ガラタサライ対フェネルバフチェ対戦100周年
2009年01月17日付 Hurriyet紙

トルコのスポーツの世紀の両雄、ガラタサライとフェネルバフチェ間の伝統の対戦は、本日100周年記念を迎える

1905年創設のガラタサライ・クラブと1907年創設のフェネルバフチェ・クラブは、サッカー競技で始めて、今日からちょうど100年前の1909年1月17日に対戦した。現在のシュクリュ・サラジオール・スタジアム、「パパズン・チャユル」という名の場所で行われた伝統の対戦初戦はガラタサライが2-0で勝った。

■ フェネルバフチェが勝ち数ではリード

100年に達する伝統の対戦において勝ち数とゴール数ではフェネルバフチェがリードしている。計361試合のうち136試合を黄と青の(ユニフォームの)フェネルバフチェが勝利した一方、黄と赤の(ユニフォームの)ガラタサライは116回勝利の喜びを味わった。109試合は引き分けであった。フェネルバフチェが放った計507のゴールに対してガラタサライは462のゴールで応答した。リーグでは101試合でフェネルバフチェはガラタサライに対して41-29でリードしている。

■ガラタサライとフェネルバフチェからの友情のメッセージ

・ガラタサライからのメッセージ
ガラタサライは、伝統の対戦100周年記念のため、インターネットの公式サイトのトップページでライバルに友情のメッセージを載せた。メッセージは次のような通り。

「ガラタサライとフェネルバフチェは今日から100年前に初戦を戦いました。1909年1月17日にユニオン・クラブのグランドで対戦し、エミン・ビュレンドが放ったゴールでガラタサライが2-0で勝利した試合のものであることが明らかな一枚の写真を掲載します。この写真は創立者アリ・サミ・イェリ個人の写真アルバムにあったもので、先月発売された『100年の物語:ガラタサライの歴史』 という本で初めて掲載されました。トルコサッカー史の流れを明らかにするこの伝統の対戦と終わりなき友情の100周年の誉れにこの写真を誇りを持って掲載する一方で、『我々の昔からのライバル、永遠の友フェネルバフチェに幸あれ!』 と申し上げます。

・フェネルバフチェからのメッセージ
フェネルバチェ・クラブもガラタサライ同様、インターネットの公式サイトのトップページで友情のメッセージを掲載した。そのメッセージは以下の通り。

「ある時代を生き、これを我がものとする一方で、その歴史を未来に伝えることに努めているというのは、疑いなく、最も偉大なことのひとつです。この意味でスポーツは非常に意義深い使命を共に携えているのです。スポーツが、愛、兄弟愛、友情を強めるという…。

こうして、トルコのスポーツ史において先駆者という意味で常に最前線に位置を占めた2つの選ばれたクラブであるフェネルバフチェ・スポーツクラブとガラタサライ・スポーツクラブは、サッカーリーグにおいて初めて対戦した1909年1月17日から今日に至るまで、喜びと苦しみの記憶と共にこの100年を過ごす中、永遠の友情という意味で我々に、世界の最も有名な3つのダービー中の1つという「伝統の対戦」という贈り物を贈ってくれたのでした。

共にさらに数百年相まみえる事を望む対戦において、勝利は常に愛と平和をともなうものと願い、フェネルバフチェ・スポーツクラブとして、伝統のライバル、永遠の友であるガラタサライ・スポーツクラブに、心から愛と敬意を贈ります。

(後略)

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:富田祐子)
(記事ID:15595)