携帯電話番号ポータビリティ、本日始まる―主要3社、競争激化
2008年11月09日付 Milliyet 紙

契約者が携帯電話の番号を変えずに、電話会社を変更することができる「番号ポータビリティ」時代に入る。番号ポータビリティー制の実施は、キャンペーンの他、様々なイベントでも紹介されている。

携帯電話の契約者が、「番号を変えずに電話会社を変えられる」という番号ポータビリティ制が11月9日、始まる。GSM市場における競争の加速が見込まれるこの制度が始まる前から業界はかなり活発化している。携帯電話各社は、一方では既存の契約者数を守ろうと努力し、他方では他社の契約者を自社に引き入れようと、様々なキャンペーンを開始した。各社は、これらのキャンペーンにおいて、(新規)契約者に課金を無料にしたり、無料ショート・メッセージや無料通話時間を提供している。

各社は、異なる契約者層に異なる料金体系でサービスを提供しているため、すべての契約者に平均通話時間の正確な料金を示すことが出来ない。実際、番号ポータビリティ制開始前に、活発化しているキャンペーンでも、単なる「安さ」という概念は使われない。トゥルクセル社はサービスの質を向上させることを前面に出そうとする一方で、ボーダフォンは国際的メーカーである利点を料金とサービスに反映させるシグナルを出している。トゥルクテレコム社のGSM事業を担うアヴェア社も携帯電話同士の通話の他、固定電話との通話へのサービス拡大もキャンペーンで実施している。

契約者総数が6300万件に達している携帯電話市場において、番号ポータビリティ制は、約10~15パーセントの契約者、つまり800万~900万件の契約者が電話会社を変更すると予測されている。

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( 翻訳者:岸田圭司 )
( 記事ID:15084 )