快挙!バスケット・ヨーロッパ選手権でスペインを破る
2009年09月12日付 Milliyet紙

トルコのナショナルチームは、予選第二ラウンドFクループでトーナメント内で最も有力視されていた、昨年の世界チャンピオンであるスペインを倒した。

お互いのゴールでスタートした試合の第一ピリオドでは、スペイン側は、ルディオ選手、フェルナンデス選手のスリーポイントを武器にする一方、トルコ・ナショナルチームが攻撃でもたつく状況を活かし、開始後4分で14対8と6点差をつけた。しかしケレム選手の得点アシストでチームの結束が強まり、オメル・アシュク選手がリバウンド争いで得た得点で巻き返したトルコ・ナショナルチームは、インターバル前の9分までに18対16に素早く縮め、第一ピリオドは22対20のスペイン優勢で終了した。

第2ピリオドはスタート時から混乱し、特にディフェンスでのリバウンドで苦戦を強いられた(A)トルコ・ナショナルチームだが、リバウンド争いマルク・ガソル選手(西)を止められず、スペインが開始後12分でスコアを27対20に広げた。その後ディフェンスを強化し、リバウンドではより戦闘的なプレイを見せたトルコ・ナショナルチームはスペインに容易には得点させなかった。エンデル、オメル・アシュク、ヒダーイェト、そしてカレム各選手のシュートで得点を追い上げたナショナルチームは、エルサン選手が残り数秒という場面で決めたスリーポイントでもって、第2ピリオドを36対34という先の読めない結果で終えた。

オメル・アシュク選手は、試合前半で13点をきめ、トルコ・ナショナルチームにとって最も重要な反撃力となっていた。試合後半はケレム選手のスリーポイントで幕を開けた。その後は安定を欠いたナショナルチームは、特に西ナヴァッロ選手(西)の得点を防御しきれなかった。しかしながらエルサン選手がスコアを重ね、トルコ・ナショナルチームはスペインが試合を支配するのを防ぎつつ、(第3ピリオド)49対48で最終ピリオドに持ち込んだ。

非常に競った最終ピリオドで、残り数秒というところまで決定的な点差ができなかった。61対60のトルコ優勢の状況で残りは12秒。スペインのオフェンスではオメル・アシュク選手(土)がロペズ選手(西)をブロック。そしてスペインの勝利の道は閉ざされた。バウンドしたボールでファールがとられた後、セミヒ選手(土)の2本のスローが決定的となってゲームはスコア63対60で幕を閉じた。

健康上の問題と発熱を理由に昨日の試合に出場しなかったトルコ・ナショナルチームのオメル・オナン選手だが、スペイン戦には出場した。
ナショナルチームは予選第2ラウンド(F)グループでの第2試合で9月14日水曜日にセルビアと対戦する。

■試合情報

会場:ロッズ・アリーナ
審判:スミュエル・バヒェル(イスラエル)xxx、シュレッテン・ラドヴィッチ(クロアチア)xxx、ロベルト・ロッテルモゼル(ドイツ)xxx

トルコ:ケレム xxx 11番、オメル・オナン xx、エルサン 15番 xxx、ヒダーイェト 2番 xx、オメル・アシュク 13番、シナン 2番 xx、セミヒ 11番 xxx、エンデル 4番 xx、オウズ 2番 xx、エンギン 3番 xx

スペイン:ルディオ 3番 xx、フェルナンデス 16番 xxx、ナヴァッロ 7番 xx、レイェス 8番 xx、パウ・ギャソル 16番 xxx、マンブル x、ロペズ x、マーク・ギャソル 7番 xx、ガルバジョーサ 3番 x、リュル

第一ピリオド;スペイン22-トルコ20
途中経過:36-34(トルコ優勢)
第3ピリオド:スペイン48-トルコ49

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(翻訳者:原田星来)
(記事ID:17432)