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2022-09-20 ヴァン近郊のエルチェク湖、干上がる危機のなかフラミンゴ来訪 (Cumhuriyet紙)

ヴァンから約20㎞の距離にある95km四方のエルチェキ湖は、渡り鳥を出迎えている。地域で発生している干ばつが鳥類たちを脅かしていることは科学者たちを不安に陥れている。ヴァン100周年大学(YYÜ)野生動物保護とリハビリテーションセンター局長教授のロクマン・アスラン氏は、干ばつにも関わらずフラミンゴたちのような渡り鳥たちが未だに流域で飼料を見つけることが出来ていて、このため飛来し続けられたと語った。      トルコの453の鳥種の約半数を迎えいれている、塩湖でありソーダ水を含むエルチェキ湖では、 全文をよむ

2022-09-08 タルカン・コンサートを前にステージ、崩落 (Milliyet紙)

イズミル解放100周年祝賀会の中で、タルカンがコンサートを行う巨大ステージが崩落した。この事故に関してタルカンはSNSアカウントで声明を発表した。      イズミル広域市は、9月9日の市の占領解放100周年を祝うため様々な催しを企画した。その中でビッグスターのタルカンも10,000人が収容できる共和国広場付近のプロムナードでコンサートを行うことが明らかになっていた。      数日前に発表されたこのニュースがファンを熱狂させる中、コンサートが開かれる場所ではおよそ1週間前に巨大なステージ建設の 全文をよむ

2022-09-02 ヴァン湖に浮かぶアクダマル教会、アルメニア教会の第十儀式を実施へ (Cumhuriyet紙)

ヴァン湖に浮かぶアクダマル島にあり、アルメニア人にとって大きな重要性を持つ歴史遺産・アクダマル教会で日曜、第10儀式が開催される。ヴァン県文化・観光局のエロル・ウスル氏は「平和・連帯・平穏の象徴であるアクダマル島のアクダマル教会で再びアルメニア教会の儀式が開催されるのに際し、ヴァン県としてその素晴らしい景色を示したい」と述べた。      信仰旅行の中心地の1つであるアクダマル教会には、毎年数千人の地元・外国からの観光客が訪れている。アクダマル教会では2005年に開始された修復工事が完了した後、 全文をよむ

2022-08-26 逮捕のギュルシェンに支援の声 (Cumhuriyet紙)

先月イマーム・ハティプ出身者に関して述べたことによって政権の標的となったギュルシェンが、昨夜抑留された。芸能界や政界からギュルシェンへ支援の声が届いた。      イスタンブル共和国主席検事によってこの件について「人々の悪意や敵意を助長し、軽蔑した」罪で捜査が開始された歌手のギュルシェンは検察局での供述の後、担当の裁判官によって「人々の悪意や敵意を助長し、軽蔑した」罪で逮捕され、刑務所に移送された。      ギュルシェンの逮捕へ芸能界や政界から、多くの人が反応を示した。      コメントは以 全文をよむ

2022-08-26 「イスタンブルの中心」柱、状況悲惨 (Milliyet紙)

スレイマン一世の命で、ミマール・スィナンによって「イスタンブルの中心」として建てられた、シェフザーデバシュ・モスクの中庭の一角に築470年になる緑の石柱がある。その最新の状態は衝撃を与えた。      緑の石柱は、イスタンブルの中心を確かめ、子息の皇子(シェフザーデ)メフメトのためにモスクを建設するようにとスレイマン一世が望んだことで、ミマール・スィナンにより作られた。ミマール・シナンはイスタンブルの城壁内で測量を行い、イスタンブルの中心を確かめ、その場所に緑の石柱を据えた。緑の石柱は、以前は今 全文をよむ

2022-08-26 ローマ時代の墓跡、財宝狙いで爆破 (Cumhuriyet紙)

トカト県のクズク村近郊にあるローマ時代の洞窟墓跡が、財宝狙いたちによりダイナマイトで爆破され破壊された。洞窟墓跡がある洞窟の入り口には、ドリルで穴が開けられていた。トカット・ガジオスマンパシャ大学の科学文学学部歴史学科長のアルパスラン・デミル教授は、この類の人々はお金持ちになることを夢見て数多くの歴史的建造物に被害を与えているとし、「財宝狙いは病気である。治療が必要な病気だ。」と話した。      トカト県クズク村南部の河床の端に位置するローマ時代の洞窟墓は、違法な財宝狙いに略奪された。自然写真 全文をよむ

2022-08-23 スレイマニエ・モスクの破損?ワクフ総局発 (Milliyet紙)

ワクフ総局は、スレイマニエ・モスクの第4ミナレットの第一バルコニーと、庭のいくつかの円柱が亀裂をもたらしているという主張に関する発表を行った。      ワクフ総長によると、オスマン朝建築の最も重要な例の一つは、ユネスコ世界遺産リストにおけるミーマル・スィナンの作品であるスレイマニエ・モスクの第四ミナレットの第一バルコニーと庭のいくつかの円柱において亀裂と破砕が見受けられるということに対しての発表がなされる必要性があるということが述べられた。1551-1557年にスレイマン一世の名で建築がされた 全文をよむ

2022-08-16 伝説のグループMFÖ、復活コンサート (Milliyet紙)

トルコの伝説的音楽グループであるMFÖ(訳注:1970年代から活動を続けるトルコのポップ・ロックバンド。メンバー3人の名前Mazhar-Fuat-Özkanが正式名称で、略称がMFÖ)      は、一時期治療を続けていたオズカン・ウール氏がステージに帰還したことにより、長期間ののちに初めてメンバー全員がパラフ・クルチェシュメ屋外ステージでファンと邂逅した。デミルオレン・メディアグループのスポンサーシップによって、ポラト・ヤージュのオーガニゼーションによって実現がされたコンサートでは、MFÖとフ 全文をよむ

2022-08-12 NYツインタワーの建築家ニシャン・ヤウブヤン氏、死去―イスタンブルで葬儀 (Cumhuriyet紙)

ツインタワーとして知られるワールド・トレード・センターの建設に携わった建築家ニシャン・ヤウブヤン氏が94歳で亡くなった。ヤウブヤン氏は12日、サルプ・ガラベト教会にて葬儀が執り行われた後、最期の旅路へと見送られた。      ツインタワー建設に携わり、ミーマール・スィナン大賞を受賞した建築家ニシャン・ヤウブヤン氏が8月9日に治療を受けていたイェディクレ・サルプ・プルギチ病院で亡くなった。      ヤウブヤン氏の葬儀は12日、ウスキュダルのサルプ・ガラベト教会で13時から執り行われた。葬儀にはカ 全文をよむ

2022-08-10 イスタンブル「地下宮殿」いつ入れる?値段は? (Hurriyet紙)

イスタンブル地下宮殿の入場時間と入場料が関心を集めている。イスタンブルの歴史的建造物の一つであるイスタンブル地下宮殿は、修復作業の後観光客に開放された。さて、イスタンブル地下宮殿はいつ開いているのだろうか。2022現在、イスタンブル地下宮殿の入場料は以下の通りである。      イスタンブルの壮大な建造物の一つであるイスタンブル地下宮殿は、修復作業が完了して観光客に開放された。壮大な造りによって観光客の目を引く建物は、都市最大の地下貯水槽である。現在のイスタンブル地下宮殿の入場時間と入場料は…  全文をよむ

2022-06-28 名優ジュネイト・アルクン、死去-ユルマズ・ギュネイの思い出 (Cumhuriyet紙)

トルコ映画界の名優ジュネイト・アルクンさんが85歳で亡くなった。アルクンさんは、1972年のアルトゥン・コザ映画祭で受賞予定だった賞を辞退したことについて、「その賞はユルマズが受賞するはずだった。ユルマズ当人や分別のある人たちがこのことを知っているのに、この賞には私がふさわしかっただろうか。違うだろう。」と述べていた。      映画界の名優ジュネイト・アルクンさんは、自宅で体調不良を起こし搬送先の病院で亡くなった。85歳だった。アルクンさんは、トルコの映画界に名をとどろかせ何百もの映画に出演し 全文をよむ

2022-06-24 ローマ時代のトンネル発見、14軒立ち退き―ウルファ (Milliyet紙)

シャンルウルファで、昨日道路が陥没し、地下からローマ時代のものとされるトンネルが発見された。この通りにある14軒の家が、危険を考慮し立ち退き対象となった。これらの家は設立される委員会が下す決定で公有化され、取り壊される可能性があるという。      深さ3メートルの陥没で、街区は大混乱となった。作業員が穴に入ったところ、数メートルの深さでローマ時代のものだと評価されたトンネルを発見した。      これを受けて警察が現地に派遣され、歩行者と車両の通行を禁止した。穴の上が鉄板で覆われ、道路の出入り 全文をよむ

2022-06-19 カーバ神殿にフェンス設置-巡礼者から反発も (Cumhuriyet紙)

サウジアラビア・巡礼ウムラ省が導入した新たな規制の枠組みで、カーバ神殿前のフェンス設置によりムスリムたちはアル=ムルタザム、黒石、カーバ神殿の壁に触ることができなくなる。      聖地にたどり着いた巡礼者は、コロナ禍後に導入された規則に驚きを隠せなかった。オスマン帝国がカーバ神殿への敬意を表して建設した、カーバ神殿周辺の歴史的な柱廊の撤去から始まった議論に、サウジアラビア・巡礼ウムラ省がコロナ禍により新たに導入した規制が加わった。      ■フェンス設置      これまで黒石とカーバ神殿の 全文をよむ

2022-06-17 文化観光省管轄の観光地、入場料等大幅値上げ (Cumhuriyet紙)

トルコでの値上げラッシュの最後の犠牲者は美術館や遺跡であった。文化観光省は、7月1日以降の引き上げリストを公表した。新料金によると、美術館や遺跡は30%から45%値上げされた。ガラタ塔への入場料は175リラ(約1434円)になった。      夏季の訪れとともに美術館や遺跡への需要が高まり、毎日新たな値上げのニュースとともに目覚める市民らに、文化観光省から悪いニュースが届いた。      ソズジュ紙のラティフ・サンスル記者の情報によると、美術館・遺跡に対する最新の値上げに伴いギョベクリテペ、ガラ 全文をよむ

2022-06-16 MHPバフチェリ党首「大学から試験をなくす」 (Milliyet紙)

民族主義者行動党(MHP)党首のデヴレット・バフチェリ氏は、週末に高等教育機関試験(YSK)を受験する学生たちの成功を祈り、「近い将来、大学試験が廃止されると信じている。この点における我々の約束と公約が実現することをこの機会に表明し、全ての人が確信するよう望む」と述べた。      MHP党首のバフチェリ氏は自身のツイッターのアカウントから声明を発表し、YSKを受験する学生たちの成功を祈った。バフチェリ氏は、「300万人を超える若者一人ひとりに、神があなたに明晰さを与えてくださいますように、と願 全文をよむ

2022-06-11  ダッチャのオスマン時代のモスク、劣悪修復? (Milliyet紙)

ムーラ県ダッチャ郡郊外のジュマル街区にある、広域市当局によって修復が行われた2世紀前のモスクで、漆喰上に瓦の破片を接着し、壁を白く塗装したことに反発が起こった。ムーラ広域市当局がこの件に関して行った発表では、修復は承認済の計画に沿って行われたと述べられ、「モスクの修復実施において既存の漆喰層が保存できないほど劣化していたため、漆喰を剥がし既存の壁の補強が実施された。」と述べられた。      ムーラ広域市のオスマン・ギュリュン市長は6月10日にTwitterアカウントから、およそ2世紀の歴史を持 全文をよむ

2022-06-05 モスクの碑文、取り戻せた!-シレ (Hurriyet紙)

シレのボズゴジャ・ジャーミーから盗まれたエル=ハジ・イブラヒムザーデ・フルシド・ベー碑文が返された。碑文を覚えているというシレ地元民らは返還を望んでいると伝えた。      シレ・ボズゴジャ村にあるモスクが所蔵するエル=ハジ・イブラヒムザーデ・フルシド・ベー碑文が違法なルートで海外に持ち去られた。2021年9月17日にオランダでオークションにより売却された。シレ検察当局は違法ルートで海外に持ち去られた碑文に関する捜査を開始した。この捜査の一環で、トルコへの歴史的碑文返還のために法務省により返還請 全文をよむ

2022-06-01 エルドアン大統領、外国首脳へのプレゼント用に巨大花瓶50個発注 (Hurriyet紙)

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は、文化観光省の陶芸家アフメト・タシュホムジュ氏に外国首脳へのプレゼント用に花瓶を50個発注した。この花瓶は全長2.5mで、エルドアン大統領が過日タシュホムジュ氏から贈られたものと同じ大きさである。花瓶制作にあたり、メネメン自治体のアイドゥン・ペフリヴァン副市長は「我らがメネメンで作られた作品が世界の首脳に紹介されるということで、我々はたいへん嬉しく思っている。」と述べた。      文化観光省の陶芸家のタシュホムジュ氏は、昨年11月に行われたエルドアン大統領 全文をよむ

2022-05-09 イスタンブル小農園公園で春の祭典 (Cumhuriyet紙)

5年後にイスタンブルを再訪したバルカン音楽の人気音楽家ゴラン・ブレゴビッチとアナトリア・ロックグループのババズーラは、観客を興奮させた。厳しい北東風(ポイラーズ)にもかかわらず、BBQで作られた屋台の食事でピクニックを行い、ビールを飲みながら楽しんでいる人々は、祭典を味わった。      春の祭典は、バルカン音楽のノリの良い楽曲によって春のつぼみのように祝宴に様変わりし、盛り上がった、[イスタンブルのハルビイェにある]小農園公園で。ババズーラからゴラン・ブレゴビッチへと生演奏に飽き足りない人々は 全文をよむ

2022-05-05 カラギョズ師メティン・オズレン氏、死去 (Hurriyet紙)

カラギョズ師のメティン・オズレン氏が治療を受けていたウムラニエ教育・研究病院で亡くなった。82歳だった。      オズレン氏の訃報は、昨晩ファーレッティン・コジャ保健大臣がソーシャルメディアアカウントの投稿で発表した。コジャ大臣は、投稿で以下のように述べた。「カラギョズ師のメティン・オズレン氏が集中治療を受けていたウムラニエ教育・研究病院で82歳でお亡くなりになりました。夢を与える(カラギョズの)カーテンからあの世へと旅立ちました。オズレン氏に対してご冥福をお祈りするとともに、彼の訃報に際し、 全文をよむ

2022-05-04 私有地のアポロン神殿の不正利用、刑事告発 (Cumhuriyet紙)

アンタルヤ県マナヴガト群の古都シデにあるナイトクラブが、私有地にあるアポロン神殿の発掘現場に繋がる遺跡を入口として使用したとして、シデ博物館総局は、このナイトクラブ支配人を刑事告発した。      毎年地元や外国から何千人もの観光客が訪れるアポロン神殿は、マナヴガトの海に面する古都シデで西暦150年頃に建てられた。ローマ神殿であるアポロン神殿のすぐ近くにある私有地で5月2日の晩に、「アポロン」という名のナイトクラブがオープンした。ここは、シデ博物館総局の監督の元、アナトリア大学教員のフェリシュタ 全文をよむ

2022-05-03 トラブゾンのスメラ修道院、修復を終え一般公開開始 (Milliyet紙)

トルコで最大の信仰ツーリズムの中心地のひとつであるトラブゾンのマチュカ郡のアルトゥンデレ村の歴史的なスメラ僧院で、約6年前に始まった修復作業と、岩壁の補強作業が95%完了し日曜日に来訪者に対して開かれた。      2015年9月22日に修復作業のために来訪者に対して閉鎖がされたスメラ修道院で岩壁の補強作業が2016年2月に始まった。24名の産業分野の登山作業者と5人のエンジニアが参加をしているメンバーによってスタートした修復作業においては、鉄線を引く作業とその固定化が行われるなか、巨大な岩を安 全文をよむ

2022-04-21 放送開始のディズニー・プラス、トルコドラマもラインナップに (Cumhuriyet紙)

トルコで6月14日に放送開始が予定されており、全世界で何百人もの会員を有するウォルト・ディズニー・カンパニーのデジタル放送プラットフォーム「ディズニー・プラス」が初めてトルコのコンテンツを放送することを明らかにした。      03メディアとSame Filmが制作を手掛け、エンギン・アクユレキがストーリーを制作、また、シナリオをアリ・ドアンチャイが執筆した感動的で、アクション、冒険的なこのドラマは、監督をヤウズ・アルプ・アカイドゥンが務める。また、ドラマでは、エンギン・アクユレキのほか、イレム 全文をよむ

2022-04-21 ギリシャ正教会イスタンブル総主教座で「聖油の儀」 (Milliyet紙)

正教会での洗礼のために10年ごとに使用するために、フェネル・ギリシャ総主教座で準備された「ミロン」と呼ばれるバプテスマの聖油は、バルソロメオス総主教の手によって儀式に使用された。聖油はイスタンブルから世界中の正教会に送られる。      10年ごとにクレタ島から送られてくるオリーブオイルと、異なる修道院から運ばれてきた57種類の材料で作られた「ミロン」と呼ばれるバプテスマの聖油のための祝福式がフェネル・ギリシャ総主教座で行われた。    この礼拝は、ローマ・ギリシャの総主教であるバルソロメオス総 全文をよむ

2022-04-15 イラン映画:イラン人新鋭監督アリ・アスガリ新作『明日まで』公開ー母親になることではない、母親で「あり続けること」 (その他紙)

アリ・アスガリ監督は、「明日まで」において倫理的な価値を有していて、類似しているものをほとんど見たことのない「スリラー」を提示している。非常にシンプルな物語を、社会的な観点から敏感な時代における国に位置づけながら、しかし決して図解的な語りに陥ることなく、インパクトがあり、心を奪うようであり、そしてまた非常にしっかりとしているある事件を編み込んでいる映画へと転換している。      第41回イスタンブル映画祭の一環で上映された『明日まで』は、イラン人映画監督であるアリ・アスガリ氏の二作目となる長編 全文をよむ

2022-04-15 アヤソフィア・マドラサ、再建・公開開始 (Hurriyet紙)

アヤソフィア・マドラサが今日、再開されている。86年の後に再開されたアヤソフィア・マドラサは、関心を集める話題の一つとなった。 マドラサは、文化観光省及びワクフ総局により、元のように再建された。では、アヤソフィア・マドラサはどこにあるのか?アヤソフィア・マドラサを誰が壊したのか?関心を集めていることは…      アヤソフィア・マドラサがどこにあり、誰が破壊したのかが関心を集めている。今日再開したアヤソフィア・マドラサはメフメト2世が建設した。メフメト2世は、1473年に[アクコユンル朝の]ウズ 全文をよむ

2022-04-14 カラキョイ赤線地区取り壊し、跡地には歴史的遺跡が (Milliyet紙)

ベイオール区による文化・芸術センターへの開発プロジェクトの中で取り壊しが行われていたカラキョイの売春宿の発掘作業にて、オスマン朝時代の浴場と礼拝堂の遺跡が発見された。      ギョクハン・カラカシュ記者-ベイオール文化通りプロジェクトの一環として文化・芸術センターへ改造するため、取り壊しが行われていたカラキョイの200年の歴史を持つ売春宿の下から登記された2つの歴史的遺跡が発掘された。取り壊しの前、遺跡委員会によって確認されていたこの遺跡は、およそ120年の歴史を持つことで知られる礼拝堂とオス 全文をよむ

2022-04-09 イラン映画:アスガー・ファルファディ、新作『英雄の証明』にスキャンダル!―盗作の告発と私たちの救いがたさ (Milliyet紙)

二つのオスカーを受賞しているイラン出身の映画監督アスガー・ファルファディ氏について投げかけられた、「盗作」の主張は、文化・芸術世界にまるで爆弾のような衝撃を与えた。ファルファディ氏を告発した人物は、かつての学生であるアザデ・マシフザデフだ・・・   もしくは、ファルファディ氏の伝説は終わってしまうのだろうか?      文化・芸術世界において2022年で現在に至るまで最大の「ショック!ショック!ショック!」の進展は私たちの隣人であるイランからやってきた・・・『別離』そして『セールスマン』の映画に 全文をよむ

2022-04-07 廃刊ザマン紙のコラムニスト・トゥルクオニュらに15年求刑:ギュレン派 (Milliyet紙)

廃刊されたザマン誌の元コラムニストであるミュムタゼル・トゥルクオニュ氏を含む5人の被告に関する再審の中で検察官は訴因に関し意見を述べた。検察は、「テロ組織支援」の罪状により最大15年の禁固刑を課すよう請求した。      2016年7月15日のクーデター未遂の後、ザマン誌は廃刊となった。同紙のミュムタゼル・トゥルクオニュ氏を含む11人のコラムニストは、「武装テロ組織の一員である」との罪状で逮捕され、10年6か月の禁固刑を言い渡されていた。      この判決は、被告5名に関して最高裁判所第16法 全文をよむ

2022-04-02 ブルサのジェムエヴィ、依然停電つづく (Cumhuriyet紙)

アレヴィー文化協会ブルサ支部のジェムエヴィと遺体安置所が停電した。ネスィミ・ウチュレリトプラウ支部長は「我々も等しく市民権をもつという意味においては、この礼拝堂であるジェムエヴィの電気代は政府に支払っていただきたいと思う。」と述べた。      レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は2月16日の閣議後、「NGOの電気契約形態は商業施設のステータスから住宅のステータスに変えられることになる。このため協会やワクフ、ジェムエヴィを含む商業施設のステータスで電気代を支払う組織の電気料金が大きく下がるだろ 全文をよむ

2022-03-23 トルコで一番人気の芸能スターは? (Cumhuriyet紙)

調査会社メトロポールはトルコで最も人気を集めている芸能人に関するアンケートの結果を公表した。3月に実施されたアンケートによると、ハルーク・レヴェントが1位、タルカンが2位を獲得した。      調査会社メトロポールは、「トルコの鼓動2022年3月」という名のアンケート結果を公表した。28県、1535人に実施されたアンケートデータによって、トルコで最も人気を集めている芸能人が決定された。貧しい人々を支援するAHBAP協会での活動でしばしば話題にのぼるハルーク・レヴェントが79%で一位となった。   全文をよむ

2022-03-19 ボアジチ大学法学部学部教育「使用言語の30%英語」規定 (Cumhuriyet紙)

メリヒ・ブル氏の学長任命後に創設されたボアジチ大学法学部の学部プログラムで、授業言語は「少なくとも30%が英語」となる。変更はボアジチ大学学部教育評議会で決定され、官報で告知された。      ボアジチ大学法学部の学部教育で、授業言語は「少なくとも30%が英語」となる。ボアジチ大学は英語を授業言語とするが、法学部では英語の重みが下がったことになる。      この変更で法学部が「ボアジチ大学の授業言語は英語とする」との規定に例外をもたらした。規定には「法学部の学部教育は授業言語の少なくとも30% 全文をよむ

2022-03-19 通信庁「ともに私たちはトルコ」歌、発表 (Milliyet紙)

トルコ国民の連帯と団結を強調する歌手のシュクリヤ・トゥトゥクンさんが歌った「ともに私たちはトルコ」が大統領府付属の通信庁によってリリースされた。通信庁のファーレッティン・アルトゥン長官は、自身のSNSアカウントで歌のために制作されたミュージックビデオを共有した。      通信庁が出した書面による発表によると、トルコ国民の連帯と団結を強調する「ともに私たちはトルコ」という歌がリリースされた。歌手のシュクリヤ・トゥトゥクンさんが歌ったミュージックビデオでは、トルコの国民的価値観、団結及び連帯感が強 全文をよむ

2022-03-01 パレスチナ系アメリカ人作家エタフ・ルム氏『女性の声はない』が出版 (Milliyet紙)

「この物語を、今ままで聞いたことはなかったでしょう・・・私が来た場所ではこの物語は自分の中に隠してしまいます。そのほかの人たちに向けて説明される、伝えられることではないのです。危険であり、大きな恥なのです。」と言っている。エタフ・ルムは、その初となる小説『女性の声はない』で・・・      エタフ・ルム氏が、一人のパレスチナ人女性として、自身の体験をペンにとり、そして2019年に出版をしたところ、大きな反響をよんだ『女性の声はない』が、3月2日から読者と邂逅した。アルズ・アルトマヌ氏がトルコ語に 全文をよむ

2022-02-25 スルプ・フリプスィミヤンス教会の鐘が2年ぶりに鳴らされる (Milliyet紙)

サリイェルにある約2年修繕が行われていたスルプ・フリプスィミヤンス・アルメニア教会の鐘が今日2年ぶりに鳴らされた。      コロナ禍の初期から修繕作業が行われていたスルプ・フリプスィミヤンス・アルメニア教会が本日再び門を開いた。教会の天井に絵画が描かれて、周辺の整備が行われた。教会の落成式にトルコ・アルメニア司教のサハク・マシャリヤン2世が参加した。多くの人々が参加した落成式で儀式が行われた。      ■45の絵画が追加された   教会で行われた作業に関して述べたスルプ・フリプスィミヤンス教 全文をよむ

2022-02-22 アタテュルクの悲恋、映画化 (Hurriyet紙)

ムスタファ・ケマル・アタテュルクとブルガリア人女性ディミトリナとの悲恋が映画化される。      ムスタファ・ケマルは、30代初めのまだ若い将校だった頃、ソフィア駐在武官に任命された。ここで彼は、スティルヤン・コヴァチェフ将軍の娘、ディミトリナと知り合うことになる。二人は互いに惹かれ合い、ディミトリナはアタテュルクのプロポーズを喜んで受け入れた。しかし、この大恋愛は結婚に至ることはなかった。アタテュルクが後年、「駐在武官だった頃、私はある女性を愛したが、彼女の家族の反対で叶わなかった。若かりし頃 全文をよむ

2022-02-18 ラジオ・テレビ高等委員会「タルカンの楽曲放送禁止に関し政府から指示を待っている」 (Cumhuriyet紙)

ラジオ・テレビ高等委員会(RTÜK)のイルハン・タシチュ委員は「RTÜKは、政府が親愛なるタルカンの素晴らしい楽曲を『テレビで放送しないように』とこっそり指示するかしないか、最大限の注意をもって聞いています」と述べた。      〔ポップ歌手の〕タルカンが最新の楽曲「Geççek〔いつか終わる〕」を発表すると、ソーシャルメディアはこの話題でもちきりとなった。楽曲は何度も投稿されたが、その歌詞が問題とされ標的とされた。      RTÜKのイルハン・タシチュ委員はソーシャルメディアTwitterア 全文をよむ

2022-02-18 春の訪れ「ジェムレ」は2月19日・20日に起きる? (Cumhuriyet紙)

民間信仰において「春の知らせ」として知られるジェムレは、2月19日・20日頃に始まる。      ジェムレとは「火」「〔薪の〕おき」「残り火」といった意味〔をもつ表現〕で、民間信仰においては〔ジェムレが〕一週間ごとに〔空気に〕落ちることで、寒い冬の日々の終わりとともに空気や水、土を暖めると信じられている。      ジェムレは気温の上昇を象徴し、春の祭りであるネヴルーズが近づいたことを示すものであり、最初のジェムレは2月19日・20日に空気に落ちる。      二回目のジェムレは2月26日・27 全文をよむ

2022-02-16 TİNK大学、閉校 (Cumhuriyet紙)

第一キャンパスをイスタンブルのサマンドゥラに開校した、民間の科学技術・人間高校(Teknoloji ve İnsan Koleji, 以下TINK)の代表として知られるゼイネプ・デレリ氏は、学生たちを他校へ転入させると唐突に発表した。デレリ氏は、発表動画の中で学校の資金不足を説明し、現状は経済援助を得ながらこの危機をしのいでいると話した。      TINKは2017年9月に開校した。資金不足を原因とした危機が、保護者と学校関係者との間で危機を生むことになった。      この学校は、実業家とし 全文をよむ

2022-02-14 カラブルンでスズキ釣り大会開催 (Cumhuriyet紙)

カラブルン市役所によって今年で12回目になるスズキ釣り大会が、バレンタインデーにちなんで「恋人はスズキ」というスローガンのもとで行われた。スズキ釣り大会において、県内外からの参加者の他にドイツやブルガリアから釣り竿を持って参加する人たちもいた。      カラブルン市長のイルカイ・ギルギン・エルドアンは、大会は競技の名の下に行われているが、主目的は、青い故郷である海を汚染せず、魚が代え難い食料源であることを強調することにあると指摘した。エルドアンは「この大会はより大きくよりたくさんの魚をとるより 全文をよむ

2022-02-12 バングラデシュでトルコTVドラマ人気 (Hurriyet紙)

トルコのテレビドラマはバングラデシュでも大きな関心を呼んでいる。首都ダッカの街にはポスターが掲げられた。      バングラデシュでは「復活エルトゥールル」、「救世主オスマン」、「叙事詩(Destan)」、「誓い(Söz)」といったトルコのテレビドラマが人気となり、首都ダッカの街には「救世主オスマン」のポスターがお目見えした。これらのドラマは吹き替え版が民放チャンネルを通して放送され、都市部だけでなく農村部でも視聴されている。シャルミン・アフタルさんは、トルコドラマは文化的に親和性があるため分か 全文をよむ

2022-02-11 イスタンブルでパン値上げ (Milliyet紙)

イスタンブル広域市は市が運営するハルク・エクメッキ(民のパンの意)のパンの値段を60%値上げをし、1.25リラから2リラに引き上げた。イスタンブルベーカリー協会の値上げ請求はイスタンブル商工会議所で承認された。イスタンブル商工会議所に属するパン屋は210gのパンを3トルコリラで売り始めた。値上げされたパンの販売は本日より始まった。      イスタンブル広域市が運営するハルク・エクメッキ販売店で1.25リラで売りに出されていた250gの通常のパンは、本日より2トルコリラより販売され始めた。値上げ 全文をよむ

2022-02-09 宗務庁「我々の預言者とその父に関する侮辱を許さない」 (Hurriyet紙)

メフメト・アジムリ教授(博士)の本に関して、宗務庁は「はっきりと表現せねばならないが、話題の本では我々の預言者とその父に関して礼儀や敬意に欠ける言葉と受け入れ難い表現が用いられていた。我々はこの不敬、畏れを知らない態度を許さない」という発表をした。      宗務庁は発表の中で、ヒッタイト大学神学部に勤めるメフメト・アジムリ教授(博士)の、聖ムハンマドの生涯について記述した本の一部が問題になっていると伝えた。発表では、「はっきりと表現せねばならないが、話題の本では我々の預言者とその父に関して礼儀 全文をよむ

2022-01-31 イスタンブルで喜ばしい発見! (Milliyet紙)

イスタンブル考古学博物館館長のラフミー・アサル氏は、地下鉄工事のために長期間保護発掘が行われていたイスタンブルのボスポラス海峡でクルガン文化に関する重要な調査結果が出たことを明らかにして、「今日に至るまで発掘調査が行われた狭い範囲で合計47の墳丘が発見された。墳丘の周囲には120個ほどの副葬品を伴った埋葬跡が発見された」述べた。      トラキア大学文学部考古学科教員のアフメト・ヤラシュ教授によって主導された第12回「トラキアの考古学」オンライン学会は「東トラキアにおける重要な発見:ベシクタシ 全文をよむ

2022-01-31 トルコ映画:サンダンス映画祭、ウクライナ・トルコ合作映画『クロンダイク』製作陣に賞 (Cumhuriyet紙)

映画『クロンダイク』は、重要な映画祭の一つであるサンダンス映画祭にて「最優秀監督賞」を受賞した。      ウクライナートルコ製作の映画『クロンダイク』は、最初の上映を行った世界映画の中で最も重要な映画祭の一つであるサンダンス映画から「最高監督賞」を獲得した。      監督をマリア・エル・ゴルバッチが、共同制作をメフメト・バハドゥル・エルが努めた映画は、ウクライナ―ロシアの国境に生活をして、村の人種差別主義者グループによって取り囲まれているにも関わらずその家を放棄することを拒否している一人の女 全文をよむ

2022-01-27 トルコ・ロック:青、赤そしてその向こうにあるもの―トルコロック界重鎮モル・ヴェ・オテスィ10年ぶりの新作アルバム『サイレン』を発表! (Milliyet紙)

「楽曲についてあなたたちと語り合うことを、あなたたちのそれらに関して考えていることを、感じていることを、書くことを私たちはどれほど恋焦がれていたことでしょう・・・何日間もあなたたちの中に入っていくことができないために、私たちは黙っていますが、とても関心があるのです。『サイレン』(最新アルバム名)はあなたたちには一体何を語りかけたのでしょうか?そしてまた一体どの楽曲が一番気に入ったのでしょうか?」      10年の間断ののちに11曲入りの「宝」である『サイレン』(ラクン・ミュージック)をリリース 全文をよむ

2022-01-27 剣、古銭、古文書、、、骨とう品762点押収 (Yeni Safak紙)

イスタンブルの4地域で、骨とう品密輸業者に対して行われた捜査で、共和制初期に属すると考えられる勅令や印章、サカリヤ広場の戦いの最中の書簡なども含む計762点の骨とう品が押収された。また、この捜査で7人が拘束された。      イスタンブル密輸犯罪対策支部局チームは、骨とう品の密輸を防ぐため、1月16日、エセンレル、シシュリ、ウスキュダル、カドゥキョイの地域内の該当の住所へ捜索を行った。      骨とう品の密輸業者に対して行われた捜索では、ローマ、ビザンツ帝国、オスマン帝国時代に属するとされる3 全文をよむ

2022-01-25 名女優で政治家、ファトマ・ギレキとの別れ (Milliyet紙)

映画監督で製作者のテュルケル・イナノール氏は、コロナウィルスと関連する多臓器不全のために昨日の朝、治療を受けていた病院でその生涯を終えたファトマ・ギレキ氏に別れを告げた。感動的なメッセージを発表したイナノール氏は、ファトマ氏の死によってイェシルチャムから一人の星が消えた。その星は存在する中で最も輝いているものの一つだった。」という表現を用いた。      1.ボドルムに暮らし、約6か月前に治療のためにイスタンブルにやってきたファトマ・ギルギキ氏は、昨日の朝にその生涯を終えた。テュルケル・イナノー 全文をよむ

2022-01-21 盗難14出土品、アメリカから返還 (Milliyet紙)

文化観光省密輸防止局の2年に渡る努力の末、世界最大の古代美術品収集家の1人であるマイケル・スタインハートが盗んだと確認されたアナトリア起源の14の出土品は、トルコに返還するためマンハッタン地検によって在ニューヨーク・トルコ総領事館に引き渡された。アンカラに持ち運ばれる予定の出土品は特別な形で紹介された後、インスタンブル考古学博物館に展示される予定である。      文化観光省文化財・博物館総局付属の文化観光省密輸防止局によると、世界最大の古代美術品収集家の1人であるマイケル・スタインハートがアナ 全文をよむ

2022-01-15 トルコ文学:アゼルバイジャンで最もよく読まれているトルコ人作家たち―ソヴィエト統治期から現在まで (Yeni Safak紙)

2007年にアゼルバイジャン大統領は、『150巻世界文学図書館』というタイトルの翻訳プロジェクトをスタートさせた。プロジェクトの目的は世界文学の重要な作家たちをアゼルバイジャン・トルコ語へと翻訳することだ。このプロジェクトではトルコ文学を代表するユヌス・エムレ、ナーズム・ヒクメト、ナジプ・ファズル・クサキュレクそしてオルハン・パムクの書籍が出版された。         ソヴィエト時代に(1920-1991)アゼルバイジャンでトルコ文学に対しての大きな関心があっても政治的な理由のためにトルコ人作家 全文をよむ

2022-01-15 スコットランドでスレイマン一世の肖像画が見つかる (Hurriyet紙)

スコットランドにおいて数世代にわたって同じ一家に所有されていた家の屋根裏で5枚のオスマン帝国皇帝の油絵が発見された。   サザビーズ競売会社の告知においてこれらの絵画は17世紀に作成されたものであると書かれている。   これらの絵画はほぼ100年の間陽に晒されなかったと説明されている。   発見された6枚の絵画の中に一枚のスレイマン一世の肖像画がある。   サザビーズは、2021年に他のスレイマン一世の肖像画を35万ポンドで売却している。   屋根裏で見つかった他の皇帝の絵画はバヤズィット一世、 全文をよむ

2022-01-14 ウミト・クワンチ氏から「フラント・ディンク」のドキュメンタリー (Cumhuriyet紙)

1月10日「働く新聞記者の日」の祝賀で、殺害された新聞記者が追悼された。メティン・ギョクテペ氏の追悼ののちに新聞記者のウミト・クワンチ氏が作成したフラント・ディンク氏のドキュメンタリー上映、そして追悼が行われる。         先週火曜日、1月10日の『働く新聞記者の日』を祝賀するためにイズミル新聞記者協会の招待を受けて私はイズミルへと向かった。      ディレク・ガッピ会長そしてメンバーは、バイラクル区の協力の下で、ある連続イベントを開催した。「働く新聞記者の日」は、ただ私たちの国に固有の 全文をよむ

2022-01-09 オミクロン拡大、大学の対応は? (Hurriyet紙)

新たな変異株であるオミクロン株の影響による感染急増は、期末試験期間に入る大学が新たな対応を決めることにつながった。高等教育機構(YÖK)は試験を対面か遠隔かどちらで実施するかの判断を各大学に委ねた。各大学が対応を決めた。幾つかの大学の最終決定は次の通り。      ■İTÜはハイブリッドに移行      イスタンブル工科大学(İTÜ)はハイブリッド教育に移行する決定をした。2021-2022年秋学期末まで適用される決定の枠組みで、教員は教室で講義する。学生は教室か遠隔のどちらかで授業をフォローす 全文をよむ

2022-01-08 トルコ映画:映画批評誌『アルトゥヤズ』の年鑑2021年版が刊行 (Cumhuriyet紙)

映画批評誌アルトヤズの2021年鑑は、昨年の特筆すべき作品を、映画そしてテレビの話題を様々な観点の下で考察をしている。      映画雑誌『アルトヤズ(訳注:トルコ語で字幕の意味)』が、アーカイブを出版する目的で準備した「2021年鑑」は、昨年の特筆すべき作品を、映画そしてテレビの話題を様々な観点から分析をおこなった特別号だ。出版をアイチャ・チフチ、そしてアリ・デニズが校閲を担当し、ビル・フィルムの協力で準備がなされた192頁のこの号に対しては36人もの作家が参加をした。      2021年の 全文をよむ

2022-01-04 ミッリイェト・サナト 50歳に (Milliyet紙)

最初の号を1972年9月に出版したミリイェト・サナトは、2022年に50歳を祝う。50周年となる最初の号が、各書店の棚に並んだ。      文化芸術サービス   - 雑誌は2022年1月号の表紙にはトルコの画家の半分以上にとっての先生であるマグノリアの画家イブラヒム・チャッルを紹介している。   アス・マロそして「今月の話題」分野では、パンデミックのために間断を空けた「ドン・キホーテ」の演劇をサンチョ・パンサとしてイタリアで公演を行っているセッラ・ユルマズ氏のルポタージュが含まれる中で、劇場芸術 全文をよむ

2022-01-01 新年を迎えたカッパドキアに舞う熱気球 (Milliyet紙)

トルコの一大観光地カッパドキアで、国内外の観光客が熱気球に乗り、2022年の元旦を舞った。      カッパドキアを訪れた国内外の観光客は、2022年の元旦を空に舞った。年が明けてすぐ、観光客はそれぞれが宿泊するホテルから、気球ツアーの一大拠点であるギョレメ町の熱気球発着場に集められた。気球が膨らむのを待って旅行者はカゴに乗り、空からカッパドキアの自然が織りなす光景を眺め、思い出を写真に収めた。熱気球の飛行時間はおよそ1時間。      アンカラから来たギュルシャフ・バイラクタルさんは、「去年の 全文をよむ

2021-12-31 エフェス遺跡にAKPの危険な計画 (Cumhuriyet紙)

エフェス古代遺跡は9000年に渡り途切れることなく定住地であり、ヘレニズム時代、ローマ、東ローマ、侯国時代、オスマン朝時代の証人であり、さまざまな文化や文明の舞台であった。建築の影響によって発想の源泉となり、世界七不思議の一つであるアルテミス神殿や、聖母マリアの家があることで信仰の中心地として、世界の要衝である場所だ。      このため、エフェス古代遺跡は毎年何百万人もの人が訪れる。   またエフェス古代遺跡は2015年にUNECO世界遺産リストに登録された。   エフェスは本来港湾都市だった 全文をよむ

2021-12-31 オスマン王家子孫、オーストリアで結婚 (Hurriyet紙)

アブデュルハミト2世の子孫であるダニエル・ハミド・カディル・オスマンオールさんが、先日交際相手のロシア人女性ダリア・リャコヴァさんとオーストリア・ザルツブルグで結婚式を挙げた。      44歳のダニエル・ハミド・カディル・オスマンオールさんは、アブデュルハミト2世のひ孫であるローランド・セリム・カディル・オスマンオールさんの息子だ。ザルツブルグの歴史的建造物であるミラベル宮殿で行われた結婚式には家族も同席した。 全文をよむ

2021-12-26 「今年の10冊」発表 (Hurriyet紙)

パンデミックの日常に百年前のそれを鏡写しにした作品や、現代の激しく議論をよぶ難民問題を扱った小説...詩人の手紙、トルコの伝統の食卓、都市文化をまとめた出版物などなど……。      ■フィクション部門      第1位 『Veba Geceleri(ペストの夜、英題:Nights of Plague)』 著者:オルハン・パムク/イレシュティム出版      オルハン・パムクの最新刊『ペストの夜』は、彼の文学的世界観がすべて細部まで詰め込まれた長編で、歴史背景や緻密なフィクション、そしてディティ 全文をよむ

2021-12-09 アンタリヤのハンガリー・モスク、落書き消しに40日 (Milliyet紙)

アンタルヤのセリキ区にある古い歴史を持つマジャール(ハンガリー)・モスクの壁に落書きが行われ、これは5人からなる専門家チームの40日間に亘る作業によって消された。      アンタルヤ環境監視調整局(YIKOB)の文化財課の関係者たちは、セリキ区のゲビズ地域にある13世紀から15世紀の間に建てられたと推定されるマジャール・モスクの壁に卑語や罵り言葉を含む落書きが行われており、これの清掃に取り掛かった。      エルスィン・ヤズジュ知事の指示のもと、保護と修復の専門家含む5人からなる対策班が結成 全文をよむ

2021-12-09 セリミエ・モスクの一部、礼拝に閉鎖 (Milliyet紙)

エディルネ県知事エルケム・ジャナルプ氏は、ユネスコ世界文化遺産のセリミエ・モスクがまもなく行われる金曜礼拝の後に、一部が礼拝に封鎖されると明らかにした。      ジャナルプ知事は、公的機関・組織の代表者たちと参加した市内の会議で、ミマル・スィナンの傑作であるセリミエ・モスクの改修に関する発表を行った。      知事は、セリミエ・モスクで改修工事がまもなく始まると明らかにし、市民たちが礼拝、来訪ともに継続できるようにしたいと述べた。      このためワクフ地域支部が請負建設会社と新たな取り組 全文をよむ

2021-11-12 宗務庁、礼拝での並び方を「正常化」 (Hurriyet紙)

宗務庁が宗務局に向けて発した文書では、衛生面とマスク着用のルールを適用することを条件に、モスクでの集団礼拝を通常通りの並び方で行うことができるようになると通達された。      モスクでの並び方に関するこの文書はアリ・エルバシュ宗務長官の署名付きで、COVID-19の感染拡大から市民の健康を守るため、2020年3月13日以降モスクで必要な対策を実行していたことが書かれている。      同文書では、宗教関係者や市民がこのことに注意していたため感染拡大を原因とした問題は起こらなかったこと、冬には屋 全文をよむ

2021-11-10 トルコ文学:オルハン・パムク『ペストの夜』で訴えられる―ファシズムのナショナリズムそして凡庸な卑劣さ (その他 - T24紙)

オルハン・パムクのことが好きであろうとなかろうと、その書いたものを気に入ろうが、気に入るまいが、その考えを間違いだということもあるだろう。しかしながら、彼のことを最後まで支援し続けることは、この国で次第にその姿を消している思想の自由そして民主主義を守ることなのである。      機会を見つけては、オルハン・パムクにたてつくこと、自身に対して知識人という形容をする左派右派のファシズム傾向のある国家主義者たち、凡庸さを乗り超えることのできない嫉妬深い心理の犠牲に、服を着ていない強欲さの、誰かを消耗さ 全文をよむ

2021-11-07 アンカラのギョルバシュ、ハラッチル・メフメト・アー邸修復へ (Cumhuriyet紙)

アンカラ広域市は、独立戦争の最も重要な歴史的建造物の一つであるギョルバシュ・ハラッチル・メフメト・アー邸を元々の形を守りながら修復する予定である。      首都の歴史を保護し将来の世代に伝えるために活動を起こした広域市は、独立戦争の重要な歴史的建造物の一つであるギョルバシュ・ハラッチル・メフメト・アー邸の修復事業のために活動を始めた。      アンカラ広域市文化自然財局は、1923年に建築が始まり1929年に完成したギョルバシュ・ハラッチル・メフメト・アー邸を元々の造りに適した修復をする予定 全文をよむ

2021-11-04 カモンド階段物語 (Hurriyet紙)

石も地面も歴史が薫るイスタンブルのあらゆる街角は、映画の脚本に着想を与えるドラマチックな物語であふれている。それらのうちの1つは写真愛好家たちには欠かすことのできない「愛」、またの名をカモンド階段という。      カラキョイでヴォイヴォダ通りとバンケル通りのぶつかるところにあるカモンド階段の物語は1870年に始まる。建設に13年の時がかかった階段の物語は非常に興味深い。      カモンド階段は、その名前を当時の有名な富豪一家であったカモンド家から取っている。一家の長老の1人であるアブラハム・ 全文をよむ

2021-11-01 新アタチュルク文化センターのオペラ演目、「建築家スィナン」 (Cumhuriyet紙)

10月29日共和国記念日にオープンが実現した新アタチュルク文化センターで演目が上演され始めた。      最初は更地になることを大きな悲しみを抱いてことの経緯をおっていた。その後、段々と崩されていくのを。ある場所で感じた匂いは、私たちに過去からの記憶を思い出させる。私もかつて家族とともに行った旧アタチュルク文化センターで感じた匂いを思い出した。その多くの営為、多くの芸術家たちの汗はアタチュルク文化センターの舞台には今はない。今度は新アタチュルク文化センターで大きな営為、豪華なショー、演劇を見るこ 全文をよむ

2021-10-30 「キャプテン翼」について知られざること (Milliyet紙)

特に90年代に幼少期を過ごした人々にとってのスーパースターは大空翼だった。アニメやゲームで子どもたちの心を掴んだ。さて、あなたはキャプテン翼についてどれほど知っているだろうか?ミッリイェト紙・モラティキがキャプテン翼について知られざることをまとめた。      ◾️初の作品ではなかった      日本人のサッカー人気を支えた作品は数多くあった。しかしキャプテン翼は初めての作品ではなかった。日本のナショナルチームが1968年のメキシコシティオリンピックで銅メダルを獲得したことが日本人のサッカー人気 全文をよむ

2021-10-28 イスタンブルのシンボル。アタチュルク文化センター82年の歴史 (Hurriyet紙)

イスタンブルは、明日新たに開館するアタチュルク文化センター(AKM)のオープンを心を高鳴らせ待ちわびている。世界の最も総合的芸術センターの一つになるであろうAKMは、1939年の構想から始まり、役人の怠慢、火事など様々な記憶に満ちている。またAKMには最初の「庇護者」リュトゥフィ・クルダル博士と関係の深い長い物語がある。      かつてのイスタンブル[知事兼]首長であるリュトゥフィ・クルダル市長は、建設・インフラ整備同様にイスタンブルの芸術・文化活動でも抜きん出ていた。イスタンブルが近代的な劇 全文をよむ

2021-10-20 トルコ映画:第9回ボスフォラス国際映画祭開幕! (Milliyet紙)

ボアズィチ文化芸術ワクフによって開催される第9回ボアズィチ映画祭は10月23日に始まる。      文化芸術サービスーダニス・タノヴィチ氏がワールドプレミアを第27回サラエボ映画祭でおこなった「Not So Friendly Neighbourhood Affair」映画によってスタートする予定のフェスティバルは、国内そして国際コンペティションにおける興奮は高まる予定である。      国内長編映画コンペティションにおいて「最優秀映画賞」のために競い合った10の映画は、レイス・チェリキ氏が会長を 全文をよむ

2021-10-12 Netflix:ギョクチェ・バハドゥル氏が主役を務めるNTFLIXドラマ『クラブ』から予告編が公開! (Cumhuriyet紙)

ギョクチェ・バハドゥルが主役を務めるNetflixドラマ「クラブ」から最初のものとなる予告編が公開された。視聴者たちを1995年へと連れ出す用意のあるドラマは、11月に公開される予定である。      ギョクチェ・バハドゥル氏が主役を務めるドラマ「クラブ」から初となる予告編が公式に公開された。Netflixにおいて公開される予定の『クラブ』は、ユダヤ人の母親の物語を取り上げている。      ベヤズペルデが伝えたところによれば、『クラブ』のドラマの俳優陣には、最新では『結婚についてのすべてのこと 全文をよむ

2021-10-01 タクシムのアタテュルク文化センター、10月29日の開館へ (Cumhuriyet紙)

タクシムで10月29日の共和国宣言記念日98周年に開業するアタテュルク文化センターでは最終準備が行われている。      レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領によって2019年2月10日にアタテュルク文化センターの定礎が行われた。この建物の最初の建築士であるハヤティ・タバンルオウル氏の息子であるムラト建築士が手がけた現センターの建設が完了した。      タクシムのアタテュルク文化センターの新たな看板が掲げられた。下からLEDライトで照らされた「アタテュルク文化センター」と書かれた看板は、建物の 全文をよむ

2021-09-22 ゼウグマ・モザイク博物館、9か月で12万5千人の来訪者 (Cumhuriyet紙)

世界最大級のモザイク博物館のひとつとして知られるゼウグマ・モザイク博物館に、今年9か月で12万5千人が訪れた。オズギュル・チョマク館長は、新型コロナウイルスによって来訪者数が減少したが、ここ2カ月で9万人が訪れたと話した。      ゼウグマ・モザイク博物館は、ガズィアンテプといえばと言えるような「ジプシーの少女」、「アレース像」、「ローマ時代の泉水」、ユーフラテス川岸の邸宅群にあったモザイクなど、歴史を垣間見ることのできる作品の数々を展示し、来訪客をもてなしている。      ガズィアンテプ博 全文をよむ

2021-09-21 トルコ映画:『アナトリアヒョウ』がトロント映画祭で受賞 (Milliyet紙)

世界の重要な映画祭のうち、トロント映画祭が終了した。      最高の映画を発表する「国民選出賞」を素晴らしいイギリスの映画監督であるケネス・ブラナー氏の新作映画『ベルファスト』が獲得した。トロント映画祭の国民選出賞は、このフェスティバルで始まった賞のシーズンにおける成功にとって重要なサインとしてみなされている。1960年代の初頭の北アイルランドを舞台とした映画は、中産階級のある家族の物語を取り上げている。      トロント映画祭で上映されたトルコ制作の作品である『アナトリアヒョウ』は、各賞と 全文をよむ

2021-09-12 ザ・バットマン:バットマンのトルコ上陸まであと一週間!-DCのアンソロジーコミック新作『バットマン:ザ・ワールド』にトルコ人クリエイター参加 (Hurriyet紙)

9月18日に出版される予定の『バットマン:ザ・ワールド』アンソロジーにおいて、14ヵ国から14の物語が集まっている。トルコが舞台となっている物語の作家であるエルタン・エルギル氏とイラストレーターのエセム・オヌル・ビルギチ氏と語り合った。エルギル氏は、「一人のコミックス・ファンとして、私は自分が見たいと思ったものを書きました。」      全世界からバットマン・ファンたちが9月18日を今や遅し、と待ち焦がれている。なぜならばその日に祝われる「世界バットマン・デー」において新たなアンソロジーが公開さ 全文をよむ

2021-09-09 ギリシャの音楽家テオドラキスに別れ (Milliyet紙)

最新の情報によると、その死がトルコでも大きな悲しみを生んだ偉大な音楽家が祖国に埋葬された。ハ二ヤで行われた葬式では伝統衣装を身につけた人々が目を引いた。      ギリシャ人で、チェシュメ・ウルラ氏を母に持つ音楽家ミキス・テオドラキスさんが本日故郷のクレタ島で告別されている。クレタ島のハ二ヤで執り行われた葬儀には何百人もの人が参列した。観光客らは携帯電話でその光景を撮ろうと揉み合っていた。      ギリシャメディアは、アサンプション大聖堂前に大勢の人々が集結し、教会の生徒たちがミキス・デオドラ 全文をよむ

2021-09-05 ヴァン湖アクダマル教会で9回目のミサ (Hurriyet紙)

ヴァン県ゲヴァシュ郡にあるアクダマル島の教会で、9回目のミサが今年執り行われた。このミサは年に一度執り行われ、(今年は)感染拡大の影響で参加者数が制限された。ミサは、トルコ・アルメニア総主教座事務局長で宗教会議議長のタトゥル・アヌシャン聖職者長により執り行われた。ミサの時間帯は、アクダマル島は観光客に対して閉鎖された。また、ミサはインターネットを介してライブ視聴が可能とされた。      ヴァン県およびその周辺地域にとって重要な観光的価値をもち、毎年数千もの人々が訪れるゲヴァシュ郡のアクダマル島 全文をよむ

2021-08-04 リミニ・プロトコル:イスタンブルを人口知能で再発見!―『リモート・イスタンブル』パフォーマンスが開催 (Hurriyet紙)

イスタンブルをステージへと移り変わらせ、参加者たちが人工知能の同伴によって都市を発見する体験へと招待するパフォーマンスである「リモート・イスタンブル」が、8月7日金曜日にクンドゥラ・ステージで始まる。      今年、第二回が開催されてベイコズ・クンドゥラとドキュメンタリー演劇(訳注:現実の社会で起こった出来事を劇的形式を用いて舞台でとりあげる演劇のジャンル)を牽引する存在であるリミニ・プロトコルが合同で開催する予定であるリモート・イスタンブルが、観客たちをパンデミックの時期に遠い存在となってし 全文をよむ

2021-07-24 エルドアン大統領、アヤソフィア・モスク化一周年にメッセージ (Hurriyet紙)

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領はアヤソフィア・モスクが再び礼拝へ解放されてから一周年をメッセージで祝った。      エルドアン大統領は1周年を記念して、86年ぶりに行われた初の金曜礼拝の光景も入った動画をつけて、ソーシャルメディアのアカウントから投稿を行った。      エルドアン大統領は「我らが文明の再びの夜明けの象徴であるアヤソフィアの復活をもう一度お祝い申し上げる。」と話し、以下のように述べた。   「我々に幸福をもたらす我らが主に賛美あれ…願わくばこの大寺院のドームからアザーンや 全文をよむ

2021-07-22 15世紀イタリアでメフメト2世に捧げられた5千行の詩写本発見 (Milliyet紙)

イタリアにある図書館の書庫で、メフメト2世のためにイタリア詩人が書いたおよそ5千行ものラテン語の叙事詩が発見された。      アンカラ社会科学大学のフィリズ・バルン・アクマン講師と研究者のバヤズィト・アクマン氏は、メフメト2世紀を讃えるルネサンス期のイタリア詩人によって書かれた、およそ5千行ものラテン語叙事詩を発見した。作品名は「アミール:トルコの皇帝メフメト2世の生涯と征服(Amyris, de vita et gestis Mahometi Turcorum imperatoris)」で、 全文をよむ

2021-07-21 越境文学:トルコ文学へのイラン文化の接触-イラン人トルコ語作家シャフザーデ氏の文学的冒険 (Cumhuriyet紙)

「テュルク語に根付いた数多くのペルシャ語の単語が存在しています。私の小説作品においては、二つの言語の間にこれらの単語によって結び目を作っているのです。   トルコ人の、イラン人たちが知っている言葉とともに、私の詩行を、それぞれに結びつけているのです。;これはペルシャ語とトルコ語の結婚として定義をすることが出来ます・・・」      「私の言語の限度というのは、私の世界の限度を明らかにするのです。」と語っている。 言語論を哲学と混ぜ合わせつつ、私たちの種自身、そして世界を理解する旅へと光を当てる偉 全文をよむ

2021-07-11 宗務長官、アヤソフィアモスク化1年でメッセージ (Hurriyet紙)

宗教庁のアリ・エルバシュ長官が、アヤソフィア大聖堂(聖アヤソフィア大モスク)がモスクとして再出発して一年が経つとして、ソーシャルメディアで思いを共有した。      エルバシュ長官は、ツイッターアカウントへの投稿に「Ayasofya Camii(アヤソフィアモスク)」とハッシュタグをつけ、「一年前の今日、親愛なるレジェップ・タイイプ・エルドアン大統領の調印をもって発布された歴史的な法令に基づき、聖アヤソフィア大モスクは本来の姿を取り戻し、再び信徒を迎えた。最後の審判の日まで、ミナレットからのエザ 全文をよむ

2021-07-02 ウミト・ウナル氏の手掛けた『愛、魔法など』、バルセロナ国際映画祭で最優秀映画に選出 (Cumhuriyet紙)

ウミト・ウナル氏の手掛けた『愛、魔法など』は、国外のフェスティバルのツアーを続けている。トルコにおいて参加をしたフェスティバルから数多くの賞を獲得した映画は、今回、バルセロナにおいて今年第25回目が開催されたファイア‼バルセロナ国際映画祭において最優秀映画賞の受賞者となった      イスタンブルの初となるLGBT映画祭であるファイア!は1995年以来開催されている。フィクション、ドキュメンタリーそして短編映画作品が上映されたイベントの名前は、1920年代の後半に、同性愛者であり黒人作家のリチャ 全文をよむ

2021-06-24 メフメト2世とスレイマン1世の肖像、対面! (Hurriyet紙)

メフメト2世の肖像画に続いて、ある寄贈者からイスタンブル広域市に寄付されたスレイマン1世の肖像画もサラチハーネで保管されることになった。イスタンブル広域市のエクレム・イマームオール市長は、2点の肖像画をハリチ造船所に建設予定の美術館に展示すると明らかにした。      イタリアの有名画家ジェンティーレ・ベッリーニのアトリエで製作されたメフメト2世の肖像画は、イスタンブル広域市によって購入され、現在サラチハーネで展示されている。クリストファノ・デル・アルティッシモの筆によるスレイマン1世の肖像画も 全文をよむ

2021-06-21 サルトで、レシャト・エクレム・コチの『イスタンブル・アンサイクロペディア』アーカイブ化 (Yeni Safak紙)

ALTで2011年から現在まで続いている『さあ誰がいるだろう?』というタイトルのトークショーは、10周年を迎えて、組織の事業そしてまた事業の協会を取り上げるビデオシリーズとして継続している。SALTの傘下で様々な調査プロジェクトに対して、また展覧会そしてプログラムなどに対しての貢献をしている政府の参加者たちとともに用意がなされたビデオ作品が、一週間ごとにサルトオンライン.orgそしてSALTオンラインのソーシャルメディアチャンネルで公開される。      SALTの事業そして事業協力者に関しての 全文をよむ

2021-06-19 これらは芸術でなくコメディ彫刻!ー作った本人もがっくり (Hurriyet紙)

最近巷では、一部の町にある、その地域を代表するために作られたと思しき「オブジェ」が話題だ。これらの作品には、SNS上で「オブジェテロ」とコメントがつけられるなど、激しい批判が寄せられている。常識的な美的センスすら感じられず、ほとんど3Dの落書きと言ってもよいこれらの「作品」を制作した職人や会社を直撃した。しかし、どのオブジェについても「これはわれわれが作った」と言う者は現れなかった。      ハリル・ケクリクオールは、この分野で最も大きな会社のうちの1つのオーナーだ。約30年間アンカラでこの類 全文をよむ

2021-06-12 最低!パムッカレ大学の期末試験にクルド系政党問題 (Cumhuriyet紙)

パムッカレ大学経済行政学部経済学科の期末試験で、スキャンダラスな問題2問が学生たちに出題された。      デニズリにあるパムッカレ大学の期末試験で学生たちに出題された問題が反発を呼んだ。   ソズジュ紙の報道によれば、経済行政学部の英語経済学科の第一クラスの最終期末試験として、まず「トルコ検察庁は国の高等裁判所に対し、いずれの主力クルド系野党の禁止を求めたか?」という問題が学生たちに出された。   問題の解答選択肢には「善良党(İYİ)、民族主義者行動党(MHP)、人民の民主主義党(HDP)、 全文をよむ

2021-05-29 アメコミ:イスタンブル舞台のバットマンが来る!―DCコミックス世界のクリエイターと共同プロジェクト始動 (Milliyet紙)

DCコミックスは、2021年9月18日を祝う「世界バットマンデー」に公開されるアンソロジーにおいて14の異なる国の、14人の作家とともに描いたバットマンの冒険を一同に会するということを伝えた。      アンソロジーにおいては、トルコからのイラストレーターとしてエセム・オヌル・ビルギチ氏が、作家としてはエルタン・エルギル氏が参加をする予定である。ビルギチ氏は、アンソロジーのトルコバージョンのために描いた表紙をシェアしながら「私の子供時代の夢の一つが現実となりました。」と述べた。184ページからな 全文をよむ

2021-05-29 テクカレ修道院址、盗掘で倒壊の危機ーアルトヴィン (Hurriyet紙)

 アルトヴィン県ユスフェリ郡テクカレ村のテクカレ修道院址は盗掘者の違法な発掘によって強奪被害を受けていた。崩壊のリスクに直面している教会の修復のために計画的活動が始まった。       ユスフェリ郡テクカレ村に位置するテクカレ修道院はこの周辺の中世の修道院の形成が(その様式に)表れているが、盗掘者が行った違法な発掘により、強奪被害を受けた。村の住民は歴史に挑戦する教会がこれ以上破壊されずに修復されて、観光に利用されることを望んだ。崩壊のリスクに直面している教会の修復のために活動が始まった。委員会 全文をよむ

2021-05-28 今日、タクシム・モスク開扉 (Milliyet紙)

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の出席で今日実現したタクシム・モスクのオープニングセレモニーの前に、タクシム広場やモスク付近にウスパルタ市からやってきたバラ水を散布した。      最新ニュースによると、タクシムでの歴史的な開扉の数時間前、ウスパルタ市からタクシム・モスクと周辺に25トンのバラ水が撒かれた。ウスパルタからバラ水を運んできたと伝えたウスパルタ副市長ファフレッティン・ギョズギュン氏は次のように述べた。      「市長の指示のもとに、今タクシム・モスクの開扉に際してタクシム広場と 全文をよむ

2021-05-26 トルコ映画:レーニン像が黒海の村に漂着!―映画『あなたと私とレーニン』がイスタンブル映画祭で初上映 (Milliyet紙)

監督のトゥハン・タシュタン氏が、シナリオをバルシュ・ブチャクチュ氏と共に執筆した最初の長編映画である『あなたと私とレーニン(Sen Ben Lenin)』の特別な広告が公開された。ソビエト連邦から海に放りだされて、デュズジェにて陸に打ち上げられたレーニンの真実の物語から出発した映画はトルコプレミアを、この先の日々において第40回映画祭において開催される予定である。      トゥハン・タシュタン氏の最初の長編映画である『あなたと私とレーニン』は、先月にワールドプレミアを由緒ある映画祭の一つである 全文をよむ

2021-05-25 イスタンブル考古学博物館、2分館計画 (Hurriyet紙)

考古学の観点から世界で最も豊饒な博物館の一つであるイスタンブル考古学博物館の貯蔵室にある作品の一部をアタテュルク空港に、もう一部をマルテペの文化・観光局に属する場所へと運びこみ「貯蔵室博物館」が作られる予定となっている。イスタンブル考古学博物館における運送の議論に関する発表をおこなったイスタンブル県文化・観光局長ジョスクン・ユルマズ氏は、「私たち文化観光省はひとつは、アタテュルク空港を、もうひとつはアナトリアの沿岸のマルテペをはじめとする二つ場所を建築しました。そして二つの場所は短期間のうちに 全文をよむ

2021-05-21 エルドアン大統領、8新学部・研究科新設承認 (Hurriyet紙)

何件かの学部・研究機関の設立、何件かの学部・研究所・高等教育機関の閉鎖、またあわせていくつかの学部の名称変更に関連する大統領の決定が、官報に掲載された。      レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の署名により公表された決定によると、ニシャンタシュ大学に歯学部・医学部、イスタンブル新世紀大学にスポーツ科学学部、エーゲ大学にはオデミシュ健康科学学部、トラブゾン大学にコーラン研究・暗誦研究所、ギュムシュハーネ大学に大学院教育研究所、ユーラシア大学にコミュニケーション学部、ディジュレ大学に応用科学部 全文をよむ

2021-05-19 パレスチナ問題:若手トルコ人映画監督パレスチナに対して『パレスチナの首都』アニメーション映画で支援! (Milliyet紙)

フィダン芸術ワクフの傘下として業務を継続しているハサン・ビン・サビト映画アカデミーの学生たちは、制作した編映画の数々でパレスチナ国民に対しての支援を続けている。      メディアと通信部門の学生、若手映画人のエミネ・ユクセル・テュルクメン氏が「パレスチナの首都」というタイトルのアニメーション映画を共有すると、すぐにソーシャルメディアにおいて関心をもって鑑賞された。      テュルクメン氏は、2年間にわたりアカデミーで教育を得ていたということを述べながら、「全員の共通の困難であるエルサレムの名 全文をよむ

2021-05-07 セリミエモスクでラマザン月最後の金曜礼拝 (Milliyet紙)

エディルネの歴史あるセリミエ・モスクにおいて、ロックダウン期間と重なったラマザン月最後の金曜礼拝が行われた。マスクを着け、礼拝用敷物をもってモスクを訪れた信徒らは、ソーシャルディスタンスに従って並び、一部の人々はモスクの庭で礼拝を行った。      ユネスコ世界文化遺産リストに登録された、ミーマール・スィナンの「傑作」であるセリミエ・モスクでラマザン月最後の金曜礼拝が行われた。ロックダウンと重なった金曜礼拝では、開始前に歴史あるモスク内で消毒作業が行われ、モスク内にはテープが引かれて信徒がとるべ 全文をよむ

2021-05-07 豊穣と恵みの祭り、フズルッレズ (Hurriyet紙)

パンデミックの影響で自宅で過ごす時間が増えている今日この頃、毎年5月5日から6日にかけての未明を祝い恵みがもたらされることを祈るフズレッレズの祭りを多くの人が待ちわびている。多くの人々が薔薇の枝に願い事を括り付け、機会があれば願いの成就を祈って夜明け前にそれを海に放り投げた。      さて、フズレッレズの祭りの意味は何なのだろうか?   フズレッレズは、世界の恵まれない人々を助けることで知られるフズルと、海の支配者と信じられているエリヤが地球上で出会う日で、春の訪れと考えられ祝福されているもの 全文をよむ

2021-05-06 トロイ博物館、ヨーロッパ博物館年間最優秀特別賞受賞 (Hurriyet紙)

文化観光省が「ヨーロッパ博物館年間優秀賞」に、トロイ博物館、オドゥンパザル近代美術館、そしてバイブルト・ケナン・ヤヴズ民俗博物館が選ばれたことを発表した。      文化観光省は次のように文書で声明文を出した。      「ヨーロッパ評議会の後援の下、ヨーロッパ博物館フォーラム(EMF)によって毎年与えられる歴史と名声ある博物館賞である「ヨーロッパ年間優秀博物館賞」の受賞者が、5月6日の夜、発表された。トロイ博物館は、2020年の年間最優秀特別賞を獲得した。      トロイ博物館表彰の翌年、同 全文をよむ

2021-05-03 マルディンで9施設、世界遺産暫定リスト入り (Cumhuriyet紙)

マルディン県ミディヤト郡で「トゥル・アビディン」として知られる地域にあるモル・ソボ教会、聖母マリア教会、デイル・ル・ザファラン修道院、モル・ガブリエル修道院、モル・アバイ修道院、モル・ロゾル修道院、モル・ヤクプ修道院、モル・クルヤコス教会、モル・アゾゾ教会が、ユネスコ世界文化遺産の暫定リスト入りした。      ユネスコ世界文化遺産暫定リストに入った修道院と教会は、毎年、何千人もの人々が訪れている。      ■観光に大きな貢献をするだろう      ミディヤト市のヴェイスィ・シャヒン市長は、昨 全文をよむ

2021-04-28 トルコ・ラップ:疎外された人々が、世界へラップミュージックで声を上げる (その他紙)

イスタンブルにおいて、貧困そして迫害といった問題が数多く存在している地区は、同時にラップ音楽もまたよく聴かれている場所の一つである。ボアズィチ大学政治学・国際関係学部で研究員をしているウムト・ミシェ氏は、この地区のうちスルクレそしてバージュラルに集中した研究において、ラップ音楽は若者たちが疎外を表現するために用いた一つのツールであると主張している。しかしながら、ミシェ氏が見たところではバージュラルのラッパーたちは、スルクレのラッパーたちと比べ、著名になり、かつお金を稼ぐためにその言葉における批判 全文をよむ

2021-04-21 トルコ文学:漫画と文学の融合―ユーモア雑誌「アルバム」が創刊! (Milliyet紙)

漫画と文学を繋げた雑誌テルス「アルバム」は、先週に各書店の本棚、そしてインターネットの各販売拠点に置かれ始めた。         アルバムには、出版、文学そしてユーモア界の著名な人物たちと共に数多くの若い作家そして漫画家が登場する。108頁に渡る雑誌アルバムには、社会/歴史的なユーモア小説から、文学的な実験作品、愛される漫画キャラクターたちから、ユーモア記事に至るまで60人の作家そして漫画家が貢献を果たしている。ビュレント・アラバジュオール氏、ベヒチ・ペキ氏、ジャン・バルサラン氏、ガーニ・ミュジ 全文をよむ

2021-04-18 トラブゾンに野外博物館 (Milliyet紙)

トラブゾン県で、駐車場建設計画での発掘中にローマ時代およびビザンツ時代の遺跡が発見された区画が野外博物館となることになった。      西暦117~128年頃のローマ帝国ハドリアヌス帝時代のものと考えられるこの都市最初の城壁の南東の角の一部と、同時代のオベリスク柱、そしてビザンツ後とされる1460年という日付が記された塹壕壁が、発掘により白日の下に姿を現した。      これらの考古学的発見は、黒海地域とトラブゾン県の両方によって重要な財産だとする観光専門家らが、同地域に考古学公園を建設すること 全文をよむ

2021-04-16 ヒュッレム妃、墓廟で追悼 (Hurriyet紙)

ヒュッレム妃が、没後463年目に墓廟で追悼された。      イスタンブル県文化観光局によってヒュッレム妃のスレイマン霊廟にある墓廟の傍らで昨日追悼式が行われ、ジョシュクン・ユルマズ県文化観光局長、イスタンブル大学のマハムト・アク学長、県のムフティー(イスラム法解釈者)であるメフメト・エミン・マシャル氏が参列した。追悼式では聖典クルアーンの朗読に続いて祈りが捧げられた。         ■「歴史に刻まれた」      県文化観光局長ジョシュクン・ユルマズ氏は追悼式の後、「ヒュッレム・スルタン※は 全文をよむ

2021-04-10 アフリカ映画:アフリカ出身の女性監督たちの作品がイスタンブル現代美術館に集結 (Milliyet紙)

イスタンブル現代博物館の映画部門?は、オンラインのプログラムにおいてセルマ・ギュルビュズ氏の「世界という場所」の展覧会からインスピレーションを受けた「決して一人ではない(Asla Yalnız)」というタイトルのプログラムとともに継続をしている。中東そして北アフリカの女性監督たちの各監督たちの映画作品からのセレクションとして準備が行われた「決して一人ではない」は、4月15-25日の間に観客との邂逅を果たす。      イスタンブル現代映画祭は、テュルクツボルグ株式会社とフランス文化センターの支援 全文をよむ

2021-04-07 トルコ文学:作家オルハン・パムク、新作小説『ペストの夜』を解説 (Hurriyet紙)

パムク氏は「最近10年間の間、検疫がどのように行われるのか、検疫に対してどのような反対運動が行われたのかという興味が沸き始めました。今日では、細菌については全員知識を持っていますが、19世紀では人々はこれらのことを信じてはいなかったのです。小説においてもまた検疫の歴史について関心をもちました。」と語った。      ノーベル賞作家のオルハン・パムク氏は、最近出版された『ペストの夜(Veba Geceleri)』というタイトルの物語を読者に共有をおこなった。      D&Rの主催で、オイルム・タ 全文をよむ

2021-03-31 スレイマン1世の肖像画、35万ポンドで売却 (Hurriyet紙)

イギリスのオークション会社サザビーズによって開催されたオークションでオスマン帝国のスルタンであるスレイマン1世の肖像画が諸費用を含め43万8千ポンド(500万リラ)で落札された。      イギリスのオークション会社サザビーズによって開催されたオークションでオスマン帝国のスルタンであるスレイマン1世の肖像画が35万ポンド(400万リラ)で落札された。      オンラインと電話で行われたオープンオークションは、現地時間10:30(トルコ時間12:30)に始まった。      「イスラーム世界とイ 全文をよむ

2021-03-22 フォークロア研究者イルハン・バシュギョズに関わる二作品 (Cumhuriyet紙)

最近私が読んだ2冊の興味深い電子書籍について述べたい。『トルコで最初のフォークロア・サマースクール:イルハン・バシュギョズのギュレでの夏季講習』、『イルハン・バシュギョズとギュレ・フォークロア・サマースクール参加者の会合:2020年7月18日』のことである。この2冊の本は、かつてアメリカからトルコに戻った有名なフォークロア研究者イルハン・バシュギョズと彼の研究を直接取り上げていないが、彼の周囲、特に彼の試みを扱っている。2冊とも作成したのは、セルピル・アイギュン・ジェンギズ教授である。      全文をよむ

2021-03-18 ディヤルバクルでウラルトゥ、ローマ時代の盗品発見 (Milliyet紙)

ディヤルバクルで、軍警察隊は通報を受けて行動を起こした。2人の容疑者に対する身体検査でウラルトゥ、ローマ時代の腕輪、ベルト、オブジェ、彫像、青銅板など歴史的遺物45点が押収された。      県の軍警察司令メンバーによって行われた捜査により、ヴァンに滞在していた2人が市場価格20万リラにのぼる様々な歴史的遺物をディヤルバクルへ売却のため持ちこもうとしているという情報が得られた。      軍警察隊はすぐに技術的な追跡調査を行い、容疑者らが乗車していたバスをビスミル郡で停車させた。      バス 全文をよむ

2021-03-16 電子図書販売増、書籍販売減 (Cumhuriyet紙)

トルコ出版社協会が作成した「2020年トルコブックフェアレポート」によれば、オンラインそしてオーディオブックの販売において増加があったということ、小売り書籍市場の規模は11.26%の下落とともに785万5000TLまで落ち込んだということが伝えられた。      トルコ出版社協会は、各カテゴリー区分ごとに作成されて、そして各セクターのデータを含んでいる「2020年トルコ書籍市場レポート」を発表した。      報告によれば、全世界に影響を及ぼしているパンデミックのためにトルコにおいて2020年の 全文をよむ

2021-03-10 失われてしまった女性芸術家たちの足跡を辿ってートルコ最初の女性画家「ミフリ・ミュスフィキ女史」のドキュメンタリー映画完成 (Cumhuriyet紙)

ミフリとは誰なのか?エレニ・イリアディス氏とは誰か?イヴィとは誰か?ハーレ・アサフ?詩人のニーガルとは?ファトマ・アリイエそしてエミネ・セミイェ氏とは誰か?サフィイェ・エロールとは?スアト・デルヴィシュ氏とは?メブルレ・アレヴォク氏とは?ファトマ・ヌディイエ・ヤルチュ、ネジヘ・・ムヒッディン、アフィフェ・ジャレとは、マジーデ・タヌル?一体ユルドゥズ・モラン氏とは誰か?まず第一にこれら全員は女性であり、私たちの文化芸術史の埃をかぶっているのではなく、金箔で覆われた各ページを闊歩して、見ようとするの 全文をよむ

2021-03-09 2021年メッカ巡礼決定延期、小巡礼はなし (Hurriyet紙)

宗教庁は2021年の大巡礼と小巡礼に関する声明を出した。声明では、「サウジアラビアが正常化プロセスを断食月明けの祭日以降まで延期したため、トルコから小巡礼の訪問も行われない。」と述べられている。      以下が宗教庁により出された声明である。      2021年の大巡礼と小巡礼に関して国民から多く寄せられた質問に関して以下のような発表を行う必要があると感じられた。      2020年の大巡礼は新型コロナウイルス感染症の流行により行われなかったため、大巡礼について抽選で選ばれた志願者の権利は 全文をよむ

2021-03-08 トルコ文学:セマ・カイグスズ氏の『あなたの顔のどこか』英訳が翻訳賞受賞 (Milliyet紙)

ブリティッシュ・カウンシルの協力のもと、2017年に組織されたトランスレイターズ・アソシエイションは、イギリス連合王国とアイルランドで出版された文学作品の数々に対して与えられる翻訳賞へ、セマ・カイグスズ氏の『あなたの顔のどこか(原題:Yüzünde Bir Yer)』というタイトルの小説を英語に翻訳したニコラス・グラストンベリー氏と編集者のサバ・アフメト氏が受賞した。      『エブリー・ファイア・ユー・テンド(英訳タイトル:Every Fire You Tend)』、という題名でタイトルド・ 全文をよむ

2021-03-08 サドベルク・ハヌム博物館40年 (Cumhuriyet紙)

サドベルク・ハヌム博物館の開館初期の頃に戻ろう。ヤプ・クレディ出版から何年か前に出された『ヴェフビ・コチは語る』という名の本でコチ氏は次のように語っている。「結婚はもちろん現在のようではなかった。家に宗教関係者がやってきて、結婚する当人である女性も男性もその場にはいない。一方が宗教関係者を立て、もう一方は別の宗教関係者に立てる。双方の宗教関係者は向かい合って座り交渉を始める。」そしてこの方式でヴェフビ・コチは、(母方のおばの娘に当たる)アクタルザーデ・サドゥッラーの娘サドベルク・ハヌム(女性を指 全文をよむ

2021-03-05 ビニールカバーの歴史的墓廟、緊急修復へ (Hurriyet紙)

ヒュッリイェット紙が昨年12月に報じた、ファティフ地区で地表部分がナイロンカバーで覆われ荒廃していた500年の歴史あるアスデ・ハトゥン墓廟の修復工事が始まった。イスタンブル広域市は、並行してセイイディ・ヴェライェト墓廟とセラハッティン・ウシャキ聖人墓廟についても修復工事を行うとしている。      イスタンブル・ファティフ地区にある、バヤジット2世の乳母であるアスデ・ハヌムの墓廟の内部が劣悪な状態であるとヒュッリイェット紙が報じた後、ワクフ総局は同局が墓廟を保有し、管理・修繕はイスタンブル広域市 全文をよむ

2021-02-26 ワクチン開発のトルコ系科学者に勲章ードイツ (Cumhuriyet紙)

新型コロナウイルス(Covid-19)のワクチンを開発したドイツのバイオテクノロジー企業ビオンテック社の共同創業者であるウール・シャーヒン博士とオズレム・テュレジ博士に、ドイツで功労勲章が授与されることが伝えられた。      ドイツ大統領府の声明によると、フランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領によって3月19日にベルビュー宮殿で開催される、アンゲラ・メルケル首相も参加する式典で、トルコ人科学者のオズレム・テュレジ氏とウ-ル・シャーヒン氏にドイツの「大功労十字星章」が授与される。     全文をよむ

2021-02-25 トルコ出土の考古学遺物、ハンガリーからトルコへ返還 (Hurriyet紙)

メヴリュト・チャヴシュオール外相はハンガリーとの外交の枠組みでハンガリーのシーヤールトー・ペーテル外交貿易相と対面した。会合でハンガリーで押収されたトルコ出土の考古学遺物が返還された。      メヴリュト・チャヴシュオール外相は、ハンガリーとの外交の枠組みでハンガリーのシーヤールトー・ペーテル外交貿易相と会談した。会合では二国間の重要な協力について言及され、ハンガリーで押収されたトルコ出土の考古学遺物もチャヴシュオール外相に返還された。         ■412個の考古学遺物がトルコに運ばれる 全文をよむ

2021-02-19 待雪草、手折ったものの罰金は8万リラ (Hurriyet紙)

カフラマンマラシュ県オンイキシュバト郡にある切り立った丘の中腹や崖端で、冬、雪解けによって姿を現す待雪草を手折った者に8万リラ、根から抜いて販売した者には24万1395リラの罰金が科せられる。       オンイキシュバト群のチュクルヒサル地区にある丘陵で、雪解けによって顔を出す待雪草は、自然保護・国立公園総局の管理下に置かれた。人々のあいだで春の訪れの象徴として知られている待雪草を手折る、または傷つける者が発見された場合は、自然保護・国立公園総局によって行政上の罰金刑が科せられる。雪の間から 全文をよむ

2021-02-07 ダムの水が減り、現れてきたものは・・・ (Hurriyet紙)

カイセリ県のヤムラ・ダムで、水位低下により旧タシュハン集落の墓地および家屋が出現。集落近隣住民の一人であるアブドゥッラー・オズデミル氏(66)は、「最近の降雨量の少なさが、このあたりに多大な影響を及ぼしている。ダムの底に沈んでいだ集落のほぼ半分が姿をあらわした。水がひいて、このあたりの墓地や家屋が見えはじめるようになり、さらに水がひくと墓地から人骨があらわれはじた」と話した。      コジャスィナン郡タシュハン集落は、2003年のヤムラ・ダム計画の枠組みで6キロ離れた場所に移転し、高地に家屋を 全文をよむ

2021-02-06 放置状態のシナゴーグ崩壊、隣家に被害―イズミール (Hurriyet紙)

イズミル県コナク郡の放置されたシナゴーグが地滑りの結果、隣接する2階建ての家の上に崩壊し、家にいたスプヒイェ・デミルさん(42)が負傷した。      サカリャ街区826番通りにある放置状態のシナゴーグは降水の影響で滑りやすくなった地面が地滑りした結果、15時ごろに隣接する2階建の家の上に崩落した。物的損害をうけた家に一人でいたスプヒイェ・デミルさんが脚を負傷した。通報を受けて駆けつけた救急車によりデミルさんは健科学大学イズミル・ボズヤカ教育研究病院に移送され、治療を受けた。      スプヒイ 全文をよむ

2021-02-04 15年間行方不明のキブラ碑文石、瓦礫捨て場で発見―ベイコズ (Hurriyet紙)

ベイコズのスルタニイェ公園にある屋根のない礼拝所に、キブラ(礼拝を行う方向)を示すため1735年に据えられた15年前に失われたキブラ碑文石が、公園付近の瓦礫置き場で発見された。      イスタンブル警察局に連絡したある市民は、ベイコズの瓦礫置き場にコーランの一節が刻まれた石があると知らせた。通報を受け密輸犯罪対策担当局チームは瓦礫置き場へ向かった。調査の末、その石が瓦礫置き場付近のスルタニイェ公園から15年前に失われたキブラ碑文石であると判明した。類似の石が現在公園にあることが明らかにされた。 全文をよむ

2021-01-31 国立宮殿絵画美術館、再開 (Cumhuriyet紙)

「国立宮殿絵画美術館」が再開という情報が私の目に入った。どうやって情報を逃したのかと考えたが、国立宮殿は大統領府の管轄となっており、彼らは、本紙を招待する気はなかった。1月15日に身内だけで再開し、広報もしなかった。元々この美術館は新しわけではない。古くは、私たちが知っている国立絵画彫刻美術館である。ミマール・スィナン芸術大学の管轄であった時は、建物も古く、ほったらかしで閉鎖されていた。あなた方も記憶されているならば、絵画が行方不明であるという噂も流れた。その後、アブドゥッラー・ギュルが大統領在 全文をよむ

2021-01-31 カッパドキアの奇石の一部、崩壊の可能性 (Cumhuriyet紙)

ネヴシェヒル・ギョレメ地区のオメル・エレン区長は、「奇石郡の一部に破損があるため倒壊や崩壊の恐れがあります。区にはこれに対応できる法的権利はなく、崩壊の危険があるものの一刻も早い補強が必要です」と述べた。      ネヴシェヒル中央郡ギョレメ地区にある奇石郡は、毎年何百万人もの観光客が訪れている。ギョレメ地区のオメル・エレン区長は、世界で唯一UNESCOの自然遺産および文化遺産の両リストに登録されているのはカッパドキアだけだと話した。      エレン区長は次のように述べた。「1985年までギョ 全文をよむ

2021-01-27 「お茶しかないが、飲まないか」はアシュク・ヴェイセルの言葉か? (Cumhuriyet紙)

アシュク・ヴェイセル・シャトゥルオ―ル氏の孫であるギュンドュズ・シャトゥルオ―ル氏は、SNSでよくシェアされている「私があなたに与えられるものは、実際それ程多くはない。もしも飲むのなら、お茶がある。好きなのであれば、私がいる。もしも向かうのであれば、道がある。」という詩行はヴェイセル氏のものではないということを明らかにした。      シャトゥルオ―ル氏は、行った発表において祖父のアシュク・ヴェイセル氏の忌日が近づいたために彼のサイン付きでSNSで行われた数々のシェアが再び活発になり始めたと語っ 全文をよむ

2021-01-20 アブデュルハミト2世の孫、ダマスカスで死亡、90歳 (Hurriyet紙)

オスマン帝国のスルタン・アブデュルハミト2世のシリアに住んでいた孫で、オスマン家の後継者であったデュンダル・オスマンオール氏が90歳でシリアの首都であるダマスカスで亡くなった。歴史家のイルベル・オルタイル氏は、「彼はオスマン家の中でダマスカスやベイルートに住んでいる者たちの一人である。シリアで戦争が始まり、残念ながら非常に厳しい状況になってしまった」と話した。      胃の問題を抱えており、血清により栄養を得ていたデュンダル・オスマンオール氏は、血圧が通常よりも高くなり、意識不明の状態になった 全文をよむ

2021-01-18 トルコ映画:エムレ・アカイ氏新作『狩り』がイギリスで賞を受賞 (Milliyet紙)

レイキャビク、ナイトストリームUSAそしてフライト・フェストUKといったフェスティバルに参加をしたエムレ・アカイ氏が手掛けた『狩り(Av)』がバーミンガム・シネ・エクセスにおいて最優秀賞を獲得した。         「このジャンルの映画にそして家庭内暴力の概念に対して新たなパースペクティブを提供している」という理由と共に賞を受賞した映画においてエムレ・アカイ氏が監督を務め、主役の俳優としてビルル・メリス・コチ氏の力強いパフォーマンスもまた強調された。2021年にトルコにて上映が期待されている『狩 全文をよむ

2021-01-14 アタチュルク文化センター建設、進行中 (Hurriyet紙)

アタチュルク文化センター建設は8割が完了しているが、6月に完全に終わる予定である。イスタンブルのタクスィムで建設が続けられているアタチュルク文化センターの最新状況が空撮された。      レジェプ・タイイブ・エルドアン大統領により定礎式が行わた、新アタチュルク文化センター建設の8割が完成した。最新の状況をメフメト・ヌリ・エルソイ文化観光大臣が明らかにした。建設の最新の様子は空撮された。      ■6月に完成      アタチュルク文化センターの新家屋には、2500人を収容するオペラ劇場、800 全文をよむ

2021-01-13 ディヤルバクル県シルヴァンでセルジューク朝スルタンの墓、発見 (Hurriyet紙)

ディジレ大学のメフメト・カラコチ学長は、「これは、シルヴァンとディヤルバクル双方の歴史にとって、諸々の出来事に対して異なる見解をもたらす」と述べた。      ディヤルバクルのシルヴァン郡でディジレ大学が行った発掘調査で、アナトリア・セルジューク(ルーム・セルジューク)朝のスルタン・クルチアルスラン1世とその娘サイデ・ハトゥンの墓が発見された。      スルタン・クルチアルスランの墓地調査のため、ディジレ大学のアフメト・タンユルドゥズ副学長を代表として同大学のイルファン・ユルドゥズ教授、オクタ 全文をよむ

2021-01-09 BioNTech社創設者ウール・シャーヒン氏、学生時代はサッカーに夢中 (Milliyet紙)

BioNTech社は、新型コロナウイルス感染症のワクチンを米ファイザー社と共同開発し、人類に希望をもたらした。BioNTech社創設者であるトルコ系の学者ウール・シャーヒン氏は、学生時代ドイツのケルンのアマチュアサッカーチームに所属していたことがわかった。また氏は、オズレム・テュレジ氏とともに、タイム誌の表紙を飾った。      世界中で新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、トルコ人学者ウール・シャーヒン氏はウイルスのワクチンを開発したことで世界中の注目を集めている。BioNTech社創設者 全文をよむ

2021-01-06 フグ中毒に注意! (Hurriyet紙)

ヴァンでフグがある人物の死の理由となった。昨年にもアンタルヤにおいてフグによって3人が中毒となり長期間の治療を受けたという。アクデニズ大学(AÜ)水産学部のメフメト・ギョクオール氏は、フグは強い毒性を持っていると伝えた。ギョクオール氏は、「どのような加熱作業を行ったとしても毒性は消えません。このためすぐさま影響を示すのです。フグは本当に強い毒性を持っています。更には各種文献では、シアン化合物ほどの効力もあるということが明らかにされています。」と語った。       水産物学部教授の教員であるメフ 全文をよむ

2021-01-04 イスタンブルの彩 : 人の色と文化 (Cumhuriyet紙)

私は、昨年末にマルタ亭の庭で少人数の人々の集まりに披露された本に言及し、その後、紹介文を書くと約束した。イスタンブル広域市文化株式会社が出版した本の名前は『イスタンブルの彩』である。その彩は、セイヨウズオウの紫、マグノリアの緑、マルマラ海の青、ボスフォラス海峡の気難しい波ではない。イスタンブルの人々である。ある都市の彩りは、人々と彼らの文化ではないのか。二つの大陸を分けるイスタンブルは、歴史の中で様々なコミュニティ・信仰・言語の人々が往来し、止まり定着し、数を増やし、逃げ去っていったため減少した 全文をよむ

2020-12-17 トルコの演劇史を問い直す展覧会-イスタンブルのアルメニア語演劇の歴史への旅 (Milliyet紙)

トルコにおける初のアルメニア語の演劇雑誌である『楽屋(Kulis)』を間断なく1946-1996年の間に刊行した演劇芸術家そして発行者のハゴプ・アイヴァズ氏のアーカイブが、初めてヤプ・クレディ文化芸術センターにおいて演劇そして芸術愛好者たちの前に姿を現す・・・         フラント・ディンク財団が率先して、トルコ演劇財団そしてヤプ・クレディ・文化芸術出版社の協力の元で準備がなされた『楽屋:ある劇場の記憶、ハゴプ・アイヴァズ』の展覧会はその前日にヤプ・クレディ・文化芸術センターにおいて来場者へ 全文をよむ

2020-12-13 キュベレー女神像、60年ぶりトルコへ帰還 (Milliyet紙)

豊饒と恵みの象徴とされる「母神」キュベレーが、文化観光省の手で、本来の土地に帰還した。      先史時代、豊穣と恵みの象徴とされ、守護者として信仰された「母神」キュベレーの像が60年ぶりにトルコに返還された。      トルコ文化観光省はツイッターアカウントで「60年ぶりに、キュベレーがとうとうターキッシュエアラインズ(THY)で懐かしい生まれ故郷トルコに。この地の遺産の一つ一つに対し、今後も返還要求をするつもりだ」と投稿。      トルコから違法にイスラエルに持ち出され、売却されたこのキュ 全文をよむ

2020-12-12 歴史遺産、守られず (Hurriyet紙)

アタキョイ第一区保全・美化協会は、アタキョイ第一区市場にあるマフムード二世の時代の石造作品が為すがままに放置されており、この件をイスタンブル第一保全委員会へ諮問した。返事は「身分情報をお知らせください、あなたにお任せしますから」というものであった。      アタキョイ第一区市場にある、オスマン朝君主マフムード二世の時代にあたる1827年付けの石造作品は、為すがままに放置されていた。      1950年アタキョイ第一区とともに計画された市場は、564ブロック135区画に位置している。市場は、土 全文をよむ

2020-12-10 イスタンブル地下宮殿、崩壊の危機 (Hurriyet紙)

地下宮殿の修復工事中、柱頭に隙間が見つかり、崩壊の危機が検出された。イスタンブル広域市の文化財総局のオクタイ・オゼル局長は、「我々には今後一秒も猶予はない」と述べた。      地下宮殿の立ち入り禁止エリアでおよそ4年間続く修復工事の最中、共和国後期の修復作業でつないだ梁が、柱頭部分で途切れており、連続していないことが判明した。この状況は地震があったら地下宮殿に大きな損害をもたらす、もしくは崩壊すら起こりえることを示している。地下宮殿だけでなく、周辺の建物も危険にさらされている。      ■「 全文をよむ

2020-12-06 イラン映画:「私たちは将来の不正義について語っています」―イラン人監督ナデル・サエイヴァル氏の『異邦人』が映画祭で称賛 (Yeni Safak紙)

イラン人監督ナデル・サエイヴァル氏の新作映画『異邦人(Yabancı』が、‟罪と罰”映画祭において最優秀映画賞を受賞した。サエイヴァル氏は、『政治が私たちを分け隔てています。私たちの罪をそれぞれに押し付けています。不正義は世界の随所に存在しています。私は正義を広い枠組みで見出しています。これは政策、経済、文化であり得ます。現在、各映画に対しては非常に多くの問題が取り上げられます。今、私たちは将来の不正義について語っているのです。』と述べている。      今年第10回が開催された‟国際罪と罰映画 全文をよむ

2020-12-05 コロナワクチン開発のウール・シャーヒン博士、国連で演説 (Cumhuriyet紙)

コロナウィルスワクチンを開発したBioNTech社の共同創業者であるウール・シャヒン博士が参加した国連総会のCOVID19との戦いについての特別セッションで、「これは私にとって誇りだ。私たちの経験を共有できて光栄に思う。」と述べた。同社の創業者の一人であるオズレム・トゥレジ博士は「ワクチンは様々な土地の様々な人々に届けられるべきだ。」と述べ、国連と各国の首脳に呼びかけた。      国連総会のCOVID19との戦いについての特別セッションの2日目、「COVID19ワクチンに至る道」と題された第二 全文をよむ

2020-11-03 イズミル地震、フォチャのオスマン時代の城壁にも被害 (Hurriyet紙)

イズミルのセフェリヒサル郡沖で発生し、マグニチュード6.6 を観測した地震で、フォチャにあるオスマン時代から残る歴史的なドュシュ・カレ(城壁)に被害が及んだ。地震で、城壁のカラブルン郡側に面するアーチ状の建物が倒壊したことがわかった。      イズミルで10月30日に発生し、倒壊の原因となった地震で、フォチャ郡にある歴史的な城壁が被害を受けたことがわかった。      フォチャ南西の軍用地に残るカレブルヌ地域のジェネビズ・カレ、ドュシュ・カレ、ジェディット・カレ(新しい城壁)という名前で知られ 全文をよむ

2020-10-29 トルコ映画:これは映画にして残さなければならない物語―シリア紛争の死体写真家の映画『フラッシュメモリ』公開 (Hurriyet紙)

今年映画ファンと8度目の邂逅をするボスフォラス映画祭は、映画の上映会とスペシャルイベントの数々と共に続いている。      “#ありとあらゆることに関わらず(HerŞeyeRağmen)”というスローガンと共に受賞作品の数々を映画ファンに邂逅させている映画祭は、文化観光省映画総局の協力とアナトリアエージェントのグローバル通信の共同によって開催されている。フェスティバルの6日目に監督のデルヴィシュ・ザイム氏がシリア内戦の最初の時期に起こった事件の数々を物語った『フラッシュメモリ(Flaşbelle 全文をよむ

2020-10-27 カーリエ・モスク、10月30日礼拝始まる (Milliyet紙)

最新情報によると、エルバシュ宗務庁長官は、「宗務庁に管理移譲され、モスクに回帰し礼拝に開放されることが決定したカーリエ・モスクは、10月30日の金曜礼拝で再び信徒を迎える」と述べた。      宗務庁のエルバシュ長官は、「宗務庁に管理移譲され、礼拝再開が決定されたカーリエ・モスクは、10月30日の金曜礼拝で再び信徒を迎える。アッラーがこのミナレットからエザーンの声を響かせ続け給わんことを。我々トルコ人と全てのイスラム世界にお祝いを申し上げる」と声明を出した。 全文をよむ

2020-10-19 SaveTheCinema :第39回イスタンブル映画祭の傑作国外最新ラインアップを紹介 (Cumhuriyet紙)

第39回イスタンブル国際映画祭は、今年のパンデミックの条件によって10月9-20日の期間でオンラインと一部はフィジカルとして開催されている。映画祭の、その全てが鑑賞に値する非常に整合性のとれた映画作品の数々からなる国際コンペティションにおける印象を審査員の決定の前に、私的な嗜好に基づいてランキング作り、そこに評価の☆も付け加えた。      1)『ぺセルとマデル/息子と母親』は、シナリオを著名な作家監督であるモハンマド・ラソウロフ氏が執筆し、1975年のテヘラン生まれのアクティビストで女性映画監 全文をよむ

2020-10-18 トルコ映画:アンタルヤ映画祭を席捲、『幽霊たち』は女性的な映画、曲がりくねり、彩に満ちて、ハイパーアクティブ (Milliyet紙)

第57回アンタルヤ黄金のオレンジ映画祭から最優秀映画そして最高監督賞を含む5つの賞を獲得して帰還した『幽霊たち(Hayaletler)』の監督であるアズラ・デニズ・オクヤイ氏は、フェスティバルに旋風を巻きおこした人物となった。最初の長編映画へ『幽霊たち』でその名を刻んだオクヤイ氏は、『女性たちの声を聞くことは、何人かの人々にとって難しいことなのです。私はそのことに気が付きました。』と言っている。      ワールドプレミアをおこなったヴェネツィア映画祭の批評家賞部門における大きな賞を獲得した『幽 全文をよむ

2020-10-14 紀元前1世紀ローマの道、今は駐車場 (Hurriyet紙)

イズミルのコナック区エシュレフパシャ地区内にあり、紀元前1世紀のローマ時代に作られたと思われる、かつてのシルクロードの状況は人々を悲しませている。      約2000年の歴史があるこの道路は保護されておらず、何年もの間、エシュレフパシャ市場の開催が許可されていて、市場以外の日には駐車場として使われている。エゲ大学のエンギン・ベルベル教授は、この歴史ある道路を保護し、発掘作業を行う必要があると説明した。      「我々は、この地区にある教員会館の下に古代の劇場があるかもしれないと推測している。 全文をよむ

2020-10-14 トルコ文学:Googleロゴが大作家オウズ・アタイの生誕を祝う (Hurriyet紙)

インターネットの検索エンジンGoogleは、作家のオウズ・アタイの86歳の誕生日を特別なロゴと共に祝った。      インターネットユーザーたちは、昨日のGoogleのメインページでアタイの誕生日のために準備された「ドゥ―ドル(Doodlle)」と出会った。   ドゥ―ドルのアプリケーションは、世界中の国々にとって重要な日そして祝日のため、更には文化的な事件と歴史にその位置を占める重要な人物たちに対して場所を与え、注目を引くことを目的としている。特別なデザインのロゴの上をクリックして、その日、テ 全文をよむ

2020-10-12 イラン映画:第8回ボアズィチ映画祭は、イランのマジド・マジディ氏の映画で開幕 (Hurriyet紙)

ボアズィチ文化・芸術ワクフによって開催される第8回ボアズィチ映画祭のオープニング映画は、マジド・マジディ監督の最新映画『サン・チルドレン(Sun Children)』となった。      ボアジチ文化芸術ワクフによって開催される第8回ボアジチ映画祭のオープニング映画が発表された。      文化・観光省映画総局が協力し、グローバル共同通信アナトリアエージェントの支援と共に今年10月23-24日に開催される予定のフェスティバルのオープニングは、マジド・マジディ氏がワールドプレミアを第77回ヴェネツ 全文をよむ

2020-10-12 トルコ映画:アンタルヤ国際映画祭で女性の躍進 (Milliyet紙)

第57回アンタルヤ黄金のオレンジ映画祭では、アズラ・デニズ・オクヤイ氏の『幽霊たち(Hayaletler)』がその夜に強烈な印象を与え、また監督が困難に直面しつつも手に入れた成功は、男性映画監督たちそして男性の物語が前面に出たトルコ映画界における変化のシグナルだった。      トルコ映画界において男性監督が主要な位置を占めて、男性キャラクターたちそして彼らの物語が頻繁に観客の前に提示されるという構図は、前夜に開催された第57回アンタルヤ黄金のオレンジ映画祭の受賞式典において女性たちが全面に出た 全文をよむ

2020-10-10 トルコ映画:第57回アンタルヤ黄金のオレンジ映画祭、今夜の受賞式典で閉幕 (Cumhuriyet紙)

国内作品に重点を置くアンタルヤ黄金のオレンジ映画祭の「国際コンペティション」では10作品が名を連ねた。そのうちの三作品が今夜賞を獲得する予定だ。      私たちの映画界におけるトレードマーク的な存在の一つであるアンタルヤ黄金のオレンジ映画祭において、重点が置かれるのは勿論のこと国内作品だが「国際コンペティション」には、世界の映画祭から多様かつ良質な映画作品の数々が到着した。我が国の映画監督であるエミン・アルペル氏、イラン出身の著名な俳優であり監督のニキ・カリミ氏といった重要な人物たちが参加した 全文をよむ

2020-10-09 ノーベル文学賞:2020年受賞者ルイーズ・グリュック氏とトルコの関係?-代表作のタイトルは『アララト』 (Milliyet紙)

本の虫たちが毎年秋に固唾をのんで待ち望む賞、そうノーベル文学賞の受賞者が発表された。2020年のノーベル文学賞を獲得したのはルイーズ・グリュック氏となった。さて、2020年のノーベル文学賞をルイーズ・グリュック氏が獲得したというのは、果たしてサプライズなのだろうか?      ■名誉が失墜したとしても・・・      毎年秋に、文学ファンにとって素晴らしい興奮がある。そう、ノーベル賞だ!近年、スウェーデン・アカデミーで起こった女性への性的暴行のスキャンダルのために、深刻な名誉の失墜に直面したとし 全文をよむ

2020-10-06 メフメト2世肖像公開へ、オスマン家子孫集合 (Hurriyet紙)

オスマン家の人々が征服王メフメト2世の肖像画の内覧会に出席するために5日、イスタンブル広域市のサラチハーネにある建物に集まった。      アブデュルメジド1世の子孫であるアルズ・エンヴェル・エルドアン氏は、「大変嬉しく、光栄に思います」と気持ちを語った。エクレム・イマムオール市長の招待でアブデュルメジド1世の子孫であるアルズ・エンヴェル・エルドアン氏とジェンギズ・バランセル氏、ムラト5世の子孫であるオスマン・セラハッディン・オスマンオール氏とケニゼ・ムラド氏、メフメト5世の子孫であるルキイェ・ 全文をよむ

2020-09-26 「フランスは盗まれたタイルの返還を」アヤソフィア・モスク (Hurriyet紙)

フランスのマクロン大統領は2018年にエリゼ宮殿でベナンのパトリス・タロン大統領との会談後に共同記者会見を開き、国内のアフリカの国々の芸術品を返還するための活動を開始し、芸術品は2020年以降に返還されると発表した。      トルコ側はフランスのルーブル美術館、パリ装飾芸術美術館やセーブル陶磁器美術館にある、アヤソフィアの庭に位置するスルタン・マフムド1世図書館やセリム2世廟の磁器タイルとセリム2世廟入り口の磁器パネルをトルコへ返還させるため、2006年以来干渉していた。文化観光省はこの発表後 全文をよむ

2020-09-26 ギョルヤズ、ヨーロッパの美しい村30に選出、その魅力 (Hurriyet紙)

ブルサは、エヴリヤ・チェレビが「霊魂の街」と呼び、初めての旅で行った場所である。中でもニリュフェル区にあるギョルヤズは、ヨーロッパで最も美しい町の一つに数えられている。約2600年前に人々が住み始めたこの村は、週末に静かな休暇を過ごしたい人々が集まる場所だ。      ギョルヤズは小さな所である。ブルサのニリュフェル区に所在するこの村は、歴史的な名前がアポリオントである、ウルアバット湖の内側にある半島と島で存続している。村の歴史は紀元前にさかのぼる。これは、平穏な週末のためのギョルヤズ旅行ガイド 全文をよむ

2020-09-22 トルコ映画:エルデム・テペギョズ氏の新作映画『影の中で』がモスクワ映画祭のコンペに (Cumhuriyet紙)

エルデム・テペギョズ氏の新作映画『影の中で』が、第42回モスクワ国際映画祭のメインコンペティション部門に招待された。      エルデム・テペギョズ氏が執筆・監督した、第二作となる長編映画『影の中で』のワールドプレミアが第42回モスクワ国際映画祭で2020年10月1~8日の間に開催される予定であり、キム・ギドク、ヴァレーリー・トドロフスキーといった監督たちの映画が参加するメインコンペティションで争う予定だ。      トルコでのプレミアをモスクワの直後の第57回アンタルヤ国内コンペティション部門 全文をよむ

2020-09-19 WeNeedCulture:ミュージシャンが#音楽のために声を上げろ!のハッシュタグのキャンペーン-音楽産業が崩壊する!私たちの声を聞け! (Cumhuriyet紙)

世界中を影響下にしているコロナウイルスの対策の枠組みにおいてコンサートがキャンセルとなったミュージシャンたちは、ソーシャルメディアで集って共同の呼びかけを公開した。      トルコにおいて初の感染者が確認された後に、閉鎖された仕事場さらにはキャンセルがされた仕事の理由のために数多くの職業が経済的に酷い影響を受けた。これらのうちの一つが音楽業界だ。      ■「音楽はただ楽しむだけのものではない、手を伸ばして魂を捧げるものだ」      グローバルな流行であり、残念ながら我が国においても見受け 全文をよむ

2020-09-16 SaveOurSpace:イスタンブルの名劇場トイ・イスタンブル閉館 (Milliyet紙)

イスタンブルの高名な劇場の一つであるトイ・イスタンブルが、パンデミックのプロセスで生じた諸条件のために閉館したということが発表された。      4年間に渡って活動をしてきた劇場と数多くの演劇作品を観客と邂逅させているTOYイスタンブルは、ソーシャルメディアから行われた発表で、以下のように伝えた。      「2016年10月から続いていた私たちの冒険は今日終わりとなります。TOYイスタンブルは、パンデミックのプロセスで出来た諸条件のためにその扉を閉めることになりました。私たちの旅路の初めから今 全文をよむ

2020-09-08 トルコ文学:アラ・ギュレルとアフメト・ハムディ・タンプナルが「同じ夢の中」に (Milliyet紙)

トルコの文化・芸術において重要な貢献を果たしたドウシュ・グループの写真芸術の古参の一人であるアラ・ギュレル氏とのコラボレーションを実現したアラ・ギュレル博物感の最新の展覧会『同じ夢の中で』が9月から芸術ファンたちと邂逅する。      ドウシュ・グループの文化・芸術領域において実現をした最大のプロジェクトの一つであり、2016年にアラ・ギュレルと行った共同作業の結果として設立されたアラ・ギュレル博物館は、新しい展覧会『同じ夢の中で』と共に扉をオープンする。2021年2月28日まで訪問することが出 全文をよむ

2020-09-06 盗掘で教会、崩壊の危機―カイセリ (Hurriyet紙)

カイセリ県イェシルヒサル郡にあるアギオス・エウスタシオス(エフスタシオス)教会が、度重なる盗掘により崩壊の危機にある。地域住民らは崩壊寸前の教会の修復を望んでいた。      歴史上、数多くの文明の中心地となり、歴史研究者からは野外博物館とも称されるカイセリ県では、ギリシャ人やアルメニア人によって建造された複数の教会が崩壊の危機にさらされており、そのうちのいくつかでは盗掘による被害も続いている。盗掘者が幾度も掘り返したために崩壊する危険のある教会の1つは、イェシルヒサル郡中心部から15キロ離れた 全文をよむ

2020-09-04 ファティフ・アクン監督の名作『愛より強く』のビロル・ウネル氏死去 (Hurriyet紙)

ファティフ・アクン監督の著名な作品『愛より強く』で演じた演技によって知られているビロル・ウネル氏が癌との闘いに屈した。      ファティフ・アクン氏が監督した『愛より強く』、『7月(邦題:太陽に恋して)』、そして『ソウル・キッチン』といった映画作品における役柄によって知られ、ドイツでも数多くの俳優そして映画で役柄を演じたビロル・ウネル氏が59歳でその生涯を閉じた。      長年アルコールとの闘いを続けていたウネル氏は、誕生日である8月18日に状態が悪化したために病院に搬送された。      全文をよむ

2020-09-02 トルコ映画:ドキュメンタリー映画『ヤレン』がエディンバラ国際映画祭でファイナルに (Milliyet紙)

ブラク・ドアンソシャル氏が、前日ツイッター・アカウントを通して監督を手掛けた2019年の『ヤレン』というタイトルのドキュメンタリー映画がエディンバラ・ドキュメンタリー映画祭においてファイナルに残ったということを伝えた。      自然写真家のアルペル・ツイデシ氏が物語を世に伝えた49分間の映画は、ブルサのカラジャベイ郡にあるアヴルパ・レイレキ村のエスキカラアーチュで漁師をしている66歳のアデム・ユルマズ氏と毎年春に村にやってくるヤレンという名前のコウノトリの間で起こることを物語っている。ドキュメ 全文をよむ

2020-08-29 フェミニストホラー:共通の悪夢を打ち壊して、彩り豊かな夢を紡ぐことを願って-女性への暴力を題材にした「魔女三部作」監督インタビュー (Hurriyet紙)

第52回が開催された映画作家協会(SİYAD)の各賞において「最高ファンタスティック映画賞」をジェイラン・オズギュン・オズチェリキ氏が監督した『13+』が獲得した。『13+』は女性たちに対してそして少女たちに対する暴力、そして回復の物語を描いた『魔女三部作(Cadı Üçlemesi)』の第一部である・・・オズチェリキ氏は、「子供時代に私も性暴力被害に遭いました。私もいつもこの悪魔の中にいたのです、この短編映画によって吐き出すことが出来たのです。」と述べている。      監督、シナリストそして 全文をよむ

2020-08-22 裁判所決定で75年ぶりにカーリエ、モスクへ (Hurriyet紙)

カーリエ博物館を75年ぶりにモスクとして礼拝のために開放するとの決定がタイイプ・エルドアン大統領の署名をもって、今月21日付の官報にて発表された。カーリエ・モスクの運営は宗務庁に移された。      アヤソフィアに続いて、イスタンブルのファティフ区のカーリエ博物館も行政裁判所の決定により博物館としての扱いを取りやめ、礼拝へと開放される2番目のモスクとなった。   カーリエの礼拝への開放についての決定はタイイプ・エルドアン大統領の署名によって今月21日付官報にて発表された。カーリエ・モスクの運営は 全文をよむ

2020-08-21 カーリエ・モスクも礼拝可能に (Cumhuriyet紙)

イスタンブル広域都市のファーティヒ区にあるカーリエ・モスクでの礼拝が可能になることに関する大統領決定が、官報で伝えられた。      官報で伝えられた大統領府の決定によって、カーリエ・モスクを宗務庁の担当へ移す決定がなされた。カーリエ・モスクは1945年に、閣議決定でモスクから博物館となっていた。   21日に発行された官報掲載の大統領決定によると、カーリエ・モスクの博物館あるいは博物館倉庫としての使用に関する1945年の閣議決定が、行政裁判所第19法廷の決定によって取り消しされたことを受け、カ 全文をよむ

2020-08-20 コヌラルプのローマ遺跡、壮大ー西黒海地方の「エフェソス遺跡」 (Hurriyet紙)

文化観光省が始めたプロジェクトにより、西黒海地方唯一のローマ劇場であるコヌラルプ古代劇場で、ドゥズジェ大学考古学科とドゥズジェ市が共同で発掘作業を絶え間なく続けている。西黒海地方のエフェソスと呼ばれるコヌラルプ古代劇場の歴史は紀元前3世紀にまで遡る。この古代遺跡での発掘を3年間で完了させ、土地の観光客に開放されることが計画されている。      ドゥズジェ県コヌラルプ地方で見つかり、その歴史が紀元前3世紀までさかのぼるこの場所は、かつてプルシアスアドヒピウムと呼ばれた古代都市であり、ドゥズジェ大 全文をよむ

2020-08-19 築800年の橋に、ブルトーザー! (Hurriyet紙)

スィヴァスのディヴリーイ郡の少女橋の修繕工事をおこなっている請負業者が、800年の歴史がある橋の上にブルドーザーを搬入した。会社側は、「巨大な石があった、そのためにブルドーザーで仕事を行う必要が生じたのです。」と弁護を行っているが、考古学者のネズィフ・バシュゲレン氏は、「ブルドーザーによる修繕工事はありえない」と述べた。      ガラタ塔でヒルティの工具の映像が未だに記憶から消えさらない中で、歴史的な少女橋の上へとブルドーザーを用いて修繕工事を行う映像が批判を巻き起こしている。約800年の歴史 全文をよむ

2020-08-13 トルコの大学新学期は10月1日以後に―高等教育機構指示 (Cumhuriyet紙)

高等教育機構は、「近頃、高等教育機構に対し、学生や保護者から大学の始業時期について頻繁に質問が寄せられ、情報が求められている。広く情報を共有するため、発表を行う」とし、通常の年であれば9月の大学の始業が、10月1日以後に延期されることを発表した。      発表は次の通り。      「高等教育機構は、新コロナ・ウイルス感染の世界的流行に関し、当初より注意深くフォローしてきた。感染が高等教育に影響を及ぼしはじめた3月以来、必要な対応をとり、迅速かつダイナミックなプロセスを遂行してきた。しかし、世 全文をよむ

2020-08-13 盗品・盗掘品押収、全7万点!ーイズミル県メネメン郡 (Milliyet紙)

イズミル県メネメン郡を中心として遺跡品の捜査が行われ、およそ7万もの硬貨や像が見つかって、7人が逮捕された。盗品の数は、共和国建国以来、最も多かったことがわかっている。      県警察局密輸・組織犯罪対策局チームは、とある組織がメネメン郡とその周辺で、発掘などの方法で盗んだ遺物を国外に密輸する計画をしているという情報を手に入れた。      これに関して、メネメン検察局は捜査を開始した。その中で警察は、技術的かつ物理的な追跡を始めた。その結果警察は現地捜査を行うことを決定し、13日朝方、メネメ 全文をよむ

2020-08-07 イスタンブル・アヴジュ区、海水浴場市民に開放へ (Cumhuriyet紙)

区内の自然・文化保護プロジェクトを推進しているアヴジュ区は、長年の間使用されていなかったデニズキョシュクレル海岸を市民が利用できるようにする準備を進めている。アヴジュ区長のトゥラン・ハンチェルリ弁護士は、近日中にこの海岸が開放されるとしたうえで「子供たちや家族と楽しいお喋りやピクニックができるよう、アヴジュ区のビーチがあなたたちをお待ちしている」と述べた。      アヴジュ区は、イスタンブル広域市と協働して進めている市民向けビーチ・プロジェクトによりアヴジュ区の住民が安心して海に入り余暇を楽し 全文をよむ

2020-08-07 温泉施設に、警告 (Milliyet紙)

社会保障機構(SGK)は温泉での湯治について国民に警告した。SGKは保健省が運用許可を与えた温泉施設262ヶ所での治療のみ、その費用を負担すると発表した。       医者の勧めにより湯治が必要とされた患者の治療費用は国が負担している。しかしSGKはこのことに関する問題を解決するための発表を行い、国民たちに警告した。発表では「湯治が必要な患者は、保健省によって運用許可された温泉施設に申し込みができる。当機構は無許可の温泉で治療を受ける人々の湯治費用は負担しない。」と述べられた。      
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2020-08-04 女性の権利:「女性たちには語るべき言葉がある」-トルコ初の女性がテーマのパフォーマンスアートフェス開催 (Cumhuriyet紙)

『美術館がステージ』では今年は男性による暴力に抵抗する声が上がっている。劇場を介して女性たちとともに、そして芸術家たちと共に連帯をしているのだ。サバンジュ大学サークプ・サバンジュ美術館(SSM)はサバンジュ財団の後援と共にスタートした『美術館がステージ』におけるイベントの第四回目がSSMで8月7-15日の間で開催される予定だ。      エムレ・コユンジュオール氏が芸術監督を担当した博物館の今年のテーマは、取り分けパンデミックの時期に更にその数を増やした暴力を受けて、困難に直面し、脅威に晒されな 全文をよむ

2020-07-24 アヤソフィアのフトゥバ、剣とともに―その意味は? (Cumhuriyet紙)

ハック・ウヤル教授が「エルバシュ氏が刀を持っていた真意は、我々に『征服の道はまだ終わっていない』と伝えることだ。」と語った。      アリ・エルバシュ宗務庁長官は、アヤソフィアで最初の金曜礼拝の説教を行った。ミンバル(説教壇)に上ったエルバシュ氏が手に刀を持っていたことが注目を集め、その刀は何を表すのかという議論を呼んでいる。      我々はエルバシュ氏のこの振る舞いについて、ドクズ・エイリュル大学の教員で、歴史家であるハック・ウヤル教授に尋ねた。彼は以下のように語ってくれた。      「 全文をよむ

2020-07-23 トルコ文学:トルコ文学史上初の小説が現代トルコ語に―オスマン末期のジェンダー文学『ジェラルの夢』とは? (Yeni Safak紙)

私たちの文学において先駆的な存在であるレジャイザーデ・マフムト・エクレム氏の兄であるメフメト・ジェラル氏が著した『ジェラルの夢(Hayal-i Celal)』が、遂に陽の目を見た。文学者のエンギン・クルチ氏は、140年前に書かれた作品を現代トルコ語へと蘇らせたのだ。      文学界に新たな興奮がもたらされた・・・コチ大学出版から「奇妙な事象」というカテゴリー内で『ジェラルの夢』といタイトルの書籍が刊行された。サバンジュ大学のエンギン・クルチ氏が、ラテンアルファベットに転写し、文章表現を読みやす 全文をよむ

2020-07-23 トルコ映画:オキャル氏の初の長編映画『幽霊たち』ヴェネツィア国際映画祭で公開 (Milliyet紙)

ドキュメンタリー作品『スルクレ・モナムール(Sulukule Mon Amour)』(2016)と短編映画『小さな黒い魚たち(Küçük Kara Balıklar)』という映画作品の数々によって知られているアルザ・デニズ・オクヤイ氏の初の長編映画『幽霊たち(Hayaletler)』のワールドプレミアが第77回ヴェネツィア国際映画祭にておこなわれる予定であるということが発表された。      オキャル氏の長編デビュー作『幽霊たち(Hayaletler)』は、ヴェネツィア国際映画祭批評家週間部門に 全文をよむ

2020-07-23 トルコ映画:ギュルジャン・ケルテキ監督へベルリン映画祭から支援 (Milliyet紙)

『コロニー(Koloni)』、『流星(Meteorlar)』そして『グール(Gulyabani)』といった映画作品によって数多くの賞を獲得したドキュメンタリー映画人のギュルジャン・ケルテキ氏の『イェニ・シャファクが尋ねるとき』を、今年のベルリン映画祭の世界映画基金からプロダクション支援を受ける作品の一つとして選出された。      世界映画基金の審査員は、今年は14のプロジェクトに対して支援を行う予定だ。   昨年カンヌ映画祭シネファウンデーションラトリエプログラムからソーファンド・ピッチング賞 全文をよむ

2020-07-21 高等教育機構、大学定員発表 (Cumhuriyet紙)

高等教育機構は、大学入試の結果発表を控えたこの時期に、各大学の定員を発表した。今年は大学の教育プログラムに合計83万5383人の定員が設けられたことが分かった。      高等教育機構は大学入試の結果発表を控えたこの時期に、各大学の定員を発表した。      高等教育機構によれば、今年は大学の教育プログラムに83万5283人の定員が設けられたことが明らかになった。この定員数の内訳として、国立大学が合計65万1885人(短期学部生が28万2402人、学部生が34万5997人、特別学部生が2万348 全文をよむ

2020-07-15 作家アダーレト・アーオール、死去 (Milliyet紙)

最新の報道によれば、トルコ文学史上の重要人物の一人であり昨日この世を去った作家のアーオール氏のために、アンカラのコジャテペ・モスクにて葬儀が執り行われた。      トルコ文学史上の重要人物の一人であり昨日この世を去った作家のアダーレト・アーオール氏が、最後の旅路へと見送られた。      その作品の数々によって今日にいたるまで数多くの賞を受賞し、91歳でその生涯を終えたアーオール氏のために、コジャテペ・モスクにて葬儀が執り行われた。      葬儀には、アーオール氏の家族と親族と共に共和人民党 全文をよむ

2020-07-12 宗務長官「アヤソフィア、最初の礼拝は7月24日」 (Hurriyet紙)

エルソイ文化観光大臣とエルバシュ宗務庁長官は、アヤソフィアのモスク化に関して会見を行った。エルソイ大臣は会見で、「多くの件について合意を得た。最終調整の後、7月24日に完成させる。現在のところ問題は一切見られない」と述べた。      メフメト・ヌリ・エルソイ文化観光大臣とアリ・イェルリカヤ・イスタンブル知事、アリ・エルバシュ宗務庁長官は、モスクに変更されるアヤソフィアを訪れ調査を行った。エルソイ大臣は、本件に関する専門家チームを結成し、モスクを7月24日に完成させると述べた。エルバシュ宗務庁長 全文をよむ

2020-07-11 アルトゥン情報相「アヤソフィアは世界の人に開かれ続ける」 (Milliyet紙)

ファーレッティン・アルトゥン情報大臣は、「アヤソフィアが再びモスクとして開かれるというのは、信仰の自由を勝ち取ったということだ。アヤソフィアの扉は今後も世界中の人々に開かれ続ける」と述べた。      アルトゥン情報相は、アヤソフィアの再モスク化に関してSNSのツイッターにて声明を発表した。同情報相は、英語で投稿を行い、アヤソフィア・モスクを86年ぶりに再び礼拝所として使用することに導いたレジェプ・タイイプ・エルドアンの大統領令に改めて触れ、以下のように述べた。      「この決定は、世界中の 全文をよむ

2020-07-10 世界注目、これがアヤソフィア! (Milliyet紙)

アヤソフィアのモスクへの転換についての判決が数分後に下される。国際メディアは神聖な建物の内部写真を世界に向けて発信した。      行政裁判所による、アヤソフィアについての歴史的判決が数分後に待たれている。判決前には、この歴史的建造物の前に柵が設置された。      高等裁判所第10法廷は、アヤソフィアを博物館にするとした1934年11月24日の閣議決定を取り消すかどうかの判決を下す。      国際通信社であるロイター通信とAP通信は、判決が待たれるアヤソフィアの最初の写真を世界に発信した。様 全文をよむ

2020-07-03 デジタル・アーカイブ:「リヴズ・イン・ターキッシュ」―ボアズィチ大学バイオグラフィ・ジャンルのトルコ語における歴史をデジタル・データ・ベース化 (Hurriyet紙)

ボアズィチ大学翻訳学部教員のジェイダ・エルギュル氏がモデレーターを務めている「後期オスマン帝国期から今日へトルコ語翻訳におけるバイオグラフィ」というタイトルのプロジェクトの一環で準備がなされているデジタルデータ・ベースがアクセスへと開かれた。1800年からバイオグラフィ・ジャンルのトルコ語における流れを提示している、ビブリオグラフィを提供している「Lives in Turkish」のデータは、ただラテン・アルファベットで書かれたトルコ語バイオグラフィというわけではない。1928年の文字革命よりも 全文をよむ

2020-07-03 「リヴズ・イン・ターキッシュ」―ボアズィチ大学バイオグラフィ・ジャンルのトルコ語における歴史をデジタル・データ・ベース化 (Hurriyet紙)

ボアズィチ大学翻訳学部教員のジェイダ・エルギュル氏がモデレーターを務めている「後期オスマン帝国期から今日へトルコ語翻訳におけるバイオグラフィ」というタイトルのプロジェクトの一環で準備がなされているデジタルデータ・ベースがアクセスへと開かれた。1800年からバイオグラフィ・ジャンルのトルコ語における流れを提示している、ビブリオグラフィを提供している「Lives in Turkish」のデータは、ただラテン・アルファベットで書かれたトルコ語バイオグラフィというわけではない。1928年の文字革命よりも 全文をよむ

2020-07-03 トルコ文学:オルハン・パムク、最新作『ペストの夜』のオリジナル・デッサン公開 (Milliyet紙)

オルハン・パムクが、執筆中の新作小説『ペストの夜』からデッサンの数々を前日ソーシャルメディアと幾つかのメディアを介して公開した。      このデッサンの数々は、かつてパムクが教鞭を執っていたコロンビア大学のインターネットサイトに対して隔離プロセスに関して行ったあるルポタージュで発表されたということが明らかとなった。パムクはこのルポタージュにおいて、1901年の三度目のペストの大流行の際に発生した事件の数々を物語った歴史小説である『ペストの夜』を隔離期間中に完成させようとしたと語った。      全文をよむ

2020-07-02 ギリシャなど「トルコに警告」―アヤソフィアモスク化問題 (Cumhuriyet紙)

トルコで継続している「アヤソフィアを博物館のままにするか、モスクにするか」という論争に対し、ギリシャ政府報道官のステリオス・ぺスタス氏が声明を出した。ぺスタス氏は、「アヤソフィアは歴史的な世界遺産だ。キリスト教世界とトルコの間の心情に巨大な溝を生まないようトルコに警告する」と述べた。      トルコで継続する「アヤソフィアを博物館のままにするか、モスクにするか」という論争に関する行政裁判所での訴訟が終わる一方、ギリシャから声明が出された。      ギリシャ政府報道官のステリオス・ぺスタス氏は 全文をよむ

2020-06-28 サウジアラビア、今年の巡礼規則を発表 (Hurriyet紙)

サウジアラビアは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大により、今年の巡礼は国内在住者のみに限定するとし、ハッジ巡礼に適用される厳格な規則を発表した。      サウジアラビアは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大により、今年の巡礼は国内在住者のみに限定するとし、ハッジ巡礼に適用される厳格な規則を発表した。      サウジアラビア保健省のテヴフィク・エル=ラビア大臣と巡礼省のムハンマド・サリー・ビン・タヒル・ベンテン大臣が、Covid-19を受けた今年のハッジ巡礼条件に関し 全文をよむ

2020-06-27 民族誌:ワクフル村でトルコ初のアルメニア博物館がオープン (Milliyet紙)

アルメニア村のワクフルは、現在そこに出来た博物館によって話題になっている。山間の村々の特別な品物で構成されるワクフル村博物館は、自身の物語を語っている。      トルコにおいて存在し続けているアルメニア人村のワクフルは、ハタイのサマンダ―郡に属していて、世帯数は35で人口は100程の村である。私たちが慣れ親しんでいる村とは異質な場所であり、最も観光客の関心を集める場所の一つという特徴を有している。ワクフルは農業が営まれるムサダー地方にある山間の村だ。ここの住人は皆、柑橘類の栽培で生計を立ててい 全文をよむ

2020-06-26 トルコ映画:ファイサル・ソイサル氏の最新作『クルミの木』がカンヌ国際映画祭でオンライン上映 (Yeni Safak紙)

監督をファイサル・ソイサル氏が務め、セルダル・オルチン氏、セジン・アクバシュオールラル氏、キュブラ・キプ氏、メルト・ヤヴズジャン氏が演じた『クルミの木(英題:Silenced Tree)』が、歴史上初めてオンライン開催されたカンヌ映画祭において鑑賞された。新型   コロナウイルス( Covid -19)パンデミックのために、今年はコンペが開催されない予定のフェスティバルでは、60ヵ国から参加した映画作品の数々が『カンヌ・オンライン』というタイトルで開催されるマーケットにおいて映画ファンたちと邂逅 全文をよむ

2020-06-25 メフメト2世肖像画、イスタンブル市が購入 (Cumhuriyet紙)

ヴェネチア人画家、ジェンティーレ・ベッリーニ作として知られる3枚のメフメト2世の肖像画のうち、個人蔵である唯一の品がイスタンブル広域市当局(İBB)によって購入された。      メフメト2世の肖像画は「スルタン・メフメト2世、地位を持つ若者とともに」とのタイトルで今月25日にロンドンでオークションに出品された。ヴェネチア人画家ジェンティーレ・ベッリーニが描き、個人蔵品である唯一の肖像画は77万ポンド(650万トルコリラ)で落札された。オークション主催者は、落札者は諸費用とあわせて93万5千ドル 全文をよむ

2020-06-25 アブデュルハミト2世の私物がパリで公開オークション (Milliyet紙)

オスマン帝国のスルタン・アブデュルハミト二世のそれぞれに価値のある個人の私物の数々が、6月27日にフランスの首都パリにて公開オークションに出品される予定だ。      「ファウヴェ・パリス」オークションハウスによって行われる公開オークションで販売される予定の最も重要な商品は、アブデュルハミト氏が所有していた大変に希少なクローゼットであると伝えられている。ハプスブルク帝国によって製造され当時の重要人物により使用されたこのクローゼットは、価値ある調度品が展示される巨大なショーケースの役割を担っていた 全文をよむ

2020-06-23 移民文学:イラン系フランス人作家が描く、移民アイデンティティー2020年NDS文学賞の受賞者が発表 (Milliyet紙)

『マルクスとおもちゃの人形(トルコ語題:Marx ve Oyuncak Bebek』というタイトルの小説によってイラン出身のフランス人作家マリアム・マジディ氏が2020年のNDS文学賞を獲得した。      ノートルダム・ド・シオン・フランス高校とノートルダム・ド・シオン高校卒業生の会にによって2008年から開催されているNDS文学賞を今年、イラン出身のフランス人作家であるマリアム・マジディ氏が、『マルクスとおもちゃの人形』というタイトルの小説によって受賞した。バルシュ・トゥトゥ氏によってトルコ 全文をよむ

2020-06-18 トルコ映画:『オマルと私たち』、フランスから3つの栄誉と共に帰還 (Hurriyet紙)

監督をマリナ・エル・ゴルバチ氏とメフメト・バハドゥル・エル氏が務めた映画『オマルと私たち(Omar ve Biz)』は、国際映画祭から更なる賞の数々と共に帰還した。      文化観光省の援助を受けてTRTと共同で制作された2019年制作の映画は、フランスで開催された第10回サウスイーストヨーロピアン映画祭((SEE 映画祭)にて3つの大きな賞を獲得した。      『オマルと私たち』は、新種のコロナウイルス(Kovid-19)が原因で6月2-7日にオンラインで開催されたフェスティバルにおいて、 全文をよむ

2020-06-16 メフメト2世肖像画、競売へ (Milliyet紙)

ナショナルギャラリーで常設展示されている美術作品の中にオスマン帝国の君主メフメト2世に関する肖像画がある。今日まで伝わる彼の三点の原物の肖像画のうちの一つが、イギリスの首都ロンドンにある世界的に有名なクリスティーズ・オークションサロンが6月25日に開催するオークションで40-60万ポンドほどの価格で売り出される。      オスマン帝国時代に最も影響力のあった君主であるメフメト2世の、イタリアの画家ジェンティーレ・ベッリーニにより1480年に描かれた肖像画が、イギリスの首都ロンドンの世界的に有名 全文をよむ

2020-06-13 トルコ映画:アナドル・ロックのルーツを探るドキュメンタリー映画が公開 (Milliyet紙)

アイスランドマンとヘイ・ダグラス!というプロジェクトの数々によってその名を知られている二人のミュージシャンであるトルガ・ブユク氏とヴェ・ヤシン氏は、この土地における音楽のルーツを調べ上げたレッド・ブル・ハウス制作の『サーチング・フォー・サウンド』というドキュメンタリー作品のために一堂に会した。      彼らが暮らしている土地の文化へそしてルーツへとしっかり繋がりを持っているミュージシャンが、彼らがインスピレーションを受けたサウンドを追い求めて、発見の旅に出た。   何年間にもわたり共に製作を行 全文をよむ

2020-06-12 どうなる?アヤソフィアのキリスト教モザイク (Hurriyet紙)

今や皆さん存知の通り、アヤソフィアの礼拝への開放には、法的観点からすると何の障害もない。「西洋でのイスラム嫌悪を高めるだろう」、「金曜日はジャーミィに、日曜日は教会にしよう」などと適当なことを言う者もいる。アヤソフィアの礼拝への開放を、エルサレムのアル・アクサー・モスクや西洋諸国のジャーミィと比較する者も…      行政裁判所は、アヤソフィアを博物館にするという1934年当時の閣議決定の取り消しについて、7月3日に判決の宣告を予定しており、判決が出た後にその手続きが加速するだろう。       全文をよむ

2020-06-12 ギョベクリテペ遺跡、見学正常化に準備中 (Milliyet紙)

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い約3ヶ月の間観光客の受け入れを停止していた、その1200年の歴史から「歴史の原点」と呼ばれるギョベクリテペ遺跡の正常化プロセスが始まり、約2000人の訪問客が訪れた。      1200年の歴史から「歴史の原点」と呼ばれ、ユネスコの世界遺産リストに登録されているシャンルウルファのギョベクリテペ遺跡には、正常化プロセスの第一週におよそ2000人の訪問客が訪れた。      国内・国外から毎年多くの観光客がギョベクリテペ遺跡を訪れており、レジェプ・タイイプ・エルドア 全文をよむ

2020-06-11 どうなる、今年のメッカ大巡礼 (Milliyet紙)

宗務庁のメッカ巡礼・小巡礼事業のレムズィ・ビルジャン総局長は、「サウジアラビア関係者から2020年の巡礼基準、要件、期間、年齢、健康状態、定員の変更・減少の有無などの変更点に関し、いかなる正式な発表も我々のもとに届いてない」と述べた。      サウジアラビアが新型コロナウィルス感染拡大を理由に、今年のメッカ巡礼は「定員を20%に削減する」などという噂がメディアで話題となっている。ビルジャン総局長はこれらの疑惑に関してアナトリア通信記者に説明した。      同総局長は、イスラム教の五行の一つで 全文をよむ

2020-06-09 ミニシアターエイド:経営危機のベイオール・シネマが#あなたのお陰でキャンペーン (Milliyet紙)

パンデミックのプロセスで困難な時期を過ごして休館となってしまったベイオール映画館は、#あなたのお陰で(#Sayenizde)というキャンペーンを発表した。      フォンゴを通じてスタートしたキャンペーンでは、250 TL、500 TL、1.000 TL、 2.500 TL、5.000 TL そして10.000 TLからなる異なる選択肢のうちの一つを選んでベイオール映画館への支援をおこなった映画ファンの名前が、毎回の上映前に映画のスクリーンに映し出される予定だ。映画館から行われた発表では、「パ 全文をよむ

2020-06-09 トルコ映画:トルコ初の国際難民映画祭開幕へ!ー8つの長編映画作品がコンペに (Milliyet紙)

6月14日にスタートする予定の国際難民映画祭において(UGFF)の長編カテゴリーにおいて競う映画作品が発表された。      ヌリ・ビルゲ・ジェイラン氏が審査委員長を務めた国際長編映画祭コンペには8つの映画作品が競う予定だ。難民がテーマとなっている最も包括的な映画祭において競い合う映画の数々の中で注目を集める作品の一つが7つの映画賞を受賞した『娘は戦場で生まれた(英原題(For Sama)』だ。2019年のオスカーの候補作品となった映画作品である、BAFTA(英国アカデミー賞)カンヌ、そして英国 全文をよむ

2020-06-09 エルドアンのアヤソフィア「博物館」取り消し発議に関連、判決に注目 (Hurriyet紙)

タイイプ・エルドアン大統領がアヤソフィアの博物館としての地位を取り消し、モスクとして再び礼拝に開放するために働きかけるよう指示したことで、行政裁判所での裁判に注目が集まった。      持続的ワクフ歴史遺産・環境事業協会は、アヤソフィアを博物館に変えた閣議決定の取り消しのために裁判を起こし、行政裁判所第10法廷により7月2日に公判が行われる。      行政法の専門家と法曹界の中では、行政裁判所が判例に鑑みて、アヤソフィアの博物館としての地位の取り消しを求める訴えを退ける判断を下すのが有力とみら 全文をよむ

2020-06-07 アヤソフィアでの礼拝、実現ありか? (Hurriyet紙)

イスタンブル征服を記念し、アヤソフィアで勝利(アル・ファトフ)の章が詠まれた。      昨年も、預言者の誕生日を祝ってアヤソフィアでコーランが詠まれていた。      イスタンブル征服の後、アヤソフィアは征服者メフメトによってモスクに変えられ、500年間モスクとして利用されていた。征服のシンボルとされたアヤソフィアは、1934年11月24日に出された政令で博物館となった。   また、アヤソフィアを博物館に変更した政令の下のアタテュルクの署名が異なっていることが、議論を招いていた。      ア 全文をよむ

2020-06-05 金曜礼拝、社会的距離を守って (Milliyet紙)

新型コロナウイルスの緊急事態から日常に戻りつつある中、トルコ全国で人々は金曜礼拝のためモスクの中庭へ駆けつけた。前もって消毒された庭で人々は手指をアルコール消毒され、マスク着用と社会的距離を確保するよう呼びかけられた。      モスクや礼拝所は新型コロナウイルスの影響で3月16日から閉鎖されていたが、2か月半ぶりの金曜礼拝を機に、集団礼拝に向けて開かれた。チャムルジャジャーミィでも2度目の金曜礼拝が社会的距離のルールに従って行われた。この様子は空からも撮影された。   金曜礼拝は先週再開されて 全文をよむ

2020-06-03 女性の権利:フィルムモア女性映画祭、今年はオンラインで開催 (Milliyet紙)

フェスティバルにおいて、映画上映と同時にトークショー、アトリエ、パネルの数々、オンラインのミーティングなどがある。フェスティバルは、2020年の3~5月に7つの都市で開催されることが計画された。      「権利問題に焦点を当てた映画」、「女性たちの映画」、「フェミニストのフレーム」、「私たちの体は私たちのもの」、「セクシュアリティとその映画のフォロー」といった各部門の数々が含まれる映画祭は、フェミニストの記憶部門において今年は物語映画の生みの親であるアリス・ギィ・ブラシェを、フェミニスト・フレ 全文をよむ

2020-05-30 アヤソフィアのモスク化要求デモに市民反発 (Cumhuriyet紙)

アヤソフィア博物館までデモ行進をしようとしたグループに、市民たちは「この人々に従うな、こいつらは煽動者だ。大声を出しての活動はありえない。」と反発を示した。      新型コロナウィルス対策のなかで3月16日以降モスクや礼拝所は閉鎖されていたが、その2ヶ月半後、今月29日に初めて金曜礼拝が行われた。   スルタナフメットモスクで礼拝が行われたあと、あるグループが「アヤソフィアを開けろ、鎖を壊せ」と言ってアヤソフィア博物館をモスク化するためにデモ行進を要望したが警察は許可を出さなかった。      全文をよむ

2020-05-29 トルコ音楽:文芸雑誌バヴルの6月号表紙にラッパー、エズヘル登場 (Cumhuriyet紙)

文芸雑誌バヴル誌の6月号は、ラップアーティストであるエズヘルに関するマテリアルとともに読者に挨拶を送っている。パンデミックのために4、5月には電子雑誌のフォーマットにより無料で刊行された雑誌の6月号は今週末から書棚に並ぶことになる。      エズヘルのポスターのプレゼント付きの雑誌でアーティストは、ブラク・アバタイ氏の質問に答えている。メリス・ダニシュメンド氏、カーン・セジュム氏、トゥーバ・ダル氏そしてアイシェギュル・オネレン氏によるエズヘルの評論そして、バック・オン・ステージによって準備され 全文をよむ

2020-05-29 トルコ映画:レハ・エルデム監督が新作映画をオンライン公開 (Hurriyet紙)

トルコ映画界の重要な映画監督の一人であるレハ・エルデム氏は、ソーシャル・メディアのアカウントから、監督した「オンライン」映画を近い時期に観客たちと邂逅させると発表した。      『君を見つけた!(Seni Buldum Ya!)』というタイトルの映画ポスターをシェアした監督は、   一番新しいところでは、『巨大な世界(Koca Dünya)』を監督した。映画の制作クリューには、オメル・アタイ氏が制作者として注目を集めている。俳優陣にはセルカン・ケスキン氏、ニハル・ヤルチュン氏、ビュレント・エミ 全文をよむ

2020-05-22 トルコ音楽:イスタンブル音楽フェスティバルがミュージシャン支援基金立ち上げ (Hurriyet紙)

イスタンブル音楽フェスティバルは、ストーンラインの協力と共にミュージシャン支援基金を実現しようとしている。COVID-19の大流行のために、自分たちの仕事を休業せざるを得なかったミュージシャンたちに対して、経済的な援助を行う目的のミュージシャン支援基金への申し込みは6月20日まで続けられる予定だ。      イスタンブル文化芸術ワクフ(İKSV)によって開催されるイスタンブル音楽フェスティバルは、ショーのスポンサーの一人であるストーンラインの支援によって、新しい一つの支援基金を作り出している   全文をよむ

2020-05-21 モスクのスピーカーから音楽、宗務庁長官「許されざるテロ行為!」 (Milliyet紙)

最新情報によると、アリ・エルバシュ宗務庁長官は、イズミルの数か所のモスクのスピーカーから音楽が流されたことに関して、「音響設備に違法に立ち入り妨害した何者かによる悪意ある攻撃を、決して容認することはできない。神聖なるラマザン月に全ムスリムを深く傷つけるこの出来事について告発を行った。この挑発的行為を行った者、そしてこの悪意ある行為に関する動画を褒めたたえる表現を添えてソーシャルメディアカウントでシェアした人々に関し、関係各所によって調査が始められた。」と述べた。      エルバシュ宗務庁長官は 全文をよむ

2020-05-19 イヴリ・ミナレの修復、40基の墓発見ーシヴァス (Milliyet紙)

ルーム・セルジューク朝のアラーウッディーン・カイクバード1世が1230年に建設し、歴史あるカレイチに残っている城壁や古い家々の間にそびえ立つイヴリ・ミナレでは、約1年半前に発掘作業が始まり、未だに続いている。      イヴリ・ミナレにあるマドラサの門が地上で発見されたことからこの発掘作業は始まった。作業の中で40基もの墓が見つかったという。      アンタルヤ・ワクフ地域局長であるヒュセイン・ジョシャル氏は、アナトリア通信に行った発表で、イヴリ・ミナレが2016年にユネスコ世界遺産の候補リス 全文をよむ

2020-05-16 お清めは家で、礼拝はモスク中庭で (Hurriyet紙)

宗務庁のアリ・エルバシュ長官は3月15日にモスクでの礼拝を中止したが、6月12日以降はじめにモスクの中庭での信徒の礼拝を行えるようになると発表した。      エルバシュ長官は15日、参加した番組で以下のように述べた。      「先週大統領府の正常化行程で立てられた計画の中で、我々が示したのがこの日付、6月12日だった。まずモスクの屋外部分や中庭、開放空間で始める予定だ。信徒は家でお清めを行い、マスクを着用して、礼拝用絨毯を持ってきて、物理的距離、社会的距離という距離に合わせて、すなわち1.5 全文をよむ

2020-05-13 「二、三年間、フォルーグの惑星に暮らしていました」―フォルーグ・ファッロフザードの人生を描いた小説のトルコ語訳が刊行 (Milliyet紙)

イラン革命から現在に至るまで、アメリカで生活をしていた学者であるジャスミン・ダーズニクの最初の小説である『囚われの鳥の歌(Esir Kuşun Şarkısı)』は、自身の国において最も力強くそしてインスピレーションの源となっている人物であるフォルーグ・ファッロフザードの人生を描いている・・・      1935年から1967年の間を生きたその32年間の短い生涯において、数多くの物語や闘争、詩、反乱へ、争いに献身したイラン人詩人であるフォルーグ・ファッロフザードを描いたイラン人小説家のジャスミン 全文をよむ

2020-05-12 高等教育機構、大学入試オンライン化発表 (Hurriyet紙)

高等教育機構(YÖK)は大学入試をオンラインで実施することを発表した。      YÖKの声明で、「正規教育とされたプログラムの遠隔実施と中間試験に関する先の決定に並行して、学期末試験と本教育年のその他の試験も、オンラインもしくは代替の判定評価方法を採用して実施することを重視している。試験が対面で行われないことが決定された。学期末試験とこの教育年のその他の試験が対面では行われず、これらの試験が各大学の管理委員会が選択するオンライン環境で、もしくは課題やプロジェクトといった代替方式で実施されること 全文をよむ

2020-05-11 トルコ文学:トムリス・ウヤルとは誰なのか?―トルコ人作家がGoogle Doodleに! (Hurriyet紙)

トムリス・ウヤルはその人生に関心が持たれているテーマの中に含まれている。   トムリス・ウヤルとは一体誰なのか、彼女の残した言葉にはどのようなものがあるのか?   現代トルコの物語の書き手たちの中でも牽引的な存在の作家であるトムリス・ウヤル氏が今日Google Doodleとなった。重要な人物たちのために、その日の意味とその重要性に相応しい仕事の数々を準備したGoogleは、トムリス・ウヤル氏の事も忘れはしなかったのだ。さて、2003年に癌が理由で亡くなった著名な作家に関しての気になる点の数々で 全文をよむ

2020-05-10 出版から書店まで、存亡の危機―コロナ禍 (Cumhuriyet紙)

トルコ出版連合「業界に手厚い支援がなければ6月に我々はバッテリー切れ。従業員9万中4万人が失業者になる」      コロナ禍は出版業界にも激しく襲いかかった。トルコ新聞人組合のデータでは、トルコで初めて症例が発見されて以来、全国紙の発行部数は38%、地方紙の発行部数は60%も減少した。      国内全体では新聞は70%もの公式広告を失った。トルコ出版連合のデータでは、同期間の書籍販売額も63%減少した。4月のオンライン上での書籍売上は予想を上回ったものの、昨年4月に比べると17%落ち込んだ。  全文をよむ

2020-05-09 アレヴィー聖地にホテル計画 (Cumhuriyet紙)

トゥンジェリでアレヴィー派にとって聖地の一つとされており、国立公園としても認定されているハルヴォリ・ギョゼレリ国立公園に、バンガローハウスタイプのホテル建設の入札が行われる予定であることがわかった。この状況に反発する地元の人々や環境団体は、このプロジェクトが聖地に被害を及ぼすだけでなく、環境にも影響があるとしてプロジェクトの中止を求めた。ムンズル保護団体のハサン・シェン広報担当は、ハルヴォリ・ギョゼレリ国立公園は信仰の中心地であつ話し、「このプロジェクトは、デルスィムに対する最大の悪行の一つと言 全文をよむ

2020-05-07 どうなる夏休み?教育相「学校は休み、オンラインは続く」 (Hurriyet紙)

ズィヤー・セルチュク国民教育相は、夏休み期間中も教育情報ネットワーク(EBA)が運用され、EBA TVが放送を行う予定だと告知した。      セルチュク大臣は、インスタグラムへの投稿で、学生たちから「夏休みに学校はありますか?」という質問を受け続けていると話した。      同大臣は、夏休み期間中は学校は閉まっていると明らかにしたうえで、学生たちの休暇を奪うようなことはしないと述べた。      大臣は、投稿で学生たちに以下の様に呼びかけた。      「学校はない。しかし、おしゃべりし、好き 全文をよむ

2020-05-05 大学入試一斉試験のやり方は? (Hurriyet紙)

大学入試センター(ÖSYM)のハリス・アイギュン所長は、最新の発表で「高等教育機関試験(YKS)と軍学校生試験の受験者にマスクと消毒液が配布される。希望する受験者は消毒液とコロンヤ(アルコール入り香水)を持ち込むことができる。混み合うことを避け、社会的距離を保つために、受験者と試験会場の職員らをのぞいて校庭に誰も入れない。試験会場での座席配置は、社会的距離の確保が可能なよう配慮して設定される」と述べた。      大学入試センターのハリス・アイギュン所長は、YKSの全種別の試験と国家防衛大学学生 全文をよむ

2020-05-02 トルコ音楽:ニルペキがニューアルバムを発表「私は楽曲を悲しみの中から書いています」 (Milliyet紙)

私は楽曲をたった一人のとき、悲しみの中にある時に書いたと語るニルペキは、「自分は悲しみ打ちひしがれているような人間ではありません、それどころか必要以上の悦びに満ちている人間です。」と語っている。      ニルペキの第三作目となるアルバム『手紙(Mektuplar)』では、囁くような声によって物語をあるどこかの場所からか声を出して読み上げているかのようである。精神的に内側に引きこもりながら生活をするコロナ禍の日々においても、私たちをまるで思考するようへと招いているかのようなのだ。「このアルバムで 全文をよむ

2020-05-02 これが、トルコの要環境保護地区!ー政府官報発表ー (Hurriyet紙)

2016年以降トルコで多くの場所が「要環境保護地区」リストに挙げられた。弊紙は読者のために最近宣言された場所をリストアップした。以下が「トルコの環境保護地区」である。以下が官報に掲載された数多くの知られざる隠れた景勝地である……。      ◼︎絵葉書のような美しさで発見されるのを待っている、カスリキ山峡      3月4日に官報で掲載された大統領決定により確実に保護される繊細な地域として選出、宣言されたシュルナク県でのカスリキ山峡は、絵葉書のような美しさで発見されるのを待っている。カスリキ山峡 全文をよむ

2020-04-30 アブデュルハミト2世の曾孫より、疑わしい「コロナ禍対応策」 (Cumhuriyet紙)

コロナウイルスが全世界に恐怖を放ち続けている。感染をチャンスに変えたい人々へ新たに一人が加わった。衛生教育を受けていないことが知られるアブドゥルハミト2世の曾孫であるオルハン・オスマンオールがソーシャルメディアで感染に対して行った提案が注目された。       オルハン・オスマンオールの「パンデミックとの戦いで免疫システムは大変重要である。このため綿と毛糸の割合が高い生地を着よう。」と言う投稿がソーシャルメディアで「完全に思い込みである。」と言うコメントの理由となった。       ■布団カバー 全文をよむ

2020-04-29 クルチアリーパシャモスクで、鉛屋根どろぼう (Yeni Safak紙)

ミマール・スィナンにより建築が始まり、1588年に完成、432年の歴史を持つイスタンブルのクルチアリーパシャモスクのドームが、コロナウイルスの流行に乗じたどろぼうにより、1週間のうちに2度も盗まれた。およそ1.5キログラムの鉛屋根を剥がして盗んだ上、姿をくらましたどろぼうたちを逮捕するため、警察の捜査が始まった。盗まれたドームを上空から撮影すると、露出した部分がナイロンのカバーで覆われているのがわかる。      事件は月曜日(4月27日)の4時15分ごろ、イスタンブルのベイオール区ケマンケシュ 全文をよむ

2020-04-26 コンヤのナザルボンジュク、メケ湖、干上がる (Hurriyet紙)

コンヤ県カラプナル郡にある、「世界のナザルボンジュク」として知られるメケ湖が干上がった。ほとんど手のひら分ほどしか残っていない水の色すら、微生物が原因で赤くなっている。カラプナルのメフメト・ヤカ郡長は、コンヤ貯水池の地下水位が引いたと同時に、湖の美しさの源である水も引かれてしまったことを指摘し、「水深がおよそ10-12メートルあった水が一滴も残っていない状況となった。この季節に赤くなるのは微生物によるものだ」と述べた。      メケ湖は、500万年前の火山噴火でできたクレーターに、時の経過とと 全文をよむ

2020-04-25 コロナ待機の帰国トルコ人にラマザンの慣行 (Milliyet紙)

ドイツとヨルダンから帰国し、サムスン県で14日間の自宅待機を行っている市民らは、サフル(断食前の朝食)の時間の太鼓とズルナ(西アジアの木管楽器)に合わせた唄を聞き、昔懐かしいラマザンを過ごしている。      2日前、ヨルダンとドイツから358人のトルコ人が帰国した。これはレジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の指示に基づき、フアト・オクタイ副大統領の調整と外務省の働きかけによって行われている海外のトルコ人退避計画の一環である。この帰国者らはサムスン県にある青年スポーツ省奨学金・寮施設協会総局のミ 全文をよむ

2020-04-22 トルコのゴミ屋敷、トラック30台分のごみ搬出 (Milliyet紙)

メルシンで、住民の苦情のもとある家へ向かった行政警察職員は家屋で蓄積されたゴミを発見した。家屋から30トンのゴミを搬出した職員一行は、家屋の清掃・消毒を行なった。      メルシン広域市の中心にあるトロスラル区トゥルンジュ地区の住民が市に対してある家から悪臭が漂っていると苦情を行ったのを受け、対応に乗り出したトロスラル市清掃・行政警察局の職員は、一人暮らしであると思われる65歳のF.T.という名の女性の家に向かい、調査を行なった。二階建て一軒家の庭と屋内にゴミや使用されていない家具が散乱してい 全文をよむ

2020-04-20 トルコ映画:イスタンブル映画祭、各賞が受賞者の元に (Milliyet紙)

イスタンブル映画祭の一環として今年オンラインで開催された『橋渡しプログラム』の受賞作品が発表された。アナトリア・エフェス賞はセルマン・ナジャル氏の『二つの夜明けの間(İki Şafak Arasında)』が、橋渡し賞はズィヤ・デミレル氏の『二つの目(İki Gözlüler)』が獲得した。      イスタンブル文化芸術ワクフ(İKSV)によりイスタンブル映画祭の一環として開催され、トルコからそして隣国からの制作者、監督そしてシナリストたち、国際映画界のプロフェショナルたちが一堂に会した『橋渡 全文をよむ

2020-04-19 コロナで外出自粛、酒類消費増える (Cumhuriyet紙)

研究によると、世界中で新型コロナウイルスの流行によってアルコールの消費量の増加が見られるという。WHOをはじめとする専門家らは、アルコールが免疫システムに悪影響を及ぼすと警告している。      世界の多くの場所で新型コロナウイルスの流行を制御するための外出制限が消費習慣に大きな変化をもたらしており、特にアルコールの消費が増加傾向にあることが示されている。      世界保健機関(WHO)は、アルコールの消費量の増加と、それによる人間の免疫システム弱体化を警告した。WHOは各国政府に、外出制限が 全文をよむ

2020-04-17 歴史家オルハン・コルオール死去 (Hurriyet紙)

オスマン帝国の歴史に関する重要な研究で知られる歴史作家のオルハン・コルオール氏が死去した。甥のスィナ・コルオールさんがソーシャルメディア上で、90歳のコルオール氏が死去したことを明らかにした。      音楽家・ジャーナリストであるスィナ・コルオールさんは自身のツイッターで以下のように発表した。   「つい先程、叔父のオルハン・コルオールがこの世を去った。濃密な人生を送り、最後のひとときまで働いた。90歳になって90冊目の本を執筆した。全ての人にお悔やみを申し上げる。私も知らせを受けたばかりだ。 全文をよむ

2020-04-16 カドゥキョイで59年の歴史を持つ映画館REXX閉館!「子供を失った気持ち」 (Hurriyet紙)

閉鎖されてしまったカドゥキョイの最も重要な映画館の一つであるREXXの59年に渡る経営者であるヴィロン・アナス氏は、「安全ではなかったために、非常に難しいことではあったのだが、このような決断を行った。子供を失ってしまったように感じている。」と語っている。      カドゥキョイと言われれば、真っ先に脳裏に浮かぶ映画館であり、トルコのストリートのレベルからの入り口である、希少な映画館の一つであるバハリイェにあるRexx映画館が閉館をした。1996年にRexxという名前を得て、カドゥキョイの沿岸で最 全文をよむ

2020-04-15 イスタンブルの中心で、聖者廟の鉛屋根どろぼう (Milliyet紙)

新型コロナウイルスの流行により、市民が「家にいよう」という呼びかけに従っているのをチャンスとみた2人組の泥棒が、カスムパシャ地区の歴史的建造物であるロフサ・スルタン聖者廟の屋根の鉛を盗んだ。通報があり、泥棒たちは鉛を手押し車に乗せて運んでいる最中、カスムパシャ警察本部統括部隊により現行犯逮捕された。裁判所に移送された容疑者たちは、さらに、ソーシャルディスタンスに従わなかったとして、1000リラずつ過料が科された。      事件に関連して、イスタンブル県知事府は会見を行った。会見において、カスム 全文をよむ

2020-04-15 どうなる断食?ー宗務庁発表 (Milliyet紙)

宗務高等委員会エクレム・ケレシュ委員長は、「健康上の問題のために、ある人が断食を行わないということは、その他の人々が断食することへの妨げとはならない。そのためにラマザンが完全に延期されたり、もしくは断食が完全に放棄されるといった問題とならない」と語った。      宗務高等委員会エクレム・ケレシュ委員長は、委員会が新型コロナウイルス(Kovid-19)の流行ゆえに断食に関して行った決定に関して、アナトリア通信に対して論評を行った。      同委員長は、今年ラマザンの最初のテラーウィーの礼拝が4 全文をよむ

2020-04-14 サルダ湖を守れーブルドーザーに抗議! (Cumhuriyet紙)

サルダ湖に作業機械が入ることについて説明を行った共和人民党のギュリザル・ビチェル・カラジャ氏は、「環境都市整備省は大統領府の『国立公園』(建設)命令を実行するために殺戮を犯している」と述べた。      コロナウイルス対策により訪問客の立ち入りが禁止されているサルダ湖に、作業機械やトラックが入った。国立公園建設のため、何台ものトラックが湖の白い島々で何百年も堆積していた砂を運び出し始めた。      共和人民党の自然保護政策の責任者であり、副党首でもあるギュリザル・ビチェル・カラジャ国会議員(デ 全文をよむ

2020-04-12 コロナ禍で窮地のトルコ古書店協同組合から訴えー「書物愛のもとで古書店を守ろう」 (Milliyet紙)

コロナウイルスの流行が理由となり店を閉めている古書店が経済的に苦境に陥ってると語ったトルコ古書店協同組合は、「古書店を守りましょう、書物愛のために」という言葉とともに書物愛好者へと訴えかけた・・・      トルコ古書店協同組合は、コロナウイルスの流行が原因となった経済的な苦境に関してのある書面を公開した。古書店の店主たちが流行が終わるまで生計を立てていくことが出来ないだろうと訴える書面では、「古書店を守りましょう、書物愛のために」と記された。      「古書店と書籍の親友たちへ」と訴えかける 全文をよむ

2020-04-10 トルコ歴史協会の貴重書、ネット公開 (Hurriyet紙)

文化観光省は、トルコ歴史協会公文書保管所にある書籍を「EvdeKal(家にいよう)」キャンペーンへの支援の目的で、ネットで読者らへ公開した。      トルコ歴史協会は、図書館におかれている主に1928年より前に発行された14605冊の書籍をネットで公開した。インターネット上では、1915年発行の「橋」や、1912年発行の「オスマン国家の歴史改革」などの作品が公開されている。作品には‘t.co/trHw5oJkn5?amp=1’のアドレスからアクセスできる。      コロナウイルス感染症との闘 全文をよむ

2020-04-09 アタテュルクとメヴラーナーへの侮辱で、逮捕命令 (Milliyet紙)

コンヤ共和国検察局は、ソーシャルメディアで共有されたスタンドアップコメディのビデオでアタチュルク、メヴラーナ、シャムス・タブリーズィー、コンヤ及びコンヤの住人に関して、蔑むような発言をしたとされるエムレ・G氏に関して逮捕決定を下したと発表した。       検察局は、書面で、「ソーシャルメディアの共有サイトでメヴラーナ、シャムス・タブリーズィーとともに、コンヤ及びコンヤ市民、ムスタファ・ケマル・アタチュルクを侮辱するような形で発言を行い、公開した件で、共和国検察局の指示に沿って当該ビデオの内容 全文をよむ

2020-04-08 ラマザン月、特別礼拝はどうなる? (Milliyet紙)

ある最新の報道によれば、宗務庁長官アリ・エルバシュ氏は「ラマザン月にはモスクは開くのだろうか?」という問いに対して「個人的な形であれば、一日中モスクを訪れることはできる。しかしながら集団礼拝は、中止とした。伝染病の流行が続いている間、ラマザン期間にもタラーウィーの礼拝*は行われない。」という回答を与えた。      アリ・エルバシュ氏は、A ハベルにゲストとして登場して、最近の話題に関係する重要な発表を行った。エルバシュ氏は、コロナウィルスの流行のために閉鎖されたモスクがラマザン月に開かれるのか 全文をよむ

2020-04-07 もしも赤ずきんちゃんがコロナ禍で外出したら?―トルコのアーティストが国連コロナ感染拡大防止キャンペーン作品発表 (Milliyet紙)

国連が世界中の様々なアーティストたちに対して行った呼びかけに答えたエルハン・チュラク氏とエセム・オヌル・ビルギチ氏は、#Covid19danMasallar(COVID-19の様々な童話、の意)のハッシュタグとともに注意を呼び掛けるデザインの各種を用意した。         国連(BM)は、世界保健機構(WHO)を介してCOVID-19の流行のための取り組みを行った。「グローバル・コール・アウト・トゥ・クリエィティヴズ」という題のこの企画は、パンデミックのグラフの上昇曲線を緩やかにするために開始 全文をよむ

2020-04-02 演劇で働く人たちの危機ーコロナ禍 (Cumhuriyet紙)

コロナウィルスの流行は、保険がなく、日雇いタイプの仕事が蔓延している劇場の労働者たちを窮状に陥れた。      CHPのムーラ選出議員スレイマン・ギルギン氏は、政府から劇場の労働者たちへの緊急の支援を求めた。ギルギン氏は、コロナウィルスが原因で、その幕を下ろした劇場の労働者たちが大きな困難に直面していると語った。      ギルギン氏は「演劇界は、デザイナーから衣装、シナリオ作家から監督へ更には俳優に至るまで何万人もの労働者からなる巨大な家族です。この家族のうちで最も重要な問題の一つが、保険がな 全文をよむ

2020-03-31 EvdeKal:伝説のオペラ歌手レイラ・ゲンジェルのドキュメンタリーが無料公開 (Milliyet紙)

イスタンブル文化芸術財団(İKSV)が、制作を担った『レイラ・ゲンジェル:ラ・ディーヴァ・トゥルカ』のドキュメンタリーがデジタル・プラットフォーム上で無料で視聴できる。      世界的なコロナウィルス流行のため家に籠っている芸術愛好者たちは、20世紀の最も重要なオペラ芸術家とされているレイラ・ゲンジェルの人生の物語を描いたドキュメンタリーをİKSVのYouTubeチャンネル上から視聴する事ができる。      レイラ・ンゲンジェル氏を、彼女と知り合い仕事を共にする機会を得たアーティストたちへ行 全文をよむ

2020-03-31 エラズー・ハルプト城址、コロナで閉鎖 (Hurriyet紙)

エラズー県で、コロナウイルス対策の一環で、ハルプト城址への観光客の受け入れを停止した。      ウラルトゥ、フルリ、アッシリア、セルジューク、ビザンツやオスマンといった文明の歴史的建造物で、野外博物館を想起させるハルプト城址がコロナウイルス対策の一環で観光客の受け入れを停止した。この決定はエラズー県のチェティン・オクタイ・カルドゥルム知事を議長に行われた「パンデミック委員会」の会議で下された。決定後、観光事業と有数の歴史的地区が静寂に包まれた。ハルプト城址の住民は対策に従って外出せず、県軍警察 全文をよむ

2020-03-30 トルコ映画:ヌリ・ビルゲ・ジェイランの新作映画に文化省から200万リラの助成金 (Milliyet紙)

ジェイラン氏の新作映画に文化省から200万リラの助成金が支払われる。この決定の枠組みで最も援助を得ることになるのは、ヌリ・ビルゲ・ジェイラン氏の新作プロジェクトである『干し草の上に(Kuru Otlar Üstüne)』となった。      ジェイラン氏の新作映画に対して文化省から200万リラの助成金が交付されることになった。トルコ映画界のもう一人の重要な映画監督であるレハ・エルデム氏の新作映画である『ニーンドゥリア(Neandria)』も文化省から135万リラの助成金を得た。『秋』をはじめとす 全文をよむ

2020-03-27 トルコ映画:イスタンブル映画祭コロナ禍で一部プログラムをオンラインで開催へ (Milliyet紙)

イスタンブル文化芸術財団(İKSV)によって開催され毎年、興奮と共に待ち望まれ、数多くの映画と新しい発見の数々を映画ファンたちと邂逅させるイスタンブル映画祭は、今年は4月10~21日の期間に開催されることが計画されていた。しかしながらコロナウィルスの流行が原因となり映画祭は延期された。『橋渡しプログラム』に含まれる映画開発アトリエ、隣人プラットフォームとワーク・イン・プログレスへはプロジェクトと映画作品の数々と共に選出された映画人たちが、国際的なプレゼンテーションと審査員会議を催すために4月14 全文をよむ

2020-03-26 トルコの大学、本学期の対面再開はなし (Cumhuriyet紙)

YÖK(高等教育機構)のイェクタ・サラチ会長は、「今年の春学期は遠隔授業、オープン授業、デジタル学習によってのみ継続することを決定した」と述べた。      サラチ会長はYÖKで行われた記者会見で、3月12日に政府の決定により大学でも他の学校同様授業を休止したことに言及した。そして、教育が中断されず、統一見解に沿って3月23日から始められた休校措置が終わり、一週間後にオンライン、遠隔、あるいはオープン形式で授業が再開されることを説明した。また、コロナウイルスの流行が中国で深刻化して以来、高等教育 全文をよむ

2020-03-22 トルコ文学:文学に描かれた伝染病―デカメロンからオルハン・パムクの新作まで (Milliyet紙)

世界共通のニュースとなっている伝染病コロナウィルスは、文学そして芸術においても大きな話題だ。文学者たちのペンから生み出された伝染病に纏わる本の数々は、読者の意識を未来の備えへと向かわせ、また読者の胸に希望の種を植える・・・      文学そして芸術においては歴史からインスピレーションを得た作品の数々が生み出された。これらのうちの一つは殆ど全世界が同時に体感することとなった伝染病である。コロナウィルスの伝染病が全世界で続く中で、私たちの大多数は自分自身を更に以前に読んだディストピア小説の主役たちで 全文をよむ

2020-03-17 トルコ文学:ディストピア小説『燃える頭』がドラマ化!―トルコ文学の新刊続々 (Hurriyet紙)

アフスィン・クム氏の新作小説『キュブラ(Kübra)』の出版の報を私は先日伝えた。今回は、また新たな素晴らしいニュースがある。クム氏のデビュー作である『燃える頭(Sıcak Kafa)』がドラマ化されるのだ。      『燃える頭』のテーマは衝撃的だ。言語と会話を介して、頭脳から頭脳へと感染する狂気の伝染病が混乱をもたらす世界で、密かにこの病気の影響を受けなかった唯一の人物、古代言語学者であるムラト・シヤヴシュ氏だ。   無慈悲にも名高い『伝染病闘争機構』によって捜索されていることを知ったムラト 全文をよむ

2020-03-11 ネトフリ:狂気の伝染病がイスタンブルを襲う―アフスィン・クム氏のディストピア小説『燃える頭』がネットフリックスでドラマ化 (Hurriyet紙)

ネットフリックスが新しいシーズンのために準備を行ったドラマ作品リストの中に『燃える頭(Sıcak Kafa)』も含まれている。ドラマはアフスィン・クム氏の同タイトルの小説に基づいている。『燃える頭』では言葉と会話を介して、ある人の頭脳から他の人の頭脳へと感染し狂気をもたらす伝染病が題材となっている。         疫病が蔓延して混乱を極めたある世界を物語るこの小説において密かにこの病気の影響から免れた唯一の人物は、古代言語学者であるムラト・シヤヴシュ氏である。小説においてムラトは、隠れこんでい 全文をよむ

2020-03-04 トルコ映画:映画『ノアの丘』プレミア試写会が開催 (Hurriyet紙)

全俳優陣が一堂に会して、ヴァド・イスタンブル・ショッピングモール(AVM)における上映の前に発表を行った監督のジェンク・エルトュルク氏は、非常に興奮をしているということを表現して、『ノアの丘』は長い道のりの最後に、観客と邂逅する準備を整えています。執筆を始めた最初の日から、夢に見たような人々と仕事を行いました。最初の映画を製作した映画監督として大きなチャンスであり名誉でした、私にとって。ハルク・ビルゲネル氏、アリ・アタイ氏、ハンデ・ドアンデミル氏、メフメト・オズギュル氏、アルン・クシャクスズオー 全文をよむ

2020-02-25 トルコ映画:ベルリン映画祭で映画『この世界には二種類の人間がいる』が二万ユーロの賞金獲得 (Hurriyet紙)

オヌル・サイラク氏、ハーカン・ギュンダイ氏とナディル・オペルリ氏の新作映画プロジェクトである『この世界には二種類の人間がいる』は、第70回ベルリン映画祭の一環で開催された共同製作マーケットに参加した。      映画は、ユーリマージュ・コープロダクション・デベロップメント・アワードを受賞した。メンバーは、2万ユーロの賞金を獲得した記念のポーズをとった。 全文をよむ

2020-02-25 写本:大統領府国民図書館に大きな関心が集まる (Milliyet紙)

大統領府キュッリイェ(複合施設)においてそのドアが開かれた国民図書館は、昼夜を問わずに、来訪者の大きな関心を集めている。その建築によって注目を引く図書館は、来訪者を魅了した。      何百万もの作品と共に読書家たちへ、歴史への旅の可能性を提供しているトルコ最大の図書館は、あらゆる年齢層の読書家たちを出迎えている。      大統領府複合施設においてその扉を開いている国民図書館は、昼夜を問わずに来訪者からの大きな注目を受けている。      何百万冊もの作品と共に読書家たちに対して、歴史の旅の可 全文をよむ

2020-02-25 アブドュルハミト2世に送られた甲冑、初の展示 (Milliyet紙)

日本の明治天皇からアブデュルハミト2世に贈呈された甲冑、日本の勲章、日本の寺院を模した細工が宮殿コレクション博物館で初めて展示されている。      オスマン帝国と大日本帝国の間における文化的な関係と共通の歴史に光を当てるという観点から極めて貴重な収集品とされる甲冑、日本の勲章、寺院を模した細工が宮殿コレクション博物館で初めて展示されている。日本の明治天皇の甥である小松宮(原文ママ、彰仁親王)とその妻がアブデュルハミト2世を訪問した後、明治天皇から送られたこれらの品々はトプカプ宮殿から引き取られ 全文をよむ

2020-02-22 アヤソフィア博物館、ついに100トルコ・リラへ (Cumhuriyet紙)

博物館と遺跡施設の入場料金が値上げされてから、1年も経たぬうちにもう一度値上げがなされた。      TÜRSAB(トルコ旅行業協会)のウェブサイトでの声明によれば、3月1日以降アヤソフィアへの入場料について、38%の値上げが行われ、料金が72TLから100TLに引き上げられるとされた。   一方でアヤソフィア、トプカプ宮殿、ドルマバフチェ宮殿を含む、トルコ全国300箇所の博物館に入場できるミュゼ・カルトゥ(博物館カード)はというと、3月1日以降70TLから60TLに(値下げされて)販売さ 全文をよむ

2020-02-16 トルコ映画:トルコ史上初のオートバイ乗りの映画『悪魔の発明』がモーターサイクル・フェアで上映 (Milliyet紙)

モーターサイクル・イスタンブル・フェアの開催日まで、カウントダウンが続いている。2月20日にスタートする予定であるフェアでは、オートバイのファンたち、250人以上のメーカーと共に邂逅する予定だ。トルコ史上初のオートバイがテーマとなっている映画である『悪魔の発明』は、フェアで上映される。      オートバイ・ファンたちが邂逅するモーターサイクル・イスタンブルは、第12回が開催される。2月20~23日の間にモーターサイクル・インダストリー協会(MOTED)とモーターサイクル工業者協会(MOTODE 全文をよむ

2020-02-10 トルコ音楽:「跡を残すトルコ民謡をカバーしたかった」ージェイラン・エルテムが新作カバーアルバム発表 (Milliyet紙)

ミリイェット・サナトの2月号で、ジェイラン・エルテムは第二弾となるカバー・アルバム『無知な者との会話は止めた』について解説した。      トルコ音楽史上の忘れることのできないトルコ民謡の数々を、ジェイラン・エルテムはそのフィルターを通して私たちの耳へと届けた。そのキャリアの第二作となるカバーアルバムによって、リスナーの前に現れたジェイラン・エルテムへ、『無知な者との会話は止めた』に関し、私たちが興味をもったことについての質問を投げかけてみた。      ■『無知な者との会話は止めた』はあなたの 全文をよむ

2020-02-03 トルコ映画:トルコ映画史上初のヒップホップ・ムービー『追撃』が今春劇場公開 (Milliyet紙)

トルコ映画のアーカイブは、リリースしたレコードは軒並み完売したトルコ民謡歌手、そしてアラベスク歌手の映画で満ち溢れている。取り分け、それはアラベスク音楽がトルコを席捲した時代である・・・      アラベスク音楽が絶頂にあった80年代でイェシルチャムは、トルコ映画界はスター俳優たちよりももっと、キュチュク・エムラフ、オルハン・ゲンジェバイ、フェルディ・タイフル、ミュスリュム・ギュルセス、ギョクハン・ギュネイとアドナン・シェンセスといった歌手たちと映画を制作していたのだ。   なぜならば彼らの映画 全文をよむ

2020-02-02 教育大臣、教育課題について語る:エラズー地震、夏休み短縮 (Milliyet紙)

国民教育省ズィヤ・セルチュク大臣はエラズーのスィヴリジェ地区を震源地とする地震で損傷が確認された80校で教育活動を中断し、校舎の取り壊しを決定したと発表した。      セルチュク大臣は学校の授業日数が増やされるかどうかという質問に対し「現時点ではそうしたことはない。このまま進めていく。まだ時間はある。まずは夏休みを15日間を短縮させた。おそらくさらに15日間短縮の可能性もある。この過程を有意義なものにしたい。(授業時間の)増加はその後、個別に議論される」と述べた。      セルチュク大臣がカ 全文をよむ

2020-01-31 聖者廟かと思ったら、、、ピラミッド型墓地 (Hurriyet紙)

マルマリス郡の観光地、トゥルグトゥ地区にある歴史的建造物は人々に聖者廟として「チャー・ババ」という名で呼ばれていたが、調査の結果紀元前3世紀にディアゴラスという兵士とその妻アリストマクハのためにつくられたピラミット型墓地であったことが発覚した。トルコで唯一のピラミッド型墓地となるこの歴史的建造物は墓荒らしによる被害に遭っていることもわかった。      マルマリス郡の観光地トゥルグトゥ地区にある建造物は人々によって聖者廟として「チャー・ババ」と呼ばれ、祈りを捧げられたり願掛けをされていたが、考古 全文をよむ

2020-01-24 大学入試センター、今年は19言語で能力テストを実施 (Hurriyet紙)

大学入試センター長のハリス・アイギュン教授博士は、今年の試験を19言語で行い、うち15言語分をデジタル形式で実施する予定であると述べた。      大学入試センター長ハリス・アイギュン教授博士は2020年初となる外国語能力レベル測定試験(e-YDS)を1月25日にアンカラ、イスタンブル、イズミルの三都市にあるネット試験センターで実施する予定であると述べた。アイギュン氏は昨年は13の言語の試験をデジタル環境で実施したことを踏まえて次のように語った。   「今年は19言語の試験を行い、そのうち15言 全文をよむ

2020-01-23 科学芸術財団、ワクフ総局が管財人に (Yeni Safak紙)

科学芸術財団が、裁判所が管財人を任命するまでの間、ワクフ総局によって運営されることが明らかになった。ワクフ総局は、「手続きは、法律の準拠法を適用して行われている。これは、科学芸術財団の法人格を維持し、物的財産や設立目的を守るための措置だ」と述べた。      ワクフ総局は、ツイッターの公式アカウントで科学芸術財団に関する発表を行った。発表の内容は以下の通りだ。      「YÖK(高等教育機構)・ワクフ高等教育機構局の2020年1月10日付第85260234-100/02-2527号の書面と、科 全文をよむ

2020-01-22 トルコ文学:オルハン・パムク『私の名は紅』出版21周年記念講演-研究書新刊 (Cumhuriyet紙)

オルハン・パムクは小説『私の名は紅』の執筆から21周年を記念して、読者と邂逅した。   約2時間続いたトークセッションにやって来た読者たちの大半はヤプ・クレディ・ロジャに収まり切れなかったためにトークセッションを外で聴講した。         イベントでは、小説『私の名は紅』の出版の準備をしたエルマン・ウルマク氏と小説に関しての2本の論文を執筆したフェリデ・チチェキオール氏も、作家と列席した。      ■『ホスローとシーリーン』からの影響      『私の名は紅』という小説がどのように執筆 全文をよむ

2020-01-22 マケドニア:ドキュメンタリー映画『ハニーランド-永遠の谷』はハティージェにオスカーをもたらすか? (Hurriyet紙)

「最優秀外国語映画賞」と「最優秀ドキュメンタリー映画」のカテゴリーにおいてオスカー各賞の候補に選ばれている北マケドニア共和国制作の『ハニーランド』の主役であるハティージェ・ムラトヴァ氏は、オスカーを獲得するであろうと信じている。マケドニアのシュティプという町の近くにあるベキルリ村に暮らす映画『ハニーランド』の主役であるハティージェ・ムラトヴァ氏はサンダンス国際映画祭で獲得した3つの賞と二つの部門でオスカー候補にノミネートされたのちに、映画のクリューからプレゼントされた更に中心地にある新居での慎ま 全文をよむ

2020-01-21 トルコ映画:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督、新作映画『干し草の上に』制作開始 (Hurriyet紙)

最も新しいところでは『荒野の梨の木(訳注:日本公開時のタイトルは『読まれなかった小説』)』というタイトルの映画により、映画ファンと邂逅したヌリ・ビルゲ・ジェイラン氏は新たなプロジェクトのための準備をスタートした。しかしながらこの映画の俳優陣に誰が名を連ねるのか、テーマはどうなるのかということは未だに明かされていない。      ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督は、トルコ映画界の、その名を国外でとりわけカンヌ国際映画祭において、もっとも轟かせている映画監督である。      ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監 全文をよむ

2020-01-20 ムスリムたちの反英闘争を描いたパキスタンとトルコの共同制作映画『目撃せよ』が公開に (Hurriyet紙)

イギリス統治下にあったインドのムスリムたちの独立戦争の時代にトルコ人たちを支援するために起こしたヒラーファト運動と共にその時代を扱った映画『目撃せよ(Şahit Ol)』は、3月に映画ファンと邂逅する予定だ。      過去にパキスタンのアンカラ大使館において外交官として職務にあたっていた映画監督タヒル・マフムド氏は、撮影を完了したということと、ポストプロダクションのプロセスを開始したと説明した。      マフムド氏は、独立戦争が続いていた1920年代初頭の当時のイギリス領インドとして知られて 全文をよむ

2020-01-20 トルコ映画:ある国産アニメ映画成功の物語『ソフトボイルド・ギャング団2-ギョベクリテペ編』大ヒット (Milliyet紙)

映画、そしてまたテレビにおいても国産のアニメーション映画の風が吹いている。国産作品である『ソフトボイルド・ギャング団』に子供たちは大きな関心を抱いている。『ソフトボイルド・ギャング団』もポピュラーな子供キャラクターとなった・・・      大統領府とともにあるインターネットプロジェクトが行われる。映画の制作者であるイスマイル・フィダン氏とTRTとの共同で制作されるプロジェクトがどのようなものとなったのか、そしてどのようなことが行われたのかという事を私たちは語り合った。   さぁ、国産アニメーショ 全文をよむ

2020-01-17 ブユックアダの馬車、市が買い上げー電気自動車化へ (Hurriyet紙)

イスタンブル広域市は、プリンス諸島の277枚の公認馬車のプレートと馬を買い取る。議会で全会一致で可決された決定により、認可済み馬車に対しプレート1枚につき30万TL、馬一頭ごとに4千TLが支払われることになり、交通には電気自動車が導入される。      イスタンブル広域市は交通に使われる馬車のために、毎年平均400頭の馬が死んでおり、馬の寿命が20〜25年から2年にまで落ちていることを指摘し、プリンス諸島での公共交通の新体制を整えた。鼻疽病により多くの馬が殺処分されたあと、諸島では3ヶ月の間馬車 全文をよむ

2020-01-16 トルコ文学:古き良き時代の「音楽が彩るベイオールの愛」-ヤセミン・オゼキ氏から新作小説『アンゲリキとメフメト』 (Hurriyet紙)

舞台は1970年のベイオール・・・本の主役はため息の出るような美貌の持ち主ギリシャ人女性アンゲリキ、そしてもう一人はというと浅黒い肌のトルコ人の若者メフメトである。彼らの愛は、何年もの間人々の口に上り、決して忘れられないものとなるであろう。アンゲリキは、高校を卒業したばかりで、魚市場にある祖父から受け継いだ酒場で父親のパナヨティスと共に仕事をしている。母親のエレナの「女の子だけで飲み屋で仕事ができるのかい?」という咎めの声には耳を貸さず、父親よりも腕を上げようと奮闘中だ。      メフメトはこ 全文をよむ

2020-01-15 ヴィキペディアへのアクセス禁止、解除 (Hurriyet紙)

インターネットの百科事典であるWikipediaへのアクセス制限の決定が、アンカラ第一簡易刑事裁判所によって解除された。サイトが少し後にアクセス再開されることが見込まれている。      憲法裁判所大法廷のアクセス制限を違反とする決定がUYAPシステム(国内司法ネットワークシステム)によって送られた裁判所判事は、アクセス制限に関する決定を再度扱った。      調査の結果判事は、憲法裁判所大法廷の決定に従いアクセス制限の決定を解除すること、サイトへのアクセスを許可することを決定した。      全文をよむ

2020-01-12 トルコ文学:サバハッティン・アリ『毛皮コートのマドンナ』の再評価の秘密 (Milliyet紙)

サバハッティン・アリの小説『毛皮コートのマドンナ(Kürk Mantolu Madonna)』は、ベストセラーリストから外れることがない。小説に関して修士論文の準備を行っているボアズィチ大学博士課程の学生であるメリイェム・セルヴァ・インジェ氏は、70年代において右翼、左翼ともに愛したということ、また作家が「神秘的そしてロマンティック」な肖像へと転換させられて、ソーシャルメディアの影響によってもポピュラリティを次第に増していったと述べた。      執筆された時代に、文学界隈においては好評価をうけ 全文をよむ

2020-01-08 ハッジ巡礼、明日くじ引き (Yeni Safak紙)

メッカ巡礼のために登録を行った人々が固唾を飲んで待っているメッカ巡礼のくじが、明日、宗務省においてコンピューター上でまた公証人の立ち合いの元で引かれる。くじ引き後に確定登録権を手にした巡礼候補者らは、e-Devlet(電子政府)上で登録書類を提出する。      トルコのメッカ巡礼のために登録を行った人々が固唾を飲んで待っているメッカ巡礼のくじは明日、宗務省においてコンピューター上でまた公証人の立ち合いの元で引かれる予定だ。      宗務庁ハッジ(大巡礼)・ウムラ(小巡礼)総局のレムズィ・ビル 全文をよむ

2020-01-07 影絵:カラギョズ、ブロードウェイで初公演 (Milliyet紙)

アメリカにおいてアナトリアの視覚芸術に関する各種の事業を行っているU.S.カラギョズ・シアター・カンパニーは、トルコの影芝居であるカラギョズをブロードウェイで上演する。      俳優であり作家のアイハン・ヒュラギュ氏は、舞台化された『魔女の森(英題:The Forest of The Witch)』というタイトルの演劇を1月18日の初公演より、ブロードウェイ-シンフォニースペースにおいてアメリカの観客と邂逅させる。ヒュラギュ氏が一人で命を吹き込んだ英語の芝居は、ジム・ヘンソン財団によって援助さ 全文をよむ

2020-01-05 地下35メートルで逮捕ー エラズーで盗掘 (Hurriyet紙)

エラズーで盗掘をしたとして、3名の容疑者が現行犯逮捕された。      県軍警察司令部のチームは、ハルプト旧市街にて盗掘が行われているという情報を入手した。出動したチームは、旧市街で保護下に置かれている区画において地下35メートルで盗掘を行なったとして、N・Y、R・Y、B・Yの3名を現行犯逮捕した。逮捕された3名の容疑者について、県軍警察司令部は尋問を進めている。 全文をよむ

2020-01-01 シヴァスでダム湖の水が減り、歴史的モスク表れる (Yeni Safak紙)

シヴァスのスシェフリ郡にあるクルチカヤ・ダムの水が引いてファーティフ・スルタン・メフメトにより作られたと言われるモスクが姿を現した。      トルコにあるダムの中の一つである64平方キロメートルのダム湖の水域により海を思わせるクルチカヤ・ダムが1989年に活動を始めたことで、いくつかの居住地は水中に止まった。      今日、ダムの水が引いたことによって昔の居住地の古跡が出現し始めた。      ブユークギュゼル村にあり、ファーティフ・スルタン・メフメトにより建造されたといわれ、彼の名を帯びて 全文をよむ

2019-12-31 ブルガリア:トルコとブルガリアの架け橋の映画『バラの国ーダマスケナ』が全国公開 (Hurriyet紙)

ブルガリアで起きたある物語を描いた『バラの国-ロサ・ダマスケナ』という映画がトルコで1月31日から劇場公開される。      著名なブルガリア人俳優が役を演じているこの映画は、ある成功を収めた物語のヒーローである薔薇油の生産者、テコの人生を描いている。映画では同時に、(1989年当時の)住民の交換の時期においてトルコ人に対して行われた抑圧も、ブルガリア人たちの視点から映し出されている。      トルコへは連邦映画アカデミーによって持ち込まれた映画の製作者であるストヤン・ストヤノフ氏は、この映画 全文をよむ

2019-12-29 スレイマニエ・モスクで修復ミスー聖句が逆に (Hurriyet紙)

スレイマニエ・モスクで、キブラに向かって左に位置する聖所扉に使用されている聖句の順番に誤りがあることが発覚した。ワクフ局の発表では「2007年から2013年にかけて当ワクフ庁によりスレイマニエ・モスクの修復が実施された。この修復の過程で、モスクの木製の両開き扉の上に設置された聖句文が書かれた真鍮板には清掃する以外の手入れは行われなかった」と述べられた。イスタンブルの歴史半島に位置するスレイマニエ・モスクはミマール・シナン建築で築461年である。注意深い修復家がこのモスクの扉に誤りを発見した。キブ 全文をよむ

2019-12-26 ネトフリ:ネットフリックス、2020年にトルコ国産ドラマを更に三作品制作 (Cumhuriyet紙)

ネットフリックスユーザーが、大きな興奮とともに『アティエ』配信の日を待ち焦がれる中でネットフリックス・トルコの重要人物の一人であるマイケル・アッゾリーノ氏は、ネットフリックスのトルコにおける今後の計画を明るみにする重要な発表を行った。      世界で最もポピュラーなオンラインドラマと映画のプラットフォームであるネットフリックスは、長期間にわたってトルコにおいて事業を継続している。プラットフォームは、今日までに二作のトルコ国産ドラマを制作した。このうちの一つが『ハーカン-守護者』というタイトルが 全文をよむ

2019-12-25 イスタンブルでクリスマス・ミサ (Milliyet紙)

ベイオールの聖アントニオ教会でクリスマス・ミサが行われた。ミサには市民や国外からの招待者が参加した。      ミサを前に、イスティクラル通りにある聖アントニオ教会へ、市民と観光客が押し寄せた。      教会の入り口では警察官が警備にあたった。教会を訪れた人々はクリスマスのために設置されたモミの木の前で記念写真を撮った。      訪問者らは教会の中でろうそくに火を灯し、新しい年に向けて願い事をした。21時頃に開始されたクリスマス・ミサでは、劇用の子供人形を使ったイエス・キリストの誕生の様子が 全文をよむ

2019-12-23 イラン映画:人気歌手アイシェギュル・ジョスクン、イラン映画で主役を演じる (Hurriyet紙)

トルコ人歌手のアイシェギュル・ジョスクン氏は、イラン製作の映画『モトゥレブ(楽器奏者)』という映画で主役を演じた。映画において自身のようなトルコ人の歌手を演じたジョスクン氏は、先月に劇場公開された映画のテヘランで開催されたプレミア上映会にて大きな注目を集めた。      『壁への微笑み』、『港』、『海になっておいで』というタイトルの楽曲によって音楽界にその名を轟かすアイシェギュル・ジョスクン氏は、『モトゥレブ』という映画のためにも『聖なる運命』というタイトルの楽曲を作曲した。この曲は、トルコそし 全文をよむ

2019-12-20 トルコ文学:ヤシャル・ケマルの幻の最新小説『一羽の片翼の鳥』が初舞台化 (Hurriyet紙)

不安や、恐れそしてその恐怖の伝染力の威力が物語の中心を占める短編小説の『一羽の片翼の鳥』は、何人もの匠の腕を持つ職人によってラジオ収録スタジオでの編集作業の後、舞台化された。作品は12月22-23日にイシ・サナト文化センターで観客と邂逅する予定だ。      「私はいつも恐れる事を恐れていました。恐怖を恐れていたのです。」とヤシャル・ケマルは『一羽の片翼の鳥』というタイトルの小説についての談話で語っている。「私が小説を執筆していた時、私の中に恐れが存在する事を望んではいませんでした。そのために、 全文をよむ

2019-12-19 トルコ映画:数々の名監督を育てた名匠-トルコ映画界の巨匠トゥンチ・バシャラン氏逝去 (Milliyet紙)

イェシルチャム時代に映画業界で仕事を始め、さらにはそこで『凧を落とさないでください』、『足のないピアノ』、も含む重要な映画作品の数々を1980年に生み出したトゥンチ・バシャラン氏がその生涯に幕を下ろした・・・         イェシルチャム時代に映画業界で仕事を開始し、その中にはルトゥフィ・アカド氏やアトゥフ・ユルマズ氏も含まれる当時の世代の名映画監督のアシスタントを行い、1980年代には『凧を落とさないでください』、『足のないピアノ』といった映画作品によりその名を刻んだ映画界の名匠トゥンチ・バ 全文をよむ

2019-12-19 キッチン製造のオズテリヤキレル、日本のホシザキと提携 (Hurriyet紙)

業務用厨房機器の部門で活動するオズテリヤキレルと日本のホシザキコーポレーションは契約を交わし、提携を正式なものとした。      オズテリヤキレルの発表によると、業務用厨房機器部門で、51のグループ会社と1万3千人の従業員を擁し、業界最大手に名を連ねる日本のホシザキコーポレーションと、トルコの厨房機器製造における雄であるオズテリヤキレルが提携を行う。達した合意に則ってホシザキコーポレーションは、オズテリヤキレルの28.6パーセントを所有する。2つの企業へ新たな扉を開く提携は、オズテリヤキレル社の 全文をよむ

2019-12-18 ネトフリ:「物語の主役はギョベクリテペ」ーネットフリックスのトルコドラマ第二弾『アティエ』のプレミア試写会開催 (Hurriyet紙)

ネットフリックスの第二弾となるトルコ製作のオリジナルドラマ『アティエ(ザ・ギフト)』の第一部のプレミア試写会が、俳優陣の参加とともに開催された。      ベイコズ・クゥンドラ工場におけるプレミア試写会に参加したヒロイン役のベレン・サートは、上映の前に行われた発表において、観客たちはアティエの物語から影響を受けるだろうと語り、「実際のところ、この土地から生まれた一つの物語なのです。またその一方でこの物語の主役はギョベクリテペなのです。現在の人類にとって非常に重要な発見であるギョベクリテペに関する 全文をよむ

2019-12-17 トルコ映画:「吟遊詩人たちが私たちの道を照らす」-第二回国際友情短編映画祭にて受賞作品発表 (Hurriyet紙)

コンペティションの大賞はタフシン・オズデミル氏の映画『パントル』が獲得し、イラン人監督のシャフラム・マスラフ氏の『ピース・セメタリー85』という映画が第二位を、オヌル・ヤウズ氏の『大地』という映画が第三位を獲得した。      故アシュク・ヴェイセルを記念して、3日間に渡り開催される第二回国際友情短編映画祭の受賞作品が決定した。      委員長であるレイス・チェリク氏を筆頭に集った審査員は、ヴスラト・サラチュオール氏、ニマ・ジャヴィディ氏、アド・ハサノヴィチ氏、フェイヤズ・ドゥマン氏から構成さ 全文をよむ

2019-12-15 イスタンブルで『日本週間』イベントがスタート (Cumhuriyet紙)

日本のイスタンブル総領事館によって毎年文化紹介プログラムの一環として開催される「イスタンブル日本ウィーク2019」は、各イベントがイスタンブルでスタートした。日本文化紹介する一環でオペラとピアノコンサート、日本映画フェスティバルで各種セミナーを含む数多くのイベントが催される。      日本文化を紹介する目的で催される各種イベントは、12月30日までイスタンブルの様々な文化と芸術の各会場にて催される予定だ。各種イベントの中には、「第十六回イスタンブル日本映画祭」、「オペラとピアノコンサー」、「マ 全文をよむ

2019-12-13 「オウズ・アタイは小説をこの建物で執筆した」-イスタンブル文学地図プロジェクト始動 (Milliyet紙)

ミマール・スィナン芸術大学(MSGSÜ)タンプナル調査センターの「イスタンブルの文学地図」プロジェクトの一環として、作家のオウズ・アタイが『耐えられない者たち』という小説を執筆したベイオールの邸宅に情報を記載したプレートが設置された。         ベイオール市とMSGSÜの合同で実現したイベントに参加したベイオール市長のハイダル・アリ・ユルドゥズ氏は、没後42周年にオウズ・アタイを追悼して理解をするために一堂に会したということを語った。      ユルドゥズ氏は、「私たちはアタイのことを追悼 全文をよむ

2019-12-11 トルコ文学:サバハッティン・アリの未公開写真展『愛しのアリへ、私の心のフィリズ』開催 (Hurriyet紙)

ヤプ・クレディ75周年記念展覧会の一環として準備された『私の愛しいアリへ、私の心のフィリズ』という写真展が開幕した。      サバハッティン・アリの、自身の所有物から更に以前に公開されることのなかった写真、ペンをとった各種の手紙からなる展覧会は、ヤプ・クレディのボモンティアダにて芸術愛好家の歓心を得ている。      展覧会は、作家のサバハッティン・アリが観光したありとあらゆる都市で撮った写真の数々とともに来場者が1930年代のトルコを窺い知ることのできる機会を提供している。      オープ 全文をよむ

2019-12-09 シリア難民:トルコの難民問題を扱った映画『私の娘の香り』がイタリアで快挙! (Hurriyet紙)

オルグン・オズデミル氏が監督した、『私の娘の香り』がミラン国際映画祭から審査員特別賞と最優秀映像監督賞の受賞と共に帰還した。      オルグン・オズデミル氏が監督した、『私の娘の香り』がミラン国際映画祭から審査員特別賞と最優秀映像監督賞の受賞と共に帰還した。映画の映像監督は、『出会い』、『純真』、『運命』、『天使たちの家』といった映画作品でも映像監督を務めたアリ・ウトゥク氏が担当している。クレメンス・ヴェルニー、チャーラル・エルトゥールル、ユルシェン・オズデミルが役を演じた映画は、彼らに降りか 全文をよむ

2019-12-07 トルコ映画:ギュルテン・カヤ、アフメト・カヤを描いた新作映画に反発「彼の映画は娘たちが製作します」 (Hurriyet紙)

アフメト・カヤの夫人であるギュルテン・カヤ氏は、故人となった芸術家の人生が映画化されるというニュースを受けて、記者会見を開いた。「アフメト・カヤの名誉ある人生を描いた映画は、勿論のこといつの日にか製作されることでしょう。その映画は、私たちの娘であるチーデムとメリスが製作するでしょう。」と語った。      アフメト・カヤの人生を映画化するというニュースは、故人であるこの芸術家の夫人ギュルテン・カヤ氏を苛立たせた。弁護士のオクタイ・ウールル氏とナキ・デミルチヴィ氏と共に記者会見を開いたカヤ氏は、い 全文をよむ

2019-12-06 トルコ音楽:現代トルコを代表するアーティスト15組がiPhoneで撮影した15本のミュージックビデオが公開 (Hurriyet紙)

トルコで愛される音楽、映画そしてアートの雑誌社であるバント・マガジンが、その15周年を記念して輝かしい受賞歴のある監督セレン・ユジェ、エムレ・アカイ、ジャネル・オズユルトゥル、ベッラク・テュズュンアタチュ、そしてジェイラン・エルテム、オイク・カライェルも含まれるトルコの成功をしたアーティストがiPhoneを用いて撮影したミュージック・ビデオの数々が、Apple Musicとバント・マガジンのそれぞれのYoutubeチャンネルで公開された。      2004年から現在まで、トルコ各地の音楽とオル 全文をよむ

2019-12-06 国際移民デー:ガーズィアンテプで国際移民映画祭開催 (Hurriyet紙)

国際移住機関(IOM)の国際移民デーを記念する各種の催しの一環で開催されるフェスティバルのオープニング作品として、トルコ人監督のアンダチュ・ハズネダルオール監督の『客人』が上映された。      サンコ公園ショッピングモール(AVM)において一般公開の形で開催されたイベントにはトルコ人と外国籍の国連(BM)職員たち、教員と学生たちが参加した。移民の要素に関する問題に対する市民の関心を引くこととその意識を高める目的で開催される映画祭の今年のテーマは、「社会適応」であると発表された。IOMトルコのガ 全文をよむ

2019-12-03 スラヴ諸語:ブルガリア語授業、イスタンブル大学文学部で開講 (Milliyet紙)

トルコとブルガリア間の近年における文化的そして経済的な接近は、アカデミックのレベルにおいても成果をもたらし始めた。      1万6000人の学部生と2500人の大学院課程の学生たちによって、トルコで最大の学部となったイスタンブル大学文学部に所属するスラヴ諸語・文学部のシラバスに、ブルガリア語も加えられた。これを受けて開催される「ブルガリア語と文学紹介デー」のイベントでスピーチをしたブルガリアの副教育大臣デニツァ・ツァチェヴァ氏は、全ての教員と学生たちに対して扉は開いていると語り、「ブルガリア政 全文をよむ

2019-12-02 トルコ史上初のトルコ語ラップ専門誌『トルコ語ラップ』創刊!-第一号表紙はジェザ (Hurriyet紙)

トルコ語の音楽雑誌業界に新たな息吹をもたらす雑誌『トルコ語ラップ』が、   12月に各書店の棚に並ぶ。      近年の話題の的であり、非常に影響力のあるラップミュージックが遂に自身の雑誌を獲する。隔月刊行で発行される『トルコ語ラップ』誌においては、最新の各種ニュース、それぞれ特別なルポタージュの数々、ラッパー達の知られざる横顔といった記事、そして素晴らしいポスターとシールの付録がついてくる。雑誌の読者たちは同時にルポタージュのロングバージョン、そして撮影の裏側も雑誌のYoutubeチャンネルで 全文をよむ

2019-12-01 国立劇場の演目、ガラタ塔からへザルフェンが飛んだ (Cumhuriyet紙)

どういうわけか足が遠のいていた。長い間、国立劇団が公演している演目に見に行っていなかった。著作をとても気に入っていた作家のオメル・ファルク・オヤルの同名の著書から作られ、ハカン・チメンセンが監督を務め、主役のトルガ・エブレンが2時間半自らを輝かせる、『ヘザルフェン・ チェレビ、飛ぶ』という名の演劇をアルト劇場で鑑賞した。メジディエキョイにあるこの劇場を、ここ暫く、国立劇団が借りている。劇場は、交通の便が良いため、この地域でとても良い選択であり、満員であった。      ■例の塔はというと     全文をよむ

2019-11-30 オルハン・パムク「無垢の博物館」で火災 (Milliyet紙)

イスタンブルはベイオールにある無垢の博物館で、火災が発生した。周囲にいた市民はパニックになったが、消防隊員らの消火活動によって短時間で火事は収まった。      フィルザー地区にある4階建ての無垢の博物館の地下階にて23時30分ごろ、火災が発生した。原因は未だ明らかになっていない。博物館から上がる煙を見た市民らが消防署と警察に通報した。      通報を受け出動した消防隊によって、消火活動が行われた。この間パニックに陥っていた市民らも消防隊の活動を不安そうに見守った。消防隊は、博物館内を包み込ん 全文をよむ

2019-11-23 読まれなかった小説:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督最新作を語るー私たちの孤独は「トルコ人であるということ」とは関係がない (Cumhuriyet紙)

ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督が名誉ゲストとして参加した「トルコ映画週間」は、昨夜ジェイラン氏の映画『読まれなかった小説』上映と共にスタートした。      監督であり脚本家のヌリ・ビルゲ・ジェイラン氏は、どれ程に努力をしたとしても、この国トルコに対しての偏見を取り除くことはできなかったと語り「私たちはなぜ孤独なのでしょう?」と問いかける一人の学生に対して、「この問いを自分の魂の中に探してみなさい。つまりは、外部にあるものに見出そうとすることには何の利益もないのです。国、文化、欧州連合、これはそう 全文をよむ

2019-11-23 ローマ時代の小像、カイセリで押収 (Hurriyet紙)

カイセリで組織された軍警察のチームによって、ローマ時代の小像が押収された。事件に関与したとみられる4人の容疑者が逮捕された。      県軍警察司令部のチームが、歴史的な文化財の密輸に関する捜査で、コジャスィナン郡にある容疑者の家において家宅捜索を行った。捜索ではローマ時代の、人の顔の像、ガラス製のデキャンタ、ポット2点、壺、コイン20点、および人とゆりかごの像が押収された。家にいたアフメト・T、ヒュセイン・T、アキフ・T、ズィヤ・Tの4名が逮捕された。容疑者らは、軍警察における手続きののち、メ 全文をよむ

2019-11-17 トルコドラマ:ネットフリックスのトルコ国産第二弾ドラマ『アティエ』から予告編到着! (Cumhuriyet紙)

ネットフリックスのトルコ国産第二作となるオリジナルドラマの『アティエ』から初となる予告編が公開された。俳優陣にベレン・サート、メフメト・ギュンシュル、メティン・アクデュルゲル、メリサ・シェノールスン、バシャク・キョクリュカヤ、ジヴァン・ジャノヴとティム・シェイフらが名前を連ねるドラマは、12月27日に配信される予定だ。      OGメディアによって製作されたドラマの製作幹部は以前に『ハーカン-守護者』においても共同の仕事を行ったオズゲ・バーダトルオール氏とジェイソン・ジョージ氏が務めて、監督の 全文をよむ

2019-11-15 コミコン:トルコで初の「韓国アニメーション・フェスティバル」が開催 (Hurriyet紙)

大韓民国イスタンブル総領事館とバフチェシェヒル大学アニメーション映画とアニメーション学科の合同で、今年初めて開催される「KAG:韓国アニメーション週間トルコ」は、韓国アニメーション界の重要なアクターたちとその作品の数々をトルコにおいて観客とトルコアニメーション・セクターへと邂逅させることを目指すイベントだ。無料で開催される映画上映と共に今日も、イベントは開催中だ。      アニメーション制作、教育とテクノロジーの発展を重要視して、「ソウル国際マンガ・アニメーション映画祭」(SICAF)のような 全文をよむ

2019-11-12 ウズンギョル景観破壊建造物、一部取り壊し、一部存続 (Milliyet紙)

トラブゾンのチャイカラ郡にある世界的に有名な観光地ウズンギョルで、以前、開発計画に反していると指摘された118棟の建物のうち23棟に対し、環境都市整備省の自然遺産保護総局による新たな計画が整えられた。準備された新たな報告では、取り壊しが計画される17棟の減築が決められ、6棟に関しては、開発計画に準じているとして取り壊しの必要はないと明記された。      ウズンギョルでは今年9月に、地域の開発計画にそぐわない約118棟の建物の取り壊しについて、建物の所有者らにチャイカラ郡から通知が送られ始め、そ 全文をよむ

2019-11-10 モスタルの橋、破壊から26年 (Hurriyet紙)

ボスニア・ヘルツェゴビナにあるオスマン帝国最重要モニュメントのひとつモスタル橋がクロアチア砲兵部隊によって破壊されてから26周年を記念するイベントが催された。   ボスニア戦争中の1993年11月9日に破壊された橋での式典は、10時16分のサイレンとともに始った。   エメラドグリーンのネレトヴァ川にカーネーションとユリの花が投げ込まれると、モスタルのダイバー ジャスミン・クレソ氏が歴史的な橋から静かに飛び込んだ。   ヘルツェゴビナ・ネレトヴァ県(カントン)のセリフ・スパゴ議長は式典スピーチの 全文をよむ

2019-11-08 ハサンケイフ博物館、開館 (Hurriyet紙)

ウルス・ダムプロジェクトにより水没する、歴史を有するバトマン県ハサンケイフ郡での考古学的発掘現場で発見された旧石器時代、新石器時代、金石併用時代、青銅器時代、鉄器時代、中世、ローマ、アルトゥク朝、オスマン帝国時代の4,000の出土品を所蔵するハサンケイフ博物館が開館した。      ティグリス川流域のバトマン県、ディヤルバクル県、マルディン県、スィイルト県、シュルナク県に跨り、アタテュルク・ダムに次ぐ規模で、123億トルコリラを投資したウルス・ダムプロジェクトが完了した。ダム湖により水没予定の1 全文をよむ

2019-11-07 アタテュルクに関する最良の本10冊 (Hurriyet紙)

ムスタファ・ケマル・アタテュルクの人生と彼の業績は今日に至るまでトルコ国内そして国外の数多くの作家によって物語られた。アタテュルクがいまだ存命の時に執筆されたものも勿論存在しているがその大部分は彼の死後に著されたものである。そのうちの幾人かは彼の記憶を概説し、また一部は最も完璧なポートレートを執筆しようと努力した。一部の人々は初めから終わりまで彼の賛美に終始してしまった。アタテュルクをよりよく理解するためには、彼を異なる観点から解説する最良の書籍の数々を検証する必要がある。   以下は、最良のア 全文をよむ

2019-11-05 ハサンケイフで歴史的市場、解体 (Cumhuriyet紙)

ハサンケイフで築610年のエル・ルズク・モスクの「移動」のため、歴史的市場の商人たちへ市場から退去するのに与えられた猶予は昨夕18時に終了した。これまで育ってきた店から悲しみと痛みの中で引越しを余儀なくされた者もあれば、移動先で新たな場所が与えられていないという理由で移動出来ない者もあった。この状況に抗議した商売人のアリ・アスランクルチさんは、商品を店もろとも燃やし、「あいつらの心は冷たい、いい加減ここで温まるがいい」と話した。歴史的市場の解体は昨日開始された。バトマンからハサンケイフまでの古い 全文をよむ

2019-11-03 ある船頭の話:「幸福は資本主義には存在しない」―オダギリジョー監督アンタルヤ国際映画祭独占インタビュー (Cumhuriyet紙)

第56回国際アンタルヤ金のオレンジ映画祭において最優秀映画賞を獲得したオダギリジョー監督と共に、資本主義の破壊的な影響と現状の展望、そして映画愛について語り合った・・・      「消費社会の一部分であることは非常に疲弊させることで、私たちはそれに抗わなくてはなりません」と、日本人俳優オダギリジョーは語る。今回はカメラの後ろに回った『ある船頭の話』(訳注:トルコ語題は『時間はあらゆるものを消し去る』)という映画によって第56回アンタルヤ金のオレンジ映画祭の国際部門で最優秀映画賞を獲得する前に、日 全文をよむ

2019-11-02 中東の女性作家の台頭―近年活躍するアラブ世界の女性作家10人 (Yeni Safak紙)

ここ最近アラブ世界の女性作家たちが、その獲得した様々な賞とともに名声を得始めるようになった。オマーン出身のジョハ・アルハーシ氏が、マン・ブッカー賞を獲得した。今年の国際アラブ小説賞はレバノン出身ンのホダ・バラカト氏が獲得した。中東出身の作家たちの台頭において、女性たちが台頭することになったことの背景には、社会学的、文化的、歴史的そしてさらに多くの理由を挙げることができる。この分析に入る前に10人の女性作家をあなたのために取り上げてみた。      世界文学といえば、普通脳裏には英語、フランス、ロ 全文をよむ

2019-11-02 トルコ映画:第56回アンタルヤ国際映画祭で映画『ボズクル』が快挙 (Milliyet紙)

29ヶ国からの66の映画が上映された第56回アンタルヤ金のオレンジ映画祭においてアリ・オゼル氏が監督を務めた映画『ボズクル』が、一度に10部門を受賞した。      アンタルヤ広域市によって開催される第56回アンタルヤ黄金のリンゴ映画祭は、授賞式典   を開き閉幕した。式典の前に芸術家たちは、レッドカーペットから広間に入った。10月26日にスタートした映画祭では一週間に渡って66の映画が異なるカテゴリーを争った。CNNトルコにおいて生放送が行われた受賞式典の司会は、ネフィセ・カラタイ氏とイェクタ 全文をよむ

2019-11-02 トプカプ宮殿、文化観光省から大統領府に移管「悲劇が待っている」 (Cumhuriyet紙)

CHPのガムゼ・アックシュ・イルゲズディ副党首は、文化観光省から大統領府に移管されたトプカプ宮殿の修復に関して国会で話した。イルゲズディ氏は「トプカプ宮殿の修復は悲劇が待っている」と述べた。      CHPのガムゼ・アックシュ・イルゲズディ副党首は、文化観光省から大統領府に移管されたイスタンブルのトプカプ宮殿の修復に関して際立った言及を行った。      ソズジュ紙のバシャク・カヤ記者の報道によるとイルゲズディ副党首は「トプカプ宮殿の修復は悲劇が待っている」と述べた。イルゲズディ副党首は宮殿で 全文をよむ

2019-11-01 ペルシア文学:イラン・トルコ共同制作の映画『メヴラーナ-恍惚の愛』2020年に公開へ (Hurriyet紙)

メヴラーナの人生を題材にした、トルコ-イランの共同制作である映画『恍惚の愛』は、二か国の著名な俳優陣が一堂に会した作品である。      イランの映画業界の大御所の一人であるハッサン・ファティ氏が監督を務めたこの映画ではメヴラーナをパルサ・ピロウズファル氏、シャムセ・タブリーズはシャハブ・ホセイニ氏が演じる。      撮影が約2週間前にスタートした映画ではトルコからはベンス・ソラル、ボラン・クズム、ブラク・トズコパラン、ハンデ・エルチェル、イブラヒム・チェリッコルとセルマ・エルゲチがそれぞれ役 全文をよむ

2019-10-31 ワンダーウーマン:トルコ「新世代ポップス」の二人の代表格-ガイ・ス・アクヨルとカルベン (Milliyet紙)

新世代のポップ・ミュージックで最も知られている二人であるガイ・ス・アクヨルとカルベンは、今年の11月4~9日の間に開催されるフィズィー・イスタンブル音楽週間にてコンサートを行う予定だ。ガイ・ス・アクヨルとカルベンは音楽界における、その旅を一体どのように始めたのか、振り返ってみよう。      ガイ・ス・アクヨルとカルベン人気の興隆は、丁度、その彼女たち自身の音楽に合わせたかのような歌手名のように、オルタナティブな道のりで起こったのである。彼女たちは今や、新世代ポップ・ミュージックの最も知られてい 全文をよむ

2019-10-20 トルコ映画:映画『愛の奇跡2』はいつ公開?劇場公開日が発表! (Hurriyet紙)

ある山間の村に生きる障がいのある男アジズと、第三者を介した紹介で出会い結婚したムズギンとのドラマを物語る、マフスン・クルムズギュルがシナリオを執筆して監督をした映画『愛の奇跡2』の劇場公開日が明らかにされた。3月に観客と邂逅することが見込まれていた映画の公開日は延期された。さて、『愛の奇跡2』はいつ劇場公開されるのか?      映画『奇跡』の続編である『愛の奇跡2』ではメルト・トゥラク、フィクレト・クシュカン、ビラン・ダムラ・ユルマズ、エルダル・オズヤージュラル、シェナイ・ギュルレル、スィナン 全文をよむ

2019-10-19 ネットフリックス:最終回の後は国外に番販!ートルコのドラマに世界から買い手殺到 (Milliyet紙)

MIPCOM(世界最大級のテレビ・エンターテインメント関連国際見本市)はカンヌで開催されるテレビ業界の見本市である。11月14日に始まり、11月18日に終了した。トルコ国産ドラマはここでも大きな注目を集めた・・・『クズグン』は我が国で最終回が放送された。このフェアで、ルーマニアへと売却された。最も関心を集めるドラマのひとつであると言われている。ドラマ『私の娘』の買い手は相当な数だ・・・       最近では、スロヴァキアの放送局であるテレビ・マルキーザへと(「私の娘」が)売却された。(スペイン 全文をよむ

2019-10-18 ウラルトゥ楔型文字碑文に釘! (Hurriyet紙)

エルズルム県ホラサン郡ヤズルタシュ村にある3千年前のウラルトゥ碑文に太い釘が打ち込まれた。      アナトリア・トルコ史の研究を行っているアタテュルク大学のアルパスラン・ジェイラン教授は、ウラルトゥ王朝メヌア王の時代(紀元前810-786/80年頃)に属することで知られている碑文が、宝を探そうとする人々によっていつでも爆破される可能性があると述べ、関係者らに対策を呼び掛けた。      ■敵はやらない      アルパスラン・ジェイラン教授はテュルク世界表面研究と東アナトリア表面研究の分野で、 全文をよむ

2019-10-14 トルコ映画:ミマール・シナン大、イェシルチャムの記憶を保存 (Yeni Safak紙)

ミマール・スィナン芸術大学の下、サーミ・シェケルオール教授によって1960年代の初めに設立された映画・テレビセンターは、トルコ国内と外国の芸術作品の数々を保管している。1万以上の映画作品が存在するアーカイブのための補修作業を開始したと述べるハンダン・インジ学長は、「ここは非常に価値のあるアーカイブです。『イェシルチャムの記憶』ともいえる場所なのです。」と語った。      ミマール・スィナン芸術大学(MSGSÜ) ミマール・スィナン芸術大学の下、サーミ・シェケルオール教授によって、1960年代の 全文をよむ

2019-10-09 ネットフリックス:世界のドラマにおける「トルコ人イメージ」問題 (Milliyet紙)

ドラマ『サバイバー: 宿命の大統領』では、7月15日クーデター未遂事件を思い起こさせるエピソードが挿入された。ネットフリックスの『ザ・スパイ -エリ・コーエン-』では、分断されたトルコ地図が物議を醸しだした。『13 Commandments』はベルギー製作のドラマだった。殺人事件を起こしたトルコ人の家でアタテュルクとエルドアンのポスターが掲げられていたことも、批判を巻き起こした。ジェマート組織についてのエピソードを含むプロジェクトの数々があり、『サクセッション』においてもまた、戦略結婚やその他の 全文をよむ

2019-10-06 権威主義体制が拡大する中で・・・国際ペンクラブ大会とトルコの言論 (Cumhuriyet紙)

国際ペンクラブ第85回年次大会がフィリピンで開催された。      「つまりは、新聞記者だからといって殺されたり暗殺されることからは免れることがあるとでも!」この文章の作成者はフィリピンの大統領であるロドリゴ・ドゥテルテ氏だ・・・フィリピンの新聞記者と作家の友人たちはこの大統領の発言を「気に食わない新聞記者たちは殺されるかもしれない」と解釈している!   (ああ、トルコの作家たちと新聞記者たちよ、ひれ伏してあなたの現状に感謝をするのだ。私たちは今までかつて殺害されたり、刑務所で骨抜きにされる数多 全文をよむ

2019-10-05 高等教育機構統一外国語試験、近づく (Hurriyet紙)

今年初めて大学入試センター(ÖSYM)が実施することとなった第7回高等教育機構外国語試験(YÖKDİL)が迫っている。先の数週間で手続きを済ませた受験者たちは試験のための準備を続ける一方、2019年試験の日程を探っている。では試験はいつ行われるのだろうか?試験までに何日残っているのか?      高等教育機構(YÖK)が実施してきた高等教育機構外国語試験(YÖKDİL)は今年秋に初めて大学入試センター(ÖSYM)が実施する。その分野に関する唯一の外国語試験である高等教育機構外国語試験は、説明書に 全文をよむ

2019-10-03 トルコ映画:25か国から83作品が参加-ボアズィチ国際映画祭が開幕 (Milliyet紙)

今年、第七回目の開催となるボアズィチ映画祭は10月18日から映画ファンを迎え入れる。   国内と国外の各賞のコンペに様々な重要な映画が審査員の前に登場する映画祭において25か国から83の映画作品が銀幕に立ち現れる・・・      10月18日にスタートして10月25日まで開催される予定の第七回ボアズィチ国際映画祭ではある特別な一本の映画が、オープニング作品として映画ファンに邂逅する。第72回カンヌ国際映画祭のクロージング映画として上映されたエリック・トレダノ氏とオリヴィエ・ナカシュ氏の二人が監督 全文をよむ

2019-10-02 ウズンギョルの違法建築撤去、10月5日開始へ (Hurriyet紙)

トラブゾン県チャンカヤ郡にある世界的に有名な観光名所であるウズンギョルが違法で景観を損なう建築から守られる。土地整備の調和にふさわしくない約118の建築物の撤去のために建築物の所有者に対しチャイカラ市からの通達の送付が始まり、撤去は10月5日から開始されることが通知された。      40年前にはトウモロコシ畑を思い起こさせる存在であり、今日には世界的に有名な観光名所となったウズンギョルにとっての観光シーズンの終わりとともに違法建築の撤去に向けての行動が開始された。土地整備の調和にふさわしくない 全文をよむ

2019-10-01 トルコドラマ:ドラマ「チュクル」がゲーム化?国産人気ドラマとゲームのコラボレーションが始動 (Hurriyet紙)

ドラマ『チュクル』とゲーム『ズーラ』の各制作会社は、サインを交わした合意によって新しいプロセスの中へと乗り込んだ。ドラマ『チュクル』のキャラクターであるアゼリ・クルトゥルシュとジュマリ・コチョヴァルがゲームに登場する、と発表した製作側の担当者は、ドラマ『チュクル』の興奮がゲーム『ズーラ』においても巻き起こるだろう、ということを伝えた。この進展は、数多くのゲームファンの脳裏にドラマ『チュクル』がゲーム化するのだろうか?という問いをもたらした。以下は、その問題に関する情報からの抜粋だ。      ト 全文をよむ

2019-10-01 イラン映画:11年間亡命生活を送るイラン人映画作家の物語 (Cumhuriyet紙)

祖国から遠く離れて以来、彼女はまるで転がるダイスのようだ。私はイラン人の女優のであるザフラ・アミール・エブラヒミ氏について話をしている。彼女はモフセン・ナムジョー、バフマン・ゴバディ、ゴルシフテ・ファラハニ、マフマルバフ一家のような情熱を宿している。エブラヒミ氏は38歳だ。写真家、短編映画監督としても活躍している。15歳の時から芸術家として活動している。生まれ育ったテヘランで演劇を学んだ。彼女は最初の映画を18歳の時に撮った。母国のテレビでは最も有名な役者の一人だ。しかし、かつての恋人が彼女のプ 全文をよむ

2019-09-30 あなたの指の中の物語-トルコ初のインタラクティブ文芸雑誌アプリ「見知らぬ乗客」誕生 (Cumhuriyet紙)

あなたの旅の間中、あなたに同伴する物語の数々が「見知らぬ乗客」とともにやってくる。      「あなたはある鉄道で旅をしている。見ず知らずの誰かがあなたの隣に座り、あなたに物語を聞かせ始める、あなたもその人物の話の続きが気になってそれに耳を傾けています。」   編集長のセリム・ベクタシュ氏は、トルコ初の文芸雑誌アプリである『見知らぬ乗客』をこのように説明している。そのタイトルを初めて聞いたとき、私はパトリシア・ハイスミスの同名小説をアルフレッド・ヒッチコックが監督した、1951年製作の映画『見知 全文をよむ

2019-09-27 トルコ文学:作家アルベルト・マングェルが語るトルコ「この国には巨大な想像力がある」 (Hurriyet紙)

アルゼンチン出身の著名な作家、翻訳家であり、「プロの読書家」という肩書をもつアルベルト・マングェル(Alberto Manguel)氏が、サイン会とトークショーを行うためにイスタンブルにやって来た。      3年前、アフメト・ハムディ・タンプナルの著作『5つの町』をテーマに、『5つの町-タンプナルの跡を辿って-』という本を著したアルベルト・マングェル氏は、トルコ人読者には慣れ親しんだ人物だ。『ボルヘスの家で(英題:With Borges)』、『読書の歴史―あるいは読者の歴史(英題:A his 全文をよむ

2019-09-19 盗掘で、古代モザイク発見 (Hurriyet紙)

異なる文明の痕跡を内包する、マルディン県デリック郡のギョクタシュ街区での盗掘で紀元後6世紀に属することが明らかになったモザイクが発見された。      郡の中心から約55キロ離れたギョクタシュ街区の郊外で宝のために盗掘が行われているのを目撃した者が状況を軍警察に通報した。現場に派遣された郡軍警察司令部の部隊によって行われた調査で表面に様々な形が描かれたモザイクが発見された。モザイクは部隊が行った手続きのあとマルディンの美術館局に保護された。        軍警察の部隊が容疑者の逮捕のために始めた 全文をよむ

2019-09-18 歴史的教会で盗掘 (Hurriyet紙)

カルス県のディゴル郡デリニョズ村にある歴史あるベシレル教会において盗掘をおこなった4人が、軍警察によって現行犯逮捕された。      県郡警察に所属する人員は、9月17日にディゴル郡にあるデリニョズ村の周辺を巡回していた際、第一級の歴史遺跡であるベシレル教会において4人が盗掘を行っていることに気が付いた。      行動に移った人員は4人を逮捕した。4人の容疑者が盗掘で使用した梯子、つるはし、シャベル、シャベルの柄、ハンマー、ノミ3本、金属探知機2台が押収された。 全文をよむ

2019-09-08 トルコドラマ:新作トルコ版「ドクター・ハウス」は一体誰になる? (Milliyet紙)

アメリカで8シーズンが配信され、大きな注目を集めた医療ドラマ・シリーズである「ドクター・ハウス」のトルコ・バージョンに関して現在までに出ているニュースを纏めてみた。      カルガ・セヴン・トルコ企画のプロジェクトをタイラン・ビラデルレル氏が監督する予定だ。TV8のために撮影されるドラマでは、主人公「ドクター・ハウス」をハリト・エルゲンチ氏が演じる予定だった。      ヤームル・タイラン氏とドゥルル・タイラン氏兄弟は、プロジェクトを実現に移す前にカルガ・セブンとのコンビを解消した。エルゲンチ 全文をよむ

2019-09-07 トプカプ宮殿、文化省から大統領府に移管 (Hurriyet紙)

トプカプ宮殿博物館が、文化観光省管轄下から大統領府国立宮殿管理局に移管された。大統領府は9月5日付第44号法令でトプカプ宮殿博物館を全所蔵物・職員ともども国立宮殿管理局に移管した。職員には6ヶ月間の一時的な人員配置がなされた。イスタンブル考古学博物館が一部使用していた造幣局の建物も国立宮殿管理局に加えられた。      2018年11月2日付のHurriyet紙で、博物館が国立宮殿管理局の管轄にすることが二機関の間で議論されており、大統領府の法令が待たれていることが報じられた。法令は昨日官報に掲 全文をよむ

2019-09-07 ヒッタイト遺跡発掘、3500年の歴史が日の目に (Hurriyet紙)

チョルム県ボアズカレ郡の、ヒッタイト王国の首都ハットゥシャ古代都市遺跡において考古学的発掘が続いている。発掘リーダーのアンドレアス・シャッハナー教授は今年の発掘活動はヒッタイト人の日々の生活に関する痕跡と遺物を発見するために行われると述べた。      チョルム県ボアズカレ郡のヒッタイト王国の首都ハットゥシャ古代都市遺跡における考古学的発掘が続いている。3500年前の都市における今年の発掘活動は、約1000平方メートルの範囲で実行されている。発掘リーダーのアンドレアス・シャッハナー教授は地域での 全文をよむ

2019-09-06 ヒップ・ホップ:15分でトルコを斬る-ラップPV「黙っていられない」が話題に (Cumhuriyet紙)

1・トルコのトップ・ニュースになる二曲のラップ・ソングが、夜中の同時刻にリリースされた。アンカラ出身のラッパーであるエズヘルは「事件」というタイトルの最新曲をリリースし、リーダーをシャヌシェルが務めたグループである‟RAP“というグループも「黙っていられない」というタイトルの楽曲をYoutube上にシェアした。         ■19人のミュージシャンが一堂に      「黙っていられない」という楽曲ではシャヌシェルと共にフアト、アドス、ハイキ、セルベル・ウラズ、ベータ、タフリバッド-ı・イシャ 全文をよむ

2019-09-04 トルコ映画:セミフ・カプランオール監督、オスカー候補作『アスル』を語る (Hurriyet紙)

2020年に行われる第92回アカデミー賞の国際長編映画賞のトルコの本選候補作として発表された映画「アスル」の脚本と監督を務めたセミフ・カプランオール氏は、映画は現代世界における女性と母親になることがもたらすジレンマに焦点を当てていると語っている。         カプランオール監督は、「赤ちゃんは母親のおかげで自分を認識することができます。この映画の根底にも、実際にこの意味における離別を、別の言い方をすれば目に見えない繋がりの物語が存在します。『アスル』は、「繋がり」という題をつけた三部作の第一 全文をよむ

2019-09-04 ネトフリ:ネットフリックス・トルコが閉鎖?Netflixからトルコへ最新の発表 (Milliyet紙)

世界展開をしている映画-ドラマ制作そして配信会社であるネットフリックスはトルコ市場から撤退するという主張に関しての、公式発表がなされた。ネットフリックス・トルコからソーシャル・メディア・プラットフォームであるツイッターで行われた発表は本紙で読むことが出来る。さて、ネットフリックス・トルコは閉鎖されるのか?さて心配された問題への回答だ・・・         ネットフリックス・トルコが閉鎖されるという主張に関して、待たれていた発表が到着した。国中の何万人ものネットフリックス・ユーザーが不安に思いなが 全文をよむ

2019-08-29 トロイ博物館、「世界100博物館」に選出ータイム誌 (Milliyet紙)

世界で最もよく読まれている雑誌のひとつ、タイム誌がトロイ博物館を称賛している。「世界100博物館」のリストを作成したタイム誌は、有名なトロイ博物館も選出した。      世界で最も影響力のある雑誌のひとつであるタイム誌は、世界規模でとある調査を行った。タイム誌は「見ておきたい世界の博物館100選」と題するリストを作成したのだ。      そのリストに載っている世界的な博物館のなかには、2018年に開館したトロイ博物館も選ばれている。   24点からなるトロイの黄金コレクションをはじめ、この歴史的 全文をよむ

2019-08-26 トルコ映画:なぜカプランオールが?トルコのオスカー候補選挙で疑惑のコネクション (Cumhuriyet紙)

トルコのオスカー候補が発表されたことに関するプロセスは透明性からほど遠いものである。しかしながら芸術行事委員会(SEK)がおこなった投票の詳細を私たちは入手した。カプランオール監督が8票を獲得した選挙プロセスにおいて3人のメンバーが参加しなかったことが明らかになったのだ。      トルコ映画界は土曜日から現在までトルコのアカデミー国際長編映画賞(旧名称はアカデミー外国語映画賞)部門のオスカー候補として発表された『アスルの繋がり』というタイトルの映画について話をしている。映画は未だに公開はされて 全文をよむ

2019-08-26 トルコ映画:カーン・ミュジデジ監督の『イグアナ東京』ヴェネチア国際映画祭に出品 (Hurriyet紙)

初監督作品、『シヴァス』によって世界中で数多くの賞を受賞したカーン・ミュジデジ監督の初の長編映画プロジェクトである『イグアナ東京』が第76回ヴェネツィア国際映画祭の一環であるヴェネチア・ギャップ・ファイナンシング・マーケットへの参加の権利を獲得した。      輝かしい受賞歴のあるカーン・ミュジデジ監督が脚本執筆と監督を務めた映画『イグアナ東京』は、第76回ヴェネツィア国際映画祭の一環に含まれるヴェネチア・ギャップ・ファイナンシング・マーケットに選出された40の映画作品の一つとなった。2019年 全文をよむ

2019-08-26 VR:オスマン・ハムディ・ベイの「亀使い」、最新VR技術で生まれ変わる (Milliyet紙)

オスマン・ハムディ・ベイの「亀使い」は疑いなくトルコで最も重要な絵画の一つである。ペラ博物館において展示されている絵画を目当てに毎年、何十万人もの芸術愛好家が訪問している。博物館が開発したVRプロジェクトによってオスマン・ハムディ・ベイの絵画は新たな次元に生まれ変わった。VRプロジェクトのペラ博物館デジタル・ソーシャル・メディア責任者であるウルマク・ウーバー氏にインタビューを行った。         ■まず初めに、VRについて話を始めたく思います。その名前を全く知らない方たちのために質問させてく 全文をよむ

2019-08-22 トルコの外食産業5千万TLの経済規模 (Hurriyet紙)

近頃停滞している世界経済と経済危機を少しずつ取り除こうとしている国際市場といった諸条件の中でレストラン産業は著しい成長率とともに投資家の注目を集めている。       特にここ数年でアナトリア各地の美食を手始めにトルコ全土でチェーンレストランを展開する地元ブランドをこうした顕著な例として挙げられる。イスタンブル、ガジアンテプ、メルシン、アンタリア、サムスンのような県で毎日何千人もの人へ高品質のサービスを提供しながら差別化をはかっているレストランチェーンは、365日最高の料理と新鮮な素材を最速かつ 全文をよむ

2019-08-15 トルコ文学:ボアズィチ大で作家レイラ・エルビルの個人アーカイブがデジタル化 (Cumhuriyet紙)

ボアズィチ大学ナーズム・ヒクメト文化・芸術研究センターのオーガナイズの元で進行している「個人アーカイブに光を-レイラ・エルビルの世界」という名前のプロジェクトは、トルコ文学史上の重要な作家の一人であるレイラ・エルビル氏の個人アーカイブをカタログ化しデジタル環境へと移行して、研究者らと共有できるように公開することを目的としている。      大学から行われた発表によれば、ボアズィチ大学トルコ語文学部博士助手オルジャイ・アクユルドゥズ氏がボアジチ大学ナーズム・ヒクメト文化芸術センターのオーガナイズの 全文をよむ

2019-08-13 トルコ映画:ペリン・エスメル監督の新作映画、『クイーン・リア』から予告編とポスター到着 (その他紙)

ワールド・プレミアを第二十五回サラエヴォ映画祭にて敢行する予定のペリン・エスメル監督の新作映画『クイーン・リア』から、最初の予告編とポスターが公開された。      最新映画『役立つもの』によって注目を集めるペリン・エスメル監督は、今年、新作映画『クイーン・リア』と共に映画ファンの前に登場する。      ワールド・プレミアを第二十五回サラエヴォ映画祭にて敢行する予定のペリン・エスメル監督の新作映画『クイーン・リア』から、初となる予告編とポスターが公開された。      トルコで2019年11月 全文をよむ

2019-08-11 盗掘の王墓から、スルタン・アラエッディンの宝物箱みつかる (Milliyet紙)

エルズルムのパスィンレル郡においてトレジャーハンターによって壊された歴史的墓所で行われた発掘で表面に「スルタン・アラエッディン」と記された棺が見つかった。      エルズルムのパスィンレル郡においてトレジャーハンターによって壊された歴史的墓所で行われた発掘で表面に「スルタン・アラエッディン」と記された棺が見つかった。      郡内のオヴァキョイ街区にある歴史的墓所がトレジャーハンターによって重機で破壊されたことを目撃した市民たちはその状態を軍警察の部隊に伝えた。      問題が県の文化観光 全文をよむ

2019-08-05 Apple Music:アップル・ミュージックにトルコ人デザイナーの作品 (Milliyet紙)

世界をリードする音楽配信サービスの一つであるアップル・ミュージックは、特にトルコのリスナーを対象とした新しいプレイリストを作成した。各プレイリストのアートワークはトルコ人デザイナーが手掛けたものである。         イラストレーターのムラト・パルタ氏:「私たちが生み出した仕事は、私にとって喜ばしいものであったのと同じくらいワクワクさせるものでした。(アップル・ミュージックは)一人のアーティストとしてこのような状況における、健全なコミュニケーションの重要性を理解していらっしゃる。アップル・ミュ 全文をよむ

2019-07-31 ブユクアダ島のギリシャ正教孤児院、崩壊の危機 (Cumhuriyet紙)

ブユクアダのギリシャ正教孤児院に関する包括的な報告書が発表された。      ヨーロッパの文化遺産の保護における先導的な役割を果たしている組織であるヨーロッパ・ノストラと欧州投資銀行は、今日イスタンブルとプリンス諸島(アダラル)の重要な一部であるブユクアダのギリシャ正教孤児院の複合建築の修繕と保護のための活動計画を含む技術・予算報告書を発表した。報告書においては、プロジェクトが最低でも合計で4000万ユーロの投資が必要であると明らかにし、プロジェクトとその適用の実行による全てのリハビリテーション 全文をよむ

2019-07-24 トルコ映画:モスクワで進路が交錯した二人の作家-ナーズム・ヒクメトとアフメト・ウミト (Cumhuriyet紙)

新作映画『メルハバ、我が美しい祖国よ』が近く劇場公開される。      モスクワに亡命した世界的に著名な詩人のナーズム・ヒクメトと、彼に影響を受けちょうど彼のように人生の一時期をモスクワで過ごした作家のアフメト・ウミト氏の物語『メルハバ、美しい祖国よ』が銀幕で永遠の命を吹き込まれる。ナーズム・ヒクメトとアフメト・ウミトを邂逅させた映画の最初の予告編が今日、公開された。      シナリオをアフメト・ウミトが執筆したプロジェクトの監督は、長年に渡り数多くのドキュメンタリーを手掛けたジェンギズ・オズ 全文をよむ

2019-07-19 洪水のあとにローマ時代の遺跡現る (Cumhuriyet紙)

ゾングルダク県デヴレキ郡で、先月発生した洪水の水が引くとともに、古代ローマ時代の歴史的な橋と石棺が現れた。      郡内のアーラル地区を流れるギュドゥッレル川は、先月6月21日の大雨で氾濫した。水が引くと、川沿いの道の下に歴史的なものと考えられる瓦礫が発見された。デヴレキ郡の職員によって始められた調査の結果、石棺とアーチ橋が姿を現した。      橋のアーチ部分はまっすぐに切られた石で、土台とほかの部分は粗石でつくられていることが確認された。ボル・アバント・イッゼト・バイサル大学の教育学部部長 全文をよむ

2019-07-17 ファズル・サイ、結婚 (Cumhuriyet紙)

世界的に有名なピアニストのファズル・サイ氏は、3年間交際を続けた、イズミル出身の恋人であるピアニストのエジェ・ダウスタン氏とイタリアのミラノで結婚した。カップルは現在トルコで結婚式を開く準備をしている。      有名なピアニストのファズル・サイ氏とエジェ・ダウスタン氏のカップルは、3年間の交際を続けたのち、1月に結婚、そしてイタリアで結婚式を挙げた。ウチャンクシュ紙の記事によると、ミラノでの結婚式ののち、トルコでも結婚式を挙げる予定の有名なカップルは、7月26日にアラチャトゥにあるホテルで親し 全文をよむ

2019-07-12 ウズンギョルの違法建築、取り壊しへ (Milliyet紙)

ムラト・クルム環境都市整備大臣はウズンギョル(ウズン湖)が1983年に国立公園とされたことを強調し、「土地整備の調和に適切でないおよそ118の建築物がある。これらの建築物に関する通知を行った。プロセスのなかで土地整備の調和に適さない建築物の取り壊しを行うつもりだ。」と述べた。      様々な調査のために、ウズンギョルを訪れたクルム大臣は、湖の周辺を散策し住民らと意見を交わした。      興味深い石や木の根から作られた動物のフィギュアが展示されている博物館を視察したクルム大臣は、その後、新聞記 全文をよむ

2019-07-07 世界遺産ディヤルバクル城壁都市に、ユネスコ調査 (Cumhuriyet紙)

ユネスコは、世界遺産のディヤルバクル城壁都市とヘヴセル庭園の文化的景観に関して、トルコ訪問の意志を表明した。       第43回ユネスコ世界遺産委員会(WHC)の会議が、アゼルバイジャンの首都バクーで続いている。7月10日まで続く会議では、2015年に世界遺産に登録されたディヤルバクル城壁都市とヘヴセル庭園の文化的景観に関するレポートが発表され、トルコに対する批判的意見がだされた。ディヤルバクル中心部の城壁地区では、2015年中頃に夜間外出禁止令が宣言された後、広範囲で軍事行動がとられ、何千も 全文をよむ

2019-06-28 トルコ文学:エリフ・シャファク、王立文学協会員に選出 (Milliyet紙)

エリフ・シャファクはイギリスの重要な文学協会の一つである王立文学協会員に選出された。      エリフ・シャファクは、小説『愛』によってこの栄誉を受けた。また、この肩書を持つ初のトルコ人作家となった。      最新作である『10分38秒』がドアン・キタプより刊行されたシャファク氏は、小説『愛』では一方は現代、もう一方で1200年代に展開する二つの物語を描いている。作家は、「私は『愛』を説明したかったのです。現実世界の次元と精神世界の次元で『愛』を描きました。」と語った。1820年に創設された王 全文をよむ

2019-06-23 法学部教育改革、5年制へ (Hurriyet紙)

会議では、トルコ国内で67に達する法学部の削減が議論された一方で、法学部エントリーにおいて成績ランキングが10万番に上げられ、大学教員への新しい基準の設定が議題とされた。法律専門職試験と弁護士試験についても議論された会議では、法学部教育において予定される諸調整が検討された。      ■定員削減       トルコには、34の公立、33の私立大学、合わせて67大学に法学部が設置されている。34の公立大学のうち、6大学に夜間プログラムがある一方で、私立大学では社会人教育プログラムと奨学金付きプログ 全文をよむ

2019-06-21 ネトフリ:トルコ国産第三弾Netflixドラマ『Love 101』シリーズは期待に応える作品なのか? (Milliyet紙)

『DARK ダーク』や『ザ・レイン』などの作品が人気を集めているこの時代にトルコのドラマ界は未だにホームドラマで気勢を上げるということには全く驚いてしまう。もう私たちはホームドラマには飽きてしまってはいないだろうか?もっと面白いことに出会うことは私たちには出来ないのだろうか?新作ドラマ『Love 101』は恐らく、この「ホームドラマ」の強迫観念から私たちを解き放ってくれるだろう・・・         ■5人の高校生の物語      Netflixの第三作となるオリジナルのトルコドラマである『Lo 全文をよむ

2019-06-17 トルコ映画:私たちのヘゲモニーの問題 (Milliyet紙)

失地回復論者の感覚で現状を打破しようとしながら、そこで蓄積を見ないふりをして行われるあらゆる攻撃というのは、私たちを更に後退させてしまうだろう。      以前にもこのコラム、そしてほかのニュース媒体において何度も、私は文化的なヘゲモニーの問題に関する考察を執筆してきた。何度も似たトピックについて書いてみるということも時にはよいだろう。結論で書こうとしていることをここで言ってしまおう。トルコにおいて文化そして芸術分野において、あるヘゲモニーが存在するのだ。      まず、「私たち」の側が誤解し 全文をよむ

2019-06-07 クサントス遺跡、惨状ー覆いとれモザイク散乱・・ (Hurriyet紙)

UNESCO世界文化遺産リストに名を連ねるくクサントス遺跡のモザイク画が保護を一切されないままむき出しとなっていた。モザイク画は芸術的に無二の価値を誇り、以前の発掘調査隊が活動していた時期はジオテキスタイルで保護されていた。カバーは年々腐食していき、モザイク画がむき出しになった。保護がなくなりモザイクを構成する小石が周囲に散らばり始めた。表面の図画は日を重ねるうちに消えて行ってしまっている。      アンタルヤ県カシュ郡クヌク村近郊にあるクサントス遺跡は1988年にUNESCO世界文化遺産に登 全文をよむ

2019-06-05 トルコドラマ:Blu TVの人気配信ドラマ『ベフザトÇ.』から待望の予告編が到着! (Cumhuriyet紙)

Blu TV(ドアン・ホールディング傘下で2017年に開局したインターネット動画配信サービス。若者を中心に大きな人気を誇っている)において幾度もシリーズが放送された大人気ドラマ『ベフザトÇ.』の新シリーズから予告編が到着した。         2010-2013年の間に放送され幅広い視聴者層にアピールをしたベフザトÇ.はBlu TVへの帰還の準備を進めている。ドラマの新シリーズの新たな予告編が公開された。      ■メインキャストの大半は再びスクリーンに      『ベフザトÇ』のこのシーズン 全文をよむ

2019-06-03 さあバイラム、バイラム礼拝のやり方は? (Milliyet紙)

神聖なるラマザン月後にトルコを取り巻くバイラムの興奮は数百万の人々を突き動かしている。ラマザン・バイラムまであと数時間を残すというところで、最も気になる話題の一つが、「バイラムの礼拝は何時に行われるのか」という問いへの答えだ。さて、トルコ全国の国民たちが気になっている、県ごとのバイラム礼拝の時刻とは……。      バイラム礼拝のカウントダウンが始まった。数百万のイスラム教徒たちが、今日(6月3日)ラマザン・バイラムを礼拝で迎えることとなる。トルコ国民は、この神聖なバイラムに先立ち、「バイラムの 全文をよむ

2019-06-02 イスタンブル新空港、57日で乗客1千万人利用 (Hurriyet紙)

イスタンブル新空港は57日目にして1千万人の旅客数に達し、1千万人目の旅客はサプライズセレモニーで迎えられた。イスタンブル新空港の一千万人目の旅客となったのはエスラ・イェシルオズさん(学生)でイズミルに出発する前に大きなサプライズに遭遇。チェックインと手荷物預け中に突然そばでクラッカーが鳴ってバンドメンバーの演奏が始まり、何が起こったのか驚いたというイェシルオズさんは「私が1千万人目になったのですね。すごく驚きました。全然想像していなかった。本当にありがとうござます」と話した。      4月6 全文をよむ

2019-05-31 高校入試一斉テスト目前、願掛けの聖者廟は大賑わい (Milliyet紙)

中学校8年生の生徒約100万人は、明日実施される高校入学試験(LGS)に向けた最後の準備を終えた。試験まであと1日となった生徒とその保護者らは、バクルキョイにあるズフラトババ廟を訪れ、願掛けをした。 全文をよむ

2019-05-29 MeToo:女性監督の闘いを描いた映画『彼女の映画』公開に:トルコ映画 (Cumhuriyet紙)

ス・バロール氏とメルべ・ボズジュ氏が製作した、トルコ映画界で活躍した女性監督たちのそれぞれの初監督作品の製作における物語を描き出した映画『彼女の映画』は、同時にこの映画を作りあげるために乗り出した二人の若き女性監督の数々の冒険も描き出した作品だ。      ビルゲ・オルガチュから、チュルカン・ショライ、ビケト・イルハンからウシュル・オズゲン・チュルク、イェシム・ウスタノールからイリキセン・バシャル氏に至るまで、数多くの映画を手掛けた女性たちの映画製作における体験とこのプロセスにおいて感じたことの 全文をよむ

2019-05-24 交通インフラ相「5Gに安全問題なし」 (Hurriyet紙)

メフメト・ジャーヒト・トゥルハン交通インフラ大臣は5G技術について、「我々はこのシステムを様々なインフラ開発者と構築するのであり、ファーウェイありきのものではない。この意味で、5Gは世界でそうであるように、我が国においてもまたファーウェイに限定されるものではない。よって、安全性に懸念はない」と述べた。      ドイツの都市ライプツィヒでの国際交通フォーラムに参加したトゥルハン大臣は、アナトリア通信の特派員からの議事に関する質問に回答した。      トゥルハン大臣は、トルコの鉄道インフラの発展 全文をよむ

2019-05-23 ヒップホップ:人気ラッパー・エズヘル、ニューヨークタイムス紙で特集記事 (Cumhuriyet紙)

最近、一躍脚光を集めているラッパーのエズヘルが、ニューヨークタイムス紙が特集した『あなたが知るべきヨーロッパの15人のアーティスト』のリストに取り上げられた。新聞のインタビューに答えたエズヘルは、自分の成功の理由には、家族の音楽的なバックグラウンドがあると話している。      ザ・ニューヨーク・タイムスが今日特集をした『あなたが知らなくてはならないヨーロッパの15人のアーティスト』リストにトルコにトルコからは人気ラッパーのエズヘルも加わっていた。ヨーロッパの様々な国で人気を博しつつあるスターた 全文をよむ

2019-05-23 イスタンブル工科大、市中の本部ビル、売却? (Cumhuriyet紙)

イスタンブル工科大(İTÜ)の経営学部と工学部のキャンパスである歴史的なギュムシュスユとマチカの建物が売却されるという噂は、学長による文書をもって否定された。      イスタンブル工科大学本部は、イスタンブル建築家会議所の環境アセスメント協議会相談役であるミュジェッラ・ヤプジュ氏が、マチカとギュムシュスユにある大学所有の歴史ある建物の売却について語った事柄を文書で否定した。      İTÜ学長のサイン入りで大学のウェブページに載せられた文書は、「我が校に関して、ソーシャルメディアで虚偽の情報 全文をよむ

2019-05-21 第30回ハルドゥーン・タネル文学賞は、キャーミル・エルデムへ (Cumhuriyet紙)

ミッリイェト紙によって今年、第30回が開催される2019年のハルドゥーン・タネル文学賞は、キャーミル・エルデム氏の「脆いセガーフ(トルコ古典音楽のマカームの一種)」という名の物語小説に贈られた。         ドアン・フズラン氏が審査委員長となって、デメト・タネル氏、ハンダン・インジ氏、ヌルセル・ドゥルエル氏、メティン・ジェラル氏、メフメト・ザマン・サチュルオール氏、オミュル・イクリム・デミレル氏から成る選考委員会は第30回ハルドゥーン・タネル文学賞にノミネートした作品を評価した。選考委員会は 全文をよむ

2019-05-21 教育相「高校、数学は最終学年まで必修」 (Milliyet紙)

ズィヤ・セルチュク国民教育大臣は、中等教育で数学が選択科目となる件について、正しくない情報が出回っていることを指摘し、「いかなる生徒も数学の授業を受けることなく次学年に進むことは不可能だ」と述べた。      新中等教育モデルの発表後に持ち上がった「数学が選択科目になる」という噂に対し、国民教育大臣がコメントを出した。      「我々が発表した中等教育構想においては、数学の授業は第9、10、11学年で共通科目となる。すなわち、全生徒が必修の授業だ。第12学年では、特別キャリア授業として設けられ 全文をよむ

2019-05-21 観光客殺到、水源の美しさ―ギュミュシュハーネ (Hurriyet紙)

トマラ滝自然公園は、ギュミュシュハーネのシラン郡で山から湧き出る40の異なる源流が合流してできる25メートルの高さから注がれる珍しい滝の一つで、観光客が殺到している。      シラン郡の中心部から25キロ離れたトマラ滝は、地元の人々や外国人観光客の興味を引いている。雄大な自然の景色と、谷を流れる水が出す音により観光客に視覚的、聴覚的な喜びを生み出している。このトマラ滝自然公園は650万トルコリラの投資によって新たな装いを纏った。      国立自然保護公園第12番地域管理局によって作られたガラ 全文をよむ

2019-05-14 ネムルート山登山、有料化 (Cumhuriyet紙)

世界8番目の不思議と言われるネムルート山への入場が有料化された。      文化観光省流動資本事業本部は、UNESCOの世界文化遺産リストに名を連ねるネムルート山の入場料を発表した。   ネムルート山の入場料は一人あたり20リラで、これに輸送費が5リラかかり、合計25リラと定められた。      (アドゥヤマン県)文化観光局局長のムスタファ・エキンジ氏は、「以前は自然保護と、国立公園局によって行われたオークションにより、ネムルート山への入場は有料だったが、近年は無料としていた。しかし、その後ネム 全文をよむ

2019-05-12 トルコ映画:エムレ・イェクサン監督の新作映画『山男の家』今週から劇場公開 (Cumhuriyet紙)

本紙は新作映画『山男の家』が今週から劇場公開される、エムレ・イェクサン監督と自然と人間の間の関係から、ゲズィ騒動にまで至るインタビューを敢行した。          デビュー作『湾』(イズミルを舞台に、港に停泊予定だったタンカーの炎上事故によってそれまでの生活が一変してしまったある男の物語を描いた作品。2017年公開)によってトルコ映画界におけるその地位を確固たるものにするだろうと囁かれているエムレ・イェクサン監督は今、二作目となる映画『山男の家』と共に帰還した。クタイ・サンドゥクチュとエムレ・ 全文をよむ

2019-05-11 ハイダルパシャ遺跡、1700年前の遺構を空からみると・・ (Cumhuriyet紙)

歴史的ハイダルパシャ駅に発着する線路の建設中に出現した、1700年ほど前のものと言われる考古学的遺跡が空撮された。映像では、広大な範囲に街が広がり、遺跡は500mの距離にあるアイルルク・チェシュメ駅まで伸びているのが分かる。      イスタンブルの交通問題解決に大きく貢献すると期待される新郊外路線開発で線路が新しくされていく中、一方で土木工事の結果、考古学的発見物が出現し続けている。歴史的ハイダルパシャ駅のホームを終着点とする線路の付け替え作業中に出現した「都市」は、学者や愛好家らをとりこにし 全文をよむ

2019-05-10 ネトフリ:Netflixドラマ『ハーカン-守護者』のイギリス進出はトルコのドラマの今後を占う? (Milliyet紙)

Netflix UKは、その週に最も視聴されたドラマ・ランキングをツイッター公式アカウント上で報告したが、その結果はトルコにとって喜ばしいものだった。Netflixドラマ『ハーカン: 守護者』 はNetflix UKで最も視聴率が高かった10シリーズのうちのひとつだったのだ。      ■Netflix史上初となるトルコ製作ドラマ      我が国へと進出するやいなや、デジタル・ドラマ配信サービスへの移行を加速させる先駆的な存在となったNetflixは、トルコで製作された初のドラマ・シリーズとな 全文をよむ

2019-05-05 ヤイラ観光のメッカ・アイデル、地域再生へ (Cumhuriyet紙)

公正発展党(AKP)レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の「私達はアイデルを汚した、最悪のものにした」発言で、リゼの有名な観光地アイデル・ヤイラ(草原)が世論を賑わせている。このアイデル・ヤイラの地域再生プロジェクトが始動した。      トルコ集合住宅局(TOKİ)主導の下、5省庁が協力して実施するプロジェクトは3段階で、インフラ整備と交通問題の解決を草原にもたらし、高さのある建物ではなく、最大2階建てまでの建物が建設される予定だ。      この話題でユルト紙に掲載されたニュースは次のとおり 全文をよむ

2019-05-02 spotify:トルコ音楽:このプレイリストでは何が起こっているのか? (Hurriyet紙)

先日、ツイッター上で私はシンプルな疑問を投げかけてみた。   一体、一人のアーティストがスポーテファイのプレイリストにリリースされたばかりのアルバムから5曲、合計で6曲もどうして入り込むことができるのか?実際に、問題があるのではないのか?それを私は確かめてみたかったのだ。         これは、私が「トルコ・ロック」のプレイリストで出くわした初めての事態だった。   嘘ではない、私は自分のプレイリスト以外には、それほど他のプレイリストに目を通すことはないからだ。   私はプロの音楽評論家なので 全文をよむ

2019-04-28 トルコ映画:新作映画『イヌが教えてくれること』はあなたの思いやりを求める (その他紙)

トルコでは、何万頭もの野良犬が町の中心地から遠く離れた場所で、毎日生存がかかった暮らしを余儀なくされている。野良犬たちを題材にしたドキュメンタリー映画『イヌが教えてくれること』の、静かにカメラを寄せたかと思うと、今度は距離を置きながら撮影された全シーンの中から、観客は自分が最も心動かされる場面は一体どれだっただろうと、鑑賞後に思いを巡らすことだろう・・・。      映画『イヌが教えてくれること』は、あなたが1910年に8万頭以上の犬が虐殺されたハユルスズ島事件のことを、もしたとえ知らなかったと 全文をよむ

2019-04-28 シムゲ・プナルがファースト・アルバムをリリースー「この曲たちは都会に生きる少女たちの反抗なんです」 (Milliyet紙)

ファースト・アルバム『ギュゼル・シェイレル』をリリースしたオルタナティブ・ミュージックシーンで注目を集めているシンガーのシムゲ・プナルは、「私の楽曲は都会に暮らす女の子が叫び声をあげずにおこなう反逆といえます。」と自己分析する。       シムゲ・プナルは、昨年リリースしたファースト・シングル「私たちはみな同じ」、「シャングリア」の後4月12日にファースト・アルバム『ギュゼル・シェイレル(素晴らしいこと)』をリスナーの元に届けた。ラクン・ミュージックからリリースされたアルバムのプロデュースはハ 全文をよむ

2019-04-22 都市開発が変えたもの... (Cumhuriyet紙)

女優サーデト・ウシュル・アクソイと俳優エロール・アフシンが主役を演じた映画『Saf(帰属)』は、都市の変容の過程で人生が一変してしまった、とある夫婦の人生にスポットを当てた作品だ。      都市の変容が近年のトルコで最も深刻な問題の一つであるという事に疑いの余地はない。いつの時代であっても、私たちが暮らす街のとある地区や通り、それどころか細道においてすら新たな公共事業が始まり、ごくわずかな期間で私たちの生活基盤を大きく影響することなしに日々が過ぎるということはない。マルディンでもそうだし、アン 全文をよむ

2019-04-14 ボスニア・トラブニクのアラジャ・モスク、トルコの手で修復終わり公開 (Yeni Safak紙)

ワクフ庁によって修復されたボスニア・ヘルツェゴビナのトラブニクにあるアラジャ(スレイマン・パシャ)・モスクが礼拝のため開放された。      ボスニア・ヘルツェゴビナ国内でも最重要のオスマン遺物の一つに認定されているモスクの正面で式典が開かれ、ワクフ庁のアドナン・エルテム博士、駐サラエボ大使ハルドゥン・コチ トルコ大使、中央ボスニア県のタヒル・レンド知事、トラブニクのムフティー(イスラム指導者)アフメド・アディロヴィク師、地元行政関係者、トルコ諸団体の代表等、多数の人々が参加した。      エ 全文をよむ

2019-03-26 輸出車の5分の1は、サカリヤ製 (Hurriyet紙)

トルコの自動車輸出の19.6%を占め、2月に重要な海外貿易を実現しているサカリヤは、生産した23,562台の自動車のうち20,952台を輸出した。      トルコの自動車輸出の19.6%を占め、2月に生産した23,562台の自動車の約89%を海外へ販売し、世界へ「サカリヤ製」を広めているサカリヤは、自動車輸出を伸ばし続けている。      イスタンブル、コジャエリ、イズミル、アンカラ、ガーズィアンテプの後に、輸出ランキングで7位にランクインしたサカリヤは、主に自動車と鉄と鉄以外の金属、エアコン 全文をよむ

2019-03-24 ユルドゥルム市長候補「イスタンブルの泉亭に水とWifiを提供」 (Hurriyet紙)

公正発展党でイスタンブル広域市長候補、ビナリ・ユルドゥルム氏はイスタンブルの歴史的価値とテクノロジーを結び付けるとし、これによってイスタンブルのすべての歴史的泉亭から水とインターネットが供給されると述べた。      ビナリ・ユルドゥルム氏の文書声明ではイスタンブルの征服と共に都市の水需要を満たす目的で建設が始まり、また時と共に建築やカリグラフィー文化における独自の作品となった歴史的泉亭で水とインターネットが供給されることが述べられた。      ■声明の続きは以下の通り      「世界で名高 全文をよむ

2019-03-24 イスタンブル最古のハマム遺跡、パワーシャベルで破壊 (Hurriyet紙)

エユプ・モスク付近での工事の基礎掘削でビザンツおよびオスマン帝国期につくられたハマム遺跡が発見された。しかし保存委員会は、この発見物を撤去し工事を継続するよう決定し、出土品の70%がパワーシャベルで破壊された。そこで文化観光省が工事機械を中止させた。      基礎掘削工事が開始されたエユプ・イスラムベイ地区の349ブロック、12番区画、50番区画は、今年まで駐車場として利用されていた。再開発計画(新規)により、古い写真等で過去にあったと推測されている石造住宅を再建するプロジェクトが進められてい 全文をよむ

2019-03-23 ヨーロッパからバクーへ、さらに北京へ、鉄道の旅、可能に (Hurriyet紙)

マルマライのボスポラス海底トンネル開通後、ゲブゼ・ハルカル路線も運行を開始したことでヨーロッパ・アジア間の直行鉄道運行が始まった。      マルマライのボスポラス海底トンネル開通後、ゲブゼ・ハルカル路線も運行を開始したことでヨーロッパ・アジア間の直行鉄道運行が始まった。      アゼルバイジャン鉄道がスイスで生産し、アンカラ・バクー間での旅客輸送用に設計した車両からなる特別旅客列車は3月21日水曜日、カプクレ国境ゲートからトルコに入国した。   列車はイスタンブルでの運行行程を経て ハルカル 全文をよむ

2019-03-17 トルコ航空、売却の噂を否定 (Cumhuriyet紙)

トルコ航空代表取締役社長のイルケル・アイジュ氏は、トルコ航空が売却されるとの噂について「毎回、選挙のたびにこうしたことが起こる。特にソーシャルメディアではゴシップニュースが拡散する。トルコはトルコ航空に満足しており、いかなる売却交渉も起きていない」と述べた。      トルコ航空代表取締役社長のイルケル・アイジュ氏がトルコ航空が売却されるとの噂についてCNNトルコの生放送で会見を行った。アイジュ氏は「特に、現在まで政府系投資ファンドに紐づいているのは49%程度と言われている。なぜなら、そもそもト 全文をよむ

2019-03-16 美観サルダ湖、環境保護区へ (Milliyet紙)

ブルドゥル県イェシルオヴァ郡にある「トルコのモルディブ諸島」と呼ばれるサルダ湖が、大統領府の決定で「特別環境保護地域」と宣言された。      レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は2月18日、ブルドゥル県で行われた会議で、イェシルオヴァ郡にあるターコイズ色の水と真っ白な砂浜から「トルコのモルディブ諸島」、(サルダ湖だから)「サルディブ諸島」とも呼ばれる近年重要な観光地であるサルダ湖とその周辺を特別保護地域と宣言し、周囲に30万平方メートルの国立公園を建設することを発表した。      サルダ湖 全文をよむ

2019-03-15 不思議な3D横断歩道!―アンタリヤ (Hurriyet紙)

アンタリヤ県のムラトパシャ郡が、3Dの横断歩道を設置した。ドライバーは目の前に一定の高さがあるように知覚し、走行速度を落とすため、生徒も学校までより安全にたどり着くことができるのだ。この施策は、メイダンカバウ地区のムスタファ・アスム・ジュラ中学校のために実現された。      ムラトパシャ郡のウミト・ウイサル郡長は、この横断歩道が生徒や歩行者の安全のために重要な働きをしていると述べ、次のように話した。「3D横断歩道のおかげでドライバーは目の前に一定の高さがあるように知覚し、走行速度を落とす。生徒 全文をよむ

2019-03-07 スメラ修道院、「秘密の通路」で初公開 (Hurriyet紙)

トラブゾンのマチカ郡にあるスメラ修道院の4年に渡る修復工事が終わりを迎えつつある。5月18日に一般公開されるこの修道院で、危険とみなされた約4000トンの岩が撤去された。修復期間中に見つけられた北の屋根の上の右側の斜面にある秘密の通路から行くことができる「チャペル」と「訓練の部屋」も初めて訪問者に公開される。      トルコにおいて重要な歴史的、観光的そして宗教的な場所の一つとなっており、国内外からたくさんの観光客が訪れるマチカ郡のカラダー山の裾野にある歴史的なスメラ修道院で、4年前に始まった 全文をよむ

2019-03-05 小学校入学の年齢変更、72か月から69か月へ (Cumhuriyet紙)

国民教育大臣ズィヤ・セルチュク氏は、小学校入学の年齢が72ヶ月から69ヶ月へ変更されることを発表した。      国民教育大臣ズィヤ・セルチュク氏は、教育の議題に関する幾つかの質問に答えた。3月31日の地方選挙に先立って新聞記者たちの質問に答えたセルチュク氏は、「教育に強い期待を抱いているのなら、地方選挙で私たちを支持する必要があることは明らかである。」と話した。セルチュク大臣は、小学校入学年齢を3ヶ月前倒しすることを明らかにし、「年代別人口をはっきり区別しようと69ヶ月に来年変更される予定だ。 全文をよむ

2019-03-05 高等教育機構長「トルコの大学の女子率はヨーロッパよりよい」 (Hurriyet紙)

3月8日は国際女性デーだ。トルコは女性の研究者にとって喜ばしい国である。女性教師ならびに女性研究者の数が、他の国々に比べて多いのだ。1,797人の学部長のうち322人が女性であり、201校ある大学のうち17校は女性の学長だ。「高等教育機関に課せられた重要な使命の一つは、女性への暴力がない社会を構築することだ」と述べる高等教育機構(YÖK)会長のイェクタ・サラチ教授とともに、高等教育機関における女性について語った。      -高等教育における女性の研究者数は、ヨーロッパやアメリカと比べるとどうな 全文をよむ

2019-03-02 政府統制下におかれる大学、QS大学ランキング下落 (Cumhuriyet紙)

高等教育機構(YÖK)が協力している、クアクアレリ・シモンズ社(QS)が発表したランキングによればトルコの大学は世界の大学との競争に負けてしまったようだ。      AKP時代に教育機関の崩壊が加速した。高等教育機構が協力していた英国の格付け会社クアクアレリ・シモンズ社(QS)のランキングによれば、トップ500に一つも国立大学が入らなかった。分野別ランキングのリストには、国立大学はそれぞれ得意分野で名を連ねた。しかし得意な分野というのは非常に少ない。中東工科大学(ODTÜ)工学部やハジェッテペ大 全文をよむ

2019-02-22 iPadPro:著名イラストレーター、エセム・オヌル氏iPad Proを使った作品制作について語る (Hurriyet紙)

アップル社の昨年に旋風を巻き起こした新しいタブレットであるiPad Proには、デザイナーも夢中になり始めた。それまで紙の上で仕事を行っていた人たちは、もはやiPad上でコレを使い始めたのだ。著名なイラストレーターの一人であるエセム・オヌル・ビルギチ氏もiPad Proを用いてデザインをより洗練させている人物の一人だ・・・ビルギチ氏が、デザインの数々を作り上げながら、どのアプリケーションの恩恵を受けたのか、iPad Proを用いて作業をすることがどのようなことであるのか、解き明かしてくれた。   全文をよむ

2019-02-22 パワーショベルで、遺跡破壊し財宝探し (Hurriyet紙)

コンヤ県において、財宝を探し当てるために無許可でパワーショベルで掘り返したことが確認されたV.K.が軍警察によって現行犯逮捕された。V.K.は共和国検事の指示でその後釈放された。      コンヤ県軍警察司令部は、セルチュクル郡ウルムフシネ街区ウルコヤク~ヒュユク間において、男が財宝を探し当てるために穴を掘っているとの知らせを受けた。      軍警察隊は通報を受けて現場に向かい、5つ別々の点で10メートルほどの深さの穴をパワーショベルで掘って探していたV.K.氏を現行犯逮捕した。      V 全文をよむ

2019-02-18 「有名ドラマ」トルコ版が製作へ (Cumhuriyet紙)

昨年、カルガ・セヴン・ピクチャーズ(アメリカの映像メディア製作・配給グループ「レッド・アロー・スタジオ」傘下のロサンゼルスに拠点があるトルコ系映像コンテンツ制作会社)と契約を結んだヤームル・タイラン氏とドゥルル・タイラン氏兄弟が、大きな話題となるであろうプロジェクトへ向けた準備をおこなっている。      「華麗なる世紀」と「祖国はあなた」といった社会現象となったドラマの数々を監督したタイラン・ビラデル氏は、巷に流れる情報によると、アメリカの有名ドラマ「ドクター・ハウス」のトルコ版の制作に取り組 全文をよむ

2019-02-17 ローマの歴史遺産、放置ーイズミル (Cumhuriyet紙)

イズミル県コナク郡で、商業施設建設のため取り壊された建物の地下から古代ローマ時代の公衆浴場の遺跡とローマ帝国のサロンの遺跡が現れたが、その後その地域でのあらゆる作業が進んでいない。      環境主義者の弁護士アリ・ジャング氏は、水没するこの地域での作業が早急に始められるべきだと述べ、発見された遺跡はイズミルのアイデンティティを完成させるという観点から非常に重要だと述べた。      コナク郡コナク地区で、ワクフ局が所有権を持つ120年の歴史を持つカプタン・ムスタファ・パシャ・ビジネスセンターの 全文をよむ

2019-02-08 アタテュルク文化センター、いよいよ起工式 (Hurriyet紙)

イスタンブル・タクスィムのアタテュルク文化センター(AKM)跡地に新しく建設されるオペラ劇場の起工式を前にした準備が完了した。      昨年2月に取り壊しが始まったAKM跡地では掘削作業の後、先週作業機械を用いた基礎部分の掘り込みが行われた。建設現場では地滑り防止のために、基礎部分をコンクリートで固める作業も行われた。      日曜に予定されている起工式に向けた準備の様子を空撮した。その写真では、起工式のセレモニーで使用される大きなテントと起工される部分が目立っていた。      ■新建屋の 全文をよむ

2019-02-07 オルハン・パムクの見たイスタンブル (Cumhuriyet紙)

ノーベル賞作家オルハン・パムクがイスタンブルの自宅のバルコニーから撮影した写真の数々で構成される「オルハン・パムク―バルコニーの写真」展がヤプ・クレディ文化芸術出版の建物で開幕した。      ドイツの発行人であるゲルハルト・シュタイデル氏がキュレイターを務めた展覧会へは4月27日まで足を運ぶことができる。展覧会では、パムクのイスタンブルの常に変化を続ける景色を映し出す600枚以上の写真が展示される。      ヤプ・クレディ文化芸術出版における、前日のオープニングセレモニーにおいてオルハン・パ 全文をよむ

2019-02-06 金熊賞を争う「三人姉妹の物語」の予告編が公開に (Hurriyet紙)

第69回ベルリン国際映画祭で争うエミン・アルペル監督の第三作目となる映画「三人姉妹の物語」の映画祭用ポスターとティーザーが公開された。      第69回ベルリン国際映画祭の「メインコンペティション」部門に選出されたエミン・アルペル氏の第三作目となる映画「三人姉妹の物語」の映画祭用ポスターとティーザーが公開された。   2月11日(月)に映画祭のメイン会場であるベルリナーレ・パラストにおいてワールド・プレミアが行われる「三人姉妹の物語」は、8年ぶりにトルコからメインコンペティション部門へ参加する 全文をよむ

2019-02-05 1200年前の聖書、密売グループ逮捕 (Cumhuriyet紙)

告発を検討したディヤルバクル県軍警察司令部密輸・組織犯罪局のメンバーは、革の上に金で書かれた、宗教的モチーフをもつ1200年ものの聖書を売ろうとしていた6人の容疑者を逮捕した。      ■買い手を探す際に逮捕      ディヤルバクルのカヤプナル郡で暮らしていることが突き止められた容疑者3人が、所持する革の上に金で書かれた、宗教的モチーフをもつ1200年ものの聖書を売るために買い手を探しているとの通報を受け、軍警察チームは行動を開始した。      この件について、共和国総検事局がとった捜査決 全文をよむ

2019-02-02 「トルコのモルディブ」サルダ湖、国立公園へ (Cumhuriyet紙)

環境都市開発相ムラト・クルムは、サルダ湖を湖周辺と都市を守る名目で、特別環境保護区域に宣言すると明らかにし、「この宣言により、約30万平方メートルの区域でサルダ国立公園を造る予定だ」と述べた。      様々な訪問や接触を行うために、ブルドゥルに訪れたクルム大臣は、「トルコのモルディブ諸島」とされているサルダ湖で視察を行った。      関係者からレクチャーを受けたクルム大臣は、湖周辺に蓄積したごみの収集に関する問題を大臣に伝えた担当者に、毎日定期的にごみを収集する件で必要な支援を行うと話した。 全文をよむ

2019-02-01 写真家アラ・ギュレル展、イランで開催 (Cumhuriyet紙)

「アラ・ギュレルユニバーサル」プロジェクトの一環として、「失われた日々の記憶(原語Kayıp Tarihin Anısı)」という題でアラ・ギュレル氏の写真展が1月31日テヘランナビシ文化センターで開催される。      昨年10月に逝去した偉大な写真家アラ・ギュレル氏の写真展「失われた日々の記憶」がイランの芸術を愛する人々にお目見えする予定だ。「アラ・ギュレルユニバーサル」プロジェクトの一環として開かれる写真展が本日1月31日にテヘランナビシ文化センターにて始まる。この展覧会での写真の選考員は 全文をよむ

2019-02-01 一部の外国大学トルコ分校の卒業資格、無効 (Hurriyet紙)

高等教育機構(YÖK)は、いくつかの外国の大学がトルコ国内で開校している非公式の分校に配慮しないと警告し、これらの分校の卒業資格が無効化されると発表した。      YÖKの発表では、トルコ国内で活動する高等教育機関に関する法是正が、憲法第130条が定める、法人格と学術的自治を持つ大学は国家による法と監督・管理に服して設立可能となる、ということに触れている。      同発表は、大学や付属機関の設立・運営に関しても法是正が行われたとしており、外国の大学で得た卒業資格の取り扱いについては、外国高等 全文をよむ

2019-01-29 基礎教育高校、廃止へ (Cumhuriyet紙)

国民教育省によって行われた発表で、不均等になる可能性を防ぐ目的の特別教育クラスが2019-2020 年の教育指導年度以降、廃止される事案に関する全ての作業が完了したという事が明らかにされた。「第5580号特別教育組織法」において改定を見込んだ作業が法定化された結果として、閉鎖されることが明らかにされたクラスがこのために保護者と学生たちにいかなる不公平も起こらないように「来年の教育指導年度以降、新入生の登録と奨学金試験が行われない事が必要である」という表現が用いられた。       ■補修支援クラ 全文をよむ

2019-01-27 反ポピュリズムへ知識人呼びかけ―オルハン・パムクも参加 (Hurriyet紙)

世界的に有名な作家30名が、フランスの哲学者ベルナール・アンリ・レヴィが執筆したマニフェストに署名し、深刻な問題となっていて、さらに5月23〜26日に行われる欧州議会選挙で政治の在り方を大きく変える可能性を秘めているポピュリズムに反対する呼びかけを行った。      「ヨーロッパは危機に瀕している」とのメッセージが込められた呼びかけでは、いかなる変化も起こらず、高まる波が静まることがなく、新たな抵抗の精神が形成されない状況では、欧州議会選挙はこれまでで最悪のものとなるだろうと警鐘を鳴らした。   全文をよむ

2019-01-21 ブラク・チェヴィキ監督、二度目のベルリナーレ参戦! (Hurriyet紙)

ブラク・チェヴィキの二作目となる長編映画「アイディイェト(帰属)」のワールド・プレミアがベルリン映画祭において行われる。昨年、初の長編映画「塩の円柱」でフェスティバルで争った25歳の監督は、2年連続でベルリナーレ・プログラムに参加する。      昨年、最初の長編映画「塩の円柱」でベルリン映画祭で争い革新的な映画手法で称賛を得たブラク・チェヴィキ氏は、二作目となる長編映画「アイディイェト」と共に再びベルリン映画祭に登場する。「アイディイェト」は、2019年2月7~17日の間で開催されるベルリン映 全文をよむ

2019-01-20 チャナッカレの歴史博物館、間違いだらけ (Cumhuriyet紙)

改修作業に数百万リラを投じている歴史的なアナドル・ハミディイェ要塞の博物館コーナーに何十件もの誤表記があることが発覚した。      共和人民党(CHP)のムハッレム・エルケキ副党首は、約4000万トルコリラを投じて改修された、歴史あるチャナッカレのアナドル・ハミディイェ要塞の博物館コーナーには多数の誤記があり、事実とは異なる情報を展示していると議会で指摘した。同博物館では、兵士の制服から史実に至るまで膨大な誤情報が溢れ、「トルコ女性は凄腕の狙撃手」といったような事実と異なる説明までみられる。  全文をよむ

2019-01-16 人気のカルス行き東部鉄道、幻想的な雪の旅 (Hurriyet紙)

アンカラから始まり、カルスで終わる幻想的な旅を提供する東部鉄道の、空から撮られた写真は多くの人を夢中にさせた。カルス周辺の雪で覆われた山々の間を縫いながら進む列車の旅はまさにポストカードの中の景色を作り出した。      トルコの最も長い鉄道の旅の一つであり、トルコ国営鉄道(TCDD)によって運営される東部鉄道は、アンカラから始まり、カルスで終着する。      24時間かけてカルスに到着する東部鉄道の旅は空から撮られた写真によって見るものを魅了した。      幻想的な旅を思い起こさせる、雪に 全文をよむ

2019-01-16 大学ランキング、トルコの大学、下方へ (Cumhuriyet紙)

トルコは、開発途上国の大学ランキングで昨年22であった組織の数を23に伸ばしたが、多くの大学はランキングで下降した。      高等教育評定機関『Times Higher Education(THE)』は「開発途上国大学ランキング2019」を発表した。上位3つに中国の大学がランクインしたランキングでは、トルコから23の大学が位置付けている。      サバンジュ大学が20番目につけたランキングでは、ハジェッテペ大学は昨年に比べて41ランク上昇して140位から99位に位置づけた。      中国の 全文をよむ

2019-01-13 チャムルジャモスクの開所、大統領の予定待ち (Milliyet紙)

2013年に着工したチャムルジャモスクが、短期間のうちに完成したことを発表したムラト・クルム環境都市整備相は、「開所日は、大統領がモスクを訪問してくださることにより実現する。大統領のご都合良い日を待っているのだ」と述べた。 全文をよむ

2019-01-12 浜松国際ピアノコンクール優勝 ジャン・チャクムル インタビュー (Cumhuriyet紙)

ジャン・チャクムルは弱冠21歳にして、世界を代表するトルコ人音楽家ファズル・サイの後継者とも目される。しかし彼が望んでいるのは数々の賞を総なめにすることや他の誰かに取って代わることではない。音楽の真の目的は、聴き手に唯一無二の体験をしてもらうことだと語る。      ジャン・チャクムルはまだ21歳の非常に若いピアニストで、昨年11月に日本で開催された第10回浜松国際ピアノコンクールで第1位に輝き、クラシック音楽界で一躍注目を浴びた。それ以前にも国際コンクールの年齢別カテゴリーで数多くの賞を受賞し 全文をよむ

2019-01-12 観光業好調、ドイツ人観光客123%増 (Hurriyet紙)

メフメト・ヌリ・エルソイ文化観光大臣は、「ドイツからトルコを訪れる旅行者の数は2019年には新記録が期待されている。早期予約販売数では、まだ年頭であるにもかかわらず123%の増加が記録された」と明らかにした。      メフメト・ヌリ・エルソイ文化観光大臣は、ドイツからトルコを訪れる旅行者の数が2019年には新記録に達するだろうと述べ、「早期予約販売数では、まだ年頭であるにもかかわらず123%の増加が記録された」と述べた。      文化観光省が行った発表によると、エルソイ大臣は、国際交流の一環 全文をよむ

2019-01-09 テレビドラマ・映画作成支援法、国会委員会を通過 (Cumhuriyet紙)

映画評価・分類・支援法の改正に関する法案がトルコ大国民議会の「教育、文化、若者、スポーツ委員会」で承認された。      映画評価・分類・支援法の改正に関する法案がトルコ大国民議会の「教育、文化、若者、スポーツ委員会」で承認された。       トルコ大国民議会の「教育、文化、若者、スポーツ委員会」は、公正発展党のエムルッラー・イシュレル委員長を議事進行役とし「映画評価・分類・支援法の改正に関する法案」を審議するために招集された。委員会で最初に発言したイシュレル委員長は、この法案によってトルコが 全文をよむ

2019-01-06 アヤソフィアで撮影のバレー写真、なぜ? (Hurriyet紙)

アヤソフィア博物館でバレエのポーズをとっている女性の写真がソーシャルメディア上で拡散していることについて、調査が始まった。       アヤソフィア博物館のTwitterアカウントから、博物館の中で撮られ、ソーシャルメディアで拡散されたバレエの写真に関して発表があった。        発表では次のように述べられた。   「適用法令に基づき、博物館では、旅行会社からの要請があれば夜の時間帯の特別オープンを実施している。そして2019年1月5日に実施された夜のオープン時、来館したある女性が博物館内で 全文をよむ

2019-01-05 アダナ・ブックフェア、今日、開幕 (Cumhuriyet紙)

今月4日、アダナ県で第12回チュクロヴァ・ブックフェアが開幕した。      フェアは1月13日までで、トルコ出版社協会の協力とアダナ県知事府とアダナ広域市当局の後援により、国際フェア会議場で開催される。   第12回チュクロヴァ・ブックフェアは、今年最初のブックフェアだ。300もの出版社やNGOがブースに出展して、何万人もの読書家を迎え、パネルやトーク、ワークショップなどのアクティビティで、作家、詩人、芸術家や科学者と交流する。また、子ども向けの様々なイベントも行われる。      アダナの創 全文をよむ

2018-12-30 ヴァンで考古遺品密売者逮捕 (Hurriyet紙)

ヴァンで軍警察チームは、停車させた車両でおこなった検査でウラルトゥ王国及び近世時代の334片の歴史的遺物を押収し、容疑者2人を逮捕した。      ヴァン県軍警察司令部管轄の密輸及び組織犯罪対策支部は、容疑者が入手した考古遺物を販売するための顧客を見つけたとの情報を手に入れた。      (同対策室の)技術及び物理的追及中、容疑者が乗っていた車両をツシュバ郡の中小規模産業団地内で停車させた。車内検査で、ウラルトゥ王国と近世時代のものだと思われる土製の皿小鉢25枚、ブレスレッド1個、銅製腕輪28個 全文をよむ

2018-12-30 世界大学ランキングとトルコの大学 (Cumhuriyet紙)

至高の[エルドアン]権力が統治するこの時代、500をはじめ象徴的な数字が意味をもってきた。ジョーク好きがジョークにも数字を使うように、イスラーム指導者の時代、そうした象徴的な数字は笑いあり涙ありである。たとえば「17」は涙の出るような数字だ。公正発展党が運営するトルコはもはや世界17位の経済大国ではない。そして500といえば、世界をリードする500の大学を表す。500位以内に入ることは、賄賂やカンニング問題とは、違う意味をもつらしい。      2017年、500位以内にトルコから5大学がランク 全文をよむ

2018-12-27 2018年の本 50選(30. 安部公房、42. 柄谷行人) (Hurriyet紙)

ヒュッリイェト紙書籍・芸術面の執筆者ドアン・フズラン、セリム・イレリ、A.オメル・トゥルケシュ、オメル・エルデム、ユジェル・カユラン、ハイダル・エルギュレン、イフサン・ユルマズ、メティン・ジェラール、エルカン・アルトゥーによって、2018年の良書50冊が選ばれた。数年ぶりに長編小説2冊を同時刊行したラティフェ・テキンの『漂流(Sürüklenme)』がトップに選ばれた。一方、児童書部門はデヴリム・ユルマズが10冊を選んだ。      1. 『漂流(Sürüklenme)』/ ラティフェ・テキン( 全文をよむ

2018-12-21 トプカプ宮殿ハレム、床下に隠された歴史 (Milliyet紙)

トプカプ宮殿で続いているハレムの修復作業で、クズラル・アアス館の床下から金銀の硬貨、イアリング、指輪などの装飾品やお守り、手紙が専門家らによって発見された。スルタン・アブデュルアズィズに仕えていた宦官長のジェヴヘル・アアの押印がある、ヒジュラ暦1288年(西暦1871年)付の手紙が箱の中から発見された。手紙は暗号によって記されていると考えられる。      オスマン帝国王家が居住しスルタンが家族と共に暮らしたハレムは、トプカプ宮殿の中で最も謎に包まれている部分として知られている。ヒュッレム、キョ 全文をよむ

2018-12-15 イスタンブル・ペラ博物館でセルゲイ・パラジャーノフ展 (Cumhuriyet紙)

有名芸術家パラジャーノフが異なる材料によって視覚芸術分野に与えた作品が、トルコで初めて鑑賞者と出会った。      ペラ博物館は有名な監督で芸術家のセルゲイ・パラジャーノフが、異なる材料によって視覚芸術分野に与えた作品を、トルコで初めて展示する。展覧会「パラジャーノフ、サルキスと」は「詩的映画」の最大の巨匠の1人である芸術家の非凡なファンタジー世界に明かりを照らしている。巨匠サルキス(訳者注:芸術家。パラジャーノフに多大な影響を受けた)の、語りかけているかのような、パラジャーノフに関する作品も展 全文をよむ

2018-12-09 スレイマニエ施設群店舗部分、再活用へ (Hurriyet紙)

オスマン帝国時代の建築で最も重要なもののひとつでミーマール・スィナンの作品であるスレイマニエ施設群が昔の姿に戻ろうとしている。5年前に閉鎖したスレイマニエ・モスクの足元にある50店舗へ、古本屋と今はない職種の入店が計画されている。近日中に入札される予定の店舗群の最新の状況を写真に収めた。      オスマン帝国のスレイマン1世時代に建設され、ミーマール・スィナンの監督指揮のもと作られたスレイマニエ施設群の店舗部分は、修復のため5年前に閉鎖されていた。約468年の歴史を持つスレイマニエ施設群の店舗 全文をよむ

2018-12-08 トルコ演劇へ国から助成金 (Cumhuriyet紙)

民間の劇団の企画に対し、プロの上演団体であれば年間80,000トルコリラ、アマチュアの上演団体であれば年間18,000トルコリラ、伝統芸能上演団体であれば年間15,000トルコリラを上限に国から助成金が支給される。      文化観光省によって進められている「民間上演団体に対する助成に関する法律」が官報で発表された。それによると、民間上演団体の企画に対し、申請された総経費の50%を上限に助成金が支給される。助成金の金額は、プロの上演団体に対し年間80,000リラ、アマチュアの上演団体であれば年間 全文をよむ

2018-12-08 米から返還のローマ時代モザイク「ジプシー娘」、初公開 (Hurriyet紙)

アメリカからガーズィアンテプに運ばれたモザイク画「ジプシーの娘」の断片12枚は、ゼウグマ・モザイク美術館での、メフメト・ヌリ・エルソイ文化観光相も参加した式典とともに公開された。      メフメト・ヌリ・エルソイ文化観光相は「我らが国土で誕生してきた全ての文明の文化遺産への正当な権利を主張することは、われらが政策の基本方針である。この地から奪われた文化的財産がその故郷に戻されるよう強く注視していく。」と述べた。      エルソイ文化観光相はアメリカからガーズィアンテプに運ばれたモザイク画「ジ 全文をよむ

2018-12-05 カマン遺跡で、日本の奇跡 (Hurriyet紙)

日本のアナトリア考古学研究所がクルシェヒル県カマン郡で33年間続けてきた発掘で、2000点以上の遺物が出土した。発掘された品々はカレホユクの日本庭園にある考古学博物館に展示されている。      歴史的に有名なシルクロードの途中に位置するクルシェヒル県カマン郡で33年間前から発掘を続け、今日に至るまで2000点を超える遺物を発見した日本のアナトリア考古学研究所は、現地の考古学的過去を明るみにし、さらに社会文化的構造を明らかにすることにも大きな貢献をしてきた。      カレホユクにおける発掘は、 全文をよむ

2018-12-01 バレエ『三銃士』がイスタンブルで開幕 (Cumhuriyet紙)

スュレイヤ・オペラ劇場で昨夜初日を迎えたバレエ『三銃士』の今月のチケットは1分半で完売した。振付家のヴォルカン・エルソイは「バレエに対する観客の関心は高い」と話す。      2010年にアンカラ国立オペラ・バレエにより上演されたバレエ『三銃士』は、昨日イスタンブル国立オペラ・バレエによりスュレイヤ・オペラ劇場で初日を迎えた。アルマーン・ダヴラン氏と共同で作品を制作したヴォルカン・エルソイ氏は、「制作のパートナーにはそれほど頻繁に巡りあえるものではない。二人の画家が一つの絵を描くようなものだ。『 全文をよむ

2018-12-01 オメル・セイフェッティンの恐ろしい死 (Milliyet紙)

「馬櫛」、「贖罪金」、「桃色真珠のカフタン」…我々の中でこれらの作品を読まなかった者がいるだろうか?オメル・セイフェッティンが生み出したこれらの作品はトルコ文学において重要な位置を占めている。      オメル・セイフェッティンは1884年にバルケスィル県ギョネン郡にて生まれた。初めは帝国初等学校で学んだが1893年に就学年齢を迎えてからは陸軍獣医学校に入学した。1896年で修了してからはエディルネ軍人高等学校に進学した。1900年に同学校を卒業後、イスタンブールに戻っている。そして陸軍士官学校 全文をよむ

2018-11-25 歴史遺産の泉亭を寝床に…―トプハーネ泉亭 (Cumhuriyet紙)

ベイオール地区トプハーネ公園にある歴史的なトプハーネ泉亭の、ヤラク(水盆)と呼ばれる石づくりの槽の部分が、寒さを凌ごうとするホームレスの寝床になっている。      気温の低下に伴い、公園や歴史建造物、うち捨てられた倉庫などは屋外で過ごすホームレスの楽園となっている。メジュリスィ・メブサン通り沿いのクルチ・アリ・パシャ・モスクのすぐそばにある歴史的なトプハーネ泉亭も、通りで過ごす人々が好む場所の一つである。泉亭を囲む水盆の中で寝るホームレスらは毛布、絨毯あるいはビニールをかぶり寒さから身を守ろう 全文をよむ

2018-11-24 ハサン・ケイフ遺跡移設契約、キャンセルに (Cumhuriyet紙)

バトマンのウルス・ダム湖の下に沈むことになる歴史的な市であるハサンケイフの史跡移設のために国家水道総局(DSİ)が行った入札は、行政裁判所によって中止された。遺跡の多くが移された一方、中止された入札に関して、文化観光省は調査を開始した。      国家水道総局(DSİ)によって行われた、ウルス・ダム湖の下に沈むことになる1万2,000年の歴史を持つハサンケイフの遺構移設の入札が、裁判と調査の対象となった。アルトゥクル・ハマム、イマーム・アブドゥッラー修道場、ハサンケイフ城塞正門とヤマチ・キュッリ 全文をよむ

2018-11-23 ドネル・ケバブの起源は、イズミル? (Hurriyet紙)

イズミル料理のボヨズ、クムル、ココレチ、シミット、ロクマ、ミディエ・ドルマなど美食の歴史を調査する、収集家であり研究者のネジャト・イェンテュルクさんは 「食べ歩きイズミル/通りとパン竃のごちそう」というタイトルの本を執筆した。イェンテュルクさんは、ドネルケバブがイズミルに由来することを示す複数の文献を見つけたとし、「断定するにはまだ早いが重大な発見だ。実際にイスタンブルで19世紀末に出版された料理本ではドネルケバブにイズミルケバブという表現が使われている」と述べた。      ヤシャル大学美食・ 全文をよむ

2018-11-21 Netflixの新しいサプライズーベレン・サートが主役 (Milliyet紙)

『ハーカン: 守護者』によって初のトルコ語のドラマを12月14日に視聴者に届ける準備をしているNetflixから新しいコンテンツのニュースが届いた。主役はベレン・サートが務めるという新しいドラマが進行中だ。      Netflixのトルコからの初のオリジナルドラマ、12月14日に配信される『ザ・プロテクター(ハーカン: 守護者)』のために固唾をのんでいる最中、新しいサプライズが更にやってきた!Netflixトルコは、ソーシャル・メディアのアカウントで2作目のオリジナルドラマも進行中である、とい 全文をよむ

2018-11-19 文化観光庁の2019年の構想「日本におけるトルコ年」トプカプ宮殿展ほか (Cumhuriyet紙)

メフメト・ヌリ・エルソイ文化観光大臣は、アメリカのオハイオ・ボウリング・グリーン・ステート大学に所蔵されているモザイク画「ゼウグマのロマ(ジプシー)の少女」の断片が11月末に故郷であるガーズィアンテプに帰還する予定であることを明らかにした。      エルソイ文化観光相は、病気や障がいなどを抱え外出困難な人々や、刑務所、病院、老人ホームや児童養護施設に入所している人々のため移動図書館53台を巡回させると述べた。また、大臣は文化・観光局が国会計画・予算委員会で行った2019年予算に関するプレゼンテ 全文をよむ

2018-11-19 チュヤプ・ブックフェア、終了 (Cumhuriyet紙)

チュヤプ(TÜYAP)・ブックフェアが終了した。      チュヤプ・フェア主催株式会社によってトルコ出版協会の協賛で催された第37回国際イスタンブルブックフェアと、チュヤプ・フェア主催株式会社によって催されたARTIST2018第28回イスタンブルアートフェアは、2018年11月18日日曜の夕方19時に611,444もの本好きと芸術好きの人々の来場で幕を閉じた。フェアに学校として来場した学生者数は、昨年に比べて11%上昇し183,755名に達した。 全文をよむ

2018-11-17 トルコ、ユーロビジョンに再び参加? (Cumhuriyet紙)

CHPニーデのオメル・フェトヒ・ギュレル議員は、我が国がここ5年ユーロヴィジョン歌唱コンテストに参加していないことを、質疑で国会に取り上げた。フアト・オクタイ副首相は、今後、より公正なシステムが作られた場合、再び参加する可能性があると述べた。      共和人民党(CHP)所属ニーデ県選出のオメル・フェトヒ・ギュレル国会議員は、我が国が2013年以降ユーロヴィジョン・ソング・コンテストに参加していない理由を、書面による質疑でフアト・オクタイ副首相に質問した。   ギュレル議員は、「1975 年か 全文をよむ

2018-11-15 Netflixドラマ『ハーカン: 守護者』の公開日が明らかに (Milliyet紙)

俳優チャータイ・ウルソイ氏が主役を演じたNetflix初のトルコ製作のドラマ『ハーカン: 守護者』のトレイラーと新しい場面が先日、公開された。ドラマは、2018年12月14日に視聴者に届けられる事が明らかにされた。      ドラマで視聴者は、控えめな人生を送るハーカン氏がイスタンブルと彼自身の運命を永遠に変えてしまう、今日に必要なヒーローになる過程の冒険を目撃することになる。ドラマのキャストにはアイチャ・アイシン・トゥラン氏、ハザル・エルギュチュル氏、オカイ・ヤラブク氏、メフメト・クルトゥルシ 全文をよむ

2018-11-08 国立オペラ総局に会計監査院から警告 (Hurriyet紙)

会計監査院は、所有する20台のピアノの保守・調律を、劇場専属の調律師ではなく、民間企業に39,563リラで受注させたとしてイスタンブル国立オペラ・バレエ総局(İDOB)に対し警告を発した。      イスタンブル国立オペラ・バレエ総局は、所有するピアノ20台の保守・調律を年2回、うち6台のピアノについては月4回つまりほぼ毎週、劇場専属の調律師ではなく民間企業に合計39,563リラで発注していた。職務上、公的資金を受け取り使用する立場にある者には、資金を有効に活用する義務があることが注意喚起された 全文をよむ

2018-11-06 ニルペキからアコースティック・アルバム (Cumhuriyet紙)

ニルペキのアコースティック・アルバム『空の水のおしゃべり』は、デジタル・プラットフォームで聴くことが出来る。アーティストが2018年3月30日にブルサのアート・センターで行ったアコースティック・コンサートで録音されたアルバムには合計10の楽曲が収録されている。      コンサートのレコーディングがアート・センターからのサプライズ・プレゼントであると述べたニルペキは、『空の水のおしゃべり』を以下の言葉で説明している「私はまた、のんびりと私の物語を説明しています、しかし今回は音楽も歌詞と共に、穏や 全文をよむ

2018-11-05 世界初の「eスポーツ」映画『クールなゲーム』のオルカン・ウストゥマク氏、‘キャンパス’に登場 (Hurriyet紙)

インターネット世界は物質世界を遥かに超え、ある種の現実と共に(参加者へ)自身の美学を、嗜好を、居場所を生み出している状況にある。「eスポーツ」もこの居場所を構成している重要な場の一つである。今週は、本紙の「インスピレーション」のページは、世界初の「eスポーツ」映画という肩書で上映される映画『クールなゲーム』に出演している俳優の一人であり、更には世界で最も有名なユーチューバーの一人であるオルカン・ウストゥマク氏と共にお届けする。         -実際のところ、あなたの事をヴァーチャルの世界では知 全文をよむ

2018-10-28 『ナポリの秘密』-『ラストタンゴ・イン・パリ』から現在に至るまで最も大胆なシーン (Hurriyet紙)

そしてフェルザン・オズペテク氏…。彼は『オズペテク流』に(映画を)製作してきた、そして再びそれを実現したのだ!そして彼はまた大変な話題となる映画を撮影した。世界のあらゆる地で好評を博し、数々の賞を受賞し、今もトルコで上映されている。イタリアの批評家たちによれば、『ラストタンゴ・イン・パリ』から現在に至るまで最も大胆なシーンが撮影された!トルコにおいても既に物議を醸している。本紙のある記者は、「なんだこれは!完全にポルノじゃないか!」と言ったが、ある女性ライターはというと「映画に恋に落ちました。私 全文をよむ

2018-10-21 写真家アラ・ギュレルに別れ (Hurriyet紙)

写真家アラ・ギュレルの葬儀が行われた。      アラ・ギュレルのためにまずガラタサライ広場で式典が行われた。葬儀に数多くのファンが参列し、家の窓から葬儀を眺める一人の女性は目に涙を浮かべていた。一方、アラ・ギュレルの父親の故郷であるシェビンカラヒサルから送られた土壌とセイヨウバクチノキが祈りを込めて、写真家の墓に供えられた。アラ・ギュレルの遺体は、ガラタサライ広場での式典後ベイオールウチホーラン・アルメニア教会に移送された。教会は、ギュレルを愛す人たちで一杯になった。アラ・ギュレルのために「歴 全文をよむ

2018-10-19 映画「荒野の梨の木」がロンドンで観客に迎えられる (Hurriyet紙)

ヌリ・ビルゲ・ジェイラン氏が監督した「荒野の梨の木」の映画が、ロンドン映画祭の一環で上映された。今年第62回目が開催された映画祭には、在ロンドン大使のウミト・ヤルチュン氏、ロンドン・ユヌス・エムレ・インスティテュート局長のメフメト・カラタシュ氏とヌリ・ビルゲ・ジェイラン氏も参加した。      文学が大好きなスィナンという名前の一人の作家志望の若者が長い歳月の後にアナトリアの生地である村に戻って、自分の本の印刷のためにお金を貯めようとするが父親の抱えていた借金に向き合わざるを得なくなるというスト 全文をよむ

2018-10-18 不滅の写真家アラ・ギュレル、死去 (Cumhuriyet紙)

不滅の写真家アラ・ギュレル氏が治療を受けていた病院で亡くなった。90歳だった。      不滅の写真家アラ・ギュレル氏は体調不良のために私立病院に搬送された。イスタンブルの病院に搬送されたギュレル氏は二度心停止したが、医師たちの尽力により蘇生した。しかし治療も空しくこの世を去った。      ■ジョシュクン・アラル:常に謙虚な人だった      ギュレル氏の親しい友人であった新聞記者ジョシュクン・アラル氏は「トルコと世界に、お悔やみ申し上げます。全世界が、そして同時代の人全てが知る最も重要な写真 全文をよむ

2018-10-16  映画「僕を離さないで」が劇場で好評 (Milliyet紙)

 9月21日に劇場で公開された映画「僕を離さないで」は、上映されたあらゆる劇場で関心をもって迎え入れられ続けている。短期間で、何千人もの観客を感動させた映画「私を離さないで」はノンフィクションとフィクションの中間の作品で、良心への架け橋となっている。       様々な映画フェスティバルにおいて数々の賞を獲得して帰還した映画「僕を離さないで」は劇場での観客との出会いを続けている。9月21日に公開され観客に迎えられた時以来、見逃されてきた難民と孤児の問題への関心を引くことを目的とした映画「僕を離さ 全文をよむ

2018-10-10 映画「ミュスリュム」10月26日に公開 (Hurriyet紙)

ティムチン・エセン氏が、2013年にその生涯を終えたアラベスクとトルコ民族音楽のアーティスト、ミュスリュム・ギュルセスを演じた映画「ミュスリュム」が10月26日に公開される。      二人ともが、異なる痛みを経験し、異なる幸福を生きて、キャリアのどん底も頂点も経験したが、お互いを見い出した後に全く別れる事無く、何年間にも渡って同じ枕で頭を休ませた二人のアーティスト、ミュスリュム・ギュルセスとムフテレム・ヌルの恋愛が、今回は銀幕で「ミュスリュム」という映画で観客に迎えられる。      何年間に 全文をよむ

2018-10-09 橋が盗難?実は3か月前に崩壊していた (Cumhuriyet紙)

ギュミュシュハーネ県知事府は、中心地に属すバラホル渓流に架かっており、盗まれたといわれていた石橋は3か月前に起きた洪水により崩壊していたと明らかにした。一方で、300年の歴史をもつこの橋は文化遺産登録されていないことがわかった。      橋は、ギュミュシュハーネのアルスランジャ村にあるバラホル渓流に架かっており、3つの高原が互いにつながる場所にある。常時はあまり使われず、長さは5メートル亘り、300年の歴史をもつ。そんな橋があるはずのところにないことに気付いた村人たちは、非常に驚いた。     全文をよむ

2018-10-02 レッドブル・ミュージック・フェスティバル・イスタンブル閉幕 (Milliyet紙)

5日間に渡りイスタンブルの2大陸にまたがり4つの異なるコンセプトで、映画上映と二つの異なる展覧会によって60人のアーティストがステージに上がったレッドブル・ミュージック・フェスティバル・イスタンブルは5000人の音楽ファンの参加と共に閉幕した。      ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、ベルリン、サンパウロもその中に含まれる世界の重要な16の異なる都市で音楽ファンと邂逅したレッド・ブル・ミュージック・フェスティバルは2018年9月26~30日の間でイスタンブルの音楽ファンに迎えられた。     全文をよむ

2018-10-02 ラーミー兵舎、トルコ最大の図書館へ (Milliyet紙)

修復作業が完了した際に、トルコで最大の図書館となる予定のラーミー兵舎の最新の状況が空から確認された。撮影された画像では、通りに面した正面の外装と屋根の修復が終了したとみられ、敷地内には多くの木が兵舎の壁の内部にあることが確認された。      エユプ・スルタンにある250年の歴史をもつラーミー兵舎の修復が急速に続けられている。終了すればトルコで最大の図書館になる予定のラーミー兵舎の修復が空から確認された。兵舎のラーミー通りに面した正面の屋根と外装の修復が終了したことが確認された。      兵舎 全文をよむ

2018-09-22 瀕死のブルドゥル湖、回復不能か (Hurriyet紙)

科学者らが美しい自然景観を有するブルドゥル湖に関し、最も悲惨な知らせを発表した。湖の縮小はもはや回復不能のレベルに達している。ブルドゥル湖は死んでしまった!    トルコ国内で最も深さのある湖の一つであり、30万羽近い水鳥や固有種の鳥類、そして特に世界で絶滅の危機に瀕しているカオジロオタテガモの約70%の生息地であるブルドゥル湖について進められていた近年の調査で、恐ろしい現実が明らかとなった。湖の貯水量の減少は危機的段階を超えてしまっていると話す科学者らは、この減少過程が人間や動物たちの健康状態 全文をよむ

2018-09-21 歴史遺跡の丘、行政処分で競売へ (Cumhuriyet紙)

ジュムフリイェト紙は、デシュテペの丘に関し、20年間にわたり、報道を続けている。       アイドゥン県で初めて「1級考古保護区」に認定された「デシュテペの丘」が、行政処分を受け「競売」へ出される。    紀元前5千〜3千年頃といわれる、「銅器時代」末期から「青銅器時代」の初頭に人類が定住したデシュテペの丘周辺に、別荘がたちはじめると、イズミル第二保護委員会は、この村落を1995年に「1級考古保護区」に認定した。       デシュテペの丘の住人は、何百年後かしたのち、2つ目の定住地としてアイ 全文をよむ

2018-09-16 危機的な状況にあるチェシュメ(泉亭)を救え (Milliyet紙)

オスマン帝国時代からイスタンブルに残る多数のチェシュメ(泉亭)は、アスファルトや歩道にうずもれている。そうした歴史的なチェシュメは、日の当たる場所へ戻ることを待ち望んでいる。      イスタンブルは歴史的な記録上、「世界で最も多くのチェシュメを有する都市」とされ、オスマン帝国時代から残るチェシュメの多くは、旧市街の半島部、カスムパシャ、ウスキュダル、バラト、そしてベイオール地区に位置している。しかしこの歴史的なチェシュメが、現在、アスファルトと歩道に埋もれた事態となっている。アスファルト舗装路 全文をよむ

2018-09-14 タハ・アクヨル氏、ヒュッリイェト紙解任 (Cumhuriyet紙)

3月の、デミルオレン・ホールディングによるドアン・メディアグループ買収以後、解任が相次いでいる。主として法律に関する記事を書いていたタハ・アクヨル氏のコラムが、ついに終わりを迎えた。アクヨル氏は、今日(2018年9月14日金曜日)別れの文章を書き、「作家業において最も難しいのは、別れの文章を書くことです」と述べた。      デミルオレン・グループは、ヒュッリイェト紙も傘下に置いているドアン・メディアグループを、ズィラート銀行から6億7500万ドルの融資を受けて11億ドルで買収した。その後、ヒュ 全文をよむ

2018-09-10 イマーム・ハティプ校を選ばなかったので、不合格? (Cumhuriyet紙)

デュズジェ県で今年高校教育を受ける必要があるメルトジャン・オザンさん (14) は志望校として5校を選択したにも関わらず、どの学校にも合格決定できなかった。オザンさんは毎年、中学校で感謝状 (成績が70,00~84,99点の生徒がもらえる賞状) をもらっていた。今は精神的につらい状況だと述べた。      メルトジャン・オザンさんは、デュズジェ県イェシルチメン地区在住で、今年高校一年生として教育を続ける必要がある。オザンさんは志望段階では、デュズジェ県で教育をする国立高校を志望したにもかかわらず 全文をよむ

2018-09-07 トルコ映画:マフムト・ファズル・ジョスクン氏の新作映画『アナウンス』で描かれる1963年の幻の軍事クーデター未遂とは? (Milliyet紙)

第75回ヴェネツィア国際映画祭のオリゾンティ部門でワールドプレミアを敢行した『アナウンス(Anons)』の映画監督マフムト・ファズル・ジョスクン氏と共に語り合った。         『彼方の可能性(Uzak İhtimal)』、そして『ヨズガト・ブルース(Yozgat Blues)』によってトルコ映画界の代表的な映画人の一人となったマフムト・ファズル・ジョスクン氏の新作映画である『アナウンス(Anons)』は、ワールド・プレミアを第75回ヴェネツィア国際映画祭のオリゾンティ部門で行った。1963 全文をよむ

2018-08-30 タルカン、コンサート料金はドル建てからリラ建てへ (Cumhuriyet紙)

有名歌手のタルカンは、ドルの価値がトルコリラに対して記録的なレートになったのを受けて、コンサート料金を変更した。この著名なアーティストは、国内コンサートではトルコリラでチケットを販売する。      ハベルチュルク紙の芸能情報によると、タルカンは、ドルで設定していたコンサート料金を、為替市場の混乱にこれ以上抗えず、トルコリラへと変更した。      ドル相場の変動に苦しんでいた主催者側は、タルカンが「トルコリラへの変更」を決めたことを喜んで受け入れたという。タルカンは国内のコンサートで約20万ド 全文をよむ

2018-08-29 日本人、今度はカッパドキアで清掃 (Cumhuriyet紙)

イズミルで、バカンス客が捨てたゴミを拾っていた日本人が、今度はカッパドキアを清掃した。      犠牲祭の休暇後、ソーシャルメディアで共有された写真に写ったゴミを見て、皆が不快感をもった。楽園のような入り江、森林、ピクニックエリアにおけるゴミの山をバカンス客が地域に放棄したことに対し地元住民は不快感をもっている。      そんな中、イズミルのシンボルである歴史的な時計塔があるコナック広場を訪れていた日本人観光客が、その場所でゴミ拾いをしていたことがソーシャルメディア上で多くの反響を呼んだ。   全文をよむ

2018-08-28 ベルカイ・ダーラル:トルコはハリウッドに一体何の用があるのか? (Hurriyet紙)

デッドプール、ウェストワールド、キャプテン・アメリカのような数多くの私たちの多くがファンとなるデザインの数々によって、最近ではジェム・ユルマズの映画「アリフV216」のために制作したオルタナティブ・ポスターによって知られた。20世紀フォックス、HBO(アメリカの衛星、ケーブルテレビ放送局)といった映画とテレビの世界のビッグネームがその後を追いかけまわし、その実力は私たちが誇りに思うところである、イラストレーターでポスター作家であるベルカイ・ダーラル氏を、9月8日にカドゥキョイの「ビナ」で開催する 全文をよむ

2018-08-28 イスタンブルで超高価な盗品骨とう品、押収 (Hurriyet紙)

イスタンブルで行われた骨董品捜査で、ローマ皇帝ディオクレティアヌスが描かれた青銅硬貨、ギリシアの勝利記念硬貨、ペルシア王の霊廟から出土したといわれる珍しい金の宝飾品セット、博物館でも同様のものがないとされる幾何学的な青い文字で書かれている金で縁取られた約500年前のコーラン2個を押収した。中には骨董品屋も含む11人が購入者のふりをした警察に逮捕された。      密輸犯罪対策局文化自然遺産密輸担当捜査官チームは、一ヶ月の中で骨董品密輸業者と購入者のふりをして接触し、一連の捜査作戦を行った。   全文をよむ

2018-08-26 トルコの国民食メネメンに玉ねぎは入れるべきか、否か? (Cumhuriyet紙)

グルメ評論家でテレビ番組司会者でもあるウェダット・ミラー氏が「トルコ料理における最大の問題」に終止符を打とうとしている!      国内で最もフォロワー数が多く、人気のあるグルメ評論家の一人であるミラー氏がTwitterで始めたアンケートでは、長年議論の的である「メネメンに玉ねぎは入れるべきか、否か」という問いへの答えを求めている。      Hürriyet氏のコラム欄にも執筆するミラー氏は16時4分にシェアした「Twitterで世界を救うことはでいないだろうが、少なくとも最大の料理論争(!) 全文をよむ

2018-08-24 ジェイラン・エルテム:「私たちはどこにも行きません、ここにいます」 (Cumhuriyet紙)

ジェラン・エルテムと「土曜日の母たち」を、アフメト・カヤを、女性の連帯と新作アルバムについて話をした。年末にリリースされる新作アルバムの名前は「貴方をあなたのような人たちが愛しますように」。「良き人達のための祈りという意味が込められた文です」とエルテムは言う、「しかし悪い人に対してこれを言ってしまえば、それは災厄です…。」    ゲズィのプロテストのために書いたその曲では、ここで生きること、生み出すこと、ここを守り続けると、歌っている。言葉を女性の闘争に開けばムラトハン・ムンガンの「本当の血の 全文をよむ

2018-08-18 ベシクタシュ遺跡発掘、新発見続々 (Hurriyet紙)

ベシュクタシュでの地下鉄掘削現場でサプライズが相次いでいる。文化観光省の許可を得てイスタンブル考古学博物館が行っている青銅器時代の墓地の発掘では、これまでに69基の埋葬型墓地が発見された。驚くべき発掘は、5500年前の人形(古代の彫像)2体である。母娘と考えられる像はそれぞれ10cmと7cmで、写真掲載はHürriyet紙が初めてとなる。      ベシュクタシュ広場で続く地下鉄駅の掘削中に膨大な埋葬墓が発見された。青銅器時代のトルコの人々の間で埋葬形式の墓をつくる文化があり、民族移動時代にこの 全文をよむ

2018-08-08 ダムに沈むハサンケイフのハマム、移動 (Hurriyet紙)

バトゥマン県のハサンケイフ郡でダム湖から引き上げられて3キロメートル先にある考古学公園の一角に運ばれた1500トンの重量のハマムが、起動モデュールシステムである256の車輪のついた“SPMT”車両によって、その場に引き下げられる段階に移った。運搬作業は3700万リラに相当する事が伝えられた。      バトゥマン県のハサンケイフ郡でダム湖から引き上げられて3キロメートル先にある考古学公園の一角に運ばれた1500トンの重量のハマムが、起動モデュールシステムである256の車輪のついた“SPMT”車両 全文をよむ

2018-08-05 高校入試統一試験責任者、さらに2人免職 (Hurriyet紙)

高校入試(LGS)の設計者であり、今回の事件の後に免職された国民教育省(MEB)のムフテレム・クルト副事務次官の部下2名がさらに任を解かれた。この2名は2014年以降、学力検査評価総局コーディネーターとして勤務していたエルギュル・デンギズ氏と、問題作成・改善室のヒュセイン・ギュチ室長である。      国民教育省では免職が相次いでいる。前日には新高校入試システムの設計者であるムフテレム・クルト副事務次官と数名の局長が免職され、彼らについての調査が始まった。昨日もムフテレム・クルト副事務次官の部下 全文をよむ

2018-08-04 クレジットカードで犠牲羊を買っていいか? (Milliyet紙)

宗教高等機関は近づく犠牲祭の前に、人々のクルバン(犠牲獣)に関係する質問について答えた。      宗教高等機関は、「クレジットカードでクルバンを購入することはイスラムの教えにおいて合法ですか?」という質問に対し、クレジットカードで一括または分割払いでクルバンを購入することは可能であると述べ、「クルバンを切ろうとする人がクルバンの動物をクレジットカードで一括または分割払いでも購入することができる。クレジットカードで購入されることはクルバンの状態に対し障害とはならない。だが、クレジットカードの支払 全文をよむ

2018-07-28 ハイダルパシャ駅工事で、ビザンツ遺跡出土 (Hurriyet紙)

110年の歴史をもつハイダルパシャ駅で、2015年にスタートした改修作業の際、プラットホームある区域とレールの下から、初期または後期ビザンツ時代のものとされる遺跡が出土した。レール下の歴史的な遺跡は、かつての港湾都市に関係したものであると推定されている。      2015年に開始された改修作業が続くハイダルパシャ駅で、近頃、考古学的な発掘も始まった。ハイダルパシャ橋を壊してから始まった発掘作業は、プラットホームのある区域で続いている。レールの間に位置するハイダル・ババ廟周辺で開始された作業は、 全文をよむ

2018-07-26 スタートアップ:トルコの未来のコンピューターエンジニア、第3回インズヴァ・アルゴリズム・キャンプに集合 (Hurriyet紙)

トルコのハッカーたちの集う場所であるインズヴァ(inzva)は、更に以前9月と2月に開催されたアルゴリズムの枠組みを広げながら、6月28日―7月7日の期間の間に、84人が参加をして「アルゴリズム競争夏キャンプ」をベイコズ・クンドゥラで開催した。      無料で開催されて、参加者たちが能力試験によって選出されたキャンプには、ボアズィチ大学、中東工科大学(ODTÜ)、イスタンブル工科大学(İTÜ)のようなトルコの上位大学たちとともにドーア・コレジ、チャパ科学高校、イスタンブル・アタテュルク科学高校 全文をよむ

2018-07-25 ビザンツ・ブーコレオン宮、放置に泣く… (Cumhuriyet紙)

ビザンツ時代から残る1600年の歴史を持つブーコレオン宮殿だが、この宮殿に関する申請や保存計画が今まで全く存在しなかった。      チャトラドゥカプ地区のブーコレオン宮殿は、ビザンツ時代から1600年の歴史を持ち、UNESCO世界遺産リストに名を連ねているが、文字通り放置されていた。イスタンブル第4文化遺産保護地域委員会が出した2018年7月13日付けの文書では「ブーコレオン宮殿遺構に関する評価を求めるいかなる要求や計画、申請」も見つからない。      マルマラ海沿岸部ジャンクルタラン地区と 全文をよむ

2018-07-21  街角のチェシュメ、失われる寸前 (Cumhuriyet紙)

ウウスキュダルにある164年の歴史があるチェシュメ(泉、給水施設)が、道路の歩道の工事に際に存在を無視され、その3分の1が地中に埋まってしまった。   全文をよむ

2018-07-03 ボアズィチ大学オズカン学長、TUBITAK委員に (Milliyet紙)

ボアズィチ大学学長であるメフメド・オズカン教授は、TUBITAK学術委員会の委員に任命された。      ボアズィチ大学学長であるメフメド・オズカン教授は、TUBITAK学術委員会の委員に任命された。書面による声明では、メフメド・オズカン教授が「科学技術分野の著書、研究及び発見で有名であり、研究と科学技術の管理に関して権威があり、科学技術システム、組織、学部を設立し、管理するのに成功した人」という要綱から学術委員会の候補者として推薦され、任命されたと記載されていた。      1964年、エスキ 全文をよむ

2018-06-30 女優トゥルカン・ショライ、引退へ (Cumhuriyet紙)

世界で最も数多くの主演を果たした女優という記録を保持するチュルキャン・ショライが女優業を引退すると発表した。      トルコ映画(通称イェシル・チャム)の女王であり、世界最多主演女優であるチュルキャン・ショライが、よい脚本に巡り会えないという理由で女優業を引退すると公式に発表した。      チュルキャン・ショライは、よい脚本に出会えていないため女優業を引退するとし、またこの決断は断固としたものであると、ハベルチュルク紙のメフメト・チャルシュカン記者に対して明らかにした。      ■最優秀女 全文をよむ

2018-06-30 新たな大学入試一斉試験(YKS)の採点はどのように? (Yeni Safak紙)

200万人以上の生徒が今日(6月30日)、(大学入試一斉試験である)高等教育機構試験(YKS)の1つ目のテストである基礎能力テストに向かった。生徒たちの最大の関心事は、「YKSの点数はどのように計算されるのか」という問いだ。ご存知のように、YKSの採点システムは変更された。では、大学選択の前のYKSの採点はどのように行われるのか?皆さんが気にしているその詳細は我々の記事にある。      今年初めて実施される高等教育機構試験(YKS)のマラソンが始まった。YKSの1つ目のテストである基礎能力テス 全文をよむ

2018-06-09 エーゲ海のサメ騒動、出没の理由判明 (Milliyet紙)

ボドゥルムとマルマリスで人々をパニック状態に陥れたサメがなぜエーゲ海に出没するのか、その理由が判明した。「ボドゥルム半島ヤルカヴァク・スポルティブ及びアマチュア漁師協会」が3日間昼夜に渡ってギョコヴァ湾で行った潜水調査の結果、メジロザメが観察された。サメは産卵のために、世界で最も有名な繁殖地の一つであるギョコヴァ湾・ボンジュク入江に来ていたことが判明した。      ギョコヴァ湾とボンジュク湾は、世界でも有数のサメの生息地として知られるが、産卵のために現れたメジロザメの姿が潜水調査チームによって 全文をよむ

2018-06-06 「征服者1453」続編テレビドラマの中止訴訟で、主演男優勝訴 (Hurriyet紙)

映画「征服者1453」の続編「征服者 その後」のテレビドラマで「征服者(メフメト二世)」を演じているデヴリム・エヴィン氏は、出演契約が不当に打ち切られたとして起こした訴訟で勝利した。ファティフ・アクソイ氏が代表を務める制作会社、メド・プロダクションは俳優エヴィン氏へ賠償金と合わせて32万8194リラ(約779万5582円)の支払いを命じられた。      ■テレビドラマのために6ヶ月髭を剃らずにいる      イスタンブル知的財産権民事裁判所で開かれた訴訟では、成功した映画「征服者1453」を制 全文をよむ

2018-06-01 失われたアラル海に植林を (Cumhuriyet紙)

ウズベキスタン政府は、枯渇したアラル湖に植林を始めた。      その大きさから「海」と呼ばれるアラル湖の枯渇は、中央アジアにとって厳しい環境災害となる。湖床に沈む有害化学物質が、地域住民の間で深刻な健康問題を引き起こしている。ウズベキスタン政府は、枯渇したアラル湖の湖床を森に変えようとしている。湖床に何百万本も植林するプロジェクトが地域で暮らすカラカルパクの人々にとって救済となるかどうかは、議論の的だ。同政府は、湖床にある有害物質が空気中に飛散することを何百万ものハロキシロンの木が防止すると見 全文をよむ

2018-05-30 イスタンブル・ゼイレク地区でローマ時代の墓出土 (Cumhuriyet紙)

ゼイレク地区にある、歴史的なシェイヒ・スレイマン・メスジドの改修工事で見つかった。改修工事では、礼拝所の屋根の重量をおさえるため置かれたビザンツ時代のアンフォラ(壷)が見つかった。イスタンブル初の多神教の墓はゼイレク地区のシェイヒ・スレイマン・メスジドの改修工事で発掘された。      イスタンブル・ゼイレク地区にある歴史的シェイヒ・スレイマン・メスジド改修工事中に、地下から1700年前と思われる「多神教の墓」が出土した。ワクフ第一地区長、ミュルセル・サル氏の情報によれば、ワクフ総局とイタリアの 全文をよむ

2018-05-24 オーストラリア、トルコからの留学を歓迎 (Hurriyet紙)

イスタンブル・オーストラリア領事館の協賛とハブ・エデュ教育・キャリアコンサルタントの企画によりオーストラリア留学についてのセミナーがイスタンブルで開催された。      イスタンブル・オーストラリア領事館協賛により、イスタンブルのサイド・ハリム・パシャ邸で開催されたセミナーでは、トルコのエリート高校生を対象とした留学に関する紹介があった。ジェフィー・ケイン領事、エスラ・エルディンチ豪経済教育広報担当者、ジャラル・エル・ナセルシドニー工科大学中東地域担当者、ハブ・エデュ・オーストラリア教育・キャリ 全文をよむ

2018-05-19 この花を折ったら、罰金は48000TL! (Hurriyet紙)

アフヨンカラヒサルにあるキルサ渓谷で「ムーンローズ」や「レッドチューリップ」と名付けられ保護されている「オランダシャクヤク」は、花を手折った場合48,600トルコリラの罰金が課せられる。    市民には「ムーンローズ」あるいは「レッドチューリップ」の愛称で知られ、結婚式で使用される花でもあるボタン科のオランダシャクヤクは、トルコで保護下に置かれている。    クズローレン郡にあるギュルヤズ村の境界内に位置するキルサ渓谷で、2ヶ所に分かれた約1万平方メートルもの敷地内で密集して咲き誇るこの赤いボタ 全文をよむ

2018-05-05 フドゥレレズ(カカヴァ)祭の火、高々と―エディルネ (Hurriyet紙)

エディルネ県で、春の知らせとされているフドゥレレズ(カカヴァ)祭が、クルクプナル・オイルレスリングの行われるサライチで、巨大な祭火と共に始まった。何千人もの人が参加し、太鼓や笛の演奏を楽しんだ人々は、かがり火の火が収まると、燃えがらの上を飛び越えて願い事をした。      クルクプナル・オイルレスリングが行われるサライチ広場で開催されたカカヴァ祭は、華やかな催し物と共に始まった。祭を見ようと、地元や市外からの何千人もの人々が、観光ツアーや自家用車でまだ日が高い内からこの地を訪れ、市内のホテルやペ 全文をよむ

2018-05-05 マルディンで艾未未(Ai Weiwei)展覧会 (Cumhuriyet紙)

イスタンブルで人気を博した芸術展が、ディレキ・サバンジュ美術館へやってきた。      マルディンで、サークプ・サバンジュ氏の遺志によりサバンジュ財団によって改修され、博物館及び芸術ギャラリーへと変貌したサークプ・サバンジュ・マルディン市博物館では、現代美術の第一人者のひとり、アイ・ウェイウェイ氏の個展が開催中だ。      博物館の一部にあるディレキ・サバンジュ芸術ギャラリーで、昨日初日を迎えた「アイ・ウェイウェイ展マルディン」では、彼のライフストーリーと共に、 手工芸の伝統と芸術の歴史へに対 全文をよむ

2018-05-03 ト日文化センター20周年アンカラにて祝賀 (Milliyet紙)

レジェプ・アクダー副首相は「日本とはとても良い友好関係がある。      歴史から始まり、今後も同様に継続していく。      さらに関係を深化させていくことと信じている」と発言した。      トルコ日本基金(ト日基金)文化センターの設立20周年記念イベントがアンカラのホテルで催された。      イベントにはレジェプ・アクダー副首相、日本・トルコ議員友好連盟副会長逢沢一郎議員、宮島昭夫在トルコ日本国大使、多くの招待客が参加した。      アクダー副首相はト日基金の設立以来の協力者たちに感謝 全文をよむ

2018-05-01 トプカプ宮殿で新発見ーメフメト2世のハマム一部 (Hurriyet紙)

トプカプ宮殿の戦役随行者の間で行なわれている修復作業でまたもや新発見。以前メフメト2世の時代から残存するハマムが発見された場所で、今度は歴史的な泉とハマムのキュルハン(水を温める場所) が発見された。      トプカプ宮殿は、漆喰塗料と漆喰で行われた修復では十分ではないとされ、大規模な改修に入った。約3億リラかける改修は、イスタンブル設計局の指示のもとトプカプ宮殿博物館執行部の監督の下で遂行されている。本紙が2017年12月14日付けのニュースでは、トプカプ宮殿の戦役随行者の間改修作業でメフメ 全文をよむ

2018-04-27 クルド映画監督ユルマズ・ギュネイ記念のアカデミー設立へ―ボドゥルム (Cumhuriyet紙)

映画俳優であり監督であったユルマズ・ギュネイの名を生かし、トルコ映画の新たなスター育成のため、ユルマズ・ギュネイ・アカデミーがボドゥルムに設立されることになった。      映画俳優であり監督であっユルマズ・ギュネイの名を生かし、トルコ映画の新たなスター育成のため、ユルマズ・ギュネイ・アカデミーがボドゥルムに設立されることが決まった。同氏の助監督を何年も務めたムハメト・アルスラン氏の音頭で設立されるアカデミーの建設場所が決まった。      アカデミーの創設メンバーの一人であり、同時に設立場所の 全文をよむ

2018-04-26 20大学、新設へ (Hurriyet紙)

イスタンブル、ガーズィ、イノニュ大学を含む10大学の分割と新大学の設置を規定する法案が国会教育委員会で修正の上可決された。エスキシェヒル、ウスパルタ、ア フィヨンカラヒサルにそれぞれ設置されている3大学が分割され、新しい大学の数が15から20に増加すると決定された。イスタンブル大学の分割により新設される予定の大学はイブン・スィーナーの名が冠される予定であったが、放棄され、ジェッラフパシャ医学部を含む大学の名前はイスタンブル大学(ジェッラフパシャ)となった。      委員会で野党の異議申立てと再 全文をよむ

2018-04-24 イスタンブル「シェラーフィーイェ地下宮殿」、公開 (Cumhuriyet紙)

イスタンブルで、約600年前に建てられたと推定されるシェラーフィーイェ地下宮殿が、8年間の復元工事を経て公開された。      東ローマ帝国皇帝テオドシウス2世によって428年から443年の間にヴァレンス水道橋を経て水を貯める目的で建設されたイスタンブル地下宮殿よりも1世紀さらに古いと思われるシェラーフィーイェ地下宮殿は、8年間に渡る復元工事を経て一般公開された。公開記念式典には、イスタンブル県知事ヴァスィプ・シャーヒン氏、イスタンブル広域市長メヴリュト・ウイサル氏、ファーティフ区長ムスタファ・ 全文をよむ

2018-04-21 大学分割反対に大キャンペーン (Hurriyet紙)

イスタンブル大学の医学部(チャパ地区)を分割する決定が下された。この、イスタンブル大学から医学部を分割し、新設されるイスタンブル・イブン・スィーナー大学の管轄とする決定に抗議が起きている。学部分割を理由に始まった署名キャンペーンに1万3000人が賛同した。トルコ医師協会もこの問題を法廷に持ち込むことを発表した。      公正発展党政権によって15大学新設計画関連法案プランがトルコ大国民議会に提出され、10校の重点大学を分割する案が明らかにされた。イスタンブル大学もこの重点大学のうちの1校である 全文をよむ

2018-04-21 イスタンブル大など10大学、分割 (Hurriyet紙)

政府は、新設される15の大学について、議会に法案を提出した。法案により、イスタンブル大やガーズィ大学、イノニュ大学、黒海工科大学を含む10の伝統ある大学が分割される。トルコで最初に設立された大学であるイスタンブル大学の医学部を含む多くの重要な学部と高等専門学校が新たに大学とされる。       高等教育機構(YÖK)法案と、「法令改正に関する法律案」が昨日トルコ大国民会議(TBMM)に提出された。法案によればセルチュク大学やキュタヒヤ・ドュムルプナル大学、イノニュ大学、イスタンブル大学、ガーズィ 全文をよむ

2018-04-14 イスタンブル・チャムルジャモスク、完成間近 (Hurriyet紙)

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領が首相任期中の2013年8月6日に着工されたチャムルジャモスクの完成が近づいている。モスクの巨大なドームでは内部の装飾のために作られた足場は撤去され始め、全て手作りの装飾も姿を現し始めた。モスクでは、「聖カーディルの夜」に礼拝が始まる。      建設開始以降、約57か月間建設が続けられてきたチャムルジャモスクはいよいよ完成が近づいている。モスクは、58日後の「聖カーディルの夜」にあたる2018年6月10日に開催される公式セレモニーにより礼拝が始まる。     全文をよむ

2018-04-10 スルタン3人の勅令、競売へ (Cumhuriyet紙)

ポルタカル芸術と文化センターの競売展で、スレイマン1世、息子のセリム2世と第4世代下の孫であるイブラヒム・ハン3人の花押入り勅令が初めて競売へかけられた。ラッフィ・ポルタカル氏は一連のスルタンの勅令をソコッル・メフメト・パシャ家から得たとし、「ソコッル一家は何年も金庫に隠しており、やっと日の目をみた」と述べた。      ニシャンタシュにあるポルタカル芸術・文化センターの「特別コレクションから特別作品ー勅令とトルコ公式競売展」は4月21日に終わりを迎える。展覧会では、オスマン帝国第10代のスルタ 全文をよむ

2018-04-09 貨物船衝突のヤルの調査進む「崩壊寸前」 (Hurriyet紙)

ボスポラス海峡で土曜日、マルタ船籍のヴィタスピリットという名の貨物船が衝突したヘキムバシュ・サーリヒ・エフェンディの海辺の邸宅 (ヤル)に関係し、イスタンブル第6文化財保存地域委員会局の二人の調査員が昨日調査を開始した。事故後基礎を揺さぶられ、壁に大きな損傷が見られたヤルが、海へまっすぐ滑り降りていたことが明らかにされた。さらにヤルのレストラン側にあった耐力壁がひしゃげていることが明らかにされた。ボスポラス海峡公共事業局の調査員は、ヤルの所有者に滑りと倒壊に対する処置を取るための活動に許可を与え 全文をよむ

2018-03-31 アタキョイ海岸開発計画中止、公園へ (Milliyet紙)

スルタンがコーヒーを飲んだバルトハーネ塔もあるイスタンブル・アタキョイの60ドゥナム(約6万平方メートル)の土地が市民に開放されている。集合住宅局(TOKİ)は、イスタンブル市とともにこの土地を巨大な公園に変える予定だ。この地域に3kmの海岸道が整備される。専門家らによると、公共事業許可があるこの土地の現在の価値は20億リラに達するという。      政府は、建設の集中が何年にも渡って議論されてきたイスタンブル・アタキョイの浜辺のビーチを再び活性化するための行動に移った。最初に、イスタンブルの最 全文をよむ

2018-03-30 18世紀の巻物写本、グランドバザールで押収 (Milliyet紙)

イスタンブル・ファーティフ地区のグランドバザールにある古物商店で行われた捜査で、値踏みできないほど非常に貴重な手書きの系図写本が押収された。この系図写本は、トルコ共和国建国以降発見された手書き写本の中でも最長であり、最も詳細に書かれているものだとされる。18世紀の作品で、長さ8m30cmの手書き写本は、アダムからムハンマドまで、そしてムハンマドの系譜につながる預言者の系図であることが判明した。      オスマン朝時代の文化財を国外へ密輸するという情報を入手したイスタンブル密輸対策課は、グランド 全文をよむ

2018-03-29 日本の桜を愛でる (Hurriyet紙)

日本では桜のつぼみが開き、目にも鮮やかな風景が広がる。ある公園では、芸術家が桜が水面に散った様をドローンで撮影し、この絵を永遠のものにしたようだ。これらがその写真である・・・      日本では毎春桜が咲くと、公園はどこも天の庭に変わる。      写真家のダニロ・ドゥンゴ氏がこの壮麗な眺めを活かして素晴らしい作品に仕上げた。桜が水面に散る様をドローンで撮影した作品は多くの称賛を集めた・・・      3月から4月の短い期間に咲く桜は、東京で壮麗な景色を生み出し、多くの人の関心を集める。     全文をよむ

2018-03-27 スメラ修道院、秘密の通路発見 (Hurriyet紙)

スメラ修道院で2年半続く修繕作業中に、今日まで立ち入ることのなかった北の屋根のスロープで、秘密の通路が発見された。キリスト教徒が修道院あるいは神聖な場所とした「礼拝堂」であると明らかにされた場所に、今日まで見られることのなかった「天国と地獄、死と生」の描写があるフレスコ画があることが明らかとなった。      トルコの重要な歴史的場所で観光名所のひとつもであり、年間60万人が訪れるカラ山の麓にある歴史あるスメラ修道院で、2年半前に始められた修繕作業が続いている。この修繕作業中に、未だかつて今日ま 全文をよむ

2018-03-20 古代遺跡に、ブルトーザーでアスファルト道・・・・ (Hurriyet紙)

世界一古い神殿でありユネスコの世界遺産の候補に挙げられたギョベキリテペで、歩道工事の際に重機が使用されてコンクリートが流し込まれたことが考古学者たちの抗議を呼んだ。文化観光省は石畳が離れてしまわないよう、縁石の下に漆喰が流し込まれただけだと説明した。      世界最古の神殿であり文化芸術の分野で最も重要な建築のうちの一つとされるギョベキリテペで、長年にわたり発掘隊長をつとめ2014年に亡くなったクラウス・シュミット博士の妻、チーデム・キョクサル・シュミットさんは先日ギョベキリテペを訪れた。ギョ 全文をよむ

2018-03-11 トルコのチェルケス系住民、母語教育権など要求 (Cumhuriyet紙)

イスタンブルコーカサス文化協会のアディゲ語の日を記念して行われたイベントに参加したチェルケス人たちは、母語教育を始めとした要求を訴えた。      「アディゲ語の日」※のイベントで、コーカサス協会連盟のヤシャル・アスランカヤ会長と連盟運営者らが参列し、ベシクタシュにあるチェルケス互助協会の歴史ある建物の前で声明を発表した。   ※訳注:アディゲはチェルケスの現地語名      声明文を読み上げたコーカサス協会連盟(KAFFED)のアスランカヤ会長は、チェルケス人の要求を訴えて、次のように述べた。 全文をよむ

2018-03-03 紀元前の古代墓、鉱山採掘で失われる―オルドゥ (Hurriyet紙)

2100年前の女神キュベレーの彫刻が残るオルドゥ県クルル城塞に隣接した採石場の、行政裁判所の決定に反する拡大により、古代の石墓が失われてしまった。オルドゥ博物館及びクルル城塞発掘研究委員会は現在のところ、沈黙を貫いている。      オルドゥ県での採石は、行政裁判所の不適切勧告にも関わらず継続されている。2100年前の女神キュベレーの像が残る、「クルル城塞考古学調査保護地区」の境界地域における安山岩の採掘では、以前、自然保護活動家らによって古代の石墓の存在を指摘された場所全てが、ダイナマイトで爆 全文をよむ

2018-02-23  2017年新生児、一番多い名前は? (Cumhuriyet紙)

2017年にトルコで赤ちゃんに最も多くつけられた名前は、ゼイネプ(Zeynep)とユスフ(Yusuf)という名前だった。ゼイネプは62都市で、ユスフは27都市で、新生児に最も多く付けられた名前となった。      2017年に新生児に付けられた名前は、ゼイネプ(Zeynep)とユスフ(Yusuf)が最も多かった。トルコ統計局(TÜİK)ディヤルバクル支所は県ごとに最も人気のある新生児の名前を公表した。      TÜİKの2017年12月31日付の居住地に基づく人口登録システム(ADNKS)の抽 全文をよむ

2018-02-19 アブデュルハミト2世は、シャーロック・ホームズファンだった (Milliyet紙)

あらゆる時代の、最も有名な探偵であるシャーロック・ホームズと推理小説好きであったアブデュルハミト2世との巡り会いは自然な結果である。アブデュルハミト2世は、サー・アーサー・コナン・ドイル氏のこの有名な作品を、自身のためにトルコ語へと翻訳させ、興味深く読んでいたという。アブデュルハミト2世がドイル氏と会っていたかどうかは議論を生む問題であるが、興味を抱いていたのは明確な事実である。この関心は、その時期のある小説でも話題となった。イェルヴァント・オディアン氏が執筆した『アブデュルハミト2世とシャーロ 全文をよむ

2018-02-09 観客数500万人突破映画の初女性脚本家、兼女優 (Cumhuriyet紙)

女優ギュルセ・ビルセルが脚本を手がけ、出演もした映画「家族のあいだで(Aile Arasında」が観客数500万人を突破した。      昨年の12月に公開された、エンギン・ギュナイドゥンとデメト・エヴガル主演の映画「家族のあいだで(Aile Arasında)」が注目され続けいている。Box officeの調査によると映画の観客動員数は500万人以上だという。   映画の脚本を書いたギュルセル・ビルセルは快挙を成し遂げた。ビルセル氏は女性初の映画観客数500万人以上を記録した。      ジ 全文をよむ

2018-02-08 家系図サービスにアクセス集中―1800年代まで辿れます (Hurriyet紙)

家系図検索システムに国民は興味津々である。アクセス規模は大変なもので、深夜でもサイトの家系図検索の利用者数は分刻みで増えていった。深夜2時から4時までの間ですら家系図検索の画面を見ようとする利用者たちでシステムがダウンしてしまい、家系図検索ページを無効にすることで解決を見た。      E-Devletで新しく利用可能になった家系図検索サービスが多くの関心を集めている。人口・国籍業務総局は、「家系図レポート」がe-Devletで利用可能になると発表した。家系図検索サービスが利用開始となってからe 全文をよむ

2018-02-07 ナーズム・ヒクメトの手帳、YKY出版の5000冊目に (Milliyet紙)

ヤプ・クレディ出版は、タイトル数として5000番目の本、『ナーズムの手帳に記された闘争、愛そして詩のメモ』を読者に提供した。      ヤプ・クレディ文化芸術出版総合取締役ギュンゲン氏は、「我々の5000冊目の本は、『ナーズムの手帳に記された闘争、愛そして詩のメモ』となった」と話した。      チュライ・ギュンゲン氏はこの件に関する発表で、      「一年間で約250から300の新刊を出版しています。かなり多くの作品は再び版を重ねます。これも一か月で10から15の本になります。子供向け、歴史 全文をよむ

2018-02-03 体重18キロの猫を救え! (Milliyet紙)

見る人誰もが驚く体重18キロの猫「トンバラク」は、食べた餌で食あたりを起こし、獣医にかかった。トンバラクは通常の猫の3倍の体重があり、治療後に元いた場所に戻されたのだが、彼のダイエットのため、住民たちが動いた。      イスタンブルのキュチュクチェクメジェ市アタケント区で住民にかわいがられている体重18キロの猫、「トンバラク」は食べたエサによって体調を崩し、キュチュクチェクメジェ市・路上動物愛護センターに保護された。最後に食べたエサのせいで獣医に運ばれたこのぽっちゃり猫は、愛護センターでの治療 全文をよむ

2018-01-31  国民教育相、ノートパソコン配布に言及 (Milliyet紙)

■ユルマズ国民教育相:「学生たちにノートパソコンを支給する計画をしている」      イスメト・ユルマズ国民教育相はプログラミング科目の実践的な学習用に学生たちにタブレットの代わりにノートパソコンを支給する計画をしていることを発表した。ユルマズ氏は、あるホテルで開かれたトルコ教育協会(TED)の第90周年レセプションで、最初に設立90周年の祝辞を述べ、演説を行った。      学生たち一人ひとりが、その能力や才能を最も高いレベルに達せられるよう、平等な機会の基礎として教育を与えることに努めると述 全文をよむ

2018-01-30 Kanat Atkayaコラム:「掃き溜めの中の虫のような一人の映画人」 (Hurriyet紙)

「何か方法を見つけて映画を撮影する。これを一体どうやって行うのか、今は分からない。しかしこれが私たちの仕事だ。一匹の掃き溜めの中の虫が生き残る、そういう映画人なんだ・・・」      トルガ・カラチェリキ監督は2017年2月、ジュムフリイェト紙のエズギ・アタビレン記者の「では何をすることを考えているのですか?」という質問にこのように答えた・・・      カラチェリキ氏は、自主制作(インディペンデント映画)という方法で、妻や友人、幾人かの映画愛好家の助けを得て、またインターネット上で支援キャンペ 全文をよむ

2018-01-28 ローマ時代モザイク版、押収ーシリア国籍者2名逮捕 (Hurriyet紙)

アダナで、シリア人2人の車で押収され、水につけたら、鹿に乗り手に矢を持つ女性の像が表れたモザイク版は、値がつかないほど貴重なものである。      アダナ警察局密輸組織犯罪取締局の職員らは、サルチャム郡インジリキ駐車場に来た車両を怪しんだ。2人のシリア人が乗車していた車内で行われた捜査で、長さ117㎝・幅87㎝の一枚のモザイク版が回収された。   警察はそのシリア人たちを取り押さえた一方、その作品が本物か偽物なのかを確かめるために博物館局に送った。考古学者たちは、その発見場所に驚きつつ、布の上に 全文をよむ

2018-01-19 再開発抵抗の歴史「タルラバシュの戦い」展 (Cumhuriyet紙)

トルコ・エンジニア・建築家商工会議所(TMMOB)が行う活動を含む「タルラバシュ:ある街の戦い」展が開催された。       TMMOBは、破壊に対する1985年からこれまでに行った活動を書籍、映画、展覧会の形で発表した。1月18日に開催され、タルラバシュにおける活動を説明するパネルにミュジェラ・ヤプジュ氏、アスマン・チュルキュン氏、ゼイネプ・アフンバイ氏、ユジェル・ギュルセル氏、ジャン・アタライ氏、エルダル・アイベキ氏が参加した。       TMMOBイスタンブル支部環境への影響評価(ÇED 全文をよむ

2018-01-19 大人気、アンカラ・カルス東部特急24時間 (Hurriyet紙)

アンカラとカルスを結ぶ東部急行の旅は、冬の訪れとともにトレッキングや登山のグループ、写真家、大学生らの注目を集めている。      トルコ共和国国営鉄道(TCDD)運輸会社が運行する東部急行は、旅行者らの大きな注目を浴びながら走行している。東部急行はアンカラを出発しカルスに至る、トルコで最も古い路線の1つであり、全旅程は24時間に及ぶ。      ソーシャルメディア上でこの旅行への関心が高まっていることに伴い、東部急行に連結されている個室寝台車が1両から5両へと増結された。さらに、簡易式寝台車2 全文をよむ

2018-01-13 レストランでの食事に注意!添加物たっぷり・・ (Cumhuriyet紙)

料理のコストを削減するため、レストランで行われていることが調査された。スープからラフマージュに至るまで、私たちがレストランで口にすると思われる食品に、添加物が加えられている可能性がある。       私たちがレストランで口にするほとんどの前菜は工場で生産されている。暖かい前菜とされる冷凍食品は、何日も同じ油で火を通されている。再び工場では、パックされるサラダに添加物としてざくろ酢とオリーブ油がかけられ、(店に)配られる。私たちが口にすると思われる食品を調査したヒュリエット紙の記者、セフェル・レヴ 全文をよむ

2018-01-09 トルコ人、一番好きな食べ物は? (Cumhuriyet紙)

トルコの食品飲料の嗜好性調査の結果によると、トルコでは一般的に家庭ではチョルバ(スープ)、マカルナ(パスタ)、ピラヴ(ピラフ)が一番調理されている。しかし、一方で一番好きな食べ物となると、肉、ドルマ(ひき肉や米の詰めもの料理)、クルファスリイェ(乾燥させたインゲン豆を煮たもの)が挙がる。      メトロ卸売マーケットが、トルコのトルコの食品飲料の嗜好性調査の結果を発表した。調査で判明した結果によると、家族構成がどうであれ、料理をするのは高い割合で女性である。トルコでは一般的に家庭ではチョルバ( 全文をよむ

2018-01-04 2017年、教育は「後退の年」 (Cumhuriyet紙)

教育システムにおいて、2017年に7つの重大なテーマにおける改革が行われた。      2017年、教育分野において、今日だけでなく将来においても深刻な影響を及ぼす重要な改革が行われた。国際的な評価は、科学と数学分野において12年前の結果を下回っていた。トルコの難民人口がアルバニアの人口に達した際、就学対象である85万人のシリア人の子供達にどのように教育を行っていくかという問題を未だ解決できていなかった。障害について教科書にさえも載っていなかった。教育改革イニシアチブ(ERG)の“教育において2 全文をよむ

2018-01-03 歴史はTVドラマからは学べないー「帝王の座ーアブデュルハミト」をめぐる論争 (Cumhuriyet紙)

エルドアン大統領が若者に対し「歴史を学ぶため、『玉座(Payitah)』を見よ」と提案したこととは逆行し、TVドラマ制作チームを含め、ドラマ監督、学者、歴史家はこの状況が誤っていることと指摘している。      昨年、2月にTRTで始まったTVドラマ「玉座-アブデュルハミド」は、始まってまだ1年もたっていないが、議論を巻き起こしている。アブデュルハミド2世をとりあげたこのドラマは、絶えず、外国の政治家に「思い知らせる」スルタン像を描いており、同時に、学術的な事実とは食い違うミッションを帯びている 全文をよむ

2017-12-30 ポンポンはねて、ドームに穴・・―歴史遺産、危機に (Hurriyet紙)

キョセム・スルタン(スルタン・アフメト一世の妻)によって17世紀に建造された、エミノニュ・メルジャン地区にある隊商宿のドームは、ボスポラス海峡を背景に飛跳ね写真を撮ろうと、観光客や広告作成チームがしたため、ついに崩壊した。文化・観光省が、歴史的建造物保護のため2016年6月に制定した「屋根へのよじ登り禁止」は誰も守らなかった。      海峡の素晴らしい景色が見られるため、ソーシャルメディア・サイト、インスタグラムに写真を投稿するためのマストスポットとなっている隊商宿の入り口に観光省は注意書きと 全文をよむ

2017-12-20 大人気、東部エクスプレスで不適切行為? (Cumhuriyet紙)

1.トルコ共和国国営鉄道(TCDD) 運輸株式会社のアンカラ‐カルス間の東部エクスプレス路線に関してソーシャルメディアのおかげで爆発的な反応があった。18-24歳の若者が、グループになりカルスに行き写真をシェアした。      2.TCDD運輸株式会社のアンカラ‐カルス間の東部エクスプレス路線への要望が殺到している。特に18-25歳の間の若者の日帰りや2日間の週末の休暇のために向かったカルスは、最もよく訪れられる場所の一つになった。写真ツアーを敢行する多くのグループも、東部エクスプレスを利用して 全文をよむ

2017-12-14 トプカプ宮殿で新発見ーメフメト2世時代のハマム跡 (Hurriyet紙)

トプカプ宮殿における遠征軍病棟の修復作業において、スルタン・メフメト2世が浴室として使用したスルタン専用のハマムが発見された。1460年頃の宮殿建設時に作られたハマムの基礎部分の遺跡が発掘された。    遠征軍病棟の修復のため行われた発掘調査により、歴史的な発見がなされた。宮殿建設時に作られ、5人のスルタンが使用したハマムにたどり着いた。1460年頃に宮殿が建設された際に作られたハマムの温度調整を行っていたと思われる部分の、基礎部分の遺跡が姿を表した。    このハマムは、1580年頃にハーレム 全文をよむ

2017-12-08 6年生用コーラン教科書で「ネムルート」間違い (Hurriyet紙)

国民教育省が作成した6年生のコーランの教科書で、ネムルート王とネムルート山が混同されていることが明らかになった。      聖イブラヒム(アブラハム)がネムルト王に抵抗したことを説明する章で、コンマゲネ王国(訳注:ヘレニズム時代の王国)がネムルート山に建築した像の画像が使用され、その下に「ネムルート王とその民衆は偶像を崇拝していた(ネムルート山・アドゥヤマン)」と記載されていた。教科書の誤記を訂正するために、アドゥヤマン出身の弁護士オスマン・スュゼン氏が、国民教育省の教育委員会に申請を行った。  全文をよむ

2017-12-07 フドゥレレズの祭り、ユネスコ無形文化財に指定 (Cumhuriyet紙)

フドゥレレズの祭りがユネスコ無形文化財に登録された。      トルコとマケドニアが共同で2016年にユネスコに申請した「春の祝祭:フドゥレレズ」が、韓国の済州島で開かれた無形文化財保護第12回政府間委員会の会議で評価され、ユネスコ無形文化財に登録された。今日までメッダーフ(大衆講談師)、メヴレヴィー教団のセマー、アーシュク(吟遊詩人)の伝統、カラギョズ、ネヴルーズ、伝統的なソフベト(談話)会、クルプナルのオイルレスリング大会、アレヴィー-ベクタシーの儀式:セマー、ケシケキの伝統、メシル・マジュ 全文をよむ

2017-12-07 映画「アイラ」のモデル、スレイマンさん死去ー朝鮮戦争英雄 (Hurriyet紙)

韓国人のキム・ウンジャさんのまぶたの父であるスレイマン・ディルビルリーさんが12月7日木曜日に亡くなられた。呼吸器不全、腎不全と診断されたスレイマンさんは11月2日から集中治療室で治療を受けていた。映画「アイラ」のモデルとなったスレイマンさんとはどんな人だろうか。      トルコ健康科学大学ハイダルパシャ・ヌムネ教育研究病院の集中治療室で治療されたスレイマンさんは多臓器不全のため亡くなられた。スレイマンさんは呼吸器と腎臓の不全のため11月12日から集中治療室で治療を受けていた。      病院 全文をよむ

2017-12-02 トルコの数学教育は、大問題 (Cumhuriyet紙)

生徒の多くが基礎教育において、基礎数学スキルを学ばないまま卒業している。そして、数学の授業における生徒の挫折は中学校から始まる。      トルコでは、多くの生徒が小学校でも中学校でも基礎的数学スキルのないまま卒業している。トルコの中学校では、数学パフォーマンスが低下傾向にある。生徒らの数学授業についての考え方や授業出席割合も、4年生から8年生に進むにつれてネガティブな方向に進む。こうした状況は、どちらかというと、生徒が勉強をあきらめたり、中学校在学中に挫折を経験していることを意味する。そもそも 全文をよむ

2017-11-30 EUで、ドネル・ケバブ論争 (Milliyet紙)

 ヨーロッパで、ドネルケバブの材料に使われている添加物のリン酸を禁止する要求に、トルコ系ケバブ関係者が反発している。12月11~14日にストラスブルグで開催される欧州議会の総会で、この論争に結論が出る見通しだ。       欧州議会の食糧委員会は、冷凍ドネルケバブの添加物として使われているリン酸を禁止する意向を示したが、トルコ系ケバブ関係者はこれに反発した。       ドイツの首都ベルリンでドネルケバブを製造している経営者、レムズィ・カプラン氏は、冷凍ドネルケバブの添加物として使われているリン 全文をよむ

2017-11-25 チー・キョフテはどこのもの?―ご当地騒動 (Hurriyet紙)

チー・キョフテの発祥県をめぐって何週間も続いている議論に食糧農業畜産省のアフメト・エシュレフ・ファクババ大臣も参戦した。      ファクババ大臣は、本物のチー・キョフテはシャンルウルファ県発祥であることは何年も前に登録されていると話した。これは、11月初旬、科学産業技術省のファルク・オズル大臣からの、チー・キョフテにアドヤマン県を「地理的表示」として登録する手続き完了報告に対し、最初にシャンルウルファ県、続いてエラズー県から異議が申し立てられたことに端を発する。アドゥヤマン県民は、トルコ国内の 全文をよむ

2017-11-15 「イスタンブルでビザンツを発見」シンポジウム、開催 (Cumhuriyet紙)

イスタンブル調査研究所が設立10周年を記念して、「イスタンブルでビザンツを発見:科学者、機関、研究、1800-1955」と題した国際シンポジウムを11月16日から18日にかけて開催している。      19世紀及び20世紀前半におけるビザンツ研究の中でも、特にイスタンブルでの進展をテーマにしたこのシンポジウムは、今日はペラ博物館講堂で始まる。      フランス国立科学研究センター(CNRS)会員のオリヴィエ・ドゥルイ(Olivier Delouis)氏とブリジット・ピタラキス(Brigitte 全文をよむ

2017-11-15 20年前に盗難のベイリキ時代の碑文、見つかる (Hurriyet紙)

トゥンジェリ県チェミシュゲゼキ郡のウルカレ村にある、アナトリアのトルコ系ベイリキのフェッルフ・シャド・ベイの廟から20年前に盗難された碑文が、郡内の空き地で偶然見つかった。      1550年代にチェミシュゲゼキ郡のウルカレ村で、アナトリアのトルコ系ベイであるフェッルフ・シャド・ベイのために作られた廟に置かれた碑文が、1997年に盗難に遭った。大変貴重な、当時の石工職人の最高傑作の一つで、アラビア文字を使用して書かれた碑文は、文化観光相によって捜索されている歴史的美術品の紀要に掲載され、世界中 全文をよむ

2017-11-14 ローマ教皇、カトリック墓地へのシリア教会建設認める―イスタンブル (Hurriyet紙)

イスタンブル広域市が所有するイェシルキョイの古いラテン・カトリック墓地の敷地内に、シリア教会を建設することをローマ教皇が許可した。      イスタンブル聖母マリアシリア正教財団教会のために、大統領は外務大臣と宗教リーダーらの協力を要請した。ローマ教皇によって派遣されたポール・ラッセルヴァチカン大使は、バクルキョイ市のビュレント・ケリムオール市長を訪問し、この件に関する情報を得た。ラッセル大使は教皇が教会の建設を認可し、問題解決のためにあらゆる努力をすると述べたという。イェシルキョイとその周りに 全文をよむ

2017-11-07 タクスィム広場・新アタテュルク文化センター構想、発表 (Milliyet紙)

数年の間待ちわびていた時がやってきた。アタテュルク文化センターがついに再建設されるのだ!エルドアン大統領は、タクスィムで再建設されるアタテュルク文化センター(AKM)のプロジェクトを明らかにした。新AKMの外観は建築物として旧AKMに似ている。      エルドアン大統領は、世界で一番大きく最も音響の良いオペラハウスのうちの一つになることを目指した新AKMプロジェクトを発表した。私たち皆、画面に釘付けになった。      旧AKMの建築家ハヤティ・タバンルオール氏の息子、ムラト・タバンルオールに 全文をよむ

2017-10-28 マルマラ大キャンパス内のムラド5世ハマム、これが修復? (Hurriyet紙)

19世紀の遺跡であるムラド5世の狩猟用東屋のハマムが、修復作業により全くの別物になった。歴史的な石造建築の天井は、ガラス張りの木造屋根で覆われた。四方の壁は漆喰で固められ、サーモンカラーに塗られた。しかしこれだけに留まらず、この歴史的建造物にクーラーまで設置された。    マルマラ大学のギョズテペ・キャンパスにある19世紀の遺跡、ムラド5世の狩猟用東屋のハマムが、修復作業の結果「あまりにも現代的で最新!」の見た目に復元された。2014年に開始された修復作業の末、歴史的な石造建築の天井はガラス張り 全文をよむ

2017-10-26 3500年前のイスタンブルにトルコ人? (Cumhuriyet紙)

ベシクタシュの地下鉄工事で歴史を覆すような発見があった。古代トルコ・アルタイ文化の3500年前のクルガン型の墓が35基見つかったのだ。      ベシクタシュのバルバロス大通りのすぐ近くで続く地下鉄駅工事で出土した遺物がイスタンブル史を覆す情報を明るみに出した。地下鉄工事現場では今、およそ3500年前の、イスタンブル最古の墳墓が発掘されており、これまで35の墓が特定された。北黒海のステップ文化、即ち古代トルコ・アルタイ文化に属するクルガン型の墳墓が出土したことは研究業界を騒然とさせた。      全文をよむ

2017-10-24 道路拡張で7000年の遺構破壊―ウスパルタ県 (Hurriyet紙)

シャルキカラアーチとベイシェヒルを結ぶ高速道路で行われた道路拡張工事の最中、7000年前のアラクル塚が破壊された。      ウスパルタ県シャルキカラアーチ郡のシャルキカラアーチ-ベイシェヒル間の高速道路で行われた拡張工事と発掘作業が今年、歴史に関わる大問題を引き起こした。      アンタルヤ高速道路第13地域局は、関係機関との調整なしに入札を行い、これを落札した企業が掘削作業中に、地域で最も歴史的価値のある7000年前のアラクル塚を破壊した。作業機械によって道路工事を行った従業員は、塚の内部 全文をよむ

2017-10-20 エフェソス遺跡にヨットハーバー!―海とつなぐ工事計画入札へ (Hurriyet紙)

エフェソス遺跡を、2500年越しに再び海につなぐプロジェクトの第1段階として実施された入札が完了した。      国家水道総局(DSI)によると、エフェソス遺跡を2500年ぶりに海につなぐ、運河プロジェクトの第一段階となる最初の入札が終了した。      ビナリ・ユルドゥルム首相の「35イズミル・プロジェクト」の一環として、全2段階から成るエフェソス遺跡運河プロジェクトの第一段階である入札が、国家水道総局第2地域局の会議室で行われた。      エフェソスの古代港にヨットの停泊を可能にするため、 全文をよむ

2017-10-15 作家エリフ・シャファク、TEDで衝撃発言 (Hurriyet紙)

エリフ・シャファク「今日までバイセクシャルであることを言えなかった」      有名作家のエリフ・シャファク氏は、ニューヨークのTEDカンファレンスに出演し、中傷とレッテル張りへの恐怖のせいで、今日までバイセクシャルであることを人前で言えなかったと話した。       エリフ・シャファク氏(46歳)は、ニューヨークでのスピーチで次のように述べた。      「私たちは作家としていつもストーリーを追っています。しかし、同時に話せないこと、沈黙することにも関わっています。例えば政治的タブー、文化的タ 全文をよむ

2017-10-13 トプカプ宮殿周辺に建築許可? (Hurriyet紙)

保護委員会は、トプカプ宮殿を第1保護エリアから第3保護エリアに格下げする決定を下した。      保護委員会は、トプカプ宮殿を第1保護エリアから第3保護エリアに格下げする決定を下した。このように、求められた場所で制限付きながらも工事を行うことができるようになる。ファーティヒ自治体は、トプカプ宮殿の保護レベルを下げるためにイスタンブル第4文化施設保護委員会に申請を行った。1995年に第1建築保護エリアに指定された君主の壁の内部にあるハスバフチェ(庭園)を、第3建築保護エリアに格下げするという提案に 全文をよむ

2017-10-12 アブデュルハミト2世の遺産裁判に進展 (Hurriyet紙)

オスマン帝国期のスルタン、アブデュルハミト2世の遺産裁判において、裁判所はこれまでに特定されたおよそ100人の相続人にどう分割されるのか、専門家の知見を入れた計算を求めた。また裁判所は、提出された相続人書類の真偽について、検察に対し刑事告訴を行った。      ■近親度が相続比率を決定する      昨日イスタンブル簡易裁判所で行われた裁判に、アブデュルハミト2世の子孫の弁護士らが出廷した。裁判所は2017年7月9日、イスタンブル共和国検察庁に対し犯罪通知(刑事告訴)を行った。また、弁護士らの要 全文をよむ

2017-10-07 サフランボルで築150年民家で火災 (Milliyet紙)

カラビュク県サフランボル郡で起きた火災で、築150年ほどの歴史的な2階建て民家が使えない状態になった。      ヒュセイン・チェレビー区のタシュミナレ通りにあるセラハッティン・ユルマズさん所有の2階建ての歴史的民家で、家に誰もいな間に火災が起きた。原因はまだ分かっていない。周辺に住む住民の通報を受けて、サフランボル郡の消防隊が駆け付け、消火活動を行った。短時間で民家全体を覆った火は、およそ1時間後に消された。築150年ほどと知られる民家は、いまや住めない状態になった。   周辺で広範囲に渡る治 全文をよむ

2017-09-30 コンヤ・アレエッテインモスクの石門、取り返しのつかぬ破壊 (Hurriyet紙)

アンタルヤ県コルクテリで、およそ800年前のセルジューク朝時代に建てられたアレエッティンモスクの修復作業中に、石造物の無二の傑作である装飾門が破壊された。門があった場所には、工場で作られた石でまったく別の建造物が置かれた。「歴史の抹消」の悲痛な経緯は次の通りだ。      ■ユネスコ世界遺産に匹敵      石造物の中でも非常に珍しい作品の一つである装飾門は、科学文献への掲載を果たしている。ユネスコ世界文化遺産リストに加わった「ディヴリーイの大モスクと病院」の装飾門に似ているとして注目を集めた構 全文をよむ

2017-09-29 アンタリヤ映画祭へ、各種労働組合参加拒否 (Cumhuriyet紙)

トルコ映画業界の全ての職能団体、労働組合、協会が、国際アンタリヤ映画祭への不参加を表明した。      トルコ映画業界の全ての職能団体、労働組合、協会が、国際アンタリヤ映画祭に参加しないと表明した。報道機関に送られた通知には次のように書かれていた。   「53年間続いているアンタリヤ金のオレンジ映画祭で今年、映画業界にも、更に重要なことには、アンタリヤ市民にも問うことなく下された決定により、『国内コンペティション部門』が廃止となった。      国内コンペが廃止されたことにより生じる障害を訴えて 全文をよむ

2017-09-28 セルジューク朝スルタンらの遺骨におこったこと! (Hurriyet紙)

コンヤでアナトリアセルジューク朝期に造られたアラーウッディンモスクの墓廟で、修復の間、セルジューク朝スルタンの遺骨の一部が犬に食べられてしまった。数年を経て、クルチ・アルスラーン2世やアラーウッディーン・カイクバード1世の遺骨が証明された。遺骨は、スルタン2人のため、2度目の葬儀礼拝が行われた後、墓廟に埋葬された。ニュース詳細は下記の通り:      ■スルタン8人が眠る      コンヤ中心部にある「アラーウッディンの丘」で知られている埋葬塚にある歴史的なアラエッディンモスクは、セルジューク朝 全文をよむ

2017-09-20 ドイツで押収のフアト・セズギン博士の著作、トルコへ (Cumhuriyet紙)

世界的に有名なトルコ人科学者フアト・セズギン博士がドイツで何十年にも渡って続けてきた研究成果が、ドイツで「国家文化財」とみなされ、約3万点の著書のトルコへの持ち出しが禁じられてドイツで押収されたが、今回判決が下った。ドイツメディアで報じられた情報によると、セズギン氏は、著書の大部分をトルコに持ち込めそうだ。      一時期、J.W.ゲーテ大学付属のアラブ・イスラム科学歴史研究所の所長を務めたセズギン氏は、何年も図書館に所蔵していた著書をトルコへ運び出すことを望んでいた。      しかしこれは 全文をよむ

2017-09-18 小1国語教科書「宇宙」の章は間違いだらけ (Cumhuriyet紙)

小学校第一学年の国語科教科書で、「宇宙」の章というタイトルに多くの間違いが掲載されていたことが明らかになった。      国民教育省教育・育成組織によって2017年6月21日に教育出版物として認可され、155万2751部印刷された小学校第一学年の国語科教科書の「宇宙」の章に多くの間違いがあるにもかかわらず、承認がなされていたことが明らかになった。      「空にある一番輝いている星は北極星である」「太陽は最も大きな星である」といった間違った表現が連なる教科書では、彗星は以下のように説明されてい 全文をよむ

2017-09-08 国外盗難のローマ時代ヘラクレス彫像棺、50年ぶりに返還へ (Hurriyet紙)

ついに…スイスへ国外盗難されたヘラクレス彫像棺が返ってくる      アンタルヤ博物館関係者は、2010年にスイスで押収され、50年前にトルコから国外盗難され、ローマ時代の、「ヘラクレスの12の試練」の像が描かれた彫像棺に関し、返還のため、ジュネーブへ行った。      スイス連邦政府は、ギリシア神話ではヘラクレス、ローマ神話ではヘラキュルとして知られる神話の英雄の「12の試練」の像が描かれた彫像棺が国際盗難されたものである可能性についての通知を2010年に受け、この歴史遺産を押収し、トルコと折 全文をよむ

2017-09-08 アクセス禁止のヴィキペディアに「海賊版」? (Cumhuriyet紙)

アクセスが禁止されているオンライン百科事典「ウィキペディア」が、関係するウィキメディア財団以外の人物によって海賊版として再び公開された。      ヒュッリイェト紙のアフメト・ジャン記者のニュースによれば、www.turkcewikipedia.orgのアドレスに存在する「海賊版」ウィキペディアには、英語とトルコ語ですべての内容が含まれている。さらには、トルコでウィキペディアへのアクセス禁止が決まった理由を示す内容も掲載されている。      ■「内容はコピーできる」      トルコのウィキペ 全文をよむ

2017-09-07 新カリキュラムに「反動」要素多々 (Cumhuriyet紙)

イスメト・ユルマズ国民教育相が「実現された最も民主主義的で、科学的で、現代的なカリキュラム」と評した、議論の余地のある新たな教育プログラムには、憲法と2001年に改定されたトルコ民法に反する多くの要素が見受けられる。      「預言者ムハンマドの生涯」の授業プログラムの中の、結婚と家族生活の単元に「家長は男性である」と明記される中、[2001年の]新トルコ民法では「夫は集団の長」という表現は16年前に取り消されている。女性が働くには夫からの許可を要し、女性の務めを「夫を助け、家事をすること」と 全文をよむ

2017-09-02 スレイマン1世の没地、世界遺産の候補に?ーハンガリー (Hurriyet紙)

1566年にズィゲトヴァル城包囲の際に没した「立法者」スレイマン1世の墓がみつかったという、ハンガリーとトルコの歴史学者や研究者らによる4年前の驚くべき発表の後、大きな進展があった。      BBCトルコ語版によると、ハンガリー政府と関係組織は、トルコの協働組織の協力で「立法者」スレイマン1世の廟が見つかった区域を「特別文化遺産」として世界遺産への登録を望んでいる。       ハンガリー政府とトルコ協力開発機構(TİKA)によって援助された研究では、空撮と地下調査ののち、実際に考古学的な発掘 全文をよむ

2017-08-24 海で見つけた古銭国外持ち出しで、英男性逮捕 (Hurriyet紙)

ムーラ県ボドルム郡にバカンスでやってきた52歳のイギリス人男性トビー・ロビンスは海底で見つけた13枚の古銭をスタッフに申し出ず、歴史的遺産を国外に持ちだそうとした疑いで空港で逮捕された。       イギリス人で5児の父であるトビー・ロビンス(52)はボドルムにバカンスで訪れ、シュノーケリングで海に潜っていた。彼は海底で13枚の古銭を見つけたがセキュリティスタッフに申告せず、非合法的にイギリスに持ち帰ろうとした。       このイギリス人の歴史的貨幣をイギリスに持ちだそうという野望はトルコ当局 全文をよむ

2017-08-17 高等教育機構の医学部助手アンケート結果、発表 (Hurriyet紙)

高等教育機構は、医学部助手教育ワークショップのレポートを公開した。1,145人の助手によって行われたアンケートの結果によると、助手 /研究員の15.4パーセントは「ほとんど」教員と共に働いていない。84.6パーセントは少なくとも1回は言葉による暴力を受けている。高等教育機構は、医学部卒業後の教育を評価するために行った医学部助手教育ワークショップの結果を報告した。      レポートでは、医学部の専門教育上の問題とその解決法の提案が掲載された。さらにワークショップに向けて1,145人の助手に行った 全文をよむ

2017-08-17 ベシクタシュで紀元前4000年期の遺跡出土 (Hurriyet紙)

ベシクタシュの地下鉄駅建設現場で、先史時代のものと推定される新石器時代に属する遺跡が出土した。イスタンブル考古学博物館によって続けられている採掘で姿を現し、今から6000年前に遡ると推定される出土は、イスタンブルのボスフォラスで初めてのことだという。      イスタンブルで建設が続くカバタシュからベシクタシュ、メジディイェキョイを経てマフムトベイへ繋がる地下鉄線のベシクタシュ駅の採掘中に、19世紀及び20世紀のものと推定される遺物が見つかった。本紙オメル・エルビル記者の報道によると、「文化財産 全文をよむ

2017-08-16 カンガル犬の商標登録、失効していた? (Cumhuriyet紙)

世界的に有名なスィヴァス県の護畜犬「カンダル犬」が2002年に取得した「地理的表示」が、2008年に失効していたことが判明した。失効についてカンガル郡も知らなかったという。      カンガル郡は2001年に、自然条件への適応力、警戒心の強い性格と血統で、その名声がトルコ国外にも響くカンガル犬の「地理的表示」を求めて、トルコ特許商標機構に申請した。      この申請を精査した同機構は、2002年に、カンガル犬を登録した。同じころ、ブルサ県のゲムリキにある軍事獣医学校教育センター司令部もカンガル 全文をよむ

2017-08-07 ヒッタイト帝国ハットゥーシャ遺跡のドイツ発掘チームに許可でず (Cumhuriyet紙)

アナトリア初の帝国の首都がおかれたチョルム県ボアズカレで、ドイツ人へ発掘の許可が与えらず、作られた防壁が崩壊した。      アナトリアの歴史を観察し学ぶため、我々はチャーターしたバスに満員の仲間と乗り込み、チョルムへと向かった。これまでに少なくとも15回は訪れたチョルムだが、今回私はがっかりして戻ってきた!チョルムとその周辺は、アナトリアの先住民族であるハッティ人(紀元前3世紀)の土地で、その後、外部からやって来たヒッタイト人(紀元前2世紀)の中心地となった。ツアーのルートには、アナトリア初の 全文をよむ

2017-08-05 これが、アタテュルク文化センターの新プラン (Hurriyet紙)

エルドアン大統領が「壮大なオペラハウスを建設する」と発言したアタテュルク文化センター(AKM)において、解体に向けたカウントダウンが始まった。AKMとその周辺に対する開発計画の変更は整った。財務省及びイスタンブル広域市(İBB)が所有する土地は文化省へ転用された。新計画によると、ドルムシュの停留所やリビア領事館の一部が新たに建設されるAKMの敷地内に含まれることになる。AKMの敷地は現在の5,794平方メートルから、新計画では35,206平方メートルに拡張される。     イスタンブルのタクスィ 全文をよむ

2017-07-29 フォーブス誌、「女性の一人旅の危険な国10」にトルコも示す (Cumhuriyet紙)

フォーブス誌の旅行で最も危険な10カ国ランキングでトルコは9位とされた。      フォーブス誌が、女性にとって旅行の最も危険な10カ国を選んだ。ランキングにトルコも入っている。      メキシコへ行ったアメリカ人女性観光客がホテルで殺害されたことを受けて、アメリカ外務省が注意を喚起したとするこの記事で、10カ国がなぜ女性にとって危険でありえるかをそれぞれ説明している。      フォーブス誌のランキングでは、1位にエジプト、2位にモロッコ、3位にはジャマイカが入っている。トルコに関しては、ラ 全文をよむ

2017-07-23 シリア芸術キャンプ (Hurriyet紙)

シリア難民というと、難民キャンプで困難な条件で生活を続けようとして支援を必要としている層だけが頭に浮かぶのならば、あなたは間違っている…。近年、様々な国から受け入れた移民によって、さらにコスモポリタン化したイスタンブルは、シリアで6年間続く内戦から逃れたシリア人芸術家たちのためにも、「集合場所」のような状態である。シリア人芸術家が集う場所の一つが、シリア人の写真芸術家オマル・ベラクタル(52)によって、カドゥキョイに作られた「アートヒア・イスタンブル」という名前のセンターである。イェルデイルメニ 全文をよむ

2017-07-22 国民教育省発表のカリキュラムに専門家の声 (Hurriyet紙)

国民教育省(MEB)が発表した新カリキュラムを各分野の専門家たちが評価した。ボアズィチ大学のネスリン・オゾレン教授は、進化論の説明なしに抗生物質に対する抵抗を説明することはできないと述べ、「ダーウィンの名に言及されており、変異や突然変異などの概念があるが、寄せ集めのようだ」と述べた。カリキュラムにおいて見解が考慮されなかったことを明らかにした専門家らの説明は以下の通り。      ■生物学は寄せ集めのよう   ネスリン・オゾレン教授(ボアズィチ大学分子生物遺伝学部教員、分子生物学会理事長):   全文をよむ

2017-07-19 トルコ法曹協会が選ぶ法学部1位は、イスタンブル大学法学部 (Cumhuriyet紙)

トルコ法曹協会が法教育における基準を決定する目的で始めた「査定と評価」調査の結果、イスタンブル大学法学部がトルコの最も優れた法学部に選ばれた。そのリストでは、2位をアンカラ大学法学部が、3位をマルマラ大学法学部が獲得した。トップ10大学のうち8大学を国立大学が占めた。       トルコの諸法学部学部長が参加し、およそ三年に渡り実施されてきた調査へ73法学部のうち53学部が加わる一方、35の法学部長の参加をもって発足した委員会は、一つの法学部は、どの程度最低限の基準を維持する必要があるかに関する 全文をよむ

2017-07-05 トルコ文学:ブルハン・ソンメズ氏の『イスタンブル・イスタンブル』のドイツ語版が刊行 (Hurriyet紙)

その小説が現在に至るまでイギリスからマケドニアまで21言語で出版されているトルコ人作家のブルハン・ソンメズ氏の『イスタンブル・イスタンブル(İstanbul İstanbul)』というタイトルの小説がドイツ語へと翻訳された。本はトルコから数多くの作品をドイツ語へと翻訳したサビネ・アダテペ氏によって翻訳された。      ブルハン・ソンメズ氏の小説『イスタンブル・イスタンブル(İstanbul İstanbul)』のドイツ語が出版された。btb―Verlag社によって同タイトルで出版された作品は、 全文をよむ

2017-07-01 メフメト2世時代から残るギュミュシュハーネ青空モスク (Cumhuriyet紙)

ギュミュシュハーネ県キュルチュン郡オズキュルチュン町に属するカドゥルガ高原に、征服者メフメト2世が金曜礼拝を行ったモスクがある。ドームと屋根のない野外のモスクで、556年の間、人々は芝生の上で礼拝を行っている。ドームと屋根のないモスクを見に、毎年何千人もの人々がカドゥルガ高原を訪れている。      ■ドームと骨組みがないモスク       ギュミュシュハーネ県キュルチュン郡オズキュルチュン町へ続くカドゥルガ高原に征服者メフメト2世が金曜礼拝を行ったモスクがある。ドームと屋根のないそのモスクで、 全文をよむ

2017-06-25 テセッチュル・スタイルはここが変わった! (Hurriyet紙)

ファッション業界で独自路線を展開するムスリム女性用のテセッチュル(非露出ファッション)デザイナーらが、2017年の方向性を打ち出し、近代的な要素をもちながらもはるかに美しいデザインで、女性達がスタイルをイメージすることに貢献した。堂々としたモデルは、各ブランドの今年のトレンドを纏い、コレクションの第一線に登場する華やかな見本そのものとなっている。      1. 新ファッションで目を引くことの一つは、女性らのテセッチュル・スタイルが、正しい着こなしとして定着したのと同時に、シンプルさが、キラキラ 全文をよむ

2017-06-23 スリヤーニー教会、宗務庁へ移管 (Cumhuriyet紙)

マルディンにあるスリヤーニー教会が所有する多くの教会や修道院、墓地といった財産が国庫庁へ譲渡された。国庫庁はこの宗教的建築物の管理を、宗教庁に移管した。      マルディンが広域市になった後に設立された「譲渡移管分配委員会」は、スリヤーニー教会が所有する多くの教会や修道院、墓地などの財産を公の機関に譲渡した。国庫庁に登録されたスリヤーニー教会の教会や修道院、墓地の一部は宗教庁に移されることが明らかになった。      聖ガブリエル修道院ワクフ長のキュリアコス・エルギュン氏は、マイノリティーワク 全文をよむ

2017-06-22 ギリシャ、アヤソフィアでの祭日礼拝実施に抗議 (Hurriyet紙)

ギリシャ外務省は、アヤソフィアにおいてカーディルの夜(コーランの最初の啓示がムハンマドに下された夜のこと)のイベントが開催されたことに対して、抗議の声明を出した。      昨夜アヤソフィアで行われたカーディルの夜特別プログラムが、ギリシャの抗議を読んだ。ギリシャ外務省から出された声明で、この状況は「受け入れ難い」と述べられた。      ギリシャ外務省は文書で声明を出し、「アヤソフィアにおいて、宗務大臣が参加した行事でコーランが読まれ、礼拝がなされ、そしてこれが国営テレビで放送されたことを我々 全文をよむ

2017-06-21 沿岸工事で歴史的モスクにひび割れ (Hurriyet紙)

イスタンブルのウスキュダルにあるミーマール・スィナンが1580年に建築したシェムシ・パシャ・モスクの壁に亀裂が発生した。イスタンブル広域市(İBB)は、ボスフォフラス海峡の海岸すぐに面するモスクの目の前で杭を打ち込んで建設が始められた遊歩道計画を中断し、計画の再検討を発表した。      İBBは、ミーマール・スィナンが建築した最も小さいモスクで海に面している状態で建設されたシェムシ・パシャ・モスクの目の前でウスキュダル地区整備計画の一環として遊歩道の建設を始めた。モスクの宗教団体と一帯で魚を釣 全文をよむ

2017-06-20 「ヘラクレスの棺」ジュネーブで展示―トルコ返還要求中 (Hurriyet紙)

文化観光大臣ナヴィ・アヴジュは、話し合いのために来たスイスの都市ジュネーブで、アナトリアに起源を持つヘラクレスの棺の展示開催式典に参加した。      ジュネーヴ大学によって催された式典で話をしたアヴジュ大臣は、「ヘラクレスの棺の我国への返還プロセスは、何年もの間継続する国際的闘争の新たな段階に至ったことを示している。この成功は、作品輸入国の公的立場の者や投資者にとっても、輸出国にとっても勇気づける例をなした」と述べた。      文化財が本来の国で、その国々の文化生活の中に身を置くという原則が 全文をよむ

2017-06-15 外国系私立高校、この学費! (Hurriyet紙)

外国系私立高校が、基礎的なスコアと共に2017-2018教育年の学費を公表し始めた。アメリカン・ロバート高校は合格最低点でも学費でも新記録を樹立した。通学生の学費は年間7万1000リラ(約220万円)、分割10回払いで7万3,300トルコリラ(約230万円)、完全寄宿生の分割10回払いの学費は11万2,800トルコリラ(約350万円)だ。      外国系私立高校で2017-2018教育年の合格最低点と学費が発表された。アメリカン・ロバート高校は合格最低ラインでも学費でも記録を樹立した。同校が以 全文をよむ

2017-06-12 1語最長競争で一位はトルコ語―75文字! (Hurriyet紙)

ユーロニュース・チャンネルに勤めるジャーナリストたちは自分たちの間で1語最長競争を行い、トルコ語が優勝した。      サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏のリヨンの町にあるユーロニュース社に勤め、様々な国出身のジャーナリストたちは、自身の言語のうち最長の単語を見つけ、カメラに向かって発音するよう求められた。興味深いこの競争を制したのはトルコ語で、75文字だった。生み出された単語は以下のものである。      「Muvaffakiyetsizleştiricileştiriveremeyebil 全文をよむ

2017-06-09 エルドアン大統領、聖布儀式に参列―トプカプ宮殿 (Hurriyet紙)

大統領レジェプ・タイイプ・エルドアンは聖衣の間を訪れ、聖布儀式に参加した。       エルドアン大統領は、金曜礼拝をスルタン・アフメトモスクで行った後、国民の大注目を浴びつつ、トプカプ宮殿に移動した。トプカプ宮殿にある聖衣の間を訪れたエルドアン大統領は、聖布(destimal)儀式に参加した。訪問と儀式はメディアには非公開で実施した。      ■聖布儀式とは何か?       歴史家タルハ・ウウルルエルはこの儀式に関し、以下のように述べた。      「『デスティマール』はペルシャ語の単語で 全文をよむ

2017-06-09 ようやくトルコで上映の「ネコ」、監督インタビュー (Cumhuriyet紙)

アメリカで大ヒットしたトルコ映画『ネコ』が、今週ようやくトルコで公開される。我々は監督のジェイダ・トゥルン氏とお会いし、映画撮影の流れについて話を伺った。      ジェイダ・トゥルン氏は、トルコ映画界ではめったに見られない成功を収めた人物で、撮影したドキュメンタリーは、アメリカで記録的に多くの観客を獲得した。この基本情報を頭に入れて本人を待っている間、うぬぼれた、あるいは賢人気取りの人物が現れるのだろうと私は身構えていた。なんであれ、「こんにちは」と最初の挨拶を交わしただけで、私の不安が杞憂で 全文をよむ

2017-06-05 歌手デニズ・セキ、3年の刑期をおえ出所 (Hurriyet紙)

歌手のデニズ・セキがバクルキョイ・女子刑務所強制施設から出所した。2014年以降、バクルキョイの女子刑務所に収容されていたデニズ・セキをファンや友人のアーティストらが、刑務所の門で迎えた。デニズ・セキが刑務所から出るときには、混雑が生じた。著名人たちからデニズ・セキへ励ましのメッセージも殺到した。セキは、短い会見を行い、その中で「あなたたちのことがとても恋しかった。とても困難な道のりでした。2日後に記者会見を行う予定です。今は、もしよろしければ、少し休ませてください。ありがとう」と述べた。   全文をよむ

2017-06-04 アブニ文化観光相、メヴレビー教団儀礼の観光向けショーに警告 (Milliyet紙)

ナビ・アヴジュ文化観光相は、観光が盛んな複数の地方で、ショーを行う目的で行われているメヴレビー教団のセマー祭儀に関して81県の県知事府に、通達を送った。アヴジュ大臣は、通達でセマーが『魂と自然』に適した場所で、祭儀特有の道具や設備、環境の条件がそろって行われる必要があると主張し、「セマー祭儀を行う者は、一つの宗教儀式を行う意識を持って遂行するべきだ」と述べた。      さらに通達では、セマー祭儀が、省の取り組みによって2008年にユネスコによって『人類の無形文化遺産代表リスト』に取り上げられた 全文をよむ

2017-06-04 映画「ネコ」―イスタンブルの猫、世界を魅了! (Hurriyet紙)

この映画は必見!タイトルは「ネコ(Kedi/ケディ)」。イスタンブルの猫を説明している。トルコ・アメリカ共同制作で、主役は世界的にも美しいイスタンブルの野良猫たちである…。さらにあなたが猫好きならたまらないだろう。この映画は今アメリカを席捲している。最初は誇張していると思ったが、本当にそうなのだ…。      「ネコ」は、アメリカで史上もっとも多く観られたトルコ映画となった。上映した全ての都市はポスターで覆われ、トルコからこんな映画が出たことが観客を驚かせている。猫たちを通してトルコの人々の優し 全文をよむ

2017-06-01 断食中、これはOK?それともNG? (Hurriyet紙)

ラマザン月が始まりました。断食中の方々はどんな状況で断食違反になってしまうか心配があることでしょう。さて、いったいどのような場合や状況で断食違反になってしまうのでしょうか?      ■うっかり忘れて飲食したら断食違反?       忘れていてうっかり飲食をしてしまっても断食違反にはなりません。忘れていて飲食をしてしまった人は、思い出したらすぐに口の中のものを吐き出して口をゆすぎ、断食を続けます。断食中なのを思い出してからも飲食を続けたら断食違反です。      ■歯みがきは断食違反?      全文をよむ

2017-05-12 ハサンケイフのゼイネル・ベイ墓廟、移動される (Hurriyet紙)

バトマン県の歴史遺産ゼイネル・ベイ廟は、ハサンケイフ新文化公園に移送のため、SMTI車両に載せられた。移送作業は朝7時半に開始された。      トルコで初めて実施されるウルスダム及びHESプロジェクト文化財団保全・救出活動によりゼイネル・ベイ墓は、ウルスダム湖の予定地より運ばれ、ハサンケイフの新文化公園へと運ばれる。トルコ水道局ウルスプロジェクト第16地区責任者のアリ・フアト・エケル氏は、AA通信に行った説明で、約2年前にこの移送の計画案作成と入札が行われたと述べる。計画案の作成が終わり、廟の 全文をよむ

2017-05-11 シュルナクで三日三晩続く部族の結婚式 (Hurriyet紙)

シュルナクのベイトゥシュシェバップ郡にあるカトー山の麓で、三日三晩続く部族の結婚式。公正発展党の郡支部代表であるカミル・ドゥルムシュの息子、ルドヴァン・デレリは、三日三晩続く結婚式をもってべリヴァン・デレリと結婚した。      シュルナクのベイトゥシュシェバプ郡にあるカトー山で、テロ捜査が続いている一方で、この山の麓にある郡中心部では、三日三晩続く部族の結婚式が行われた。      公正発展党員で県郡支部代表であるカミル・ドゥルムシュの息子ルドヴァン・デレリは三日三晩続く結婚式でもって、べりヴ 全文をよむ

2017-05-05 フドゥルッレズの祭りは、ロマの人々ともに (Cumhuriyet紙)

フドゥルッレズ春祭りが、各地で祝われている。エディルネのカカヴァ祭は昨日始まった。イズミルでは、フドゥルッレズと同時に、「世界のロマ・ソング」も開催された。コンサートには、有名な俳優であるアスマン・ダバクもゲストとして参加した。サラプ・チフッチも歌い、ダバクは寸劇でコンサートを飾った。      エディルネ市により開催された「フドゥルッレズとカカヴァの祭」は、ロマの人々による馬競技ではじまった。エディネル刑務所の前の空き地で行われた競技は、熱戦だった。障害競走では、ヤルチュン・デレベイが、ヤマン 全文をよむ

2017-04-30 人気お見合い番組、戒厳令法で禁止可能に (Hurriyet紙)

お見合い番組を禁止するために、ここ暫く噂されていた措置が、非常事態特別政令(KHK)により講じられた。お見合い番組禁止のほか、栄養補助食品やそれに似たサポート製品が健康を謳った販売も、新たな政令によって制限された。制裁措置に従わない放送局には、1年以内に20以上の違反行為がある場合、5日間の放送禁止という罰が下される。       ラジオ・テレビ高等評議会(RTÜK)が、毎週記録となる罰則を与えているお見合い番組が、KHKにより放送禁止になった。この種の番組に関し資格剥奪にまで及ぶ制裁的罰則に関 全文をよむ

2017-04-28 文化観光省、偶像オークション中止求めニューヨークタイムズ紙に全面広告 (Hurriyet紙)

文化観光省は、トルコから国外へ流出していたキリア・タイプの偶像がニューヨークにある有名なオークションハウス、クリスティーズによって競売にかけられた28日、ニューヨークタイムズ紙で全面で「公開状」を広告した。      省の発表によれば、調査により偶像がもともとトルコにあった物であり、非常に多くの地域に渡って類例があり、また、マニサ博物館で似たようなサンプルがあり、偶像が違法な手段で国外に持ち出された可能性が高いことが確認された。      ■競売から下ろしてほしい      オークションハウスと 全文をよむ

2017-04-28 国民図書館、ネット雑誌検索不通に―禁止雑誌措置? (Cumhuriyet紙)

国民図書館において、非常事態特別政令(KHK)により出版停止となった雑誌や新聞等の保存記録が省令により検索禁止となった。過去の新聞等の閲覧を希望する研究者らは、虚しく帰路につくばかりだ。    昨年の7月15日以後宣言された非常事態(OHAL)とともに発令されたKHKは、国民図書館の保存記録にも影響を与えた。文化観光省はKHKに則り、廃刊となった新聞や雑誌の検索を禁止した。「国民文化の研究を支援し、すべての作品や文書を収集し、あらゆる種類の科学並びに芸術分野における研究を容易とするため、読者や研 全文をよむ

2017-04-27 アルダハンで発見のロシア人軍人棺の主はだれ? (Cumhuriyet紙)

アルハダンでマンション建設のために掘削作業が行われた際に見つかった棺が、ロシア軍人のものであると考えられている。棺は、カルス美術館へ送られ、保護された。      町のカラゴル街区で作業機によって掘削作業が行われたとき、上に十字架が描かれる棺が現れた。作業員たちはこのことを責任者に知らせた。この現場にやってきた警察は、発掘現場に保安措置をとった。発掘現場にやってきたカルス美術館の職員たちも、その場所で調査を始めた。埋まっていた棺を取り出した責任者たちは、その中にロシア軍人であるといわれるミイラ、 全文をよむ

2017-04-23 イスタンブルの新しい味―シリア料理 (Hurriyet紙)

イスタンブルに新居を構えたシリアの人々は、彼らと共に豊かな食文化も持ち込んだ。イスタンブルのファーティフ地区アクシェムセッティン通りにはシリアの伝統的な料理とトルコ料理を融合させた創作料理を提供するレストランの新中心地となっており、そこで難民の人々の美食を探ってみた。      ファーティフ地区アクシェムセッティン通りではドネル・ケバブ屋から菓子店、雑貨屋からコーヒーハウスまでシリア人が営業する店がひしめき合って並んでいる。      ■シリアとの融合      シリア人が営業するレストランや小 全文をよむ

2017-04-22 風刺漫画紙ペンギン、残り4号で廃刊へ (Hurriyet紙)

トルコで最も購読された風刺漫画誌の一つであるペンギンが、残り4誌で廃刊すると公表した。廃刊の理由は、財政問題である。      週刊レマン誌から独立したメティン・ウストゥンダー氏とバハルディル・バルテル氏、セルチュク・エルデム氏、エルディル・ヤシャルオール氏とその友人により2002年9月に設立され、創刊号は2002年9月25日に出版されたペンギンが廃刊する。      ペンギンは、ツイッターアカウントから残り4誌で廃刊することを公表した。廃刊の理由は財政問題であることを明らかにした。 全文をよむ

2017-04-20 セリム1世の上衣、12年ぶり公開 (Hurriyet紙)

ヤヴズ(冷酷者)・スルタン・セリムがエジプト親征帰還の際、「上にかけよ」と遺言した泥付きの上着が4月17日にレジェプ・タイイプ・エルドアンによって公開された。自身が命じて作らせた廟内の彼の棺の上の特殊ガラスのショーケースの中に上着は展示されているが、この上着は2005年に修復のために引き取られた。長年棺の上のアルミニウムの間に合わせのケース内で劣化した上着が特別チームによって修復された。      廟は1925年に閉鎖された後、廟の遺物は環境及び気候の被害を受けた。アルミニウムのケース内で折りた 全文をよむ

2017-04-06 イスタンブル映画祭、開幕 (Cumhuriyet紙)

イスタンブル文化芸術財団(İKSV)によって5月5日から15日の間に開催される第36回イスタンブル映画祭の開会式が実施された。      マスラクにあるTİMショーセンターで有名な俳優のジェム・デヴラン氏が司会を務めた開会式に、映画祭のスペシャルゲストで、世界的に名高い俳優のサー・イアン・マッケラン氏に加え、財団会長のギョルギュン・タネル、同映画祭企画者のケレム・アヤン、映画界の著名な関係者や、報道陣、招待客も加わった。      イスタンブル映画祭の開会式において、映画祭の実施に最も大きく貢献 全文をよむ

2017-04-02 ポケモンゴーに打つ手なし (Hurriyet紙)

トルコはかつて、『ピカチュウ』問題を抱えていた。ピカチュウという名のポケモンキャラクターに過度にのめり込んだ一部の子供たちは、自分も飛ぼうとして、大なり小なりの事故が起きた。このことも、政府がポケモン戦略を探る理由となった。      我が国はまたも似た状態になりつつある。今回は、ヒーロー「ポケモン」の21世紀版であるポケモンGOだ…      知らない人のためにこのゲームについて要約しよう。スマートフォンを使ってオンラインで「拡張現実(AR)」技術によって遊ぶことができるこのアプリの目的は、現 全文をよむ

2017-03-31 小学校筆記体授業の必修廃止、児童大喜び (Cumhuriyet紙)

国民教育省は、保護者や生徒たちからの長きに及ぶ批判の原因となっていた筆記体の必修を廃止した。履修は中学校第1学年以降、選択制となる。専門家らはこの措置に関して異なる見解を示している。      保護者や生徒たちからの長きに及ぶ批判の原因となっていた筆記体の必修が国民教育省により廃止された。履修は中学校第1学年以降選択制となる。      国民教育省のこの決定は、教育界で議論の種となった。この決定を正しいと思う教育者もいる一方で、完全廃止は間違いであり、筆記体は段階的に適用される必要があるといった 全文をよむ

2017-03-25 ヒュッリイェト紙が選ぶ「トルコのベスト映画100選」 (Hurriyet紙)

この国には映画の長い歩みがある。長く困難で辛い歩みだ…。一部の人は認めないかもしれないが我々は概ね意見の一致する「出発点」を持っている。それは1914年、フアト・ウズクナイの「サン・ステファノ記念碑の崩壊」だ。この「最初の」映画からほぼ103年が経過した。背後には何十もの努力、何十もの記憶、何十もの蓄積がある。ヒュッリイェト紙日曜版として、我々はこれらのすべての痕跡を追い、全体図に明らかにしたい。100人の映画関係者に好きな映画、映画史の中で好まれ注目された映画を尋ね、「映画ベスト10」を求めた 全文をよむ

2017-03-25 戒厳令法下で、学術環境荒廃 (Cumhuriyet紙)

トルコ戒厳令下でKHK(非常事態特別政令)が21回発令され、大学では8度の一斉解雇があった。      CHP(共和人民党)が、戒厳令下のKHKで解雇された大学教員に関する取組みを報告書にまとめた。報告書では、一斉解雇により学部閉鎖にまで追い込まれていると述べられ、社会学部、政治学部、国際関係学部での解雇が最多であったと特筆された。CHPはまず、教員らの業務復帰に向けた取り組みに着手し、大学教員の問題解決に向けたロードマップを示す予定である。CHPのセリン・サイェク・ボケ副党首とゼイネプ・アルト 全文をよむ

2017-03-17 イスタンブルは芸能ニュース、アンカラはドラマ!―テレビ視聴調査 (Hurriyet紙)

ラジオ・テレビ高等評議会(RTÜK)が、テレビ視聴調査の結果を発表した。    この結果によると、女性は情報・エンタメ番組や、ドラマ、女性向け番組、リアリティーショー、そして芸能ニュースなどの番組を男性よりも視聴していることがわかった。男性が女性よりも視聴割合で上回ったのは、議論や公開討論系の番組のみであった。また、イスタンブル県民は芸能ニュースやリアリティーショーを好んで視聴する一方、アンカラ県民はドラマの視聴率が高いという結果が出た。    今回の調査で明らかとなった視聴結果は、以下の通り。 全文をよむ

2017-02-20 宗務庁、エザーンに新規定 (Cumhuriyet紙)

宗務庁は、モスクで働く職員がエザーンを上手に読む技術を向上させるために今年2回の研修を行った。イスタンブルとアンカラで行われた研修では、モスクで音声装置の問題も話し合われた。提案はいくつかあり次のとおりである。      モスクの内外で使用する音声装置の音の高さを測定を行いエザーンが80デシベルを超えないように注意しなければならない。      それぞれ近くにあるモスクのエザーンの音が混ざってエザーンが聞き取れない状況である。地区単位で地元の中心のモスクを設けることできる。      いくつかの 全文をよむ

2017-02-17 高等教育機構(YOK)「追放教員のポスト至急埋める」 (Cumhuriyet紙)

高等教育機構(YÖK)サラチ会長は、一斉解雇のため欠員のポストを至急に補充すると話した。      YÖKは、何十人もの大学教員が非常事態令(KHK)とともに解雇されたことにより、教育現場で発生した欠員を解消するために介入を行った。      YÖK会長イェクタ・サラチ会長は、解雇が集中した大学側の教員採用許可請求を早めに結論づけ、 この方法で早急に欠員を補充することを明らかにした。非常事態(OHAL)期に出された5つの非常事態政令(KHK)によって全国の高等教育機関から合計4811人の大学教員 全文をよむ

2017-02-16 グルグル誌、閉刊、全員解雇 (Cumhuriyet紙)

最新号の風刺画で世間の反感を買ったグルグル誌は閉刊となった。出版社の弁護士は、「閉刊の原因となった漫画家及び従業員について、出版社として共和国検察に訴えを起こす」と述べた。      トルコで最も売れているユーモア誌の一つ、グルグル誌はもはや発売されない。      「ソズジュ紙」の付録として発行され、最新号で風刺画により世間の反感を買ったグルグル誌は、出版社により本日閉刊となった。      グルグル誌は、最新号で預言者モーセに関する風刺画を発行した。同誌のこの風刺画が預言者モーセを侮辱すると 全文をよむ

2017-02-13 世界報道写真賞に、トルコ人写真家「ロシア大使暗殺写真」 (Hurriyet紙)

ロシアの駐アンカラ大使アンドレイ・カルロフ氏の暗殺を写真に収めたAP通信のフォトジャーナリスト、ブルハン・オズビリジ氏は、世界報道写真財団が与えるその年の国際的な重要性と威信を持つ写真賞を獲得した。      現代美術館でロシア大使を殺害した警官メヴリュト・メルト・アルトゥンタシュを撮影したオズビリジ氏は、事件の起きた瞬間に人々が逃げ惑う中、冷血にシャッターボタンを押し、その瞬間を永久保存した。暗殺者である警官と会場で起きたことの瞬間瞬間を写真に収めたオズビリジ氏は、ヒュッリイェト紙にこうに語っ 全文をよむ

2017-02-11 デラックス・メッカ小巡礼、お値段は? (Hurriyet紙)

最新式ジープやVIP専用バスで行く巡礼ツアー価格は1万5,000ドルから、「デラックス」小巡礼ツアーと名付けられたツアーも2,500ドルから始まる。参加者はカーバ神殿が見える客室や、エアコン完備のテントハウスでメッカでの日々を過ごすことができる。      アーティストから実業家、国家の要人、そしてスポーツ選手まで、近年、聖地への「特別な」旅行が行われている。      巡礼の平均費用は3,700ドルといわれるなか、旅行会社が提供する「特別」サービスを利用する人々は一人あたり1万5千~3万ドルを 全文をよむ

2017-02-04 「さらわれた女児に金銭払う」忌むべき風習の一掃へ (Hurriyet紙)

イズミル県キラズ郡の山岳部にある2つの村、スルムルとオルグンラルには、女児を誘拐し結婚する風習がある。さらわれた12~15歳の女児の家族には、「口止め料」が支払われる。このお金は、15歳の女児には2万リラ、12歳の女児には4万リラになる。誘拐されたシェリフェ(15)の家族はこの風習に逆らい、シェリフェは警察の捜査により85日後に捕らわれの身から救出された。キラズの若き首長であるサリハ・オズチュナルは、この風習の廃止を決意している。      イズミル県キラズ郡の山岳部にある2つの村、スルムルとオ 全文をよむ

2017-02-02 国民教育相、宗教授業の新カリキュラム発表 (Cumhuriyet紙)

イスメト・ユルマズ国民教育相は、カリキュラムの概略に関して発表を行った。      ユルマズ国民教育相は、カリキュラムの概略に関する検討が続いていることを明かし、「2月末にトルコ国民皆が満足するような『素晴らしいカリキュラムである』と言える成果を国民に提示する予定である」と述べた。      国民教育省で実施された「トルコ共和国政府とボスニア・ヘルツェゴビナ閣僚委員会間の教育分野における協力議定書調印式」で講話を行ったイスメト・ユルマズ国民教育相は、二国間で学生及び教員の交換と経験の共有が行われ 全文をよむ

2017-01-31 アレヴィー諸団体、「宗教」授業新カリキュラムに注文 (Cumhuriyet紙)

アレヴィー派の宗教指導者たちは、宗教科目のカリキュラム草案について、イスラームのあらゆる解釈を平等に扱うよう要求した。      ジェム財団は、近日中に国民教育省が発表する「宗教文化と道徳」科目の新カリキュラムについて記者会見を行った。会見では、これまでのカリキュラムはアレヴィー派に対する差別的・排他的な表現を含んでいたとして、アレヴィー派の信仰や祈りについてもスンニーのそれと同様にカリキュラムへ盛り込まれるべきだとさ れた。       ジェム財団のエルドアン・ドネル会長は会見で、アレヴィー派 全文をよむ

2017-01-20 教育新カリキュラム、意見投稿対象は「アタテュルク、イノニュ、進化論」 (Hurriyet紙)

学生1800万人と教師90万人は、15日間の学期間休暇が始まった。アンカラ・フェン高校で、成績発表式に参加したイスメト・ ユルマズ教育大臣は、「新しいカリキュラムの草稿を支援するために今まで7万人が申請した。300万人を上回る人々がカリキュラムついて説明されたホームページを閲覧した」と話した。同大臣は、カリキュラムで「アタテュルク、イノニュ、進化論」の3点について抗議が行われたと説明した。      ■「アタテュルクの共和国を我々が強くする」      ユルマズ大臣は、纏めると次のように話した。 全文をよむ

2017-01-20 アリー・ネスィンの本、教科書入り (Cumhuriyet紙)

トルコが育てた最高の数学者の一人、アリー・ネスィン博士は、昨年、ナビ・アヴジュ文部科学大臣(当時)の要請を受け、高校向けの数学教科書を作成し始めた。      ネスィン博士は、何年にも渡ってトルコの生徒の数学理解とより平易な修養に努め、数学村を作り教育キャンプを主催し、また『数学世界誌』も発行する数学者で、イスタンブル・ビルギ大学で研究職に就いている。ネスィン博士は、当初は広い読者を対象とした本を書こうとしたが、後にこれが無理であると渡ったと述べ、「ターゲットを一つに絞る必要がありました。そして 全文をよむ

2017-01-17 セゼン・アクス新アルバム「少しポップ、少しセゼン」 (Cumhuriyet紙)

セゼン・アクスは6年ぶりの新アルバム「少しポップ、少しセゼン」を出した。      大部分が自身の作詞・作曲によるセゼン・アクスの新しいアルバム、「少しポップ、少しセゼン」がファンに公表された。      計16の曲から構成されるアルバムでセゼン・アクスが、彼女の音楽と個人的な世界の到達点と観察を歌詞と音楽に反映させたことが注目をひく一方、この有名な芸術家は新しいアルバムに関して、「歌っている歌は、たぶん大衆的なものになったけど、いつもある面で個人的なものとなってきた。この点から私が作る音楽は、 全文をよむ

2016-12-29 国民教育省、「聖週間行事」を「2017年学校行事暦」から削除 (Hurriyet紙)

国民教育省の学校行事に2015年に加えられ、宗教教育総局が実施した「聖週間」活動は、2017年の学校行事暦から削除された。イマーム・ハティプ学校では「40のハディース」活動が実施される。      国民教育省は、教科書や教育プログラム準備のように、国民教育省の全ての部局の活動が記載されている2017年「学校行事暦」を出版した。2015年に国民教育省の学校行事に加えられた「聖週間」は、2年後、削除された。以前、県と市の国民教育局の仲介で行われていた聖週間活動は、2015年に国民教育省本部によって全 全文をよむ

2016-12-28 ボスフォラス海峡を歩いて渡る?―歩道橋計画 (Hurriyet紙)

イスタンブルの二つの大陸を6番目に結ぶことになるウスキュダル―カバタシュ間2キロの長さの歩道と自転車専用道路の「イスタンブルボスポラス海峡歩道トンネル」のための掘削作業が始まった。      この計画は、カーディル・トプバシュイスタンブル広域市市長(İBB)の選挙後の公約の一つだった。İBBの会社のひとつボスフォラス建設諮問会社(BİMTAŞ)が、「請負事業カバタシュ-ウスキュダル間のボスポラス海峡歩道トンネル、水陸掘削工事事業」の名の元で行った入札を、アンカラが本部のエンヴィー・エネルギーと環 全文をよむ

2016-12-25 地中海オットセイ保護に向けメルスィンで繁殖地調査 (Hurriyet紙)

トルコ森林水資源省と自然保護国立公園総合管理局が、「メルスィン地中海オットセイ保護活動計画」の取り組みをメルスィン県の海岸で開始した。メルスィン県エルデムリ・ナルルクユ海岸からアンタルヤ県ガーズィパシャ郡カレドラン地区にかけて多数生息する地中海オットセイの繁殖、採餌、休息地の確認に取り組んでいる。      確認された繁殖地に設置された監視カメラによりオットセイの生態を観察することができる。これまで進められてきた観察研究では10箇所のオットセイ繁殖地で監視カメラ15台での観察が行われてきた。また 全文をよむ

2016-12-25 トルコ各地のギリシャ正教教会でクリスマスのミサ (Milliyet紙)

メルスィンでのクリスマスの儀式で殉職者たちのために祈りがささげられた      メルスィンにあるギリシャ正教会で行われたクリスマスの儀式で、団結、連帯、そして平和のメッセージが与えられ、殉職者たちのために祈りがささげられた。      クリスマスの儀式には、トムリス・ナーディル・ミトリ教会財団会長のジェム・アルトゥニシュ氏とギリシャ正教会主教のジョスクン・テイムル氏、キリスト教徒住民が参加した。      儀式ではキリスト教徒住民が献灯用のキャンドルに火をともし、願い事をした。ギリシャ正教会主教 全文をよむ

2016-12-22 名優レヴェント・クルジャの負の財産―子供たち、相続放棄へ (Hurriyet紙)

この数か月間患っていた重病に屈し、67歳で世を去ったベテラン俳優のレヴェント・クルジャの子らが「相続放棄」の訴えを起こした。子供である2人の兄妹が、クルジャの借金のためにこのような判断に至ったといわれる。詳細は以下のとおりだ。       がん治療を続けた病院で、67歳でこの世を去った、ベテラン俳優のレヴェント・クルジャの子らが相続放棄の訴えを起こした。最初の結婚でも2人の子がいるクルジャは、5か月前にこの世を去った。      ■子らはレヴェント・クルジャの遺産を放棄した!       レヴェ 全文をよむ

2016-12-22 大学入試統一試験成績不良者の出願制限、教育学部へも (Cumhuriyet紙)

学部決定試験(LYS)の得点で上位24万人に入らなかった受験者は、教員養成プログラムに出願できなくなる。大学入試統一試験(YGS)を基準に登録される教員養成プログラムも、基準がLYSに変更される。      建築学部、工学部、医学部、法学部では以前から入学試験で採用されていた足切りのシステムが、教育学部に関しても導入された。高等教育機構(YÖK)のサラチ委員長は「教員養成プログラムはYGSの得点によって学生を集めていたが、その基準がLYSの得点に変更される。足切りシステムの導入は、LYSの得点に 全文をよむ

2016-11-22 高等教育機構(YOK)「学長候補者、求人中!」 (Hurriyet紙)

高等教育機構(YÖK)は19の大学に学長任命を行うと通告し、初の「学長募集」を呼びかけた。任命候補に出願を希望する教授らには、国立大学あるいは私立大学に勤めているかは一切問われない。候補者らは必要に応じて面接に呼ばれる。      高等教育機構(YÖK)は、学長選挙制の廃止後、初の学長募集をおこなった。19の大学の学長候補者らは、「学長候補者情報記入用紙」に必要事項を記入し、学歴と出版物リストを添えてYÖKに申請することになる。研究者らには、国立大学に勤務しているか、私立大学に勤務しているかは問 全文をよむ

2016-11-12 ボアズィチ大学学長、エルドアンが「選出」―86%得票の現学長退け… (Cumhuriyet紙)

ボアズィチ大学の新たな学長は、メフメド・オズカン教授になった。      非常事態に基づく諸政令(KHK)第676号による学長選の廃止以降、7月12日に学長選が完了したにも関わらず学長任命が行われていなかったボアズィチ大学の新たな学長が明らかになった。タイイプ・エルドアン大統領は、教員の90%が参加した選挙で86%の票を獲得し高等教育機構(YÖK)によって唯一の候補者として大統領府に提示されたギュライ・バルバロスオール教授ではなく、メフメド・オズカン教授を学長に任命した。オズカン教授は、7月12 全文をよむ

2016-11-08 ビュレント・エジェヴィト著作サイト公開―没後10周年にちなみ (Hurriyet紙)

 トルコの政治に方向性を与え、人々の心に大きな印象を残した重要なリーダーの一人であるビュレント・エジェヴィトが2016年11月5日に10周忌を迎えるにあたって、様々な追悼式典が行われた。その一部に私も参加してきた。       エジェヴィトを追悼する式典の中でも特別だったのが、ラフシャン・エジェヴィト・ビュレント・エジェヴィト科学・文化・芸術財団が行った催しであった。SALT研究所は、ビュレント・エジェヴィトの残した1500近くの著作を一カ所に集めて、インターネットサイトを作り、10周忌に合わせ 全文をよむ

2016-10-25 トプカプ宮殿、修復工事始まる (Hurriyet紙)

トプカプ宮殿の宝物が展示されているファーティフ・キョシュキュが崩壊寸前の状態となっていることを、ヒュッリイェト紙は「今にも倒れそうだ」という見出しで報じた。      ナビ・アヴジュ文化観光相は報道後、トプカプ宮殿を視察し、しかるべき処置をすると発表した。何か月もの間、計画が承認されていなかった修復工事は、アヴジュ大臣の指示で急速に進むことになり、先週、静的補強のための測定作業が始まった。      ■工事期間は6カ月       宝物殿にある静的変形は、ひび割れの大きさを越えて亀裂、分解の危機 全文をよむ

2016-10-22 アジア側ボスフォラス海峡沿いに新遊歩道 (Hurriyet紙)

イスタンブル広域市とベイコズ区が共同で進めている海岸拡大プロジェクトに関し、2015年に開始された作業の第2段階が終了を目前に控えている。市民らの利用のために建設された全長1.3キロメートルの遊歩道を全長3キロメートルへと拡張する本プロジェクトにより、遊歩道はチュブクル29(訳者註:ベイコズ街区内にある、結婚式場などにも利用される施設のこと)、チュブクル・ハヤルコーヒーとイスタンブル広域市ベイコズ区社会福祉施設の前を通り、パシャバフチェまで続いていく。      2015年に開始された本プロジェ 全文をよむ

2016-10-18 文化相「タクスィムにオペラハウス」―アタテュルク文化センター取り壊し問題 (Hurriyet紙)

ナビ・アヴジュ文化観光大臣は、アタテュルク文化センター(AKM)の建物に関して、「このビルが使用に耐えないことは、イスタンブル工科大学の報告からも明らかである。報告がなくとも、目で見てわかることである。大統領も、すでに宣言している。この場所にイスタンブルに相応しいオペラハウスを建てる計画を行い、実行せねばならない。我々はこれに関して、計画を始めた。この場所にショッピングセンターがつくられるといううわさがある。そのようなことはなく、そこには新しいオペラハウスが作られるのだ」と述べた。      ア 全文をよむ

2016-10-16 オルハン・パムク「欧米の対エジプト対応がトルコのクーデター計画を生んだ」 (Hurriyet紙)

ノーベル文学賞受賞作家であるオルハン・パムク氏は、7月15日クーデター未遂事件についてイギリスBBCに行ったコメントの中で、西洋諸国の振る舞いを非難した。      コメントの中で、クーデター未遂事件に関する西洋諸国の振る舞いを非難したオルハン・パムク氏は、「この人間らしさを無視することは、大きな誤りである。人々は戦車に対して勇敢に立ち向かい、通りへ出た。西洋諸国のリーダーたちが、この人道に注意を向けないことは誤りであった。また、人々が勇敢にも民主主義を守った、この脆くドラマティックな瞬間に触れ 全文をよむ

2016-10-15 ボブ・ディランの受賞に沸く、父方祖母の出身地?カルス県カウズマン郡 (Hurriyet紙)

著書の中で父方の祖母がカルス県のカウズマン郡出身であることを公表した、アメリカ人のミュージシャンであるボブ・ディラン氏のノーベル文学賞受賞が、カウズマン郡で喜びとともに歓迎された。    カウズマン統一連合協会(KABİDER)のヌルッラフ・カラジャ会長がアナトリア通信に向けて行った会見では、アメリカ人ミュージシャンのディラン氏がスウェーデン王立アカデミーより「アメリカ音楽において新たな詩的物語を生み出した」という評価で今年のノーベル文学賞を受賞したことが注目された。ディラン氏の著書の中で父方の 全文をよむ

2016-10-05 「ポケモンGo 愛好者は、売国奴」サカリヤ大教授 (Hurriyet紙)

サカリヤ大学文理学部歴史学科教員エブベキル・ソフオール教授は「スパイがやってきて、マラティヤの重要な通り、交通の要所、 国家機関、軍事施設の写真を撮り始めたら、警察は何をしますか?逮捕して国外追放にします。ですがこれはもう必要ありません。何故ならばポケモンで我々がこれらすべての画像をまるまる撮影してシステムに送信しているのですから」と述べた。      ソフオール教授は、青年スポーツ省プロジェクト・調整総局が催したイベントの一環でバッタルガージー・国民教育会議サロンで「ここ半世紀の物語」というテ 全文をよむ

2016-09-29 トプカプ宮殿に、大きな穴 (Hurriyet紙)

トプカプ宮殿宝物庫の深い亀裂に続いて、庭園に出来た直径3mの穴が博物館の神経を尖らせている。「司法の塔」の前にある庭園の穴の周囲は立入禁止のテープで保護された。      先週の月曜日、ヒュッリイェト紙はトプカプ宮殿博物館の宝物庫の所蔵品を展示するファーティフ・キョシュキュの壁とドームに出来た亀裂を報じた。歴史あるキョシュクに出来た亀裂は地盤の動きによるものであると言われ、崩壊を避けるため、科学的調査が始まっている。今回バイラム休暇中に第二庭園に現れた大きな穴はトプカプ宮殿への懸念を深めた。文化 全文をよむ

2016-09-28 水道管工事で古代石棺発見ーチャナッカレ (Hurriyet紙)

チャナッカレ県のビガ郡ケメル村付近で、破裂した水道管の修理のため、ショベルカーで掘削したところ、3つの石棺が見つかった。考古学博物館担当局による緊急発掘が始められた。      ケメル村に飲用水を供給する水道管の破裂により、修理工事が始められた。破裂したのは古代都市パリオンにほど近い水道管。ショベルカーでの修理工事中に3つの石棺が発見された。この知らせはすぐに軍警察と考古学博物館担当局関係者に届けられた。軍警察とケメル村村長は朝までに石棺の近辺で、見張りをした。      今日は、考古学博物 全文をよむ

2016-09-25 94年ぶりにギリシャ正教会イズミル主教任命式 (Cumhuriyet紙)

ギリシャ正教会のコンスタンティノーポリ総主教庁が94年ぶりに、そして共和国史上としては初めてイズミルへ任命したヴァルソロメオス・サマラス主教のために、式典が行われた。式典はバスマネにあるアズィズ・ヴコロス教会で行われ、コンスタンティノーポリ総主教庁のヴァルソロメオス総主教も参加した。      ギリシャ正教会コンスタンティノーポリ総主教庁のヴァルソロメオス総主教を筆頭に集まったセン・スィノド議会(訳者注:主教たちによる議会)は、ギリシャのヴォロスの街で生まれ、3年前にトルコ共和国国籍を取得したヴ 全文をよむ

2016-09-19 フラミンゴ、旅立ちの用意 (Milliyet紙)

ヴァン湖水域に位置し、約230種の野鳥が生息するエルチェック湖は、例年に比べより多くのフラミンゴを迎え入れた。      秋に向かい、フラミンゴが東部アナトリア地方の湿地から雛鳥を連れてエルチェック湖へやってきはじめた。そして、同湖で一か月養生したあと、気候が寒くなる頃にアフリカへ移動する。移動前の最終準備をしているフラミンゴが夕日に照らされた写真は、まるで絵葉書のような趣をみせている。 全文をよむ

2016-09-18 タールク・アカン、帰らぬ「路」へ (Cumhuriyet紙)

トルコ映画の礎の一人であるタールク・アカンさんが、16日朝66才でこの世を去った。アカンさんは約二年間肺がんの治療を受けていた。アカンさんの訃報の後、彼の親友たちや近しい人々が病院と家に押し寄せた。       トルコ映画の伝説的俳優であるタールク・アカンさんが、16日朝、治療を受けていた病院で亡くなった。ベテランの演者であるアカンさんのために明日18日14時にムフスィン・エルトゥールルホールで葬儀が行われる。アカンさんはテシュヴィキイェモスクで午後に執り行われる弔いの祈りのあと、バクルキョイの 全文をよむ

2016-09-17 水没予定のハサンケイフ・レポート (Hurriyet紙)

不満充満・・・・我々のハサンケイフが失われていく      ハサンケイフの水没へのカウントダウンが続いているにもかかわらず、歴史的遺産が移動するか移動しないかは未だはっきりしない。その他にも、住民が移住する予定の新ハサンケイフで誰が、どこに、どうやってその身を落ち着けるのかということもまた、謎である。役人たちがすでに移住していることは、経済やテロに加えて観光に打撃を与えている。      かつてバトマンの真珠と言われたハサンケイフは、今や観光客にとって完全なゴーストタウンと化し、誰もその場所に立 全文をよむ

2016-09-16 1851年アブドゥルメジド時代の紙幣、発見 (Milliyet紙)

オスマン帝国の歴代スルタンの1人であるアブドゥルメジドの指示によって1851年に印刷され、しかしその印刷された状態のものが今日まで残っておらず、印刷用の金型だけが現存するとして知られていた、第6発行第2版の500クルシュ紙幣を、アンカラのコレクターが発見した。      紙幣の持ち主で、研究者かつ作家でもあるネジャーティ・ドアン氏は、オスマン帝国時代の紙幣が1840年に初めて(使用が開始され)、スルタン・アブドゥルメジドの時代には「有効な現銀兌換券(Kaime-i Nakdiye-i Müteb 全文をよむ

2016-09-05 タルカン、ハルビエ公会堂での連続コンサート、始まる (Cumhuriyet紙)

待望のタルカンのハルビエ野外公会堂での連続コンサートが、先日の夜から始まった。      タルカンは32人編成のオーケストラを伴いステージに登場し、アルバム『アフデ・ヴェファ』の中の有名なトルコ音楽でコンサートの幕を開けた。スーパースターのタルカンは、コンサートの冒頭に、7月15日のクーデター未遂事件に関してコメントし、次のように話した。   「あなたたち皆に、私たち皆に、早くよくなりますように、と言いたい。先月経験したあの非常に嫌な状況は私たち皆を本当に悲しませた。」      ■自国を誇りに 全文をよむ

2016-08-29 国立劇団、今後は国内作品だけを上演? (Cumhuriyet紙)

10月4日、8つの劇を65の劇場で上演する予定で始まる国立劇団の団長を務めるネジャト・ビレジッキ氏は、今年は国内作品のみを上演すると話した。氏は「人道主義的・民族主義的芸術家である我々は、国民的、最新的感情を高め、国家の統一に貢献するため、今年は、国内劇だけを上演します。」と述べた。      今年は「トルコの緞帳がトルコの劇団で開かれる」をスローガンに、新シーズンを始める国立劇団では、一部の国内作品が非上演になることも発表されている。上演される予定の劇のうち明らかになっているものは次のとおり。 全文をよむ

2016-08-29 マトラクチュ展、東京渋谷で開催へ (Hurriyet紙)

16世紀にオスマン朝の遠征のミニアチュールを描いたマトラクチュ・ヌスーフの作品を展示する「16世紀オスマン朝の使者、マトラクチュ・ヌスーフ」展が、2016年9月1日に東京で始まる。      トルコ首相府の監督下にあるイスタンブル歴史遺産文化対話協会により実施される「16世紀オスマン朝の使者、マトラクチュ・ヌスーフ」展は、サラエヴォ、ベオグラード、イスタンブル、ウィーンに続き、9月1日~8日の会期で、東京都渋谷区にある渋谷文化センター大和田ギャラリーで開催される。      ■次は、パリとワシン 全文をよむ

2016-07-29 ザマン紙執筆陣の詩人ヒルミ・ヤヴズ、釈放 (Cumhuriyet紙)

ザマン紙の元社員に向けられた捜査で逮捕されたヒルミ・ヤヴズ氏は、健康問題のため供述を行った後釈放された。      クーデタに関与したザマン紙の元社員に対する捜査で逮捕されていたヒルミ・ヤヴズ氏(80)は、健康問題のため供述を行った後検察当局の命令により釈放された。   イスタンブルのフズリ・アイドール共和国次席検事によって行われていた捜査で、管財人が任命される前に新聞社の幹部と従業員47人の容疑者について逮捕決定が出された。   この状況で逮捕されたヤヴズ氏は、ガイレテペにある治安担当局で拘留 全文をよむ

2016-07-28 ハリル・イナルジュク教授の死を悼む (Cumhuriyet紙)

ジェマル・カファダル教授は、ハリル・イナルジュク教授について語った。「全てのオスマン史及びトルコ史家はわかっている。彼が書いたものや影響を除けば、我々がオスマン史と言う総体は非常に空虚なものとなる。」      痛みは言い表せない。トルコは20世紀に生まれた最も博識ある人物の一人を失った。世界は、20世紀の ‐どの世界基準を適応しようとも‐ 最も価値のある知識人を失った。一体何人について「誇張だ」と言わせずに、この二文を連ねることができるだろうか。ハリル先生は、現代トルコ史家における最も深い血脈 全文をよむ

2016-07-14 モンゴルに、トルコ博物館 (Hurriyet紙)

トルコは、トルコ人の歴史を語る遺産を保護し、後代の子孫に残すためモンゴルに博物館を開く予定だ。      TİKA(トルコ協力開発機構)によってモンゴルの首都ウランバートルのナライハ市にあるビルゲ・トニュクク碑文の周囲で考古発掘が行われ、ここで出土された品々のため、博物館が設立される予定だ。突厥時代に関する歴史的な出来事を物語る碑文には統一の言葉が記されており、国の指導者らが優秀な側近を持ち、その側近らと一致して働くことで大事業が成ると強調されている。碑文が記された日付ははっきりとは分かっていな 全文をよむ

2016-07-13 アンカラで、ポケモン! (Hurriyet紙)

外国の市場に提供され、何百万人ものひとによって遊ばれているケータイゲーム、「ポケモンGO」が、首都アンカラでも多くのファンを獲得した。インター ネットを通じて他の国へ繋がり、ゲームをダウンロードする首都にあるグループのプレイヤーが毎晩クズライで集まって、何時間もポケモン「ハンティング」を行っている。      世界で新しく熱狂的と認められる「ポケモンGO」というゲームは、首都でも多くのファンを獲得した。アンカラでSNS上で出会った50~60人の集団が、毎晩クズライのある場所に行き、集まってポケモ 全文をよむ

2016-07-11 イスタンブルで第40回世界遺産会議、開催 (Cumhuriyet紙)

第40回世界遺産会議においては、アニ、ディヤルバクル、シリアでの不法な発掘・略奪など多くのトピックが議題となった。      イスタンブル・コンベンションセンターで7月20日まで開催されるユネスコ第40回世界遺産会議は、昨日(7月10日)国際的な記者会見を開いた。また、会議の前日の晩に行われた開会式典では、著名なネイ奏者・作曲家であるクドゥスィ・エルグネル氏が、ユネスコのイリナ・ボコヴァ会長より『平和芸術家』の称号 を与えられた。会議にはユネスコ世界遺産保護センターのメチルド・ロスラー代表、世界 全文をよむ

2016-07-11 18大学で学長選挙ー最後の決定は大統領府 (Cumhuriyet紙)

18大学で学長選挙が本日(11日)より始まる。教職員は、選挙に敬意を払い、特別に何かを行わないよう望まれる。      ボアズィチ大学、中東工科大学、アンカラ大学、イスタンブル工科大学、ガーズィ大学、ユルドゥズ工科大学、アダナ情報技術大学、アクデニズ大学、アタテュルク大学、ジュムフリイェト大学、チュクルオヴァ大学、ディジレ大学、9月9日大学、フラト大学、ガーズィアンテプ大学、イノニュ大学、カラデニズ工科大学、オンドクズ・マユス大学、そしてトラキア大学の学長選挙期間が本日(11日)より始まった。木 全文をよむ

2016-07-03 アフリカ系トルコ人、そのルーツをさぐる (Hurriyet紙)

第1世代は(それを)自ら経験し、第2世代は否定し、第3世代は調査している……彼らは、オスマン帝国で生まれ故郷から連れてこられて奴隷にされたアフリカ人の子孫だ。彼らはついに声を上げ始めた。「オスマン帝国に奴隷制があったことが認められるべきだ」と言い、向き合うことを望んでいる。      新聞記者のアレヴ・カラカルタルさんの黒人の父方はスーダンから連れてこられた。母親は白人だ。彼は、「私たちは3世代に渡ってイスタンブルっ子です」と話し始めた。「私たちは、アフリカから連れてこられ、宮廷やその周辺で奴隷 全文をよむ

2016-07-02 チャムルジャ・モスクで初礼拝、でも完成にはあと2年 (Cumhuriyet紙)

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の「イスタンブルのどこからでも見えるように」との注文で建設されたチャムルジャ・モスクが7月1日、カーディルの夜(ラマダン月27日目の夜)にオープンした。モスクの建設は全速力で続き、完成まであと2年を要する。       自然保護区域である(ウスキュダル地区の)チャムルジャ丘陵に2013年8月6日付で定礎が行われたモスクが2日に礼拝のために開かれた。フェラフ街区のメインストリートに入った瞬間に、モスクの建築模様はどこからでも見える。建築現場に向かう大通りに沿いに 全文をよむ

2016-06-24 パン屋で生きているラマザンの精神 (Yeni Safak紙)

エルズルムのあるパン屋は、相互扶助、団結、兄弟愛、そして慈悲の感情がひときは際立つラマザン月に様々な実践をおこなうことで、こうした感情が行きわたり、また生かされることにおいて模範となっている。      犠牲者や兵士の家族のために無料パン配布を実践するパン屋は、同時にパンを買うお客たちに、購入金額に関わらず、望むだけのイフタール菓子のもてなしをしており、また貧しい人たちに支援をしたいと思う人々に「善意のパン」(無料でのパン配布)を実践することで、(慈善の)仲立ちをしている。      パン屋の主 全文をよむ

2016-06-14 独ビルド紙「エルドアンにもかかわらず、トルコを愛する44の理由」 (Cumhuriyet紙)

ドイツで一番売れているビルド紙は、最近の二国間で高まっている緊張にも関わらず、ドイツ人がトルコとトルコ人をなぜ愛しており、その愛する理由について記載した。同紙は、「エルドアンにもかかわらず、トルコを愛する44の理由」とのタイトルの下に並んだものは以下の通り。      1-トルコのおもてなしが心の底からであるから。(外国人への最初の質問は、お腹空いてないか?である。)   2-トルコの(サッカー)チームにポドルスキー、ゴメズらスター選手が新たに加わったから。   3-「バットマン」のような美しい 全文をよむ

2016-06-10 映画「ハババム教室」シリーズ、41周年 (Cumhuriyet紙)

映画「ハババム教室」シリーズ、41周年の特別イベントが催される。このイベントには、出演俳優の登壇や作品上映会が予定されている。      「ハババム教室」41周年特別イベントの準備が進んでいる。イスタンブル・クラシックカー協会による「往年のトルコ映画に敬意を」と題されたイベントでは出演俳優らが一堂に会することが企画されている。イベントは、作中で用務員のハフィゼおばさんが鳴らしていたオリジナルの授業ベルで始まり、出演俳優らが祝41周年のケーキをカットする予定だ。      同イベントは、6月11日 全文をよむ

2016-06-09 スキャンダル!建築家シナンの複合施設脇に、鉄筋ビル (Hurriyet紙)

イスタンブルのウスキュダル地区にある建築家ミマル・シナンの手によるアティク・ヴァーリデ複合施設を巡り、大きな騒動が起きている。築450年のこの建物の下部にコンクリートを流し込み、学生寮の建設工事が進んでいるのだ。      複合施設は、シナンがスルタン・ムラド3世の母ヌルバヌ后妃の命で1570~79年に建てたもの。修道場の部分に隣接するように、鉄筋コンクリートのビルが建てられている。   工事表示板には、2013年11月16日付で保護委員会から許可を取ったとある。工事はイスタンブル第二地域ワクフ 全文をよむ

2016-06-03 オスマン文書、サウジに持ち去られる? (Cumhuriyet紙)

サウジアラビアが、文書館にあったオスマン文書を、学者を通じて持ち去っているとの見解が明らかにされた。発言者は、アラブ系メディアやアラブ地域に通じる新聞記者だ。      記者であり作家でもあるヒュスニュ・マハッリ氏はハルクTVで、アイシェヌル・アルスラン氏がメインキャスターを務める『メディア地区』という番組に出演し、非常に衝撃的な発言を行った。      ■「文書が持ち去られている」      マハッリ氏は、昨今トルコ国内の大学で働く学者たちが、高額な給料を得てサウジアラビアにある大学に転職して 全文をよむ

2016-05-31 国民教育省から大きな一歩 (Yeni Safak紙)

国民教育省により、学年度を通して約400、500万人の学生が無償補習授業を受ける支援および育成クラスが、夏休み中にも続行されることが決定されました。学生たちは夏に、希望した県で支援及び育成クラスに登録可能となります。学級への申し込みは6月6日から12日の期間中に受け付けられます。それぞれのクラスで教えることを希望する教師たちの申し込みは6月1日から5日の間です。      国民教育省によると、学年度を通して約400~500万人の学生が無償補習授業を受ける支援及び育成クラスが、夏休み中にも続行され 全文をよむ

2016-05-31 イスタンブル征服批判の大学教授、処分される (Hurriyet紙)

アイドゥン県のアドナン・メンデレス大学(ADÜ)勤務のエルバイ・バルダクチュオール教授が、大きな批判を呼んだ、イスタンブル征服に関しての批判的な投稿のため逮捕された。      ADÜ獣医学部畜産専攻科教員のエルバイ・バルダクチュオール教授が5月29日、イスタンブル征服について個人のSNSアカウントで、「今日は、壮大な文明である東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルが、野蛮で狂信的な蛮族によって占領された記念日である」と投稿し、大反響を起こした。      批判を受けてSNSの投稿を削除したバ 全文をよむ

2016-05-29 アヤソフィアで、征服563周年を祝う礼拝 (Yeni Safak紙)

アナトリア青年協会(AGD)のメンバーは、イスタンブル征服563周年記念の祝賀の一環として、アヤソフィアをモスクに戻すために「礼拝マットを手に集まれ!」をスローガンに「朝の礼拝にアヤソフィア・モスクに集おう」キャンペーンを実施した。      イスタンブルおよび近隣の県からバスでやってきて、夜半以降アヤソフィア広場に集まっていたグループは、そこで朝の礼拝の時間が来るのを待っていた。集まった集団に、広場に設けられた舞台から音楽家のアンマール・アカルルオール氏が調べを詠った。その後シェフザーデバシュ 全文をよむ

2016-05-29 建築家シナンの知られざる建造物遺構、発見―エディルネ (Hurriyet紙)

エディルネ市のギュルカン市長は「発掘でタリヒ・イェミシュ・カパヌ・ハーンの基礎が出てきた。しかしそれらよりさらに重要なもの、スィナンの水道を発見した」と述べた。      エディルネ市のレジェプ・ギュルカン市長は、ミーマール・スィナンがエディルネに作った水道が発見されたと述べた。   ギュルカン市長はエディルネ商工会議所が企画する歴史的市街協会エディルネセミナーで行われたプレゼンテーションで、エディルネを歴史的遺産として未来に遺すことを目的とすると説明した。   ギュルカン市長はエディルネの街の 全文をよむ

2016-05-27 Ismet Berkanコラム:ノーベル賞アズィズ・サンジャル旋風 (Hurriyet紙)

2週間以上の長い間、トルコでアズィズ・サンジャルの科学旋風がおきていることにお気づきだろうか。      今年ノーベル化学賞を受賞したアズィズ・サンジャル教授は、コンヤからイズミルへ、アンカラからイスタンブルへ、非常に多くの都市と大学へ赴いた。ここ16~17日間で、ときには1日に6か所にのぼるほどの、自分でもちゃんと覚えていないほど多くの会議やセミナーを行った。数を覚えていないほど多くの公式な食事会や歓迎会に参加した。      合間に大統領、首相、参謀総長、多くの大学学長とも会った。ノーベル賞 全文をよむ

2016-05-26 「国際ヒジュラ暦会議」開催へ (Hurriyet紙)

ムスリムの人々が、(国により)断食月を異なる日に始めるといった問題を解決するため、トルコ宗務庁により、5月28日~30日に「国際ヒジュラ暦会議」が開かれることになった。      こうした会議は、1966年に開催されたことがあったが、今回の開催は50年ぶりとなる。 全文をよむ

2016-05-18 ユーロビジョン優勝のジェミール、好きなトルコの歌は? (Hurriyet紙)

ユーロビジョンで優勝したクリミア・タタール人歌手、ジェミール(ジャマラ)が、CNNトルコ放送のサイネル・テゼルの時事番組でトルコ初のインタビューを受けた。   妹とその子供がトルコで生活していると述べたジェミールは、「イスタンブルでコンサートを行いたい。トルコの歌は、ヴォルカン・コナク、セルタプ・エレネル、セゼン・アクスを聞いている」と語った。生放送では、イズルの『もう駄目だ』を歌った。 全文をよむ

2016-05-17 264年前の隊商宿、売出し中 (Yeni Safak紙)

トカトにある、マフムート1世(訳註:1730‐54)の時代に建てられたパシャ隊商宿がオーナーによってネット上で650万リラ(約2億4700万)で売りに出された。改修が必要となっているパシャ隊商宿であるが、オーナーのハムディ・スプヒ・エフェリ氏は経済状況(悪化)により改修を行わずに、売りに出すことを決めた。エフェリ氏は隊商宿が多くの歴史的建造物のあるスル通りに位置していることを語った。        トカトにある、メフメット1世の時代に建てられたパシャ隊商宿がオーナーによってネット上で650万リラ 全文をよむ

2016-05-16 イマーム・ハティプ学校の学生、150万人に (Yeni Safak紙)

宗務庁教育局局長であり、教授でもあるアリ・エルバシュ博士は、「イマーム・ハティプ学校が500校から3500校に増加したようだ。神学部の数は17から100に増加した。イマーム・ハティプ学校の学生数はといえば、6万人から150万人に増加している状況だ。」と述べた。      エティメスグトのイマーム・ハティプ学校、国民教育省、宗務庁に加え、オンデルのイマーム・ハティプ学校同窓会の支援を受け、「職業及び社会発展プロジェクト」の一環として催された「イマーム・ハティプ学校の団結と連帯プロジェクト」がMEB 全文をよむ

2016-05-10 イスタンブルの朝食レストラン、ベスト10 (Hurriyet紙)

われわれの食文化において不可欠な、豊かな朝食レストランは、特に働く人々にとって週末のあこがれであるが、ゾマトが我々のために集めたイスタンブルで最も人気の朝食を共に見ていこう。      1. BEYAZ FIRIN & BRASSERIE - SUADİYE   長年の経験と一つ一つがおいしい素材で知られるベヤズ・フルンは、ゲストにアジア側で最もおいしいポアチャと一緒に素晴らしい朝食を提供してくれている。食事の予算は二人で120TL(約4400円)         2. EMEL'İN BAHÇ 全文をよむ

2016-05-04 タルカンはどうして結婚を発表したのか? (Milliyet紙)

タルカンがプナル・ディレキと結婚すると、我々の社会病が再発した。多くの人の中にある嫉妬、うらやみ、悪意が噴出した。   自分がまるでアドリアナ・リマであるかのようにプナル・ディレキはタルカンには合わないと言う者…   タルカンが私の知らない何かをカモフラージュするために結婚したのだと言う者…   恋人が妊娠したからタルカンは結婚したのだと書く者…   タルカンは絶対に結婚しないと予言する“賢者”達…   タルカンが音楽の世界に足を踏み入れた日「私は絶対に結婚しない。結婚するならあなたを選ぶ」と約 全文をよむ

2016-04-30 ロック!―スカーフ着用者とミニスカートも (Hurriyet紙)

ヴォーダフォン・フリーゾーン高校対抗音楽コンテストの決勝大会には、様々な人々の姿が見られた。      このうち、ブルサ女子アナトリア学校の代表チームの女子バンドには、スカーフ姿の高校生とミニスカートの高校生が、同じステージにたっていた。 全文をよむ

2016-04-28 600年前のユダヤ教モーゼ五書(トーラー)密売のシリア国籍者、逮捕 (Cumhuriyet紙)

密輸対策局はネット上で600年前の鯨の皮に書かれたモーセ五書を500万ドルで売ろうとしたシリア人を逮捕した。トプカプ宮殿博物館館員らは調査によりそれが原物であると証明した。      イスタンブル警察密輸対策局捜査班はあるインターネットサイトを通して鯨の皮に書かれた約600年前のモーセ五書を売ろうとしたシリア国籍の男を見つけ捜査を開始した。警察の捜査班は客を装い、シリア人売人のオサマ・アリ・タハと接触した。      ■500万ドル相当の歴史的なモーセ五書の写真を警察に送った      客を装っ 全文をよむ

2016-04-27 イルベル・オルタイルの勧める歴史本15冊 (Cumhuriyet紙)

1 『近現代トルコ史』 カーター・V・フィンドリー (Modern Türkiye Tarihi – Carter V. Findley)      2 『中世(第1巻)』 ウンベルト・エーコ (Ortaçağ (1. Cilt) – Umberto Eco)      3 『この地のスルタンたち』 ネジュデト・サカオール(Bu Mülkün Sultanları – Necdet Sakaoğlu)      4 『ヤウズ・スルタン・セリム』 フェリドゥン・M・エメジャン(Yavuz Su 全文をよむ

2016-04-24 パルミラにような遺跡破壊の蛮行、トルコでも (Hurriyet紙)

IS(イスラム国)がシリアのパルミラ古代都市で行った破壊行為と同様のことがこのところアナトリアでも起こっている。2000年の歴史を持つ遺跡にある人物像はのみやドリル、酸やダイナマイトで消し去られている。ここ数年でフリギア時代から残る5つの大きなキュベレー神像が破壊されたアフヨンでは、ダイナマイトで爆破された碑文の隣に次のように書かれた。「霧を打ち払い、信仰を持て」。破壊を近くから見ていた考古学者で編集者のネズィフ・バシュゲレン氏とともに、イズミルとアフヨンで破壊行為にさらされた遺跡を訪れた。   全文をよむ

2016-04-23 アンタキヤ・ローマ遺跡に「人生を楽しもう!」モザイク出土 (Hurriyet紙)

今日(4月22日)、アナドル(AA)通信社が報道したニュースが驚きを生んだ。アンタキヤで行われている採掘作業において、ギリシア語で“明るくあれ、 君の人生を生きろ”と書かれたモザイク画が見つかった。ハタイ考古学博物館に勤める考古学者のデメト・カラ氏は、発見されたモザイクに関し、「トルコで他に類を見ないモザイクです。イタリアにこれと似たモザイクがありますが、(今回発見された)このモザイクは、より大きい。紀元前3世紀のものであるということから、重要です」と述べた。      アンタキヤでは2012年 全文をよむ

2016-04-21 ソーダを飲むときは、注意せよ! (Hurriyet紙)

食後の消化を速め、脂肪を取り除こうとしてソーダを飲むことにメリットがないと唱える専門家たちが、天然ミネラルウォーターが二酸化炭素を追加することなくボトル詰めされるものを選ぶべきであるという。      人体は酸素を取り込み二酸化炭素を排出するものである。細胞内でエネルギーが燃焼されること、そのエネルギーが活力や精神機能などの数多くの生体機能に使われること。これら2つの事実は血中の酸素の割合に密接な関係がある。血中には十分な割合の酸素があること、そして可能な限り二酸化炭素が少ないことが求められる。 全文をよむ

2016-04-18 男性住民の60%が同じ名前の村 (Hurriyet紙)

クルクラーレリ県アルマアン村では約200年にわたり、生まれた男の赤ちゃんに、生まれた日に(ちなんだ)特有の名前を付けている。      この村で約200年続く名付けの伝統により、男性住民の60%は同じ名前となっている。村落自治体のメンバーであるビュレント・オズカヤ氏が、アナトリア通信に行った説明では、村人は昔ながらの伝統と慣習を残すよう努めていると語った。      先祖が始めた名付けの伝統のために、火曜日に生まれた男の赤ちゃんにサーリフ、金曜日に生まれたものにはジェマル、(バイラム等の)前日に 全文をよむ

2016-04-15 建築家シナンの歴史的モスク彩色タイルに空調機! (Cumhuriyet紙)

イスタンブルのコジャムスタファパシャ地区に位置し、建築家シナンの作であるラマザン・エフェンディ・モスクの貴重な彩色タイルの前に、空調機が設置された。      Arkeofili.comの情報によると、ベズィルガンバシュ・モスク、ヒュスレヴ・チェレビ・モスク、バゼルギャン礼拝所などの名で知られるモスクのタイルは比類のないものである。ベズィルガンバシュのハッジ・ヒュスレヴ・チェレビによって、1586年にシェイフ・ラマザン・エフェンディのために建築家シナンに作らせたモスクの400年の歴史を誇るタイル 全文をよむ

2016-04-10 ダウトオール首相、建築家シナン追悼式であいさつ「頭蓋骨をさがす」 (Hurriyet紙)

アフメト・ダヴトオール首相が、サレ・ダヴトオール夫人と共にスレイマニエ・モスクでの建築家スィナンの追悼式に参加した。ダヴトオール首相は挨拶で「船でイスタンブルに近づいてくると、一方にはスレイマニエ、他方には『ギョクカフェス(ビル)』という怪物がある。今後この街に短剣のように刺さる建物は一切建設されない」と述べた。首相は「歴史的半島に背信するもの、半島を侵すものは何であってもこの街への裏切りである」 として、要約して以下のように話した。      ■ギョクカフェスという怪物      「歴史的半島 全文をよむ

2016-04-06 エルズルム、歴史遺産に排水パイプ! (Milliyet紙)

ツインミナレットマドラサはエルズルムのシンボルであり、アナトリアで最も重要なセルジューク朝時代の歴史遺産の一つである。そのマドラサの屋根に溜まった水の排水用に設置された排水パイプが問題となった。      ツインミナレットマドラサはエルズルムのシンボルであり、アナトリアの最も重要なセルジューク朝時代の遺跡の一つでもある。約4年半をかけて修復されたが、そのマドラサの屋根に積もった雪や雨水の排水用に壁に設置された排水パイプが問題となった。      およそ700万リラを費やしてオリジナルに合った形で 全文をよむ

2016-03-29 TVドラマ「華麗なる世紀キョセム・スルタン編」、次はどうなる? (Milliyet紙)

スターテレビで放送が続けられるドラマ「華麗なる世紀キョセム」第20話の予告編が放送された。木曜の夜放送されていて毎話大きな反響を呼んでいるこのドラマの第20話の予告編では、スルタン(スルタンの妃)たちの間で争いが続いている。息を飲む第20話の予告編とその詳細をお伝えします。      TIMSプロダクションによって製作され、エキン・コチ、ベレン・サート、ヒュリヤ・アヴシャル、メテ・ホロズオール、カーディル・ドールら出演の「華麗なる世紀キョセム」の息を飲むような第20話が3月31日木曜の午後20時 全文をよむ

2016-03-29 干しイチジクの食べ過ぎは死を招く? (Hurriyet紙)

アイドゥンで健康的な生活を推奨しているジャナン・カラタイ医師は「干しイチジクには大量のフルクトースが含まれているため、イチジクの大量摂取は死を招きかねない」と語った。      イチジクの名産地であるアイドゥンを訪れたジャナン・カラタイ医師は、トルコで最も長寿の都市ナズィッリで行われた学会に参加した。カラタイ医師は、トルコ統計局が27日に公表した2015年死因研究報告に基づき循環器疾患による死亡が最も多かったとされるイチジクの地アイドゥン、ナズィッリの人々にとって重要な発表をした。27日に一般に 全文をよむ

2016-03-27 仕事はお茶の味見?―茶鑑定士養成中 (Milliyet紙)

リゼで、タバコや酒を嗜まない95人が、2週間の講習を経た後に行われた式で、「茶鑑定士」の免許状を得た。茶の生産会社に職を得たこれら人々の仕事は、味見をして最良の茶が作られるようにすることである。      リゼ商品取引所(RTB)による「茶鑑定士養成プロジェクト」に、応募者のうち酒やタバコを全く嗜まず、味覚に問題のない95人が選ばれた。選出者へは、この分野の専門家たちによって2週間にわたり、理論的かつ実践的な、茶の出具合、色、渋み、香りの特徴と乾燥茶についての視覚的な教育が行われた。講習を無事修 全文をよむ

2016-03-26 対PKK戦被害の世界遺産ディヤルバクル市内の6300区画、国有化 (Milliyet紙)

ディヤルバクル県の中心地スル郡にある6300区画を「緊急国有化」する決定が下されたことが、抗議を呼んでいる。      5街区の外出禁止令が続くディヤルバクル県の中心地スル郡だが、閣僚議会決議により、15街区の合計368ブロックにある6300区画の緊急国有化が決まった。環境・都市計画省の要求をうけて閣僚会議会により下されたこの決議は、昨日公式な新聞で発表され、反発を招いている。       スル郡で外出禁止令が解除された後どうなるかが議論されていた。ユネスコ世界文化遺産のリストに登録されている歴 全文をよむ

2016-03-23 2015年、トルコで一番読まれた本は? (Hurriyet紙)

トルコ図書館協会は今年初めて、図書館から得られる利用者統計を活用し、2015年に最も読まれた本を突き止めた。      ヤプ・クレディ出版から刊行されたサバハッティン・アリ著の『毛皮のコートを着たマドンナ』とエピスィリオン出版の『だまされやすいグレッグの日常』が2015年に最も借りられた本となった。   同協会は3月28日の第52回図書館週間の開会式でこれらの本を刊行した出版社社長らを表彰する予定である。   協会がアンカラ大学薬学部50周年記念館で10時に行う開会式では、一連のイベントも開催さ 全文をよむ

2016-03-05 メルスィンにトルコ初のロマ系市民向けラジオ開設 (Radikal紙)

メルスィン県でトルコ初のロマ系市民向けラジオが開設された。アクデニズ・ロマ協会連合の傘下で設立され、開局式を経て放送を開始した「Radyo Romano Vast」の最初のゲストは、トルコ初のロマ系国会議員(CHP所属、イズミル選出)、オズジャン・プルチュ氏だった。      トゥルグト・レイス街区はロマ系市民が多くを占める。ここにある協会の建物でラジオ放送が始まることになり、開局式が行われた。式典には、オズジャン・プルチュ氏の他、アクデニズ・ロマ協会連合代表のアリ・ダイラム氏、ラジオ・パトリン 全文をよむ

2016-03-04 イスタンブル・グランドバザール大補修工事へ (Hurriyet紙)

全世界的に最も有名なトルコの歴史的建築物の一つであり、築555年のグランドバザールで補修工事が始まる。それも最も議論された場所から、すなわち屋根から…。       征服王メフメト2世が建設を始めた1461年から今までの555年間に、数多くの地震と火事を乗り越え、何百万人もの来場者を迎え入れたグランドバザールがついに補修される。       ファティフ区のムスタファ・デミル区長はこのことについて弊紙に、計画は5年をかけて準備され、修復を最も議論された場所である屋根から始めると述べた。      全文をよむ

2016-03-01 ユルマズ・ギュネイの妻と娘の裁判、結審 (Radikal紙)

ユルマズ・ギュネイ氏の娘がファトシュ・ギュネイ氏に対して行った裁判で判決が出た。裁判では、3~14年の禁固刑がファトシュ・ギュネイ氏に請求されていたが、「請求されている罪を働いたとするに具体的で説得力のある証拠が得られなかった」として無罪を言い渡した。      ユルマズ・ギュネイ氏とブリテン・ウナルさんの娘であり、フランスに在住しているギュネイ・ピュテュン氏は、有名な監督であるユルマズ・ギュネイ氏によって 1947年に設立されたギュネイ映画制作株式会社の株主であった。彼女は、会社の経営責任者で 全文をよむ

2016-02-28 コチ大学アナトリア研究センターの貢献―アナトリア文明に光を! (Radikal紙)

ヒッタイト、古代ギリシャ、古代ローマ、セルジューク朝、オスマン朝のようなアナトリア半島に存在した全ての人類の文化遺産が学術的に研究される可能性を与えるコチ大学アナトリア文明研究センターが創立10周年を祝っている…。      ヴェフビ・コチが商業活動をアンカラからイスタンブルに移すと決め、1960年に購入した最初の建物、すなわちイスティクラル大通りにある、19世 紀の初めに建てられた歴史的なメルケズ・ハンに我々はいる。1961年にガズサンLPガス商工業株式会社として使用されたこの建物ではたして何 全文をよむ

2016-02-14 ハサンケイフの物語―歴史と家をうばわれ・・ (Zaman紙)

ハサンケイフを飲み込むウルスダムの建設が続くなか、郡から退去するよう郡役所へ文書が送付された。人々は1万年の歴史が水底に残されると悲しむ一方で、さらには収用の補償金の面でも被害を受けた格好だ。       バトマン出身のヒュスナおばさんは要塞跡のちょうど向かい側にある小さな家でささやかな生活を送り、何千年もの歴史をもつ洞窟の上からチグリス河を眺めている。メフメトおじさんもそうだ…。ハサンケイフの二人の悲しい住民は、先祖の代から遺っている家を放棄することを強要されている。二人は最近、さらに深く悲 全文をよむ

2016-02-13 ハイダルパシャ「駅」、ホテル・商業施設化を免れる (Hurriyet紙)

ハイダルパシャ駅、カドゥキョイ広場、その周辺保全を目的としたナーズム開発計画の、乗り場に関して行われた抗議を検討したイスタンブル広域市議会は、計画見直しを決定した。      2013年に、前述の場所に商業施設やホテルのような施設を建てる可能性を含んだ計画を賛成多数で可決したイスタンブル広域市議会は、今回、公共事業委員会の「計画の見直しのために、計画局へ差し戻す」という見解を、多数決によって受け入れた。      新しく準備される計画では、ハイダルパシャ駅は「高速鉄道」の始発駅として、歴史的なア 全文をよむ

2016-01-30 ピカソ作品、バクルキョイで発見? (Radikal紙)

ピカソの有名な絵画が、イスタンブルのバクルキョイで実行された捕獲作戦により売却しようとしていた2人の人物とともに捕らえられた。この絵画は贋作がどうかを調べるため、ミーマール・スィナン大学に運ばれた。    イスタンブル不正取引犯罪対策局の局員らがバクルキョイで実行した捕獲作戦において、スペインの画家であるパブロ・ピカソの「Nude Dressing Her Hair(髪を梳く裸婦)」という題名の絵画を売却しようとしていた2人の人物を逮捕した。この絵画は贋作か否かの調査のため、ミーマール・スィナン 全文をよむ

2016-01-24 ウシュクダル遺構保存、博物館は蚊帳の外 (Radikal紙)

ウシュクダル広場のマルマライ駅建設の際にイスタンブル考古学博物館によって行われた発掘で、数多くの遺物や遺構が発見されたが、イスタンブル広域市当局により進められているウシュクダル広場整備計画においては、博物館は蚊帳の外に取り残された。      ウシュクダル広場でマルマライ駅建設の際にイスタンブル考古学博物館によって行われた発掘で、多くの遺物や遺構が発見された。クリュソポリス植民市の町の遺構が考古学者たちにより2年近くに渡って発掘されたのだが、イスタンブル広域市当局により進められているウシュクダル 全文をよむ

2016-01-23 ウシュクダル遺構保存、博物館は蚊帳の外 (Radikal紙)

 ウシュクダル広場のマルマライ駅建設の際にイスタンブル考古学博物館らによって行われた発掘で、数多くの遺物や建築物が発見されたが、イスタンブル広域市当局により進められているウシュクダル広場整備計画においては、博物館は蚊帳の外に取り残された。       ウシュクダル広場でマルマライ駅建設の際にイスタンブル考古学博物館らによって行われた発掘で、多くの遺物や建築物が発見された。クリュソポリス植民市の町の建築物が考古学者たちにより2年近くに渡って発掘されたのだが、イスタンブル広域市当局により進められてい 全文をよむ

2016-01-20 IS、再び歴史遺産破壊―イラク聖イリヤース修道院 (Hurriyet紙)

IS(イスラム国)は中東の歴史遺産の破壊を続けている―。今回は、イラク最古の修道院がIS(イスラム国)によって破壊された。      破壊されることが危惧されていたムスルの聖イリヤース(聖エリヤー)修道院の衛星写真にアクセスしたAP通信は、恐れが現実になったことを明らかにした。その扉にイエスキリストを意味するギリシャ語の最初の二文字が彫られた1400年前の修道院が破壊された。      非常に長い歴史を持つ修道院を、近年では米軍兵士が頻繁に訪れていた。      IS(イスラム国)は、シリアでパ 全文をよむ

2016-01-08 村上春樹を理解する5つの鍵 (Hurriyet紙)

トルコの読者を熱中させる日本人作家、村上春樹の新作短編集『女のいない男たち』のトルコ語版が刊行された。さてこの本はどのように重要なのだろうか。そしてどのようにして日本のある町の抗議を引き起こしたのか?      1. ヘミングウェイの影響      トルコで愛読されている村上春樹の作品は時を置かずにトルコ語に翻訳される。英語より先トルコ語で発行された『女のいない男たち』との短編集はアリ・ヴォルカン・エルデミル氏により日本語原文からトルコ語に翻訳されている。ヘミングウェイの読者なら、あのアメリカ人 全文をよむ

2016-01-04 タルカン、恋人について初めて語る (Cumhuriyet紙)

(キプロスの)ギルネで開業した七つ星のエレクソス・ホテルで、新年の夜に行われたオープニングでステージに上がったタルカンは結婚の噂について初めて語った。      2015年の末に(彼女の家へ)求婚に赴き、結婚に向けて初めて真剣な一歩を踏み出したタルカンは、プナル・ディレキと2016年に結婚する可能性があると話した。      新年のコンサートの後、ヒュッリイェト紙のギョクハン・キムセスィズジャン氏と短い間話したタルカンは、「はい、プナルと良好な関係にあります。」と述べ、報道されている交際の事実を 全文をよむ

2015-12-31 文化観光相「ディヤルバクル城壁内を活性化へ」 (Hurriyet紙)

マヒル・ウナル文化観光相は、文化政策関連の大規模な法案パッケージを準備していると述べ、ディヤルバクル城壁内は都市の記憶であると注意喚起し、「ディヤルバクル城壁内を活性化したい」と述べた。      マヒル・ウナル文化観光相は、新たな文化政策が都市を通じて形成され、この枠組みで、都市の記憶とされる場所を活性化させると述べた。同相は、最近、PKK(クルディスタン労働者党;非合法)に対するオペレーションで注目を浴びているディヤルバクル城壁内がディヤルバクルの記憶となっていると注意喚起し、「城壁内を活性 全文をよむ

2015-12-27 オスマニイェの工事現場で、ローマ遺跡出土 (Radikal紙)

ボーリング作業が行われていたオスマニイェの建設現場で、ローマ時代のものと推測される、動物モチーフのモザイク画遺跡が発見された。      トルコで未だ発見されていなかった歴史的美術品の一つが、オスマニイェの地表に出てきた。カディルリ郡でローマ時代のものと推測される、動物モチーフのモザイク画遺跡が発見されたのだ。このモザイク画は何世紀もの間アナトリアに存在した文明の豊かさを再び眼前に見せつけた。      情報によれば、ある建設会社の役員らが、デレ街区の第3級遺跡保護地区に位置した土地で建設工事を 全文をよむ

2015-12-25 イスタンブル・ギリシャ正教総主教座でクリスマスのミサ (Hurriyet紙)

イスタンブル・ファーティフ地区のギリシャ正教総主教座でクリスマスのミサが行われた。      バルトロメオス総主教が執り行ったミサに、トルコ内外から多くのキリスト教徒が参加した。      ミサは、イスタンブル・ギリシャ正教会庭園にあるアヤ・ヨルギ教会で、午前9時に始まった。      ミサに集まった人々は、教会入口のスペースで蝋燭に火を灯し、祈りを捧げた。   バルトロメオス総主教が入場し、ミサが始まった。総主教は、自身を庭で待つ人々に向かって、クリスマスを祝った。教会入口のスペースで蝋燭に火 全文をよむ

2015-12-20 「独立法廷」のオスマン語文書、デジタル化・公開へ (Hurriyet紙)

第12独立法廷に関する全91万5千ページの文書類のうち、5,182ページがオスマン語から今日(使われている)アルファベットの表記に翻字され、(残りの)文書の公開に関する作業が続けられている。       トルコ大国民議会(TBMM)のアフメト・アイドゥン副議長は、人民の民主主義党(HDP)所属でディヤルバクル選出のアルタン・タン国会議員による独立法廷の裁判記録や資料に関する質問に答え、第12独立法廷に関連する全91万5千ページの文書のうち5,182ページが[アラビア文字表記の]オスマン語から今日 全文をよむ

2015-12-19 スカーフ着用の歌手ニラン・ウンサル、大晦日コンサートは例外! (Radikal紙)

歌手のニラン・ウンサルさんはスカーフを着けているためにオファーが入らないと不満を述べ、大晦日(のコンサート)のためにこの決意を 「棚上げした」。ウンサルさんは6月に参加した生放送番組でスカーフを着用すると話したが、先週参加した別のTV番組で「(スカーフで頭を)覆っているせいでオファーが来ない」ことを話した。しかしファンは飲み放題形式のコンサートで彼女を観ることが出来る。      ニラン・ウンサルさんは「つまり私がアッラーの戒律に従っているために、トルコではある見方がある。すなわち「君はスカーフ 全文をよむ

2015-12-10 サンジャル教授、ノーベル賞受賞―マルディンからストックホルムへ (Radikal紙)

DNA修復の研究の功績によりノーベル化学賞を受賞したアズィズ・サンジャル教授は、本日ストックホルムで開催された授賞式で、スウェーデンのカール16世グスタフ国王からメダルと証書を授与された。      トルコの科学者アズィズ・サンジャル教授は、スウェーデンの首都ストックホルムで開催された授賞式でノーベル化学賞を受賞した。カール16世グスタフ国王がサンジャル教授に賞を授与した。      以下は、ヒュッリイェト紙のエルトゥールル・オズキョク記者が現地取材した歴史的イベントのメモ(時系列)である。   全文をよむ

2015-12-08 ビュレント・エルソイ、結婚準備中? (Radikal紙)

ビュレント・エルソイの親友であるオヤ・アイドアンが明らかにした:「ビュレントは若いイケメンと付き合っている。最近ではテーラーに通っており、欲しい花嫁ドレスを求めて探しているらしい・・・」      番組「言わなかったらダメ」のコメンテーターであるオヤ・アイドアンが、生放送で親友のビュレント・エルソイについて発言した。アイドアンは、「エルソイは若いイケメンと付き合っており、近いうちに結婚する準備をしていることがはっきりとわかっている。ビュレントは最近テーラーを巡っており、彼女がイメージする花嫁ドレ 全文をよむ

2015-12-05 映画「エルトゥールル1890」、日本で大反響 (Milliyet紙)

トルコと日本の125年前始まった交友をテーマとした映画「エルトゥールル1890(邦題:『海難1890』)」に日本人が大きな関心を寄せている。全国公開されるこの映画について日本のメディアは大きく報じている。      アブデュルハミト2世の皇帝親書を日本の明治天皇に進呈した後帰途につく航路で1890年9月16日に串本町の海岸の悪魔岩礁で沈没したエルトゥールル号の話が映画となった。1890年に岩礁で粉々になったエルトゥールル号から救出されたトルコの兵士たちを背中に背負った日本人たちの子孫であるウラ  全文をよむ

2015-12-05 エディルネの上下水道等工事に住民投票 (Radikal紙)

エディルネ市長のレジェプ・ギュルカン氏はエディルネ市議会で、来年始まる予定の下水道工事によって都市が建築現場に戻ることを説明した。ギュルカン市長は下水道工事の規模は住民が決めるとして、次のように話した。      「工事を始める前に地区長の投票を行い、住民投票も行います。いずれにせよ、飲料水のために全ての通りを掘ることになります。よって、この機会にさらに深く掘り、より長期間掘り続け、下水と雨水と汚水の浄化を一度に終わらせ、今後50年を不便なく過ごしませんか?あるいは、今回は上水のみを工事し、それ 全文をよむ

2015-11-28 タラート・テキン氏、死去 (Hurriyet紙)

著名なロックミュージシャンであるオズレム・テキンさんの父、タラート・テキン教授が、今日ボドルムの自宅で死去した。      トルコのロックミュージシャンであるオズレム・テキンさんの父親、タラート・テキン氏は、ムーラ県ボドルム郡ギュンドアン地区のハジェテペリレル住宅地で、妻のセヴィム・テキンさんとともに暮らし、およそ2年間パーキンソン病で闘病生活を送っていたが、28日の朝亡くなった。88歳だった。      トルコの言語学者であるタラート・テキン氏には妻と3人の子供がいる。1994年に退職した後、 全文をよむ

2015-11-23 ブルサのオリーブ畑からローマ時代の石棺! (Hurriyet紙)

先週、ブルサ県イズニク市のオリーブ畑で、以前トレジャーハンターたちによって蓋が壊され、略奪されたとわかった新ローマ時代の石棺が、土の中から出され、イズニク博物館管理局の庭に運ばれた。      イズニクで先週、農家のハティジェ・スレンさんが、市の中心から5kmのところにあるヒサルデレ村の通りに面したオリーブ畑へ向かったところ、畑で表面の土が一部取り除かれた石棺を見つけ、軍警察へ通報した。      現地では、イズニク博物館管理局の専門家たちによって発掘が行われた。これにより、ローマ帝国後期と呼ば 全文をよむ

2015-11-21 アンカラで、美猫コンテスト (Radikal紙)

プルサクラル市が開催した美猫コンテストで1位に輝いたアテシュの飼い主は、イタリア旅行とキャットフード15キロを獲得した。飼い主ネヴィン・アカンさんは、「体重を減らすため、毎日散歩させるなど、特別手をかけて準備してきました」と語った。      プルサクラル市が、アブドゥッラヒム・カラコチ文化会議センターにて「第4回アンカラ美猫コンテスト」を開催した。この大会は2012年に第1回目が開催され、動物愛護の啓蒙と、絶滅が危惧されるアンカラ猫を保護し世界へ広めることを目的として行われている。   このコ 全文をよむ

2015-11-06 偽古代彫刻の傑作?、博物館もだます (Radikal紙)

様々な人工的な方法で古びさせた彫刻を、歴史的な美術品と見せかけて売る詐欺師たちが巨額の市場を形成している。偽の歴史的美術品が博物館に収められるほどエスカレートしており、博物館総局も監査委員会を組織した。      文化観光省は、直近の5年間に何百もの偽の彫刻を押収した。これらの彫刻の一部は博物館に展示されていた作品だった。また、別の一部は市場で販売され、当局に押収されたものだった。これらの彫刻を偽物と知らず「歴史的美術品」だと勘違いし、大金をはたいた者もいた。      通常、偽の彫刻は国外へ密 全文をよむ

2015-10-28 トカトで1000年前の金装飾聖書押収―骨董・文化財強制調査、 (Milliyet紙)

トカト県で歴史的作品の調査が6件行われた。大量の歴史的作品に加えて、金装飾のページでできた1000年前のものとみられる聖書が発見された。      入手された情報によると、県警察局密輸・組織犯罪対策局による歴史的作品の密輸を取り締まる6つの作戦で、294個の歴史的作品と、1個の金属探知機が見つかった。この問題に関して、10人の法的取調べが始まった。      トカト中心地での調査で以下のものが発見された。ビザンツ帝国時代の歴史的コイン44枚、21×16センチメートルの紙51枚、約千年前に「古代シ 全文をよむ

2015-10-24 アタキョイ沿岸保護、住民の主張とおる (Radikal紙)

アタキョイ沿岸の歴史的なバルートハーネ(火薬工場)を含む564-160の土地に建設が構想されていたアタキョイ・ブルマル計画が中止となった。70メートルの高さで7ブロックを建設することを想定したこの計画に対し、県環境都市整備局がバクルキョイ区に意見書を送り、いかなる建設活動も許可しないよう求めた。      ■権限争い      登記済みのバルートハーネ(火薬工場)を含むアタキョイ沿岸の160番地はエムラク銀行によって、TOKİ(集合住宅局)に譲渡され、TOKİも土地を2010年7月12日に「修復 全文をよむ

2015-10-18 ノーベル賞のサンジャル教授、賞金は「チュルク・エヴィ(トルコの家)へ」 (Milliyet紙)

今年化学部門でノーベル賞を獲得した3人の科学者のうちの1人であるサンジャル氏は、彼のプランを説明した。サンジャル氏は、「アメリカのチュルク・エヴィ(トルコの家)のしっかりとした基盤を整えたい。この賞金はその基金に寄付する」と述べた。      電話の向こうの声は、生化学部門での発見によって医学において新たな道を開いたDr.アズィズ・サンジャル教授である。がん細胞のDNA修復システムを解明し、化学部門で今年のノーベル賞を獲得した3人のうちの一人であり、これによってトルコで初めて化学部門においてこの 全文をよむ

2015-10-18 トルコで最大のパブ、アンテプで開店 (Radikal紙)

豊かな食文化と何百もの料理で最も重要な都市の筆頭に挙げられるアンテプで、トルコ最大のノース・シールド・パブが開かれた…。      朝はベイラン・スープかカイマク(クロテッド・クリーム)とピスタチオ入りのカトメルで一日を始め、昼はケバブを、晩は家庭でつくられる肉と野菜入りの鍋料理を食べて過ごし、夜はレバーと眠気で一日を終える都市、アンテプにいる。   ガーズィアンテプは料理を文化、更には芸術にまで変えた都市である。自分たちを「アンテプの人間は20時間食べて、残りの4時間は明日何を食べるかを考えて 全文をよむ

2015-10-16 トルコ第6の通信衛星、打ち上げ成功―製造は日本 (Milliyet紙)

トルコの7番目となる通信衛星であるチュルクサット4B機が、今日(10月16日)トルコ時刻23時40分、カザキスタンのバイコヌルから発射された。      ロケットは1100人乗り飛行機の押圧力と同等の力を持っていることが発表された。発射から9時間後、衛星は発射ロケットから切り離される予定だ。この切り離しの後、衛星は地球の周りを回り始め、さらにその後衛星についている推力システムにより軌道に入り込むことになっている。      チュルクサット4Bのコントロールのため、今回の打ち上げプロセスにおいてト 全文をよむ

2015-10-10 Can Dundar コラム:ノーベル賞サンジャル氏は何人か? (Cumhuriyet紙)

トルコはアズィズ・サンジャルという名前を新人俳優ほどすらも聞いたことがなかった…。聞くとすぐに「トルコ人か。クルド人か。アラブ人か」と議論し始めた。もはや病気だ...。しかしノーベル賞が発表になった際、サンジャル氏の名前の下に「ノース・カロライナ-アメリカ」と書かれていた。これは彼が表彰された研究を実現した大学の名前だ...。トルコ人でもクルド人でもアラブ人でもない、人間の能力に対し、その人の属性以上に価値を与える教育機関だ...。「何人か、どこの人か」という以上に、「何を発明したか」「何本の論 全文をよむ

2015-10-09  ノーベル賞のサンジャル教授「この受賞はトルコのもの」 (Hurriyet紙)

ノーベル化学賞を受賞したアジズ・サンジャル教授は、「私はこの賞を故郷と共和国が始めた教育のおかげです」と話し、加えて「若い頭脳へ以下のこと を勧めたい。恐るな。外国へ行きなさい。そこで勉学に励みなさい、しかし、私がやったようにはせず、トルコに帰りなさい。      スウェーデンの王立科学アカデミーがノーベル化学賞に値するとしたアジズ・サンジャル教授は、彼自身をノーベル賞へ導いた基礎は、アメリカではなくトルコにあったと述べた。      チャペル・ヒルの街の北カリフォルニア大学医学部の生物化学・生 全文をよむ

2015-10-03 バフチェシェヒル大アメリカ校、初の卒業生 (Hurriyet紙)

バフチェシェヒル教育機関が昨年ワシントンに開校したアメリカ校、BAU国際大学が今年、最初の卒業生を送り出した。      卒業式はワシントンのナショナル・プレスクラブで催され、セルダル・クルチ在ワシントン大使やバフチェシェヒル大学グループの設立者であるエンヴェル・ユジェル氏を含む多くの来賓が参加した。2014年の初めに設立され、昨年の9月から経営学の大学院課程をMBA取得プログラムとともに開始した学校から、14名の学生が卒業した。今年はMBAプログラムの他、国際関係や経済に関わる法律といった分野 全文をよむ

2015-09-29 エスキ・カシャル・チーズは何日でエスキ(熟成)になる? (Radikal紙)

2016年1月1日付で、市場で、特にパッケージングがされていないチーズは販売できなくなる。消費者を誤解させる「村のチーズ」といった表現も、エチケット上使うことはできなくなる。最短で120日成熟させられたチーズへは「エスキ」という表現を用いることができる。      食糧農業畜産省がその生産から保存、輸送から市場への供給にまで及ぶ多くの改定をもたらす「チーズ通達」は、2016年1月1日付で適用が始まる。 2015年2月8日に、官報に記載され施行される通達は、チーズの塩分と脂分の割合から、包装にまで 全文をよむ

2015-09-24 ぺルゲ遺跡出土「ヘラクレスの12の偉業」石棺、スイスから返還へ (Radikal紙)

5年前ペルゲ遺跡から持ち去られたヘラクレスの石棺がトルコへ輸送される。      ジュネーヴ州検察当局は、ローマ時代に描かれた「ヘラクレスの12の偉業」の石棺が、トルコに返還されることが決定したと明らかにした。      検察当局は、5年前ペルゲ遺跡から持ち去られた歴史的作品がトルコに返還されることが決定したと明らかにした。   ギリシャ神話の中に出てくるヘラクレスはローマ神話でエルキュールとして知られるが、その神話の英雄の12の偉業が描かれた石棺が盗まれたという通報についてジュネーヴ税関が調査 全文をよむ

2015-09-18 スメラ修道院修復、1年間閉鎖に (Radikal紙)

トラブゾンの文化観光局長のイスマイール・カンスズ氏は、マチュカ郡にある歴史的なスメラ修道院で修復を行うため、修道院が9月22日から1年間閉鎖されることが明らかにした。      カンスズ氏は、AA特派員に行った説明において、文化自然遺産の観点からスメラ修道院が世界的財産であること、修道院の岩壁改修計画が行われること、それにより観光客たちへの危険が防げることを主張した。      計画において岩壁の表面で確認と調査が行われることを説明したカンスズ氏は、次のように話した。「この件に関して行われる修復 全文をよむ

2015-09-13 アンタルヤ・メヴレヴィーハーネの不幸 (Zaman紙)

700年の無類の価値を持つセルチューク時代のタイルを壊したことで罪に問われた工事受注業者が、数多くの歴史的作品の修繕を行っていたことが判明した。      10年前に、コンヤのサーヒプ・アタ・モスク建築群にあるセルジューク時代のタイルを壊したことで罪に問われた工事受注業者のアシュル・タシュタンは、裁判にかけられ、有罪判決を下された。それにもかかわらず工事受注業者は、近親者の名義で設立した別会社で、何年にもわたり国の異なる機関から歴史的作品の修繕作業を入札していたことが明らかにされた。ギョルチュク 全文をよむ

2015-09-11 トルコの博物館、ベスト10 (Hurriyet紙)

アナトリアは、地理的にまるで一つの生きた博物館である…。ヒッタイトからギリシャ人まで、ビザンツからオスマンまで…300を超える博物館がある。あなたがたのために最も良い10の博物館を選びました。我々の審査員の多くが一番に選んだのがガーズィアンテプにある‘ゼウグマ・モザイク博物館’であった。      1. ゼウグマ・モザイク博物館   国内外の観光客たちが強い関心を見せる博物館で、有名なモザイク画「ロマの少女」、マールスの彫像、ローマ時代の噴水、そして2千年前のモザイク画がある。モザイク画が飾られ 全文をよむ

2015-09-10 テロ事件、カルチャー・ツアーに影響 (Hurriyet紙)

6月の選挙後、スルチでの爆発テロに始まり増加を続けているテロ活動が観光業にも影響を与えている。ドイツ市場を始めとする多くの観光市場でトルコでのカルチュラルツアーの予約のキャンセルが始まっている。      選挙後、スルチでの爆発テロに始まり増加を続けているテロ活動が観光業にも悪影響を与えている。ドイツ市場を始めとする多くの観光市場でトルコでのカルチュラルツアーの予約のキャンセルが始まっている。テロ活動はクルーズ船観光のキャンセルの要因にもなるためトルコは(クルーズの)ルートから外された。地中海観 全文をよむ

2015-08-29 アナトリア料理集成―2655種を一同に (Hurriyet紙)

7年前、アナトリア料理集成を作成するために動き出した。2655種類を記録したファルク・バイラク氏は、モンテーニュの言葉を思い起こさせる。食べているうちに食欲は起こるものだ…。出版社の責任者、元国会議員のバイラク氏がこの本によって人々の食欲が増すのを望んでいる。      ◼料理集成を作成しようと言うのはとてもワクワクするような考えです。だからこの考えを誰かに委ねて出版者になるのではなく、仕事現場に入って執筆者になったのですか?      —表紙には私の名前が書いてありますが、この本の著者は実際に 全文をよむ

2015-08-25 「続・華麗なる世紀―キョセム妃編」主な登場人物 (Hurriyet紙)

キョセム妃としてお茶の間に登場する準備をしている女優ベレン・サアトと俳優エキン・コチが何世紀も前にタイムスリップするとどうなる?      4シーズンもの間、テレビに旋風をまきおこした「華麗なる世紀」は昨年、視聴者と別れを告げた。      ヒュッレム妃を演じたメルイェム・ウゼルリ、「華麗なる世紀」の君主と命名された立法者(カーヌーニー)に演じたハリット・エルゲンチ、ムスタファ、セリム、バヤズィト、ジハンギル皇子たち、メヒデヴラン妃、ミフリマーフ皇女、リュステム・アー、(パルガル・)イブラヒム・ 全文をよむ

2015-08-24 歴史的イスタンブルに新都市プラン (Radikal紙)

イスタンブルの歴史的半島と湾岸道路を様変わりさせる開発計画の中止決定に対して行われた異議申し立てが、受け入れられた。開発計画では、イェディクレ・ボスタンラルとクムカプまでの非常に広範囲にわたる場所のさらなる開発を許可していた。一方、湾岸道路の交通が、スィルケジからイェニカプまで地下に移されることも計画されていた。      イスタンブル管区行政裁判所は、イスタンブル第二行政裁判所による「歴史的半島における、都市の歴史的・考古学的・第1等考古学的保護地区の1000分の1スケール保護目的開発計画」に 全文をよむ

2015-08-19 メッカ巡礼へ、さあ出発 (Zaman紙)

今年聖地巡礼の為に聖地へ向かう人々の最初の一団が、8月21日にイスタンブル・アンカラから出発する。      ハッジ・ウムレ総局に応募した124万4629人の内たった5万9200人が聖地を巡礼できる。宗務庁(DIB)ハッジ・ウムレ総局の情報によると、聖地巡礼を勝ち取った国民のうち3万775人が男性、2万8425人が女性である。ハッジ・ウムレ総局の記録によると巡礼者の平均年齢は60歳だが、より高齢の巡礼者がいることも目を引く。この巡礼者たちの内1919年生まれのアイシェ・シムシェキさんは今年最高齢 全文をよむ

2015-08-06  アンカラの傷跡を見よ…―Murat Germen写真展 (Radikal紙)

 ムラト・ゲルメン氏がアンカラのエリムタン考古学・美術博物館で開催している「アンカラ:先駆的モダニズムから模倣的ミメシスと偽りの未来派へ」というタイトルの写真展は、過去と現在を比較して都市計画が首都に残した「跡」と「傷」を目の前に並べている。       実業家で芸術愛好家であるユクセル・エリムタンが建て、今年三月にオープンしたアンカラ初の私営考古学・美術博物館であるエリムタン考古学・美術博物館は、2000展のコレクションを閲覧者たちに公開するかたわら、時事の芸術の重要なものを展示し続けている。 全文をよむ

2015-08-05 「失われた鳥たち」アルメニア1915事件を扱うトルコ映画、この秋公開へ (Radikal紙)

文化省の経済的支援をうけ、アルメニア人の追放について扱う、トルコで撮影された初の長編映画「失われた鳥たち」が今秋に公開される。監督は、アレン・ペルデジとエラ・アルヤマチ監督。1915年の事件を、家族を一夜にして失った2人の兄妹の悲劇を軸にして描いた映画の予告映像は、その公開が始まって以来、注目を集めており、すでに113ヶ国で閲覧されたという。         1915年の事件から100年目の秋の上映に向けた準備を進めているアレン・ペルデジとエラ・アルヤマチが監督する「失われた鳥たち」は、 文化省 全文をよむ

2015-08-05 リゼ県の絶景モスク、完成!―エルドアン祝典参加へ (Radikal紙)

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領の故郷であるリゼのギュネイス郡で1130メートルの標高に位置し、その立地と景色から訪問者を魅了するクブレ・ダーモスクの建設が完了した。      オスマン朝時代の重要な建築物の一つであるウスキュダルのシェムシ・アフメト・パシャモスクに似た様式で建設されたモスクの完成式は、エルドアン首相の訪問時に行われることが期待されている。イフサン・セリム・バイダシュギュネイス郡知事は「真の傑作が生まれた。将来、非常に重要な中心地となると予想しています」と語った。      全文をよむ

2015-08-01 トルコの観光業、その惨状 (Radikal紙)

法外な値段、仕事が出来ない従業員や他にもいろいろ… 夏休みは良いが夏休みを台無しにすることが多すぎる…      今週私は夏休みだった。当然、夏休みは良いものだ。時事問題から遠ざかり、距離をおいて軽く話題にすることはあるが、煩わされることはない。しかし夏休みを台無しにするような、観光業に深刻な害を与えるだろう多くの要因がある。さあ詳しく見て行こう。      ■何という値段だ!      ボドルムの物価が毎年特別な物議を醸すことは周知だ。これはボドルムだけに限ったことではない。例えばアラチャトゥ 全文をよむ

2015-07-26 オルハン・パムク『無垢の博物館』を舞台にした映画、ヴェネツィア映画祭で上演へ (Radikal紙)

伝説のロックグループ、レディオヘッドをテーマにした映画で知られるイギリス人映画監督のグラント・ジーが、2012年にオルハン・パムクが開設した「無垢の博物館」から構想を得て撮影した『記憶の無垢(The Innocence of Memories)』。この作品が、世界で最も権威ある映画祭の一つである第72回ヴェネツィア映画祭の「ヴェネツィアの日々」部門で、特別招聘作品として上映される。      イギリス人のドキュメンタリー監督であるグラント・ジーが手がけた『記憶の無垢(The Innocence 全文をよむ

2015-07-24 アヴァノス脱毛剤に、アヴァノス市民怒る (Cumhuriyet紙)

アヴァノス市は、脱毛クリームを市の名前で販売する企業に関して、市民の苦情を受けて刑事訴訟を起こした。      イスメト・インジェ・アヴァノス市長は会見で、陶器製の深皿で有名なこの都市はクズルルマク街区周辺に建築された古い家々からなる景観により、毎年何百人もの国内外からの観光客を歓迎してきたと述べた。      アヴァノス市民は観光を重視しているこの都市の名前が、「脱毛クリームの商品名」として市場に出回っていることに不快感を覚えていると述べたインジェ市長は、「都市名を使って販売している脱毛クリー 全文をよむ

2015-07-22 もぐりカメラマン、歴史遺産を商売道具に (Zaman紙)

キャーミル・コヌシュカン・ブルサ写真家協会(BFO)会長は、最大の問題がもぐりカメラマンであると述べた。コヌシュカン氏はもぐりカメラマンを法的な手段によって追いかけるために密な調査を始めたと説明する。未登録のもぐりカメラマンを阻止することが狙いだ。      昨今ではどこいっても花嫁、花婿、そして彼らの跡を追いかけて離れない写真家を見かけるようになった。昔は小さいがプロのスタジオで撮影を行ったものだが、最近では誰でも簡単に出産、結婚などの特別な行事の日に撮影を行っている。しかし、このような状況は 全文をよむ

2015-07-18 世界大学ランキング1000校にトルコから10校 (Radikal紙)

世界大学ランキングセンターは、世界の最も良い大学1000校を順位づけした。1000校の中には、トルコから10校がランクインした。      ハーバード大学が、1000校のトップに立った。   ランキングは、8つの基礎的な指標に基づいて作成された。   この指標の中で最も重要なのは、教育の質、卒業生の就職率・活躍であるとされる。   1000校のトップ20校のうち、15校がアメリカの大学であった。   ハーバード大学の次位には、スタンフォード大学が入り2位だった。      ■トルコから10校がラ 全文をよむ

2015-07-17 オスマン朝時代のバイラムを再現すると… (Radikal紙)

■オスマン朝時代のバイラム、単純かつ面白い経済原則      マフムト2世の時代にアナトリア半島に3年間滞在したヘルムート・フォン・モルトケ元帥が1838年にマラティヤから出した手紙曰く「8 日後にあるバイラム(11月18~20日)は、我々にとって、まあおおよそイースターのようなものだ。喜びや陽気、お祝いと贈り物の祭りであり、この期間中に皆が贈りあう。基本的にトルコ人たちの原則は(受け取り、与えるという相互交換)すなわち(あなたも、私も良きように)である。これは本当にシンプルながら面白い、経済原 全文をよむ

2015-07-17 自家製バクラヴァの作り方―バイラムにどうぞ! (Radikal紙)

バイラムの伝統的なお菓子といったら、それはまちがいなくバクラヴァである。   ラマザンバイラムで絶対に作られるバクラヴァのレシピをハジュ・サイド(有名なお菓子屋)のパテシエらが我々の為に準備した。やる気と時間があるなら、バイラムのためにご家庭でも作ることのできるくるみ入りバクラヴァのレシピである。      材料   ・バクラヴァ用小麦粉1kg   ・卵3つ   ・塩15g   ・水300g   ・砕いたくるみ350g      シロップ材料   ・砂糖1kg   ・水400g   ・レモン汁1 全文をよむ

2015-07-11 マルディン歴史的シリア教会競売に、教会反発 (Radikal紙)

マルディンで倉庫として使用されていたモル・ユハンナ(ヨハネス・クリュソストモス)・シリア正教会が競売に出されたことを弊紙(ラディカル紙)が報じた。教会が競売に出されることについて街で生活するシリア正教徒たちは反発を見せた。      モル・ユハンナ・シリア正教会はマルディンで長年倉庫として使用され、築1700年であることがわかっている。文化観光省も文化財として登録されているこの教会が競売に出されることに、街で生活するシリア正教徒が反発を見せた。教会の権利証書を所有しているイブラヒム・アイジュン氏 全文をよむ

2015-07-09 ブルサの聖ヨハネ教会、販売中(!) (Radikal紙)

ブルサのムダンヤ郡にある聖ヨハネ教会が、あるインターネットサイトで100万ドルで販売されている。      1923年にギリシャとトルコの間で行われた住民交換の結果、個人財産とされ、ムダンヤ自治体による分類では「庭付き住宅」とされてきた聖ヨハネ教会は、行政の制限によって手を加えるのが不可能な状況となり、所有者が100万ドルで売りに出した。       トルコとギリシャ王国は1923年、ローザンヌ条約と同時に結んだ合意書により、それぞれの国民を信仰する宗教に基づいて住民交換した。この移民の結果、ト 全文をよむ

2015-07-04 ディヤルバクル城壁とその周辺、ユネスコ世界遺産入り (Zaman紙)

ドイツのボンで6月28日に始まったUNESCO第39回世界遺産委員会で、世界の様々な国から「世界文化遺産リスト」に入るために申請された38件の書類について議論され、ディヤルバクルの歴史的なディヤルバクル城壁とヘヴセル庭園がリストに登録された。      歴史的城壁はディヤルバクルのシンボルであり、全長5700m、高さ12mで、その上にある碑文とレリーフの図像によって屋外博物館かと思わせる。またヘヴセル庭園は何千年もの間固有の機能を守っていて、面積700ヘクタールにも及ぶ。これらが「世界遺産」とし 全文をよむ

2015-07-01 バイェズィド2世複合モスク、ユネスコ文化遺産入りを目指す (Zaman紙)

 エディルネからあるものがもう一つユネスコ世界文化遺産リストへの旅を始めている。クルプナル・オイルレスリングが2010年に、セリミイェ・モスクが2011年にユネスコのリストに入ったあと、エルゲネ川の上にかかっている歴史的な橋が2015年4月に暫定候補リストに登録された。今回エディルネにある、他の歴史的物件であるバイェズィド2世複合モスクのための活動が始められた。    92年間オスマン帝国の首都であった街で互いに価値ある歴史的物件のなかに含まれている。エディルネはその豊かな歴史的物件によって屋外 全文をよむ

2015-06-28 日本人はどうしてトルコが好きなのか (Hurriyet紙)

バルシュ・マンチョのコンサートがもっとも盛り上がったのは日本でだった。イルハン・マンスズはトルコにいたときよりも人気を博した。今もまたメフテルへの熱狂が日本を包み込んだ。では、この好意はどこから来ているのだろうか?      かつてある日本人哲学者は、世界地図を手にして日本が一番下にくるようにひっくり返し、世界のあらゆる文化の特質が日本に到達し蓄積していると述べた。125年前、串本沖で沈没したフリゲート艦エルトゥールル号を追悼する式典のために、私は日本を訪れた。ここで1890年、527人のトルコ 全文をよむ

2015-06-28 スルタン・セリム1世の遺言は実現するか? (Milliyet紙)

オスマン帝国皇帝、「冷酷者」セリム1世が「私が死んだときには墓の上に掛けてくれ!」と遺言し、2006年に至るまで霊廟の棺の上に覆いとしてかけてあった有名な「泥つきの上衣」は、9年間再びそこに置かれることを待っている。      セリム1世は最も非情なオスマン帝国皇帝の一人だ。規律のなさやいい加減さは決して許さなかった。「冷酷者」の異名もこの特徴のためについたと言い伝えられている。王子時代からイェニチェリ(軍人)たちに慕われていたとされる理由の1つとして、やはりこの非情な性格があげられる。セリム1 全文をよむ

2015-06-20 ギュル元大統領夫人も本出版―ただし、カイセリ料理の本 (Hurriyet紙)

第11代大統領アブドゥッラー・ギュルの顧問アフメト・セヴェル氏が著した回想録が話題となったのに続いて、ギュル大統領の夫人も1冊の本を出版した。ハイリュンニサ・ギュル夫人は、カイセリ料理のレシピが掲載された本を著した…。      アブドゥッラー・ギュル第11代大統領の妻、ハイリュンニサ・ギュル夫人は、故郷カイセリの台所のレシピが掲載されたレシピ本を出版した。伝統的なカイセリ料理の特徴的なレシピに現代的な提案が加えられたギュル夫人の「トカナ(台所の中央アナトリア方言)から食卓へ カイセリ料理」と題 全文をよむ

2015-06-18 断食時、のどの渇きへの対策 (Milliyet紙)

今年もラマザン月が夏にあたり、断食はより苦しいものとなった。空腹よりも特に、激しいのどの渇きが大きな問題となるラマダン月に、エスキシェヒルの香辛料屋達はのどの渇きに対してアドバイスをしている。タシュバシュ通りの香辛料屋のコライ・オズクルチさんによると、ラマザン月には店が活気づくもので、この月には普通オスマンル・シャーベット(ラマザンの時期によく飲まれる果物や花と砂糖で作られる飲み物)を作るためにタマリンドが売れると言う。    オズクルチさんは「ラマザンののどの渇きを和らげるのによいハーブが何種 全文をよむ

2015-06-11 問題ツイートでアフメト・アクギュンドゥズ学長、オランダ追放? (Zaman紙)

オランダは、トルコ国会選挙前、人民民主主義党(以下、HDP)に投票する有権者に対して行った発言を理由に、ロッテルダム・イスラーム大学のアフメト・アクギュンドゥズ学長の解任を求めている。アクギュンドゥズ学長は、HDPに投票する有権者について「同性愛者、アルメニア人、反宗教主義者」を支援するものだと批判していた。オランダのイェット・ビュッセマーケル教育・文化・科学相は、アクギュンドゥズ学長の国外追放を強く主張した。      BBCのトルコ語サイトによると、アクギュンドゥズ学長は、自身のFacebo 全文をよむ

2015-06-08 メフメト2世の肖像画、サザビーで競売へ (Radikal紙)

オスマン帝国の偉大なスルタン、征服王メフメト2世を描いた3枚の油絵のうちの1枚が、7月8日にロンドンのサザビーズオークションにかけられる。有名なヴェネツィア出身の画家ベッリーニのアトリエにあった2枚組の肖像画は30万から50万ポンドの間で価格が予想されている。      世界的な競売大手のサザビーズが、これまでオークションに出品されなかった征服王メフメト2世の貴重な肖像画を顧客に提供する。オスマン帝国の偉大なスルタン、メフメト2世を描いた2枚組の肖像画が、サザビーが7月8日にロンドンで開催する「 全文をよむ

2015-05-26 トルコ最大の博物館がシャンルウルファに (Zaman紙)

シャンルウルファのバルクルギョル近くにある、200ドニュムの広さの土地に建設されていたハレプリバフチェ博物館複合施設が、一昨日オープンした。      シャンルウルファ考古学博物館、考古学(遺跡)公園、エデッサモザイク博物館からなる複合施設は屋内敷地面積34,000㎡で、トルコ最大の博物館という特徴を有している。新石器時代に属する500の品々が展示されている博物館のすべてを歩き回ると4.5キロにも及ぶ。博物館では旧石器時代からイスラム期までおよそ1万点もの品々(所蔵品)のほかに、ギョベクリテペで 全文をよむ

2015-05-26 ボドルム博物館館長、解任 (Hurriyet紙)

ボドルム水中考古学博物館館長エメル・オズカン氏が解任され、ムーラ博物館へ任命された。      世界有数の博物館であるボドルム水中考古学博物館へ、ブルサ・イスラム博物館から異動し2013年5月31日に着任した51歳の美術史家であるエメル・オズカン氏は昨年、アブドゥラー・ギュル大統領がボドルム郡訪問の際に博物館を訪問することを知り、年代物の大砲と城壁をプラスチック性塗料で塗り、歴史家たちの反発を引き起こした。オズカン氏は、ギュル大統領の開催した第4回トルコ人評議会サミットでボドルム城の改修と点検を 全文をよむ

2015-05-24 レジェプ・タイイプ・エルドアン大学、開設したものの教員不足 (Cumhuriyet紙)

公正発展党の選挙CMで使われているレジェプ・タイイプ・エルドアン大学歯学部では、唯一の教授が学部長を務めている。いくつかの学科には、教員すらいない。      政府の『彼らは口だけだ、公正発展党は実行する』というプロパガンダで、レジェプ・タイイプ・エルドアン大学歯学部を称賛する選挙CMでは、学部の質やリゼ出身者がリゼで学ぶことができることが説明されている。しかし、学部の多くの学科で、学科長を講師が務めており、いくつかの学科には教員すらいない。学部の唯一の教授が学部長であることも注意を引いている。 全文をよむ

2015-05-22 ダーマード・イブラヒム・パシャの「子孫」、権利要求訴訟 (Hurriyet紙)

オスマン帝国の大宰相、ネヴシェヒルリ・ダーマード・イブラヒム・パシャの九、十代目の子孫であると主張する六人が、ワクフ総局から取り分を得るため訴訟を起こした。      ワクフの継承者であるとの承認を求める六人は、訴訟の関係書類にダーマード・イブラヒム・パシャの家系図が写っている写真を証拠として添付した。裁判所が大宰相の一族であると認めれば、六人の原告はワクフ収入から一定の割合を得る権利を持つことになる。      ■9代目と10代目の子孫      イスタンブル初等民事裁判所に訴訟を起こしたアフ 全文をよむ

2015-05-19 博物館、もうかっています―2014年3千万人来訪 (Milliyet紙)

トルコ旅行業協会のバシャラン・ウルソイ会長は、2014年に博物館と遺跡を3千万人が来訪したこと、これによって得られた収益は39パーセント増の4億3500万リラ(約204億円)であることを明らかにした。      トルコ旅行業協会(TÜRSAB)のバシャラン・ウルソイ会長は、2014年に博物館と遺跡から得られた収益は前年に比べ39パーセント増え、4億3500万リラに達したと述べた。   ウルソイ氏は、UNESCOによって5月18日が博物館の日として宣言され、特別な日ということからトルコの博物館は無 全文をよむ

2015-05-12 トルコ・カタール国際大学、創設へ (Hurriyet紙)

ナビ・アヴジュ大臣は、国民教育省にあるテヴフィク・イレリ・ホールで、マスコミ各局のアンカラ支局代表者らと面会した。      アヴジュ教育相は、難民キャンプに暮らすシリア人避難民の子女になされている教育についての質問に答え、自治体や市民団体が用意した学校では、トルコが入念に調べたシリアの教育カリキュラムに加えて週に5時間トルコ語の授業が行われていることを明らかにした。      さらに多くの学校や、特に高等教育を受ける人のために大学に「特別枠」を設ける必要があるとし、次のように語った。   「ま 全文をよむ

2015-05-11 アタテュルクの「遺言」発見? (Cumhuriyet紙)

古文書館にないと言われていた偉大な指導者ムスタファ・ケマル・アタテュルクの遺書が発見された。      遺言はアタテュルク森林農園にてアタテュルクの遺言と条件付き寄付を侵害して行われた建設工事に関する訴訟が行われる法廷に送られた。      トルコ技術者・建築家協会アンカラ支部、農業技術者協会、造園士協会、環境エンジニア協会アンカラ支部、都市計画協会アンカラ支部、アンカラ弁護士会がアタテュルク森林農園においてアタテュルクの遺言と条件付きの寄付を侵害して行われた工事に対して訴訟を起こした。裁判の経 全文をよむ

2015-05-08 ボストン・ゲイ・メンズ・コーラスのイスタンブルコンサート、中止に (Yeni Safak紙)

アメリカのゲイ音楽グループ、ボストン・ゲイ・メンズ・コーラスが6月27日にイスタンブルで開催を予定していたコンサートが、ゾルル・パフォーマンス芸術センターによって中止された。初めてムスリムの国でラマザン月にコンサートを行うことが反感をよんだ。コンサートホールが、自身に知らされることなくゲイの男性たちのコ ンサート会場となると知ったゾルル・ホールディングのアフメト・ナーフィズ・ゾルル取締役が中止を決めたという。      6月17日にゾルル・センターで開催が予定されていたコンサートに関し、何も知ら 全文をよむ

2015-05-08 名喜劇俳優ゼキ・アラスヤ、死去 (Radikal紙)

信じがたい、認めがたい死というものがある。ゼキ・アラスヤの死も、トルコ全土にこうした心情を与えた。ゼキ・アラスヤとメティン・アクプナルの二人と共に笑いながら成長した世代は、今日ゼキ・アラスヤが生涯を終えたことによって、2015年5月8日の朝をとても悲しい思いで迎えた。では、一体何が私たちにゼキ・アラスヤをこれほどまで愛させたのか?それでは、イェシルチャム(注:トルコ映画界の通称)の伝説となったゼキ・アラスヤの生涯を紹介しよう…       イェシルチャムの幾人かがもう私たちの間にいないことは本当 全文をよむ

2015-05-06 今日は春を告げるフドゥレレズの日、その行事は? (Milliyet紙)

 アナトリアで冬の終了と夏の訪れを告げるフドゥレレズは、特に結婚、健康、また金銭的豊かさをもたらすと信じられている。       アナトリアの農村部で祝われるフドゥレレズ信仰について以下に紹介していこう。       結婚を望む青年は塩味のパンを5月5日の夜に食べる床につくと、その日の夢に将来結婚する娘が現れるとされている。       病人とお年寄りは5月5日の夜に草むらの上に寝転がると、状況が改善されるとされている。       結婚を望む若い娘は、フドゥレレズの日に自分の名前を告げずにメッ 全文をよむ

2015-05-04 ハタイ考古学博物館で修復スキャンダル (Cumhuriyet紙)

ハタイ考古学博物館の修復スキャンダルは、世界で二番目に大きいモザイク画の展示場所である新ハタイ考古学博物館所蔵のモザイク画が新博物館へ移送される間に生じていたことが明らかになった。観光省は続けていた修復作業を中断、委員会を結成し調査を開始した。      Arkeofiliドットコムの報道によれば、地方地元のモザイク画職人のメフメト・ダシュカパル氏が4月16日アンタクヤ紙にコメントをした後、新博物館に移されたモザイク画の状態が旧博物館にあった時と大きく異なっていることが明らかになった。多くの作品 全文をよむ

2015-05-04 国際オリーブオイルコンテストでアンタリヤ産、一位獲得 (Radikal紙)

「アンタリヤ・タヴシャンユレイ・エキストラバージンオリーブオイル」が、オリーブオイルをテーマとする世界で最も重要なイベントのうち、2015年ニューヨーク国際オリーブオイルコンテストで金賞を獲得した。      ナル・グルメは、アナトリア特有の貴重なオリーブから作られた独自のオリーブオイルの諸種類が国際的な文献に掲載されることを確保して国際規模で宣伝することを目標とし、「アナトリア・オリーブオイルプロジェクト」の一環で製造したオイルで非常に多くのコンテストに参加している。      「アンタリア・ 全文をよむ

2015-05-02 トルコ最初の宇宙センター、まもなく開所へ (Milliyet紙)

今月、トルコ航空宇宙産業(TUSAŞ)内に、トルコ初の包括的な宇宙システム統合・実験センターが開設される。トルコの最初の国産人工衛星、チュルクサット6Aも製造する予定のセンターは、レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領によって除幕される予定だ。      トルコ航空宇宙産業(TUSAŞ)内に、ギョクチュルク‐1人工衛星計画の一部として設置されるトルコ初の宇宙システム統合・実験センター(UMET)が、今月オープンする。      エルドアン大統領によって除幕される予定のセンターでは、人工衛星ギョクチ 全文をよむ

2015-05-02 基礎科学をいかに守るか―物理・化学・生物の諸学科定員われ (Hurriyet紙)

昨年25大学の物理・化学・生物学科で定員われが起こった。      学生がたった2人の数学のクラスもある。原因はこれらの学科の卒業生が就職活動で困難に直面したことだ。YÖK(高等教育機構)のサラチ会長は、卒業生に新たな肩書きを与える、奨学金の奨励といった取り組みを通して学科の人気を上げる努力をしてきたと語った。   高等教育機構(YÖK)が、基礎科学の学科(物理・化学・生物)への志望者の減少と空き定員の増加を受けて行った、いくつかの学科に定員を割り当てないという発表は、議論を引き起こした。YÖK 全文をよむ

2015-04-25 ヴァン湖に浮かぶアクダマル教会、世界遺産に (Zaman紙)

ヴァン県にあるアクダマル教会が、UNESCO世界遺産暫定リスト入りした。      アルメニア人の視点から重要な建築物であるアクダマル教会のほか、ユルドゥズ宮殿、アスペンドス古代都市、フリギア山岳地帯、ウズンキョプリュ、イスマイル・ファキルッラー廟が暫定リストに取り上げられた。文化観光省のオメル・チェリキ大臣は、これらがリストに取り上げられたことは、アルメニア人ディアスポラが昨今行っている運動に対するメッセージとなる必要があると述べた。      オメル・チェリキ大臣はこの話題に関する発表をTw 全文をよむ

2015-04-24 ウズンキョプリュ、ユネスコ世界文化遺産暫定リストに (Radikal紙)

ウズンキョプル郡当局のイシュビレン郡長「この段階で件の暫定リストから決定リストに登録される過程になる。さらにとても重大な活動が行われ、橋の修復を優先して終了させる必要が出てくる。」       ウズンキョプル郡のエニシュ・イシュビレン郡長は「世界最長の石橋」としてしられ、ユネスコ世界文化遺産暫定リストに登録されたウズンキョプルの修復を優先して終了させる必要がある事を話した。    イシュビレン郡長はCHPのエディルネ県支部で新聞記者たちの質問に対し行った会見で、エディルネ県庁で結成されたチームに 全文をよむ

2015-04-19 大人のための塗り絵、好評 (Zaman紙)

オンライン巨大書店アマゾンの最も多く売れた最初の2冊の本は大人の塗り絵であったと言うことに対し波紋が広がっている。この予想しなかった売り上げの不思議な点とは別にイギリスで最も売れた10冊の本のうち5冊もこの種の本であったことが関係者の頭をかなり混乱させ始めた。この諸々の本のうちの1つであるジョハンナ・バスフォード氏著の「ひみつの花園」という本が先日トルコでも出版された。      アルベルト・マングェル氏は理想の読者とは最も売れた本のリストを尊重しないとは言っているものの、そのように遠くで何が最 全文をよむ

2015-04-17 200年前の聖コーラン手稿本 (Milliyet紙)

アンカラ県マルテペ郡にあるデデオール製本所は、先日、ガーズィオスマンパシャ大学の為に200年前の手書きの聖コーラン10冊を、原型に近い状態を保ちつつ製本した。      製本所の主人であるビルセン・デデオールさんから、1枚1枚が非常に特別なこの聖コーラン手稿本を大学はどう見たか、どのように彼らの元に渡されたかを伺った。      ヨズガトのカドゥシェフリの名士からハジュ・アリム・ハサン・ギュゼル図書館から委譲され、ルシェン・ウスタから寄贈された10冊の聖コーラン手稿本は、トカト県庁とガーズィオス 全文をよむ

2015-04-17 映画「バクル(北)」への検閲、アンカラ映画祭でも (Cumhuriyet紙)

イスタンブル映画祭で上映予定であった『バクル(北)』に行われた検閲理由が、アンカラ国際映画祭でも適用された。コンテストは中止された。      イスタンブル映画祭(イスタンブル文化芸術ワクフ主催)で上映されるはずだった『バクル』に適用された検閲理由が、アンカラ国際映画祭でも適用された。アンカラ国際映画祭は、「アンカラ唯一の国際映画祭」という性格を持ち、今年は世界マスコミュニケーション研究財団(Dünya KİV)の主催で第26回が開催される。しかし、文化観光省が映画祭の中で行われる「ドキュメンタ 全文をよむ

2015-04-15 イスタンブル・ベイオールでビザンツ時代の墓地発見 (Cumhuriyet紙)

ベイオール地区のイスティクラル通りにあるイタリアの有名な国民的英雄、ジュセッペ・ガリバルディの名で知られる建物の修復中に、ビザンツ時代に関係する8基の墓が見つかった。専門家らによるとペラ地区で初めてこの種の墓地が発見されている。      ベイオール・イスティクラル通りにあるイタリアの有名な国家的英雄、ジュセッペ・ガリバルディの名で知られる建物の修復中に、ビザンツ時代に関係する8基の墓が見つかった。専門家らによるとペラ地区で初めてこの種の墓地が発見されている。イタリアの団結を構築し、イタリアが単 全文をよむ

2015-04-11 トプハーネでスィナン展はじまる―新たな博物館への一歩 (Zaman紙)

 2年間かけて準備された「スィナンと天才的建築家の傑作」展はミーマール・スィナン美術大学(MSGSÜ)の砲兵工廠文化芸術センターで10日に開催された。       監修20名が方向を示した展示会から近々一つの博物館が生まれる。もちろん場所が見つかれば…。イスタンブルを屋外博物館のように計画し、街に多くの作品を残している建築家スィナンのための博物館は未だ作られていない一方、ワクフ総局が5年間土地問題を解決出来なかったのは皮肉なほどに辛いことだ。       建築家スィナンについて今日まで開催された 全文をよむ

2015-04-11 雪だるま、世界記録―リゼ (Radikal紙)

リゼ県のイキズデレ郡にある標高2640mのオヴィト夏営地で「世界で最多の子供たちによる雪だるま作り」の記録チャレンジが行われた。スイスが所持していた260人の子供たちによる記録が、トルコの450人の子供たちにより塗り替えられた。      リゼ県とエクシオール財団が、リゼ県における教育の質向上(RENK)計画の一環として、オヴィト夏営地で、第四回国際オヴィト雪祭りを開催した。積雪が約3mに達した夏営地において行われた雪祭りへは、リゼ県知事であるエルスィン・ヤズジュ氏やリゼ市長であるレシャト・カシ 全文をよむ

2015-04-09 イズミル「風刺画館」で2つの展示会 (Cumhuriyet紙)

イズミル県のカラブルン郡にある風刺画館は、4月11、12日に催されるメネクシェ・チャム氏の風刺画および風刺肖像画展と、そして土曜日に子どもたちと行われるワークショップにより再開する。これらのイベントには我々ジュムフリイェット紙のイラストレーターであり、同時にこの風刺画館の創設者でもあるキャミル・マサラジュ氏も同席する予定だ。      カラブルンでのイベントの準備に、市民たちは関心を寄せている。長年の間油絵や水彩画を描き、そして2007年には完全に風刺画家に専念することになったイズミル出身の画家 全文をよむ

2015-04-08 グループヨルムのコンサート、不許可に (Cumhuriyet紙)

イスタンブルのバクルキョイの市場で最近4年間コンサートを開催していたグループ・ヨルムへ、今年はコンサート開催の許可が下りなかった。      イスタンブル県知事府は、「公共の治安と健全さが損なわれないために、第5442号県行政法の11/C条項に照らし合わせコンサートを開催することが適当とは認められなかった」と述べ、コンサートを禁止した。日曜日に開催することが発表されていたコンサートのためにステージを設営することも、警察による許可が下りな かった。      コンサートが開催されるという場所で、朝 全文をよむ

2015-04-04 歌手カヤハンを見送る―癌で死去 (Cumhuriyet紙)

3度闘った髄膜がんにより、昨日(4月3日)亡くなったカヤハンが最後の旅路を見送られた。      トルコ国旗に包まれ、花々で飾られた偉大な芸術家の棺は、ステージに用意されていた壇に置かれた。カヤハンのための1分間の黙とうで始まった告別式の司会は、スアト・スナが務めた。ニリュフェルやイスケンデル・パイダシュ、アリフ・サー、ハーカン・ペケル、セゼン・アクス、ミルケラムらを始め多くのアーティストや、近親者、彼のファンが会場を訪れた。      ■「言葉にできないほど悲しい」      カヤハンの妻であ 全文をよむ

2015-04-03 ナルマンル・ハーンを守れ!―イスタンブル旧ロシア大使館 (Radikal紙)

ベイオール都市保護の会によって行われた発表でハーンの入り口を閉鎖し、人々の入場を妨害することに対しての抗議デモの呼びかけが行われた。      イスタンブル、ベイオールの歴史あるナルマンル・ハーンに「私有財産」との看板が掛けられ、その入り口が鉄門で閉鎖されたことに反発した「ベイオール都市保護の会」は、4月4日の抗議デモ運動の呼びかけを行った。   呼びかけは「ベイオールの映画館、ハーン、パサージュがひとつひとつ閉鎖、取り壊し、改築され続けている!ベイオールの歴史的、文化的、社会的な記憶が無思慮か 全文をよむ

2015-03-31 エンヴェル・パシャの銃、競売へ (Milliyet紙)

オスマン朝の陸軍大臣であったエンヴェル・パシャの所持品が競売に出品される。競売の最高額はPurdey社の手製の1888年型銃である。      統一と進歩委員会の指導者であったエンヴェル・パシャの貴重な所持品が初めて4月5日(日)に競売にかけられる。グランド・ハイヤット・ホテルにて催される「エンヴェル・パシャ特別オークション」では、エンヴェル・パシャの孫であるオスマン・マヤテペキのコレクション122点の品物と写真が出品される。イスタンブル・オークションが主催する競売ではエンヴェル・パシャの軍服、 全文をよむ

2015-03-29 イスタンブルの歴史的な海岸別荘(ヤル)、カタールの富豪へ売却 (Radikal紙)

トルコ最高額の海岸別荘(ヤル)として知られるエルビルギンケル・ヤルが、1億ユーロ(約130億円)でカタールの実業家アブデュルハディ・マナ・アシャル・ハジュリ氏に売却された。      トルコ最高額、世界で第4位の高額海岸別荘(ヤル)として知られる、イェニキョイのエルビルギンケル・ヤルが、ぴったり1億ユーロ(約130億円)でカタールの実業家アブデュルハディ・マナ・アシャル・ハジュリ氏に売却された。      今回の売却額は、不動産分野では世界ランキング最高額の売り値として記録されることとなった。  全文をよむ

2015-03-24 トルコにこんな図書館が!イスタンブルの図書館写真展、開催 (Zaman紙)

写真家ウミト・オウズ・ギョクセル氏の「写真で見るイスタンブルの図書館」と題された写真展が3月30日にジェマル・レシト・レイ(CRR)コンサートホールで開催される。写真展ではオスマン帝国期の図書館から現代の大学図書館に至るまで12箇所の写真が展示され、1週間に渡って開催される予定だ。      「トルコにこんな図書館があるのか?」 その通り!…トルコにはかような図書館があるが、多くの人はそれを知らない。傍を通り過ぎたり、あまつさえ中に入ったりしているのだが、気づかないでいる。写真家ウミト・オウズ・ 全文をよむ

2015-03-18 チャナッカレ戦役を描いた映画、11本 (Radikal紙)

世界史の中でも最も血が流された戦闘の一つであり、国民的勝利であるチャナッカレ戦役の100年目の今日、戦死者たちを大いに追悼している。ひと世代がまるでなくなってしまったかのようなこの戦闘に触れるドキュメンタリーとともに、映画も作られた。数はそこまで多くはないこれらの作品を皆さんのためにまとめた。これがあなた達に贈るチャナッカレ戦役について作られた色々な種類の11本の映画だ!      両陣営で犠牲となった人数は50万人はいる、戦闘のことを考えてご覧なさい。      今からちょうど100年前、当時 全文をよむ

2015-03-17 オルハン・パムク「失望している」 (Hurriyet紙)

ノーベル賞作家のオルハン・パムク氏はドイツの週刊誌「ディ・ツァイト」のインタビューにおいて、トルコのEU加盟問題はもはや過去のものであり、自身も失望していると話した。パムク氏は、トルコの問題が「豊かになること、また同時に民主主義を求めた発展」であると主張した。       パムク氏は、トルコのEU加盟のプロセスがもはや過去のものであり、ヨーロッパとトルコ双方が自身の問題に忙殺されていると述べ、 「大変失望しました。2002年と2009年の間に楽観的でした。トルコはEU加盟に成功した場合、『不思議 全文をよむ

2015-03-13 ギュンセリ・カトー「伝統を後進的田舎文化と蔑む人々がいる」 (Zaman紙)

画家でミニアチュールと舞台の芸術家のギュンセリ・カトー氏は一時期休止していた芸術活動をミニアチュールで再開した。「芸術は売るために行われるものではない」と語るカトー氏と彼女の過去と現代芸術について話した。      彼女の幼少期はアナドルヒサルで始まり、キュタヒヤへ続く…。若い頃にスュヘイル・ウンヴェル氏との出会い、その後の画家としての活動と日本での様々な出来事…。極東 芸術の専門家、画家、ミニアチュールと舞台の芸術家のギュンセリ・カトー氏は、ミニアチュールに新たな解釈を加え、大きくし、豊かにし 全文をよむ

2015-03-08 アンカラ城址に新考古学博物館 (Zaman紙)

 アンカラで初の私営考古学・美術博物館であるエリムタン考古学・美術博物館が歴史的アンカラ城址地域で3月14日にオープンする。実業家ユクセル・エリムタン氏が55年かけて作りあげたコレクションからなるこの博物館では2000の作品が展示される。以前は小麦用倉庫として使われていた当博物館には1200万トルコリラが費やされたが、中の展示品はその何倍もするという。       トルコには280の私営博物館があるが、このうち考古学博物館はたった7つだ。3月14日以降この数は8になる。アンカラ初の私営考古学・美 全文をよむ

2015-03-04 オルハン・パムク、故ヤシャル・ケマルを語る「彼は私の師匠」 (Radikal紙)

オルハン・パムク氏はヤシャル・ケマル氏の葬儀で本紙に対し、ヤシャル・ケマルについて、「彼の教えに耳を傾けた。彼は師匠で、私は弟子。私は彼の大ファンだった」と述べた。      トルコは文学界の巨匠ヤシャル・ケマル氏へ別れを告げる。ヤシャル・ケマルの葬式に参列したオルハン・パムク氏は、彼と初めて会った時のことを以下のように説明した。「私は故ヤシャル・ケマル氏の著作を高校生の時に読んだ。『インジェ・メメド』の2巻は、発売日に書店で購入した。1969年ごろだったろうか。若いころはその本を読んでいること 全文をよむ

2015-02-28 ヤシャル・ケマルの「遺言」 (Milliyet紙)

2014年11月、ヤシャル・ケマルはビルギ大学で行われた彼への「名誉教授」号授与式典を、健康上の理由から欠席した。その際、ヤシャル・ケマルが寄せたメッセージが愛読者らに向けた「遺言」となった。      ■ヤシャル・ケマルの『遺言』      「一つ、私の本の読者は『人殺し』になりませんように、戦争に反対しますように。二つ、人間が人間を搾取することに反対しますように、誰も他人を見下すことがありませんように、誰も他人を同化させることがありませんように。人々を同化させようと躍起になる国家や政府に、そ 全文をよむ

2015-02-28 巨匠ヤシャル・ケマル、死去―歴史的なその日に… (Radikal紙)

ここしばらくの間病院で治療を受けていたベテラン作家、ヤシャル・ケマルが亡くなった。クルド問題に一生を捧げた作家は、クルド問題解決プロセスにおける歴史的な日にこの世を去った。      トルコの大作家、ヤシャル・ケマルが、治療を受けていた病院で亡くなった。2015年1月14日、呼吸困難のためにイスタンブル大学チャパ医学部病院に搬送されたヤシャル・ケマルは、集中治療室で治療を受けていた。人工呼吸器をつけていたケマル氏は、多臓器不全を起こしていた。ケマル氏は、治療を受け始めてから1か月半後、92歳でこ 全文をよむ

2015-02-19 アンカラにトラブゾン旋風 (Yeni Safak紙)

アンカラで「都市週間」の開始に先立つ第9回全トラブゾン・フェスティバルが今日、アンカラ・アタテュルク文化センターで始まった。コンサート、民族舞踊、討論会、及びパネルディスカッションのような様々な催し物が提供されるこのフェスティバルによって、まさにトラブゾンの文化が首都に旋風を巻き起こす。       トラブゾン財団及びトラブゾン文化協会が2007年に第1回を開催した、第9回全トラブゾン・フェスティバルが今日始まった。毎年20万人以上の来訪者があるフェスティバルで、今年は12回のコンサート、14回 全文をよむ

2015-02-18 バクラヴァに新基準! (Hurriyet紙)

 トルコ企画院(TSE)は、ガーズィアンテプ産業協会(GSO)とガーズィアンテプのバクラヴァ製造業者が共同で作成した「トルコバクラヴァ基準提案」を承認した。       GSOから行われた発表によると、TSEの副院長であるメフメト・フェラハッティン・オンデル氏と技術委員会のメンバーも参加して行われた会議において提案が決定につながった。このようにしてTSEはトルコ全土で適用される「トルコバクラヴァ基準」を公表するに至った。会議の前に行われたレセプションに参加したGSO会長のアディル・コヌクオール氏 全文をよむ

2015-02-08 イスタンブル考古学博物館を世界の5本の指に! (Zaman紙)

 イスタンブル考古学博物館は、世界的に有名な博物館建築家であるボリス・ミクカ氏によって再設計された。何を行うのかを長年決めかねていた「造幣局」の建物も博物館に含まれることになった。現在一部を閉鎖している考古学博物館は、7000平方メートルの新たな敷地を加え、新たな設計で2016年にオープンされる。ミクカ氏は「我々は約7000平方メートルの敷地をデザインした。イスタンブル考古学博物館は世界でも五本の指に入る考古学博物館だった。新デザインにより、世界で最大の考古学博物館の一つになる」と語る。     全文をよむ

2015-02-08 世界遺産暫定リストのメルスィン・マームーレ城の大砲、盗まれる (Radikal紙)

2012年にUNESCO世界遺産暫定リストに登録されたマームーレ城の入り口にあった大砲が盗まれた。      メルスィン県アナムル郡にある、2012年にUNESCO世界遺産暫定リストに登録された1500年の歴史を持つマームーレ城の入り口にあった大砲が盗まれた。DHA(自然通信社)の報道によると、2月7日の朝、数百年間その場所にあったマームーレ城門の大砲がそこにないのを目撃した職員が、まず郡博物館へ、次いで軍警察に通報した。軍警察のチームは、窃盗事件として捜査活動を開始した。アナムル郡博物館のムラ 全文をよむ

2015-02-07 保守派女性の新モード、フェラージェ・コート (Milliyet紙)

Modanisa.comの創設者であるケリム・トゥレ氏は、ここ2年間、ヨルダンやアラブ首長国連邦のような国で頻繁に使われるフェラージェ(足首まである丈の長いコートで、黒色とシンプルなデザインを基調とする)に、トルコで大きな関心が寄せられていると述べた。同氏は、「保守派の服装において、パルデス(足首まである丈の長いコートで、様々な色やデザインがある)にフェラージェが取って代わった」と続けた。      保守派の服通販サイトであるModanisa.comの創始者であるケリメ・トゥレ氏は、イスラムファ 全文をよむ

2015-01-31 500年の歴史をもつマニサ・ベデスタン、修復おわる (Milliyet紙)

マニサ県のシェフザーデレル市当局により修復されて戻ってきた、500年前に建てられた「歴史的ベデステン・結婚式・多目的ホール」は、ビュレント・アルンチ副首相によって2月1日(日)にオープンする予定だ。      歴史的にふさわしい形で修復が行われたと言われる歴史的ベデステン(高価値の物品を売る、屋根がかかった常設市)では、結婚式や文化・芸術活動が行われると発表された。   シェフザーデレルのオメル・フルク・チェリキ市長(AKP)は、500年前に建てられた歴史的ルム・メフメト・パシャ・ベデステンはワ 全文をよむ

2015-01-26 トルコ語キーボードにAKP新提案 (Radikal紙)

公正発展党(AKP)研究・開発局の協力で11月に行われた、「文明の主体トルコ語:機会と脅威」研究会に続いて、党運営委員会は、キーボードのいくつかのキーをなくすことを含めた様々な対策のための活動を始めた。      キーボードから掲示物まで、また非常階段からホテルの受付まで、多くの地点に関して「トルコ語運動」が始められるとわかった。トルコ紙のイスマイル・ ソンスズ氏の記事によると、AKP研究・開発局の協力で、11月に「文明の主体トルコ:機会と脅威」という題目の研究会が行われた。研究会から出された意 全文をよむ

2015-01-24 ユネスコ、ギョベクリテペ保存へ協力 (Hurriyet紙)

ユネスコのパリ本部においてギョベクリテペ会議が行われた。50以上の国々の代表者が参加した会議では、諸宗教の歴史を1万2千年前まで遡らせる考古学遺跡に対する関心を高めるための取り組みが行われていくことが決まった。      イスタンブルに本拠地がある共通世代統合協会(TURKEY-ONE)は、ユネスコのパリ本部において、「ギョベクリテペ新石器時代居住地:宗教の誕生と文明の発展」をテーマとしたユネスコ会議を主催した。この会議でスピーチをしたONE協会の設立者であり、代表を務めるデメト・サバンジュ・チ 全文をよむ

2015-01-22 アルメニア人建築家ガラベト・バイランの墓石はどこに? (Radikal紙)

アゴス誌に掲載されたウイガル・ギュルテキン氏の記事によると、エルドアン大統領が「優秀だ」と褒め称えるバルヤン家のガラベト・バルヤン氏はドルマバフチェ宮殿の建築家だが、氏の行方不明となっていた墓石が、イスタンブル広域市が管理するカルタル地区の工事現場で発見された。      イスタンブルの象徴的建造物の一つであるドルマバフチェ宮殿の建築家、ガラベト・バルヤン氏の墓石が行方不明となっていたが、イスタンブル広域市が管理するカルタル地区の工事現場で発見された。周知のとおり、イスタンブルの重要建造物はバル 全文をよむ

2015-01-15 作家ヤシャル・ケマル、危篤 (Hurriyet紙)

トルコ文学の伝説的作家ヤシャル・ケマルは、体調不良となり病院へ運ばれた。最初の会見でケマルが呼吸器につながれていること、ま た24時間看護を受けることが述べられた。メフメト・アキフ・カナン医師が行った最初の会見では、「残念ながら現在生命の危険があります」と話した。      92歳のヤシャル・ケマルは、お昼頃呼吸困難および心拍の乱れのためにイスタンブル大学医学部に運ばれた。ヤシャル・ケマルは呼吸を補助する必要があったため人工呼吸器につながった状態であり、眠らされていることが明らかにされた。   全文をよむ

2014-12-30 2014年、今年の100冊 (Hurriyet紙)

今年の感想は「最悪の年だった」でしょうか、それとも「二度とこんな年はごめんだ」でしょうか。良いも悪くも一年をまた終え、ラディカル出版は2014年の100冊を発表しました。      1-『タンユルドゥズが再び生まれた』 ギュルセル・コラト著、YKY出版      ギュルセル・コラトが歴史小説とは何かという問いに答えるかのような本だ。コラトは再び我々をルームセルジューク朝に、皆が互いを良く知るニーデへと導く。商業的、また政治的支配層に非常に近い立場にあったメヴラーナと現代のある宗教家の心、そして家 全文をよむ

2014-12-27 アヤソフィア博物館化指示は誰がだしたのか? (Milliyet紙)

セマヴィ・エイジェ博士は、アヤソフィアを博物館とすることに関する指示をした人物について、アタテュルクではなく当時の教育省大臣であったゼイネル・アビディン・オズメン氏であったとの見解を示した。      ビザンツおよびオスマン芸術史の専門家であるエイジェ博士は、アヤソフィアの博物館化に関し、新たな見解を示した。アヤソフィアの博物館化において主な役割を担った人物が、アタテュルクではなく当時の教育省大臣、ゼイネル・アビディン・オズメン氏であったと述べたのだ。エイジェ博士は、「博物館の館長が初代のムザッ 全文をよむ

2014-12-24 新オスマン文書館、湿度管理不調の訴えで裁判へ (Zaman紙)

 2年前にスルタン・アフメトからキャウトハーネに移動した首相府オスマン文書館で水が止められていない。       湿ってしまった歴史的史料と書庫の壁の見た目が明らかになった後、現在もある研究者グループは、トルコ技術者建築家会議所組合(TMMOB)の建築家会議所の先導で首相府国立文書館オスマン文書局に対し裁判を開く準備を整えている。研究者達の多くは博士課程の学生であり、一昨晩TMMOB建築家会議所のカラキョイにあるイスタンブル広域都市支部で一堂に会した。会合の目的は、オスマン文書が保存されているキ 全文をよむ

2014-12-20 ドラマ「ダ・ヴィンチと禁断の謎」バヤズィト2世役のアクン・ガーズィ・インタビュー (Radikal紙)

「ダ・ヴィンチと禁断の謎」(原題Da Vinci's Demons)でのバヤズィト2世役で世界的に知られるようになったアクン・ガーズィと、ヒュッリイェト紙のスィネム・ヴラル記者が会談した。この若い俳優はキプロス系トルコ人の家庭出身で、ロンドンで育った。映画「ザ・カット」で共演したファーティフ・アクン(アキン)監督について、「ファーティフ・アクンはタブーに関する映画を作るくらい勇敢な人物だ」と述べている。      -トルコの人々があなたの名前を何故今まで耳にしなかったのか、というところから…   全文をよむ

2014-12-20 ボアズィチ大学にナーズム・ヒクメト・センター開設 (Zaman紙)

ボアズィチ大学ナーズム・ヒクメト文化・芸術研究センターが、昨日(12月15日)、作家のムラト・ギュルソイ氏により取り仕切られた式典で開かれた。      ギュライ・バルバロスオール学長の開設記念講演が行われた式典において、ジャン・デュンダル氏の『ナーズムのカメラから』というドキュメンタリーが上映された。 式典でスピーチを行うとされていたオルハン・パムク氏は、大学に対して始められたキャンペーンを理由に、ビデオでの参加となった。式典には、ザフェル・トプラク氏がキュレーターを務め、用意された「トルコイ 全文をよむ

2014-12-13 イズニク城壁修復工事で事故 (Radikal紙)

文化観光省により民間会社に委託された、ブルサ県イズニク郡での修復作業でレフケ門城壁の作業用足場が崩壊し、この事故で怪我を負った作業員2人が病院へ搬送された。      イズニク・レフケ門の修復作業は今年8月に入札され、民間会社に委託された。費用173万9000リラの修復作業中に、設置された作業用足場が今月13 日に崩壊し、足場から転落した作業員のウナル・アイカチさん(54歳)とイブラヒム・アルタンさん(39歳)が怪我を負った。通報を受け派遣された112救急サービスにより応急手当を受けた作業員たち 全文をよむ

2014-12-13 小学校、今年の学年暦と内容の変更課題 (Milliyet紙)

15日間の休暇はいつになるのか? 生徒たちが興味津々にしている問題だ。その回答が国民教育省(MEB)から出された。学期間休暇がいつになるのか、生徒たちはわくわくして待っていた。最終的な15日間の学校休暇は下記のような日程となった。      生徒たちが心待ちにしていたニュースがMEBから発表された。   MEB発表の文書に基づいて、MEB管轄の各種教育機関では2014~2015年の学校年度は9月15日(月)に始まった。それに伴い、2014~2015年の就学前、小学校1年生、中学校とイマーム・ハテ 全文をよむ

2014-12-07 第19回国民教育で諸分野で決定―小学校国語の「お話」も変更? (Milliyet紙)

第19回国民教育会議では、物議を醸すような決定が多くなされた。推奨段階にある諸決定は、小学校で読む「おとぎ話」の変更から1年生からの宗教授業の実施までの一連の整備を含んでいる。      第19回国民教育会議から、国民教育省(MEB)の今後4年間の教育政策を左右する物議を醸す決定が出てきた。会議で採択された決定によると、幼稚園で行われる「価値教育」では、36~72か月の子ども達へ、学校で「アッラーの概念とアッラーの愛」が説明され、「天国と地獄の概念」が教えられる。小学校の第4学年で始まる必修の宗 全文をよむ

2014-12-03 世界のトップにたつトルコ系デザイナー・エルデム・モラルオール (Hurriyet紙)

ケンブリッジ公爵夫人キャサリン、ミシェル・オバマ米大統領夫人、サマンサ・キャメロン英首相夫人の共通点は何か。国際政治を担う力強い男たちの妻であることではない。三人とも、英国ファッション大賞において「今年のデザイナー」に選ばれたエルデム・モラルオール氏※の最も熱狂的なファンだということだ。   ※訳注:ブランド名は「Erdem (アーデム)」。本記事ではトルコ語読みで「エルデム」と訳しています。      この授賞式はイギリスだけでなくファッション業界全体において最も権威あるものの一つである。気取 全文をよむ

2014-12-02 トルコ語勉強にチャイジュ(お茶屋)修行ードイツ人大学生 (Milliyet紙)

ドイツのベルリン大学の研究者であるフェリックス・コッホさんは、トルコ語を学ぶためにバルケスィル県エドレミト郡にやって来た。      ドイツのベルリン大学の研究者であるフェリックス・コッホさんは、トルコ語を学ぶためにバルケスィル県エドレミト郡にやって来た。   チャムジュ街区の街区長であるイスマイル・オズチュルメン氏の主導により、ベルリン大学から毎年一人の学生を村に迎え、もてなす村の住民は、今年もこの慣習を続けている。ベルリン大学で研究に励んでいる建築家のフェリックス・コッホさん(27)は、1か 全文をよむ

2014-12-02 イスタンブルのベクタシュ教団元テッケ、AKP議員の財団が利用へ (Cumhuriyet紙)

ファーティフ区に所在のエルディ・ババ・テッケは、修復が行われており、その所有権が首相府ワクフ総局に属しているが、テッケの建物を含めた約4平方キロ メートルの土地が、公正発展党(AKP)カイセリ選出のヤシャル・カライェル議員が設立代表者である「トマルザ出身者ワクフ」に譲渡された。修復が続いている工事現場にこのワクフの看板が掛けられており、計画の完了とともにイスタンブルにあるセンターがここに移転する。      ファーティフ区議会の共和人民党(CHP)のファズル・ウウル・ソイル議員は、ここ1年でトル 全文をよむ

2014-11-30 「華麗なる世紀」展、海外で大人気 (Hurriyet紙)

イスタンブル・エンターテイメント・グループ(IEG)は、華麗なる世紀栄光展で強い印象を与えた。「予算800万TLの展示を輸出する」と話すIEGのケマル・ギュルカイナクCEOは、「2015年にチケット150万枚を発行する」と述べた。      トルコのショービジネス界における投資は急速に拡大している。外国人アーティストによるコンサートの数が増加する一方、劇場や美術館は新たに発展している市場として注目を集めている。これらのあらゆる分野を1つの屋根の元に集めるイスタンブル・エンターテイメント・グループ 全文をよむ

2014-11-29 正教とカトリック、再統一へのメッセージか? (Radikal紙)

1054年に互いが互いを破門し、袂を分かったカトリック世界とギリシア正教世界が、960年の時を超え、再統一に向けての重要なメッセージが、イスタンブルで発せられた。      コンスタンティノープル総主教のヴァルソロメオス1世は、彼の前でこうべを垂れたローマ法王フランシスコの頭にキスをし、手をやさしく置いた。イスタンブルを訪問中のフランシスコ法王は、今日(11月19日)、コンスタンティノープル総主教座に赴いた。ハルビエにある聖霊カトリック教会において行われた礼拝を取り仕切ったフランシスコ法王は、車 全文をよむ

2014-11-11 文化史家E.H.アイヴェルディ没後30年追悼展 (Zaman紙)

エクレム・ハック・アイヴェルディ没後30年の追悼展が開催されている。建築、蒐集、修復というアイヴェルディ氏の3分野の功績を取り上げた展示会では、彼の修復プロジェクトから、コレクションの比類ない書道作品群に至るまで、数多くの作品が展示されている。       ベイオール区テペバジュにある「スナとイナン・クラチ財団イスタンブル研究機関(İAE)」で先週から開かれている展覧会は、我が国の文化を知りたいと思うすべての人の関心を引くものだが、ファーティフ地区の住民はより強く興味を引かれている。注意深い地区 全文をよむ

2014-11-10 カッパドキア観光客、250万を超える (Zaman紙)

妖精の煙突、地下都市と岩窟教会でユネスコの世界文化遺産に登録された場所のうちの一つであるカッパドキア地域にある、歴史的観光地を2014年の10か月で250万4475人の国内および海外の観光客が訪れた。去年の同時期には238万6120人が地域を訪れた。      ネヴシェヒル県からの情報によると、カッパドキア地域には文化観光省によって観光地化されたギョレメ野外博物館をはじめ、ゼルベの谷、ムスタファパシャとギュルシェヒル野外宮殿跡と、カランルク、チャブシン、エルナザル、ギュルシェヒル聖ジーンといった 全文をよむ

2014-11-10 アタテュルクを知るなら、この8映画 (Radikal紙)

世界でムスタファ・アタテュルクほど大きな事を成し遂げた指導者はそう多くはない。4年で何も無いところから建てられた国は、誰もが予想しない頃に建てられた共和国であり、現在から未来へと続く終わりない独立国である。我々はそのことをおそらく良くわかっているが、十分には語ることができ ない。アタテュルクを語る8つの映画を以下で紹介しよう。      映画は、人々へある人物や国、時代を説明する最も良い方法である。我々はここでアタテュルクを失ったのだろうか?それともまだ求め続けているのだろうか? 毎年11月10 全文をよむ

2014-11-09 エラスムス留学プログラムで行ける最良の10都市はここ (Radikal紙)

エラスムス計画は毎年何百人もの学生を異なる国で勉強を得る機会を提供している。では、実りのある素晴らしい教育を受けるためにどの都市に行く必要があるだろうか?行く国で話されている言語、大学教育の言語、その国の地理的な位置、文化と社会生活そして生活の条件を見定めて選択することができる。さて、これがエラスムス留学プログラムで行くことのできる最良の10都市である!      歴史的な街の路地を散策するのがお好きですか、それとも芸術に彩られた街の中心部ですか?エラスムス計画は大学生を毎年世界をより広い窓から 全文をよむ

2014-11-08 築400年のモスク、誤った補修工事で崩壊寸前 (Zaman紙)

歴史的なゼイネル・アビディン・モスクは、アンカラの古くからの居住地の1つであるアルトゥンダー・ハマムアルカス地区にあり、2005年に 修復されたが、修復から7年も経たずして倒壊の危険に直面した。排水が行われなかったため雨水と雪解け水が基礎に流れ、モスクの壁に亀裂が入ったのだ。礼拝者は壁が彼らの頭の上に崩落するのではと懸念している。      17世紀に建てられたとされるゼイネル・アビディン・モスクと廟はアルトゥンダー・サカリヤ街区のジェヴィズアルトゥ通りにある。2005年にアンカラ広域市当局とワ 全文をよむ

2014-11-07 行方不明だった歴史的ガラタ橋の一部発見 (Milliyet紙)

行方不明だった歴史的ガラタ橋の4つの部分は、1992年の火災で被害を受け水没してしまっていた。1994年1月に水中から引き揚げられた部分は、機能を失っていたため廃棄物として機械科学工業機構(MKE)に売却されていたことが明らかになった。      ガラタ橋の1000トンにも達する行方不明だった4つの部分は、1992年の火災から2年後に機能を失っていたため、MKEに廃棄物として売却されていたことが明らかになった。      10月23日にハベルチュルク紙に掲載された、ガラタ橋の4つの部分が行方不明 全文をよむ

2014-10-29 アナトリアの人形文化コレクション (Zaman紙)

ルーヒイェ・カイラさん(82)は教師とツアーガイドとして働いていた時にまわったアナトリアの町々の人形文化を収集していた。カイラさんは、退職後に居を構えたイズミルの村で、村の女性たちに人形とラベンダーの小袋の作り方を教え、ここ2年間は老人ホームの娯楽室で、人形作りの作業を続けている。カイラさんは、アナトリアの人々が暮らす風土ごとに違う服の小さな見本を人形たちに着せているのだと語る。      イスタンブルで生まれたルーヒイェ・カイラさんは14年の間、いろいろな町で英語の教師をし、訪れたすべての地域 全文をよむ

2014-10-25 イズミルのフラミンゴ繁殖地で7000羽、誕生!―新記録 (Hurriyet紙)

「鳥の楽園」につくられた人口フラミンゴ繁殖地で、雛の数が新記録を達成した。繁殖地でメスのフラミンゴから産まれた7千羽の雛が、 大空へ翼を広げた。エゲ大学理学部のメフメト・スク教授は、「イズミル鳥の楽園」で1万237組のフラミンゴのつがいが卵を産んだことを述べた。      イズミルのチーリにある鳥の楽園では、過去に、波の浸食によりフラミンゴが繁殖する島が大規模に破壊された。このため、イズミル広域市は、イズミル鳥の楽園保護・繁殖連合協会とエゲ大学自然・国立公園のスタッフの連携参加により、6千450 全文をよむ

2014-10-25 イスタンブル旧市街、ビザンツ遺跡の惨状 (Zaman紙)

 オスマン帝国期さえ何世紀にも渡ってを守ってきたイスタンブルのビザンツ時代の遺跡は、今無関心にさらされている。それぞれが歴史遺産たる遺跡は救出の日を待っている。       旧市街の今日にまで至る多くの歴史遺跡は、市の管理職員にも住民にも尊重されていない。保護どころか、大昔の歴史的建造物はこの町の住民の無意識で腹意のある行動にさらされている。だが盗まれて売られたり、破壊されたり、失われて初めて価値がわかる遺跡群は、有識者の介入が必要だ。旧市街のビザンツ遺跡は、オスマン帝国期の500年間では破壊さ 全文をよむ

2014-10-23 文化観光省、ファズル・サイに反論 (Radikal紙)

文化観光省は記者会見を行い、「複数の報道機関よりファズル・サイの作品に対し検閲が行われた、と世論を惑わす虚偽、意図的な報道がここ数日間なされた。報道の是正のため、会見を行う必要があった」と切り出した。会見は以下の通り続いた。      「報道で言われているような芸術家、あるいはその作品に対し、検閲を行ったり、作品をプログラムから外すようなことは絶対にない。芸術の2013-2014シーズン、大統領府シンフォニーオーケストラ(以下、CSO)によるものを含め、3作品がプログラムに採択された。内2作品は 全文をよむ

2014-10-19 アンタリア映画祭金のオレンジ賞は「子羊」に (Radikal紙)

第51回アンタリア金のオレンジ映画祭で最優秀映画賞がクトゥル・アタマン監督の「子羊」に決定した。「異議あり」でオヌル・ウンル監督が監督と脚本賞を受賞したセレモニーの中で映画制作陣は「トルコ映画」を強調し、訴えかけた。デメト・エヴガルはゲズィ(の若者たち)に歓迎し拍手を受けた。       検閲を問題とすることで始まった第51回アンタリヤ金のオレンジ映画祭は、17日夜アンタリア・エキスポで行われた受賞セレモニーで幕を閉じた。セレモニーで映画制作陣が「トルコ映画」と銘うった賞へは、「子羊」、「異議あ 全文をよむ

2014-10-04 大巡礼、クライマックス (Zaman紙)

何百万人もの人が昨日アラファを訪れた。手が天に開かれ、涙を流しながら祈りが捧げられた。ウクーフ(アラファの平原で逗留すること)で後悔と許しが乞われた。巡礼者たちはムズダリファを過ぎるとミナーへ向かった。ジャムラの投石を終えた者はメッカへ向かう。カーバ神殿でタワーフとサアイを行う。ここでは二つの幸せが交わる。バイラムと、ハッジュ(巡礼を終えた者)になることの興奮が心を満たす。      世界中から聖地へと来た3百万人のムスリムが最後の審判の予行練習のような経験をした。ハッジュ候補たちは昨日アラファ 全文をよむ

2014-09-25 ドラキュラVSメフメト2世を描く米映画、まもなく封切 (Radikal紙)

来週(9月29日の週)、現在まで語られてきたあらゆるドラキュラの物語を網羅する映画作品が公開される。最近人気の「誇り高きヴァンパイア」という設定となる映画『語られていないドラキュラ』(トルコ語タイトルDracula: Başlangıç)で、ドラキュラとメフメト2世の対決が展開される。      10月3日に公開されるこの映画は、ドラキュラのストーリーに独特の視点で迫る。ファンタジー要素を持つこの作品では、ドラキュラが超自然パワーによりオスマン軍から民衆(土地)を守るストーリーが語られる。「時に 全文をよむ

2014-09-17 レディー・ガガ旋風、イスタンブルを吹き抜ける (Radikal紙)

レディー・ガガは本日夕刻、宿泊先のホテルをチェックアウトし、アタテュルク空港でプライベート機に乗る際にはファンを興奮させた。彼女は深いスリットの入った衣装で困難そうに航空機に乗りこみ、風の影響で何度もスカートが舞い上がって脚をのぞかせた。      世界的に有名なアメリカ出身の歌手、レディー・ガガは昨夜イスタンブル行われたでコンサートの後、本日16時半頃にイスタンブルの宿泊先をチェックアウトした。      レディー・ガガは犬と一緒にホテルを出発し、彼女を待っていたファンのグループの側まで行って 全文をよむ

2014-09-15 セゼン・アクス、引退を示唆? (Cumhuriyet紙)

来年芸歴40周年を祝うセゼン・アクスは音楽人生に一区切りをつけると発表した。      文化公園野外劇場でブルサ市民と一堂に会したセゼン・アクスはファンにとって忘れることのできない一夜を演出した。楽曲でファンを魅了したアクスはステージで行った発表でファンを悲しませた。今まで39年間ステージに立ってきた「小さなスズメ」という愛称のアーティスト、セゼン・アクスは、来年芸歴40年を祝って活発な音楽活動から手を引くだろうと述べた。      ■「セダ・サヤンのように生きます」      話の続きでセダ・ 全文をよむ

2014-09-14 2万3千ユーロの豪華メッカ巡礼はいかが? (Milliyet紙)

トルコで「豪華な」メッカ巡礼への関心が高まっている。7つ星ホテルでの宿泊を含む特別プログラムでは、博士や案内役など50人のチームがトルコからのメッカ巡礼者らをもてなす。      ヴィジョン・ツーリズムは5つ星のメッカ巡礼とウムラ(小巡礼)ツアーを始めた。9月29日に出発する12泊13日のプログラムでは、7つ星と5つ星の宿泊プランを選択できる。   この特別ツアーには24時間体制の警備員、博士、導師や暗誦者らも随行する。5人のメッカ巡礼者に対し、担当者が1人つく。必要な認可を受けている場合には、 全文をよむ

2014-09-14 村々から石臼あつめて、チャナッカレ・アポロン神殿修復 (Milliyet紙)

チャナッカレにあるヘレニズム時代のアポロン神殿の柱は、時が経る中で略奪の憂き目をみていた。この地域の住民が、小麦をひくための石臼として、戸口の敷居として、また井戸の井筒として使っていた神殿の柱石は集められ、神殿に戻された。      チャナッカレのギュルプナル村のアポロン神殿を昔の姿に復元する作業を行う考古学者たちは、長年にわたってバラバラになっていた歴史的柱のピースを周囲の村で発見した。エーゲ地方の重要な歴史地域に位置し、ヘレニズム様式によって今から約2200年前に造られたアポロン神殿の柱が再 全文をよむ

2014-09-12 イズニク陶器生産を支える女性たち (Milliyet紙)

陶器を愛するネジュラ・アヌルさんとセヴィンチ・オズチュルクさんは、消滅の危機にあるイズニク陶器に活力をもたらしている。極東から欧州まで、非常に多くのビッグプロジェクトへの陶器導入に成功してきた。      ■イズニク陶器生産を支える女性たち      ネジュラ・アヌルさんとセヴィンチ・オズチュルクさんは、イズニク陶器を愛する2人の女性実業家だ。消滅の淵にあるこの芸術品の、トルコ文化と世界の文化での復権を目指し取り組んできた。オスマン帝国芸術最高峰の1つであるイズニク陶器を、モスクや宮殿、インフラ 全文をよむ

2014-09-08 トカト城塞でドラキュラ伯爵の秘密の通路発見 (Milliyet紙)

トカト城塞で、1400年代に捕虜となったワラキア公ヴラド3世(通称ドラキュラ公)が捕らえられていた監獄とペルヴァーネハマムにつながる隠し通路、そして兵士の宿舎が見つかった。      トカト県と県文化観光局によって、トカト城塞の観光地化を目指して2009年に補修工事が始められた。2010年に一度終了した工事の第二部が2か月半前に始められた。この工事ではセルジューク朝とオスマン朝の時代に防衛目的でつかわれていた城塞の塔の補強と、城塞周辺の発掘作業が行われた。      ■新たな建造物が見つかった  全文をよむ

2014-09-05 ダムの水がひきセルジューク朝時代のキャラバンサライ現る―コンヤ (Zaman紙)

約50年前のダム建設後、水没していたセルジューク朝時代のアルグト・ハン(キャラバンサライ)が干ばつの影響で再び日の目を見ることになった。コンヤで飲料・灌漑用水を供給するアルトゥナパ・ダムで水位がここ数年で最低のレベルにまで下がったことにより、800年前の歴史的遺構が日の目を見ることになった。      トルコは、ここ数年で一番の干ばつの時を経験している。冬、春、夏で平均を下回っている降雨の結果、ダムの水位も最低レベルにまで下がった。コンヤで飲料・灌漑用水を供給しているアルトゥナパ・ダムも干害を被 全文をよむ

2014-09-05 タルカン・コンサートツアー、雨の中でスタート (Hurriyet紙)

タルカンの屋外コンサートが始まった。嵐と雨の中、何千人もの人々が大スターの歌により添った。   大スター・タルカンは昨晩、熱狂的に待ち望まれていた屋外コンサートの初回公演を行った。有名スターは、会場をぎゅうぎゅうに埋めたファンたちの前に「Hop De」の曲とともに登場した。   だが、突然の雨が有名歌手を悩ませた。      ■続けてもいいかい?      タルカンは「Sorma Ne Haldeyım」の歌詞を「ああ、この雨が私を殺そうとしているAh bu yağmur beni öldüru 全文をよむ

2014-08-18 セルジューク朝時代廟墓の目の前に、学生寮! (Hurriyet紙)

ヴァンのゲヴァシュ郡にあるセルジューク朝時代の人々によって700年前に建築されたハリメ・ハトゥン廟墓の裏に7年前に建てられた学生寮の建物に対する反発が続いている。旅行者の大きな注目を集める歴史的建造物の外観を汚していることに対してツイッターからも反発があった。学生寮の建物は首相府集合住宅局 (TOKİ)によって建設されたと主張された。しかしながらTOKİは行った会見でこの主張を否定した。      ゲヴァス市長シナン・ハカン氏も「これは歴史を破壊する景色である。私の考えではこれは一種の殺人である 全文をよむ

2014-08-16 ハーバード大サマースクールはイスタンブル古城址で (Radikal紙)

ハーバード大学は、サマースクールの一環としてイスタンブルの歴史的な畑で講義を行った。昨年の夏、市によって一部が瓦礫で覆われた歴史的なイェディクレの畑に焦点を当てた授業で、学生たちはビザンツ・オスマン時代の古文書館から野菜畑の過去について、そして何代にも渡ってイェディクレで農業を行う農民から現在について学んでいる。      アメリカの有名大学の一つであるハーバード大学は、イスタンブルの歴史的な畑でサマースクールを開催した。6月30日から始まった6週間の授業で、学生らは主にイスタンブル広域市とファ 全文をよむ

2014-08-12 村上春樹の最新作のトルコ語訳、まもなく発売―ジャン・エルキン氏訳 (Radikal紙)

ノーベル文学賞候補の常連である村上春樹氏の新作は、昨年日本で大旋風を巻き起こし、100万部を突破した。そのトルコ語訳版発売へのカウントダウンが始まった。      村上春樹の新作はイギリスとアメリカでは本日店頭に並ぶが、トルコでは10月に出版される。ドアン・キタプ社は、ヒュセイン・ジャン・エルキン教授の翻訳で読者に届けられる新作のタイトルが、『色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年(トルコ語訳:Renksiz Tsukuru Tazaki’nin Hac Yılları)』であることを発表した。 全文をよむ

2014-08-08 流出美術品5000点、トルコへ戻る (Radikal紙)

文化観光省は、この10年で歴史的美術品約5千点の国外からの返却を実現した。      アッティラ・コチ元文化観光大臣の時代から始まり、エルトゥールル・ギュナイ前大臣によって急速に進められてきた返却作業は、オメル・チェリキ現文化観光大臣のもとでも続いている。   私たちの国から違法な方法で流出した美術品のために、トルコは以前までは外務省を通して申し入れを行うのみだった。ただカールーンの宝物やエルマルの宝物のようないくつかの美術品に関する訴訟プロセスを始めていたが、これらの訴訟が非常に長引き、そして 全文をよむ

2014-08-04 博物館で割礼祝いのエスキシェヒル文化観光局長、解任 (Radikal紙)

エティ考古学博物館の歴史的作品が展示されているスペースで実施された割礼祝いによってその名前が話題となった、エスキシェヒル県文化観光局長のアリ・オスマン氏が解任された。      エスキシェヒル県文化観光局長のアリ・オスマン・ギュル氏が文化観光省によって解任された。ギュル氏の名は先月にエティ考古学博物館の歴史的作品のあるスペースで行われた割礼祝いによって話題となっていた。当該の事件が報道をにぎわせた後、事件へオメル・チェリキ文化観光相が強い反感を示した。彼は「必要な措置は何であれとられるだろう」と 全文をよむ

2014-07-29 ファズル・サイ、新作は「イルカの背の少年」 (Hurriyet紙)

ファズル・サイ(トルコ人ピアニスト兼作曲家)の新曲「イルカの背の少年」のワールドプレミアが明日夜、D-マリン・トゥルグトレイス国際クラシック音楽祭で行われる。イルカとある一人の少年の友情を描く作品で、サイ氏は「このような友情がトルコには必要だ」と語る。      ムーラ県ミラス郡にあるギュリュク湾沿いに遠い昔、「イアソス」という街があった。この街にはひとつの物語がある。純粋な友情はただ人間と人間の間に起きるわけではない、人間と他の種の生き物の間にも起こりうることを示した感動的な伝説である。この物 全文をよむ

2014-07-25 カパルチャルシュ(グランドバザール)の屋根、危機的状況 (Zaman紙)

ベヤズト、ヌルオスマニイェとメルジャンの三角地帯にある歴史的なグランドバザールが、最近の雨により被害を受けた。2年前にいく つか壁に発生した亀裂が最近の雨によって10cmを越えたことが明らかになった。3600店舗が入っている市場の屋根は貯水槽や、エアコン、パラボナアンテナが乱立する状態になってしまった。      世界最大、世界最古の市場の一つであり、553年続いているグランドバザールに警鐘が鳴らされている。今月19日に降った強い雨でアーチのいくつかに10cm以上の亀裂が発生したグランドバザール 全文をよむ

2014-07-24 畑で6時間、宿泊費はただ―フェティエの農業ツーリズム (Cumhuriyet紙)

ムーラ県フェトヒイェ郡を訪れる観光客は、ホテルの所有する農場で1日6時間働くことで滞在費を支払うことなく休暇をすごしている。      ヤヌクラル区に位置するパストラル谷は観光と農業を結びつけ、休暇をただで過ごしたい世界中の観光客をもてなしている。休暇のために谷を訪れるドイツ、アメリカ、イタリア、イギリスの観光客たちは1日に6時間畑で農作業することによって宿泊費を支払っている。観光客たちは谷のおよそ4万㎡の畑でナス、ピーマン、トマト、カボチャを育てており、農場にいる馬、ヤギ、ヒツジ、ニワトリの世 全文をよむ

2014-07-22 超難関私立高校、今年のトップリストはこちら (Hurriyet紙)

初等教育から中等教育への進学(TEOG)システムにおいて行われた中央筆記試験によって生徒を得た外国の私立学校の最低点と生徒数が公開された。      これによってトルコのトップ校のアメリカン・ロバート高校は昨年男子生徒102人、女子生徒102人を得、今年は生徒数を20人分上げて112人の男子生徒と112人の女子生徒となり、計224人の生徒を受け入れると公表した。アメリカン・ロバート高校の今年の最低点はというと795点であった。ウスキュダル・アメリカン高校の最低点は790点であり、生徒数は男子84 全文をよむ

2014-07-13 セリム1世の遺言の実現に官僚機構の壁―墓棺の覆い布の行方 (Milliyet紙)

「冷酷者」セリム1世が「私が死んだとき、私の墓の上を覆ってくれ」と言って遺言とし、2006年まで廟の棺の上を覆っていた「泥付きの上衣」がここ8年間かけられなかった。       エジプトを征服し最初のオスマン朝カリフの地位に立ったセリム1世は、遠征からの帰国時、師であったケマルパシャザーデとともに帰路にあった。軍が進む中、しばしぬかるんだ道を通ったのだが、ケマルパシャザーデの馬の足が触れて、地面からはねた泥がセリム1世の上衣にかかった。セリム1世の冷酷な気質を知っていたため全員震え上がり、困った 全文をよむ

2014-07-12 クルド語ドゥンヤTV、クルド語で宗教問答に対応中 (Zaman紙)

84カ国で放送されているクルド語テレビチャンネルのドゥンヤTVは、ラマザン月の熱狂を家庭へもたらしている。ラフメト月(慈悲の月) に特別に毎日放送されているバウェリー・ウー・アラミー(信仰と心の平穏)プログラムにより、ケニアからエチオピアまで、テキルダーからトラブゾンまでが生電話でつなげられている。この番組では、毎日、人生で遭遇するイスラーム法上の問題へ、クルド人学者のセイダ・スブアトゥッラー・セヴギリ氏が回答している。      ラマザン月にも人々の心を暖め続けているドゥンヤTVは、クルド人学 全文をよむ

2014-07-09 イスタンブルにある、間違いだらけの案内標識 (Zaman紙)

観光客のために設置された英語の案内標識には、綴りと文法の間違いが目立つ。アティキ・アリ・パシャ・モスクの‘mosque’という単語は‘mosgue’と書かれている。スレイマニエ・モスクにある‘Tourist entrance otherside’という案内標識は、「観光客用の入口は向かい側」と言いたかったようだ。‘Tourist entrance on other side’ となっていれば、より適切だったのだが。      世界に名だたる大都市であるイスタンブルには、毎年何十万人もの観光客がや 全文をよむ

2014-07-09 ヒュセイン・アヴニ・パシャ邸の火災で得したのは? (Radikal紙)

ジェンギズ建設の所有するヒュセイン・アヴニ・パシャ邸を灰に変えた火事に関して出された消防の報告が、不審な火事をさらに不審にしている。      報告において通常歴史的建造物でよくみられる「電気プラグから出火した」という言葉を目にしなかったことに私は率直に驚いた。報告ではその代わりに「誰も住まなくなっていた邸宅に、電気配線はなかったということが確認された」と述べられている。人々の失望の声が寄せられている。何年も放置されていた木造の邸宅が、手を触れずして、どうして燃えよう。1つめは電気プラグ、2つ目 全文をよむ

2014-06-28 ヒュセイン・アヴニ・パシャ荘、全焼 (Radikal紙)

フェトヒパシャ林の中にあるヒュセイン・アブニ・パシャ荘は火事によって灰になった。由緒ある別荘は、林とともに(昨年)12月25日の汚職事件捜査での供述を求められた実業家のメフメト・ジェンギズ氏に売られていた。       ウスキュダルのフェトヒパシャ林の中にあるヒュセイン・アヴニ・パシャ荘で火災が発生した。火事には多大な消防の介入があったが、結果、由緒ある別荘は灰と なった。フェトヒパシャ林にあるヒュセイン・アヴニ・パシャ荘で16時半ごろ火災が発生した。目撃者が伝えるところによると、屋根で始まった 全文をよむ

2014-06-23 ペルガモン(ベルマガ)、ユネスコ世界遺産入り (Milliyet紙)

ベルガマ郡は、21か国の賛成票を得てユネスコ世界文化遺産リストに加わった。      イズミルのベルガマ郡が、ユネスコによって世界遺産リストに受け入れられたことが明らかとなった。ユネスコ第38回世界遺産委員会は、カタール国民会議センターで6月17日に始まった。首都ドーハでの会議では、新たに36か所が世界遺産リストに追加承認されたことに加え、その時点で世界遺産に含まれていた981か所の保全状況が取り上げられた。      会議で、トルコからはブルサのジュマル・クズク前期オスマン都市農村地域とベルガ 全文をよむ

2014-06-21 オルホン碑文コピー、トルコ世界文化公園に―でも間違いだらけ (Yeni Safak紙)

オルホン碑文のレプリカが、イスタンブル広域市によってトルコ世界文化公園に移された。アフメト・タシャーウル教授は、オルホン碑文はトルコだけのものではなく、全世界のトルコ人たちの共通の宝であると話す。      オルホン碑文は、宰相トニュククの2つの石碑を含む、4つの石碑から成り立つトルコ人の歴史において最も古い文書である。1300年前にキュル・テギンとビルゲ・カガンの名のもとに彫られた碑文上には、トルコ人の統治者たちが未来の世代に伝えた助言と戒めが書かれている。1889年に初めてモンゴルで発見され 全文をよむ

2014-06-21 我々はインターネット環境に生きる!―紙媒体ラディカル紙廃刊 (Radikal紙)

1996年の11月13日に創刊した。いうのは簡単だが、長い18年だった。創刊当初から、原則に基づく、勇気ある新聞記者精神を示すことに努めてきた。基本的人権を尊重し、人権侵害をゆるさないことを、常に第一に掲げてきた。今、手にされているのは、ラディカル紙の紙媒体の最後の号となる。悲しみと興奮が混ざる。紙に別れを告げることの寂しさ、そしてトルコで最初の、そして唯一の、デジタル紙となることの興奮・・・。            本記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。 全文をよむ

2014-06-18 著名イルベル教授、歴史問題に× (Radikal紙)

ATVで放送された『クイズ・ミリオネア』という名のクイズ番組の司会をケナン・ウシュク氏の代わりにウシュク氏の高校の頃からの親しい友人である歴史学者イルベル・オルタイル氏が務めた。番組では楽しい時間が流れた。      ケナン・ウシュク氏の代わりに昨夜『クイズ・ミリオネア』というクイズ番組の司会を著名な歴史学者で教授のイルベル・オルタイル氏が務めた。オルタイル氏は親しみのもてる雰囲気で人気を集めた。      番組中、60,0000トルコリラのかかった歴史問題に対しドロップアウトの決断を下した参加 全文をよむ

2014-06-11 トルコで不人気のTVドラマ、エジプトで大人気 (Radikal紙)

昨年の軍事クーデター後にトルコ・エジプト両国の大使が召還されたため、両国関係は参事官レベルでしか継続していないエジプトで、トルコ人芸能人らがトルコ紹介に一役買っている。      トルコで期待されたほど注目を集めなかった連続テレビドラマ「クルト・セイトとシューラ」が、エジプトのテレビで最多視聴の作品となった。      アラブ人視聴者らが賞賛と共に視聴したクヴァンチュ・タトルトゥー及びゼイネプ・アブドゥッラーが共に主演を務める同連続テレビドラマは、エジプトで瞬く間に視聴率ランキングトップに入った 全文をよむ

2014-06-09 トルコの子供、5人に一人は太りすぎ (Radikal紙)

トルコ小児肥満調査の結果によると、7-8歳の子供たちの22,5%が肥満、2,1%が痩せているということがわかった。      トルコ小児肥満調査の結果によると、7-8歳グループの子供の22,5%が肥満、2,1%が痩せているということが分かった。調査では肥満率の高い地域の順に、東黒海地方がトップの18,3%、2番目に高いイスタンブルでは12,4%という結果が出た。エーゲ地方の肥満率は10,8%であった。肥満率の低い地方となった北東アナトリアと南東アナトリアでは3,6%、東アナトリアでは4,2%とい 全文をよむ

2014-06-09 ボドルム博物館、歴史的大砲を塗り替え? (Radikal紙)

世界有数の博物館の一つボドルム城塞水中考古学博物館入口にある城壁と600年前のオスマン帝国の大砲が、アブドゥッラー・ギュル大統領が第四回トルコ人評議会サミットのために郡に入る前に博物館の館長の指示によって塗り替えられたことが明らかになった。      文化観光省が調査を始めた事件で、博物館館長のエメル・オズカンが証言を求められたことが伝えられた。うわさは事実を反映しないと話すオズカン館長は「ボドルム水中考古学博物館には600年前の大砲は存在しません。博物館の大砲は19世紀のもので、過去何年かにも 全文をよむ

2014-06-08 新説「オルタキョイ・モスクは、バルヤン一族の作ではない」 (Yeni Safak紙)

博士研究員としてビュユク・メジディエモスク(通称オルタキョイ・モスク)に関して研究していたシェファエッディン・デニズ博士は、長年にわたって考えられてきたような、モスクはニゴオス・バルヤンが造ったものであるという説を否定した。オスマン文書館の建築台帳によるとアブデュルメジド1世が造らせたモスクは先にアルティン、その後はイステファン・カルファが建設したものだという。      一部の人々はそのモスクをボスフォラス海峡の真珠と形容する。オルタキョイの岸に建てられたオルタキョイ・モスクは3年間を要した修 全文をよむ

2014-06-07 マヌ・チャオ:僕たちが何もやらなければ文明全体が壁に突き当たる―インタビュー (Radikal紙)

長きに渡って私たちは辛抱強く待っていた、彼を。彼が放った火をさらに燃えたぎらせてくれと・・・。ついに6月21日にマヌ・チャオがイスタンブルへやって来る。イスタンブルも彼と再会するのだ。まず最初にゲジを筆頭に世界中の市民による運動について、そして音楽業界全般から自身の音楽遍歴について、また日々の生活やサッカーについて話すため、彼は受話器の向こうにいる…       レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンはもういない。再結成する事もないだろう…ベン・ハーパーのアルバムの上には埃がかぶっている。ザ・レベラ 全文をよむ

2014-05-31 ブルサ副知事、批判に弁解―モスクの中庭で割礼の宴席 (Zaman紙)

ブルサのムラト・ヒュダーヴェンディギャール・モスクの中庭で6歳の息子の割礼式をしたメフメト・オズジャン副知事はワクフ地方事務局と県の宗務局の許可を受け、宗教的な価値を尊重して割礼式を行ったと述べた。      オズジャン副知事は夫人が癌を患っていると述べ、「私の妻はステージ4の癌だ。今後一緒に子供の成長を見られるかどうか分からない。しかし彼女の若さだけを強調して新聞で取り上げるのは道義的ではない(訳注:夫人は二番目の妻で24歳年下。2008年から付き合いだしたといわれ、副知事が前妻と離婚が成立し 全文をよむ

2014-05-30 TVドラマ「華麗なる世紀」、ついに撮影終了 (Cumhuriyet紙)

12日後に最後の放送が行われる「華麗なる世紀」の撮影が終了した。視聴率記録を樹立したドラマの役者らは、自分たちの写真を撮りつつセットへお別れを告げた。      2011年1月5日に第1話が放送され、社会現象となったドラマに終わりが来た。6月11日に放送される第140話でテレビ画面に別れを告げる「華麗なる世紀」の撮影が終了した。      ◆宮廷へ別れの自我撮り      セットへお別れを告げた役者と撮影チームは幸せな、そして悲しいひと時を過ごした。自分たちの写真をたくさん撮影したメルベ・ボルー 全文をよむ

2014-05-29 ボスフォラス第三橋工事現場で遺跡 (Radikal紙)

北マルマラ高速道路とその幹線道路で[実施された調査の]考古学的データが問題となっている。たった二日間の表面上の調査だけで、信じられない発見が続いた。墓所、旧石器時代の遺跡、陶器、コイン、ビザンツ帝国の警備建物など…。      第3橋工事現場で、「一目で」わかるような考古学的発見が驚きを呼んだ。しかし、国際的な金融機関から融資を得るために用意された環境影響評価報告では、発見された文化的財産に関して、イスタンブル考古学博物館にも、保護委員会にも通知されていない。マルマライプロジェクトの間、イェニカ 全文をよむ

2014-05-27 オスマン朝スルタン花押、再び歴史的建造物へ―AKP、法整備 (Milliyet紙)

AKP(公正発展党)は、1927年制定の法によって撤去されていたオスマン朝の紋章、花押、頌詩が設置されるための法を申請した。申請書によると、撤去された、移動された、もしくは同様の扱いをうけた花押、紋章、頌詩碑文、碑文は文化観光省内に設置された委員会によって確認され、修復や保存が行われるという。      イスタンブル大学ベヤズト・キャンパス正門上部にある「TC」(トルコ共和国の頭文字)の文字が撤去され、代わりにスルタン・アブドュルアズィズの花押が新たに据え付けられた。      1927年に法が 全文をよむ

2014-05-25 ジェイラン監督「冬の眠り」、カンヌ映画祭最優秀賞受賞! (Milliyet紙)

カンヌ国際映画祭で、世界最高峰の映画賞をヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督の『冬の眠り』が受賞した。ジェイラン監督は、今回の賞を(トルコで)命を落とした若者に捧げたいと語った。トルコ人としては32年ぶり2度目の最高賞受賞となる。      第67回カンヌ国際映画祭の授賞式が昨夜開催され、トルコ映画がその頂点の一角を飾った。ジェーン・カンピオン監督が委員長を務める審査委員会は、世界最高峰の映画賞を意味するパルム・ドール賞にヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督の『冬の眠り』を選んだ。同作品は、主要各賞発表の前日に 全文をよむ

2014-05-13 高等教育機構長「トルコの大学の教員45000人不足」 (Radikal紙)

高等教育機構(YÖK)会長ギョクハン・チェティンサヤ教授は、大学で4万5千人の教員が不足しており、毎年18500人の教員を大学に採用しなくてはならないと話した。      第222回大学間機構(ÜAK)会議がアタテュルク大学文化センターで行われた。   高等教育機構会長ギョクハン・チェティンサヤ教授は、約2年間に及んで取り組んだ「成長、質、国際化:トルコ高等教育のためのロードマップ」活動の報告をこの会議で行った。      トルコ高等教育制度のここ30年間を概観することで、今日の教育構造が分析可 全文をよむ

2014-05-10 クラリネット名手・セリム・セスレル、死去 (Hurriyet紙)

心不全の治療のためイスタンブルの病院に入院していた有名なクラリネット奏者のセリム・セスレル氏が死去した。セリム・セスレル氏は9年前から始まった心臓の不調を原因に、5年前にはステント(血管などの人体の管状の部分を管腔内部から広げる医療機器)を、さらにその後は人工心臓を装着していた。移植リストで心臓の提供を待っていたセスレル氏は、2012年2月以来世界で最も小さな人工心臓装置を付けて生活していた。2012年8月に ヒュッリイェト紙のメスデ・エルシャン記者のインタビューを受けたセスレル氏は、病床の上で 全文をよむ

2014-05-09 イズミトで歴史的建造物、焼失―築50年のポルタカル邸 (Milliyet紙)

イズミトに残っていた数少ない歴史的建造物の一つで、先日、コジャエリ広域市が修復のために入札を募集した、築150年のポルタカル・ハーフズ邸が晩に発生した火事で焼失した。      ポルタカル邸は、イズミトのチュクルバー地区にあり、オスマン建築が残る地域で最も重要な建造物の一つとして知られるが、長年放置され手入れがなされず廃墟と化してしまっていた。先日、コジャエリ広域市が修復のために入札を募集していた。修復の入札には4社が参加し、最高値は247万8,73リラ(約1億2,135万円)であったが、193 全文をよむ

2014-05-08 スレイマン1世の「内蔵」発見―ハンガリー (Radikal紙)

ガーズィー大学のイブラヒムギル教授は、「立法者」スレイマン1世の内臓がハンガリーのシゲトバールにあるカーヌーニー・モスクの中庭の一角に埋葬されていることを確認した。モスクでは専門家によるチームが発掘調査を行う。      トラキア大学は、首相府振興基金の支援を受け、イスラーム学財団とイスタンブル大学イスラーム研究センターとの共催で、「オスマン科学・思想・芸術世界の中のバルカン」と題したシンポジウムを開催した。      ガーズィー大学文学部芸術歴史学科のメフメト・ゼキ・イブラヒムギル教授はシンポ 全文をよむ

2014-05-07 「子どもをイマーム・ハティプ校に行かせたいですか?」アンケート (Radikal紙)

ゼイティンブルヌ地区の4~8年生の保護者に配られたアンケートで、子どもたちをイマーム・ハティプ校に通わせたいか否かが聞かれた。アンケートで子供と保護者のIDと連絡先も求められた。      ゼイティンブルヌ区国民教育局は、4~8年生の保護者に配られたアンケートにおいて、子どもたちをイマーム・ハティプ校に通わせたいか否かを尋ねた。以前の学校アンケートとは異なり、今回は生徒と保護者のIDと連絡先を求められた。このアンケートに反発を示した教育組合の教師たちは、この類の取り組みが生徒の抑圧、隔離、管理を 全文をよむ

2014-05-05 アナトリアに生きるフズレレズ(聖イルヤース)信仰 (Milliyet紙)

アナトリアでは、冬季の終わりと夏季の始まりを象徴するフズレレズ(聖イルヤース)は、特に結婚、美容、金運をもたらすという信仰とともに続けられている。アナトリアの村落部で生き続けるその信仰の一部は以下の通り。      *結婚を望む青年は、塩入りの輪状のパンを5月5日の夜に食べて晩に寝ると、夢に将来結婚する女性が現れる。   *病人と老人は5月5日の夜に芝生の上で転がると元気になる。   *結婚を望む若い女性たちはフズレレズの日に、誰にも気づかれないようにメッカの方を向く9つの近所のドアを叩くと一年 全文をよむ

2014-05-04 宗務庁長官、タトゥーと男性ピアスに青信号 (Milliyet紙)

メフメト・ギョルメズ宗務庁長官は、若者たちがタトゥーを入れること、男性がピアスをつけることに関して重大な表明をした。      ギョルメズ長官は、トルコ宗務財団婦人・家族・青年センターと政治及び経済社会研究財団が開催したパネルディスカッションで話し、「我々は、イスラム社会で自身を自由な個人として定義するムスリムへの変化の過程にあります」と話した。ギョルメズ長官は、「現代の若者は、プライベートへ干渉されたくないのです。どの若者の外見、服装、ピアス、タトゥーへも干渉せず、直接若者の考えと向き合うこと 全文をよむ

2014-05-03 高速鉄道計画で心配される歴史的な駅舎の行方 (Zaman紙)

高速鉄道計画において、ハイダルパシャ駅を待ち受ける運命が明らかになり始めた。メフメト・シムシェキ財務大臣は、駅が民営化の対象になると示唆した。ゲブゼ駅~ソウトルチェシュメ駅間とスィルケジ駅~ハルカル駅間にある歴史的なそれぞれの駅はどうなるのだろうか?      高速鉄道とマルマライ計画の一環として行われる鉄道改革の動きは、イスタンブルの人々に昨今不満のヤジを忘れさせている。「ハイダルパシャ駅」の今後は、このプロセスの中で最も心配され、討論される問題の1つだ。イスタンブルの象徴的な建物の1つである 全文をよむ

2014-05-03 暴挙!財宝盗掘者、紀元前の墓所遺跡をダイナマイトで爆破 (Milliyet紙)

メルスィンにあるオルバ古代都市遺跡にある2千年前の神殿のレリーフのある岩墓が、財宝盗掘者によってダイナマイトで爆破された。      メルスィンのスィリフケ郡で、財宝盗掘者が2千年前の神殿のレリーフのある岩墓をダイナマイトで爆破した・・・。   オルバ考古学発掘副主任のムラト・オズユルドゥルム氏は、2011年53月5日に学生たちとともに行ったオルバ古代都市遺跡への調査旅行で、オルバ水道橋の約50メートル南にある神殿のレリーフのある岩墓において爆破用に用意されたダイナマイト装置を見つけ、同氏の軍警 全文をよむ

2014-04-29 フェネルバフチェ優勝祝賀暴徒化、ガラタサライショップを襲う (Zaman紙)

フェネルバフチェの優勝を祝う人々の一方で、暴徒がカドゥキョイのバーダト通りにあるガラタサライショップを襲撃した。      店の閉じてあったシャッターを壊し中に侵入した一部サポーターは、商品を外に持ち出し燃やした。暴徒らは店の警備カメラを壊し隣の店にも損害を与えた。事件に関係した20人が拘束されたと伝えられた。容疑者らに対し行われている捜査において7人が様々な犯罪の前科を持っていることが判明した。犯行を供述した容疑者はカルタル地区にあるアナトリア正義裁判所に送致された。事件は窃盗を目的としたもの 全文をよむ

2014-04-25 映画「ハババム・スヌフ」、博物館に (Radikal紙)

トルコ映画の古典であり、ルファト・ウルガズ氏の同名作品を基に作られた「ハババム・スヌフ」の撮影場所であるアディレ・スルタン教育文化センターの教室が、博物館として公開された。      この博物館内には、映画の役者であるアディレ・ナシトやケマル・スナル、ミュニル・オズクル。そしてハリト・アクチャテペらのシリコン製人形も飾られている。オープニングセレモニーにはハリト。アクチャテペやエルジャン・ゲズミシ、アフメト・アルマン、そしてトゥンジャイ・アクチャといった俳優たちも参加した。イスタンブル国民教育局 全文をよむ

2014-04-25 トルコ航空の「ウードゥルの子供たち」新CMビデオ、大反響 (Milliyet紙)

最近放映されたトルコ航空の新CMビデオ「ウードゥルの子供たち」が今日、注目を浴び、大きな反響を呼んでいる。このCMはソーシャルメディアの最も話題のトピックにも選ばれた。もし読者の方々がこのトルコ航空の新CMをご覧になっていないのであれば、この記事にあるビデオから視聴してほしい。詳細は、我々milliyet社にお任せを。さて、それでは新CMを見てみよう。      今までのCMでは世界のスターたちを起用していたトルコ航空だったが、最新のCMではウードゥル県の子供たちを起用、大反響が巻き起こった。心 全文をよむ

2014-04-23 マフムード2世廟の大理石地球儀、大昔に行方不明になっていた (Radikal紙)

チェンベルリタシュにあるスルタン・マフムード2世廟前の歴史的なチェシュメ(泉)に設置された大理石地球儀がなくなったというニュースが伝えられたが、そこから別の真実が明らかになった。霊廟が建設された時期に緯度、経度が示され、さらに大陸も描かれたオリジナルの地球儀が、どうやら長年所在不明になっているようである。現在所在不明と言われている地球儀は25-30年前に大理石で作られたレプリカであり、これが地面に落下し二つに割れ、霊廟・博物館管理局の倉庫に保管された事が分かった。同霊廟の建設当初に設置されたオリ 全文をよむ

2014-04-14 ヨーロッパでバクラヴァ論争、再燃 (Zaman紙)

欧州委員会の農業・農村開発担当委員のダチアン・チオロシュ氏は、欧州議会においてフランス人議員の“バクラヴァ”についての回答を要する質問書に対して返答した。      バクラヴァ論争がヨーロッパで再燃した。欧州委員会は“バクラヴァ”という言葉の使用がヨーロッパにおいて自由である一方、“アンテプ・バクラヴァ”と“ガズィアンテプ・バクラヴァ”という言葉が2013年12月21日にトルコのものとして商標登録されたと述べた。欧州議会であるフランス人議員はギリシャが“バクラヴァ”という言葉を使うたびにトルコに 全文をよむ

2014-04-13 グループ・ヨルムのバクルキョイ・コンサート、盛大に (Radikal紙)

グループ・ヨルムは恒例となった民衆コンサートを続けている。バクルキョイ民衆広場で開催された第四回独立トルコ・コンサートは大盛況となった。      グループ・ヨルムの第四回独立トルコ・コンサートはバクルキョイ人民広場で開催された。入場無料のコンサートには何千人もの観衆が参加した。      ゲズィ事件の犠牲者の写真が掲げられた巨大な横断幕が開きコンサートは午後3時に始まった。コンサートではグループ・ヨルムのメンバーの楽曲に時折ニヤジ・コユンジュ、バルシュ・アタイ、オギュン・サンルソイ、エルダル・ 全文をよむ

2014-04-12 競売のムラト2世の寄進文書、トルコに戻る (Zaman紙)

メフメト2世の父、ムラト2世[時代]の寄進文書が10日(木)世界的に有名なクリスティーズ・オークションハウスにて出品された。オックスフォード大学の所蔵品であった、5mもの長さのスルタン寄進文書を16万ポンドでトルコ人二人組が落札した。しかしながら同オークションハウス関係者は、著名な専門家でも価値を付けられないほどの寄進文書が期待されたよりも安値で落札されたことに当惑した様子だ。      ロンドンでの今回のオークションでは、今週はイスラム芸術品オークションの週だった。8日(火)はボナムスで、また 全文をよむ

2014-04-11 イズニク陶器皿に記録的高値 (Milliyet紙)

オスマン時代のイズニク陶器皿がロンドンでのオークションで1,426,500ポンド(約500万トルコリラ、約242,838,383円)で落札された。      クリスティーズのオークションに出された陶器の中で最も高値を付けたのは1510年代の皿で、イトスギのデザインで青いトーンで描かれている。 全文をよむ

2014-04-10 マケドニア国立トルコ劇団、その歴史 (Zaman紙)

64年間トルコ語演劇に貢献してきたマケドニア国立トルコ劇団のドキュメンタリーが撮影された。ドキュメンタリー「バルカンの真ん中で」は5月8~12日にTRTドキュメンタリーフェアで公開される。   この劇団は、ドストエフスキー『罪と罰』を1979年に上演したことでヨーロッパや世界の注目を浴び、今日まで約300作品を上演してきた。      64年前からヨーロッパの中心で「トルコ劇団」(Türk tiyatrosu)の名を掲げてきた劇団がある。マケドニア国立トルコ劇団は、1906年に旗揚げされ、195 全文をよむ

2014-04-08 イスタンブル「乙女の塔」の世界は5番目の被写体 (Zaman紙)

インターネットに最も多くアップロードされた観光地の写真を対象に実施された調査上でイスタンブルの真珠、乙女の塔が、世界で5番目に多く写真撮影されている観光地に入った。      グーグルマップ上に配置された写真をクリックしながら見られるグーグル・パノラミオの調査によれば、イスタンブルも世界で最も多く観光客に写真撮影されている観光地の一つに入った。同調査によればニューヨークにあるグッゲンハイム博物館が最も多く写真撮影された観光地に入った。グッゲンハイム博物館にローマのトリニタ・デイ・モンティ教会が続 全文をよむ

2014-04-05 イスタンブル・トプハーネの水タバコカフェ、閉鎖へ (Radikal紙)

トプハーネの水タバコカフェ立ち退きのために4月28日まで猶予期間が設けられた。しかし未だ移転先を見つけられない経営者らは抗議している。      イスタンブルの水タバコカフェエリアとして有名なトプハーネ地区は一つの時代に終止符を打ちつつある。ガラタ港の入札の一環として取り壊されることになっている水タバコカフェに「立ち退き」警告が出された。    先週出された警告文の情報によれば、水タバコカフェの経営者には4月28日まで猶予期間が設けられた。わずか24日の猶予期間が水タバコカフェの経営者らの反発を 全文をよむ

2014-04-05 イスタンブル大正面門スルタン花押、87年ぶりに現れる (Zaman紙)

イスタンブル大学での壁の修復作業により始まった「歴史発見プロジェクト」は、門の改修工事と並行して続いた。昨年9月以降続く修復作業により、歴史的な門のオリジナルにあったアブドュルアズィズの花押が発見された。      イスタンブル大学はかつての名をダーリュルフュヌーンとし、トルコにおけるもっとも古い高等教育機関であるが、そのベヤズト・キャンパスにある歴史ある正門が修復された。およそ6か月の修復作業を経て、そのオリジナルに存在したスルタン・アブデュルアズィズの花押が発掘された。      正門にある 全文をよむ

2014-04-03 ドネル・ケバブの危機!―イギリスが「商標」申請? (Milliyet紙)

イギリスでドネル・ケバブがドンカスターのある肉屋によって創作されたものだとして、EU に特許申請の準備がされている。   英語でロクム、ラク、(トルコ)コーヒー、ヨーグルト、そしてケバブという際に頭に「トルコ」という文字がつけられ一方で、特許争いが急激に展開している。トルコ起源として知られるドネル・ケバブがイギリス、ドンカスターの肉屋によって最初に創作されたとするイギリス人らが、トルコのドネル・ケバブを奪おうとしている。事態をさらに進展させようとドンカスターの住民は「ドネル同盟」を発足させ、EU 全文をよむ

2014-03-21 ギュレン師の血筋を証明する! (Zaman紙)

近年、フェトフッラー・ギュレン師に対し、「偽の聖者、嘘つき預言者、学者もどき」といった心を傷つける言葉とともに出自に関する中傷も行われている。師について、アルメニア人だとか、ユダヤ人だという見方も存在する。しかしながら、ちょっと調べれば、家系について簡単に知ることができる。      デルスハーネ(予備校・私塾)[廃止]で始まり、12月17日不正捜査より続くプロセスの中で、我々の目前では信じがたいデマが流れている。特に教団、ギュレン師に対するばかげた中傷、誹謗が心を、良心を傷つけている。受け手の 全文をよむ

2014-03-20 ノールーズ(ネヴルーズ)とは何?―全情報 (Radikal紙)

ノールーズ(ネヴルーズ)祭に関する全情報を、ノールーズを祝う催し物やノールーズ伝説、そしてノールーズの食べ物などの情報とともに…      大地が長い沈黙を経て目覚め、木々の緑と色とりどりの花々で迎える春の知らせノールーズは、多くの国々で盛大に祝われる。      数多の土地で、異なる名称により何千年も昔から今に至るまで祝われているノールーズは、文化的遺産として世代から世代へと受け継がれている。2009年にユネスコの「無形文化遺産リスト」に登録されたノールーズは、国連により3月21日を「国際ノー 全文をよむ

2014-03-19 トルコ・アルメニア映画で協働の呼びかけ (Radikal紙)

アルメニア・トルコ映画プラットフォームは10回目のワークショップを第33回国際イスタンブル映画祭に並行して4月14日から16日にイスタンブルで行う。申し込み締め切りは、3月28日。      アルメニアとトルコの映画関係者が共に映画を生産するための共同制作プラットフォームであるアルメニア・トルコ映画プラットフォームは、第33回国際イスタンブル映画祭に並行して4月14日から16日にイスタンブルで10回目のコンペ型ワークショップを開催する。      同プラットフォームの国際審査員は短編とドキュメン 全文をよむ

2014-03-06 住宅地下からのびる古代遺跡の地下道、発見!―イズミル (Hurriyet紙)

アゴラ地区のある家には歴史的な水道が通っているが、その家を買い上げ補修したコナク市は、新たな歴史を明らかにし、市の観光業に貢献しようとしている。       長年語り継がれてきたアゴラとカディフェカレを結ぶ伝説の地下道は、コナク市の歴史を感じさせる過去にさらなる光を当てることとなった。水道の発見は考古学界に大きな反響を呼んだが、その水道を保護する為の最初の支援は、コナク市のハーカン・タルタン市長からもたらされた。アゴラ地区のあるゲジェコンドの庭から始まり、カディフェカレまでつながっていることが分 全文をよむ

2014-03-01 黒海の魚の種類、55年で半数に・・-自然への人間の「罪」 (Radikal紙)

トルコの水辺の半分がここ50年の間に失われた。黒海では55年間で26種類もの魚類が消失した。更に60年前まではトルコ産の小麦の種を使って行われていた農業も今では5%のみがトルコ産の種である。また、畑で栽培された食物の28%は廃棄されているのである。      緑と左派未来の党・自然の権利運動委員会は自然界に存在するものの権利について注意を促すためにソーシャル・メディアを通して「自然にも権利がある」という名のキャンペーンを始めた。      キャンペーンの目的は、人類同様に自然界に存在する全てのも 全文をよむ

2014-02-25 パリのオスマン家末裔の墓、この惨状 (Zaman紙)

フランスの首都パリにあるボビニー・ムスリム墓地のオスマン家末裔の墓が、手入れされず放置されているために消滅しようとしている。残存する一部墓石の状態は皇女や皇子らを偲ぶにほど遠い様相を呈している。      トルコ共和国樹立後の1924年にカリフ制の廃止及びオスマン家の強制国外追放により、フランスへも多くが移住していった。最後のカリフであったアブデュルメジトを筆頭に、フランスを選んだ者の大半は窮状の中でも生きていこうと努力した。フランスで亡くなったオスマン家末裔の多くは、当時、トルコが拒否したため 全文をよむ

2014-02-17 セゼン・アクス、「ゲズィを歌った」報を否定 (Radikal紙)

セゼン・アクスが土曜日に出演したコンサートで歌った歌がゲズィ公園騒動に関するものではないという事に関する発表があった。      セゼン・アクスの公式ホームページであるsezenaksu.com.tr のアドレスに掲載された発表で土曜日の夜のコンサートで歌った歌はゲズィ公園騒動には関係がないこと、アリという名前も「全くの偶然」として歌に含まれていたことが明らかにされた。      発表の全文は以下のようなものだ。      「ソーシャルメディアでの論争に対する重要な訂正…      セゼン・アク 全文をよむ

2014-02-16 ギョルプナルルの息子、父を語る (Yeni Safak紙)

スーフィズム文学とディーワーン文学に関する仕事とともに「最後のオスマン人」の一人としてその名を刻んだ重要な文学史家のアブドュルバキ・ギョルプナルル氏の息子ユクセル・ギョルプナルル氏と、彼の父の私生活も含めた幅広い内容の会話を我々は実現させた。ユクセル・ギョルプナルル氏は、父が一時期アレヴィーの修道場にいたことや、「私はアレヴィーとして生きて書いた」と言ったことを話した。      1900年にオスマン帝国のイスタンブルで生まれ、その長い生涯の中で「ユヌス・エムレ詩集」、「フズーリー詩集」、「ネデ 全文をよむ

2014-02-09 研究者トゥトゥンジュ、アルジェリアでの調査を披露 (Yeni Safak紙)

世界各地にあるオスマン朝の建造物(遺物)を研究し、本にしているメフメト・トゥトゥンジュ氏は自身の最新の本で、アルジェリアを取り上げている。トゥトゥンジュ氏は、「トルコ海賊のハーレム」として知られる海軍本部の建物に、現在それはアルジェリア海軍の基地として使われているため、海賊のように忍び込むことになったという。   長年オランダに住んでいた研究者のメフメト・トゥトゥンジュ氏は、1991年にオランダを本部として設立されたトルコ・アラブ世界研究センターのセンター長を務めている。研究センターの目的は、全 全文をよむ

2014-02-09 Filiz Aygündüzコラム:作家アイシェ・クリンとファシズム (Milliyet紙)

ここ最近ファシストという烙印を押され批判されているアイシェ・クリンが今週出版した『理想』をちょうど読みおえた所だ。『理想』では、おおまかにいうと彼女が自費出版した初めての短編小説から、アイシェ・クリンを今日のトルコにおけるベストセラー作家にまで押し上げたその他の作品にいたるまでの30年間の作家人生が描かれている。   若いうちに結婚し、4人の子供を持つ母であるということからつけられた「主婦」のレッテルのせいで、彼女の作品ははじめのうちは受け入れられなかった。その後10年間作家活動を休止していたが 全文をよむ

2014-02-06 イスタンブル・トゥズラに巨大マリーナ計画 (Hurriyet紙)

イスタンブルのカーディル・トプバシュ市長は、トゥズラに2500万人の観光客を呼込む為、5億7000万トルコリラ(約262億円)規模のヴィアポルト・マリーナと2本の地下鉄を造る計画を発表した。      トゥズラで市民や事業主らと面会したカーディル・トプバシュ市長は、トゥズラをイチメレルとテルサーネ(造船所地区)がぶつかるところでカドゥキョイ―カルタル地下鉄につなげる予定であると語った。   もう一つの地下鉄計画もトゥズラを、カイナルジャ経由でサビハ・ギョクチェン国際空港へつなぐと話すトプバシュ市 全文をよむ

2014-02-02 動物愛護協会、ラクダレスリングに抗議 (Radikal紙)

フェトヒイェのラクダレスリング大会で横断幕を広げて抗議したHAYTAP(動物権利連盟)のメンバーが手荒く扱われた。戦いのためにラクダにラク(トルコの蒸留酒)を飲ませていたことが主張された。      ムーラ県のフェトヒイェ郡で行われたカラチュルハ・ラクダレスリングで「我々の宗教では動物を戦わせることは禁忌であり、禁止であり、罪である。ここでの野蛮とはなんなのか」と書かれた横断幕を広げた、動物の友(HAYDOST)協会の創立者で会長のテュルカン・ダーデレン氏とイギリス国籍の二人のメンバーが手荒く扱 全文をよむ

2014-01-11 トルコ国立劇場 運営制度改革―公的法人へ移行か (Radikal紙)

トルコ国立劇場の未来を決める議論は、次のステップへ移った。      国立劇場の未来を決める議論は、次の段階へ移った。ザマン紙のアスルハン・アイドゥン記者とアイハン・ヒュラギュ記者が報じたところによると、文化観光省は、国立劇場に加えてオーケストラ、オペラ・バレエ、美術といった同省に属する芸術分野の制度改革を、市民社会組織に問う。   この件に関する会議は、1月22日に開かれ、オメル・チェリキ文化観光大臣が議長を務める予定である。この会議にはそれぞれの立場の代表者が出席する。またこの会議では文化観 全文をよむ

2013-12-15 スィノプの築2500年の古城、民家による占用つづく (Milliyet紙)

2500年前、カシュカ人よってスィノプに建造されたスィノプ城の城壁が、市民らの占有によって住居の壁にされてしまっている。      城壁内あるいは隣接して、「カレコンドゥ」と呼ばれる家屋がある。合計16戸のカレコンドゥを退去・撤収させるために、さまざまな取り組みがおこなわれてきた。      しかしながら、建物の公共化が費用莫大なため、ほとんど事態は進んでいない。そのため、歴史的なスィノプ城は「カレコンドゥ」の占有から一向に開放されずにいる。城壁のなかを占有する住民らの一部は出窓や西洋式のバルコ 全文をよむ

2013-12-12 アテネのオスマン時代モスク改修に妨害 (Radikal紙)

アテネにあるオスマン時代の貴重な建造物の一つ、フェトヒイェ・モスクの改修工事に反対する人々が、工事入札の行われた建物を襲撃した。      入札に参加している業者や報道関係者を悩ませている15人のグループは、入札結果が発表された時に建物を襲撃した。襲撃者らは建物一階のガラス製の扉からミニバスで2回突入し、大きな騒音を起した。2階で入札に参加していた人々はパニックになった。警察がミニバスを運転していた人物を拘束したが、グループメンバーの建物前での待機は続いている。襲撃を受けながらも、今日で3回目と 全文をよむ

2013-12-03 トルココーヒー、ユネスコ無形文化財候補に (Zaman紙)

アゼルバイジャンの首都バクーで行われたユネスコ第8回無形文化遺産保護委員会会議で、トルココーヒーが文化遺産の候補として検討された。      ユネスコトルコ国内委員会のオジャル・オウズ委員長は、文化観光省がこの度トルコ代表としてトルココーヒーを推薦したと発表し、「一般的な意味で、無形文化遺産の締結はトルコにとって非常に重要だ。トルココーヒーは今回審議される。無形文化遺産リストに登録されることを願っている。」と述べた。ユネスコの無形文化遺産リストへはこれまでトルコから、メスィル・マジュヌ祭、ケシケ 全文をよむ

2013-11-22 ギョベクリ遺跡の全容明らかに (Hurriyet紙)

シャンルウルファのとてつもない考古学上の発見であるギョベクリ・テペには全世界が固唾を呑んだのだが、そのギョベクリ・テペからのニュースが待たれている。さて、良いお知らせとして、考古学界の宝であるギョベクリ・テペの最初の出土品が、ついに写真の形でその全容を明らかにしている。      ギョベクリ・テペの発見は、これまでで最も重要な考古学上の発見であり、人類史を書き換えることになる重要な発見を含む世界最古の神殿とみなされ、その発掘作業では日々新たな発見がなされている。この発掘で出土した12,000年前 全文をよむ

2013-11-18 ダヴトオール外相、クルド歌手シヴァン・ペルヴェルへ謝罪 (Milliyet紙)

ダヴトオール外相はワシントンでの折衝の一環でシンクタンクのブルッキングス研究所で会見をした。      ダヴトオール外務大臣は、ある質問を受けて、クルド問題のような事柄においては常に直接対話を選択してきたと述べた。      ダヴトオール外相は、オスロ過程のようなプロセスや、これらのプロセスに貢献した全ての人に敬意を表するが、政府として自国民と直接話すことを選んだと明らかにし、今国民との直接対話の道に進んだためこのプロセスは以前のプロセスよりもずっと希望に満ちていると述べた。ダヴトオール外相は 全文をよむ

2013-11-08 ピーリー・レイスの地図は、無事なのか? (Hurriyet紙)

1513年にピーリー・レイスが作製し、航海史上重要な世界地図の原本はどこにあるのだろうか?共和人民党ゾングルダック県選出のアリ・ イフサン・キョクチュルク議員は、国会に問いかけた。同議員は、「米国に原本が渡り、そのコピーが戻ってきたというのは本当なのか」と質問を行った。      キョクチュルク議員は、エルドアン首相に対し、1513年にピーリー・レイスが作製した世界地図の原本を巡る質問を行った。国会議長宛て質問主意書の内容は下記の通り。      1. 米国に地図の原本が渡り、そのコピーが戻って 全文をよむ

2013-10-31 ブルーモスクのミナレの1本、5センチずれた!―再建補修へ (Zaman紙)

イスタンブルで最も重要な歴史遺産であり、404年の歴史を誇るスルタンアフメット・モスクのミナレ(ミナレット)が約5センチずれていた。モスク修復調査の中でこのことが明らかとなり、モスク本体より先にミナレの解体・再建補修を行うことが決定された。      1609~1616年にかけ、スルタン・アフメット1世が建築家セデフキャール・メフメト・アーにスルタンアフメット・モスクを建造させた。同モスクはトルコで最も重要な歴史遺産であるが、そのミナレ1本がずれていることが判明した。ワクフ総局によるモスク全体の 全文をよむ

2013-10-26 推理小説家アフメト・ウミト「警察からいつも逃げていたので、警察ものを書いている」 (Hurriyet紙)

ヒュリイェト・ワールドの木曜トークのコーナーの今月のゲストは、週明けに「ベイオール一の兄貴」というタイトルの新作小説を発行するアフメト・ウミト氏だ。著名作家が警察をテーマにして書き始めたきっかけは、若いころに何度も警察から逃げていたことだったという。      (以下、アフメト・ウミト氏の言葉)   「私が作家になったのは確実に偶然の結果です。「私は作家になる」と言ったこともありませんでした。22歳になるまで何も書いたことがありませんでした。1982年にケナン・エヴレンが新憲法制定の国民投票をお 全文をよむ

2013-10-19 トルコで話されている言語は、36? (Radikal紙)

民主化政策に含まれる改正の中で、政党や候補者がトルコ語以外の言語でも政治的なプロパガンダを行えるようにするための法整備は、トルコでいくつの言語が話されているかという議論を再び呼び起こすことになった。      かつて選挙の時期になると県から県へ、村から村へ歩き回って、公約をトルコ語だけでしか説明できなかった政治家は、これからこのような有権者に、ビレジキ、エスキシェヒル、サムスン、アマスヤ、トカト、デュズジェではアバザ語、マルディンとスィイルトではアラビア語、イスタンブル、ハタイ、ディヤルバクル、 全文をよむ

2013-10-09 初のラズ語授業、実施 (Radikal紙)

リゼ県・フンドゥクル郡ムアンメル・チチェキオール中学校、アクス中学校に通う5、6年生合計77名に対し、選択授業として初のラズ語の授業が行われた。      リゼで初ラズ語授業      国民教育省・国民教育委員会の決定により、ラズ語が中学校において「生きた言語・方言」の授業に含まれることとなった。   フンドゥクル郡ムアンメル・チチェキオール中学校の5,6年生35名とアクス中学校に通う42名の合計77名に対してラズ語の教育が開始となった。報道陣にも公開された初めての授業で生徒は基本的なラズ語の単 全文をよむ

2013-09-22 金角湾地下鉄架橋、完成へ (Zaman紙)

歴史的な景観に対する影響ゆえに、常に議題となってきた地下鉄の橋がついに完成しようとしている。      イスタンブルの真珠、金角湾のシルエットが一新され、タクスィム地下鉄がイェニカプに通じるまであとわずかとなった。レールが敷かれた橋の上に作られる地下鉄駅も、その姿を現した。熱心な作業が続く同路線の最初のテスト走行は、(海底鉄道トンネルによってボスフォラス海峡を横断する)マルマライのオープンと同じ日に、レジェプ・タイイプ・エルドアン首相によって行われることが期待されている。テスト走行は2013年1 全文をよむ

2013-09-21 新刊本『1980年以後のトルコ大衆小説』 (Cumhuriyet紙)

ヴェリ・ウウル氏は、著書『1980年以後のトルコ大衆小説』において、ここ30年間、学生たちの関心によって発展、増加し、ベストセラーのリストを占めるようになった「大衆小説」(popüler romanlar)を分析し、学術的な姿勢で分類した上で批判的な目で評価している。      1980年9月12日クーデターは、トルコの出版界にとって新たな出発点となった。軍事クーデターによって、政治的もしくは文化的使命をもって出版に携わっていた出版社とアナトリアの書店の多くが閉鎖された。トルコの出版業はリセット 全文をよむ

2013-09-20 スルタン・スレイマンの心臓はここに…―ハンガリー (Radikal紙)

トルコの調査団はハンガリーでスルタン・スレイマンの心臓と内臓が埋葬されているとされる場所を確認し、この土地で調査を行った。      TİKA(トルコ協力開発機構)のセルダル・チャム会長を代表とするトルコの調査団の学者たちはスルタン・スレイマンの心臓と内臓が埋葬されているとされるシゲトバル城まで約3キロの地点にあり、ハンガリー語で「墓」を意味するトゥルベク教会の中に入り、史料によるとスルタン・スレイマンの心臓と内臓が埋葬されている墓はトゥルベク教会の中にあると明らかにした。      ■トルコ人 全文をよむ

2013-09-19 修復終え、イスタンブル・海軍博物館、10月4日再開館 (Hurriyet紙)

2007年から改修工事が行われていたベシクタシュに所在する海軍博物館が、10月4日より新しくお披露目される。      2007年から改修工事が行われていたベシクタシュの海軍博物館が、10月4日より一般に公開される。当館は1897年に設立されて以来、2万点の作品を所蔵している。2千万点の文献からなるアーカイヴを有する博物館の中でも興味深い作品といえば、世界最古のガレー船だ。      会見の中で、館長のファーティフ・エルバシュ海軍参謀将校は、博物館が1897年にスレイマン・ヌトゥキ少佐により設立 全文をよむ

2013-09-08 宮崎駿監督へ、敬意をこめて (Zaman紙)

ヴェネツィア国際映画祭にて宮崎駿監督は長年の映画制作から引退することを明らかにした。      このニュースが映画ファンにとってどういう意味を持つのか、どうやって説明すればよいだろう。長年、忘れられないほど美味しく出来のよいパンを焼いていた窯の閉鎖を知ったような…、とでもいうのが適当かもしれない。      さて、宮崎駿の名を聞いたことすらない、あるいは彼が誰なのか知らない、偶然にも彼の作品を観たことのない人達に、宮崎駿をいかに紹介したものか?もちろん文章でもある程度の紹介は可能だが、一番の方法 全文をよむ

2013-09-07 トルコ映画の中の異教徒 (Hurriyet紙)

ディダラ・バルジュ氏は、「イェシルチャム(トルコ映画界)で疎外された人になること」という名前の本で、トルコ映画で異教徒の市民がどのように象徴化されてきたか、そして典型的な配役の背景にある疎外化について分析している。しかし、映画会社から監督、役者、照明、プロデューサーにいたるまで、各部門の重要な名人たちは異教徒出身であった。      ■家なしや家族なしも一つの象徴化!      映画ではあらゆる階層のムスリム・トルコ人家族が家を象徴する一方、非ムスリムの生活場面は大いに視野から落とされた。多くの 全文をよむ

2013-09-07 YÖK、帰国子女に大学無試験入学認める (Hurriyet紙)

高等教育機構(YÖK)は、トルコ国籍の帰国子女に対し、無試験でトルコの大学への入学を認めることを決めた。高校教育を海外で受けたトルコ国民は、我が国の大学教育を無料で受けられるようになる。      官報で公表された閣議決定により、2013-2014教育年に中等教育を海外で修了していることを条件に、トルコ国籍の学生たちがトルコの大学への入学を希望した場合、試験を受けず、費用や「学費」も支払わなくてよくなる。      ■外国人学生法      YÖKはこの法律改正のほかに、昨年『帰国子女受け入れに 全文をよむ

2013-09-06 K-Pop旋風、トルコでも―空港でもみくちゃ (Milliyet紙)

韓国のポップ・ミュージック界で最も人気のある6グループ、SUPER JUNIORやBEAST、MBLAQ、FTISLAND、Miss A、そしてAILEEが訪土した。アタテュルク空港では、何百人ものファンが彼らをひと目見たり、そして携帯などで姿を撮影しようとしたりしたため混乱の原因となった。      韓国航空の定期便で今日(7日)の夜7時半に韓国の首都ソウルからイスタンブルを訪れたK-Pop(韓国のポップ)グループを、飛行機が到着する何時間も前から集まっていたファンらがアタテュルク空港を埋め尽 全文をよむ

2013-09-04 巡礼第一弾、9月12日に出立 (Zaman紙)

宗務庁が巡礼に関するスケジュールを公開した。今年最初の巡礼団は9月12日に聖地に向けて出発する。最終グループの出発は10月9日となる。巡礼団のサウジアラビア滞在日数は40日以内で、10月19日に最初のグループが帰途につき始める。      巡礼の義務を果たすために聖地に赴く候補者たちのカウントダウンが始まった。今年の巡礼者の定員はサウジアラビアが聖域で続けている拡張工事のため減らされたが、くじ引きで当選した5万9千200人にとっては興奮の日々が続いている。最初の巡礼団は9月12日、最終グループは 全文をよむ

2013-08-25 燃え尽き症候群で「華麗なる世紀」を降板のメルイェム・ウゼルリインタビューー妊娠4ヶ月 (Milliyet紙)

燃え尽き症候群を理由に4月にドイツへ渡った「ヒュッレム・スルタン」が沈黙を破った。妊娠4か月のメルイェム・ウゼルリさんは、「自分の赤ちゃんを中絶することはできませんでした。産むことに決めました」と述べた。      燃え尽き症候群のため、ヒュッレム・スルタン役を演じてきたドラマ「華麗なる世紀」を5月末に降板し、ドイツへ行ったメルイェム・ウゼルリさんは、ヒュッ リイェト紙のコラムニストであるアイシェ・アルマン氏に話を打ち明けた。妊娠4か月のウゼルリさんは、トルコから離れた顛末と子供を認知していない 全文をよむ

2013-08-25 「マラズギルトの戦い」142周年、テントで祝う (Hurriyet紙)

トルコ人がアナトリアに進出を果たしたマラズギルトの戦いの942周年を祝って、キルギスタンからの要請で、71のテントが戦いのあった平原に設置された。      テントでは今日と明日、招待客らが当時の雰囲気を味わうことができる。森林警備員が警備にあたる中、祝典を視察したマラズギルトのアブドゥッラー・アタカン・アタソイ郡長は、今年の祝典は昨年のものより包括的なものになったと述べた。青年スポーツ省とムシュ県、マラズギルト郡が合同で主催する祝賀は今年、戦いのあった1071年にちなみ、1071人の「アルパラ 全文をよむ

2013-08-21 ゲズィ運動の立役者サッカーベシクタシュの応援団チャルシュ、映画化 (Cumhuriyet紙)

ゲズィ運動で活躍したベシクタシュのサポーターがトルコで初めて映画化された。      ベシクタシュのサポーターの実像と応援団チャルシュのアイデンティティを描いたドキュメンタリー「反骨精神」の後、初めて銀幕に登場する「私とプレーしない?」は9月27日に公開される予定だ。      映画の監督と脚本はアイドゥン・ブルトと、エイシャン・オズヒムが担う。ワタン紙の報道によるとウーウル・ポラト、エイシャン・オズヒム、エルタン・サバン、セリム・エルドアン、アリフ・エルキン、子役のリュズギャル・ボイレが出演す 全文をよむ

2013-08-20 オスマン朝時代の墓石、英でオークションに (Zaman紙)

オスマン朝時代に暮らしていた兵士とウラマーの墓石がイギリスのオークションで販売される予定だ。      ロンドンにあるハイ・ロード・オークションズという名前のオークション会社によって本日(20日)行われる予定のオークションで、17世紀から18世紀の、装飾墓石が300ユーロと600ユーロから始まる値段で売り出しにかけられる。      イギリスとポルトガルで開催されるオークションに関して努力を続けるセリム・カルチャー・イニシアチブの設立者であるアリ・セリム氏は、これらの墓石がイスタンブルの最古の墓 全文をよむ

2013-08-16 ヤズディー派文化センター、開設―マルディン県ミディヤト (Hurriyet紙)

マルディン県ミドゥヤト郡のヤズディー派の人々が暮らすギュヴェン村に完成し、ミドゥヤト郡の名産であるカトリナイト石(パイプストーン)で建設された2階建ての「カスラ・バジュネ文化センター」が、オープニングセレモニーとともに一般開放された。      クルド語やドイツ語、英語、そしてベルギーの言語などで「ようこそ」と書かれた文化センターのオープニングセレモニーは、アルタン・タン平和民主党(BDP)ディヤルバクル県選出議員やシュルヤニ・エロル・ドラマルディン県議員、セリム・パラムトマルディン県副知事、そ 全文をよむ

2013-08-15 テッサロニキ・アタテュルク生家博物館では、アタテュルクがお出迎え (Radikal紙)

トルコ共和国文化観光省は、テッサロニキにあるアタテュルクの生家を現代的な博物館として改装した。同博物館では、来館者をアタテュルク像がお出迎えしてくれる。      歴史をもつ、テッサロニキにあるムスタファ・ケマル・アタテュルクの生家が修復され、現代的博物館となり来館者を迎える。文化観光省が再修復を行った同建物は、ムスタファ・ケマル・アタテュルクの人生の一部を臨場感をもって来館者に伝える。      1953年11月10日に、テッサロニキの家は「アタテュルクの家」として来館者に初めて公開された。そ 全文をよむ

2013-08-10 チチェキ国会議長は、ロックグループ・ドゥマンをホテルから追い出したのか? (Radikal紙)

有名なロックグループ、ドゥマンのボーカリストのカアン・タンギョゼがコンサートのためにアルトゥノルクを訪れた。タンギョゼによると、そこで彼と同じホテルに泊まることになったジェミル・チチェキ国会議長が、タンギョゼと同じ場所に居たくないという理由でグループのメンバーをホテルから追い出したという。ソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)で一日中議論されたこの主張に対して、ジェミル・チチェキ国会議長は説明を行い、噂は、完全に空想の産物だと述べた。      ■「ドゥマンと同じホテルに泊まるものか」  全文をよむ

2013-08-04 TVドラマ「狼たちの谷」、新シリーズはShow TVで (Milliyet紙)

ドラマ「狼たちの谷」が、初めて放送されたShow TVチャンネルに帰ってくる。2003年以来放映されるこのドラマは、10年間で4局を渡り歩いている。      トルコの社会現象にもなった、放送10周年を迎えるドラマ「狼たちの谷」が、そのスクリーン・アドベンチャーを開始したShow TVチャンネルに帰ってくる。2003年1月15日に「これは深層国家とマフィアのドラマである」という台詞でテレビ視聴者に挨拶を告げた初回放送以来、視聴率1位を占めてきた。パナ・フィルムが制作を行い、3シーズンにわたりSh 全文をよむ

2013-08-03 スルタンアフメト・マドラサで、コーラン写本展 (Zaman紙)

コーランの写本が、スルタンアフメト・マドラサで開催された展覧会で一般公開された。ベキル・ボズダー副首相は、預言者の伝えたコーランが、芸術的手法を用いてどのように書かれたのか、展示作品によって理解できると語った。      イスラム文明の貴重なコーランの写本が、スルタンアフメト・マドラサで開催中の展覧会で一般公開された。(この)「聖なる遺産」展では、 中国からモンゴル、北アフリカ、バルカン半島の国々にいたるまで、あらゆるイスラム地域で書かれた作品が展示されている。著名な歴史上の書家であるハフズ・オ 全文をよむ

2013-07-31 トプカプ宮殿写本惨状報道に、識者の声 (Zaman紙)

おととい本紙が報道した「トプカプ宮殿所蔵写本の悲惨な状況」と題した記事に大きな反響があった。      研究者、歴史家、知識人、市民は、貴重な写本の有様に悲嘆の声を寄せた。本紙記事はトプカプ宮殿博物館の問題点は写本の汚損だけではないということも 取り上げた。本紙が歴史家らに写本の写真や文書館の状況の評価を依頼したところ、彼らは別の重要な問題も指摘したのだ。歴史家らは宮殿の文書館の状況は何年も放置されてきたものだとし、新たな執行部が文書を整理し写本をデジタル化し一刻も早く研究者に公開する必要がある 全文をよむ

2013-07-29 トプカプ宮殿所蔵写本の悲惨な状況・・・ (Zaman紙)

イスラム史の最も貴重な書物が収められているトプカプ宮殿の「写本図書館」の状態は悲惨なものである。写真は2009年12月4日に撮影されたものであるが、3年半が経った今でも具体的な対策はとられていない。   トプカプ宮殿の文書館は2つのセクションからなる。一つは、オスマン朝から残る資料を収めた資料館、もう一つは「写本図書館」である。計2万2,000冊をおさめた文書館全体が非常に貴重な存在である。   ミニアチュールで装飾された約3,000冊の写本は特に価値が高い。しかし残念ながら、写真はイスラム圏の 全文をよむ

2013-07-20 アマスラ城、世界遺産へ (Zaman紙)

征服者スルタン・メフメト(2世)が征服のためやってきた際、その美しさに対して「世界が目に入れても痛くないほどの場所はここなのか」と言ったアマスラの、世界文化遺産リスト登録に向けた重要なステップが踏み出されている。      ついに、アマスラ城がUNESCO世界文化遺産暫定リストに加えられた。バルトゥン県のアリ・チュナル知事は、暫定リスト入りしたアマスラ城が世界遺産リストに登録されるために、あらゆる協会や組織とともに、市民も関心を持ち、この件に関して協調してあたることが有効な貢献をもたらすだろうだ 全文をよむ

2013-07-15 「華麗なる世紀」の次は「征服者」―豪華TVドラマ、作成中 (Milliyet紙)

トルコのテレビ史上最高予算のシリーズであるといわれる「征服者」で「馬の危機」が起こった。シリーズの撮影は今月末に開始されるが、征服王メフメト2世を演じるメフメト・アーキフ・アラクルトさんの高身長に見合う馬が見つかっていない。      メド制作会社が契約したトルコのテレビ史上最高予算のシリーズといわれる「征服者」の撮影準備が大詰めを迎えている。チャンネルDで放送予定のシリーズの撮影は7月末に始まる。撮影のためにベイコズ靴工場(訳注:オスマン時代から残るイスタンブル最古の工場のひとつ。ロケ地として 全文をよむ

2013-07-15 ムハンマド聖衣の保持者、語る (Zaman紙)

ヴェイセル・カラニーの第59代子孫であり、ムハンマド聖衣の保持者一族であるバルシュ・サミルさんは、彼の祖父が貧しかった時代に彼に[引き換えに]「海峡ある邸宅」の提案[を受けたこと]について話した。サミルさんは「提案の際に、『私は所有者ではない、ただ守っているだけである』と祖父がいったそうだ」と述べた。      バルシュ・サミルさんは、物心ついて以来初めてこの辺りにこれほど多くの興味を引かれたとし、こう続けた。「まずラマザンおめでとうございます。かなり混雑しています。私たちはこれを初日に気づきま 全文をよむ

2013-07-13 サイード・ヌールスィーが教えたホルホル・メドレセ、修復なる (Zaman紙)

ベディユッザマン・サイード・ヌールスィーが1897年-1907年と1912年-1914年の間にメドレセとして用い、学生を育てたホルホル・メドレセが、98年後、金曜礼拝とともに礼拝所として開かれた。      多くのヴァンの人々が参加した金曜礼拝でヴァン県のムフティであるニメトゥッラー・アルヴァス氏は、信徒と相談し、週に一日、メドレセで授業を行うことを決めた。      ホルホル・メドレセとモスクは、ウラルトゥの時代に作られたヴァン城のすぐそばにある。名前はメドレセのわきを流れる水からとられた(注 全文をよむ

2013-07-12 200年来の土地争いに決着―ボドゥルム (Milliyet紙)

ムーラ県ボドゥルム郡のギュヴェルジンリキ村で、ヴォイヴォダ・ハジュ・ヒュセイン・アーという人物が、200年前に遺したとされる、資産価値7,500万TL(約38億7100万円)の170ドヌム(約15万6千㎡)の土地に関して、遺産相続の権利があると主張する300人の相続人は、裁判の結果、代替の権利証書を受け取った。      ボドゥルムのギュヴェルジンリキ村で200年前に実在した、ヴォイヴォダ・ハジュ・ヒュセイン・アーという人物の子孫と主張する550人による、170ドヌムの土地の権利をめぐる3年にわ 全文をよむ

2013-07-10 カーバ神殿工事、2階建て回廊建設中 (Zaman紙)

サウジアラビアでは「アブドゥッラー・ビン・アブドゥルアズィズ王カーバ神殿拡張プロジェクト」によりマスジド・ハラーム(モスク)の柱廊が撤去され、その後建設作業が急ピッチで進められている。マスジト・ハラーム内での取り壊し工事を行った後、タワーフ(マスジド・ハラーム内のカーバ神殿の周りを拝巡する儀式)エリアが狭くなったとしてカーバ神殿の周りに2階建ての鉄製回廊が暫定的に作られているところだ。サウジの責任者らはハッジ(巡礼期に行う巡礼)中のイスラム教徒に無理をさせないようにとこのような解決策を取ることに 全文をよむ

2013-07-10 ビトリスのセルジューク朝期墓地で盗掘被害続く (Zaman紙)

ビトリスやアフラトの歴史の証拠を危険にさらす盗掘者らが、2007年から今日までに15の盗掘を行っていたことが判明した。考古学調査の続いているセルジューク朝時代の墓地でも、墓棺が荒らされた。墓地への警備を増強するため、県は、墓地の周辺に監視カメラMOBESEを設置することにした。      アナトリアにおけるトルコ人の存在の最初の痕跡をとどめる場所であるビトリスとアフラトの歴史遺産が、盗掘者のせいで危険にさらされている。財宝探しのために歴史的建物や作品を破壊する盗掘者らによる被害は、地域の文化遺産 全文をよむ

2013-07-06 アズィズ・ネスィン、没後18年 (Hurriyet紙)

ショートストーリー、戯曲、詩の分野で、風刺小説をはじめ非常に多くの作品でトルコ文学に貢献した作家、アズィズ・ネスィンは、その18回忌に敬愛や追慕と共に追悼された。      風刺小説作家ネスィンは、1995年7月6日にイズミル県アラチャトゥで亡くなった。   彼の親友のアーティストやファンらが、ソーシャルメディア上で詩やメッセージを共有しながら、彼の死を惜しんでいる。   舞台俳優のゲンジョ・エルカル氏はツイッター上でつぎのようなメッセージを投稿している。   「我が師であり、兄であり、そして親 全文をよむ

2013-07-05 トラブゾン・アヤソフィアで52年ぶりの礼拝 (Yeni Safak紙)

トラブゾンで、モスクに改修され、先週礼拝に開放されたアヤソフィア博物館は、今日の金曜礼拝とともに公式の開所式が行われた。      開所式に参加したアドナン・エルテム・ワクフ総局長は、「この土地の住民はムスリムです。住民の大多数がムスリムならば、礼拝所はモスクになるべきです。 この土地の大多数が、たとえば、キリスト教徒やユダヤ教徒であったならば、彼らはこの建物を博物館のままにしておいたでしょうか」と語った。      アヤソフィア教会は、メフメト2世が1461年にトラブゾンを征服したのち、モスク 全文をよむ

2013-07-05 タクスィムのシンボル・アタテュルク文化センター、2014年再開へ―首相は壊すといったけれど・・ (Radikal紙)

オメル・チェリキ文化観光相は、エルドアン首相が「取り壊す」と述べたアタテュルク文化センターについて、2014年には再開すると述べた。      オメル・チェリキ文化観光相は、共和人民党(CHP)クルクラーレリ県選出国会議員であるトゥルグト・ディベッキ氏の質問書に対して、イスタンブルのアタテュルク文化センターは5月に改装と改修工事が始められ、2014年に再開を計画していると述べた。ディベッキ議員は、「ゲズィ公園運動のためにアタテュルク文化センター(AKM)の改装が始められなかったことが明らかになっ 全文をよむ

2013-07-03 もうすぐ断食月、22時間の断食が必要な国々では・・・? (Zaman紙)

今年最も長く断食するのは、昨年と同じく白夜のあるスカンジナビア諸国にいるイスラム教徒たちとなる。      宗務庁の断食開始時刻表によれば、アイスランド北部に位置するレイキャビク、スウェーデンのキルナ、ノルウェーのトロムソの各都市ではラマダン月初日に22時間近く断食が行われる。ストックホルム、オスロ、コペンハーゲン、ヘルシンキでは21時間弱の断食となる。      断食する時間がトルコに比べて長いとはいえ、涼しい気候のおかげでイスラム教徒らは断食を容易に、無理せず行うことができると思われる。気象 全文をよむ

2013-06-02 本の虫の大敵は妻 (Yeni Safak紙)

研究者ルファト・バリ氏が、本コレクターおよび古本屋についての情報と文章をあつめた本には、面白い逸話が載っている。珍しい本を見ると手を震わせる本コレクターたちの最も大きな試練は妻だそうだ。家でかなりの場所を取る本を女性たちはもう一人の妻のように見ており、夫が亡くなるや否や本を古本屋に売り払っているという。      古本屋とコレクターが稀覯本や雑誌のためにできない愚行はないと、研究者のルファト・バリ氏は言う。長年集めてきた古本屋や本のコレクションについての情報や文章を『トルコにおける本コレクターと 全文をよむ

2013-06-01 新オスマン文書館完成、監視カメラは800台! (Zaman紙)

イスタンブルの各所にあったオスマン時代の文書群が集められる国立文書館が完成した。約37万の帳簿や約1億の文書がここに保管され る。文書館は万全の安全対策が施され、カードと指紋認証システムによって入場できる。文書館には800台のカメラによる監視システムも備えられる。      集合住宅局(TOKİ)はイスタンブルの各所にあったオスマン時代の文書群が集められる国立文書館を竣工させた。スルタンアフメトとバージュラルにあるスルタン(君主)の勅令から条約に至るまで約37万冊の帳簿や約1億点の文書がここに保 全文をよむ

2013-05-31 庭の飾りの壺、実はローマ時代のものでした!―エディルネ (Radikal紙)

軍警察がエディルネのケシャン郡のギョクチェテペ村沿岸のある家の庭で発見した壺と鉄製の鍬は2,500年前のものであることが分かった。      ケシャン郡軍警察司令本部駐屯司令部チームは、ケシャン郡のギョクチェテペ村沿岸をパトロール中、A.Y.さんの家の庭で古代に使われていた壺を見つけた。このため軍警察は庭に入ったが、壺の側には鉄製の鍬もあったため、状況をエディルネ博物館本部に報告した。       ■「庭の飾りに購入」       博物館本部の職員はギョクチェテペ村沿岸を訪れ、壺と鉄製の鍬を調べ 全文をよむ

2013-05-30 イスタンブル征服記念日祝典、「艦隊山越え」演出 (Milliyet紙)

イスタンブル征服記念日の祝典で、艦隊が金角湾に下ろされた!      イスタンブル征服560周年を祝福して催されたイスタンブル県主催の祝賀行事において、イスタンブル広域市メフテル楽団が、行進曲を演奏しながらスルタン・アフメト広場を行進した。      祝典の催しとして行われたメフテル楽団の行進は、チェムベルリタシュ停車場から始まった。メフテル楽団は、バンド演奏をしつつ、スルタン・アフメト広場まで行進し、イスタンブル市民にあいさつした。観光客や市民の関心をさらったこの行進は、スルタン・アフメト広場 全文をよむ

2013-05-26 ロバート・コレジュの150年 (Milliyet紙)

最近の展示で一番良かったのは、「伝統の解剖:ロバート・コレジュの150年」だ。ロバート・コレジュは1863年に開校し、今日に至る伝統校だ。この展示はロバート・コレジュの卒業生以外の一般客にも開放されている。      ロバート・コレジュに初めて行った時、私は8歳だった。プラトーと言われるその素晴らしい景色と広大な草地を見て、私は決心した。私も姉のように、この学校に行かなければならないと。   当時、小学生は競走馬のように勉強させられ、5年生になると私立学校やアナドル高校の試験に挑戦したものだった 全文をよむ

2013-05-23 アブデュルハミト2世に名誉博士号? (Yeni Safak紙)

カラビュク大学の鉄道システム工学科から、オスマン帝国のスルタン、アブデュルハミト2世に、ヒジャーズ鉄道建設の功績をたたえて名誉博士号が贈られる。      カラビュク大学ベクタシュ・アチュクギョズ会議場にて、5月25日土曜日に行われる式典において、トルコで暮らすオスマン家の末裔で、最年長のハルム・オスマンオール氏がアブデュルハミト・ハーンの名で博士号を受け取る。   カラビュク大学の学長、ブルハネッティン・ウイサル教授は、記者らに行った会見で、鉄道システムに関して、カラビュクがトルコにおいてだけ 全文をよむ

2013-05-21 盗難された聖者の棺を取り戻そうとして半世紀 (Zaman紙)

エルキョク・アヴジュオール氏は、国から遠く離れた地にあるシェイフ・ハジ・イブラヒムの棺を半世紀かけて取り戻そうと奮闘している。74歳のアヴジュオールはハジュ・イヴラヒムの子孫であり、裁判所の判定でドイツにある棺は霊廟に付属するものだと明らかにした。      棺は、コンヤのアクシェヒル郡のアランユルト(マルフ)村のシェイフ・ハジ・イブラヒム・ヴェリの霊廟にあり、クルミの木の幹を彫ったもので、1905年に盗まれてドイツに渡った。      シェイフ・ハジ・イブラヒムの棺は大変貴重な木製の棺であり、 全文をよむ

2013-05-19 デザートが嫌いな人は、悲しい人だ (Milliyet紙)

料理歴史家で作家のチャールズ・ペリー氏が、トルコ料理協会のゲストとしてイスタンブルを訪問した。「バクラヴァは多くの国でつくられているが、オスマン帝国の宮殿で今日私たちが食べている形になった」と言うペリー氏は、「私の記録はバクラヴァを8つです。デザートが嫌いな人は悲しい人ですよ」と述べた。      先日、イスタンブルは国際ガストロノミー(美食)界の非常に重要な人物を迎えた。ガストロ・イスタンブル・フェスティバル(5月7日~12日開催)で、トルコ料理協会がイベントを開催した。これに参加した作家、シ 全文をよむ

2013-05-18 トルコ版マダム・タッソー館オープン―アタテュルクもエルドアンもいます (Milliyet紙)

「トルコには無理だ」を実現!      エスキシェヒル広域市のブユケルシェン市長は、マダム・タッソー館にあるアタテュルク像への不満から行動を起こし、蝋人形館を開設した。展示される162体の像の中には政治家や芸術家もいる。      1966年、エスキシェヒル広域市のユルマズ・ブユケルシェン市長は、イギリスにある世界的に有名な蝋人形館マダム・タッソーを訪れた。そこに展示されていたアタテュルク像がアタテュルクに似ておらず、また彼のカリスマ的魅力が伝わってこなかったことから、彼は蝋人形の製法を学び始め 全文をよむ

2013-05-15 TRT、今年のユーロヴィジョン放送見送りへ (Milliyet紙)

TRTは、2013ユーロヴィジョン決勝戦を放送しないことを決定した。      TRTは昨日文書で声明を出し、欧州放送連合主催のユーロヴィジョンの採点システムに意義を唱えたがそれが認められなかったとして、今年の決勝戦に参加しないことを明らかにした。TRTの原則を守るために2013ユーロヴィジョン決勝戦を放送しないという決定を下し、来年は状況を見た上で判断するという。      ■レズビアン論争      大会では、フィンランド代表のクリスタ・シークフリーズが5月18日に、同性婚が認められないこと 全文をよむ

2013-05-12 イェシルチャムの関係者、パリで集まる (Hurriyet紙)

イェシルチャム(トルコ映画界)の著名な役者たちが、イェシルチャム引退後パリに移住し、パリで仕事をするアルズ・オカイ氏の娘で画家のエダ・ス・ネイディキさんの初めての個展で一堂に会した。      ソルボンヌ大学芸術絵画学部を修了し、その後イタリアとスペインで芸術教育を受けたこの若い芸術家が、パリにあるペール・ルージュ芸術ギャラリーにて「芝居の時代」と題して初個展を開いた。個展にはアルズ・オカイ氏をはじめ、有名な役者であるネバハト・チェフレや、ユルマズ・ギュネイの娘でパリ在住のエリフ・ギュネイ・ピュ 全文をよむ

2013-05-03 イスタンブルに、ジャスティン・ビーバー旋風 (Zaman紙)

コンサートの最中にステージに投げられた「おもちゃ」が原因で、ジャスティン・ビーバーはステージを一時放棄した。      有名な歌手であるジャスティン・ビーバーは、イスタンブル工科大学アヤザー・キャンパスのスタジアムでイスタンブルの人々に忘れることのできないコンサートを行った。ビーバーはコンサートに2時間遅れで登場したためファンからしばらくブーイングを浴びた。一方、コンサート前からできた交通渋滞により、一部の市民は徒歩で帰宅しなければならなくなった。      歌手のジャスティン・ビーバーは、イス 全文をよむ

2013-05-02 マルディン観光、にぎあう―解決策の効果 (Zaman紙)

クルド問題の平和解決プロセスは、7000年の歴史を誇るマルディンでの観光業に活況をもたらした。ホテルは9月までいっぱいで、観光客のおかげて町の商店もにぎわっている。2023年には500万人の観光客を迎える計画をたてているマルディン市の今年の目標は120万人の国内外の観光客をむかえることだ。      ここ1か月の間に進展した「平和プロセス」により、マルディンでの観光業のポテンシャリティは2倍となったと話すベシル・アヤンオール・マルディン市長は、この地方で状況の安定と平和により、ホテルの予約も90 全文をよむ

2013-04-28 トプカプ宮殿で、「Before / After ピーリー・レイス展」はじまる (Milliyet紙)

オスマン帝国時代の地図63点が、史上初めて集結!トプカプ宮殿で、「Before・Afterピーリー・レイス展」が幕を開けた。      トプカプ宮殿の元厩の展示場は、展覧会の見学者で賑わうこととなる…。東西の地図、地理書、オスマン時代の独自作品を集めた「Before・Afterピーリー・レイス展」は一昨夜(4月24日)始まった。      トプカプ宮殿博物館事務局・ビルケント文化イニシアチブ(BKG)の共催となる本展覧会では、オスマン帝国時代の地理学者・地図製作者による63作品が史上初めて公開さ 全文をよむ

2013-04-21 トルコの全大学の図書を集めても、ハーバード大にかなわない (Hurriyet紙)

高等教育機関の執行委員会メンバーであるドルムシュ・ギュネイ教授は1999年から2011年の間に勤務していたゾングルダクのビュレント・エジェヴィト大学で、自分の名がつけられた図書館の開会式に出席した。      アリフ・アミロヴホールで行われた開館式には、エロル・アイユルドゥズ知事、大学入試センター所長アリ・デミル氏、トルコ大国民議会EU協調委員会のメフメト・テケリオール委員長と、教師、学生らも参加した。ギュナイ教授は図書館に自分の名前がつけられたことをうれしく思うと語り、国立図書館における本の数 全文をよむ

2013-04-19 ナスレッティン・ホジャの墓、発見 (Milliyet紙)

アナトリア大学文学部芸術史学科のエロル・アルトゥンサパン学科長はスィヴリヒサル郡にある、ナスレッディン・ホジャの息子オメルのものであると思われていた石棺が、調査の結果、ナスレッディン・ホジャ本人のものであると分かったと発表した。      スィヴリヒサル郡のフィクレト・アルスラン郡長は、墓石は保護されてされてウル・モスク図書館から役場へ持ち込まれたと発表し、「ホジャの墓もスィヴリヒサルにあったと分かり、嬉しい。ホジャにふさわしい記念碑をつくる」と述べた。      エスキシェヒルのスィヴリヒサル 全文をよむ

2013-04-15 トラブゾン・アヤソフィア、礼拝で使用へ―その時フレスコ画はどうする? (Zaman紙)

トラブゾン県ムフティのベイセル・チャク氏は「礼拝に使用されるための取り組みが続くアヤソフィアでは、フレスコ画は礼拝の時間に幕で覆われることになる」と述べた。      チャク氏は、博物館として利用されているアヤソフィアがモスクに変えられ礼拝に使用されるために、その所有者であるトラブゾン・ワクフ地方局の取り組みが進められていると説明した。      この取り組みの一環として、アヤソフィアで礼拝が可能となるように整備される予定であると述べたチャク氏は、礼拝に使用されることになるので、宗務庁がアヤソフ 全文をよむ

2013-04-14 次は食文化の点でもクルド問題解決を (Radikal紙)

クルド人の感受性を考慮して、「トルコ料理」ではなく「トルコ国料理」と言おうではないか。そして、「クルド料理」と言うことを避けてはならない。      私たちは長年、言語や文化と同様、アイデンティティーの一部であるクルド料理、クルド食をないものとしてきた。共和国のイデオロギーとともに、私たちはアナトリア料理を、地域を、あるいは都市を基盤にしてきた。エーゲ海料理、アンテプ料理、セフェラド料理、黒海料理、チェルケス料理、ハタイ料理とは言うが、私たちのほとんどがスィイルトやディヤルバクル、ウルファ料理が 全文をよむ

2013-04-12 映画「セラーム」、観客数100万人突破 (Zaman紙)

世界各地のトルコ学校で働く教師たちの物語を題材にした初の映画『セラーム』の観客動員数が100万人に達した。映画『セラーム』は3月24日から4月10日の間に100万人以上の観客を動員し、2013年最も注目を集める映画の一つとなった。      レヴェント・デミルカレ氏が監督を務め、ユヌス・エムレ・ユルドゥルメル氏やハサン・ニハト・スッチュ氏、ブルチン・アブドゥッラー氏、エムレ・カラコチ氏、ファトマ・カランフィル氏が出演したこの映画は、理想のために愛する人たちや家族、自分の家、祖国を離れて3つの異な 全文をよむ

2013-04-11 チューリップ時代の終焉を描くTVドラマ、今日スタート (Zaman紙)

チューリップ時代が幕を閉じる理由となったパトロナ・ハリルの乱の内幕を題材としたドラマ、「オスマン帝国の影の国家」が今日から始まる。クムラル・パケルが監督を務めたこのドラマのために、イズミト・セカ製紙工場内に3万6千平方メートルもの巨大なセットが作られた。      テレビ視聴者たちは、今日新しいドラマと出会うこととなる。オスマン帝国の最も輝かしい時代であるチューリップ時代の終焉の元となったパトロナ・ハリルの乱の内幕をテーマとした「オスマン帝国の影の国家」の第一シーズンが、サマンヨルテレビに登場 全文をよむ

2013-04-11 ビュユクアダ(島)のトロツキーの家、博物館へ (Hurriyet紙)

かつての所有者の意向に応じてイスタンブル広域市議会によって住宅地とされていたロシア革命における思想的指導者の一人、レフ・トロツキーが暮らしていたビュユクアダにあるアラプ・イッゼト・パシャ邸は、文化遺産保護委員会によって保存されることになった。同邸はイスタンブル広域市議会の決定によって住宅地の指定を外され、邸宅の博物館として利用されることになる。      トロツキーがロシア革命後の1929年から1933年までの4年間の亡命生活の中で、著名な客人をもてなし、日々魚を釣り、ロシア革命史を書きながら過 全文をよむ

2013-04-09  ボアジチ大学でパムク&エーコ講演―作品と作家との関係 (Hurriyet紙)

ボアジチ大学にとって昨日は歴史的な一日となった。大学創立150周年を祝して、世界的に有名な小説家でありボローニャ大学教授であるウンベルト・エーコ氏とノーベル賞作家オルハン・パムク氏が「歴史、空想、真実に関する対話」という題目のシンポジウムのために相会した。アズィズ・ネシン氏が触れた60%という数字について、イタリア人作家のエーコ氏は「全ての人とは言えないが、50%の人はバカであると考えている。全ての人をバカだと思った時、安らかに眠ることができるだろう」と話し、会場を沸かせた。      シンポジ 全文をよむ

2013-04-06 バルケスィルの歴史的聖ニコラ教会、博物館へ (Radikal紙)

バルケスィル県アイヴァルク郡のもっとも重要な歴史的建築のひとつでありながら、何年にもわたり盗掘者の被害を受けてきた聖ニコラ教会だが、ラフミー・M・コチ博物文化財団が博物館として49年間の賃貸契約を交わし、修復作業が開始した。ジュンダ島にあるこの教会は900万リラをかけての修復が計画されており、大理石細工、天井装飾、イコン、 魚の皮の上に描かれた聖人の肖像画が印象的だ。今後は文化的・芸術的なイベントで使用される予定だ。140年の歴史を持つ教会の修復作業は、2年での完了が目指されており、建築家のアリ 全文をよむ

2013-04-03 アスマルメスジト「Yakup2」名物オーナー・アスラン氏、往く (Radikal紙)

ベイオールの老舗ヤークプ2のオーナー、ヤークプ・アスラン氏(63才)が、昨日(4.2)、入院中だったアジュバーデン・フルヤ病院で亡くなった。63才だった。アスラン氏でアスマル・メスジト地区で追悼式が行われた。      追悼式では、参加者はアスラン氏の写真を胸につけた。アスラン氏の棺は13時ごろにアルマルメスジト通りにある、彼のレストラン、ヤークプ2の前に運ばれた。式には息子のウフクさん、ユルドゥライさんも参加した。棺はレストランの中庭におかれたのち、皆が清算の辞(注:葬儀での決まり文句)を述べ 全文をよむ

2013-04-02 伝メフメト2世の「落書き帳」、パノラマ博物館で展示へ (Yeni Safak紙)

シュヘイリ・ウンベル教授によって1961年に発見され、メフメト2世が書いたものとされる「帳面」がパノラマ1453年歴史博物館で初公開される。      パノラマ1453年歴史博物館で行われた発表によると、メフメト2世が絵や文章を書いたとされる「帳面」の数ページの写真がパノラマ博物館でパネル展示されるという。      トプカプ宮殿文書館にあったこの「落書き帳」はシュヘイリ・ウンベル教授の調べのもと、1961年に初めて「メフメト2世の落書き帳」と名づけられ公に発表された。      帳面はメフメト 全文をよむ

2013-04-01 テッサロニキ、90年ぶりにイスラム礼拝の響き (Hurriyet紙)

ギリシャのテッサロニキで、1923年からこれまで閉鎖されていたイェニ・モスクで90年ぶりの礼拝が行われた。      得られた情報によると、テッサロニキを訪問したあるグループ、ギュムルジネ(コモティニ)・マドラサの生徒らがテッサロニキのヤニス・ブタリス市長の特別な許可によって土曜日にイェニ・モスクで昼の礼拝を行った。      イェニ・モスクに到着したマドラサの学長サブリ・ボシュナク氏と教員らが同行する約50人の生徒らを、テッサロニキ市長ヤニス・ブタリス氏とロドピ-エヴロス少数民族学校のコーディ 全文をよむ

2013-03-30 チャムルジャモスク、着工 (Zaman紙)

イスタンブルのチャムルジャの丘で、モスクの建設工事が始められ、重機が建設予定地での作業を開始した。      ウスキュダルのチャムルジャの丘で、モスクの建設が始められた。午前中に重機が予定地に入って掘削を開始し、この間地域住民らも作業の様子を興味深く見守っていた。      住民らは、チャムルジャにモスクが建設されることを支持していると、気持ちを語った。そして「皆さんの幸運を祈っています!」と述べ、モスクが一日も早く礼拝に解放されることを望んでいた。 全文をよむ

2013-03-17 メヴレヴィー教団の研究をするドミニコ会修道士 (Yeni Safak紙)

ドミニコ会修道士のアルベルト・ファビオさんは、エルサレムでのムスリムとの出会いに影響を受けてトルコに来た。そして10年間にわたりメヴレヴィー教団の研究をしている。      8歳で修道士の道を選んだアルベルト・ファビオ・アンブロシオさんは、エルサレムにおけるムスリムとの出会いに大きな影響を受けてトルコを訪れ、約10年間トルコで暮らしている。移住後に学び始めたトルコ学の分野では、現在スーフィーの歴史に関して博士課程の研究を行なっている。論文のテーマのためにアンカラヴィー・イスマイル・リュスーフィー 全文をよむ

2013-03-17 村とはもう郷愁の世界のものだ:ドゥルスン・アリ・サズカヤとのインタビュー (Zaman紙)

リゼ県のヘムシンという小さな郡。おじいさんおばあさんがいて、手には織られた毛糸のセーターがあった、幸せな時代。私たちはアリ・サズカヤと黒海の人に焦点を当てた数少ない回想本のうちの一つである「戻れないのを思い浮かべよ」についてと、一年で3回増刷されたこの作品へのこの関心の理由について話した。      -同作品は出版から1年もたたないうちに3回増刷された。出版後に何が起こったのか?      私の周りの人たちの間で熱く受け止められたと言える。本を読んだ人たちは、自身の子供時代に戻り、忘れていたいく 全文をよむ

2013-03-11 Ali Ünalコラム:オジャランはなぜ、ヌールスィーを標的にしてのか? (Zaman紙)

イムラルで行われたオジャランと平和民主党(BDP)代表団との会見で、最も関心を引いた話題の一つは、オジャランが、ベディウッザマン(サイト・ヌールスィー)がアルメニア系であると暗に言及したこと、そして、教団(Cemaat)あるいは組織(Camia)がアメリカの指示を受けていると述べたことであった。      明らかに我々は第二のドウ・ペリンチェク(労働者党党首)を目の前にしている。彼について「製造者(fabrikatör)」との表現をつかったメフメト・エイミュルは、国家諜報機関(MİT)の次官補佐 全文をよむ

2013-03-07 紀元前7世紀の遺跡の上に、ショッピングモール・・・!ブルサ県ムダンヤ (Milliyet紙)

ブルサ県のムダンヤ郡で、古代都市遺跡が発掘された場所において、ショッピングモールの建設が進められている。第3級の考古学保護地域に建設されるショッピングモールの工事中にミルレイア古代都市の壁や遺跡が発見された。      しばらく建設が中断していたショッピングモールについて、ブルサ文化・自然遺産保護委員会は、決断を下した。同委員会は、ミルレイア古代都市の壁をガラスで囲 ってショッピングモールに展示し、古代都市の上に建設予定のショッピングモールの工事を継続するよう決定した。これを受け、ショッピングモ 全文をよむ

2013-03-06 樹齢1650年のオリーブ、天然記念物に指定―マニサ (Radikal紙)

マニサ県クルクアーチ郡にあるオリーブの木が、天然記念物保護機構によって、樹齢1650年の「天然記念木」に登録された。さらにこの木はいまだに4種類の実を実らせる。      マニサ-マニサ県クルクアーチ郡バクルベルデシで、樹齢1650年のオリーブの木が、天然記念物保護機構によって「天然記念木」に登録された。   マニサ県食料農業畜産局ハサン・チェビ県局長とクルクアーチ郡食料農業畜産局メリクシャー・タシュクン郡局長は、この木の植わっている地域を調査した。マニサ県知により開始された観光キャンペーン及び 全文をよむ

2013-03-05 アラベスク音楽の巨匠ミュスリュム・ギュルセムの葬儀、盛大に (Radikal紙)

ミュスリュム・ギュルセス氏は今日、ズィンジルリクユ墓地に埋葬された。葬儀では時折騒動が起こった。      約4ヶ月間治療を受けていた集中治療室で息を引き取ったミュスリュム・ギュルセス氏のため、最初の葬儀がジェマル・レシト・レイにて執り行われた。テシュヴィキイェ・モスクでの正午の礼拝の後、追悼礼拝が行われ、ミュスリュム・ギュルセスの遺体はズィンジルリクユ墓地に埋葬された。多くの国民が、この著名なアーティストの最後の旅を見守ろうとしたため、モスクの庭は大混雑した。ギュルセスのファンが柩の周りを囲み 全文をよむ

2013-03-02 アヤソフィア地下の秘密を明かす写真展 (Milliyet紙)

世界最古の建築物の一つであるアヤソフィアの地下にある秘密の地下トンネルで、15年間行にわたる調査を指揮していたギョクセル・ギュレンス氏と調査団が撮影し、「アヤソフィアの地下深くで」と題されたドキュメンタリー写真が展示された。調査団のメンバーは、あるときは狭い地下トンネルを、またあるときは水をたたえた井戸を探検し、その姿が一部の映像に収められている。      世界最古の建築物の一つとされるアヤソフィアの秘密の地下トンネルで、15年間調査を行い、その指揮をとってきたギョクセル・ギュレンス氏と調査団 全文をよむ

2013-02-25 『セルジューク朝料理』料理本本コンテストで一位に (Radikal紙)

世界的に有名な料理本コンテスト「グルマン世界料理本大賞」でムハンマド・オムル・アッコル氏の『セルジューク朝の料理』がグランプリに輝いた。アッコル氏は、料理本のノーベル賞として高く評価される世界最高峰の料理本コンテストに、著書『セルジューク朝の料理』と『オスマン朝から現代までの卵料理レシピ』の2作品を応募した。『セルジューク朝の料理』が、多くの本に与えられる2012年度グルマン世界料理本大賞のベスト歴史料理本賞を受賞したことについて、会見で次のように語った。      「グルマン大賞には178カ国 全文をよむ

2013-02-24 男優クヴァンチが手にした顔 (Radikal紙)

「蝶の夢」で詩人ムザッフェル・タイイプ・ウスル役を、彼の言葉を使うと、「支持」したクヴァンチ・タトゥルトゥーの今後の写真に修正は必要ない。      ポルトガル人は「30歳までの顔は神様がくれたもの、30歳を過ぎたらそれまでの人生が顔に出る」と言う。つまり、あなたのご両親が結婚25周年に行ったあのおしゃれなレストランでカメラマンを悲しませることはないし、あなたのお姉さんが床屋のコロンのにおいがする義兄とヤシの木やココナッツを背景に「結婚しようとしていること」を信じられないでいるときにとられた写真 全文をよむ

2013-02-22 ビザンツの凱旋門遺構にコンクリート! -イスタンブル大学前 (Radikal紙)

イスタンブル大学前で、何十の考古学教員、学生の前でビザンツ時代の凱旋門の石柱が砕かれ、コンクリートが流しこまれた。「歴史の殺戮」を鞄商は目撃した。      ビザンツ時代の凱旋門が砕かれ、捨てられた。地中から出てきた煉瓦構造の建築物の上にセメントが流しこまれた。これらは全て、イスタンブル大学文学部校舎の向かいにあった。つまり、何十人もの考古学教員、何百人もの学生の目の前で…。この状況を見ても抗議の声を上げたり、関心を寄せたりはしなかった。      皮鞄商がイスタンブル考古学博物館に連絡し、「歴 全文をよむ

2013-02-19 パレスチナに残るオスマン文書に、TİKA支援の手 (Zaman紙)

トルコ協力開発機構(TİKA)は、エルサレムにあるパレスチナ・ワクフおよび宗務省管轄のイヒヤ・トゥーラス・イスラム研究文書センターを、最新技術で新たに生まれ変わらせた。      文書センターの開館式典セレモニーは在パレスチナ(エルサレム)トルコ総領事館のシャキル・トルンラル大使、パレスチナ・ワクフおよび宗務省のマフムド・ハブバシュ大臣、パレスチナのTİKAコーディネーターのキュルシャド・マフマト氏とセンター長のムハメド・サファディ氏らによって行われた。      トルンラル大使は式典でのスピー 全文をよむ

2013-02-18 タンプナルの文学から、楽曲へ (Yeni Safak紙)

ジェマル・レシト・レイ音楽協会が3月13日にコンサートを開催する。このコンサートの最大の魅力は、演奏される曲がタンプナルの作品の中から選ばれていることだ。      作家アフメド・ハムディ・タンプナルは、『マーフル・ベステ』(Mahur Beste)、『平安』(Huzur)、『時間統制機構』(Saatleri Ayarlama Enstitüsü)、『アブドゥッラー・エフェンディの夢』(Abdullah Efendi'nin Rüyaları)、『夏の雨』(Yaz Yağmuru)といった小説や 全文をよむ

2013-02-17 ガラタ塔、修復へ (Zaman紙)

イスタンブルのシンボルの一つ「ガラタ塔」が修復される。イスタンブル広域市市議会は、この歴史ある塔の修復を承認した。市議会の2月の会議はサラチハーネ地区の議会場で行われた。      全会一致で承認されたこの報告書によれば、塔の修復費用はその95%を県特別行政局から支給される。観光客の注目の的であるガラタ塔がいつ建設されたかは分かっていない。西暦507年、ローマ帝国のユスティニアヌス1世時代に建設されたといわれている※。1348年にジェノヴァ人の手によって今日の姿になり、その後地震や火事に見舞われ 全文をよむ

2013-02-10 アタテュルク図書館貴重書のデジタル化 (Zaman紙)

イスタンブル広域市図書館・博物館局に属するアタテュルク図書館に収められているアラビア語やペルシャ語、そしてオスマン語で出版された4万冊の貴重書が、デジタル化されて公開された。(今後は)手書きの書籍に「katalog.ibb.gov.tr」のURLから無料でアクセスすることができるようになる。      イスタンブル広域市は、貴重書の閲覧を望みながらも遠くに住んでいたり、行く時間のない研究者らのために新たなプロジェクトを立ち上げた。図書館・博物館局に属するアタテュルク図書館に収められたアラビア語や 全文をよむ

2013-02-10 Dogan Fizlanコラム::トルコ民族音楽の輝き!ファズル・サイのネイ協奏曲 (Hurriyet紙)

ファズル・サイの「イスタンブル協奏曲―ヘザルフェン・ネイ協奏曲」をLPレコー ドとCDで聴き、DVDも視聴した。      ギュレル・アイカル率いるボルサン・ イスタンブル・フィルハーモニーオーケストラの演奏だという。 ソリストは、ブルジュ・カラダー(ネイ/葦笛)、ハーカン・ギュンギョル (カーヌーン/撥弦楽器)、アイクト・キョセレルリ(クドュム/2連の小太鼓、ベンディル/タンブリン、ダルブカ/太鼓)だ。   トルコ人作曲家がイスタンブル協奏曲を作曲することは、ひとつの美学的責任であると私は思う 全文をよむ

2013-02-07 セリム3世の贈ったテント、ロシアで初公開 (Zaman紙)

オスマン朝のスルタンセリム三世から、ロシアの女帝エカテリーナ2世に贈られたオスマン朝のテントが初めて披露された。   サンクトペテルブルクのある博物館に長年保管されていたテントは、今日でも、当時の美しさを全く失っていなかった。   ジハン通信社により初めてその姿が伝えられたテントは、オスマン帝国がクリミアを取り返すため、1787年8月19日に始めた対ロシア戦争の後、締結されたヤシ条約に従ってロシアに贈られた。テントは、当時のオスマン帝国特命使節ムスタファ・ラスィフ・パシャによって、1793年にサ 全文をよむ

2013-02-06 ギュナイ元文化相インタビュー…問題山積 (Radikal紙)

元文化観光相のエルトゥールル・ギュナイ氏はイスタンブルの城壁に関し、「イスタンブルでは(新たな)建設への取り組みが、公共事業や修復の取り組みより優先されている。イスタンブルでは、タクスィム広場だけでなくスルタンアフメト広場にショッピングセンターを建設する取り組みもある」と述べた。      元文化観光相のエルトゥールル・ギュナイ氏は、CNNトルコで放送されている「360度」という番組でシリン・パイズンの質問に答えた。ギュナイ氏は、サライ・シエラの殺害により話題となったイスタンブルの城壁に関し、自 全文をよむ

2013-02-05 イスタンブル城壁に、24時間監視カメラ設置へ (Hurriyet紙)

アメリカ人のシエラ・サライさんが殺害されたことで再び注目されている城壁について、今後は情報セキュリティシステム(MOBESE)によって24時間体制で監視されることになる。      ゼイティンブルヌ区は、トプカプから海岸までの城壁部分に高解像度の夜間監視カメラを設置すると発表した。      ゼイティンブルヌ副区長のザフェル・アルサチ氏は次のように述べた。「何千年もの歴史ある建造物が、アメリカ人女性サライ・シエラさんの死亡と共に、犯人不明の殺人事件を生む一端として再び注目され始めた。ゼイティンブ 全文をよむ

2013-02-05 イスタンブルのチャムルジャ・モスク、まもなく着工へ (Zaman紙)

ウスキュダル区長のムスタファ・カラ氏は、チャムルジャのモスク建設計画の前に立ちはだかっていた役人的障壁が取り除かれ、建設作業は来月から開始すると述べた。      ムスタファ・カラ区長は、チャムルジャの丘のモスク建設プロジェクトについて言及し、3月の第2週目から建設が着工されることを明らかにした。また氏は、建築設計コンペに集まった60余りの建設計画書から、伝統的な建築様式に基づいて設計された、第2位の計画書(訳注:コンペに1位は選出されなかった)が選ばれたと述べ、区としても必要な認可を下していく 全文をよむ

2013-02-04 文学作品、最初の一行との出会い (Zaman紙)

「書物の冒頭の文章は、その作品の宿命と言えます。読者は没頭するのか、はたまたそっと遠ざかっていくのか。作家たちにとっても大変な難題です。最初の一文のために、様々な努力がなされます。      オルハン・パムクは対談で、出だしの文章を書く苦痛についてこう語っています。『本の最初の一文は、私にとって重要なものです。いつも頭を悩ませます。最初の文章は、本全体の精神を、行く末を、読者をどのような気持ちにさせるか、予感させるものでなくてはなりません。本のタイトルや、最初の文章や、最後の文章をどうするかとい 全文をよむ

2013-02-03 TRT6、視聴者数々の国境を越えて (Radikal紙)

クルド語放送を行うTRT 6は、クルド人が多く暮らすイラク、イラン、シリアから、アフリカ、スカンジナビア、さらにはアメリカにおいても放送されている。      国営放送でのクルド語放送が話題になると、2種類の反応が出た。「分離主義」につながるという意見と、クルド人を「同化」させる目的だと主張する意見である。(クルド語放送開始から)4年間が過ぎた。国は分裂してないし、クルド人が同化してもいない。TRT Şeş(TRT 6)の放送地域はどんどん広まった。国はクルド人が集中して住むイラク、イラン、シリ 全文をよむ

2013-02-02 ブルサのモスク修復、150年前の壁画の下には550年前の壁画 (Milliyet紙)

ブルサ広域市によってはじめられたムラディエ・キュッリエ(複合施設)の修復工事で、墓廟の天井に場所を占めているオリジナルのオスマン様式の模様が、19世紀末に行われた改修によって漆喰で埋められ、その上にバロック様式の模様が描かれていたことが判明した。修復専門家らがランセットで細心の注意 を払って行った作業の結果、現れたオリジナルの模様は550年が経過しているにもかかわらず初期の鮮やかさを保っていることが注目された。      ブルサ広域市は、ブルサの「かつての首都」としての特色を前面に押し出し、街を 全文をよむ

2013-02-02 日本のアイドル、涙の謝罪 (Hurriyet紙)

東京生まれのアイドルグループAKB48のメンバーであるミナミ・ミネギシ(峯岸みなみ)さん(20)が、一夜を恋人宅で過ごしたことをマスコミによって写真にとられ、頭を丸めて涙ながらに世間に謝罪した。      ミナミさんは一夜を過ごした恋人宅から朝出てくるところを写真にとられ、大きな注目を集めた。      この反響に耐えられなかった彼女は、動画共有サイトYouTubeで公開した4分間の映像の中で涙ながらに謝罪した。   頭を丸めたミナミさんの映像は何百万もの人々によって再生された。      日本 全文をよむ

2013-02-01 ギュル大統領、アップル社副社長らと面会、トルコ語キーボード問題など話題に (Cumhuriyet紙)

ギュル大統領は、大統領官邸においてアップル社の副社長ジョン・コーチと面会した。アップル製品に、Fキーボード配列や、いくつかのサービスにトルコ語が含まれていないこと、またトルコが主要販売国に含まれていない問題などが話しあわれた。      会見に参加した官邸関係者によると、アップル社の代表団は、Fキーボードについては文字の配列に関する問題があること、また、いくつかのサービスにトルコ語が含まれていないことやトルコが主要販売国に含まれていないことに言及した。      ギュル大統領は、これに対し、今週 全文をよむ

2013-01-31 文化観光省、クルド語写本カタログ準備中 (Zaman紙)

文化観光省は、管轄下の各文書館が所有する古いクルド語書物の図書データをつくっている。以前は政治的な理由によりデータに上がってこなかった書物が2012年末の調査で分類され、登録された。      これによると、スレイマニエ文書館では11の写本と5冊の印刷本の計16冊のクルド語文献が現存している。コンヤ文書館では7冊の写本と2冊の印刷本が存在している。コンヤにあるディヤルバクル図書館にはクルド語写本4冊が現存する。現在29冊の写本と印刷本が登録されて、研究者たちに提供された。   トルコ写本協会翻訳 全文をよむ

2013-01-30 ノーベル文学賞にはトルコで誰がふさわしいか?―アンケート (Hurriyet紙)

ノトス誌恒例のアンケートは、今年は「トルコ文学からどの作家にノーベル文学賞を受賞してほしいですか?」と題されて行われ、その調査結果が出た。274人が参加した調査では、トップ3にヤシャル・ケマル、レイラ・エルビル、ギュルテン・アクンがきた。      文学界をリードする雑誌の一つであるノトス誌は、毎年異なったテーマで、恒例のアンケートを行っているが、その第7回結果を2・3月号で発表した。      ノトス誌第38号で発表された今年のアンケート、「トルコ文学のどの作家にノーベル文学賞を受賞してほしい 全文をよむ

2013-01-23 メヴリド祭で、モスクは満杯 (Milliyet紙)

今日(1月23日)は預言者ムハンマドの誕生日でありメヴリド祭(預言者生誕祭)が行われることから、ムスリムたちはモスクへ殺到した。生誕祭の夜をエユップスルタンモスクで祝おうとする人々は、夕方ごろに出発し、モスク内や周辺は短時間のうちに市民であふれた。      ■モスクは満杯      礼拝に訪れた人の多くは、混雑のためにイシャ―礼拝(日没後の礼拝)をモスクの中庭で行わざるをえなくなった。なかにはモスクで場所を見つけられなかったために礼拝をせずに外に出た者もいた。預言者生誕祭では、聖典コーランとメ 全文をよむ

2013-01-23 火災のガラタサライ大は、旧フェリエ宮―アブドゥルアズィズはここで殺された? (Radikal紙)

昨晩の火事で使用不可能となってしまった、旧フェリエ宮。歴史家のタルハ・ウールルエル氏によると、スルタン・アブドゥルアズィズはこの建物で殺されたという。       歴史家のタルハ・ウールルエル氏は、昨晩起こった火災により使用不可となってしまったガラタサライ大学キャンパス内にある歴史建造物が、オスマン時代にフェリエ宮の一部であったとして、「スルタン・アブドゥルアズィズは、フェリエ宮として知られていたその建物で殺された」と述べた。   ウールルエル氏はガラタサライ大学の建物について、昨日灰と化した建 全文をよむ

2013-01-22 回収された盗難美術品、今、この博物館で展示 (Zaman紙)

文化観光省は盗まれた国宝の行方を追っている。海外から返還された多くはアンカラ・ワクフ博物館に展示されている。ウスキュダル・ヴァ― リデ・アティーク・モスクの陶器製タイル板やオスマン朝スルタン・アブデュルメジトの書道板といった貴重な美術品を無料で観覧することができる。      トルコでは数多くの歴史的価値のある美術品がモスクやワクフの倉庫から盗まれ、国外へ持ち出されていた。それらの国々から返還された多くはアンカラ・ワクフ博物館に保管されている。美術品の中には、ヴァーリデ・アティーク・モスクの陶器 全文をよむ

2013-01-21 文学者イスメト・キュル、死去 (Hurriyet紙)

教育者として、また作家としてトルコ文学に貢献したイスメト・キュルさんが死去した。      著名な作家プナル・キュル氏は、母イスメト・キュルさんの死去の原因を「老衰」とし、9月に脳梗塞を発症して以来、寝たきりが続き、高齢のため治癒しなかっことを明かした。      1916年9月29日、イスタンブルで誕生したイスメト・キュルさんは、教鞭を取りながら論文、研究書、小説、詩、回想録、ラジオドラマ、戯曲を執筆した。      初等、中等教育をイスタンブルで、高等教育をアンカラで受けたキュルさんは、その 全文をよむ

2013-01-17 オスマン碑文プロジェクト (Zaman紙)

アヤソフィア・モスクの近くにあるアフメト3世の泉の建設年を示す詩句は、スルタン・アフメト3世がつくったものである、すなわち、「アフメド・ハーンに祈れ、神への聖句を唱え、この水を飲め。」      スルタン・アフメド3世は、時の詩人達に、この対句に続く詩を書くよう命じた。詩人達は、すぐに筆を握るのだが、「水を飲め」という単語に押韻していくのは不可能だった。このため詩人のセイイド・ヴェフビーはちょっと工夫をして、「神への聖句を唱え、この水を飲め、アフメド・ハーンに祈れ」という形に変えることで問題を解 全文をよむ

2013-01-15 ドウバヤズィトのイスハクパシャ宮で盗掘犯、現行犯逮捕 (Radikal紙)

アアル県のドウバヤズィト郡にあるイスハクパシャ宮殿で盗掘していた3名が軍警察によって現行犯逮捕された。      ドウバヤズィト中心地から5km離れたところにあるイスハクパシャで昨晩、ジェラル・ウチャル、ヒュセイン・アックシュ、そして従兄弟のイブラヒム・ハリル・アックシュの3名が城門の鍵を壊して侵入し、再び自分たちの錠で施錠した。宮殿を訪れていた者が、宮殿内にある図書館跡で財宝を狙い盗掘しようとした3名による物音を聞きつけ、軍警察に通報した。盗掘犯は、通報を受けて駆け付けた軍警察官らによる命令「 全文をよむ

2013-01-14 人気の「博物館カード」、利用に制限導入へ (Radikal紙)

博物館カードをもっていると、以前は30リラで1年間、博物館や聖者廟に入場することができたが今後は、1年に同じ博物館に行けるのは1回だけになる。      文化観光省は博物館カードの規則を改定した。以前は30リラを払えば、1年間、同省関係の博物館や聖者廟に制限なく入ることができたが博物館カードだが、今後は、1年以内には同じ場所に2回はいけなくなる。      文化観光省の独立採算事業局(DÖSİM)のムラト・ウスタ局長は、AA通信社に行った説明で、同省は現在、博物館カード1と、博物館カード2、そし 全文をよむ

2013-01-12 不仲のクルド系大物歌手二人仲直り、クルド問題解決を呼びかけ (Radikal紙)

不仲のクルド系大物歌手二人仲直り、クルド問題解決を呼びかけ      歌を巡り争い、40年間不仲だった大物歌手のシヴァン・ペルヴェル氏とイブラヒム・タトルセス氏がイラクのアルビルで対面し、和解した。      シャンルウルファ県出身の歌手、イブラヒム・タトルセス氏とシヴァン・ペルヴェル氏が40年ぶりに対面した。シヴァン・ペルヴェル氏は、裁判(結果)に重きを置かな かったことや、文化を退廃させたとしてタトルセス氏を批難してきた。しかし、タトルセス氏がイムラル島問題[PKKとの和平交渉]に関し言及し 全文をよむ

2013-01-12 エユプ・スルタン廟、修復続く―100年の放置のつけ大きく (Yeni Safak紙)

エユプ・スルタン廟の修復作業は当初6ヶ月と予定されていたが、壁のタイルの状態がひどいことがわかり、期間が延長された。廟はかつて非公開であり、100年間放置されており、その償いがなされようとした際に、セメントで覆われた床の下に、ファーティフ時代のオリジナルの六角形タイルや瞑想室が見つかった。      エユプ・スルタン廟修復工事は当初6ヶ月と予定されていたが、予期せぬ問題や精巧な(修復)作業が必要なタイルが見つかったため、延長され、作業完了は年末になる予定であり、ラマザーン月には一部公開される予定 全文をよむ

2013-01-10 ゲーテにトルコ人の血―新説?奇説? (Zaman紙)

教会に行かず、イスラム教徒と一緒に礼拝を捧げていたと述べ、有名な作品「東西詩集」の中で、イスラム教徒であるという主張を否定しないと記したゲーテの信仰に関しては、今日まで大いに議論されてきた。      アリフ・アルスラン博士が執筆した「イスラム-ゲーテ」という題名の本では、ゲーテの家系がトルコ人の血を引いていると主張されている。研究者であり作家でもあるセナイル・オズカン氏もゲーテがトルコ人であるという主張を支持している。オズカン氏は、「ハンス・ニールセンが執筆し私自身が翻訳した『ゲーテの血脈に1 全文をよむ

2013-01-09 ウスパルタで500年前の古書、闇売買 (Yeni Safak紙)

入手した情報によると、ウスパルタ警察のチームは、S.Yが歴史的書物を売ろうとしているという情報を受け、捜査を始めた。捜査を続けた結果、取り締まりを決行した警察チームは、S.Yを、イブラヒム・ハレビーの「Münyet’il muşaili(訳者註:礼拝に関する問題をハナフィー派の立場で詳細に論じたもの)」のオリジナル写本を売ろうとしたとして拘束した。      ウスパルタ県知事のメムドゥフ・オウズ氏は、ウスパルタ警察署長オル氏が訪問した際、押収した本を調べ、この本の情報を得た。   押収した本はト 全文をよむ

2013-01-08 Iskender Pala コラム:2013年はピーリー・レイスの世界地図500周年 (Zaman紙)

2013年は、ピーリー・レイスが有名な世界地図を作成してちょうど500年となる。ユネスコは、2013年を世界で「ピーリー・レイスの世界地図500周年」として祝うことにしている。      このことは喜ばしいことである一方、喜べない側面もある。おそらく国家の多くの機関(文化省、海事庁、首相府振興基金事務局など)、大学(ピーリー・レイス大学をはじめとして)、関連する県(チャナッカレ、アンタルヤなど)、市(ゲリボル市、トゥズラ市など)、海事関連団体、そして様々な財団がピーリー・レイスをテーマにして年間 全文をよむ

2013-01-04 ギュナイ文化相、ミラス遺跡観光整備を約束 (Yeni Safak紙)

エルトゥールル・ギュナイ文化・観光相は、ミラス郡にあるヘカトムノス王廟を視察した。同相は、この地域にあるチュルク・テレコム事業所の場所に新しく博物館を建設し、この地を人々が楽しく観光できる場所にすると述べた。      ミラスで開いた会見で、ギュナイ文化相は過去にも度々ミラスを訪れており、その際にこの地域の新たな出土品を見てきたと話した。      関係者からヘカトムノス王廟で行われている取り組みに関して情報を得たギュナイ文化相は、この地域での発掘作業が続いていることを明らかにした。また、発掘場 全文をよむ

2012-12-25 アダナで1900年前の旧約「モーセ5書」押収―歴史遺産闇売買 (Radikal紙)

アダナで行われた警察の捜査で、1900年前のものと思われるガゼルの皮に書かれた「モーセ5書」が押収された。      事件に関与したとして逮捕された4人は、「モーセ5書」を廃品回収業者から手に入れたと供述した。容疑者の一人である地理の教師T.N.容疑者は「私は専門家だ、詳しく調べてくれと彼らが私のところに持ってきただけだ」と証言した。      密売及び組織犯罪対策支部経済事件担当局のチームは、アダナ県アダナ市ユレイル区にあるホテルで歴史遺産の買い手を探しているとの情報を入手し、捜査に乗り出した 全文をよむ

2012-12-24 ドキュメンタリー番組「歴史に名を残した17人の女性」放映へ (Milliyet紙)

家族社会政策省は、「女性への暴力と戦う」プログラムの一環として、トルコで各職業の最初の一人、あるいは先導的役割を果たした19人の人生の物語を映画化し、その名をオスマン語で「女性」を意味する「Nisvan」というドキュメンタリー番組の、スポンサーになった。      ドキュメンタリーでは歴史に名を刻んだ19人をヒュルヤ・コチイート、ハレ・ソイガジ、ドゥイグ・イェティシ、エリフ・タイハンのような有名なテレビ・映画女優たちが演じた。      ■式典は12月27日      500人以上のテレビ・映画 全文をよむ

2012-12-23 フドレレズ(ヒズル・イリヤース祭)と聖ゲオルギウス祭、共同でユネスコ入りを目指す (Radikal紙)

ケシケキとメスィルに続き、フドレレズもユネスコ無形文化遺産に登録するための準備がはじめられた。      メスィル・マジュヌ祭がユネスコ・人類の無形文化遺産に登録され、このリストに登録された伝統文化の数は10に達した。トルコは現在7か国と共同で取り組みを行い、これらの国々で祝われるフドレレズと、カトリックの春の祭りである聖ゲオルギウス祭を、共同でユネスコに登録するための申請を行っている。アシュレ、クシュ・ディリ(指笛で表現される言葉)、エブル技法がこれに続こうとしている。      トルコ、モル 全文をよむ

2012-12-23 ベディユッザマン・ヌールスィーは確かに「サイード」だった (Zaman紙)

オスマン朝研究財団運営委員会委員長アフメト・アクギュンデュズ教授が、約35年間にわたり行ってきた「ベディユッザマン・ヌールスィーの系譜」研究を完成させた。      イスタンブルのWOWホテルで行われた記者会見で、アクギュンデュズ教授は、ベディユッザマン・サイード・ヌールスィーの母方はサイイド、父方はシャリーフの流れをくんでいることが、文書資料により証明されたことを明らかにした。研究がどのような結論を生むのかという質問に、アクギュンデュズ教授は「ベディユッザマンが預言者ムハンマドのような性格を有 全文をよむ

2012-12-22 ラディカル読者が選ぶ年間最優秀演劇賞、候補作はこちら (Radikal紙)

2011年度は演劇作品が豊作な年だったと言われるが、我々は2012年に真の熱狂を目にした!   国公立の劇場で公演された作品や、民間の様々な劇場での公演作品計25本を下記にアルファベット順に記す。ご覧になり「これが最高だ!」と思うものを評価するのはあなただ。      ・Adalet Sizsiniz    「あなたが正義だ」(ペルデジ・オユンジュラル&アイサ・プロダクション)      ・Ah Smyrna’m Güzel İzmir’im   「わがスミルナ、美しきイズミル」(劇団ペラ)   全文をよむ

2012-12-17 メヴラーナ大祭の儀式で、演説なし―エルドアン指示 (Hurriyet紙)

メヴラーナ・ジェラーレッディン・ルーミーの命日にちなんで催されるメヴラーナ大祭で、今年は初めての出来事が起きた。タイイプ・エルドアン首相の指示により、昨日のメヴラーナ没後739周年記念式典において、それまで行われていた演説が初めて行われなかった。      昨日、メヴラーナ文化センターで催された式典には、エルドアン首相やタジキスタンのエモマリ・ラフモン大統領、共和人民党のケマル・クルチダルオール党首、ベキル・ボズダー副首相、アフメト・ダヴトオール外相、レジェプ・アクダー保健相をはじめ、国内外から 全文をよむ

2012-12-17 イスタンブル最古のローマ水道施設発見 (Zaman紙)

キュチュクチェクメジェでの考古学調査の結果、イスタンブル最古の水道施設が発見された。2007年の表面調査によって始まったバトネア古代都市の発掘によって、イスタンブル最古の居住地に関する重要な発見がもたらされた。      コジャエリ大学考古学学部のシェンギュル・アイドゥンギュン助教授の指揮のもと、コジャエリ大学やイスタンブル大学、海外の大学の専門家らの研究によって発掘が実現した。調査の結果、ローマ帝国の首都がイスタンブル(コンスタンティノープル)に移されてから建設されたと見られる地下水道施設が発 全文をよむ

2012-12-15 来年のユーロビジョン、トルコは不参加 (Milliyet紙)

トルコは、来年のユーロビジョン・ソング・コンテストに参加しない。TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)会長が行った書面会見で、2013年スウェーデンのマルメで行われる「2013年ユーロビジョン・ソング・コンテスト」にトルコは参加しないことが明らかになった。      TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)は書面にて会見を行い、EBU(欧州放送連合)で「特別待遇」を受けているドイツ、フランス、イギリス、スペインそしてイタリアが近年手にした「不成功の結果」により、昨年のコンテストで視聴者投票の割合が50 全文をよむ

2012-12-13 「狼たちの谷」ポラト役のネジャティ・シャシュマズ、電撃結婚 (Milliyet紙)

ナゲハン・カシュクチュと結婚した、ドラマ「狼たちの谷」のポラト・アレムダル役のネジャティ・シャスマズが妻と共にハネムーンでモルディブを訪れた。シャシュマズは結婚に関する報道に言及し、「私達の目は見えないし、耳も聞こえません。もともと何も見ていないし、聞いてもいません」と話した。      トルコ航空の飛行機でモルディブのマレ島に行ったくネジャティ・シャシュマズとその妻に、アタテュルク国際空港で旅行者達が大きな関心を示した。ネジャティ・ユルマズはモルディブでの休暇を前にアタテュルク国際空港で新聞記 全文をよむ

2012-12-12 マルマライ・イェニカプ駅の考古学発掘工事、終了間近 (Zaman紙)

アジアとヨーロッパを海中でつなぐマルマライプロジェクトが進められている。マルマライによりイスタンブル・メトロの乗り入れ駅が建設される予定のイェニカプでは、考古学発掘も終了間近である。      イスタンブル考古学博物館館長であり、イェニカプ遺跡発掘現場総責任者のゼイネプ・クズルタンさんは、作業の90%が完了していると述べた。2004年に始まった発掘は、時には24時間体制で進められた。作業員500名と専門家60名によって進められているこの発掘では、イスタンブルの歴史を8500年前にまで遡る4万点近 全文をよむ

2012-12-11 ファズル・サイ、新作4曲 (Milliyet紙)

ボルサン・イスタンブル・フィルハーモニーオーケストラとファズル・サイ氏による2度目のコンサートでサイ氏の新作4曲がトルコで初めて演奏される。      ボルサン文化芸術が2010年に初めて実現させたボルサン・イスタンブル・フィルハーモニーオーケストラ(BİFO)&ファズル・サイ・フェスティバルの第 2回が、12月14日〜16日にリュトゥフィ・クルダル・国際会議展示場で開催される。BİFO&ファズル・サイフェスティバルでは、サイ氏の新作4曲、「ヘザルフェン」、「4つの都市」、「パンサー」、「宇宙」 全文をよむ

2012-12-10 トルコ科学技術研究機構(TUBITAK)、国外で働くトルコ人研究者データベース発表 (Hurriyet紙)

トルコ科学技術研究機構(TÜBİTAK)は、ハーバード大学からオクスフォード大学、NASAからGOOGLEにいたるまで、47ヵ国で働く1335人のトルコ人研究者をデータベース化した。      ニハト・エルギュン科学産業技術大臣は、「はじめてこのような取り組みが行われています。国外の研究者がトルコにおける研究の手助けとなることでしょう」と話した。エルギュン大臣は記者団の質問に答え、「我々は研究者たちの今いる場所で、そしてトルコでこれから行うであろう研究が国益となることを望んでいます」と話した。そ 全文をよむ

2012-12-09 アタテュルク図書館、所蔵雑誌コレクションの展示会 (Zaman紙)

イスタンブル広域市の図書館・博物館総局の建物内にあるアタテュルク図書館は、530紙、計 1万2139巻の新聞、4946誌、計3万 9981巻の雑誌を所蔵する図書館の、関係者にのみ知られている豊富なコレクションを通じ、文化的生活に寄与する目的で、「ハヴァディス:100年前」というテーマの展示会を開いた。      展示会に際して、オスマン帝国最初の官報である「タクヴィミ・ヴェキャーイ(Takvim-i Vekayi)」(1831年12月11日)から、最初の民間新聞である、「ジェリデイ・ハヴァディス 全文をよむ

2012-12-08 カーバ神殿拡張計画、オスマン時代の回廊撤去は取りやめに (Yeni Safak紙)

カーバ神殿拡張プロジェクトが進む中、オスマン時代の回廊が撤去されるかどうか議論が続いていたが、サウジアラビアのアブドゥッラー国王が撤去の取りやめの命令を出したことが分かった。      カーバ神殿拡張プロジェクトの一環で、数日前から一部回廊の撤去が始まったが、(撤去されたのは)10年前に作られた非歴史的建造物であるという。この工事は、あるトルコの建設会社が400人編成で行っている。      本紙がカーバ神殿内部を取り囲むマスジト・ハラームを撮影中、カーバ神殿の門の向かい側にあるメルヴェ丘付近の 全文をよむ

2012-12-08 マヤの予言12/21「世界の終わり」に、宗務庁長官声明発表 (Yeni Safak紙)

宗務庁のメフメト・ギョルメズ長官は、「マヤ暦」の予言を「無根拠」だとし、「終末論に惑わされてはいけません。来世に備えることにしましょう」と述べた。       来たる12月21日に大災害が起こり世界の終末が来るというマヤ暦の予言に対し、宗務庁のギョルメズ長官は反発した。ギョルメズ長官はこの問題に関して「根拠のない、偽の、俗信的終末論に惑わされてはいけません」というツイートをツイッターで投稿した。2012年12月21日に惑星マルドゥクが地球に衝突する際に生じる大災害の影響を受けないとされるイズミル 全文をよむ

2012-12-08 「華麗なる世紀」、2013年には見れなくなる? (Milliyet紙)

公正発展党(AKP)所属でイスタンブル選出のオクタイ・サラル国会議員は、TVドラマ「華麗なる世紀」シリーズに関する法案を準備した。サラル議員は「法案が成立すれば、「華麗なる世紀」シリーズは2013年1月には、放送から外されます。今後は(人を)怒らせることのないシリーズを製作してくれるでしょう」と述べた。      サラル議員はベヤズTVのインタビューに答え、来年1月に国会へこの法案を提出して審議行う考えだと述べ、次の様に語った。   「このシリーズが、実は終わる方向にあるという情報を我々は耳にし 全文をよむ

2012-12-03 小村イズミル県シリンジェに予約殺到―マヤ文明の「地球滅亡」の予言から救われる村? (Zaman紙)

イズミルのセルチュク郡に属するシリンジェ村が、ここ数か月、世界で最も話題にされる場所になった。      人口570人の村が、世界中で話題となっている背景には、マヤ暦による2012年12月21日に世界は終末を迎えるが、シリンジェ村は影響を受けないという予言がある。世界中から集まったマヤ伝説を信じる人々や、終末を迎えるか否か、興味を持っている人々で、何か月も前からシリンジェ村のペンションは満室である。(合計で)約1000人を収容できる宿泊施設しかない村に、6万人が訪れるとみられている。宿泊料金も最 全文をよむ

2012-12-02 文化観光省、今度はシリア語の書籍出版 (Radikal紙)

2年前にクルド語書籍『聖霊』を出版した文化観光省が、初めてシリア語(アラム語系言語)の書籍を出版した。スュルヤーニー(シリア正教)文学の重要な位置を占めるとされる作品『神聖なる精神の縦笛』はシリア正教徒モル・アフラムの詩で構成されていることが明らかになった。翻訳を行ったマルディン・クルクラル教会のガブリエル・アクユズ司祭は、この作品の中の詩がヌサイビンにあるニシビス・アカデミーで教鞭をとっていた詩人であり作家、聖者、教師でもあったモル・アフラムによって4世紀半ばに記され、作品が今日まで守られてき