コンピュータ泥棒に「どうかお願い!」―新聞広告
2009年06月30日付 Zaman 紙

ブルサの会計顧問であるメレキ・ドンメズ氏は、重要なデータが入っている自身のノートパソコンを盗んだ泥棒に地元の新聞に掲載した広告で呼びかけた。

ベシュエヴレル地区のドアナイ団地に住む会計顧問のメレキ・ドンメズ氏(33)は、AA通信に行った説明で、6月27日に夫であるケナン・ドンメズ氏と2人の子供と一緒にイネギョル郡に両親を訪問しに行ったことを伝えた。

ドンメズ氏は、帰宅して自宅に泥棒が入ったことに気づいたこと、事態を警察に報告したことを伝え、自宅から約22,000TL(約137万4600円)相当の装飾品と、ほとんどが仕事に関する記録が入った自身のノートパソコンが盗まれたと述べた。

ドンメズ氏は、事件後、新聞広告を掲載し泥棒に呼びかける以外何もできないと述べ、以下のように語った:
「パソコンの中には納税者に関する非常に重要な記録が入っています。これらは、私だけでなく依頼者にとっても死活的に重要なデータです。装飾品については遺憾に思いません。私のパソコンの文書を返してほしいだけです。」

メレキ・ドンメズ氏により「泥棒への公開書簡」というタイトルで掲載された新聞広告は以下の通り:

「ベシュエヴレルのドアナイ団地から週末、あなたが盗んだ貴重な装身具を除けば、ノートパソコンは、私にとって職業上極めて重要なものでした。あなたが盗んだ装身具も実際、大変高価なものでした。(それを売ったお金で)いくらでもノーパソコントを買うことができるでしょう。しかし、私はそのノートパソコンにあるデータのバックアップを持っていないので、大変困っています。私にとって、パソコンとその中の文書が本当に必要です。私のノートパソコンを返さなくても、せめて中にあるDフォルダのデータと「ミクビュロ」というプログラムのバックアップを取って、私にドキュメントと共に送ってくれたら幸いです。私には、あなたが家に来た時に見た揺り籠で眠る、まだお乳を飲む赤ん坊がいます。私はパソコンで生計を立てている人間です。どうかノートパソコンを、せめてバックアップを、バックアップを取って私に送ってください。」

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( 翻訳者:藤井庸平 )
( 記事ID:16841 )