スィヴァスで、壁に穴をあけ14キロの金塊盗まれる
2009年02月03日付 Yeni Safak 紙

スィヴァスで、窃盗団が、とある事務所の窓ガラスを割って侵入し、その後壁に穴をあけて隣の宝石店に侵入し、金庫にあった14.5キロの金塊を盗んだ。情報によると、テルズィレル商店街にあるマフムト・ユルドゥズの宝石店から、夜中、身元不明の窃盗団によって約14.5キロの金塊が盗まれた。捜査では、容疑者らはまず宝石店の隣にある事務所の窓ガラスを割って中に侵入し、その後、酸素溶接バーナーで壁に穴をあけて宝石店の金庫にまでたどり着いたと断定された。金庫もバーナーで穴を開けられ、中にあったブレスレット等が盗まれた。当局は、容疑者らが酸素溶接バーナーや事務所には指紋を残さなかったが、バーナーで穴をあけた後、金庫を冷やすために使ったペットボトルに指紋が残されているのが特定されたと述べた。

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( 翻訳者:茂木あゆみ )
( 記事ID:15716 )