重量挙げの金メダリスト・ナーイム・スレイマンオール、緊急入院
2009年04月30日付 Milliyet紙

世界選手権とオリンピックでの重量挙げ金メダリストであるナーイム・スレイマンオールが、痙攣を起こし緊急入院したことが発表された。
 バクルキョイ・ドクター・サーディー・コヌク教育研究病院のザフェル・チュクロワ院長は、アナトリア通信の記者に対して行った会見で、「スレイマンオール氏は今朝緊急入院したが、痙攣発作すなわちひきつけを起こしたと診断された」と話した。
 チュクロワ院長はスレイマンオール氏の治療はすぐに始められ、痙攣発作は治まったと述べ、「発作は脳出血か糖尿病が原因であるとみています。以前からと糖尿病を患っていたようだ。原因は調査中です」と述べた。
 チュクロワ院長は、スレイマンオール氏は集中治療室にいると付け加えた。

■ナーイム・スレイマンオール氏の病状は良好
 体調不良で緊急入院した重量挙げで世界選手権とオリンピックでの金メダリスト、ナーイム・スレイマンオール氏であるが、まず心臓発作を起こし、その後痙攣発作を起こして病院へ搬送されたことが明らかにされた。彼の肺や肝臓には水が溜まっており、その夜集中治療をうけたことが明らかになった。発作を起こしバクルキョイ・ドクター・サーディー・コヌク教育研究病院の緊急外来に搬送されたナーイム・スレイマンオール氏を、今朝ハサン・アックシュ重量挙げ協会会長、スレイマンオール氏の兄弟のムハッレム・スレイマンオール氏、そしてその近親者達が見舞った。
 見舞いの後、ハサン・アックシュ重量挙げ協会会長は病院出口で記者クラブの質問に答え、彼の病状は安定していて現在検査が進められていると述べた。彼は更に、ナーイム・スレイマンオール氏が会長自身に「元気です。これも乗り越えます」と話したと述べ、「本人と面会しました。病状は回復に向かっています。肺に水が溜まっていたようですが、これが影響してのものかどうかは医師達が調べています。ナーイムを見舞っているときに、心臓の検査が行われていました。しかし、今のところ、心臓に問題はありません。今後医師たちは肝臓も検査するでしょう」と話した。スレイマンオールの兄弟のムハッレム・スレイマンオール氏も、「ナーイムは朝に何度か倒れたことがあるようです。医師たちは体調不良に関して今のところ確実な診断ができずにいます。検査はまだ続いています」と話した。同時にナーイム・スレイマンオール氏が今夜も集中治療室に入ることが明らかとなった。

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(翻訳者:百合野愛)
(記事ID:16334)