ディヤルバクルで石油発見の喜び!
2009年03月03日付 Radikal 紙

■ディヤルバクルのエイル郡で、トルコ石油機構(TPAO)の掘った油井の、1800メートルの深さで比重26の石油が発見された。同機構の関係者らは、この地域には1600万バレルの石油資源があると見積もっていることを明らかにし、作業を続行すると話した。
トルコ石油機構が2年前から始めた、ディヤルバクルのエイル郡タスダム村の4万6千平方メートルの土地での石油採掘調査で、掘った油井の深さ1800メートルの地点で石油が見つかった。同機構の関係者らは、発見された石油の比重は26であることを明らかにし、この地域に1600万バレルの石油資源があると見積もっていると語った。エイル郡における石油発見はこの地域の住民にも喜びを与えた。

祖国よ、幸運を祈る 3/3/200911:37
一部の人々は「宇宙」に生活できる場所をつくっています。我々は何百年かぶりに祖国に石油を発見したと言って喜んでいます。石油の豊富さはアラブ諸国並みです。我々は最低賃金から救われるでしょう。豊かさは人々に反映します。国民は極貧から救われ、やつれて疲れ果てた状態から救われるのです。公正発展党政府も、石油市場という名で様々な開放政策を行っている。新愛なる大統領をアラブのシャイフのようにカメラがねらっている。素晴らしき、唯一無比のこの国に繁栄がもたらされます。(もちろん党という意味ではない。準備はもう出来ている)

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( 翻訳者:木村 納菜 )
( 記事ID:15910 )