ブルサで観戦のサルキシャン大統領「トルコのファンはどうしてあんなに元気なの?」
2009年10月15日付 Milliyet紙


第19回ワールドカップヨーロッパ予選グループ5の最終戦トルコとアルメニアの試合がブルサで行なわれ、サポーターは「満点」をもらった。

ファルク・チェリキ国務大臣は、公正発展党のブルサ県本部で行なわれた記者会見で、ブルサ市および国として、非常に重要な課題を背負っていた今回の組織運営が、成功裏に終了したと述べた。

トルコとアルメニアが調印した合意文書の影響により、試合がスポーツの観点からではなく、二国間関係の点で注目されたとするチェリキ大臣は、たいへん盛り上がり、友好的に終わった試合が、トルコが世界に与える印象の点で大きなプラスになった述べた。

■ブルサスポーツの「テキサス」応援団は立派だった

チェリキ大臣は、観客席のブルサスポーツ(開催地ブルサのクラブチーム)・サポーター、主に「テキサス」応援団グループのサポーターが、たのしく、スポーツマン精神にあふれ、すばらしい応援姿を披露したとし、以下のように続けた。

「世界中へすばらしいメッセージを与え、スタジアムでは賞賛に値するショーが行なわれた。サポーターには重いプレッシャーがあった。しかし「テキサス」応援団は、無理やり着せられようとした服を破き、投げすて、すべての扇動者に対し良識をもって接し、その偉大さを示した。ブルサスポーツ・サポーター、特に「テキサス」応援団グループを賞賛します。」

■貴賓席から、サポーターに称賛に満ちた言葉

ファルク・チェリキ大臣は、試合中と試合後の貴賓席での様子を、次のように説明した。

「両国の大統領が満足そうにしていたことを、私たちみんながこの目で目撃しました。アルメニアのサルキシャン大統領は、90分休みなしに応援するサポーターのエネルギー源は何であるか問い、私たちは「(ブルサ名物の)栗のお菓子が一粒あれば大丈夫ですよ」と冗談をいいました。

アブドゥッラー・ギュル大統領は、このサポーターを見て、これなら全部の国際試合をブルサで行なったらいいんじゃないかといっていました。UEFAのミッシェル・プラティニ会長はというと、サポーターのとてもユニークで、変化に富んだ応援の笛の音を一緒に口ずさみ、感心してサポーターを眺めていました。両大統領は、ワールドカップ出場権とは関係のない試合だったために、主にサポーターの方を見ていたとおっしゃっていました。」

このサポーターのおかげで、ブルサスポーツが今後、大きな成功を収めると信じていると話すチェリキ大臣は、「このサポーターがいる限り、ブルサには新しいスタジアムが建設され、重要な国際組織もブルサにおいて実現するだろう」と語った。

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(翻訳者:近岡由紀)
(記事ID:17665)