事開始1679年のチャナッカレ・ババカレ漁港、332年越しでついに完成 (Radikal紙)

基礎工事が1679年に着工されたチャナッカレのババカレ漁港が332年越しで完成した。      チャナッカレのアイヴァジュク郡で、1679年にカイマック・ムスタファ・パシャによって基礎工事が着工されたが、完成せずに100メートルにわたって石の盛土が作られ、使用されていたババカレ漁港が332年を経て完成し、開港した。      チャナッカレのアブドゥルカーディル・アタルック県知事は、運輸省鉄道・港湾・空港建設担当局主催の開港式典でスピーチを行い、チャナッカレが671キロメートルというトルコ最長の海 全文をよむ

2011-02-20 作家エリフ・シャファックに新作 (Radikal紙)

今回の小説は、1970年代にロンドンへ移住したあるトルコ人一家について語っている。      新しい小説を書くためロンドンに滞在中のエリフ・シャファックは、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSEにて会議を開いた。今回で第3回目となる「思考のための領域」と名付けられた文学フェスティバル内での講演は、「境界を超える作家:争いの時代における共感」というタイトルを掲げている。   LSEの現代トルコ研究部門長であるシェヴケト・パムク教授がモデレーターを務め、またガランティ銀行のスポンサーにより実 全文をよむ

2011-02-12 これが平均的トルコ人男性の顔 (Radikal紙)

南アフリカのとあるアーティストが、40カ国ほどの世界の国々で何百人もの顔を撮影し、それぞれの国民の平均的な容姿を作成した。      世界の主要都市で市民の姿を撮影したのは、マイク・マイク氏という名のアーティスト(47歳)だ。彼はこれらをコンピュータ上で重ね、多種多様な民族の人間が、平均するとどのような容姿になるのかを確定した。      写真家であるマイク氏は、イスタンブルやアンカラで撮影を行い、トルコ人の平均的な容姿を確定した。アンカラではゲンチリキ公園で、イスタンブルではエミノニュで、市民 全文をよむ

2011-02-10 イスタンブルの博物館大賑わい、造幣所のよう (Hurriyet紙)

受け入れてきた文明の跡を至るところに残し、8500年の歴史に目を眩ませるイスタンブル。昨年、そこにある博物館や旧跡を訪れた人の数は1166万1624人で、およそ9000万リラの収益をもたらした。      その首都となったローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国の歴史建造物を擁するイスタンブルを、昨年は696万980人の観光客が訪れた。イスタンブルの宮殿や博物館には、毎年何百万もの国内外からの観光客に加え、トルコを公式訪問する大統領、国家元首、総理大臣やその他の高官も必ず立ち寄っており、昨年は国内 全文をよむ

2011-02-09 4私立大学新設へ―イスタンブルに1校、アンカラに2校、ブルサに1校 (Milliyet紙)

アンカラのビルギ大学およびコザ大学、イスタンブルのゲディク大学そしてブルサのオルハンガーズィー大学新設に関する法案が議会に提出された。      法案によると、アンカラにあるトルコ高等専門病院と国立病院および患者支援財団によって、ビルゲ大学が、新設私立大学として設立される予定である。法案によれば、ビルギ大学は医学部、保健学部、スポーツ学部、外国語高等専門学校、医療看護高等専門学校、職業専門学校、保健研究所から成り立つ。      ■アルトゥン・コザ大学設立      法案ではさらに新たに、アンカ 全文をよむ

2011-02-07 世界に広がる、トルコ語教育 (Zaman紙)

外交、文化、芸術、観光の分野でトルコ・ブームが巻き起こるなか、最近はトルコ語への関心も広がっている。30カ国でトルコ語やトルコ文学(トルコ学)の教育を統括するトルコ協力開発機構(TİKA)は、(急増する)ニーズに応じきれず、高等教育機構(YÖK)と提携することとなった。トルコ学部を開講予定の国外の諸大学は、トルコの大学と「姉妹校」となり、国内外のトルコ学部に同質な教育がもたらされることになる。      トルコの近年のめざましい外交、64カ国とのビザ廃止、企業家の海外投資、連続ドラマの海外輸出な 全文をよむ

2011-02-05 アヤ・イレーネ教会で「スレイマン1世シンポジウム」―TVドラマ「華麗なる世紀」をうけ (Zaman紙)

本日(2月5日)、トプカプ宮殿内のアヤ・イレーネ教会で「華麗なるスレイマンの世紀」という名のシンポジウムがファーティフ区主催で行われる。   歴史家や学者が集まるシンポジウムでは、最近議論の的になっているスルタン・スレイマン1世が生きていた時代やオスマン帝国の位置づけについての発表がなされる。   シンポジウムではイルベル・オルタイル教授、フェリドゥン・エメジャン教授、オゼル・エルゲンチ教授、メフメト・イプシルリ教授、イドリス・ボスタン教授、エルハン・アフヨンジュ準教授が報告をする予定である。ま 全文をよむ

2011-02-01 人気のヤージュベディル絨毯、アンカラで展示会 (Yeni Safak紙)

若い娘達が、家族の年長者達や恋人に話せない悩みや思いの丈を込めながら織り上げるヤージュベディル絨毯が、アンカラで注目を集めている。      ジェパ・ショッピングセンターで開かれている展示会において展示されている手織りのヤージュベディル絨毯は、バルケスィル県のスンドゥルグ村やビガディチ村のユルック(遊牧民)達によって織られている。ヤージュベディル絨毯という名前は、バルケスィル県スンドゥルグ郡に居住するヤージュベディル・ユルック達に由来する。その歴史は、トルコ人達がイスラムを受容する以前まで遡る。 全文をよむ

2011-01-30 「サイゴン」探訪 (Hurriyet紙)

「ベイジン」ではなく「ペキン」と言うと、中国人はひどく苛立つが、ベトナムではそうではない。「ホーチミン・シティ」ではなく「サイゴン」と言っても怒ったりするような人はいない。むしろ看板の大半には「サイゴン」と表記されている。      7年ぶりにサイゴンにいる。あの頃とは違って、我々の飛行機、つまりトルコ航空(THY)機に乗ってきた。      アジアの天国・サイゴンは今やとても近くなった。税金を入れても600~650ユーロで購入できる航空券や一泊35~125ドルの豪華なホテル、そして際限なく可能 全文をよむ

2011-01-27 これが新オスマン文書館―TOKİによる建設順調、今年末開館へ (Hurriyet紙)

イスタンブルに4つあるオスマン文書館を一箇所にまとめようと、首相府の集合住宅局(TOKİ)が建設を進めている国立文書館施設は、今年末にもサービスを開始する予定だ。(オスマン帝国期においては国家文書が保存されていた場所を、『Hazine-i evrak(文書館)』と呼んでいた。)      TOKİのエルドアン・バイラクタル局長は、1億6500万リラ(約84億1500万円)を投資した建設計画が完了すれば、「38カ国の「記憶」が安全に保管されるだろう」と語った。ストラスブールで開かれた欧州評議会議員 全文をよむ

2011-01-26 BBCのトルコ語ラジオ、財政難から閉鎖 (Radikal紙)

BBCトルコ語部門のスカン部長:我々の予算から24%にも達する減額が行われる。これにより、一部のスタッフが職を失うのは避けられない。      BBCワールドサービスの職員の4人に1人は解雇され、トルコ語部門はラジオ放送を断念した。      BBCトルコ語部門のフセイン・スカン部長は、NTVで放送される「ワールドアジェンダ」という番組やインターネット(www.bbc.co.uk/turkce)上での放送は継続するとした。      スカン氏は、トルコ語とロシア語でも行われていた同サービスのラ 全文をよむ

2011-01-24 国民図書館(アンカラ)、 欧州デジタル図書館ヨーロピアナ入り (Radikal紙)

   (アンカラにある)国民図書館Milli Kütüphaneは、欧州連合(EU)のデジタル図書館「ヨーロピアナ(Europeana)」にトルコで初めて参加した。国民図書館所蔵の電子化された書籍、手書きの写本27,050点と旧文字(アラビア文字)の雑誌1万点余りが、ヨーロッパからも閲覧できるようになる。ヨーロピアナは公開されてからまだ2~3年であり、ヨーロッパ諸国の全データベースをあたかもEUそのもののように一つの共同空間に集めることを目的としている。この方針をもとに、まずヨーロッパ諸国はそ 全文をよむ

2011-01-21 ユネスコ世界遺産候補リスト入りディヤルバクル城壁の憂慮される現状 (Zaman紙)

ユネスコにより、世界遺産の候補に挙げられているディヤルバクル城壁で、家畜が飼育されている。      ディヤルバクルへ移住し、家畜を飼育して生活を営んでいる何組もの家族が、中国にある万里の長城以外では最も長い、歴史的建造物であるディヤルバクルの城壁を鶏・羊小屋や家畜小屋として使用している。ディヤルバクルの広域市事務局長アブドゥッラー・セヴィンチは、ディヤルバクルへ移住してきた人々の多くが、この歴史的建造物を家畜飼育に使用している現状が、大いなる懸案事項であると述べた。城壁を占有している住民達の家 全文をよむ

2011-01-20 エヴリヤ・チェレビーの生涯、映画化へ (Zaman紙)

エヴリヤ・チェレビーの旅や謎に包まれた生涯、訪れた様々な土地についてまとめられた「旅行記(Seyahatname)」という名の作品が、映画となってスクリーンに登場する。      バフチシェェヒル大学文明研究センター(MEDAM)が行った書面での説明によると、その旅や謎に包まれた生涯、訪れた様々な場所についてまとめられた「旅行記」という名の作品で知られるエヴリヤ・チェレビーが、映像化により甦る。      同センターの説明では、長い間脚本の準備が進められていたこの映画のために、多くの世界的に有名 全文をよむ

2011-01-20 「もう何世紀か地中にあってもどうってことない」―アリアノイ遺跡ダム湖水没問題で環境大臣発言 (Hurriyet紙)

イズミルのベルガマ市にある世界で唯一無傷の古代温泉であるアリアノイ遺跡は砂で埋められ、この古代都市はヨルタンダム湖の下で保存される。この決定に反発をしている環境保護者らは先だって文化大臣へこの問題を協議したが、その際、ギュナイ大臣は「水をためない、アリアノイ遺跡を水没させない、ここが湖の外に留まる、ダムをつくらない、といったことは全く考えられない」と述べ、この問題を打ち切った。本日のエルオール環境大臣の発言は、更に論争を活発化させそうだ。      ヴェイセル・エルオール環境森林大臣は、古代都市 全文をよむ

2011-01-19 オルハン・ケマル『監獄第72室』の映画撮影、拷問シーン撮影で俳優陣寝込む (Milliyet紙)

トルコ文学界の文豪オルハン・ケマルの傑作の一つである「監獄第72室」が、二度目の映画化となった。アイフェル・トゥンチュが映画用に脚本し、撮影が最近終了した。ケレム・アルシュク氏プロデュースのもと、ヤヴズ・ビンギョル氏が社長を務めるサースィン・フィルム社が製作し、ムラト・サラチュオウルが監督を務めた映画には今後長く話題になるであろうシーンがたくさんある。      ■ 「汚い」受刑者は洗浄された      出演者達の最も過酷なシーンの一つは、受刑者が氷の上で拷問されるシーンである。映画では、新しい 全文をよむ

2011-01-18 イスタンブル・グランドバザール修復計画、550年前を再現へ (Radikal紙)

550年の歴史を有するグランドバザールでは、約1,500万トルコリラ(約7億5,900万円)の(修復)計画により、550年前の姿がよみがえる予定。近年では1980年に小規模な改修が行われたのみであり、550年の歴史を有するグランドバザールは、改修されて(建設)当初の様相が再現される。      総計1,483万3千リラ相当(約7億8614万円)の計画により、2011年末までに修復及び修繕が実施されるグランドバザールでは、550年前の(建設)当初の外観を再現することが計画されている。計画では1,4 全文をよむ

2011-01-17 オスマン人はキスをしたか?―「華麗なる世紀」、歴史家を二分 (Radikal紙)

テレビドラマ「華麗なる世紀(Muhteşem Yüzyıl)」の先週までの放送内容に関して、一部で抗議が寄せられている中、ドラマのいくつかの場面について歴史家たちの意見が二分している。歴史家のムラト・バルダクチュ氏は、自身のコラムで歴史家ヤヴズ・バハドゥルオール氏の「オスマン人たちに(唇の)キスの習慣はなかった」という意見に返答した。      歴史家のムラト・バルダクチュ氏は、ドラマで放映されたキスの場面に関する、ヤヴズ・バハドゥルオール氏の「オスマン人には唇でキスする習慣はなかった」という意 全文をよむ

2011-01-17 ヤタガンでラクダ相撲大会開催―会場混乱、バイカルCHP元党首危うく下敷き (Yeni Safak紙)

ムーラ県ヤタガンで行われた今年11回目となるラクダ相撲に参加した共和人民党(CHP)のデニズ・バイカル元党首が、入場の際に危うくラクダの下敷きになりそうになった。      チネ高速道路沿いにある森林管理局の敷地で開催されたラクダ相撲には、共和人民党のデニズ・バイカル元党首とヤロヴァ県選出議員のムハッレム・インジェ会派副代表、ムーラ県選出のフェヴジ・トプズ議員、アリー・アルスラン議員、民主主義者行動党(MHP)党員でムーラ県選出のメティン・エルグン議員、ファーティフ・シャーヒン・ムーラ県知事、ゼ 全文をよむ

2011-01-16 テオマン・ブラクル教授とのインタビュー (Yeni Safak紙)

テオマン・ドゥラル教授は一見「私たちみたい」と言えるような人だ。しかし彼はイスタンブル大学文学部哲学科の廊下なんかよりも、一風変わった教授を題材にした物語もしくは映画の方が似合っている。私が誇張していると思わないでください。彼の生徒たちだけではなく、他の学科の学生までもが彼の授業をとり、熱心に授業を聞き、哲学だけでなく生物学や人類学の教育も受け、数え切れないほどの言語を知っており、世界の聞いたこともないような地域を細かく回り、テクノロジーの奴隷になりたくないと言って携帯電話を使わないテオマン・ド 全文をよむ

2011-01-13 「華麗なる世紀」スレイマン1世のセックスシーン―警告措置どこ吹く風 (Radikal紙)

Show TVの話題の連続ドラマは、再び視聴者を画面に釘付けにした。この日の放送では、スルタン・スレイマン1世のラブシーンが強い印象を与えた。      最近保守的な人々からの批判によってホットな話題となっている「華麗なる世紀」の新放送分がShow TVで放映された。この連続ドラマの今回の放送は、議論をますます激化させそうだ。      立法者スレイマン1世とヒュッレムの恋愛の詳細を描いたため、厳しい批判を受けているドラマ「華麗なる世紀」は、その多くの際どいシーンで注目を浴びている。今晩放映され 全文をよむ

2011-01-12 ラジオ・テレビ高等機構、「華麗なる世紀」に警告措置 (Milliyet紙)

ラジオ・テレビ高等機構(RTÜK)は本日「華麗なる世紀」について議論した。ラジオ・テレビ高等機構は、このドラマについて、第3984条4項 e号の「放送作品は、民意やモラル、トルコの家族のあり方に反してはいけない」という規定に反しているとして警告措置をとった。      ラジオ・テレビ高等機構は次のような発表をおこなった。      「ラジオ・テレビ高等機構は本日2011年1月12日の週会議において、SHOW・TVで先週放送開始されて反響を呼んだTVドラマ「華麗なる世紀」に関して作成された評価レポ 全文をよむ

2011-01-09 歌手ミネ・ゲチリ、ゼキ・ミュレンを歌う (Zaman紙)

トルコ音楽愛好家ならだれでも知っているミネ・ゲチリのファーストアルバム「漆黒のまつ毛の女」は、全曲ゼキ・ミュレンのカバー曲からなっている。ゲチリは、新しい曲ではなく「芸術の太陽(ゼキ・ミュレン)」の歌を忠実に歌うと宣言した。      エジプトの音楽愛好家たちは、彼女を「トルコのウンミュ・ギュルスム」と呼んでいる。アラビア語を知らなくても、その艶やかな声はすべてを忘れさせるほど強い力を持つ。彼女がアラビア語の曲だけを歌っていると思っているならば、それは間違いだ。事実、「私が生きている意味」と彼女 全文をよむ

2011-01-08 オスマン家の末裔も「不愉快」―TVドラマ「華麗なる世紀」に批判集中 (Zaman紙)

スルタン・スレイマンの人生を描き、放送日に反響をよんだTVドラマシリーズ「華麗なる世紀」に対し、オスマン王家の子孫が最も厳しい批判を行った。      オスマン家を代表し、アブデュルハミド2世の子孫であるシェフザーデ・カユハン・オスマンオール氏がドラマシリーズから感じた不快感について語った。セリフの初めから終わりまで間違いだらけで、とくにハレムのシーンが不愉快だったと話すオスマンオール氏は、「一族として、自分たちの歴史を自分たちで描き、間違いを正していこうと決めました。オスマン家の末裔としてこれ 全文をよむ

2011-01-07 オスマン語はここで学べます―コース・ガイド (Zaman紙)

オスマン語を学びたい、あるいはオスマン語をもう少し上達させたいと思っている人のために、沢山のコースが開講されている。イスタブル、アンカラの大都市などが中心であるが、レベルに応じた様々なクラスがある。オスマン語を勉強するためのコース・ガイドはこちら…。      最近ではオスマン・トルコ語への関心が高まり、この分野の授業や講座を開く教育機関も増えている。多くの都市の自治体は、職業訓練コースの教育訓練科目にオスマン語を加えている。各種の財団や協会もオスマン語を学びたい人々のために複数の講座を設定して 全文をよむ

2011-01-06 ギリシャ正教会の「新年」行事、今年もイスタンブルで―金角湾に十字架輝く (Radikal紙)

ギリシャ正教徒は本日6日、キリスト教信仰によると預言者イエス(キリスト)の誕生と受洗の記念日を祝った。イスタンブルの海から十字架を拾いあげる行事が行われる一方、ギリシャでの状況はまた違ったものとなった。      イスタンブルでは例年通り、金角湾から十字架を拾い上げる行事が行われた。      キリスト教の信仰では、預言者イエスのヨルダン川での受洗を記念し、海、湖、川などの近くにある教会の信徒や聖職者たちは礼拝を行い、岸辺へと向かう。      神聖な十字架が、祈りの中で聖職者によって水に投げ込 全文をよむ

2011-01-03 SHOW・TVの新ドラマ「華麗なる世紀」、スルタン・スレイマンへの侮辱 (Yeni Safak紙)

SHOW・TVで新ドラマの放送が始まる。そのタイトルは『壮麗なる世紀』である。立法帝スルタン・スレイマン1世を題材にしているとのこと。しかしながらその予告編を見ると、西洋の人々にさえ壮麗なスルタンとして知られている偉大なスルタンを侮辱しているようである・・・。      予告編では、立法帝スルタン・スレイマン1世は手に杯を持ち、道楽好きで女性に弱い人物として描かれている。このような演出はスルタンだけでなく歴史家への侮辱である。なぜなら心ある歴史家は誰ひとりとして、ヨーロッパ人であっても、スルタン 全文をよむ

2011-01-01 イスタンブル歴史地区、車両乗り入れ禁止はじまる (Zaman紙)

イスタンブル広域市交通コーディネートセンター(UKOME)の決定で、スルタンアフメト地区、スィルケジ地区、ベヤズィト地区内の 90の通りや路地への車両乗り入れが本日から禁止された。      アナトリア通信のまとめた情報によれば、UKOMEは、「スィルケジ・ホジャパシャ地区、ホビャル地区、周辺地区への車両乗り入れと交通循環計画」とベヤズィト-スルタンアフメト-スィルケジ間のトラムヴァイ路線、ラグプ・ギュムシュパラ通り、ジェミル・ビルセル通り間の地区を含めた、新たな車両乗り入れ規制・交通循環計画の 全文をよむ

2010-12-22 イスタンブル歴史遺産、インターネット上で全登録 (Zaman紙)

イスタンブルの建築、考古学、民俗文化、文化経済学に関連する全ての情報がインターネット上に集められた。本日公開予定の15万ウェブページにも及ぶ文化目録には6万枚の画像と7万件の索引がつけられ、イスタンブルにある全ての文化財が初めて集められている。目録は「イスタンブルには何があるのか?」という質問に答えてくれている。      ソロモンが人々や、ジン(精霊)、鳥や風を支配していたころ、ある一人の王が彼に反乱を企てた。ソロモンはその者の国に到着し、彼を奴隷にして、彼の娘と結婚し、ルメリの地に連れてきた 全文をよむ

2010-12-21 トルコ航空、スカーフ姿のスチュワーデスはありか? (Milliyet紙)

「全社員は、トルコ航空の社風に合う制服を着用する。」      トルコ航空は、11月26日発表した社員の服装規程において、制服を着ていない社員がスカーフを着用するのを妨げていた『髪は常に見える状態にする』という表現を取り除いた。その後、「トルコ航空はスカーフに青信号か?」との問いが議論されはじめた。      トルコ航空広報担当が行なったこの問題に関する書面での発表は、次のとおり。      「(半官半民の)特殊企業という立場にあるわが社では毎年夏期と冬期に発表される服装規程で、社員が守らなけれ 全文をよむ

2010-12-20 大人気TVドラマ「禁じられた恋」、イタリア語版作製へ (Radikal紙)

連続ドラマ「禁じられた恋(Aşk-ı Memnu)」の脚本使用権をイタリアが購入した。イタリア側によってリメイクされることになった「禁じられた恋」は、ベルルスコーニ首相傘下の放送局で放映される予定。      ここ数年、海外においてトルコドラマに対する関心が高まっているなか、「禁じられた恋」も、トルコ国外で放送されている一連のトルコ原作ドラマの仲間入りを果たす。      ヒュッリイェト紙の報道によると、「禁じられた恋」が近い将来イタリアで放送されるという。   同紙によると、以前はトルコ人作家 全文をよむ

2010-12-17 3年ぶりに親密ショット―タルカンとセゼン・アクス (Hurriyet紙)

タルカンとセゼン・アクスは3年ぶりにカメラに向かって並んでポーズをとった      2人は一昨晩(15日)に共通の友人と共にサルエルにあるカフラマン・バルックで食事を共にし、二人は仲たがいしていたという噂が今回のことで嘘であることが分かった。セゼン・アクスは出口でタルカンの腕を取り、タルカンがElle誌で披露したセクシーショットについて、「彼は何をやっても様になるわね」と話した。2人の歌手はその後、お抱え運転手付きの高級バンでそれぞれの自宅に向かった。 全文をよむ

2010-12-15 クルド語版「スター誕生」-TRT6で民謡オーディション番組放送! (Zaman紙)

TRTのクルド語チャンネルŞeşが、面白い企画に乗り出す。クルド語で歌う新しいスターを探すこのチャンネルは、「民謡を歌って!」と題されたオーディション番組を提供する準備を進めている。15人のファイナリストが競うこの番組では、ニハト・ドアンさん、イェクブンさん、シリア人で有名なアーティストであるサイト・ユスフさんが審査員となる。      TRT6のクルド語チャンネルŞeşは、面白い新企画に乗り出す。TRT Şeşはクルド語で歌う新しいスターを探している。同チャンネルは、「Strana Xwe B 全文をよむ

2010-12-14 宗務庁、椅子に座っての礼拝に「好ましくない」判断 (Zaman紙)

宗務高等委員会は決議において、礼拝用にモスクに列状に並ぶ固定の椅子を設置することは、モスクのあり方や文化に沿うものではなく、「病気や障害といった類の不具合がある人々でも、どうしても必要でない限りは、礼拝を行う際は椅子に座ってではなく、床に座って行うのが適切である」とされた。      宗務庁宗務高等委員会は、12月1日水曜日に実施された会議で、「椅子に座っての礼拝」問題を議題として採りあげた。      会議の最後に採決された決議では、一日5回の礼拝は人間がアッラー(唯一神)に最大限近づくための 全文をよむ

2010-12-13 アヤソフィアの謎、また一つ解決―世界最大の洗礼水槽、公開へ (Milliyet紙)

アヤソフィアの秘密がまた一つ明らかにされた。今までに見たこともないような、世界最大の「洗礼水槽」が公開されている。      アヤソフィア博物館館長ハルク・ドゥルスン氏と、イスタンブル2010欧州文化首都実行委員会(AKBA)のユルマズ・クルト事務局長は、アヤソフィア博物館で行われた合同記者会見で博物館の修復工事について述べた。       イスタンブル2010欧州文化首都実行委員会(AKBA)のユルマズ・クルト事務局長は、アヤソフィア博物館の重要性を説明し、「イスタンブル2010欧州文化首都実 全文をよむ

2010-12-06 ナズミ・ズィヤの絵画「赤い服の羊飼い」(1919)、88万リラで落札 (Yeni Safak紙)

株式会社アンティークの第264回オークションで、ナズミ・ズィヤが1919年に描き、かつてのトルコ語でサインが施された「赤い服の羊飼い」が88万リラ(約4900万円)で落札された。ナズィ・カルムクオールによる静物画は40万リラ(約2200万円)、トルコ書道の大家カザスケル・ムスタファ・イゼットの書で、珍しく書の上部にとメッカとメディナの絵が配された作品は43万リラ(約2400万円)、アッサイード・イブラーヒム・ナームクが製本した「コーラン」は85万リラ(約4800万円)で落札された。      合 全文をよむ

2010-12-06 ハタイの歴史的建造物、高騰中 (Hurriyet紙)

多くの登録文化財となっている古い建造物があるハタイで、ここ数カ月、古い建造物を再活用して後世に引き継ぐ活動が行われており、その結果放置されていた建物の価値が上がり始めた。      多くの機関や市民団体が建物の購入を希望しているため、古い家屋の一平米あたりの価格が上昇した。      アンタキヤ市長リュトフュ・サヴァシュ氏は、まちの豊かな歴史を発信し、観光業への貢献をねらっていると話した。      サヴァシュ氏は、文化観光省、ハタイ県、アンタキヤ市が手を組み、歴史的構造の活性化に向けた取り組み 全文をよむ

2010-12-05 サラ・ジョゼフとのインタビュー (Zaman紙)

サラ・ジョゼフ(39)は、イギリスで会計士の父とモデル事務所経営者の母の子として生まれた。カトリック教徒の家族のもとで育った。Askewモデル事務所の経営者である母、Valerie Askewさんは、ナオミ・キャンベルのようなモデルたちを世に送り出した。      ジョセフは、ロンドンのキングス・カレッジの神学・宗教学部で学び、16歳の時にムスリムとなった。人権活動家のバングラディシュ人、マフムード・アル・ラシード氏と結婚。Order of British Empireによって、2004年に宗教 全文をよむ

2010-12-01 文化観光省から初のクルド語古典出版 (Radikal紙)

文化観光省は、初めてクルド語作品を翻訳し、クルド人詩人アフメディ・ハニの「メム・ウ・ズィン」という作品を複製し、ラテン文字に転写し、そのトルコ語訳をつけて出版した。      文化観光省のエルトゥールル・ギュナイ大臣は、同省がクルド語の作品「メム・ウ・ズィン」を初めて翻訳するにあたり記者会見を開いた。      ギュナイ大臣は記者会見で、この画期的な活動について広く人々に知らせるとし、アナトリア文化とは不可分な1つの文化であると考えており、この文化の様々な特徴と豊かさを過去から現在へ、そして現在 全文をよむ

2010-11-25 「トルコにおける日本年」完了、記念式典行われる (Zaman紙)

文化・観光大臣エルトゥールル・ギュナイ氏は、文化や観光をはじめとし、経済や政治の面においてもより力強い協力関係がトルコと日本の間で築かれることを確信していると述べ、「トルコにおける日本年の企画はこの協力関係にとって重要な架け橋となりました」と語った。       金角湾会議・文化センターにて行われた「2010年トルコにおける日本年」の閉会式典で演説を行ったギュナイ大臣は、2003年の「日本におけるトルコ年」の後、エルトゥールル号の悲劇の120周年にあたる今年、「トルコにおける日本年」として、トル 全文をよむ

2010-11-24 国産Google Earth がやってくる? (Radikal紙)

トルコ軍も使用している。さらに産業省も支援するプロジェクトだ…。      ニハト・エルギュン産業大臣は、産学共同事業の発展を目的にした「産業―学術」プロジェクトについて詳細を明らかにした。ハベルチュルク紙のアフメト・クヴァンチ記者は以下のように伝えている。   アンカラのビルケント・ホテルにおいて産業―学術プロジェクトを紹介する会議が開かれ、会場となったホテルのロビーにこうしたプロジェクトのブースが設けられたが、それを見学したエルギュン大臣は、2007年以降760件のプロジェクト申請が行われ、 全文をよむ

2010-11-21 作家オスマン・ネジミ・ギュルメン、名誉殺人が35年間執筆を遅せた (Yeni Safak紙)

作家オスマン・ネジミ・ギュルメンは、幼少期には母親を喪失し、大学生の時期にはフランスの巷で貧しさを経験し、そして成人期においてはブジャク部族内での名誉殺人やボドゥルムを取り仕切るマフィアと闘った。自分の意思とは無関係に引き起こされる出来事ゆえに、執筆を約35年間遅らせざるを得なかったギュルメンは、「闘うことなくして生きることはできなかった」と話す。      統合失調症、セント・ジョセフ高校、シヴェレキ(東南アナトリアに位置するクルド人地域)、パリ、ボドゥルム、名誉殺人、土地のマフィア、そして作 全文をよむ

2010-11-20 新しいトルコのお人形、名前はエリフ (Zaman紙)

トルコで、トルコ人の名前が付いたおもちゃの人形が生産される。国民教育省女子技術教育局が、「トルコのお人形・エリフ」というプロジェクトをはじめた。      プロジェクトは12の児童育成協会によって行われた審査の結果としてスタートし、アンカラ、イスタンブル、トラブゾン、アンタリヤにある学校が支援した。プロジェクトの一環として、エスキシェヒルの児童育成協会も地域独自の人形生産の取り組みを開始した。「エリフ」はおさげ髪で民族衣装を着ており、トルコ女性に特徴的な容姿に基づいて作られる。      「伝統 全文をよむ

2010-11-15 キュタフヤ陶器の巨匠ストゥク・オルチャル氏、死去 (Zaman紙)

キュタフヤ出身の世界的に著名な陶芸家、ストゥク・オルチャル氏が、治療を受けていたイスタンブル・アメリカン病院で亡くなった。国内外で多くの賞を受賞したオルチャル氏は、長い間ガンの治療を続けていたが、最近になって症状が悪化し、その生涯をとじた。      ストゥク氏の葬儀は明日(17日)、エスキシェヒル―キュタフヤ高速道の22キロ地点に位置するセラミク・ハウスで行われる。遺体は簡単なセレモニーの後、正午の礼拝とともにムサッラー墓地に埋葬される予定である。      ■ ストゥク・オルチャル氏について 全文をよむ

2010-11-15 修復終わったミフリマーフ・スルタン・モスク、エルドアン首相出席で礼拝再開 (Radikal紙)

ワクフ省による修復作業を終えたエディルネカプのミフリマーフ・スルタン・モスクで正午の礼拝が行われ、レジェプ・タイイプ・エルドアン首相臨席のもと開所式が行われた。      開所式には、国務大臣兼副首相のビュレント・アルンチ氏、国務大臣ハヤティ・ヤズジュ氏、イスタンブル県知事ヒュセイン・アヴニ・ムトゥル氏、イスタンブル広域市長カーディル・トプバシュ氏と、ファティフ区長ムスタファ・デミル氏も参加した。      エルドアン首相は礼拝のあと、モスクの前に集まった市民らに演説し、ミフリマーフ・スルタン・ 全文をよむ

2010-10-29 「それでもなんとか」スタート、クルド語学科 (Hurriyet紙)

高等教育機構が「クルド学学科」という名を承認しなかったために、学科の名は「現存言語学科」された。しかし、生徒らの間では「ギリギリ現存Her Şeye Rağmen Yaşayan」言語研究科と言われている。      4人の教員がジンジリエ・マドラサの建物を利用して30人の大学院生にクルド語と文学の授業を行っている。アルトゥックル大学学長であるオマイ教授は「シリア語学科の研究者を見つけるのに苦労している」と述べている。      「ここは、メソポタミアに語りかけている。単にトルコという地域に対し 全文をよむ

2010-10-26 映画「自由の人」ヌールシー役のバー「2カ月『光の書』を熟読した」 (Yeni Safak紙)

サイード・ヌールシーの人生を伝える『自由の人』の主役を演じるミュルシト・アー・バー氏は、四ヶ月間仕事場で『光の書』を読みながら役作りの準備をしたという。バー氏は「熟読したので、ヌールシー師についてより多くの事を理解し、深く感じ始めています」と語った。      サイード・ヌールシー氏の人生を描いた映画「自由の人」の撮影が終了し、そして上映開始が準備されている。映画において、ヌールシー師を生き生きと演じる役者のミュルシト・アー・バー氏は、役作りをどのように準備したかを語った。「ミフラリ」で演じたキ 全文をよむ

2010-10-15 「金のオレンジ」賞、ユジェ監督の「チョウンルク」へ (Hurriyet紙)

今年第47回目が開催された、国際アンタリヤ金のオレンジ映画祭の“最優秀映画賞”にはセレン・ユジェ監督の初作品「チョウンルク」が選ばれた。セレン・ユジェ氏は同時に“最優秀監督賞”をもらい一夜で2つの賞に輝いた。   映画「エンリカ婦人とイタリア人になる方法」内の役でクラウディア・カルディナーレさんが“最優秀女優賞”に選ばれ、金のオレンジ映画祭の47年の歴史上初めて、外国人俳優に賞が送られた。      第47回国際アンタリヤ金のオレンジ映画祭では、初監督作品で重要な賞を獲得した若手監督たちの活躍が 全文をよむ

2010-10-13 トルコ初のロボットお披露目、製作費は100万ドル! (Zaman紙)

サバンジュ大学工学・自然科学部のロボット工学科のケマレッティン・エルバトゥル准教授が率いるチームが、トルコ初の人型ロボット「スラルプ」を発表した。      エルバトゥル准教授は、大学のトゥズラ・キャンパスで行われたプレゼンテーションで、このようなロボットが人間社会の中で人の役に立つよう研究されていると説明。ロボットの開発が2002年に始まり、約5年かかったと話した。このロボットの頭にはカメラがついており、周囲の様子を把握することができる。また腕をつかって目的のものを掴むこともできる。この「スラ 全文をよむ

2010-10-10 「預言者の道」シンポジウム終了 (Zaman紙)

イェニ・ウミット誌とアラビア語で刊行されているヒーラ誌の共催で行われた国際シンポジウムは、多数のセッションが行われ、昨日、終了した。シリア人法学者のM.ワハバ・ズハイリー教授は、ムスリムにとって実生活の中で「預言者のスンナ(慣行)」(正しい行い)が必要であることに触れた。またサイード・ラマザン・アル・ブーティー教授は、無知に基づいた議論は認められないことを強調した。      「預言者の道」国際シンポジウムは、イェニ・ウミト誌とヒーラ誌の共催で、イスラム世界の重要なイスラム法学者たちが集まり、昨 全文をよむ

2010-10-08 文化観光省、エヴリヤ・チェレビー『旅行記』回収理由を説明 (Milliyet紙)

国民教育相のニメト・チュブクチュ大臣は、欧州評議会が" 21世紀の人類に影響を与えた最重要人物20人のうちの一人" として選んだ有名な旅行家、エヴリヤ・チェレビーの『旅行記』が、トルコで国民教育省によって"卑猥"とされ回収されたという噂について回答した。チュブクチュ教育相は「様々な出版社から出版された本には、(旅行記の中から)バラバラの章がおさめられており、それらの本の間には共通性がない。このため、学生用の『旅行記抜粋』は学生レベルにあわせ教育的に作られるのがふさわしいと判断した」と語った。   全文をよむ

2010-10-06 本当だった・・・イスタンブルの都市伝説 (Radikal紙)

イスタンブル男子高校の地下から、ビザンツ時代の教会と思われる建造物と2つの通路が見つかった。しかし貴重な歴史的遺産を修復したいという提案は、イスタンブル2010欧州文化首都実行委員会によってうやむやにされたままだ。      オスマン朝時代の1897年にフランス人建築家アレクサンドル・ヴァローリーによって建てられたイスタンブル高校(イスタンブル男子高校)の歴史ある校舎は、その華麗な外観で見る人を魅了するだけでなく、地下にも歴史を秘めていた。その貴重な歴史的遺産をハベルチュルクが明らかにした。ハベ 全文をよむ

2010-10-02 カラス退治に鷹?―トプカプ宮殿オルタイル館長の妙案に賛否 (Hurriyet紙)

イスタンブル・トプカプ宮殿博物館長イルベル・オルタイル教授が宮殿に被害を与えているカラスに対し「鷹を使った対抗策」を取ろうとしていることに対し、ヴェイセル・エルオール観光森林大臣が支援することとなった。エルオール大臣は、「オルタイル氏が正式に申請してくれば、我々が鷹を見つけてくる。我々はホオアカトキさえ見つけ、シリアに送ったことがある」と述べた。      ■「オルタイル氏は間違っている」   カーディル・エンギン黒海狩猟・野生生物連盟会長はオルタイル氏の提案する解決法は間違っていると述べ、「カ 全文をよむ

2010-09-30 トルコ国内初のクルド語学術論文、刊行 (Radikal紙)

アルトゥクル大学から刊行された学術雑誌にクルド語論文が掲載された。      マルディン・アルトゥクル大学・社会科学系研究科が手がけた「Mukkadime」という雑誌が刊行された。この雑誌にはクルド語論文を含め、12の学術論文が掲載されている。      イブラヒム・オズジョシャル社会科学系研究科科長は、大学のビジョンと目標における重要な活動のうちの一つが学術雑誌の刊行であると述べた。      雑誌によって新しい学術的伝統と新しいタイプの学者を作り出すことを目標としていているが、その目標の何分 全文をよむ

2010-09-29 第9回サイード・ヌールスィー・シンポジウム、まもなく開催 (Yeni Safak紙)

第9回サイード・ヌールスィー(ベディユズザマン)シンポジウムは2010年10月3日、日曜日に開かれる。このシンポジウムは、世界40カ国近くから250名ほどの研究者が参加するベディユズザマン・サイード・ヌールスィーに関して最も名声が高いものであり、イスタンブル文化科学財団が主催し10月3日、日曜日10時30分から、収容人数2万人のイスタンブル・アタキョイ・シナン・エルデム・スポーツ複合施設で開かれる。インターネットサイト、Moralhaber.netから当日のシンポジウムの様子が生中継される。   全文をよむ

2010-09-27 セゼン・アクス手術後の病状は良好、コンサートはキャンセル (Milliyet紙)

セゼン・アクスの健康状態      「膵臓の末端の組織と『粘液性嚢胞腺腫』という嚢胞のひとつを摘出した。セゼン・アクスの健康状態は良好、普通病棟にいる」有名歌手のセゼン・アクスの手術が行われた病院から、書面による発表が行われた。発表は以下のとおりである。「セゼン・アクスは2010年9月26日に外科手術により膵臓の末端の組織と『粘液性嚢胞腺腫』という嚢胞のひとつを摘出した。セゼン・アクスの健康状態は良好、普通病棟にいる」       コンサートはキャンセル      彼女が来月行う予定だったコンサ 全文をよむ

2010-09-27 新装なったペラパレスホテル、エルドアン首相がテープカット (Yeni Safak紙)

エルドアン首相は、新装したペラパラスホテルのテープカットを行った。アタテュルクが生きていた頃に滞在していた101号室も訪れた同首相は、アタテュルクにまつわる特別な品々を視察した。      エルドアン首相は、新装になったペラパレスホテルのテープカットを行った。同首相は、ホテルの入口前で開館のテープカットの際に行ったスピーチのなかでホテルの初めての改装がイフサン・カルカヴァンとその家族により行われたとし、次のように話した。「ペラパレスホテルは、歴史上の大変重要な会合を執り行ってきた。特に我々の共和 全文をよむ

2010-09-22 イスタンブル・トプハーネの画廊で襲撃事件―背景は「?」 (Hurriyet紙)

イスタンブル・トプハーネのボアズケセン通りで、一昨日晩5つのアートギャラリーが襲撃された。襲撃に加わった7名は逮捕されたが、その後、検察によって釈放された。ギャラリーの所有者は、そのグループが「組織的」であったことを、以前からここを出るように脅しをかけられていたと語る一方で、襲撃実行犯たちも、屋外での飲酒、騒々しかったことを理由として述べている。      トプハーネにギャラリーがあるデルヤ・デミルさん、シネム・ヨルクさん、ナズム・ヒクメット・リチャード・ディクバシュ氏、イェシム・テュランル・ヌ 全文をよむ

2010-09-21 オスマン家の祖、エルトゥールル・ガーズィー記念ソユト祭に、重要政治家集合 (Yeni Safak紙)

激しい議論を繰り広げた国民投票を終えて、政界はエルトゥールル・ガーズィー祈念ソユト祭で一堂に会した。数千人が参加したこの祭典では、団結や連帯を強調する声が多く聞かれた。      第729回エルトゥールル・ガーズィー祈念ソユト祭の最終日には大物政治家らが名を連ねた。祭典には政府を代表してビュレント・アルンチ副首相兼国務大臣とファルク・チェリキ国務大臣が参加したほか、民族主義者行動党(MHP)のデヴレト・バフチェリ党首や大統一党(BBP)のユルマズ・トプチュ党首も参加した。朝早くから始まった式典の 全文をよむ

2010-09-20 「マルディンのマドラサ遺跡」ファッションショー論争 (Milliyet紙)

有名なデザイナージェミル・イペックチが9月25日土曜日由緒あるマルディンのマドラサ遺跡で行う予定で、有名なモデルも登場するファッションショーに市内で様々な批判がおこっている。      マルディン商工会議所メフメト・アリー・トゥタシュ会頭は、アルコールを取り扱わないために実施に不都合はないとした一方、マルディン県の宗務局職員メフメト・クズルカヤはコメントを控えた。シリア正教会のサーリバ・ウズメン府司教は「我々の修道院でファッションショーを開催したいとしたならば許可しなかった」と述べた。      全文をよむ

2010-09-20 ブルサ近郊のカラバシュ・テッケでセマー(旋舞)、毎日公開 (Yeni Safak紙)

1500年代にヤクプ・チェレビに建設され、その後長い間活動をおこなっていなかった聖カラバシュ修道場が再建され、連日セーマ(旋回舞踊)を催す文化発信地となった。修道場でブルサ県メヴラーナ文化普及・活性化協会のメンバーによるボランティアで実現されたこの催しは、世界中から訪れる外国人旅行客の関心を集めている。      カラバシュ修道場は、ヤクプ・チェレビによって建設され、同氏が書き記した「カラバシュのタジュウィード(コーラン正誦法)」という書名に因んで、「カラバシュ」という名となった。この歴史的な修 全文をよむ

2010-09-19 ドイツ、映画フレムデをオスカー候補作に選ぶ (Radikal紙)

■「フレムデ」がドイツの候補に      シベル・ケキッリがヒロインを演じたトルコ名「アイルルック」(ドイツ名「フレムデ」)が、アカデミー外国語映画賞候補のドイツ出品作品として選ばれた      ドイツ映画協会のスポークスマンがミュンヘンで発表を行い、独立審査員が「アイルルック」をオスカー候補へのドイツ出品作品として選んだことを明らかにした。   「アイルルック」の監督のフォー・アラダウ氏も、「アイルルック」がドイツ出品作品として選ばれたことをうけ、「信じられないほど誇らしい」とコメントし、アメ 全文をよむ

2010-09-11 バルバロス(赤ひげ)の生涯、3Dアニメ化へ (Radikal紙)

バルバロス・ハイレッティン・パシャの物語が全39編、各24分ずつの構成からなる3Dアニメとなってシリーズ化される。      オスマン海軍の有名な提督の一人バルバロス・ハイレッティン・パシャの物語が全39編、各24分ずつの構成からなる3Dアニメとなってシリーズ化される。   アニメ映画では、ファーティフ(メフメト2世)、ヤヴズ(セリム1世)、そしてカーヌーン(スレイマン1世)の各時代のオスマン帝国と世界各国との関係や歴史的に有名な城塞や艦隊なども登場する。   アニメ映画化プロジェクトを企画した 全文をよむ

2010-09-10 入場者第一位はトプカプ宮殿博物館―文化観光省発表 (Yeni Safak紙)

 文化観光省の発表によると、300を超える博物館・遺跡への訪問者数が今年は21%増加した。入場者数第1位はトプカプ宮殿で 1708,167名であった。       文化観光省に登録する300ヶ所以上の博物館・遺跡への訪問者数が2010年7月度で前年比21%増となり、約1,500万人に到達した。博物館・遺跡の入場料収入も22%増であった。文化観光省独立採算資金調達局トルガ・トゥイルオール局長はトルコへの観光活動の高まり以上に、2010年の博物館・遺跡への訪問者数がプラスを記録したと述べた。     全文をよむ

2010-09-09 U2ボノ、トルコ講演を終えメッセージ、「なぜエルドアンの招待をうけたか」 (Hurriyet紙)

エルドアン首相との面会を果たしたU2のソリストであるボノは、それに対する特別な手記を、英語で発行されたヒュリエット・デイリー・ニュース新聞に送った手紙で公開した。      ボノはその手紙を、デイリー・ニュースの出版責任者であるデイビッド・ジュドソンと、トルコの「国民的花婿」として知られ、デイリー・ニュースにコラムを書いている元ヨーロッパ議会メンバーのオランダ人ジョースト・ラゲンドジクに向けて書いた。トルコでの三日間、そしてコンサートの間、政治に干渉することを避けたボノは、国民投票に関連付けられ 全文をよむ

2010-08-31 大学入学手続きはじまる (Zaman紙)

大学への入学手続が本日開始する。トルコにある全ての大学の入学手続きが8月31日から9月7日の間で行われる。      学生入試センターは、合格した受験者の写真付きの受験結果票を、受験者が振り分けられた大学の学長宛てに発送した。大学に合格した受験者は、試験結果の書類に記載されている所定の期日内に入学手続きをする必要がある。受験者は手続きの際身分証明書と住民票は必要ない。      合格者たちは試験結果書類に明記された期日内に手続する必要がある。その際身分証や住民票は必要ない。手続には受験者自身が合 全文をよむ

2010-08-29 ヘイベリ島のギリシャ正教神学校で特別展開催 (Radikal紙)

長年議論の的となっているヘイベリだが、ギリシャ正教神学校はこの30年間で初となる「イスタンブルを跡付ける」と題された特別展のためその扉を開ける。      アダラル役場(訳注:イスタンブル県の島々を管轄する)から得た情報では、特別展はヘイベリ島のギリシャ正教神学校はイスタンブルにあるギリシャ総領事館、アテネ市庁、「テクノポリス」文化協会が主催し、ホワイト・フォックス社が運営管理を行っている。「イスタンブルを跡付ける」と題する特別展の代表責任者は芸術家であり歴史家でもあるアイリス・クリティコ氏が務 全文をよむ

2010-08-23 歌手セゼン・アクスの病気は深刻・・・―クッシング症候群と診断 (Milliyet紙)

セゼン・アクスは膵臓癌であるという噂を否定し、「軽い病気」と話していたが、副腎の病気「クッシング症候群」をわずらっていることが明らかとなった。アクスは、高血圧や筋力の低下、倦怠感といった症状をもたらしているこの病気のために、近々アメリカで治療を受ける予定である。 全文をよむ

2010-08-23 「8カ国、8監督による建築家シナン」フィルム・プロジェクトはじまる (Hurriyet紙)

ドキュメンタリードラマ・プロジェクト「8カ国、8監督による建築家シナン」の撮影がイスタンブル2010年欧州文化首都の援助によって始まった。      このプロジェクトは、我々の建築と芸術の歴史において非常に重要な地位を占めるオスマン朝時代の宮廷建築家頭、ミーマール・シナンの国際的な知名度を高めることを目標としている。このドキュメンタリーはオスマン帝国の下にあった8つの国(トルコ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、シリア、イスラエル‐パレスチナ、ハンガリー)で、8人の監 全文をよむ

2010-08-20 墓廟展始まる―トプカプ宮殿にて (Zaman紙)

長い間、墓廟・博物館局の倉庫に眠っていた、スルタン、官僚、スルタンの娘たち、聖人たちの墓廟から集められた品々の一部の展示が、トプカプ宮殿の特別展示室で、「永遠への扉-墓廟」と題され始まった。墓廟展は9月19日まで開催される。      19世紀に墓廟で客人をもてなすために使われた、黄色の下地に色とりどりの花で飾られたアシュレ(トルコの伝統菓子)用深皿、エユプ・スルタンの埋葬場所の発見を描いた、アラビア語スルシー体で書かれた書道作品…。さらには1500年代に、預言者の墓の覆いから作られた礼拝用の縁 全文をよむ

2010-08-20 4000年前のガラス発見―キリス遺跡 (Radikal紙)

キリスのオイルム・ホユクにおける発掘で、ガラスがアナトリアでは最も早い時期から容器に使用されていたことを示す考古遺物が出土した。      イスタンブル考古学博物館研究員で、オイルム・ホユク発掘団の代表を務める考古学者のシェニズ・アティキ氏は、ガラスが自然の状態-すなわち黒曜石や水晶で発見されたことから、ガラスがかなり早い時代から認知され、いくつかの道具の製作に用いられてきたことがわかると語った。      アティキ氏は、砂、炭酸ナトリウム、石灰石などの混合物から得られた人工的なガラスが知られる 全文をよむ

2010-08-19 スレイマニエ・モスク、創建454年で最大の補修工事 (Radikal紙)

ミーマール・スィナン自身が「親方時代の作品」と称したスレイマニエ・モスクで、創建454年の今年、最大規模の補修工事が行われている。      ミーマール・スィナン自身が「親方時代の作品」とと称し、世界中の建築で最も優れた作品の一つであるスレイマニエ・モスクがその454年の歴史で最大規模の補修工事を行っている。工事は年末に終了予定。      ローマ、ビザンツ、オスマン各帝国の文化遺産を誇るイスタンブルが2010年欧州文化首都になる準備の一環として、第一ワクフ支局が2007 年に始めたスレイマニエ 全文をよむ

2010-08-18 「ビザンツ最後の城砦」発掘はじめる―トルコでの関心はなぜ、低い? (Radikal紙)

イスタンブルで中世から残っている唯一の城砦ポイラズキョイのヨロス城砦。長年放置されていたビザンツ城砦で発掘が始まった。発掘主任は、世界中が発掘に関心を寄せているが、トルコでは全くないと述べている。      ある作業員は土を篩にかけている。ある考古学者はオスマン時代から残っていると推測されている水道管をブラシで掃いている。ある建築家は記録をとり、美術史家は計測をしている。テープがひかれており、重要な場所は鉄の扉で保護されている…。ビザンツ時代の最後の城砦ヨロスではこのような光景が見受けられる。  全文をよむ

2010-08-17 「トルコ人のオスマン帝国への見方がかわった」AP通信 (Hurriyet紙)

世界最大手の通信社の一つであるAP通信は、トルコにおいて近年見られるオスマン朝時代に対するアプローチの変化に関し、興味深い分析を報じた。以下がその分析の概要である。      今月ミュージシャン、ダンサー、アクロバットや仮装を行なうパフォーマーら100人が、かつてのスルタンの住まいであったトプカプ宮殿の周辺で、オスマン朝時代を想起させるようなショーを行なっている。また、イスタンブルの国際空港ではオスマン詩に関する展示が行なわれている。帝国領のあらゆる地域の味覚を、完璧なまでに融合させたオスマン宮 全文をよむ

2010-08-17 TRTアヴァズ、アルバニア語とボスニア語の放送を開始 (Zaman紙)

中央アジアからバルカン半島にわたる地域で2億5000万人に視聴されているTRTアヴァズ局は、アルバニア語とボスニア語によるニュースの放送を開始した。      TRTアヴァズ局のコーディネーター、アドナン・スュエル氏は、およそ1年前に放送が始まったこのテレビ局では今日までにアゼルバイジャン語、カザフ語、キルギス語、ウズベク語、トルクメン語、そしてトルコ語の番組がつくられてきたと述べ、この間のニュース番組についてはトルコ系の言語でだけ放送されてきたと話した。スュエル氏は、TRTアヴァズ局が放送開始 全文をよむ

2010-08-16 スメル修道院で、88年ぶりの祭礼 (Milliyet紙)

ギリシャやロシア、グルジアから訪れた正教徒たちは、昨日(15日)聖母マリアが天に昇ったとされる8月15日(生神女就寝祭、いわゆるカトリックの聖母被昇天祭)を、88年振りにスメル修道院での典礼にて祝った。      信徒が集まってくると、それまで雲におおわれていた中庭に太陽が差し込み、バルトロメオス総主教の立つ祭壇そして辺り一帯をゆっくりと包み込んでいく。神は、最後の言葉を述べているのだ、たぶん、「みな、同じ太陽の下に照らされている」と。      石畳の道で有名なトラブゾンのマチカでは、その日は 全文をよむ

2010-08-15 大学入試、15万人分の欠員あり (Zaman紙)

大学振り分けの結果によると、全体で学士プログラムに327,869人、準学士プログラムに233,134人が合格した。      全体で561,000人の受験生が大学生になる一方で、学士プログラムに33,099人、準学士プログラムに77,702人の計110,801人分の欠員があった。1回目の振り分けで合格者数が大学側の募集定員を下回ったため欠員を埋める追加の振り分けが9月と10月に行われる。一方で、2回目の振り分けに、様々な大学で新たに開設された学部が加えられるため、欠員数は15万人になると予想され 全文をよむ

2010-08-14 大学入試マラソン終了、76万3千人大学に入学へ (Zaman紙)

大学入試の受験生らが緊張とともに待ちわびた大学振り分けの結果が発表された。学部決定試験(LYS)に基づいて110万4千人の受験者の中から76万3千人が大学に合格した。学校1位の7917人のうち1467人がどの大学にも合格できなかった一方で、学部への振り分けでは女子がまた上位だった。県ごとに見ると、アンタリヤがトルコ全土で1位となった。       学部決定試験(LYS)に基づいた大学振り分けの結果が発表された。大学入試(ÖSYS)に申し込んだ158万8千624人の受験生のうち、76万3千516人 全文をよむ

2010-08-14 イスタンブル・チャタルジャにギリシャ・トルコ間の「住民交換博物館」、開設へ (Yeni Safak紙)

イスタンブル2010欧州文化首都(AKB)本部の文化遺産・博物館管理局の取り組みの中で、ローザンヌ住民交換財団とチャタルジャ区自治体が協力し、トルコで初めての「住民交換博物館」を開設する。イスタンブル2010欧州文化首都本部の関係者はこの件に関して実施した会見で、この博物館は、ギリシャ・トルコ間で相互に交換された住民と、彼らの第1、第2、第3世代の親戚のために移住とそれ以前の文化的、民俗的生活の要素を保護し、展示することで、次世代に伝える目的で設立する、と発表した。今年の11月にオープンする予定 全文をよむ

2010-08-13 バレーボール女子リーグは、「バヤン」リーグかカドゥン「リーグ」か?―トルコ語論争 (Radikal紙)

スポーツ界で、バヤン(婦人)の代わりにカドゥン(女性)という呼称を使う傾向が、最近広がっているが、それと同時に議論も巻き起こっている。      バスケットボール連盟が3月に行った決定により、「バヤン」リーグの代わりに「カドゥン」リーグという表現を使うと発表した後、バレーボール協会からは、「リーグの登録名称で、「バヤン」という表現が使われている。「バヤン」リーグと表現され続けるべきである。」という発言がなされた。これにより、この件に関する議論が再び巻き起こった。専門家の多くは、「カデゥン」の方が 全文をよむ

2010-08-12 オスマン朝最古のワクフ文書発見―マケドニア・オフリザーデ家 (Milliyet紙)

■最古のオスマン朝時代のワクフ文書、519年ぶりに明らかに      マケドニア南西部オフリの最古の家系の一つ、オフリザーデ家に関するワクフ文書が見つかった。マケドニア国立公文書館が『オフリザーデ家600年の歴史』というタイトルで出版した書籍には2005年に国立公文書館に収められたワクフ文書の写真版が含まれている。      この「イマ―レット(複合施設群)」には、征服王スルタン・メフメト2世に捧げられたモスクのほか、隊商宿、寄宿施設、ハマム、学校、店舗、各地にある不動産が含まれ、シナン・ユスフ 全文をよむ

2010-08-11 オルハン・パムク「わたしの名は紅」、舞台上演へ (Hurriyet紙)

サラエボ国立劇場で、オルハン・パムクの小説「わたしの名は紅」が舞台上演される。      サラエボ国立劇場では、ノーベル文学賞受賞者オルハン・パムクの小説「わたしの名は紅」が来シーズンに舞台上演される。   マケドニア人のマルティン・コチョヴスキ氏の監督のもと準備が進められ、イスタンブル市立劇場のビルゲ・エミン氏が舞台用に翻案した「わたしの名は紅」のリハーサルが、マケドニアのビトラで始まった。劇では、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア、モンテネグロ、スロヴェニア、イタリア、そしてトルコの役者た 全文をよむ

2010-08-11 「ちゃんとしたトルコ語を話せ!」ラジオ・テレビ高等機構、TVドラマに警告 (Radikal紙)

ラジオ・テレビ高等機構(RTÜK)は、「トルコ製」というタイトルのテレビドラマで使われているトルコ語が間違っていると指摘し、放送元のショウTVに説明を求めた。      RTÜKが指摘したのは、ドラマ「トルコ製」の主人公であるアビイェ、エルマン・クズ夫妻の話す「間違ったトルコ語」。二人の使う単語や表現を一つ一つリストアップしたRTÜKの専門家たちは、わずか2話の中で誤った表現が81もあると明らかにした。   RTÜKは、ショウTVが今後15日以内に提出する説明が十分でないと判断された場合、「青少 全文をよむ

2010-08-10 最初の断食礼拝は今晩―ラマザン月、はじまる (Zaman紙)

神聖なるラマザン月の最初の断食礼拝が今日の夕方行なわれる。また今夜各家庭ではサフル(夜明け前の食事)が大いに振る舞われることだろう。アリ・バルダクオール宗務庁長官は、イマーム・ハティプ校関係者らの礼拝時における規則の遵守、女性専用の礼拝場所の設置、子供の心を傷つけたり攻撃するような態度の自粛を求めた。      11の月のスルタンであるラマザンが、天恵と栄光をたたえてやって来た。我々は今日の夕方には最初の断食礼拝のためにモスクに急ぎ、夜中には神への祈りを捧げながらサフルのために起きることだろう。 全文をよむ

2010-08-09 2.4メートルのヤタガン製ナイフ、ギネスブックへ申請中 (Radikal紙)

デニズリ県セリンヒサル郡に位置するヤタアン町で今年で17回目を迎える「ナイフ職人祭・ケフェ夏営地祭」に、職人たちが作り上げた巨大サイズのナイフ、折りたたみナイフ、のこぎり、庭バサミが出品された。      民族行動主義党(MHP)党員でヤタアン町長のトゥンジェル・トゥンチビレクは、巨大なナイフでギネス世界記録に応募すると話した。      数百年前からトルコ軍のために兵器を製造しているヤタアンのナイフ職人たちがナイフ職人祭・ケフェ夏営地祭のために約1ヶ月かけて作った巨大サイズの猟銃、折りたたみナ 全文をよむ

2010-08-07 食用ひまわりの種乾燥中、車はご遠慮を (Radikal紙)

イネギョルで食用ひまわりの種を乾燥させるスペースを確保できなかった生産者らが約500メートルにわたって道路を封鎖しひまわりの種を敷き詰めた。      ブルサ県イネギョル郡の村々では、農家が収穫した食用ひまわりの種を乾燥させる場所を確保できず、乾燥作業のため500メートルにわたって道路を封鎖した。郡の中心に位置するトゥルグラップ地区のイネギョル・スポーツセンターから芝生グラウンド間の500メートルの道路にひまわりの種を敷き広げた農民らは道路の両端に自動車やトラクターを置いて通行止めにした。   全文をよむ

2010-08-03 ボスフォラス海峡の海底を流れる「水中の川」発見―英研究グループ (Radikal紙)

黒海の海底を流れる、世界で唯一活動中の水中の川は、世界の川とは違ったかたちで流れている。国会の海底に水中を流れる大きな川が見つかった。川は地中海からボスフォラス海峡を通って黒海の深地に流れ込んでいる。これは現在までに見つかっている唯一の水中を流れる川である。      イスタンブルのボスフォラス海峡から黒海へまっすぐ海底を流れる深さ約36メートル、全長37キロメートルの川の堆積物の割合はロンドンの有名なテムズ川の350倍以上であることがわかった。イギリスのリーズ大学の科学者らはイスタンブルのボス 全文をよむ

2010-08-02 出生の村にモスク複合施設オープン―政府によるサイード・ヌ―ルスィ―・プロパガンダ (Radikal紙)

ビトリス県のヒザン郡にあるヌルス村にできた「ベディユッザマン・キュッリイェスィ(モスク複合施設)」がオープンした。      サイード・ヌールスィーが生まれたヌルス村につくられたモスク複合施設のオープンセレモニーには、ビトリス県のヌレッティン・ユルマズ知事、ヒザン郡のムスタファ・アディル・テケリ知事、サイード・ヌールスィーの弟子のアブドゥッラー・イェイン氏、アフメト・アイティムル氏、メフメド・フルンジュ氏や、ロシアやインドネシアからから来たイスラム教徒の観光客、トルコ各地から来た人々が参加した。 全文をよむ

2010-07-30 イスタンブル、世界遺産から抹消の危機を免れる (Zaman紙)

ユネスコ(国連教育科学文化機関)は、歴史地区が危機的状況にあり、イスタンブルを世界遺産リストから抹消するべきだという請求を、満場一致で否決した。      ブラジルで開かれた世界遺産委員会は、文化省とイスタンブル広域市が実施した取り組みを高く評価し、イスタンブルを危機遺産リストに登録する必要はないと判断した。ただ、トルコに対し、今後のためにいくつかの要求がなされた。ユネスコは金角湾メトロ架橋プロジェクトを、自然環境と歴史的景観を壊さないものに変更するよう求め、オスマン時代の木造住宅の保存も含めた 全文をよむ

2010-07-30 女子高生のスカート丈5センチ伸びます―人気TVドラマ「小さな秘密」 (Milliyet紙)

チャンネルDで、高視聴率を記録しているドラマ「小さな秘密」の中で、生徒たちが着用しているスカートの丈が第5話から長くなることが決まった。この決定は製作会社が受けた批判を考慮した結果であるという。      チャンネルDで、第1話から高視聴率を記録している連続ドラマ「小さな秘密」のなかで、高校生役の少女たちが着用しているスカートの丈が長くなっている。「学生たちの服装が過激である」という批判を受けた製作会社が、丈を長くすることを決定したという。    シネム・コバル、ブラク・オズチヴィット、イペキ・ 全文をよむ

2010-07-28 イスタンブル観光スポット、一番人気は「地下宮殿」 (Radikal紙)

イスタンブルで旅行者が最も多く訪れる場所の筆頭は、地下宮殿、ミニアチュルク(ミニチュア・パーク)、パノラマ1453博物館である。      イスタンブル広域市文化協会により行われた会見で、ヨーロッパ諸国の経済危機の影響で、1月にイスタンブルを訪れた旅行者数は4.6%減少した一方、ミニアチュルク、パノラマ1453博物館、地下宮殿の来場者数は去年の上半期より11%増加したと述べた。2009年の上半期にはこの3つの博物館の来館者数は137万7162人だった一方、2010年上半期の来館者数は151万48 全文をよむ

2010-07-25 バフチェシェヒル大学コミュニケーション学部、国際文化計画に関係 (Radikal紙)

コミュニケーション学部は多くの文化的プロジェクトを実行している。このおかげで、学生たちは卒業前に国際的な仕事に従事することができている。文明研究センターと共同で進めているエヴリヤ・チェレビと世界文明のドキュメンタリー映画は、学生たちが活躍しているプロジェクトの一つである。      バフチェシェヒル大学コミュニケーション学部は、2010年から2011年の学年度において423名の学生を募集する。この学部は、専門的な設備により学生たちに実践的な教育を得る機会を与えるだけでなく、ヨーロッパの諸大学間で 全文をよむ

2010-07-23 4000年前の脳施術後の頭蓋骨発掘―カイセリ・キュルテペ遺跡 (Milliyet紙)

カイセリ-シバス国道沿いのキュルテペ遺跡調査で発見されたアッシリア商人の白骨を調査した結果,この人物は約4000年前,頭部の膜の炎症を治療するために,頭蓋骨の開窓手術を受けていたことが判明した。   アンカラ大学のフィキリ・クラクオール教授(言語・歴史・地理学部,考古学科)は,アナトリア通信の特派員に対し,1948年から継続的に行われているキュルテペ/カニシュ・カールム(商人居留区)の発掘地区で,2010年の調査が始まり,発掘初日に非常に重要な墓が発見されたと語った。クラクオール教授は,注意深 全文をよむ

2010-07-19 ファズル・サイ、「アラベスク音楽は幼稚」発言で物議 (Yeni Safak紙)

アフメト・ハカンとファズル・サイ、戦闘突入      ファズル・サイが「アラベスク音楽は幼稚であり私には恥ずかしい」とコメントし反発を呼んだ。ツイッターのページからコメントをしたサイに対し、アフメト・ハカンが返答し、緊張が生まれた。      そしてサイは再びより物議を醸しそうなコメントを発表した。「僕は音楽で自己表現をしている。そのことを世界じゅうが知っている。君にはその能力がない。そのことをトルコじゅうが知っている」最初のコメントはファズル・サイ自身のツイッターのページから発表された。「自分 全文をよむ

2010-07-13 外来語を捨て、トルコ語で言おう―トルコ言語協会の新単語リスト (Radikal紙)

トルコ言語協会(TDK)は氾濫する外来語への対策として、これらの代替語をリストアップしたガイドを提示した。これによると、zapping(チャンネルをガチャガチャ変えること)の代わりにgeçgeç、prime time(プライムタイム、ゴールデンタイム)の代わりにaltın saatler、eküri(同業者の集まり、同じ組織に属するもの)の代わりにahırdaşという言葉を使用するようになる。      トルコ言語協会(TDK)は、外来語への代替語を『外来語への対応リスト』としてまとめた。そして 全文をよむ

2010-07-12 ダブル・ディグリー取得の大卒者、急増中 (Radikal紙)

トルコ国内及び海外で学ぶ機会を提供し、2つの学位の取得を可能にする高等教育プログラム(ダブルディグリー)を選択する学生が年々増加している。      国際共同学部及び大学院課程プログラムは、2003‐2004年教育年度に諸大学において定員を305人として開始され、現在では全1961人の学生が教育を受けている。      共同学位プログラムの数は、高等教育機構(YÖK)が今年12の共同の学部予備課程プログラムの開設を承認したことを受け増加した。トルコ国内の大学には全97の共同学位プログラムが存在す 全文をよむ

2010-07-10 カラギョズ劇のカラギョズとハジヴァット、ブルサで商標登録 (Zaman紙)

影絵芝居であるカラギョズ劇のカラギョズとハジヴァットが、ブルサ広域市の努力によりブルサのものとして商標登録された。レジェプ・アルテペ・ブルサ広域市長は、カラギョズ博物館で行われた記者会見でカラギョズとハジヴァットという名前が商標登録されたと発表した。      会見はカラギョズ、ハジヴァット、バルシュ・マンチョが登場する影絵芝居の公演で始まり、アルテペ広域市長はブルサが歴史を大切にしている点で他の都市に手本となっていると説明し、「我々の多彩な文化の中で重要な位置を占めるカラギョズとハジヴァットは 全文をよむ

2010-07-10 大人気!トルコ製ゲーム「マウント&ブレード:ウォーバンド」売上絶好調 (Radikal紙)

中東工科大学テクノケントで開発された「ウォーバンド」というゲームの売り上げが、3ヶ月で10万ドルに達し、祝賀集会で「バッタル」と「クルチ・ベイ」の一騎打ちショーが行われた!      中東工科大学テクノケントで活動するテール・ワールド社でトルコ人ゲーム開発者が作った「マウント&ブレード:ウォーバンド」というゲームの売り上げが、世界中で3ヶ月の間に10万ドルに達した。      「マウント&ブレード:ウォーバンド」は、世界で最も大規模な電子ゲーム配信サイト「スティーム」で、数百万ドルの予算で開発さ 全文をよむ

2010-07-08 サイード・ヌールスィーの生涯、映画化へ (Yeni Safak紙)

サイード・ヌールスィーの生涯をテーマに取り上げた映画、「自由なる男」の撮影がスタートした。    映画「ミンイェリ・アブドゥッラー」で監督デビューした脚本家で監督でもあるメフメト・タンルセヴェル氏が、20年ぶりの復活を遂げる。    ハベルトゥルク紙によると、タンルセヴェル監督は今回、サイード・ヌールスィーの生涯をテーマにした映画「自由なる男」で観客と向き合うことになる。      ■ミュルシト・アー・バーが出演       メフメト・タンルセヴェル氏、メフメト・ウヤル氏、アフメト・チェティン氏 全文をよむ

2010-07-05 ハッキャーリ大学でクルド語教育 (Yeni Safak紙)

ハッキャーリ大学は、同大学の専任教員に対し、英語に加えてクルド語教育を行っている。学長側は、トルコ各地の大学で博士課程に所属する60人近くの教員と研究員をハッキャーリー大学に招聘した。      この1週間、ハッキャーリ大学に所属する教員に向けて平日毎日行われている英語学習クラスに加え、1日1時間、クルド語学習クラスが行われている。同地域の住人が話すクルド語を、ハッキャーリ出身のハリト・ヤルチュン氏が授業する。短期間でクルド語の簡単な会話をし始める員たちに、クルド人作家M・レシット・アイダ氏の本 全文をよむ

2010-07-05 マルディン・アルトゥク大学竣工式、アラビア語、クルド語・シリア語で祈り (Zaman紙)

YÖK(高等教育機構)の許可により、トルコ初の公式クルド語教育を始めるマルディン・アルトゥクル大学で盛大な竣工式が執り行われた。アクレス地区に設立されたキャンパス内で行われた竣工式は、マルディン・アルトゥクル大学学長のセルダル・ベディイ・オマイ氏が来賓らにアラビア語、シリア語、クルド語、そしてトルコ語で挨拶をして始まった。      約3時間に及んだ式のオープニングスピーチを行ったセルダル・ベディイ・オマイ学長は、マルディンの歴史と文化的背景に着目した。オマイ学長は開会式の参加者にアラビア語、ク 全文をよむ

2010-07-01 国民教育省、『エヴリヤ・チェレビー旅行記』を「卑猥」表現理由に回収 (Hurriyet紙)

エヴリヤ・チェレビーの有名な「旅行記」のいくつかの章に「卑猥な表現」があるとして、回収すべきであるとの議論が起こっている。共和人民党(CHP)は国会質疑としてこの問題をトルコ大国民議会(TBMM)に提出する一方、「旅行記」の出版に取り組んでいたセイト・アリ・カフラマン氏は、「チェレビーの本には卑猥な表現は見当たりません」と語った。トルコ言語協会会長ハルク・アカルン氏も「そのような箇所は断じてありません」と話した。      ■セファ・カプラン氏の話   ユネスコは来年(2011年)を「エヴリヤ・ 全文をよむ

2010-06-28 歴史的レジャンス・レストラン、裁判敗訴で立ち退きへ (Radikal紙)

歴史的なレジャンス・レストランの立ち退きに関して行われた訴訟で、裁判所はその必要性を考慮し借用契約の取り消しと被告側の立ち退きを求める判決を下した。      ベイオール第三簡易裁判所で行われた審理には、フィルゼ・ボイネル原告側弁護人とジェヴデト・ダユオール被告側弁護人が立ち会った。審理においてボイネル弁護士は、最高裁判所第六民事小法廷における2009年9月19日の破棄判決に沿って裁判所が決定を下すよう要求すると述べた。      ダユオール弁護士も発言し、原告側の意図は好ましいものではなく、裁 全文をよむ

2010-06-28 トルコ古典音楽の楽譜7万曲、インターネットで公開へ (Radikal紙)

トルコ音楽文化保存プロジェクトにより、トルコ古典音楽7万曲の楽譜がまとめられ、トルコ音楽基金のインターネットサイトから配信されることになった。      イスタンブル2010欧州文化首都実行委員会トルコ古典音楽部門代表メフメト・ギュンテキン氏は、イスタンブル2010欧州文化首都(AKB)事業の一環として行うプロジェクトに関し会見し、今年は21のトルコ古典音楽関係のプロジェクトを進めていると述べた。そして、「トルコ音楽文化保存」プロジェクトにより、トルコ古典音楽7万曲の楽譜をまとめ、トルコ音楽基金 全文をよむ

2010-06-21 ジュムフーリイェト紙主幹イルハン・セルチュク氏、死去 (Milliyet紙)

ジュムフーリイェト紙の主幹であり、主筆であるイルハン・セルチュク氏が85歳で、イスタンブルで亡くなった。      イルハン・セルチュク氏は木曜日にネヴシェヒルのハジュベクタシュ郡で埋葬される予定だ。      イルハン・セルチュク氏は手術を受ける前にジュムフーリイェト紙のコラム欄「ペンジェレ(窓)」で読者に次のような言葉を残し、亡くなった。      「月曜日に本当に手術を受ける。聞くところによると、かなり厳しい手術らしい。もし死んでも悲しみに暮れないことにしましょう。このようなことは起こるも 全文をよむ

2010-06-19 タルカン、アメリカの自宅を売却 (Milliyet紙)

有名歌手のタルカンがニューヨークの自宅を売却。「二度とニューヨークには住めないよ」と言うタルカンは、「実を言うとニューヨークへはもう5、6年以上行ってなかったんだ。あそこでの生活はもうおしまい。終止符を打つことにするよ」と話している。      今年2月、イスタンブルでの麻薬捜査で逮捕されて以降、うつうつとした日々を送っていた有名歌手タルカン・テヴェトオウルが、数日前訪れたアメリカ合衆国から帰国した。長期間カメラにとらえられることのなかったタルカンさんだが、かなり痩せた様子が注目を引いた。帰国時 全文をよむ

2010-06-15 クルド語放送TRT6に出演した歌手ロジン、ヌサイブンでの批判に反発 (Radikal紙)

マルディンのミディヤット郡をコンサートで訪れた歌手ロジンは、TRTのクルド語放送TRT6の番組に出演したためにこの地域で疎外されるようになり、ヌサイブン郡でのコンサートができなかったと話した。ロジンは、「この扱いはあたかも誰かを殴ったり、殺したりしたかのようだ。私達が何をしたというのか」と話した。      開会式への参加とコンサート公演を目的としてミディヤットを訪れたロジンは、TRT6の番組に出演したとして彼女を批判する人々を強く非難すると同時に、質問にも答えた。コンサートの前に短時間の会見に 全文をよむ

2010-06-08 イスタンブルの一大観光地スルタンアフメト地区、車両進入禁止に (Radikal紙)

イスタンブル歴史地区内のスルタンアフメト地区で、車両の立入り制限が、昨日から適用された。      アヤソフィア博物館、トプカプ宮殿、スルタンアフメト・モスクが立ち並ぶ地区への、車両進入が制限されるようになった。公共交通機関や観光バスの歴史地区への出入りは、短時間のみ許可される。観光バスの駐車時間は15分までだ。   ファーティフ区ムスタファ・デミル区長は、昨日から実施が始まった歴史地区の車両進入禁止の取り組みについて、次のように語った:「この地区の交通量(が多かった)ため、こ野地区の歴史的建造 全文をよむ

2010-06-05 「伝説のイスタンブル」展始まる―サバンジュ博物館 (Hurriyet紙)

世界で最も躍動的な都市のひとつであるイスタンブルの秘密を解き明かす、そして1983年の「アナドル文明展」ですら見劣りしてしまう、「伝説のイスタンブル―一首都の8000年」展が、サバンジュ大学サクプ・サバンジュ美術館で始まった。      美術館長ナザン・オルチェル博士は開会式でスピーチを行い、「この展示は私が思い描いていた最も重要なプロジェクトのうちのひとつでした。ある意味、イスタンブルに対して私が感じている恩を、この展示をもって返しているのです」と述べた。      ■展示は9月4日まで   全文をよむ

2010-05-30 ウィーンで修士号取得の二人のトルコ女性、ワクフ制度の重要性を伝える (Yeni Safak紙)

ウィーンで大学の修士課程で建築学を学び、先日卒業したエスラ・オズディルとミュジェッラ・アテシュは修士論文でウスキュダルにあるアティク・バリデ・キュッリイェ(複合施設)について書いた。ウィーン工科大学の技術文献に「ワクフ制度」の概念をもたらした論文の指導教官のサビーネ・プラコルム教授は、バリデ・スルタンら(スルタンの母后)に最も驚いたという。      エスラとミュジェッラはウィーン大学建築学科で建築学を学び、大学院に進学、先日の卒業式の後トルコに帰国した若き建築家である。彼女らが他の多くの建築学 全文をよむ

2010-05-29 ユーロヴィジョンコンテスト、Mangaが2位に (Hurriyet紙)

第55回ユーロヴィジョンコンテストでトルコ代表のManga(マンガ)は、「We could be the same」という曲を披露し、2位という素晴らしい結果を収めた。この結果により、トルコはユーロヴィジョンにおいて初めて2位を獲得したことになる。コンテストで1位になったのは、22番目に出場したドイツであった。      Mangaは14番目に出場し、「We could be the same(ぼくらは皆同じになれる)」という曲を素晴らしいパフォーマンスをもって披露した。歌の披露が終わった後、コ 全文をよむ

2010-05-29 イスタンブル征服557周年記念行事、開催―再現劇で征服王も登場 (Milliyet紙)

イスタンブル征服557周年記念で征服王スルタン・メフメト2世の霊廟で記念式典が行われた。ベオグラード門で行われた式典は祈祷で始まり、兵士は軍隊隊の音楽に合わせて防御壁を攻撃した。今年初めてイスタンブルを征服した指導者スルタン・メフメト2世が馬に乗り、後ろにスルタンの師であったアクシェムセッティンと20名の騎士を伴ってイスタンブルに入城するのを再現した。しかし、オスマン帝国が攻撃した防御壁にはトルコ国旗が掲げられた。これも興味深い光景であった。      イスタンブル征服557周年記念で最初に征服 全文をよむ

2010-05-25 ハンガリー・ペーチ市のオスマン時代のモスク、修復すすむ (Radikal紙)

ハンガリーの都市ペーチにあるオスマン時代に建てられた、歴史的なヤコバル・ハサン・パシャ・モスクが修復された。      ハンガリーの歴史建造物委員会のテレジア・バルディ氏は、16世紀後半に建設されたモスクのドーム部分と水道管が修復され、モスク修復のために300億フォリント(15万ドル)が使われたと話した。      バルディ氏は、ヤコバル・ハサン・パシャモスクのミナレットは財政難のため未だに修復できていないことを明らかにし、イスラム教徒たちが今も礼拝に使っているモスクのミナレットが、一刻も早く修 全文をよむ

2010-05-24 最古の民主主義の遺構、修復進む―アンタリヤのパタラ遺跡 (Radikal紙)

アンタリヤ県のカシュ郡に位置するパタラ古代遺跡にある「リキヤ連邦議事堂」の修復が始まった。      『現在の議会が世界最初の議会を守る』という趣旨でトルコ大国民議会へと譲渡されたアンタリヤのカシュ郡のパタラ古代遺跡にある、世界最古の民主主義の遺構、リキヤ連邦議事堂の修復が始まった。修復後の来年4月23日には、160カ国の国会議長がこの遺構に集まる予定だ。      紀元前2世紀に建てられたリキヤ連邦議事堂は、世界最古の民主主義の遺構として重要性をもっている。リキヤ時代に建てられ、ローマ時代には 全文をよむ

2010-05-21 ヴァン・アクダマル教会、驚異のレリーフ (Radikal紙)

アクダマル教会の壁に描かれたレリーフが調査された。この地域で1100年前に生息していた30種の動物が明らかにされた。これらのレリーフの中には絶滅したアナトリア・ヒョウも含まれる。      アクダマル教会のレリーフはこの地域で1100年前に生息していた動物の多様性を反映していた。ヴァン湖にあるアクダマル島にある教会は異なる研究の資料となった。   ヴァン100年大学(YYÜ)文理学部生物学科助教授のオズデミル・アドゥゼル博士は、「アクダマルの歴史的教会に関する生物学的見解」というテーマの下に行っ 全文をよむ

2010-05-18 YÖK、兵役未完了の研究者に「研究兵役」検討中 (Milliyet紙)

YÖK(高等教育機構)は、まだ兵役を行なっていない研究者を対象に、教員不足の大学で兵役を行なえるような制度の導入を検討している。      YÖK(高等教育機構)ユスフ・ズィヤー・オズジャン機構長が表明していた「研究兵役」の詳細が明らかになりつつある。YÖK中央委員会は、6月に開催予定の会議で、参謀司令本部に、この件に関する公式文書を提出するか否かについて結論を出す見通しだ。この改正が施行されると、兵役未完了の研究者は、一か月の基礎訓練を軍の施設で受けた後、教員不足の大学で講義することで、兵役と 全文をよむ

2010-05-16 恵み深き聖イスタンブル―トルコ・イスラム美術博物館で特別展 (Zaman紙)

イスタンブルの水と水文化のことなら全て「命の水~過去から現在へ イスタンブルの水と水文化~」特別展で知ることができる。5月13日にトルコ・イスラム美術博物館で芸術愛好家たちに向けて開かれた特別展は7月20日まで開催される。      イスタンブルにおける水と水文化といえば何を思い浮かべるだろうか?皆さんが必ず一番に挙げるのは水汲み場だろう。そのように、歴史的な場所で一歩進むごとに見られるオスマン帝国時代の数々の美しい水汲み場は、イスタンブルの水文化が公的、また私的な様々な場面でどのような存在であ 全文をよむ

2010-05-16 ダルブカ奏者ブルハン・オチャル、自らを語る (Yeni Safak紙)

ブルハン・オチャルはこう語る。「15年前はカンフーをしていました。バイクのラリーで何度か死にかけたこともあります。私の人生はとても波乱万丈でした。自らのスタイルをもったアーティストになりたいと思いました。唯一の存在になるために。今でもその信念で続けています」      ブルハン・オチャルはこの上なくめちゃくちゃにエネルギーに満ち溢れた人物である。彼の人生はダルブカ(ゴブレットドラム)を打ち付けるスピードのように速いリズムで流れていく。しかし一方で彼は、彼の言葉を借りれば、「変拍子」で生きている。 全文をよむ

2010-05-15 初等教育・高校の選択科目に「アラビア語」認可 (Milliyet紙)

学校教育で、選択科目としてアラビア語を学べるようになる。アラビア語教育学科やアラビア語・アラビア文学科の卒業生は、国民教育省の職員に採用されることになる。      閣議は、学校教育で「アラビア語」教育が行われるようになる決定を下した。初等教育及び高校において外国語必須科目の他に開講されている「外国語選択科目」で、「ドイツ語、フランス語、中国語、英語、スペイン語、イタリア語、日本語、ロシア語」の中から生徒・学生はひとつを選ぶことになっているが、この選択肢の中にアラビア語も追加されたことを、国民教 全文をよむ

2010-05-05 ロンドンで「アナトリア・アルメニア展」開催 (Radikal紙)

1915年以前のアナトリアで暮らすアルメニア人の日常生活をテーマとした「ポストカードで見る100年前のトルコにおけるアルメニア人」という展示会がロンドンで開かれた。      2005年に第1回が開かれた「ポストカードで見る100年前のトルコにおけるアルメニア人」という展示会は昨晩ロンドンのSOAS(アジア・アフリカ研究所)にあるブルネイ・ギャラリーで開催された。      ビルザマンラル出版社とロンドン・アルメニア協会が共同で開催した展示会では、何百もの「返信のない」ポストカードにより、191 全文をよむ

2010-05-04 フドゥレッレズ祭、ユネスコ無形文化遺産登録へ (Radikal紙)

フドゥレッレズ祭のユネスコ「無形文化遺産」への登録を目的として、12カ国が参加するワークショップが開催される。      健康、恵み、豊穣、幸運、運といった願いが叶い、悪運を除く日だと信じられているフドゥレッレズ祭がユネスコ「無形文化遺産」に登録されるよう、トルコの主導で12カ国が参加するワークショップが開催される。      ユネスコによって2003年に採択され、トルコも2006年に締約した「無形文化遺産保護条約」の一環で、「フドゥレッレズ祭」が無形文化遺産に登録されるよう準備がなされている。 全文をよむ

2010-05-03 トルコのベストセラー作家20人―フォーブス誌ランキング (Radikal紙)

フォーブス誌トルコ版5月号に、トルコにおける2009年「ベストセラー作家」番付が掲載された。番付で1位になったのはエリフ・シャファク氏であった。      フォーブス誌トルコ版5月号に、トルコにおける2009年「ベストセラー作家」番付が掲載された。番付では、52万2000冊、金額にして200万トルコリラ(約1億1700万円)を売り上げたエリフ・シャファク氏が1位に輝いた。2位にはトゥルグット・オザクマン氏、3位にはアイシェ・クリン氏が続いた。      ベストセラー作家上位20名は以下の通り:  全文をよむ

2010-05-02 歌手ギョクセル、母のようになりたくなかったのでひとりを選んだ (Yeni Safak紙)

歌手ギョクセルは、自身にとり二番目のノスタルジックな曲を収録したアルバムで「人生は夢のようなもの」と歌い、私たちを70年代の世界へと誘う。アルバム発売を口実にし、ギョクセルと彼女の夢のような人生について話を聞いた。ギョクセルは当時の思い出である品物、靴、おもちゃ、歌、そして冒険好きな父と過ごした素晴らしい思い出を語ってくれた。彼女の思い出話は尽きない。幸せと不幸せな思い出、なぜ孤独を選んだのか、生きたい時代、なぜ昔が好きなのかを、子供のような調子で説明してくれた。これが私たちの前にいる70年代の 全文をよむ

2010-04-28 トルコ製TVドラマ、ブルガリアで議論の的 (Yeni Safak紙)

ブルガリアで社会学者、新聞記者と映画評論家の間でトルコで新記録を作ったトルコ製TVドラマについて議論がおこった。      アラブ諸国からバルカン諸国まで視聴されているトルコ製TVドラマがブルガリアで議論の的となった。議論や対話の中心地となっているソフィヤのチェルヴェナタ・クシュタセンター(レッドハウス)で、国内で100万人以上視聴しているトルコ製TVドラマについて、社会学者、政治学者、新聞記者や映画評論家らが公開討論を行った。「トルコ製TVドラマに賛成か反対か」の論題で開かれた討論では、トルコ 全文をよむ

2010-04-25 ドイツのローラ賞でシベル・ケキッリ、最優秀女優賞獲得 (Milliyet紙)

ドイツ生まれのシベル・ケキッリ(30歳)は、映画「壁に向かって(邦題:ヘッド・オン)」でトルコデビューを果たした。その後ポルノ映画に出演していたことが明らかになると、反発を受けるようになった。しかしケキッリは怯むことはなかった。そして先日、ドイツで最も偉大な賞であるローラ賞を受賞した。      ケキッリは「外国人」の役が認められ受賞し、(記念撮影の際)メルケルドイツ首相と同じ写真に収まった。      ドイツにて今年60回目を迎えた映画賞が、アンゲラ・メルケル首相も参加したプレミア試写会にて受 全文をよむ

2010-04-22 エーゲ海のギリシャ領諸島へヴィザなし観光、はじまる (Radikal紙)

エーゲ海のギリシャ領諸島とトルコのクシャダス、イスタンブル、イズミルの海岸との間で始まったクルーザーツアーは、ビザなし観光の扉を開けた。      ギリシャがビザなし観光の許可でここ最近柔軟性を示したことにより、いくつかのトルコ企業がトルコ人のみを対象にしたビザなしの東地中海ツアーに取り組み始めたことが明らかになった。      ヘイ・トラベル社のクルーザー部門のアフメト・ヤズジュ部長は、アナトリア通信の取材で、世界のクルーザー会社が寄港スケジュールに入れているトルコが近年、観光部門で最も重要な 全文をよむ

2010-04-17 TRTのアラビア語放送へ、アラブ知識人から酷評 (Radikal紙)

あるパレスチナ人学者が、「(アラブとトルコの)架け橋となる」ために開設されたトルコラジオ・テレビ協会(TRT)のチャンネルであるエル・トルコについて、「アラブの慣習に反して下品な映像や裸体を放送している」として非難した。      トルコとアラブ世界の間の架け橋となるために2週間前に放送を開始したTRTのアラビア語チャンネル「エル・トルコ」は、パレスチナ人学者のアッザーム・アル・タミーミー氏を失望させた。ロンドンのイスラム政治思想研究所の所長でもあるアル・タミーミー氏は、ロンドンでアラビア語で出 全文をよむ

2010-04-07 ギュナイ文化大臣「裁判沙汰になるまえに」、エメキ映画館、解体へ (Radikal紙)

エルトゥールル・ギュナイ文化観光大臣は、エメキ映画館の閉館をとても残念に思っていると明らかにし、「建物の前面は歴史的な概観を残したまま保存され、利用できる状態に戻されるでしょう。エメキ映画館はそのままの状態で保存され、座席数、ロビー、幕、機械も保存されも一段と良いものとなります。このため民間業者が特別なプロジェクトを行っています」と述べた。      ギュナイ大臣は、イスタンブル映画祭の開会式がエメキ映画館で行われないことを、「今年の開会式をベイオールで行うことができませんでした。しかし私はこの 全文をよむ

2010-04-02 アンカラにモダンアートの美術館、開館 (Hurriyet紙)

長い間放置されたままとなっていたジェルアトリエが、全く別の様相でアンカラ初のモダンアート美術館となった。ジェルモダンの1万150平方メートルもの屋内のスペースには展示品と写真のギャラリー、店舗、会議室といった首都にふさわしい様々な芸術のスペースがある。       最初は国鉄の整備場、その後は市場としてとして用いられ、長い間放置されたままとなっていたジェルアトリエが、全く別の様相でアンカラ初のモダンアート美術館となった。      「ジェルモダン」という名で首都の文化芸術生活に新たな次元を加える 全文をよむ

2010-03-23 イズミトでローマ時代の大トンネル発見 (Hurriyet紙)

イズミトでローマ時代の遺跡で、おそらくその中を馬車も通れるだろうほどの巨大なトンネルが発見された。      ■巨大トンネルが発見された      歴史記録によると、人間がすみついておよそ3,000年がたち、古代ローマ帝国時代には、一時期ニコメディアという名で首都にもなったイズミトで発掘が行われ、歴史的遺物が噴出している。イズミトの考古学・民誌博物館がチュクルバー地区で去年開始した紀元前3世紀の遺跡の発掘で、ローマ帝国の首都であった時代に作られた大きな建造物が発掘された。      戦勝祝いの場 全文をよむ

2010-03-20 作家ヤシャル・ケマル、エルドアン発言を批判 (Radikal紙)

エルドアン首相の「違法に国内で働く10万人のアルメニア人を国外退去させる」という発言に対し、作家のヤシャル・ケマルは「国外退去させるのは良くない。退去させるべきではない」と述べた。ヤシャル・ケマルは(クルド問題の)民主的解決策に関しても、「私のジャーナリスト人生はとうに終わった。私は支持しない」と話した。      トルコ糖尿病財団、子供と青年糖尿病協会、糖尿病との生活協会によって行われたコンテストで審査員を務めたケマル氏は、授賞式の前に記者団の質問に答えた。   ヤシャル・ケマル氏は、エルドア 全文をよむ

2010-03-15 英タイムズ紙お薦め、トルコの6つの「秘境」 (Yeni Safak紙)

地方の6つの「楽園」への賛辞   イギリスのタイムズ紙が、トルコで訪れるべき場所として紹介した6つの秘境のうち5つはムーラ県にある。タイムズ紙は「神秘のトルコ:隠れた6つの保養地」と題した記事で、フェティイェのショヴァルイェ島、フェティイェのオリュデニズにあるファラルヤ村、マルマリスのセリミイェ及びソウト、ウラのアクヤカ村、ボドルムのオルタケント、カシュのべズィルガン村を紹介した。マルマリス市のアリ・アルジャ市長は、「ソウトとセリミイェはその景観の美しさや手付かずの自然によって注目を浴びています 全文をよむ

2010-03-13 風刺漫画のトゥルハン・セルチュク、葬儀 (Radikal紙)

イスタンブルで88歳で亡くなった風刺漫画化トゥルハン・セルチュクさんの告別式が、ジュムフリイェット新聞社社屋正面で執り行われた。      ジュムフリイェット新聞社社屋正面で行なわれたセルチュクさんの葬儀には、故人の妻ルハンさん、娘のアスルさんらに混じって、ジュムフリイェット紙の読者や次のような著名人らが参列した。   ゲンジョ・エルカル氏、タルク・アカン氏、エディプ・アクバイラム氏、ルトカイ・アズィズ氏、スムル・ヤヴルジュク氏、アリフ・サー氏、エシュベル・ヤームルデレリ氏、さらに共和人民党(C 全文をよむ

2010-03-13 建築家スィナンの謎、またひとつ明らかに―ミフリマー・スルタン・モスク修復で発見 (Yeni Safak紙)

ミフリマー・スルタン・モスク修復活動で建築家スィナンの建築技術の謎がまたひとつ明らかになった。      建築家スィナンがカーヌーニー(立法者)・スルタン・スレイマンの娘に愛を示す為に建設したミフリマー・スルタン・モスクの10年に及ぶ修復活動で、スィナンの建築技術の謎のひとつがまた明らかになった。1999年のギョルジュク地震で壊れたため修復活動が行われているモスクの周囲に100以上の井戸が作られていた活動が行われている。専門家によると、建築家スィナンは昔イスタンブルで最も高い丘に建てたモスクの地 全文をよむ

2010-03-13 作家ケマル・ターヒル、生誕100年 (Milliyet紙)

小説の解釈や作品で彼が述べた思想は広く議論された。著作によってアナトリアに適した「その土地の」左翼思想を形成しようと努めた。ケマル・ターヒルは今日100歳を迎える。      ■小説14作が2巻に   ケマル・ターヒルの本を出版しているイトゥハキ出版は、2つの意義ある出版物で著者の生誕100周年を祝っている。同出版社はケマル・ターヒルについての著作などからなる記念出版物を企画し、同時にケマル・ターヒルの作品が連載されていた時代に非常に人気を博した小説から分厚い2冊分の選集を出版する。   この選 全文をよむ

2010-03-12 初のトルコ製クルド語映画「僕は見た」、4月2日上映開始 (Yeni Safak紙)

ディヤルバクルで撮影され、全クルド人登場人物が自身の言語で話す初の映画という特徴を持つ『ミン・ディト(僕は見た)』が、4月2日に公開される。映画の配給を行うナル・フィルムの文書発表では、監督と脚本をミラズ・ベザル氏が務め、「ディヤルバクルで深刻な衝突が起きた時代の、両親を失った2人の子どもの物語」と紹介されている。参加した映画祭で大きな関心を持って迎えられ、アンタリヤ金のオレンジ映画祭で「ベフルル・ダル審査員特別賞」を受賞したこの作品は4月2日に公開される。イスタンブルでの公開は、イスタンブル映 全文をよむ

2010-03-09 アンカラ絵画彫刻美術館に泥棒、18作品盗まれる (Radikal紙)

アンカラ絵画彫刻美術館から18作品が盗まれたと発表された。アリ・ルザー画伯の木炭画作品13点は、かわりに模造品が置かれていた!      国立絵画彫刻美術館が盗難被害にあっていたことが明らかになった。絵画彫刻美術館のオメル・オスマン・ギュンドードゥ館長は、アルトゥンダー郡警察へ盗難被害を通報した。      美術館で行われた現場検証の結果、アリ・ルザー画伯の木炭画はかわりに模造品が置かれていることが分かった。しかも同館長は、美術館から他に5作品が額縁から取り外されており、これらの作品が誰のものか 全文をよむ

2010-03-09 ノートパソコンにも、トルコ語用キーボード(Fキーボード)生産義務化へ (Milliyet紙)

ノートパソコンの製造でも、Fキーボード(トルコ語用キーボード)の製造が義務化されそうだ。      ハベルトゥルク紙によると、公正発展党(AKP)は、トルコ語表記にふさわしいFキーボードを広めるために動き出した。ノートパソコン用Fキーボードも製造された。メーカーにもFキーボード付き製品が義務化されそうだ。      公正発展党は、Qキーボードに戦いを挑んだ。公正発展党は、まずメーカーから始めようと、トルコ語表記にふさわしいFキーボードを普及させるため腰を上げた。第一段階として、学校のパソコンがF 全文をよむ

2010-03-06 トルコ式寿司はいかが?―ハムシ(いわし)入り (Radikal紙)

バルトゥンのホテルの経営者がお客様に多様な味覚を提供するため日本で用いられる米酢を用いて作った「ハムシ(いわし)入り寿司」に関心が集まっている。       インクム休暇村でホテルを経営するウシュル・ウシュクさんは日本料理を学ぶためにイスタンブル料理学校で15日間のコースを受講後、寿司の作り方を学んだ。      寿司があまり人気がなかったためにいわしを使って作り始めた。同経営者はまず従業員に勧めてみた。これが好評だったので、いわし寿司をレストランのメニューに含めた。      ウシュクさんは自 全文をよむ

2010-03-03 リヴァネリ監督「別離」に歴史家から批判の声 (Hurriyet紙)

以前ジャン・デュンダル氏の(ドキュメンタリー映画)「ムスタファ」はそれ自身が原因で、トルコで騒動を引き起こした。さらにこの映画をきっかけに、デュンダル氏が「アタテュルクの品格を下げた」とまで言われている。現在もズルフュ・リヴァネリ氏が脚本を書きメガホンをとった「別離」という映画が話題となっている。映画評論家も歴史家も「別離」について議論を始めた。雑誌『NTV歴史』からアフメト・クヤシュ氏、ネジデト・サカオール氏、デルヤ・トゥルガ氏が映画「別離」を見に行き、映画での間違いを雑誌の3月号に書いた。  全文をよむ

2010-03-03 ファーティフ・スルタン・メフメト大学ほか、私立大学4校、新設へ (Yeni Safak紙)

イスタンブルにある、「ファーティフ・スルタン・メフメト大学」、「オン・アスヤ大学」、「スレイマン・シャー大学」とサムスンの「ジャニク・バシャル大学」の私立大学4校新設に関する法案が、トルコ大国民議会(TBMM)教育・文化・青年・スポーツ委員会で可決された。      国民教育相のチュブクチュは高等教育機関組織法改正に関する法案を委員会に提出して、2002年に国立大学53校、私立大学23校の計76校であった大学数が、現在は139校に増加していると述べた。      チュブクチュは2003年から現在 全文をよむ

2010-03-02 『イスタンブル2010』―欧州文化首都記念広報誌第一号刊行 (Milliyet紙)

「イスタンブル2010年欧州文化首都実行委員会」の記念広報誌として『イスタンブル2010』第1号が刊行された。      この広報誌は、イスタンブルに関する様々な特集を毎号詳細に扱いつつ、話題づくりを目指すとしている。第1号では「文化遺産」をテーマに、イスタンブルの歴史を8500年前にまで遡らせてくれる発掘の最初の地点であるイェ二カプについて詳しく述べている。3ヶ月に一度トルコ語と英語で出版される広報誌は、イスタンブルの知られていない面を前面に出すとともに、「イスタンブル2010年欧州文化首都実 全文をよむ

2010-03-01 モデルのペリン・バトゥ、テレビ生放送で居眠り (Zaman紙)

 モデルのぺリン・バトゥは、『歴史の裏部屋』という歴史家のムラト・バルダクチュとエルハン・アフヨンジュ出演の番組内で、生放送中に堂々と居眠りをしていたのだ!       バトゥは、「おはよう」と呼びかけられて飛び起き、「ぼおっとしてたわ!」と言った。 全文をよむ

2010-02-27 ディヤルバクルでクルド語ミュージカル (Milliyet紙)

ジェヴァット・フェフミ・バシュクットの『氷が溶ける前に』という作品をもとにハルドゥン・ドルメンと、ケマル・ウズンによってミュージカル化された『ある冬の物語』だが、この劇がクルド語題『チロケキ・ズィヴィスターネ』というクルド語ミュージカルとしてお披露目された。      このミュージカルの初演はディヤルバクルで行なわれた。全二幕からなる劇には多くのゲストが出席した。   著名人ゲストは次のとおり。      ディヤルバクル県ヒュセイン・アヴニ・ムトゥル知事   ディヤルバクル広域市長オスマン・バイ 全文をよむ

2010-02-27 ビルケント大名称変更、イフサン・ドーラマジュ・ビルケント大に (Milliyet紙)

ビルケント大学理事会は、ビルケント大学の名称に、先日亡くなった大学創設者であるイフラン・ドーラマジュ教授の名前を付け加えることを決めた。      ビルケント大アヴドゥラー・アタラル副学長はこの件に関する説明を行い、イフサン・ドーラマジュ教授の名前をビルケント大の名前の前に付けることに関し、大学理事会が決定を下したことを明らかにした。      アタラル教授は大学名の変更が法改正により可能になったとし、「名前をイフサン・ドーラマジュ・ビルケント大にしようと大学理事会が決定した。今後評議会が決める 全文をよむ

2010-02-26 宗務庁の社会人向けコーラン学校プロジェクトはじまる (Yeni Safak紙)

まず手始めに、神学部出身で講座のための教育を受けたイマームたちが勤めているモスクではじめられた社会人向けコーラン学校では、人々にコーランが教えられ、不十分な宗教知識が正される。      講座は日中働いた人々が参加しやすいように、宵の礼拝後に設定されているが、生徒が来る場合には日中の時間でも受けることができる。あらゆる年代の人々が参加するこの講座への関心は大きい。講座を受け持つイマームには追加報酬が支払われ、また、近く女性のためにも開講される。      宗務庁のアリ・バルダクオール長官授の指示 全文をよむ

2010-02-20 カプランオール監督「蜂蜜」、ベルリン映画祭金熊賞受賞! (Radikal紙)

セミフ・カプランオールが監督した「蜂蜜」は、世界の最も権威ある映画祭の一つであるベルリン映画祭で最優秀賞の金熊賞を受賞した。さらに全キリスト協会賞も受賞した。最優秀監督賞は現在身柄を拘束されているロマン・ポランスキー氏に贈られた。      トルコ映画にとって歴史的な日、すなわちセミフ・カプランオール監督の「蜂蜜」が、世界で最も権威ある映画祭の1つであるベルリン映画祭で最優秀賞の金熊賞を受賞した。カプランオール氏は同賞を審査員長ヴェルナー・ヘルツォク氏の手から受け取り、映画で子役のボラ・アルタシ 全文をよむ

2010-02-17 イスタンブルで最も古い時計台、修復へ (Radikal紙)

イスタンブルに残っている最も古い時計台であり、現在倒壊しかけているトプハーネにあるヌスレティイェ時計台は、2010年ヨーロッパ文化都市委員会の支援により修復される。      アナトリアの時計台に関する研究を行っているガーズィー大学の理文系学部美術歴史学科の教員ハック・アジュン助教授は、スルタン、アブデュルメジトにより162年前に造られ現在トプハーネにあるイスタンブル・モダン 美術館の庭の中にあるヌスレティイェ時計台について説明した。         アジュン氏は、トプハーネ兵舎の前、ネスレティ 全文をよむ

2010-02-14 国会議事録、2年後デジタル化公開へ (Yeni Safak紙)

オスマン下院議会と上院議会の時代から今日まで国会に所蔵されていた1200万ページ分もの資料が、約1年半から2年後にデジタル化公開される。      国会所蔵の資料は、2年後にデジタル化公開される。      情報によると、議事録や議会決議、法律などを含む1200万ページ分もの国会所蔵の資料が、2年前から始められた作業の末に一つ一つ細かく調査された。      先ず、過去に藁紙に書かれていたために年月を経るにつれ黄ばみ、破れた文書を守る目的で始められ、後にこの資料を利用者に公開する目的で開始された 全文をよむ

2010-02-10 歌手エブル・ギュンデシュ、アゼルバイジャンの実業家と電撃結婚 (Milliyet紙)

有名アーティストのエブル・ギュンデシュが、しばらくの間交際したアゼルバイジャン人実業家の恋人レザ・ゼラブと秘密裏に結婚した。       親族のみで執り行われた婚礼により結婚した歌手は、結婚について、メディアにコメントを発表した。       ギュンデシュは自身の幸福を次のように述べた。   「レザ・ザラブと1年間続いた交際を親族のみで行った婚礼により正式のものにいたしました。我々を支えてくれ、そして我々と幸福を分かち合う全ての友人たちに感謝せずにはいられません」 全文をよむ

2010-02-09 世界の有名大学200に、トルコから4大学 (Milliyet紙)

200カ国9200の大学のなかから世界で最も人気のある大学を選ぶ調査で、トルコからは4つの大学がランキングに入った。      イスタンブル工科大学が行なった会見によると、「国際高等教育機関及び大学」社が、世界中の200カ国9200の大学から、インターネットにおけるクリック回数の割合による調査を行ったという。この、世界で最も人気のある大学を調べる調査の結果、アメリカのマサチューセッツ工科大学が1位、スタンフォード大学が2位、ハーバード大学が3位となった。      トルコからは、イスタンブル工科 全文をよむ

2010-02-09 13世紀の歴史的マドラサに釘を打ち込んだのは、管理のワクフ総局 (Radikal紙)

ワクフ総局支部が、「賃貸物件」の告知を吊り下げるため13世紀に建てられたマドラサの壁にコンクリート製の釘を打ち込んだ。      セルジューク朝のスルタン、カイホスロー3世の治世であった1267年にサーヒブ・アタ・ファレッティンにより建設されたサハビイェ・マドラサの壁に吊り下げられた、賃貸物件と電話番号が書かれた横断幕が反発を呼んでいる。ワクフ総局支部はこの件に関するコメントを拒否した。 全文をよむ

2010-02-06 トルコ画家作品で一番の高値は?―1位ドアンチャイ、2位オスマン・ハムディ・・ (Zaman紙)

トルコ絵画市場の規模は5千万ドルに達した。トルコで行われたオークションを参考に2005‐2009年を包括した調査によれば、トルコ絵画で最も高価な上位100作品のうち1位は、220万リラ(約1億2千8百万円)で落札されたブルハン・ドアンチャイの「青のシンフォニー」であった。これに、130万ドル(約1億1千6百万円)で落札されたオスマン・ハムディの「宿の中」と、110万ドル(約9千8百万円)で落札されたシェケル・アフメト・パシャの「ザクロとマルメロ」が続いた。      トルコでこの5年間で行われた 全文をよむ

2010-02-06 女優ヒュリヤ・アヴシャル、スキーで骨折 (Yeni Safak紙)

映画女優ヒュリヤ・アヴシャルさんが、ブルサのウルダー(山)でのスノーボード中に足を骨折していたことがわかった。情報によると、ヒュリアさんは娘のゼフラ・チリンギルオールさんと妹のヘリン・アヴシャルさんとともに1週間の休暇をウルダーで過ごしている最中に、グランド・ヤズジュ・ホテルのリフトでゲレンデへ出かけた。      ゲレンデでスノーボード中に転倒したアヴシャルのもとへスノーモービルでかけつけた救急隊員により応急処置が行なわれた。そこからアジュバーデム・ウルダー診療所へ搬送されたアヴシャルさんは右 全文をよむ

2010-01-31 女優トゥーバの事業拡大、新会社設立 (Hurriyet紙)

最近、大人気の女優、トゥーバ・ビュユクストゥンは事業でも順調!      ミッリエト紙のセルカン・アルマンの記事によると、ビュユクストゥンが自分の会社を設立した。今週「イストロン・エレクトロニック・テクノロジー」という名の会社を設立したビュクストゥンは、髪の毛から国際貨物まで多様な重さを図る精密計測機器各種を売り出す予定である。      ビュクストゥンには、父親のセルダル・ビュクストゥンと母親のハンダン・ビュクストゥンと共同で経営しているバイコンという名の計測機器の会社もある。新しい会社ととも 全文をよむ

2010-01-30 オルハン・パムク、「思い出博物館」計画を撤回 (Yeni Safak紙)

ノーベル賞作家オルハン・パムク氏は、2010年イスタンブル欧州文化首都(AKB)本部から支払われる予定の75万4,500トルコ・リラ(約4,555万)によって設立予定で、最近出版された小説の名前を冠したイスタンブル・チュクルジュマ地区の「思い出博物館」計画を撤回した。      ハベル・チュルク紙のセルカン・アクコチ氏の記事によれば、ノーベル賞作家オルハン・パムク氏が、2008年に出版した恋愛小説『思い出博物館』と時を同じくして同じ名前で開くことを計画し、小説の登場人物ケマルが、恋人フュスンの記 全文をよむ

2010-01-25 アヤソフィア・モスク博物館、17年ぶりに修復用足場完全撤去 (Radikal紙)

修復のため、アヤソフィヤ博物館の中に17年間あった520平方メートル、高さ55メートル、180トンの最後の足場が撤去された。      イスタンブルの2010年欧州文化首都プロジェクトが330万リラ(約1億9800万円)をかけ、1年計画の広範な修復作業を行った結果、足場が撤去されアヤソフィヤの素晴らしい全貌が明らかになった。      作業の一環として、17年間アヤソフィヤ博物館の中にあった180トンの鉄製の足場の最後のパーツが、イスタンブル2010年欧州文化首都プロジェクト推進委員会長シェキッ 全文をよむ

2010-01-24 作家エジェ・テメルクラン、イスラムへの考えが変わった (Zaman紙)

「私たちはここで作家として有名人となってしまいました。ここでは私たちに対しはっきりした答えを求めます。あらゆることを知らなくてはなりませんし、あらゆることに関してすぐに見解をもたねばいけないように…。」      エジェ・テメルクランは、初の小説作品である『バナナの音(Muz Sesleri)』をなぜベイルートにて書いたのかを説明する時、この言葉で表現した。9ヶ月間ベイルートで暮らし、この間にアラビア語も学んだテメルクランは、小説において中東出身者であることの問題を表現している。「ベイルートに来 全文をよむ

2010-01-22 トルコ発テレビ番組「お嫁さんになって!」のインド版、超豪華に放映中 (Radikal紙)

トルコが版権を持つコンテスト番組「お嫁さんになって!」がインドの豪華な衣装、音楽、セットとともに放映されている。      インドは、映画界で「ボリウッド」として知られ、娯楽文化で世界で最も彩りも鮮やかな国の一つであるが、一時期(トルコの)テレビで大きな話題を呼んだ『お嫁さんになって』を放送することになった。インドならではのきらびやかさとともに行われたコンテストは華麗である一方で、「スデシュ・ラニ」と言う名前の姑が引き起こした喧嘩も番組に強烈な印象を与えている。      番組フォーマットの世界 全文をよむ

2010-01-17 人気俳優クヴァンチ、テレビで民謡(チュルキュ)を歌う (Milliyet紙)

主役を演じた連続ドラマ「銀」と「メネクシェとハリル」で中東やバルカン諸国において、トルコ同様の名声を得た俳優のクヴァンチ・タトゥルトゥーが(トルコ民謡歌手の)アフメト・カヤに憧れていることが明らかになった。      タトゥルトゥーは一昨日(15日)の晩、親しい友人で、ドラマ「サマンヨル」の弁護士アリを演じる俳優クヴァンチ・カサバルと共にディララ・エンディジャンが司会するカナルチュルクの人気テレビ番組「聞きたければ聞け、見たければ見よ」にゲスト出演した。      誰もがタトゥルトゥーはトークを 全文をよむ

2010-01-17 トルコとドイツ合作映画「タキイェ」の製作、完了 (Hurriyet紙)

フィリムファブリック社が制作した「タキイェ」という名の劇場映画の撮影が、ドイツ、ベルギーにつづき、イスタンブルでも完了した。      トルコ・ドイツの合作で、カーディル・ソゼンのプロジュース、ベン・ヴェルボング監督により撮影されたこの映画は、アルカーディア・ホテルで全出演者が参加した記者会見で発表された。会見で話したプロジューサーのソゼン氏は、この映画は、ここ20年の間、ヨーロッパとトルコで、いくつかの悪徳会社の犠牲になったムスリムのトルコ人の苦悩をテーマにしていると述べた。      「ドイ 全文をよむ

2010-01-16 「2010 欧州文化首都-イスタンブル」、盛大な開会式典 (Hurriyet紙)

イスタンブル2010欧州文化首都関連事業の公式開会式典が行われた。      ハーリチ会議センターで行われた「イスタンブル2010欧州文化首都」関連事業の公式開会式典には、アブドゥッラー・ギュル共和国大統領、トルコ大国民議会メフメト・アリ・シャーヒン議長、レジェプ・タイイプ・エルドアン首相をはじめとした来賓も参加し、スピーチの後、アーティストと一緒に写真を撮った。      夜には、イェトゥカ・カラ氏が芸術監督を務めた「イスタンブルの魅力」という特別なショーが開催された。ショーは、イスタンブルの 全文をよむ

2010-01-12 修復すんだセリム3世の墓所、85年ぶりに公開 (Zaman紙)

2010年欧州文化首都であるイスタンブルは、歴史の隠れた史跡に陽の目が当たるようにする。この枠組みにおいて、オスマン朝のスルタン、ムスタファ3世とセリム3世の霊廟も修復され、これらの霊廟は85年ぶりに一般公開される。      開会式でイスタンブル県副知事ムスタファ・アルトゥンタシュ氏は、イスタンブルは文化都市として多くの文明(文化遺産)に活気を与えてきたと述べた。同氏は霊廟の修復に60万リラ(約3738万円)が費やされたと語った。またイスタンブルを、絵画を鑑賞するかのごとく眺めており、公開され 全文をよむ

2010-01-10 トルコでも3D映画制作へ (Zaman紙)

映画ファンが大きな関心を寄せる“3D”の国内映画がこの夏、アヴシャル・フィルムによって制作される予定だ。映画関係者はこの映画に慎重だが、プロデューサーのシュクリュ・アヴシャル氏は、「トルコ初の3D映画を撮る予定だ。外国の映画会社と技術インフラに関して合意した。我々に適した大きな制作となるだろう。」と語っている。       全世界でそうであるように、我が国でも大きな関心を集め、3Dでも鑑賞することができるSF映画「アヴァター」はハリウッドだけでなくトルコのプロデューサー達をも刺激した。11本の3 全文をよむ

2010-01-08 イスタンブルの歴史的ハマム(トルコ風呂)、売り出し中 (Radikal紙)

イスタンブルで最も古いハマム(トルコ風呂)として知られるバラト地区のチャヴシュ・ハマムと、建築家(ミーマール)スィナンが建築したチニリ(「タイルのある」の意)・ハマムが売りに出された。      イスタンブルで最も歴史あるハマムとして知られるバラト地区のチャヴシュ・ハマムと、ゼイレキ地区のチニリ・ハマム(バルバロス(赤ひげ)・ハイレッティン・パシャが建築家スィナンに命じて造らせたとされる)は、若い世代のオーナーたちが直面している経営難と、ハマム文化の衰退により売りに出された。海軍提督バルバロス・ 全文をよむ

2010-01-04 「トルコにおける日本年」、はじまる (Zaman紙)

アンカラのオラン地区にあるトルコ・日本財団でおこなわれた式典によって「2010年トルコにおける日本年」は正式に開始することとなった。      式典には、トルコに訪問中の岡田克也外務大臣やエルトゥールル・ギュナイ文化観光大臣、大使、多くの招待客が参加した。式典は日本の文化的な音楽キタロー(の曲)で始まった。その後、岡田外相とギュナイ文化・観光相がそれぞれスピーチを行った。開幕式典は大きな関心を呼んだ。      2010年の間にトルコで多くの日本の文化を紹介する行事が予定されている。式典に参加し 全文をよむ

2010-01-03 トルコ制作の連続ドラマ、輸出奨励対象に (Radikal紙)

ザフェル・チャ―ラヤン国務大臣は、「トルコのイメージ向上とトルコ製品紹介に貢献するテレビドラマの輸出を奨励することを考えている。アラブ諸国では人々は予定をトルコのTVドラマに合わせているそうだ。トルコ製品とブランドをこの種の連続ドラマで強調するつもりだ。」と述べた。      ザフェル・チャ―ラヤン国務大臣は、アラブ諸国で放映され、大きな関心を集めているトルコのTVドラマを仲立ちとして、トルコのイメージ向上とトルコ製品の利用を飛躍的に向上させることができるとし、そのために貿易庁(DTM)の輸出援 全文をよむ

2009-12-29 オルハン・パムクのトルコ社会分析、「二つの対立軸」 (Hurriyet紙)

アメリカのテレビ番組で発言したノーベル賞作家のオルハン・パムク氏は、トルコには二つの主要な「対立軸」が存在すると述べた。パムク氏は、一つ目の対立がクルド人と中央政府との間に、二つ目の対立が世俗主義者とイスラーム主義者との間に存在すると述べた。      ノーベル賞作家のオルハン・パムク氏は、政府が「クルド問題に関して柔軟で自由な態度を取っていく代わりに、厳しい態度を取り続けた」ことを明らかにしつつ、「(政府が)問題に柔軟な姿勢でどのようにアプローチすればいいかを理解しなければ、問題は残念ながら続 全文をよむ

2009-12-19 イスラム暦ムハッレム月のお菓子アシュレ、レシピはこちら (Yeni Safak紙)

アシュレの材料は、地方ごとに異なるものの一般的には麦、ヒヨコ豆、インゲン豆、レーズン、アプリコット、アーモンドやくるみなどの10種類ちかい豆類にフルーツや木の実が使われ、丁寧につくられたアシュレはたんぱく質とビタミンの宝庫とも呼ばれる。      イスラム世界で聖月とされる「ムハッレム月」は、さまざまな宗教的な義務や伝統によって祝われる。      それぞれの地域によりアシュレの材料には違いが見られるが、特に家庭内の女性が腕をふるい、ご近所に配る際には、材料の豪華さにも注目が集まるという。   全文をよむ

2009-12-19 名作「群れ」の監督、ゼキ・オクテン逝く (Radikal紙)

偉大な映画監督がまたひとり逝った。「群れ」、「敵」、「仕返し」、「カプジュ(アパートなどの管理人)の王様」、「窮屈な世界」、「さようなら」などの作品で映画史に輝かしい名を残したゼキ・オクテン監督が、12月18日夜、アメリカ病院で息を引き取った。オクテン監督の体調は18日夜に急変し、病院に運ばれて心臓手術を受けたあと、集中治療室で治療を受けていた。(ゼキ・オクテン監督は、)オスマン・セデン、オメル・リュトゥフィ・アカド、メティン・エルクサン、メムドゥーフ・ウン、ハリト・レフィー、アトゥフ・ユルマズ 全文をよむ

2009-12-16 映画「ムスタファ」への告訴、再審議へ (Milliyet紙)

ドキュメンタリー映画「ムスタファ」が原因で、ジャン・デュンダル氏に関して不起訴処分が出されていた。しかし、スィンジャン第二重罪刑事裁判所によって、その決定は覆された。      アンカラ共和国検察局は、新聞記者のジャン・デュンダル氏に関して、ドキュメンタリー映画「ムスタファ」を理由に捜査を実施し、「不起訴」判断を下していた。しかし、この判断をスィンジャン第二重罪刑事裁判所が撤回した。      アンカラ共和国検察局は、裁判所の判決の無効を求めて、法務省に申請した。      「ムスタファ」はジャ 全文をよむ

2009-12-15 セイトオメル遺跡から出土の4000年前の種、発芽! (Milliyet紙)

いかなる変異にもあわず、本来の姿を保った種         ドゥムルプナル大学(DPÜ)の文理学部考古学科によるキュタフヤ・セイトオメル遺跡での発掘で3粒の種が発見され、4000年前のものと明らかになった。このうちの1つが発芽した。      発掘隊の隊長であり、DPÜの文理学部考古学科の学科長のネジャト・ビルゲン教授は、アナトリア通信(AA)の特派員に対し、県の中心からおよそ27キロ離れたところで昨年から行われている発掘で、遺跡の南東部の建物から容器に入った植物の種を見つけたことを明らかにした 全文をよむ

2009-12-15 Namik Kemal Zeybek コラム:「アレヴィー派会議」提案 (Radikal紙)

トルコ国民の大半はハナーフィー・スンナ派ムスリムである。そして次に多いのがアレヴィー・ベクタシだ。シャーフィー・スンナ派ムスリムも少なくない。ジャーファル・シーア派ムスリムもまた然り。      国民の大半はムスリムである。キリスト教、ユダヤ教、バハイ教、ヤーズィーディーの国民もいる。おそらく、他の宗教を信じている国民もいるだろうし、無神論者もいるだろう。   我々は、我々に与えられたトルコ共和国という屋根の下で生きていく運命にある。ほんのわずかな人を除いて、宗教や信仰も、国家も我々は選べないの 全文をよむ

2009-12-13 芸者について誤った紹介がされている (Radikal紙)

京都市長が、アメリカで売春婦が「芸者」と名づけられていることに不快感を示し「芸者」文化が誤って紹介されていると話した。      京都市長の門川大作氏は日本の「芸者」文化がアメリカ人によって誤って紹介されていると話した。アメリカでは売春婦のための場所があり、そこで働く女性たちが「芸者」と呼ばれているとした門川市長は、「芸者が誤って解釈されていると思います。彼女たちはたいてい茶道や他の芸術を通して神に祈りをささげます。アメリカには芸者の名をおとしめる場所があります。そこで働いている売春婦が「芸者」 全文をよむ

2009-12-12 トルコ最大のコンピュータ-ーセンターはコンヤに (Milliyet紙)

コンヤのセルチュク大学に付設された、トルコ最大のコンピューターセンターであるセルチュク・コンピューターセンターは、一日に3500人の学生へサービスを提供している。同センターでは、同時に2000人の学生が一日1トルコリラ(日本円約60円)の料金でインターネットへの接続が可能である。テクノロジー基地として名づけられたBİMERで、学生らは宿題や研究をおこなう一方、音声と映像付チャットシステムを使い、ネットを通じ家族らと楽しいひと時を過ごすことも可能である。      ■4ヶ月間サービス:25トルコリ 全文をよむ

2009-12-06 ダリオ・モレノ賞、アジダ・ペッカンへ (Radikal紙)

シャンソン歌手ダリオ・モレノを追悼して、40年経ってようやく第2回目が催された「ダリオ・モレノ賞」は、芸術家のアジダ・ペッカン氏とフランス人芸術家のエンリコ・マシアス氏に授与された。      フランス文化センターで催された授賞式にて挨拶したエルトゥールル・ギュナイ文化観光大臣は、ダリオ・モレノを追悼する賞が、アジダ・ペッカン氏とエンリコ・マシアス氏に与えられることは非常に正しい選出であったと述べた。フランスとトルコの審査員たちが、この分野で決定を行うのに最適な人々で構成されていたという同氏は、 全文をよむ

2