キルクークでトゥルクメンにたいする襲撃
2009年06月21日付 Yeni Safak 紙


キルクークは、昨日に最近では最もひどいテロの舞台になってしまった。イラク北部にあるキルクーク市タゼ郡のモスクの近くで爆弾を積んだ車による自爆テロで死者は70人にも達した。亡くなったのは、シーア派とスンナ派のトルクメン人であると明らかになった。キルクークの警察当局は、負傷者の数が180人にのぼると述べた。当局は、爆発で80以上の家が崩れ、がれきの下を捜索が続けられおり、このため死者数は増える見通しだと述べた。この地域では、シーア派のトルクメン人がたくさん生活している。外務省は、キルクークでのテロを非難する声明をだした。

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( 翻訳者:新井慧 )
( 記事ID:16763 )