ガラタサライの建設中の新スタジアム、UEFA基準に抵触
2009年12月03日付 Milliyet紙


ガラタサライのセイランテペ・スタジアムで新たに工事が着工されたが、今回もUEFA基準に抵触した。2016年欧州サッカー選手権の開催国に立候補したトルコサッカー協会は、欧州選手権で使用できるスタジアムを今から調査し始めている。

 ドイツの民間企業が調査しているスタジアムの一つ、(セイランテペ・スタジアム)トゥルクテレコム・アリーナはUEFAが定める上級レベルスタジアムの新たな基準に抵触した。

 UEFAが新たに適用し始めた「観客の快適性」という基準に適していないセイランテペ・スタジアムでは、約1万の観客席から、競技場の一部が見渡せない。これはテレコム・アリーナがUEFA指定の優良スタジアムに仲間入りができないことを意味している。

 トゥルクテレコム・アリーナの設計者、メテ・アラト氏はというと調査・査定レポートに反発を示している。UEFAの基準が新たに変更になったことを強調するアラト氏は、世界中の最も重要なサッカースタジアムの基準を考慮したと述べた。

 アラト氏は、トゥルクテレコム・アリーナ・スタジアムが完成したなら、世界的規模のスポーツ複合施設が出来ると強調し、また新たな基準が現実的ではないと語った。

 アラト氏は、5万2千人の観客がスタジアムのどこに座ろうと、競技場全体を見渡せるようにこのプロジェクトは設計されていると強調した。

 この事態は、最新技術で工事が行われたカイセリ・カーディル・ハス・スタジアムを思い出させた。

 昨シーズンよりオープンしたカーディル・ハス・スタジアムにも、いくつかの席で競技場の眺めに問題があることが明らかにされている。

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(翻訳者:永井ひとみ)
(記事ID:18003)